旅芸人 ボブ それは置くとして……とりあえず。 ■>マンジロー >>4:65の質問の前段を回答してくれてありがとう。 ここまで来たので聞いてしまうが。 あなたの考察では「毎回、クインジー襲撃の可能性が検討されていない」ように見えます。 これには何か理由がありますか? それと……すまないけれど、 後段の「Q:灰で誰が信用できるか? A:ダニエル」となった理由を教えていただけますか? | |
(3)2006/02/06 14:52:24 |
異国人 マンジロー >>3 ボブ殿、疾風の如く回答いたす。 クインジー殿襲撃の可能性を無視しているのは、以下の理由による。 さっきの時点まで、過半数の確率で守護者は生きているはずであった。ならば、狼側は守護者が霊能者を守っていること、現状でも、灰3択であることを考えると、狼側の勝率の方が高い。さらに、10人は1回GJされたら吊り回数が増えることも考えると、狼側がそのリスクはとってこないだろう、と考えたからだ。 | |
(9)2006/02/06 17:41:37 |
異国人 マンジロー >>11 先ほどは修行の休憩中であったゆえ、充分な説明が出来なかった。 補足させてもらおう。 >>4:25 にて、ダニエル老は、シャーロット嬢を疑わせる誘導である可能性についても論じている。これは、狼側であればあえて自分から言う必要がないことだと考えられる。 ほとんどの人間なら考えが至るところであるから、狼側がいわないとは言えないが、狼側であれば、村民側がこの可能性に触れた時に同意するだけで充分なのではないだろうか。 後は占い伏せ案を提示して自問自答で撤回する、といったところ等、潜伏狼にありがちな、「誘導性」が一切感じられない。 狼側として有利な要素を持ち合わせていない、ということだ。 拙者の目から見れば、 状況的な黒さからすれば、シャーロット嬢>>ボブ殿=ダニエル老であるし、潜伏狼としての資質からすれば、ボブ殿>>ダニエル老≧シャーロット嬢に見えた。 だからこそ、ダニエル老は村側であると判断した。 | |
(13)2006/02/06 20:39:39 |
旅芸人 ボブ 灰考察(アンカーは引きませんよ) ・マンジロー(私の分析:論理>直感>説得 タイプ) 基本的に「人狼のセオリー」と呼ばれるものとは異なる 「マンジローのセオリー」がありそれを基に行動しているようだ。 通常の村人と大きく異なる点は「吊り・占いにおける最適手法の検討」に労力をさき、 その先にある「灰考察・占い師考察」等の【誰が狼なのか?】という結論が弱い。 これは……吊り手順の検討で力尽きたかの、満足してしまっているように見える。 「吊り手順」は手段にすぎず、本当の目的である「狼を見つけ出し吊る」からは外れているように見える。 ただし全体の姿勢としては一貫性があるように見える。 もう一つの特徴は「自分と意見が同じ者は村人」という姿勢。 (例:ステラ吊りに同意しないものは狼。シャーロット狼という結論が同じだからダニエル村人。) これは判断に迷う。村人の心理としては比較的良くあるが、その傾向が強めにでているようだ。 | |
(30)2006/02/07 09:01:21 |
旅芸人 ボブ ・シャーロット(私の分析:直感>論理>>説得 タイプ) 「能力者は自由に動くべき」等の自分なりのポリシーを構築しているところを見ると、 当然「人狼のセオリー」は分かっていると考える。 占い希望にあがったあたりから発言が減少。質疑応答にも回答していない。 リアル事情を考慮して、私なりに促してみたつもりですが時間の制約で発言できないのではなく 「発言する気持ちにならない」ということのようです。この辺はちょっと違和感。 もし「能力者は自由に動くべき」とまでいえる人であれば、この程度の逆境は発言でカバーしようと考えるのではないか? ところどころに「議事録をチェックしてないのか?」それとも「時間の制約で読みきれていないのか?」と思わせる部分があり、 その前後では「灰村人に対する関心の薄さ」や「占い希望が弱い」と思われるところがある。 | |
(31)2006/02/07 09:01:36 |
旅芸人 ボブ 5.ネリー(占い先)襲撃。 この時点での襲撃先は「占い先・霊能者・占い師」くらい。この時点で特筆するのは「狼は誰が真占い師か知っていた」こと。 占い師襲撃をすれば「ステラ→ハーヴェイ吊りは確定」つまり「最後の狼」が1回吊り回避できればよい。 「灰を狭めず、ネリーに疑惑を向けられる」ので比較的良い手のはず。 「霊能襲撃」も通りさえすれば効果が大きい。ただし「ギルが守護者」というリスクをとらねばならない。 ここで「占い先襲撃」を選らんだことは狼チームは、守護食いもありえてGJの危険性が少なく、 かつ「早期の仲間切り捨て」にならない選択をしたということになる。 これはCO関連の推理で考えた「セオリー・安全策よりの狼」というものに反しない。 | |
(35)2006/02/07 09:02:37 |
旅芸人 ボブ こうして見てくると基本的に狼コンビは「セオリー・安全策より指向」であるように見える。 シャーロットが後半も発言してくれていれば、もう少し精度の高い考察ができたと思えるので残念です。 灰考察だけでは、ややマンジローのほうが「ハーヴェイとコンビの最後の狼」像に近いように思えます。 ただ、やはここで気になるのはやはり 6.ウェンディ襲撃。 5.で仲間を切らずに 6.で切ったのを「そこまで読んでなかった」と考えるか 「そこで仲間を切れなかった」と読むかです。 最終的に私が考えたのは。「そこで仲間を切れなかった」です。 この考えにより「最後の狼」はシャーロットと考えます。 私の希望。▼シャーロット です。 | |
(38)2006/02/07 09:03:28 |
異国人 マンジロー >>40 …回答させて頂く。 それは、拙者がボブ殿とシャーロット殿のどちらが狼か判断する上で、ボブ殿が拙者とシャーロット殿どちらを吊り候補にあげるかを見届けたかったからだ。 もし、ボブ殿が拙者を吊り候補にあげれば、間違いなく拙者はボブ殿を信用していた。 なぜなら、ボブ殿が拙者を疑うということは、シャーロット嬢を「スケープゴート」と考えているからに他ならず、それは村側の思考パターンであるからだ。 もし狼側であれば、せっかく用意したスケープゴートを利用しないはずがない。 | |
(44)2006/02/07 11:19:30 |
お尋ね者 クインジー さて…。 結局、シャーロットは俺たちの質問には答えてくれてないのか。 まず、ボブについてはほぼ白と見る。 これまでの発言を見ても、黒いと思われるような要素がなかった。 それに、ボブが狼なら、ネリーよりウェンディを先に襲っていただろうからな。 マンジローについては、正直判断に迷う部分もある。 一昨日のステラ吊り反対についてだが、 あの時点ではマンジローは占いにも吊りにも挙がってなかったからな。 灰吊り失敗でほぼランダム勝負になっちまう状況ではあったわけで、 あわよくば勝負を決めようとした狼、という風にもとれる。 肝心のステラ吊りの場合のメリットについては隠していたわけだしな。 ただ、もしそうならば>>17のように、それを自分の白要素、とは なかなか言いにくいと思うんだよな。 | |
(49)2006/02/07 12:19:14 |
異国人 マンジロー >>48 無論、あの時点ではボブ殿を疑ってはいなかった。あえて名前を出すのを避けたのは、ボブ殿が「守護者ではないか?」と考えていたからだ。「狼側の判断材料になるから、だれを信用するかは言わぬが良い」、とダニエル老はいっていたが、(今も、その可能性を捨ててはいない。)拙者もその考えは実は多少あった。 ただ、現状シャーロット嬢と2択になってしまったため、ダニエル老との比較は無意味だ。 >>49 ボブ殿が狼なら、「ネリー殿よりウェンディを先に襲っていた」うむ、確かに考えれば狼でないギルバート殿に黒判定を出したステラが狂人であるから、狼側からすればウェンディが真占い師であることは明確だったのだな。 確かに、その件については考慮漏れていた。 とすると、やはり狼はシャーロット嬢と考えるのが妥当か…。 | |
(50)2006/02/07 12:38:59 |
異国人 マンジロー 最後、どうしても引っかかったのが「シャーロット嬢の潜伏狼としての資質」だが、 これはもう >>38 の推理どおりで、観念したと見るのが正解かも知れんな… …拙者の最後の申し開きは、以上だ。 もし、拙者が命を失うことがあらば、葬儀の類は無用。ただひとつ…宿代をハーヴェイ殿の墓前に添えてほしい…。 | |
(53)2006/02/07 12:53:58 |
お尋ね者 クインジー >>53 葬式は盛大にやってやるから宿代のことは忘れてくれ。 | |
(54)2006/02/07 12:54:50 |
異国人 マンジロー >>52 それについては、その時点では内心ではボブ殿もダニエル老も両方白くみていたからだな。 拙者の視点ではあくまでもはや狼はシャーロット嬢とボブ殿の2択であり、ボブ殿からはシャーロット嬢と拙者の2択であるのだから、その上で、シャーロット嬢をスケープゴートにしない可能性は薄いと思ったからだ。 | |
(55)2006/02/07 12:57:48 |