![]() | 書生 ハーヴェイ [...は、青緑を基調とした女物の服で戻って来た。 動き辛い訳では無いが、恥ずかしいのか頬が紅潮している] >>231 ……あんた、さっきからよく喋るもんじゃないか。 どうしてそんなに偉そうなんだよ、いつもいつも。 待ちの体勢でじっとしているのは、あんたじゃないのか? |
(233)2006/01/03 23:42:07 |
![]() | 書生 ハーヴェイ >>235 ……自信が、無い? あんたに言われたくないよ。 逃げてるって言うんなら僕もあんたも同じだよ。 僕はどうすればいいのか自分で判らない。だから、できない。 あんたは判ってるみたいだけど、それをしない。 あんたの頭の中は、僕には見えないんだよ。 だから僕は、あんたを知りたいと思う。だけど…… あと一歩のところで、あんたはいっつも消え去るんだ。 勝ち逃げされた気分で悔しくて仕方が無いよ。 |
(237)2006/01/04 00:03:48 |
![]() | 冒険家 ナサニエル >>237 ……話聞いてたんだろ? 逃げてるんじゃねーって……お前が選ぶのを待ってるんだろー? そこでそーやって……責め立てるっつーのがおかしいだろ……自分で探さずにたよっちまってるじゃねーか… 知りたいなら知りたいと言え。 何でもかんでも相手が判ってくれると思うな?……俺だって人間だ……相手が何考えてるかなんて判るわけねーだろ? |
(242)2006/01/04 00:14:51 |
![]() | 書生 ハーヴェイ >>242 ああ、聞いてたさ。あんたがどれだけ卑怯な人間なのか。 思ったよ。どうしてあんたにばっかり僕も執着するのか。 情けない事に涙を堪える事だって、できなかった。 [...はナサニエルに近付くと、顔を見ないで言った] ……悔しい。悔しいよ…… どうしてあんたの為にこんなに一生懸命な自分がいるのか。 どうしてこんな……奴に……ッ [...の身体は緊張からか、微かに震えている] |
(245)2006/01/04 00:20:44 |
![]() | 書生 ハーヴェイ >>248 [...は背伸びしてナサニエルの頭を掴み、目線を合わせる] 判ってないのは、あんたの方だ!! [そのまま唇が触れそうなまでに顔を近付けると目を瞑って] ……拒めよ!あんた僕より先に死んじゃうんだろう!? 僕を強くしたいって言うんなら、突き飛ばせよ!! どうして拒否しない?どうして僕にずっと期待させておく? …このままじゃ、僕はあんたから離れられなくなるんだよッ!! |
(252)2006/01/04 00:45:00 |
![]() | 修道女 ステラ >>251 そんなの…っ 結局どちらにせよ私には憶測する事しか出来ないんだ! 信じられるなら、信じたい…! でも、信じてどうなる? それで…勝手な期待を裏切られて、本当は憎まれていたら? それが報いなのだとしても…不用意に信じて、もうこれ以上傷つきたくない! [力が抜けたように、ぽつりと呟いた] ああ、そうか… だから私は――…信じたく、無かったんだな。 |
(255)2006/01/04 00:53:31 |
![]() | 修道女 ステラ >>254 (大して変わらんな… |
(256)2006/01/04 00:54:56 |
![]() | 学生 ラッセル >>254 oO(見た目が変わっただけで材料はほぼ同じなのでは……) |
(257)2006/01/04 00:55:54 |
![]() | 書生 ハーヴェイ >>253 ……ッ…… あんたは、そうやって、僕の問いに答えてくれない! どうやったら僕だけを見てくれるか、教えてくれない! ……僕だって、できる事、やってるんだ…… これ以上、どうすれば……僕を求めてくれるんだよ……ッ [...は、ナサニエルの目を直視できずにぽろぽろと涙を流す] |
(258)2006/01/04 00:57:01 |
![]() | 修道女 ステラ >>259 不思議なポケットならぬ、不思議なハンカチか… |
(262)2006/01/04 01:00:13 |
![]() | 冒険家 ナサニエル >>258 ……俺はちゃんと答えてきただろー? 自分で「選んだ」ら、俺はきちんと応える、と…… ったく……あと一歩踏み出しゃすぐに受け止めてやったのに……馬鹿だよなー……? [...は、肩に頭押し付けさせて抱き締めるとそう呟いた] |
(263)2006/01/04 01:03:52 |
![]() | 修道女 ステラ >>261 …ギルバートにだけは、嫌われたく無かったんだ。 端から期待せずに居ればともかく、期待して受け入れられなかったら…多分、耐え切れないと思うから。 今更…どうせ会えるとしても、その時私は生きていないだろうにな。 [...は、自嘲気味にため息をついた] どうせなら霊能者として生まれればよかったよ。 せめて声でも聞けたかもしれんからな… |
(266)2006/01/04 01:07:12 |
![]() | 酒場の看板娘 ローズマリー >>277 ステラさんおやすみなさいですわ。 |
(279)2006/01/04 01:31:06 |
![]() | 見習いメイド ネリー >>305 ステラ様…。 そうなのかもしれませんね…。 ステラ様にとってはどちらの方がいいのでしょうか…? 私にはわかりません…。 >>リック様 皆様なりの愛の形ではないでしょうか? リック様ももう少し落ち着いた大人の方でしたら…。 いえ…、 なんでもございません。 失礼いたしました。 |
(307)2006/01/04 18:32:07 |
![]() | 見習いメイド ネリー >>310 ステラ様…。 ステラ様がなさりたいことはわかりますが…。 そうですね…。 私が何かを言える立場ではございませんし…。 [ネリーはステラに抱きついた。] すこし…寂しいです。 私はステラ様のことが好きですし、 好きですから幸せになって欲しいとも思いますし、 いなくなって欲しくないとも思います。 |
(312)2006/01/04 18:41:22 |
![]() | 文学少女 セシリア >>342 (気持ちは分かるが突然死は良くない。ネタだろうから深くは突っ込まないが。まぁリックなりの励ましだと思っておく。) |
(345)2006/01/04 21:22:21 |
![]() | 見習いメイド ネリー >>340 [ネリーは下着を脱いで暖炉にくべた。] しゃぶしゃぶを食べる正式な礼儀作法は、はじめに下着を脱いで暖炉にくべるらしいです。 [ネリーは何かを大きく勘違いしている。] リック様、そのまましばらく待てです。 [ネリーは燃えたままのリックに待ての指示。] |
(348)2006/01/04 21:23:59 |
![]() | 文学少女 セシリア >>346 お前・・・其のネタは知っているぞ。 いつも血ばかり吐いてる女が持っていた奴だな? ラッセルからもらった風邪薬とコーネリアスからもらった イソジンで養生する。 というかそんな危ないものを出すな。 マゾニエルにでも投与しておけ。 |
(349)2006/01/04 21:24:57 |
![]() | のんだくれ ケネス >>357 やめろと言われると余計にry |
(359)2006/01/04 21:31:08 |
![]() | のんだくれ ケネス >>358 チンコに昇り竜とかじゃないん? |
(360)2006/01/04 21:32:15 |
![]() | 見習いメイド ネリー >>354 私の幸せはハーヴェイ様が幸せであることですから。 ハーヴェイ様の幸せがそこにあるのでしたら。 私はそれでかまいません。 [ネリーはパーラムに微笑みかける。] それにハーヴェイ様が私の体のことを知りましたら…… [ネリーはそっと消え入りそうなほど小さな声で呟く。] |
(361)2006/01/04 21:33:39 |
![]() | のんだくれ ケネス >>363 おにゃのこになって新しい人生を歩むといいよ。 |
(365)2006/01/04 21:36:04 |
![]() | 吟遊詩人 コーネリアス >>361 [...はネリーの耳元でさらに] クッ・・・アンタ・・・愛しいなぁ・・・。 リック兄貴に便宜を図らないといけないから・・・ 俺は一切手出しはできないが・・・。 もしも自由に手出しできる状況だったら・・・ 俺も・・・なぁ・・・。 [パーラムから一瞬”狐”の気配を感じられた] |
(366)2006/01/04 21:36:38 |
![]() | 見習いメイド ネリー >>366 [ネリーはパーラムから感じた気配にわずかに反応をしめすがすぐに微笑みかけて。] パーラム様も大変なのですね…。 私はパーラム様のこと好きですし。 パーラム様のお力になりたいと思っておりますよ。 [ネリーは赤くなって俯き。] その…、好きといいますか…、 結構好きですし…。 [ネリーは小さな声でごにょごにょと。] |
(369)2006/01/04 21:40:39 |
![]() | 吟遊詩人 コーネリアス >>369 [...はニッコリと微笑んでごにょごにょ・・・] なぁに・・・その”問題”とやらも・・・ 世界は広いんだ・・・モロッコ辺りで解決できると聞く。 まぁ・・・あとは・・・俺を生贄にして願いを叶える・・・ というのも・・・選択肢の1つにあるぜ・・・。 |
(370)2006/01/04 21:43:48 |
![]() | 見習いメイド ネリー [ネリーは狐を見送った後に>>378リックに気付き。] すみませんリック様…。 ご心配をおかけしました。 お気持ちはうれしいのですが…、すみません…。 リック様は悪い人ではないと思います…、 けれども私は…、 リック様…、 後できちんともどりますので…、先にもどっていてください。 私は風邪を引くことはありませんのでこのままで大丈夫ですよ。 リック様の方こそ風邪を引いてしまっては大変です。 リック様が羽織っていてください。 [ネリーはコートをリックに羽織らせてそっと頬に口付ける。] リック様…すみません。 [ネリーはリックに深々と頭を下げた。] |
(381)2006/01/04 22:03:55 |
![]() | 冒険家 ナサニエル >>384 ふ……まぁ、俺に聞くのは良いがな? 自分には聞いてみたのか? 自分がギルなら…と。 別にソレはソレでいーんじゃねーか? どーせ気休めなんだし……それで心が平穏に戻るなら…… 本当のことなんざ結局本人しか知り得んのだし… |
(385)2006/01/04 22:23:39 |
![]() | 見習いメイド ネリー >>387 [ネリーはハーヴェイに気付き微笑みかける。] ハーヴェイ様。 ちょっとお昼寝…、 というには遅すぎる時間ですね。 雪…、とってもきれいだと思いませんか? こうして寝ながら見てると空から雪が降ってとってもきれいなんですよ…。 ハーヴェイ様に裸…見られてしまいましたね…。 |
(389)2006/01/04 22:33:47 |
![]() | 見習いメイド ネリー >>389 こないだ本で読みました…。 両性具有って言うらしいですね。 男だと思っていたのですが…。 私は男ですらなかったみたいですね。 ハーヴェイ様、 私は…、ハーヴェイ様に謝らないといけません。 私は人に好いてもらえるような体ではありません。 それでも…、 ハーヴェイ様に好かれたいと…、 愛されたいと思ってしまいました…。 ナサニエル様を殺してでも奪おうかと思ったりもしました…。 ですけれども…、 そんなことをして本当に悲しむのはハーヴェイ様ですからね。 結局できませんでした…。 ハーヴェイ様…、 ハーヴェイ様は私のことを…、軽蔑なさりますか…? [ネリーは空を見上げながらハーヴェイに問い掛けている。] |
(391)2006/01/04 22:42:20 |
![]() | 書生 ハーヴェイ >>391 ネリー、君は覚えていないのかい? 僕に謝る事は無いよ。僕だって……同じだ。 [...はネリーの手を取ると、自分の胸に触れさせた] ……ね? だから、ネリーが自分の身体について恥じる事は全く無い。 だけど……人を殺そうなんて事は考えちゃ駄目だ。 そんな事をしたらネリーの手は汚れてしまう。 例え、紙に名前を書くだけの投票だったとしても。 僕はネリーがどんな人間でも、軽蔑なんてしないさ。 それとも、ネリーは僕が軽蔑する人間だとでも思ったのかい? |
(393)2006/01/04 22:50:21 |
![]() | 書生 ハーヴェイ >>395 [...は、ネリーの思いがけない行動に目を丸くした] ……ネリー、君って人は…… [...は、指きりが嬉しかったのか、ネリーに優しく微笑んだ] ……うん、約束だ。必ず戻って来るんだよ? その為の指きりなんだし。 もう少しだけなら雪を見ていたって構わないから、さ。 あぁ、僕は構わないけど…… 僕は今日、ネリーとナサには投票しないつもりだよ。 |
(396)2006/01/04 23:09:59 |
![]() | 見習いメイド ネリー >>396 私に投票してくださいと頼んでも投票しないじゃないですか。 それに自分で自分には投票はできませんしね。 ハーヴェイ様が投票をしてほしくない人に確実に投票ができますから、これでいいんです。 ハーヴェイ様により責務を負わせてしまう形になってしまいますけれどね。 ハーヴェイ様…、 お願いがあるのですが、すこしこちらに寄っていただいてもよろしいですか…? |
(397)2006/01/04 23:17:41 |
![]() | 書生 ハーヴェイ >>399 う、うん……わかった。 じゃあ、先に戻るよ? [...は、少し歩くとネリーの方を振り返って] ……雪もいいけど、あんまり心配させるんじゃないぞ!! [...は、遠くの方へ呼び掛けるようにして、戻って行った] |
(400)2006/01/04 23:29:04 |