人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1054)あず家ハーレム祭☆仮面舞踏会 : 5日目 (1)
書生 ハーヴェイは吟遊詩人 コーネリアスに投票を委任しています。
村長の娘 シャーロットは学生 ラッセルに投票しました
書生 ハーヴェイは学生 ラッセルに投票しました
見習い看護婦 ニーナは学生 ラッセルに投票しました
見習いメイド ネリーは学生 ラッセルに投票しました
牧師 ルーサーは書生 ハーヴェイに投票しました
踊り子 キャロルは学生 ラッセルに投票しました
学生 ラッセルは流れ者 ギルバートに投票しました
文学少女 セシリアは流れ者 ギルバートに投票しました
流れ者 ギルバートは学生 ラッセルに投票しました
吟遊詩人 コーネリアスは学生 ラッセルに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

書生 ハーヴェイ に、1人が投票した。
学生 ラッセル に、7人が投票した。
流れ者 ギルバート に、2人が投票した。

学生 ラッセル は、村人の手により処刑された……
学生 ラッセルは人間だったようだ。
文学少女 セシリアは、書生 ハーヴェイを占った……。
書生 ハーヴェイは人狼のようだ。
吟遊詩人 コーネリアスは、見習い看護婦 ニーナに襲いかかった!
次の日の朝、見習い看護婦 ニーナが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、見習いメイド ネリー、牧師 ルーサー、踊り子 キャロル、文学少女 セシリア、流れ者 ギルバート、吟遊詩人 コーネリアス、の8名。
村長の娘 シャーロット
…今日も票が偏ってるなぁ…


ニーナ@はっちゃんだと、はっちゃんが楽になるんだけど
どうかなぁ…?
2005/12/14 10:02:07
踊り子 キャロル
わーい。侯爵様ありがと。
まあキャロルが残ってるってのはつらいけどこれで少し負担が減る……。
2005/12/14 10:02:14
踊り子 キャロル
しかしここまで来てご主人様が誰かわからないだめメイドがここに。
ニーナを口説いてるコーネリアスかなあとは思うけど。
ギルバートのほうはへきさんに見えるんだもん。参加してるか知らないけど。
まあ、いいやー。今日も夜更かしがんばろー。
2005/12/14 10:04:15
文学少女 セシリア
順当にハーヴェイが狼ですね。
ラッセルはよかったですね。わたしは投票してないけど。
おや、コネさん自ら愛する人を連れ去ったのですね。
(おそらくラッセルもそうだったと思いますが)
2005/12/14 10:04:48
文学少女 セシリア
占う人いなくなっちゃった :-)
もう、リスト順で、ロッテ。決まりっ。

投票はハーヴェイにしよう。今まで女性の方が先に連れ去られているので、逆のケースもあったほうがいいよね?それとも、同時になってしまうかな?
2005/12/14 10:15:08
吟遊詩人 コーネリアス
いけね、ニーナ襲撃の原稿作るの忘れてた。今から作ろう……。
2005/12/14 10:15:33
牧師 ルーサー
まだ生きてた…生殺し?
2005/12/14 10:17:14
書生 ハーヴェイ
− 隠し部屋 −
おはよう、兄さん。
昨日はお楽しみでしたね。
(*0)2005/12/14 10:22:11
学生 ラッセル
[ラッセルは目が覚めると、シャワールームでまだ完全に覚醒してない頭を叩き起こした。
シャワーを浴び終わった後、バスローブを着てソファーへと身を沈める]

…ローズ、次はいつ君に会えるんだろうか?

[ラッセルが呟くと同時にドアをノックする音が部屋へ響く。
入室を許可すると、従者が申し訳なさそうに投票の結果をラッセルに伝えた。
しかし、従者の申し訳なさそうな顔とは逆にラッセルの顔には笑顔が浮かんだ]

直ぐに支度をするから少し待っていてくれるかい?
2005/12/14 10:22:40
書生 ハーヴェイ
エリーがお茶を入れてくれたよ。
小さい頃のように、3人でお茶の時間と行こう。

[コーヒーカップを片手に、焼き菓子をつまむ]

昨夜はどうだったんだい。
(*1)2005/12/14 10:25:05
見習いメイド ネリー
<ここから牛の人>

ごめん、ちょっとだけ本音失礼。



ちょwwww
あれだけ死にフラグ立てたのに両方生存ヒドスwwwwwwww

また今日も一日少女漫画RPをやれってのかいorz
今まで純粋に楽しんで(=爆笑しながら)やってたけど、
さすがにそろそろ羞恥プレイの様相を呈してきたぜ……('A`)

つーかもうネタがな(ry
|||||orz


</ここまで牛の人>
2005/12/14 10:33:26
吟遊詩人 コーネリアス
昨夜かね。まぁ、色々と愉快な事があったよ。
――いかんな、もう予定の時間を過ぎている。

ニーナを別室へお連れしてくるよ。すぐに戻る。
(*2)2005/12/14 10:36:15
学生 ラッセル
[ラッセルはいつものように身支度を整え、仮面を付けると従者に目隠しをされた]

それじゃあ、行こうか?

[ラッセルが従者にそう言うと、従者はラッセルの手を引いて何処かへと連れて行った。
暫く歩いた後、従者が突然止まりラッセルの目隠しを取り外す]

へぇ……ココが鏡の間か。
2005/12/14 10:43:53
吟遊詩人 コーネリアス
―ニーナの客室―

[眠ったままのニーナの傍に、いつの間にかコーネリアスが立っている。いや、正確に言えば、既に彼はコーネリアスではなかったが]

ふふ……可愛い寝姿だ。無邪気で、純粋で、素朴。そんな君の寝顔をずっと見てみたいと思っていた。そしてわたしがそれを覗き込んでいる所で目を覚まして、顔を真っ赤に染める所をね。

[コーネリアスが眠ったままのニーナに口づけると、ニーナが刺激に反応して揺らめく。構わずにコーネリアスが唇の感触を楽しみ続けると、ニーナの瞼がゆっくりと開いて、ぼんやりとした目でコーネリアスを見た]
(*3)2005/12/14 10:44:50
吟遊詩人 コーネリアス
おはよう、愛しい人。君の寝顔は素敵でしたよ。

[ニーナが驚いて後ずさろうとした所を、コーネリアスの手が強引に彼女を引き寄せて抱きしめる。衝動的に声を上げそうになっていたその唇を彼が優しく塞ぐと、ニーナは顔を真っ赤にしたまま痺れた人形と化した]

最初の口づけをした時に、裾を握ったまま真っ赤になってうつむくあなたがとても愛おしかった。いまのあなたは、もっと愛おしい。あなたの魅力を、もっと魅せて下さい。

そしてあなたの全てを、わたしに下さい。

[コーネリアスはそう言って微笑むと、真っ赤になって顔をコーネリアスの胸に押しつけたままのニーナを抱き上げた]
(*4)2005/12/14 10:46:41
学生 ラッセル
[ラッセルは従者から部屋の説明を聞いている]

大体解ったよ、ありがとう。

[ラッセルが礼を言うと、従者は頭を下げて外へと出て行った]

…ローズはココには居ないか。

[ラッセルは今すぐ会いたい気持ちを何とか押さえ込み、近くのソファーに座った]
2005/12/14 10:50:26
吟遊詩人 コーネリアス
―隠し部屋―

やぁ、待たせたな。エリー、コーヒーをもう一杯頼めるかな? ありがとう。
(*5)2005/12/14 10:52:23
書生 ハーヴェイ
エリー。僕にもおかわりを頼むよ。

…ああ。ありがとう。

さて、占い師とやらが僕の招待にも、気付いてしまったようだね。
どうしようかな。
(*6)2005/12/14 10:56:42
吟遊詩人 コーネリアス
何の話かね?

[コーネリアスはエリーから手紙を受け取った]

ほう……。毎朝毎朝こうやって届けてきてくれるとは、この文書の差出人も筆まめな事だ。まぁ、わたしは大して気にしていないがね。
(*7)2005/12/14 11:00:01
村長の娘 シャーロットは、厩舎にいるグライアの処へ遊びにきていた。
2005/12/14 11:06:47
村長の娘 シャーロットは、グライアに林檎を与え、ブラッシングをしながら、語りかけた
2005/12/14 11:07:25
書生 ハーヴェイ
まぁ、ここで偽りの怪文書を配ったら面白いかな、なんていうのも考えたんだけどね。まぁ、面倒なのでやめたよ。

ちゃんと目がついている者ならば、人の動くさまを見ていれば自然に気づくことだろうしね。
(*8)2005/12/14 11:08:07
吟遊詩人 コーネリアス
ははは、早期にそれをしていればなかなか愉快な事になっていたかもしれんな。まぁ今から怪文書を撒いても無意味だろうが。

この差出人はこの人物なりに「試している」のかもしれんな。誰が侯爵であるかを知るということは、つまりはそういう事だから。もし侯爵である事でゆらぎなびく様を陰から観察したいと思っているのであれば……その時の表情をわたしは見たいものだ。どんな顔をして他人を見つめるのだろうとね。
(*9)2005/12/14 11:16:22
村長の娘 シャーロット
…私は…ここに来るべきではなかったのかもしれない…


最後に…ただ…ディに、ひと目逢いたかっただけだけれど…
ひと目会って、挨拶して、すぐ帰るつもりだったのだけれど…


政略結婚とはいえ、婚約者のある身なのだから、そこで
諦めて、潔く帰ってしまえば良かったのかもしれないな…
(0)2005/12/14 11:16:52
村長の娘 シャーロットは、ブラッシングを終えて、グライアの首筋にぎゅぅっと抱きついた
2005/12/14 11:17:15
村長の娘 シャーロット
…グライア…私は…どうしたらいいのだろう…
(1)2005/12/14 11:20:11
村長の娘 シャーロット
ヤヴァイ泣けてきた < リアルで (ぉ
2005/12/14 11:20:28
書生 ハーヴェイ
さて、兄さんは、今日は誰の相手をするつもりなんだい。

僕も…そうだな。
せいぜい、来客者に宴を楽しんで貰えるように動こうかな。
(*10)2005/12/14 11:26:17
村長の娘 シャーロット
…ディに逢いたいけど…逢えば参加できなかった事情を
話さねばならなくて…話せば、きっと、頼りたくなってしまう


私はどうやら、自分で思っていたよりも、ずっと…
臆病者のようだ。


[ シャロは自嘲の笑みを浮かべると、グライアから手を離し、
誰もいない場所を求めて、 * 西の塔へ向かった * ]
(2)2005/12/14 11:26:21
吟遊詩人 コーネリアス
決めていないな。気ままに動くつもりだ。せっかく足枷を外したのだからな。
(*11)2005/12/14 11:27:42
書生 ハーヴェイ
なるほど、わかったよ。
兄さんの好きにするがいいさ。

[ククッと声を出さずに笑う。]

今日は、どうなることやら。
楽しみにしておこう。
(*12)2005/12/14 11:40:22
村長の娘 シャーロット
…なんでこんな深刻な設定にしちまったんかなぁ…?

シリアス苦手なんだって

アホ調じゃないと、胃が辛いんだって

いい加減学習しろ自分!


…シャロの台詞書いていると、泣けてきます。・゚・(ノД`)・゚・。
2005/12/14 11:42:38
文学少女 セシリア
それでは、死にフラグ(?)はたたないですよね。
「逃げている=鏡の間にはいけない」ということです。素で気がついてなかったというのも、あり得ますね :-p
しかも、「難攻不落」ですらないし。クスクス
今更、「螺旋階段」とか、ゴメン。お腹痛いよ :-)
侯爵様が最後に一発決めて、どんでん返し。資金提供もする。という流れは...まぁ、難しいかな。

さて、コネさんは、北欧神話ネタできましたか。う〜ん。反応したいけど、まだ表では言ってないんだよね。どうしようかな?神話の本でも借りようかしら。
2005/12/14 11:44:04
村長の娘 シャーロット
でーあーいーは 風のなか〜♪

…が、昨日から頭の中をぐるぐると。


シャロ襲撃してくれないかなぁ。
リアル死しそうです。
しくしく。
2005/12/14 11:44:23
村長の娘 シャーロット
「片想いRPは泣ける」 ことを学習した。
2005/12/14 11:44:54
村長の娘 シャーロット
…本気でイベント村からは一切足を洗いたいです、ママン!



=□○__〜0 < みんなについていけません…
2005/12/14 11:46:13
酒場の看板娘 ローズマリー
[ローズは夢を見ていた。懐かしい場所に佇み、懐かしい人の姿を探している。心細さに壊れそうになる気持ちを励まし、一人殺風景な景色の中を彷徨う。

−−ふわり

ふと、自分の後ろ髪が揺れ、振り返ろうとしたところで…

夢が途切れた。]
2005/12/14 11:46:48
村長の娘 シャーロット
墓下に爺ちゃん登場させてなくてごめん!
正直、シャロ動かすだけでいっぱいいっぱいになってます。

爺ちゃんは仕事が忙しいってことで、よろろ〜
2005/12/14 11:47:01
村長の娘 シャーロット
さて、仕事に戻ります
2005/12/14 11:47:23
酒場の看板娘 ローズマリー
……!

[ハッとして飛び起きる。
また、夢ではない、鏡の間の現実を受け止めるべき朝が来ていた。
地下の部屋は快適に設えられていたが、外の天気が良いのかどうかさえ伺うことが出来ない。]

今日は、まだ雪が残っているのかしらね。

[そう呟きながら、ゆっくりと真っ白な絹地に鮮やかな朱の刺繍が施されたドレスを身につけた。]
2005/12/14 11:59:16
牧師 ルーサーは、食事を終えると屋敷の見取り図を見ている
2005/12/14 12:06:19
村長の娘 シャーロット
− 西の塔 −

[ 白亜の塔は、なごり雪が残る風景の中にひっそりと
溶け込んでいた。 シャロが重い扉をあけると、古いものが
放つ独特の匂いが鼻についた ]


……。


[ 耳をすませる。 誰か、他に人がいるならば、すぐに
立ち去るつもりだった ]


……誰も、いないみたいだな。
(3)2005/12/14 12:15:27
村長の娘 シャーロットは、ほっと息をつくと、塔の内部に足を進めた。
2005/12/14 12:16:06
農夫 グレン
[喉の痛みで目覚めた。傍らに用意されていた薬と水を口に含む。]

ん……ちょっと喋りづらいけど、昨夜よりは楽になったかな。
ローズは、ちゃんと眠れただろうか……。
話し相手になるどころか、迷惑かけちまっただけだからなぁ。

[喋りにくそうに呟いて、着替える。]
2005/12/14 12:19:54
牧師 ルーサー
庭園も興味のあるところですね。
……ですがおそらく恋人たちのたまり場になっていることでしょうし…。

[ルーサーが西の塔に目を留めたところで、部屋のドアがノックされた。声をかけると侍従が入ってくる。そして今日鏡の間に連れて行かれたのがラッセルとニーナの二人であることを告げた]

その二人が今日は連れて行かれたのですか。
ラッセルは昨日の様子では寂しがっていたそうでしたから、ちょうど良かったのかもしれませんね。
ニーナはコーネリアスと仲が良かったですからそのせいでしょうか。

[ネリーのことが浮かんで、笑みが漏れる。見取り図を畳んでからルーサーは席を立った]

西の塔に行ってみようと思います。
他の場所はどなたかいる可能性も高いですからね。貴方もついてきますか? 頼むようなことは取り立ててありませんが……もし時間があるようでしたらついてくるのもいいし、この部屋を片付けてくれててもいいですよ。

[侍従は頭を振り、部屋に残ることを選ぶ。ルーサーは頷いてから部屋を出ていった]
(4)2005/12/14 12:20:19
村長の娘 シャーロット
[ 古い甲冑、武器、装飾品、陶器、精巧なガラス細工 …
煌びやかは美術品を、虚ろな目でぼんやりと見ながら、
腰をおろせる場所を探して歩く ]


……?


[ 塔の天辺まで登り、椅子とソファーを見つけたシャロの視界に、ふと気になるものが写った。 年代ものの楽器類が並べてある
陳列棚の中に、ひとつ。 飴色の小さな木の箱 ]
(5)2005/12/14 12:23:19
吟遊詩人 コーネリアス
お、ルーサーが動いた。そうだよなあ、隠しキャラつつきたくなるよなあ(まて)。
2005/12/14 12:23:37
牧師 ルーサーは、西の塔を見上げると、中に入っていった
2005/12/14 12:23:47
村長の娘 シャーロット
…これ…音匣…?


[ そっと陳列棚のガラスケースに触ると、動く。
悪いとは重いながら、棚から匣を取り出して蓋を空けると、
懐かしいメロディが流れ出した ]


…やっぱり…あの、オルゴールだ…
(6)2005/12/14 12:27:43
牧師 ルーサー
[中にはいると冷え冷えとしていて、少し身震いがした]

どなたかいらっしゃるのでしょうか? ドアも開いたようでしたし。

[階段を上っていくと、途中の窓から空が見えて日の光が目に入る]
(7)2005/12/14 12:28:30
牧師 ルーサーは、わずかに聞こえてくる音に気付いた
2005/12/14 12:28:56
吟遊詩人 コーネリアス
―客室―

おはようございます。今朝は晴れたのですね。光が差し込んで気持ちの良い事です。

どうかしましたか?

ニーナが……そうですか。
(8)2005/12/14 12:29:35
村長の娘 シャーロット
懐かしいな…。

今も、変わらず…綺麗な音色だ…


[ シャロはオルゴールを膝の上に乗せ、* 音色を楽しんでいる *]
(9)2005/12/14 12:29:41
村長の娘 シャーロット
ぎゃー、誤字! (遅いって


ゴメン時間切れー
2005/12/14 12:29:54
学生 ラッセル
[ラッセルはソファーに座りながら落ち着かない自分を何とか押さえつけていた]

そういえば、今日もう一人ココへ送られたのか?
一体誰なんだろうか…

さっきの従者に聞いておけばよかったな。
2005/12/14 12:31:21
牧師 ルーサー
[音がする方へと歩いていく。どうやら一番上のようだった]

やはり、どなたかいるのですね。どうしますか……。

[少し悩んで、階段を上りきると、目の前のドアを開ける。
そしてそこにいた人物の姿を認めた]
(10)2005/12/14 12:32:41
見習いメイド ネリー
―― 硝子の間 ――

[ 待っていてもハーヴェイが来ないので、給仕に屋敷内の
 見取り図を持ってきてもらう。 ]

えっと、私がまだ行った事がないのは、図書室、画廊、
音楽室、北の森と西の塔、かな。
本はあまり読めないし、楽器も触ったことないし、
絵を見てもどれが素晴らしいとか良く分からないよぉ。
北の森と西の塔は寒いかも?
うーん、うーん。

[ ネリーはこれからどうするか迷っている。 ]
(11)2005/12/14 12:34:02
見習いメイド ネリー
独りって、こんなに淋しかったんだなぁ……。

[ ネリーはぽつりと呟いた。 ]
(12)2005/12/14 12:35:11
牧師 ルーサー
[鳴るオルゴールの音を楽しんでいるのか懐かしんでいるのか、その女性は目を閉じて聴いているようだった。
声をかけるのを躊躇って、しばしその場に立つ]

【二度ほど見かけたのはこの方だったのでしょう。ですが、皆さんがいらっしゃる場所に姿を現さないのには、何か理由があるのでしょうか?】
(13)2005/12/14 12:35:32
見習いメイド ネリー
また侍女服を借りようかなぁ。
それならもっといろんなところに入れるし。

でも、私もうルーサー様の侍女じゃないんだよね……。
(14)2005/12/14 12:36:44
酒場の看板娘 ローズマリー
[女性客の部屋付きの侍女に手伝ってもらい身支度を済ませると、昨夜よりは幾分元気を取り戻したように、部屋を出て階段を上がる。

階段の途中まで上りかけたところで、鏡の間付きの侍女が物凄い勢いでかけおりてきて、あわやローズとぶつかりそうになって飛びのいた。]

まあ、どうなさいましたの?そんなに慌てて、息を切らして。

[侍女の様子に、ローズの心臓が無意識に高鳴った。]
2005/12/14 12:37:19
踊り子 キャロル
まとめサイトの占い師の結果報告の記号の意味が
おばかなのでわからないので
侍女に噂として言わせるRPができません。
あれ数学かなんかの記号?
2005/12/14 12:37:47
見習いメイド ネリーは、あの夜のルーサーとハーヴェイの形相を思い、溜息を吐いた。
2005/12/14 12:38:13
踊り子 キャロル
しかしニーナがいなくなると途端に昼間暇になったわ。
あとで墓で動かすけどー。そんなに他の人と絡むと思えないし。

んじゃキャラ設定でも独り言で残しておくか。
2005/12/14 12:38:43
酒場の看板娘 ローズマリー
……!!!

[侍女は、途切れ途切れに、今日鏡の間にやってきた男性がラッセルである事をローズに告げる。

その言葉を聞いた瞬間、ローズは一瞬逡巡したのち、階段の手すりに手を掛けると、早足で一階まで駆け上がった。]
2005/12/14 12:40:23
踊り子 キャロル
ニーナ

家は町医者。だが、父である医師ヴィンセントが格安で治療をしてしまうので忙しい割りにちっとも儲からない。ツケも歓迎してしまうのでむしろ貧乏。
看護婦だった母は幼いころになくなり、それから家事全般のかたわら看護婦見習いとして父の仕事を手伝っている。
口癖は「もー」
毎日のように父をしかっていたら身についてしまったらしい。
普段は乱暴な言葉遣いだが一応がんばって普通の言葉遣いをするようにしている。
2005/12/14 12:41:19
踊り子 キャロル
キャロル

侯爵様づきのメイド。侯爵家のメイドではなく、侯爵様自身のメイド。
なので、館の侍女たちとは基本的に面識がない。
仕事はかまってくれない侯爵様の代わりに愛妾様方のお相手をすること。
歌やダンスはそのときに身につけた。
特技はお茶を入れること。

今回はがんばって貴婦人らしくしようとしているがいろいろとぼろが出てきている。
2005/12/14 12:43:10
学生 ラッセル
[ラッセルは突然聞こえた足音の方へと顔を向けた。]

ローズ…ッ!

[ラッセルは視覚でローズを確認すると同時にその方向へ駆け出すと、ローズを抱きしめた]
2005/12/14 12:43:53
牧師 ルーサーは、村長の娘 シャーロットに声をかけようか*迷っている*
2005/12/14 12:43:58
見習いメイド ネリー
うーん。
画廊にしよう、かな。

[ ネリーは淋しそうに硝子の間を後にした。 ]
(15)2005/12/14 12:44:48
牧師 ルーサー
占い結果が出てそろそろしおさんには私がばれてる頃だなぁ。
2005/12/14 12:45:04
踊り子 キャロル
さて、みなさまを邪魔しても悪いから
おとなしくしてよう。
2005/12/14 12:45:18
吟遊詩人 コーネリアス
……まずは、食事にしましょう。食べない事に始まりません。

鏡の間でも、ちゃんと硝子の間に負けないような豪勢な食事が振る舞われていますか? そうですか。それならニーナも喜ぶでしょう。

食事を摂った後……は、どうしましょうか。久し振りに予定のない日となってしまいましたが。

[コーネリアスは客室を出た]
(16)2005/12/14 12:46:24
酒場の看板娘 ローズマリー
ラッセル様!

[階段を駆け上がったのと同時に、鏡の間のソファからこちらを向き立ち上がる、ラッセルの姿が視界に入る。

ローズの名を呼ぶ、焦がれた人の声…

すぐに二人の距離は縮まり、ローズマリーはラッセルの腕に力強く包まれた。]
2005/12/14 12:50:08
農夫 グレン
[着替えを済ませて寝室を出ると、足音と声が聞こえた。見るとラッセルとローズが熱い抱擁を交わしている。]

【ラッセル、来たのか。
ローズ、よかったな……。】

[複雑な微笑を浮かべて、気付かれないように*静かにその場を立ち去る。*]
2005/12/14 12:52:16
文学少女 セシリアは、侍女といっしょに、図書室で本を探している。
2005/12/14 12:54:16
学生 ラッセル
これほど1日が長く感じた事はありませんでした…

ローズ、会いたかった…

[ラッセルはローズをいつもより強く抱きしめると、ローズに口付けした]

ハハッ、心は共に…なんて偉そうな事を言っておきながらたった1日でこの様ですよ、お恥ずかしい。

[ラッセルは照れくさそうに微笑んだ]
2005/12/14 12:55:22
見習いメイド ネリーは、つまらなそうに画廊へと向かう廊下を歩いている。
2005/12/14 12:58:47
書生 ハーヴェイ
可愛いネリー。
好きに羽ばたくがいい。空を舞ってこそ、鳥だ。

僕は、小鳥を篭に閉じこめておく趣味はないんだ。
それで、戻ってこない小鳥を待ち続けることになろうとも。
(*13)2005/12/14 12:59:09
見習い看護婦 ニーナ
[目を覚ますと見知らぬ部屋にいた]

あたし……。

[何が起きたのかと首をひねる]

そっか、鏡の間ね、ここ。
2005/12/14 13:00:12
見習い看護婦 ニーナ
今日あたしのほかに連れてこられた人誰かわかる?
ラッセル?
ほんと?
わー。よかったー。
ラッセルが願っていたことがかなったのね。

[自分のことのように喜んでいる]
2005/12/14 13:00:29
酒場の看板娘 ローズマリー
ラッセル様…私もお会いしたかったわ。
貴方の居ないこの場所が、私にとってどれほど心細いものだったでしょう。

[ラッセルの腕に抱きすくめられると、ローズも彼の背中に腕を回してぎゅっと抱きつき、幸せそうな笑顔を浮かべて目を閉じ、急くような口付けをうけた。]
2005/12/14 13:01:11
見習い看護婦 ニーナ
[侍女が鏡の間について説明するのを頷きながら聞く]

じゃあ、上に行けばみんなの様子は見れるのね。
……コーネリアスのことも。
少しは寂しがってくれてるかしら。
早くコーネリアスもこっちに来てくれないかな……。

ううん、でも今は見に行くのはやめとくわ。
おなかすいちゃった。こっちにご飯用意してもらえる?

[食事が準備されると、目を輝かせて*食べ始めた*]
2005/12/14 13:02:01
文学少女 セシリア
今日は、何の本を借りようかしら。ああ、これにしよ。
「エッダ」
神様って、意外に世俗的なのよね。おもしろいわ。

[少し古びたその本を大事そうに抱えながら、図書室を後にした]
(17)2005/12/14 13:04:08
学生 ラッセル
それは私も同じですよローズ…
貴女の姿が見えない屋敷が、どれほど寂しく感じた事か。

[ラッセルは優しくローズの髪を撫でる]

不思議ですね…
貴女が傍に居るだけで足りなかった物がやっと埋まった…そんな感覚すら覚えます。
2005/12/14 13:07:21
書生 ハーヴェイ
− 硝子の間 −
[部屋に現れる]

おや、今日は誰もいないのか。
寝過ごしてしまったようだね。

さて、少し遅くなったが何か食べておこうか。
(18)2005/12/14 13:12:33
村長の娘 シャーロットは、人の気配に気がついて、驚いた。
2005/12/14 13:12:58
酒場の看板娘 ローズマリー
[髪を撫でるラッセルの手が心地よくて、ローズはゆっくりと目を閉じるとラッセルの胸の中に顔を埋める。]

私たち…同じ気持ちを抱いておりましたのでしょうか。それが判っただけで、どんなに私は幸せなのでしょう。
2005/12/14 13:14:52
書生 ハーヴェイ
[カットしたパンに、サーモンのペーストを塗りつけて口にする。そうしながらも、今日の状況について侍従に話を聞く]

そうか。今日はラッセル卿とニーナがこの場を離れることになったのだね。
彼は、鏡の間に行きたがっていたようだから順当なところか。
ニーナは、あの面白い娘だね。あの子はコーネリアスと仲がよかったのかな。
(19)2005/12/14 13:16:30
吟遊詩人 コーネリアス
― 一階廊下 ―

おや? 

[コーネリアスは大事そうに本を抱えた侍女らしき女性に気付いた]

何やら古そうな本を持っていますね。誰かへのお届け物ですか?
(20)2005/12/14 13:20:00
見習いメイド ネリー
―― 画廊 ――

[ 特に目的もなく、ぼんやりと絵を眺めている。 ]

【前に働いてたお屋敷のご主人様は「本当にいい絵は感動する」
って言ってたけど、うーん、やっぱり分かんない……。

似てるとか色が綺麗っていうのは分かるんだけどなぁ。】
(21)2005/12/14 13:21:55
村長の娘 シャーロット
[ 仮面と帽子、牧師服を身にまとった男性が、扉近くで
所在なさげに立っていた ]


…こんにちは。

仮面をつけていらっしゃるということは、今回の催しの
参加者の方ですね?

私は、招待客ではありますが、参加はしていませんので、
仮面はつけておりませんが、どうぞお気になさらずに。

…どなたかと、ここで待ち合わせをされているのでしょうか?
それでしたら、私はすぐに…


[ シャロは参加者の邪魔をしてはいけないと気がつき、
* その場から立ち去ろうとしている * ]
(22)2005/12/14 13:22:02
文学少女 セシリア
(…え?こっ、コーネリアス様。さすがに声を出したら気づかれてしまう。困ったわ。)
(23)2005/12/14 13:22:52
学生 ラッセル
貴女が私と同じ気持ちを抱いていた…
それは私にとってもこれ以上ない喜びです。

[ラッセルは暫しローズを抱きしめると、微笑みながらローズに語りかけた]

さて、食事がまだならご一緒にどうですか?
…実は昨日、あまり食事が喉を通らなかったんですよ。
2005/12/14 13:24:43
文学少女 セシリア
[とっさに一緒にいた侍女が気転を利かせて前に出る]
『ええ。お客様へのお届けものですわ。この子はまだ見習いで、失礼をご容赦ください。』

[セシリアは、侍女に目で感謝した。]
(24)2005/12/14 13:26:19
吟遊詩人 コーネリアス
あぁ、すみません、呼び止めてしまって。お行きなさい。
そうですね、あなた方の立場では、言いつけられた用事を軽々しく他人へ話すわけにもいきませんでしたね。わたしが迂闊でした。

ついでに……といってはなんですが、後でわたしの部屋にワインを届けてくれますか? 銘柄は任せます。

[コーネリアスはセシリアの表情には気付かないまま、硝子の間へと入っていった]
(25)2005/12/14 13:28:20
文学少女 セシリア
『かしこまりました。では後ほどお届けにあがります。』

[セシリアと侍女は一礼してその場を離れた。]
(26)2005/12/14 13:30:42
見習いメイド ネリー
[ ネリーは肖像画のコーナーで立ち止まった。 ]

【これが侯爵様の先祖代々の肖像画かぁ……。
 さすがに侯爵様本人のは掛けられてないよね。

 この人が、侯爵様のお父様……うーん、似てるかなぁ】

[ 先代の侯爵の立ち姿を描いた絵をまじまじと見つめる。 ]

【私は公爵様に見初められたくてこのお屋敷に来たわけ
 じゃないし、やっぱりどっちかって言うと、ハーヴェイが
 この人に似てない方が嬉しいんだけどなぁ……。】

むぅ、やっぱり分かんない……。
(27)2005/12/14 13:31:06
酒場の看板娘 ローズマリー
まぁ…

[食事が、というラッセルの言葉に驚き、心配そうにラッセルを見上げる。]

ええ、頂きましょう。
きっと、今日の食事はとても美味しく感じることでしょう。

[嬉しげに頷くと、ラッセルと共に食事を取るため*ソファの方へと移動した*]
2005/12/14 13:33:55
書生 ハーヴェイ
ネリーが連れて行かれなくてよかった。
彼女はまだ部屋かな。まぁ、女性は支度に時間がかかるものだから。ここで、こうしていればそのうち来るかな。

正直、順番的にはネリーが連れて行かれるのではないかと思っていたのだけれど。
ご婦人のもてなしについては、侯爵が決めているのだろう。
これはどういう意図なんだろうね。

[侍従と雑談をしながらカップを口に運ぶ]

おや、誰か来たようだね。
(28)2005/12/14 13:35:01
書生 ハーヴェイは、硝子の部屋に入ってきた、コーネリアスに会釈した。
2005/12/14 13:35:13
見習いメイド ネリーは、観るものがなくなったので、画廊を後にした。
2005/12/14 13:37:41
文学少女 セシリア
[自室に戻ると、セシリアは大きくため息を吐いて、崩れるように椅子に座り込んだ。]
あー、危なかったわ。ありがとう。助かりました。まだドキドキしている。とりあえず、お水を頂けるかしら。

[本をテーブルに置き、気持ちを落ち着ける為に目を閉じた。]

[侍女たちがなにやら慌ただしく準備をしているのには、気づかなかった。]
(29)2005/12/14 13:37:45
書生 ハーヴェイ
おはよう、コーネリアス。

ご存じかどうかは知らないが、今日はニーナが鏡の間に連れていかれてしまったようだ。
あなたはニーナと仲がよかったようだから。
昨夜のラッセルのように、気を落とされているのではないかと、心配していたところですよ。
(30)2005/12/14 13:37:49
学生 ラッセル
ええ、ローズと一緒の食事ならパンひと切れでもご馳走になるでしょう。

[ラッセルはローズと共にソファーに座ると、*従者に食事の用意を頼んだ*]
2005/12/14 13:39:27
文学少女 セシリア
そういえば、コネさん、あまりニーナのことを描写してませんねぇ。わたしに乗り換えてくれないかな?ダメかな?

ということで、ワインはわたしが届けにいきます。メイド服がいい?ドレスがいい?
2005/12/14 13:41:34
見習いメイド ネリー
[ ネリーは一階に降り、大広間に向かった。
 歓談の間としての役目を終え、まだ日が高い今は、
 大広間には楽団もおらず全くの無人だった。 ]

【やっぱりここにもいない……。
 ハーヴェイ……まだ寝てるのかな。昨夜は遅くまで
 外にいたから、風邪とか引いてないといいんだけど。
 さすがにお部屋を訪ねるわけにはいかないし……。】
(31)2005/12/14 13:52:29
書生 ハーヴェイは、給仕に食事の後片付けをさせ、食後のお茶を楽しんでいる。
2005/12/14 13:56:48
文学少女 セシリア
『セシリア様、早くお召し変えを』
[侍女の言葉に目を開ける。が、混乱している。]

え?今日はまだ出かけないわよ?何ですって?
そっ、そんな破廉恥なことわたしには…。

[セシリアは想像しただけで真っ赤になっている。]

『コーネリアス様の侍従に連絡を。』
『ワインの手配を。急いで!』
『コーネリアス様をガラスの間にお引止めするように。』
『指示は全部こちらで出します。』
[専属の侍女がてきぱきとことを進めているのを、ただ呆然と眺めていた。]

[エンジ色のドレスにゴールドチェーンのネックレス。あっという間にメイクを済ませ、マニキュアを塗る。髪型を整えると侍女が言った。]
『さぁ、セシリア様。参りますわよ。』

[有無を言わさぬ気迫に押されて、セシリアは反射的に立ち上がってしまった。]
(32)2005/12/14 14:00:34
文学少女 セシリアは、吟遊詩人 コーネリアスの部屋へと*導かれていった*
2005/12/14 14:01:25
吟遊詩人 コーネリアス
―硝子の間―

[コーネリアスはハーヴェイに会釈した]

今日はあなただけですか。そうですね、それだけ人が減っているのですね。

ニーナには、また後で逢えますから。
(33)2005/12/14 14:02:22
見習いメイド ネリー
[ フロアを突っ切って、天井近くまでガラス張りになっている
 窓際に向かう。外は冬の冷たい空気に支配されているが、
 陽射しだけが入るこの空間はぽかぽかとあたたかい。 ]

【小さい頃はこういうお部屋のお掃除の途中で隠れんぼ
 なんてしちゃって、良く怒られたっけ。】

[ 窓の端まで歩くと、細かい刺繍の入ったビロードのカーテンと
 その内側のレースのカーテンをめくり、その間に隠れる。 ]


ふふ、懐かしい……。
それに、ほんとにぽかぽかして気持ちいい……。
(34)2005/12/14 14:03:34
吟遊詩人 コーネリアス
うおっ。セシリアが動いた。ちょっと予想外(笑)。いや、「ワイン届けて」で何かイベント起きないかなーとは思ってたんだけど、そう来るとは思わなかった(笑)。
2005/12/14 14:05:10
見習いメイド ネリー
[ ネリーはカーテンの裾からわずかにドレスのリボンが
 見えているのに気付かず、うずくまり、柱にもたれて
 うとうとし始めた……。 ]
(35)2005/12/14 14:05:34
見習いメイド ネリーは、仮面をつけたまま、あどけない子供のように*うたたねをしている*
2005/12/14 14:17:20
吟遊詩人 コーネリアス
さて、お腹も満たされた事ですし、外へ散策にでも参りましょうか。では、また夜にでも。

[コーネリアスはハーヴェイに会釈をすると、硝子の間を出た]

と……なんですか。あぁなるほど。外へ出るならもっと暖かな服に着替えた方がいいかもしれませんねぇ。ありがとう、あなたは気配りが利きますね。

[コーネリアスは侍従に感謝すると、自分の客室へと戻った]
(36)2005/12/14 14:21:57
吟遊詩人 コーネリアスは、自分の部屋へ戻ると、*着替え始めた。*
2005/12/14 14:22:50
文学少女 セシリア
[コーネリアスの部屋の前にセシリアの侍女が立っていた]
(37)2005/12/14 14:23:23
吟遊詩人 コーネリアス
着替え中だから、覗いちゃいやよん。

……男でやっても気持ち悪いだけだな。
2005/12/14 14:23:38
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/12/14 14:24:31
書生 ハーヴェイ
フッ。
よく言う……。
2005/12/14 14:24:34
吟遊詩人 コーネリアス
おや、なんでしょう?

[コーネリアスは侍女に気付いて声をかけた]
(38)2005/12/14 14:24:55
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスコーネリアスに会釈した。
2005/12/14 14:25:21
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2005/12/14 14:25:35
吟遊詩人 コーネリアス
ぬおー、いたのかセシリア。いないと思ってたわ(笑)。
2005/12/14 14:26:17
文学少女 セシリア
『先程のワインをお届けにあがりました。20年物のロマネコンティーを手配いたしました。奥の部屋に置いてございます。』
(39)2005/12/14 14:29:20
文学少女 セシリア
[セシリアは、奥の部屋で落ち着かない様子]

(…あっ、コーネリアス様がお戻りに。どうしよう。何でわたしここにいるの?どうして?ふしだらな娘だと思われたらどうしましょう。)
(40)2005/12/14 14:30:59
書生 ハーヴェイ
「また後で逢えますから」…か。
僕だったら、あんな風には落ち着いていられないと思うけど。

それは僕の心の弱さなのかな。
さて、どうしようか。

[しばらく退屈そうにしていたが、なにか思いついたように立ち上がった。]
(41)2005/12/14 14:31:38
吟遊詩人 コーネリアス
二十年物のロマネですか。軽く味わうには少々大げさな物が出てきてしまいましたね。それなら誰かを誘うべきでしたか。

奥というのは、わたしの部屋の奥ですね? ありがとう。

[コーネリアス侍女に礼を述べると、奥へと入っていった]
(42)2005/12/14 14:33:49
吟遊詩人 コーネリアス
えーと。

据え膳ですか?
2005/12/14 14:34:05
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/12/14 14:34:38
吟遊詩人 コーネリアス
ぬう。セシルはたきさんだと思ってたんだけど違うのか?(汗)
これで地雷だったら洒落にならんなあオイ。面白すぎて。
2005/12/14 14:36:32
文学少女 セシリア
『その心配には及びませんわ』
[侍女はそう呟くと、部屋の外で待機した。]
(43)2005/12/14 14:36:44
書生 ハーヴェイ
そうですか、ネリーは画廊の方にいったのですね。
ありがとう。

[召使いから、ネリーが既に食事を終え、画廊の方に向かったことを聞いた]

それは無駄な時間を過ごしてしまった。
画廊か…。
(44)2005/12/14 14:40:18
吟遊詩人 コーネリアス
―奥の部屋―

……おや。

酒の相手も用意できていましたか。いや、これは驚きました。こちらの侍女達は配慮が隅々まで行き届いていますね。届きすぎかもしれません。

[コーネリアスは一瞬驚いたあと、くすくすと笑ってセシルに会釈した]
(45)2005/12/14 14:40:30
書生 ハーヴェイは、ネリーを探して、*画廊の方に向かった。*
2005/12/14 14:40:37
吟遊詩人 コーネリアス
あれですね、小説なんかだとこのまま酔わせてベッ(ry
いや、R18RPする気はないですが。:-)
2005/12/14 14:42:59
文学少女 セシリア
[コーネリアスが入ってきたのに気づき、飛び上がる]
こっ、コーネリアス様。お帰りなさいませ。
あっ、あっ、あのー。ワインをお届けに。
そっ、その、侍女たちが勝手に…。

[セシリアはしどろもどろになっている。]
(46)2005/12/14 14:43:21
吟遊詩人 コーネリアス
はは。侍女のみなさんは親切な方達なのですね。それとも悪戯心からでしょうか。
もし迷惑でなければお付き合い頂けますか? 一人で高いお酒を飲むのは気が引けますから。

[コーネリアスは微笑しながらロマネコンティの瓶を手に取った]
(47)2005/12/14 14:48:48
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/12/14 14:53:21
吟遊詩人 コーネリアス
ここでワインをこぼしてしまう超展開とか期待されていますか?

それなんてエ(ry
2005/12/14 14:55:08
文学少女 セシリア
あっ、ありがとうございます。
そっ、その。殿方のお部屋に押しかけるなんて、わたし…。
嗚呼、恥ずかしい。

また楽しいお話をお聞かせくださいませ。

[少々おぼつかない手つきで、グラスを並べた。]
(48)2005/12/14 14:55:21
文学少女 セシリア
(…でも、コーネリアス様が、「わたしに」ワインを届けるように、おっしゃったのよね。そうよ。そうなんだから。)

[セシリアは、自分の行動を無理やり自分に納得させようとしている。]
(49)2005/12/14 14:58:23
吟遊詩人 コーネリアス
そうですか。わたし、押しかけられましたか。セシルのような可愛い女性に押しかけられるなんて、わたしも果報者ですね。どなたかの恨みを買いそうです。

[コーネリアスは慣れた手つきで栓を抜くと、ワイングラスにワインを注いだ]

今日のセシルは沈んだ顔ではありませんね。わたしが見てみたかった表情です。
(50)2005/12/14 15:00:16
吟遊詩人 コーネリアス
>「わたしに」ワインを届けるように、おっしゃったのよね。
確かにそういう意図だったんですが(そうなのか)、めかして来るとは思ってなかった疑惑。侍女の姿のままでやってきて「あれー?」とかいう展開があるのかと思ってたのです(笑)。
2005/12/14 15:01:31
村長の娘 シャーロット
コーさんラッセルとは大違いだw
2005/12/14 15:02:26
村長の娘 シャーロットは、返事がないことに戸惑っている。
2005/12/14 15:03:19
村長の娘 シャーロットは、ドアを塞がれている状態で、部屋を出て行くこともできない。
2005/12/14 15:03:53
村長の娘 シャーロット
……?
(51)2005/12/14 15:05:03
村長の娘 シャーロットは、オルゴールを手にしたまま、小首を傾げて * 返事を待っていた *
2005/12/14 15:05:52
文学少女 セシリア
だって、それはコーネリアス様が…。いっいえ何でもありませんわ。
[少し顔を赤らめる]

うふふ。毎日沈んでいては病気になってしまいますわ。
コーネリアス様は、沈んでいらっしゃらないのですね。ニーナが連れて行かれたというのに。昨日のラッセル様とはだいぶ違います。

「わたしはわたし」とおっしゃるのでしょうね。
沈んでいないのではなく、超然とありのままでいらっしゃるのかしら?

わたしはどうしたいのか、よく分かりません。
昨日、コーネリアス様はわたしを子ども扱いしたり、かと思ったら意味深なことをおっしゃったり。
ニーナという人がいながら、わたしを翻弄して遊んで…

はっ、ご、ごめんなさい。失礼なことを…。

[セシリアは、うつむいてしまった。]
(52)2005/12/14 15:17:01
牧師 ルーサー
[オルゴールの音を聴きながら、ルーサーは思いを巡らせていた。ふと、目の前の女性がこちらを見ていることに気付く]

ああ、これは失礼いたしました。
私は今回招待されて来たルーサーともうします。
貴女は参加者ではないと仰るのですね。
最も、私も先日女性には振られてしまいましてね。参加している、とは言い難い状況ですよ。
ところで、私は貴女の声に聞き覚えがあるのですが……どこかでお会いしましたかな?

[ルーサーはそこまで言うと、シャーロットに椅子に座るように*促した*]
(53)2005/12/14 15:17:04
文学少女 セシリア
(…わたしは何をいってるのだろう?どうして?どうしてそんな言葉が口をついて出てくるの?わたしは、コーネリアス様に酷いことを…。でも、分からない。何も分からないのよ。)
(54)2005/12/14 15:18:49
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2005/12/14 15:21:12
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/12/14 15:23:56
文学少女 セシリア
コネさん、無理やりつき合わせてごめんなさい (o*。_。)oペコッ

セシルみたいな子供じゃダメなんだよね。o(´^`)o ウーー
2005/12/14 15:27:48
吟遊詩人 コーネリアス
ニーナにはまた会えますからね。

しかし……翻弄して、いますか?

[コーネリアスは頬をかいた]

それはきっと、セシルがお会いするたびに違った音をかき鳴らすからでしょう。強い音も、弱い音も、高い音も、低い音も。雄大な小麦畑のように幅広い音を奏でる楽器。あなたはチェンバロのしがらみから抜け出したピアノフォルテなのですよ。わたしは、あなたが次にどんな音を響かせてくれるのかと、つい触れてしまうのです。

わたしとの触れ合いは、困りますか?
(55)2005/12/14 15:28:37
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2005/12/14 15:29:48
吟遊詩人 コーネリアス
ていうか、楽器ネタはキャロル相手の方がよかったか? でもセシリアもギターとか弾いてたしな。いいだろう(いい加減)。
2005/12/14 15:30:40
吟遊詩人 コーネリアス
ハーヴェイの前とセシルの前とで、「会う」「逢う」の字を使い分けてるのは内緒です(外道)。
2005/12/14 15:36:59
村長の娘 シャーロット
私の名は シャーロット・フォン・ヴェストパーレ。
ローゼンハイム侯からご招待を受けて参りましたが、
このような催しとは知らずに来たのです。

…私には参加する資格が無いので…皆様のお邪魔に
ならぬよう、滞在させていただいております…


[ シャロは自らの表情が曇りそうになるのを必死に堪え
ながら、話を続けた ]


…私の声…ですか?

服装に限って言えば、私は男性の服を好んで身につけて
いるので…よく目立つと言われますが、声は取り立てて
特徴のあるものではないと思います。

社交界にも…あまり出ておりませんので、恐らく、
どなたかとお間違えになっているのではないかと…
(56)2005/12/14 15:40:41
村長の娘 シャーロットは、男性の招待客の中には侯爵がいるということを思い出した。
2005/12/14 15:41:19
吟遊詩人 コーネリアス
あ、>>4:122 の「会う」は無意識だな(おい)。たまに(いつも?)見落とすんだよねえ。
まあ、結果オーライって事で(おい)。
2005/12/14 15:41:32
村長の娘 シャーロット
【…つい、本名を名乗ってしまったが…早まったか?

いや、この方がディとは限らないのだし、別に問題はない…?

でも、この方から、別の参加者に…ディに、私がここに、
今滞在していることを知られたら…、伝わったら、ディは、
私に会いに来てくれるだろうか?

逢いたい…けど…怖い。
どうしていいのか、どうしたいのかすら、わからないのに。

どうしよう。
口止めをお願いするべきだろうか?
黙ったまま、運を天に任せるべきだろうか…? 】
(57)2005/12/14 15:47:27
村長の娘 シャーロットは、酷く混乱して、迷子の仔犬のような瞳で * ルーサーを見上げた *
2005/12/14 15:48:40
文学少女 セシリア
そんな、困るなんて。決してそのようなことはございませんわ。
ピアノフォルテ…平均律の響きはわたしには不協和音。コーネリアス様が調律してくださるのなら、美しい響きを奏でられるかもしれません。
コーネリアス様はわたしの扉を開こうとしている。殿方は皆様鍵をお持ちだわ。
そして、今にもその鍵は外れそうなの。でも、ニーナという人がありながら、わたしにも興味をお持ちになるなんて…。

また会える。でも、同じ気持ちでまた彼女と会えるのでしょうか?
鏡の間で何があっても、全て運命と受け入れるのでしょうか?
自らの手で捉まえたいものはないのでしょうか?
虹の彼方に行ってみようとはしないのでしょうか?

[昂ぶり今にも泣き出しそうになる。]
(58)2005/12/14 15:49:04
村長の娘 シャーロット
せんせー、発言ptが足りなくなりそうですー
2005/12/14 15:50:13
吟遊詩人 コーネリアス
今気付いた。ヴェストパーレの元ネタ、銀英伝のマグダレーナ・フォン・ヴェストパーレか? あれも男爵家だし。外伝一巻のキャラを引っ張ってくるとはやるな(違)。
2005/12/14 15:51:26
吟遊詩人 コーネリアス
ぬおー、音ネタに音ネタで返されたっ。:-) やるな、セシリア。
2005/12/14 15:57:00
文学少女 セシリア
女に恥じかかせないでよ。

なんだか気がついたら、昼メロなんですが...。
一旦CMに持ち込んで、夜、コネさんにお部屋に来てもらえるような流れがいいのですが、これは伝言で書くと(文学少女的には)興ざめなので、ビビビの神様に頼みます。

ところで、ルーサー狂人なら、侯爵様っぽいですよね。確かに。ハーヴェイは昨日の弾け方からして、侯爵様ではなさそう。ラッセルは可能性はあると思う。ローズが予想通りはっちゃんなら、このままラブラブでOKだし。
2005/12/14 16:00:01
書生 ハーヴェイ
画廊か。あそこに行くと、見たくないものも見てしまう……。
(*14)2005/12/14 16:01:35
書生 ハーヴェイ
− 画廊 −

[ハーヴェイは早足に画廊を通り抜ける。壁に掲げられた絵や肖像画には興味はあまりないようだ。
肖像画のひとつの前で目を止めた。先代の侯爵の肖像画が描かれている。
その隣にある絵を眺めてみる。侯爵とその家族が描かれたものだろう。]

これは…。
(59)2005/12/14 16:02:30
書生 ハーヴェイ
これは父の肖像画だ。
そして、その隣は家族の肖像画。父や兄さんや親戚が描かれている。いっしょにモーガンやエリーも描かれている。

だが僕はいない。
(*15)2005/12/14 16:03:17
書生 ハーヴェイ
我が名はディートヘア・ハーヴェイ・フォン・ローゼンハイム。

ディートヘアは父がつけた名。ハーヴェイは母がつけたということだ。
(*16)2005/12/14 16:06:26
書生 ハーヴェイ
僕は、兄さんと違って、父が侍女の一人に手をつけて生ませてしまった子供だ。

僕はずっと、「いらない子供」だった。
母は、僕が物心つく前に亡くなってしまったし、父も僕を愛してくれなかった訳ではないと思う。召使いたちも、みんな僕によくはしてくれていたけれど。
それでも、僕は自分が誰にも必要とされていないことを自覚していた。
親戚なんかは、僕のことを、先代の財産を持って行くだけのやっかいもの、ぐらいにしか思っていなかっただろう。
(*17)2005/12/14 16:07:10
書生 ハーヴェイ
僕には家族というものはなかった。
この屋敷で暮らしていて、父や兄はいたけれど、ここが自分の居場所でないことを自覚していた。
兄さんは大好きだったし、小さいエリーと遊んだりもしたから、辛い思いばかりをしていたわけではないはずなのに。
この屋敷で、思い出すのは、冷たい思い出ばかりだ。
(*18)2005/12/14 16:07:37
書生 ハーヴェイ
父が死んだ後、僕にはずっと南にある遠い領地と、名ばかりの伯爵位が与えられた。
これは、親戚たちが邪魔な僕を、ていよく遠い土地に追い払うには都合がよかったし…、まぁ僕もこの屋敷を離れることに異存はなかったから、喜んで出て行った。
この屋敷に戻ってきたのはそれ以来のことになるかな。
老いたモーガンあたりは、僕の存在さえ忘れているだろう。
(*19)2005/12/14 16:08:48
吟遊詩人 コーネリアス
捕まえたいものは、真実ですか?

でも、真実は捜し求めるものですよ。偽りを真実だと思いこむのなら、虹の橋は架からない。この大地ミッドガルドを彷徨い続けて見つけられなかった者だけが、橋を渡って天上の国アスガルドを目指すのです。

あなたの鍵を押しとどめるそれは何ですか。
あなたに鍵がかかっている限り、あなたの奏でる音たちはひずんで濁り、あなたの表情を沈ませるのでは。

あなたの鍵を押しとどめるそれは何ですか。
いまは重く厳しい物に思えていても、開いてしまえば意外と軽くて何でもない物なのではないですか。あなたは見えないものに怯えているだけで、でもその見えない物が未来なのではないですか?

あなたの鍵を押しとどめるそれは何ですか。
わたしの鍵で開くのなら、わたしはあなたを開いてみたい。あなたというつぼみが花開いて、どんな色を付けるのか見てみたい。それともあなたは一瞬だけ咲いて枯れる、かの伝承の花なのですか?
(60)2005/12/14 16:09:48
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスはセシルを抱き寄せると、右手でセシルの顎をそっと持ち上げた]

それでも、わたしはあなたが花開くのを見たい。
(61)2005/12/14 16:10:33
書生 ハーヴェイ
まぁ、僕が貰った領地はとても美しく、素敵な土地だった。それは救いだ。
遺言状に、数ある領地の中から、わざわざあそこを選んで僕に継がせるように書いたこと、それは、父のささやかな愛情なのだろう。
田舎だし、ここからは遠いから、親戚どもも文句を言わなかった。

食べ物は豊かだし、果物も沢山採れる。ワインも美味いし、人々は陽気だ。
農場を作ってそれはうまくいっているし、新しく投資している海運会社も利益を上げ始めている。
人が見れば、僕は成功者なのだろう。

だけど、僕はそこでも相変わらず子供の頃のまま、孤独だった。
(*20)2005/12/14 16:10:54
書生 ハーヴェイ
………。

[ハーヴェイは、冷たい目で肖像画を眺めたあと、再び早足で歩き去った]
(62)2005/12/14 16:11:34
文学少女 セシリア
おおー、さすが。エッダで反応してきましたね。ワクワク
2005/12/14 16:14:56
村長の娘 シャーロット
コーさんがあずさんかにー?

占い師情報、実はよくわかってなかったりー
2005/12/14 16:18:41
吟遊詩人 コーネリアス
ちょっとシリアス調で押してみた。

いや、腹筋痛いのは内緒の方向で。
2005/12/14 16:19:05
学生 ラッセル
[ラッセルはローズと共に食事を食べながら、従者から今日ココに送られたのはニーナである事と謎のメッセージの内容を聞いた]

そうですか、ニーナが…

そしてこのメッセージ……、コレが正しいとすればコーネリアスかハーヴェイが伯爵という事に…。

[ラッセルは暫し考えると従者に対して口を開いた]

君にお願いがあります、コーネリアスとハーヴェイの行動をチェックして置いてくれませんか?
報告は後で纏めてで構いません。

[従者はラッセルからの言葉を聞くと頷き、2人の元から去っていった。]
2005/12/14 16:19:13
文学少女 セシリア
あっ、こ、コーネリアス様…。

わっ、わたしをフレイアにしていただけますか?
きっと、わたしは殿方の本当の愛を知らないのです。
お願い。今だけ。今だけは、ニーナのことを忘れて下さいませ。

[そういって、セシリアは目を閉じた。]
(63)2005/12/14 16:19:27
吟遊詩人 コーネリアス
あーしまった、文章に和音の事をもうちょっと絡めるつもりだったのに、書いてる内に忘れてしまった。

って、なんか赤ログでハーヴェイが連投してるな。ハーヴェイって確か英語発音のはずだけど、ドイツ語だとどう読むんだろう。
2005/12/14 16:20:34
書生 ハーヴェイ
− 大広間 − 

……ここにも居ない。
(64)2005/12/14 16:22:24
村長の娘 シャーロット
【侯爵】(コーネリアス || ハーヴェイ) || (ギルバート || ルーサー)

書生@ろろさんは、FA。
かっこを、同類項の意味としてみるならば、
コーネリアスが仲間。

するってぇと、コー@あず。

今日の吊り先はコーさんだよねっ★
うふふw
2005/12/14 16:22:55
吟遊詩人 コーネリアス
あり。フリッグじゃなくてフレイア? フレイアって誰だっけ?(実は北欧神話にうとい)
2005/12/14 16:23:44
村長の娘 シャーロット
…するってぇと、何だ?

グレン = たき
書生 = ろろ
ラッセル = 戸田
ギル = みこがに
コー = あず

…ってこと?

これが当たってるなら、ルーサーはせいやさんか…?

楽な選択肢選んでどうする?!
「やればできる子ですよ」って言ってたくせにー。

ぶーぶー! (= ブーイング)
2005/12/14 16:25:47
文学少女 セシリア
んー。ちょっととってつけた感が...。
フレイアにするって、どうするんだろ?コネ様オーディン?
えーと、プライベートルームだから、ニーナからは見えないんだよね。
【教訓:見えないところだと、男は簡単に狼になる。】
2005/12/14 16:26:10
村長の娘 シャーロット
…何気にセシリアが攻めだ。


はっちゃんやるなぁ… (感心
2005/12/14 16:27:43
書生 ハーヴェイ
[無人の大広間はがらんどうで、冷たい空虚感がただよう。
乾いた冬の空気が部屋全体を満たしている。

ただ、窓際の一角に、陽の光が美しく射し込み、別世界のように輝いている。
その光に、強く心が奪われた。]

ああ、あそこは。
とても暖かそうだ…。
(65)2005/12/14 16:29:42
書生 ハーヴェイは、その光に、引き寄せられるように近づく。
2005/12/14 16:29:49
吟遊詩人 コーネリアス
あなたが望むなら、わたしはあなたをフレイアとしましょう。本当の愛を知らなければ、あなたを愛で満たしてあげましょう。

[コーネリアスはセシルを安心させるようにゆっくりと抱きしめて、その唇を優しく塞いだ]
(66)2005/12/14 16:29:50
見習いメイド ネリー
……くしゅんっ

[ 陽が落ちて部屋の温度が少しずつ冷えてきたためか、
 ネリーは丸まったまま小さくくしゃみをした。
 幸せな夢を見ているのだろう、その顔には微笑みが
 浮かんでいた。 ]
(2005/12/14 16:30:20、見習いメイド ネリーにより削除)
吟遊詩人 コーネリアス
>愛の女神という点でウェヌスと同一視され、また名前の類似からフリッグと混同される。
(ウィキペディアより抜粋)

ふーむ。フリッグの意味で使ってるのかな。

>性に関してだらしない点があるが、愛の女神。
(同上)

こっちの意味で取ってもいいのなら、そうするけど。:-)
2005/12/14 16:31:05
吟遊詩人 コーネリアス
ていうか余りにも急展開過ぎて地雷の恐怖が拭えん(爆)。たきさんだと思うんだけどなー違うのかなー。

実はたきさんでも地雷でもなく、あず家女性だったというオチが一番怖い。
2005/12/14 16:32:59
村長の娘 シャーロット
…コー@あずだと、なんかあずさんが勝ちそうな結末で嫌だ…


つりてぇーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
2005/12/14 16:33:09
見習いメイド ネリー
……くしゅんっ

[ レースのカーテンにくすぐられたのだろうか、
 ネリーは小さなくしゃみをした。
 幸せな夢を見ているのか、その顔にはあどけない微笑みが
 浮かんでいる。 ]
(67)2005/12/14 16:34:21
書生 ハーヴェイ
[足許を見る。
カーテンの裾から、リボンの端がひものように頭を出している。]

 これは……?

[ハーヴェイは、深く考えずに、それを引っ張ってみた。]
(68)2005/12/14 16:35:10
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2005/12/14 16:35:44
書生 ハーヴェイ
[シュルっと何かがほどけるような音がしたような気がした。カーテンの向こうに人の気配を感じる。]

…?
(69)2005/12/14 16:38:06
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/12/14 16:38:07
文学少女 セシリア
[セシリアはコーネリアスの首に手を回し、彼の求めに応えた]
(…ああっ、溶けていく。溶けて……。この包まれる心地よさ。これが満たされるということなのでしょうか?分からない。分からないけど…身体が浮いてしまうような気分)
(70)2005/12/14 16:40:08
文学少女 セシリア
_______________________________
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

【お楽しみ(?)のところですが、ここで一旦CMです。】

          セシリアの秘宝 [初めての...編]
2005/12/14 16:41:51
書生 ハーヴェイ
[誰かいるのか? 
少し警戒しながら、そっとカーテンの陰を覗く。]
(71)2005/12/14 16:43:08
書生 ハーヴェイ
…天使が眠っている。
(72)2005/12/14 16:43:41
踊り子 キャロル
うわ。ハーヴェイ……さむ。

コーネリアスが浮気してますにゃー。
ニーナには見えないけど。ニーナ苦労しそうねー。
2005/12/14 16:44:59
書生 ハーヴェイ
[ ハーヴェイは、眠っている天使のそばに、おそるおそるしゃがみ込んだ。
 呼吸を止めて、少女の頭に顔を近づける。

 そして彼女の唇に、自分の唇を触れた。]
(73)2005/12/14 16:51:55
文学少女 セシリア
>>72 名言だわ...。

ちょっと、ハーヴェイ、すごすぎるよー :-)
2005/12/14 16:57:18
書生 ハーヴェイは、見習い天使 ネリーから顔を離し、*静かに寝顔を見つめた*
2005/12/14 16:57:30
見習いメイド ネリー
ん……

[ ネリーは唇を塞がれた違和感に、軽く眉をひそめた。 ]
(74)2005/12/14 16:57:44
書生 ハーヴェイは、愛する人の寝顔を見つめている。
2005/12/14 17:03:23
見習いメイド ネリー
[ だが、すぐにまた元のように静かに寝息を立て始める。 ]

……ハーヴェイ…………き……

[ 幸せそうな寝顔のままに、ネリーは一筋の涙を流した ]
(75)2005/12/14 17:06:22
見習いメイド ネリー
……置いて……かないで…ね……
(76)2005/12/14 17:16:10
書生 ハーヴェイ
…ずっと孤独だったのだろう。
(77)2005/12/14 17:27:23
書生 ハーヴェイ
……………。
僕も、そうだった。

[そう、静かに呟いた]
(78)2005/12/14 17:28:41
学生 ラッセル
[ラッセルとローズはその後暫く無言で食事を終わらせた。
そして、唐突にラッセルが口を開いた]

…従者に他人の覗き見を命じるなんて最低の男と御思いでしょう?
ですが、コレはどうしてもしなければなりません…
貴女に隠れて命じる事も出来ましたが…貴女にこれ以上隠し事をしたくないのです。

[ラッセルは自嘲気味に微笑んだ後、周りに誰もいないことを確かめ意を決したようにローズを見つめて訪ねた]

ローズ、お聞きしたい事があります…
貴女は私が侯爵だと思っていますか?
そして…私が侯爵かそうでないかは関係なく、慕ってくれていますか?
2005/12/14 18:15:09
酒場の看板娘 ローズマリー
[再び手に入れた和やかなひととき…
また、出逢った日のように二人でとる食事。

ローズの心は満たされていた。舌の上を通り過ぎる甘美な料理よりも甘美なこの、ひととき。

ふいに傍で今日ニーナもここに来たことを告げる侍従。
ローズの頭にとっさにコーネリアスの姿がよぎる。

続くラッセルの言葉が耳に入った。


沈黙を破る彼の人の問いかけに、ローズは緩やかに彼を見つめ、柔らかな眼差しのまま逆に問いかけた。]


……気に、なりますか?
2005/12/14 18:30:29
学生 ラッセル
ええ、先程も言いましたが…
私はもうローズに隠し事をしたくない。

ローズの答えによっては…私も覚悟を決めるつもりです。

…本当に私は臆病な男ですね。
こうして言葉として聞かなければ覚悟も決めれないとは。

[ラッセルは自嘲気味に…しかし視線は真っ直ぐローズを見つめたまま微笑んだ]
2005/12/14 18:35:15
酒場の看板娘 ローズマリー
[ラッセルの言葉は、意味深長な含みをもってローズに伝えられた。しかし……
その言葉の中に、ローズの本心が知りたいのだと切に願う彼の気持ちがひしひしと伝わってくるようで、ローズの眼差しに真剣な色味を帯びる。]


侯爵さまからご招待を戴いた時は、それはもう胸が高鳴りましたわ。過去に社交界の騒がしい場面で、少しの会話をしただけですけれど…優しい瞳が印象的な方でした。


ラッセル様、聞いて下さいませ。

[ローズは、周りに人影の無いことを再び確認すると、真っ直ぐラッセルを見つめ返した。]

私は今、ここに来てからの日々、いつも私の手を取って過ごして下さった殿方を……

[そこまで言うと言葉を切ってラッセルの手を両手で包み込んだ。]

貴方を、お慕いしております。
2005/12/14 18:54:34
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/12/14 18:59:29
酒場の看板娘 ローズマリー
[そして、真っ直ぐラッセルを見つめたまま、静かに付け加えた。]

こんな事を考えてしまっては侯爵様や執事さんや、他の参加者の皆様には申し訳ありませんけれど……

私にとってはもう、侯爵様が誰であろうと、構わないのです。
2005/12/14 19:00:32
学生 ラッセル
[ラッセルはローズの言葉を聞くと、心から微笑んだ]

本当に……私なんかにはもったいない言葉です。

どうやらローズは侯爵に実際に会った事があるようですね。
恐らく貴女は今疑問に思っているでしょう…
私が何故他人を見張るような真似をするのかと。

…それを説明する為にはまずやらなければならないことがあります。

[ラッセルは覚悟を決めると、ゆっくりと仮面を外した。
ラッセルの素顔は全体的に侯爵に通じる物が幾つもあるが、侯爵の顔ではなかった。]

…これが、私の本当の顔です。
はじめまして、ローズ…

[ラッセルはローズの瞳を見つめ微笑んだ]
2005/12/14 19:03:41
酒場の看板娘 ローズマリー
[突然仮面を外そうとするラッセルの行動を見て、ローズは驚いたように腰を浮かせて止めようと手を伸ばした。

伸ばされた手の先に現れたのは、社交界の場で見た侯爵の面影を宿した……

しかし、ローズの記憶の中の侯爵とは違う顔…

たが頭の中でそう認識しただけで、ローズの手は止まることなく、そっとラッセルの頬にそのまま愛しそうに触れた。]

ラッセル様…
2005/12/14 19:17:52
牧師 ルーサーは、一瞬シャーロットの視線にたじろいだ
2005/12/14 19:17:56
学生 ラッセル
[ラッセルは自分の頬に触れるローズの手にゆっくりと自分の手を重ねた後、ローズに座るように勧めた]

……少し昔話をしましょう。

ある所に好色家の男がいました。
彼には正妻が居ましたが、中々正妻との間に子供が恵まれませんでした。
そんな中、男はある愛人との間に子供を授かります。
男は悩んだ末、その愛人との間に出来た子供を跡継ぎとして育てる事にしました。

しかしその子供が5歳になった時、遂にその男は正妻との間に子供を授かりました。
男は悩みました、「跡継ぎは愛人の子供にすると約束してしまったが、できれば正妻との間の子を跡継ぎにしたい」と…
そして男は、正妻との子供を跡継ぎにする為に…その愛人と愛人の子供を街から追放したのです。
2005/12/14 19:24:17
学生 ラッセル
愛人は嘆き悲しみ、男への恨みを胸に子供を育てる為に必死で働きました。
しかしその3年後、その愛人は過労で倒れてしまいます。
その愛人は最後まで自分の子供への謝罪と、男への恨みを口にしながらこの世を去りました。

子供は孤児院に引き取られ、辛い生活の中さらに3年の月日が経った時、ある初老の男が孤児院に現れました。
その初老の男は名のある伯爵家の当主で、子供に恵まれなかった為に自分の後継者を孤児院に探しに来たのです。
そして、初老の男の目に留まった数人の子供達に初老の男はこう言いました。
「1年間教育をして最も成績がよかったものを跡継ぎとして引き取る」と…
その数人の中に選ばれていた愛人の子供は死に物狂いで努力をし、次期当主の座と新しい名前を手に入れました。
2005/12/14 19:24:37
学生 ラッセル
喜んだ子供でしたが、その後に待っていたのは跡継ぎとして相応しくなるようにガチガチに固めた厳しい生活でした。
しかし、その子供は必死でその生活に耐え、青年になる頃には遂に義父にも認められました。
そしてその青年が27歳となったときに義父が死去し正式な伯爵家当主となりました。

そんな中、風の噂で恨んでいた実父の死去を聞き、完全にその青年の中では生まれ故郷はどうでもよい物となりました。
しかし、時が経つにつれ実父の息子…つまり青年の腹違いの弟のよくない噂をよく耳にするようになります。
青年は不安になります「弟もあの男の様な過ちを繰り返し、自分の母親のような人を作ってしまうんじゃないか」と…
2005/12/14 19:25:03
学生 ラッセル
そして当主になってから数年後…青年のもとに一通の招待状が届きます。
その招待状の主は青年の実家でした。
しかし、青年は存在自体を無かった事にされている人物…きっと向こうは青年の生まれを知らずに招待状を出したのでしょう。

青年は自分の不安を確かめる為、生まれ故郷へと行き弟がどのような人物か見極める事にしました。

【……もし過ちを正せないような人物なら自分の全てを捨ててでも弟を亡き者にする事を覚悟して……】

[ラッセルは最後の部分だけ、口には出さずに心の中で呟いた]
2005/12/14 19:26:13
学生 ラッセル
青年の実父の名はディートマル=フォン=ローゼンハイム…
弟の名は…ディートリッヒ=フォン=ローゼンハイム…
そして、青年の名はウーゼル=クレスメント……


捨てられる前の名は……ディートヘア=フォン=ローゼンハイム
つまり、私です……

[ラッセルは語り終わると、力無く微笑んだ]
2005/12/14 19:28:00
村長の娘 シャーロット
ぅぉー、戸田君すげー! < in 鏡の間 < 熱演覗き見
2005/12/14 19:29:25
踊り子 キャロル
ラッセル、ラッセル〜。
伯爵じゃなくて侯爵だから。
みんな伯爵だの公爵だの間違いすぎだよ。
今この台詞で間違えてると話が通じないよ。
もったいない……。
2005/12/14 19:35:39
書生 ハーヴェイは、クッションを持ってきて、ネリーのそばにゴロリと寝ころんだ。
2005/12/14 19:35:51
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/12/14 19:37:00
酒場の看板娘 ローズマリー
[ローズは、ラッセルの口から紡がれる昔話を、真剣な表情で黙って聞いていた。

残酷な運命に翻弄される母息子…

話を語るラッセルの、今は仮面が覆い隠す事のない瞳に宿る光の色に、言いしれぬ胸騒ぎを覚えながら。


全ての話が終わったとき、ローズの瞳から一筋の涙がこぼれ落ちていた。]
2005/12/14 19:39:18
牧師 ルーサー
ハーヴェイめ! と思う今日この頃。

なんというか。

ちょと80年代の少女漫画を思わせるデス
2005/12/14 19:44:41
学生 ラッセル
[ラッセルはローズの瞳から雫が零れたのを見ると、ローズの傍へ行き涙を拭いてから抱き寄せた]

なんで貴女が泣くんですか…

本当に優しい人ですね、貴女は…
2005/12/14 19:47:26
牧師 ルーサー
[ルーサーは気を取り直すと、シャーロットを見つめた]

やはり男爵家のご当主でしたか。
確か侯爵とは仲が良かったはずですからね、来ていても不思議ではない。
ですが……なぜご自分には参加資格がないと?
本当に参加資格がないのであれば、そもそも招待状など送らないはずでしょう?
貴女の所の事情は少し耳に挟んでおりますが、それを資格、というには少し足りない。
それとも、ご自分で資格がないと思っておられるだけなのですか?

……いや、答えなくても構いません。貴女がこの質問に答える義理はありませんからね。
もし、吐き出したいことがあるならお聞きしますよ?

何か悩んでおられるのが表情に出ているようです。
(79)2005/12/14 19:53:18
村長の娘 シャーロットは、牧師 ルーサーの言葉に驚いた拍子に、オルゴールを落としてしまった。
2005/12/14 19:57:46
村長の娘 シャーロット
……!


[ 慌てて拾い上げ、蓋を開けると、綺麗な音色が再び流れ出した。 どうやら壊れなかったようだ ]


よかった…。
これは…ディのお婆様のもので…、ディも気に入っていた
大切なものだから…


[ 張り詰めていたシャロの表情に、ほっと笑顔が浮かんだ ]
(80)2005/12/14 20:01:01
酒場の看板娘 ローズマリー
[ラッセルに抱きしめられた途端、ローズは堪らなくなり、肩を震わせ嗚咽を漏らしながら泣きはじめた。]

【どんな心境で、貴方は今まで、そして今、ここに居るのでしょうか…?貴方は……】

ラッセル様。

……私はこの宴が終わるまで……貴方の事はラッセルの名で、呼び続けましょう。

[しゃくりあげて、うまく言葉が繋がらないながらも、精一杯ラッセルの耳に届くように、ローズはそう言葉を伝える。]

こんな大切なお話しを、私に……

……有難う、ございます。
2005/12/14 20:02:27
村長の娘 シャーロットは、オルゴールをそっと棚に戻した。
2005/12/14 20:08:24
牧師 ルーサー
……貴女は、侯爵のことを想ってらっしゃるのですね。
それなのに何故、自ら身を引こうとするのです?

……まだ、この屋敷に来てから侯爵自身にもお会いになられてないのでしょう?
お会いになって侯爵の気持ちを確かめられた方がいいように思います。
もっとも、今侯爵がどこにいるのか、わからないのですけどね。
(81)2005/12/14 20:10:37
学生 ラッセル
[ラッセルは必死で言葉を紡ぐローズを優しい目で見つめていた]

この話をしたのは貴女が初めてですよ…貴女に初めに聞いて欲しかった。
…私はずっと話せる人を探し続けていたのかもしれませんね。

[ラッセルは自分の腕の中で涙を流し続けるローズに、初めて本当の自分の姿と名で口付けをすると微笑んだ]

ええ、伯爵家当主ウーゼル=クレスメントの名は宴が終わるまで再びラッセルと言う名の仮面に隠しましょう。

[ラッセルはそう囁くと、ローズを強く抱きしめ再び仮面を付けた]
2005/12/14 20:14:58
牧師 ルーサー
しかし…ここで貴女を責めても仕方がない。

ただ、気持ちが確かであるなら、後悔しないようにして欲しいのですよ。
女性の涙は見たくありませんからね。

[ルーサーはそう言って寂しそうに微笑む]
(82)2005/12/14 20:19:11
酒場の看板娘 ローズマリー
[話をしたのは初めてだ、そう言うラッセルの言葉は、ローズの胸にまるで突き刺さるように響いた。

−−誰にも言えず、ずっと、ずっと今までこうして一人で抱え込んで生きてきたのか−−

厳格だが家族思いの父と優しい母、兄に花のように可愛がられて育ったローズには、今しがた聞かされたラッセルの人生は想像を絶する過酷なものにしか、感じられなかった。]

【……受け止めてあげたい!】

[優しく静かなラッセルの口付け、力強く優しい腕に包まれて、ローズの心の中に、一層強い想いが溢れてくる。ただ、無言でラッセルの背にそっと腕を回した。]
2005/12/14 20:22:33
見習いメイド ネリー
う、ん……。

[ ネリーは少し肌寒そうに肩を震わせた。]
(83)2005/12/14 20:25:07
書生 ハーヴェイは、ネリーの隣で寝ころんで、静かに寝息を立てている。
2005/12/14 20:27:10
村長の娘 シャーロット
[ シャロは小さく深呼吸する。 声が震えないように。
逃げない、偽らない、誤魔化さない…そんな自分を貫く為に ]


…私の領地の噂をご存知なのですね。
お恥ずかしい限りですが、内情は、ほぼ噂と変わりません。

すべての領地と領民を守るためには、膨大な資金が必要。
当家にはその資金を用意する力がない為、王家御用達の商家
の方と私の縁談が…決まっているのです。

こちらに来る直前に決めた話ですので…まだ…正式な婚約は
していないのですが…。

――私には、婚約者がいるのですから、参加は無理でしょう?


[ 努めて明るい表情を作って、なんでもない事のように言った ]
(84)2005/12/14 20:29:17
村長の娘 シャーロットは、牧師 ルーサーの言葉に、再度、衝撃をうけた。
2005/12/14 20:30:31
学生 ラッセル
[ラッセルは自分の腕の中で自分の為に涙を流し続けるローズの頭を撫でていた]

さぁ、そろそろ私の為に泣くのは止めてください。
やはり私は泣き顔より笑顔のローズが見たいですから。

いつまでも涙を流していると、折角の可憐な顔が勿体無いですよ?
2005/12/14 20:30:54
踊り子 キャロル
あれ?伯爵でいいのか?
うーん、ログ読みがいまいちできてない……。

そしてシャロのPRが好き〜。
やっぱりあの日は神経が参ってたんだにゃー。
シャロ、ごめん。
2005/12/14 20:30:58
見習い看護婦 ニーナ
[寝室を片付け終えて満足そうにしている]

掃除させてくれてありがとね。
いっぱい動いたらおなかすいたなー。
食事しながら他の人の様子でも見ようかしら。

[うきうきと階段を上がっていく]
2005/12/14 20:34:02
村長の娘 シャーロット
【…気持ちを…確かめる…?】


[ その途方もなく甘やかで残酷な言葉を理解した途端、
シャロの瞳からは、とめどない涙がこぼれおちた ]
(85)2005/12/14 20:34:03
牧師 ルーサー
ルーサーの設定は侯爵と知己の仲である、というくらいしか決めてなかったり。
家庭教師にしようかと思ったけど、みんな呼び捨てにしてるんだよな。
ということで公爵家の次男坊あたりで。
2005/12/14 20:34:20
村長の娘 シャーロットは、泣きながらその場を * 逃げ出した *
2005/12/14 20:35:02
村長の娘 シャーロット
すみません、泣きながらこれ書いてるんですけど…(苦笑)
2005/12/14 20:36:09
吟遊詩人 コーネリアス
逃げたっ。Σ('-'っ)っ
ていうか、ルーサー女泣かせてばっかやな(笑)。
2005/12/14 20:36:28
村長の娘 シャーロット
ティッシュテッシュ。

休憩。
2005/12/14 20:36:29
見習いメイド ネリー
あれ? 私……?

[ ネリーはそのまま目を覚ました。 ]

あ……私、あのまま寝ちゃったんだ……。
うわあ、もう真っ暗。今何時かな……。
(86)2005/12/14 20:36:32
酒場の看板娘 ローズマリー
ええ、ええ…

[優しくかけられるラッセルの声に、ローズは大粒の涙を溜めた瞳で、彼の顔を見上げた。
仮面を付けている姿は、ローズが幾度も見つめたラッセルの姿。

一瞬、先ほどの素顔が現れた事が、夢だったのかと錯覚を起こしそうになる。

でも。
目の前のラッセルは紛れも無く、ウーゼルと名乗った彼の愛しい姿。

ローズは、ラッセルのために、再びいつもの笑顔を浮かべた。]
2005/12/14 20:36:53
書生 ハーヴェイは、目を醒まさないようだ。
2005/12/14 20:37:23
見習い看護婦 ニーナ
[階段を上がったところでラッセルとローズの姿を認める]

うわ。このままいったらお邪魔かな。
どうしよう。

[ニーナはおろおろしている]
2005/12/14 20:39:21
見習いメイド ネリー
[ ネリーはすっかり夜の顔へと姿を変えた空を見上げ、
 そして、窓硝子に人影が映っているのに気付いて思わず
 悲鳴をあげそうになった。 ]

 ――――――!!


【は、ハーヴェイ……。
 どうしてこんなところで寝ているの?】
(87)2005/12/14 20:40:51
牧師 ルーサー
[ルーサーは突然泣いて、逃げ出したシャーロットを見て、少し慌てたように後を追いかけようとしたが、あきらめて天を仰いだ]

……私が泣かせてしまったようですね。
それにしても、最近は女性の泣き顔を良く見てしまうようです。

ただ……彼女の事情はわかりました。力になれればよいのですがおそらくそれを受け取ってはもらえないのでしょうね。
(88)2005/12/14 20:43:03
牧師 ルーサー
そろそろ酒を飲みたい。
どうしよう。今夜辺りワイン飲むか。
2005/12/14 20:43:38
学生 ラッセル
[ラッセルは自分の腕の中で両目に涙を溜めつつも笑顔を見せてくれたローズに精一杯の微笑みで答える]

やはり、ローズは笑顔が一番似合いますよ?

[ラッセルはローズを腕から解放すると、胸のポケットチーフをローズに差し出した]

さぁ、涙を拭いてください。
貴女の涙は美しいですが、出来れば見たくありませんので。

[ラッセルは悪戯っぽく微笑んだ]
2005/12/14 20:44:10
牧師 ルーサーは、しばらく考え込んだ後、部屋から出て行った
2005/12/14 20:44:12
見習いメイド ネリー
[ ネリーはハーヴェイの枕元で膝をつき、静かに寝息を立てる
 彼の髪を優しく撫でた。 ]

ふふ。
いつもはあんなに素敵なのに、今はちょっとだけ可愛いかも。
(89)2005/12/14 20:47:16
書生 ハーヴェイは、可愛い寝息を立てている。
2005/12/14 20:48:11
酒場の看板娘 ローズマリー
[笑顔が似合うと言われ、ローズは恥ずかしそうに笑った。手渡されたチーフで自分の涙をそっと拭う。]

有難うございます。
私が泣いてしまっては、さぞラッセル様は、お困りだった事でしょうね?

[悪戯なラッセルの微笑みにつられるように、ローズにも茶目っ気のある笑みが浮かぶ。
ラッセルにそっと、借りたチーフを差し出すと、ラッセルの肩越しにニーナの姿が垣間見えた。]

…あら、あれは。
2005/12/14 20:51:11
見習いメイド ネリー
[ そして彼が起きないように注意深く息をひそめ、
 鼻先に少しだけ触れるキスをした。 ]

【あ……そういえば、モーガン様が言ってたわ。
 鏡の間の方々は、外の様子も見ることができるって。

 このままじゃちょっと……でも、私じゃハーヴェイ様は
 運べないし……。】
(90)2005/12/14 20:54:11
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの髪を撫でながら、少し思案している様子。
2005/12/14 20:54:35
見習い看護婦 ニーナ
[ローズマリーと目が合い、ニーナは申し訳なさそうに二人に近づいた]

ごめん。邪魔しちゃったかな。
2005/12/14 20:55:12
学生 ラッセル
ハハッ、やはり愛しい人の涙というのはどれ程美しくても困ってしまいますね。

[ラッセルは笑顔の戻ったローズからポケットチーフを返してもらうと折りたたんで再び胸ポケットへと入れた。
そして、ローズの視線に気付き後ろへと振り返った]

やぁ、ニーナ。
大丈夫ですよ、気にしないで下さい。
2005/12/14 20:55:52
踊り子 キャロル
順当に考えて今日ネリーが襲われ、明日キャロルですか。
あと2日は夜更かししないとか……。
鏡の間でもRP継続だとそこでも夜更かし……。
きつー。
2005/12/14 20:56:16
書生 ハーヴェイは、いきなり、ぬっと片手を伸ばして、ネリーを抱き寄せた!
2005/12/14 20:57:50
見習い看護婦 ニーナ
それならよかったけど……。
ラッセル、こっちにこれてよかったわね。
昨日ずいぶん落ち込んでたけど、すっかり元通り……
ううん、それ以上に何か、すっきりした顔になってるわ。

[椅子に座り、食事を頼んでから屋敷の様子を見ている]
2005/12/14 20:59:16
見習いメイド ネリー
ひゃっ!?

[ ネリーは突然ハーヴェイが動いたので驚いた。 ]
(91)2005/12/14 21:00:10
農夫 グレン
[寝室のベッドで退屈な時間を過ごしていた。]

腹、減ったな。
上に行ってみるか。

[寝室を出て一階に向かう。]
2005/12/14 21:00:21
見習いメイド ネリー
<ここからボツ台詞>

【そうだ!】

[ ネリーは楽しそうにカーテンを勢い良く引っ張り――、 ]



[ ハーヴェイと自分とを丸ごとすっぽりと包み込んで、
 彼の唇に自分の唇を押し当てた。 ]

</ここまでボツ台詞>
2005/12/14 21:00:40
酒場の看板娘 ローズマリー
[おずおずと近づいてくるニーナに、ローズは気遣わしげに微笑むと手招きをした。]

邪魔などと、思ったりはしませんわ。
私はニーナの事を、好感を持って見ておりましたもの。

……この部屋に来たと言う事は、コーネリアス様と成就されたと言う事ですわね?
おめでとうございます、と言うべきなのでしょうけれど……寂しいでしょう。

[昨日感じた寂しさを、ニーナも感じているのではないだろうか。ローズはそんな気遣わしげな視線でニーナを見つめた。
2005/12/14 21:01:02
牧師 ルーサー
[ルーサーは西の塔から出てくると、屋敷に入り硝子の間へと向かった。途中大広間の前を横切ると、そこに見知った顔を見つける。
二人の様子を一瞬見た後、硝子の間に向かうのをやめて、階段の方へと向かった]

……食事はやはり自室で取りましょう。
(92)2005/12/14 21:01:38
牧師 ルーサー
ルーサーがヘタレになってきました
2005/12/14 21:03:01
書生 ハーヴェイ
あはは。
あばれちゃだめだって!

[上半身を起こして、もがくネリーを抱き寄せようとする。
 その勢いで、枕にしていたクッションの縫い目が開いてしまい、中の羽毛が沢山舞い上がってしまう]

うわわっ!
(93)2005/12/14 21:03:04
酒場の看板娘 ローズマリー
[ラッセルの言葉に、恥ずかしそうに彼の膝を軽く抓る。

暖炉の前のソファに、ローズとラッセルが並んで座っている。正面と横には空いたソファがあり、ローズはニーナをそこに座るよう勧めた。]
2005/12/14 21:03:37
学生 ラッセル
[ラッセルはニーナの言葉を聞き少し考えると微笑んだ]

ええ、ありがとうございます。
すっきりした顔…ですか?
そうですね、確かにそんな感覚はします。

しかし、ニーナもコーネリアスと…大丈夫ですか?
2005/12/14 21:03:46
牧師 ルーサー
今日の投票先は初志貫徹でハーヴェイ。
狼なのかー
ハーヴェイとコーネならコーネがあずさんなんだけど。明日は誰が吊られるのかなぁ。

うん、だからお墓に行かせてくださいよ。
2005/12/14 21:06:38
見習いメイド ネリー
あの、ハーヴェイ……
いつから起きて……

[ ネリーは先ほどの自分の行動を思い出して頬を染めた。 ]
(94)2005/12/14 21:06:50
酒場の看板娘 ローズマリー
[ニーナとラッセルの会話に、ふっとローズの顔に自然に笑みが浮かぶ。]

【ラッセル様の全てを…私が受け止める事、出来たのかしら……】
2005/12/14 21:07:59
見習い看護婦 ニーナ
[二人に心配され、照れくさそうに微笑む]

ええ、大丈夫よ。
そりゃ寂しいけど、部屋の掃除してたらすっきりしたもの。
コーネリアスならきっと今頃ほかの子にまたうまいこといってるんじゃないのかな。

あ、ローズ、勝手にあたしが掃除しちゃってごめんね。
動いてないと身体がなまるから。
2005/12/14 21:08:58
農夫 グレン
[一階に辿り付き、3人の姿を見つけた。]

やあ、こんばんは。
今日こっちに来たのはニーナだったのか。
おめでとう、とも言えないが……。

[喋りにくさを極力隠して、それぞれと挨拶を交わす。]
2005/12/14 21:09:14
見習いメイド ネリーは、空中に舞うたくさんの羽根を見上げた。
2005/12/14 21:10:14
書生 ハーヴェイ
今はちょっとだけ可愛い…のあたりからかな。
ああ、すっかり羽根が散らかってしまった。

[二人がいる場所に、沢山の羽毛が舞っている。]
(95)2005/12/14 21:10:25
牧師 ルーサー
恋愛RP村ではずれてしまった場合は上にいても辛いだけです。
みんな、ルーサーに入れようよ!
。・゚・(ノД`)

だってシャーロット逃げるんだよ!
2005/12/14 21:10:52
見習い看護婦 ニーナ
グレン、こんばんは。

[ぱたぱたと手を振る]

昨日一緒に雪だるま作れなくて残念だったわ。
あたしとコーネリアスで大きいの作ったのよ。
2005/12/14 21:11:00
農夫 グレン
[ニーナの話を聞いて、残念そうにうなだれる。]

そっかー。
俺も、外に出たかったな。
見るだけでも、綺麗だったけどな。
2005/12/14 21:12:37
書生 ハーヴェイ
[ネリーの羽毛まみれになったドレス姿を、幸せそうに眺める]

ああ、そうしていると君は。
本当に天使みたいだ…。
(96)2005/12/14 21:12:55
見習いメイド ネリー
あ、き、聞いてたんですか……。

[ 恥ずかしそうに頬に手を当てる。 ]
(97)2005/12/14 21:13:12
学生 ラッセル
ハハ、コーネリアスも凄い言われ様だな。

[ラッセルはニーナの発言に少し引きつった笑いを浮かべるとグレンの声に気付いた]

やぁグレン、2日ぶりかな?
2005/12/14 21:13:35
書生 ハーヴェイは、顔を赤くしたネリーの姿に、すっかり見とれてしまっている。
2005/12/14 21:14:13
酒場の看板娘 ローズマリー
[サバサバとしているニーナの様子に、不思議そうな顔で首を傾げたが、すぐにホッとして微笑をむけた。]

まあ、掃除を…?
それは、部屋付きの侍女がさぞや困った事でしょうね?

[ニーナの行動力に、くすくすと可笑しそうに笑い声をたてた。
するとグレンの声が背後から聞こえ、振り向く。]


まあ、グレン様、こんばんは。
お加減はもう…よろしいのですか?

[口元を心配そうに見つめて問いかけた。]
2005/12/14 21:14:49
見習いメイド ネリー
[ ハーヴェイの言葉に更に顔を赤くして、 ]

もう……またそんな事を言って……。

[ 彼を可愛らしくにらんだ。 ]
(98)2005/12/14 21:15:45
見習い看護婦 ニーナ
ここにいると外に出られないんだものね。
今日は大家族作ろうと思ってたんだけどな……。
ここから出たら一緒に作りましょう。そのとき積もってたら。

[ね、とグレンに微笑みかけた]
2005/12/14 21:16:56
見習い看護婦 ニーナ
うん、侍女は仕事とるなってすがり付いてきたけど
お願いしてやらせてもらっちゃった。
掃除するのって気持ちいいのよ。

[ローズマリーがグレンを心配しているのを見て首をひねる]

グレン、口どうかしたの?
2005/12/14 21:17:59
農夫 グレン
やあ、ラッセル。
君が来てくれて、正直ほっとしたよ。

ローズの表情もすっかり明るくなったな。

[嬉しそうに微笑んでローズの問いに答える。]

お気遣いありがとう。
大丈夫だよ。
ちょっと喋りづらいけど、聞き苦しかったらすまないな。
2005/12/14 21:18:38
見習いメイド ネリー
それに……ハーヴェイだって……
(99)2005/12/14 21:18:44
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイをじっと見つめた。
2005/12/14 21:20:05
牧師 ルーサー
侍従に手を出してイイデスカ(ぇ
2005/12/14 21:21:01
書生 ハーヴェイ
僕が画家じゃないのが残念だ。
もしそうだったら、今の君の姿を永遠に残せるのに。

いや、それより夕方、君が眠っていた姿を描く方が先かな。
カーテンの陰に君の姿をみつけたときは、本物の天使がいるのかと思って慌てたよ。
(100)2005/12/14 21:21:07
農夫 グレン
[ニーナの言葉に頷く。]

ああ、その時はとびっきりでかいのを作ってやる。

ん、ああ、ちょっと熱いお茶を一気飲みなんて芸当をやらかしちまってな。
でも、大丈夫だ。

[ニカッと笑う。]
2005/12/14 21:21:18
書生 ハーヴェイは、ネリーを暖かく見つめ返す。
2005/12/14 21:21:20
学生 ラッセル
[グレンの発言に少し恥ずかしそうな笑みを浮かべる]

私がローズを明るくさせれたかどうかわかりませんがね…
私は間違いなくローズに笑顔を貰いましたが。
2005/12/14 21:21:37
酒場の看板娘 ローズマリー
まあ……ニーナさんったら、侍女泣かせですわね。
お掃除…そんなに気持ちのいいものなのかしら。

[少し興味有りげに、視線を上に向けて想像してみた。]
2005/12/14 21:21:51
吟遊詩人 コーネリアス
[何度も唇を重ねるうち、強張っていたセシリアの力が少しずつ緩み、二人の身体が溶け合っていく。お互いの体温を共有したような感覚が高まって行くにつれ、コーネリアスの耳をくすぐる吐息が少しずつ大人しくなっていった]

満たされましたか? それとも……もっと満たした方が、良いですか?

[コーネリアスはセシリアの耳元で、その甘い声を染みこませるように囁いた]
(101)2005/12/14 21:22:26
見習いメイド ネリー
もう……。

[ ネリーは次々とハーヴェイの口をついて出てくる言葉が
 恥ずかしくて顔を上げることが出来ない。 ]

褒めすぎ……
(102)2005/12/14 21:24:46
酒場の看板娘 ローズマリー
[グレンがラッセルに話しかけた内容に、ローズも照れたように僅かに顔を伏せた。
大丈夫だと答えるグレンに、安心したように笑顔を向ける。]

いやだ、グレン様。
昨日は、色々とすみません、そして、お気遣い有難うございました。
2005/12/14 21:25:00
見習い看護婦 ニーナ
うんっ。大きいの作りましょうね。

[楽しみだと目を輝かせる]

熱いお茶……グレンてばチャレンジャーね。

[平気そうなので感心している]
2005/12/14 21:26:41
見習い看護婦 ニーナ
[ローズにいわれて苦笑する]

侍女泣かせね……。
そうかもしれないわ。
でも自分でできることを他人にしてもらう必要はないもの。
ここくらい大きい屋敷だと人手がないとだめなんでしょうけど。
寝室くらいならあたしで足りるわ。
ローズも今度一緒にお掃除する?
2005/12/14 21:28:04
牧師 ルーサー
[ルーサーは自室に戻ると、待っていた侍従に夕食の準備を頼んだ。侍従が出て行くのを待ってから乾いた声でつぶやく]

会うのは構いませんが、又彼ににらみつけられるのも勘弁していただきたいですからね。

しかし…行動範囲が狭まってしまうのも辛いですね。
本を読んでいてもいいですが、それでは体がなまってしまいますから。
(103)2005/12/14 21:29:48
農夫 グレン
[ローズマリーの笑顔を見て満足そうに頷く。]

いや、俺は何も。
カモミールティをぶちまけただけさ、はははっ……げほげほ。

……失礼。

[続けてニーナの言葉に答える。]

チャレンジャー、か。
昔から、無謀な事は好きだからな。
はははっ……げほげほ。

……失礼。
2005/12/14 21:30:33
踊り子 キャロル
コネがエロい。
あー、よかった。
ニーナ相手にあれやられなくてほんっっっとうによかった。
2005/12/14 21:31:02
書生 ハーヴェイ
そうだ。今回の舞踏会が終わったら。

君のために、天使をモチーフにして真っ白なドレスを作らせよう。
レースをたくさん使って、天使の翼みたいに飾ってさ。
きっと素敵だろうな…
(104)2005/12/14 21:31:08
文学少女 セシリアは、吟遊詩人 コーネリアスに、ただ、こくんと頷いた。
2005/12/14 21:31:28
牧師 ルーサー
コーネが……!!!
2005/12/14 21:32:44
酒場の看板娘 ローズマリー
一緒に…?

[ニーナの言葉に、ローズは僅かに驚いた表情を浮かべたが、すぐに笑顔で頷きかける。]

ええ、それも楽しそうですわね。
どうすればいいのか、教えてくださいますか?
私、経験が余り無くて…
2005/12/14 21:33:02
文学少女 セシリア
大変長らくお待たせ致しました。第二幕開演でございます。
2005/12/14 21:33:06
文学少女 セシリアは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2005/12/14 21:33:33
見習いメイド ネリー
そんな……私には似合いませんから……

[ ネリーはあまりの恥ずかしさに両手で顔を覆ってしまった。]

【私が天使だなんて……そんなわけないじゃない……】
(105)2005/12/14 21:36:34
見習い看護婦 ニーナ
しゃべりにくいなら無理に話さなくていいわよ。
もー。

[とんとんとグレンの背中を叩く]
2005/12/14 21:36:37
酒場の看板娘 ローズマリー
…グレン様、もしかしてお風邪を召されたのでは?

[咳き込む様子は、昨日の火傷とは違うものが原因ではないのでは。
そう思ったローズは、グレンにそう尋ねた後、傍らのラッセルの顔を見上げた。]

ねえ、ラッセル様。グレン様、風邪ではないかしら。
2005/12/14 21:37:22
学生 ラッセル
[*ラッセルは3人の様子を見て笑いながら談笑している*]
2005/12/14 21:37:44
見習い看護婦 ニーナ
うん、任せて。
掃除は気合でやっちゃえばいいのよ。
綺麗な手が荒れるともったいないから、
やってもらうとしても箒を使うくらいかな。

[ローズの手をじっとうらやましそうに見つめた]
2005/12/14 21:37:47
踊り子 キャロル
[緋色のドレスを着、結い上げた髪を金の簪で留める]

今日はどなたが鏡の間へ・・・?
・・・ラッセル様と、ニーナ・・・そう。

[真紅のマニキュアを塗りながら安堵の息を漏らす]
(106)2005/12/14 21:39:01
学生 ラッセル
[ラッセルはローズマリーの言葉を聞いて少し考え込んだ]

確かに、ここ数日は突然冷え込みましたからね…
それに、屋敷内の暖房で逆に喉をやられたのかもしれません
2005/12/14 21:39:12
踊り子 キャロル
離れ離れでいるのは苦しいでしょうから・・・これでよかったのでしょうね。
ニーナはどなたと仲がよろしかったのかしら。
ああ、コーネリアス様ね。離れておつらいでしょうね・・・。

黒豹様でもなく、わたくしでもないことを喜ぶなんて、なんて浅ましいのかしら・・・。

[塗り終えた指を見つめる]
(107)2005/12/14 21:39:26
文学少女 セシリア
[セシリアはただ恍惚とした表情で、コーネリアスを見つめているウルウル]
(…ああ。もう。もう。この湧き上がる熱いものは何なの?)
こっ、コーネリアス様…。
(108)2005/12/14 21:39:54
吟遊詩人 コーネリアス
どちらですか?

[コーネリアスは声を出さずに笑うと、セシリアの柔らかな耳を唇で軽く挟んだ]

もう満たさなくても良いのですか?
(109)2005/12/14 21:40:46
農夫 グレン
[ニーナに背中を叩かれて、呼吸を整える。]

……ありがとう、もう大丈夫だ。

[ローズマリーとラッセルの言葉に、頭を振る。]

いやいや、大丈夫。
身体だけは丈夫なんだ。

普通に喋る分には平気なんだが、笑ったりすると、まだちょっとな。

[喉をつんつんと突付きながら、二人に答える。]
2005/12/14 21:42:12
書生 ハーヴェイ
似合う似合わないは、ないんだ。
君に似合うようにドレスのほうを合わせるんだから。

さて、一度部屋に戻ろうか。
ここにずっといたら風邪を引いてしまいそうだし。
こんなに羽根だらけの姿では、ちょっとみんなの前に出て行けない。
(110)2005/12/14 21:42:57
見習いメイド ネリー
<ここからボツ台詞>

……ハーヴェイこそ……。

[ ネリーは赤い顔のまま、彼を上目遣いに見上げた。 ]

その仮面の下には天使の顔が隠れているに違いないって、私は思っています……。

</ここまでボツ台詞>
2005/12/14 21:43:46
酒場の看板娘 ローズマリー
箒…どちらにしても、私には余り難しい事は出来なさそうですわね?

[困ったように肩を竦めてニーナを見る。自分の手に注がれた視線に、首をかしげて不思議そうにローズも自分の手をまじまじと見詰め…もう一度、不思議そうに首をかしげた。]
2005/12/14 21:43:53
見習い看護婦 ニーナ
あ、ごめんごめん、なんでもないの。

[ぶしつけに視線を注ぎ続けたことに気付いてあわてて首を振る]

ただ綺麗な手だなって思って。

[そういって自分の手に視線を落とした]
2005/12/14 21:46:11
酒場の看板娘 ローズマリー
雪が降るほどだもの…
私、ラッセル様があの晩、お風邪を召されなかったのが不思議な位…。

[遠乗りの日の事を思い出し、ラッセルを見つめてはにかんだように笑った。]
2005/12/14 21:46:18
踊り子 キャロル
今日も投票をしなければならないのよね・・・。
どうか・・・。

[小さく祈りながら紙に名を記す]

これをお願いね。

[侍女に紙を託すと食事を取るために硝子の間へ向かった]
(111)2005/12/14 21:46:39
見習いメイド ネリー
はい。
せっかくの綺麗な羽根ですけど……

[ ネリーは羽根を浴びたハーヴェイを見つめている。 ]
(112)2005/12/14 21:46:42
踊り子 キャロル
恋人同士を引き離したくないの……
だからコーネリアスに投票するわ。
黒豹様でなければ誰でもいい。
そう思ってしまうの……。
2005/12/14 21:50:23
踊り子 キャロルが「時間を進める」を選択しました
書生 ハーヴェイ
[見つめ合う。ネリーに近づき、抱きしめる]

このままだと、一晩中こうしていてしまいそうだし。
そう言うわけにもいかないからね。

じゃあ、一度戻ろうか。
(113)2005/12/14 21:50:42
踊り子 キャロル
ちなみにキャロルは女性の味方です。
放置されてる愛妾様たちを毎日見ているので
どこまでも女性を優先します。ええ。
2005/12/14 21:51:10
酒場の看板娘 ローズマリー
…熱いものをお勧めした私に、責任がありますわ。
本当に、ごめんなさいね?

[つらそうな様子のグレンに、心底申し訳無さそうな表情を浮かべてもう一度、頭を下げる。

慌てた様子のニーナに、尚も不思議そうに微笑むと自分の手が褒められた事に気付き、嬉しそうに笑顔になる]

有難うございます。お褒め戴いて光栄ですわ。
ニーナさんには気立ての良さが、私にはこれが、天からの贈り物として与えられているのかもしれませんわね。

[茶目っ気たっぷりに自分の手をかざして笑った。]
2005/12/14 21:51:17
文学少女 セシリア
いっ、イジワルなお方。
せっ、責任とってくださいませ。

[消え入るような声で]
コーネリアス様をもっと感じさせて欲しゅうございます。
(114)2005/12/14 21:51:45
学生 ラッセル
[ローズの発言にあの日の事を思い出し微笑んだ]

私も結構体が丈夫な方でしてね…
実はあまり風邪とか引いた事が無いんですよ。
2005/12/14 21:51:47
書生 ハーヴェイは、ネリーの手をとって、*大広間を出て行った*
2005/12/14 21:51:52
文学少女 セシリア
なんですか?コネ様エロい。
何方なのでしょう?北欧神話ネタがいけて、言葉選びがひとつひとつツボです。というか、まるでわたしがコーネリアスを演じているような錯覚さえ...。
いえいえ、数段も上手です。立派なタラシです。タラシ確定です。きっと、歯が光ります。
2005/12/14 21:54:39
牧師 ルーサーは、自室で夕食を取っている
2005/12/14 21:55:53
牧師 ルーサーは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2005/12/14 21:56:15
農夫 グレン
[頭を下げるローズマリーに、頭を下げる。]

いや、元はと言えば、俺が慌てて喉を詰まらせたのが悪いんだ。
ローズは親切で飲み物をくれた。
何も謝る事は無いさ。
2005/12/14 21:57:46
見習い看護婦 ニーナ
ローズはほんとうに……優しいわね。

[くすくすと笑う]

手だけじゃなくて、その優しい心も、
仮面しててもわかる美しい容姿も
全部天から与えられてるんでしょう。
やっぱりお姫様みたいだわ。
2005/12/14 21:58:51
踊り子 キャロル
[硝子の間へとやってきた]

あら・・・どなたもいらっしゃらないのね。
・・・それだけ、こちらにいる方が減ったということなんでしょう。

[席に着き、ワインと軽い食事を頼む]

寂しくなってしまったわね・・・。
(115)2005/12/14 22:00:32
踊り子 キャロルは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2005/12/14 22:00:33
酒場の看板娘 ローズマリー
まあ、お強いんですわね?
私は母が病弱で、私も余り身体が強くないのです。

[少し気恥ずかしそうに、隣で微笑むラッセルに笑いかけた。]
2005/12/14 22:01:26
吟遊詩人 コーネリアス
素直なあなたはとても可愛いですね。

[コーネリアスはセシリアの耳元で囁くと、くすくすと笑った]

わかりました。十分に満たされて下さい。十分にわたしを感じて下さい。これが、愛なのですよ。

[コーネリアスは首に回されたセシリアの右腕を解きほぐして、自分の左手の指をセシリアの右手の指に絡め、ゆっくりと力を入れた。何かが繋がったような感覚が二人の手を染めた]
(116)2005/12/14 22:02:30
農夫 グレン
お姫様、か……確かに、そんな感じだな。
ローズもラッセルも、育ちのいい者同士で、お似合いだぜ。

[悪戯っぽくニカッと笑い、ラッセルの肩を小突く。]
2005/12/14 22:03:22
牧師 ルーサー
引きこもりルーサーです。
あまり人に会いたくないとです
コーネとセシリアがやばいとです

ニーナ……かわいそうに。
2005/12/14 22:03:36
酒場の看板娘 ローズマリー
……グレン様。
早く回復する事を、お祈りしておりますわ。

[一生懸命ローズに気を遣わせまいとしているグレンに、これ以上謝り合うのは良くないのではないかとおもい、控えめな笑顔を送った。]
2005/12/14 22:04:33
吟遊詩人 コーネリアス
なんかガシガシと促されている疑惑。まだ昼メロ続けろと?(汗) このまま行くとR18になるんですけど。そろそろ切り上げよっかなーとか思ってたのに。

ていうか独り言を促して〜(まて)。
2005/12/14 22:04:36
学生 ラッセル
いやいや、それぐらいの方が女性は丁度いいんですよ

[ラッセルはローズマリーに微笑むと、彼女にだけ聞こえる声で囁いた]

私が守りますから…ね?
2005/12/14 22:04:41
学生 ラッセル
[ラッセルはグレンの「育ちがいい」という言葉を曖昧な笑顔で誤魔化した]

確かにローズは本当に何処かのお姫様の様ですからね。
お似合い…ローズが迷惑でなければ嬉しい言葉ですね。
2005/12/14 22:06:48
見習い看護婦 ニーナ
うん、お似合いよねー。

[グレンに頷いてローズマリーとラッセルの様子を楽しそうに眺めている]
2005/12/14 22:07:05
踊り子 キャロル
ひー。かーゆーいー。

しかしもう墓の情報と上の情報に混乱しそうなんですが。
やっぱ二役はきついね……。
2005/12/14 22:07:52
酒場の看板娘 ローズマリー
……ニーナさんっっ!!!

[ニーナの言葉に、ローズは耳まで真っ赤になって顔を両手で覆ってしまう。]

この舞踏会に招かれた殿方はみな、戯言上手だと思ってみておりましたけど、一番はどうやら、ニーナさんだったようですわね?

[その手の隙間から、そっとニーナに視線を向けてくすっと笑いかけた。]
2005/12/14 22:09:20
農夫 グレン
[ローズマリーに「ありがとう」と笑顔を返す。]

そう言えば、俺はメシを食おうと思って来たんだった。
皆は、もう食べたのかい?
2005/12/14 22:10:56
酒場の看板娘 ローズマリー
そんな……皆さんして、私の事をからかい過ぎですわよ?

[お姫様、と言う皆の言葉に頬が熱くなるのを、恥ずかしそうに手で隠し、グレン、ニーナを順番に笑いながら軽く睨む真似をする。

ラッセルの小さな囁きに擽ったそうに俯いてしまった。]
2005/12/14 22:13:29
文学少女 セシリア
[セシリアは絡めた指が溶け合い、雷土に貫かれたかのような衝撃を覚えた]
これが…愛…なのですか?

[心の奥まで、もはや隠すところがないほど、隅々までコーネリアスに晒しているような気がして、それと同時に言い表し用のない温かな感覚に包まれた。]
コーネリアス様、コーネリアス様、コーネリアス様…。

[セシリアは放心していた。]
(117)2005/12/14 22:14:37
見習い看護婦 ニーナ
あたしはほんとのこといってるだけだもの。

[くすっとローズマリーにいたずらっぽい笑みを返す]

ううん、あたしは今頼んで持ってきてもらうところ。
食べながら様子見ようかと思ったんだけど……
ほとんど人が映らないのよね。
みんな部屋にでもいるのかな。

[グレンに返事をし屋敷の様子を眺めながら無意識にコーネリアスの姿を探している]
2005/12/14 22:17:03
見習いメイド ネリー
―― 客室 ――

はぁ……やっぱりまだダメかも。
どきどきしすぎて死んじゃいそう……。

[ ネリーは自室に戻るとすぐにベッドに飛び込み、
 *すっかり熱くなった顔を枕にうずめた* ]
(118)2005/12/14 22:19:00
酒場の看板娘 ローズマリー
[グレンの問いかけに、少し残念そうに小さく頷いた。]

ええ、私はラッセル様ともう、済ませてしまいましたわ…。

そうそう、ニーナさん。侍女が言っておりましたが、鏡の傍に行かないと、向こうの光景は見えないらしいですわよ?

[人が映らないと、少し寂しげなニーナに、ローズは侍女から聞いた言葉を教えた。]
2005/12/14 22:20:42
見習い看護婦 ニーナ
[ローズマリーの言葉を聞いて納得する]

そうなのね。
それじゃあたし、ちょっと見てくる。

[給仕が持ってきた食事が山となった皿を受け取って鏡に近づいた]
2005/12/14 22:23:03
文学少女 セシリア
コネ様、黒いです。エロいです :-)
ニーナと愛憎の三角関係になるのでしょうか?
それともただの遊びなのでしょうか?

いたいけな少女の純潔の花を散らしたからには、責任を取ってもらわないといけないのです。
2005/12/14 22:24:51
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2005/12/14 22:25:24
踊り子 キャロル
どなたもいらっしゃらないのね・・・。
ありがとう、食事はもういいわ。

[食事を下げさせると思案する]

今日は歌う気分ではないのよね。
どうしようかしら。何か・・・読むものでも借りてまいりましょう。
(119)2005/12/14 22:25:52
踊り子 キャロルは、図書室へ向かった。
2005/12/14 22:26:03
牧師 ルーサー
[ルーサーは食事を終えると、読みかけの本を手に取る。そして思い出したように白い紙を取り出し、一人名前を書いて侍従に手渡した]

これを頼みます。
ああ、戻ってくるときに若いワインを一本持ってきてもらえますか? できれば白を。
産地まで指定できるならしたいところですが……そこまではいいません。よろしくおねがいしますよ。
(120)2005/12/14 22:26:05
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスは右手をセシリアの腰に回して強く引き寄せると、うわ言のように彼を呼ぶセシリアの唇に自分の唇を重ねた]

[コーネリアスの心音は音叉となってセシリアの身体に伝わり、セシリアという名の楽器を調和させていく。緊張と安定がないまぜになった不思議な感覚が二人を包み込み、静かな室内で二人の心音が和音を奏で続けた]


[しばしの時が流れ、コーネリアスは花弁をいたわるようにそっと身体を離した]

これがわたしです。これが、あなたなのですね、セシル。
(121)2005/12/14 22:26:26
農夫 グレン
そうか、ローズ達はもう済ませたのか。
それじゃ、俺もさっさと食っちまうかな。

[給仕係に食事とビールを頼む。]
2005/12/14 22:26:32
流れ者 ギルバート
――部屋――

【誰か・・・いる?】

[やはり僕は獣の姿に変わっている。夢だとすぐさま認識できた。いや、これは夢ではなく、黒豹のお面が見せている現実の世界なんだろうと、今ではすんなり理解できた。]

[細い鉄の柱が一定間隔で周囲に並べられている。檻の中だ。どうやら、木で作られた小屋の中にいるらしく、灼熱の大地も蜃気楼も見えない。しかし、喉の乾きだけは呼吸が苦しくなるほど限界に達していた。]

【気高きサバンナの猛獣が、無様なことだな。】

[腹部の痛みは、一応処置はされているようだった。それでも、意識を奪っていきそうな激しい痛みが時折襲い、精神が擦り減っていた。]

【そこにいるのは、誰だ?】
(122)2005/12/14 22:28:26
学生 ラッセル
ああ、すまないねグレン。
少し前に済ませてしまったよ
2005/12/14 22:28:26
酒場の看板娘 ローズマリー
いってらっしゃい、ニーナさん。

[微笑でニーナを後姿を見送る。

しかし、ローズの視線には昨日の自分と同じ立場のニーナを気遣うような色が宿っていた。]
2005/12/14 22:28:58
農夫 グレン
なに、気にしないでくれ。
俺が来るのが遅かっただけさ。

[ラッセルに笑顔で答える。]
2005/12/14 22:31:06
酒場の看板娘 ローズマリー
[コーネリアスが明日、今日のラッセルのようにここに送られてくるかどうかは判らない。

たった一日離れていただけで、あれほど消耗していた事を思い出し…

−−今日の皆のラッセルへの投票は、ラッセルとローズを気遣う皆の配慮では無かったのか…

宴の主旨とは大幅に逸れてしまったが、皆のその気遣いに気が付き、ローズはそっと膝の上で手を組み祈るように自分の額に押し当てた。]
2005/12/14 22:32:22
酒場の看板娘 ローズマリー
[食事をすすめるグレンの食事をふと、見る。
先ほど自分たちが食べた料理と同じものが、しかし立ち上る湯気は控えめだった。
火傷の口内に障らないように…

料理長の心遣いなのだろうか。ローズはぼんやりとそんな事を考えていた。]
2005/12/14 22:34:29
見習い看護婦 ニーナ
うーん……いないなあ……。

[一つ一つ確認するが、コーネリアスは見つからない]

やっぱり部屋にいるのかな。
他の人と……一緒にすごしてたりするのかな……。
2005/12/14 22:34:32
流れ者 ギルバート
【!!!】

【キャロル!!・・・いや、違う。】

[檻の外から無用心に手を伸ばしている娘がいた。僕は猛獣だぞ。冷笑しつつも、その娘が楽しげに、でも悲しげにこちらを見ているのに気付いた。]
[面影がキャロルそっくりだった。しかし、キャロルよりはずっと幼い。まだ少女と言っていい年齢だろう。なぜだか心が和らいだ。]

【今なら・・・、いや、手負いであってもこの娘を食い殺すくらいは、簡単にできる。この娘、僕が怖くないのかよ?】

[娘への興味だけでゆっくりと近づくと、顔を撫でられた。くすぐったい。思わず首を引っ込める。]

[もう一度近づくと、今度は娘が顔を近づけてきた。息がかかるくらい、近い。また、顔を撫でられた。やっぱり、くすぐったいな。]
(123)2005/12/14 22:35:17
踊り子 キャロルは、お茶の本をぱらぱらとめくっている。
2005/12/14 22:35:42
流れ者 ギルバート
【あ・・・】

[その娘が、頬に接吻をしてくれた。感触が伝わって、泣きそうになる。いつだって、独りだった。生まれた時から、狩りをする時も、飢えた時も。]

・・・

[娘に感謝の言葉を伝えたいと思った瞬間、ベッドの上に戻されていた。幸せな心地だった。]

【キャロル、ありがとう・・・。たぶん、君のおかげだよ。】
(124)2005/12/14 22:36:16
学生 ラッセル
[ラッセルはふと時計を見る]

もうこんな時間か…
確かココはバスルームがひとつしかないんでしたね?

グレン、先に頂いてもいいでしょうか?
2005/12/14 22:38:48
文学少女 セシリア
[高鳴る鼓動がやがてコーネリアスのそれと同期して、セシリアの身体のなかで大きく響きだす。]

[セシリアの両手はコーネリアスの背中をまさぐり、衣擦れの音が伴奏のようにも感じられた。]

[コーネリアスが身を離すと、セシリアは両手で顔を覆った。]
刻まれたのですね。コーネリアス様が、わたしの心と…身体に…。


[一筋の涙が頬を伝った……。]
(125)2005/12/14 22:40:27
農夫 グレン
ああ、俺はメシの後でいいから、お先にどうぞ。

[料理が運ばれたのを確認して、ラッセルの問いかけに答える。]

それじゃ、俺は食事を摂らせてもらうよ。

[二人に会釈して、食事の並んだ席に腰掛ける。]
2005/12/14 22:40:35
酒場の看板娘 ローズマリー
[あちこちの鏡の前に立っておろおろとしているニーナの姿を、ローズは心配そうに見守っていた。]

【−−まるで、昨日の侍女のようだわ。

どうしたのかしら?
コーネリアス様も、昨日元気が無かったらしいラッセル様と同じように、しょんぼりしていらっしゃるのかしら…?】
2005/12/14 22:41:43
学生 ラッセル
ああ、ありがとう。
グレンが食べ終わる頃には出てくるよ。

ローズも早めに行った方が良いと思いますよ?

[ラッセルはグレンに礼を言い、ローズに話しかけてから立ち上がると浴室の方へと歩いていった]
2005/12/14 22:43:11
流れ者 ギルバート
【時間がどんどん進んでいる。次に眠る時、僕はどうなる?いや、”黒豹”はどうなるんだ?】

[体力、闘争本能の低下はあからさまだったし、なにより囚われの身だった。売られるか、毛皮にされるか、剥製か・・・そんなところだろうと思う。]

【だけど、この不思議な現象が、残留思念によるものだとばかり思っていたけど、相互に影響を及ぼしうる・・・】

僕ひとりでは、黒豹を救えないかもしれないな。
きっと、何とかする。

・・・

いや自信は全くないがな。

[身支度を始めた。]
(126)2005/12/14 22:43:35
吟遊詩人 コーネリアス
>>125
>刻まれたのですね。コーネリアス様が、わたしの心と…身体に…。
え゛。もしかしてR18な事しましたか?(そんなつもりではなかった)
2005/12/14 22:44:09
酒場の看板娘 ローズマリー
[ラッセルが時間を気にしている事に、何気なく柱時計を見る。

そう言えば、共同のバスルームは男女ひとつづつだと聞いたことを思い出し…

グレンが、自分にも会釈をする様子に軽い違和感を覚え…


次の瞬間、何故かローズは真っ赤になっていた。]
2005/12/14 22:44:20
見習い看護婦 ニーナ
[すべての鏡を見終え、しょんぼりとする]

やっぱりどこにもいない……。
この時間ならいつも一緒に食事してたのに硝子の間にいないなんて……。

[嫌な想像に身震いをする]

どこで……誰と一緒にいるの……?
2005/12/14 22:44:20
見習い看護婦 ニーナ
映る範囲に人が少ないみたいだわ。
キャロルが図書室にいるのは確認できたけど……。
それだけ。
つまんないわね。

[明るくそういってグレンの向かい側に座り、食事を始めた]
2005/12/14 22:46:18
酒場の看板娘 ローズマリー
[赤面したまま、あたふたとソファをたった。
グレンにお辞儀をすると、真っ赤な顔を手で隠すように小走りでローズは女性用のバスルームの方に走って行った。]
2005/12/14 22:46:36
学生 ラッセル
[ラッセルは後ろから真っ赤な顔をして走ってくるローズに気がついた]

あれ、どうしたんですか?ローズ。
2005/12/14 22:48:13
書生 ハーヴェイ
兄さんは、2人目か。さすがだね。
地雷でなければ、いいのだけれど。
2005/12/14 22:48:49
見習い看護婦 ニーナ
あれ、ローズとラッセルはお風呂?
そっか。ここ共同なんだもんねー。
順番が大事なんだ。
明日はお風呂掃除もしよう。

[鏡の方を見ないようにしてもぐもぐと食べ続けている]
2005/12/14 22:48:52
流れ者 ギルバート
[侍従にいつものように挨拶をし、鏡の向こうに行ってしまった人の名を聞いた。]

【ラッセルとニーナ。ともに親しく話していたわけではないが・・・、また話す機会もあるだろう。この宴が終われば。】

キャロルは、まだいるのだな?
それが、僕にとっては何よりだよ。

キャロルが、どこにいるか訊いてきてくれないか?
(127)2005/12/14 22:49:06
吟遊詩人 コーネリアス
刻みました。お互いに。

[コーネリアスは額に軽くキスをすると、ワインをグラスに注いで一口飲んだ]

虹の橋、見つかりましたか?

……時の経つのは早いものですね。もう暗くなっています。硝子の間へ下りて、一緒に食事をしませんか?
(128)2005/12/14 22:50:12
酒場の看板娘 ローズマリー
[いきなり、少し前を歩いていたラッセルが振り返った。
心底吃驚したローズは、頬を真っ赤に染めたまま勢いあまってつんのめり、ラッセルの胸元に飛び込んだ。]

……!
2005/12/14 22:50:52
流れ者 ギルバートは、踊り子 キャロルに会うために、図書館へ向かった。
2005/12/14 22:52:26
学生 ラッセル
おっと!

[ローズが突然自分の胸の中に飛び込んで、2人とも倒れそうになるのを何とか足で堪え、ローズを両腕で抱きとめる]

一体どうしたんですかローズ?そんなに急いで…顔も真っ赤ですよ?
2005/12/14 22:53:44
農夫 グレン
[ラッセルとローズマリーに手を振った。向かいに座るニーナの不必要なくらい明るい声に、心中を察する。]

【この子も……そう、こっちに来る女性は、皆、そうだ。
幸せの絶頂から突き落とされてくる。
なんて、嫌なゲームなんだ……。】

[苛立ちをごまかすために、ビールを一息にあおる。]

すいません、ビールおかわり。
2005/12/14 22:54:46
踊り子 キャロル
[図書室で真剣にお茶の本を読んでいる]

さすが、侯爵様の図書室は蔵書量が豊富ですわね・・・。
わたくしもお茶くらいいれらるようにならないと。
(129)2005/12/14 22:56:18
踊り子 キャロル
得意だけど、侯爵様はあんまり飲んでくれないんだもの。
勉強してもっとおいしく入れられるようにならないと。
2005/12/14 22:56:45
酒場の看板娘 ローズマリー
えっ、えええ、いえ、えっと…

[どうしたと聞かれても、赤面の理由など言えるはずも無く……

ローズはしどろもどろになって、俯いている。]

わ、私もニーナさんが食事を終えるまでに、お風呂に入っておこうかと……
2005/12/14 22:58:46
流れ者 ギルバート
[図書室に着くと、キャロルが独りで本を読んでいた。驚かさないように声を掛ける。]

こんばんわ、キャロル。
読書中にお邪魔するよ。
(130)2005/12/14 22:59:20
書生 ハーヴェイ
− 客室 −

…この宴は、どのような結末を迎えるのだろう。
僕は、ネリーといられればそれでいいのだけれど。

[鏡の前でタキシードに着替え、身支度を整える。鏡の前で自分を眺める]
(131)2005/12/14 23:00:31
見習い看護婦 ニーナ
グレンはビールがほんとに好きなのね。

[グレンの豪快な飲みっぷりに楽しそうな笑みを浮かべる]

見てて気持ちがいいわ。
2005/12/14 23:01:21
学生 ラッセル
なるほど、そうですか。

[ラッセルはローズに微笑むと腕から解放した]

それじゃ途中まで一緒に行きましょうか?
2005/12/14 23:01:35
踊り子 キャロル
きゃっ。

[声をかけられて、本を取り落としそうになる]

・・・あら、黒豹様。こんばんは。

[本を戻して微笑んだ]

今日もお会いできてうれしいですわ。
(132)2005/12/14 23:02:47
書生 ハーヴェイ
[自分に語りかける]

いいのかい、ハーヴェイ。
君は、この家に復讐するために来たのではなかったのかい。
2005/12/14 23:03:59
酒場の看板娘 ローズマリー
え、ええ、ええ。

[そっとラッセルの隣に並び、頭から湯気が出そうなほど上気して熱くなった頬に、冷ますかのように自分の手を当てる。]

……冷えますからね、しっかり温まらないと。
2005/12/14 23:04:28
流れ者 ギルバート
[キャロルに、軽く笑いかける。]

はははは。
やっぱり、会えただろ?

今日も綺麗だね。
それと、小難しい顔をしてるのも、なかなか魅力的だよ。
(133)2005/12/14 23:05:26
農夫 グレン
ああ、本当は身体を動かした後の方が美味いんだけどな。
ここは、どうにも暇で困るぜ。

[笑顔で話すニーナに、極力明るく答える。]
2005/12/14 23:05:54
書生 ハーヴェイ
[鏡の中の自分が何かを言っているような気がする]

そうだ。
ぼくは、冷たかったこの家に憎しみを抱いていた。
屋敷を離れても、僕はどこか孤独で。
兄さんから、モーガンが舞踏会なんかをたくらんでいるという話を聞いて、こんなもの台無しにしてやろうと思って、ここに来たんだ…。
2005/12/14 23:06:29
文学少女 セシリア
虹の彼方には、白い光が見えました。とても、温かい光でした。
そしてそこには、コーネリアス様。貴方が立っていました。

これが必然だったのでしょうか?侯爵様かどうかと言うこととは全く別のことです。
演奏者がいなければ、楽器は音を奏でることができません。
わたしを調律して全てを引き出せるのは、コーネリアス様。貴方様しかいないと今は確信しております。

そして、奏でる音が貴方の紡ぎ出す言葉に、息吹を与える幾ばくかの力になればと願っています。

これで答えになっているでしょうか?


お食事はご一緒したいのですが、そっ、その…。一度部屋に戻ってから…。
(134)2005/12/14 23:06:41
書生 ハーヴェイ
自分の孤独は、すべてこの家のせいだと思っていた…。
でも、もういいんだ。

僕は、自分が本当に欲しかったものをもう見つけたのだから。
2005/12/14 23:07:23
学生 ラッセル
[ラッセルは浴室の前まで着くと男性用の方へと歩いて行こうとして途中で立ち止まった]

ああ、それとローズ。

グレンにからかわれて真っ赤になる貴女はとても可愛いと思いますよ?

[ラッセルはそう言うと浴室の中へと入っていった]
2005/12/14 23:07:29
書生 ハーヴェイ
[鏡の中のハーヴェイは、無言の虚像に戻っていた]
2005/12/14 23:08:04
踊り子 キャロル
ふふ、ありがとうございます。
黒豹様がそういってくださるから、わたくしは綺麗でいられるのですわ。

[そっとギルバートに寄り添う]
(135)2005/12/14 23:09:51
見習い看護婦 ニーナ
閉じこもってるとやることないものね。
あたしだったら掃除したり料理作ったりいろいろやることがあるけど。
もっと人が増えたらいいんでしょうけどね。

でもそれって……また恋人同士が引き離されちゃうことになるのよね。

[いってしまってから自分の言葉に傷ついたようにうつむいた]
2005/12/14 23:11:02
酒場の看板娘 ローズマリー
[浴室に入ってゆくラッセルの後姿を呆然と見送り……、

ふいに、ラッセルにこそたった今からかわれた事に気付いたローズは、何とも言えない表情のまま、女性用のバスルームに駆け込む。]

………知らないっ!
2005/12/14 23:11:19
書生 ハーヴェイ
さて、行こうか。

[ポケットチーフを胸に挿し、鏡に向かってにやりと笑ってみせる。準備OKだ。

そして、ハーヴェイは部屋を出ていった]
(136)2005/12/14 23:12:17
書生 ハーヴェイ
− 隠し部屋 −

さて、兄さん。
今日は誰を鏡の間にお連れしようか。
(*21)2005/12/14 23:13:25
流れ者 ギルバート
[キャロルの仕草に、少し照れた。表情は見えない。]

ところで、ここの蔵書はどうだい?
さすが侯爵家代々で保管されてるだけあって、見たこともない貴重な本も多いようだね。

もっとも、僕は本の虫じゃないからさ、専門外のことはよくわからない。
あまり高尚な趣味ってのも持ってないからさ。
(137)2005/12/14 23:15:32
農夫 グレン
[ニーナの俯く姿に心を痛めた。何とかして励ます方法を探すが、かける言葉が見当たらない。]

ニーナ……。
2005/12/14 23:15:56
酒場の看板娘 ローズマリー
[バスルームは、今まで使用していた客室のバスルームよりやや広めの作りをしており、脱衣所には大きな姿見が置かれていた。

バスルームにローズが入ってゆくのを確認した侍女がドレスを脱ぐ手伝いを申し出た。

真っ白に朱の刺繍が施されたドレスが脱がされる。
ローズは、真っ赤に染まった自分の顔を恥ずかしそうに見つめていた。]
2005/12/14 23:16:50
文学少女 セシリア
「調律」を、「調教」と読んだヤツ。一歩前に!


パシっ



パシっ







あら?2人だけ?
2005/12/14 23:18:55
踊り子 キャロル
わたくしもあまり本は読まないのですけど・・・。
ずいぶんたくさんの種類がありますわ。
お茶の入れ方を見ようとしたら余りにたくさんありすぎてどれから読んでいいかわからなかったくらいですの。
(138)2005/12/14 23:19:05
見習い看護婦 ニーナ
[名前を呼ばれ、はっとしたように顔を上げる]

大丈夫。
ごめん。心配させて。
数日たてば会えるもの。
だから……。

[笑顔になろうとしたが声がつまって表情をゆがめる]
2005/12/14 23:20:40
流れ者 ギルバート
ははははははは。
そうだね。

【もしかしたら、ここで探せば、この不思議な面のヒントになることも調べられるのかもしれない。】

・・・

【でも、一晩では到底無理だね。蔵書が多過ぎる】
(139)2005/12/14 23:20:43
踊り子 キャロル
どうかなさいまして?

[考えている様子のギルバートに小首をかしげた]
(140)2005/12/14 23:21:50
書生 ハーヴェイ
[カップを口に運ぶ]

ご婦人であれば、ネリーか、セシル。
僕は、ネリーでも構わないよ。そろそろ食べ頃と言えるだろうし。
兄さんは、セシルはもう落としてしまった訳だし、彼女を別室に連れて行ったほうが、明日から動きやすいというのなら彼女かな。

キャロルという選択肢もアリだ。いまから彼女を落とすのは難しそうだからね。まぁ、豹がいなくなってしまうなら別だが。

シャーロットは、まだ自分の物語を紡ぎきっていない様子だね。
(*22)2005/12/14 23:22:05
書生 ハーヴェイ
もう、終盤だから男性が別室行きという選択肢もありなのかな。今回のルールでは。

それだと、退屈そうなルーサーか、キャロルにつきっきりのあの豹か。どっちもどっちだな。
(*23)2005/12/14 23:24:50
農夫 グレン
俺は、恋とか、そういうのはわからないけど。
無理をする事はないと思うぜ。
素直になれば、いいんじゃないかな。
悲しい時は、誰にでもあるよ。

【こんな状況なら、尚更、な……】

[無理に笑顔を作ろうとするニーナを優しく諭す。]
2005/12/14 23:25:47
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/12/14 23:26:12
流れ者 ギルバート
【僕だけでは、きっとどうにもできないんだ。】

[意を決して、キャロルに向く。]

キャロル。

・・・

昨日は本当にありがとう。
くちづけが、暖かかった。
こいつも、”黒豹”もすごく喜んでいた。

[自分の顔の辺りを指差して言った。]
(141)2005/12/14 23:26:14
吟遊詩人 コーネリアス
必然かどうかは、あまり重要ではないかもしれません。人は現象を理解するために、それを偶然なのか必然なのか分析しようとします。しかし、今のあなたにとっては何よりも得られたその結果が重要なのではないでしょうか。

その結果がわたしであった事は、わたしにとっても嬉しい結果でしたが。

わたしにとってのあなたが虹の橋なのか、その彼方にある天上国なのか、今のわたしにはわかりません。いろいろな事が起きすぎて、こう……わたしの中で物事の整理がつかないのです。ただ、わたしにとってあなたがとても大事な物である事は、間違いないでしょう。

あぁそうですね。一度着替えた方が良いですね。その……少し皺になってしまいましたし、化粧も。

[コーネリアスは微笑んだ]
(142)2005/12/14 23:26:58
書生 ハーヴェイ
僕は、ネリーを連れて帰ることができれば、それで満足だよ。
だから今日の選択は、兄さんが動きやすいように決定してくれてかまいはしない。

宴の主役も、演出家をやっているのも兄さんなのだからね。
(*24)2005/12/14 23:27:07
見習い看護婦 ニーナ
ううん……。
悲しいとか、寂しいとかじゃなくて。
不安なの。
コーネリアスは、誰にでも優しく喜ばせるようなことを言うから。
他の人にも同じように言ってるんじゃないかって。
あたしだけが特別なんじゃないんじゃないかって。
考えちゃうだけなの。
2005/12/14 23:27:33
踊り子 キャロル
それはうれしいですわ。
口付けでよろしければいくらでも。

[仮面をなでてから頬に口付ける]

わたくしを離さずにいてくださるなら・・・望まれることはなんでもいたしましてよ。
(143)2005/12/14 23:30:16
吟遊詩人 コーネリアス
君が良ければ、女性ではネリーを推しておこう。セシリアでも良いが、個人的にはこの後が見たい。

男性でも構わないだろうな。それならばルーサーか。わたしは侍女からよく聞いていないが、彼の影をわたしはほとんど目にする事がない。それが故あっての事なら、鏡の間でゆるりと過ごして貰うのもよかろう。
(*25)2005/12/14 23:30:48
牧師 ルーサー
[ルーサーは侍従が持ってきてくれたワインをグラスに注ぎ、香りを楽しんでいる]

いい香りです。
……ワインは品種や天気もですが、植物である以上、その土壌が品質に大きく関わってきます。

女性と似ていますね。
(144)2005/12/14 23:31:47
酒場の看板娘 ローズマリー
[ローズは、湯船の中に顎まで浸かって、今日一日に起こった出来事を、改めて反芻していた。

思いがけない辛い生い立ちの告白…
垣間見た彼の人の…]

ラッセル様。今日、御逢いできなかったら私、きっと寂しくて寂しくて、ダメだったと思うわ……。

貴方の、このお屋敷に来た目的の、もしかしたら私は邪魔をしてしまっているのかもしれない。
だけど私は……

【貴方を…】

[優雅なバスタイムが終わったローズは、侍女が持ってきたネグリジェにガウンを羽織って、殿方に見られても大丈夫なように薄化粧を施し、女性用の寝室と向かう。]
2005/12/14 23:32:46
見習いメイド ネリー
―― 客室 ――

[ 頭の天辺から爪先までついた羽根を落とす為に、ネリーは
 シャワーを浴びて服を着替えた。

 侍女たちが持ってきたのは、シンプルなラインの白いドレス。
 先ほどまでのものよりは幾分か大人びた印象のそれは、
 いたる所に金の刺繍が施されていて、「指輪が映えますよ」
 というからかい混じりの侍女の言葉に、ネリーはまた
 頬を染めた。]
(145)2005/12/14 23:32:48
学生 ラッセル
[ラッセルは浴槽から出て身体を拭くと、従者が用意してくれた服に着替え仮面をつけた]

うーん、やっぱ広い方がいいな。
2005/12/14 23:33:01
書生 ハーヴェイ
では、今宵は僕がネリーを奪いに行くことにしよう。

ルーサーでも良いが、彼はほおっておいても投票で別室に連れて行かれるような気もする。
(*26)2005/12/14 23:33:49
学生 ラッセル
[ラッセルが浴室から出ると、丁度ローズも浴室から出てきた所だった]

おや、ローズも今出た所ですか?
2005/12/14 23:34:10
見習いメイド ネリー
[ 侍女が化粧をする間に鏡を覗くのが、ネリーの習慣のように
 なっていた。 ]

【あ、また……。】

[ 手鏡に映し出されたのは、ラッセルとニーナだ。
 そしてやはり、モーガンやローズたちもいる。 ]

【この鏡ってもしかして本当に……?】
2005/12/14 23:35:43
書生 ハーヴェイ
一応、男性客の中には、女性を夜通し見張る趣味の持ち主がいるらしい。

ラッセルは違うだろうから。
可能性があるのは、ギルバートかルーサー。グレンの可能性もあるが。
ギルが狩人ならキャロルを守るか。
ルーサーが狩人ならネリー護衛に行く可能性がある。
(*27)2005/12/14 23:35:53
流れ者 ギルバート
ありがとう。

[面の奥で泣いていた。声が震えていた。キャロルは、僕も、黒豹も受け入れてくれる。それが嬉しくて。]

僕が、キャロルを手放すわけはないよ。
そばにいるよ。

【怖いのは結末。眠った後に訪れる。次がもしかしたら・・・。それでも、僕は黒豹とともに戦うと決めたんだ。】
(146)2005/12/14 23:36:33
農夫 グレン
[悲痛な様子で話すニーナに、努めて冷静を装う。]

大丈夫、大丈夫だよ。
君がコーネリアスを想う気持ちは、きっと彼にも伝わっているはずさ。
だから、心配するな。
彼を、信じるんだ。

[ニーナの心痛を共有するかのように苦しみながら、理性でそれを押さえ込む。]
2005/12/14 23:37:05
文学少女 セシリア
「たいせつなもの」
[ゆっくりとセシリアはその言葉をなぞった。]

コーネリアス様。ありがとうございます。
[嬉し涙で歪む視界。衝動的に、コーネリアスにしがみついた。]

そうですね。「証が刻まれた」これが事実であり、結果でもあります。それが望んだものならば、そのことこそが大事なのだと思います。


あっ、あの。なるべく早く支度しますので。お迎えに来ていただけると、嬉しく存じます。

[セシリアも明るい笑顔を見せた。]
(147)2005/12/14 23:38:21
書生 ハーヴェイ
− ネリーの客室 −

[ドアを軽くノックし、声をかける]

ネリー、用意はできたかい。
(148)2005/12/14 23:38:44
書生 ハーヴェイが「時間を進める」を選択しました
文学少女 セシリアは、吟遊詩人 コーネリアスの部屋を辞して、待っていた侍女に付き添われて部屋に戻った。
2005/12/14 23:38:52
酒場の看板娘 ローズマリー
[ローズは、ラッセルの声に横を振り向き一瞬嬉しげな笑みを浮かべた後…恥ずかしそうにガウンの胸元を片手で押さえた。]

ええ、ラッセル様も…?
こんな寒い夜には、やはり温まりますわね。
2005/12/14 23:39:02
見習いメイド ネリー
[ 侍女はネリーの仕度を終えると、今日もまた便箋と封筒と
 羽根ペンを持ってきた。 ]

ああ、そうだった。
今日もまたこれを考えなくちゃ。

[ ネリーは少し思案してからある人物の名を書き、
 侍女に渡した。]

いつもありがとうございます。
これ、お願いしますね。
(149)2005/12/14 23:39:16
踊り子 キャロル
ありがとうございます。

[ギルバートを抱きしめる]

ずっとそばにいてくださいましね・・・。
・・・泣いていらっしゃいますの?

[声の震えに気付いて仮面の奥を覗き込もうとした]
(150)2005/12/14 23:39:49
吟遊詩人 コーネリアス
ほう。ルールに背いてかばい立てをする人物か。男気があって良い事だ。その情熱がルールを妨げたなら、女性の心も揺らぐかもしれんな。

ふふ……もしそうなれば、君の情熱で打ち勝つ事だ。君の活躍をとくと拝見しようではないか。
(*28)2005/12/14 23:40:23
見習い看護婦 ニーナ
[グレンの優しさに落ち着きを取り戻す]

うん。ありがと。
グレンは優しいわね。

[ようやく本来の笑みを見せた]
2005/12/14 23:40:56
書生 ハーヴェイ
ネリーは僕のものだ。
誰にも渡すつもりはない。
(*29)2005/12/14 23:42:31
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスはもう一度セシリアを強く抱きしめると、額を優しくなでた]

えぇわかりました。わたしも手早く身支度を済ませて、迎えに上がりましょう。
(151)2005/12/14 23:42:52
吟遊詩人 コーネリアスは、文学少女 セシリアを見送った。
2005/12/14 23:43:17
学生 ラッセル
[ラッセルはいつもと少し違う格好のローズマリーの姿に少し赤くなりつつもローズマリーの近くに歩いていった]

ええ、しかし…魅力的な格好ですね?ローズ。
2005/12/14 23:43:19
見習いメイド ネリー
[ ノックの音に慌ててドアの方に向かうと、侍女たちが
 楽しそうにこちらを見ている。
 ネリーはわざとドアを細く開けて、姿を見せずに
 ハーヴェイに言った。 ]

もう。
少し早すぎます……。

[ それは殆ど言いがかりのようなものではあったのだが。 ]
(152)2005/12/14 23:44:30
書生 ハーヴェイ
[紙片をエリーに託す]
これが今日の投票だ。
届けておいてくれ。

さて、そろそろ時間だ。
僕は行かなくては。

[飲み干したカップをテーブルに置き、席を立った]
(*30)2005/12/14 23:45:17
流れ者 ギルバート
キャロル、僕は怖いんだ。
何も知らなければ、知らないままに生きていけた。
でも、知ってしまった。
だから、僕はこいつのために、黒豹の面のために、一部始終を見届けなくっちゃ。

キャロルを巻き込んでしまうかもしれない。
でも、僕を助けて欲しい。

・・・

この面の物語、聞いてくれるかな?
(153)2005/12/14 23:45:38
酒場の看板娘 ローズマリー


[ラッセルの言葉…夜着を見られてしまった恥ずかしさに、ローズは照れてその場に立ち竦んでしまう。]
2005/12/14 23:45:55
文学少女 セシリア
ここまで待っている、侍女ってすばらしい :-)

えーとですね。本当なら、セシリアは部屋の外に出れないと思います。
え?だって、ねぇ...。
2005/12/14 23:46:56
農夫 グレン
[ニーナの自然な笑顔に安心した。]

うん、ニーナには笑顔がよく似合う。

[ニカッと笑いかける。]
2005/12/14 23:47:22
書生 ハーヴェイ
早かったかな。
まぁ、ご婦人が男を待たせるのは1時間までは許容する。
だけど、紳士がご婦人を待たせるのは厳禁、っていうのが僕のルールだ。

のんびり待たせて貰うから、ゆっくり支度をするといい。
(154)2005/12/14 23:48:05
踊り子 キャロル
[ギルバートの言葉にしばしの間考え込む]

ええ、わたくしがあなたを救えるのなら・・・。
わたくしを必要とされるのでしたら、喜んで。

お聞かせください。あなたを捕らえているその物語を。

[抱きしめているギルバートの背をそっとなでた]
(155)2005/12/14 23:48:46
学生 ラッセル
[ラッセルは照れるローズを抱き寄せた]

ローズ、どうしたんですか?
照れる事は無いですよ、今の貴女はとても魅力的だ。

[ラッセルはまだ少し濡れているローズの髪を撫でた]
2005/12/14 23:49:25
見習い看護婦 ニーナ
[グレンに言われてかすかに頬を赤らめる]

グレン……口のうまいみんなに毒されてきたんじゃない?
でもありがと。うれしいわ。

それじゃ、あたしはそろそろ休むわね。
また明日会いましょう。

[グレンに手を振ると*寝室へと戻った*]
2005/12/14 23:50:08
吟遊詩人 コーネリアスは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2005/12/14 23:52:04
見習いメイド ネリー
いえ、仕度はもう出来ています……。

[ ネリーは白のドレスの上から白いストールを羽織った姿で
 部屋から出てきた。 ]
(156)2005/12/14 23:52:32
酒場の看板娘 ローズマリー
そんな、恥ずかしい事を…。

[まだ身体が芯から温かい…しかし、それでもローズを抱き寄せるラッセルの腕は温かに感じられた。高鳴る胸の鼓動が伝わってしまわないかと、そっと片手を自分の胸元に当てる]
2005/12/14 23:54:18
流れ者 ギルバート
[キャロルの温もりに安堵した。]

ありがとう。

この黒豹の面、こいつは、もうすぐ死ぬ。

・・・

それは夢の中の出来事でしかないんだが、面の持ち主である僕の意識と不思議に干渉しあっている。

[そう言うと、キャロルに、黒豹の面の夢に関するこれまでの一部始終を話して聞かせた。]
(157)2005/12/14 23:54:22
農夫 グレン
[ニーナの言葉に苦笑いを返す。]

はは、そうかもしれないな。

………。

うん、俺もそろそろ寝るよ。
おやすみ。
また明日。

[ニーナを見送って、*寝室に向かった。*]
2005/12/14 23:55:23
書生 ハーヴェイ
[しばし、言葉を失う]

ネリー、綺麗だよ。
まるで冬の空を軽やかに翔る、雪の精のようだ。
(158)2005/12/14 23:55:38
学生 ラッセル
本当はずっとこうして居たいですが…
貴女が湯冷めして風邪をひいては大変ですね。

[ラッセルはローズに口付けをすると解放した]

では、また明日会いましょう。

[ラッセルは微笑むと1階の方へと戻っていった]
2005/12/14 23:58:02
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの言葉に少し顔を赤くして微笑んだ。
2005/12/14 23:59:29
書生 ハーヴェイ
[まるで初めて手を触れるかのように、おずおずと手を差し出す]
不思議だ。
会うたび、君は綺麗になっていくような気がする。

手を触れていいのかい。
君の姿は、綺麗で、繊細で。
触れたら、融けていなくなってしまったりはしないだろうか、と思うぐらいだ。
(159)2005/12/14 23:59:36
学生 ラッセル
[ラッセルは途中ですれ違ったニーナに、ローズが入浴を済ませ浴室が空いた事を伝えた]

しまったな、もうグレンは寝室の方へ行ってしまったかな?

[ラッセルは1階を覗いたが、予想通りグレンの姿は無かった]

やっぱり寝室か…

[ラッセルは男性用の寝室へと向かった]
2005/12/15 00:00:01
酒場の看板娘 ローズマリー
[お休みの優しい口付けに目を閉じる。ラッセルの唇が離れると、ローズはラッセルに微笑んで頷いた。]

ええ、また、明日。
おやすみなさい、良い夢を…。
2005/12/15 00:00:21
踊り子 キャロル
[物語を聞いていると自然と涙がこぼれた]

苦しんでいらしたのね・・・。
このようになってからもずっと・・・。
わたくし・・・わたくしの存在があなたを救えるの・・・?

[溢れる涙をぬぐうことも忘れ、仮面を優しくなでていた]
(160)2005/12/15 00:00:47
学生 ラッセル
[ラッセルは寝室へ入ると、そこに居たグレンに浴室が空いた事と遅くなった事を謝るとベッドへと向かった。
ラッセルは間切り用のカーテンを閉めると、仮面等を外して*ベッドの中へ入っていった*]
2005/12/15 00:02:55
見習いメイド ネリー
ハーヴェイ……。

貴方が触れてくださらないなら、
それこそ私は跡形もなく溶けてしまいます……きっと。
(161)2005/12/15 00:03:32
酒場の看板娘 ローズマリー
[女性用に設えられた寝室に入る。暖められた室内にまだ、ニーナの姿は無かった。

ローズは、ここに来た時から使用している、一番壁際のベッドの縁に腰掛ける。壁に掛けられた蜀台が揺らめいている。

ローズが入ってきたのを見て、寝室付きの侍女がローズのベッドの天蓋を下ろした。]
]
2005/12/15 00:05:54
文学少女 セシリア
[部屋に戻り、軽くシャワーを浴びる。]
(…まだ、ドキドキする。わたしの知らないわたし。出会えた。そして、コーネリアス様ともひとつに…)

新しい白のシンプルなドレス。まるで、コーネリアスに染められるのを待っているかのような。
ダイヤのネックレスと、少し明るめのチークカラーをのせたメイク。
そして、百合の香りの香水を少しだけつけてみた。

[コーネリアスの迎えを静かに待つ]
(162)2005/12/15 00:05:56
書生 ハーヴェイ
それは困るな。
じゃあ、つかんで離さないようにしておいたほうがいいのか。

[笑って、ネリーの手を取り、硝子の間へ向かった]
(163)2005/12/15 00:07:37
酒場の看板娘 ローズマリー
[広い天蓋から垂らされた絹の布は、壁の蜀台の灯りの揺らめきを、神秘的に映し出している。

ローズは、仮面を外すとサイドボードに乗せ、シーツの中に*もぐりこんだ。*]
2005/12/15 00:08:26
流れ者 ギルバート
[撫でられて、黒豹の面が喜ぶ姿が自然と目に浮かんだ。]

わからない。
終わってみないと、何もかもわからない。
僕が黒豹を救えるのかどうか、それすら何も見えない。
もしかしたら、最悪の結末になったらと思うと、眠るのが怖い。

でもね。

キャロルが僕らの夢に干渉した。
その奇蹟を僕は信じてみたいんだ。

僕に・・・、僕と黒豹に、これから何が起きるとしても、助け出してくれるのはキャロルだ。
(164)2005/12/15 00:08:43
見習いメイド ネリー
そうしてくださるなら、私はきっと幸せです……。

[ ネリーはハーヴェイに従って、硝子の間へと向かった。 ]
(165)2005/12/15 00:09:09
牧師 ルーサー
みんなラヴいな

……やることない。
騙りとしては事情語るわけにも行かず。
2005/12/15 00:10:20
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスはグラスに残っていたワインを一気に飲み干すと、テーブルの上にある紙片を見た]

投票ですか……。さて、どうしましょうか。

[コーネリアスはいつもと同じく少し思案したあと、一人の名前を記して侍従に手渡した。そして身だしなみを整えると、一度奥の部屋を振り返ってから客室を出た]
(166)2005/12/15 00:11:21
踊り子 キャロル
わたくし、なにをすればよろしいのかしら。
眠るときにあなたを・・・あなたたちを救えるように祈ればいいのかしら。
それとも、あなたが夢を見ているときに抱きしめていればよろしい?
いつでも、救いにいけるように。
(167)2005/12/15 00:13:10
吟遊詩人 コーネリアス
―セシリアの客室の前―

[コーネリアスは丁寧にドアを二度ノックした]

わたしです、コーネリアスです。お迎えに上がりましたよ、お嬢さん。
(168)2005/12/15 00:13:37
書生 ハーヴェイ
− 硝子の間 −

誰もいないようだね。
まぁ、そろそろこの屋敷にも慣れてきただろうから、みんな思い思い、好きに過ごしているのだろう。

食事にしよう。
ネリーを迎えに行く前に用意は頼んでおいた。
今日は、乾燥した部屋にずっといたから、すっかり喉が渇いてしまったよ。
(169)2005/12/15 00:14:51
牧師 ルーサー
[空になったワイングラスをテーブルの上に置く。瓶の中身は半分ほどに減っていた。ルーサーは侍従を会話相手に小さかった頃の話をしていた

いつか覚えた、痛みの話も]

楽譜はありますか? 何でもいいのです。どんな曲でも。

[侍従が頷く。後で音楽室に持ってきてもらうことにして、ルーサーは部屋を出た。
久しぶりのワインの味が、沈んでいた気持ちを楽にさせるようだった]
(170)2005/12/15 00:17:28
流れ者 ギルバート
そうだね、こんなことをお願いするのは気恥ずかしいんだけど。
それこそ、ダンスを誘った時以上にね。
あはは。

今宵は、ずっと僕のそばにいて欲しい。
決着をつけてくるつもりさ。

独りだと、怖くて眠れない。
(171)2005/12/15 00:17:49
文学少女 セシリア
[ノックの音にハッとする]
コーネリアス様。ありがとうございます。

では、お願い致します。
(172)2005/12/15 00:18:08
牧師 ルーサーが「時間を進める」を選択しました
踊り子 キャロル
わかったわ。夢の中であなたが迷わないように・・・わたくしがずっとあなたを抱きしめていますわね。

[そういうと抱きしめている腕に力をこめた]
(173)2005/12/15 00:20:54
見習いメイド ネリー
ふふ。
そういえば、そうですね。
私も喉が渇いているみたいです。

何かお酒じゃないものをもらってもいいですか?
(174)2005/12/15 00:21:02
村長の娘 シャーロットは、部屋には戻れずに、温室にいた。
2005/12/15 00:21:56
吟遊詩人 コーネリアス
今度は純白のドレスなのですね。その澄み切った白色はあなたの奏でる音たちの、調和の象徴でしょうか。それとも、これから奏でる色とりどりの音たちを載せて未来を思い描くためのキャンバスなのでしょうか。

とても似合っていますよ、セシル。

[コーネリアスは笑いかけると、セシルの手を取って歩き始めた。昨日とは逆に、此処から硝子の間へ向かって]
(175)2005/12/15 00:22:22
吟遊詩人 コーネリアス
なんで温室。:-)
とことん隠しキャラやな。
2005/12/15 00:22:44
流れ者 ギルバート
ありがとう。

キャロル、愛しているよ。

[しばしの間、幸せな空気に身を任せていた。]
(176)2005/12/15 00:24:41
書生 ハーヴェイ
[席に着く]
僕は食前酒にギブソンを。あとは、シャンパンを貰おう。
君はどうしようか。シャーリーテンプルでいいかい。これならノンアルコールだし。

[てきぱきと給仕に注文をする]
(177)2005/12/15 00:25:10
書生 ハーヴェイ
給仕にはターキーを勧められたから、それを頼んでおいた。クリスマスも近いからね。
あとはサラダと、白身魚をオーブンで焼いたものと。
これは何かな。チコリをハムで巻いたののグラタンだね。今日は寒いから、熱い料理は嬉しいな。

少しずつ、いろいろな種類のものを出してもらうように頼んでおいたから。
では、早速頂こうか。
(178)2005/12/15 00:26:30
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2005/12/15 00:26:33
踊り子 キャロル
わたくしも・・・愛しておりますわ、黒豹様・・・。
(179)2005/12/15 00:26:41
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2005/12/15 00:27:48
書生 ハーヴェイは、愛するネリーと、楽しげに食事を取っている。
2005/12/15 00:29:22
村長の娘 シャーロット
[ ずっと泣き続けた顔を、冷たい水に浸したハンカチを
あてて、そっと冷やす ]


…ん、気持ちいいな…

泣きつかれるまで泣くなんて、子供の時以来だ。


[ そう思った途端、お腹の音がなる ]


…こんな時でも、腹は空くのだな…


[ シャロはなんだかおかしくなって、くすくすと笑った ]
(180)2005/12/15 00:29:36
文学少女 セシリア
[コーネリアスの言葉に頬を染める]
ありがとうございます。
わたしを、染めてください。貴方の色に…。
(181)2005/12/15 00:29:53
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイと一緒に摂る食事が嬉しくて仕方ない。
2005/12/15 00:30:32
見習いメイド ネリー
朝もここにいたのですけど、その時は会えなかったから……。
やっぱり、一人で食べるより美味しいです。

[ ネリーは本当に美味しそうにターキーを口に運んでいる。 ]
(182)2005/12/15 00:32:32
流れ者 ギルバート
さて、もうそろそろ夜も遅い。

僕も一旦、戻って投票とかやることがあるから、少ししてから、僕の部屋を訪ねてくれるかい?

[そう言うと、寄せ合っていた身を離した。]
(183)2005/12/15 00:33:00
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは入浴を終えると最後にもう一度だけ、と鏡の間に来ていた]

今日はもう寝ちゃったの……かな。

[一つ一つの鏡を確かめているとコーネリアスの姿がようやく見つかる]

あ。
2005/12/15 00:33:07
村長の娘 シャーロット
……帰ろう。


[ このまま消えてしまいたいという気持ちとの間に揺らぎ
ながらも、シャロは部屋に戻ることを選んだ ]
(184)2005/12/15 00:34:02
書生 ハーヴェイ
そうだね。

先週までは、食事は一人で取るのがふつうだったのに、
もう、なんだか一人で食事を取ることなんか、想像もできないよ。
(185)2005/12/15 00:34:48
牧師 ルーサー
[侍従から受け取ったのは、ショパンのピアノ曲ばかりが収められた楽譜で、受け取ってからぱらぱらとめくる]

楽譜を見ていると、まるで、ピアノを覚えたときのような気持ちを思い出しますよ。
ショパンはよく練習で覚えさせられましたね。
私はいい生徒ではなかったですから、暗譜をやらずによく怒られておりました。

[一つのページで手を止め、鍵盤に向かうと、手触りを確かめるように弾き始めた。心地よいピアノの音が、音楽室の中に響き渡る]
(186)2005/12/15 00:34:50
踊り子 キャロル
ええ。わたくしも準備がありますから・・・。
それを終えてからむかいますわ。

[身体が離れたことを寂しく思いながらも微笑んで頷いた]

それでは、後ほど。

[そういうと自分の部屋へと戻った]
(187)2005/12/15 00:34:57
吟遊詩人 コーネリアス
―硝子の間―

もう幾らか染めていると思っていました。では、もっと染め上げましょう。わたし色に、あなた色に。

[コーネリアスは悪戯っぽくくすくす笑いながら硝子の間へ訪れると、ハーヴェイとネリーに会釈した]
(188)2005/12/15 00:35:47
書生 ハーヴェイ
朝は一人で食べたのかい。
部屋まで起こしにきてくれたらよかったのに。

[やさしく微笑む]
(189)2005/12/15 00:36:41
見習いメイド ネリー
え……そんな、部屋にだなんて……。
(190)2005/12/15 00:37:28
村長の娘 シャーロット
[ 部屋に戻ると、侍女が駆け寄ってきた。 ずっと待って
いた様子に、シャロは驚き、同時に申し訳なく思った ]


…すまない、心配をかけたな…


[ シャロの謝罪の言葉を侍女は笑って受け流しながら
給仕を続けた。 温かい食べ物が、固まっていた体と心に
優しく沁みわたる ]
(191)2005/12/15 00:38:01
書生 ハーヴェイ
[コーネリアスとセシリアの2人連れに会釈をする]

こんばんは。
先にやらせてもらっています。
(192)2005/12/15 00:38:05
見習い看護婦 ニーナ
コーネリアス……と、セシル……。

[ただの客同士とは思えない雰囲気にその場に座り込む]

やっぱり……あたしじゃだめなの?
セシルのほうがいいの?
そばにいなきゃだめになっちゃうのっ?
あ……ああ……っ。

[涙を流し叫ぶのを口を押さえてこらえ、けれど鏡から視線をはずせない]
2005/12/15 00:38:36
書生 ハーヴェイ
[ひそひそと囁く]

朝、起こしに来るだけなら、どうってことないよ。

うーん、そうだな。
じゃあ、明日は僕がネリーを起こしてあげようか。
(193)2005/12/15 00:39:33
牧師 ルーサー
何で今回も色々検索かけてるのだろう。
ということで。ショパンを弾かせてみました。
ショパンを弾くのは結構難しいとかかかれてました。まあいいや。
2005/12/15 00:39:55
見習いメイド ネリー
こんばんは。セシル様に……コーネリアス様でしたかしら。

[ ハーヴェイに少し遅れて2人に会釈した。 ]
(194)2005/12/15 00:40:05
流れ者 ギルバート
[キャロルに一旦別れを告げ、自室に戻った。]

[若い侍従にことのいきさつを告げて、覚えていた名前を書き投票した。]

後で、キャロルが僕の部屋を訪ねてくることになっている。
もしノックしても僕の返事がなければ、そのまま通してくれ。

事情はいろいろあるが、今は言えない。
すまないね。
(195)2005/12/15 00:40:24
村長の娘 シャーロット
【…私が黙って消えてしまっていたら、この子はきっと
今よりももっと心配していたに違いない…。

この子を安心させることができたということを
今は喜ぶことにしよう】
(196)2005/12/15 00:41:07
見習い看護婦 ニーナ
[鏡の上にこぶしを振り下ろしそのまま泣き崩れる]

どうして今コーネリアスの隣にいるのがあたしじゃないのよっ。
わあああああああっ。
2005/12/15 00:41:54
村長の娘 シャーロットは、侍女の嬉しそうな笑顔を見ながら、そう思った。
2005/12/15 00:41:55
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2005/12/15 00:42:12
文学少女 セシリア
でも「わたしはわたし」ですよ。うふふ。

[コーネリアスに続いて、ハーヴェイとネリーに会釈をした]
(197)2005/12/15 00:42:44
見習いメイド ネリー
えっ……そんな……。
ダメです、あの、私、仕度が遅くて……。

[ ネリーは、侍女が毎日丁寧にそばかすを消してくれるのを
 思い出している。 ]
(198)2005/12/15 00:43:40
見習い看護婦 ニーナ
[声が嗄れるまで泣き叫び、憔悴した様子で立ち上がる]

いけない……これじゃローズに心配かけちゃうわ……。
明日来る人にも……。

[今にも倒れそうな様子に侍女が心配そうに駆け寄るが
触れられるのを拒絶するように急いで寝室に戻り、*ベッドにもぐりこんだ*]
2005/12/15 00:43:50
村長の娘 シャーロット
【…あの方にも…悪いことをしてしまったな。

突然泣き出して、逃げ出すなんて…さぞ驚かれたこと
だろう。 せめて手紙ででも、謝っておかなくては…】
(199)2005/12/15 00:43:57
踊り子 キャロル
[キャロルはシャワーを浴び、黒い夜着に着替える]

今日は黒豹様のお部屋に行くの。
わたくしにしかできないことを頼まれたのよ。
心配なさらないで。
明日の着替えはあちらのお部屋のほうにお願いしてもよろしいかしら?

[侍女が興味津々で質問攻めにしてくるがキャロルはただ微笑んで黙っていた]
(200)2005/12/15 00:46:34
書生 ハーヴェイ
うーん、でもきっと、僕が起こしにいったとしたら、
君の寝顔に見とれてしまって、いつまでも起こすことが出来ないかもしれない。

目覚まし時計の代わりとしては、僕は役に立たないかもしれないな。
(201)2005/12/15 00:46:53
流れ者 ギルバート
[部屋に入ると、すぐにシャワーに向かった。最後くらいは、血まみれの身体を綺麗にしてやりたかった。]

ちくしょ。
もう、始まったのか?

[腹部がずきずき疼く。鉛の異物がそこに残ったままだ。部屋に戻る途中には、左目が見えなくなった。寝る前から、干渉しはじめている・・・。]

終わりの時は近いか?
おい、そうせかすな。
すぐに行ってやる。
僕達には、心強い味方が居るんだ。
存分に暴れてこい。

[誰への言葉でもなく喋ってから、着替えて、ベッドに倒れ込んだ。]
(202)2005/12/15 00:48:03
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