人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1054)あず家ハーレム祭☆仮面舞踏会 : プロローグ
 村は数十年来の大事件に騒然としていた。
 夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。

 そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァイン
 ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
隠者 モーガンが参加しました。
隠者 モーガン
[侯爵家の執事・モーガンは、朝から準備に追われていた]
(0)2005/12/09 12:31:13
隠者 モーガン
温室の薔薇の棘は、総て取り除いてあるかね?
…うむ、そうか、ご苦労。
広間に飾る花の手配もよろしく頼むぞ。

お客様がお泊りになる部屋の準備は、もう済んでいるな?
…うむ、よろしい。

お客様方には、当家からお送りした招待状をお持ち下さるよう
お願いしてある。
門番は、招待状を確認の上、丁重にお迎えするように。

[各人にきびきびと指示を出しながら、モーガンは屋敷内を歩く]
(1)2005/12/09 12:32:16
隠者 モーガン
[屋敷内は静かな…だが…どこか浮ついた雰囲気に満ちていた]

…ディートリッヒ坊ちゃま……いや…ご主人様のためにも、
この度の宴を成功させて、花嫁を見つけていただかなくては。

先代様、奥方様が亡き今、坊ちゃまに意見できるのは、
この爺のみ。
なんとしても…坊ちゃまに相応しい方をお迎えして、お世継ぎの誕生を見届けねば、死んでも死にきれぬ。
先代様にあわす顔がない…

[モーガンが重いため息をついた時、執事見習・エリーが
慌てた様子で駆け寄ってきた]
(2)2005/12/09 12:33:34
隠者 モーガン
どうしたのじゃ、エリー。
そのように取り乱した様子では、執事として…

…何?
王都より急使がきたと?
当家に一体何の…
(3)2005/12/09 12:34:00
隠者 モーガン
[使者から受け取った手紙を読んだモーガンの顔色が一変した]

…なんと!
当家の召使・ヨアヒムが、何者かに王都で襲撃され、
意識不明だそうじゃ。

身の回りの物が総て奪われており、ヨアヒムの名を騙る
何者かが出現する恐れあり。
十分に警戒されたし…と、書いてある。
(4)2005/12/09 12:34:52
隠者 モーガン
……ヨアヒムには、招待状を届ける役目を言いつけておった。
坊ちゃまから招待するように指示のあった方の内、
誰に届けたのか、誰に届けていないのか…ヨアヒムにしかわからぬ。

ヨアヒムの名を騙るものあらば、本物を知っている我々には
すぐにわかるが、
招待客を本物か、騙りか、見分けがつくのは…坊ちゃまのみ。
その坊ちゃまも、宴が終わるまでは別人になりすまして
いらっしゃるから…答えをお聞きすることもできぬ。

…ヨアヒムが、招待状を届ける役目を無事終えた後だった
のなら問題はないのだが…意識不明では、問いただすこともできぬ。

…何事も無いよう、祈ることしかできぬな…
(5)2005/12/09 12:36:06
隠者 モーガン
[モーガンは不安そうな孫娘・エリーの肩を優しく叩きながら、
空を仰いだ]

…心配ではあるが、気に病んでもしかたあるまい。
お客様方は、笑顔でお迎えせねば。

さぁ、そろそろ、皆様がお着きになる時刻だ。
エリー、お前も頑張っておくれ。

[遠くから、来客を告げる鈴の音が聞こえた]

……ん?
最初のお客様がいらしたようだな。
(6)2005/12/09 12:38:37
隠者 モーガン
ようこそ、ローゼンハイム侯爵家へ。

[最初の客は、執事・モーガンと執事見習・エリーの
優雅な一礼を見て、満足げに微笑みながら招待状を提示した]
(7)2005/12/09 12:40:05
書生 ハーヴェイが参加しました。
書生 ハーヴェイ
踊ろう。
かりそめの一夜を……
(8)2005/12/09 12:58:46
隠者 モーガン
…書生を見ると殴りたくなるのは仕様です (何
2005/12/09 13:02:17
文学少女 セシリアが参加しました。
文学少女 セシリア
[文学少女 セシリアはなにやらブツブツとつぶやきながら屋敷を訪れた。]

(はぁ。なんでわたしがこんな舞踏会に参加することになったんだろ。ひとがいなかったのかなあ。
おとぎ話のような出会いでもあるっていうのかしら。わたしの望む世界は、本の中にあるのに。
どうせ、わたしに興味を示す殿方なんていらっしゃらないわよね。でも、少し、ほんの少しだけ夢を見ても……イケナイことじゃ……ブツブツ)

こんにちは、モーガンさん、エリーさん。今日はお招く戴きましてありがとうございます。
あっ、あの…こういうの初めてなんですが…。なんだかドキドキ、クラクラします。はぅ
(9)2005/12/09 13:37:24
文学少女 セシリアは、上気しすぎて気を失ってしまった。
2005/12/09 13:38:43
隠者 モーガン
セシリア@はっちゃんに一票。
2005/12/09 13:43:05
隠者 モーガン
…おっと、危ない。

[モーガンは崩れ落ちるセシリアの体を、慌てて抱き上げた]

エリー、お前はハーヴェイ様のお相手を。
舞踏会が始まるまで、時間がある。
客室にお通ししなさい。

私はセシリア様を…
(10)2005/12/09 13:46:14
隠者 モーガンは、文学少女 セシリアをベットに運ぶよう客室係に命じ、自分の *執務室へ戻った*
2005/12/09 13:48:43
文学少女 セシリア
>お招く戴き
ってなによ。

ええっと、tomocyです。今回は地雷役。
でもね、第一声でばれてると思うんですよ。

ほんの中の主人公に感情移入して、その世界に浸ってしまっている、女の子ができるかな?

当然、「耳年増」です(ぇ

時間ないので、速攻気絶させちゃいました。きっと、あず様が介抱してくださるはず :-p
2005/12/09 13:51:31
牧師 ルーサーが参加しました。
牧師 ルーサー
〔いつからいたのか、ルーサーは吹き抜けの二階から階下を見下ろしている〕

どうやら楽しい舞踏会になりそうですね。
人が揃うまで、部屋でゆっくりと休むことにしましょう。

〔宛われた部屋の前まで行くと、もう一度玄関ホールを見下ろして*笑みを浮かべた*〕
(11)2005/12/09 14:04:21
書生 ハーヴェイ
本日はお招きありがとう。
少し、早い時間に来てしまったようだね。

なぁに、構わない。
皆が集まるまで、のんびり飲らせてもらうとしよう。
(12)2005/12/09 14:05:40
書生 ハーヴェイ
[エリーに]

君はエリーって言うのかい。
今日は踊らないの? 残念だな。

じゃあ、みんなが来るまで少し話し相手になってくれないかな。
広い部屋にぽつんと一人でいるのも寂しいしさ。
くつろげる部屋で、面白い話でもしようよ。

ほら……。
(13)2005/12/09 14:11:57
書生 ハーヴェイは、見習い執事 えりーの手を取って、*引き寄せた*
2005/12/09 14:12:06
書生 ハーヴェイ
ぶ。
雰囲気だそうとしただけなのに。
うっかりひらがなで発言してしまったせいで一気に危険な空気に!
2005/12/09 14:50:14
学生 ラッセルが参加しました。
学生 ラッセル
面倒だが……折角だし楽しむとするか。

[ラッセルは仮面を付けると会場へと入っていった]
(14)2005/12/09 15:03:41
隠者 モーガン
−執務室−

[モーガンは料理長と舞踏会の料理の確認をしている]

前菜は…
ロールモップス、チキンサラダ 、スモークサーモン、
ニシンの白ワイン漬け りんごサワークリーム添え
チーズの盛り合わせ

スープは…
青豆のスープドイツ風、ポテトスープ、グラッシュスープ

サンドウィッチは…
チキントーストサンドウィッチ と チーズサンドウィッチ

ポテトは、ジャーマンフライドポテト……か。
(15)2005/12/09 15:40:23
隠者 モーガン
ソーセージは…
ニュールンベルガー焼ソーセージ サワークラウト添え
レバーケーゼ  フライドエッグと ポテトサラダ添え

卵料理は…ドイツ田舎風オープンオムレツ

肉料理は…
カセラーリッペン(燻製にした豚の背肉の燻製)
サワーブラーテン(赤ワインに漬け込んだ牛肉のシチュー)
ゲシュニッツェル(柔らかい仔牛のクリーム煮)
ドイツ風生の牛肉ステーキ(タルタルステーキ)
ウィーン風仔牛肉のカツレツ
シュバイネブラーテン(豚バラ肉骨付のセージシチュー)
アイスバイン(塩漬け豚肉の水煮、サワークラウト付)
(16)2005/12/09 15:41:52
隠者 モーガン
スイーツは…
アプフェルステュリューデル(林檎のパイ)
フォンダンショコラ
季節のフルーツ


うむ、よろしい。
(17)2005/12/09 15:43:20
隠者 モーガン
ビールは…
ベルリナーヴァイス と ヴァルシュタイナー を。

ワインは…
シロス の 赤と白を。
クロイツナッハー と シェイマー も、ワイン蔵から
出しておくように。

…以上だ。
よろしく頼むぞ。

[モーガンは料理長に指示を出し終えると、また別の
*打ち合わせ・確認に急いで向かった*]
(18)2005/12/09 15:47:08
書生 ハーヴェイ
今日の食事は、ドイツ料理なのか。

モーガンの料理の指示が細かい……。
あんな顔をしているが、食い物にはうるさいタイプだな。
2005/12/09 16:01:14
文学少女 セシリア
Sauerkraut...ザウエルクラウト。ザワークラウトはありだけど、“サ”ワークラウトではないです。
ちなみに、ドイツでは昼食がメイン。夕食は「冷たい食事」といわれて質素なんだそうです。
ああ、それにしてもみんなおいしそうです。グラッシュ(グーラーシュ)はおいしいですよ。野菜もたっぷりだし。肉も入ってるし。
Apfelstrudel...アプフェルシュトゥルーデルはロール上のアップルパイですね。バニラソース添えとかでよく出てきます。でも、わたしは甘いの苦手なんです... :-(
ドイツ料理はあまり知られてないけど、おいしい料理もいっぱいありますよん。って、いけない。わたしは気絶してたんですね。
2005/12/09 16:24:21
酒場の看板娘 ローズマリーが参加しました。
酒場の看板娘 ローズマリー
[ドレスの裾をたくし上げて、馬車から一人の女性が降りてきた。精一杯オメカシしている様子の女性の頬は、寒さからか興奮からか紅潮している様子だった。
女性は、御者に下がっていいとの合図を送ると招待状を屋敷の門番に提示した]

ごきげんよう。
公爵様の招待をいただきました。入ってもよろしくて?
(19)2005/12/09 16:38:58
酒場の看板娘 ローズマリー
公爵様…招待して下さったと言う事は、私を覚えていて下さったと言う事よね。

仮面舞踏会。
公爵様がどんな仮装をしていようとも、私は必ず公爵様を探して、一曲踊っていただくわ。

シンデレラと王子のように、ね。
2005/12/09 16:41:33
酒場の看板娘 ローズマリーは、門番に促されて屋敷の大広間へと入っていった。
2005/12/09 16:42:25
書生 ハーヴェイ
シチューとかクリーム煮とか。
立食パーティには向いてない食べ物が多いようだが…。
2005/12/09 16:50:19
酒場の看板娘 ローズマリー
こんにちは。aizukiyaです。中身ステルスしなくても中身バレしないaizukiyaです(笑)
あずさんとは2戦しかしたこと無いです、更に両方初回襲撃であずさん居なくなっていたので、癖など思い出せません(笑)
ローズを選んだのは、今まで経験した事無いキャラで、更に主旨にそこそこ沿うキャラで(流石にジェーンは顰蹙だろうと思うので)終盤まで表に残って美味しい思いをするのは、あずさんのメイドの皆さんにお譲りしてさっさと襲撃食らおうという意図です(爆)

本当は、モテなくて必死なドリスで入ろうと思ったんですけど、前回ボブだったので、流石にメタな中身バレ激しすぎると思ったのと、誰にも口説かれないのガチっぽくて最後まで残されて、それなりに美味しい立ち居地になるのが申し訳ないので取りやめました(笑)
2005/12/09 16:51:38
見習いメイド ネリーが参加しました。
見習いメイド ネリー
あの!
臨時雇いメイドのネリーと申します!

モーガン様〜! モーガン様はいらっしゃいますか〜〜!?


 ……ひゃあっ!?
(20)2005/12/09 17:16:35
見習いメイド ネリーは、屋敷に一歩足を踏み入れた瞬間、盛大にコケた。
2005/12/09 17:17:45
見習い看護婦 ニーナが参加しました。
見習い看護婦 ニーナ
やあああっとついたー。
もー、なんなのよ、この意味もなく広い建物はっ。
このドレスだって動きにくいしっ。

遊んで暮らしたいなら自分でどうにかしろっての、あんのクソオヤ……。

と、いけない。

失礼いたします、ご招待いただきまして、ありがとうございます。入らせていただきますわね。
(21)2005/12/09 17:18:18
見習い看護婦 ニーナは、歩きにくそうに大広間へと入ってきた。
2005/12/09 17:19:15
見習いメイド ネリー
いたたたた……
私、こんなにおっちょこちょいなのに、侯爵家様の舞踏会の給仕なんて本当に務まるのかしら……はぅ

と、とにかくモーガン様を探さなきゃ!
(22)2005/12/09 17:20:50
見習いメイド ネリーは、執事モーガンを探して*屋敷の奥へと歩いていった。*
2005/12/09 17:21:40
隠者 モーガンは、見習いメイド ネリーの手に小銭を握らせ 「帰ってよろしい」 と言って *立ち去った*
2005/12/09 17:21:49
見習い看護婦 ニーナ
もー、何でこんなに布の多いぴらぴらしたのを着なきゃいけないわけ。
なけなしのお金でこんなものを用意するくらいなら生活費にしてくれたほうがうれしいわよ。
そりゃ、侯爵の嫁になれれば暮らしに困ることなんか何もないんだろうけどっ。

でもこの青と白のドレスはあたしに良く似合ってるわよね。
クソオヤジもいいセンスはしてるじゃない。ふふん。
2005/12/09 17:22:30
隠者 モーガン
−執務室−

[執事モーガンは慌ただしく打ち合わせをこなしている]

…楽団員の準備は良いな?

ああ、舞踏会が始まる前は、皆様のお邪魔にならないよう、
穏やかな曲を頼むぞ。

ダンスが始まったら、皆様のリクエストに応じた曲を
演奏してくれれば良い。
(23)2005/12/09 17:25:18
見習い看護婦 ニーナ
なんだ。まだそろいきってないんじゃない。
早く来すぎちゃったってことー。もー。

いいわ。
侯爵のことはともかく、ここにいれば食いっぱぐれることはなさそうね。
他の人の様子でも観察してましょ。
(24)2005/12/09 17:25:19
見習い看護婦 ニーナは、壁に寄りかかって周りの様子を*見ている*
2005/12/09 17:25:37
見習い看護婦 ニーナ
いいところなんだからきっといい料理が出てくるんでしょうね。
あたしが見たことないやつとか。

あとはぼろを出さないようにおとなしく控えめに女らしく……。
そういや侯爵の女の好みってどんなんなんだろ。

噂に聞こえてくる分だと節操なしってことみたいだけど。

あたしでも勝算はあるのかな。
2005/12/09 17:27:12
隠者 モーガン
…女性のお客様には侍女を、男性のお客様には侍従を、
一名づつ配置するように。

着替え等で、不自由されることのないように、
お手伝いして差し上げるのだ。

それから…
(25)2005/12/09 17:27:31
隠者 モーガンは、慌ただしく打ち合わせを終えると、* 玄関へ向かった *
2005/12/09 17:28:59
見習いメイド ネリーは、隠者 モーガンの応対に困惑した。
2005/12/09 18:39:17
見習いメイド ネリー
え、あの、私ジャポネの家政婦事務所から派遣されてきてて、今返されちゃうと今日寝る場所がないんですけど……

いえ、あの、すいません。何でもないです……
またご用命くださいませー
(26)2005/12/09 18:42:18
見習いメイド ネリーは、屋敷から追い出されてしまった。
2005/12/09 18:43:19
牧師 ルーサー
〔部屋のソファに深く座り、紅茶を楽しんでいると、ドアがノックされるのに気付いた〕

どなたかな。まだここを尋ねてくるようなご婦人に知り合いはいないはずですが。
何者か知りませんが、用があるなら聞きますよ。

〔ルーサーの声が響き終わってすぐ、ドアが開かれる。そしてそこに立つ青年を見てその役目を理解した〕

なるほど。侍従というわけですか。
ですが私には必要ありませんよ。自分のことは自分でいたします。それに、私はあまり自分の体を人に触られるのが嫌いですのでね。
……といっても、それではあなたが困るでしょうから、何か必要なときは頼むとしましょう。

早速ですが、このティーセットを片付けていただいてよろしいですか? あなたがドアを開けたときにいい匂いが漂って参りましたのでね。そろそろ広間の方に行ってみようかと思った次第です。

〔ルーサーは残りを喉に流し込むと、青年に後を任せた〕
(27)2005/12/09 18:43:44
牧師 ルーサーは、部屋を出たところでネリーが追い出されるのに気付いた。
2005/12/09 18:44:20
牧師 ルーサー
〔2階の窓から、下にいるネリーを見下ろした〕

そこのお嬢さんはここに働きに来られたようですが……いかがいたしました?
(28)2005/12/09 18:46:57
見習いメイド ネリー
[ネリーは突然降ってきた声に、へたり込んだまま2階を見上げた]

こんにちはー
はじめましてー

[そしてそのまま後ろ向きに倒れた]

……ひゃんっ
(29)2005/12/09 18:51:58
見習いメイド ネリーは、牧師 ルーサーに照れ笑いを返した頭には葉っぱがついている。
2005/12/09 18:54:05
牧師 ルーサー
〔倒れるネリーを見てくすりと笑う〕

働きに来たが、モーガンに追い出されてしまったようですね。
私から頼んでみてもいいが、それではあなたの為にも良くない。
間を取ってもう一度チャンスをあげるように頼んでみましょう。

それでいいですか? お嬢さん。
(30)2005/12/09 18:55:39
見習いメイド ネリー
[ネリーは気を取り直して立ち上がる]

えっとー
あのですねー!

[2階に届くように大きめの声を出すと、屋敷の厨房にいるコックらしき人と目が合った]

ぁ。
やばー

[ネリーは急いで近くの植え込みに隠れる。そして頭だけ出して、ルーサーにお願いしますのお辞儀を送った]
(31)2005/12/09 19:00:35
牧師 ルーサー
〔ネリーの様子を確認してから、窓を閉める〕

では、モーガンを捜すとしますか。
準備に奔走している頃でしょうから、1階でしょう

〔ルーサーは帽子を被り直すと、階段をゆっくりと*降りていった*〕
(32)2005/12/09 19:06:24
学生 ラッセルは、何か考え事をしながら屋敷にある椅子の一つに座っている
2005/12/09 19:15:18
見習いメイド ネリー
[ネリーは引き続き植え込みに身を潜めている]

う〜ん、でも、いくら他の人が頼んでくれるからって、あのお爺ちゃん執事さんは本当に私のこと雇ってくれるのかしら……
さっき会った時は、なんかすっごいニラまれた気がするんだけど……気のせい??

はーぁー。私もここに招待されるようなお姫様だったらなぁ〜
そりゃねーぱっと見はちょっとイナカくさいかもだけどさぁ、おハダは綺麗だって評判なのよ?
今にきっとすごい美人になるんだからっ
皆見る目がなさすぎなのよ〜ばかばか〜(いじいじ


[ネリーは三角座りで植え込みに寄りかかり、そのまま*うとうとし始めた……*]
(33)2005/12/09 19:17:51
学生 ラッセル
ココに・・・アイツが居るわけだな。
何も知らずに好き勝手やっていい気になっている野郎が・・・

アイツもあの男と同じだ・・・
相手の事を考えず女をモノとして扱い・・・俺と母さんを不幸にしたあの男と・・・
2005/12/09 19:18:23
酒場の看板娘 ローズマリーは、侍女に案内された部屋で、着替えをしている。
2005/12/09 19:29:34
牧師 ルーサー
ルーサー設定
33歳
男(たぶん)
そんな感じで。
両方生ける口です(こっそり)
2005/12/09 19:32:23
酒場の看板娘 ローズマリー
今夜の仮面舞踏会には、公爵様もお越しになるのでしょう?あぁ、公爵様のあの微笑を思い出しただけで、胸がドキドキする…。

[ローズマリーはそう侍女に話しかけながら侍女にコルセットを締め上げてもらい、自分の胸元に手を当ててうっとりと窓の外に視線を向けた]

ねえ、貴女は公爵様をどう思う?
私……公爵様にお似合いの女性だと思う?

[そう問われて、侍女はお約束のように大きく一つ頷いた]

有難う。…何だか緊張してしまって、今からこんな調子では広間のお食事も喉を通らないかも知れないわね。
(34)2005/12/09 19:34:34
酒場の看板娘 ローズマリー
天然系お茶目キャラの女性、もじもじ系の女性、身分の差を越えてな女性と演出が被らないように、王道系な恋する乙女キャラにしてみましたが。

自分でやっててキモイですorz
2005/12/09 19:36:37
酒場の看板娘 ローズマリー
有難う。

[舞踏会にお誂え向きの華やかなモスグリーンのドレスを身に纏う。丁寧に化粧直しをすると、長い裾を片手で摘みあげ、広間に向かった。]

…まだ、誰も居ないのかしらね?

[広間には、楽団が穏やかな曲を奏で、テーブルには豪勢なご馳走がずらりと並んでいる。給仕係の一人にワインを頼み、グラスを片手に屋敷の庭に視線を投げる。そろそろ日が暮れる頃、夕日が斜めに差し込んでいる]
(35)2005/12/09 19:44:48
酒場の看板娘 ローズマリー
一応、待機中です。
ネリーが茂みをごそごそ動かしてくれれば、気付いて中に入れるつもりもあったり。誰か入ってきたら絡むつもりもあったり。

悲しいのは、一人でロール回していて、人が揃った時のpt切れなので(笑)
2005/12/09 19:59:50
学生 ラッセル
さてと・・・そろそろ用意をしたほうが良さそうだ。

[ラッセルは時計を見て時間を確認すると立ち上がり部屋に戻った。
暫くすると、目元のみを隠す鈍く輝く仮面を付け黒タキシードに身を包み、黒蝶タイを着用しスリーピークに折った白麻のポケットチーフで胸元を飾ったラッセルが部屋から出てきた]

少し早いですが・・・まぁいいでしょう。

[ラッセルは会場の方へと向かった]
(36)2005/12/09 20:09:23
酒場の看板娘 ローズマリー
…ふぅ。
どうしよう。皆が集まる前に酔ってしまいそう。

[空っぽになったワイングラスを給仕に手渡す。新しいお酒を、という給仕に軽く頭を振ってジンジャーエールを代わりに貰う。豆のスープと幾つかの前菜を皿によそって貰うと、壁際のテーブルで食事を始めた。]
(37)2005/12/09 20:21:15
学生 ラッセル
[ラッセルが広間へ着くと、壁際の方で一人食事をしている女性が目に留まった]

【ふむ・・・】

[ラッセルはワイングラスをトレイに乗せて運んできた給仕からグラスを受け取るとその女性の方へと近づいた]

ココよろしいでしょうか?
(38)2005/12/09 20:32:17
酒場の看板娘 ローズマリー
[近寄ってくる人影、かけられた声にそっとその人の顔を見上げる]

どうぞ喜んで、丁度一人で退屈していた所ですの。

[食事の手を止めて、静かにほほえみをむけた]
(39)2005/12/09 20:37:08
酒場の看板娘 ローズマリー
中の人当ては正直得意なのですが、まだネバーランドでご一緒しただけの人だらけなので、さっぱりです。
唯一判る人はモーガンだし(笑)

ネバーランドの時は狂人だったので一杯一杯でしたし、今回じっくり皆さんの癖を観察させていただこうかと♡
2005/12/09 20:38:38
学生 ラッセル
では、失礼します。

[ラッセルは緑の髪の女性に微笑み返すと椅子へ座った]

どうやら他の方はまだのようですね。
まぁ、そのお陰で貴方の様な美しい方とこうしていられるのですからまだ来ていない方々に感謝すべきでしょうが。
(40)2005/12/09 20:42:08
見習い看護婦 ニーナは、さらに食べ物を山にして持ってきた。
2005/12/09 20:43:43
見習い看護婦 ニーナ
食べるときに食べる、これ基本よね。

あー、久しぶりのまともなごはんー。
これおいしいっ。こっちもっ。
もー、お金ってどうしてあるところにはあるのかしら。
2005/12/09 20:44:29
農夫 グレンが参加しました。
農夫 グレン
ここか、例の会場は。
こんな馬鹿げたイベントに大金を使うなんて、貴族ってのは良いご身分だよな、まったく…。
(41)2005/12/09 20:46:54
見習い看護婦 ニーナ
[皿に盛れるだけ盛ったものを食べながらラッセルとローズマリーの様子を眺めている]

あの女がライバルの一人ね……。
となりの男が侯爵さまなのかしら。
判断しにくいわ……。

[ぶつぶつとつぶやきながら食べ続けている]
(42)2005/12/09 20:46:56
酒場の看板娘 ローズマリー
…ふふ、お上手ですわね?
貴方の瞳を直接覗き込めないのが、残念で仕方がないわ。
その言葉が、本心か嘘なのか、瞳の色で見抜くことが出来ないんですもの。

[ラッセルの目を覆う仮面をじっと見つめると、そう言って小さく笑った]

ええと。貴方の事、なんてお呼びしたらいいのかしら?私の事は、ローズと呼んで下されば。
(43)2005/12/09 20:47:43
農夫 グレンは、豪邸を*見上げている*
2005/12/09 20:48:01
酒場の看板娘 ローズマリー
>>42
やったっっ!!!ニーナ愛してる!!!
それそれ、それよぉおぉぉぉーーーー(興奮)
2005/12/09 20:49:02
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習い看護婦 ニーナの姿に気が付いて、じっと見つめた。
2005/12/09 20:51:23
見習い看護婦 ニーナ
[白地に青い花のドレスにしみをつけそうになり、食べる手が緩やかになる]

もー、替えの服とか持ってくりゃ良かったわ。
動きにくいし、汚せないし、さいてー。

[文句を言ったところでローズマリーの視線に気付く]

……はじめまして。

[ごまかすように笑みを浮かべた]
(44)2005/12/09 20:54:20
見習い看護婦 ニーナ
やっば、やばやば。
今の言葉聞かれてたりしないわよねっ。
やっぱあたしがこんなところに混ざって令嬢のフリなんてできるわけないのよ。
もー。
招待状もらったからっていい気になっちゃって。
あんのクソオヤジ〜。帰ったら絞める。ぜってー絞めるっ。
2005/12/09 20:56:16
学生 ラッセル
RUSty SELfcontent・・・ 腐食した自己満足・・・か
2005/12/09 20:56:23
学生 ラッセル
それは正直助かりましたね……
貴方のような方に心の中まで見つめられては平常心を保っていられないでしょうから。

[ラッセルは愉快そうに笑うとグラスを傾けた]

おっと失礼しました、本来なら私の方から名乗らなければいけないものを。
貴方に私の真の名を告げられないのは残念ですが、それがこの仮面に本当の自分を隠し踊る宴の掟。

ならば代わりにこの宴で私が名乗る仮面の名前を最初に貴女にお教えしましょう。
そうですね、私の事は・・・
(45)2005/12/09 20:56:31
学生 ラッセル
RUS・・・SEL・・・

そうですねラッセルとでもお呼び下さい

[ラッセルはローズマリーに笑いかけた]
(46)2005/12/09 20:57:34
酒場の看板娘 ローズマリー
…はじめまして。

[ニーナの笑みに、そしてその食べっぷりに、釣られたように笑みが浮かぶ。]

貴女も公爵様から、今日の舞踏会に招待された女性なんですね。お手柔らかによろしくお願い致しますね?
(47)2005/12/09 21:02:01
酒場の看板娘 ローズマリー
あぁ、そうですわね。ワインとジュースでは乾杯も出来ませんわね。

[ローズは傍らの給仕から赤ワインのグラスを受け取っると、ラッセルに掲げて見せた]

最初に教えていただけるなんて、光栄。
名前はその人を縛る魔法。

[ローズはラッセルに真っ直ぐに視線を向ける]

…ラッセル様。覚えましたわ。
(48)2005/12/09 21:05:43
見習い看護婦 ニーナ
[山盛りにした皿はそのまま二人のほうへ近づき、ローズマリーに微笑みかける]

そういうことになるわね。ローズ、だっけ。
あたしとあなたは一応ライバルなんだわ。
侯爵が誰かわかんないけどね。
お金持ちの考えることって変わってるわよね。

あたしのことはニーナって呼んで。
(49)2005/12/09 21:07:02
書生 ハーヴェイ
− 舞踏会会場 −

[会場の片隅にしつらえられたバーカウンター]
さて、まずは軽く飲もうか。

マスター。シンケンヘーガーだ。
あとは、なにか食べるもの。生ハムかなにかを。
(50)2005/12/09 21:07:33
牧師 ルーサー
[ルーサーはモーガンにネリーのことを頼んだ後、黒い詰襟姿に仮面をつけて広間へとやってきた。肩には白いストールをかけている。
広間を見渡してからルーサーは近くの料理を小皿に取り始めた]
(51)2005/12/09 21:09:09
書生 ハーヴェイ
この格好はもしや……
タキシード仮面……
2005/12/09 21:09:19
見習い看護婦 ニーナ
えーと、あんた……っと、あなたはラッセル、でいいのよね。

だいぶ人が増えてきたわね……。
この中に侯爵がいるのかしら……。
(52)2005/12/09 21:10:20
見習い看護婦 ニーナは、再び食べながら会場を見回している。
2005/12/09 21:10:37
酒場の看板娘 ローズマリー
ニーナ。ええ、覚えましたわ。
…公爵様は確かに少し変わったお方。

[ニーナの言葉に、何かを思い出したようにくすりと笑い]

でも、そういう所も全てひっくるめて、素敵…
(53)2005/12/09 21:11:03
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習い看護婦 ニーナの様子で、広間に続々と人々が入ってくるのに気が付いた。
2005/12/09 21:12:33
学生 ラッセル
どうやら今日の私の運勢は最高のようです。
こんな魅力的な女性に名前を覚えてもらえたのだからね……

[ラッセルはグラスを軽く掲げるとローズマリーのグラスと合わせた。
心地よい音が小さく響く。]

[ラッセルはニーナに気付き軽くそちらに顔を向けた]

コレは可愛らしく元気があるお嬢さんですね。
この場での私の名はラッセルと申します。
(54)2005/12/09 21:13:50
見習い看護婦 ニーナ
素敵!?
今素敵とかいった!?
少し変わったとかそういう次元なのっ!?

あたしの感覚がおかしいのかしら。

それともこの女……ローズだっけ……の趣味がおかしいのかしら。
2005/12/09 21:15:50
踊り子 キャロルが参加しました。
踊り子 キャロル
[鮮やかな緋色のドレスを身にまとって大広間へと現れる]

お待たせしてしまったようね。
侯爵様にお会いできると思うと準備に気が抜けなくて。
(55)2005/12/09 21:17:01
踊り子 キャロルは、周りの様子を見て眉をひそめた。
2005/12/09 21:17:45
踊り子 キャロル
・・・あら、まだ始まってませんでしたの?
わたくしよりも準備に時間をかけるなんてとんだ女がいるものね。
殿方をお待たせするなんて、淑女としてやってはいけないことですのに。

そして殿方なら淑女を待たせるような真似をしてはならないのですわ。
(56)2005/12/09 21:18:19
踊り子 キャロルは、給仕からワインを受け取り*飲んでいる*
2005/12/09 21:19:30
酒場の看板娘 ローズマリー
……それ以上甘い言葉を贈られてしまったら、本気になってしまいますわよ?

[ローズマリーは、ラッセルの言葉に擽ったそうに笑って、照れ隠しに合わされるグラスの中の揺れる液体を眺め、大広間に視線を巡らせた。]

流石に、舞踏会に呼ばれている男性も紳士な方ばかりですわね…。
(57)2005/12/09 21:20:03
農夫 グレン
[門の前でしばらく屋敷を眺めていたが、観念したようにため息をついた。]

はぁ。しょうがねえよな。
ま、やるだけやってみるか。

[敷地に入ろうとして門番に止められる。]

おっと……こいつを着けなきゃいけないんだっけ。
(小声で)趣味悪いよな、つくづく。

[仮面を身に着け、招待状を門番に手渡し、改めて門をくぐる。]
(58)2005/12/09 21:20:13
踊り子 キャロル
さて、ご主人様はどこにいらっしゃるのかしら〜。
メイドの私がこんな風に潜入してるのに気付いてくれるかな。

ご主人様だから、そこまで期待しないけど。
2005/12/09 21:21:02
見習い看護婦 ニーナ
何でこの男はこんな寒い台詞を言い続けてるわけ。
侯爵ってこんな男なの?
やだー。あたしそんな人ー。
2005/12/09 21:21:37
牧師 ルーサー
[給仕が差し出したワインを断り、ジュースを片手にサンドウィッチをつまんでいる。入ってきたばかりのキャロルに気づいて会釈をした]

続々と人が集まってきているようですね。

……あの子はちゃんと屋敷に入れてもらえたでしょうか。
(59)2005/12/09 21:23:46
見習い看護婦 ニーナ
[歯の浮きそうなラッセルのローズへのセリフにひそかに顔をしかめる]

可愛いとか元気とかなんか、あたしに対する評価が
ローズに対するのとえらい違う気がするんだけど、
ほめられてるからありがとうといっておくわ。
(60)2005/12/09 21:24:07
見習い看護婦 ニーナ
同じ評価にしてほしいなんてことはないわよ。
って言うかこの寒いセリフを面と向かって自分にいわれたらさぶいぼで倒れるわよ。

あたしここでどのくらい耐えられるんだろう。
2005/12/09 21:25:49
書生 ハーヴェイ
[黒のタキシード。蝶タイにカマーバンド。
礼服に身を包むハーヴェイは、カウンターから物憂げに舞踏会を眺めていた。
赤い仮面をつけているものの、彼の涼しい瞳を隠すことはできない。]

舞踏会…か。なんだか憂鬱だな。
(61)2005/12/09 21:25:56
農夫 グレン
[屋敷に入ると、一人の侍従が近寄ってきた]

「いらっしゃいませ。
会場はあちらでございます。
御用がございましたら、何なりとお申し付けください。」

あ、ああ……そうだな、荷物を預かってもらおうか。

[侍従に荷物とチップを手渡した]

大事なものなんだ、しっかり頼むぜ。

「畏まりました。
ごゆっくりお寛ぎくださいませ。」

あいよ。
【お寛ぎ、ねぇ……】
(62)2005/12/09 21:26:38
書生 ハーヴェイ
女の子は好きだけど、そろそろ身を固めろ…なんてね。
そんなこと、考えもしてなかったな。
(63)2005/12/09 21:29:08
牧師 ルーサー
グレンがあずさんぽいなと思ったり。
2005/12/09 21:31:35
学生 ラッセル
いえいえ、全て私の本心ですよ?
それに……貴女のような女性に本気になられるのはこれ以上無い至福の時となるでしょうね。

[ラッセルは再びグラスを傾け中の赤く輝く液体を口に含んだ]

ハハハッ!ニーナ、全ての華にはそれぞれの長所がある……
ニーナの長所も素晴らしい輝きを持つものと私は思いますがね。
(64)2005/12/09 21:33:06
酒場の看板娘 ローズマリー
ウヴぁー。

全員と絡みたいけど…こういうシチュエーションだと、位置関係が遠そうで声がかけられないorz

わざわざ席を立って挨拶に行くのがベストかなぁ。
なんだかこまったヴぁー
2005/12/09 21:33:08
農夫 グレン
[侍従の案内に従って会場に入ると、既に数人の姿が確認できた。その中で、2人の女性と談笑している男のいるテーブルが目立つ。]

【張り切ってるなぁ……】
(65)2005/12/09 21:33:41
酒場の看板娘 ローズマリー
>>64

口に含んだ赤い液体が、ハハハッ、のところで口からドバーッと流れ出したところを想像しちゃいました(^▽^笑)
2005/12/09 21:34:52
見習い看護婦 ニーナ
絶対ローズとあたしに対して態度違いすぎだって。
こういう人に対してコロコロ態度変えるのって信用できないわ。
侯爵ってこういうやつなのかしら。
2005/12/09 21:38:08
酒場の看板娘 ローズマリー
[ラッセルの言葉に、ローズマリーの頬が薄っすらと紅くなった。]

…ええ、男性も女性も、この場に招待された人たちのなんて魅力的なこと。

[広間に飛び込んできた華やかな女性、考え事をしているような男性、物憂げな男性…広間の人々を眺めていると、ふとこちらをじっと眺めていた男性と視線が合った。]
(66)2005/12/09 21:39:19
書生 ハーヴェイ
いままで僕に近づいてきた女性は、みんな家の財産や社会的地位に目がくらんでいたような気がする。
そういうのじゃなくて、本当の僕を知って、それで好きになってくれる人がいるなら……

マスター、おかわりを。
(67)2005/12/09 21:39:19
農夫 グレン
[給仕係からビールを受け取り、適当な席を見つけて座る]

ま、とりあえずビールだ。
こういう時は、楽しんだ奴の勝ち、だよな。
(68)2005/12/09 21:39:22
農夫 グレンは、目の前の料理とビールを楽しんでいる。
2005/12/09 21:39:37
酒場の看板娘 ローズマリー
>>65

アクション振ったから。気付いて絡みにかもーん。。・゜・(/Д`)・゜・。

バラバラなのって、何か寂しいよぉ
2005/12/09 21:39:49
農夫 グレン
ローズはこっちに振ってくれたのかな?
ごめん、気付かなかった…。

ぎゃわー。
2005/12/09 21:41:56
見習い看護婦 ニーナ
魅力……的……。

[ローズの言葉をかみ締めるように会場を見渡す]

確かに、見た目はね……。
(69)2005/12/09 21:43:09
見習い看護婦 ニーナ
悩み抱えてる根暗そーな人とか、
こわそーな顔してるのに下戸っぽいおじさんとか、
真っ先に食べ物に走ってるあたしみたいな人とか。

……中身、きちんと選定してるの、これ。

あたしが招待されてる時点でそーゆーのないんだろうって思うけど。
2005/12/09 21:44:41
書生 ハーヴェイ
まぁいいや。
悩んでいてもなにも始まらない。

さいわい今日は仮面舞踏会だ。
いつもやってるみたいに、楽しくやればいいさ。

何かいいことがあるかもしれないしね。
(70)2005/12/09 21:47:39
学生 ラッセル
[ラッセルはローズマリーの表情の変化を見て楽しそうに微笑みながら会場をゆっくりと見渡している]
(71)2005/12/09 21:47:45
酒場の看板娘 ローズマリー
…ニーナさん?

[何か、思うところを秘めている様子のニーナの言葉に、首を傾げてニーナを見つめ、くすっと笑った。]

仮面舞踏会ですものね、仮面にも素敵相乗効果があるのかもしれませんわ。
(72)2005/12/09 21:48:15
学生 ラッセル
この中に・・・あの男の息子が居るのか・・・?
2005/12/09 21:48:31
見習い看護婦 ニーナ
素敵相乗効果って何!?
2005/12/09 21:48:47
農夫 グレン
[ビールを飲みながら、先ほど目が合った女性の事を考えている]

【さっきの女性、綺麗だったな。
目が合うと咄嗟に視線をそらす癖、直した方がいいよな、やっぱり……。】

はぁ……。

[ため息をついて、ビールを飲み干した。]

すいません、ビールおかわり。
(73)2005/12/09 21:50:14
見習い看護婦 ニーナ
確かに顔が見えてないと素敵だと思っちゃう効果はあると思うわ。
でも仮面とか以前に……。

ううん、やめときましょ。

あたし食べ物とってくるけど、ローズとラッセルは何かいるものある?
(74)2005/12/09 21:50:36
踊り子 キャロルは、牧師 ルーサーに会釈をして、近づいた
2005/12/09 21:51:01
踊り子 キャロル
お隣、ご一緒してもよろしいかしら?

[小首をかしげ尋ねる]

お酒は召し上がられませんの?
(75)2005/12/09 21:51:27
牧師 ルーサーは、踊り子 キャロルに微笑んだ。
2005/12/09 21:53:12
踊り子 キャロル
だめだわ。
メイドの性でこういう人を見ると給仕したくなっちゃうわ。

だめよ、私は今回はメイドじゃないんだから。
ご主人様がそれでも私を見抜いてくれるの期待して、自分を隠さないと。
2005/12/09 21:55:22
見習い看護婦 ニーナは、食べ物をとりに出かけた。
2005/12/09 21:56:00
書生 ハーヴェイ
飲むと考えすぎてしまう癖があるね、僕は。
さぁ、何か食べよう。

せっかくの料理が冷めたらつまらない。
(76)2005/12/09 21:56:07
牧師 ルーサー
どうぞ。
一人で食べていたところでしてね。
隣どころか周り一帯空いておりますよ。

お酒ですか? 飲めないわけではありませんが、今は自制しているのです。飲みすぎると人が変わると評判ですよ。
(77)2005/12/09 21:56:08
書生 ハーヴェイは、席を立った。
2005/12/09 21:56:08
学生 ラッセル
いや、私はいいですよニーナ。

寧ろお二人が食べたいものがあるなら私が取ってきますが?
女性の方にそのような事をさせるなど失礼ですからね。
(2005/12/09 21:58:29、学生 ラッセルにより削除)
酒場の看板娘 ローズマリー
[何かを言いかけたニーナの言葉を、興味深そうに瞬きをして聞いていた。食べ物をと聞かれ、丁寧に会釈をし]

有難うございます。ニーナさんって優しいんですね?
私は…何だかこの場にいるだけで胸が一杯で…。
(78)2005/12/09 21:59:29
学生 ラッセル
おっと、もうニーナは行ってしまったようですね・・・
せっかちなお方だ。

言って下されば彼女の分も私が取りに言ったのですが・・・
(79)2005/12/09 22:00:00
酒場の看板娘 ローズマリー
>>77
…どんな風に変わるんでしょう。
■1.飲むと脱ぎだす。
■2.飲むと騒ぎ出す。
■3.飲むと変身する。
■4.飲むと脱皮する。
■5.飲むと口説きだす。

■5.だったら、あずさん確定?w
2005/12/09 22:01:12
踊り子 キャロル
それでは失礼いたしますわ。
[給仕にスイーツとシードルを持ってくるよう頼み、ルーサーのとなりに座る]

お酒で人が変わるのですか。ふふ。一度見てみたいですわね。
(80)2005/12/09 22:01:16
踊り子 キャロルは、興味深そうにルーサーを見つめている。
2005/12/09 22:01:32
見習い看護婦 ニーナ
さてと……。
うーん、あの二人がどれくらいいるかわからないからって持ちすぎたかな。

[ビールを飲んでいるグレンに気付き、一度皿を置く]

ねえねえ、あなた。
運ぶの手伝ってくれない?
一人で飲んでても楽しくないでしょ。
あたしたちと一緒に食べて飲まない?

[肩をたたいてそういい、微笑んだ]
(81)2005/12/09 22:02:05
書生 ハーヴェイは、見習い看護婦 ニーナに、声をかけた。
2005/12/09 22:02:06
牧師 ルーサー
ああ、私はルーサーと申します。
素敵な色のドレスですね。あなたの肌に良く映えていますよ。

この会場内でもひときわ目立つコントラストでしょう。
(82)2005/12/09 22:02:06
隠者 モーガン
− 玄関ロビー −

[モーガンは到着した招待客の人数と名前、人相風体を確認]

…まだ到着していらっしゃらない方がおるな。

本来ならば待つべきだろうが、他の皆様をお待たせするのも
申し訳ない。

そろそろ舞踏会開始の合図を…
(83)2005/12/09 22:02:55
隠者 モーガンは、見習いメイド ネリーが座りこんでいるのに気がついた
2005/12/09 22:03:19
書生 ハーヴェイ
料理を運ぶなら手伝おう。
そんなに持ってしまっては、ドレスの袖が汚れてしまう。
(84)2005/12/09 22:03:43
酒場の看板娘 ローズマリー
おおーっと!
ニーナがグレンにいったぁぁぁ!!
そこに、ハーヴェイのちょっとまったコーーーールゥゥゥ

……落ち着け自分orz
2005/12/09 22:03:54
見習い看護婦 ニーナ
[声をかけられ、ハーヴェイのほうを向く]

なーに?
あなたもこれ運ぶの手伝ってくれるの?

[期待に満ちた視線を向けた]
(85)2005/12/09 22:04:03
書生 ハーヴェイ
動きにくいね、どうにも。

猫をかぶりすぎたか。
2005/12/09 22:04:23
踊り子 キャロル
わたくし、キャロルと申しますわ。

ふふ。
わたくし、赤い色が大好きなの。侯爵様にお会いするならまず私を見つけてもらわなければいけないと思いまして、今日はこのドレスを選んだんですのよ。
(86)2005/12/09 22:05:24
書生 ハーヴェイ
料理はこっちのほうにもあるよ。

ほうれん草とチキンのキッシュ。
これはなかなかおいしかったな。

このクリームチーズと香草のカナッペはどうだろう。
こっちのパテもいけそうだ。
(87)2005/12/09 22:05:26
酒場の看板娘 ローズマリーは、学生 ラッセルに頷いた。「ニーナさん、さりげない気遣いが素敵だわ…。」
2005/12/09 22:06:06
隠者 モーガン
…そなた、こんなところで何をやっておる?

[ネリーは慌てて立ち上がり、たどたどしい口調で、
モーガン事情を説明した]

…ふむ、お客様の一人、ルーサー様に引き止められたというのだな?
(88)2005/12/09 22:06:35
隠者 モーガンは、見習いメイド ネリーがこくこくと頷いたのを見て、重々しいため息をついた。
2005/12/09 22:07:00
見習い看護婦 ニーナ
ほんとっ。ありがとー。
とりすぎたと思ったのよねー。
汁とかこぼさずドレス汚さず運ぶの難しくてっ。

[ニーナはハーヴェイの手をとって礼を言う]

さっきもいろいろ食べてみたけどどれもおいしかったのよ。
こっちのやつはまだ食べてないの。うーん、でもこれ以上お皿が増えても食べきれないだろうし。

[ハーヴェイに薦められたものを取るため皿を増やすか悩んでいる]
(89)2005/12/09 22:08:05
見習いメイド ネリー
…………っっっっっくしゅん!!!

[ネリーは自分のくしゃみで目を覚ました]

あれ……もう夜? さむーいっ
ってゆうかどうしよう……おなかもすいたし、このままじゃカゼ引いちゃうよ〜〜
(90)2005/12/09 22:08:59
見習い看護婦 ニーナ
こういうところにいないと食べられないようなものは
今のうちに全種類食べたいのに
どんどん料理が出てくるんだもの。
ほんとは一口ずつたくさん食べたいのよねー。


……折り詰めにして持って帰れないかしら。
2005/12/09 22:09:06
隠者 モーガン
やれやれ…困ったものだ。

私は何もお前が憎くて帰れといった訳ではない。
今回、臨時で人手が必要なのは、厨房。

厨房には何がある?
割れ物や刃物がある所だ。

ましてや、今宵のような催し物がある時の厨房は、
戦場と等しく殺気だった場所になる。

そなたのようなおっちょこちょいの娘では、
正直使い物にならんのだよ。
(91)2005/12/09 22:09:47
見習いメイド ネリー
【あ、いいところに執事のおじいちゃん!】

【これはもしかしたらいけるかも……!?】
(92)2005/12/09 22:10:01
隠者 モーガンは、見習いメイド ネリーが、今までの言葉を聞いてなかった事に呆れた。
2005/12/09 22:10:23
書生 ハーヴェイ
なぁに。少しずついろいろ食べればいいさ。
向こうに運べばいいのかい。

君…[グレンに声をかける]
君も、一人で飲んでいないでさ。
せっかくの機会だ。楽しくやろうよ。
(93)2005/12/09 22:10:34
牧師 ルーサー
あなたも侯爵に会いに来られましたか。
この会場にいる女性、皆そうなのでしょうね。

私はさすがに侯爵に見初めてもらいにきたわけではありませんが、ここに来たことでこうやって貴女の様な美しい人と話せるだけでもうれしく思いますよ。
(94)2005/12/09 22:11:03
見習いメイド ネリー
【ホントはお客さんのフリして忍び込もうと思ってたけど……うふふ♪ ラッキーv】

[ネリーは辛そうな表情で執事 モーガンを見つめた。寒いのは事実だったが]
(95)2005/12/09 22:11:40
酒場の看板娘 ローズマリー
[ニーナが大量のお皿を持とうとしている様子に、立ち上がって手伝うべきか考えあぐねていると、一人の男性がニーナに声をかけている様子。]

まあ。ここで私が行くのも、何だか野暮というものですわね。紳士的な殿方が多くて…流石公爵様の舞踏会だけあるのね。
(96)2005/12/09 22:12:20
見習いメイド ネリー
え、えと、私お皿洗いなら得意です!
食器を割ったりなんかしません!!
お料理はヘタですけど……

【う〜ん、やっぱこのおじーちゃん苦手かも……】
(97)2005/12/09 22:13:42
隠者 モーガン
…ふむ、困ったの。

これは、元凶となった、ルーサー様に責任をとってもらうとしよう。

[モーガンはにっこりと笑うと、ネリーに命じた]

たった今から、お前は、ルーサー様の侍女として働くが良い。
ルーサー様の下へお行き。

くれぐれも、厨房や、その他のところに首をつっこまぬように。
手助けどころか、足をひっぱりかねないからな。
よいな? しかと命じたぞ。

ルーサー様はおそらく、大広間にいらっしゃるだろう。
…さ、行くが良い。
(98)2005/12/09 22:14:48
隠者 モーガンは、見習いメイド ネリーに先祖伝来の皿を割られたくなかったらしい。
2005/12/09 22:14:57
見習い看護婦 ニーナ
そう、ローズとラッセルのところでみんなで食べようと思って。
そうよね、あなたとこの人が一緒に運んでくれるならもっと増やしても大丈夫よね。

[ハーヴェイとグレンを見てうれしそうにする]

それじゃ、この辺のものもいろいろもって行きましょ。

こういう時じゃないとこんなおいしいもの食べられないし、
みんなで食べたほうがおいしいものねー。

[皿に次々と料理を盛っていく]
(99)2005/12/09 22:15:08
隠者 モーガンは、見習いメイド ネリーをルーサーに押し付けることに成功した!
2005/12/09 22:15:17
農夫 グレン
[ビールを飲んでボーっとしていた所に肩を叩かれて驚いた]

うわっ……あ、ああ、お安い御用だ。

[ニーナに手を貸すために立ち上がる。]
(100)2005/12/09 22:15:34
牧師 ルーサー
ネリーを押し付けられた!!!
2005/12/09 22:16:22
見習いメイド ネリー
【むむ、私ほんとにお皿洗いは得意なのにっ! ま、いいけどさ〜】

ほ、ほんとですかっ!?
ありがとうございますー!!
(101)2005/12/09 22:17:01
牧師 ルーサーは、少し嫌な予感がして眉間に皺を寄せた
2005/12/09 22:17:08
見習いメイド ネリーは、隠者 モーガンの手を取って、ぶんぶんと勢い良く振り回した。
2005/12/09 22:17:18
学生 ラッセル
そうですね……。
ここで邪魔をするのはなんだか悪いですね。

[ラッセルは楽しそうに周りを見て笑っている]

確かに選ばれた人のみが招待された舞踏会なだけはあります…魅力的な方が非常に多い、貴女のようにね。

しかしまぁ、私が招待されたのは少し意外でしたね。
私は他の男性のように侯爵様に招待されるような魅力的な所はあまりないと思っていたのですが……
(102)2005/12/09 22:17:46
踊り子 キャロル
あなたが侯爵に見初められに来たのでしたら、ライバルとして挑戦状を叩きつけるところでしたわ。

[楽しそうに笑いながらおどける]

侯爵様は女性みんなの憧れですもの。招待状をいただけるだけで、国中の女性の羨望を受けるんですのよ。

でも、侯爵さまであろうとなかろうと、わたくしもあなたのような素敵な方とお知り合いになれたことをうれしく思いますわ。
(103)2005/12/09 22:17:54
書生 ハーヴェイは、見習い看護婦 ニーナに、それは盛りすぎだろうと、心の中でつっこみを入れた。
2005/12/09 22:18:18
踊り子 キャロルは、牧師 ルーサーが眉間にしわを寄せたのを心配そうに見つめた。
2005/12/09 22:18:28
学生 ラッセル
仮面・・・何かを演じる為に己自身を隠す物・・・か。
私は演じ続けられるかな・・・?

この舞踏会に招かれたただの来賓を・・・

隠し続けられるかな?

奴への憎悪の心を・・・
2005/12/09 22:21:00
見習い看護婦 ニーナ
うん、こんなものでいいかな。

[絶妙なバランスで山のように盛られた皿を満足げに見る]

それじゃ二人はこのお皿よろしくね。
あの二人のところに戻りましょ。

[うきうきとした足取りでローズとラッセルのところに戻っていった]
(104)2005/12/09 22:21:01
踊り子 キャロル
侯爵様は私のことなんて放置してばっかりなんだもの。
もし気付いてもらえなかったときにはほかの方の下に走れるように人脈を手に入れておきたいわ。
2005/12/09 22:21:40
見習いメイド ネリー
そういえば、ルーサーさん、って誰かしら?

[ネリーはふと我に返った]

えっと、私が執事さん以外に会ったのって、あの穏やかそうな男の人だけだから……きっとあの人ね!
まずあの人に会いに行かなくちゃ!
それに折角だからちょっと驚いてもらいたいわ!
あ〜どうしよう! 何だか楽しくなってきちゃった〜!
(105)2005/12/09 22:23:31
酒場の看板娘 ローズマリー
[ローズマリーは、ラッセルの言葉に、その笑顔をそっと眺めた]

…その仮面の奥の微笑みは、きっと素敵なんでしょうね。ラッセル様?
女性をお姫様気分にさせる魔法を紡ぎ出す唇を持つ貴方の、どこに魅力がないなんて仰っているのですか?

貴方と会話をしていると、きっとお酒は必要ないみたい…。

[そこまで言うと、恥ずかしそうにうつむいた。ローズマリーの頬は相変わらず紅色に染まっている。]
(106)2005/12/09 22:23:39
書生 ハーヴェイ
これはさすがに…おっとっと。
[皿を受け取り、バランスを崩さないようにニーナの後ろを歩いていく]
(107)2005/12/09 22:24:39
牧師 ルーサー
[ルーサーは一瞬自嘲気味に笑みを浮かべた]

侯爵は確かに、たくさんの女性の憧れのようですね。

さて、サンドウィッチばかりではお腹にたまらないようです。何か取ってまいりますが、お好きなものがあれば一緒に持ってきますよ?

[立ち上がるとキャロルを見つめて柔らかな笑みを浮かべた]
(108)2005/12/09 22:25:58
農夫 グレン
[料理を山のように盛られた皿を慎重に運びながら考える。]

【あの子も、さっきのテーブルにいたよな。ローズっていうのか。ふーん。】

[無事にテーブルに辿り着いて皿を置き、同席することになった人物に会釈をした。]

ふう。
俺はグレン、縁あってご一緒させてもらう事になったんだ。
よろしくな。
(109)2005/12/09 22:27:25
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習い看護婦 ニーナが大量のお皿と男性二人を従えて戻ってくるのを笑顔で迎えた。
2005/12/09 22:27:49
踊り子 キャロル
ではポテトスープをお願いしてもよろしいかしら。
あとリンゴのサワークリーム添えも。

お持ちになれそうですか?

[お願いをしてから首をかしげた]
(110)2005/12/09 22:28:13
見習いメイド ネリー
[ネリーはまず、門番の元へ行った]

私、ルーサー様付の侍女のネリーと申します
ご主人様の大事な仮面が壊れてしまいましたので、代わりのものを受け取りに参りましたの……

[ネリーはまず、舞踏会用の仮面をゲットした!]

【ふふふ。私、おっちょこちょいだけどメイド歴はほんとに長いんだから〜】
(111)2005/12/09 22:29:07
書生 ハーヴェイ
僕のことは、ハーヴェイと呼んでくれ。
(112)2005/12/09 22:29:28
学生 ラッセル
ハハハッ
貴女の様な女性にそういわれると正直浮かれてしまいますね。

先程も言いましたが、私はただ単に素直な感想を言ってるだけに過ぎません。
もしその私の言葉で貴女がお姫様の気分になったのだとしたら……
貴女が本当に一国のお姫様の様に魅力的ということですよ、ローズ?

[そこまで言うとラッセルは料理を抱え近付いてきた人影に気付き立ち上がった]

おっとっと、これはまた凄い量を取って来ましたね。

[ラッセルは愉快そうに微笑むと料理をテーブルに置くのを手伝った]
(113)2005/12/09 22:29:48
見習い看護婦 ニーナ
いろいろとってきたわよー。

[ローズとラッセルのところに戻り、皿を近くのテーブルに置いた]

……ローズ、顔赤いけど、どうかしたの?
(114)2005/12/09 22:29:53
見習いメイド ネリーは、主人の部屋に戻るふりをしつつ、衣裳部屋を探した。
2005/12/09 22:29:55
見習い看護婦 ニーナ
グレンとハーヴェイね。

あたしのことはニーナって呼んで。
運ぶの手伝ってくれてありがと。助かったわ。

[二人に笑みを向けると、早速食べ始めている]
(115)2005/12/09 22:31:05
酒場の看板娘 ローズマリー
ニーナさん、お帰りなさい。…こんなに沢山のお料理に囲まれて、お知り合いが増えて、何て素敵なんでしょう。

[ローズマリーはニーナに嬉しそうな笑みをむけると大量のお皿を置くのを手伝い、グレンの言葉に顔を上げて]

こんばんは。グレン様と仰るのね?私の事は、ローズとお呼びくださいね。
(116)2005/12/09 22:31:59
学生 ラッセル
[ラッセルはニーナが連れてきた男性二人に向かって会釈をした]

私のココでの名はラッセルと申します。
料理を運ぶのを手伝って頂いた様で……有難う御座います。

さぁ、食事は多い方が楽しいといいますしゆっくりと楽しもうじゃありませんか。
(117)2005/12/09 22:32:01
踊り子 キャロル
なんだかあちらのほうは男女の塊ができてるみたいね。
私はルーサー様とだけだけど。
侯爵様を探すなら全員とお会いしていたほうがいいのでしょうけど……。
難しいわ。
2005/12/09 22:32:30
牧師 ルーサー
大丈夫ですよ、ご心配なさらずとも、持てない場合は貴女の分を先にお持ちしますから。

[ルーサーは席を離れるとそれぞれの食事のおいてあるテーブルへと向かった]
(118)2005/12/09 22:32:55
書生 ハーヴェイは、歩いてきた給仕のトレイから、ワイングラスを手にした。
2005/12/09 22:34:40
見習いメイド ネリー
――衣裳部屋――

ふぅ、やっと見つけたわ。ここ、お屋敷の衣裳部屋の一つよね……
見たこともないようなドレスがこんなにたくさん……侯爵様が愛妾の皆さんに贈ったものかしら。うらやましい〜

えと、こんなにあるんだからちょっとくらい借りても怒られないわよね……私は、多分もう一生こんなドレスを着る日は来ないんだもの……

[ネリーは手近にあった淡い色のドレスに袖を通した]

はぅ……私、お姫様みたい……
(119)2005/12/09 22:35:00
踊り子 キャロルは、「お願いします」とルーサーを見送った。
2005/12/09 22:35:58
書生 ハーヴェイ
それでは。
この素敵な夜に、乾杯。
(120)2005/12/09 22:36:08
農夫 グレン
ハーヴェイ、ニーナ、ローズ、ラッセルね。

【まあ、当然偽名だよな。俺もだし。】

新しい出会いに乾杯……っと、ビール忘れてきちまった。
新しいのもらってくるから、先に始めておいてくれ。

[ぽりぽりと頭をかきながら、*ビールを取りに行った。*]
(121)2005/12/09 22:36:21
酒場の看板娘 ローズマリー
[もう一人の男性の自己紹介に、そちらに視線を向けて会釈をし]

ハーヴェイ様、ですね?沢山のお料理有難うございます。私の事は、ローズとお呼びください。

[ラッセルの更なる言葉に照れくさいような恥ずかしいような気持ちになって、自分の紅くなった頬に手を当てた。ニーナにそれを指摘され、戸惑ったように視線を彷徨わせ]

…ニーナさん、私もうお酒に酔ってしまったのかしら…ね?
(122)2005/12/09 22:37:06
見習い看護婦 ニーナ
[食べ物を流し込もうとジュースグラスを手にしたところだった]

あはは。かんぱーい。

[ハーヴェイのグラスに合わせてから半分ほど飲んだ]
(123)2005/12/09 22:37:53
見習い看護婦 ニーナ
酔ったのはお酒じゃなくて甘い言葉だったりして、ね。

[ローズマリーに向かいからかうように小さく笑った]
(124)2005/12/09 22:39:11
学生 ラッセル
[ラッセルは空になったグラスを給仕に渡し、新しいグラスを受け取るとハーヴェイに向かってグラスを掲げた]

ええ、乾杯。
(125)2005/12/09 22:39:12
見習い看護婦 ニーナ
あたしにとって寒い言葉でも、
ローズにとってはうれしくてしょうがないみたいだしー。
そりゃ、悪い気はしないわよね。
こんな風に甘い言葉で手放しに賞賛されたら。
あたしだって聞き続けてれば落ちちゃうかもしれないわ。
2005/12/09 22:40:03
酒場の看板娘 ローズマリー
今宵の出会いに乾杯。

[ハーヴェイにワイングラスを掲げて見せる。グレンが立ち上がったのを見送って小さく呟いた]

グレン様はビールがお好みなのですね。スポーツの後などに飲むと美味しいと聞きますが、何かスポーツをされている方なのでしょうか…。
(126)2005/12/09 22:40:53
見習いメイド ネリー
えっと、あとは髪をほどいて丁寧に梳いて、と。

お化粧は……皆どんな風にしてたっけ? お仕事で行ってもお掃除とかばっかりだったから、貴族のお嬢様の装いなんてちゃんと見たことなかったなぁ……うん、適当にイメージで〜

そしてこれ!
この仮面をつけたら、ちょうど私のそばかすが見えなくなるのよねっ♪ 嬉しい〜!
これで、あの紳士の人にもすぐには分からないくらい変身できたはずよね〜


[良く見ると化粧はかなり地味で、香水も全くつけていなかったが、ネリーは遠目から見ればまるで別人のような姿に変身した]
(127)2005/12/09 22:42:07
酒場の看板娘 ローズマリーは、見習い看護婦 ニーナに真っ赤になった顔を向けて、ニーナの腕の辺りを突付いた。
2005/12/09 22:42:09
見習いメイド ネリー
よし! あと大事なのはイメージトレーニングよっ
いつも仕事してるときに羨ましいな〜って思ってるお嬢様たちになりきらなくちゃ!

立ち居振舞いも、言葉使いも。


[ネリーはピンと背筋を伸ばした]


……さあ、大広間へ参りましょう。
(128)2005/12/09 22:44:42
見習いメイド ネリーは、ドレスの裾を踏まぬよう細心の注意を払いつつ、部屋を出た。
2005/12/09 22:45:21
見習い看護婦 ニーナ
ローズ可愛い……。
はー、こういう女の子が侯爵の好みだったりするわけね、きっと。
2005/12/09 22:46:53
牧師 ルーサー
[前菜のおいてあるテーブルでりんごのサワークリーム添えを皿に取り、ついでにチーズ盛り合わせももう一つの皿に盛る。片手で二枚、もう片手でスープ皿を掴むと、元のテーブルへと戻った]

どうぞ、キャロルの分はここに置いておきます。もう一つ持ってきたいので又少し席をはずしますが……隣の席にどなたかを座らせないようにしてくださいね。

[にっこりと釘を刺して、卵料理の置いてあるテーブルへと向かった]
(129)2005/12/09 22:47:02
酒場の看板娘 ローズマリー
速攻ローズはラッセルにフラグ立ってますか?

…そうですか(笑)
2005/12/09 22:49:50
踊り子 キャロル
ありがとうございます。
あら、やはり持ちきれませんでしたのね……。

ふふふ。わかっていますわ。今宵わたくしの隣はあなたのもの。
[後姿を見送り、リンゴの皿を手にとった]
(130)2005/12/09 22:50:32
書生 ハーヴェイは、談笑中。
2005/12/09 22:51:33
見習いメイド ネリー
――大広間――

[目の前に広がる絢爛の宴に、ネリーは思わず息を呑んだ]

【うわー、うわー、どうしよう!
 なんか綺麗な人たちばっかりいるよ〜〜
 どうしよ! 私のお姫様ごっこなんてすぐにばれちゃいそう!】

【えっと、そうだ!
 あの人を探して助けてもらわなきゃ!!】


[ネリーは仮面に隠された眼で必死にルーサーを探した]
(131)2005/12/09 22:53:11
見習い看護婦 ニーナは、みんなの話を聞きながら*食べ続けている*
2005/12/09 22:54:23
見習いメイド ネリー
[視線をさまよわせていると、テーブルのあたりに見覚えのある後ろ姿を発見した]

【いた! あの人だわ!!】
(132)2005/12/09 22:54:50
見習いメイド ネリーは、うろたえているのを悟られないように、ルーサーに近づいた。
2005/12/09 22:55:20
牧師 ルーサー
肉料理も美味しそうなのですが……このオムレツの卵が又ふんわり仕上がっていて美味しそうです。

[ルーサーはオムレツを取り分けて皿にもっている]

……おや?

[こちらに歩いてくる女性に気付いた]

あれは……
(133)2005/12/09 22:56:43
見習いメイド ネリー
[ネリーはルーサーの前まで来ると優雅に礼をして、口許だけで微笑んだ]

御機嫌よう
今宵は……素敵な夜ですわね?

[その様は一見違和感のないものであったが、仮面の下からかすかにそばかすがのぞいている]
(134)2005/12/09 22:59:08
牧師 ルーサー
[ドレスアップしたネリーに気付いて声をかける]

ずいぶんと見違えましたね。遠目からではわかりづらかったですよ。でもどうしたんですか?
確かあなたは働くためにここに来たのでは?
(135)2005/12/09 22:59:33
見習いメイド ネリー
[ルーサーに気付いてもらえて、ほっとしたような寂しいような心持ちになったが、それは表に出さずに小声で囁いた]

あの、執事さんからルーサーさんの侍女をしなさいと言われてお屋敷に入れてもらったんですけど……
あの、せっかくだから、一度だけ着てみたかったんです


私、やっぱり似合ってないですよね……
ごめんなさい……
(136)2005/12/09 23:02:53
見習いメイド ネリーは、豪奢なドレスに似合わない化粧が施された顔でうなだれた。
2005/12/09 23:03:54
見習いメイド ネリー
ああんどうしよ〜!
なんか急に恥ずかしくなってきちゃった……

私、すごく場違いよね……
もう、この場から消えちゃいたいよ〜><
2005/12/09 23:06:20
牧師 ルーサー
[ネリーの言葉を聞いてああ、と思い当たった]

そんなことはありません。似合ってますよ。
言ったでしょう? 見違えたようだと。
女性は着飾ることが好きですからね、その気持ちはわからないまでも納得は出来ます。
ですが、着飾らずとも女性は女性であることで充分綺麗なのだと思いますよ。

それで…私の侍女、ですか……。困りましたね
(137)2005/12/09 23:06:46
牧師 ルーサーは、少し考え込んでいる
2005/12/09 23:08:12
隠者 モーガンは、にこやかな笑みをたたえて大広間の中央に現れた
2005/12/09 23:08:40
踊り子 キャロル
ルーサー様お帰りが遅いわ……。

あら。
あの女性はどなたかしら……化粧が服に合ってないわ。
もったいない。
磨けば絶対に美人になるのに。
私がメイドをしているのなら磨き上げて……
仮面はずしてもらえないとメイクはできないものね。

私だってこの赤い仮面をしてるわけだし。
2005/12/09 23:08:53
見習いメイド ネリーは、牧師 ルーサーの言葉に小首をかしげた。困る事って何かしら?
2005/12/09 23:10:08
農夫 グレンは、ビールを片手に戻ってきた。
2005/12/09 23:11:20
書生 ハーヴェイは、農夫 グレンに。「やぁ、お帰り」
2005/12/09 23:12:07
踊り子 キャロルは、ルーサーとネリーが話し込んでいるのを眺めている。
2005/12/09 23:13:04
見習いメイド ネリーは、隠者 モーガンが突然現れたので、仮面で隠した顔を更に伏せた。
2005/12/09 23:13:51
学生 ラッセルは、ローズに話しかけながら料理を食べている
2005/12/09 23:14:28
農夫 グレン
やあ、すまなかった。
改めて、乾杯!
(138)2005/12/09 23:14:30
牧師 ルーサー
ですが……貴女が私についた、ということは先ほど部屋まで来た彼は別の方に回ったのでしょう。

着替えなどの世話までは必要ありませんが、ここに滞在する間の部屋の片付けなどをお願いしても宜しいですか?
おそらく、モーガンが貴女を私につけたのでしょうから、何もしなくていいと言っても困るでしょうしね。

それと……あちらでお待ちしているキャロルに貴女の化粧を手伝ってもらいましょう。せっかく来たのですから、楽しまなくてはね。

そういえば名前を聞いてませんでしたね。
私はルーサーといいます。
(139)2005/12/09 23:14:49
見習いメイド ネリー
きゃーどうしよー
執事のおじいちゃんがきちゃった!

バレませんようにバレませんようにバレませんように!!!!!
2005/12/09 23:14:54
酒場の看板娘 ローズマリーは、隠者 モーガンの登場に気付いて、皆との談笑の隙間にふいと視線を向けた。
2005/12/09 23:15:37
牧師 ルーサーは、隠者 モーガンが入って来たのに気付いた
2005/12/09 23:16:06
書生 ハーヴェイ
乾杯だ。
(140)2005/12/09 23:16:28
酒場の看板娘 ローズマリーは、農夫 グレンがビールを片手に戻ってきたのに気付いて微笑を向けた。
2005/12/09 23:16:45
隠者 モーガン
[優雅な一礼。よく通る朗々たる声が広間の隅々まで響いた]

今宵はローゼンハイム侯爵家主催の仮面舞踏会に参加して
いただき、誠にありがとうごうざいます。

招待状に記載してある件…この度の宴が、ディートリッヒ様
の花嫁探しである件を…今宵はしばし忘れて、
仮面の下に素顔を隠し、存分に楽しんでくださいませ。

[モーガンはそういい終わると楽団に指示を出した]

音楽を!

[モーガンの声にこたえて、軽快なワルツの曲に変わった]
(141)2005/12/09 23:17:47
農夫 グレンは、酒場の看板娘 ローズマリーに笑顔を返して、モーガンの方を向いた。
2005/12/09 23:18:17
見習いメイド ネリー
あ……私はネリーと申します
ルーサー様、ですね?

……と。
何かお話かしら?


[執事モーガンに会場の視線が集まって来ていたので、ネリーは会話に区切りをつけて、モーガンの方を向いた]
(142)2005/12/09 23:18:27
隠者 モーガンは、素早く大広間の隅に移動した。
2005/12/09 23:18:41
学生 ラッセル
[ラッセルはダンス開始の合図に気付き立ち上がると、微笑んでローズマリーへと手を差し出した]

……ローズ、もし私で良ければ一緒に踊っていただけますか?
(143)2005/12/09 23:18:42
見習いメイド ネリー
きゃーどうしよう!!
私ワルツなんて踊った事ないのに!!

えーと、えーと、こういう時はどうすればいいのー!
2005/12/09 23:19:55
書生 ハーヴェイ
ディートリッヒねぇ・・・
2005/12/09 23:20:21
踊り子 キャロル
ダンス・・・ね。
どうしようかしら。
(144)2005/12/09 23:20:58
書生 ハーヴェイ
さぁ、舞踏会の始まりだな。

さて、どうするかな。
ニーナは、なんだか食べるのに忙しいようだし。
(145)2005/12/09 23:21:18
酒場の看板娘 ローズマリー
[やおら立ち上がったラッセルの仕草と台詞に、ビクッとしたように慌てて立ち上がった。]

…ラッセル様、喜んで。

[差し出されたラッセルの手に、ローズマリーのほっそりと柔らかな手が乗せられた]
(146)2005/12/09 23:21:36
酒場の看板娘 ローズマリーは、慌てて、それまで傍らに置いていた華奢な仮面を身につけた。
2005/12/09 23:22:11
牧師 ルーサー
ではネリーと呼ばせてもらいましょう。

さあ、あちらのテーブルまで行きましょうか。
私に腕があればいいのですが、化粧とは無縁の人生でしてね。

[片手にオムレツの載った皿を持ち、ネリーをキャロルの所まで案内した]
(147)2005/12/09 23:23:13
書生 ハーヴェイは、あたりを見回した。
2005/12/09 23:23:24
踊り子 キャロル
メイドのたしなみとして踊れはするけど……。
侯爵様と踊って遜色ないほどには無理だと思うの……。
2005/12/09 23:23:47
見習いメイド ネリー
[ネリーは突如調子を変えたオーケストラに驚き、そして少し辛そうな顔をした]

あ、あの、ルーサー様、ワルツの時間になりましたから、お連れ様の方へお戻りくださいませ……。

[そう言って、仮面越しにキャロルの方を目で示す]
(148)2005/12/09 23:24:09
踊り子 キャロルは、牧師 ルーサーが、少女を連れて戻ってきたのに小首をかしげた。
2005/12/09 23:24:27
農夫 グレン
[モーガンの動きを目で追っていると、ラッセルの言葉が耳に入ってきた]

【ラッセル、だったか。
彼は、積極的だな。
俺も見習わないと……】

[立ち上がるローズマリーを見送りながら、ビールを飲み干した。]

すいません、ビールおかわり。
(149)2005/12/09 23:24:29
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーのほうに興味を向けた。あの子は…?
2005/12/09 23:26:32
学生 ラッセル
ありがとうございます、では行きましょうか?

[ラッセルはローズの返答に微笑むと、彼女の手をとり部屋の開けた場所に移動すると音楽に乗りステップを踏み始めた]
(150)2005/12/09 23:26:51
酒場の看板娘 ローズマリー
>>149
さっきから、グレンのビールの飲みっぷりが、居酒屋で自棄酒飲んでるおやぢに見えて仕様が無いCO
2005/12/09 23:27:13
隠者 モーガンは、文学少女 セシリアは、まだ気を失ったままなのだろうか…と、心配になった
2005/12/09 23:27:31
牧師 ルーサー
遅くなって申し訳ありません、キャロル。
こちらはネリーといいまして、どうやら今回私の侍女を務めることになったようなのですが……彼女が来ているドレスに合うようにメイクをしていただけませんか? 
私が出来ればいいのですが、不得手なものでしてね。
(151)2005/12/09 23:27:33
隠者 モーガン
得意だったら怖いよ! < めいく
2005/12/09 23:28:50
踊り子 キャロル
そういうことですの・・・。
[ルーサーの言葉にネリーをじっと見つめた]

あなた、その化粧はなんなの。
仮面舞踏会に参加するのですもの、わたくしのライバルなのでしょう。
でしたら私と正々堂々戦えるような姿になっていただかなくては困りますわ。
(152)2005/12/09 23:29:23
牧師 ルーサー
そしてそれが終わったら、キャロル、私と踊っていただけますか?

ダンスもそんなに得意ではありませんが。少しステップを踏むくらいなら出来ますから。
(153)2005/12/09 23:30:25
踊り子 キャロル
わたくしが、あなたを戦いの舞台に引き上げて差し上げますわ。

[ネリーを柱の影に引っ張っていき、有無を言わさず化粧をし始めた]
(154)2005/12/09 23:30:46
踊り子 キャロルは、牧師 ルーサーに「喜んで」と微笑んだ。
2005/12/09 23:30:55
見習いメイド ネリー
[ネリーはキャロルに丁寧にお辞儀をした]

はじめまして、キャロル様。
私、ネリーと申します。

それで、あの……

[ネリーは何かを言いかけたが、結局二の句を継げずに黙り込んでしまった]
(155)2005/12/09 23:32:13
踊り子 キャロル
まったく、こんなかわいらしいのにもったいない。
そばかすなんてコンシーラーで消してしまえばいいのよ。
仮面で顔が隠れるとはいえ、目は見えてしまうのだからパッチリとした感じにして……。
唇は大事よね。ふんわりとつややかに。

……うん。こんなものかな。
2005/12/09 23:32:45
酒場の看板娘 ローズマリー
ラッセル様…よろしくお願い致します。

[ラッセルに手を引かれ、軽快なワルツのリズムに合わせてステップを踏み始める。慌てていた先ほどの様子とは打って変わって、ローズマリーの足運びは踊りなれた様子。]

ラッセル様は、ダンスにも慣れていらっしゃるんですね?
(156)2005/12/09 23:36:01
踊り子 キャロル
[仕上げた化粧の出来を少し離れて確認する]

美しくなりましてよ、ネリー。
そばかすはコンシーラーでけしておきました。
仮面で隠れず目立つ唇はふんわりと仕上げておきましたの。
淑女たるもの殿方のためにいついかなるときも気を抜いてはいけませんわ。
(157)2005/12/09 23:36:59
踊り子 キャロル
あなたがルーサー様の侍女であることなど、今この場では関係ありません。
わたくしと対等に戦える状態になったのですから、あなたは、それをまっとうする義務があります。
よろしいですわね。

あちらにお相手のいない殿方がいるご様子。
踊っていらっしゃい。
[そういうと、ハーヴェイのいるほうにネリーを押しやった]
(158)2005/12/09 23:37:24
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーのほうに近づいた。
2005/12/09 23:38:01
見習いメイド ネリー
【ああ、どうしよ……私がこんなところにいるって執事さんに知れたら……でも、ルーサー様もキャロル様も、この事秘密にしていてくれるかしら……。

 それに私、ワルツなんてこれっぽっちの踊れないんだけど!
 ああどうすればいいの〜!!】


[キャロルに化粧を施されながら、ネリーはもじもじしていた]
(159)2005/12/09 23:38:36
牧師 ルーサー
地雷っぽい人 キャロル ローズマリー

中の人まではわからないなぁ。
でもハーヴェイはあずさんじゃないと思う
2005/12/09 23:39:18
書生 ハーヴェイ
やぁ、お嬢さん。
お相手がいないなら、僕と踊ろう。

僕はハーヴェイと呼んでくれればいい。
君の名前を教えてほしいな。
(160)2005/12/09 23:39:38
農夫 グレン
[ローズマリーとラッセルのダンスを眺めながら、ビールを飲んでいる。ふと周囲を見渡すと、食事に夢中になっているニーナ以外にも数人の女性がいる事に気付いた。]

【へぇ……仮面の中身は分からないが、綺麗な女性ばかりよく揃えたもんだ。
花嫁探しという話は、本当みたいだな。】

ふう。

[ビールを飲みながら、ニーナの食べっぷりを愉快そうに眺めている。]
(161)2005/12/09 23:41:12
見習いメイド ネリー
え、あ、あの……!

[突然の展開に、ネリーは内心うろたえている]

キャロル様……あの、私……あの……!

[そして、自分のもとへと近づいてくる男性の存在に気付いた]

ハーヴェイ……さま?
わたくしは、ネリーと申します……。


【いやーー! どーうーしーよー!!】
(162)2005/12/09 23:41:27
学生 ラッセル
いえいえ、少し齧った程度ですよ?

[ラッセルはにこやかに笑いながら返答する]

ローズの方こそ素晴らしい腕前です……
女性に恥はかかさないのが男の義務。
私がもたついて貴女が恥ずかしい思いをしないよう精一杯頑張らせてもらいますよ。

[ラッセルは悪戯っぽく笑うとそのまま踊りを続けた]
(163)2005/12/09 23:41:41
見習いメイド ネリーは、微笑を絶やさぬようにしつつも内心大パニック。
2005/12/09 23:41:50
牧師 ルーサー
[ネリーの仕度が終わったのを確認すると、キャロルの方に歩いていき、右手を差し出した]

ではキャロル、踊りましょうか?
(164)2005/12/09 23:42:14
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーの手を取った。
2005/12/09 23:42:33
書生 ハーヴェイ
ネリーっていうのかい。素敵な名前だ。
舞踏会は初めてなのかい?

なぁに、ダンスなんか簡単だよ。
僕が教えてあげる。

おいでよ。
(165)2005/12/09 23:43:56
踊り子 キャロル
ええ、大変お待たせいたしました。

ネリーは美しくしておきましたわ。
素材が良いのに眠らせておくのはもったいないですものね。

[楽しそうに笑みを浮かべてルーサーの手をとった]
(166)2005/12/09 23:44:51
見習いメイド ネリー
【もう……もう……私、どこかのお姫様になりきってやるんだから〜!! 踊れないけどね!!】

[ネリーは、とびきり美しく塗られた唇に優雅な笑みを浮かべた]

あの、ハーヴェイさま?
わたくし、舞踏会には良く招待されるのですけれど……お恥ずかしながらダンスはあまり得意ではございませんの。
ハーヴェイさまは、リードがお上手な方なのかしら?
(167)2005/12/09 23:47:33
見習いメイド ネリーは、頭の中で今までに出会ったお嬢様たちの行動を反芻している。
2005/12/09 23:47:52
酒場の看板娘 ローズマリー
ラッセル様は、またご謙遜を…。

[ローズマリーはダンスを続けながらそう言ってふわりと笑い、ふいに表情を曇らせる]

社交界に出るに当たっての身だしなみだと、一通りのダンスを踊れるように幼少から仕込まれましたけれど…。
初対面の男性と、こう、身体を密着させるようなダンスには、私、ずっと抵抗があったんです…。今まで。

[そこまで言うと、仮面越しでも判るほど恥ずかしそうに、ラッセルから視線を逸らした]
(168)2005/12/09 23:48:35
牧師 ルーサー
[キャロルをリードしながら体を支える手に気付かれない程度に力を込めた]

貴女は踊り慣れているようですね。
ワルツなら、と思いましたが、ついていくだけで精一杯ですよ。
(169)2005/12/09 23:48:52
農夫 グレン
相手がいねぇよ!
2005/12/09 23:49:11
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーに微笑んだ。
2005/12/09 23:49:16
酒場の看板娘 ローズマリー
>>169

エロい…


と、表で発言しそうになった罠
2005/12/09 23:50:08
文学少女 セシリア
[セシリアは楽団の音の調べに目を醒ました]
あっ、わっ、わたしったら。えーと。ここは何処かしら?
たぶん、というか気を失っちゃったのよね。恥ずかしー(;o;)

あら、何かしら?
[サイドテーブルのメモに気が付く]
セシリア様、ご気分は如何でしょうか?そうご緊張なさらずともよいのです。部屋のクローゼットにある衣装はどうぞご自由にお召し下さい。御用は侍女になんなりとお申し付け下さい。まずは気付けにシェリーでも届けさせますが。

あうあう、いったいわたしは何しにここに来たのよー。
[セシリアはしばらく掛け布団を頭から被ってみた]
(170)2005/12/09 23:50:09
書生 ハーヴェイ
ダンスは得意なんだ。
小さい頃から、厳しく仕込まれていてね。

では、よろしく。
(171)2005/12/09 23:50:46
牧師 ルーサーは、踊り子 キャロルをじっと見つめた。
2005/12/09 23:50:50
書生 ハーヴェイは、優雅にお辞儀をした。
2005/12/09 23:50:54
踊り子 キャロル
あら。ふふふ。
ルーサー様こそ、リードがとてもお上手ですわ。
あなたがわたくしを導いてくださるから、うまく踊れているだけのこと。
(172)2005/12/09 23:51:35
踊り子 キャロルは、牧師 ルーサーをうっとりと見つめ返した。
2005/12/09 23:51:48
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイに微笑んで、そっと掌をあずけた。(内心ではかなり必死)
2005/12/09 23:52:28
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーの手を取って、広間の中央へ…
2005/12/09 23:52:40
酒場の看板娘 ローズマリー
あずさん?

さっぱり判りませーん。
そして、エロいルーサーがあずさんなんだろうなとか、ちょっと思ってみたりして。

ラッセルは、多分あずさんじゃないな。メッチャ紳士的だもの(何
2005/12/09 23:53:44
見習いメイド ネリー
ちょ、あの、ハーヴェイさま!?

私、ワルツ生まれて初めてなんですけど!
あの、いきなり広間の中央なんて!
待って待って待って!!!

たーすーけーてーー!><。
2005/12/09 23:54:50
文学少女 セシリア
思いっきり流れは無視していきます。
時間帯的にあまり絡めそうもないし。

でも、どうやって登場しよう...。うむー。
2005/12/09 23:54:58
酒場の看板娘 ローズマリー
あ、因みに私、開始から飲み損なっていたボジョレーを一本空けてます。

ウィ、ヒック。

がんがん飲んでます。中の人の方がキャラより飲んでます。多分その方がRPできそうな悪寒なのでw
2005/12/09 23:56:54
学生 ラッセル
[ラッセルはローズの言動に踊りながら楽しそうに笑った]

貴女はとても魅力的な方ですね……
煌びやかな美しさの中に少女のような可愛らしさと純粋さが同居している。

[ラッセルは楽しそうに微笑みながらローズマリーの顔を覗き込んだ]

その抵抗の中、私の様な者と踊って頂けて非常に光栄ですよ。
(173)2005/12/09 23:57:23
書生 ハーヴェイ
そうそう。手は、こう。
足はこう動かして。

うまい、その調子。
(174)2005/12/09 23:58:02
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーの背に右腕を回した。
2005/12/09 23:58:44
酒場の看板娘 ローズマリー
>>173

きりかえしが胸キュンですな♡
2005/12/09 23:59:59
見習いメイド ネリー
【あれ……この人ほんとにリード上手いかも……?】

[ネリーはハーヴェイの滑らかなリードに身を委ねている]

あら……本当にお上手なんですのね……
(175)2005/12/10 00:00:50
流れ者 ギルバートが参加しました。
流れ者 ギルバート
――門前――

[ガラガラガラガラ・・・キキッ。馬車の扉が開いて、純白の礼服に緑のスカーフを巻いた男が降り立つ。]

[懐から招待状を取り出して文面を確認しながら、始まってるであろう宴の楽曲が遠くに聞こえているのに気付く。]

随分、遅くなってしまったようだな。
だが、この宴に来る前に、大型の商談を纏められたのは幸運だった。

[立派な屋敷を見上げて]

変わらないものだな。
侯爵家ともあれば、富も権力も思うがままなのだろう。
この中に一歩踏み入ってしまえば、気付かぬことかもしれないな。

久しぶりに、商売のことを忘れて楽しめそうだ。
(176)2005/12/10 00:01:50
牧師 ルーサー
[周りの流れに乗りながら、スペースを確保しつつ軽い足取りで広間の中をぐるりと回っていく]

おだてるのが上手ですね、キャロル。
私も普段そんなにダンスをしているわけではありませんから……かなり力任せだと思いますよ?
(177)2005/12/10 00:01:53
見習いメイド ネリー
……ってぎゃーー!!

背中に手が!
背 中 に 手 が ! !

怖いよー! 社交界怖いよー!!・゚・(ノД`)・゚・。
2005/12/10 00:03:01
酒場の看板娘 ローズマリー
…ラッセル様…おやめ下さい、本当に…恥ずかしい。

[顔をラッセルに覗き込まれると、その視線から逃れようも無く再び頬が紅潮し、ローズマリーの、前に踏み込むべき足が一瞬止まる…ラッセルとローズとの身体の間に僅かな隙間が出来て、腕だけ引っ張られたローズは体制を崩した…]

…あっ
(178)2005/12/10 00:04:10
文学少女 セシリア
[しばらく事故嫌悪してから、セシリアは呼び鈴を軽く振った]

(ほんとにシェリー酒持ってきてるよー)
わたしは、セシリア。お世話になるわね。小さい頃から、本番に弱かったのよね。このまま部屋で読書でもしてた方が……。
えー、ダメ?そうよねー。やっぱり。

[セシリアは侍女と会話しながら、ウォークインクローゼットを開けた]
うわー。すごーい♪ねえねえ、どれが似合うかなあ?うふふふ。
(179)2005/12/10 00:04:40
書生 ハーヴェイ
あはは。
ダンスが上手くても、普段は役にたたないけどね。

うん、上手だよ、ネリー。
慣れてきたら、少しずつターンしてみよう。
(180)2005/12/10 00:05:41
文学少女 セシリア
いや、自己嫌悪だって...orz
2005/12/10 00:05:45
踊り子 キャロル
わたくしは思ったとおりのことを言っているだけですのよ。
ダンスなど私もそういつも行っているわけではありませんもの。
周りを気にすることなく気持ちよく踊れるのは、あなたがリードしてくださるからですわ。
[ルーサーとつなぐ手にかすかに力をこめた]
(181)2005/12/10 00:05:54
見習いメイド ネリー
[ネリーは、突然背中に回された右手に動揺し、一瞬バランスを崩した]


……あっ……


あの、ごめんなさい……

[ネリーのハイヒールは見事にハーヴェイの靴を踏みつけていた]
(182)2005/12/10 00:06:47
学生 ラッセル
おっと。

[ラッセルは体制を崩したローズを片手で抱き寄せ倒れるのを防ぐと、自分の腕の中に居るローズに笑いかけた]

大丈夫ですか?
(183)2005/12/10 00:07:34
書生 ハーヴェイ
[ネリーを軽く抱き上げて、もとの体勢に]
おっと。足がもつれたかな。
ターンが急だったか。済まない。

足をひねらなかったかい。 
(184)2005/12/10 00:10:17
文学少女 セシリア
なんか、みんな速攻インフレモードなんだけど...。
残り物には福があるのよー。とか言ってみるテスツ。
2005/12/10 00:10:21
見習いメイド ネリー
どきどきどきどき。
ばくばくばくばく。


ああ、どうしよどうしよどうしよー!!
2005/12/10 00:11:25
酒場の看板娘 ローズマリー
ダメ、自分クサイCO
2005/12/10 00:11:59
酒場の看板娘 ローズマリー
ご、ごめんなさい。

…私ったら、恥ずか…しい。

[ローズは、消え入りそうな声でラッセルに謝り、顔を恥ずかしさで真っ赤にしながら俯いた]

咄嗟に支えてくれたお陰で、なんともないですわ。有難う…あの。
ごめんなさい。
(185)2005/12/10 00:12:01
流れ者 ギルバート
これを忘れてはいけないな。

[荷物の中から、お面を取り出し、顔に着ける。]

[精巧に作られたそれ、猫科の獰猛な獣〜黒豹〜の面を被ると、白い服との対比で異様な雰囲気を纏わりつかせた。]



さて、待たせてしまっているだろうからな。行くとしよう。
[荷物を抱えて、門の方に歩き始めた。]
(186)2005/12/10 00:13:19
見習いメイド ネリー
……ええ、ありがとう……

あの、やっぱり私なんかよりももっとダンスが上手な方と踊って方がよろしいんじゃなくて?
(2005/12/10 00:13:45、見習いメイド ネリーにより削除)
見習いメイド ネリー
……ええ、ありがとう……

あの、やっぱり私なんかよりも、もっとダンスがお上手な方と踊った方がよろしいんじゃなくて?
(187)2005/12/10 00:14:16
踊り子 キャロル
ふふふ。このように上手なダンスでいったいどれほどの女性を泣かせていらしたのでしょうね。
(188)2005/12/10 00:14:59
酒場の看板娘 ローズマリー
>>186

仮面じゃなくてお面なところが…っ(笑)
黒豹より、縁日で売ってそうな狐面の方が楽しかったのに(コラ
2005/12/10 00:15:02
踊り子 キャロル
ルーサー様は魅力的な方だわ。
私が……メイドの私が【キャロル】をしているのでは
だましていることになってしまう……。
2005/12/10 00:15:41
牧師 ルーサー
[キャロルと握っていた手を離して肩を抱くと、今度はゆっくりとしたペースでステップを踏み出した]

あんまり褒めると、このまま浚ってしまいますよ?

[顔を近づけて、耳元で囁く]
(189)2005/12/10 00:16:08
学生 ラッセル
いえいえ、御礼には及びませんよ。
綺麗な女性を守るのも男の義務・・・ですからね?

まぁ、貴女の様な女性を守れる機会なんて滅多にありませんから、これもひとつの幸運でしょう。

[ラッセルは微笑みながらローズを腕から解放するとローズをリードし再びステップを踏み始めた]
(190)2005/12/10 00:16:24
文学少女 セシリア
これにしよっ。どうかしら?

[セシリアはロイヤルブルーのドレスを前にあててみた]
ねえねえ、このパフスリーブがいいと思わない?
鯨鬚のパニエも初めて。ワクワク♪
(191)2005/12/10 00:17:05
見習いメイド ネリー
抱き上げられた!
抱き上げられちゃった!!

メイド派遣事務所の所長さん、勝手な事してゴメンナサイ!!
これはきっと罰よ〜そうなのよ〜
だって、ほんとにどうすればいいのか全然分からないの!

マーマー!!
助けて〜〜!!
2005/12/10 00:17:51
文学少女 セシリアは、既に自分の世界に入り込んでいるようだった。
2005/12/10 00:18:01
書生 ハーヴェイ
うーん。それは違うんじゃないかな。

ダンスが上手いとか上手くないとか。
そんなことは、たいして重要なことじゃない。

ネリー。君はきれいだし、かわいいから。
僕は一緒に踊っていて楽しいと思うけど。

それじゃ、だめなのかい。
(192)2005/12/10 00:19:11
踊り子 キャロル
あら。侯爵様も見つけてないのにそれは困りますわ。

[小首を傾げて微笑む]

あなたが侯爵様でしたら、攫っていただきたいですけど・・・。

[ルーサーの肩に額を預けた]
(193)2005/12/10 00:20:28
学生 ラッセル
(中の人の声:
コレどこまで暴走すればいいんだろうw)
2005/12/10 00:21:53
見習いメイド ネリー
いいえ、私は嬉しいの。
嬉しいのだけれど……

貴方みたいな方、きっと他のお嬢様方が放っておかないでしょう?
ダンスの事だけじゃなく、私には、もったいないのじゃないかと思ってしまいますの……


[ネリーは自分の境遇を思い、密かに瞳を伏せた]
(194)2005/12/10 00:23:30
流れ者 ギルバート
――門――

[門番の中でもとりわけ大男が目の前に立ちふさがる。
黒豹の面に怪訝な顔をしているが、あからさまな態度を取るような無粋はしないようだ。]

奇抜な姿ですまないね。
今日は、侯爵様より、仮面舞踏会の招待を頂いて、ありがとう。

[紹介状を門番に手渡す。]

なにぶん、こういう小奇麗なパーティには慣れていないんだ。
少し浮いているかもしれないが、勘弁してくれ。

・・・

いや、その仮面は別にいらない。
僕もそれなりに礼節には気をつけているから、揉め事は起こさないと誓う。

・・・
ははは。実のところは、照れ屋なのさ。
(195)2005/12/10 00:23:34
酒場の看板娘 ローズマリー
もう…ラッセル様は、いつもそうして甘い言葉で女性の耳を擽っていらっしゃるのでしょう?
毎日、幸運の女神にすら優しい戯言を囁いて、その微笑を一心に受けているのではなくて…?

[ラッセルのスマートな見た目よりもやや逞しい腕の中に抱き寄せられて、ローズの胸はラッセルにその鼓動の音が聞こえそうなほどドキドキしていた。それを気取られないよう、平静を装ってからかいの言葉を投げる。]
(196)2005/12/10 00:24:00
書生 ハーヴェイ
……? どうしたんだい。

むしろ、君みたいなひとこそ、誰も放っておかないと思うんだけどね。

足が大丈夫なら、もう一曲踊ろう。
おいで、ネリー。
(197)2005/12/10 00:26:25
見習いメイド ネリー
ああ、私……ここにいる他のお姫様たちと、一体何が違ったのかしら……。
そりゃあ、顔もスタイルもお世辞にも綺麗とは言えないけど、教養や振る舞いは生まれ育った環境よね。

こんな世界があるなんて……神様は不公平だわ……くすん。
2005/12/10 00:27:41
牧師 ルーサー
私が侯爵かどうか…そんなものは関係ないと思うのですがね。
それとも貴女は「侯爵」に惚れるのですか?

[肩を抱いてない方の手で、髪の毛をそっとなでた]
(198)2005/12/10 00:29:41
流れ者 ギルバート
[ちょっと及び腰で声を掛けてきた青年に、柔らかい口調で返す。]

驚かせてすまないね。

いや、荷物は僕自身で持つから、まずは部屋への案内を頼むよ。


[周囲を見渡せば、驚いたり興味深そうに眺める使用人達の姿がある。
この格好ならば、仕方無いだろうと思う。
だが、さすがに訓練されたプロばかりだ。
誰しもすれ違いざまの会釈を忘れていない。]
(199)2005/12/10 00:31:09
牧師 ルーサー
ネリーははつむさんぽい。

それ以外は不明……
2005/12/10 00:31:21
見習いメイド ネリー
[ハーヴェイの言葉に、ネリーは出来るだけ明るい笑顔で応える]

ありがとう。

……ふふ、貴方と踊るとダンスがどんどん上達していくような気がしますわ

[そう言って、再びハーヴェイに掌を預けた]
(200)2005/12/10 00:31:25
学生 ラッセル
幸運の女神・・・か。
もしそんなものが俺の近くに居たら・・・

あんな目にはあわなかっただろうな。
2005/12/10 00:34:37
学生 ラッセル
[ラッセルは「幸運の女神」という単語が出た瞬間に少し暗い顔をしたが、すぐに先程までの表情に戻った]

まさか…私は不器用な人間ですからそんな事は出来ませんよ。
ただ…今日君に会えたのが幸運の女神のお陰だとするなら、その女神にはいくら感謝しても足りないかな?

[ラッセルはローズのからかいの言葉を更にからかいで返すと楽しそうに微笑んだ]
(201)2005/12/10 00:34:43
踊り子 キャロル
いいえ・・・侯爵様かどうかは関係ない。
あなたはとても魅力的な方ですわ・・・。
でも、わたくしは侯爵様のためにこちらに来たのですもの。
どうしても頭をよぎってしまいますの。

少し、踊り疲れましたわ。
(202)2005/12/10 00:35:08
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