人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1054)あず家ハーレム祭☆仮面舞踏会 : プロローグ
見習いメイド ネリー
ああ、私……ここにいる他のお姫様たちと、一体何が違ったのかしら……。
そりゃあ、顔もスタイルもお世辞にも綺麗とは言えないけど、教養や振る舞いは生まれ育った環境よね。

こんな世界があるなんて……神様は不公平だわ……くすん。
2005/12/10 00:27:41
牧師 ルーサー
私が侯爵かどうか…そんなものは関係ないと思うのですがね。
それとも貴女は「侯爵」に惚れるのですか?

[肩を抱いてない方の手で、髪の毛をそっとなでた]
(198)2005/12/10 00:29:41
流れ者 ギルバート
[ちょっと及び腰で声を掛けてきた青年に、柔らかい口調で返す。]

驚かせてすまないね。

いや、荷物は僕自身で持つから、まずは部屋への案内を頼むよ。


[周囲を見渡せば、驚いたり興味深そうに眺める使用人達の姿がある。
この格好ならば、仕方無いだろうと思う。
だが、さすがに訓練されたプロばかりだ。
誰しもすれ違いざまの会釈を忘れていない。]
(199)2005/12/10 00:31:09
牧師 ルーサー
ネリーははつむさんぽい。

それ以外は不明……
2005/12/10 00:31:21
見習いメイド ネリー
[ハーヴェイの言葉に、ネリーは出来るだけ明るい笑顔で応える]

ありがとう。

……ふふ、貴方と踊るとダンスがどんどん上達していくような気がしますわ

[そう言って、再びハーヴェイに掌を預けた]
(200)2005/12/10 00:31:25
学生 ラッセル
幸運の女神・・・か。
もしそんなものが俺の近くに居たら・・・

あんな目にはあわなかっただろうな。
2005/12/10 00:34:37
学生 ラッセル
[ラッセルは「幸運の女神」という単語が出た瞬間に少し暗い顔をしたが、すぐに先程までの表情に戻った]

まさか…私は不器用な人間ですからそんな事は出来ませんよ。
ただ…今日君に会えたのが幸運の女神のお陰だとするなら、その女神にはいくら感謝しても足りないかな?

[ラッセルはローズのからかいの言葉を更にからかいで返すと楽しそうに微笑んだ]
(201)2005/12/10 00:34:43
踊り子 キャロル
いいえ・・・侯爵様かどうかは関係ない。
あなたはとても魅力的な方ですわ・・・。
でも、わたくしは侯爵様のためにこちらに来たのですもの。
どうしても頭をよぎってしまいますの。

少し、踊り疲れましたわ。
(202)2005/12/10 00:35:08
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーの腰に手を回して、抱き寄せた。
2005/12/10 00:35:28
踊り子 キャロルは、牧師 ルーサーを見上げて微笑んだ。
2005/12/10 00:35:42
農夫 グレン
ちょっと飲みすぎたな……外の風にでも当たって、酔いを覚ましてくるよ。

[食べ続けるニーナに別れを告げて、会場を出てベランダに向かう。]
(203)2005/12/10 00:39:05
牧師 ルーサー
[キャロルの手を取ると、踊るのをやめて広間の端にあるソファまで連れて行く]

少しスピードが速かったようですね。
私も少々疲れました。何か飲み物が欲しかったら持ってきますよ? ワインかジュースか……

[ソファにキャロルを座らせると、微笑んでじっと見つめた]
(204)2005/12/10 00:39:39
流れ者 ギルバート
――客室――
[案内の青年に声をかけて]

あとは、僕一人で十分だよ。ありがとう。
すぐに、宴会場に向かうから、後でまた頼みたいことがあれば言うよ。

[扉を閉めると、鏡に向き直った。
目の所が刳り抜かれているとはいえ、視野は狭い。]

あはははははっ。
こいつは傑作だ。
あいつの目利きだけあって、こうして被ってみると更にこの面の非常識さが感じられるよ。
まるで、本物の野獣が服を着ているみたいだね。

納得だよ。
通り過ぎる人達の態度、表情。
冗談にしてはたちが悪い気もするけど、気分は悪くないね。
今だけかもしれないけどな。
ご婦人方が怯えなければいいのだけど。
(205)2005/12/10 00:39:48
見習いメイド ネリー
[慣れない至近距離に、ネリーは思いっきりうろたえた]

あ、あの!

[ハーヴェイの仮面の下の整った唇が、目の前に迫っている]

わたくし、なんだか踊りつかれてしまったみたいですの……。
少し休憩なさいません?


[そう言って、ぎこちなく身体を離した]
(206)2005/12/10 00:41:40
踊り子 キャロル
それでは、ジュースをお願いしますわ。
ワインではこれ以上酔ってしまいますもの。

[導かれるままに座り、微笑み返した]
(207)2005/12/10 00:41:41
文学少女 セシリア
[セシリアは侍女に着替を手伝ってもらい、メイクを済ませると、束ねていた長い髪を解いた]
眼鏡を外すとよく見えないんだけど、そのままじゃ仮面もつけられないし……。

[音楽の合間に嬌声が漏れ聞えた]
あーあ。なんだか今から出ていってもいいのかなあ。
ねえ、お料理だけちょっともらってきていただけないかしら。えー、そう。わかったわ。

[侍女に何か耳打ちされて重い腰を上げた]
しょうがないわね。ごめんなさい。よく見えなくて怖いから、階段下りるまで手を引いていただけるかしら?
(208)2005/12/10 00:42:12
書生 ハーヴェイ
うん。
そんな気がする…じゃなくて、本当に上手くなってる。
気に入ったよ、ネリー。

ちょっと疲れたかな。
何か飲み物でも持ってこさせよう。
(209)2005/12/10 00:42:47
酒場の看板娘 ローズマリー
[ラッセルの表情が一瞬固まった事に、小さな違和感を覚えたが、すぐに笑顔に戻った様子にそんな事は忘れてしまう。そうこうしているうちに、何曲もの曲が奏でられては次の曲へと移っている。一曲終わったタイミングで、ローズはラッセルの肩にそっと手を置いた。]

…ラッセル様、喉が渇きませんか?
何か飲み物を。
(210)2005/12/10 00:42:52
書生 ハーヴェイ
[ネリーの手を取って、椅子があるほうに誘う]
(211)2005/12/10 00:43:30
流れ者 ギルバート
僕のような田舎育ちには、このくらいの道化がお似合いさ。
侯爵様には、昔、少しだけ良くしてもらったとはいえ、僕とは身分が違いすぎる。

僕はせいぜい、自分の知恵で小金を稼ぐ程度の成りあがりにすぎない。

そんなことは、ここではどうでもいいが、僕を招待してくれたことは素直に感謝するよ。
2005/12/10 00:43:59
文学少女 セシリアは、ダンスの小休止の合間に広間に下りていった。
2005/12/10 00:45:30
牧師 ルーサー
[ルーサーはそばにいた給仕からジュースを受け取ると、キャロルの方へと戻ってきた]

どうぞ。汗をかいた後には甘いものが心地いいですね。
(212)2005/12/10 00:46:03
書生 ハーヴェイ
飲み物はなにがいい?
ワインもいろいろあるし…、冷たい飲み物もある。

それとも、果物でも持ってこさせようか。
(213)2005/12/10 00:46:14
見習いメイド ネリー
[ハーヴェイに導かれるままに、壁際の椅子に腰掛ける]

……はぁ……。

[ネリーの頬は、うっすらと上気していた]
(214)2005/12/10 00:46:32
学生 ラッセル
[ローズマリーの提案ににこやかに頷いた]

ええ、そうですね…
ローズと共に踊れる時間が中断してしまうのは名残惜しいですが少し休憩にしましょう。

[ラッセルはローズマリーの手を引き部屋の中央から離れた]
(215)2005/12/10 00:47:00
見習いメイド ネリー
[ネリーは力なく微笑んだ]

そうですわね……冷たい飲み物を、お任せしますわ
どうしてかしら……さっきから、何だかとっても暑くて……
(216)2005/12/10 00:48:14
踊り子 キャロル
ありがとうございます。
[ジュースを受け取り、一口飲む]
ふふ、おいしい・・・。
こんなに気持ちよく踊ったのは久しぶりでしたわ。
(217)2005/12/10 00:48:40
流れ者 ギルバート
[鏡でいろいろな方向から面の見え方を確認した後、軽い足取りで宴会場へ歩き出した]
(218)2005/12/10 00:48:52
書生 ハーヴェイ
気に入ったよ、ネリー。
せっかくだから、今日一夜楽しむだけじゃなくってさ。
また会おうよ。

君は、どこからきたんだい……?
(219)2005/12/10 00:49:11
書生 ハーヴェイは、給仕に合図して、飲み物を持ってこさせた。
2005/12/10 00:49:22
牧師 ルーサー
[ルーサーは椅子に腰掛けているネリーに目線をやった]

どうやらネリーは熱がありそうな感じですね。
このまま倒れられると私が看病する羽目になりそうなのですが……

侍女用に部屋はあるのでしょうか。
(220)2005/12/10 00:51:43
酒場の看板娘 ローズマリー
舞踏会で、ラッセル様のような方にリードして戴けるなんて私も本当に夢のようですわ…。

でも、夢はいつかは醒めてしまうもの…。

[最後の一言は、呟くように小さく言い添え、ラッセルと共に広間の隅に移動した。大きなガラス窓からは、煌々と月の光が差し込んでいる。]
(221)2005/12/10 00:52:54
酒場の看板娘 ローズマリー
>>220

ルーサーのどの発言も、そこはかとなくエロいんですが。

キタコレ
2005/12/10 00:53:58
踊り子 キャロル
・・・よろしければネリーをわたくしの部屋に連れて行きましょうか?
明日もわたくしがメイクをしなければならないでしょう?
わたくしのところにはわたくしの侍女がおりますし、なにかありましても対処できますわよ。
(222)2005/12/10 00:54:16
見習いメイド ネリー
[突然のハーヴェイの問いに、ネリーは絶句した]

あの、わたくしは……。

……遠い東の国から参りましたの。
ダンスの事もそうですけれど、こちらとは習慣を異にする事が多くて……
でも、どうして急に?

やっぱりご迷惑だったかしら……
(223)2005/12/10 00:55:12
学生 ラッセル
それでも、夢は目が覚めた後にも覚えているものですよ。
…それが、たとえほんの僅かな欠片だとしてもね?

[ラッセルは給仕から2つグラスを受け取ると片方をローズに差し出した]
(224)2005/12/10 00:56:56
酒場の看板娘 ローズマリー
壁‖'-'*)<ラッセルの中の人、女の人のような気がする(笑)

理由?私が男性キャラやると、あんな感じになるのでw
2005/12/10 00:57:12
文学少女 セシリア
[通りかかった給仕にシャンパンをもらうとにぎわう集団からは少し離れて、ボーっとしていた]
よく見えないんだけど、ていうか、わたし何したらいいんだろう?
まっ、お料理が美味しいからいいや♪
(225)2005/12/10 00:57:59
牧師 ルーサー
それなのですが……ネリーはどうやらこっそりこの中に紛れ込んだようなのです。
モーガンに見つからなければそれでもよいのですが。
明日もドレスを着て舞踏会に紛れ込むつもりなのか、本人に聞いて見なければわかりませんね。

ですが、キャロルが預かってくれるというならそちらの方がよいでしょう。
私は元々侍女を必要としているわけではありませんでしたからね。
(226)2005/12/10 00:58:05
農夫 グレン
[ベランダの手すりにもたれかかって広間の様子を眺めている。ダンスを終えた数組の男女がテーブルに戻っていく。]

……まあ、のんびりいくか。
ガツガツするのは性に合わないしな。

[夜空を見上げてつぶやいた。]
(227)2005/12/10 00:58:11
見習いメイド ネリー
ああ、ダメよネリー。

どうせどうやったっていつかは知れてしまう事なの。
もう、早く謝って帰りましょう。
こんな……こんな夢みたいな生活、私には分不相応というものなのよ……。

だけど、だけどとてもせつないの……
どうしてかしら……
2005/12/10 00:58:22
書生 ハーヴェイ
なぁに。

今日だけじゃなくてさ。
ネリーにまた会いたいと思った、そういうことだよ。

[給仕が用意した、飲み物をネリーに手渡す]
(228)2005/12/10 00:59:13
酒場の看板娘 ローズマリー
…お気遣い有難うございます。いただきます。

[ラッセルが差し出すグラスを、会釈して受け取る。その瞬間触れたローズの手はひんやりと冷たい。]

夢の欠片に、乾杯?

[悪戯っぽくラッセルに笑いかけるとグラスを掲げた]
(229)2005/12/10 01:00:33
踊り子 キャロル
[ルーサーの言葉に口に手を当て目を見開く]
まあ、招待客ではなかったの・・・。
でももう逃れられないと思いますわ。ほら、ネリーと一緒に踊った方がずいぶんネリーを気に入っているようですもの。
下手に侍女などしていて見つかったらそのほうが問題ですわよ。

ではわたくしが預かりますわね。・・・でもネリーはまだあちらの方とお話中の様子。
わたくし、今宵はそろそろ失礼したいと思いますの。
ルーサー様、ネリーに楽しんだらわたくしの部屋に来るように伝えていただけますかしら。
(230)2005/12/10 01:01:06
牧師 ルーサー
わかりました。ではそう伝えましょう。

私もそろそろ失礼しようと思っていたところですし、ネリーもいつつぶれるかわからない状態のようですので、早めに伝えておきましょうか
(231)2005/12/10 01:03:46
学生 ラッセル
このような素敵な夢が見れるなら、夢も悪くないですね。

……夢の欠片に乾杯。

[ラッセルはローズの持つグラスに自分の持つグラスを軽く合わせた]
(232)2005/12/10 01:04:07
流れ者 ギルバート
――大広間――

遅れてしまったのだから仕方無いな。
音楽も鎮まり、ダンスも終わってしまったみたいだ。

[残念そうな表情は仮面に隠れて見えず、給仕からビールを受取った]
(233)2005/12/10 01:04:29
文学少女 セシリアは、大きな塊が近づいてきてるような気がした。
2005/12/10 01:06:02
見習いメイド ネリー
[ハーヴェイからグラスを受けとると、その冷たい感触に癒されながら、果実酒を口に含んだ]

まぁ……。

今宵初めてお逢いして、ダンスを踊って、それだけで?
顔も知らないわたくしの事にまた逢いたいと?

ふふ、ハーヴェイさまは、とても面白い方ですわね……
(234)2005/12/10 01:06:22
踊り子 キャロル
それでは、お願いいたしますわね。
わたくし、今宵は失礼しますわ。
おやすみなさい。
また明日、お会いしましょう。

[優雅に一礼をすると自分に与えられた*部屋に戻った*]
(235)2005/12/10 01:07:35
書生 ハーヴェイ
どんな出会いだって、みんな最初は、初めてのはずだ。
そうだろう?

[微笑みながら、シャンパンを口にする]
(236)2005/12/10 01:08:45
酒場の看板娘 ローズマリー
[涼やかな音と共に二人の持つグラスが合わさり、月明かりに照らされたワインがキラキラと揺れる。そんな光景を眺め…ふと、月が天頂を越えていることに気が付いた。]

ラッセル様…お名残り惜しいのですけれど、私そろそろ。

[ラッセルを見つめ、ふいに小さな欠伸に手で口元を押さえた]
(237)2005/12/10 01:10:24
牧師 ルーサー
[ルーサーはキャロルに別れを告げると、ネリーの方へと歩いていき、ハーヴェイに声をかける]

少し、いいかな? そちらのネリーは私の知り合いでね。どうやら熱があるようなのでそろそろ退散させたいのですが……宜しいかな?
本人がまだいたいと言うならそれでもいいですが、明日ここに来られなくなっても困ると思いますのでね。

ネリー、大丈夫ですか? 立てなくなるようでしたら早くに部屋に戻った方がいいと思いますよ。
先ほどのキャロルが部屋で待ってるそうですので、彼女を頼ってください。
(238)2005/12/10 01:11:33
酒場の看板娘 ローズマリー
やヴぁいー

お風呂が日向水になるるるるる>溜めているの忘れてた
2005/12/10 01:11:52
流れ者 ギルバート
中央に何人か談笑している姿が見えるが、今からでは話かけづらいな。
そこに、一人で佇んでいる髪の長い女性に話かけてみようか。

[セシリアに近寄った。]
(239)2005/12/10 01:12:07
農夫 グレン
[夜風は予想以上に体温を奪う。]

ううっ、寒くなってきたな。
そろそろ休むか。

[侍従を探して部屋を聞き、*あてがわれた部屋に向かった。*]
(240)2005/12/10 01:12:46
文学少女 セシリアは、けっ、獣?よく見えないせいよね。やっぱり
2005/12/10 01:13:47
酒場の看板娘 ローズマリー
>>240

ごめーん、複数でアレとか、ダンスだとむずいーw
2005/12/10 01:14:19
牧師 ルーサー
それでは、私も部屋の方に戻りますので。
ネリー、私のことはいいですから、キャロルの部屋に行くんですよ、いいですね?

[ルーサーはネリーに念を押すと、広間から*出て行った*]
(241)2005/12/10 01:14:40
見習いメイド ネリー
そう……そうですわね……。

ハーヴェイさまは、わたくしが今までに逢ったどの方とも違う……とても不思議な方ですわね。
わたくしも、また貴方にお逢い出来たらと――

厭だわ、変な事を言ってしまって。
今のは忘れて下さいませ。
(242)2005/12/10 01:14:58
流れ者 ギルバート
こんばんは、綺麗なお嬢さん。

宴はもうそろそろ、お開きなのかい?
(243)2005/12/10 01:15:19
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイをとろんとした瞳で見つめている。
2005/12/10 01:15:35
学生 ラッセル
そうですね、そろそろ夜も更けました。

夜更かしは美貌の大敵とも言いますし、そろそろ休みましょうか。
よければお部屋までお送りいたしますが?
(244)2005/12/10 01:16:20
書生 ハーヴェイ
[ルーサーの言葉を聞いて]

熱があるのか? それは気づかなかったな…。
そろそろ休むかい。部屋まで送ろう。
(245)2005/12/10 01:17:09
流れ者 ギルバート
僕はあいにく、今到着したばかりでね。

おっと。
自分の顔が何に見えてるか、すっかり忘れてたよ。
怖くないかい?

あっはっははははは

[大げさに笑ってみた。]
(246)2005/12/10 01:17:23
書生 ハーヴェイ
それとも、僕の部屋で休むかい?
(247)2005/12/10 01:17:32
文学少女 セシリア
こっ、こっ、こんばんは……。
[いきなり自分に話しかけられて動揺している]

実は、わたしも先ほど参加したばかりなんです。
何だか乗り遅れちゃった。

でも、お料理美味しいですよ。
(248)2005/12/10 01:18:23
酒場の看板娘 ローズマリー
[ラッセルの申し出を聞き、胸がドキドキと高鳴っているのを押し隠すように…]

ええ、お願い出来ますかしら?

[そっと右手をラッセルの方へと差し出した]
(249)2005/12/10 01:18:56
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートに、「目が悪いのでよく見えないんです。」
2005/12/10 01:19:06
酒場の看板娘 ローズマリー
>>247

[ローズマリーは、ハーヴェイをハリセンで連打]

つい脊髄反射でorz
2005/12/10 01:19:40
牧師 ルーサー
ハーヴェイ……!
2005/12/10 01:19:58
見習いメイド ネリー
は、ハーヴェイさま!?

ああ、どうしよう……私、私……


……ダメよネリー!
貴方は今、東の国のお姫さまなの。レディなのよ!
せっかくの幸せな気分だけど……また逢いたいって言ってくれてるじゃない。

信じて……信じても大丈夫なんだから……。
そうよ、きっと……。
2005/12/10 01:20:50
学生 ラッセル
それではお部屋までお送りいたしましょう、お姫様。

[ラッセルは悪戯っぽく笑ってローズマリーの手を取ると広間を退室した]
(250)2005/12/10 01:20:50
酒場の看板娘 ローズマリーは、学生 ラッセルの言葉に、少し緊張した様子で共に*客室の方へと向かった*
2005/12/10 01:23:10
見習いメイド ネリー
ハーヴェイさま、申し訳ないのですけれど、わたくし今宵はキャロル様の部屋で休ませていただくことになってますの。

キャロルさまは、以前から親しくさせていただいてる方で、けれどこんな機会でないとなかなかお会いできない方ですから……積もる話がございまして。
申し訳ございません……。
(251)2005/12/10 01:23:30
流れ者 ギルバート
見えないの?

自己紹介がまだだったね。
僕のことは、黒豹とでも呼んでくれよ。

もちろん、本名さ。
あはははははは。


いや、これね、一応作り物のお面なんで心配しないで欲しいよ。
いちいち声をあげて笑わないと、笑ってることが伝わらないのが不便だ。
(252)2005/12/10 01:23:39
見習いメイド ネリー
ああ……私ったらまたウソを重ねて……
キャロルさまごめんなさい。
勝手な事を言ってしまって……。


もぅ、私ってなんてひどい人間なのかしら。
……はぁ……。
2005/12/10 01:24:50
文学少女 セシリア
[ギルバートに触ってみた]
あら。ふさふさ♪あー、なんか気持いいー。

ヒョッとして、中の人も「け・だ・も・の」だったりするのかしら。うふふ。もちろん冗談よ。

わたしは、えーと。セシリア。セシルって呼んでね。黒豹さん。
(253)2005/12/10 01:25:00
学生 ラッセル
では、また明日お会いできるのを楽しみにしておきます。

[ラッセルはローズマリーを部屋まで送ると挨拶をして*自分の部屋へ戻った*]
(254)2005/12/10 01:25:52
書生 ハーヴェイ
なるほど。それなら仕方がない。
ただ、話があるのはわかるけど、熱があるのであれば、夜更かしはしないほうがいいかな。

じゃあ、キャロルの部屋まで送ろう。
(255)2005/12/10 01:26:22
酒場の看板娘 ローズマリー
セシリアが地雷なのかな…
地雷騙り?(何

全然判らないです。。・゜・(/Д`)・゜・。
2005/12/10 01:26:27
酒場の看板娘 ローズマリー
っていうか、表ptが余りまくっててもったいないですorz
2005/12/10 01:27:51
流れ者 ギルバート
[セシリアが打ち解けてくれたことに内心ほっとする]

中の人なんていないね。
よろしく、セシル。

ところで、僕はどうやったらこのビールを飲めると思う?
(256)2005/12/10 01:28:03
見習いメイド ネリー
ありがとうございます。
本当に……ハーヴェイさまはお優しい方ですのね……

[ネリーは、我知らずハーヴェイに身を寄せている]
(257)2005/12/10 01:30:28
流れ者 ギルバート
猫がビールを飲むのか?っていう根本的な疑問はこの際、置いといてだ。
(258)2005/12/10 01:30:57
文学少女 セシリア
そうねえ。ストローで飲むとかー。目から飲むとかー。

ダメ?

うふふ。じゃあわたしがゆっくり流してあげる。それなら飲めるでしょ?
(259)2005/12/10 01:31:31
書生 ハーヴェイ
地雷だったら…
2005/12/10 01:31:33
書生 ハーヴェイ
じゃあ、行こうか。ネリー。
宴は、まだ終わらない。
(260)2005/12/10 01:32:20
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーの手を取って、キャロルの部屋まで*送っていった。*
2005/12/10 01:32:32
文学少女 セシリア
さすがにビールの口移しは、ムリだと思うのよ。うん。
2005/12/10 01:32:59
流れ者 ギルバートは、面を少しだけずらした。これで飲めるかな?
2005/12/10 01:34:58
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートに、ゆっくりとグラスを近づけてやった。
2005/12/10 01:36:58
見習いメイド ネリーは、キャロルの部屋の前でハーヴェイを見送った。
2005/12/10 01:38:57
文学少女 セシリア
その分だと、お料理も食べれそうにないわね。
口元まで運んであげるわ。汚さないように気をつけてね。お肉料理のソースって取れないのよねえ。
(261)2005/12/10 01:39:36
流れ者 ギルバート
ひゃー、生き帰るなー。
ありがとっ。

料理は・・・
まてまて、確かに空腹だけどこれじゃ食べられない。
(262)2005/12/10 01:43:40
見習いメイド ネリー
[ネリーはキャロルにあてがわれた部屋のうちの一つに入り、そのまま立ち尽くしている]

今日のこと……みんな、夢じゃないよね……

[姿見に映る自分は、顔も衣装もまるで別人のもの。
そのあまりに現実味のない有様に、先ほどからずっと目眩を感じていた]
(263)2005/12/10 01:45:40
流れ者 ギルバート
[残っていた給仕に事情を告げると、ストローを持ってきてくれるように頼んだ]

ごめんよ。
僕は、実はこんな姿をしているけど、肉は食べられないんだ。

わははは。

[勿論、言い訳だがな。この面では固形の食事は無理だろう。]
(264)2005/12/10 01:51:09
見習いメイド ネリー
どうしよう……目が覚めてみんな夢だったらどうしよう……。
私が全部いけないんだけど、でも、こんなに幸せなのに。

どうしよう……怖いよ……


[ネリーは落ち着かない様子で何度も何度も部屋中を回り続け、]



[そしていつしか、装いもそのままに*甘い夢へと堕ちていった……*]
(265)2005/12/10 01:51:43
文学少女 セシリア
あら。そうなの?残念。おいしいのになあ。
(…宗教上の理由でもあるのかしら?)

じゃ、こっちのスープにする?
ストローだとやけどしやすいから気をつけてね。
(266)2005/12/10 01:55:01
流れ者 ギルバート
まいった。ここまで考えて無かったよ。
このまま僕はここで飢えて死ぬのだろうか?

ふさわしい死に方にも思うがな。

飢えた野獣というのも、なかなか僕らしいかもしれない。
2005/12/10 01:57:04
流れ者 ギルバート
スープならもらうよ、ありがとう。


[ずずずずっ。ずずずずっ。
大きな音を立ててすすりはじめた]
(267)2005/12/10 02:00:56
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートに驚いた。
2005/12/10 02:02:43
流れ者 ギルバート
これからはどうやら、このストローが手放せなくなりそうだ。
僕にとっての命綱さ。


そんなことはどうでもいいか。

ところで、セシルは、本当に僕のことが怖くないのかい?
(268)2005/12/10 02:06:08
文学少女 セシリア
どうして?今のところ黒豹さんは紳士的よ(…ちょっと胡散臭い気はするけど)。
そのお面、そんなに怖いの?塊にしか見えないんだけど。うふふ。

それとも、黒豹さんはハート泥棒さんなの?
だったら、ちょと怖いかな。
(269)2005/12/10 02:12:02
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートに、「えへっ」と小さく舌を出した。
2005/12/10 02:12:35
文学少女 セシリア
書き忘れてました。侍女に何を言われたかって?
そっ、それは...料理に釣られました :-p
2005/12/10 02:16:32
文学少女 セシリア
登場タイミングからいって、ギルと絡むのは明白だったんですが、つい明るく接しすぎたかなぁ。
本の世界に入り浸ってる娘には見えないよねぇ。

あまり、男性を意識してないけど、それが逆にそそるとか言われてみたいです。て、無理だよ :-)

まぁ、流れに身を任せます。「結局それかよ」とか言わない。
2005/12/10 02:20:45
流れ者 ギルバート
僕は自分の姿を鏡を見て、思いきり笑ってしまったからね。
勿論、毎日飽きるほど見てる素顔なんだけど。

セシルがそれほど怖がらないならいいさ。


ただし、僕も飢餓感がひどくなったら、可憐なご婦人を襲ってしまうかもしれないけどね。
はははははははは。

とは言ってみるものの、本当は仔猫みたいに臆病なんだよ。
(270)2005/12/10 02:22:56
文学少女 セシリア
ギルさん、寝落ちですかっ!
たきさんですか?そうですか?いや分かりませんが :-)

登場も困ったけど、退場も困ったなぁ...。
取敢えず、階段を一人で上がるのは怖いのです。

パニエで広がってるから下は見えないわけだし、眼鏡がないから視界不良だし。
2005/12/10 02:25:10
文学少女 セシリア
そうね。本当に怖い人だったら、そんなこと聞かないわよね。うふふ。

ところで、ちょっとお願いがあるんだけど。いいかしら?
わたしそろそろお部屋に戻って休みたいんだけど、階段上るの手を引いてくださるかしら。

眼鏡がないからよく見えなくて怖いのよ。黒豹さんより今は怖いわね。

アップルパイはお部屋で食べよっと。
(271)2005/12/10 02:30:54
流れ者 ギルバート
[片付けられていく料理を横目で見ながら・・・]

確かに、さすがに今日はお開きかな?


[残っている給仕や使用人達に、軽く挨拶をする]

わかったよ。
こんな野獣で構わないならば、エスコートするよ。
セシルお嬢様。
(272)2005/12/10 02:37:52
流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアに、うやうやしげに礼をして、手を差し出した。
2005/12/10 02:38:11
文学少女 セシリア
>ただし、僕も飢餓感がひどくなったら、可憐なご婦人を襲ってしまうかもしれないけどね。

文学少女的には、女性経験ないのにがんばってる感じがするのですよ。背伸びしてる感じがかわいいーって、年上のお姉さんは思うのです。きっと。

え?わたし?……えーと。あー。うー。ほら、わたしって耳年増だからさ。あはは...。
2005/12/10 02:41:10
文学少女 セシリア
ありがとう。黒豹さん。
華やかな中で、一人寂しく食事をするのかと覚悟してたけど、貴方といっしょでよかったわ。楽しかったよ。

じゃあ、お願いしますね。
[差し出された手に自分の手を預け、広間を後にした。]
(273)2005/12/10 02:44:46
文学少女 セシリア
[給仕にアップルパイを部屋に持ってきてくれるように頼むのも忘れなかった。]

[エスコートされて部屋の前までくると、おやすみの挨拶をして、いつの間にかついてきた侍女と一緒に部屋に入った。]

ねえねえ、着替えたら一緒にアップルパイ食べましょ。紅茶も淹れてね。
(274)2005/12/10 02:52:05
流れ者 ギルバート
[セシルを部屋まで送って、おやすみの挨拶をしてから、自分の部屋に戻った。]

(セシル、今日はありがとう。僕は来るのが遅かったから、話し相手がいてホッとしたよ。)
(明日からはまたたくさんの人がいる中で、華やかな宴が開かれるのだろうけど、また会えるといいね。)
(275)2005/12/10 02:58:33
文学少女 セシリア
[侍女と他愛もない話をしながら]
仮装する時って、自分の性格とは正反対の恰好をしがちなんですって。ということは、黒豹さんは野獣ではないわけよね。でも、なんか面白い人。うふふ。

退屈するかと思ってたけど、案外面白いわね。
でも、わたしの好きな、おとぎ話のようには行かないわ。はぁ。

でね、でね……
(276)2005/12/10 02:59:04
文学少女 セシリアは、侍女と話し込んでいるうちに、*いつの間にか寝ていた*
2005/12/10 03:00:44
流れ者 ギルバート
[鏡を覗きこんだ。
セシルはまるで怖がってない雰囲気だったが・・・]

ぶっ・・・

[咥えっぱなしのストロー一本で、非常識なはずの野獣の面は、随分とユーモラスな印象に変わっていた。]

あはははははははは。
こりゃ傑作だよ。

[笑った拍子に、ストローが落ちた。]
(277)2005/12/10 03:04:50
流れ者 ギルバート
[面を外して、もう一度鏡を見てみる。
いつも見ている自分の顔。]

(僕が黒豹の面を外したら、セシルは気付くのだろうか?)
[そんな疑問がふと浮かんだが、身体は激務に疲れており、黒豹の面を着けなおすとそのままベッドに倒れ込んで*深い眠りに落ちた*。]
(278)2005/12/10 03:11:10
隠者 モーガン
− 執務室 −

[モーガンは昨夜の客人方に関する報告をうけていた]

…ふむ。
ヴェストパーレ男爵様からは少々遅れるとのご連絡を
いただいているが…もうお一方は…?

道中、暴漢にでも襲われていないとよいのだが。

ヨアヒムの一件…当家の招待状が奪われたかもしれない…
という可能性も考えると楽観視できぬな。

[領地の巡視・監視強化を命ずると、待たせていた料理長
との打ち合わせに入った]
(279)2005/12/10 08:40:44
隠者 モーガン
飲み物は…
コーヒー、紅茶、絞りたてのオレンジジュース、ミルク

パンは…
ゼンメル(外側が硬い白パン)と ブレーツェルか
バター、蜂蜜、苺ジャム、林檎ジャムを添えてな

季節のサラダ
チーズ盛り合わせ
サラミ
ニュルンベルガー・ソーセージ
ミュンヒェン・白ソーセージ
フライドポテト

デザートには…
ウインドボイテル (シュークリーム)を
バニラアイスと熱いラズベリーソースを添えてお出し
するように
(280)2005/12/10 08:52:47
隠者 モーガン
…昨夜の舞踏会で、食べ過ぎた方もいらっしゃるようだし、
今朝の朝食はこれでよいだろう。

よろしく頼むぞ。

[モーガンは料理長の肩を叩いて労い、見送った]
(281)2005/12/10 08:54:33
牧師 ルーサーは、帽子を深く被り、屋敷の周りを散策している
2005/12/10 09:01:21
隠者 モーガン
…さて、お客様方に…

『おはようございます。
ローゼンハイム侯爵家主催の仮面舞踏会、
楽しんでいただけましたでしょうか?

仮面舞踏会の「仮面」は、皆様方の素顔を隠すと同時に、
素性・身分…立場や本音を隠し、別人のように振舞える
魔法をかけるもの。

皆様方に楽しんでいただけたのなら幸いです』
(282)2005/12/10 09:06:17
隠者 モーガン
『今夜も大広間で舞踏会を開催いたしますが、
仮面をつけるかつけないかは、皆様のご意思にお任せいたします。

ディートリッヒ様が自ら姿を現すまで、この宴は続きます。
皆様には、それまでの間、侯爵家の領内に留まっていただくことになりますが、ご自由にお寛ぎ下さい。

屋敷内には…
北には、緑深い森。
南には、花が咲き誇る温室。
西には、歴代の当主が集めた宝石や骨董品を展示した塔
東には、当家の庭師が丹精こめて世話をしている整形式庭園がございます。
その一角に生け垣で作られた迷路…庭園迷路は、迷えば一時間程出てこれない方もいらっしゃいますので、お気をつけ下さいませ。
(283)2005/12/10 09:22:02
隠者 モーガン
侯爵家領内を馬で散策したいという方は、お傍つきの、
侍女・侍従にお申し付けください』

[同様の文面の手紙を人数分作成すること、侍女と侍従を通じてお客様にお渡しするように命じると、モーガンは再びあわただしく * どこかへと消えた *]
(284)2005/12/10 09:25:35
牧師 ルーサーは、温室でハーブティーを飲んでいる
2005/12/10 09:50:21
牧師 ルーサー
そろそろ朝食もいただきたいところですが、ネリーは起きたのでしょうか。
身の回りの世話はしなくて結構ですが、仕事をしなくても問題がありますからね。
モーガンのことですから、ばれてしまうと彼女が追い出されてしまいそうな気がします。

女性の部屋を訪ねるのは気が引けますが、後で行ってみましょう。

[ハーブティを飲み終えると、ルーサーは温室を出て自分の部屋へと向かった]
(285)2005/12/10 09:57:23
見習い看護婦 ニーナ
ふあー、よく寝たー。
昨日はたくさん食べ過ぎちゃったのよねー。
今日もおいしいものがあるのかしら。
このドレスにかけたお金の分、元取れるだけ飲み食いはしなきゃ。
ベッドがふかふかすぎて寝心地が悪かったのが問題ね。
お金持ちってのはみんなこんなふかふかしすぎのベッドで寝るのかしら。
2005/12/10 10:25:27
見習い看護婦 ニーナは、あくびをしながら部屋から出てきた。
2005/12/10 10:32:50
見習い看護婦 ニーナ
いーにおいがするー。
朝食が用意されてるのね。やった。

[さっそく皿に山盛りにして食べていく]
(286)2005/12/10 10:33:24
見習い看護婦 ニーナ
食べられるときに食べられるだけ食べとく、これ基本。
コルセットのせいであんまり食べらんないんだよね。
ドレスなんて邪魔だよ。もったいない。
2005/12/10 10:33:48
見習い看護婦 ニーナ
今日も舞踏会があるのか……。
でもあたしおどれないからなー。
もー、クソオヤジもドレス用意するよりダンスの一つでも習わしてくれりゃいいのに、っと、うちにそんな余裕なんてなかったわね。

[食べながら手紙を読んでいる]

夜までどうやって時間つぶせばいいのかな。
森行ってもしょうがないし。
花なんかに興味ないし。
宝石とか骨董品とかなんて見てもわかんないしー。

へー、迷路なんてあるんだ。これいこ、これ。
(287)2005/12/10 10:34:33
見習い看護婦 ニーナは、食事を終えると*庭園迷路へ向かった*
2005/12/10 10:35:49
文学少女 セシリアは、ベッドの中で大きく伸びをした。「うーん」
2005/12/10 10:42:01
農夫 グレン
[既に高くなった日差しに照らされて目覚め、軽く伸びをする。]

ん……腹減った。

[手早く着替えを済ませて食堂に向かう。]
(288)2005/12/10 10:52:08
文学少女 セシリア
[侍女に朝食を部屋に運んでもらうように頼んだ]
仮面をつけるとよく見えないから不便なのよね。ブツブツ

さすが侯爵家は違うわねえ。ふ〜ん。いろいろあるのね。でも書庫はないのかしら?古い本とか読んでみたいんだけどな。

あら。朝食ありがとう。ねえ、あなたも一緒に召し上がらない?ほら、一人じゃ味気ないでしょ。
[侍女は「だったら広間に行けばいいのに」と目で訴えたが、セシリアはそんなことは微塵も気にしていないようだった。]
(289)2005/12/10 10:54:57
牧師 ルーサー
[部屋に向かう途中で広間に置かれている朝食に気付いた]

ここで朝食を、というわけですか。ですが、朝は一人でいただきたいですしね。小皿にとって部屋まで持っていきましょう。

[ルーサーはパンとサラダ、そしてミルクをトレイに乗せると、*部屋へと戻った*]
(290)2005/12/10 10:57:38
農夫 グレン
[食堂でコーヒーとパンとサラダとソーセージを受け取り、適当な席に腰掛ける。]

他の奴らは……もう食ったのかな?
部屋で食ってる奴もいるのかな。
おっ、このニュルンベルガー、好きかもしれない。
ビールが飲みたくなっちまうな。
(291)2005/12/10 11:03:47
牧師 ルーサー
グレンは戸田さんか?という気がしてきた。
2005/12/10 11:05:22
文学少女 セシリア
舞踏会の時間まで、何着ようかなー。いっぱいありすぎて選ぶのに困るわ。
髪型もどうしよう。アップの方がいいかなあ。う〜ん。

あれ?わたしなんでこんなにウキウキしてるんだろ。
こんな浮いた舞踏会なんて、なんとも思わないと思ったんだけどな。ブツブツ

そういえば、侯爵様ってどんな方なのかしら?わたしは壁の花でいいんだけど、ちょっと気になるな。
(292)2005/12/10 11:05:30
文学少女 セシリアは、自問を繰り返しながら、読みかけの本を手にとって*頁をめくった*
2005/12/10 11:07:31
農夫 グレン
[一通り食べ終わってコーヒーを飲んでいると、侍従がモーガンのメモを手渡した。]

へぇ。
骨董には興味無いが、他にやる事も無いし、西の塔でも見物するか。

[給仕係に片付けを頼み、食堂を出て*塔に向かった。*]
(293)2005/12/10 11:09:29
文学少女 セシリア
何時見ても、グレンのへの字口は情けなくて笑えるのよねぇ。うふふ。

句読点の入れ方とか、言葉の選び方で既にバレバレだと思います。もっと電波な娘っぽくした方がいいのでしょうか?

後で読んで寒くても、石投げないでくださいね。はぁと
2005/12/10 11:11:37
文学少女 セシリア
何で、メガネを外すことに拘っているかというと、中世の貴族女性は目をウルウルさせるために、わざわざ自ら近眼になるように努力したらしいのです。
こういう舞台でのRP的記号のつもりなんですが、拾ってもらえるかなぁ。そういうどうでもいいことには、力を注いでいたりします :-)
2005/12/10 11:24:05
書生 ハーヴェイ
昨日はお楽しみでしたね。
(2005/12/10 11:27:47、書生 ハーヴェイにより削除)
書生 ハーヴェイ
(モーニングを着用して、広間に降りてくる)

みなさん、おはようございます。
(294)2005/12/10 11:27:37
吟遊詩人 コーネリアスが参加しました。
吟遊詩人 コーネリアス
―庭園迷路―

誰が射止めた クックロビン
それは私 と雀が言った
私の弓と矢羽で
私が射止めた クックロビンを

私のクックロビンは、誰なのでしょうね。
(295)2005/12/10 11:32:18
吟遊詩人 コーネリアス
なんて、言ってる場合ではないんですよねぇ。
困りました、困りました。

[コーネリアスは辺りをゆっくりと見回すと、空を仰いで嘆息した]

道を間違えたつもりはないのですが、いつも道を間違えますね。
困りました、困りました。
(296)2005/12/10 11:33:07
吟遊詩人 コーネリアス
……おや、ちょうどいいところに。あの、申し訳ありません。道を尋ねたいのですが。

[コーネリアスは館の巡視を見つけると、静かに駆け寄った]

いえ、わたしは怪しい者ではありませんよ。こちらの館へ……あぁ、そんなにわたしの荷物を手荒に扱わないで。えぇ、それです。わたしの用事はそれなのです。

[巡視が荷物から招待状を引っ張り出したのを見て、コーネリアスは安堵した]
(297)2005/12/10 11:33:37
吟遊詩人 コーネリアス
え? こんな所にいるのはおかしい、ですか。えぇ、わたしもそう思うのですが、どこをどう間違えたのか、わたしはここにいるのです。仮面はまだ頂いていませんよ。問題ですか。困りました、困りました。
では、こうしましょう。

[コーネリアスは近くにあった大きな葉を一枚ちぎり取ると、二つの小さな穴を空けて自分の顔へ当てた]

正式な仮面を頂くまで、これで間に合わせる事にしましょう。ただ、ずっと手で支えていなければならないのが玉に瑕ですね。
(298)2005/12/10 11:34:34
吟遊詩人 コーネリアスは、屋敷へ向かって*歩いていった。*
2005/12/10 11:35:01
吟遊詩人 コーネリアス
ていうか、あれだね。

みんな容赦ないな、おい。
2005/12/10 11:35:36
吟遊詩人 コーネリアス
まあ、いいのですよ。真打ちは最後に登場するというものです。それが世の中の決まり事ですからね。

本当は昨夜はいるつもりだったんだよ、コンチクショー(滝涙)。
2005/12/10 11:36:30
書生 ハーヴェイ
朝は軽く、サラミとチーズでいいや。
あとはコーヒーを。

みんな起きてくるのが遅いようだ。
昨日は楽しい夜だったからね。
(299)2005/12/10 11:37:17
吟遊詩人 コーネリアス
気を取り直して、皆様にご挨拶を。

このたびはあず家ハーレム祭りにご参加下さいましてありがとうございます。よもやこういう企画で、しかもこんなさくさくと始まってしまおうとは予想もしていなかったのですが、参りました(おい)。

まあ、あずの口説きなんて大したものじゃないんだよ、という事が証明できたら個人的には大満足なわけですが(まて)。
2005/12/10 11:39:13
吟遊詩人 コーネリアス
というわけで、あず家当主「あず」こと asbntby まかり越しました。

それにしても、みなさん気合い入ってますなあ。ついていけるかどうか心配だよ(笑)。
2005/12/10 11:40:55
吟遊詩人 コーネリアス
正直このままあずが入らずにおいて「実はいませんでしたハッハー」とかいう冗談かまそうかと一瞬考えたのですが、流石にエピで袋叩きに遭いそうなので止めました(つーか考えるな)。

でもこのまま行くと当主が寡黙吊りで吹っ飛ぶ危険大な気がする。大丈夫だろうか。むーん。
2005/12/10 11:44:29
吟遊詩人 コーネリアス
しかし……これ、中身予測しろと?(汗)
きっついなあ。普通村でも当てにくいのにRP村形式だと相当厳しいぞ、これ。

とりあえず、スカさんは地雷として女性キャラで埋まってる予感。というか、私が主催者だったらそうする。正妻とか言ってるし。
2005/12/10 11:56:15
酒場の看板娘 ローズマリーは、ベッドの上で、眩しい光に薄っすらと目を開いた。
2005/12/10 12:08:17
吟遊詩人 コーネリアス
ラッセルはリーダーが安定しない。その辺りに気を遣わない性格か。物書き属性持ちって感じじゃないな。

ネリーは句点がポンポン落っこちてる。誰だろう。

ローズは白ログアクションの文末に句点を入れてる。少なくとも hatum さんではないな。

キャロルは自然にコンシーラーとか出てきてる。女性っぽい。
2005/12/10 12:08:36
学生 ラッセル
[ラッセルは寝起きの頭をシャワーで叩き起こすと着替えて窓の外を眺めた]

……ふぅ
(300)2005/12/10 12:12:09
酒場の看板娘 ローズマリー
あぁ…朝?

[壁にかけられた豪奢な柱時計は、既にお昼を回ったことをローズに教えている。起き抜けのぼんやりとした頭で、ゆっくりと昨夜の事を反芻する。]

夢…ではないのよ、ね。大広間のあのシャンデリアの煌きも、上品な食事もお酒も、優雅なダンスのひと時も、あの方も…。

[ローズが起きた気配を察して、侍女が朝食を載せたトレーを持ってやって来る。朝食というよりは既に昼食になってしまっているが。]
(301)2005/12/10 12:12:11
学生 ラッセル
眺めがいいな…

奴は、この舞踏会でどういう答えを出すのか。

その答えによっては……
2005/12/10 12:13:13
学生 ラッセル
少し起きるのが遅くなってしまったか……
昨日は素晴らしく楽しい夜だったから仕方ないかな。

さてと、食事でも取りにいくか。

[ラッセルは伸びをすると部屋を出て広間へ向かった]
(302)2005/12/10 12:17:36
学生 ラッセル
確かに昨晩は楽しかった……あの女性、ローズの美しさも俺の心を奪うには十分すぎるものだ。

だが…本来の目的を忘れるわけにはいかない。

お前は奴と同じ過ちを繰り返すような男なのか…?
それとも奴とは違う道を選べるのか…?
2005/12/10 12:19:26
吟遊詩人 コーネリアス
ギルバートは mikogani さんぽい。うははははと笑ってる辺りとか、白ログアクションでこまめに改行したりする辺りが。

セシリアは誰だ。ノリだけ見てるとykbさん辺りかなあとか思うけど、確証が一つもないんだよなあ。いや難しいって、これ(笑)。
2005/12/10 12:20:45
酒場の看板娘 ローズマリー
助かるわ。私、食事を取らないと身体が動かないのよ。

[気を利かせた侍女に礼を言うと、ネグリジェのまま窓際のテーブルで食事を取り始める。
窓の外は、木漏れ日がキラキラと輝くような晴天。侍女が手に持っている手紙に気付き、それがモーガンからの物であるときき、侍女に内容を読んでもらいながら食事を続ける。]

ふぅん。お屋敷の中を自由に散歩して良いという事ね。貴女のお勧めスポットなどはあるのかしら?
(303)2005/12/10 12:23:05
学生 ラッセル
[ラッセルは広間へ着くとパンにチーズ・サラミ、コーヒーを取り空いたテーブルへ座り食事を始めた]
(304)2005/12/10 12:25:09
酒場の看板娘 ローズマリー
領内全てがお勧め…ねぇ。侍女として完璧な回答よ、貴女。

[食後の珈琲を飲みながら、窓の外の晴れ渡った空を見上げてふと、侍女の方に振り返る。]

ねえ、私がお借り出来る馬はあるのかしら…?
馬に乗れるとは思わなかったの。生憎ブーツは持参していないけれど、裸足で乗れば大丈夫でしょう。
(305)2005/12/10 12:28:23
吟遊詩人 コーネリアス
ニーナが hatum さんかな。「ねえ」「ううん」といった表記は意外と少ない。何故かよくわからないんだけど、「ねぇ」「うぅん」と書く人の方が多いんだよね。

白ログアクションの文末句点を省略してるし、リーダー後の句点が落ちる事もない。

それ以前に早寝してるみたいだけど(笑)。
2005/12/10 12:31:10
酒場の看板娘 ローズマリー
[侍女は、正面玄関に馬の手配をする為にローズの部屋を後にした。珈琲の最後の一口を飲み終えると立ち上がり、乗馬に比較的耐えられそうな飾りの少ない衣装に着替える。それでもふんわりとした裾広がりのドレスではあるのだが。]

せっかくの良いお天気だし、公爵様のお屋敷の散策が出来る機会なんて…そう無いでしょうからね。お父様は、馬は女性には必要の無い嗜みだと言って教えてくれなかったけれど、兄にこっそり教わっておいて良かったわ。

[髪をポニーテールに結わくと、早足で屋敷の正面玄関に向かった。]
(306)2005/12/10 12:41:28
吟遊詩人 コーネリアス
つーか、あず家メンバーが何人いるのかすらわからんのが困りものだなあ。

えもさんは不参加っぽいし、なつきさんも忙しそうだからいない可能性が高いとして、あと hamkitiさんとhatumさんとykbさんが公認メンバーか。Ellieさんも修論で死んでるだろうし、たぶんいないと思うんだけど……どうなんだろう?(汗)

非公認メンバーは混じってるんだろうか。
2005/12/10 12:43:01
吟遊詩人 コーネリアス
あー、待てよ。セシリアはたきさんかもしれんな。半角の疑問符を使ってる。というか、疑問符が安定しない。

ルーサーも半角の疑問符使ってるな。誰だろう。
2005/12/10 12:59:48
酒場の看板娘 ローズマリー
[正面玄関には毛並みのいい白馬が一頭、侍女と共にローズを待っていた。公爵家の馬の中でも気性の大人しい馬との事。
それでも心配がって、使用人の中から共の者を付けようとする侍女を制し、ローズは馬に跨ると北の森の方に馬を駆って*走っていった。*]
(307)2005/12/10 13:02:09
学生 ラッセル
[ラッセルは食事を終えると、城の外を見て回ろうと思いモーガンの言葉を思い出していた]

ふむ…北の森も興味がありますがこの格好で行くのは少々厳しそうですし、東の庭園でも見に行くとしましょうか。

[*ラッセルは立ち上がると庭園のほうへと歩いていった*]
(308)2005/12/10 13:09:03
吟遊詩人 コーネリアス
ローズマリーは白ログアクションでの描写が多いな。物書き属性持ち……SS好きかな? RP村の経験が豊富なのかもしれんな。逆にキャロルは台詞主体で白ログアクションを補助的にしか使ってない。
2005/12/10 13:12:25
吟遊詩人 コーネリアス
女性キャラ整理。

ニーナ。多分 hatum さん。狙わないとまずい。

ネリー。地雷くさい。当面静観。地雷じゃなかったら誰だろう。ykbさん? うーん、ykbさんの特徴わかんないんだよなあ。困った。

ローズマリー。公認メンバーに該当しそうな人が思い当たらん。可能性としては、はるみが一番高いか? もしはるみが特攻してくるならリーダー偽装ぐらいはしてくるだろうし。

キャロル。謎。誰だろう。

セシリア。たきさんっぽい。後回し。
2005/12/10 13:25:33
文学少女 セシリア
ギルは、たきさんか戸田君だと思います。
グレンは、たきさんかせいやさんだと思います。
なんとなくそう感じただけで、特に理由はありません。
2005/12/10 13:33:31
見習いメイド ネリーは、けだるい午後の陽射しに、まどろみながら眉を顰めた。
2005/12/10 13:39:07
見習いメイド ネリー
う……ん

あれ、私……どうしたんだろ……


[ネリーは自分が身にまとっているドレスに目をやった]

そっか、夢じゃなかったんだ……
(309)2005/12/10 13:52:59
書生 ハーヴェイは、少し遅めの朝食をとっている。
2005/12/10 14:04:16
見習いメイド ネリー
なんだか身体がだるいなぁ……私、一日中お屋敷のお掃除したって平気なはずなのに。

[どうやら、昨夜は緊張しすぎて、普段使わない部分に力が入っていたらしい]
(310)2005/12/10 14:04:57
見習いメイド ネリー
うーん、今日こそはメイドに逆戻りなのかな
もうちょっと……もうちょっとだけ、夢を見ててもいいよね……

[ネリーは自分に言い訳をしつつ、*再びベッドに潜り込んだ*]
(311)2005/12/10 14:08:42
吟遊詩人 コーネリアス
―玄関ロビー―

ふぅ、やっと着きましたか。ここはこんなに広かったのですねぇ。お掃除が大変だ。
ありがとう、これが正式の仮面なのですね。右手が痺れ始めていたので助かります。ふふ、どうですか、似合いますか?

[コーネリアスは侍従から仮面を受け取ると、早速身に着けた]

では、わたしの部屋へ案内して下さい。……なんです? 手紙ですか。

『迷えば一時間程出てこれない』

……わたしは一時間ではききませんでしたねぇ。
(312)2005/12/10 14:10:43
吟遊詩人 コーネリアス
―客室―

ここがわたしの部屋ですか。少し派手ですね。地味なわたしだとすっぽりと覆い隠されてしまいそうです。この部屋に負けないように、わたしも着飾らないといけないのでしょうか。

ありがとう。おかげで助かりました。

[コーネリアスは、案内してくれた侍女の方へ振り向くと礼を述べた]

そうだ。わたしが長く道に迷っていた事、内緒ですよ? 指切りです。

[コーネリアスは侍女の小指を絡め取ると、侍女の瞳を覗き込みながら微笑んだ]
(313)2005/12/10 14:37:14
吟遊詩人 コーネリアス
流石にこの服では仮面に釣り合いませんね。

[彼は侍女を見送ったあと、大鏡に映った自分の姿に苦笑した]

旅の埃を洗い落として、それらしい恰好に着替えましょうか。仮面舞踏会で一人小汚い風体を晒すのは好ましくありません。
(314)2005/12/10 14:42:05
吟遊詩人 コーネリアスは、身体を*清める事にした。*
2005/12/10 14:42:30
文学少女 セシリアは、侍女が午後のお茶を持ってきたのに気が付いた。
2005/12/10 15:03:00
文学少女 セシリア
あら。もう、そんな時間なのね。本に夢中になってて気が付かなかったわ。

お茶が済んだら、そろそろ夜の準備をした方がいいのかしら。髪をセットするの手伝ってくださる?
えーっとね。サイドを編んで欲しいの。それを後ろでまとめてお団子にして……似合うかなあ。

[侍女はニコニコしながら、セシリアの話を聞いていた。]
(315)2005/12/10 15:08:12
酒場の看板娘 ローズマリー
−北の森−

[白馬を駆って木漏れ日の中、のんびりと散歩をしている。公爵家の敷地の広さを思わせるような森の奥深さにローズは驚きを隠せない。]

…流石、公爵様のお屋敷だわ。
馬は裸足でも乗れるほど丁寧に躾けられているし、森には小鳥やリス、兎まで生息しているのね。

[ふと空を仰ぐと、今まで太陽が燦々と照りつけていた空には雲がかかり、午後の日が傾いてきた事を知らせている。]

そろそろ、お屋敷に戻った方が良さそうね。帰りましょう。

[ローズは、馬の踵を返すと早足で屋敷へと向かった。]
(316)2005/12/10 15:10:26
酒場の看板娘 ローズマリーは、北の森を抜け、程なくして正面玄関へと到着した。
2005/12/10 15:15:11
文学少女 セシリア
ああー。いい香り。へー、ロンネフェルトの紅茶なの。やっぱり、侯爵様のお屋敷だけあって高級品ばっかりねえ。
でも、これって、おとぎ話のような世界なのかしら。わたしみたいな夢ばっかり見てるような女の子に白馬の王子様……なんだか、現実味がないわよね。
(317)2005/12/10 15:15:17
酒場の看板娘 ローズマリー
[馬から降りようとして、ローズは困った事に気が付いた。ヒールの靴では乗馬が出来ないため、侍女に履いていた靴を預けていたのだった。]

…困ったわね。北の森では馬から降りるつもりはなかったけど、お屋敷に戻った後部屋までの事を考えていなかったわ。
公爵様のお屋敷の中を、まさか裸足で歩く訳にもいかないわよね…やはりお供の方を頼むべきだったかしら。

[誰か侍女を呼んでくれる人は居ないだろうか…ローズは玄関の周囲をキョロキョロと見渡した。]
(318)2005/12/10 15:20:41
文学少女 セシリア
ローズ、描写が細かいなぁ。いい感じ。
2005/12/10 15:25:26
文学少女 セシリア
侯爵家だったら、馬寄せに誰かいるよね。きっと :-)
2005/12/10 15:26:25
酒場の看板娘 ローズマリー
…私も運が悪いわ、使用人の姿も見えないようね。

[ローズは、馬の手綱を正面玄関の付近の柱に括り付けると、裸足のまま玄関の扉を開いた。玄関の内側に居た使用人に、馬を厩舎に帰してくれるよう頼むと部屋に戻るべくロビーを裸足で歩いた。運良く、長いドレスの裾が足元を隠している。]
(319)2005/12/10 15:30:44
文学少女 セシリア
ドレスはどうしようかな。う〜ん。迷うなー。

あっ、これにしよっ。ラベンダー色のやつ。
レースもたっぷりだし、ちょっと薄いけど柔らかい感じがいいわ。ショールも要るかな?

ねえねえ、どう?
(320)2005/12/10 15:30:53
文学少女 セシリアは、侍女に嬉しそうに自分のコーディネートを見せた。
2005/12/10 15:31:25
文学少女 セシリア
セシリアの髪の毛の色を考えると、ラベンダーはちょっと難しいね。う〜ん。
2005/12/10 15:33:12
酒場の看板娘 ローズマリーは、早足で階段を上がり、自分の部屋に入っていった。
2005/12/10 15:33:20
吟遊詩人 コーネリアス
おや。ローズ、裸足で鐙を?
靴なしだと痛くないかな? よく知らんけど(知らんのか)。
2005/12/10 15:34:00
文学少女 セシリア
あっ、ショールよりストールの方がよかった?
2005/12/10 15:41:02
文学少女 セシリア
最後に、sioさんが入ったりすると、面白いんだけどなぁ。なんかそんな感じがしない?
一人だけGMで見学ってズルイよねー :-)
2005/12/10 15:44:23
酒場の看板娘 ローズマリー
よし、誰にも見つからなかったわ。

[程なくして、慌てて駆け込んできた侍女から靴を受け取る。]

貴女のせいじゃないわ。私の我侭で困らせてしまってごめんなさいね。
さて…

今夜の舞踏会の為に、シャワーを浴びておめかしを始めようかしら。

[ローズは豪奢なドレスに着替えるために、*シャワーを浴びる事にした*]
(321)2005/12/10 15:44:38
学生 ラッセル
[ラッセルは一通り庭園を見ると屋敷に戻ってきた]

中々有意義な時間を過ごせた…かな?

少し部屋に戻るか。

[ラッセルは自分の部屋へと足を向けた]
(322)2005/12/10 15:46:48
文学少女 セシリア
う〜ん、ショールだとちょっと重い感じねえ。こっちのストールにするわ。

[セシリアは衣装を決めると、メイクを始めた。]

(…はぁ。こんな時でもなければメイクなんてしないのにね。なんだろう?この感じ。おめかしするのってこんなに楽しかった?わたし……何期待してるんだろ?これがわたしなの?よくわかんないな。……)
(323)2005/12/10 15:50:29
文学少女 セシリアは、鏡の中の自分と心の中で*会話した。*
2005/12/10 15:50:59
村長の娘 シャーロットが参加しました。
村長の娘 シャーロット
[ 額に白い星のある黒馬が一騎、侯爵家の門の前で止まった。
馬上の主は軽い身のこなしで馬から降り、門番に招待状を示した ]

すまない、遅れた。
私の名は シャーロット・フォン・ヴェストパーレ
…やはり、私が一番最後のようだな。
(324)2005/12/10 15:53:36
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