人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1054)あず家ハーレム祭☆仮面舞踏会 : 6日目 (1)
村長の娘 シャーロットは吟遊詩人 コーネリアスに投票しました
書生 ハーヴェイは牧師 ルーサーに投票しました
見習いメイド ネリーは流れ者 ギルバートに投票しました
牧師 ルーサーは書生 ハーヴェイに投票しました
踊り子 キャロルは吟遊詩人 コーネリアスに投票しました
文学少女 セシリアは書生 ハーヴェイに投票しました
流れ者 ギルバートは書生 ハーヴェイに投票しました
吟遊詩人 コーネリアスは流れ者 ギルバートに投票しました
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

書生 ハーヴェイ に、3人が投票した。
牧師 ルーサー に、1人が投票した。
流れ者 ギルバート に、2人が投票した。
吟遊詩人 コーネリアス に、2人が投票した。

書生 ハーヴェイ は、村人の手により処刑された……
書生 ハーヴェイは人狼だったようだ。
文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロットを占った……。
村長の娘 シャーロットは人間のようだ。
吟遊詩人 コーネリアスは、見習いメイド ネリーに襲いかかった!
次の日の朝、見習いメイド ネリーが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、牧師 ルーサー、踊り子 キャロル、文学少女 セシリア、流れ者 ギルバート、吟遊詩人 コーネリアス、の6名。
酒場の看板娘 ローズマリー
[自分には想像も付かないような苦しみを背負っている、そんな人生があるのだという事を。

自分がそんな立場にいたら、どんなに辛いだろうか…。]
2005/12/15 10:00:51
村長の娘 シャーロット
ちっ、コー@あずさん吊り逃したか!
2005/12/15 10:01:12
踊り子 キャロル
お、ハヴェネリだ。
カップルで同時に墓下とは……。
よかったですね。
2005/12/15 10:02:54
書生 ハーヴェイ
− ネリーの客室 −

ネリーの部屋に忍び込む。
彼女は何も知らず、静かな吐息を立てている。
その寝顔はあまりにも美しく儚く、しばらくのあいだ見とれていた。

ハーヴェイは正気に戻る。僕は何をしているんだ。
やめよう。
きびすを返して部屋を出て行こうとしたとき、背後から声が聞こえる。
彼女が、自分の名を呼ぶ声を。
2005/12/15 10:02:59
書生 ハーヴェイ
おそるおそる振り向く。
彼女の声も表情も、予想したような恐怖に怯えたものではなく、
逆に愛と信頼と少しの不安で満ちていたから、
その場を離れられなかった。
2005/12/15 10:03:16
書生 ハーヴェイ
彼女を抱きしめる。
口づけを交わす。
彼女もそれに応えた。

この夜が永遠に続けばいいのに。
2005/12/15 10:03:27
村長の娘 シャーロット
…狩人GJが出ないんですけど…


せいやさんは誰守っているんでしょうね?
っていうか、もう死んでいるんでしょうか?
2005/12/15 10:03:56
書生 ハーヴェイ
朝の光。

この芝居の終わりも近い。
僕たちは退場しよう。
そしてこの茶番劇の終わりを見届けよう。
2005/12/15 10:04:13
文学少女 セシリア
まぁ、順当よねぇ。
ネリーはうしこ(肉牛)...だよね?
(途中、ニーナとごっちゃになって、何回も言い間違えそうになったのは内緒 :-p)

そして、コーネリアス様。黒い人...。
2005/12/15 10:04:39
村長の娘 シャーロット
墓下はますますラブラブな空間ですかね…



鳥肌我慢大会になってるんですけど… < 私的に



これを笑い飛ばせる皆に乾杯♪w
2005/12/15 10:05:10
牧師 ルーサー
みんなルーサーに入れようよ!
2005/12/15 10:11:32
酒場の看板娘 ローズマリー
[ふと、枕元の時計を見やる。時刻はもう、日が射す頃を示していた。]

ニーナさんはちゃんと眠れたのかしら。

[天蓋から垂れる布を手で押し上げ、そっとニーナが眠るベッドの様子を伺う。
しかし、ニーナのベッドにも天蓋が垂らされており、様子を窺い知ることは出来なかった。]

……ニーナさん。
お辛い気持ちになったら、いつでも私が力になりますわ。

遠慮なく、仰って下さいね。

[恐らく眠っているであろうニーナに向けて、それでもローズは小さく声をかけ、再び絹の布を下ろした。]
2005/12/15 10:15:04
農夫 グレン
ん……んん……。

[目覚めて、軽く伸びをする。]

喉は、だいぶ良くなってきたみたいだな。

[同室で休むラッセルを起こさないように、静かに寝室を出て一階に向かう。]
2005/12/15 10:15:24
書生 ハーヴェイ
− 鏡の間 −
(眠るネリーを抱きかかえ、鏡の間へ)

まさか、自分がこの部屋に来ることになろうとはね。
まぁ、それもいい。

観客に回るのも一興だ。
2005/12/15 10:15:44
農夫 グレン
[一階への階段を上りきると、そこにはネリーを抱きかかえたハーヴェイの姿があった。眠っているネリーを起こさないよう、控えめな声でハーヴェイに話しかける。]

やあ、ハーヴェイ。
今日は君達だったのか。
その様子だと、想い人同士仲良くこちらに来たって感じかな。

【コーネリアスは、来なかったのか……】
2005/12/15 10:23:53
見習い看護婦 ニーナ
[ローズマリーに声をかけられ、びくりと震える]

ローズ……でも……こんなこといっても
幸せなあなたたちに心配させるだけだわ……。

[去っていく足音を聞いてから小さく呟いた]

ねえ、今日は誰がこっちに来たの?
ハーヴェイとネリー?
そう……二人は引き離されることはないのね。よかった。
2005/12/15 10:24:58
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは起き上がると手早く着替えて仮面で顔を隠した。
だが、憔悴した様子なのはすぐに見て取れるだろう]

食事、いただいてくるわ。
食べないと余計に心配させそうだもの。
大丈夫。いっぱい泣いたからすっきりしてるの。

【鏡に近づかなければこれ以上……見なくてすむんだから】
2005/12/15 10:25:23
踊り子 キャロル
あ、ローズの位置間違えた。まあいいや。
2005/12/15 10:26:01
見習い看護婦 ニーナ
[もしかしたらまた眠っているだろうローズを起こさないように静かにニーナは食事を取るために*階段を上がった*]
2005/12/15 10:27:57
吟遊詩人 コーネリアス
―隠し部屋―

[コーネリアスはエリーから封書を渡された]

今日の結果かね? ふむ……二人仲良く鏡の間、か。
(*0)2005/12/15 10:29:47
酒場の看板娘 ローズマリー
[ベッドの上で再びまどろんでいると、ニーナと侍女のものだと思われる話し声が聞こえてきた。

元気の無い声音な気がして心配になったが、再び襲ってきた眠気に抗えずに*再び横になった*]
2005/12/15 10:33:30
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは先客に静かに微笑む]

部屋の用意をしてくれ。
あとは朝食の用意を。

[侍従に指示をし、ネリーをソファに寝かせ毛布をかぶせる。そのそばに腰掛け、ずっと飽きずにに*ネリーの顔を見つめていた*]
2005/12/15 10:38:06
農夫 グレン
[ハーヴェイに会釈して別れ、椅子に腰掛けて、運ばれてきたコーヒーを一口飲む。]

ちょっと痛いけど、飲めなくも無い。
もう平気だな。

[続けて朝食を頼み、静かに食べた後、中二階に向かった。]
2005/12/15 10:41:33
農夫 グレン
【ハーヴェイは、本当にネリーが好きなんだな。
ラッセルとローズも、二人とも幸せそうだった。

俺は……道化みたいだな。】

[望遠鏡から見える景色を*ぼんやりと眺めている。*]
2005/12/15 10:44:53
吟遊詩人 コーネリアス
エリー、マザーグースの「Ten little nigger boys」を知っているかね? 「Ten little indian boys」の名前の方が有名かもしれん。十人の子供が一人ずつ減っていって、そして誰もいなくなる――というものだ。
結末、つまり最後の子供が取る行動には二種類あるのだよ。どちらもその子供が自らその未来を決めるのだが、その結末はまるで正反対になっている。

ふふ……ひとりぼっちだった「子供」よ。君の結末は、いったいどちらなのかな? 君の人生だ。君が選ぶがいい。
(*1)2005/12/15 10:52:00
吟遊詩人 コーネリアス
[エリーが珍しく苦い表情を浮かべてコーネリアスを見る]

どうやら気分を害したようだね。すまない。
これでも、わたしは期待しているのだよ。弟が幸せを掴む事を。ただ、わたしには諸手をあげて良い事ばかりを言えないのだ。「素顔の仮面」を意識し続けるわたしには。

彼らの愛とやらに偽りがない所を、わたしも確かめたいのだ。
(*2)2005/12/15 10:56:51
吟遊詩人 コーネリアス
ニーナもセシルも素敵な女性だ。似てはいないが、どちらにも違った魅力がある。そして二人とも、わたしの好意を受け入れた。二人とも愛を呟いた。
わたしは確かめずにはいられない。彼女たちを、そしてわたし自身を。
(*3)2005/12/15 11:03:38
見習い看護婦 ニーナ
[上がってくるとハーヴェイがネリーの寝顔を見つめている]

……いいな。

[聞こえないほど小さな声で呟く]

ハーヴェイ、おはよ。
あなたがこっちに来たのね。
ネリーと一緒で、よかったわね。

[ネリーを起こさない程度の声でそういうと席について朝食を食べ始めた]
2005/12/15 11:14:09
文学少女 セシリア
[セシリアは、部屋でいつもより遅い朝食をとっていた。]
[侍女から、ハーヴェイとネリーが鏡の間に連れて行かれたことを聞く。]
まあ。そうなのですか。昨日、「幸せですか?」と聞いていたあの言葉は、何かを悟っていたのかもしれませんね。
でも、いっしょに行けるのなら、それはそれでよいことなのだと思いましょう。

今日は、コーネリアス様とどこかにお出かけしてみたいですね。
(0)2005/12/15 11:14:58
吟遊詩人 コーネリアス
―客室―

今日は僅差でしたね。あと一分わたしの目覚めが遅ければ、あなたからあらん限りの罵声を浴びせられる所でした。

[コーネリアスは止めたばかりの目覚まし時計に向かってそう呟いた]
(1)2005/12/15 11:16:29
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスは侍女から、ハーヴェイとネリーが鏡の間へと連れられた事を聞いた]

そうですか。でも、二人一緒に行かれたのなら、寂しくもないでしょう。

さて、今日はどうしましょうか。まだ散策していない所を見回りましょうか。あとわたしが赴いていないのは森と塔、そして屋敷内の図書室と音楽室……でしょうか。確か四階から上は行ってはいけないのですよね? わかりました。
(2)2005/12/15 11:23:25
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスは思案したあと、身支度を調えて客室を出た]

セシルに逢ってみましょう。彼女も行きたい所があるかもしれません。
(3)2005/12/15 11:25:33
吟遊詩人 コーネリアスは、セシリアの客室のドアを二度ノックした。
2005/12/15 11:27:05
文学少女 セシリア
[セシリアは、何時コーネリアスが来てもいいように身支度を整えている]
(…わたし、何やってるんだろう?約束したわけでもないのに。来て頂けるとは限らないのに。でも、でも…)

深い緑色のドレスに、大き目の玉のパールのネックレス…。
[いつものように、侍女たちが装いを整えていく]

ああ。また思い悩んでいては、コーネリアス様に気を使わせてしまうわ。
(4)2005/12/15 11:30:13
見習い看護婦 ニーナ
[食事は好物ばかりだったが遅々として進まない]

きっと今日もコーネリアスは……セシルと一緒に過ごしてるのね。
あたしのことなんてもうどうでもいいんだ。
それなら……最初からあたしを選ばなきゃいいのに。

[泣きそうになって深いため息をつく]
2005/12/15 11:30:34
文学少女 セシリアは、ノックの音に、ハッとなった。
2005/12/15 11:30:37
文学少女 セシリア
こっ、コーネリアス様!
おはようございます。嬉しい。セシル嬉しい。

[そういって、コーネリアスに飛びついた。]
(5)2005/12/15 11:32:11
吟遊詩人 コーネリアス
くそう、隠しキャラに一撃くわえたいんだけど、どうもうまくいかんな(爆)。
ていうか、誰かくさい台詞を直接ぶん投げて悶絶させてあげてくださいな。ルーサー! ルーサー!
2005/12/15 11:32:13
吟遊詩人 コーネリアス
おやおや、今日は朝から元気ですねぇ。何か良い事でもあったんですか?

散策でもしようかと思いお誘いに上がったのですが、どうでしょうか?
(6)2005/12/15 11:34:36
文学少女 セシリア
だって、コーネリアス様の方からお誘いいただけるなんて。嬉しいに決まってます。

散策は是非に。お屋敷の外は、まだ温室にしか行ったことがありませんの。

バスケットにお昼を用意して、いっしょに外でいただきませんか?
(7)2005/12/15 11:40:05
書生 ハーヴェイ
[ニーナに静かな微笑みを向ける]

君もいつか出会うさ、運命のひとに。
2005/12/15 11:43:00
吟遊詩人 コーネリアス
そうですか。光栄ですね。

そうしましょう。わたしは温室と庭園に行きましたが、森と塔はまだですね。庭園は迷路に迷い込むと難渋します。
(8)2005/12/15 11:44:42
見習い看護婦 ニーナ
[ハーヴェイに力なく微笑み返す]

だと……いいわね。
2005/12/15 11:49:03
文学少女 セシリア
では、庭園に参りましょう。何れの東屋でお食事にすればいいと思いますわ。
でも、迷路は困りますわね。うふふ。

では、早速参りましょう。

[侍女にバスケットの手配を頼み。コーネリアスに手を引かれて、部屋を後にした。]
(9)2005/12/15 11:50:39
文学少女 セシリア
うわー、何てセンスのない日本語...orz
「で」があたまで被りすぎ。
2005/12/15 11:53:56
見習い看護婦 ニーナ
それじゃ、ネリーと仲良くね。

[ニーナは食事をどうにか終えると気を紛らわせるために*遊戯室へ向かった*]
2005/12/15 11:56:13
文学少女 セシリアは、吟遊詩人 コーネリアスと屋敷の玄関に降りてきた。
2005/12/15 11:57:00
村長の娘 シャーロットは、談笑する声と足音が近づいてくるのに気がついた。
2005/12/15 11:57:34
村長の娘 シャーロットは、玄関ロビーの彫像の脇から、セシリアの姿を見つけた。
2005/12/15 11:59:17
文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロットの姿には気づいていない。
2005/12/15 11:59:42
吟遊詩人 コーネリアス
― 一階 ―

[コーネリアスは階段を下り終わると、セシリアの腰に手を回して支えるように歩いた]

迷路で迷うのはもう懲りました。紙の上で楽しむのなら良いですが、自分自身はペンのように走り回れるわけではありませんからね。何度も同じ所を通ってしまいますし。

……おや、見慣れない方がいますね。
(10)2005/12/15 12:00:36
吟遊詩人 コーネリアス
また撤回が間に合わなかったよ。:-O
2005/12/15 12:01:14
村長の娘 シャーロット
【…あれは…セシリア嬢…】


[ 先日とは違う、柔らかい表情で隣に立つ男性を見上げる
セシリアは、見違える程輝いていた ]


【…隣の男性は…セシリア嬢の恋人だろうか…?】
(11)2005/12/15 12:01:43
文学少女 セシリア
あら?あのお方は…。
確か以前に温室でお会いしたことがあったような気がします。よく見えないので、確かではないのですが。
(12)2005/12/15 12:02:03
文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロットに会釈をした。
2005/12/15 12:02:43
村長の娘 シャーロットは、二人に向かって、優雅に一礼をして微笑んだ。
2005/12/15 12:03:51
吟遊詩人 コーネリアス
わたしも温室で一瞬だけお見かけしたかもしれませんね。刹那の事で顔まで覚えていないのですが、どこか輪郭に既視感があります。

わたしはコーネリアスと申します。あなたは仮面をお付けにならないのですね。
(13)2005/12/15 12:05:55
文学少女 セシリア
コーネリアス様。さっ、参りましょ。
クラブサンドとワインを用意していただきましたわ。

今日は風も穏やかだし。散策にはよい日和です。

どんな、音が聞こえるのかしら。
風、鳥、木々のざわめき。そして…貴方の声。

[セシリアは少しうつむいて、最後はそっと呟いた。]
(14)2005/12/15 12:07:21
文学少女 セシリア
あ〜ん。o(´^`)o ウー
2005/12/15 12:07:57
村長の娘 シャーロットは、吟遊詩人 コーネリアスの問いには答えず微笑んで、セシリアと共に行くよう目配せした。
2005/12/15 12:08:36
文学少女 セシリアは、吟遊詩人 コーネリアスと*館を後にした*
2005/12/15 12:09:33
吟遊詩人 コーネリアス
そうですね、参りましょうか。

[コーネリアスはシャーロットに会釈すると、セシリアと共に*屋敷を出た*]
(15)2005/12/15 12:10:06
村長の娘 シャーロットは、静かに二人を見送った。
2005/12/15 12:10:43
村長の娘 シャーロット
[ 二人の姿が玄関ロビーから消えて、暫くした後…
もう誰も自分の声を聞く者はいないと判断した瞬間、
シャロは笑い出した ]


あははははは!


[誰も見てないのは幸いに、 身を捩って思いっきり
笑い続ける ]


…あぁ、もう、本当に…死ぬかと思ったぞ。
涙まで、出てきた。


[ 腹筋を使って存分に大笑いし終わった頃、侍女が大きな
バスケットを抱えて、玄関ロビーへと現れた ]
(16)2005/12/15 12:16:17
吟遊詩人 コーネリアス
シャーロットか。どうも見かけないと思えば……その素顔は何のためだ?
(*4)2005/12/15 12:16:53
村長の娘 シャーロット
[ シャロは侍女からバスケットを受け取ると、厩舎へ赴き、
グライアと共に * 北の森へ向かった * ]
(17)2005/12/15 12:17:32
牧師 ルーサー
[ルーサーは庭園を歩きながら、庭師の仕事ぶりに感心していた。そこに侍従が歩いてくる]

どうしました? 急ぎの用事でも?

[侍従の口から、今日鏡の間に連れて行かれたのがネリーとハーヴェイの二人だという事を聞かされると、ルーサーは屋敷の方を見た]

そうですか。二人一緒ということですし問題はないでしょう。
どちらか片方だけですと困ったことになった気がしますからね。
彼はどこか危険な目をしておりましたから……ネリーがそれを和らげてくれると良いのですが。

そろそろお腹が空いてきました。硝子の間で昼食をいただくことにしましょうか。

[ルーサーは侍従と共に屋敷へと歩き出した]
(18)2005/12/15 12:24:32
村長の娘 シャーロット
「ろろさん@書生」鉄板…というのがあってないと、
このRPは大はずれなんだけど…まぁ、そん時は
笑ってごまかせばいいさ♪ (ぇ


さー。
今日終わらなかったら、明日攻めるぞ?

大人しく吊られてくれると、シャロちゃん嬉しい♪ (ぉ
2005/12/15 12:24:51
村長の娘 シャーロットは、北の森に到着した。
2005/12/15 12:48:43
村長の娘 シャーロット
[ 雪は融け、先日の銀世界は既に無く、常緑樹の緑の葉を
通り抜けた光が木の根元を優しく照らしている。

シャロは苔むした木の根元に腰掛け、侍女が用意してくれた
バスケットを空けて、中から昼食を取り出した。

グライアには林檎を。 自分用にポットから温かいミルクティを
カップに注いで、緑深い森の穏やかな空気を楽しんでいる ]
(19)2005/12/15 12:51:23
牧師 ルーサー
[屋敷に戻る途中、コーネリアスとセシルの二人の姿を見かける。首を傾げて仲睦まじい様子を見た]

ニーナが悲しまなければよいのですが。


[ルーサーは屋敷の中にはいると、硝子の間へと*向かった*]
(20)2005/12/15 12:56:13
文学少女 セシリア
>>16 そこで笑うな〜!゚゚(´O`)°゚ ウワーン!!

そんなこ・と・よ・り。ああー、今日の投票どうしよう。コネ様にみんな入れるよね?わたし入れなくてもいいよね?ね?入れられるわけないよー。
2005/12/15 13:00:36
村長の娘 シャーロット
……グライア、さっき、とても面白いことがあったんだ。


[ 主人の楽しげな声に、黒馬は耳をピクピクと動かした ]


私は、自分が、取り乱したり、泣いたり…とか…もっと
『女性らしい』 反応をするのではないかと思っていたのだ
けれど、実際には、笑っていた。
…不思議なほど、可笑しくて、笑ってしまった。

あんなに笑ったのは、何年ぶりだろう?


[ 思い出していたら、また、笑いがこみ上げてきて、
シャロはくすくすと笑いながら、グライアの鬣をなでた ]
(21)2005/12/15 13:01:01
村長の娘 シャーロット
…昨日、私はあんなに泣いていたのに、今日の私は笑ってる。

面白いな、本当に。


[ シャロは、澄み切った冬の青空を見上げた。
高く、広く、澄んだ綺麗な空はとても大きくて、綺麗で、
知らぬうちに両手を天へと伸ばしていた ]
(22)2005/12/15 13:07:02
酒場の看板娘 ローズマリー
[二度目の夢のまどろみから、半覚醒状態で目を開ける。

今朝方見た懐かしい夢が幾つもの過去を呼び覚ましたのか、いつの間にかローズは子どもの頃の事を思い出していた。

--それは、7〜8歳の頃だっただろうか。
どこかの貴族の屋敷に出かける両親に、珍しく駄々をこねて付いていく。どうしても屋敷に連れて入れないと言われて、ローズは従者と共にその屋敷の庭に置き去りにされた。

丁寧に手入れされた…ローズの屋敷よりも広いその屋敷の庭からは、馬場や広い芝生、豪勢な庭園などが広く見渡せた。
始めて見る景色に興奮してキョロキョロと辺りを見渡すローズの目に、剣術の特訓を受けている一人の少年の姿が入った。]
2005/12/15 13:07:56
踊り子 キャロル
えーっと……シャロがこの反応ってことは
コーネリアスがあずさんですか(今さら
ハーヴェイがろろさん?
ふむ、となると私が取れる選択肢は3つかな。
1:あずさんがちゃんと私がニーナであることを見抜いた上で(ここまであからさまなんだから見抜いてくれてると思うのですよ)口説いてくれていると信じてコーネリアスを好きなままでいる(あずさんが勝つ唯一の方法)
2:あずさんに勝たせないためにコーネリアスを諦める(私とくっつかない時点で多分あずさんに勝ちはない)
3:ほかの人に口説かれる(っていってもグレンしかフリーなのがいない)
2005/12/15 13:09:53
村長の娘 シャーロット
[ もっと近くで空を見たい……そう願ったシャロの視界に、
昇り易そうな枝を生やした、大きな木が写った ]


――久しぶりに、やるか。
誰も見ていないし、構わないだろう。


[ シャロはにっこり笑って自分に許可を出すと、乗馬用の
ブーツと靴下を脱ぎ、木の枝を軽快に昇り始めた ]
(23)2005/12/15 13:11:54
村長の娘 シャーロットは、大樹の天辺近くまで、木を昇って、空を、周りの景色を眺めた。
2005/12/15 13:12:35
踊り子 キャロル
流れに任せるなら3>2>1です。
ええ。
地上でセシリアと対決だったらニーナもがんばったんだろうけどねー。
何もできない状態であれを見せ付けられたらニーナの性格上コネは諦めるだろ。

ああ、2のあずさんを勝たせないためにっておかしいな。
意趣返しがしたいわけじゃないから。
2005/12/15 13:13:13
踊り子 キャロル
で、セシリアが地雷じゃないかと思ってるんですが。
どうなんでしょう?
したらセシリアとくっついてもらった方が面白くないですか?
地雷予想はセシリア>ネリーなの。
といってもにゃー。
自分に関わってない部分のログ読み精度落ちまくりですよ。
自分に関わってるところすら……。はふ。
今日も夜更かしがんばるにゃー。
2005/12/15 13:14:16
酒場の看板娘 ローズマリー
[その少年は、細身の体躯には精一杯だろうと思われる両手剣を構えていた。

指導係が剣を振るうたび、少年は圧されるようにじりじり後退してゆく。指導係から振り出される一撃を剣で受け止めると、少年は強い衝撃で弾かれ芝生に倒れこむ。

−−…あっ!

従者の膝の上でその光景を見ていたローズは、自分も痛そうな表情を浮かべ咄嗟に両手で目を覆う。]
2005/12/15 13:23:03
村長の娘 シャーロット
[ 空の青、白い雲、森の緑、白銀に輝く川の水面。
木の上から見渡せる景色は広くて美しかった。
シャロは吹き抜ける風に髪をなびかせながら、景色を楽しんだ ]
(24)2005/12/15 13:27:07
農夫 グレン
[望遠鏡で北の森を見ていると、木を昇る人影が目に入った。遠すぎて人物の判別はできない。]

あれ……?
俺と同じような事をする奴、いたっけ。

[招待客の顔を順番に思い出すが、心当たりが無い。]

……まあ、いいか。
見てると、こっちまで昇りたくなる。

[木の上で気持ち良さそうにしている人影から視線を外した。]
2005/12/15 13:30:57
吟遊詩人 コーネリアス
現在6人。今日わたしが吊られなかったら最終4人か……まあ5人の可能性もまだあるけど。今日吊られないかなあ。
本当はあと一人狙っていきたいんだけど……ちょっと無理そう。

エピどうしようかなあ。もしこのまま吊られるなら、ニーナとセシルの二択だよねえ。どんな結末が面白いかな。
2005/12/15 13:32:42
酒場の看板娘 ローズマリー
[そこまで思い出すと、ローズはゆっくりとベッドから起き上がり、サイドテーブルに載せていた華奢な仮面を身につけ、天蓋から垂れる布の外にでた。
すかさず、部屋に待機していた侍女がローズの元へやってくると、今日ここに来た者達の名前を告げる。]

…ハーヴェイ様、初日にニーナさんとお料理を運んで来られた、あの方ですわね。
女性の方は…ネリー、さん?

[ローズは女性の名を聞いて首を傾げた。どうにも自分が接した女性の中に、その名前は聞き覚えが無かった。]

【…名を知らずに何度か遠目にお見かけした、どこかおどおどとしていたあの女性の事だろうか…。】
2005/12/15 13:35:04
酒場の看板娘 ローズマリー
[そんな事をぼんやりと考えていると、何故か鏡の間付きの侍女がローズのそばにやってくる。不思議そうに彼女を見るローズに、侍女はこんな事を伝えた。

――画廊付きの侍従が、ラッセルが画廊を訪れた時に先代当主の肖像画の前で様子がおかしかった、と言っておりましたと。――

ローズはその言葉に寂しそうな表情を浮かべ、侍女に礼を言うと薄紫色のドレスに着替え始めた。]
2005/12/15 13:41:58
酒場の看板娘 ローズマリー
[着替え終わると姿見の前に立つ。

仮面をつけた自分の顔もとうに見慣れては居たが、もともとラッセルと出会った時自分は素顔だった事を思い出した。

姿見に映るドレスを見つめ、ふと思い立ちローズは中二階の*南の部屋に向かった。*]
2005/12/15 13:47:55
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、ネリーを膝枕で寝かせながら、のんびりとお茶を楽しんでいる]
2005/12/15 13:56:31
農夫 グレン
森ばっかり眺めていてもな……。
たまには別の景色も見てみるか。

[北側の部屋から東側の部屋に移動して望遠鏡を覗き込むと、コーネリアスとセシリアが楽しそうに歩いている姿が見えた。]

……!!

[昨夜ニーナを励まそうと吐いた己の言葉が、虚しく感じられる。]

【何が、「大丈夫」「心配するな」だよ……。】

[重い足取りで寝室に向かい、そのまま*ベッドに倒れ込んだ。*]
2005/12/15 13:58:49
見習いメイド ネリー
……んー……

[ ネリーは、あたたかな枕に気持ち良さそうに頬を
 擦り寄せた。
 ゆるく巻いた髪がハーヴェイの*膝に落ちる* ]
2005/12/15 14:27:33
書生 ハーヴェイ
起きたのかな、僕のいとしい人。

昨日言ったとおり、僕には目覚まし時計の代わりは出来なそうだね。

[そう言って、やさしくネリーの頭をなでた]
2005/12/15 14:30:41
村長の娘 シャーロット
…んー、中の人的には、「EP直行=コー吊り」を切望中
なんだが、シャロ的には中途半端か?

っつーか、シャロの事情はもう白で話してあるから、
ぶっちゃけもう終わってるっていうかー…。


…とかなんとか言っていると、またうしこさんから
RP芸人としての教育的指導が入りそうだな。

あうあう。
2005/12/15 14:40:50
村長の娘 シャーロット
ハーレム村なんだから、もう1日助命して、三人目に
手をださせるべきかねぇ…?

ふむ。

悩み所だ。

ってか、相手がシャロだったら嫌なんだけどな (何
2005/12/15 14:41:42
村長の娘 シャーロット
ヴぁー…… (´д` )


ギル、すまん。

たらし侯爵のRPと「最終日のコミット=EP延長」も
考えると、あと1日伸ばすのも楽しいかもだな。

他の者がどう動くかわからんが…まぁ、ランダムで
彼奴が吊られたら運が無かったということでw
2005/12/15 14:45:35
学生 ラッセル
[ラッセルは目を覚まして、辺りを見渡す]

ああ、そうか…鏡の間に来たんだったな…

[ラッセルが身体を起して着替え始めると、従者が傍へと来た。
ラッセルが朝の挨拶をすると、その従者は今日鏡の間へ来た2人の名と、調べるように言っておいた2人の行動をラッセルに報告した]

ハーヴェイとネリーか…
良かった、2人一緒なら辛い思いはしなくて済むだろう。
ただ、コーネリアスじゃなかった事がニーナにとっては辛いだろうな…

[そこまで呟いた後、コーネリアスの行動を聞き眉をひそめる]

コーネリアスがセシルと…?
一体どういうことだそれは…彼はニーナを愛しているんじゃなかったのか?
2005/12/15 15:01:06
学生 ラッセル
[ラッセルは従者からさらにニーナの様子を聞き、彼の脳裏に母親の苦しむ姿と肖像画で見た実父、そしてコーネリアスが順番に浮かんでは消える]

まさか、コーネリアスが…
わかった、続けてコーネリアスの行動を見ていてくれ。
ハーヴェイの方は私が直接見ておこう…

[ラッセルは従者が部屋から出て行くのを無言で見送った後暫く考え事をしていたが、再び身支度を整え始めた]
2005/12/15 15:06:27
牧師 ルーサーは、温室で花を眺めている
2005/12/15 15:08:49
学生 ラッセル
[ラッセルは身支度を整え、コンタクトレンズを左目に入れ仮面を着けるとベッドを仕切っていたカーテンを開いた]

【…ベッドから人の気配がするけど、グレンはまだ寝ているのかな?】

[ラッセルはグレンを起さないように静かに寝室から出て行った]
2005/12/15 15:12:29
学生 ラッセル
[1階に行く途中、遊戯室を通るとニーナの姿を見かけた。
いつもの様な元気は無く、こちらにも気付いていないようだった。]

【ニーナ…
慰める…どうやって?
以前の俺ならまだしも、今ローズと幸せな時を過ごしている俺では…ただ辛くなるだけだ。
上からの慰めは、かけられても惨めになるだけ。
同じ位置に立つ者からの慰めのみがその人の心を素直に癒してくれる。

今の俺にその資格は無い…】

[ラッセルは何も出来ない自分を不甲斐なく思いつつ、静かにその場を立ち去った]
2005/12/15 15:18:49
学生 ラッセル
[ラッセルが1階へと移動すると、視界にハーヴェイとネリーが写る。
その様子は穏やかで、ハーヴェイが心からネリーを愛しく思っているのが見て取れた。
自然とその様子を見ていたラッセルも微笑む]

【…ハーヴェイは大丈夫だな、もし彼が侯爵だとしたら何も心配は要らなさそうだ。】

[ラッセルは静かに2人の所ヘいくと、ネリーを起こさないように静かにハーヴェイに声をかけた]

やぁ、ハーヴェイ。
どうやら愛しい人と共にココに来れたようだね?
2005/12/15 15:23:30
村長の娘 シャーロット
うーん、でも、もう、おなか一杯って気もするよね…。

どうしたもんかね。

一票重いしなー。
2005/12/15 15:23:34
書生 ハーヴェイ
[ラッセルに会釈する]

えっ。
どうして、それが分かったのでしょう……。

秘密にしていたつもりだったのですが。
2005/12/15 15:27:09
学生 ラッセル
[ハーヴェイの発言にラッセルは思わず笑う]

あれで秘密…あのネリーを見つけた時のハーヴェイの表情を見れば直にわかりますよ?

ハーヴェイはどうも嘘がつけない人のようだね。
2005/12/15 15:31:15
村長の娘 シャーロット
うーん、迷う。

しかし、明日、侯爵が生き延びたら、
なんかこれまでの恋愛ムード台無しだぞ。

剣とかで殴り倒しそうだ…。
…あとで皆に怒られそうだ…

うーん、うーん、うーん……それは避けたい……
2005/12/15 15:35:59
書生 ハーヴェイ
えっ、ああ。ええっと。
失敬、そんなことがありましたっけ。

[ハーヴェイは表情を赤らめて、言い繕う。思い出そうとするが記憶が曖昧だ。そのときは、ネリーのことしか見えていなかったのだから。]
2005/12/15 15:36:45
村長の娘 シャーロット
まぁ、決めるのは後でもいっか。


今日はptに余裕あるから (っつかやることないから)
上でねちねち侯爵を攻めるのでもいいし。

今までどおり、ぼーっとマイペースで行こう。
ぼーっと。
2005/12/15 15:38:04
村長の娘 シャーロットは、太陽の位置から時間の経過を知り、木から降りた。
2005/12/15 15:38:38
村長の娘 シャーロットは、屋敷に戻り、一休みした後、 * 図書室へ向かった *
2005/12/15 15:39:49
踊り子 キャロル
うーん、ニーナの性格でシミュレートをして見ました。
多分3>1>2ですにゃ。
グレンが口説いてきたらころりといく。この状態だし。
でもそうじゃないならぐずぐずとコーネリアスを思ってそうだわ。
すっぱり諦めるのは無理っぽい。
こっちの方がしっくりくる。
まあ、流れに任せて〜だわね。
2005/12/15 15:41:31
学生 ラッセル
いや、気にしないでもいいですよ。
愛する人が目の前にいればその人しか見えないのは仕方ありません。

さて、これ以上2人の時間を邪魔するわけには行きませんね、では。

[ラッセルは微笑みながらそう言うと2人の元から離れ、辺りを見回す。
そして中二階に緑の髪の女性を見つけると其方の方へ歩いていった]
2005/12/15 15:42:51
書生 ハーヴェイ
[ラッセルの後ろ姿を見送り、誰にも聞こえない声で呟く]

むこうに居たときは気づかなかったが…、あのラッセルという男。初めて会ったような気がしない。
どこかで会ったことがあるのか、それとも……?
2005/12/15 15:47:58
酒場の看板娘 ローズマリー
[中二階の南の部屋は、綺麗な擦り硝子の大きな窓に望遠鏡が設えられていた。恐らく外から中を窺い知ることは出来ないだろう。自由に外を散策出来ない不便さを感じたが、ローズはどうしてもある花を眺めたかった。

ローズは望遠鏡をそっと覗く。
温室全体が見渡せるように設置されたそれは、角度を変えられないようだった。

一つ一つの花を見る事も花の香りを感じる事も出来ない温室にガッカリするが、辛うじて外の日差しが感じられるこの場所が気に入り、望遠鏡から手を離すと窓際に置かれたソファに座り、傍に控えていた侍女にレモングラスのハーブティを頼んだ。]
2005/12/15 15:48:12
学生 ラッセル
[ラッセルはローズの傍まで行くとローズの髪を撫でて微笑んだ]

やぁローズ、ココに居たんですか。
2005/12/15 15:49:44
踊り子 キャロル
ところで占い師の結果は正規表現とかいうやつらしいですね。
私、見たことないんだけど、あれって学校で習うのかな。
習ったけど忘れてるだけ……?
確立統計なら習ってないからわかんないし。
もう狼がわかってるとかまとめサイトでいわれてもさっぱり何のことやらわからなくてほとほと困りましたよ。
まあわかったところで投票に影響はないんだけどさ。侯爵様探すよりも投票したい人に投票してるから。
2005/12/15 15:50:25
踊り子 キャロル
あ、確立→確率統計。
文系だったから確統と微積は授業がなかったのよねー。
次の年から確統が1年で習うことになったけどな。
おかげでどんだけ苦労したことか……。
さて、独り言使いすぎた。あとでのつっこみ用にとっとかなきゃ。
2005/12/15 15:52:56
見習いメイド ネリー
[ 頭上から降る声に、ネリーはゆっくりと目を開けた。 ]

……ん、誰…………?

[ 暫くは、ぼんやりとハーヴェイの顔を眺めていたが、
 自分の置かれている状況に気付いたのか、不意に少し
 困ったような表情になる。 ]

……どうしよう……まさか私、本当に幸せすぎて
死んじゃったのかなぁ……。
 
2005/12/15 15:54:10
見習いメイド ネリー
[ ネリーは片腕を伸ばし、ゆっくりとハーヴェイの頬と耳の
 あたりに片手を這わせ――、 ]


 目の前に、天使がいるわ。


[ いたずらっぽい笑みを浮かべると、彼の頭を引き寄せて
 その唇にキスをした。 ]
2005/12/15 15:54:30
見習いメイド ネリー
おはようございます、天使さま?
2005/12/15 15:55:35
酒場の看板娘 ローズマリー
[突然誰かが髪に触れる。ドキッとして振り向くと、ラッセルの微笑が目に入る。]

まあ…。

[誰かがわかると、ローズマリーは無防備な程の笑顔を彼の人に向けた。]
2005/12/15 15:56:06
書生 ハーヴェイ
[くすくすと笑いながら何度もキスを繰り返す]

おはよう。僕のネリー。
まだ死んでもらっては困るなぁ。
昨日、あわてて注文してしまったドレスが無駄になってしまう。
2005/12/15 15:59:03
学生 ラッセル
[ラッセルはローズの笑顔に満足すると、傍にあった椅子に座り、望遠鏡を横目で見てからローズに視線を戻した]

望遠鏡を覗いていたようでしたが…何を見ていたんですか?
2005/12/15 16:00:47
見習いメイド ネリー
え、もう注文したんですか?
ハーヴェイったら……せっかちなんですから……。

[ ネリーもつられてくすくすと笑った。 ]
2005/12/15 16:04:50
酒場の看板娘 ローズマリー
……もしや、さっきから私の事、ご覧になっていらしたのですか?

[ローズは気恥ずかしそうに真っ赤になり、チラリと望遠鏡に視線を送るとラッセルをそっと見つめた。]

ええ、温室を少し…。
2005/12/15 16:04:54
学生 ラッセル
ええ、ローズの仕草が余りにも可愛らしいので少し…ね?

[ラッセルは赤くなるローズを見詰めながら悪戯っぽく笑った]

温室…ですか?
2005/12/15 16:07:16
書生 ハーヴェイ
この宴が終わったら、すぐに採寸してもらおう。
ああ、それから。

[真面目な顔でなにかを少し考えている]
2005/12/15 16:09:40
見習いメイド ネリー
[ ネリーは不思議そうにハーヴェイを見つめている。 ]
2005/12/15 16:10:48
書生 ハーヴェイ
ヴェールはどういったものがいいと思う?

[ネリーに、やさしい笑顔で*問いかけた*]
2005/12/15 16:11:02
酒場の看板娘 ローズマリー
……!
ラッセル様ったらしょうがない人!

[ラッセルの回答に、恥ずかしくなり顔を伏せる。]

温室の花を見ようと思って。
でも、温室全体を見渡せただけでしたわ。

[俯いたまま、残念そうに。]
2005/12/15 16:11:51
学生 ラッセル
[ラッセルはローズの反応があまりにも可愛らしくてクスクス笑っている]

ふむ…

[ラッセルはローズの言葉を聞き、望遠鏡を覗いた。
確かに、全体を見渡すのには不自由はないが、ひとつひとつの花を見るということに関してはこの望遠鏡は適してはいなかった。]

なるほど、コレでは確かに特定の花だけを見るというのは難しいかもしれませんね。
なにか見たい花でもあったんですか?
2005/12/15 16:18:40
酒場の看板娘 ローズマリー
[楽しそうなラッセルの姿に、ローズは満たされた心持になって望遠鏡を覗くラッセルの背中を眺め、問われると少し言いよどんだ据えに口を開いた。]

ええ。
ラッセル様がお好きだと仰っていた、あの花を。
2005/12/15 16:34:11
学生 ラッセル
[ラッセルはローズの言葉を聞くと、望遠鏡を覗くのを止め、ローズの方に向き直った]

紫君子蘭、覚えてて下さったんですか。

[ラッセルはローズに微笑んだ後、少し不思議そうな顔をした]

しかし、またどうして?
2005/12/15 16:40:01
酒場の看板娘 ローズマリー
[ラッセルの質問に、ローズはゆっくりと答えた。]

紫君子蘭の可憐な花、ラッセル様は私に花言葉を教えて下さいましたわ。

でも、あの花の何がお好きなのか知りたくて。

色なのか、花びらの形状なのか、仄かな香りなのか…
貴方の事が、少しでも判るんじゃないかと思いましたの。
2005/12/15 16:45:47
見習いメイド ネリー
ヴェール、ですか?

[ ネリーはハーヴェイの問いに一瞬きょとんとしたが、
 嬉しそうな彼の微笑みでその真意に思い当たって
 目を見開いた。 ]

……それって……!
 
2005/12/15 16:49:17
見習いメイド ネリー
もう……もう!
さっき私が死んだら困るって言った癖に!
……お願いですから……そんな、嬉しすぎて心臓が止まる
ような事を……言わないで下さい……。

[ ネリーはハーヴェイの背に腕を回し、嬉しさに涙ぐみそうな
 自分を悟られないよう、その身体に顔をぎゅっと押し付けた。 ]
2005/12/15 16:50:43
学生 ラッセル
[ラッセルはローズの言葉を聞くと微笑んで答えた]

どこが好きか…ですか?
特に意識した事は無いですね。
孤児院に居た時にたまたまあの花を見て、それ以来好きになったんですが…

[ラッセルは少し視線を上にした]

今思えば、もしかしたら私は…
数ある花が寄り添い咲き、さらに根元が繋がっている所に「家族」のようなものをイメージしていたのかもしれませんね。
2005/12/15 16:54:10
酒場の看板娘 ローズマリー
そう…ですの。

[「家族」という言葉がラッセルの口から出た瞬間、ローズの胸はチリリと痛んだ。

言わせてしまった自分を悔やみ…でも、そんな事を考えた事などラッセルに気付かれたくない。

ローズはそう思うと普段と変わりない微笑みをラッセルに向けて立ち上がり、静かに近寄りラッセルの手を両手で握った。]
2005/12/15 17:02:58
学生 ラッセル
[ラッセルは自分の手を握るローズを優しく見詰めた]

心配しなくても大丈夫ですよローズ。
確かに家族という物に憧れ、欲していた時もありましたが、それはもう過去の事です。

[ラッセルはローズを抱きしめると、髪を撫でて耳元へと囁いた]

ただ…私の「家族」となって欲しい女性が、今私の腕の中に居ますけどね?
2005/12/15 17:10:21
酒場の看板娘 ローズマリー
[ラッセルの声で紡がれたその言葉が耳に入る。ローズは、胸の高鳴りと共に安堵の吐息を零す。]

ラッセル様。
貴方は幸せにならなければ。お母様の分まで…
それが、きっとお母様の願いでもありますわ。

そして、貴方と一緒に幸せになりたいというのが、私の願い…。
2005/12/15 17:18:00
学生 ラッセル
…本当に貴女は優しい人ですね。

[ラッセルは微笑むとローズの瞳を見詰めた]

私の願いは…貴女を幸せにして、笑顔で居てもらう事。
私に出来るかどうかはわかりませんが、それが私の願いです。
2005/12/15 17:28:17
吟遊詩人 コーネリアス
とりあえず昼寝してきた。さーて、どうしよっかな。
2005/12/15 17:30:27
酒場の看板娘 ローズマリー
[ローズは「優しい」と言われ緩く被りを振ると、穏やかな微笑をラッセルに向ける。]

……ラッセル様。
貴方の願いが叶うにはたった一つだけ、条件がありますわ。
2005/12/15 17:31:10
学生 ラッセル
[ラッセルは不思議そうにローズを見詰めた]

条件…ですか?
2005/12/15 17:34:01
酒場の看板娘 ローズマリー
貴方が幸せである事が、私の笑顔の条件です。

[そう言い切ると、ローズはころころと声を立てて、まるで少女の頃のように笑った。]
2005/12/15 17:36:30
学生 ラッセル
…大丈夫ですよ、貴女が傍に居るだけで私は幸せですから。
ローズがいつまでも傍に居てくれる事を願います。

[ラッセルは微笑んで呟くと、ローズに口付けをした]
2005/12/15 17:43:05
酒場の看板娘 ローズマリー
[ラッセルの顔がそっと近づくと、瞳を閉じる。

柔らかで、暖かで、優しいkiss。
まるで、そんな家庭を築く事が出来る事を、ローズマリーに証明するように…。

唇が離れると、ローズは小さく頷いた。]
2005/12/15 17:46:04
学生 ラッセル
[ラッセルはローズの仕草を見て微笑むと、髪を撫でて椅子に座らせた。
そして、自分もローズに向き合うように自分の椅子へ座りローズへ視線を向けた]

ここから出れたら、今度は仮面を外して温室へ行きましょう。
もう一度、一緒に紫君子蘭を見に…ね?
2005/12/15 17:52:10
酒場の看板娘 ローズマリー
[正面に座るラッセルに、真っ直ぐな瞳を向ける。

愛しい人。

そんな感情を伝えるには充分なほど、彼を見つめるローズの眼差しは暖かな愛情に溢れていた。]

ええ、ぜひそう致しましょう。色とりどりの花が咲き乱れる温室へ。きっと、お約束ですわ。

[ローズはラッセルに、*楽しそうな微笑を向けていた。*]
2005/12/15 17:57:00
学生 ラッセル
ええ、楽しみにしておきます。

[ラッセルはローズにこれ以上ない笑顔を向けると、従者に*2人分の紅茶を頼んだ*]
2005/12/15 17:59:45
書生 ハーヴェイ
[書生 ハーヴェイは、天使 ネリーとラブラブしている。]
2005/12/15 18:13:33
踊り子 キャロル
ああん、もう、ハーヴェイ寒い。
でもそれが素敵。
突き抜けてるよねえ(ほよほよ
いや、ほんとに濃い人たちが自分の相手じゃなくて良かった。
ハーヴェイとか、ラッセルとかさ。
後半に入って加速度的に濃くなったコーネリアスとか。
しかしキャロルはいつ表に出ようかなー。
ギルがこないとなんもできないのよね。
しょうがない。らぶらぶ邪魔したくないけど暇なうちはニーナ動かすか。
2005/12/15 18:21:31
見習いメイド ネリー
[見習いメイド ネリーは、天使 ハーヴェイとラブラブしている。]
2005/12/15 18:36:16
見習いメイド ネリー
[ ネリーは、そっとハーヴェイの右手を取り、
 自分の左手と絡めた。
 薬指の指輪がやわらかな部屋の照明を受けて
 時折鈍く光る。 ]

ねぇ、ハーヴェイ?
私からも貴方に贈れるものがあったら良かったのにね……。

[ ネリーは指輪を眺めながら、少し淋しそうに微笑んだ。 ]
2005/12/15 18:59:22
書生 ハーヴェイ
どうしたんだい。
そんなこと、気にしないでもいいのに。

うーん、どうしても気になるなら、例えば、何かラブポエムでも考えて贈ってくれてもいいし。
それより、君自身にリボンをかけて、私を貰って…って言ってくれるのでもいいよ。

[楽しそうに答える]
2005/12/15 19:17:49
見習いメイド ネリー
[ ハーヴェイの言葉にネリーも楽しそうに笑った。 ]

もう。
私は詩なんて書けないんですっ
本だってほとんど読んだ事ないのに……。

それに、私はもうハーヴェイのものなのに?
リボンが欲しいんですか?

[ 起き上がり、毛布にくるまったまま隣に寄り添う。 ]
2005/12/15 19:25:20
書生 ハーヴェイ
うーん、それじゃあなぁ。
[真剣に考えているふりをしながら答える]

小さい子供がプレゼントに困って、親に「肩たたき券」「お手伝い券」みたいなのを作って渡す…みたいな話がよくあるじゃない。
そんな感じで、同じような券を作って、くれるというのはどうだろう。

「膝枕券」とか「耳掃除券」とか「なんでも言うことを聞く券」とか。
2005/12/15 19:26:57
牧師 ルーサー
公爵だと地位が上過ぎるのかーと思ったり。
でも次男坊にしたいんだ!
でも次男坊だとなんか居候っぽい扱いなんだな。

6日目に設定とか考えてる辺りどうよ。

でもシャーロットの政略結婚を破談にしたいんだよなー。
どうしようかなー。公爵家の次男坊が持参金持って婿入するのは有り?
2005/12/15 19:27:17
文学少女 セシリアは、自室のベッドの上で今日の出来事を回想していた。
2005/12/15 19:28:08
文学少女 セシリア
 庭園は穏やかな日の光に照らされ、庭園全体が輝いているかのようだった。コーネリアスに寄り添いながら、ゆっくりと歩いていく。この幸福感は今までに味わったことのないもの。とても心地よいもの。

[コーネリアスは詩を紡ぎ、折に触れ愛の言葉でセシリアの心をくすぐる。]

「コーネリアス様…。そんなに言われては、わたし恥ずかしくて。」
「おやめください。そのようなこと…。嗚呼、まるで麻薬のよう。」
「うふっ。どうしてそんなに…。セシル、溶けてしまいます。」

[繰り出されるコーネリアスの言葉にセシリアは頬を染め、上気していた。]
「コーネリアス様、わたしなんだかフワフワします。」
『ならば、すぐそこの東屋でひとやすみを。丁度食事もありますしね。』
「はい。」
(25)2005/12/15 19:28:55
文学少女 セシリア
[適当なところに腰を下ろし、一息つく。侍女は持ってきたバスケットを置くと、すぐに「避難」した。]

 コーネリアスは、セシリアを胸に受け止め、左手で抱きかかえている。右手が何杯目かのワインを空けたとき、不意にセシリアの唇がふさがれた。
 赤い液体がセシリアの小さな口に注がれ、そのまま離れることなく唇を重ね合わせた。
 その細い腕を彼の背中に回し、しっかりとしがみつき、そして、セシリアは満たされていった。

(…まだ、その感触が温もりが、ここに残っているよう。)
[セシリアはクッションをぎゅっと抱きしめ、コーネリアスを想った。]

コーネリアス様…。
(26)2005/12/15 19:29:21
文学少女 セシリアは、そのまま、ベッドで*うとうととしている*
2005/12/15 19:31:05
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2005/12/15 19:34:34
見習いメイド ネリー
「券」……ですか?

うぅん……ハーヴェイに出来る事なら何でもしてあげたいけど、
私、不器用だから、出来る事が少ないんですよね……。
「膝枕券」ならいくらでも差し上げますけど、耳掃除は
あまり上手には出来ないかも……どうかなぁ……。

[ ネリーはハーヴェイの言葉に真剣に考え込んでいる。 ]
2005/12/15 19:34:43
見習い看護婦 ニーナ
[遊戯室にあるものはどれも
ニーナは話に聞いたことはあっても
見たことがないものばかりだった。
侍女に手ほどきを受け、一つ一つを試していく。
長い時間遊んでいるうちに少しだが笑みも浮かぶようになっていた]

ずいぶん遊んだわね。
おなかもすいたわ。ごはん食べに行こうかしら。

[ニーナが上に上がろうとすると侍女があわてて止めた]
2005/12/15 19:36:18
見習い看護婦 ニーナ
え?
ハーヴェイとネリーが占領してる?
その上はローズとラッセル?
……それじゃあ、こっちにご飯用意してもらえる?
幸せそうな人たち……見るのつらいもの。

ねえ、グレンにも教えてあげたほうがいいんじゃない?
なんだったら一緒にごはん食べようって誘ってきてくれる?

[侍女は頷くとグレンに伝えに下に降りていった]
2005/12/15 19:36:32
書生 ハーヴェイ
「なんでも言うことを聞く券」を多めにして欲しいな。
ネリーは、照れ屋のようだから、そういうのがないと、何をするにしても恥ずかしがってたいへんそうだ。
2005/12/15 19:36:48
見習い看護婦 ニーナ
上に行かなければ、コーネリアスとセシルのことも見なくてすむもの。
そのほうがいいんだわ。

やだ……なんであんなに泣いたのにまだ泣けるんだろ。

[涙をぬぐうと小さなため息をついてソファに座った]
2005/12/15 19:38:45
見習いメイド ネリー
そんな……。
ハーヴェイのお願いが変わってるんだと、私は思います……。

なんでも、って、ハーヴェイは私に何をして欲しいんですか?
やっぱり、無理なことは無理だと思うんですけど……。

[ ネリーは不安そうにハーヴェイを見上げる。 ]
2005/12/15 19:40:36
書生 ハーヴェイ
それは、ちょっと。
こんな人目が有る場所では言えないな…。
2005/12/15 19:42:34
書生 ハーヴェイ
あとは、「僕が用意した衣装を、なんでも文句を言わずに着る券」なんかも何枚か入れておいてくれると嬉しい。
2005/12/15 19:42:52
見習いメイド ネリー

どうして?
2005/12/15 19:43:12
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2005/12/15 19:46:09
見習いメイド ネリー
……?

えっと。
人目がない場所でお尋ねした方が良かったんですか?
2005/12/15 19:47:53
見習いメイド ネリー
【衣装は……ここに来てから毎日いろんなドレスを着る事が
 出来て、とっても楽しかったんだけど……。

 「文句を言わずに着る」ってどういう事だろう?
 文句を言いたくなる服ってなぁに?? 】
2005/12/15 19:50:05
書生 ハーヴェイ
それは、券を使う時のお楽しみだよ。

代わりに、僕からは「腕枕券」と「お姫様だっこ券」をあげよう。
2005/12/15 19:51:08
吟遊詩人 コーネリアス
ふむふむ、そう来たか。じゃあ最初考えてたように冷たい行動を取ってみるかな。優しくしてから冷たくするのは常套手段だよね(何
2005/12/15 19:51:51
書生 ハーヴェイ
よし。せっかくだから「白馬の二人乗り券」もプレゼントしよう。
2005/12/15 19:52:35
見習いメイド ネリー
[ ネリーは「お姫様だっこ」という言葉に少し顔を赤くする。 ]

あ、ありがとうございます……。
でも……あの。

[ 恥ずかしそうに視線を逸らした。 ]
2005/12/15 19:53:55
書生 ハーヴェイ
ええい。
「夕暮れの温室でいきなり情熱キッス券」も、おまけにつける。

持って行けー!

[真面目な顔をしていたが、ついに我慢できずに、笑い出してしまう]
2005/12/15 19:57:58
見習いメイド ネリー
え? え?
ハーヴェイ……?

[ ネリーはハーヴェイが急に笑い出した理由が
 よく分かっていない。 ]
2005/12/15 20:01:32
書生 ハーヴェイ
もちろん、ネリーが望むなら券なんかなくとも、いつでもなんでもしてあげるけれども。
ネリーは恥ずかしがり屋だから、自分からは言い出しにくい時もあるだろう。

そんなときに、さりげなく「お姫様だっこ券」とかを無言で差し出せば万事問題なしだ。
2005/12/15 20:01:54
牧師 ルーサー
[ルーサーは部屋で手紙を書いていた。書き上げて封筒に入れ、蝋で封をする。懐から小さな印を出すと、蝋が固まる前に強く押して形付ける。

待機していた侍従にそれを渡すと、ルーサーは読み終わった本を持って席を立った]

よろしくお願いしますよ。必ず早馬で。
夕食は硝子の間でいただきますから、準備の方は結構です。
それから今日の投票ですが……これを。

後は休んでください。いつも大変ですからね。

[ルーサーはもう一通の封書を侍従に渡すと、部屋を出て図書室へと向かった]
(27)2005/12/15 20:02:32
書生 ハーヴェイ
そう考えれば、別に回数券にしなくともいいのか。
よし、「お姫様だっこ定期券」にしよう。
有効期限は無期限で。
2005/12/15 20:03:06
文学少女 セシリア
コネ様、勝手に動かしてごめんなさい。
ええと、内容的にはこの辺が限度ではないかと思うのです。連想されるという程度の言葉で進行するのが。
コネ様は、さすがです。セシル、感服いたしまた。

それにしても、エピでニーナと顔を合わせるのが、辛いです。東屋の場面は鏡の間からも見えるはず。ついに、知ってしまわれたのですね。
2005/12/15 20:04:07
農夫 グレン
[ベッドで考え事をしている。]

【さっきの事は、ニーナには言えない。
でも、言わなければ、もっと傷つくかもしれない。
こんな時、どうすればいいんだろう……。
ダンスや歴史じゃなくて、どうしてこういう事を教えてくれなかったんだろう……。】

[頭を抱えて悩んでいると、一人の侍女が声をかけてきた。]

………。

そうか、わかった。
遊戯室だね?
すぐに行くと、ニーナに伝えてくれ。

[侍女が出て行くのを確認して、着替えを始める。]
2005/12/15 20:04:33
見習いメイド ネリー
え、あの……。

えっと、じゃあ……。
2005/12/15 20:05:25
吟遊詩人 コーネリアス
― 一階 ―

[コーネリアスはセシリアを客室へ送ったあと、硝子の間へ行ってワインを軽く一杯飲み干して出てきた]

人を見かけなくなりましたね。それだけ多くの人々が鏡の間へと送られていったという事でしょうか。鏡の間では、どんな事が起きていますか? 何を見て、何を思っていますか?
わたしは今、それがとても知りたい。
(28)2005/12/15 20:05:28
書生 ハーヴェイ
じゃあ、なんだい?

[笑顔で、問いかける]
2005/12/15 20:06:07
見習いメイド ネリー
……えっと。
あの。


うぇん……
……やっぱりいじわるです……。

[ ネリーはちょっと泣きそう。 ]
2005/12/15 20:07:44
吟遊詩人 コーネリアス
あ、ルーサーが先に動いたな。一瞬様子を見るか、それともかち合わせるか……どうすっかなあ。

あー。シャロが逃げないように後詰めするのも手か(にやにや
2005/12/15 20:07:51
書生 ハーヴェイ
ほら。

僕は君になんでもしてあげたいのに。
黙ってしまったらわからないよ。

もしかして、本当に券が必要なのかな。

[そう言って、両手でネリーを抱き上げる]
2005/12/15 20:09:25
文学少女 セシリア
>>28 わたしも知りたい。
2005/12/15 20:09:47
農夫 グレン
[着替えを済ませて、再び考え込む。]

【どんな顔して、会えばいいんだろう。
いつものように……できるか?
……そうだ。】

[何かを思いついて、荷物の中からスケッチブックを取り出して小脇に抱え、遊戯室に向かう。]
2005/12/15 20:12:39
見習いメイド ネリー
もう……。

じゃあ、じゃあ、私には無期限の「いじわる言わない券」を
ください……。


[ ハーヴェイに抱き上げられながら、ぷぅと頬を膨らませた。 ]
2005/12/15 20:12:55
書生 ハーヴェイ
えーっ。

[わざと不満げに言ってみせる]

わかったよ、わかった。
じゃあ、「いじわる言わない券」を作ってあげるから、僕の願いも一つだけ、聞いてくれるかい。
2005/12/15 20:14:50
牧師 ルーサー
エピ決まったらしいですねー
あー又墓下いけないんですか('A`)

一回くらい墓下行きたいよー

そんなルーサーです。
今日はシャロに会えますか。

だってルーサーが絡めるのシャロしかいないんだよ。
2005/12/15 20:15:28
見習いメイド ネリー
【……またいじわるかも……】

[ ネリーは不安げにハーヴェイを見上げる。 ]

えっと……えっと……。


……はい、私に出来る事なら。
2005/12/15 20:16:36
牧師 ルーサー
[ルーサーは図書室まで来ると、中に人がいるらしいのに気付いた]

ドアが開いたままですね。どなたでしょう。
といっても、もう人が少なくなってますから、誰がいるのか大体の予想はつきますが。
(29)2005/12/15 20:17:53
見習い看護婦 ニーナ
[侍女がグレンがすぐ来ると伝えてきた]

そう?
それじゃグレンにビールを。
二人分の食事も用意してね。
2005/12/15 20:17:58
見習いメイド ネリー
【難しい事だったらどうしよう……怖いよー!】
2005/12/15 20:18:51
書生 ハーヴェイ
[ネリーを抱き上げたまま、仮面を外す。
 笑うのをやめて、真面目な顔でネリーの瞳を見つめ、言った]

結婚しよう。

幸せにするよ、必ず。
2005/12/15 20:18:53
見習いメイド ネリー
……え…………。
2005/12/15 20:20:27
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、愛するネリーの瞳をじっと見つめている。]
2005/12/15 20:21:48
踊り子 キャロル
おー、ハーヴェイ男だね。
かっこいい。
2005/12/15 20:22:02
農夫 グレン
[遊戯室に入り、ニーナの姿を見つける。]

やあ、こんばんは。
待たせちまったかい?
……っと、料理はまだ来てないみたいだな。

[侍女に「とりあえずビールを」と頼むと、既にニーナが頼んだ事を伝えられる。]

さんきゅー、ニーナ。

[右手をビッとあげて礼を言い、向かいのソファに腰掛ける。]
2005/12/15 20:22:49
見習いメイド ネリー
[ ネリーは、その瞳から、一粒大きな涙を零した。 ]

もう……。
2005/12/15 20:23:12
踊り子 キャロル
>>28
ハーヴェイがネリーにプロポーズして
ローズとラッセルがらぶらぶで
ニーナが大泣きして無理してて
グレンはニーナをどうしていいか困ってる。
2005/12/15 20:23:50
見習い看護婦 ニーナ
こんばんは、グレン。

[はれぼったい目は仮面で隠れているが、やつれた様子は隠せていない]

上は恋人同士でふさがれちゃってるみたいだから。
あたしが相手で悪いけど。
一人身同士ってことで、ね。

[グレンにビールが、ニーナにフルーツジュースが届くとグラスを軽くあわせた]
2005/12/15 20:26:08
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、ネリーの言葉をじっと待っている]
2005/12/15 20:26:50
見習いメイド ネリー
ハーヴェイ……

私、これ以上幸せになったら死んじゃうって
前に言いましたよね……っ
こんな……こんな…………ひどいわ……


……ハーヴェイのばかぁ……っ


[ ネリーはハーヴェイに抱き上げられたままその首に
 しがみつき、ぼろぼろと涙を流して泣きじゃくった。 ]
2005/12/15 20:27:28
農夫 グレン
【「一人身同士」?
コーネリアスとセシルの事、知ってるのか……?】

[驚きを押さえ込んでニカッと笑ってグラスをあわせる。]

こちらこそ、俺なんかが相手ですまないな。

[景気付けのように、ビールをぐいっと飲み干す。]

すいません、ビールおかわり。
2005/12/15 20:31:13
踊り子 キャロル
あー、エピ決定か。
えーと。んじゃあ、がんばれー、あずさん。
ニーナを墓下で奪われないようにねー。
2005/12/15 20:31:40
書生 ハーヴェイ
[ネリーを抱きしめる]

それで死なれたら本当に困るよ。
だって、本当の幸せはこれから始まるんだから。

それより、ばかぁ、じゃどう受け取っていいのかわからない。

ちゃんと返事を聞かせて欲しいな。
2005/12/15 20:31:48
見習い看護婦 ニーナ
ううん、グレンと一緒であたしはうれしいわよ。
このバカな茶番劇が終わっても、
また会えるといいなって思ってる。

相変わらずいい飲みっぷりね。

[早速おかわりを頼んでいるのを楽しそうに見ている]
2005/12/15 20:33:25
見習いメイド ネリー
ハーヴェイ……これからもずっと貴方と一緒にいたいの。

だから……一緒に連れて行って……



もう……絶対離さないでね……
……お願いだから……ずっと……
2005/12/15 20:36:09
農夫 グレン
バカな茶番劇……本当に、そうだな。

そうだ、ニーナに俺の宝物を見てもらおうと思って、これを持ってきたんだ。

[スケッチブックを広げて、自分の描いた風景画を見せる。]

ここにいると外出もできないだろ?
せめて、色んな景色を見せてやろうと思ってさ。
2005/12/15 20:37:15
村長の娘 シャーロットは、牧師 ルーサーが扉の所に立っているのに気が付いて、軽く手をふった
2005/12/15 20:38:43
見習い看護婦 ニーナ
【グレンは……コーネリアスとセシルのこと、気付いてるのかな。
知らないといいんだけど……。
あたし、ちゃんと笑えてる?】

宝物? なあになあに?

[身を乗り出し、開かれたスケッチブックに書かれた景色に目を輝かせる]

わああ。すごいすごい。すてき。
本物みたい……。今にもこの中に入っていけそうだわ。
2005/12/15 20:39:06
見習いメイド ネリー
[ ネリーは涙で歪んだ視界でハーヴェイを見つめている。 ]

これでも……だめ……?
2005/12/15 20:39:23
書生 ハーヴェイ
ずっといっしょだって約束しただろう。

かわいいネリー。僕の天使。
好きだ。大好き。愛している。

必ず幸せにするよ。

[そういって、ネリーに口づけた]
2005/12/15 20:40:15
踊り子 キャロル
[目を覚ましたキャロルは横にギルバートが眠っているのを確認してほっと息をついた]

黒豹様・・・いいえ、ギルバート様・・・。
苦しんでいらっしゃるのね・・・。戦っていらっしゃるんだわ。

[時折唸り声や吼え声を発するギルバートの背をなでる]
(30)2005/12/15 20:40:44
踊り子 キャロルが「時間を進める」を選択しました
踊り子 キャロル
わたくしがおそばにおりますわ。・・・ギルバート様。

[愛しげに何度も仮面越しに口付ける]

少しでも安らかに眠れますように・・・。

[ギルバートを抱きしめ、小さな声で子守唄を歌った]
(31)2005/12/15 20:41:02
踊り子 キャロル
エピに入ったら全力×二人分……。
がんばらねば。
2005/12/15 20:42:07
農夫 グレン
[ニーナの大げさな表現に照れながら、一枚一枚の風景を説明する。]

これが、1年前に行った湖で。
こっちが、半年前に登った山で。

……これは、ここの森の木の上からの景色だ、はははっ。
2005/12/15 20:43:15
書生 ハーヴェイ
君を連れて行く。
これからは、僕の家が君の家だ。
2005/12/15 20:43:45
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2005/12/15 20:44:52
見習いメイド ネリー
ハーヴェイ…………ハーヴェイ……!

[ ネリーは愛しい名を何度も何度も繰り返した。 ]


愛しています……
……私たち、家族になれるのね…………
2005/12/15 20:46:16
牧師 ルーサー
[シャーロットがいるのに気付いて、傍まで歩いていく。その表情がずいぶんと変わっていることに驚いた。]

こんばんは。今日はどちらまで行かれていたのですか?
どうやら気が晴れたようですね。
悩みはなくならないと思いますが、吹っ切れたような表情をしていらっしゃる。
(32)2005/12/15 20:46:23
見習い看護婦 ニーナ
[新たなページが開かれるたびに食い入るように見つめる]

綺麗……。
あたし、グレンの絵、すごく好きよ。
ずっと見ていたくなるわ。
ほんと素敵……。

森の木の上に登ったの?
それなら誘ってくれればあたしも登ったのに。

[わざとらしく頬を膨らませて唇を尖らせた]
2005/12/15 20:46:36
吟遊詩人 コーネリアス
どうやら今日が最終日となるみたいですね。
最後に一応中の人予想。途中からかなり放棄してましたが。

シャーロット:sioさん
グレン:わからん。turugiさんとか?
ハーヴェイ:マジにわからん
モーガン:sioさん(確定)
ニーナ:hatumさん
ネリー:はるみ
ルーサー:わからん
ローズマリー:わからんけど地雷?
キャロル:hamkitiさん
ラッセル:わからん。意外とseiya-kさん辺り?
セシリア:waterfallさん
ギルバート:mikoganiさん
コーネリアス:asbntby
2005/12/15 20:46:56
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2005/12/15 20:47:33
書生 ハーヴェイ
うーん。
家族っていうからには2人じゃちょっと寂しいかな。
できれば、もうちょっと人数が欲しいところだね。

よろしく。
2005/12/15 20:48:29
農夫 グレン
[身を乗り出して覗き込むニーナが、少しやつれているように見えた。]

【ひょっとして、彼らの事を知ってるのかもしれないな。
でも、言えないよな……。】

[可愛らしく抗議するニーナに、ニカッと笑って答える。]

はははっ、すまんすまん。
まさか、俺以外に木登りなんてする奴はいないだろうと思ってたからな。
今日も、望遠鏡から外を眺めていたら、木登りしてる奴がいてさ……。

【その後に見た光景を思い出して、ふと言葉に詰まる。】
2005/12/15 20:49:58
見習いメイド ネリー
[ ハーヴェイの言葉に顔を赤くして、 ]

……もう! ばかっ!
私は、もう少し二人でいたいんですっ!

[ それを誤魔化すように軽く怒ってみせる。 ]
2005/12/15 20:50:33
見習いメイド ネリー
[ そしてふと我に返り、自分の言葉で更に顔を赤くした。 ]
2005/12/15 20:51:33
書生 ハーヴェイ
怒らない怒らない。

意地悪なんかしないよ。
たぶんしないとおもう。
まぁ、ちょっとぐらいは覚悟をしておいたほうがいいかもしれないけど。

っていうか、いままで意地悪なんかした覚えはないけどね。
[くすくすと笑う]
2005/12/15 20:52:51
見習い看護婦 ニーナ
木登りするのがグレンとあたし以外にいるの?
すごいわね……。

【いて……? どうしてそこで言葉につまるの?
もしかしてグレン……】

グレン……勘違いだったら悪いんだけど……。
気を遣ってくれなくても、あたしは大丈夫よ?
2005/12/15 20:53:52
吟遊詩人 コーネリアス
あ、そっか。今日中に誰が好きかを選ばないといけないのか。どうしよう。

ここで二人以外を選ぶ! とかやったら蹴られそうだな。
2005/12/15 20:53:53
見習いメイド ネリー
今までのがいじわるじゃなかったら、これからもいじわるだ
って事じゃない……

…………ずるいよ……
2005/12/15 20:56:01
書生 ハーヴェイ
どうしたの…?
僕のこと、嫌いになった?

[ネリーの顔に、自分の顔を寄せて、やさしく囁いた]
2005/12/15 20:59:14
農夫 グレン
[ニーナの言葉を聞いて、頭をぽりぽりと掻く。]

……ダメだな、俺は。
こういう時、彼らみたいに上手く言葉を選べないよ。

まあ、あれだ。
もっといい男が、どこかにいるさ。

[ニカッと笑って再びビールを飲み干す。]

すいません、ビールおかわり。
2005/12/15 20:59:38
見習い看護婦 ニーナ
うまいことを言う男なんてもうこりごりだわ。
もしもっといい男がいるんだったら
素直で素朴な人のほうがいいわね。

[肩をすくめて舌を出す]


ねえ、グレンが見せてくれたスケッチブック、すごく素敵だった。
元気付けようとしてくれたんでしょ。ありがと。

[にっこりと微笑んだ]
2005/12/15 21:01:48
見習いメイド ネリー
……嫌いになんて……

【なれるわけないじゃない……でも】


……やっぱり、結婚はやめた方がいいのかも……。
2005/12/15 21:02:06
流れ者 ギルバート
〜〜黒豹の夢〜〜

[身体中が、痺れるように痛い。僕は僕のままで、そして同時に黒豹でもあった。僕にとっては夢の中で、黒豹にとっては避けることのできない現実だった。]

[今となっては、僕は黒豹の全てを理解していた。彼の孤独を・・・。]

[激情はハンター達に向けられている。彼らは仲間達を卑怯な罠にかけ、毛皮を売っては遊んで暮らしている。憎い奴らだ。]

[だが、この状況は黒豹自身が招いたものにも気付いていた。慢心だったに違いない。恐れるものなど何もないと、自由に荒ぶれて生きていた。油断こそ恥じている。]

[もうほとんど見えなくなった目をあてにせず、砂利を踏む音の方に力いっぱい突進する。]

[ガシャン。額と肩に激しい痛み。檻は大きく揺れるが、まだ壊れない。]

[無謀な突進をこれまでに何十回と繰り返し、阻まれた。いい加減、諦めるべきなのかもしれない。鉛の弾丸を何発も叩き込まれ、目が塞がった。]
(33)2005/12/15 21:03:34
見習いメイド ネリー
[ ネリーはぼそりとそう呟くと、少し恨めしそうに
 ハーヴェイを見つめた。 ]
2005/12/15 21:03:42
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、黙ってネリーの瞳を見つめる]
2005/12/15 21:04:11
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、悲しそうな瞳でネリーの瞳を見つめる]
2005/12/15 21:04:35
農夫 グレン
[微笑むニーナに安心しつつ、苦笑いする。]

何もかも透けちまってるな……。
でも、ホント、ニーナが笑ってくれてよかったよ。
2005/12/15 21:04:54
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、雨の中に捨てられた子犬のような、悲しげな瞳でネリーの瞳を見つめる]
2005/12/15 21:05:29
牧師 ルーサーは、持ってきた本を返し、新たに借りる本を探している
2005/12/15 21:05:35
見習いメイド ネリー
……だって……だって…………

[ ネリーは責めるような瞳でハーヴェイを見上げる ]
2005/12/15 21:07:00
流れ者 ギルバート
【僕は、何に抗っているんだろう?】

【僕は、何に怒っているんだろう?】

【僕は、何に悲しんでいるんだろう?】

【僕は、何を望んでいるんだろう?】

【だが、僕は、何がなんでも、こいつの・・・黒豹の願いを叶えてやりたかったんだ。】

【誇り高く、自由に闊歩した高貴なる魂が、仮面に作り替えられるという皮肉が苦しかった。】

【こいつは僕を巻き込もうとした。いや、今も巻き込んでいる。】

【僕らの間に、どんな因縁があるというのか?はははは。わからないが、今や僕も黒豹だ。だから力を貸すよ。】

【檻さえ破れば、自由だ。帰るんだ、お前の生きるべき場所へ。】

[ガシィン。渾身の力を込めた激突が、遂に檻の錠前を破壊した。]
[キィィ。ゆっくりと、自由への扉が開く。]
(34)2005/12/15 21:07:53
書生 ハーヴェイ
ダメだよ。
もう離さないって言ったろう?

[笑顔に戻って、ネリーの頭を抱きしめた]
2005/12/15 21:08:06
見習い看護婦 ニーナ
そう?
あたしにわかるのはグレンが優しいってことだけよ。
おかげで元気になれたの。

ねえねえ、スケッチブックの絵ってまだほかにもあるの?

[グレンを微笑みながら見つめた]
2005/12/15 21:10:20
踊り子 キャロルは、歌い続けながらギルバートの髪をなでている。
2005/12/15 21:11:21
見習いメイド ネリー
だって、ハーヴェイいじわるなんだもの……。

このままじゃ、私、一生貴方に勝てないもの……。

私をからかってる時、ハーヴェイはすごく楽しそうな
顔してるけど、





……たまには、負けてよ……。

[ 最後は今にも消え入りそうな声で呟いた。 ]
2005/12/15 21:11:44
書生 ハーヴェイ
わかった、僕の負け。

「いじわる言わない券」は作ってあげるから、我慢できなくなったらそれで僕の頭を叩いてくれればいいよ。

[くすくすと笑う]
2005/12/15 21:13:23
農夫 グレン
【ニーナが笑ってくれて、嬉しい俺がいる。
不思議だな、こないだ出会ったばかりなのに。
こんな気持ちになるなんて。】

あ、ああ、絵な。
……そうだ。
ニーナ、少しの間、じっとしていてくれるか?

[そう言うと、微笑むニーナの顔を見つめて、スケッチブックに鉛筆を走らせる。]
2005/12/15 21:14:37
流れ者 ギルバート
【あとは邪魔な奴らを蹴散らせば、お前はどこにでも行けるさ。】

[猟銃を構えたハンターのひとりを、力いっぱい殴り飛ばした。もはや満身創痍で、身体中が深い傷に抉り取られている。それでも、この程度は容易いさ。]

【そうだな、爽快な気分だ。もう、お前を捕らえる者はいないさ。】

[もうひとりのハンターに飛びかかり、頭部を噛み千切った。身を動かすたびに、血は流れ、足元がふらついた。]

【おいおい、こんな程度で終わらないだろう?お前は誰にも邪魔されずに生きるんだ。】
(35)2005/12/15 21:15:36
見習いメイド ネリー
じゃあ、今ください……。

[ ハーヴェイにつられて泣き笑いになる。 ]
2005/12/15 21:16:03
見習い看護婦 ニーナ
え? あ、うん。

[言われて反射的に身体を硬くする]

や、やだ。あたし今泣いてぼろぼろなのに……。

[口ではそういうが描くのを邪魔してはと思ってうつむけなかった]
2005/12/15 21:17:59
書生 ハーヴェイ
あはは。
こんなに笑ったのは何年ぶりだろう。

[抱き上げたネリーを床に降ろす。ソファに座って、テーブルにあったコースターの裏に、なにかを書き付ける]

いじわる言わない券
期限:無期限
氏名:ネリー専用
発行:ハーヴェイ

…と。はい。

[笑顔で、ネリーにそれを渡す。]
2005/12/15 21:20:51
流れ者 ギルバート
[更に、逃げずに残っているハンターに向いた時、小柄な存在が飛びついてきた。怒り任せに跳ね除けようとして、寸手のところで留まった。]

【キャロル!】

[あのキャロルそっくりな娘だ。感触と声と匂いでわかる。首に抱きついて、必死に動きを押しとどめようと何事か叫んでいる。黒豹は、動きを止めた。]
[これ以上暴れればあなたが死ぬ、だから、もうやめて。そんなことを言っているみたいだったが、娘の言葉は知らない言語だった。]

【黒豹・・・お前は・・・】
(36)2005/12/15 21:22:31
農夫 グレン
[ニーナの顔とスケッチブックを往復させていた視線が、ぴたりと止まる。]

【仮面じゃ、しまらないよな……。】

[ニーナの顔を見つめ、目を閉じて、再び鉛筆を走らせる。

しばらくして、顔を上げた。]

……想像だから、似てないかも、しれないけど。

[照れ臭そうにスケッチブックを差し出す。そこには、仮面を外したニーナの明るい笑顔が描かれていた。]
2005/12/15 21:22:37
書生 ハーヴェイ
再発行はできません。
2005/12/15 21:23:11
見習い看護婦 ニーナ
わ……。

[出来上がった絵を見て言葉を失う]

……あたし、こんなに可愛くないわよ?
でもうれしい。
グレンはあたしをこんな風に、見てくれてるのね。

[感激して涙がにじんでいた]
2005/12/15 21:24:41
踊り子 キャロル
いちいちハーヴェイが素敵です。
2005/12/15 21:25:04
踊り子 キャロル
[苦しそうなギルバートにキャロルは不安になる]

このまま・・・戻っていらっしゃらなかったら・・・。
あなたが夢にとらわれてしまったらわたくし・・・。

愛しい方・・・ギルバート様・・・戻っていらして・・・。

[祈るような気持ちで抱きしめる腕に力をこめた]
(37)2005/12/15 21:26:47
農夫 グレン
[涙をにじませられて、うろたえながら頭を下げる。]

わ、わ……泣かせるつもりじゃなかったんだが。
すまん。
2005/12/15 21:27:35
見習い看護婦 ニーナ
ばかね。
うれしいから泣いてるんじゃないの。

[ぽんと軽くグレンの頭を叩いた]
2005/12/15 21:28:13
見習いメイド ネリー
[ ネリーは少し拗ねた顔でハーヴェイからコースターを
 受け取ると、その手をぽんっと彼の頭の上に置いた。 ]

もう、意地悪しないでください。
分かってるのに分かってないフリなんてしないで。


もっと私を見透かしてください……。

[ そう言って、ハーヴェイをじっと見つめた。 ]
2005/12/15 21:30:21
流れ者 ギルバート
[その娘の手触りが暖かかった。血を失った冷たい身体には、もう寒さを和らげる術も無かった。]

[黒豹が、娘の顔を舐める。見えなくともそこに息遣いが感じられる。]

【へっ、いっちょまえに癒されてるのか?】

【キャロルっていうんだよ。僕の大切な・・・大切な人さ。】

【僕の力に、そしてお前の力になってくれる。】

【世界一素敵なご婦人だ。】

[そして娘は、良く分からない言語で、子守唄を歌い始める。]
(38)2005/12/15 21:32:09
書生 ハーヴェイ
ネリーの怒った顔が、あまりに可愛らしいからさ…。

[ネリーと見つめあい、両腕を彼女の腰に回す。やさしく抱きしめ、キスを交わす]

愛してる。
2005/12/15 21:33:02
農夫 グレン
[ニカッと笑って叩かれた頭を上げる。]

喜んでもらえて、嬉しいよ。
でも、泣き顔より、笑顔がいいな。

ニーナの笑顔、俺じゃ守れないかな……?

[照れ臭そうに、それでもまっすぐ、ニーナを見つめる。]
2005/12/15 21:33:43
学生 ラッセル
[ラッセルはローズと一緒に談笑しながら紅茶を飲んでいる]
2005/12/15 21:34:10
牧師 ルーサー
ギルとキャロルいいなぁ

ルーサー的ベストカプです。
2005/12/15 21:35:20
見習い看護婦 ニーナ
え……。

[きょとんとグレンを見つめ返す]

グレン……それって……。
うそぉ……。
2005/12/15 21:36:04
見習いメイド ネリー
……ハーヴェイ……!

[ さっきまで笑っていた顔が、またくしゃくしゃに崩れる。
 ネリーは何度も何度もハーヴェイに口づけた。 ]
2005/12/15 21:37:45
農夫 グレン
俺、昨日からずっと、ニーナが笑ってくれればって、そればっかり考えてたんだ。
気付いたら、頭ん中がニーナで一杯だった。

……こんな理由じゃ、ダメか?
2005/12/15 21:39:35
見習いメイド ネリー

……大好きよ…………愛してる……
 
2005/12/15 21:39:39
流れ者 ギルバート
[黒豹は、持ち上げていた四肢を緩慢な動作で縮こまらせ、娘の前に座り込んだ。]

[幸せだった。誰か、想ってくれる存在がいる。強くて自由であっても、寂しさは癒えなかった。暴れても心は満たされなかった。だが、今、それが手に入った。]

[朦朧とする意識で、娘の存在に全神経を集中させた。幸福に身を委ねた。]

【・・・】

【・・・】

[次の瞬間・・・銃声が轟き、黒豹の身体を貫いた。]

[ゆっくりとした動作で首だけその方向に向けると、発砲したハンターは、わけのわからぬ言葉を喚いて逃げていった。]
(39)2005/12/15 21:40:47
見習い看護婦 ニーナ
ううんっ。ううん、うれしいわ。
うれしいけど……あたし……。

あたし……まだコーネリアスが……。

[混乱して顔を覆ってうつむく]
2005/12/15 21:42:11
書生 ハーヴェイ
僕もだ。もう離さない。

[何度もキスを繰り返す。二人はいつまでも抱き合っていた]
2005/12/15 21:42:44
踊り子 キャロル
思ったよりニーナがグレンになびきません。
困りました。
そんなにコネが好きだったか、ニーナ……。
2005/12/15 21:42:46
書生 ハーヴェイ
それはともかく。

[ふと、思い出したように言う]

さっき渡した券は、「僕が用意した衣装をなんでも着る券」と交換だからね。
ちゃんと用意してくれないと、困るよ?

[いたずらっぽく笑って、*とても楽しそうにまたキスを交わした*]
2005/12/15 21:44:53
流れ者 ギルバート
――部屋――

[大きく咆哮すると、キャロルの腕の中でそのまま動かなくなった。]

[身体がみるみるうちに冷えていった。]
(40)2005/12/15 21:45:45
農夫 グレン
[うつむくニーナを、静かに見つめる。]

忘れろ、とは言わない。
大切な思い出だからな。

でも……これからの思い出を、俺と一緒に作っていこう。
ニーナの笑顔が、俺は……好きだ。

[最後の言葉を強く言って、ニーナを抱きしめる。]
2005/12/15 21:47:04
踊り子 キャロル
ギルバート様っ!?

[叫び声に驚くと腕の中のぬくもりが急速に失われていく]

い・・・いやっ、いやよ。
やめて。黒豹。ギルバート様を連れて行かないで。わたくしを一人にしないで。
帰ってらして、ギルバート様。わたくしはそのためにここにいるのでしょう?
(41)2005/12/15 21:49:11
踊り子 キャロル
愛してるの・・・愛してるのよ・・・。
お願い・・・ギルバート様を返して・・・。

[少しでも温めようと身体を密着させ涙をこぼしキャロルは懇願した]
(42)2005/12/15 21:50:01
吟遊詩人 コーネリアス
>[身体がみるみるうちに冷えていった。]

なんだtt
2005/12/15 21:50:20
見習いメイド ネリー
え……っ。

[ ネリーは一瞬、不安そうな顔になったが――、 ]

いいわ。
ハーヴェイがまた私をからかおうとして衣装を用意して
きたなら――私はこれを使うから!


[ ハーヴェイからもらったばかりのコースターを得意そうに
 かざすと、*彼に啄ばむようなキスをした* ]
2005/12/15 21:52:05
見習い看護婦 ニーナ
グレン……。

[涙に濡れた目でじっとグレンを見つめる]

…………グレンは……離れても……他の人のところ、行かない?
ずっと、あたしだけ、想ってくれる?
2005/12/15 21:52:21
村長の娘 シャーロットは、牧師 ルーサーの質問を聞くと、読みかけの本を閉じた。
2005/12/15 21:56:29
流れ者 ギルバート
〜〜??〜〜

よお、相棒。
お前は、こんな一生で満足できるのか?

・・・

そうか。
強いんだな。

・・・

いいのか?
お前が望むならさ、一緒に居てやるのも悪くないかと思ってるんだぞ?
(43)2005/12/15 21:57:06
牧師 ルーサー
シャロがきたー
2005/12/15 21:57:16
牧師 ルーサーは、村長の娘 シャーロットが本を閉じたのに気付いてそちらを見た
2005/12/15 21:58:22
農夫 グレン
ああ……ずっと、ニーナだけだ。

[涙の伝う頬を手の平で包み、ニーナの唇にそっと口付けて、すぐに離した。]

だから、笑ってくれよ。
2005/12/15 21:58:28
流れ者 ギルバート
・・・

ん?そうだな。
僕にも聞こえるよ。
呼んでる。
行かなくちゃならない。
約束したからさ。

・・・

お前、僕の真似かよ?
笑い過ぎだぞ。
本物はこうさ、ははははははははは。

・・・

なに?
わかった。
大切な相棒の願いとあれば、断ることもあるまい。
(44)2005/12/15 22:01:07
見習い看護婦 ニーナ
[口付けられて真っ赤になる]

うん……。
ありがと。

[ようやく小さな笑みを浮かべた]
2005/12/15 22:01:31
流れ者 ギルバート
・・・

はははははっ、嫉妬するなよ?
キャロルは僕が幸せにするんだ。

・・・

さよなら。
お前の魂が安らかに天に昇れるように・・・

[最後に面の物語を・・・僕に出会うまでの物語を・・・全てを見届けた。]
(45)2005/12/15 22:02:33
村長の娘 シャーロット
今日もグライア…私の愛馬と共に、北の森へ。
久々に木登りまでしてきました。

いい歳をした男爵家の当主が、他家の領地で木登りして
遊んでいたなどと、私の家の者に知られたら、大変です。


[ 昼間見た美しい景色を思い出しながら、シャロは微笑んだ ]
(46)2005/12/15 22:04:12
農夫 グレン
よかった、やっと笑ってくれたな。

[ニーナの笑顔に応えたその時、食事が運ばれてきた。]

さあ、泣いたら腹減っただろ。
爺さんが気を効かせて、ニーナの好物を用意してくれてるみたいだ。
ニーナの食べっぷりも、俺は好きだぜ。
はははっ。
2005/12/15 22:06:16
牧師 ルーサー
[シャーロットの言葉を聞いて微笑む]

木登りですか。私も小さい頃は良く登っておりました。
子供心に返る、というのもたまにはいいものです。
又、久しぶりに木の上の景色を見てみたいものです。普段とは違う景色が見られますからね。世界すら違って見える。
(47)2005/12/15 22:07:24
流れ者 ギルバート
――部屋――
[目覚めると、黒豹の面は縦に真っ二つに裂けて、顔から剥がれ落ちていた。]

【眩しい。】

[大切な人がいる。守ってくれた。その優しい表情に、幸せな心地になる。]
[身体の痛みも寒気も消え去り、キャロルの柔らかさを背中に感じた。]

[起き上がると、素顔で、キャロルの頬にくちづけて、言った。]

ただいま、キャロル。
全てが終わったよ。

【黒豹は、最後の最後で僕を裏切った。僕を道連れにすることを拒んだ。こいつは、寂しかったんだ。だから、もしキャロルが呼び戻してくれなかったら、僕は一緒に連れていかれてしまったことだろう。こいつが幸福に満たされたからこそ、こいつは僕に後を託して、滅んでいった。】

まったく、ばかやろーだよ。

[嬉しさと悲しさが混じって複雑な表情をして、割れた面を手に取り、割れ目を合わせてその表情を見つめた。]

[黒豹の面は、愉快そうに笑っていた。]
(48)2005/12/15 22:08:11
見習い看護婦 ニーナ
うん、おなかすいたー。
やっぱりこれってさ、ちょっとは罪悪感があってあたしの好物取り揃えってやつよね。
いただきまーす。

[うれしそうに食事を始めた]

ここから出られたら、まずコーネリアスを殴りたいと思うわ。
それでね、グレンが一緒にいてくれるから
コーネリアスはもういらないっていってあげるの。
ね、楽しそうでしょ?
2005/12/15 22:08:17
牧師 ルーサー
いいなギルバート。
2005/12/15 22:09:15
踊り子 キャロル
[目の前で仮面が二つにわれ、ギルバートの素顔があらわになる]

ギルバート・・・様・・・?
ああ・・・よかった・・・。

[とめどなく涙を流し、キャロルはギルバートにすがりついた]
(49)2005/12/15 22:10:38
吟遊詩人 コーネリアス
これはまた豪快に連投したなあオイ(笑)。
さてさて、私はどうしましょうかねえ。動きようがなくなっちまってる予感。
2005/12/15 22:11:05
農夫 グレン
はははっ、そいつは楽しそうだ。
思いっきり言ってやれ。

コーネリアスをぶん殴って。
雪だるまを作って。
木登りをして。

ここを出たら、やる事いっぱいだ。

[ニーナの言葉に楽しそうに頷く。]
2005/12/15 22:11:26
踊り子 キャロル
おかえりなさいませ。

お戻りになられないかと・・・肝を冷やしましてよ。
もうどこにも行かないでくださいまし。

[離れたくないと願いをこめて口付けた]
(50)2005/12/15 22:12:06
村長の娘 シャーロット
ええ、とても綺麗な景色でした。


[ シャロは頷いて、逆にルーサーに問いかけた ]


私は… 『気が晴れた』 …ようにみえますか?
慰めや、労わりの言葉ではなく、本当に?


[ 小首を傾げて、まっすぐな瞳でルーサーを見上げる ]
(51)2005/12/15 22:12:42
牧師 ルーサー
とはいえ、私もこの歳になってすら怒られてしまいますがね。
いつまでも、大人になりきれていないと。

[ルーサーはいいながらどこか遠くを見ているような目つきで話す]

人は年を重ねた所で、そこに大人と子どもの境目など明確にあるわけではありません。
いや、大人になって子どもの面ばかりですと問題ですけどね。両方併せ持ってこそ、その人の魅力に繋がると思いますよ
(52)2005/12/15 22:14:32
見習い看護婦 ニーナ
そうね。
あ、雪合戦もしなくちゃ。

やることたくさんあるから、離れてる暇なんてないでしょうね。

[くすくすと楽しそうに笑う]

でもあたし、診療所の片づけがあるんだったわ。
あたしがいない間に父さんがどんなことをしてるか考えただけでも恐ろしい。
遊べるの、かなり先になっちゃいそう……。

[家の惨状を思い浮かべしょんぼりした]
2005/12/15 22:15:06
牧師 ルーサー
[シャーロットの問いに、ルーサーは一瞬不思議そうな表情をして、又柔らかく微笑んだ]

ええ、いい顔をしていますよ。
塔で会った時よりもずっと、美しい表情をなさっている。
それとも、ご自身で不安でも?
(53)2005/12/15 22:17:32
流れ者 ギルバート
僕を呼び戻してくれてありがとう、キャロル。
愛している。
もう、どこにも行かないよ。

[キャロルにくちづけて、それから、優しく抱きとめた。]
(54)2005/12/15 22:17:38
農夫 グレン
ニーナの実家って、診療所だったのか?
よかったら、俺も、手伝わせてもらうよ。
そうすれば、ずっと一緒だ。

[ニカッと笑って、ビールを飲み干す。]

すいません、ビールおかわり。
2005/12/15 22:22:13
踊り子 キャロル
ギルバート様・・・。

[ギルバートの腕の中でキャロルは安心して微笑んだ]
(55)2005/12/15 22:23:40
見習い看護婦 ニーナ
うん。貧乏な町医者ってやつね。
手伝ってくれるの?
ほんと?
それならすぐに片付け終わるし一緒にもいられるわね。
ありがと、グレン。

[ニーナは喜びのあまりグレンに飛びついた]
2005/12/15 22:24:31
村長の娘 シャーロット
[ シャロは暫く静かに考えてから、おもむろに口を開いた ]


…答えが見つかった訳ではないし、状況が変わった訳でも
ないのです。

ただ…自分の中で 『覚悟』 したことがあります。

それが、今の私を支えてくれているのかもしれません。
(56)2005/12/15 22:25:11
村長の娘 シャーロットは、牧師 ルーサーに、今朝、侯爵と出会ったことを告げた。
2005/12/15 22:27:14
農夫 グレン
ははっ、そんなに喜んでもらえるとは思わなかったよ。

[飛びつくニーナを受け止める。]
2005/12/15 22:28:33
流れ者 ギルバート
こいつもさ、礼を言ってた。
キャロルに、ありがとうってね。

[割れた黒豹の面をちらりと見て言った。]

ほら、見てくれ。
こいつ笑ってるぞ。

[キャロルに向かって、楽しそうに微笑みかけた。]
(57)2005/12/15 22:30:22
見習い看護婦 ニーナ
だってうれしかったんだもの。

[微笑んでグレンにしっかりと抱きついた]
2005/12/15 22:32:01
牧師 ルーサー
そうですか。
気持ちにどんな形であれ整理をつける、と言うのは難しいことだと思います。

ですが、可能性が残っているなら、それはあきらめるべきではありません。たとえ無理なのだとしても、より強く想う事で人は強くなれますから。

……それにしても、貴女は強い方ですね、シャーロット。事態が好転するよう、祈っておりますよ。

[そう言って、ルーサーはシャーロットの子どものような泣き顔を思い出してくすりと笑う]
(58)2005/12/15 22:33:00
踊り子 キャロル
ええ、そうね。
本当、笑っているようだわ。

[仮面を見つめて微笑む]

ギルバート様のお顔、もっとよく見せてくださいませ。
今まで全部仮面の下だったんですもの。

[ギルバートの頬なでてじっと顔を見つめた]
(59)2005/12/15 22:34:54
村長の娘 シャーロット
[ くすくすと思い出し笑いをしながら、シャロは語る ]


―― ディは、相変わらずな様子でした。

変装していたけれど…私にはすぐわかりました。
その場で笑い出さないように、表情を取り繕うのが大変でした。

…ディに逢ったら…何かが…崩れてしまうような気がして、
逢いたいのに…逢いたくないような…複雑な気持ちだった
のですが、実際に逢ってみたら、可笑しくて笑いを堪える
のに必死だったなんて…自分でも、びっくりしました
(60)2005/12/15 22:35:21
牧師 ルーサー
侯爵に会われましたか。
変装していたはずですが……貴女にはお分かりになったのですね。

それで、いかがでしたか? あってみての感想は。
(61)2005/12/15 22:35:47
農夫 グレン
そんなに喜ばれると、こっちまで嬉しくなってくるな。

[抱きつくニーナを抱きしめ返す。]
2005/12/15 22:35:47
村長の娘 シャーロットは、牧師 ルーサーの励ましの言葉に微笑んで頷いた。
2005/12/15 22:35:55
村長の娘 シャーロット
うわー、ルーサーの人ごめーん!
2005/12/15 22:36:24
村長の娘 シャーロット
感想…ですか…?


[ シャロは思い出し笑いをしながら考えている ]
(62)2005/12/15 22:37:51
踊り子 キャロル
なぜだろう……。
グレンには全然なびかなかったのにくっついてみるとめちゃくちゃ自然だこの二人……。
グレンの押しがもう少し弱ければコネのほうに転んだままだったんだけどね。
つか、自分に似てるはずなのに思い通りにならんキャラだったよ、ニーナ。
あれか……グレンに転んだのはヘタレ好きか。あー。そうか。
2005/12/15 22:38:11
流れ者 ギルバート
[キャロルの視線に慌てる。]

いやっ、その、僕はっ・・・

[冷静になると今までのことが急に恥ずかしくなり、真っ赤になった。]
(63)2005/12/15 22:39:20
見習い看護婦 ニーナ
グレンって不思議ね。
あたし、どんどんグレンのこと好きになってるわ。
きっと、言葉がまっすぐだから……信じられるからなのね。

[ぐりぐりと頭を押し付けて甘えた]
2005/12/15 22:39:37
村長の娘 シャーロット
…そうですね、『女たらし』 の所はまったく変わって
いないようです。

いいえ、寧ろ、酷くなっています。


[ こころなしか、シャロの語調が強まった ]


…昔は妙齢のご婦人方のみだったのに、今では上も下も
見境ないようですわ。 きっと病気なんですね…
(64)2005/12/15 22:40:11
村長の娘 シャーロットは、何気に自分が酷いことを言っていることに気づいていない
2005/12/15 22:40:22
文学少女 セシリアは、クッションを抱いたまま、眠ってしまっていたようだ。
2005/12/15 22:41:06
踊り子 キャロル
どうかなさいまして?

[じっと顔を見つめたまま小首をかしげる]
(65)2005/12/15 22:41:39
文学少女 セシリア
せっ、セシルは大人だよっ!レディーだよ!
2005/12/15 22:41:48
牧師 ルーサー
[シャーロットの言葉を聞いて、ルーサーは声を出して笑う]

はっは、そうですね。でもそれでこそ侯爵と言う気もいたしますよ。
私も、久しぶりに会いましたがね。
(66)2005/12/15 22:44:14
村長の娘 シャーロット
…どうにかならないのでしょうか、あの病気…


あれでは、お相手が誰であれ…泣かせてしまうでしょうに…


[ シャロはセシリアのことを思いながら、ため息をついた ]
(67)2005/12/15 22:46:55
流れ者 ギルバート
表情を悟られないのをいいことに、散々泣き事を言ってしまったからね。
改めてこうして素顔を晒すのは気恥ずかしい。

・・・

僕は、見ての通り、侯爵様ではないんだ。
騙すつもりは無かったんだけどね。
(68)2005/12/15 22:47:00
踊り子 キャロル
まあ、そんなこと・・・。
確かにわたくしは侯爵様のためにこちらに参りましたけど・・・あなたがどなたであろうと、わたくしが愛しているのはギルバート様ですのよ。

泣き言を言うあなたも、抱きしめたいくらい大好きですわ。
(69)2005/12/15 22:51:09
牧師 ルーサー
[ルーサーは少し考え込む]

私はあれは生来のものと考えますよ。
おそらく、治ることはないでしょう。

ですが……ニーナもセシルも泣くようなことにならなければ良いのですが。

……シャーロットはもう大丈夫ですか?
ご自身の事情もちゃんと話されましたか?
少なくとも、貴女と彼は友人なのですから、少しくらいは相談に乗ると思うのですけどね。
(70)2005/12/15 22:52:01
農夫 グレン
まっすぐ、か。
単純だからかな、はははっ。

[甘えるニーナの頭を優しく撫でた。]
2005/12/15 22:52:29
流れ者 ギルバート
約束したんだ。
僕自身の姿で、キャロルを迎えに来る。

だから、今・・・
2005/12/15 22:52:55
見習い看護婦 ニーナ
あたし、グレンのそういうとこ好きよ。

[頭をなでられて目を細めた]
2005/12/15 22:56:31
村長の娘 シャーロット
[ シャロはルーサーの問いに、少し迷いながら答えた ]


……ディとは、今朝ちょっと顔を合わせただけなので、
何も話しておりません。

でも、もう、いいのです。

私が一番惜しんでいたのは、ディに想いを告げずに、他の人の
妻になってしまうことで……、私が一番迷っていたのは、
自分の決断が本当に正しいものなのか、わからなかったから…
(71)2005/12/15 22:57:27
踊り子 キャロル
>>70
少なくともニーナは大泣きしましたが。
まあグレンとくっついたけど。
2005/12/15 22:57:50
村長の娘 シャーロットは、たどたどしい言葉で、自分の気持ちを告げた。
2005/12/15 22:58:14
村長の娘 シャーロット
――今でも「正しい選択」なのか、自信はありません。

…ですが、これから先の未来、今日に続く明日を通して、
「正しい選択」 だったと…そう、いえるような、結果に、
できるかどうかは、全て自分次第だと気が付いたので、
もう、迷わないことに決めたんです。

…これが、私の、『覚悟』 です。


[ シャロはそういい終えると、優雅に一礼をして、
図書室から退出し、客室へと戻った ]
(72)2005/12/15 23:04:20
流れ者 ギルバート
ありがとう。
キャロルの言葉に、何度も救われている。

[キャロルに向いて、真剣な表情で告げる。]

キャロル。
僕と一緒に、長い道を並び歩いて欲しい。
僕の隣にいるのは、いて欲しいのは、キャロルしかありえないんだ。

笑顔も涙も、全て共にして・・・
永遠が2人を分かつまで、ずっと僕はキャロルの傍にいると誓う。

キャロル、僕の大切な人、愛しているよ。
(73)2005/12/15 23:05:44
村長の娘 シャーロット
つかれたぴー。
2005/12/15 23:06:43
牧師 ルーサー
[ルーサーは黙って言葉を聞きながら、シャーロットの髪をなでた]

決断の時期を、間違いにならないように。
貴女は貴女ですから、決して、自身を見失わないように。
それが最善だと思ったのなら、私が言うことは何もありません。


……ですが、困ったことがあれば、何か力にはなれる筈ですよ。

[そう言ってルーサーは仮面をはずす]
(74)2005/12/15 23:06:45
村長の娘 シャーロット
いやだから、タイミングがあってないですw
< ルーサーの人!


ごめん、ほんっとにごめん!!!
2005/12/15 23:07:38
踊り子 キャロル
ギルバート様・・・。

[かけられた言葉に目を見開き、大粒の涙をこぼす]

わたくしも・・・わたくしも愛しておりますわ。
すべてをあなたと分かち合いたい。
おそばにいさせてくださいませ。
(75)2005/12/15 23:08:53
牧師 ルーサー
[そして背を向けて去っていくシャーロットを見送った]

では、私も今日読む本をそろそろ決めるといたしましょうか。
(76)2005/12/15 23:09:38
流れ者 ギルバート
誓うよ。

キャロルを必ず幸せにする。

黒豹、僕を残してくれたお前のためにもな。
2005/12/15 23:10:15
村長の娘 シャーロット
すみません、すみません、ぺこぺこぺこ < ルーサーの人
2005/12/15 23:10:51
村長の娘 シャーロットは、牧師 ルーサーの気遣いと優しさに感謝しながら、客室へ戻った。
2005/12/15 23:12:12
流れ者 ギルバート
幸せにする。

[キャロルに、そっと、くちづけた。]
(77)2005/12/15 23:12:16
吟遊詩人 コーネリアス
―図書室―

おや……。数日しか経っていないはずですが、お会いするのが随分と久し振りに感じますね。

[コーネリアスはルーサーに会釈した]
(78)2005/12/15 23:12:51
吟遊詩人 コーネリアスは、入れ違いに図書室へ入ってきた。
2005/12/15 23:13:30
踊り子 キャロル
あなたが一緒にいてくださって
幸せでいてくださればわたくしは永遠に幸せでいられますわ。

[微笑んで口付けを返した]
(79)2005/12/15 23:13:47
吟遊詩人 コーネリアス
移動描写をするの忘れた件(バカ)。
2005/12/15 23:13:55
村長の娘 シャーロット
[ シャロは浴室でゆっくり寛いだ後、侍女が用意してくれた
温かい夕食を食べた。 食後のお茶が終わると、いつもの
ように、便箋と封筒がテーブルの上に用意された ]


……。


[ シャロは迷わずに本日の投票先を書き、封をした ]


これで、終わり。
そして、はじまりだな…。
(80)2005/12/15 23:19:54
村長の娘 シャーロットは、侍女が退室していく姿を見送って、窓辺に立ち夜空を仰ぐ。
2005/12/15 23:20:22
村長の娘 シャーロットは、輝く星にそっとひとつの願いを呟いて * 眠りについた *
2005/12/15 23:21:42
流れ者 ギルバート
ははははははは。

[子供のような純真な表情で笑いかけてから、言った。]


ね?
お腹空かない?
僕はちょっと頑張りすぎたから、何か美味しいものを食べたいよ。
(81)2005/12/15 23:24:02
吟遊詩人 コーネリアス
言葉の源泉たる本の山に埋もれてしまいたくなって、ここを訪れてみました。わたしは、また何か考え事をしているようです。
(82)2005/12/15 23:24:23
文学少女 セシリアが「時間を進める」を選択しました
牧師 ルーサー
[ルーサーは入って来たコーネリアスに会釈する]

こんばんは、コーネリアス。いや、本来の名前でお呼びするべきでしょうか?

たしかに、先日会ってからずいぶんと久しぶりのような気もします。
それでは、私はこれで失礼しますよ。お腹がすいてしまいましたのでね。
(83)2005/12/15 23:24:30
文学少女 セシリア
[セシリアからコーネリアスにあてた手紙]

コーネリアス様。
わたしは、貴方のもうひとつの顔を存じ上げております。
そして、貴方もわたしの本当の姿をご存じなのではないかと思います。

歴史書の通り、わたしは貴方の元へと参りました。
これは必然だったのです。



さあ、楽園へ還りましょう。うふふふ。
2005/12/15 23:24:56
踊り子 キャロル
そういえば・・・おなかすきましたわね。

[ギルバートに言われて頷く]

ではわたくし、準備してまいりますから硝子の間でお会いしましょう。
着替えは持ってきていただいてますけど皆様の前に出られる格好ではありませんから。
(84)2005/12/15 23:26:36
学生 ラッセル
[ラッセルとローズはそのまま中二階で食事をしていた]

さて、もう夜ですね…時間が経つのは早いものです
そろそろ休むとしましょうか?
2005/12/15 23:26:57
牧師 ルーサー
[数冊の本を手に取り、図書室を出る。そして硝子の間へと向かった。既に仮面ははずしたままで、被っていた帽子も手に持っている]

【それにしても。侯爵も変わりませんが、この屋敷も昔のままです。庭園や温室は季節のものなので変わってはおりましたが。
侯爵から招待状をいただいたときは驚きましたよ。
しかも兄上を通して送ってくるとはね。
おかげで締め付けがよりいっそう厳しくなってしまいました。
次男とはいえ、公爵家の息子がこの歳まで独りでいるのも世間体がうるさいのでしょう。ほっといてくれといいたいところですが。

侯爵もシャーロットも見かけは大人になっていましたが、昔のままです。私には気付かないようでしたがね。
ネリーのことは残念でしたが、ここに来て良かったと思います】

[ルーサーは昔を思い出しながら硝子の間へと歩いていった]
(85)2005/12/15 23:27:01
吟遊詩人 コーネリアス
そうですか、知っていましたか。
この仮面は、一体何の役に立ったのでしょうね。

[コーネリアスはそう呟くと、ルーサーを見送った]
(86)2005/12/15 23:27:03
踊り子 キャロルは、流れ者 ギルバートに口付けてから部屋へと戻った。
2005/12/15 23:27:15
牧師 ルーサーは、硝子の間で食事を取っている。
2005/12/15 23:28:39
酒場の看板娘 ローズマリー
[もう休もうかと言うラッセルの言葉に、ローズはふと、思い立ったように周囲を見回し、自分の仮面に手を伸ばし、目元を覆っていた華奢な仮面を外した。]
2005/12/15 23:30:48
踊り子 キャロル
[キャロルがシャワーを浴びて真紅のドレスに着替えていると侍女が紙とペンを持ってくる]

今日も・・・投票ですの。
無粋ですわね。

[キャロルは紙に名前を書いて侍女に渡した]

これで・・・すべてが終わると良いのですけど。
(87)2005/12/15 23:31:32
農夫 グレン
[気持ち良さそうに目を細めるニーナを見つめていると、夜を告げる時計の音が聞こえた。]

おっと、もうこんな時間か。
昨夜ろくに寝てないんだろう?
ゆっくり眠って、また明日会おう。
2005/12/15 23:31:38
流れ者 ギルバート
そうだね。
それだけ、僕を想っていてくれたってことだから、ありがたいよ。

[キャロルの涙で腫れてしまった目と乱れた髪を見て微笑んだ。]

それじゃ、後でね。

[もう一度、くちづけてから、キャロルを見送った。]
(88)2005/12/15 23:31:47
踊り子 キャロル
ねえ、侯爵様。少しは懲りまして?
それとも、まだ女性を泣かせても平気なまま?
顔を出せるようになったら、叩いておかなくては。
愛妾様たちの分も。
2005/12/15 23:32:11
牧師 ルーサー
ばれてます。
ていうか。

いやもうほんとに執事の孫娘に手を出したいです。
2005/12/15 23:32:18
牧師 ルーサーは、食事を終えると、部屋に*戻っていった*
2005/12/15 23:32:59
学生 ラッセル
[ラッセルは目の前で仮面を外したローズに暫し見惚れた後、傍へと行き微笑んだ]

初めてお会いした時以来ですね?
ローズの素顔を見るのは…
2005/12/15 23:33:11
見習い看護婦 ニーナ
[時計の音にはっとする]

うん……そういえば一晩中泣いてたんだったわ。
でも今日はぐっすり眠れそうよ。
また明日、会いましょうね。

[しぶしぶ身体を離した]
2005/12/15 23:34:03
踊り子 キャロル
[真紅のドレスに靴、マニキュアも口紅も赤で統一して髪に赤い薔薇を挿す]

ギルバート様をお待たせしてはいけないわ。
早く行かなければ。
(89)2005/12/15 23:34:43
牧師 ルーサーが「時間を進める」を選択しました
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスは幾つかの本を手に取ってパラパラとめくっては、すぐに戻すという事を繰り返した]

[読んでいるのでも、探しているでもなく、ただ文字の群を絵画のように眺めているだけに見えた]
(90)2005/12/15 23:35:00
踊り子 キャロルは、硝子の間へ向かった。
2005/12/15 23:35:13
流れ者 ギルバート
[若い侍従が、素顔を見て驚いていた。僕はいつものように大きく笑う。]

全ては終わったんだ。
はははははははは。

意味などわからなくてもいいだろう?

[今日、鏡の向こうに行った人の名前を聞く。そして、覚えている名から投票する者を決めた。]
(91)2005/12/15 23:35:43
農夫 グレン
[離れたニーナの顔を見て、ある事に気付いた。]

そう言えば、こんな物を着けてたんだっけ。
もう、いらないよな。

[そう言って、自分の仮面を外す。]

初めまして、グレンと申します。

[丁寧にお辞儀をした後、ニカッと笑った。]
2005/12/15 23:36:57
酒場の看板娘 ローズマリー
ええ。
ラッセル様の素顔を見せていただいた。

そして、恐らく素のままの貴方を。
ですから、私にももう仮面は必要ありませんわ。

[そう言うと、ローズはそっとラッセルの頬に手で触れた。]
2005/12/15 23:38:01
吟遊詩人 コーネリアスは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2005/12/15 23:38:45
見習い看護婦 ニーナ
[グレンが仮面をはずしたのを見て、自分の仮面もはずす]

はじめまして。ニーナです。

[くすくすと笑いながら挨拶する]

仮面はずすならもうちょっと顔が戻ってからのほうが良かったわ。

[はれぼったいまぶたを指で押さえた]
2005/12/15 23:39:11
流れ者 ギルバート
[汗を流して、純白の礼服に着替えた。ふと、黒豹の面を探して、苦笑した。]

【もう、いないんだったな・・・】

[侍従の言葉も聞かず、素顔のままで硝子の間に向かった。]
(92)2005/12/15 23:39:15
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を選択しました
吟遊詩人 コーネリアス
佳境か。終わりが近づいてきている。そういう、予感がある。
(93)2005/12/15 23:40:08
見習いメイド ネリー
[ ネリーはふっと顔を上げて、ハーヴェイに微笑みかける。 ]

……いつまでこうしているつもりですか?
私たち、一日中ここにいる気がするんですけど。

[ くすくすと楽しそうに笑って、壁の時計を指さした。 ]
2005/12/15 23:40:39
学生 ラッセル
[ラッセルはローズの言葉を聞き、手が頬を触れる中抱きしめた]

私は本当に運がいい男ですね…
初めて自分の過去を話し、受け入れてくれた人が、こんな素晴らしい女性なのですから。
2005/12/15 23:42:46
書生 ハーヴェイ
もうこんな時間か。
硝子の間のほうはどうなっているんだろうね。

宴の始末はどうなることやら、だ。
2005/12/15 23:42:51
農夫 グレン
気にするな、想像以上だよ。

[「何が」かは言わずに微笑んで、そっと口付ける。]

それじゃ、おやすみ。

[寝室まで見送って、別れを告げた。]
2005/12/15 23:43:21
見習いメイド ネリー
[ そして、思い出したように自分の仮面を外した。 ]

はじめまし……いえ。
お久しぶりです、メイドのネリーです。

[ ネリーはにっこりと笑った。 ]
2005/12/15 23:43:42
吟遊詩人 コーネリアス
モーガンよ、お前はこの見えざる鏡の向こうで何を考えている。わたしは様々なものを見てきた。お前も見てきたはずだ。

お前は何を望んだのだ。お前の考えは字面通りに受け取れば良いのか。

[コーネリアスは手に持っていた何冊目かの本を戻しながら、本来の口調で呟いた]
(94)2005/12/15 23:44:39
見習い看護婦 ニーナ
う、想像以上に……? ううん、考えないことにしとこ。

おやすみなさい、グレン。

[グレンに見送られ、*寝室へ戻った*]
2005/12/15 23:45:04
書生 ハーヴェイ
もう、メイドじゃないな。
2005/12/15 23:46:09
踊り子 キャロルは、硝子の間で軽い食事とワインを楽しんでいる。
2005/12/15 23:46:14
吟遊詩人 コーネリアス
このお前が思いつき、お前が作り、お前が何らかの考えを込めた仮面。
この仮面を被った事で、何が変わっただろうか。仮面は侯爵という衣を捨てさせただろうか? もう一枚の素顔という仮面を増やしただけではないのか?
モーガンよ、決めねばならんのか? このわたしに? 今のこのわたしに?
(95)2005/12/15 23:46:25
村長の娘 シャーロットが「時間を進める」を選択しました
酒場の看板娘 ローズマリー
ええ、貴方の幸運の女神に私がなりましょう。

[そこまで言葉を紡いだところで、ふいにラッセルが以前に示した違和感を思い出していた。

ラッセルの腕の中で、ラッセルの頬を、その存在を確かめるように撫で]

私の完全な名前は、ローズマリー。

ローズマリーと申しますの。
2005/12/15 23:47:37
見習いメイド ネリー
え。
働く場所がなかったら、メイドを続けようと思って
いたんですけど……。

ハーヴェイは、反対ですか?

[ ハーヴェイをじっと見つめる。 ]
2005/12/15 23:47:47
吟遊詩人 コーネリアス
仮面を付けてすらわたしが求めた女性はわたしの腕の中にもたれかかり、いつもと同じにわたしの言葉が彼女たちを酔わせている。彼女たちの言う「愛」に、侯爵という衣への愛は含まれていないのだろうか。彼女たちに「侯爵」の姿は見えていないのだろうか。余りにも、容易すぎるのはなぜなのだ。
わたしは確かめずにはいられない。自分自身すらも。

モーガンよ、決めねばならんのか? 今のこのわたしに?

こうも迷うのであれば、いっそコインに尋ねてみるのも一興かもしれんな。
(96)2005/12/15 23:47:56
吟遊詩人 コーネリアス
――迷う?

わたしが求めていたものは、それではないはずだ。
迷わずに抱き寄せられる相手を求めていたのではなかったか。

コインに尋ねなければわからぬような好意など、溶け落ちて消え去ってしまえばよい。

[コーネリアスは屋敷の外へ出た。彷徨うように。あてもなく]
(97)2005/12/15 23:48:39
踊り子 キャロル
えーと、中の人予想最後だからしとく?
シャロとモーガンしおさんで鉄板。
ハーヴェイがたぶんろろさんで
コネがあずさん
セシリアがともさんかにゃーと思わないでも……。
ごめん、やっぱ無理だ。他の人わかんにゃい。
2005/12/15 23:49:59
流れ者 ギルバート
[移動する間、屋敷の使用人達の好奇の目とひそひそ話が後をたたなかった。若い侍従といるから、僕が黒豹だった者なのは、一目瞭然のはずだ。]

【思い出す。ずっと昔だったようにも思うね。この屋敷に遅れてきた始めの時も、こんな感じだったっけ?】

【こんなに素敵な出会いが待っているとは思わなかったからね。侯爵様には礼を言わないとね。ははは】
(98)2005/12/15 23:51:33
書生 ハーヴェイ
それは、困るな。
うちは、働かざるもの食うべからずだから。侯爵に嫁ぐように、遊んでばかりいさせてはあげられないのは確かだけどね。

僕の仕事の手伝いをしてもらいたいから。
2005/12/15 23:52:04
学生 ラッセル
ローズマリー…

私は生まれて初めて、幸運の女神を手に入れれたようです。
ローズマリーと言う名の女神を…

ずっと、私の傍にいてくれますか?

[ラッセルはローズマリーを見つめた]
2005/12/15 23:52:43
吟遊詩人 コーネリアス
[その彼を出迎えたのは半ば崩れた白い固まりだった。数日前ニーナと共に作った雪だるま。乱暴に差した木の枝の腕は重さで落ちていて、大きな頭と身体の境界線が随分曖昧になっている。頭はひどく扁平だが、まだかろうじて残っていた]

まだ、溶け切れていないのか。消え去ってはいないのか。
そうやってしがみついて、時間の流れへ抗うのか。

どれほど抗おうとも、時の流れには逆らえないというのに。
(99)2005/12/15 23:55:44
見習いメイド ネリー
ええ、働ける場所があるならメイドじゃなくても。

……そういえば、ハーヴェイのお仕事って……?
2005/12/15 23:55:59
吟遊詩人 コーネリアス
『雪だるま、解けたらまた作りましょうね』

[ニーナの言葉が響く]
(100)2005/12/15 23:56:16
酒場の看板娘 ローズマリー
ええ。


喜んで。

……喜んで。命尽きるその日まで、私は貴方と共に在り、命尽きたその後すら、私は貴方を決して忘れませんわ。

愛しております。ラッセル様。

……いいえ。ウーゼル様。
2005/12/15 23:56:45
吟遊詩人 コーネリアス
そうやって、溶けた思い出の上に新しい思い出を塗り重ねていくのか?
思いが揺れぬよう固めてしまうのではなく、揺れ動く思いに同じ相手への新しい思いを加え続けていくのか。

それが私にとっての真実か?
(101)2005/12/15 23:57:05
吟遊詩人 コーネリアス
逢わなければならないな……。

確かめるために。迷うために。
(102)2005/12/15 23:57:58
吟遊詩人 コーネリアス
今のわたしには、まだ一人を決められない。

だがいま逢いたいのは、ニーナだ。
2005/12/15 23:57:58
流れ者 ギルバート
――硝子の間――

[テーブルに、キャロルの姿を見つけて、顔がほころぶ。]

ついさっき会ったばかりだけど・・・、
紅で統一された姿、一段と綺麗だね。


[いぶかしげな給仕から、いつものようにワインとストローを受取る。]
(103)2005/12/15 23:58:40
書生 ハーヴェイ
僕の仕事?

*それはね…*
2005/12/15 23:59:08
学生 ラッセル
…ありがとう、ローズ。

私も、この命尽きるまで貴女を愛す事を誓いましょう…ローズマリー。

[ラッセルは仮面を取り、ローズマリーに口付けをした]

さぁ、そろそろ休みましょう

[ラッセルは再び仮面を付けると、*ローズと共に降りていった*]
2005/12/15 23:59:10
見習いメイド ネリー
……?

*なぁに?*
2005/12/15 23:59:39
吟遊詩人 コーネリアスが「時間を進める」を選択しました
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