酒場の看板娘 ローズマリー [自分には想像も付かないような苦しみを背負っている、そんな人生があるのだという事を。 自分がそんな立場にいたら、どんなに辛いだろうか…。] | |
2005/12/15 10:00:51 |
村長の娘 シャーロット ちっ、コー@あずさん吊り逃したか! | |
2005/12/15 10:01:12 |
踊り子 キャロル お、ハヴェネリだ。 カップルで同時に墓下とは……。 よかったですね。 | |
2005/12/15 10:02:54 |
書生 ハーヴェイ − ネリーの客室 − ネリーの部屋に忍び込む。 彼女は何も知らず、静かな吐息を立てている。 その寝顔はあまりにも美しく儚く、しばらくのあいだ見とれていた。 ハーヴェイは正気に戻る。僕は何をしているんだ。 やめよう。 きびすを返して部屋を出て行こうとしたとき、背後から声が聞こえる。 彼女が、自分の名を呼ぶ声を。 | |
2005/12/15 10:02:59 |
書生 ハーヴェイ おそるおそる振り向く。 彼女の声も表情も、予想したような恐怖に怯えたものではなく、 逆に愛と信頼と少しの不安で満ちていたから、 その場を離れられなかった。 | |
2005/12/15 10:03:16 |
書生 ハーヴェイ 彼女を抱きしめる。 口づけを交わす。 彼女もそれに応えた。 この夜が永遠に続けばいいのに。 | |
2005/12/15 10:03:27 |
村長の娘 シャーロット …狩人GJが出ないんですけど… せいやさんは誰守っているんでしょうね? っていうか、もう死んでいるんでしょうか? | |
2005/12/15 10:03:56 |
書生 ハーヴェイ 朝の光。 この芝居の終わりも近い。 僕たちは退場しよう。 そしてこの茶番劇の終わりを見届けよう。 | |
2005/12/15 10:04:13 |
文学少女 セシリア まぁ、順当よねぇ。 ネリーはうしこ(肉牛)...だよね? (途中、ニーナとごっちゃになって、何回も言い間違えそうになったのは内緒 :-p) そして、コーネリアス様。黒い人...。 | |
2005/12/15 10:04:39 |
村長の娘 シャーロット 墓下はますますラブラブな空間ですかね… 鳥肌我慢大会になってるんですけど… < 私的に これを笑い飛ばせる皆に乾杯♪w | |
2005/12/15 10:05:10 |
牧師 ルーサー みんなルーサーに入れようよ! | |
2005/12/15 10:11:32 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ふと、枕元の時計を見やる。時刻はもう、日が射す頃を示していた。] ニーナさんはちゃんと眠れたのかしら。 [天蓋から垂れる布を手で押し上げ、そっとニーナが眠るベッドの様子を伺う。 しかし、ニーナのベッドにも天蓋が垂らされており、様子を窺い知ることは出来なかった。] ……ニーナさん。 お辛い気持ちになったら、いつでも私が力になりますわ。 遠慮なく、仰って下さいね。 [恐らく眠っているであろうニーナに向けて、それでもローズは小さく声をかけ、再び絹の布を下ろした。] | |
2005/12/15 10:15:04 |
農夫 グレン ん……んん……。 [目覚めて、軽く伸びをする。] 喉は、だいぶ良くなってきたみたいだな。 [同室で休むラッセルを起こさないように、静かに寝室を出て一階に向かう。] | |
2005/12/15 10:15:24 |
書生 ハーヴェイ − 鏡の間 − (眠るネリーを抱きかかえ、鏡の間へ) まさか、自分がこの部屋に来ることになろうとはね。 まぁ、それもいい。 観客に回るのも一興だ。 | |
2005/12/15 10:15:44 |
農夫 グレン [一階への階段を上りきると、そこにはネリーを抱きかかえたハーヴェイの姿があった。眠っているネリーを起こさないよう、控えめな声でハーヴェイに話しかける。] やあ、ハーヴェイ。 今日は君達だったのか。 その様子だと、想い人同士仲良くこちらに来たって感じかな。 【コーネリアスは、来なかったのか……】 | |
2005/12/15 10:23:53 |
見習い看護婦 ニーナ [ローズマリーに声をかけられ、びくりと震える] ローズ……でも……こんなこといっても 幸せなあなたたちに心配させるだけだわ……。 [去っていく足音を聞いてから小さく呟いた] ねえ、今日は誰がこっちに来たの? ハーヴェイとネリー? そう……二人は引き離されることはないのね。よかった。 | |
2005/12/15 10:24:58 |
見習い看護婦 ニーナ [ニーナは起き上がると手早く着替えて仮面で顔を隠した。 だが、憔悴した様子なのはすぐに見て取れるだろう] 食事、いただいてくるわ。 食べないと余計に心配させそうだもの。 大丈夫。いっぱい泣いたからすっきりしてるの。 【鏡に近づかなければこれ以上……見なくてすむんだから】 | |
2005/12/15 10:25:23 |
踊り子 キャロル あ、ローズの位置間違えた。まあいいや。 | |
2005/12/15 10:26:01 |
見習い看護婦 ニーナ [もしかしたらまた眠っているだろうローズを起こさないように静かにニーナは食事を取るために*階段を上がった*] | |
2005/12/15 10:27:57 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ベッドの上で再びまどろんでいると、ニーナと侍女のものだと思われる話し声が聞こえてきた。 元気の無い声音な気がして心配になったが、再び襲ってきた眠気に抗えずに*再び横になった*] | |
2005/12/15 10:33:30 |
書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは先客に静かに微笑む] 部屋の用意をしてくれ。 あとは朝食の用意を。 [侍従に指示をし、ネリーをソファに寝かせ毛布をかぶせる。そのそばに腰掛け、ずっと飽きずにに*ネリーの顔を見つめていた*] | |
2005/12/15 10:38:06 |
農夫 グレン [ハーヴェイに会釈して別れ、椅子に腰掛けて、運ばれてきたコーヒーを一口飲む。] ちょっと痛いけど、飲めなくも無い。 もう平気だな。 [続けて朝食を頼み、静かに食べた後、中二階に向かった。] | |
2005/12/15 10:41:33 |
農夫 グレン 【ハーヴェイは、本当にネリーが好きなんだな。 ラッセルとローズも、二人とも幸せそうだった。 俺は……道化みたいだな。】 [望遠鏡から見える景色を*ぼんやりと眺めている。*] | |
2005/12/15 10:44:53 |
見習い看護婦 ニーナ [上がってくるとハーヴェイがネリーの寝顔を見つめている] ……いいな。 [聞こえないほど小さな声で呟く] ハーヴェイ、おはよ。 あなたがこっちに来たのね。 ネリーと一緒で、よかったわね。 [ネリーを起こさない程度の声でそういうと席について朝食を食べ始めた] | |
2005/12/15 11:14:09 |
見習い看護婦 ニーナ [食事は好物ばかりだったが遅々として進まない] きっと今日もコーネリアスは……セシルと一緒に過ごしてるのね。 あたしのことなんてもうどうでもいいんだ。 それなら……最初からあたしを選ばなきゃいいのに。 [泣きそうになって深いため息をつく] | |
2005/12/15 11:30:34 |
吟遊詩人 コーネリアス くそう、隠しキャラに一撃くわえたいんだけど、どうもうまくいかんな(爆)。 ていうか、誰かくさい台詞を直接ぶん投げて悶絶させてあげてくださいな。ルーサー! ルーサー! | |
2005/12/15 11:32:13 |
書生 ハーヴェイ [ニーナに静かな微笑みを向ける] 君もいつか出会うさ、運命のひとに。 | |
2005/12/15 11:43:00 |
見習い看護婦 ニーナ [ハーヴェイに力なく微笑み返す] だと……いいわね。 | |
2005/12/15 11:49:03 |
文学少女 セシリア うわー、何てセンスのない日本語...orz 「で」があたまで被りすぎ。 | |
2005/12/15 11:53:56 |
見習い看護婦 ニーナ それじゃ、ネリーと仲良くね。 [ニーナは食事をどうにか終えると気を紛らわせるために*遊戯室へ向かった*] | |
2005/12/15 11:56:13 |
吟遊詩人 コーネリアス また撤回が間に合わなかったよ。:-O | |
2005/12/15 12:01:14 |
文学少女 セシリア あ〜ん。o(´^`)o ウー | |
2005/12/15 12:07:57 |
牧師 ルーサー [ルーサーは庭園を歩きながら、庭師の仕事ぶりに感心していた。そこに侍従が歩いてくる] どうしました? 急ぎの用事でも? [侍従の口から、今日鏡の間に連れて行かれたのがネリーとハーヴェイの二人だという事を聞かされると、ルーサーは屋敷の方を見た] そうですか。二人一緒ということですし問題はないでしょう。 どちらか片方だけですと困ったことになった気がしますからね。 彼はどこか危険な目をしておりましたから……ネリーがそれを和らげてくれると良いのですが。 そろそろお腹が空いてきました。硝子の間で昼食をいただくことにしましょうか。 [ルーサーは侍従と共に屋敷へと歩き出した] | |
(18)2005/12/15 12:24:32 |
村長の娘 シャーロット 「ろろさん@書生」鉄板…というのがあってないと、 このRPは大はずれなんだけど…まぁ、そん時は 笑ってごまかせばいいさ♪ (ぇ さー。 今日終わらなかったら、明日攻めるぞ? 大人しく吊られてくれると、シャロちゃん嬉しい♪ (ぉ | |
2005/12/15 12:24:51 |
文学少女 セシリア | |
2005/12/15 13:00:36 |
酒場の看板娘 ローズマリー [二度目の夢のまどろみから、半覚醒状態で目を開ける。 今朝方見た懐かしい夢が幾つもの過去を呼び覚ましたのか、いつの間にかローズは子どもの頃の事を思い出していた。 --それは、7〜8歳の頃だっただろうか。 どこかの貴族の屋敷に出かける両親に、珍しく駄々をこねて付いていく。どうしても屋敷に連れて入れないと言われて、ローズは従者と共にその屋敷の庭に置き去りにされた。 丁寧に手入れされた…ローズの屋敷よりも広いその屋敷の庭からは、馬場や広い芝生、豪勢な庭園などが広く見渡せた。 始めて見る景色に興奮してキョロキョロと辺りを見渡すローズの目に、剣術の特訓を受けている一人の少年の姿が入った。] | |
2005/12/15 13:07:56 |
踊り子 キャロル えーっと……シャロがこの反応ってことは コーネリアスがあずさんですか(今さら ハーヴェイがろろさん? ふむ、となると私が取れる選択肢は3つかな。 1:あずさんがちゃんと私がニーナであることを見抜いた上で(ここまであからさまなんだから見抜いてくれてると思うのですよ)口説いてくれていると信じてコーネリアスを好きなままでいる(あずさんが勝つ唯一の方法) 2:あずさんに勝たせないためにコーネリアスを諦める(私とくっつかない時点で多分あずさんに勝ちはない) 3:ほかの人に口説かれる(っていってもグレンしかフリーなのがいない) | |
2005/12/15 13:09:53 |
踊り子 キャロル 流れに任せるなら3>2>1です。 ええ。 地上でセシリアと対決だったらニーナもがんばったんだろうけどねー。 何もできない状態であれを見せ付けられたらニーナの性格上コネは諦めるだろ。 ああ、2のあずさんを勝たせないためにっておかしいな。 意趣返しがしたいわけじゃないから。 | |
2005/12/15 13:13:13 |
踊り子 キャロル で、セシリアが地雷じゃないかと思ってるんですが。 どうなんでしょう? したらセシリアとくっついてもらった方が面白くないですか? 地雷予想はセシリア>ネリーなの。 といってもにゃー。 自分に関わってない部分のログ読み精度落ちまくりですよ。 自分に関わってるところすら……。はふ。 今日も夜更かしがんばるにゃー。 | |
2005/12/15 13:14:16 |
酒場の看板娘 ローズマリー [その少年は、細身の体躯には精一杯だろうと思われる両手剣を構えていた。 指導係が剣を振るうたび、少年は圧されるようにじりじり後退してゆく。指導係から振り出される一撃を剣で受け止めると、少年は強い衝撃で弾かれ芝生に倒れこむ。 −−…あっ! 従者の膝の上でその光景を見ていたローズは、自分も痛そうな表情を浮かべ咄嗟に両手で目を覆う。] | |
2005/12/15 13:23:03 |
農夫 グレン [望遠鏡で北の森を見ていると、木を昇る人影が目に入った。遠すぎて人物の判別はできない。] あれ……? 俺と同じような事をする奴、いたっけ。 [招待客の顔を順番に思い出すが、心当たりが無い。] ……まあ、いいか。 見てると、こっちまで昇りたくなる。 [木の上で気持ち良さそうにしている人影から視線を外した。] | |
2005/12/15 13:30:57 |
吟遊詩人 コーネリアス 現在6人。今日わたしが吊られなかったら最終4人か……まあ5人の可能性もまだあるけど。今日吊られないかなあ。 本当はあと一人狙っていきたいんだけど……ちょっと無理そう。 エピどうしようかなあ。もしこのまま吊られるなら、ニーナとセシルの二択だよねえ。どんな結末が面白いかな。 | |
2005/12/15 13:32:42 |
酒場の看板娘 ローズマリー [そこまで思い出すと、ローズはゆっくりとベッドから起き上がり、サイドテーブルに載せていた華奢な仮面を身につけ、天蓋から垂れる布の外にでた。 すかさず、部屋に待機していた侍女がローズの元へやってくると、今日ここに来た者達の名前を告げる。] …ハーヴェイ様、初日にニーナさんとお料理を運んで来られた、あの方ですわね。 女性の方は…ネリー、さん? [ローズは女性の名を聞いて首を傾げた。どうにも自分が接した女性の中に、その名前は聞き覚えが無かった。] 【…名を知らずに何度か遠目にお見かけした、どこかおどおどとしていたあの女性の事だろうか…。】 | |
2005/12/15 13:35:04 |
酒場の看板娘 ローズマリー [そんな事をぼんやりと考えていると、何故か鏡の間付きの侍女がローズのそばにやってくる。不思議そうに彼女を見るローズに、侍女はこんな事を伝えた。 ――画廊付きの侍従が、ラッセルが画廊を訪れた時に先代当主の肖像画の前で様子がおかしかった、と言っておりましたと。―― ローズはその言葉に寂しそうな表情を浮かべ、侍女に礼を言うと薄紫色のドレスに着替え始めた。] | |
2005/12/15 13:41:58 |
酒場の看板娘 ローズマリー [着替え終わると姿見の前に立つ。 仮面をつけた自分の顔もとうに見慣れては居たが、もともとラッセルと出会った時自分は素顔だった事を思い出した。 姿見に映るドレスを見つめ、ふと思い立ちローズは中二階の*南の部屋に向かった。*] | |
2005/12/15 13:47:55 |
書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、ネリーを膝枕で寝かせながら、のんびりとお茶を楽しんでいる] | |
2005/12/15 13:56:31 |
農夫 グレン 森ばっかり眺めていてもな……。 たまには別の景色も見てみるか。 [北側の部屋から東側の部屋に移動して望遠鏡を覗き込むと、コーネリアスとセシリアが楽しそうに歩いている姿が見えた。] ……!! [昨夜ニーナを励まそうと吐いた己の言葉が、虚しく感じられる。] 【何が、「大丈夫」「心配するな」だよ……。】 [重い足取りで寝室に向かい、そのまま*ベッドに倒れ込んだ。*] | |
2005/12/15 13:58:49 |
見習いメイド ネリー ……んー…… [ ネリーは、あたたかな枕に気持ち良さそうに頬を 擦り寄せた。 ゆるく巻いた髪がハーヴェイの*膝に落ちる* ] | |
2005/12/15 14:27:33 |
書生 ハーヴェイ 起きたのかな、僕のいとしい人。 昨日言ったとおり、僕には目覚まし時計の代わりは出来なそうだね。 [そう言って、やさしくネリーの頭をなでた] | |
2005/12/15 14:30:41 |
村長の娘 シャーロット …んー、中の人的には、「EP直行=コー吊り」を切望中 なんだが、シャロ的には中途半端か? っつーか、シャロの事情はもう白で話してあるから、 ぶっちゃけもう終わってるっていうかー…。 …とかなんとか言っていると、またうしこさんから RP芸人としての教育的指導が入りそうだな。 あうあう。 | |
2005/12/15 14:40:50 |
村長の娘 シャーロット ハーレム村なんだから、もう1日助命して、三人目に 手をださせるべきかねぇ…? ふむ。 悩み所だ。 ってか、相手がシャロだったら嫌なんだけどな (何 | |
2005/12/15 14:41:42 |
村長の娘 シャーロット ヴぁー…… (´д` ) ギル、すまん。 たらし侯爵のRPと「最終日のコミット=EP延長」も 考えると、あと1日伸ばすのも楽しいかもだな。 他の者がどう動くかわからんが…まぁ、ランダムで 彼奴が吊られたら運が無かったということでw | |
2005/12/15 14:45:35 |
学生 ラッセル [ラッセルは目を覚まして、辺りを見渡す] ああ、そうか…鏡の間に来たんだったな… [ラッセルが身体を起して着替え始めると、従者が傍へと来た。 ラッセルが朝の挨拶をすると、その従者は今日鏡の間へ来た2人の名と、調べるように言っておいた2人の行動をラッセルに報告した] ハーヴェイとネリーか… 良かった、2人一緒なら辛い思いはしなくて済むだろう。 ただ、コーネリアスじゃなかった事がニーナにとっては辛いだろうな… [そこまで呟いた後、コーネリアスの行動を聞き眉をひそめる] コーネリアスがセシルと…? 一体どういうことだそれは…彼はニーナを愛しているんじゃなかったのか? | |
2005/12/15 15:01:06 |
学生 ラッセル [ラッセルは従者からさらにニーナの様子を聞き、彼の脳裏に母親の苦しむ姿と肖像画で見た実父、そしてコーネリアスが順番に浮かんでは消える] まさか、コーネリアスが… わかった、続けてコーネリアスの行動を見ていてくれ。 ハーヴェイの方は私が直接見ておこう… [ラッセルは従者が部屋から出て行くのを無言で見送った後暫く考え事をしていたが、再び身支度を整え始めた] | |
2005/12/15 15:06:27 |
学生 ラッセル [ラッセルは身支度を整え、コンタクトレンズを左目に入れ仮面を着けるとベッドを仕切っていたカーテンを開いた] 【…ベッドから人の気配がするけど、グレンはまだ寝ているのかな?】 [ラッセルはグレンを起さないように静かに寝室から出て行った] | |
2005/12/15 15:12:29 |
学生 ラッセル [1階に行く途中、遊戯室を通るとニーナの姿を見かけた。 いつもの様な元気は無く、こちらにも気付いていないようだった。] 【ニーナ… 慰める…どうやって? 以前の俺ならまだしも、今ローズと幸せな時を過ごしている俺では…ただ辛くなるだけだ。 上からの慰めは、かけられても惨めになるだけ。 同じ位置に立つ者からの慰めのみがその人の心を素直に癒してくれる。 今の俺にその資格は無い…】 [ラッセルは何も出来ない自分を不甲斐なく思いつつ、静かにその場を立ち去った] | |
2005/12/15 15:18:49 |
学生 ラッセル [ラッセルが1階へと移動すると、視界にハーヴェイとネリーが写る。 その様子は穏やかで、ハーヴェイが心からネリーを愛しく思っているのが見て取れた。 自然とその様子を見ていたラッセルも微笑む] 【…ハーヴェイは大丈夫だな、もし彼が侯爵だとしたら何も心配は要らなさそうだ。】 [ラッセルは静かに2人の所ヘいくと、ネリーを起こさないように静かにハーヴェイに声をかけた] やぁ、ハーヴェイ。 どうやら愛しい人と共にココに来れたようだね? | |
2005/12/15 15:23:30 |
村長の娘 シャーロット うーん、でも、もう、おなか一杯って気もするよね…。 どうしたもんかね。 一票重いしなー。 | |
2005/12/15 15:23:34 |
書生 ハーヴェイ [ラッセルに会釈する] えっ。 どうして、それが分かったのでしょう……。 秘密にしていたつもりだったのですが。 | |
2005/12/15 15:27:09 |
学生 ラッセル [ハーヴェイの発言にラッセルは思わず笑う] あれで秘密…あのネリーを見つけた時のハーヴェイの表情を見れば直にわかりますよ? ハーヴェイはどうも嘘がつけない人のようだね。 | |
2005/12/15 15:31:15 |
村長の娘 シャーロット うーん、迷う。 しかし、明日、侯爵が生き延びたら、 なんかこれまでの恋愛ムード台無しだぞ。 剣とかで殴り倒しそうだ…。 …あとで皆に怒られそうだ… うーん、うーん、うーん……それは避けたい…… | |
2005/12/15 15:35:59 |
書生 ハーヴェイ えっ、ああ。ええっと。 失敬、そんなことがありましたっけ。 [ハーヴェイは表情を赤らめて、言い繕う。思い出そうとするが記憶が曖昧だ。そのときは、ネリーのことしか見えていなかったのだから。] | |
2005/12/15 15:36:45 |
村長の娘 シャーロット まぁ、決めるのは後でもいっか。 今日はptに余裕あるから (っつかやることないから) 上でねちねち侯爵を攻めるのでもいいし。 今までどおり、ぼーっとマイペースで行こう。 ぼーっと。 | |
2005/12/15 15:38:04 |
踊り子 キャロル うーん、ニーナの性格でシミュレートをして見ました。 多分3>1>2ですにゃ。 グレンが口説いてきたらころりといく。この状態だし。 でもそうじゃないならぐずぐずとコーネリアスを思ってそうだわ。 すっぱり諦めるのは無理っぽい。 こっちの方がしっくりくる。 まあ、流れに任せて〜だわね。 | |
2005/12/15 15:41:31 |
学生 ラッセル いや、気にしないでもいいですよ。 愛する人が目の前にいればその人しか見えないのは仕方ありません。 さて、これ以上2人の時間を邪魔するわけには行きませんね、では。 [ラッセルは微笑みながらそう言うと2人の元から離れ、辺りを見回す。 そして中二階に緑の髪の女性を見つけると其方の方へ歩いていった] | |
2005/12/15 15:42:51 |
書生 ハーヴェイ [ラッセルの後ろ姿を見送り、誰にも聞こえない声で呟く] むこうに居たときは気づかなかったが…、あのラッセルという男。初めて会ったような気がしない。 どこかで会ったことがあるのか、それとも……? | |
2005/12/15 15:47:58 |
酒場の看板娘 ローズマリー [中二階の南の部屋は、綺麗な擦り硝子の大きな窓に望遠鏡が設えられていた。恐らく外から中を窺い知ることは出来ないだろう。自由に外を散策出来ない不便さを感じたが、ローズはどうしてもある花を眺めたかった。 ローズは望遠鏡をそっと覗く。 温室全体が見渡せるように設置されたそれは、角度を変えられないようだった。 一つ一つの花を見る事も花の香りを感じる事も出来ない温室にガッカリするが、辛うじて外の日差しが感じられるこの場所が気に入り、望遠鏡から手を離すと窓際に置かれたソファに座り、傍に控えていた侍女にレモングラスのハーブティを頼んだ。] | |
2005/12/15 15:48:12 |
学生 ラッセル [ラッセルはローズの傍まで行くとローズの髪を撫でて微笑んだ] やぁローズ、ココに居たんですか。 | |
2005/12/15 15:49:44 |
踊り子 キャロル ところで占い師の結果は正規表現とかいうやつらしいですね。 私、見たことないんだけど、あれって学校で習うのかな。 習ったけど忘れてるだけ……? 確立統計なら習ってないからわかんないし。 もう狼がわかってるとかまとめサイトでいわれてもさっぱり何のことやらわからなくてほとほと困りましたよ。 まあわかったところで投票に影響はないんだけどさ。侯爵様探すよりも投票したい人に投票してるから。 | |
2005/12/15 15:50:25 |
踊り子 キャロル あ、確立→確率統計。 文系だったから確統と微積は授業がなかったのよねー。 次の年から確統が1年で習うことになったけどな。 おかげでどんだけ苦労したことか……。 さて、独り言使いすぎた。あとでのつっこみ用にとっとかなきゃ。 | |
2005/12/15 15:52:56 |
見習いメイド ネリー [ 頭上から降る声に、ネリーはゆっくりと目を開けた。 ] ……ん、誰…………? [ 暫くは、ぼんやりとハーヴェイの顔を眺めていたが、 自分の置かれている状況に気付いたのか、不意に少し 困ったような表情になる。 ] ……どうしよう……まさか私、本当に幸せすぎて 死んじゃったのかなぁ……。 | |
2005/12/15 15:54:10 |
見習いメイド ネリー [ ネリーは片腕を伸ばし、ゆっくりとハーヴェイの頬と耳の あたりに片手を這わせ――、 ] 目の前に、天使がいるわ。 [ いたずらっぽい笑みを浮かべると、彼の頭を引き寄せて その唇にキスをした。 ] | |
2005/12/15 15:54:30 |
見習いメイド ネリー おはようございます、天使さま? | |
2005/12/15 15:55:35 |
酒場の看板娘 ローズマリー [突然誰かが髪に触れる。ドキッとして振り向くと、ラッセルの微笑が目に入る。] まあ…。 [誰かがわかると、ローズマリーは無防備な程の笑顔を彼の人に向けた。] | |
2005/12/15 15:56:06 |
書生 ハーヴェイ [くすくすと笑いながら何度もキスを繰り返す] おはよう。僕のネリー。 まだ死んでもらっては困るなぁ。 昨日、あわてて注文してしまったドレスが無駄になってしまう。 | |
2005/12/15 15:59:03 |
学生 ラッセル [ラッセルはローズの笑顔に満足すると、傍にあった椅子に座り、望遠鏡を横目で見てからローズに視線を戻した] 望遠鏡を覗いていたようでしたが…何を見ていたんですか? | |
2005/12/15 16:00:47 |
見習いメイド ネリー え、もう注文したんですか? ハーヴェイったら……せっかちなんですから……。 [ ネリーもつられてくすくすと笑った。 ] | |
2005/12/15 16:04:50 |
酒場の看板娘 ローズマリー ……もしや、さっきから私の事、ご覧になっていらしたのですか? [ローズは気恥ずかしそうに真っ赤になり、チラリと望遠鏡に視線を送るとラッセルをそっと見つめた。] ええ、温室を少し…。 | |
2005/12/15 16:04:54 |
学生 ラッセル ええ、ローズの仕草が余りにも可愛らしいので少し…ね? [ラッセルは赤くなるローズを見詰めながら悪戯っぽく笑った] 温室…ですか? | |
2005/12/15 16:07:16 |
書生 ハーヴェイ この宴が終わったら、すぐに採寸してもらおう。 ああ、それから。 [真面目な顔でなにかを少し考えている] | |
2005/12/15 16:09:40 |
見習いメイド ネリー [ ネリーは不思議そうにハーヴェイを見つめている。 ] | |
2005/12/15 16:10:48 |
書生 ハーヴェイ ヴェールはどういったものがいいと思う? [ネリーに、やさしい笑顔で*問いかけた*] | |
2005/12/15 16:11:02 |
酒場の看板娘 ローズマリー ……! ラッセル様ったらしょうがない人! [ラッセルの回答に、恥ずかしくなり顔を伏せる。] 温室の花を見ようと思って。 でも、温室全体を見渡せただけでしたわ。 [俯いたまま、残念そうに。] | |
2005/12/15 16:11:51 |
学生 ラッセル [ラッセルはローズの反応があまりにも可愛らしくてクスクス笑っている] ふむ… [ラッセルはローズの言葉を聞き、望遠鏡を覗いた。 確かに、全体を見渡すのには不自由はないが、ひとつひとつの花を見るということに関してはこの望遠鏡は適してはいなかった。] なるほど、コレでは確かに特定の花だけを見るというのは難しいかもしれませんね。 なにか見たい花でもあったんですか? | |
2005/12/15 16:18:40 |
酒場の看板娘 ローズマリー [楽しそうなラッセルの姿に、ローズは満たされた心持になって望遠鏡を覗くラッセルの背中を眺め、問われると少し言いよどんだ据えに口を開いた。] ええ。 ラッセル様がお好きだと仰っていた、あの花を。 | |
2005/12/15 16:34:11 |
学生 ラッセル [ラッセルはローズの言葉を聞くと、望遠鏡を覗くのを止め、ローズの方に向き直った] 紫君子蘭、覚えてて下さったんですか。 [ラッセルはローズに微笑んだ後、少し不思議そうな顔をした] しかし、またどうして? | |
2005/12/15 16:40:01 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ラッセルの質問に、ローズはゆっくりと答えた。] 紫君子蘭の可憐な花、ラッセル様は私に花言葉を教えて下さいましたわ。 でも、あの花の何がお好きなのか知りたくて。 色なのか、花びらの形状なのか、仄かな香りなのか… 貴方の事が、少しでも判るんじゃないかと思いましたの。 | |
2005/12/15 16:45:47 |
見習いメイド ネリー ヴェール、ですか? [ ネリーはハーヴェイの問いに一瞬きょとんとしたが、 嬉しそうな彼の微笑みでその真意に思い当たって 目を見開いた。 ] ……それって……! | |
2005/12/15 16:49:17 |
見習いメイド ネリー もう……もう! さっき私が死んだら困るって言った癖に! ……お願いですから……そんな、嬉しすぎて心臓が止まる ような事を……言わないで下さい……。 [ ネリーはハーヴェイの背に腕を回し、嬉しさに涙ぐみそうな 自分を悟られないよう、その身体に顔をぎゅっと押し付けた。 ] | |
2005/12/15 16:50:43 |
学生 ラッセル [ラッセルはローズの言葉を聞くと微笑んで答えた] どこが好きか…ですか? 特に意識した事は無いですね。 孤児院に居た時にたまたまあの花を見て、それ以来好きになったんですが… [ラッセルは少し視線を上にした] 今思えば、もしかしたら私は… 数ある花が寄り添い咲き、さらに根元が繋がっている所に「家族」のようなものをイメージしていたのかもしれませんね。 | |
2005/12/15 16:54:10 |
酒場の看板娘 ローズマリー そう…ですの。 [「家族」という言葉がラッセルの口から出た瞬間、ローズの胸はチリリと痛んだ。 言わせてしまった自分を悔やみ…でも、そんな事を考えた事などラッセルに気付かれたくない。 ローズはそう思うと普段と変わりない微笑みをラッセルに向けて立ち上がり、静かに近寄りラッセルの手を両手で握った。] | |
2005/12/15 17:02:58 |
学生 ラッセル [ラッセルは自分の手を握るローズを優しく見詰めた] 心配しなくても大丈夫ですよローズ。 確かに家族という物に憧れ、欲していた時もありましたが、それはもう過去の事です。 [ラッセルはローズを抱きしめると、髪を撫でて耳元へと囁いた] ただ…私の「家族」となって欲しい女性が、今私の腕の中に居ますけどね? | |
2005/12/15 17:10:21 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ラッセルの声で紡がれたその言葉が耳に入る。ローズは、胸の高鳴りと共に安堵の吐息を零す。] ラッセル様。 貴方は幸せにならなければ。お母様の分まで… それが、きっとお母様の願いでもありますわ。 そして、貴方と一緒に幸せになりたいというのが、私の願い…。 | |
2005/12/15 17:18:00 |
学生 ラッセル …本当に貴女は優しい人ですね。 [ラッセルは微笑むとローズの瞳を見詰めた] 私の願いは…貴女を幸せにして、笑顔で居てもらう事。 私に出来るかどうかはわかりませんが、それが私の願いです。 | |
2005/12/15 17:28:17 |
吟遊詩人 コーネリアス とりあえず昼寝してきた。さーて、どうしよっかな。 | |
2005/12/15 17:30:27 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ローズは「優しい」と言われ緩く被りを振ると、穏やかな微笑をラッセルに向ける。] ……ラッセル様。 貴方の願いが叶うにはたった一つだけ、条件がありますわ。 | |
2005/12/15 17:31:10 |
学生 ラッセル [ラッセルは不思議そうにローズを見詰めた] 条件…ですか? | |
2005/12/15 17:34:01 |
酒場の看板娘 ローズマリー 貴方が幸せである事が、私の笑顔の条件です。 [そう言い切ると、ローズはころころと声を立てて、まるで少女の頃のように笑った。] | |
2005/12/15 17:36:30 |
学生 ラッセル …大丈夫ですよ、貴女が傍に居るだけで私は幸せですから。 ローズがいつまでも傍に居てくれる事を願います。 [ラッセルは微笑んで呟くと、ローズに口付けをした] | |
2005/12/15 17:43:05 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ラッセルの顔がそっと近づくと、瞳を閉じる。 柔らかで、暖かで、優しいkiss。 まるで、そんな家庭を築く事が出来る事を、ローズマリーに証明するように…。 唇が離れると、ローズは小さく頷いた。] | |
2005/12/15 17:46:04 |
学生 ラッセル [ラッセルはローズの仕草を見て微笑むと、髪を撫でて椅子に座らせた。 そして、自分もローズに向き合うように自分の椅子へ座りローズへ視線を向けた] ここから出れたら、今度は仮面を外して温室へ行きましょう。 もう一度、一緒に紫君子蘭を見に…ね? | |
2005/12/15 17:52:10 |
酒場の看板娘 ローズマリー [正面に座るラッセルに、真っ直ぐな瞳を向ける。 愛しい人。 そんな感情を伝えるには充分なほど、彼を見つめるローズの眼差しは暖かな愛情に溢れていた。] ええ、ぜひそう致しましょう。色とりどりの花が咲き乱れる温室へ。きっと、お約束ですわ。 [ローズはラッセルに、*楽しそうな微笑を向けていた。*] | |
2005/12/15 17:57:00 |
学生 ラッセル ええ、楽しみにしておきます。 [ラッセルはローズにこれ以上ない笑顔を向けると、従者に*2人分の紅茶を頼んだ*] | |
2005/12/15 17:59:45 |
書生 ハーヴェイ [書生 ハーヴェイは、天使 ネリーとラブラブしている。] | |
2005/12/15 18:13:33 |
踊り子 キャロル ああん、もう、ハーヴェイ寒い。 でもそれが素敵。 突き抜けてるよねえ(ほよほよ いや、ほんとに濃い人たちが自分の相手じゃなくて良かった。 ハーヴェイとか、ラッセルとかさ。 後半に入って加速度的に濃くなったコーネリアスとか。 しかしキャロルはいつ表に出ようかなー。 ギルがこないとなんもできないのよね。 しょうがない。らぶらぶ邪魔したくないけど暇なうちはニーナ動かすか。 | |
2005/12/15 18:21:31 |
見習いメイド ネリー [見習いメイド ネリーは、天使 ハーヴェイとラブラブしている。] | |
2005/12/15 18:36:16 |
見習いメイド ネリー [ ネリーは、そっとハーヴェイの右手を取り、 自分の左手と絡めた。 薬指の指輪がやわらかな部屋の照明を受けて 時折鈍く光る。 ] ねぇ、ハーヴェイ? 私からも貴方に贈れるものがあったら良かったのにね……。 [ ネリーは指輪を眺めながら、少し淋しそうに微笑んだ。 ] | |
2005/12/15 18:59:22 |
書生 ハーヴェイ どうしたんだい。 そんなこと、気にしないでもいいのに。 うーん、どうしても気になるなら、例えば、何かラブポエムでも考えて贈ってくれてもいいし。 それより、君自身にリボンをかけて、私を貰って…って言ってくれるのでもいいよ。 [楽しそうに答える] | |
2005/12/15 19:17:49 |
見習いメイド ネリー [ ハーヴェイの言葉にネリーも楽しそうに笑った。 ] もう。 私は詩なんて書けないんですっ 本だってほとんど読んだ事ないのに……。 それに、私はもうハーヴェイのものなのに? リボンが欲しいんですか? [ 起き上がり、毛布にくるまったまま隣に寄り添う。 ] | |
2005/12/15 19:25:20 |
書生 ハーヴェイ うーん、それじゃあなぁ。 [真剣に考えているふりをしながら答える] 小さい子供がプレゼントに困って、親に「肩たたき券」「お手伝い券」みたいなのを作って渡す…みたいな話がよくあるじゃない。 そんな感じで、同じような券を作って、くれるというのはどうだろう。 「膝枕券」とか「耳掃除券」とか「なんでも言うことを聞く券」とか。 | |
2005/12/15 19:26:57 |
牧師 ルーサー 公爵だと地位が上過ぎるのかーと思ったり。 でも次男坊にしたいんだ! でも次男坊だとなんか居候っぽい扱いなんだな。 6日目に設定とか考えてる辺りどうよ。 でもシャーロットの政略結婚を破談にしたいんだよなー。 どうしようかなー。公爵家の次男坊が持参金持って婿入するのは有り? | |
2005/12/15 19:27:17 |
文学少女 セシリア 庭園は穏やかな日の光に照らされ、庭園全体が輝いているかのようだった。コーネリアスに寄り添いながら、ゆっくりと歩いていく。この幸福感は今までに味わったことのないもの。とても心地よいもの。 [コーネリアスは詩を紡ぎ、折に触れ愛の言葉でセシリアの心をくすぐる。] 「コーネリアス様…。そんなに言われては、わたし恥ずかしくて。」 「おやめください。そのようなこと…。嗚呼、まるで麻薬のよう。」 「うふっ。どうしてそんなに…。セシル、溶けてしまいます。」 [繰り出されるコーネリアスの言葉にセシリアは頬を染め、上気していた。] 「コーネリアス様、わたしなんだかフワフワします。」 『ならば、すぐそこの東屋でひとやすみを。丁度食事もありますしね。』 「はい。」 | |
(25)2005/12/15 19:28:55 |
文学少女 セシリア [適当なところに腰を下ろし、一息つく。侍女は持ってきたバスケットを置くと、すぐに「避難」した。] コーネリアスは、セシリアを胸に受け止め、左手で抱きかかえている。右手が何杯目かのワインを空けたとき、不意にセシリアの唇がふさがれた。 赤い液体がセシリアの小さな口に注がれ、そのまま離れることなく唇を重ね合わせた。 その細い腕を彼の背中に回し、しっかりとしがみつき、そして、セシリアは満たされていった。 (…まだ、その感触が温もりが、ここに残っているよう。) [セシリアはクッションをぎゅっと抱きしめ、コーネリアスを想った。] コーネリアス様…。 | |
(26)2005/12/15 19:29:21 |
見習いメイド ネリー 「券」……ですか? うぅん……ハーヴェイに出来る事なら何でもしてあげたいけど、 私、不器用だから、出来る事が少ないんですよね……。 「膝枕券」ならいくらでも差し上げますけど、耳掃除は あまり上手には出来ないかも……どうかなぁ……。 [ ネリーはハーヴェイの言葉に真剣に考え込んでいる。 ] | |
2005/12/15 19:34:43 |
見習い看護婦 ニーナ [遊戯室にあるものはどれも ニーナは話に聞いたことはあっても 見たことがないものばかりだった。 侍女に手ほどきを受け、一つ一つを試していく。 長い時間遊んでいるうちに少しだが笑みも浮かぶようになっていた] ずいぶん遊んだわね。 おなかもすいたわ。ごはん食べに行こうかしら。 [ニーナが上に上がろうとすると侍女があわてて止めた] | |
2005/12/15 19:36:18 |
見習い看護婦 ニーナ え? ハーヴェイとネリーが占領してる? その上はローズとラッセル? ……それじゃあ、こっちにご飯用意してもらえる? 幸せそうな人たち……見るのつらいもの。 ねえ、グレンにも教えてあげたほうがいいんじゃない? なんだったら一緒にごはん食べようって誘ってきてくれる? [侍女は頷くとグレンに伝えに下に降りていった] | |
2005/12/15 19:36:32 |
書生 ハーヴェイ 「なんでも言うことを聞く券」を多めにして欲しいな。 ネリーは、照れ屋のようだから、そういうのがないと、何をするにしても恥ずかしがってたいへんそうだ。 | |
2005/12/15 19:36:48 |
見習い看護婦 ニーナ 上に行かなければ、コーネリアスとセシルのことも見なくてすむもの。 そのほうがいいんだわ。 やだ……なんであんなに泣いたのにまだ泣けるんだろ。 [涙をぬぐうと小さなため息をついてソファに座った] | |
2005/12/15 19:38:45 |
見習いメイド ネリー そんな……。 ハーヴェイのお願いが変わってるんだと、私は思います……。 なんでも、って、ハーヴェイは私に何をして欲しいんですか? やっぱり、無理なことは無理だと思うんですけど……。 [ ネリーは不安そうにハーヴェイを見上げる。 ] | |
2005/12/15 19:40:36 |
書生 ハーヴェイ それは、ちょっと。 こんな人目が有る場所では言えないな…。 | |
2005/12/15 19:42:34 |
書生 ハーヴェイ あとは、「僕が用意した衣装を、なんでも文句を言わずに着る券」なんかも何枚か入れておいてくれると嬉しい。 | |
2005/12/15 19:42:52 |
見習いメイド ネリー ? どうして? | |
2005/12/15 19:43:12 |
見習いメイド ネリー ……? えっと。 人目がない場所でお尋ねした方が良かったんですか? | |
2005/12/15 19:47:53 |
見習いメイド ネリー 【衣装は……ここに来てから毎日いろんなドレスを着る事が 出来て、とっても楽しかったんだけど……。 「文句を言わずに着る」ってどういう事だろう? 文句を言いたくなる服ってなぁに?? 】 | |
2005/12/15 19:50:05 |
書生 ハーヴェイ それは、券を使う時のお楽しみだよ。 代わりに、僕からは「腕枕券」と「お姫様だっこ券」をあげよう。 | |
2005/12/15 19:51:08 |
吟遊詩人 コーネリアス ふむふむ、そう来たか。じゃあ最初考えてたように冷たい行動を取ってみるかな。優しくしてから冷たくするのは常套手段だよね(何 | |
2005/12/15 19:51:51 |
書生 ハーヴェイ よし。せっかくだから「白馬の二人乗り券」もプレゼントしよう。 | |
2005/12/15 19:52:35 |
見習いメイド ネリー [ ネリーは「お姫様だっこ」という言葉に少し顔を赤くする。 ] あ、ありがとうございます……。 でも……あの。 [ 恥ずかしそうに視線を逸らした。 ] | |
2005/12/15 19:53:55 |
書生 ハーヴェイ ええい。 「夕暮れの温室でいきなり情熱キッス券」も、おまけにつける。 持って行けー! [真面目な顔をしていたが、ついに我慢できずに、笑い出してしまう] | |
2005/12/15 19:57:58 |
見習いメイド ネリー え? え? ハーヴェイ……? [ ネリーはハーヴェイが急に笑い出した理由が よく分かっていない。 ] | |
2005/12/15 20:01:32 |
書生 ハーヴェイ もちろん、ネリーが望むなら券なんかなくとも、いつでもなんでもしてあげるけれども。 ネリーは恥ずかしがり屋だから、自分からは言い出しにくい時もあるだろう。 そんなときに、さりげなく「お姫様だっこ券」とかを無言で差し出せば万事問題なしだ。 | |
2005/12/15 20:01:54 |
書生 ハーヴェイ そう考えれば、別に回数券にしなくともいいのか。 よし、「お姫様だっこ定期券」にしよう。 有効期限は無期限で。 | |
2005/12/15 20:03:06 |
文学少女 セシリア コネ様、勝手に動かしてごめんなさい。 ええと、内容的にはこの辺が限度ではないかと思うのです。連想されるという程度の言葉で進行するのが。 コネ様は、さすがです。セシル、感服いたしまた。 それにしても、エピでニーナと顔を合わせるのが、辛いです。東屋の場面は鏡の間からも見えるはず。ついに、知ってしまわれたのですね。 | |
2005/12/15 20:04:07 |
農夫 グレン [ベッドで考え事をしている。] 【さっきの事は、ニーナには言えない。 でも、言わなければ、もっと傷つくかもしれない。 こんな時、どうすればいいんだろう……。 ダンスや歴史じゃなくて、どうしてこういう事を教えてくれなかったんだろう……。】 [頭を抱えて悩んでいると、一人の侍女が声をかけてきた。] ………。 そうか、わかった。 遊戯室だね? すぐに行くと、ニーナに伝えてくれ。 [侍女が出て行くのを確認して、着替えを始める。] | |
2005/12/15 20:04:33 |
見習いメイド ネリー え、あの……。 えっと、じゃあ……。 | |
2005/12/15 20:05:25 |
書生 ハーヴェイ じゃあ、なんだい? [笑顔で、問いかける] | |
2005/12/15 20:06:07 |
見習いメイド ネリー ……えっと。 あの。 うぇん…… ……やっぱりいじわるです……。 [ ネリーはちょっと泣きそう。 ] | |
2005/12/15 20:07:44 |
吟遊詩人 コーネリアス あ、ルーサーが先に動いたな。一瞬様子を見るか、それともかち合わせるか……どうすっかなあ。 あー。シャロが逃げないように後詰めするのも手か(にやにや | |
2005/12/15 20:07:51 |
書生 ハーヴェイ ほら。 僕は君になんでもしてあげたいのに。 黙ってしまったらわからないよ。 もしかして、本当に券が必要なのかな。 [そう言って、両手でネリーを抱き上げる] | |
2005/12/15 20:09:25 |
文学少女 セシリア >>28 わたしも知りたい。 | |
2005/12/15 20:09:47 |
農夫 グレン [着替えを済ませて、再び考え込む。] 【どんな顔して、会えばいいんだろう。 いつものように……できるか? ……そうだ。】 [何かを思いついて、荷物の中からスケッチブックを取り出して小脇に抱え、遊戯室に向かう。] | |
2005/12/15 20:12:39 |
見習いメイド ネリー もう……。 じゃあ、じゃあ、私には無期限の「いじわる言わない券」を ください……。 [ ハーヴェイに抱き上げられながら、ぷぅと頬を膨らませた。 ] | |
2005/12/15 20:12:55 |
書生 ハーヴェイ えーっ。 [わざと不満げに言ってみせる] わかったよ、わかった。 じゃあ、「いじわる言わない券」を作ってあげるから、僕の願いも一つだけ、聞いてくれるかい。 | |
2005/12/15 20:14:50 |
牧師 ルーサー エピ決まったらしいですねー あー又墓下いけないんですか('A`) 一回くらい墓下行きたいよー そんなルーサーです。 今日はシャロに会えますか。 だってルーサーが絡めるのシャロしかいないんだよ。 | |
2005/12/15 20:15:28 |
見習いメイド ネリー 【……またいじわるかも……】 [ ネリーは不安げにハーヴェイを見上げる。 ] えっと……えっと……。 ……はい、私に出来る事なら。 | |
2005/12/15 20:16:36 |
見習い看護婦 ニーナ [侍女がグレンがすぐ来ると伝えてきた] そう? それじゃグレンにビールを。 二人分の食事も用意してね。 | |
2005/12/15 20:17:58 |
見習いメイド ネリー 【難しい事だったらどうしよう……怖いよー!】 | |
2005/12/15 20:18:51 |
書生 ハーヴェイ [ネリーを抱き上げたまま、仮面を外す。 笑うのをやめて、真面目な顔でネリーの瞳を見つめ、言った] 結婚しよう。 幸せにするよ、必ず。 | |
2005/12/15 20:18:53 |
見習いメイド ネリー ……え…………。 | |
2005/12/15 20:20:27 |
書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、愛するネリーの瞳をじっと見つめている。] | |
2005/12/15 20:21:48 |
踊り子 キャロル おー、ハーヴェイ男だね。 かっこいい。 | |
2005/12/15 20:22:02 |
農夫 グレン [遊戯室に入り、ニーナの姿を見つける。] やあ、こんばんは。 待たせちまったかい? ……っと、料理はまだ来てないみたいだな。 [侍女に「とりあえずビールを」と頼むと、既にニーナが頼んだ事を伝えられる。] さんきゅー、ニーナ。 [右手をビッとあげて礼を言い、向かいのソファに腰掛ける。] | |
2005/12/15 20:22:49 |
見習いメイド ネリー [ ネリーは、その瞳から、一粒大きな涙を零した。 ] もう……。 | |
2005/12/15 20:23:12 |
踊り子 キャロル | |
2005/12/15 20:23:50 |
見習い看護婦 ニーナ こんばんは、グレン。 [はれぼったい目は仮面で隠れているが、やつれた様子は隠せていない] 上は恋人同士でふさがれちゃってるみたいだから。 あたしが相手で悪いけど。 一人身同士ってことで、ね。 [グレンにビールが、ニーナにフルーツジュースが届くとグラスを軽くあわせた] | |
2005/12/15 20:26:08 |
書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、ネリーの言葉をじっと待っている] | |
2005/12/15 20:26:50 |
見習いメイド ネリー ハーヴェイ…… 私、これ以上幸せになったら死んじゃうって 前に言いましたよね……っ こんな……こんな…………ひどいわ…… ……ハーヴェイのばかぁ……っ [ ネリーはハーヴェイに抱き上げられたままその首に しがみつき、ぼろぼろと涙を流して泣きじゃくった。 ] | |
2005/12/15 20:27:28 |
農夫 グレン 【「一人身同士」? コーネリアスとセシルの事、知ってるのか……?】 [驚きを押さえ込んでニカッと笑ってグラスをあわせる。] こちらこそ、俺なんかが相手ですまないな。 [景気付けのように、ビールをぐいっと飲み干す。] すいません、ビールおかわり。 | |
2005/12/15 20:31:13 |
踊り子 キャロル あー、エピ決定か。 えーと。んじゃあ、がんばれー、あずさん。 ニーナを墓下で奪われないようにねー。 | |
2005/12/15 20:31:40 |
書生 ハーヴェイ [ネリーを抱きしめる] それで死なれたら本当に困るよ。 だって、本当の幸せはこれから始まるんだから。 それより、ばかぁ、じゃどう受け取っていいのかわからない。 ちゃんと返事を聞かせて欲しいな。 | |
2005/12/15 20:31:48 |
見習い看護婦 ニーナ ううん、グレンと一緒であたしはうれしいわよ。 このバカな茶番劇が終わっても、 また会えるといいなって思ってる。 相変わらずいい飲みっぷりね。 [早速おかわりを頼んでいるのを楽しそうに見ている] | |
2005/12/15 20:33:25 |
見習いメイド ネリー ハーヴェイ……これからもずっと貴方と一緒にいたいの。 だから……一緒に連れて行って…… もう……絶対離さないでね…… ……お願いだから……ずっと…… | |
2005/12/15 20:36:09 |
農夫 グレン バカな茶番劇……本当に、そうだな。 そうだ、ニーナに俺の宝物を見てもらおうと思って、これを持ってきたんだ。 [スケッチブックを広げて、自分の描いた風景画を見せる。] ここにいると外出もできないだろ? せめて、色んな景色を見せてやろうと思ってさ。 | |
2005/12/15 20:37:15 |
見習い看護婦 ニーナ 【グレンは……コーネリアスとセシルのこと、気付いてるのかな。 知らないといいんだけど……。 あたし、ちゃんと笑えてる?】 宝物? なあになあに? [身を乗り出し、開かれたスケッチブックに書かれた景色に目を輝かせる] わああ。すごいすごい。すてき。 本物みたい……。今にもこの中に入っていけそうだわ。 | |
2005/12/15 20:39:06 |
見習いメイド ネリー [ ネリーは涙で歪んだ視界でハーヴェイを見つめている。 ] これでも……だめ……? | |
2005/12/15 20:39:23 |
書生 ハーヴェイ ずっといっしょだって約束しただろう。 かわいいネリー。僕の天使。 好きだ。大好き。愛している。 必ず幸せにするよ。 [そういって、ネリーに口づけた] | |
2005/12/15 20:40:15 |
踊り子 キャロル エピに入ったら全力×二人分……。 がんばらねば。 | |
2005/12/15 20:42:07 |
農夫 グレン [ニーナの大げさな表現に照れながら、一枚一枚の風景を説明する。] これが、1年前に行った湖で。 こっちが、半年前に登った山で。 ……これは、ここの森の木の上からの景色だ、はははっ。 | |
2005/12/15 20:43:15 |
書生 ハーヴェイ 君を連れて行く。 これからは、僕の家が君の家だ。 | |
2005/12/15 20:43:45 |
見習いメイド ネリー ハーヴェイ…………ハーヴェイ……! [ ネリーは愛しい名を何度も何度も繰り返した。 ] 愛しています…… ……私たち、家族になれるのね………… | |
2005/12/15 20:46:16 |
見習い看護婦 ニーナ [新たなページが開かれるたびに食い入るように見つめる] 綺麗……。 あたし、グレンの絵、すごく好きよ。 ずっと見ていたくなるわ。 ほんと素敵……。 森の木の上に登ったの? それなら誘ってくれればあたしも登ったのに。 [わざとらしく頬を膨らませて唇を尖らせた] | |
2005/12/15 20:46:36 |
吟遊詩人 コーネリアス どうやら今日が最終日となるみたいですね。 最後に一応中の人予想。途中からかなり放棄してましたが。 シャーロット:sioさん グレン:わからん。turugiさんとか? ハーヴェイ:マジにわからん モーガン:sioさん(確定) ニーナ:hatumさん ネリー:はるみ ルーサー:わからん ローズマリー:わからんけど地雷? キャロル:hamkitiさん ラッセル:わからん。意外とseiya-kさん辺り? セシリア:waterfallさん ギルバート:mikoganiさん コーネリアス:asbntby | |
2005/12/15 20:46:56 |
書生 ハーヴェイ うーん。 家族っていうからには2人じゃちょっと寂しいかな。 できれば、もうちょっと人数が欲しいところだね。 よろしく。 | |
2005/12/15 20:48:29 |
農夫 グレン [身を乗り出して覗き込むニーナが、少しやつれているように見えた。] 【ひょっとして、彼らの事を知ってるのかもしれないな。 でも、言えないよな……。】 [可愛らしく抗議するニーナに、ニカッと笑って答える。] はははっ、すまんすまん。 まさか、俺以外に木登りなんてする奴はいないだろうと思ってたからな。 今日も、望遠鏡から外を眺めていたら、木登りしてる奴がいてさ……。 【その後に見た光景を思い出して、ふと言葉に詰まる。】 | |
2005/12/15 20:49:58 |
見習いメイド ネリー [ ハーヴェイの言葉に顔を赤くして、 ] ……もう! ばかっ! 私は、もう少し二人でいたいんですっ! [ それを誤魔化すように軽く怒ってみせる。 ] | |
2005/12/15 20:50:33 |
見習いメイド ネリー [ そしてふと我に返り、自分の言葉で更に顔を赤くした。 ] | |
2005/12/15 20:51:33 |
書生 ハーヴェイ 怒らない怒らない。 意地悪なんかしないよ。 たぶんしないとおもう。 まぁ、ちょっとぐらいは覚悟をしておいたほうがいいかもしれないけど。 っていうか、いままで意地悪なんかした覚えはないけどね。 [くすくすと笑う] | |
2005/12/15 20:52:51 |
見習い看護婦 ニーナ 木登りするのがグレンとあたし以外にいるの? すごいわね……。 【いて……? どうしてそこで言葉につまるの? もしかしてグレン……】 グレン……勘違いだったら悪いんだけど……。 気を遣ってくれなくても、あたしは大丈夫よ? | |
2005/12/15 20:53:52 |
吟遊詩人 コーネリアス あ、そっか。今日中に誰が好きかを選ばないといけないのか。どうしよう。 ここで二人以外を選ぶ! とかやったら蹴られそうだな。 | |
2005/12/15 20:53:53 |
見習いメイド ネリー 今までのがいじわるじゃなかったら、これからもいじわるだ って事じゃない…… …………ずるいよ…… | |
2005/12/15 20:56:01 |
書生 ハーヴェイ どうしたの…? 僕のこと、嫌いになった? [ネリーの顔に、自分の顔を寄せて、やさしく囁いた] | |
2005/12/15 20:59:14 |
農夫 グレン [ニーナの言葉を聞いて、頭をぽりぽりと掻く。] ……ダメだな、俺は。 こういう時、彼らみたいに上手く言葉を選べないよ。 まあ、あれだ。 もっといい男が、どこかにいるさ。 [ニカッと笑って再びビールを飲み干す。] すいません、ビールおかわり。 | |
2005/12/15 20:59:38 |
見習い看護婦 ニーナ うまいことを言う男なんてもうこりごりだわ。 もしもっといい男がいるんだったら 素直で素朴な人のほうがいいわね。 [肩をすくめて舌を出す] ねえ、グレンが見せてくれたスケッチブック、すごく素敵だった。 元気付けようとしてくれたんでしょ。ありがと。 [にっこりと微笑んだ] | |
2005/12/15 21:01:48 |
見習いメイド ネリー ……嫌いになんて…… 【なれるわけないじゃない……でも】 ……やっぱり、結婚はやめた方がいいのかも……。 | |
2005/12/15 21:02:06 |
流れ者 ギルバート 〜〜黒豹の夢〜〜 [身体中が、痺れるように痛い。僕は僕のままで、そして同時に黒豹でもあった。僕にとっては夢の中で、黒豹にとっては避けることのできない現実だった。] [今となっては、僕は黒豹の全てを理解していた。彼の孤独を・・・。] [激情はハンター達に向けられている。彼らは仲間達を卑怯な罠にかけ、毛皮を売っては遊んで暮らしている。憎い奴らだ。] [だが、この状況は黒豹自身が招いたものにも気付いていた。慢心だったに違いない。恐れるものなど何もないと、自由に荒ぶれて生きていた。油断こそ恥じている。] [もうほとんど見えなくなった目をあてにせず、砂利を踏む音の方に力いっぱい突進する。] [ガシャン。額と肩に激しい痛み。檻は大きく揺れるが、まだ壊れない。] [無謀な突進をこれまでに何十回と繰り返し、阻まれた。いい加減、諦めるべきなのかもしれない。鉛の弾丸を何発も叩き込まれ、目が塞がった。] | |
(33)2005/12/15 21:03:34 |
見習いメイド ネリー [ ネリーはぼそりとそう呟くと、少し恨めしそうに ハーヴェイを見つめた。 ] | |
2005/12/15 21:03:42 |
書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、黙ってネリーの瞳を見つめる] | |
2005/12/15 21:04:11 |
書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、悲しそうな瞳でネリーの瞳を見つめる] | |
2005/12/15 21:04:35 |
農夫 グレン [微笑むニーナに安心しつつ、苦笑いする。] 何もかも透けちまってるな……。 でも、ホント、ニーナが笑ってくれてよかったよ。 | |
2005/12/15 21:04:54 |
書生 ハーヴェイ [ハーヴェイは、雨の中に捨てられた子犬のような、悲しげな瞳でネリーの瞳を見つめる] | |
2005/12/15 21:05:29 |
見習いメイド ネリー ……だって……だって………… [ ネリーは責めるような瞳でハーヴェイを見上げる ] | |
2005/12/15 21:07:00 |
流れ者 ギルバート 【僕は、何に抗っているんだろう?】 【僕は、何に怒っているんだろう?】 【僕は、何に悲しんでいるんだろう?】 【僕は、何を望んでいるんだろう?】 【だが、僕は、何がなんでも、こいつの・・・黒豹の願いを叶えてやりたかったんだ。】 【誇り高く、自由に闊歩した高貴なる魂が、仮面に作り替えられるという皮肉が苦しかった。】 【こいつは僕を巻き込もうとした。いや、今も巻き込んでいる。】 【僕らの間に、どんな因縁があるというのか?はははは。わからないが、今や僕も黒豹だ。だから力を貸すよ。】 【檻さえ破れば、自由だ。帰るんだ、お前の生きるべき場所へ。】 [ガシィン。渾身の力を込めた激突が、遂に檻の錠前を破壊した。] [キィィ。ゆっくりと、自由への扉が開く。] | |
(34)2005/12/15 21:07:53 |
書生 ハーヴェイ ダメだよ。 もう離さないって言ったろう? [笑顔に戻って、ネリーの頭を抱きしめた] | |
2005/12/15 21:08:06 |
見習い看護婦 ニーナ そう? あたしにわかるのはグレンが優しいってことだけよ。 おかげで元気になれたの。 ねえねえ、スケッチブックの絵ってまだほかにもあるの? [グレンを微笑みながら見つめた] | |
2005/12/15 21:10:20 |
見習いメイド ネリー だって、ハーヴェイいじわるなんだもの……。 このままじゃ、私、一生貴方に勝てないもの……。 私をからかってる時、ハーヴェイはすごく楽しそうな 顔してるけど、 ……たまには、負けてよ……。 [ 最後は今にも消え入りそうな声で呟いた。 ] | |
2005/12/15 21:11:44 |
書生 ハーヴェイ わかった、僕の負け。 「いじわる言わない券」は作ってあげるから、我慢できなくなったらそれで僕の頭を叩いてくれればいいよ。 [くすくすと笑う] | |
2005/12/15 21:13:23 |
農夫 グレン 【ニーナが笑ってくれて、嬉しい俺がいる。 不思議だな、こないだ出会ったばかりなのに。 こんな気持ちになるなんて。】 あ、ああ、絵な。 ……そうだ。 ニーナ、少しの間、じっとしていてくれるか? [そう言うと、微笑むニーナの顔を見つめて、スケッチブックに鉛筆を走らせる。] | |
2005/12/15 21:14:37 |
見習いメイド ネリー じゃあ、今ください……。 [ ハーヴェイにつられて泣き笑いになる。 ] | |
2005/12/15 21:16:03 |
見習い看護婦 ニーナ え? あ、うん。 [言われて反射的に身体を硬くする] や、やだ。あたし今泣いてぼろぼろなのに……。 [口ではそういうが描くのを邪魔してはと思ってうつむけなかった] | |
2005/12/15 21:17:59 |
書生 ハーヴェイ あはは。 こんなに笑ったのは何年ぶりだろう。 [抱き上げたネリーを床に降ろす。ソファに座って、テーブルにあったコースターの裏に、なにかを書き付ける] いじわる言わない券 期限:無期限 氏名:ネリー専用 発行:ハーヴェイ …と。はい。 [笑顔で、ネリーにそれを渡す。] | |
2005/12/15 21:20:51 |
農夫 グレン [ニーナの顔とスケッチブックを往復させていた視線が、ぴたりと止まる。] 【仮面じゃ、しまらないよな……。】 [ニーナの顔を見つめ、目を閉じて、再び鉛筆を走らせる。 しばらくして、顔を上げた。] ……想像だから、似てないかも、しれないけど。 [照れ臭そうにスケッチブックを差し出す。そこには、仮面を外したニーナの明るい笑顔が描かれていた。] | |
2005/12/15 21:22:37 |
書生 ハーヴェイ 再発行はできません。 | |
2005/12/15 21:23:11 |
見習い看護婦 ニーナ わ……。 [出来上がった絵を見て言葉を失う] ……あたし、こんなに可愛くないわよ? でもうれしい。 グレンはあたしをこんな風に、見てくれてるのね。 [感激して涙がにじんでいた] | |
2005/12/15 21:24:41 |
踊り子 キャロル いちいちハーヴェイが素敵です。 | |
2005/12/15 21:25:04 |
農夫 グレン [涙をにじませられて、うろたえながら頭を下げる。] わ、わ……泣かせるつもりじゃなかったんだが。 すまん。 | |
2005/12/15 21:27:35 |
見習い看護婦 ニーナ ばかね。 うれしいから泣いてるんじゃないの。 [ぽんと軽くグレンの頭を叩いた] | |
2005/12/15 21:28:13 |
見習いメイド ネリー [ ネリーは少し拗ねた顔でハーヴェイからコースターを 受け取ると、その手をぽんっと彼の頭の上に置いた。 ] もう、意地悪しないでください。 分かってるのに分かってないフリなんてしないで。 もっと私を見透かしてください……。 [ そう言って、ハーヴェイをじっと見つめた。 ] | |
2005/12/15 21:30:21 |
書生 ハーヴェイ ネリーの怒った顔が、あまりに可愛らしいからさ…。 [ネリーと見つめあい、両腕を彼女の腰に回す。やさしく抱きしめ、キスを交わす] 愛してる。 | |
2005/12/15 21:33:02 |
農夫 グレン [ニカッと笑って叩かれた頭を上げる。] 喜んでもらえて、嬉しいよ。 でも、泣き顔より、笑顔がいいな。 ニーナの笑顔、俺じゃ守れないかな……? [照れ臭そうに、それでもまっすぐ、ニーナを見つめる。] | |
2005/12/15 21:33:43 |
学生 ラッセル [ラッセルはローズと一緒に談笑しながら紅茶を飲んでいる] | |
2005/12/15 21:34:10 |
牧師 ルーサー ギルとキャロルいいなぁ ルーサー的ベストカプです。 | |
2005/12/15 21:35:20 |
見習い看護婦 ニーナ え……。 [きょとんとグレンを見つめ返す] グレン……それって……。 うそぉ……。 | |
2005/12/15 21:36:04 |
見習いメイド ネリー ……ハーヴェイ……! [ さっきまで笑っていた顔が、またくしゃくしゃに崩れる。 ネリーは何度も何度もハーヴェイに口づけた。 ] | |
2005/12/15 21:37:45 |
農夫 グレン 俺、昨日からずっと、ニーナが笑ってくれればって、そればっかり考えてたんだ。 気付いたら、頭ん中がニーナで一杯だった。 ……こんな理由じゃ、ダメか? | |
2005/12/15 21:39:35 |
見習いメイド ネリー ……大好きよ…………愛してる…… | |
2005/12/15 21:39:39 |
見習い看護婦 ニーナ ううんっ。ううん、うれしいわ。 うれしいけど……あたし……。 あたし……まだコーネリアスが……。 [混乱して顔を覆ってうつむく] | |
2005/12/15 21:42:11 |
書生 ハーヴェイ 僕もだ。もう離さない。 [何度もキスを繰り返す。二人はいつまでも抱き合っていた] | |
2005/12/15 21:42:44 |
踊り子 キャロル 思ったよりニーナがグレンになびきません。 困りました。 そんなにコネが好きだったか、ニーナ……。 | |
2005/12/15 21:42:46 |
書生 ハーヴェイ それはともかく。 [ふと、思い出したように言う] さっき渡した券は、「僕が用意した衣装をなんでも着る券」と交換だからね。 ちゃんと用意してくれないと、困るよ? [いたずらっぽく笑って、*とても楽しそうにまたキスを交わした*] | |
2005/12/15 21:44:53 |
農夫 グレン [うつむくニーナを、静かに見つめる。] 忘れろ、とは言わない。 大切な思い出だからな。 でも……これからの思い出を、俺と一緒に作っていこう。 ニーナの笑顔が、俺は……好きだ。 [最後の言葉を強く言って、ニーナを抱きしめる。] | |
2005/12/15 21:47:04 |
吟遊詩人 コーネリアス >[身体がみるみるうちに冷えていった。] なんだtt | |
2005/12/15 21:50:20 |
見習いメイド ネリー え……っ。 [ ネリーは一瞬、不安そうな顔になったが――、 ] いいわ。 ハーヴェイがまた私をからかおうとして衣装を用意して きたなら――私はこれを使うから! [ ハーヴェイからもらったばかりのコースターを得意そうに かざすと、*彼に啄ばむようなキスをした* ] | |
2005/12/15 21:52:05 |
見習い看護婦 ニーナ グレン……。 [涙に濡れた目でじっとグレンを見つめる] …………グレンは……離れても……他の人のところ、行かない? ずっと、あたしだけ、想ってくれる? | |
2005/12/15 21:52:21 |
牧師 ルーサー シャロがきたー | |
2005/12/15 21:57:16 |
農夫 グレン ああ……ずっと、ニーナだけだ。 [涙の伝う頬を手の平で包み、ニーナの唇にそっと口付けて、すぐに離した。] だから、笑ってくれよ。 | |
2005/12/15 21:58:28 |
見習い看護婦 ニーナ [口付けられて真っ赤になる] うん……。 ありがと。 [ようやく小さな笑みを浮かべた] | |
2005/12/15 22:01:31 |
農夫 グレン よかった、やっと笑ってくれたな。 [ニーナの笑顔に応えたその時、食事が運ばれてきた。] さあ、泣いたら腹減っただろ。 爺さんが気を効かせて、ニーナの好物を用意してくれてるみたいだ。 ニーナの食べっぷりも、俺は好きだぜ。 はははっ。 | |
2005/12/15 22:06:16 |
流れ者 ギルバート ――部屋―― [目覚めると、黒豹の面は縦に真っ二つに裂けて、顔から剥がれ落ちていた。] 【眩しい。】 [大切な人がいる。守ってくれた。その優しい表情に、幸せな心地になる。] [身体の痛みも寒気も消え去り、キャロルの柔らかさを背中に感じた。] [起き上がると、素顔で、キャロルの頬にくちづけて、言った。] ただいま、キャロル。 全てが終わったよ。 【黒豹は、最後の最後で僕を裏切った。僕を道連れにすることを拒んだ。こいつは、寂しかったんだ。だから、もしキャロルが呼び戻してくれなかったら、僕は一緒に連れていかれてしまったことだろう。こいつが幸福に満たされたからこそ、こいつは僕に後を託して、滅んでいった。】 まったく、ばかやろーだよ。 [嬉しさと悲しさが混じって複雑な表情をして、割れた面を手に取り、割れ目を合わせてその表情を見つめた。] [黒豹の面は、愉快そうに笑っていた。] | |
(48)2005/12/15 22:08:11 |
見習い看護婦 ニーナ うん、おなかすいたー。 やっぱりこれってさ、ちょっとは罪悪感があってあたしの好物取り揃えってやつよね。 いただきまーす。 [うれしそうに食事を始めた] ここから出られたら、まずコーネリアスを殴りたいと思うわ。 それでね、グレンが一緒にいてくれるから コーネリアスはもういらないっていってあげるの。 ね、楽しそうでしょ? | |
2005/12/15 22:08:17 |
牧師 ルーサー いいなギルバート。 | |
2005/12/15 22:09:15 |
吟遊詩人 コーネリアス これはまた豪快に連投したなあオイ(笑)。 さてさて、私はどうしましょうかねえ。動きようがなくなっちまってる予感。 | |
2005/12/15 22:11:05 |
農夫 グレン はははっ、そいつは楽しそうだ。 思いっきり言ってやれ。 コーネリアスをぶん殴って。 雪だるまを作って。 木登りをして。 ここを出たら、やる事いっぱいだ。 [ニーナの言葉に楽しそうに頷く。] | |
2005/12/15 22:11:26 |
見習い看護婦 ニーナ そうね。 あ、雪合戦もしなくちゃ。 やることたくさんあるから、離れてる暇なんてないでしょうね。 [くすくすと楽しそうに笑う] でもあたし、診療所の片づけがあるんだったわ。 あたしがいない間に父さんがどんなことをしてるか考えただけでも恐ろしい。 遊べるの、かなり先になっちゃいそう……。 [家の惨状を思い浮かべしょんぼりした] | |
2005/12/15 22:15:06 |
農夫 グレン ニーナの実家って、診療所だったのか? よかったら、俺も、手伝わせてもらうよ。 そうすれば、ずっと一緒だ。 [ニカッと笑って、ビールを飲み干す。] すいません、ビールおかわり。 | |
2005/12/15 22:22:13 |
見習い看護婦 ニーナ うん。貧乏な町医者ってやつね。 手伝ってくれるの? ほんと? それならすぐに片付け終わるし一緒にもいられるわね。 ありがと、グレン。 [ニーナは喜びのあまりグレンに飛びついた] | |
2005/12/15 22:24:31 |
農夫 グレン ははっ、そんなに喜んでもらえるとは思わなかったよ。 [飛びつくニーナを受け止める。] | |
2005/12/15 22:28:33 |
見習い看護婦 ニーナ だってうれしかったんだもの。 [微笑んでグレンにしっかりと抱きついた] | |
2005/12/15 22:32:01 |
農夫 グレン そんなに喜ばれると、こっちまで嬉しくなってくるな。 [抱きつくニーナを抱きしめ返す。] | |
2005/12/15 22:35:47 |
村長の娘 シャーロット うわー、ルーサーの人ごめーん! | |
2005/12/15 22:36:24 |
踊り子 キャロル なぜだろう……。 グレンには全然なびかなかったのにくっついてみるとめちゃくちゃ自然だこの二人……。 グレンの押しがもう少し弱ければコネのほうに転んだままだったんだけどね。 つか、自分に似てるはずなのに思い通りにならんキャラだったよ、ニーナ。 あれか……グレンに転んだのはヘタレ好きか。あー。そうか。 | |
2005/12/15 22:38:11 |
見習い看護婦 ニーナ グレンって不思議ね。 あたし、どんどんグレンのこと好きになってるわ。 きっと、言葉がまっすぐだから……信じられるからなのね。 [ぐりぐりと頭を押し付けて甘えた] | |
2005/12/15 22:39:37 |
文学少女 セシリア せっ、セシルは大人だよっ!レディーだよ! | |
2005/12/15 22:41:48 |
農夫 グレン まっすぐ、か。 単純だからかな、はははっ。 [甘えるニーナの頭を優しく撫でた。] | |
2005/12/15 22:52:29 |
流れ者 ギルバート 約束したんだ。 僕自身の姿で、キャロルを迎えに来る。 だから、今・・・ | |
2005/12/15 22:52:55 |
見習い看護婦 ニーナ あたし、グレンのそういうとこ好きよ。 [頭をなでられて目を細めた] | |
2005/12/15 22:56:31 |
踊り子 キャロル | |
2005/12/15 22:57:50 |
村長の娘 シャーロット つかれたぴー。 | |
2005/12/15 23:06:43 |
村長の娘 シャーロット いやだから、タイミングがあってないですw < ルーサーの人! ごめん、ほんっとにごめん!!! | |
2005/12/15 23:07:38 |
流れ者 ギルバート 誓うよ。 キャロルを必ず幸せにする。 黒豹、僕を残してくれたお前のためにもな。 | |
2005/12/15 23:10:15 |
村長の娘 シャーロット すみません、すみません、ぺこぺこぺこ < ルーサーの人 | |
2005/12/15 23:10:51 |
吟遊詩人 コーネリアス 移動描写をするの忘れた件(バカ)。 | |
2005/12/15 23:13:55 |
文学少女 セシリア [セシリアからコーネリアスにあてた手紙] コーネリアス様。 わたしは、貴方のもうひとつの顔を存じ上げております。 そして、貴方もわたしの本当の姿をご存じなのではないかと思います。 歴史書の通り、わたしは貴方の元へと参りました。 これは必然だったのです。 さあ、楽園へ還りましょう。うふふふ。 | |
2005/12/15 23:24:56 |
学生 ラッセル [ラッセルとローズはそのまま中二階で食事をしていた] さて、もう夜ですね…時間が経つのは早いものです そろそろ休むとしましょうか? | |
2005/12/15 23:26:57 |
牧師 ルーサー [数冊の本を手に取り、図書室を出る。そして硝子の間へと向かった。既に仮面ははずしたままで、被っていた帽子も手に持っている] 【それにしても。侯爵も変わりませんが、この屋敷も昔のままです。庭園や温室は季節のものなので変わってはおりましたが。 侯爵から招待状をいただいたときは驚きましたよ。 しかも兄上を通して送ってくるとはね。 おかげで締め付けがよりいっそう厳しくなってしまいました。 次男とはいえ、公爵家の息子がこの歳まで独りでいるのも世間体がうるさいのでしょう。ほっといてくれといいたいところですが。 侯爵もシャーロットも見かけは大人になっていましたが、昔のままです。私には気付かないようでしたがね。 ネリーのことは残念でしたが、ここに来て良かったと思います】 [ルーサーは昔を思い出しながら硝子の間へと歩いていった] | |
(85)2005/12/15 23:27:01 |
酒場の看板娘 ローズマリー [もう休もうかと言うラッセルの言葉に、ローズはふと、思い立ったように周囲を見回し、自分の仮面に手を伸ばし、目元を覆っていた華奢な仮面を外した。] | |
2005/12/15 23:30:48 |
農夫 グレン [気持ち良さそうに目を細めるニーナを見つめていると、夜を告げる時計の音が聞こえた。] おっと、もうこんな時間か。 昨夜ろくに寝てないんだろう? ゆっくり眠って、また明日会おう。 | |
2005/12/15 23:31:38 |
踊り子 キャロル ねえ、侯爵様。少しは懲りまして? それとも、まだ女性を泣かせても平気なまま? 顔を出せるようになったら、叩いておかなくては。 愛妾様たちの分も。 | |
2005/12/15 23:32:11 |
牧師 ルーサー ばれてます。 ていうか。 いやもうほんとに執事の孫娘に手を出したいです。 | |
2005/12/15 23:32:18 |
学生 ラッセル [ラッセルは目の前で仮面を外したローズに暫し見惚れた後、傍へと行き微笑んだ] 初めてお会いした時以来ですね? ローズの素顔を見るのは… | |
2005/12/15 23:33:11 |
見習い看護婦 ニーナ [時計の音にはっとする] うん……そういえば一晩中泣いてたんだったわ。 でも今日はぐっすり眠れそうよ。 また明日、会いましょうね。 [しぶしぶ身体を離した] | |
2005/12/15 23:34:03 |
農夫 グレン [離れたニーナの顔を見て、ある事に気付いた。] そう言えば、こんな物を着けてたんだっけ。 もう、いらないよな。 [そう言って、自分の仮面を外す。] 初めまして、グレンと申します。 [丁寧にお辞儀をした後、ニカッと笑った。] | |
2005/12/15 23:36:57 |
酒場の看板娘 ローズマリー ええ。 ラッセル様の素顔を見せていただいた。 そして、恐らく素のままの貴方を。 ですから、私にももう仮面は必要ありませんわ。 [そう言うと、ローズはそっとラッセルの頬に手で触れた。] | |
2005/12/15 23:38:01 |
見習い看護婦 ニーナ [グレンが仮面をはずしたのを見て、自分の仮面もはずす] はじめまして。ニーナです。 [くすくすと笑いながら挨拶する] 仮面はずすならもうちょっと顔が戻ってからのほうが良かったわ。 [はれぼったいまぶたを指で押さえた] | |
2005/12/15 23:39:11 |
見習いメイド ネリー [ ネリーはふっと顔を上げて、ハーヴェイに微笑みかける。 ] ……いつまでこうしているつもりですか? 私たち、一日中ここにいる気がするんですけど。 [ くすくすと楽しそうに笑って、壁の時計を指さした。 ] | |
2005/12/15 23:40:39 |
学生 ラッセル [ラッセルはローズの言葉を聞き、手が頬を触れる中抱きしめた] 私は本当に運がいい男ですね… 初めて自分の過去を話し、受け入れてくれた人が、こんな素晴らしい女性なのですから。 | |
2005/12/15 23:42:46 |
書生 ハーヴェイ もうこんな時間か。 硝子の間のほうはどうなっているんだろうね。 宴の始末はどうなることやら、だ。 | |
2005/12/15 23:42:51 |
農夫 グレン 気にするな、想像以上だよ。 [「何が」かは言わずに微笑んで、そっと口付ける。] それじゃ、おやすみ。 [寝室まで見送って、別れを告げた。] | |
2005/12/15 23:43:21 |
見習いメイド ネリー [ そして、思い出したように自分の仮面を外した。 ] はじめまし……いえ。 お久しぶりです、メイドのネリーです。 [ ネリーはにっこりと笑った。 ] | |
2005/12/15 23:43:42 |
見習い看護婦 ニーナ う、想像以上に……? ううん、考えないことにしとこ。 おやすみなさい、グレン。 [グレンに見送られ、*寝室へ戻った*] | |
2005/12/15 23:45:04 |
書生 ハーヴェイ もう、メイドじゃないな。 | |
2005/12/15 23:46:09 |
酒場の看板娘 ローズマリー ええ、貴方の幸運の女神に私がなりましょう。 [そこまで言葉を紡いだところで、ふいにラッセルが以前に示した違和感を思い出していた。 ラッセルの腕の中で、ラッセルの頬を、その存在を確かめるように撫で] 私の完全な名前は、ローズマリー。 ローズマリーと申しますの。 | |
2005/12/15 23:47:37 |
見習いメイド ネリー え。 働く場所がなかったら、メイドを続けようと思って いたんですけど……。 ハーヴェイは、反対ですか? [ ハーヴェイをじっと見つめる。 ] | |
2005/12/15 23:47:47 |
踊り子 キャロル えーと、中の人予想最後だからしとく? シャロとモーガンしおさんで鉄板。 ハーヴェイがたぶんろろさんで コネがあずさん セシリアがともさんかにゃーと思わないでも……。 ごめん、やっぱ無理だ。他の人わかんにゃい。 | |
2005/12/15 23:49:59 |
書生 ハーヴェイ それは、困るな。 うちは、働かざるもの食うべからずだから。侯爵に嫁ぐように、遊んでばかりいさせてはあげられないのは確かだけどね。 僕の仕事の手伝いをしてもらいたいから。 | |
2005/12/15 23:52:04 |
学生 ラッセル ローズマリー… 私は生まれて初めて、幸運の女神を手に入れれたようです。 ローズマリーと言う名の女神を… ずっと、私の傍にいてくれますか? [ラッセルはローズマリーを見つめた] | |
2005/12/15 23:52:43 |
見習いメイド ネリー ええ、働ける場所があるならメイドじゃなくても。 ……そういえば、ハーヴェイのお仕事って……? | |
2005/12/15 23:55:59 |
酒場の看板娘 ローズマリー ええ。 喜んで。 ……喜んで。命尽きるその日まで、私は貴方と共に在り、命尽きたその後すら、私は貴方を決して忘れませんわ。 愛しております。ラッセル様。 ……いいえ。ウーゼル様。 | |
2005/12/15 23:56:45 |
吟遊詩人 コーネリアス 今のわたしには、まだ一人を決められない。 だがいま逢いたいのは、ニーナだ。 | |
2005/12/15 23:57:58 |
書生 ハーヴェイ 僕の仕事? *それはね…* | |
2005/12/15 23:59:08 |
学生 ラッセル …ありがとう、ローズ。 私も、この命尽きるまで貴女を愛す事を誓いましょう…ローズマリー。 [ラッセルは仮面を取り、ローズマリーに口付けをした] さぁ、そろそろ休みましょう [ラッセルは再び仮面を付けると、*ローズと共に降りていった*] | |
2005/12/15 23:59:10 |
見習いメイド ネリー ……? *なぁに?* | |
2005/12/15 23:59:39 |