人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1054)あず家ハーレム祭☆仮面舞踏会 : 5日目 (2)
見習いメイド ネリー
えっ……そんな……。
ダメです、あの、私、仕度が遅くて……。

[ ネリーは、侍女が毎日丁寧にそばかすを消してくれるのを
 思い出している。 ]
(198)2005/12/15 00:43:40
見習い看護婦 ニーナ
[声が嗄れるまで泣き叫び、憔悴した様子で立ち上がる]

いけない……これじゃローズに心配かけちゃうわ……。
明日来る人にも……。

[今にも倒れそうな様子に侍女が心配そうに駆け寄るが
触れられるのを拒絶するように急いで寝室に戻り、*ベッドにもぐりこんだ*]
2005/12/15 00:43:50
村長の娘 シャーロット
【…あの方にも…悪いことをしてしまったな。

突然泣き出して、逃げ出すなんて…さぞ驚かれたこと
だろう。 せめて手紙ででも、謝っておかなくては…】
(199)2005/12/15 00:43:57
踊り子 キャロル
[キャロルはシャワーを浴び、黒い夜着に着替える]

今日は黒豹様のお部屋に行くの。
わたくしにしかできないことを頼まれたのよ。
心配なさらないで。
明日の着替えはあちらのお部屋のほうにお願いしてもよろしいかしら?

[侍女が興味津々で質問攻めにしてくるがキャロルはただ微笑んで黙っていた]
(200)2005/12/15 00:46:34
書生 ハーヴェイ
うーん、でもきっと、僕が起こしにいったとしたら、
君の寝顔に見とれてしまって、いつまでも起こすことが出来ないかもしれない。

目覚まし時計の代わりとしては、僕は役に立たないかもしれないな。
(201)2005/12/15 00:46:53
流れ者 ギルバート
[部屋に入ると、すぐにシャワーに向かった。最後くらいは、血まみれの身体を綺麗にしてやりたかった。]

ちくしょ。
もう、始まったのか?

[腹部がずきずき疼く。鉛の異物がそこに残ったままだ。部屋に戻る途中には、左目が見えなくなった。寝る前から、干渉しはじめている・・・。]

終わりの時は近いか?
おい、そうせかすな。
すぐに行ってやる。
僕達には、心強い味方が居るんだ。
存分に暴れてこい。

[誰への言葉でもなく喋ってから、着替えて、ベッドに倒れ込んだ。]
(202)2005/12/15 00:48:03
踊り子 キャロル
それでは、よろしくお願いしますわ。

[やぎで部屋の外を歩くので人に見つからないように気を配りながらギルバートの部屋へと向かった]

黒豹様、キャロルですわ、入ってもよろしくて?

[ノックをすると侍従がドアを開け、中に入るように促される]

黒豹様・・・?

[部屋に入り、小さく声をかけた]
(2005/12/15 00:49:46、踊り子 キャロルにより削除)
牧師 ルーサー
[短いプレリュード集の中から数曲楽譜の並びのままに響かせる。途中、指がはずれて、音が飛ぶのに気付いた]

……やはり、上手く弾くには練習しなければなりませんね。
そろそろ休みましょう。あなたも早く休みたいのではありませんか? 今日はずいぶんと部屋の掃除を頑張ってくれたようですから。

[部屋に戻ったときの部屋の様子を思い出す。ずいぶんと疲れていたのか、戻ったときは半分眠っていたようだった]

明日は朝食は遠慮いたしますよ。庭園にでも行ってみようかと思います。朝の散歩ついでにね。
(203)2005/12/15 00:49:52
踊り子 キャロル
それでは、よろしくお願いしますわ。

[夜着で部屋の外を歩くので人に見つからないように気を配りながらギルバートの部屋へと向かった]

黒豹様、キャロルですわ、入ってもよろしくて?

[ノックをすると侍従がドアを開け、中に入るように促す]

黒豹様・・・?
(204)2005/12/15 00:50:07
見習いメイド ネリー
見とれるだなんて、そんな……。
ハーヴェイに起こしていただくのなら、私は夜も仮面を
つけて眠らないければならなくなってしまいます。

[ ネリーはくすくすと笑った。 ]
(205)2005/12/15 00:50:18
吟遊詩人 コーネリアス
ふふ……そうですね、「わたしもわたし」です。

[コーネリアスは目で語るようにセシリアを見たあと、ハーヴェイとネリーを眺めて愉快そうにした]

仲が良いですね。お二人は、幸せですか?
(206)2005/12/15 00:50:54
流れ者 ギルバート
ここにいるよ。

[ベッドに倒れたまま、キャロルの気配を感じ取り、言った。]
(207)2005/12/15 00:52:22
村長の娘 シャーロット
[ シャロは侍女に、封筒と便箋をもう一組多く頼んだ。
侍女から本日の招待客の様子についての報告を受ける ]


…今日、鏡の間に移動した方は、ラッセル殿と、ニーナ嬢か。

ラッセル殿はローズ嬢の所に行けて喜んでいるだろうが、
ニーナ嬢のお相手は悲しんでいらっしゃるのだろうな…。

…ん?
全然そうは見えない? 寧ろ逆?

ふむ。
……そうか。


[ 得心したかのように、シャロは何度も頷きながら、
本日の投票先の人物の名を便箋に記し、封をした ]
(208)2005/12/15 00:54:22
見習いメイド ネリーは、吟遊詩人 コーネリアスの問いに、ハーヴェイの方をちらりと見て微笑んだ。
2005/12/15 00:55:13
踊り子 キャロル
まあ、黒豹様・・・。どうなさいましたの。

[ベッドに倒れているのを見つけ駆け寄る]

夢の影響ですの?
大丈夫ですわ・・・わたくしがおそばにおります。
ずっと・・・すべてが終わるまで。

[キャロルはギルバートを抱きしめた]
(209)2005/12/15 00:55:55
村長の娘 シャーロット
[ シャロはルーサー宛に、本日の無礼を詫びる短い手紙を
したためて、投票用の封筒と一緒に侍女へと託した ]
(210)2005/12/15 00:56:09
書生 ハーヴェイ
[熱いグラタンを口に運びながら、ふいにコーネリアスに声をかけられて、びっくりする]

あ、えっと。幸せですかって?
見ての通りです。
[そういって微笑んだ]

さて、ネリーは、なんて答えるかな?

[そう言って、ネリーに話をふった] 
(211)2005/12/15 00:56:27
牧師 ルーサー
[ピアノの蓋を閉めて音楽室の明かりを消す。自室に戻る途中、ギルバートの部屋に入るキャロルの姿を見かけた]

ほう、確かあの部屋は黒豹の仮面をつけた方の部屋ですね。
彼女と踊ってから、ずいぶんと時が過ぎた気がします。まだほんの数日なのですが。
(212)2005/12/15 00:56:41
村長の娘 シャーロット
[ 役目を終えた侍女を見送って、部屋の窓から空を見上げた ]


…たくさん泣いせいかな、何か…ふっきれたような気がする


[ 軽くなった心で、笑う ]
(213)2005/12/15 00:58:47
流れ者 ギルバート
[キャロルの感触、声、そして匂いに安堵する。]

キャロル・・・。

今夜が本当に最後になりそうだ。

・・・

今もすごく苦しい。

何が起こるかもわからないけれど、キャロルがいれば怖くないよ。
(214)2005/12/15 00:59:27
文学少女 セシリアは、吟遊詩人 コーネリアスが、妙に饒舌なのがおかしかった。
2005/12/15 00:59:47
見習いメイド ネリー
もう、すぐにそういう事を言わせたがるのですね。

……ええ。
言葉にならないくらいに。


[ ネリーは大輪の白い薔薇のような微笑みを浮かべた。 ]
(215)2005/12/15 00:59:56
踊り子 キャロル
[抱きしめるとギルバートの表情が少し和らいだようでうれしくなる]

おやすみなさい、黒豹様。
どうか・・・良い夢を見られますよう・・・。
わたくしが・・・あなたを助けられますように。

[仮面に口付けるとギルバートを抱きしめたまま*眠りについた*]
(216)2005/12/15 01:01:23
書生 ハーヴェイ
もう、言葉にならないくらいに幸せなのかい。
まだまだ、これからなのに。

[コーネリアスとセシリアのほうに向かって声をかける]

お二人は、どうですか?
(217)2005/12/15 01:01:49
踊り子 キャロル
今日のお勤め終了っ。はふ。
2005/12/15 01:01:59
牧師 ルーサー
[部屋に戻り、残っていたワインを一杯だけ味わうと、ルーサーは侍従にお休みと言ってから寝室へと向かった]

【明日もどなたか鏡の間に連れて行かれるのでしょうね。明日もシャーロットはいらっしゃるでしょうか。今日は泣かせてしまいましたからね。謝らなければなりません。

女性はやはり、泣くより笑っていた方がいいですからね】
(218)2005/12/15 01:02:57
牧師 ルーサーは、考えながら、やがて*眠りに落ちていった*
2005/12/15 01:04:00
文学少女 セシリアは、吟遊詩人 コーネリアスと顔を見合わせて笑った。
2005/12/15 01:04:18
牧師 ルーサー
一人で減らすの厳しいです。
2005/12/15 01:04:41
流れ者 ギルバート
明日、どちらかが、鏡の向こう側に行ってしまうかもしれない。
でもね、手が離れても、心が離れることはないから。
心配はいらないよ。

僕はキャロルと知り合えて、本当に良かった。

・・・

じゃ、行ってきます。

僕に何かあったら、僕を大声で呼んでね。
僕の本当の名前。
ギルバート・・・

[キャロルの温もりを感じたまま、*眠りについた*]
(219)2005/12/15 01:06:25
村長の娘 シャーロット
[ シャロはこの屋敷での、まどろろむような時間に
もうすぐ終りがくることを、肌で感じていた ]


…終りは始まりであり、始まりは終りである…か


[ そっと呟きながら、夜空の星を眺めた。 今、見えている
あの光は、遠い、ずっと遠い昔の光なのだという話を
思い出しながら ]
(220)2005/12/15 01:06:51
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、セシリアとコーネリアスに釣られて笑う]

さて、食事はもういいかな。食後はコーヒーにするかい? それとも紅茶?

[給仕が食事を片付け、デザートのプディングを運んできたようだ]
(221)2005/12/15 01:10:54
書生 ハーヴェイ
兄さんには、答えにくい質問だったかな。
あはは。
2005/12/15 01:11:06
見習いメイド ネリー
これ以上幸せになってしまったら、私はきっと呼吸の仕方も
分からなくなってしまいます。

もし私が倒れてしまったら、ハーヴェイは一人で
どう過ごすおつもりですか?
私の事なんて忘れて、他のお姫様の許へ行ってしまうの
かしら……?

[ そうからかうように言って、ハーヴェイの反応を待っている。 ]
(222)2005/12/15 01:11:10
書生 ハーヴェイ
君が倒れてしまったら、また孤独に戻るんだろうな。
ネリーの代わりになる人なんか、いそうにないからね。

前に言ったろう。
僕はもう君のものだ。
(223)2005/12/15 01:14:16
村長の娘 シャーロット
…いつか、今の、この時を、懐かしく思う時がくる…


[胸の底の痛みを感じながら、今は、痛み続けていれば
いいと思った。 それだけが、自分の「想い」の証。
実を結ぶものではなくとも、それを感じている今を
大切にしたい……そう、思いながら ]
(224)2005/12/15 01:15:21
村長の娘 シャーロットは、穏やかな気持ちで * 眠りについた *
2005/12/15 01:16:20
吟遊詩人 コーネリアス
素晴らしい。お二人はきっと、虹の橋を渡ったのですね。

このお二人のお邪魔をしてはいけませんね。わたし達は退散する事とまいりましょうか。

[コーネリアスはネリーとハーヴェイのやりとりが余程楽しいのか、目を細めてからかうように言った]
(225)2005/12/15 01:17:28
書生 ハーヴェイは、「虹の橋」って何だ? と思いつつも、2人に会釈した。
2005/12/15 01:18:48
村長の娘 シャーロット
ぎゃー!
もう、誤字王決定戦は俺の勝利だよ!!!


すまんルーサーの人。
思いっきり寝オチしてたぞ。


ほいじゃ、おやすみ
2005/12/15 01:18:54
文学少女 セシリア
あてられっぱなしですわね。素敵なことよ。
ええ、そろそろ失礼致しましょうか。

[そういって、コーネリアスを見つめるウルウル]
(226)2005/12/15 01:19:35
見習いメイド ネリー
それならば、私はもう貴方のものです。
孤独がこんなにも淋しいという事を、ハーヴェイのおかげで
今日久しぶりに思い出したんですよ?

本当に……。
今日は、思わずカーテンに隠れてしまうくらいに淋しかったの。

[ そう言って、ネリーはくすくすと笑った。 ]
(227)2005/12/15 01:20:10
見習いメイド ネリーは、吟遊詩人 コーネリアスとセシリアに会釈をした。
2005/12/15 01:21:36
吟遊詩人 コーネリアス
では、また明日にでも。
――何かが何かを引き離した時には、宴の後にでも。

[コーネリアスはそう言うと、ハーヴェイとネリーに会釈して、セシリアと共に硝子の間を出た]
(228)2005/12/15 01:23:04
文学少女 セシリア
コーネリアス様。では、お部屋までお願い致します。

[そういって立ち上がり、ハーヴェイとネリーに挨拶をした。]
(229)2005/12/15 01:23:55
書生 ハーヴェイ
[つられてネリーと一緒に笑う]

さて、名残惜しいがそろそろ休む時間だね。
部屋まで送ろう。

[デザートを食べ終えて、声をかける]
(230)2005/12/15 01:23:56
見習いメイド ネリーは、大広間の話でルーサーの事を思い出している……。
2005/12/15 01:24:49
見習いメイド ネリー
あの……ハーヴェイ……。
(231)2005/12/15 01:25:24
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイを不安そうに見つめた。
2005/12/15 01:25:26
書生 ハーヴェイは、眉をひそめた。
2005/12/15 01:26:10
書生 ハーヴェイは、ネリーに、どうしたんだい? と尋ねた。
2005/12/15 01:26:50
見習いメイド ネリー
あの、貴方に聞いて欲しい事があるんです……。
ルーサー様の事で……。
(232)2005/12/15 01:28:35
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスはセシリアの肩を抱きながら、彼女の客室へと歩いた]

気になっていたのですが、あなたは普段もそうやって見えにくい世界を歩んでいるわけではないのですよね? 眼鏡をかけているのでしょう?
一度、あなたが眼鏡をかけたところを拝見したいものです。この宴が終わるまでは、叶わぬ話でしょうが。
(233)2005/12/15 01:28:48
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの顔色を窺っている。
2005/12/15 01:32:34
書生 ハーヴェイ
ふむ、どうしたんだい。

[部屋へ戻る準備をしながら、ハーヴェイは尋ねた]
(234)2005/12/15 01:34:18
文学少女 セシリア
(…え?コーネリアス様それって…。まさか。)

うふふ。眼鏡をかけないのは、この仮面のせいだけではないんですのよ。殿方にはお分かりにくいことかもしれませんが。

そうですね。全てが終わったときには、普段のわたしをお目にかけることができると思いますわ。
(235)2005/12/15 01:34:50
書生 ハーヴェイ
今夜で一時、離れることになるから、
できれば違う話がしたかったのだが。
2005/12/15 01:34:57
見習いメイド ネリー
ハーヴェイは……ルーサー様に対して怒っていらっしゃる
ようだから……。
あの、違うんです、ルーサー様は悪くないの……。

私、ここに雇われにきたんですけど、手違いか何かで
追い出されてしまったんです。
泊まれる場所もなくて困っていたら、ルーサー様がモーガン様に
掛け合ってくださって、私、ルーサー様の侍女としておいて
もらってたんです……。
(236)2005/12/15 01:39:51
吟遊詩人 コーネリアス
―セシリアの客室の前―

意味深ですね。あぁあなたは、やはり七色の音を奏でる方だ。かき鳴らすたび、わたしを驚かせるのですね。全てが終わった後のあなたを、楽しみにします。

さぁ着きました、お嬢さん。また明日お逢いしましょう。
(237)2005/12/15 01:39:54
見習いメイド ネリー
あの日、ルーサー様が部屋にいたのはそのせいで、
私が泣いていたのは、あの、ハーヴェイ……に愛される自信が
まだなくて……とても不安で……。
私が貴方にこの事を言えないでいたから、ルーサー様は理由を
黙っていてくださったんです……。

その、ハーヴェイが怒る理由はもちろん分かります……。
でもルーサー様がいなかったら、私たち出会えなかった……。
(238)2005/12/15 01:46:11
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイに上手く伝えられないもどかしさに、思わず涙ぐんだ。
2005/12/15 01:46:23
文学少女 セシリア
[昨日と同じように、飛び上がってキスをした]
うふふ。分からないこともないと、面白くないものよ。

今日は、忘れられない日。お互いを刻んだ日。

全てが終わったときに、貴方と一緒にいることを信じてるわ。

今日はありがとう。おやすみなさい。
(239)2005/12/15 01:46:32
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2005/12/15 01:46:36
書生 ハーヴェイ
だからといって、泣いている少女に無理に口づけすることが許される訳ではない。
彼が君を泣かせた訳ではないことは理解したが。
(240)2005/12/15 01:47:19
吟遊詩人 コーネリアス
やっちまった。(つД`)
pt管理ミスるなんて駄目駄目だ……。人数減ってるから促し回数自体減ってるんだよな。駄目だ頭回ってないぞ。じっくり寝て風邪治そ……。
2005/12/15 01:49:17
牧師 ルーサー
ハーヴェイに激しく突っ込みたい。
2005/12/15 01:49:21
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイに、どう言ったら分かってもらえるかを必死に考えている。
2005/12/15 01:50:35
牧師 ルーサー
ハーヴェイもまだ相手の気持ちも確かめないままにキスしたじゃないか!!
つーか
あそこはあのシーンでルーサーならやると思った。
それだけだ。
2005/12/15 01:50:50
牧師 ルーサー
未練たらたらです。

つか実際そんなに簡単に忘れられないと思うデス
2005/12/15 01:52:52
書生 ハーヴェイ
最後の夜のために、もっと甘いおやすみの言葉も用意してあったのにね。

残念だよ、ネリー。
(*31)2005/12/15 01:53:07
吟遊詩人 コーネリアスは、文学少女 セシリアにおやすみと言うと、*自室へ戻った。*
2005/12/15 01:53:45
吟遊詩人 コーネリアス
すまん、ハーヴェイ、ネリー。(つД`)
2005/12/15 01:54:06
牧師 ルーサー
ルーサーの見た目にごまかされちゃ駄目だ!
おじさんポイけど33だよ!
2005/12/15 01:55:31
書生 ハーヴェイ
ルーサーの選択の誤りは、あのときネリーに口づけをしてしまったことだ。

それがなければ、ルーサーは、あくまで善意の人物でいられた。僕が介入したとしても、ルーサーは「何もしていない」のだから、胸を張っていられたはず。ぼくは、だまって引き下がることしかできなかったろうに。
2005/12/15 02:01:22
書生 ハーヴェイ
あそこで無理に口づけをしてしまったルーサーは、「善意の人物」から、「ネリーの弱みにつけ込んでしまった人物」に墜ちてしまったんだ。
2005/12/15 02:04:02
文学少女 セシリア
あー、今日になって、あり得ないくらい中予想外してる気がしてきました。
sioさんのこと笑えません...orz

アホです。独り言見て大笑いしてやってください。

せっ、セシル泣かないんだから... o(´^`)o ウー
2005/12/15 02:05:12
書生 ハーヴェイ
人生には、重要な選択肢がいくつもある。

それはたいてい、その選択が与えられ選ぶ時点では、その大事さには気づかない。
あとになってから、それが重要な選択だったと気づくのだ。
2005/12/15 02:05:25
牧師 ルーサー
ハーヴェイの返答次第では投票やめようかと思ったけど。
やっぱり初志貫徹。
2005/12/15 02:09:45
書生 ハーヴェイ
こんな気持ちで、離れたくはないのに。
(*32)2005/12/15 02:10:02
文学少女 セシリア
[侍女に、投票がまだなことを告げられる]
あっ、そうだったわね。気が進まないけど、仕方がないわ。
では、これで。
[蝋で封緘して侍女に渡した]
(241)2005/12/15 02:14:12
文学少女 セシリア
[ベッドの中でまた今日のことを思い出していた]

(…虹の彼方か……。楽園への扉がひらかれたのか、それとも……。)
(242)2005/12/15 02:17:25
文学少女 セシリアは、程なく、*夢の世界へと入っていった*
2005/12/15 02:18:15
見習いメイド ネリーは、ハーヴェイの首にしがみつき、想いを振り絞るように唇を重ねた。
2005/12/15 02:18:38
見習いメイド ネリー
でも……私が好きなのは貴方だけなの。
誰が誰を好きであろうと、私が愛しているのはハーヴェイ、
貴方だけなの……。
ハーヴェイ、貴方さえいたら、私もう何もいらないくらい幸せなの。

だから、大丈夫だから……。
お願いだからそんな苦しそうな顔をしないで……私の気持ち
だけを信じて……お願い……。
私、貴方の幸せそうな顔だけを見ていたいの……。
(243)2005/12/15 02:19:17
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイをひとり残して、泣きながら硝子の間を去っていった。
2005/12/15 02:20:06
書生 ハーヴェイは、ネリーを抱きしめ、その口づけに、強く応える。
2005/12/15 02:20:16
見習いメイド ネリーは、侍女にハーヴェイへの手紙を託して*ベッドに潜りこんだ*
2005/12/15 02:20:57
書生 ハーヴェイは、手をふりほどいて去るネリーを見つめつつ*呆然と立ちつくした*
2005/12/15 02:22:09
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2005/12/15 02:22:43
書生 ハーヴェイ
…明日はないと言うのに。
(*33)2005/12/15 02:24:30
書生 ハーヴェイ
手紙を書くだけの余力も、今の僕にはないのか。
2005/12/15 02:35:50
文学少女 セシリア
死にフラグ立ったよね?口説いた時点で地雷炸裂?最終的に選ばれないとダメなんだっけ?
まぁ、どっちでもいいんだけど。ニーナと修羅場を迎るのは勘弁して欲しいところです。
これだけ、バレバレでがんばったんだから、許してーって感じです。

で、現時点での最終予想。
ロッテ:言う必要なし。
他は、もう誰だっていいじゃん。大げさだなぁ。

で、バレバレ地雷なのにちゃんと拾ってくれた、コネさん、ありがとう :-)
2005/12/15 02:44:31
書生 ハーヴェイ
……。

[給仕に言いつけて、スコッチウイスキーのボトルを持って来させる。
ボトルの封を切り、グラスに乱暴に注ぐ。

グラスに口をつけ、一気にそれを飲み干す。
ハーヴェイの目はうつろで、その瞳には光がなかった]
(244)2005/12/15 02:49:22
書生 ハーヴェイ
兄さんに無断で、別の奴を選んでしまおうか。
2005/12/15 02:57:14
書生 ハーヴェイ
…孤独になるのは…嫌だ。
(*34)2005/12/15 03:00:07
書生 ハーヴェイ
僕はネリーを信じている。
2005/12/15 03:00:40
書生 ハーヴェイ
僕はネリーを信じている。 
(*35)2005/12/15 03:01:00
書生 ハーヴェイ
僕は彼女を愛している。
2005/12/15 03:24:10
書生 ハーヴェイ
僕は彼女を奪われたくない。
(*36)2005/12/15 03:24:43
書生 ハーヴェイ
僕は彼女を失いたくない。
2005/12/15 03:25:03
書生 ハーヴェイ
奪ってしまえば、奪われることはない。
(*37)2005/12/15 03:25:21
書生 ハーヴェイ
彼女を僕のものにしたい。
2005/12/15 03:25:37
書生 ハーヴェイ
奪ってしまおうか。
(*38)2005/12/15 03:26:00
書生 ハーヴェイ
誰にも渡さない。
2005/12/15 03:26:16
書生 ハーヴェイ
僕のものにしてしまえば。
誰にも奪われない。
(*39)2005/12/15 03:26:56
書生 ハーヴェイ
僕は壊れてしまいそうだ。
2005/12/15 03:28:46
書生 ハーヴェイ
奪いに行こう。
(*40)2005/12/15 03:29:05
書生 ハーヴェイ
それでいいのか。
2005/12/15 03:29:24
書生 ハーヴェイ
それはいけないことなのか。
(*41)2005/12/15 03:29:59
書生 ハーヴェイ
彼女は、意志を持つひとりの人間だ。
2005/12/15 03:30:20
書生 ハーヴェイ
よくわからない。
(*42)2005/12/15 03:30:42
書生 ハーヴェイ
……僕はどうすれば。

[なにかを一人でつぶやいていたようだが、よろよろと立ち上がり、部屋を出て行った……]
(245)2005/12/15 03:34:04
書生 ハーヴェイ
[時計を見る。
この時間なら召使いどもが部屋の外を歩くこともないはずだ。
それでも人目のない廊下を選びながら、まっすぐに2階を目指す。]
(*43)2005/12/15 03:36:40
書生 ハーヴェイ
[なんのへんてつもない廊下。確かこのあたりだったろうか。周囲を気にしながら、堅い石の壁を叩く。音が違うところがある。ここか!]
(*44)2005/12/15 03:42:36
書生 ハーヴェイ
[そう…古い、歴史のある屋敷なのだ、ここは。

その長い歴史の中には、謀略や暗殺で血塗られた歴史もあった。この屋敷には、そういった歴史の中でつくられた仕掛けみたいなものも多くある。

「鏡の間」のような、会議を盗み聞くために作られた部屋もその一つにすぎない。]
(*45)2005/12/15 03:44:38
書生 ハーヴェイ
[他にもこの屋敷には、要人がなにかの時の際にこっそり抜け出したりするためのような脱出用の隠し通路なんかもある。

子供の頃は、そんな仕掛けを見つけて、こっそり屋敷を抜け出したり、いろんな部屋に忍び込んだりして、遊んだものだ。]
(*46)2005/12/15 03:46:58
書生 ハーヴェイ
[子供の頃の記憶を頼りに、隠し通路を思い出す。

音の違う壁をスライドさせると取っ手があった。
引っ張ってひねる。
石で出来たはずの壁がぱっくり空き、人が一人通れるような通路の入り口が現れた]
(*47)2005/12/15 03:48:58
書生 ハーヴェイ
[ぼくは何をしにそこへ向かうのか。それはよくわからない。
だが、酔いはいつの間にか醒めている。

確かな足取りで、ネリーが寝ているはずの部屋へ続く通路を進んでいった]
(*48)2005/12/15 03:50:23
隠者 モーガン
− 執務室 −

[ モーガンは今日も書類の山と格闘していた ]


……ん?
今日移られた方は、ラッセル様とニーナ様か…。


[ 書類にサインをしながら、侍従・侍女の報告を聞く ]


……早く、終わらせてやりたいものだな……
2005/12/15 06:26:04
隠者 モーガン
[ モーガンはニーナが好んで食べていた料理を
大目に作るよう料理長に指示を出すと、再び仕事に戻った ]
2005/12/15 06:27:11
村長の娘 シャーロット
− 客室 −

[ 目覚めた後、浴室でさっぱりとしたシャロは、朗らかな声で
侍女に頼んだ ]


今日は乗馬服を用意して欲しい。
雪もだいぶ融けたようだし、北の森まで遊びにいってくる


[ 侍女はうなずくと、シャロの着替えを手伝った ]
(246)2005/12/15 06:33:18
村長の娘 シャーロット
[ シャロは朝食を済ませると、侍女がお弁当のバスケットを
用意して持ってきてくれるのを待っていた ]


…すぐ出られるように、1階の玄関ロビーで待っていよう


[ 招待客たちの邪魔をせぬよう隠れておかなければ…
という考えは、既にシャロの中には無く、平然と部屋の
外に出た ]
(247)2005/12/15 06:38:46
村長の娘 シャーロットは、玄関ロビーで、侍女を * 待っている *
2005/12/15 06:39:19
牧師 ルーサー
[ルーサーはいつもの格好の上にコートを羽織り、出ようとしたところで侍従が入ってきた]

どうしました? 今日の朝食は遠慮すると言っておいたでしょう? それとも、貴方も庭園までご一緒しますか?

[侍従は「いいえ」と言ってルーサーに一通の手紙を渡した。今朝シャーロットの侍女から渡されたものらしかった。
ルーサーは差出人を聞いて封を切る。さっと目を通すとその瞳が少し曇った]

又女性に気を使わせてしまいましたか。会えたときにはこちらからも謝らなければなりませんね。
(248)2005/12/15 07:49:27
牧師 ルーサー
[ルーサーは読んだ手紙を又元に戻して懐に入れる。

そして部屋の後を侍従に任せて廊下へとでた。人が少なくなったのを表しているかのように、ずいぶんと静だった。

階段を下りて玄関へと向かう。そこにシャーロットの姿を認めると、歩を早めた。近付くにしたがってその表情も見えてくる。
昨日とは違う、憂いの消えたさっぱりとした顔で、そこに立っていた]

シャーロット、おはようございます。
その姿からすると今日も馬に乗ってお出掛けのようですね。
昨日は私も強くいいすぎてしまったようです、

女性の泣き顔は見たくないと思ってすぐ自分で泣かせてしまうのですからね。謝らなければならないのはこちらの方ですよ。

[ルーサーは深く頭を下げると、それでは、と言って外へと続く*ドアへと向かった*]
(249)2005/12/15 08:03:38
牧師 ルーサー
といった所で笑点お開き。
時間です。
さて、お墓にいけるのか?
狼でないのはばれてるからな
2005/12/15 08:04:15
書生 ハーヴェイ
[隠し通路から、ネリーの寝る部屋に向かう。
壁の羽目板をずらし、空いた隙間から部屋を覗く。
耳を澄ます。静かな息づかいが聞こえる。

秘伝の没薬を焚く。この香りは、人の記憶を曖昧にする効果があると言う。]
(*49)2005/12/15 08:48:22
書生 ハーヴェイ
それでいいのかい。
2005/12/15 08:48:33
書生 ハーヴェイ
…奪ってしまいたい。
(*50)2005/12/15 08:50:56
書生 ハーヴェイ
僕にはできない。
2005/12/15 08:51:38
書生 ハーヴェイ
彼女を僕のものに。
(*51)2005/12/15 08:53:02
書生 ハーヴェイ
それは、間違いだ。
2005/12/15 08:53:30
書生 ハーヴェイ
[音もなく部屋に忍び込む]
(*52)2005/12/15 08:55:14
書生 ハーヴェイ
僕には、できない。
2005/12/15 08:55:30
酒場の看板娘 ローズマリー
[夢を見ていた。
それは、幼い頃の自分の姿……

幼い子供達を自然の中で遊ばせたいという母の願いを聞き、ローズの父は馬車を出すよう従者に申しつけた。


馬車から降りたローズマリーの眼前に広がった辺り一面の花畑…

暫く遊んでいた幼いローズは、少し離れた所に小川を見つけ、よちよちと近寄った。川に手を入れようとしゃがみ込んだその時、母がローズの様子に気づいた。


−−ローズマリー、危ないわ!

慌てて駆け寄りローズを抱き上げようとした母は、走り慣れない為か、何かに躓き川に落ちた。


派手な水しぶきの音と、吃驚して大声で泣き出したローズの声に気づいた従者が駆け寄ろうとしたよりも早く、川から母を抱き上げたのは、父の姿だった。]
2005/12/15 08:59:40
書生 ハーヴェイ
……。
(*53)2005/12/15 09:02:25
書生 ハーヴェイ
愛しているなら、なにをしてもいいと?
2005/12/15 09:02:37
酒場の看板娘 ローズマリー
[泣きじゃくるローズの頭を、心配そうに兄が撫でてくれていた。

懐かしい、幼い日のヒトコマ……


夢から現に引き戻されるように、目が覚めた。記憶に蘇る忘れかけてた思い出、対比するように、昨日ラッセルの口から語られた、彼の生い立ちが心に浮かんだ。

ローズマリーにとって、家族とは暖かな安らぎであり、それが当たり前の事だと今まで思っていた。]

【けど、彼は……】
2005/12/15 09:11:44
村長の娘 シャーロットは、牧師 ルーサーの後姿を * 静かに見送った *
2005/12/15 09:20:06
見習い看護婦 ニーナ
[目を覚ますと頭も瞼も重かった]

あ……。

[思い出したくもない映像が脳裏に浮かび再び涙が浮かぶ]
2005/12/15 09:40:23
見習い看護婦 ニーナ
【早く家に帰りたい……。
家に帰ったら父さんが
「やっぱりニーナには無理だったか」
とか失礼なことを言ってくれやがって
あたしが
「ふざけんなクソオヤジ」
とかいつもどおりの言葉を返して。
そしてゴミ溜めになった台所を掃除して
山になった洗濯物を洗って。
患者さん達の相手をして。
父さんの世話を焼いて。
いつもどおりに忙しくしてたらこんなこと、全部忘れられる……。
忘れ……られるわ……。】
2005/12/15 09:40:58
見習い看護婦 ニーナ
朝食?
ごめん、いらない……。
食べたくないの。

[侍女に断り、ニーナはローズマリーに聞こえないように
枕に顔を押し付けて声を押し殺して泣き続けた]
2005/12/15 09:42:46
踊り子 キャロル
ニーナに「なぜ、なぜなの、なぜなのよおおおっ」っていわせたかったにゃー。
2005/12/15 09:43:41
酒場の看板娘 ローズマリー
[ローズはさる伯爵家に生まれた。彼女が社交界に出るようになると、出会う人々は口々に彼女の美貌と伯爵である父の事を褒め称えた。

どんなにうやうやしく褒め称えられる厳格な父親も、ローズにとっては家族思いの頼れるお父様であり、父とはそのようなものであると今まで思っていたのだが…。
2005/12/15 09:57:35
文学少女 セシリア
今日は誰が連れて行かれるのでしょうか?
ネリー...でしょうねぇ。ハーヴェイの感じからしても。

わたしもやることやってので、楽になりたいかも...。

せっ、セシル頑張ったよね?ね?
2005/12/15 09:58:04
村長の娘 シャーロット
明日はどっちだ?!
2005/12/15 09:59:46
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