人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1054)あず家ハーレム祭☆仮面舞踏会 : 1日目 (2)
村長の娘 シャーロット
…あった!

[ 庭園迷路のちょうど真ん中に作られた東屋に辿り着いた]

ふふん。
私の記憶力もそう捨てたものではないな。
お前もそう思うだろう? ディ…

――何をいってるんだ、私は。
あいつは、ここにいないのに…
(198)2005/12/10 23:38:28
村長の娘 シャーロットは、自嘲の笑みを浮かべると、東屋の椅子に座った。
2005/12/10 23:38:44
踊り子 キャロル
ローズ様はとラッセル様はさすが絵になっていらっしゃいますわね。
セシル様はぎこちなさが見えますけど・・・。グレン様がきちんとリードしてくれそう。
ふふ。みているだけでも楽しくなってきますわ。
(199)2005/12/10 23:38:56
村長の娘 シャーロットは、籠の中から軽食とワインを取り出し、食事を始めた。
2005/12/10 23:39:25
文学少女 セシリアは、農夫 グレンにただ小さく頷いた。
2005/12/10 23:39:32
村長の娘 シャーロット
(…もぎゅもぎゅ…)

だいたいあいつが悪いんだ。
招待状に何の説明もなしに、私を呼びつけておいて、
出迎えないとは何事だ!

[ 怒りにまかせて、ぐいっとワインを一気にあおる ]
(200)2005/12/10 23:41:31
村長の娘 シャーロットは、屋敷の方から音楽が聴こえることに気がついた。
2005/12/10 23:41:53
村長の娘 シャーロットは、微かに聞こえる曲が、都の流行歌に似ていることに気がついた
2005/12/10 23:42:34
吟遊詩人 コーネリアス
これも美味しいですね。食べ飽きませんねぇ。

なるほど、普段こんな料理を口にする事はないですからね。どれも目新しいものばかりだ。食べるのが楽しいというのは、久し振りです。

一通り食べ終わったら、食べる以外の楽しみも、如何ですか? もっともわたしも嗜んだ程度なので、上手とは言えませんが。
(201)2005/12/10 23:43:26
吟遊詩人 コーネリアス
んー。ていうかシャーロットはどないしたらええんやろか? 口説きに行った方がええのんか?

てかー、シャーロットを招待したのはモーガンなんよな? たぶん。ここいらへんの設定どないなっとるんやろう。

……ま、いいか。なんか動きあったらGMに問い合わせるという事で(いい加減)。
2005/12/10 23:45:31
文学少女 セシリア
ろ〜って〜 :-)

う〜ん。発言ペースが、難しい。
Ptはモノローグに費やしたいんだけど、この村の性質上、最低限は絡まないといけないしねぇ。

地雷とバレないようにするのは、細かい表現だと思うし。いや、もうバレバレの気もしないでもないし...。
2005/12/10 23:45:41
農夫 グレン
[セシリアの自信無さげな様子を敏感に感じ取った。]

君は……慣れていないのか?
ならば尚の事。
こちらに身を委ねるといい。
大丈夫だ。

[手馴れた様子でセシリアを導き、華麗にリズムを取る。]
(202)2005/12/10 23:46:11
見習い看護婦 ニーナ
[コーネリアスの言葉に食べようとしていたムニエルを取り落としかける]

それって……踊ろうってこと?
あの、あたし、全然踊れないんだけど。
習ったこともないわよ。
踊ってるのだって昨日初めて見たんだからっ。
正気でいってる……?

そりゃ、踊れるなら楽しいんだろうなって思うけど……。
(203)2005/12/10 23:46:30
文学少女 セシリア
グレンさん、お上手ですのね。
足が自然と動きますの。ああ、なんだか心地よい。

[見上げながら、少し身体をグレンに近づけた]
(204)2005/12/10 23:48:08
村長の娘 シャーロット
[ シャロは朧げな記憶を辿って、歌詞を思い出した ]

「ここに 貴方が いないのが 淋しいのじゃなくて
 ここに 貴方が いないと思うことが 淋しい」

ああ、そうだな。

確かに、私は、淋しいのかもしれない…な
(205)2005/12/10 23:48:15
村長の娘 シャーロット
http://homepage2.nifty.com/d-music/mid/sorega.html



元ネタ

古いとかいうなー! (苦笑
2005/12/10 23:48:40
学生 ラッセル
[ラッセルは昨日よりもスムーズに音楽とローズの動きに合わせてステップを踏みながら、ローズの返答に微笑んだ]

内心少し怖かったのですよ、断られたらどうしよう……とね?
お恥ずかしい話ですが、こうして女性と親しくするのが少し苦手…というか慣れていないのです。

まぁ、考えても始まりません。
元より答えが分かる筈も無い謎で思考の渦に埋まるより、今を悔いの無い様に楽しんだ方が有意義ですしね?
(206)2005/12/10 23:49:21
文学少女 セシリア
ごめん。やっぱり、への字口が笑える。近眼でよかったー :-p
2005/12/10 23:49:51
流れ者 ギルバート
――部屋――

[灼熱のサバンナ、照りつける太陽、蜃気楼、乾いてひび割れた大地・・・]

[僕は、木の枝の上に丸まって、身を潜めていた・・・]

[視界の先には、草食の獣の群れ・・・]

[幼き者、その姿に注目して、喉をごくりと鳴らす・・・]

[僕は・・・]


[目覚めたそこは、ベッドだった。]

[呼吸が荒く、何故だか汗だくだった。]

[顔を拭おうとして、昨晩、黒豹の面をつけたまま寝てしまったことを思い出した。]
(207)2005/12/10 23:50:04
村長の娘 シャーロット
お、ギルがきたな〜。

ギル、がんばれ〜♪
2005/12/10 23:51:04
見習いメイド ネリー
―― 客室 ――

[ ネリーは茫然としたまま、キャロルとルーサーの言葉を何度も反芻していた ]

私を……待っている人が?
本当に?

[ 彼女の中に渦巻くのは、もうここに居てはいけないという想いと――まだここに居たい、という願い。
答えは、最初から出ているのだ ]


さめる夢でも、いいわ。


[ ネリーは緻密な彫刻を施した大きな姿見の前に立ち、キャロルによって昨夜よりも一層美しく丁寧に飾られ【別人】となった自分と対峙し―― ]

[ そして、滑らかな光沢を放つ仮面を手に取った ]
(208)2005/12/10 23:51:37
文学少女 セシリアは、農夫 グレンに話の続きを促した。
2005/12/10 23:52:22
吟遊詩人 コーネリアス
うまく踊る必要はありません。まずは踊ったつもりになることです。誰かに見て貰うために踊るわけではないでしょう? 自分たちが楽しむために踊るのですから。

よろしければお相手願えますか、お嬢様?

[コーネリアスは優雅にお辞儀をして、ニーナの瞳を優しい目で捉えた]
(209)2005/12/10 23:52:35
農夫 グレン
上手になりたかった訳じゃないんだけどな……。

[近付くセシリアの身体を受け止めながら、舞いの優雅さは損なわない。]

貴族の考える教養って奴は、あれでなかなかやっかいなものさ。
でも、俺たちが本当に必要としている物は、こんな物じゃないはずだ。

……愚痴を言っても仕方が無いか。

[自嘲気味に笑いながら、セシリアの身体を自然に導く。]
(210)2005/12/10 23:54:06
村長の娘 シャーロット
[ 「淋しい」という言葉を発した途端、シャロの瞳から
真珠のような涙がポロリと流れ落ちた ]

……あ、あれ?

私は、何を泣いているんだ?

[ 何故涙が出てくるのかわからないまま、袖で乱暴に拭った時、
ふと、自分の着ている服から、懐かしい匂いがした ]
(211)2005/12/10 23:54:24
吟遊詩人 コーネリアス
ていうか私、もしかして促し二回もらってる? うーむ、喋りすぎやのう(笑)。

あー、早寝するつもりやったのに、今から踊ったらもう少し起きてなあかんではないか。しまった(笑)。
2005/12/10 23:55:14
酒場の看板娘 ローズマリー
[ローズはラッセルの返答の内容に、心底意外そうな視線を向けた。]

女性と接するラッセル様…とても不慣れとは思えませんでしたわ。
仮面の奥の素顔こそ判りませんけれど…

【貴方が公爵様ではないのでしょうか…という言葉は喉元で止まる】

そうですわね。グレン様とセシルさんも楽しそうに踊っていらっしゃる。コーネリアス様とニーナさんも楽しそうに食べていらっしゃる。ルーサー様とキャロルさんも、楽しそうに談笑してらっしゃいますものね。
(212)2005/12/10 23:56:02
村長の娘 シャーロット
…この服…ディの…匂いがする…。

[ シャロは椅子の上で、膝を抱えて、服に顔を埋めた ]


…ディ…逢いたいよ…
(213)2005/12/10 23:56:22
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは少し逡巡を見せ、頷いた]

ええ、喜んで。
(214)2005/12/10 23:58:05
村長の娘 シャーロット
[ シャロの呟きを聞いた者は、誰もいなかった。
月だけが、ただ優しく、彼女に * 光を投げかけていた* ]
(215)2005/12/10 23:58:57
流れ者 ギルバート
今のは夢?
僕は、寝ていたのか?

それにしては、まだ暗い。
状況がさっぱりつかめないというのは、いつもと違う環境だからなのか?
仕事の緊張感があれば、いつでも朝にきっちり目覚めるのだけどね。

やはり、僕は安心し過ぎているのかもしれないな。
とにかく誰かに会おう。

でも、その前に、この格好では人前に出られないか。ははは。

[ひとまず、お面を外して、身支度を始めた。]
(216)2005/12/10 23:59:00
書生 ハーヴェイは、暇そう。
2005/12/11 00:01:53
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスはそっとニーナの手を取ると、ゆっくりと引きながらもう一方の手でニーナの背中を丁寧にかい抱いて、広間の中央へと導いた]

飾らないあなたを、もっと間近で見てみたいと思っていたのですよ。
(217)2005/12/11 00:02:41
牧師 ルーサーは、座ってジュースを飲みながら広間を見回している
2005/12/11 00:02:47
見習いメイド ネリー
―― 大広間 ――

[ 軽快なワルツの調べを遮らないよう、ネリーは静かに大広間へと足を踏み入れる。
 随所に丁寧な刺繍が施された白のドレスは、キャロルの見立て通り、ネリーの緩やかな巻き髪、真珠色の頬、薔薇の花弁を落としたような唇を見事に際立たせていた。 ]

……キャロル様、ルーサー様。

[ ネリーは、真っ直ぐにキャロルとルーサーのもとへと向かうと、想いを敢えて言葉にはせず、ただ優雅にお辞儀をした。 ]
 
(218)2005/12/11 00:04:00
農夫 グレン
セシリアさーん。

眠いんですけど。
2005/12/11 00:04:59
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を選択しました
村長の娘 シャーロット
書生出待ちかよ。

やるねぇ。

ひゅーひゅー♪
2005/12/11 00:05:31
学生 ラッセル
ハハッ、もしそう見えなかったのだとしたら私の強がりも大した物ですね。
仮面を外した本当の私…ですか。

[ラッセルは少しローズを抱き寄せ耳元へと囁いた]

そうですね、全てが終わればお教えできるかもしれませんね?本当の私を…

[再び腕の力を抜き先程までの姿勢に戻ると何事もなかったかのように微笑み踊り続けた]

まぁ、貴女のお眼鏡にかなうとはとても思えませんがね?
(219)2005/12/11 00:05:34
踊り子 キャロル
[キャロルはネリーがやってきたことに気付いた]

ネリー・・・。そう。

[お辞儀をされ、うれしそうな笑みを浮かべて頷いた]
(220)2005/12/11 00:05:53
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスはさりげなく弟の様子を窺うと、すぐにニーナへと視線を戻して心の中で呟いた]

【おや、手持ち無沙汰そうではないか。意中の人が現れずに困っているという所かな。君のそういう様子を見るのは珍しい事だな】

【まぁ、ただ手をこまねいているような性格でもあるまい。さてどうするのか、拝見しようではないか、我が弟よ】
(*22)2005/12/11 00:05:54
文学少女 セシリア
[グレンの言葉はセシリアの耳を素通りした]
[よくわからない複雑な感情が交叉して、やっぱり少しボーっとしているようにも見えた]

(…わたしは、今この人と踊っている。本当に必要なものって何だろ?そこしか聞こえなかったわ。)

あ、あの。少し休みませんか?ごめんなさい。わたしあまり長い時間立っていられませんの。身体が弱かったので。
でも、グレンさん本当にお上手ですわ。だって、わたしが足を踏まなかったんですもの。
(221)2005/12/11 00:05:56
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーに、笑顔で合図をした。
2005/12/11 00:06:43
村長の娘 シャーロット
っつか、俺もう眠いから寝る〜。

…え?

独り言でシャロRPはやらねぇのか?


HAHAHAHAHAっ★
すまん、めんどくさくなった。
見逃せ。
2005/12/11 00:06:51
吟遊詩人 コーネリアス
んー、やっぱりネリーがわからんなあ。誰だろう? 凄く読みにくい。
2005/12/11 00:07:09
見習い看護婦 ニーナ
あなたって口がうまいわよねー。

[されるがまま広間の中央に運ばれていく]

近くで見たって遠くから見たって大して変わらないわよ。
あっ、でも今日庭園で迷ったときについた引っかき傷は見えちゃうかも。
(222)2005/12/11 00:07:15
牧師 ルーサー
[ルーサーはやってきたネリーに微笑を浮かべた]

ようやく決心がつきましたか。
ここで何かを得るかどうかはあなた次第です。
頑張りなさい。
私は見守っていよう。
(223)2005/12/11 00:07:53
村長の娘 シャーロット
だってさー、上で純愛なんだもん。

相手侯爵だべ?
オラ、やってらんねぇ。

思わずヤコブ喋りになっちまうっぺよ!
2005/12/11 00:07:55
踊り子 キャロル
選んだのね、あなたも。
この舞台に上がることを。
夢を……せめてもう数日だけでも見続けることを。
2005/12/11 00:08:16
書生 ハーヴェイ
序盤からみんな決まった相手ができてしまって。
動きづらいのは確かだね。
(*23)2005/12/11 00:08:36
村長の娘 シャーロット
皆シリアスがんばってるっぺ!

すごいっぺ!

えらいっぺ!

オラにはとてもできねぇ!
尊敬りすぺくとだっぺよ!!!
2005/12/11 00:08:37
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイに微笑を返した。
2005/12/11 00:08:53
文学少女 セシリアは、少しよろめいて、グレンの胸に飛び込むような格好になった。
2005/12/11 00:09:14
見習いメイド ネリーは、踊り子 キャロルとルーサーにもう一度お辞儀をして、ハーヴェイの元へ向かった。
2005/12/11 00:09:32
村長の娘 シャーロット
……はぁ。

早くシャロ襲撃してくれるといいけど。

でも、恋愛RPやる気ないんでー
このまま放置される恐れとかかなりあるしー
シャロちゃんいやーん★


……寝よう。

良い子のみなさん、おやすみなさい。
2005/12/11 00:09:52
書生 ハーヴェイ
っていうか、この状況でハーレムとか無理。
兄さんを尊敬。
(*24)2005/12/11 00:10:05
村長の娘 シャーロット
あー、やべ。
爺ちゃんの明日の台詞原稿作ってねぇや。

ま、いっか(何

爺ちゃんはコミットしてません。
やっておこうかな。
どうしようかな。

……寝坊したらブーイングの嵐っぽいからやっておこう。

でもみんな喋りすぎるなよ。
夜までもたねぇぞ。
2005/12/11 00:12:04
見習いメイド ネリー
ハーヴェイ様。
……また、お逢いできましたのね?
(224)2005/12/11 00:12:16
書生 ハーヴェイ
ネリー!

今日はもう来ないのかと思っていたよ。
(225)2005/12/11 00:12:21
農夫 グレン
[突然倒れこんできたセシリアに驚きながらも、優しく支える。]

すまない、一人で盛り上がってしまったようだな。

お身体を気遣えない不明を許していただきたい。
あちらで休もうか。

[セシリアを空いたテーブルに誘う。]
(226)2005/12/11 00:12:32
牧師 ルーサー
[ハーヴェイの元に歩いていくネリーを見送りながら、誰にも聞こえないようにつぶやいた]

見守るというのも難しいものですね……。
私は今、ネリーを行かせたくないと思っているようだ。まったく。
(227)2005/12/11 00:12:56
村長の娘 シャーロット
…ってみたら、全員コミットしてるじゃんよ! (爺以外

やべー、寝坊できねー!!!(ぉ


明日10時に更新すればいいんだよな。
うん。

自信ないけど、爺ちゃんがんばる!
てへっ★



……。
ごめん、シリアスで疲れてるんだよ、俺は。

笑って許せない奴は、狭量だから。
その辺問答無用だから。

俺様B型だから (何
2005/12/11 00:14:18
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスは一瞬きょとんとしたあと、困ったような顔になって頬をぽりぽりとかいた]

口が上手いというのは、褒められたのでしょうか。どう反応して良いのかわかりませんね。わたしは思った事をそのまま紡いだだけなのですが。

[そう言うと、彼は自分の言った言葉にくすりと笑った]

そんな些細な事を気にするのはやめておきましょう。さぁ踊りましょうか。
あぁ、その前に。あなたの魅力はそんな小さな傷ぐらいでは損なわれませんよ。

――なんて事を言ったら、また口が上手いと言われてしまいますね。

[コーネリアスは微笑んだ]
(228)2005/12/11 00:14:22
踊り子 キャロル
ネリーはこれでもう大丈夫ですわね。
わたくし、毎日腕を振るうのが楽しみですわ。

ネリーはきっともっと可愛くなりましてよ。
(229)2005/12/11 00:14:31
村長の娘 シャーロット
歌はネタだけど、曲聴いたら、オーケストラのワルツに
似ているというのは激しく無理があったw

1991年って…まだ学生だよ、俺。
あの頃は今より阿呆だったなぁ

いや、もちろん今も阿呆だけどな? (にっこり
2005/12/11 00:16:19
村長の娘 シャーロット
ルーサーとキャロがなんか親ばかっぽい。

ぷ。
2005/12/11 00:17:08
文学少女 セシリア
あっ、ご、ごめんなさい。あの……。

[自分でも紅潮しているのがわかった。]

冷えたシャンパンでもいただけるかしら。グレンさんはいかが?

[近くにいた給仕を呼び止めて、照れ隠しをするかように飲み物を頼んだ。]
(230)2005/12/11 00:17:15
村長の娘 シャーロット
ほんじゃまー、そろそろ寝るぜー。

おやすみん♪
2005/12/11 00:17:35
酒場の看板娘 ローズマリー
[ふいにラッセルに抱き寄せられ、ローズの頬は見る見る紅くなってゆく。]

本当の…。

[豪奢なシャンデリアの下、仮面を付けた男女が思い思いに時を重ねている。今この場所の、何が本物なのだろうか…ふいにローズはそんな事を考えていた。]
(231)2005/12/11 00:17:47
吟遊詩人 コーネリアス
いや、尊敬とかおかしいから。ていうかプロローグでの勢いはどうしたハーヴェイ。今からどんどん頑張れ。

……なんか、タラシの集いだよなあ、ここ(しみじみ)。
2005/12/11 00:17:57
見習い看護婦 ニーナ
褒めてるのよ。次々よく出てくるなって感心してるんだから。

傷気にしないのはいいけど。うん。これ以上は言わないでおくわ。

それで、あたしはどうすればいいの?

[気持ちを切り替えて真剣にダンスを覚えようとしていた]
(232)2005/12/11 00:18:38
農夫 グレン
あ、ああ……。
酒が全てを解決してくれるわけじゃないが……。
俺も飲み物を頼もうかな。

[スパークリングワインを頼み、セシリアの次の言葉を見守っている。]
(233)2005/12/11 00:20:39
見習いメイド ネリー
ごめんなさい、今朝は……昨日の、貴方との時間があまりにも楽しくて、少し疲れてしまっていましたの。

[ ネリーは微笑を浮かべ、仮面越しにハーヴェイを見つめた。仮面はただ彼女の緑青の瞳を垣間見せるだけで、泣き腫らした涙の跡は誰にも見えない ]
(234)2005/12/11 00:20:40
文学少女 セシリア
えー、グレン。何期待してるのー。
どうしようかなぁ。
2005/12/11 00:23:17
書生 ハーヴェイ
ハーヴェイで構わないよ。

君を待ってたんだ。
よければ、一緒に踊ろう。

おなかがすいてるなら、先に食事にしてもいいし。
(235)2005/12/11 00:23:18
吟遊詩人 コーネリアス
おや、真剣な眼差しですね。射抜かれてしまいそうです。

そうですね、まず簡単な形だけ慣れて貰いましょうか。これをなぞるだけでも、踊りっぽくなります。最初に楽しむには十分です。

最初はこうやって……。

[コーネリアスはゆっくりと一つずつ、ニーナに踊りを教え始めた]
(236)2005/12/11 00:23:52
踊り子 キャロル
ネリーのことは見届けましたし、わたくし今宵はこれで失礼しますわ。
ルーサー様、お休みなさい、また明日。

[ルーサーに頭を下げると*客室へ戻っていった*]
(237)2005/12/11 00:24:05
書生 ハーヴェイ
(別人? いや、そんなことはない。
 でも雰囲気が違う。 ……?)
(238)2005/12/11 00:25:02
学生 ラッセル
ええ、本当なら今すぐにでもお教えしたい所ですが…

まだこのラッセルと言う名の仮面を外すには時が満ちていませんので。

ただ、私の言葉だけは全て本当ですけどね?

[ラッセルはローズを見つめて笑っている]
(239)2005/12/11 00:25:15
流れ者 ギルバート
[シャワーで身を綺麗にしてくると、再びお面を手にしてひとりごちた。]

まったく、この面は期待以上だな。
あいつも、とんでもない物を寄越したものだ。
この毛ヅヤといい、表情といい、獣の時をそのまま止めたみたいだ。

[そして、鏡で自分の顔を確認する。いつも、そうだな、自分の顔をじっくり眺める機会など、髭を剃る時間くらいのものだった。]
[黒豹のお面をつけて、外してを鏡の前で繰り返す。]

こうして比較すると、どっちが自分の顔か一瞬判別できなくなるから不思議だよ。
まったく。
いつまでこんな冗談が通用するんだろう?
追い出されなきゃいいけどね。

[明るい色の服を選んで、お面を身に着けた。]
(240)2005/12/11 00:26:06
見習い看護婦 ニーナ
うん……うん、こうね……。

[コーネリアスに教えられるのをなぞって覚えていく]

けっこう楽しいわね。あなた教えるのも上手なんだわ。
(241)2005/12/11 00:26:31
文学少女 セシリア
[シャンパンを少し呷った]
あー、美味しい。

グレンさんて、時々遠くを見ているような感じがするわ。わたしよく見えないから、そんな気がするだけかもしれないけど。なんとなくそんな感じがするの。

[グラスについた口紅を軽く拭きながら、微笑んだ]
(242)2005/12/11 00:28:56
酒場の看板娘 ローズマリー
【私は…

私は侯爵様が好きなのかしら。

私は…

ラッセル様だから、好きなのかしら。

侯爵様かもしれないラッセル様が好きなのかしら。

侯爵様ではない、ラッセル様が好きなのかしら。】
2005/12/11 00:29:11
見習いメイド ネリー
ありがとうございます
そうですわね……温かいものを少々いただきたいですわ。

[ 微かに怪訝そうな表情を見せたハーヴェイに、くすりと笑ってみせる ]

……どうかなさいまして?
(243)2005/12/11 00:29:23
酒場の看板娘 ローズマリー
いえ…。

[ラッセルの微笑みに、思考に釣られて強張っていた表情が緩やかに微笑みに戻る。]

ラッセル様、貴方の仮面の下の素顔が何であれ…。
貴方自身と接する時間を、大切にする方が良いような気が…今はしておりますわ。
むしろ、この仮面は好都合かもしれませんわね。

全てが透けて、人となりをそのまま見つめる事が出来る仮面なのかもしれませんわ。
(244)2005/12/11 00:33:24
農夫 グレン
[セシリアの言葉に戸惑いながら答える。]

俺は、そんな上等な人間じゃない。
少しばかり、他の奴らより考え過ぎているだけさ……。

[口許を拭う仕草に見惚れつつ、微笑み返した。]
(245)2005/12/11 00:33:30
酒場の看板娘 ローズマリー
明日は10時に、モー執事が何かを発表(コミット)するのですね。

…起きられるでしょうか。
本当に目覚ましかけておこうかしら。(半分中身)
2005/12/11 00:35:31
吟遊詩人 コーネリアス
楽しんで頂けている事が何よりですよ。少しほっとしました。

明日は敢えてあの迷路を散策するのもいいかもしれませんね。あいにくわたし達は、あの迷路で苦しみこそすれ、楽しめてはいませんから。

あそこで私は仮面を着けずにどうしてこんな所にいるのかと言われて、仕方なく手近な葉をちぎって仮面代わりにしていたのです。あの姿を見られずにすんで良かったですよ。危うく醜態をさらすところでした。
(246)2005/12/11 00:36:13
文学少女 セシリア
いや、拭ったのはグラスだよー。
殿方の前で口元拭うなんて...。はしたない。
2005/12/11 00:36:20
書生 ハーヴェイ
……? 
あ、ああ。なんでもないよ。

じゃあ、僕も一緒に食事にしよう。
この屋敷の料理は、毎日ソーセージとポテトばかりな気もするけど。
こっちのほうには、珍しい料理もあるし、まだ温かい。

飲み物はどうする? シャンパンでかまわないかい。
(247)2005/12/11 00:36:34
酒場の看板娘 ローズマリー
>>246
あずさんっぽいんですよコネリン。
微妙なネタやってるところとか(笑)

二回しか同村したことないですけどね!確かノリがいい面白キャラだったような記憶。
2005/12/11 00:39:46
流れ者 ギルバート
[部屋を出たところで、侍従が苦笑しながら挨拶をしてきた。]

ん?ああ、おはよう。
なんだって?僕は1日中寝ていたってことか?

[信じられないという顔をしたが、当然その表情はお面に隠されて相手には見えない]

こんな夜中に、おはようと言わなければならない君の難しい立場を察するよ。
面目ない。

[モーガンからの文書を流し読みする。]

とりあえず、屋敷の中のことは大体わかってるつもりだし、なんとかなるだろう。
後で読むよ。
それより、今日も大遅刻ってわけかい?
こんなお面をわざわざ手持ちでやってきたのに舞踏会に参加できないのでは、何の為に招待されたのかわかんないね。
急いで、行くことにするよ。
(248)2005/12/11 00:39:59
見習いメイド ネリー
ええ、お任せいたしますわ。

でも……私、お酒は不得手かもしれませんわ。
昨夜ハーヴェイ様にいただいたものが、大層強いお酒でなければ、ですけれど。

[ ネリーはいたずらっぽく笑って見せた ]

それとも、お酒以外の何かに酔ってしまったのかしら?
(249)2005/12/11 00:41:17
農夫 グレン
眠い、眠いよセシリア。
早く振っておくれよ。
2005/12/11 00:41:26
酒場の看板娘 ローズマリー
>>248

ギルに絡めそうなポジションなのは、一人で座っている牧師さんだけ?

あらら。
2005/12/11 00:41:52
学生 ラッセル
そう言って頂けると非常に嬉しいですね…

この仮面は顔や名前と同時に普段相手を見る時に無意識に掛かってしまう身分などの色眼鏡も隠してくれる。

そういう意味では仮面があったほうが相手の本当の姿を見れるのかもしれませんね?

おっと、話ながら随分と長い間踊ってしまったようですね…
ローズ、疲れてませんか?
(250)2005/12/11 00:42:05
見習い看護婦 ニーナ
葉っぱ……。

[想像してぷっと吹き出す]

見てみたかったわー。

……でも、そうね。
お弁当準備して散策っていいかもしれないわ。
二人で行くんだったら迷っても楽しいかもしれないし。
行ってみる?
(251)2005/12/11 00:43:03
見習い看護婦 ニーナ
あっはっは。
葉っぱの仮面〜。いやー。実物見たかったわー。
笑っちゃ悪いけどおかしすぎ。
2005/12/11 00:43:44
流れ者 ギルバート
(それにしても、昨日とはちょっと雰囲気が違う)
[屋敷の使用人達は、黒豹の面を見ると、にこやかに挨拶をしてくる。]

(いくらなんでも、打ち解け過ぎてないか?僕に対する警戒心がないのか?もしかしたら、僕が舞踏会に忍び込んで悪事を企んでいるかもしれないというのに・・・。そんなわけはないんだから、特に問題にはならないんだろうけどね)

(だけど、僕のこんな冗談にちゃんと付き合ってくれるのは、気持ちが良いね)
(252)2005/12/11 00:45:08
酒場の看板娘 ローズマリー
実は…。この曲が終わったら、暫く休憩をお願いしようかと思っておりましたの。

…気が付いて下さって、嬉しいですわ。
(253)2005/12/11 00:45:38
書生 ハーヴェイ
じゃあ、シャンパンもワインもやめておいた方がいいかな。昨日は体調もあまりよくなかったようだしね。

あまり強くないカクテルでも作らせよう。
(254)2005/12/11 00:46:53
書生 ハーヴェイ
昨日、僕が好意を抱いたネリーは、
こんな雰囲気ではなかったと思うのだけど。

…何があったんだろう
(*25)2005/12/11 00:47:49
吟遊詩人 コーネリアス
やはり笑われてしまいましたか。見られなくてよかったです。

そうですね、行きましょう。ただ二人で迷うのは構いませんが、二人で傷だらけになるのは避けたいですねぇ。

ところで……大丈夫ですか? 疲れませんか?
(255)2005/12/11 00:47:50
酒場の看板娘 ローズマリー
【本当は、時間も足の疲れも忘れるほど、楽しいダンスのひと時に酔いしれておりましたの。

でも、恥ずかしくてそんな事、とてもラッセル様には言えませんわ…】
2005/12/11 00:47:59
見習い看護婦 ニーナ
[コーネリアスの言葉に頷く]

うん、確かに疲れたわ……。
今日は迷路でも歩き回ってたし……。

あたし部屋に戻ることにするわね。
明日、一緒に迷路に行きましょ。迷わなければ傷だらけにもならないわよ。
(256)2005/12/11 00:50:23
文学少女 セシリア
[会話が途絶え、ちょっと気まずかった]
[ぼんやりとする視界の向こうで、グレンが何か言ってるような気もした]
(…わたしは何をしているんだろう。)

考え過ぎ……。ふ〜ん。

[なんとなく気のない返事を返した]
(257)2005/12/11 00:50:24
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスの視野にハーヴェイの姿が偶然入る]

【さて、どうしたのかな。まるで戸惑っているかのような顔をして】
【何が起きたのか、後で聞いてみる事としよう】
(*26)2005/12/11 00:51:18
学生 ラッセル
いえいえ、女性に気を使うのは当然ですから。

[ラッセルがそう微笑むと同時に曲が終わった]

おっと、丁度よかったようですね…
ではテーブルの方へ戻りましょうか。

[ラッセルはローズの手を取りテーブルの方へと戻った]
(258)2005/12/11 00:52:44
書生 ハーヴェイ
[バーテンダーに]

マスター。彼女に飲み物を。
あまり強くなくて…さっぱりして飲みやすいのがいいかな。
彼女の綺麗な瞳の色にちなんで、緑色の…
(259)2005/12/11 00:53:01
農夫 グレン
[セシリアの眠そうな表情に気付いた。]

お嬢さんはどうやらオネムのようだな。
無理をする必要は無い、そのままゆっくりオヤスミ。
俺はいつでもここにいるよ。

[眠そうに揺らめくセシリアを寝室に導いた。]
(260)2005/12/11 00:53:21
書生 ハーヴェイ
じゃあ、アラウンド・ザ・ワールドにしよう。
ジンは少なめで頼むよ。
(261)2005/12/11 00:54:27
吟遊詩人 コーネリアス
実を言うと、わたしも少々疲れているのです。あの迷路を長い時間ぐるぐると回りましたからね。明日は迷わないようにしましょう。あぁ、地図かなにかがあるかもしれませんね。侍従に会ったら聞いてみるとしましょうか。

ではわたしも部屋へ戻るとしますか。……明日の朝、部屋へ伺ってもよろしいですか?
(262)2005/12/11 00:55:38
見習い看護婦 ニーナ
お弁当も頼んでおくわ。
あと侍従も呼んだらくるようにしておくわね。

それじゃ、おやすみ。

[挨拶をし、軽く手を振ると部屋に戻り*目覚ましをかけた*]
(2005/12/11 00:55:59、見習い看護婦 ニーナにより削除)
見習い看護婦 ニーナ
ええ。準備して待っているわね。
寝てたらたたき起こして頂戴。

それじゃ、おやすみ。

[挨拶をし、軽く手を振ると部屋に戻り*目覚ましをかけた*]
(263)2005/12/11 00:56:42
酒場の看板娘 ローズマリー
ふふ…やはり女性に慣れていないなんて、嘘ばかり。
私、嘘つきは嫌いですわよ?

[小さく、ラッセルにだけ聞こえる声でそう言って笑い、手を引かれて先ほどのテーブルまで戻る。相変わらずルーサーが座っていて、キャロルはどうやら部屋に戻ったらしい。]
(264)2005/12/11 00:57:02
酒場の看板娘 ローズマリー

pt残数が、今日はそろそろ寝ろと私に囁きかけて居ます…。
2005/12/11 00:58:00
吟遊詩人 コーネリアス
あー、やっぱりさくっと寝たな(笑)。早く寝たかったんだろうなー。引っ張らんかったらよかった。

明日はもう少し早く寝るようにしましょう。うん。
2005/12/11 00:59:21
書生 ハーヴェイ
さあ、ネリー。こっちへおいで。
食事にしよう。

昨日はあまり話もできなかったから。
なにか楽しいことでも話そう。
(265)2005/12/11 00:59:40
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの頼もしげな様子を、眩しそうに見つめている。
2005/12/11 01:00:39
流れ者 ギルバート
――大広間――

やはり2日連続の遅刻とは頂けないな。
僕は舞踏会に招待されたはずなんだがな。
結局一度も踊ってないね。

ああ・・・
あっはっははーー、ありがとう。
気が効くねぇ。嬉しいよ。

[給仕から、ワインとストローを受取って、周囲を見まわしてみた。]
(266)2005/12/11 01:01:11
文学少女 セシリア
あら?ごめんなさい。
別に、眠いわけじゃないのよ。

グレンさん。また、ご縁があったらお会いしましょうね。

[一礼してセシリアは席を立った]
(267)2005/12/11 01:01:19
学生 ラッセル
うーん、本当なんですけどね?

[ラッセルはローズの言葉に苦笑しつつ、給仕からグラスを2つ受け取り片方をローズに渡した]
(268)2005/12/11 01:03:05
見習いメイド ネリー
ええ、私もハーヴェイ様のお話を聞きたいですわ。

[ ネリーはハーヴェイにエスコートされて、テーブルについた。 ]
(269)2005/12/11 01:04:47
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスはニーナに軽く手を振ると、残る人々へ軽く会釈をした]

おや……見慣れない方がいますね。

[コーネリアスはギルバートの姿を認めると、近寄って会釈した]

入れ違いのようですね。今日来られたのですか? わたしも今日来たばかりなのですが。コーネリアスと申します。
(270)2005/12/11 01:05:35
流れ者 ギルバート
[近寄ってきたコーネリアスに手を差し出して握手を求める。]

僕は黒豹と呼んでくれ。
コーネリアスというのかい。よろしく。

多少冗談ぎみているが、この面は作りものだよ。
ははははは。
僕は2日連続で遅刻だよ。
(271)2005/12/11 01:09:42
文学少女 セシリア
ゴメンねー。ちょっとバタバタしてて反応悪いんだよー。しびれ切らしちゃったんだよね。

でも、グレンとはちょとダメだと思うなー。
2005/12/11 01:09:48
文学少女 セシリアは、昨日と同じように、隅でワインを傾けていた。
2005/12/11 01:11:03
書生 ハーヴェイ
僕はギブソンを貰おう。

早い人は、もう休むみたいだね。
音楽はまだ演ってるけど、今日はもうお開きなのかな。
夜はまだ長いのに。

今日のドレスはこんなに素敵なのに。
ネリーによく似合っている。
(272)2005/12/11 01:12:03
酒場の看板娘 ローズマリー
有難うございます。

[困ったように笑うラッセルの様子に笑みを零し、ワイングラスを受け取る。ふと、視界の隅に異様な黒いものが目に映り…]

………!!!!!

ガシャーーーーーン!

[ギルバートの被るお面の余りの異様さに吃驚して、手にしたばかりのワイングラスを取り落とした。]
(273)2005/12/11 01:13:10
酒場の看板娘 ローズマリー
いや、一応驚きますよ。

昨日スルーしたのは、眠くて酔っ払っていたからです(爆)
2005/12/11 01:14:31
吟遊詩人 コーネリアス
[コーネリアスはギルバートと握手を交わした]

黒豹ですか。良い名前です。

二日連続遅刻というのは勿体ない。せっかくの宴を満足に楽しめてないなんて。今からでもまだ遅くないでしょう。たっぷりと楽しんで下さい。わたしはこれで。

[静かに会釈すると、コーネリアスは広間を出た]
(274)2005/12/11 01:15:12
流れ者 ギルバートは、派手な音に気付いて、ローズマリーの方を見た。
2005/12/11 01:15:32
農夫 グレン
[立ち去るセシリアを見送る。
食い違いを感じながら、運命を受け入れる。]

【彼女には、相応しい相手が見つかる、そんな気がする……相手は誰かわからないが……なるように、なるさ。】

[自分を客観視できるという自信が揺らぎながら、可能な限り彼女からの視線を無視して*眠りについた。*]
(275)2005/12/11 01:15:44
学生 ラッセル
おっと!?

[ローズが突然ワイングラスを落とし、中に残っていた中身がラッセルのスーツとローズのドレスに掛かった]

ローズ、大丈夫ですか?
……ハハッ、あれは仮面ですよ。

[ラッセルは胸のポケットチーフを引き抜くとローズの足元にしゃがみドレスに着いたワインを拭いた]
(276)2005/12/11 01:18:55
流れ者 ギルバート
[コーネリアスに別れの挨拶をした後、ローズマリーの方を向き、片手を挙げた。]

[大声で、]

驚かせてすまないな、お嬢さん。
冗談が過ぎて気分を害したのなら謝るよ。

この顔は、作り物さ。

[深く謝罪の礼をした]
(277)2005/12/11 01:19:02
酒場の看板娘 ローズマリー
>>275Σ( ̄○ ̄;) グレン様広間で寝てはダメです!!!

風邪引くとかそういう問題じゃない!(笑)踏みますよ?w

というか、地雷はあずさん一本釣りを狙いますよね。
あずさんに目星をつけて積極的に近づくと思うんだけど…

セシリアかギルに信号だしてる以外は、男性から女性を誘っているのよね、今の段階では。
2005/12/11 01:19:54
吟遊詩人 コーネリアス
……なんでしょう?

[騒々しい音にコーネリアスは振り返ったが、すぐに気にするのをやめて歩き始めた]

黒豹と名乗った方の面に驚いたのでしょうか。まぁ、少々奇をてらったような物でしたが。仮面舞踏会ともなると様々な姿・形・そして色を見る事ができますねぇ。

[コーネリアスはそう呟いて客室へ戻ると、*目覚ましをセットした*]
(278)2005/12/11 01:24:02
酒場の看板娘 ローズマリー
[暫く呆然としていたが、耳にラッセルの仮面だという言葉が飛び込んできた。]

か…仮面?そうだったわね、今日は仮面舞踏会だもの…ね。仮面…。

……あぁ!ら、ラッセル様ごめんなさい。私ったら、お怪我をなさいますわ、ドレスの染みは後で抜けばいいのですもの、お立ちになって下さいませんか?

[しゃがみこむラッセルの肩に、申し訳無さそうに両手で触れる。]
(279)2005/12/11 01:24:11
書生 ハーヴェイ
テーブルに並べてあった料理はもう冷たくなってしまっていたから、
給仕に頼んで、簡単だけど別に料理を用意させたよ。

これは。ニシンのマリネにサワークリームを添えたやつで、
こっちは、チーズの入ったオムレツだ。
ここにあるのは、牛肉を煮込んでパプリカで風味をつけた奴で…、
あとは温かい野菜のスープもある。

さぁ、食事にしよう。
(280)2005/12/11 01:25:12
酒場の看板娘 ローズマリーは、流れ者 ギルバートがこちらにむけた大きな声に、慌てて大きく頭を振った。
2005/12/11 01:25:17
流れ者 ギルバート
[テーブルに着いているのが招待客であることはすぐにわかったが、近寄るべきかどうか戸惑っていた。]

[様子を伺いながらストローでワインを吸っている]

(せめて挨拶だけでもと思ったんだが、タイミングを逸してしまったのかもな。少々残念だ)
(281)2005/12/11 01:26:37
見習いメイド ネリー
いやですわハーヴェイ様ったら、とってもお上手なんですのね――ひゃんっ!?

[ ネリーはローズマリーが落としたグラスの音に驚いて、一瞬素に戻った ]

あ、あら、御覧になって?
随分とユニークなお客様もいらっしゃるのね?
(282)2005/12/11 01:26:46
書生 ハーヴェイ
兄さん。
別室で、エリーがお茶をいれて待っているはずだ。
寝る前に挨拶していくといい。
(*27)2005/12/11 01:27:18
酒場の看板娘 ローズマリー
いえ、こちらこそ…。

[だが、離れたところにいる相手に聞こえるような大声を出せずに、ギルバートからはローズが口をパクパクさせているのが見えるだけであろう。ローズは近くの給仕に、

「こちらこそ、大変失礼申し上げました。どうぞ、御気を悪くなさらないで下さいませ。」

と言伝を頼んだ。
(283)2005/12/11 01:28:11
書生 ハーヴェイ
兄さんは、あのニーナという娘に目をつけたのか…。

僕も、きのう少し気にしていたのだが、あの娘はいい子だと思うよ。それに面白い。
(*28)2005/12/11 01:28:50
学生 ラッセル
いやいや、貴女のような女性にワインの雫が付いたままで居させるなど耐えれませんから…

[ラッセルはローズのドレスに飛んだワインを丁寧に拭い終わると、自分に飛んだワインを簡単に拭き立ち上がった]

まぁ、完全には取れませんが少しはマシになったでしょう?
グラスの破片等で怪我はないですか?

ハハッ、このハンカチーフも少しは役に立ったようです。
(284)2005/12/11 01:29:22
学生 ラッセルは、酒場の看板娘 ローズマリーに話の続きを促した。
2005/12/11 01:30:38
酒場の看板娘 ローズマリー
そろそろptと共に寝る方向で動きましょう。
2005/12/11 01:30:51
酒場の看板娘 ローズマリー
Σ('-'っ)っ と思ったら!

ラッセル様まだ、踊り足りないのですね?(*ノノ)
2005/12/11 01:31:48
書生 ハーヴェイ
ああ、今日は仮面舞踏会だから。
目立とうとおもって、奇妙な格好をしてくる者もいるだろう…。

せっかくの宴だからね。
仮面だけでなく、仮装したって別にかまわない。
僕もなにか、かわった格好でもしてみようかな。
(285)2005/12/11 01:32:22
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバートに、ゆっくりと近づいた。
2005/12/11 01:33:16
酒場の看板娘 ローズマリー
私は大丈夫です、そもそも、私が悪いのに…。
ラッセル様こそお怪我はございませんか?お手を傷つけられていては大変…。

[ローズはラッセルの手を取ってそっと怪我をしていないかを確認した。]

チーフは給仕係りに預けて、クリーニングをしてもらったほうが良いですわ、ガラスの破片が付いていては危険ですもの。
(286)2005/12/11 01:34:44
文学少女 セシリア
うふ。こんばんは。黒豹さん。
ずいぶん、大きな音がしたけど、どうしたの?
(287)2005/12/11 01:35:31
書生 ハーヴェイ
まぁ、彼のあの仮面はあまり趣味がいいとも思えないが。

でも、まぁ。
ネリーの可愛らしい悲鳴が聞けたから、よしとしよう。
(288)2005/12/11 01:36:22
流れ者 ギルバート
[ローズマリーの言伝を聞いて、]

あーーーっはっはっは。
大声で笑わないと、感情が伝わらないというのも不便だよ。

僕のことは、黒豹と呼んでくれ。
今日も遅刻だったから、挨拶をしたかったのだけどね。
できることなら、しばらくの間、仲良くして欲しい。
(289)2005/12/11 01:37:42
酒場の看板娘 ローズマリー
>>288

エロいです!
2005/12/11 01:37:49
学生 ラッセル
心配しなくても大丈夫ですよ、ローズ。
私の手なんかより貴女に怪我が無いかの方がよほど重要ですしね?

[ラッセルは心配そうに自分の手を見るローズの顔を覗き込んで微笑んだ]

たしかにこのチーフはクリーニングをお願いした方が良いようですね。

[ラッセルは部屋の外から掃除器具を持って急いで此方の方に来た給仕にチーフのクリーニングと後で部屋の外にワインが着いたスーツを取りに来るように頼んだ]
(290)2005/12/11 01:40:15
流れ者 ギルバート
[セシルに気付いて、]

セシル、こんばんは。
僕の奇抜な面は、やはり、ご婦人方には不評のようだよ。

それより、昨日は眠れたかい?
(291)2005/12/11 01:40:16
見習いメイド ネリー
あら、あの方のような格好をして、これ以上素顔を隠してしまいますの?
それは残念ですわ。ええ、とっても。

え――ひ、悲鳴ですか?

【やだ、聞かれちゃってた……。】

そ、そうだわ、ハーヴェイ様。お食事もいただきましょう!
せっかく用意していただいたのに、冷めてしまいますわ!

[ ネリーは醜態を誤魔化すように慌ててスプーンを取り、音を立てないよう注意しながらスープを飲んだ ]

……おいしい。
とても優しい味がしますのね。
(292)2005/12/11 01:41:38
酒場の看板娘 ローズマリー
[言伝を頼んだ給仕がギルバートに近寄る。途端に大声で笑い出したギルバートに、再びローズの視線が向けられた。]

黒豹様…?
私が怖がると思って、遠くからのまま喋っているのかしら…可笑しな方。

[自分は相手に届く大声は出せないため、意思表示としてギルバートの方に身体を向けると、ドレスの裾を両手で摘んで膝を軽く曲げ少し腰を落とした…社交界の挨拶を。]
(293)2005/12/11 01:42:25
文学少女 セシリア
ええ。侍女とおしゃべりしてたらいつの間にか寝てしまったわ。

あら。これフサフサで気持ちいいのに♪
やっぱり、黒豹さんって怖いのかしら。うふっ。
(294)2005/12/11 01:43:06
酒場の看板娘 ローズマリー
>>294

地雷だよね。
では、ギルがあずさんかな?
2005/12/11 01:44:42
吟遊詩人 コーネリアス
そうか、エリーがね。では顔を出しておこう。

ニーナかね? ふふ。あぁいう磨りガラスのような――本性がが透けているようで透けていない、特殊な仮面を被った女性に興味があるのだよ。

その奥底に何を潜めているのか。何も潜めていないのか。想像するのも飽きないな。
(*29)2005/12/11 01:44:45
流れ者 ギルバート
[ローズマリーの仕草に、手で挨拶をする。一団の方を気にしながら、しかし、同じ屋敷にいればいずれは顔を合わすことだと思う。明日以降、機会があれば自分を知ってもらうのもよいだろう。]

[セシルの方に向き直る]

へぇ、侍女と何を話していたんだい?
(295)2005/12/11 01:46:19
酒場の看板娘 ローズマリー
ラッセル様は…
本当に、お優し過ぎて、掴み所のない方ですわね。

[自分を覗き込む、屈託の無いラッセルの笑顔に、少し気恥ずかしいような気持ちで肩を竦めた。]

私もこのドレスを、早く侍女にお願いしてクリーニングをしてもらわないといけませんわね。
…部屋に戻って着替えなければ。ラッセル様、私部屋に戻って休もうと思いますわ。
(296)2005/12/11 01:48:31
酒場の看板娘 ローズマリー
まぁ、ラッセルのptが無いので、二人で戻るロールで精一杯かなとかなんとか。
2005/12/11 01:48:47
流れ者 ギルバート
どうも、やはり、こういう場には慣れていないから、礼儀作法なんかはよく分かってない部分があるな。
あの彼女の礼に対してもどう返していいのかわからないしな。
これでは田舎者丸出しだよ。
ははは。
2005/12/11 01:49:28
書生 ハーヴェイ
優しい味? …そうなのかな。

[料理を口にする]

まぁ、これはパーティの大皿料理みたいなのよりは、ましだと思うけど。

僕はどうにも、あんなふうな…そこにたくさん並んでいるような立食パーティーの料理みたいなものが苦手でさ。
まぁ、おかしなことかもしれないけど。
(297)2005/12/11 01:49:34
文学少女 セシリア
女の子の話に興味持つなんて、いけないことよ。うふふ。

昨日のアップルパイが美味しかったの。そんな他愛のない話よ。
(298)2005/12/11 01:49:47
書生 ハーヴェイ
ニーナね…。

あれは…実は素のままのように思えるんだけど。
まぁ、気のせいかな。
(*30)2005/12/11 01:50:18
学生 ラッセル
そうですね、私も少々疲れましたし戻るとしましょう

ああっと、あ〜もし宜しければ明日一緒に南の温室を見に行きませんか?

[ラッセルは照れ臭そうにに笑った]
(299)2005/12/11 01:52:57
流れ者 ギルバート
いや、これは失礼。

僕はこういう場には慣れてないものだから、時々おかしなことを言うかもしれないけど、許して欲しい。
(300)2005/12/11 01:54:50
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイとの環境の違いを、料理を通じて密かに感じている……。
2005/12/11 01:55:09
見習いメイド ネリー
[ ネリーはテーブルマナーに全神経を集中させ、できるかぎり自然に空腹を満たした。 ]

……ご馳走様。
少しずつしかいただいておりませんけれど、わたくしには……どれもとても美味しかったですわ。


そしてこのカクテルも……なんて深くて綺麗な色……。

[ うっとりとグラスを見つめ、アラウンド・ザ・ワールドを口に含む ]
(301)2005/12/11 01:56:30
酒場の看板娘 ローズマリー
まぁ、南の温室を…?

喜んでご一緒させていただきますわ。
ラッセル様の好きな花、見つかるといいですね?

[少し気恥ずかしげなラッセルの微笑を見て、視線を真っ直ぐにラッセルに向けると、小さな笑みを零し]

では、参りましょう?
今夜も、私の部屋の前まで送って下さるのかしら。

[右手をラッセルに差し出した。]
(302)2005/12/11 01:59:58
流れ者 ギルバート
[セシルの目を覗き込んで]
単に、セシルがどういうことに興味をもつのかに、気になっただけさ。

それにしても残念だよ。
僕は今日も遅刻していて、踊ることが出来なかった。
何の為に、舞踏会に招待されたんだか。
あはははっ。
(303)2005/12/11 02:01:11
書生 ハーヴェイ
……冷めた料理は好きじゃないんだ。
(304)2005/12/11 02:01:14
文学少女 セシリア
いいわよ。気にしなくて。

不思議ね。さっき、グレンさんに話しかけられたときはなんかぎこちなかったんだけど、黒豹さんとだとわたし、なんかよくしゃべってしまうわ。

[セシリアは黒豹には男をあまり感じてないようだった]
(305)2005/12/11 02:01:39
学生 ラッセル
[ラッセルはローズの返答を聞くと微笑んだ]

では明日、広間でお待ちしています。

ええ、もちろん。

[ラッセルはローズマリーの手を取ると広間を出て行った]
(306)2005/12/11 02:02:53
書生 ハーヴェイ
おいしかったかい。
それは何よりだ。

さて、食べ終わったらどうしようか。
人も少なくなって、楽団のやつらも張り合いがないだろうから、軽く踊ろうか。
それとも、月夜の庭を、散歩でもするかい。
(307)2005/12/11 02:04:25
流れ者 ギルバート
そうなのかい?

それは僕がサバンナの出身と言うことと、もしかして関係あるのかな?
(308)2005/12/11 02:07:30
見習いメイド ネリー
[ ペパミントとパイナップルの爽やかで甘酸っぱい風味に流されて、ネリーはするするとカクテルを飲み干してしまった。 ]

このカクテルもとっても美味しいですわ……。
何だか私、身体が軽くなったみたい……。

[ ネリーはやはり、酒への耐性がないらしい ]

ええ、ハーヴェイ様が良ければ、是非また踊ってみたいですわ。
今度は足を踏まずに出来ればいいんですけど……。
(309)2005/12/11 02:07:39
酒場の看板娘 ローズマリー
[ローズは、まだ広間に居る人々に軽い会釈をすると、ラッセルのエスコートで広間を後にした。
来客のための部屋に向かう階段を上り、ローズマリーの部屋の前で二人は立ち止まる。]

ラッセル様、昨日といい今日といい、私に優しくして下さって本当に有難うございます。
おやすみなさい。

…その。

ラッセル様を二日間も独占してしまって、他の女性に恨まれてしまわないかと、少しドキドキしていますわ。

[そう言うと、花の蕾がほころんだような笑顔をラッセルに見せた。]
(310)2005/12/11 02:08:29
酒場の看板娘 ローズマリー
>>308

サバンナかよーーーーー!!!!
これは突っ込まずには居られないです!
2005/12/11 02:10:12
酒場の看板娘 ローズマリー
というか、出現時間帯とRPが、非常にラッセルと合うのですが。

向こうがあわせてくれているんですか、そうですか(笑)
2005/12/11 02:12:00
文学少女 セシリア
まぁ。サバンナって。おもしろいわ。
(311)2005/12/11 02:12:10
学生 ラッセル
ハハ、それは私を評価し過ぎですよ
おやすみローズ。
[ラッセルはローズに微笑んで会釈し自室へと戻った]
(312)2005/12/11 02:13:12
書生 ハーヴェイ
よし、じゃあ僕と踊ろう。

[ネリーの手を取って、甲に口づける]

おいで。
(313)2005/12/11 02:13:46
学生 ラッセルは、*自室に戻り汚れたスーツをドアの前に置くとベッドへ横になった*
2005/12/11 02:13:57
学生 ラッセル
[ラッセルはベッドから立ち上がると両目から色の付いたコンタクトレンズを外した。
しかし、そのコンタクトレンズを外しても特に目の色に変わりはなかった]

ふぅ…今日もバレなかったようだな。
2005/12/11 02:16:27
酒場の看板娘 ローズマリー
おやすみなさい、ラッセル様。
良い夢を。

[入りかけた扉からそっと、ラッセルの後姿を見送ると鍵を掛け、ワインがかかってしまったドレスをテーブルの上に掛けるように置く。]

…今日は、昨日ご挨拶出来なかった方々とも言葉を交わすことが出来たわ。
あの中に侯爵様が……。

侯爵様…。

[ローズは、何かを考えるように呟きながら、ネグリジェに着替えてベッドに*もぐりこんだ*]
(314)2005/12/11 02:17:47
文学少女 セシリア
ねえ。どうする?もう少し飲みましょうか?
皆さん、お休みのようね。

んー。もういっぱいだけ飲んだら寝ましょう。

[給仕にワインの追加を頼んだ]
(315)2005/12/11 02:18:23
見習いメイド ネリー
よろこんで。

[ ハーヴェイのリードに身を委ね、ネリーはふわりと一歩を踏み出した。 ]

[ 参加者の減ったフロアで、昨日よりは随分とぎこちなさが取れた足取りでステップを踏む。 ]
(316)2005/12/11 02:18:38
学生 ラッセル
まぁ、ばれなかったのはいいが今日もアイツと確信できる人物は見つからなかったか。

一体どいつなんだ?

早く見つけ出して…見極めなけりゃな。
2005/12/11 02:18:48
流れ者 ギルバート
それじゃ、宴の最後に飲もうか。
もう夜もふけてしまったからね。
休んだほうがいいよ。

(僕は先ほど目覚めたばかりなんだがな。こればかりは僕自身の責任だよ)
(317)2005/12/11 02:21:14
学生 ラッセル
そしてローズか……

[ラッセルは鏡を見つめる]

目的を忘れるなよ?
俺はココに遊びに来たわけじゃないんだ。

だが…
彼女は俺の頭の中からその目的を消してしまいそうなほど魅力的なのは確かだ。
…でも、この場に居るって事は彼女も侯爵の妻の座を狙ってやって来てるわけなんだよなぁ…。

[ラッセルは溜息をつくと再びベッドに横になった]
2005/12/11 02:23:01
文学少女 セシリア
えー、黒豹さんず〜〜〜〜っと寝てらしたの?
草原にでもいってらしたのかしらね。うふふふ。

本当に、変わったお方ね。面白いわ。
(318)2005/12/11 02:25:10
書生 ハーヴェイ
− 広間 −
[音楽に合わせて、ゆっくりとネリーと踊っている]

うん、だいぶ上手くなってきた。
慣れてきたら、好きな風に動いてみても構わないよ。

僕があわせてあげる。
(319)2005/12/11 02:25:26
流れ者 ギルバート
こんなことは、もしかしたら訊いてはいけないことなのかもしれないけど・・・

・・・

・・・

セシルも、侯爵様の相手に選ばれることを望んでいるのかい?
(320)2005/12/11 02:25:38
文学少女 セシリア
さあ、どうかしら。わたしは何でここにいるのか、実のところよく分かってないのよ。
黒豹さんとお話してると退屈しないで済むので、今のところ楽しいわ。

侯爵様……そうねぇ。どんな方かは興味あるわ。
(321)2005/12/11 02:29:59
流れ者 ギルバート
そっか、変な事訊いてごめん。
(322)2005/12/11 02:31:55
見習いメイド ネリー
【好きに動いてみてって言われても……どうしよう?】

[ ネリーは夢心地のまま、タイミングをずらして足を一歩踏み出してみた。
 今日はハーヴェイの足を踏むことはなかったが――バランスを崩してしまい、思わず背中から倒れそうになる。 ]


あれ? え? ……ふにゃっ?

 
(323)2005/12/11 02:33:48
書生 ハーヴェイは、咄嗟に、ネリーの腰に手を回し、抱き寄せる。
2005/12/11 02:36:09
見習いメイド ネリー
【わわ、ハーヴェイ様の顔が近いっ】

あ、えと、ごめんなさい、あの……。

[ ネリーはカクテルで上気した頬を更に真っ赤にして、ハーヴェイの胸の中でうつむいた。動揺で、すっかり素に戻ってしまっている。 ]
(324)2005/12/11 02:39:23
見習いメイド ネリー
あれ……私どうしたんだろ……。

ハーヴェイ様の顔が、こんなに近くにあるなんて……やっぱり夢なのかなぁ?
2005/12/11 02:40:59
流れ者 ギルバート
もうそろそろ、お開きかな?

今日も、部屋まで送るよ。
見えないんだろう?
(325)2005/12/11 02:41:18
文学少女 セシリア
さて、そろそろわたしも休ませてもらうわね。
黒豹さん。今日も階段お願いしていいかしら?
(326)2005/12/11 02:41:30
書生 ハーヴェイ
[ネリーを抱き寄せたまま、ゆっくりとダンスを続ける]

大丈夫かい。おちついて。
(327)2005/12/11 02:41:59
書生 ハーヴェイ
君は…いい匂いがするね。
(328)2005/12/11 02:42:33
文学少女 セシリア
あら。ありがとう。助かるわ。
じゃあ、お願いします。

[ちょっとふざけた感じに一礼して手を預けた]
(329)2005/12/11 02:43:41
見習いメイド ネリーは、耳まで真っ赤になって、顔を上げる事ができない。
2005/12/11 02:44:18
見習いメイド ネリー
うにゃっ!?
何? ハーヴェイ様、何を言ってるの?

やっぱり夢なんだ、だってこんなにあったかくて幸せなんだもん……。
2005/12/11 02:44:47
見習いメイド ネリー
こんな幸せな気持ち、きっと初めてだなぁ

夢でもいいから、起きても忘れずにいつまでも覚えていたいな……。
2005/12/11 02:47:26
流れ者 ギルバート
[セシルの手を引いて、部屋まで連れていった。]

今日もありがとう。

僕に何ができるかはわからないけれど、困った事があれば頼ってくれていいから。

じゃ、また明日。おやすみなさい。
(330)2005/12/11 02:47:29
書生 ハーヴェイ
ああ、なんだか。
昨日のネリーが戻ってきた感じがするね。
(331)2005/12/11 02:49:34
文学少女 セシリア
ありがとう。黒豹さん。今日も退屈しないで済んだわ。
おやすみなさい。
(332)2005/12/11 02:49:50
見習いメイド ネリー
[ 何度試みても、やはり顔を上げる事が出来ない。
 頭をハーヴェイの胸にあずけるような形のダンスは彼女にとってとても幸せなものだったが、不恰好なのではないかと気になってしまい、ネリーは今にも消え入りそうな声で申し出てみた。 ]

あ、の……私、やっぱりちょっと酔ってしまったみたいです……。
とっても残念なんですけど、今夜はそろそろ……


[ 事実、必死にステップを踏んではいるものの、彼女の足取りは徐々に覚束なくなってきていた。 ] 
(333)2005/12/11 02:56:51
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは楽しそうに、ネリーに微笑む]

身体を動かしたせいで、酔いがまわってしまったのかな。
疲れたかい。

休むなら部屋まで送ろう。
(334)2005/12/11 03:01:08
文学少女 セシリア
[侍女にカモミールティーを頼んだ]
ふう。グレンさん……。なんだろ。ちょっと怖かったよ。黒豹さんは、相変わらず変な人。楽しいけど。

ああ、明日から何かあるのよね……。
侯爵様かぁ。う〜ん。ああ言われると気になるわよやっぱり。それにしても、何が起きるのかなぁ。
(335)2005/12/11 03:01:25
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーの、手を取った。
2005/12/11 03:01:47
文学少女 セシリアは、なにか、モヤモヤとしたものを感じながら、*眠りについた*
2005/12/11 03:02:12
見習いメイド ネリー
[ ハーヴェイの柔らかく落ち着いた声が、耳のすぐ上から何度も降って来て、ネリーはそれだけで胸の鼓動を抑える事ができなかった ]

ええ、あの、お願いします……ごめんなさい。

[ ネリーはハーヴェイに再び右手をあずけた。 ]
(336)2005/12/11 03:05:38
見習いメイド ネリー
ああ……なんて幸せな夢なの。

このままハーヴェイ様に抱きついたら、ハーヴェイ様、どんな顔するかな。


どんな顔するか、見てみたいかも……。
2005/12/11 03:07:27
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイに、ぎゅっと抱きついてしまいたい衝動と闘っている。
2005/12/11 03:08:09
見習いメイド ネリー
でも、やっぱりダメよね……。
もしこれが現実だったら、きっと大変なことになるもの。
私みたいなメイドが、そんな、ね。

ううん、こんな現実あるわけないって分かってる。


でも……夢でも、もしそうして、ハーヴェイ様から拒絶されてしまったら、きっとものすごく悲しくなると思うもの……。
2005/12/11 03:10:19
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイにぎゅっと抱きついてしまいたい衝動に、打ち勝った!
2005/12/11 03:10:51
書生 ハーヴェイ
じゃあ、行こう。

今日、会ったときに、ちょっとおかしな感じがしたのはね。
なんだか、違和感があった…っていうか。
無理に笑ってるような感じがしたから。

今みたいに、普通にしているほうが可愛いかな。
(337)2005/12/11 03:11:48
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーの耳元で、囁いた。
2005/12/11 03:13:21
見習いメイド ネリー
[ 不意に耳元で囁かれ、ネリーの心臓は跳ね上がった! ]

あ、あの!
ごめんなさい、最初は「後悔しないように頑張ろう」って思ってたんです……でも、あの……ハーヴェイ様にそう言われちゃったら……。
(338)2005/12/11 03:16:45
見習いメイド ネリーは、恥ずかしさのあまり、今にも枯れそうな声しか出ない。
2005/12/11 03:18:09
文学少女 セシリア
ええと、>>320はいきなり厳しくないですかー?
これ、地雷役には超キツイよー。戸田く〜ん。
グレンは、直接的には、グラスと口許とのいい間違い(勘違い)が致命的でした。それと、がっつかないって前の日に言ったのに、ちょっと焦った感じがしました。偽の人かな?
あずさんは...う〜ん。
2005/12/11 03:19:46
書生 ハーヴェイ
そう言われちゃったら……?
(339)2005/12/11 03:21:06
見習いメイド ネリー
その……元に戻した方がいいのかなって……思えてきて……
(340)2005/12/11 03:23:23
見習いメイド ネリーは、俯いて、完全に黙り込んでしまった。
2005/12/11 03:24:07
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイを潤んだ瞳で仮面越しに見上げ、次の言葉を待っている……。
2005/12/11 03:29:23
書生 ハーヴェイ
えっとね。
いまは、仮面舞踏会な訳だから、みんな「本当の自分」みたいなものを隠して、ここに来ている。正体は言わない約束。僕だってそうだよね。だから、それがだめな訳じゃないけど。

でもそれで、君が本来もっている魅力まで隠してしまうというのならそれはもったいない、って思うかな。
(341)2005/12/11 03:29:38
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイを、せつなそうな、もの言いたげな表情で見つめている……。
2005/12/11 03:34:48
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーをじっと見つめた。
2005/12/11 03:37:02
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2005/12/11 03:37:38
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2005/12/11 03:38:55
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの左手を取り、自分の両手でそっと包み込んだ。
2005/12/11 03:42:40
書生 ハーヴェイ
ほかの招待客の会話とかを聞いていても。
無理に格好をつけたような話かたをする人がおおくて、どうにも慣れなくて。

いや、ぼくも必要ならそういう喋り方をすることはできるけど。
でも、思ってることを伝えるなら、普通に喋るほうがいいかなって…
(342)2005/12/11 03:45:19
見習いメイド ネリー
[ 2人はネリーの寝室の前で立ち止まった ]

私……私が本来持っている魅力、ってなんでしょう……。

分からないんです。
どうやったら、ハーヴェイ様の隣にいて、恥ずかしくない自分になれるのか……。
広間にいた皆さんみたいに、私ももっと華やかだったら良かったのに……。
(343)2005/12/11 03:46:22
書生 ハーヴェイ
うーん、難しいな。
自分で言っておきながら、だけど。

でも、確かなのは。
…他の誰よりも、ネリーが一番綺麗だったよ。
(344)2005/12/11 03:48:42
見習いメイド ネリー
普通に喋った方がいいんですか……。
そう、そういうものなんでしょうか……。

【でも、普通に喋ってたら、私の正体なんて絶対バレちゃうだよ……】
(2005/12/11 03:50:15、見習いメイド ネリーにより削除)
書生 ハーヴェイ
さぁ。
もうこんな時間になってしまった。

今日は、もうおやすみ。
(345)2005/12/11 03:50:11
見習いメイド ネリー
普通に喋った方がいいんですか……。
そう、そういうものなんでしょうか……。

【でも、普通に喋ってたら、私の正体なんて絶対バレちゃうよ……】
(346)2005/12/11 03:50:36
書生 ハーヴェイは、ネリーの手をとり、口づけした。
2005/12/11 03:51:13
見習いメイド ネリー
そんな、綺麗だなんて……ハーヴェイ様は、女性の扱いに長けていらっしゃるのですね

ええ、そろそろ休みましょう。
今日も本当にありがとうございました……2日も踊っていただけるなんて――きゃっ!

お、おやめください! 私のような者にそんな……!
(347)2005/12/11 03:54:05
見習いメイド ネリーは、動揺のあまり変な事を口走ってしまっている。
2005/12/11 03:54:55
見習いメイド ネリー
えと、あ、あの……おやすみなさいませ……。

[ ネリーは再び真っ赤になって、その場に立ち尽くしてしまった ]

[ そしてその状態で、ハーヴェイが部屋に戻るのを見送っている ]
(348)2005/12/11 03:57:30
書生 ハーヴェイは、ネリーの手から唇を離した。
2005/12/11 03:58:40
書生 ハーヴェイ
綺麗な手だ。
(349)2005/12/11 03:59:40
書生 ハーヴェイ
働き者の手だな。
2005/12/11 03:59:51
書生 ハーヴェイ
それじゃ、おやすみなさい。
また明日。
(350)2005/12/11 04:00:17
書生 ハーヴェイは、名残惜しそうに、ネリーの部屋を離れた。
2005/12/11 04:00:31
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの姿が見えなくなるまで見送った。
2005/12/11 04:01:21
見習いメイド ネリー
―― 客室 ――

[ ネリーは気が昂ぶって眠る事も出来ず、ただ茫然と天蓋付きのベッドに腰掛けていた ]

私……本当に、どうしちゃったのかしら……。
(351)2005/12/11 04:04:34
見習いメイド ネリー
[ ネリーは口付けられた手をぼんやりと眺めている…… ]

これは夢? 現実? お酒が見せてくれた幻なのかなぁ?
まさか、眠るのがこんなに怖い日が来るなんて……。

……ハーヴェイ様……。

[ 彼女はぐるぐると出口のない思索を繰り返し、新しい朝が来る頃に、ようやく*眠りの果てに堕ちていった* ]
(352)2005/12/11 04:13:26
流れ者 ギルバート
――部屋――
[ひととおりすべきことをしてから、ずっとお面の検分をしていた。]

[あいつの寄越した物だ、間違いなく一級の匠の作品だ。それはわかる。]

[しかし、それでは、奇天烈な夢の説明がつかない・・・]


[見れば見るほど、ただのお面に過ぎない。精巧さという意味では非常識なほど”本物”に酷似しているのだが。]
[結局、素人の浅知恵でわかるのはそこまでだ。僕はあいつとは違う。]
[驚いた貴婦人の姿・・・あれが普通の反応だろう。セシルや屋敷の人々は僕からすれば無頓着すぎるよ。嫌というわけでは全然ないんだけど。]

[サバンナの夢・・・]
[もし、これが何か呪術じみた類のものとすれば、今が最後の機会なのかもしれない。]
[僕は、このお面をつけていることが、楽しくなってきている・・・]
(353)2005/12/11 06:05:34
流れ者 ギルバート
くだらないな。
僕はどこの誰でもない、黒豹だ。

[お面をつけなおして、鏡で確認する。]

[おもむろに、読み忘れていたモーガンの文書に目を落とす。]

屋敷内には・・・か。
[流し読みした。]
(354)2005/12/11 06:15:06
流れ者 ギルバート
もう一通はおまけ付きか。目覚まし時計を合わせろという事だね。

・・・

これでよし。
僕に目覚し時計なんて必要なのかわからないけどね。
体内時計に狂いはない・・・はずだった。
夜まで寝てしまうなど、そんな失態は僕の生きてたなかで記憶に無いぞ。
やはり気が緩んでるのか。
だとすると、この時計が鳴り響いても、僕は目を覚まさないのかもしれないな。

あっはは。
完全に夜光性になってるのかもしれない。
(355)2005/12/11 06:15:48
流れ者 ギルバート
さて、さすがに寝るとするか。
あの若い侍従に気の毒だし、明日はせめて早く起きよう。

[黒豹のお面をつけっぱなしで、*ベッドに横たわった*]
(356)2005/12/11 06:18:04
牧師 ルーサー
[ルーサーは人気のない森の中を一人歩いていた。
その表情に色はなく、何を思案しているのか窺い知る事は出来ない。
木々の間から差し込んでくる朝日を感じて、ルーサーは目を細めた]

夜が明けたようですね。そろそろ部屋に戻らなければ。

……夕べはどうかしていたようです。二人の様子を見ていたくない等と……挨拶も無しで広間から出て来てしまいました。

[脳裏にまだ幼さの残る少女が思い浮かぶ。仮面の下の素顔を思い出して、その表情に色が差し込んだ]

まだ、始まったばかりです。時間はたっぷりある。

[ルーサーは歩みを止めて目の前に見える屋敷を見ると、仮面を付け直して口の端を少しあげる。
そして屋敷の中へと戻っていった]
(357)2005/12/11 07:58:26
牧師 ルーサーは、屋敷に戻ると、モーガンの部屋へと向かった
2005/12/11 08:04:22
牧師 ルーサー
[モーガンの部屋をたずねると、ネリーについてのことを報告する。怪訝な表情を見せたが、ルーサーは強い口調で押し切ってしまったようだ]

身分など関係ないのです。
身分で言うのならば、今回集まられている女性の中で侯爵に合う身分をお持ちの方は少ないでしょう。
相手の方が身分を問わないというのであればそれで構わないと思うのですけどね。
あなたがそれで困るわけでもないでしょう?

とはいえ、私は少し困っているのですけどね。あなたからの伝言が私にはワンテンポ遅れて届くようですから。
まあ、それはいい。

モーガン、女性というのは恐ろしい生き物です。その下にどんな素顔を隠しているのか、私には測りかねます。どんな表情も作ることができますからね。
だからこそ必要なのですよ。
素顔を知っているものが一人でもいることが、私には安心をもたらせてくれます。

あなたが彼女を私の侍女に指名したのですから、あなたさえ納得していただければそれで話が済むことです。
私は元々付き添いのものなど必要ありませんでしたから、侍女としての仕事は彼女の笑顔だけで充分なのですよ。
(358)2005/12/11 08:25:26
牧師 ルーサー
それでは、失礼します。今日はあまり眠っていませんのでね、今からでもベッドでゆっくり眠りたいところです。

[ルーサーはモーガンに別れを告げると、*自分の部屋へと戻っていった*]
(359)2005/12/11 08:29:32
隠者 モーガンは、牧師 ルーサーが退室した後で、笑い出した。
2005/12/11 09:25:26
隠者 モーガン
…身分など関係ない、か。


ははははは、甘いものだな。

「現実」を知らない者の夢というのは、
甘すぎて滑稽ですらある。

当人が気づいていない…というのが、傲慢であり、滑稽だ。
(360)2005/12/11 09:28:46
隠者 モーガンは、ひとしきり笑った後、不敵な笑みを浮かべた。
2005/12/11 09:29:43
隠者 モーガン
今は「言い負かされた」ことにしておいて差し上げますよ、
ルーサー様。


(361)2005/12/11 09:35:51
隠者 モーガン
…招待客の身分…か
(362)2005/12/11 09:39:25
隠者 モーガン
招待状は坊ちゃまが手づから作成し、ヨアヒムが使者に
立ち、皆様にお配りしたもの。

私は、一切関与していない。
故に、皆様方の素性を、知らない。
(363)2005/12/11 09:44:07
流れ者 ギルバート
――部屋――

[灼熱の地獄。空腹の極み。360°地平が広がるこの大地で、周囲が歪んで見えるのは蜃気楼のせいだけではないはずだ。]

[近くには空腹を満たすための獲物が見当たらない。]

[苦しい、苦しい、苦しい・・・]

[僕は・・・]
(364)2005/12/11 09:45:04
流れ者 ギルバート
またか。

[天井を見つめる瞳は、冷静だった。夢を見るかもしれない、それは容易く予想できることだった。]

それにしては、身体に残る感触だけは不気味な程現実にシンクロしているような気がするよ。

[この面・・・]

傑作だね。傑作すぎる。
舞踏会はもうおしまいみたいだけど、僕はこのまま黒豹として存在し続けたくなってきた。

[ひとしきり笑った後、]
そういえば、今日は何か重要な発表があるという話だが?
準備をするか。

[身支度を始めた]
(365)2005/12/11 09:45:58
流れ者 ギルバートは、黒豹の面をつけると、*部屋の外に出た*
2005/12/11 09:51:11
隠者 モーガン
…坊ちゃまがどのような基準で、招待する方を選んだのか、
この爺にはさっぱりわからんが…まぁ、良い。

当家にふさわしくない素性の娘ならば、
分家に養子に迎え、適当に誤魔化すなり、
いくらでも方法はある。

坊ちゃまが幸せならば、それで良い。
(366)2005/12/11 09:56:44
隠者 モーガンは、自分が爺馬鹿だという自覚はないらしい。
2005/12/11 09:57:01
隠者 モーガンは、坊ちゃまにはとことん甘い。
2005/12/11 09:57:17
隠者 モーガンは、爺馬鹿以外の面では、優秀な執事である。
2005/12/11 09:57:44
文学少女 セシリアは、目覚ましが鳴り響く前に目覚めた。
2005/12/11 10:10:41
隠者 モーガン
− 執務室 −

[ モーガンは料理長と打ち合わせ中 ]

…そうだな、明日から食事を用意場所は、大広間ではなく、
『硝子の間』へ。
あそこならば適切な広さと、皆様が全員揃っても、
椅子やソファーも十分にある。

暖炉には火を絶やさずに。

温かいものは、温かい状態が保てるように。
冷たいものは、冷たい上体が保てるように。
給仕に保温には注意するように命じておけ。
(367)2005/12/11 10:11:30
酒場の看板娘 ローズマリーは、隠者 モーガンに与えられた目覚まし時計のベルで目覚めた。
2005/12/11 10:21:05
牧師 ルーサー
侯爵がネリーを落とせるかどうか…わかりませんよ?
少なくともハーヴェイはそうではないと思いますし…
私もこのままでは終わりませんからね。
2005/12/11 10:27:39
隠者 モーガンは、料理長が退室した後、窓から空を見上げた。
2005/12/11 10:28:37
牧師 ルーサー
眠い…本性は女の子と二人だけの前で出したいな
2005/12/11 10:28:40
隠者 モーガン
明日から…が、本番じゃな。

さて。
老体に夜更かしは堪える。
そろそろ休むとするかの。


[ モーガンは傍に控えていた執事見習いのエリーに命じた ]


明日の朝、皆様を 『硝子の間』 に誘導するよう、
侍従と侍女に申し伝えよ。
頼んだぞ。
(368)2005/12/11 10:31:39
隠者 モーガンは、孫娘に優しく微笑むと、 * 自室に戻った *
2005/12/11 10:32:09
隠者 モーガンが「時間を進める」を選択しました
村長の娘 シャーロットは、与えられた客室で目を覚ました。
2005/12/11 10:35:03
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2005/12/11 10:35:22
文学少女 セシリア
さて、誰を感じましょうか...。
ギルには早期退場してもらいたいのです。恋愛感情のない気楽な関係というのは、なかなか難しいです。
ギルが白なら話は簡単なんですが。これで、守護者だったりすると笑えません(GJがあっても困るんですが...告られるので)。
どうやって、長く生き延びつつゲームバランスを維持するか。占い師って難しい...。
もう出かけるので、感じるのはギル。これでいこう。
2005/12/11 10:37:43
村長の娘 シャーロット
…くしゅんっ。

いかんな、風邪か?
夜風にあたりすぎていたのが悪かったかな

[ 部屋の隅に控えていたらしい侍女が、湯浴みの用意が
できていることを告げた ]

…ああ、ありがとう。
(369)2005/12/11 10:38:41
村長の娘 シャーロット
[ シャロが湯浴みを済ませてでてくると、紺地に銀糸の刺繍が
入った服が用意されていた ]

…これは…。
あの後、別の服を、また私のサイズに合わせてくれたのか?

[ 侍女は笑顔でうなずくと、着替えを手伝った ]

うん、これも、ぴったりだ。

…直すのに、きっと、遅くまでかかったのだろうな。
どうもありがとう。

あのお針子の娘達にも、私が礼を言っていたと伝えておくれ。

[ 侍女は嬉しそうに頷くと、一礼して退室した ]
(370)2005/12/11 10:42:18
村長の娘 シャーロット
……まだ、時間があるな。

厩舎に行こう。

[ シャーロットはお土産の林檎を持って、厩舎で休んでいる
愛馬・グライアに * 会いにいった * ]
(371)2005/12/11 10:44:33
学生 ラッセル
(中の人発言
しかしコレでローズの中身が罠紳士とかだったら爆笑するんだけどなw)
2005/12/11 10:45:04
文学少女 セシリア
[侍女の用意した朝食をとりながら]
あら。本を貸していただけるのね。ありがたいわ。
でも今は……。

(…このモヤモヤはいったい何なのでしょう。よく分かりません。仮面舞踏会。侯爵様のお相手。幻想?現実?)
(372)2005/12/11 10:45:06
酒場の看板娘 ローズマリー
シャロは地雷騙りの女性なのかなぁ。

地雷にしては、まんまよね〜

でも、シャロってヅカ系RPにあうよね(笑)
男装の麗人やるなら私もシャロでガチだと思いま〜す♪
2005/12/11 10:45:35
見習い看護婦 ニーナ
[青い簡素なワンピースに着替えて部屋でコーネリアスを待っている]

うん、この服なら動きやすいわよね。
もう少し短い方がいいんだけど人のものに贅沢は言えないか。
お弁当の準備も頼んだし、何かあったら侍従がすっ飛んできてくれるって言うし。
大丈夫よね。
(373)2005/12/11 10:49:30
文学少女 セシリア
ねえ、いったいこれから何があるの?

[侍女に尋ねたが、彼女は何も知らないというばかりだった]
そうよね。知ってても言えないわよね。
ただ、わたしは昨日出会った殿方たちが、まるで獲物を狙っているかのような印象を受けたの。黒豹さんは違ったけど。少し…不安ね。
(374)2005/12/11 10:51:11
見習い看護婦 ニーナ
あの執事のじーさんが言うには今日には何かが起きるみたいだけど……。
散歩の邪魔になるようなことじゃないわよね。

考えてもしょうがないっと。
今のうちにドレスの破けた部分繕い物しちゃおう。

[手伝おうとする侍女を断って*縫い物をしている*]
(375)2005/12/11 10:52:01
文学少女 セシリアは、「少し一人にさせて」と侍女を*下がらせた*
2005/12/11 10:52:06
酒場の看板娘 ローズマリー
今日は目覚ましのお陰で、ちゃんと朝のうちに起きることが出来たわ。
…ふふ、執事さんに感謝しなくっちゃ。

[ローズは、執事の伝言を侍女から聞いた。]

そう、今日から食事は三食とも『硝子の間』に用意されるから、そこに集まって欲しいと言う事ね。

[ローズは侍女から硝子の間の場所を聞いた。]
(376)2005/12/11 10:52:47
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。
2005/12/11 10:54:11
流れ者 ギルバート
――東の庭園――
[一人で佇んでいる。]

[大広間に行ってみたが、どうやらまだ慌しく作業している最中で、定刻通りには進まないとのことだった。使用人達の顔には疲労が滲み出ていたが、黒豹の面を見つけると気持ちの良い挨拶をしてくれた。]

あれほどの規模でやれば、手も足りなくなるだろう。
料理や演奏の質をみても、主催している側は相当完璧主義に見える。

それにしても、この庭園は見事な手入れがされているな。
(377)2005/12/11 10:55:04
隠者 モーガン
− 執務室 −

[ モーガンは料理長と打ち合わせ中 ]

前菜は・・・
アールパステーテ (ウナギのペースト)
ヘリング・ハウスフラウエンアート
(酢漬けニシンのサワークリーム和え)
チーズとハムの盛り合わせ

スープは・・・
クラーレ・オクセンシュヴァンツズッペ 
(オックス・テールのコンソメ・スープ)
シュパーゲルクレーメズッペ 
(アスパラガスのクリーム・スープ)

魚料理は・・・
ゼーツンゲンフィレー・ゲブラーテン (舌平目のソテー)
タター・フォン・ユンゲン・マティエス 
(若ニシンのタルタル・ステーキ)
(378)2005/12/11 10:55:08
隠者 モーガン
肉料理は・・・
アイスバイン (豚すね肉の塩茹で)
エンテンブラーテン (鴨のロースト)
レバーケーゼ (ミートローフ)

パンは・・・
ゼンメル
ライ麦パン
ブレーツェル
バターやジャム、蜂蜜等も添えてお出ししておくように

ソフトドリンクやアルコールの類は、今までと同じような
ものでいいだろう。
采配はお前に任せる。 頼んだぞ。

[ モーガンは料理長との打ち合わせを終えると、
また別の仕事に追われた ]
(379)2005/12/11 10:55:48
酒場の看板娘 ローズマリーは、時間に間に合うよう、着替えると*硝子の間に向かった*
2005/12/11 10:56:13
流れ者 ギルバートは、侍従には、準備ができたら迎えに来るように告げてある。
2005/12/11 10:59:14
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