人狼審問

[ふらりと床に崩れ落ち]

…ごめんなさい…ごめんなさい、コーネリアスさん…

[たまらず顔を覆う]

ステラさん・・・コーネリアスさん・・・

[酒を煽り項垂れ空になったグラスをじっと見つめ呟く]

二人とも、どうか、安らかに…

[よくよく辺りを見回すとコーネリアスの姿が無い事に気が付いた。ばっと窓の外を覗き込むが、人影すら見つからなかった。]

…あ…れ？

コーネリアス…ステラ…

[...は、胸の前で手を握り締め、きつく目を閉じた]

[ナサニエルは、口の中で小さく呟いた]

　When You Wish Upon a Star...

[ぐっと目を閉じると、一つ息を吐く
　それだけで、後は何も言わなかった]

[...は眉を顰め崩れそうになるも、大きな音を立てカウンターに手を突く。玉のような汗が、額に浮かんだ]

>>2:694
と、フフフフフ……では、頂きますか……
[瞳を閉じ、感情堪えながらグラスの液体飲み干し]

―覚悟はしていたが、それでもコーネリアスとステラがいなくなったことに真っ青になる―

い……いやぁ……何で……何で…

―呟くように漏らした声は声にならず、顔を手で覆い涙を流す―

[目の前に、ドリスが注いでくれたスコッチがあるのに気付くと
　それを一気にあおった]

……これで、人狼を1人、…。

[呟くと、フレディの様子がおかしいことに気付く>>6]

…フレディ？

[暫く放心したように壁にもたれていたが、他の人の反応でフレディの様子に遅れて気が付いた。]

[...は暫く俯き頭を押さえていたが、顔を上げ、乱雑に袖で汗を拭う]

…つ、悪い…。…覚悟はしておいたつもり、だったが…

[...は小さく頭を振るが、表情は優れない]

[...は片手で側頭を押さえつけながら、ナサニエルに顔を向け]

言わずとも、もう解かってるだろうが…な。

[...は、皆に「すまん」と言うと、洗面所の方へと歩いていった]

…申し訳ありません。フレディにも大変な思いを、させてしまって。

[なんとも言えない表情で、俯き…、その後に、席を立った]

……私は、仕事に戻ります。
ドリス、スコッチありがとうございました。

[そう言うと、ドリスに微笑んで見せ、
　その後近づいてきたメイに…複雑な表情を見せた]

[フレディを見て心配そうに両手を組むが、やがて小さく息を吐き]

…気分が…あまり優れませんので、申し訳ありませんけれどお先に休ませていただきますわね…。

[面々に向かってお辞儀をしたあとシャロに向き直り]

…シャロ…貴方もそんな調子なのだから早く寝なさいね？

>>13
[居場所が無いという顔をしてえへへ。と一人で座ってるナサニエルの元にやってきた]

ね、ね…こういう時って飲むべきじゃない？

[少しだけ赤い目をしぱしぱさせて笑いながらそう言った。]

[フレディの後姿>>12を心配そうに見送ると、ナサニエルに微笑み手をひらり]
>>13
ナサも、あまり、無理しないようにね。
気をつけて。

>>14
あ、エレノアさん…お休みなさい。

[シャロに向き直ると……]

シャロは大丈夫？
休みたいなら……僕が二階に運んであげるけど…

[眠りに付くものの会釈をし]

私も・・どうしましょうね・・・

[...は、はっとカウンターを出て部屋に駆けてゆき、暫くして、綺麗に畳んだシャツを入れた紙袋を持って戻ると、ヒューバートに駆け寄り、力なく笑って]

…これ、忘れないうちに渡しておくわね。
ノリもばっちり効いてるから…。

あ……待って……お母様…
私も…気分が優れませんので、そろそろ失礼させていただきます。

あの…お休みなさい…

―慌ててエレノアの後を追おうと席を立つが急に立ってしまったので、ふらりと崩れ落ちて、思わずラッセルの腕を思いっきり掴んでしまう―

あ……ごめんなさい……えっと…そうですね…支えていただいても構いませんか？？
何度も運んでいただいたら、明日バイトですのに、筋肉痛になってしまいますし…

>>15
そうですね。私は、先ほどもう飲ませていただきました。

[そう言って笑うと、メイの目元を見て笑みを消し…、呟く]

…申し訳ありません。

[出て行く者、席を立つ者をぼんやりと眺めていたが]

俺も･･･ちょっと外の空気吸ってくるわ。

[ふらりとドアの外へ姿を消した。]

[...は、乾かぬ頭で戻ってきた。どうやら頭を水に浸けていたようだ]

タオルで拭きはしたが、見苦しい頭ですまんな。

[ドリスに頷くと]

飲みましょう・・・

>>20
僕…シャロの兄貴のつもりなんだけど？

[シャロを抱きかかえると……少し覚束ない足取りで二階へ]

>>24
…っ、ぷっくく…！
[フレディの頭が水で濡れ、少し膨張して盛りあがりしているように見えて一気に吹き出した。]

[シャーロットとラッセルを見送り、グラスにスコッチを注ぐとオードリーに手渡し]
>>25
たまには、強いお酒も、悪くないと思う。
こんな夜は、特に、ね。

>>22
私は、そろそろ出掛けようと思ってたんです。
だから、隣が駄目なわけではなくて…。

……申し訳ありません。

[...は、去りゆく人々を見送ると]
>>19
……あぁ、ありがとうございます……ふふ、落ち込んでちゃいけませんよね……

―ラッセルに申し訳なさそうに微笑む―

ありがとうございますね……いつもご迷惑をお掛けしてお手を煩わせて申し訳ございません。私もきっといつか恩返しができるように頑張りますね。

―ラッセルに運ばれている途中で気を失い眠りに落ちる＠就寝―

[ナサニエルは、メイにそういい残すと返事を待たず入り口へと向かった]

>>16
[ドリスの言葉に苦笑すると、ひらりと手を振り返す

　その後、入り口でまた皆にお辞儀をすると、集会場を出て行った]

>>27
何笑ってやがる。

[...は、噴出したメイを半眼で見た後、去り行く人々に、片手を上げた］

>>29
む、そっか。そりゃー仕方ないな。
じゃー…ナサニーの席座っても良い？
[ちょっと残念そうに笑うと席に指差してそう言った。]

[...は、カウンターに戻り、心配そうに>>24 >>31を見遣った。]

ボス…、休まなくて大丈夫なの……？

>ドリス
お互い様みてえだな。
[...は視線と言葉に、苦笑がちに返した]

[メイに微笑む]

メイも、一緒に、飲まない？
スコッチだめなら、何か…

[先ほどのフレディの様子を思い出したようで言葉を切り]

何か、ローズに頼むと良いわ。

>>33
ご、ごめんっ！！だって…あはははははっ！

[不謹慎だと思いつつ、口を押さえるが笑いが止まらない]
…いやー…本当にごめん。悪気があるわけじゃないの。はあ。

[シャロをベットに運びそっと寝かせるとエレノアに後を頼む。静かにドアを閉じると……物憂げな表情で階下へ…]

[ドリスからグラスを受け取り]

強いお酒が飲みたいときもあるわよね

>>37
うん、明日も大学行かなきゃいけないからさー。一杯だけ貰おうかなって。さっきのは貰いそびれちゃったし…へへぇ。…何か軽めのもの貰おうかな？

[すまなさそうにえへへと笑ってドリスに答えた]

>>35
この程度で酒場の主人が務まるか。
[心配を掛けぬようにか、肩を竦め微かに笑う]

…だが、ちっとばかし、何か飲みてえな…。


[...はドリスの視線に気付くと、]

これしきでへこたれる俺じゃねえよ。

[ツリーの前を通りかかった時、木に何かがかけられているのに気付く
　それには見覚えがあった。コーネリアスの、ロザリオだ]

俺には祈る資格はないかもしれんが…。
せめて、安らかに。

…乱暴な口調で、すまんな。今は結社ではなく、個人として…願っているから。

次には、過酷でない運命を生きられるよう…。

[ツリーの上で静かにゆれるロザリオに、黙祷をする]

[カウンターに座るとメイに手を振り]

シャロはちゃんとベットに寝かせて来たから安心しろ。

＞ドリスさん
僕にもスコッチ頂戴。

…ステラも、すまない。
これではまるで生け贄だ…。…悪い。謝っても謝りきれない。

……俺は。

[同じように、黙祷をする。その表情は何とも言えない複雑なものだった

　ふと、先ほどのメイの事を思い出す
　彼女を慰める資格なんて、俺にはない。そう強く思う
　なんと声をかけたら良いのか、解らなかった
　結局逃げてきてしまった。嫌われても…仕方ない

　少しの沈黙を置き、ぐっと拳を握って…開く
　その手をポケットに入れて、詰め所へと歩き出した＠退席]

[フレディの言葉>>36に肩をすくめ苦笑して返すと、自分のグラスにもスコッチを注ぎオードリーに頷く]
>>40
やりきれないけれど、乗り越えるしか、ないものね。

[ローズに腕の見せ所よとエールを送って、ラッセルにもスコッチを注ぐ]
>>44
お疲れ様、ナイト君。

[>>42にほっとしつつも、メイの驚きにぶつぶつと]

なによぅ…。
ミモザなら、何度か作ったことあるけど…。

>>44
おー。お疲れ様ッ。うむうむ、男の役割は果たしたねー。
あたしが男だったらよかったな。シャロ送っていけたもん。

[ラッセルの背中をばしーんと叩きながら、笑ってそう答えた]

[ナサニエルがさっさと出て行ってしまったのに吃驚したが、気にせずナサニエルの指定席に陣取って、だらだらし始めた]

ねー。この際誰だっていいよー？お酒お酒ー。

>>47
[...は、ローズマリーに目配せして頷く。頼む、という事らしい]

…さて、飲みながらになりそうなマスターを許してくれよ。注文は受けるぜ。

やりきれなくても・・・乗り越える・・・かぁ（溜息

[>>49に方眉を上げると、シャンパンと冷えたオレンジを用意し、ほぼ完璧な手順で仕上げ、メイに出す]

つ[ミモザ]

>>50
ええっと、お酒の注文じゃないけどいいかな。

[少し迷ったように]

簡単な護身術とかってフレディは出来る？

>>49
[...はメイに頷くと、ラム、ホワイトキュラソー、レモンジュースを取り出して、シェイカーに入れる]

【X.Y.Z.】

飲み口あ良いぜ…っと、うちの看板娘のが先だな。
［...は、微かに笑ってグラスを置いた］

>>52
[ローズマリーから受け取ると…どきどきしながらミモザを口にした。ほどよい甘さとオレンジの香りが広がる]

…わ、普通に美味しい…！？何これ！普通に美味しいよ？？？

[酒を舐めるように味わった後に一気に飲み干しオードリーに微笑み]
>>51
そう言えば、私以外のみんなは、想い人、居るのかしらね。

>>53
護身術…か。そんな大層なもんじゃねえが、基本ぐらいならな。

[...はラッセルの目を見据えた。]

>>55
[...は、ニヤリと得意気に笑って見せた。]

この村に来る前に…最初に覚えたカクテルだから。

[そういうと、一瞬表情を曇らせる]

ほら、次はもっと美味しいカクテルが待ってるわよ。

>>57
[目を輝かせて]

ソレって直ぐにできるかな？
遅くとも明日の朝までに覚えたいんだけど……

想い人・・・ね
居るんでしょうね（微笑）

>>59
[...は、溜息を１つこぼすと]

一朝一夕で覚えられりゃ、苦労はねえよ。それに、覚えてどうするんだ？

[...は苦笑気味に、ラッセルを問いただす]

[ローズをちらと見て苦笑する]
>>60
そのようね。

[ギルバートに気付きおかえりと手をひらひら]

>>62
[軽く頷く程度の挨拶。途中、ツリーにかかったロザリオに視線を止めて、首をかしげた]

…あれは…？

>>61
笑わないって約束してくれる？

[真顔になってフレディの耳にこそこそ]

（建築現場で遺跡が出てさ。遺跡調査員のアルバイトするんだけど…そこの現場監督が……僕のお尻を何時も触るんだ……orz）

[グラスを空け立ち上がる]

さて、と。
少し、仕事、して来るわ。

[オードリーに付き合ってくれてありがとと微笑むと、一旦自室へ戻り外套を着込み大きな包みを抱え戻って来て周囲に微笑む]

帰りは、遅くなるかもだし、先に言っておくわ。
みんな、おやすみ。

[じゃと片手を軽くあげ挨拶して、振り返らずに集会所を後にした＠退席]

[ドリスのグラスに注ぎながら]

想い人に思いを告げづってコーネリアスさん言ってたわよねぇ・・・
男性陣にがんばっていただきましょうね（微笑）

>>64
[...は咽かけるも、苦笑しながらラッセルに見向く]

…本来ならな、護身術を使うような場所にゃいかねえのが一番なんだよ。


[...は小声でラッセルのみに]

（あのよラッセル。護身術覚えたところで、手え出したらクビじゃねえのか？）

>>63　ギルバート
[...は、黙して語らず、溜息を飲み込んだ]

[...はラッセルに苦笑すると、]

酔っ払い相手にゃ、遠慮なく出来るんだがなあ。

[眉を顰め、肩を竦める]

>>68
[語られなかった言葉が推測できれば、僅かにそれを見上げるに留め。やがて、それを手に取り]

…マスター、マレーネ・ディートリヒって、できます？

>>69
ありがとう……
僕がこんなだからいけないのかも。
馬鹿にされないように、もっと男らしくなれるように頑張るよ！！

[グラスの中身を飲み干し、グラスを返すと]

私も屋敷に戻りますわ・・・
そういえば、まだ一組も出来てませんのよね？この村の名が泣きますわねぇ（吐息

>>70
[...は頷くと、酒瓶を詮索し始めた]

>>71
[...は、肩を軽く叩き、励ましとした]

>>73
…すいません、無茶言って。

[スツールに腰掛けると、ロザリオの珠を指でもてあそびながらラッセルとフレディのやりとりをながめ]

>>70
遅くなったな。
[...は、そっとグラスを差し出す]

【マレーネ・ディートリヒ】


[...は、オードリーの言葉に苦笑する]

[...は、きゅっと蛇口を捻り、手を拭きながらちょっと名残惜しそうに]

ボス、私もそろそろ部屋に戻るわ。


>>72

ほんとね。

[そ知らぬ顔をして、ラッセルをちらりと見遣る]

[コートを着身支度を整えると]

おやすみなさい

[屋敷に戻っていった]

>>74
[隣に座り直しギルの持っていたロザリオを見て誰の物か察した……]

シクラメン……置きっぱなしだ。
明日お墓に持って行ってあげなくちゃ………

>>75
…いえ…おれこそ、すみません。頼む酒がいつも面倒なものばかりで。

[苦笑しながら一気に、ほぼウォッカ１００％のカクテルグラスを空にして]

>>76
ああ、お疲れさん。…ミモザは、また今度頼む。
[...は、少しだけ苦笑し肩を竦めると、片手を上げた]

>>79
なあに。酒場の主人を舐めてくれるな。

[...は、グラスを磨きながら微かに笑い返した]

>>78
…そうだね。…でも、温室育ちの花なのに、この時期に外に持っていって…大丈夫かな？

[首をかしげながら尋ね]

[持っていたスコッチのグラスを弄びながら小さな声で歌う]

想像してごらん　所有するものなんか何もないと・・・・・
　　　　果たしてきみにできるかな
　　　　欲張りや飢えの必要もなく
　　　　生き物はみな兄弟なのさ
　　　　想像してごらん　すべての生き物が
　　　　世界を分かち合っていると・・・
　　　　　　　
　　　　　　　　僕を空想家だと思うかも知れない
　　　　　　　　だけど　僕ひとりじゃないはずさ
　　　　　　　　いつの日か　きみも僕らに加われば
　　　　　　　　この世界はひとつに結ばれるんだ

>>83
それって………イマジン…？

[空になったグラスをカウンターの上に置きつつ]

>>82
[ぼうっとしていたらしくギルの言葉に]

あ、そうかもね？
僕そういうの判らなくて……やっぱりここで咲いていて貰った方がいいのかな？

>>85
[ボーっとしていたらしい相手の反応に僅かに苦笑しつつ]

…どうだろうな。花のかんじからすると…何か寒さには弱そうだけどね。
そもそも、シクラメンって観賞用に特化してるだろう？
そういう花が寒さに強いとは、あんまり思えないな…。

>>86
う…ん…、そうだね、それにここに置いておけば
きっとみんなコーネさんのこと忘れないでいてくれるよね？

＞ラッセル
…何だか、コーネリアスの身の上を聞いたあとだけに、本人に[そんなことありえない]とか言われそうな歌詞だけどね…イマジンって。

…忘れないよ、みんなね。きっと、忘れない──

[静かに頷いてスツールから立ち上がり]

[...はグラスを空にすると立ち上がり]

ギルさん、んっと前にドリスさんに好きな人がいるって言っていたよね？
コーネさんも早く言わないと後悔するって言っていた。

僕、気が付くとギルさんの側をいっつもちょろちょろしているみたい。
邪魔だったら言ってね。何時でも気を気を利かすからさ。
（肩竦め苦笑して

……ラッセル…。

[かなり驚いたのか、珍しく大降りに表情を崩したあと、肩を軽く震わせながら苦笑を浮かべ]

…いいよ、ちょろちょろしてても。
誰かがいるから想いを言えないほど、弱くないよ。

[少し寂しそうに微笑み返すと………]

>>90
ん、でもやっぱりギルさんが他の人に告白する場面なんて……僕が聞きたくないから…
（苦笑

>>91
[ほんの少し苦笑を浮かべ]

…………わかった。

[ただ、その言葉だけ唇に乗せると、お先、と背中を向けたまま軽く手を振って二階へと*上がっていった*]

[言い終わると急に顔を真っ赤に染めて……]

うわーーーっ！
僕、酔っちゃったみたいだ。
恥ずかしいから今夜のことは忘れて。

[そう言うと二階に駆け上がり＠就寝]

[...は、メイが寝ているのを確認すると、額を押さえ、壁にもたれかかる]

…こんなにも、辛えとはな…。

[苦笑を振り払うと、毛布をメイへと掛ける。
暖炉の火が弱まっているのに気付くと、薪を何本かくべた。
明日の朝までは持つだろう。はぜる音を背に外套を羽織る。

外へ出ようとするが、視界が、歪んだ]

[...は、忌々しげに「情けねえな…」と呟いた。
起き上がる気力も無く、そのまま目を閉じた]　―退席

[寒さにこわばる身体を抱くように、外套の襟元を押さえ寝た者たちを起こさないようそっと集会所の扉を開ける。ソファに座り込んだフレディを見つけ、近寄ると血の気の失せた顔を覗き込み小さな声でお大事にと囁き、傍にあった毛布をかけた。部屋を見回し数名の者がそのままに眠っているのを眺め呟く]

生きるのも、楽じゃない、か。

[ボブとその傍で眠るヘンリエッタにも毛布をかけ二人の頭をそっと撫でると、ふらりと音もなく寝椅子に崩れ落ちる。かじかんだ手でスコッチの瓶を掴み傾けると、寝静まった部屋にトクトクと酒を注ぐ音だけが響き、琥珀色に埋まっていくグラスを眺め、ボトルを脇に置くと一息に酒を煽った。無言のままに再び酒を注ぎ、ボトルに蓋をすると、グラスを片手に空いた手で額を押さえ、前屈みにソファに蹲るような体勢で小さくしかし長い吐息]

[音無く、空気がすっと流れた。
微かに、香木の様なにおいが混じる。]

なんでぇ。
明かりつけっ放しかと思って消しに寄って見りゃ、こんな所でごろごろと･･･ん。

よぅ、まだ起きてたのか。
アンタも宵っ張りだな。

[言ってから、手前のソファに転がってるフレディに気が付き]

珍しい奴が寝てやがんな･･･まぁ、仕方ねぇか。
何をどうしようと、こればっかりは否応無しだからな。

ドリスは大丈夫なのかい？

[立ち上がると肩をすくめフレディに柔らかい視線を投げる。酒を注いでケネスに歩み寄り差し出し笑む]
>>99
私も、そろそろ休むけれど、温まるのに、一杯どう？

ありがと、心配には、及ばないわ。

[言ってはみたものの、間抜けた台詞だと思った。
大丈夫なわきゃねぇよな。
気の利いた事を言えるでも無し、その場で髪を掻く。]

悪態だったらポンポン出てくんだがなぁ･･･

[困ったように小さく一人語ちた。]

ん、ああ。
俺も灯りを消しに寄っただけだ。もう行くさ。

[ケネスに頷き、空いた手でその頭をくしゃりと撫で、悪戯ぽく笑う]
>>101
確かに、悪態ついてる方が、ケネスらしいわね。

寒いから、気をつけて。
明かりは消しておくから、大丈夫よ。

ちぇ。俺だって判ってんよそんくれぇの事はよ。

[拗ねたように言って、グラスの中身をのどに放り込んだ。]

こっちは心配ねぇさ、寒ぃのは慣れてるからな。
あんたもゆっくり休みなよ。
邪魔したな。

[くすりと笑い空いたグラスを受け取ると、もう片方の手に持っていた自分のグラスも一気に飲み干し]
>>103
ありがと、ゆっくり、休むわ。
ケネスも、良い夢を。

[ケネスを見送り部屋を静かに見渡す。微かな息遣いたちを聞いて微笑み、おやすみと呟くと明かりを消して自室へ。寝巻きに着替えるとベットに潜り込み、いつものように毛布をかぶり猫のように背を丸めると、暗い部屋で自分の手をじっと見つめる。何度かその手を握ったり開いたりを繰り返し、窓の外に視線を移した。冷たい夜の空気にふるえるようにままたく星空を眺めて、何事かを考え込んでいるうちに、いつの間にか眠りに落ちた＠就寝]

へくちっ！
[ズズズ、と鼻を啜りながら身体起こし]
おや……いつの間にか寝てしまっていたようですねぇ……
……部屋、戻りますか……
[忘れないように、と渡されたシャツを持って自室へと*帰って行った*]

.o0（寝落ちしちまってたorz）

［目をごしごしこすり、あたりを見渡す。状況を理解するにつれ、次第に表情が曇ってゆき］

……ステラとコーネリアスが……？

−毛布の中でもぞもぞするも目は覚めていない。
当然、コーネとステラがいなくなっていることにも気づいていない−

暖炉の傍に椅子をがたがたと集め、ヘンリエッタ用簡易ベッドを用意中。

［集めた椅子が簡易ベッドになるよう、毛布を2枚敷く。椅子の背中が丁度ついたてのような役割。タオルを折りたたんで枕をつくる］

［大小のハンドタオルをそれぞれ二重に折りたたんで、枕元におく＠ぷーとクリスタルサンタのベッド］

［簡易ベッドを構成する椅子の背＠ついたて機能にティッシュで作った花を飾りつける］

［枕にねた時に見える位置に画伯の名作2:563を飾る］

［自分の荷物からがさごそといろがみを取り出し、細く切って輪ｯかをつくり、つなげてゆく。できあがった色とりどりの鎖は簡易ベッドの周囲を囲うよう飾り付けられる］

んぁー、こんなもんかな？

［ヘンリエッタを抱き上げあやすように背中を撫でた後、力作簡易ベッドの中央にそっと寝かせ、ふんわり毛布をかける］

おやすみ、ヘンリエッタ。
怖い夢をみても、ぷーやサンタやみんなやせんせいがついてるからな。

［ぷーとクリスタルサンタもヘンリエッタの枕元に作ったベッドに寝かせる］

―やや青ざめた顔のまま起きて、朝食の準備に取り掛かる―

今日は何を作りましょうね…いいかげん、お母様ほど料理上手ではありませんので、レパートリーが問題ですわ…今日はこんなものでいいかしら？

【オムライス】
【かぼちゃのポタージュスープ】
【大根サラダ】

―手際よく整え、少しだけ考え込む―

―エレノアに対して丁寧な文字で手紙を書く―

『お母様
　コーネリアスさんとステラさんのお墓にお供えをして、そのまま家に帰って寝ます。先に帰りますが、ご心配なくです。　　シャーロット』

―手紙を机の上に置くと朝ごはんを整え、集会場を出て行く―

―寒さに震えながら、コーネリアスとステラのお墓の前に行く―

お二人がいなくなったなんて…ごめんなさい、今でも信じられませんわ。
ステラさんは病に倒れておりましたし、コーネリアスさんも昨日は辛かったことと思います。

せめてそちらで安らかな時間を迎えられていることをお祈り致しますね。

ご飯は簡素なものですけど……この寒さですし、凍ったらどうしましょう？？火でもおこして暖めて下さいね。あと、紅茶とお砂糖も持ってきましたので、いつものようにコーネリアスさんは飲んで下さいな。

―オムライスやポタージュ、サラダと紅茶を並べる。改めてお墓を見ると止め処なく涙が溢れてくるらしくどうしたらいいのか分からず、一言だけもらす―

ごめんなさい……私は私の意志で…コーネリアスさんに投票を……しました…

―それ以上何も言えずに、逃げるように家に帰っていった＠退席―

うー…ん。頭痛い…こんなに飲んでないのにな…。
ありゃ、何時の間にか寝ちゃってたみたい…寒。

[掛けられてた毛布に包まって、うーとうめいた。
そのまま立ち上がり厨房へ赴いた]

…オムライスとかおいてある…。
シャロかな？…全く、シャロは朝早いんだから…やっぱ、帰っちゃったのかな。

はぁ…コーネ、ステラさん…。やりきれないな…。
まだ二人が居なくなったって思いたくないのに。

[一つ二つ掴んでお盆に載せ、重たい足取りで自室へと戻っていった＠退席]

[シルバーフォックスのコートにケープマフ、帽子に身を包み青白い頬で集会所の扉を押し開けた]

おはようございます・・・
静ですわねぇ

[眠るエッタ達に気がつき静に紅茶を淹れ始めた]

砂糖１４杯でしたわねぇ・・・・

[ゆっくりと起き上がり着替えを持って洗面所へ。シャワーを浴びて着替えると集会所に顔を出しオードリーにおはよと微笑み、席につき食事を食べ始めた]

[いつものこざっぱりとしたカジュアルな服装とは違い工事現場の作業員のような灰色のシャツとズボンで階下へ]

おはようございます。

[オードリーに軽く会釈してテーブルへ]

今朝も美味しそうだ。
シャロ何時もありがとう。頂きます。

[紅茶を淹れると二人の席に置き]

おはよう・・・
紅茶よろしければ、どうぞ

[紅茶を受け取るとそのまま香りを楽しんで口元に]

＞オードリー
美味しい･･･紅茶入れるの上手ですね。

＞ドリス
う…ん…あんまり気乗りしないんだけど…
でも、頑張って行かなくちゃ。（苦笑

ご馳走様でした。
[手を合わせると、カップと共に食器をキッチンへ]

[少し寂しげに微笑むと]

紅茶を淹れる位しか、できる事ありませんのよ・・・
皆さんのように食事も作れませんしね

[食事を食べ終え紅茶をすすりながらからりと笑い]
>>123
そんな事、言ってないで、ちゃきちゃき働きなさいな。
>>124
紅茶、美味しいわ。
ご飯も、紅茶も、ありがたいけど、みんな、居てくれるだけで、良いのよ。

[ドリスの励ましに苦笑して]

あはは……ドリスさんには敵わないや。

じゃあ、行ってきます。午後には一旦帰ってきますので。

[そう言うと二人に手を振って集会所外の自転車に跨り漕ぎだした＠離席]

[ドリスの言葉に柔らかく微笑むと]

居るだけでいいなんて・・・あの人みたいな事を言うのね（微笑）

[二階から降りてきて、居る面々にお辞儀をする]

…おはようございます。
随分と遅くまで眠ってしまったようですわ…。

[机の上に置かれたシャロの手紙に気付き、それを手に取ると]

…そう、あの子は先に帰ったの…。
…ちゃんと一人で帰れたのかしら…
またどなたかにご迷惑をおかけしてなければいいのだけど…。

[ラッセルの後姿に行ってらっしゃいと元気良く手を振り、食事を食べ終わり立ち上がると、エレノアに気付きおはよと微笑む]
>>128
大丈夫、まだ、午前中よ。

[ヘンリエッタの様子を見にボブの作った可愛らしいベットに近付き、顔を覗き穏やかな寝顔に微笑み頭を撫でる、本に夢中なボブに小さくおはよと挨拶して頭をくしゃり。寝椅子に身を持たせ少しだけ複雑な色を滲ませオードリーを見つめる]
>>127
ごめん、悲しい事、思い出させちゃった？

［パタンと本を閉じドリスに微笑み］
んぁ、起きたか。おはよーッす！
よく眠れたか？食欲はあるか？笑顔でるか？？

>>127>>130
むしろ楽しかった思い出…か？
一度オードリーにまつわる話、ちゃんと聞いてみたかったんだよな。
オードリー、俺たちみたいな旅芸人に話すのは逆にしがらみがないブンだけ話しやすいかもしれんぜ。どうだ？
［オードリーをみて］

[午前中、という言葉に小さく苦い笑みを浮かべ]
>>130
ええ、でももうすぐお昼という時間ですわ…
急いでお昼ご飯の支度にかかりませんと…

[ドリスに小さく首を振り]

大切な思い出よ・・・
思い出すだけで胸が暖かくなるような、幸せの欠片よ
本当に大事に慈しまれてたんだって思い出してたの

−人の気配を感じて毛布の中で丸くなり、目をこする＠夢現状態−

[いつものボブらしい元気に引き寄せられるように元気に笑い]
>>131
ふふっ、元気元気。
あなたの顔見たら、益々元気よ。
>>132
私、午後まで寝てたり、するから。
そうね、何か手伝う？

[ほっとした様子でオードリーに微笑み]
>>133
そぅ、良かった。

[ドリスに向かって微笑み]
>>135
いえ…、お気遣いなく。
私なんてご飯を作るために居るようなものですもの…
せめてこれくらいは自分でやりますわ。

[ボブの視線を受け止めると物憂げに]

そうね・・・
でも、大した話はないのよ。年老いた富豪が若い後妻を娶り・・・わずかな結婚生活で病死・・・
私に残されたのは、莫大な遺産と不名誉な噂話。

僅かな結婚生活だったけど，こうして思い返すと幸せだったって思えるのよ

[やれやれと肩をすくめ苦笑する]
>>136
みんなして、そんな事ばっかり言う。
まぁ、無理にとは、言わないけど。

[クッションを抱いて寛ぎ始めた＠静観]

>>137　オードリー
噂話……あぁ、あんたが旦那を毒殺したって？

……まぁ、不穏な噂話があったところで幸せな思い出まで消えることはないだろうが…その思いを1人で抱えるのはタイヘンだろうな……。

なんでそんな噂話が出るんだと、あんたは思う？
そんな話されてイヤな気分にならないやつぁいないのになぁ。

−うっすら目を開けると目の前にクリスタルサンタがいる。
＜ふにょ？＞というように寝ぼけ眼でキョロキョロすると、自分か描いた絵やふわふわお花・いろいろな色の紙チェーンに囲まれていることに気づき、手を伸ばしてお花ツンツン−
　　　　∞□∞∞∞∞
　ﾜ〜ｲ(*^Ｏ^)ﾉ ◎

[オードリーの話に寂しそうな顔をして]
>>137
…噂話…
けれど…貴方がそんなことをするような方じゃないのは
ここに居る誰もが解ってますわ…。

…そんなことで貴方の傷が癒されるかどうかは解りませんけれど…。

[ごめんなさい、とドリスに向かって僅かに首を傾げてみせ]
>>138
…私は何の取り得もありませんもの…

…私は、自分がいらない人間だと認識するのが怖いだけなんですわ…。

［ヘンリエッタに気付いて簡易ベッドを覗き込んで］

>>140 ヘンリエッタ
よー、おはよー！
ご機嫌いかが？
せんせいの力作、ちっとはお気に召したかなぁ？？

−ボブ>>143に超スーパー笑顔でベッドの上に起きあがると、ボブに抱きついてほっぺにチュ♪−

[唇をきゅっと結んで表情を切り替えると]

…不要な話でしたわ。
昼食の準備をして来ますわね。

[面々に軽くお辞儀をすると厨房へ]

[ボブの問いに物憂げな視線を彷徨わせ]

この村がそれだけ平和だったと言う事でしょうね・・・
そんな噂話が、生活の刺激になるような、片田舎のむら・・・それがこの村の良さでもあったんでしょう

辛くても一人で抱えるしかありませんもの（微笑）

[...は話し声に目を覚ますと、辺りを見回した。身体を起こし頭を掻くと、毛布がずり落ちる]

…もう真上かい、太陽は。

[皺くちゃの外套を着たまま、その場に居る者に「よう」と声をかける]

[皿を持って集会所へ]

…あら、フレディさん…おはようございます。
丁度お昼ご飯が出来上がったところですわよ。
よろしければ召し上がっていってくださいね…。

【鰯のハンバーグ】
【カレー風味の肉じゃが】
【焼きおにぎり（味噌味・醤油味）】
【豆腐と油揚げの味噌汁】
【抹茶ロールケーキ】

[目を覚ましたヘンリエッタに向かって微笑み]

エッタちゃんが食べ安いように、お魚はハンバーグにしてみたの。
沢山食べてね…。

[テーブルの上に並んだ料理をお弁当箱に詰めて]

…コーネリアスさんとステラさんのお墓に、お供えして参りますわ。
そのまま一度自宅に戻りますので、帰りは夕方くらいになると思うんですの。

…それでは失礼いたしますわね。

[面々にお辞儀をしたあと、大きなお弁当箱を抱えて集会所を後に＠退席]

−簡易ペッドの上の毛布を＜なおしているつもり＞の動きをした後、ベッドから降りる。身振りで＜このままにしておいて＞とみんなに訴え、顔を洗いにいく−

oO（中／邪魔にならなるようならしかたありませんが・・・）

>>146　オードリー
んぁ、ならもうアレだ。

狼騒ぎにそんな噂なんて吹っ飛んじまうぜ。
こんな状況ではあるが、あんたの噂に関してはちったぁ楽観的にみられるんじゃないかな。

幸せな思い出だけになるなら、1人で抱えているのも悪くないよ。

それでもつらい時は、俺らに愚痴っていいぜ。
俺らなんて旅の一座ってだけで、都会はともかく小さな村じゃあ白い目で見られることもあったからなぁ…慣れっこだしな。笑

[不思議なものをみるようにフレディを見つめ]

おはよう
日の当たる場所で御逢いするのははじめてかも知れないわねぇ（くす

[エレノアの用意した昼食に気がつくと]

私もいただいていいかしら？いつも屋敷で頂いてるから初めてだわ

[...はドリスに、「のんだくれはアイツだけで十分さ」と笑い返すと、]

>>148　エレノア
いつもお疲れさん。寝坊して正解だったか。
[...は片手を挙げ、エレノアを見送った]

>ボブ
[...は片手を挙げ、「よう、せんせい」と微かに苦笑し、肩を竦めた]

[エレノアの後姿にいつもありがとと少し複雑な表情で見送り、席について食事を取り分けつつボブの言葉に肩をすくめて苦笑する]
>>151
狼騒ぎなんて、起きた日には、真っ先に疑われてたわね。
その度に、公演中止してでも、すぐに村を出てたけど。
>>152
そう言えば、お酒は良く一緒に飲むけど、食事は初めてね。
食べましょ。

[...は腹が減っていたのか、早速鰯のハンバーグと焼きおにぎりに手をつけ]

>>152
仕事柄もあるが、俺あ専ら夜型だからな。
[肩を竦め、食事に戻る]

>>153　フレディ君
今日の授業は……うーん、ホスピの延長で…そうさなぁ、コーヒーのいれかたかなぁ。
せんせいはコーヒーが飲みたい、うん。＠ちゃっかり

>>154　ドリス
そうなんだよ、ひどい時は石とか投げられたよなぁ！
座長の尊敬するところは、そういう時俺たちの命を優先してまっさきにトンズラしてくれたとこなんだよな。

……あの人、まだ元気なのかなぁ。俺、恩義もあるから気になるよ。

[エレノアの後姿を見送りながら、ボブに微笑むと]

確かに「ブラック・ウィドウ」の噂は消えたみたいね
でも・・・今度は私たち「人狼」の容疑者よ？（微笑）

−顔を洗い髪の毛をとかして、すっきりした顔。手にはダディとママンのphoto stand。簡易ベッドの枕元にそれを置くと、ぷーさんを抱いて食卓へ。

フレディがいることに少し驚くも、ﾆｯｺﾘして頭ペコリ。

視線は【抹茶ロールケーキ】に釘付け−

>>156
[...は苦笑し、腹の虫が治まったのを確認すると、食器を洗い場へ。
ケトルで湯を沸かしながら、洗い物をしている]

[ヘンリエッタに気付き食事を取り分け差し出し微笑む]
>>158
ケーキは、デザートよ？
他のものも、いっぱい食べてから、ね？

[食事を食べ終わりふうと一息つき座長の顔を思い浮かべたのか嬉しそうに笑い]
>>156
元気だったわよ、少なくとも、ついこの間までは。
相変わらずの、頑固オヤジよ。

落ち着いたら、顔見せににいらっしゃいよ。
みんな喜ぶわ。

[...は流し場から戻ってくると、幾つかのカップとミルク、砂糖、コーヒーポットをテーブルに置く。余裕を持った量を淹れてきたようだ。ボブに一杯注ぐと、]

砂糖やミルクはセルフサービスだ。
ヘンリエッタには、こっちの方がいいかね。

[そういって、湯気の昇るココアのカップをことっと置いた]


折角珍しい昼の場だが、俺あちょっと遠出してくる。行商人との話があってな。
日が変わる前には戻ると思うが…。またな。

[...は皺くちゃの外套を羽織りなおすと、軽く手を挙げその場を後にした]　―退席

[陽気に「悩むな」と言い放つボブに微笑むと]

この騒ぎが収まれば、また違った道が見えるのかも知れないわね・・・

[食事を終え食器を下げている]

［ヘンリエッタのために小さなプレートにおかずとオニギリを盛り合わせながら］

>>161 ドリス
んぁー……元気か、よかった。
そいでもって、頑固なところも相変わらずか。その頭も堅けりゃ財布もカタイ。ま、元気なようで嬉しいぜ。

顔見せかぁ……
俺、立派な教師になるって大見得きって退団したからなぁ……うぅっ……

［いわしハンバーグの上に絵をかけるようにと、ケチャップと一緒に皿をヘンリエッタに手渡し］

今日の画伯はどんな絵を描いてくれるかな？？

−オードリーとドリスに言われて、視線はケーキにいったまま、手を合わせて頭ペコリ。鰯のハンバーグを一口。おいしかったのだろう。ケーキから食事に集中して食べ始めた。

ココアを置いてもらって頭ペコリしながら、ご飯に夢中−

−ハンバーグの上のケチャップの絵は、な、なんと！

【　大　き　な　い　び　つ　な　ハ　ー　ト　形　】だった！−

>>163 オードリー
「見えるかもしれない」じゃなくて「見る」、だ。＠笑顔

自分の気持ちひとつで、世界はどんな風にも見えるぜ。あんたに明るく笑える日が来るといいなぁ。

［...はコーヒーを飲みつつ、簡易ベッドの中の写真立てをなんとなく見ている＠長期退席につきご自由に願います］

[フレディに昼間までありがとと後姿を見送り、コーヒーを注ぎ寝椅子に移動すしてゆったりと味わい]
>>164
何言ってるの、立派に、せんせいよ。

ね？

[ヘンリエッタに同意を求め微笑む]

−ドリス>>168におにぎりをほおばりながら、激しく頷く−

[コーヒーを飲み終わると立ち上がり、ヘンリエッタの>>166に上手ねと微笑み頭を撫でそのまま自室へ。外套を羽織り集会所へ戻る]

少し、出てくるわ。
また夜に。

[周囲に片手を上げ挨拶すると出かけて行った＠退席]

[...は、ふぁ〜と欠伸をしながら降りてきた。]

みなさん、ごきげんよぅ〜。

[ドリスを見送りながらボブに]

立派な先生だと私も思いますわ・・・
自分の見方次第・・・ですわね（微笑）

[エッタを優しく見やってから]

皆元気そうね。


ｏＯ（これはエレノアさんね…いつもありがとう。いただきます。）
[挨拶も早々に、テーブルのおにぎりを見つけ、嬉しそうに手に取り食べ始めた。]

[一同に軽く会釈して]

……食事…エレノアさんが用意してくださったんですか。
戴きます…。

−取り分けられた食事完食☆手を合わせて頭ペコリ。
お腹が一杯になってしまったようで、ロールケーキは自分コーナーにキープ♪空いた食器を厨房に持っていき、みんながいるので＜そのまま置いて＞おく＠ちゃっかりもの

コーヒーを飲みながら写真立てを見ているボブに
＜これがエッタ、ダディ、ママンと教える。写真の中のエッタは今より少しだけ幼い。そして、ダディとママンを再び指さすと　その指を天に向け、少しだけさびしそうな顔をする＞
どうやら、ダディとママンは死んでいるようだ−

[そのまま集会所には入らずに墓地へ向かった･･]

コーネさん、みんなが一杯お供えしてくれているからお腹空かせていないよね？
ステラさん･･･僕、一度もお話しできなかったけど
チョコレート好きかな？

二人で半分こにして食べてね。

[安っぽいが精一杯の気持ちが籠もっていそうなチョコレートをお墓に供えて手を合わせ集会所へ]

−少し困った顔をしながら声をかけるボブに−

…っぁ、ぁぃゅーぅぁぉ？　訳：エッタ、大丈夫だよ？

−とﾆｯｺﾘ笑う。そのまま、自分コーナーで遊び始める＠離席気味−

oO（中／ハッと我に返って考えると、二階の部屋と集会場の一角を我が物顔で占領しているようで、ひじょーにごめんなさいorz）

[集会所に入る前に服についてドロや埃をぱんぱんと祓い落として]

ただいま〜〜、お腹空いちゃった。

[エレノアの心のこもった昼食に目を輝かせてテーブルに]

ご馳走様でした。

[手を合わせ立ち上がると食器をキッチンに運ぶ。片づけ終わると紅茶を片手に暖炉の側に座る]

（中/ギルバートに、ありがとう。）

僕、今夜は遅くなりそう。
出土した土器の修復頼まれちゃって…顔出せるのは夜明け後になるよ。

.o0(中/コミット済ませておきますね。)

[自分の使い終わった食器を洗いながら、ふと何かを思い付いたように手を止めて洗い物を終えると、キッチンで何やらがさごそやり始めた]

（中／どういたしましてラッセル）

[キッチンからひょっこりと顔を出して]

ああ…そうなんだ。バイト、頑張ってね。

[にこ、と笑みながらひらりと手を振った。キッチンのほうからは何やら香ばしい香りがする]

−ふと顔を上げ、ロールケーキをつまむ。厨房でなにやらやっているギルの様子をｺｯｿﾘ覗きに行く−

oO（中／ラッセルさん、ありがとうです。このままエッタ、我が道を走り続けます！笑）

[エッタにも気付かずに鼻歌交じりで何やらごそごそ。しばらくしてからオーブンから出てきた完成品は甘いチョコの香りとクルミの香ばしい香り。天板を出して、外して少し冷ましていれば漸くエッタに気がついたようで]

…あれ。見つかっちゃったか。食べる？

[小さく苦笑を浮かべて、冷ましている途中のブラウニーの端をかりんとう位のサイズに切りながら手招き]

ああ・・・ウトウトしちゃった。
もう行かなくちゃ

[けだるそうにソファーから立ち上がるとキッチンのギルに]

美味しそうだね？良かったら僕にも少し分けてくれる。

…うん、いいよ。ちょっとまってて。


[切り分け終えれば、ラッセルの言葉に小さく振り向き
ながら、ペーパーボックスに幾つかブラウニーを入れて渡し]

どうぞ。いってらっしゃい、頑張っておいで？

[紅茶や珈琲の支度もぱぱっとして]

良ければ、皆でおやつにしませんか？

[ホールのほうに顔だけ出して]

[ギルバートの呼びかけに頷くと]

もうそんな時間ですのね？
お茶のご用意までして頂いて・・・ありがとうございます

>>187
ありがとう。（にこ
甘い物はあんまり好きじゃなかったんだけど
疲れた時って最高だよね？
夜食用に頂いていきます。

[リックにしまうとダッフルコートを羽織い背負った]

>>189
いえ、大した用意でもないですから…。
お口に合うかどうか…解りませんけど、よければ。

[まだ暖かいブラウニーに冷凍庫の中にあったバニラアイスを勝手に拝借して乗せる。ちゃんと葉で入れたダージリンのカップを添えた]

>>190
どういたしまして。…そこまで甘くしてないから、大丈夫だと思うよ？
夜食用か…大変だね。お疲れさま。

[がんばれ、と小さく微笑んだ]

[集会所のドアを開けながら振り向き様に]

今夜は顔を出せないけれど……
皆が困ったなら……僕でもいいよ？（苦笑

じゃあ、行ってくるね。

[後ろ手を振りながらドアを閉めて自転車で走り去る]

[バニラ添えのブラウニーに目を丸くして]

今、ここで作られてたのよね？
本格的なデザートでうれしいわ　いただきます

>>193
ええ…まぁ、そうですけど。
ミントやグリーンをのせたほうが、色的には綺麗だと思うんですけどね…。
流石にそこまでは無理でしたので…どうぞ、召し上がれ。

>>192
…ラッセル…。

[出掛け際の一言に、僅かに眉根を寄せるもその後姿を見送り]

[デザートを食べ終えると]

ごちそうさまでした。とっても美味しかったわ
一度屋敷に戻りますね

[コートとマフを着込むと屋敷へと戻った＠退席]

−ギルに声をかけられ＜みつかっちゃった！＞と驚くも、ブラウニー端っこをもらってﾆｺﾆｺ。

できあがりをみんなで戴きご機嫌☆−

−おやつを食べ終えると、ボブのシャツの裾を引っ張りながら２階を指さす。手を繋いでくれたボブを引っ張るようにして、自分の部屋に連れて行く−

−備え付けのベッドのみがエッタに不釣り合いのシンプルさだが、部屋の中には＜こども図鑑全３０巻＞＜知的玩具＞＜ブロック＞＜いくつかのぬいぐるみの入った箱＞＜２０着ほどの洋服＞が綺麗に配置されている−

−キョロキョロしているボブのシャツの裾を引っ張って床に座らせ、ブロックをザバーーーーッ！と出す。どうやら＜これで遊ぼう！＞といっているようだ＠離席気味−

oO(中／ポプせんせい、勝手に動かしました！一緒に遊んでやって下さい。orz）

[大きな荷物を抱えて集会所へ]

…今はどなたもいらっしゃらないのかしら。
お夕飯を置いていきますので、お腹の空かれた方はどうぞ召し上がってくださいね…。

【豚バラと蓮の実の砂糖蒸し】
【煮込み湯葉のキャベツ巻き】
【蒸し豆腐の挽肉あんかけ】
【白菜と貝柱のサラダ】
【ほうれん草餃子】
【おこげの魚貝あんかけ】
【冬菜と鴨のスープ】
【ライチゼリー】

[重箱の最後の一段だけ別に避けて]

…お墓に寄って、また一度家のほうに戻りますわ…
あれからシャロもずっと眠っていて…
…早く目覚めればいいんですけれど…。

[次にこちらに寄る時間は不明、と、メモを残し]

それでは失礼いたしますわね…。

〜ヘンリエッタの部屋〜
［ボブはきょろきょろと部屋の中を見渡し、図鑑がちょっと気になる様子。］

.o0（５歳児が１人で寝るには淋しい部屋だなぁ…しょぼん）

[超笑顔になって、ブロックをつまみ]
よーしヘンリエッタ、せんせいが「たわー」を作るから、ヘンリエッタはこのタワーを襲う「かいじゅう」かタワーをまもる「せいぎのみかた」を作るんだっ！

［ボブはブロック遊びに超夢中＠超絶離席がち］

.o0（中：ヘンリエッタ、楽しい場所に連れてきてくれてありがとう）

ー>>200＜かいじゅう＞と聞き、図鑑「きょうりゅう」を引っ張り出しぱらぱらとページをめくる。目的の恐竜＜ブラキオサウルス＞を見つけ、緑のブロックで首長に作る。

またページをめくって赤いブロックで＜プテラノドン・空飛ぶ恐竜＞を作り始めている＠すごーく離席がち−

−できあがった＜かいじゅう＞２匹を持って超ご満悦。
ボブが作った＜たわー＞をガッシガッシと壊してはｷｬｯｷｬｷｬｯｷｬ☆と喜んでいる＠まだまだ離席がち−

oO(中／この設定、中身が超喜んでいます♪）