人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 エピローグ 
(1042)用語禁止村-追試- : 3日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長の娘 シャーロット は、学生 ラッセルに投票した
木こり ダニエル は、学生 ラッセルに投票した
見習い看護婦 ニーナ は、学生 ラッセルに投票した
修道女 ステラ は、学生 ラッセルに投票した
逃亡者 カミーラ は、学生 ラッセルに投票した
教師 イザベラ は、学生 ラッセルに投票した
学生 ラッセル は、見習い看護婦 ニーナに投票した
学生 メイ は、学生 ラッセルに投票した
文学少女 セシリア は、学生 ラッセルに投票した
墓守 ユージーン は、学生 ラッセルに投票した
ちんぴら ノーマン は、学生 ラッセルに投票した

学生 ラッセル は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、文学少女 セシリアが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、木こり ダニエル、見習い看護婦 ニーナ、修道女 ステラ、逃亡者 カミーラ、教師 イザベラ、学生 メイ、墓守 ユージーン、ちんぴら ノーマン、の9名。
逃亡者 カミーラ
―・・・ふと、周囲を見回す―


・・・セシリア・・・?
(0)2005/12/09 00:32:20
ちんぴら ノーマン
セシリア……どこだ? ついさっきまでそこにいなかったか?
(1)2005/12/09 00:32:40
村長の娘 シャーロット
―シャーロットはラッセルから離れ、蝋燭の火が消えるのを見届けた―

……私はもう逃げたりしないわ。
ラッセルさん、さようなら。
あなたがいたから私は今日まで錯乱する事なくこの状況を受け入れられたわ。
(2)2005/12/09 00:33:04
教師 イザベラはメモを貼った。
2005/12/09 00:33:31
修道女 ステラ
セシリア…セシリア!?
どうして…どうしてセシリアなの!!
どうして!!

――泣き崩れている――
(3)2005/12/09 00:35:07
学生 メイ
うーん、セシリアから光を感じたよ…けどセシリア居ない??…セシリアは多分………わたしが見たのはセシリアを襲った光だよ…
(4)2005/12/09 00:35:40
村長の娘 シャーロット
もう、私は逃げたりはしないわ。
―シャーロットは皆のいる場所へ戻ってきて、話を聞いている―
え…セシリアさんがいないの?
(5)2005/12/09 00:35:42
見習い看護婦 ニーナ
―ナースキャップを外して俯きながら―

メイちゃんも悪霊よ。
こんな辛いことって……。
(6)2005/12/09 00:35:44
逃亡者 カミーラは、動かなくなった人形を前に、じっと待っている
2005/12/09 00:36:41
逃亡者 カミーラ
―動かなくなっていた人形が、再び動き始めた―


・・・マリア?戻ってきたのかい?

『もどってきたのサ!私は全てヲ見てキたのサ!!ラッセルって名前のあの生徒をサ!』

で?・・・どうだったんだ?

『悪霊も悪霊、長年積もってた分でっかいヤツだったネ!!』

・・・そう・・・か・・・ってことは、本物の優等生は・・・
(7)2005/12/09 00:38:49
木こり ダニエル
セシリアさんが消えた…。
これが、「神隠し」ですか。
(8)2005/12/09 00:38:59
ちんぴら ノーマン
……ふん。
(9)2005/12/09 00:41:05
ちんぴら ノーマンは、床に転がったまだ長い煙草を拾い、大きく吸い込んだ。
2005/12/09 00:41:38
ちんぴら ノーマン
結構きついタバコ吸うのな、ベラせんせ。
目にしみる。
(10)2005/12/09 00:42:48
村長の娘 シャーロット
―シャーロットは慎重に記録をしている―
神隠し、ついに私たちが標的になってしまったのね。
しかし、何故セシリアさんが標的にされたのでしょうか。
悩め…と言うことなのでしょうか。
(11)2005/12/09 00:43:57
逃亡者 カミーラ
>>6

・・・ん。ってことは、だ。

『ウンウン』

・・・・どういうこと?

『私たちから見テ、どっちが本物?!』

・・・そりゃ・・・ニーナだな。

『じゃア、結果は決まってるでショー!!』

・・・成る程、ね・・・以外に結果は早かったな・・・ってところかい・・・
(12)2005/12/09 00:44:09
木こり ダニエル
ラッセル君が悪霊だと、カミーラさんはいうのですね。
そして、ニーナさんはメイさんを悪霊だと。
(13)2005/12/09 00:45:42
学生 メイ
――シャーロットの方を向き――
なんでセシリアかはさっぱり判らないけど、でも今日わたしが犠牲になれば、明日にはニーナさんとカミーラさんが嘘をついてる事が判るので問題…無いとは言えないけど…先輩とセシリア、どっちが本物かは判らないけど…二人が犠牲になったのにわたしだけ残る訳にはいかないから
(14)2005/12/09 00:47:59
ちんぴら ノーマン
クソッたれ。

俺ぁ、頭わりぃからな。決断だけは早いんだ。
(15)2005/12/09 00:48:49
ちんぴら ノーマンは、蝋燭に"May Satshuki"と書きなぐるとその辺に投げた。
2005/12/09 00:49:42
木こり ダニエルは、ゆっくりと窓を開け、深呼吸した。
2005/12/09 00:50:45
村長の娘 シャーロット
…ノーマンさんを疑いから取り除くならば答えとつながりは既に出揃ったと言う事ですか。

そして、今日から誰を信じる必要があるのか。
それに絞って考える必要があるということなのね。
セシリアさんは神隠しにあってしまった。
ニーナさんとカミーラさんを信じるか、メイさんとラッセルさんを信じるか…だね。
(16)2005/12/09 00:51:19
見習い看護婦 ニーナ
私自身、いまだに信じたくはないわ。

どうしてあんないい子たちが……。
(17)2005/12/09 00:55:04
学生 メイ
――シャーロットに満面の笑みを向けて――
くすっ
あ〜、信じるとか信じないとかうざいよあんた、カマトトぶっちゃって
業を背負うだがなんだか知らないけど、あんたに何ができるって言うの?
(18)2005/12/09 00:56:30
ちんぴら ノーマン
どんな理屈だよそりゃ、メイ、お前がそれ(>>14)を言うのか?

俺ぁな……。まぁ、いいか。
(19)2005/12/09 00:57:51
学生 メイ
――ノーマンを睨んで――
それと、君には参ったわ、本当。まさかなんの力も持たない者が名乗りを挙げるなんて全く予想していなかったわ
(20)2005/12/09 00:58:09
木こり ダニエル
…ニーナさんは悪霊を全て見つけた事になります。
メイさんは逆に、まだ誰も見つけていない。
しかしメイさんから見ると、
カミーラさんとニーナさんが悪霊になるわけですね。

これで、ノーマンさんが悪霊であるという
可能性は確実に無くなったわけですよね?
(21)2005/12/09 00:58:10
ちんぴら ノーマンは、学生 メイを、ぽかんとアホっぽく口を開けて眺めた。
2005/12/09 00:59:02
修道女 ステラ
――メイの言葉を何処か冷たい笑顔で聞いている――
(22)2005/12/09 00:59:09
ちんぴら ノーマンは、口の端から落ちそうな煙草を、慌てて押さえた。
2005/12/09 00:59:55
木こり ダニエルは、学生 メイを凝視した。
2005/12/09 01:00:15
村長の娘 シャーロット
…現状考えられる答えは1つだわ。
今日はメイさん、あなたの名前を書く事。
私はもう迷わないよ。
どうして、霊媒師も霊能者も逃げなかったのでしょうか。それは逃げられないからでしょうね。ふふふ。

―メイに微笑み―
一瞬でも迷おうと思ったけど、セシリアさんが神隠しにあった以上答えは分かっているよ。
もう逃がさない。
(23)2005/12/09 01:00:48
ちんぴら ノーマン
……ふん。
(24)2005/12/09 01:01:01
見習い看護婦 ニーナは、ちんぴら ノーマンの煙草のフィルターが燃え始めていることに気付いた。
2005/12/09 01:01:26
学生 メイ
それと、アランにも参ったわ、血文字の悪戯あんな事するからみつかっちゃうのよ
あ、あれよ、アランってのはあれね、なんだっけ?名前忘れたわとにかくそれのことよ
(25)2005/12/09 01:01:59
ちんぴら ノーマンは、煙草をその辺に飛ばした。
2005/12/09 01:03:31
学生 メイ
――きょとんとしてシャーロットを見て――
メイって誰?これの事かしら?
――自分の顔を指差した――
くすくす、本当に何もわかって無いのね?
(26)2005/12/09 01:03:50
ちんぴら ノーマン
>>20
さぞ間抜けなオカルト屋に見えたこったろうなぁ。
お生憎様、ってとこだ。誤解する方が悪い。ぺっ。
(27)2005/12/09 01:04:28
教師 イザベラはメモを貼った。
2005/12/09 01:06:04
村長の娘 シャーロット
それに…たとえ、あなたたち悪霊に既に身体を支配されていたとしても今までの学校生活で皆に与えた思い出は幻想ではないわ。
ラッセルという名前やメイという名前を借りて、皆と生活していたと言う事実は変わらない。

だから…あなたたちが悪霊だとしても、ほんの少しは心が痛むわね。
(28)2005/12/09 01:06:36
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2005/12/09 01:06:54
ちんぴら ノーマンはメモを貼った。
2005/12/09 01:07:42
修道女 ステラはメモを貼った。
2005/12/09 01:08:29
村長の娘 シャーロット
―メイのほうを向いて―
…じっくりと私たちを三流以下のホラーハウスに招いてくれた理由でも子守唄代わりにでも聞かせてもらおうかしら?
悪霊さん?
(29)2005/12/09 01:08:48
村長の娘 シャーロットは、蝋燭にメイの名前を記入した。
2005/12/09 01:10:45
見習い看護婦 ニーナは、名前を入れた蝋燭を立てるとその場に座り込んだ。
2005/12/09 01:11:29
木こり ダニエル
ラッセル君やメイさんは…。
あの子たちは、初めからあなた達だったわけじゃないでしょう。

もう逃げられないと分かっているんでしょう?
だったら、もしもまだあの子達の意識があるのなら。
解放してやってください、親御さん達の元に帰してください。
(30)2005/12/09 01:12:00
学生 メイ
――シャーロットを馬鹿にしたように見て――
くす、貴女本当に、本当に何もわかって無いのね?
私がこの娘を取り込んだのはつい先日よ?今まで皆と生活していたメイはメイよ、そしてあなた達を襲ったのが私、解るかしら?
(31)2005/12/09 01:12:00
木こり ダニエルはメモを貼った。
2005/12/09 01:12:18
学生 メイ
――首を傾げ――
理由?アランはあなた達を贄に力を得ようとしていたみたいだけど、彼と私は根本的に違うから本当の所はわからないけどね
(32)2005/12/09 01:15:09
修道女 ステラは、蝋燭を立てて座り込み、メイの言葉をじっと聞いている
2005/12/09 01:15:18
学生 メイはメモを貼った。
2005/12/09 01:15:49
村長の娘 シャーロット
―椅子に腰掛けメイの話を聞いている―
……そう。
物分りの悪い私に対して丁寧な解説ありがとう。
皆は頭が良いから理解してしたのだろうけど、私は今の言葉を聞いてようやく全てがつながったわ。
(33)2005/12/09 01:16:08
学生 メイはメモをはがした。
2005/12/09 01:16:10
逃亡者 カミーラ
>>26

『私をこンな姿にしタのはアナタなんだネっ!!』

・・・いや、それアタシ

『だかラ・・・そうイウ意味じゃナいッ!!』
(34)2005/12/09 01:17:09
逃亡者 カミーラ
・・・まぁいいさ・・・アタシはちっと先に寝るね・・・疲れてるんだ・・・


『むう!!私はモット喋りタイのーーー!!』
(35)2005/12/09 01:19:53
逃亡者 カミーラは、毛布を掴んで教室の隅へ移動・・・
2005/12/09 01:20:06
教師 イザベラ
ユージーンはすっかり眠ってしまってるみたいだね……
(36)2005/12/09 01:20:57
村長の娘 シャーロット
…要するに豪雨で封鎖を受けた時点で全てが始まったのね。
まあ、わざわざ本当の姿を私たちの前に晒してくれたのだから、話くらいは最後まで聞いてあげるわ。

―シャーロットは毛布を被ってうとうととしている―
(37)2005/12/09 01:21:45
教師 イザベラ
やっと…帰れるね、マリア アタシ達の家にさ
(38)2005/12/09 01:21:47
学生 メイ
――カミーラの方を振り向き――
不思議な物を持ってるのね、あなたの事覚えて無いけど、くすっ

神隠しはね私なの解る?私が神隠し、私はいつも一人、誰も私に気付かない、気付いた人間は徐々に私になる。解るかしら?
だから、神隠しにあった全ての人が私、だけど私は一人、これがどういう事か解る?
(39)2005/12/09 01:21:50
教師 イザベラは、チャックをされているマリア人形に話しかけている。
2005/12/09 01:24:32
修道女 ステラ
――イザベラに頷き――
時が来るのを待つしかないわ。

私は全ての命のために祈る。
全ての悲しみのために。全ての命のために。
(40)2005/12/09 01:24:50
修道女 ステラは、毛布で体を包んだままじっと祈り続けている
2005/12/09 01:25:09
学生 メイ
だから、ひょっとしたら私と言う称も可笑しいのかもしれないわ、けど私は決して私達ではないのよ、どうせ解らないと思うけど
(41)2005/12/09 01:25:30
ちんぴら ノーマンは、修道女 ステラの蝋燭から火を貰い、自分の蝋燭とシケモクに明かりを点す。
2005/12/09 01:25:51
村長の娘 シャーロット
…子守唄代わりに聞いてあげると言ったとおりここにいるわ。
起きている人から真実について聞くから続けてくれて構わないわよ。
私には、到底理解できる話じゃなかったわ。

私はあなた達から見て、ただのおバカさんみたいだったようだしね。

―シャーロットは毛布の中で眠り始めた―
(42)2005/12/09 01:27:00
教師 イザベラ
――ステラを優しく見つめて――
ステラ、よーく思い出して?
あなたの同僚に「イザベラ」なんて居た?
(43)2005/12/09 01:27:50
教師 イザベラ
――メイの方を向いて――
そうね、いつもお前達は、一つで有って複数だった…
触れる事も出来なきゃ、殴る事だって出来なかったわ……
(44)2005/12/09 01:29:37
ちんぴら ノーマン
>>41
いや、よくわかった。
おめぇさんは、いくら食ってもくいたりねぇデブで、自分が痛い目に会うと他の奴にもそうしたくなるサービス精神の固まりで、クソの山だ。

だから、その面でしゃべんのやめろ。
(45)2005/12/09 01:29:59
木こり ダニエル
それは神隠し、というよりは…そうですね。
白蟻に近いように思えますね。
宿主の体に潜み、徐々に食い荒らしていく寄生虫。
人を馬鹿にして蔑みながら、その存在が無くては貴方も生きられない。
(46)2005/12/09 01:30:51
修道女 ステラは、教師 イザベラに、微かな泣き笑いを湛えた目を向けた
2005/12/09 01:32:10
教師 イザベラ
――ステラの方に向き直り――
ありがとう……これで、鏡の中から出られる
あの鏡は……もう二度と力を持つ事は無いはず
(47)2005/12/09 01:33:56
学生 メイ
本当に解らない人達、だから、惹かれるのだろうけど
私は私じゃ無いのよ、別に誰かの体に入っていなきゃいけない訳でも無いのよ、そもそも自分って何の事かしら?
――ノーマンの方を向き――
酷い言い方をするわ、その通りなんだけどね、一つ誤解を解いとこうかしら、「お前」なんて居ないのよ私は神隠し、神隠しを起こす悪霊では無いのよ、くす、この違い解るかしら
(48)2005/12/09 01:36:02
修道女 ステラ
――呟くように繰り返している――
全ての悲しみに終焉を。
全ての命に安らぎを。
(49)2005/12/09 01:36:41
木こり ダニエルは、胸元を押さえて考えている。
2005/12/09 01:36:54
学生 メイ
――イザベラの方を向き――
それはどうかしら、人が私を望む限り終わらない、鏡等所詮……止めとくわ、貴女が…そうなら、私はやはりこのまま大人しくしていた方が良さそうね、くすっ
(50)2005/12/09 01:39:24
教師 イザベラ
――メイだった者の手を取り――
負けは負けでしょう、今回は引き下がりなさいな
この学校にはもうなんの未練も無いでしょう?

一緒に行けるかどうかは……解らないけど
もう、生の無いアタシ達の居場所はここには無いわ

次の犠牲を探すも良し……って事は無いわね
でも、それもアナタの業だし…
(51)2005/12/09 01:41:42
ちんぴら ノーマンは、大きく息をつくと、立ち上がった。
2005/12/09 01:43:25
ちんぴら ノーマン
>>48)
……別に。どっちでも俺には関係ねぇ。

俺ぁ帰るぜ。夜だろうが雨がふろうが地すべりだろうが何だろうが、な。
あばよ。
(52)2005/12/09 01:47:41
ちんぴら ノーマンは、右手を庇いながら、夜の校舎を抜け、校庭へ、そして外へ。
2005/12/09 01:48:18
教師 イザベラ
マリアぁ 行こう!
久しぶりに家に帰って……それから…うーん何処なんだろう?
取りあえず、アタシ達が帰らなきゃ行けない所に。

――ふと、優しく微笑み、そのまますっと消えた――
(53)2005/12/09 01:50:01
教師 イザベラはメモを貼った。
2005/12/09 01:52:01
学生 メイ
――イザベラを見送りつぶやくように――
貴女は本当に賢い、私が私である為の業、だから私は私である為に同じ事を続ける、私が私である事を止める事等できないのだから
出会いは偶然、されど別れは必然、ここで私を封印してもそれは運命の輪の中にあるわ、この世界、逆は真とは行かない、鏡は自分を映す物ではない、右手を挙げて鏡が移すのは左手を挙げる自分。
全ての式を解けるときが何時か来るといいわね
(54)2005/12/09 01:53:55
学生 メイはメモをはがした。
2005/12/09 01:54:28
学生 メイ
では、幾月幾年を超えてまた会いましょう
――意思を持たない人形のように動かなくなった――
(55)2005/12/09 01:57:57
木こり ダニエルは、蝋燭を灯して教室の外へ出た。一人旧校舎の鏡の前へ。
2005/12/09 02:00:45
木こり ダニエル
……。
(56)2005/12/09 02:02:08
木こり ダニエルは、鏡にそっと手を触れ、何か話しかけている。
2005/12/09 02:02:49
村長の娘 シャーロット
―朝、シャーロットは目を覚ますと毛布を折りたたんで顔を洗いに出かけていった―

…今日は眠りが浅かったわ。どうしてだろう。
まあ、たまには早起きも良いのかもしれませんわね。
(57)2005/12/09 06:18:18
村長の娘 シャーロットは、顔を洗い終えて、廊下で電話を使っている。
2005/12/09 06:20:43
村長の娘 シャーロット
…うん、私は今のところ大丈夫。
お父さまもそんなに心配しないでよ。

今日まで食べ物はまだ学校に残っている分を食べていたし、薬もニーナさんが学校に運んできた為、一度は切れたけど今の所は大丈夫。
出来ればニーナさんも元気だって先生に伝えてあげて欲しいな。

あと、天気予報で回復の兆しがあったら私の電話にメール入れて置くようにお母さまに伝えておいて。
…そろそろ晴れてくれても良い気がするんだよねぇ。
そう思わないと辛いかなってね。

私はこっちで頑張るからお父さまも心配しないでね。
様子が変わったらまた連絡入れるから。
(58)2005/12/09 06:28:41
村長の娘 シャーロットは、電話を切って、保健室へ向かっていった。
2005/12/09 06:29:06
村長の娘 シャーロット
―保健室に到着したシャーロットは手紙を書いて机の上に置いた。手紙には薬を拝借した件とベッドの無断利用についての内容が書き込まれていた―

ん、私が眠ってからどうなったのか誰かに聞かないと。
…教室へ帰りましょう。
(59)2005/12/09 06:42:57
村長の娘 シャーロット
―教室に着いたシャーロットは半分眠っている状態のステラから寝る前に起きた出来事をを聞きだした―

ステラ先生、疲れているところごめんなさい。
ありがとうございます…。起きたら軽い朝食を作っておきますので。

―今までに得た情報を整理して呟く―
つまりイザベラさん…?はいないのね。
いえ、いなかったことになっていたのでしょうか。
そして、メイさんを乗っていた存在の正体は神隠し…そう言っていたのね。

この部分に関しては私にはまだ理解出来てないけど…。そのうち分かる日が来るのかな?
そして、寝る前の話だとラッセルさんにも悪霊が憑いていただけだったみたいだね。

――私一人がやった所でどうにかなるわけでもないでしょうけど、バカだと言われるだけかもしれないけど…。
(60)2005/12/09 06:52:33
村長の娘 シャーロットは、メイと書いた蝋燭を台座から取り外し、ゴミ箱に捨てた。
2005/12/09 06:54:21
村長の娘 シャーロットは、そして、神隠しと名前を書き直して蝋燭を台座に取り付けた。
2005/12/09 06:55:04
村長の娘 シャーロット
これはただのおまじないですわ。
もう、儀式を行う必要はなさそうな気がするから。

この世界のどこかで誰かが望む限り、あなたはこの世界に何度でも現れるでしょう。
それを止める手立ては恐らく、私が生きているうちに…いえ、人間がこの世界の存在しているうちに見つかる可能性は薄いでしょうね。

神隠しさん。あなたがメイさんの身体を道連れにしなかったのはイザベラさんのおかげなのかしら。

これも後でみんなに聞かないとね。
(61)2005/12/09 07:08:47
村長の娘 シャーロット
―シャーロットは軽い朝食を作ってテーブルの上に並べていった―
用務員室にあった食パンを使ったバタートーストとコーヒーだけど、皆の口に合えばよいのですが…。
(62)2005/12/09 07:17:30
村長の娘 シャーロット
食べ終えたら少し眠りましょう…。
起きた頃にはこの憂鬱な天気も回復してきっと晴れている。なんとなくそんな気がするわ。

ラッセルさん、セシリアさん、イザベラさん…。
そりゃあ、神隠しから見れば私には何も出来ないよ。
それでも、この事件を…あなたたちを忘れないようにする事だけは出来るわ。

おやすみなさい。起きた時には日が出ている事を強く願うわ。
―シャーロットは椅子に寄りかかり、毛布を被って眠り始めた―
(63)2005/12/09 07:26:34
修道女 ステラ
――眠っているシャーロットの肩をそっと撫でる――
霊を視る力だけが特別なわけではないわ。
あなたは決断を担う魂。
そのお役目を全うしたの。それは誇るべきことなのよ…。
――1つだけ名前の違う蝋燭を見つめている――

私は…怯える魂。せめて、彼らが誰かを連れ去るなら、私にして欲しかった。そう思って祈っていただけの無力な羊。

そして、時を担うのは…。
――ユージーンを見て、くすくすと笑う――
ホットレモネードを用意して待っているわ、眠れる風邪ひき王子様。
(64)2005/12/09 13:54:32
修道女 ステラ
…私しかいないのね。…そう。
記録を、増やしておかなくてはならないわね。
話を聞きたい人がいるかも知れないし。今日は私はここにいた方が良さそうだわ。

――今回の事件のことをカウンセリング記録ノートに記入している――
(65)2005/12/09 13:54:46
墓守 ユージーン
―毛布から顔をのぞかせた―

・・・・・・遅くなりました、おはようございます。そうでしたかメイ先輩が。


・・・もうすぐ時は動くでしょう。
(66)2005/12/09 16:38:33
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
17
6
2
6
5
7
0
14
0
1
9