自警団長 アーヴァイン
ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
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美術商 ヒューバート >>29 いえいえ、御老。真剣70代などというボケをされてツッコまないのは人道に反します。貴方はどうみても80代…… | |
(32)2005/11/26 17:53:17 |
美術商 ヒューバート 。oO(>>56 で命の洗濯に出てから、その後全く出番が無い「ばあさん」はどうなったんだろう。もんもん……) | |
(67)2005/11/26 20:28:00 |
のんだくれ ケネス >>67 多分、明日はその辺の話だろう。 | |
(69)2005/11/26 20:30:10 |
美術商 ヒューバート >>69 ケネス なるほど、しっかり明日への布石がしてあったとは。 ところで、ケネスさん。我がヒューバート商会では HOYAクリスタル製のウィスキーグラスなんかも取り扱っているのですが、お一ついかがでしょう? | |
(73)2005/11/26 20:37:31 |
お尋ね者 クインジー >>81 ってことは、体内に葉緑体を持ってるってことかしら? | |
(84)2005/11/26 20:55:23 |
学生 ラッセル >>98 生まれる前から愛してましたー!!!! | |
(101)2005/11/26 21:22:34 |
美術商 ヒューバート >>102 ソフィー よろしく。元気の良いお嬢さん。 | |
(104)2005/11/26 21:24:51 |
見習い看護婦 ニーナ 『むか〜しむかし、というほどではないのじゃが、 結構最近の話じゃのう。 あるところにじじいとばばあが住んでいたんじゃな。 ありきたりじゃのう。 じじいはしばかれに、 ばばあは町に命の洗濯にでかけたんじゃな。 今日はそのじじいのお話じゃ。 町の裏路地からなにやら声が聞こえてくるのじゃな。 「おいっ、じじいっ金出せやっ!」 ようしゃなくじじいを町の若者達がしばきたおすのじゃ。が…、 「あっ…あひぃ、もっとぶっとくれぇ…あわれな老人をもっとしいたげとくれぇ…」 じじいは悶えて喜んでおったそうじゃ。 「気持ちの悪いじじいだ…」 「こんなやつとかかわるのやめとこううぜ…」 若者達はじじいのあまりの変態っぷりに逆に怖くなりにげだしたのじゃな。 まぁ、当然じゃろうな。 しかしじゃ、 「まっとくれぇ、もっとわしをいじめてくれぇ!」 そう叫びながらじじいは老人とは思えぬスピードで追いかけてくるのじゃ。』 | |
(113)2005/11/26 21:31:15 |
見習い看護婦 ニーナ 『「ひぃ、こいつっ、た、ただのじじいじゃねぇっ!」 「助けてくれっ!変態がくるっ!」 若者達は恐怖に顔を引きつらせながら必死で逃げ回るのじゃ。 「もっとだぁっ!もっといじめてくれっ!わしを虐げてくれっ!足蹴にしてくれっ!」 しかしじじいとの距離は一向に縮まらず…、 「はぁ…はぁ…もうだめだぁ…逃げ切れねぇ…」 「息がくるしぃ…足がうごかねぇ…」 だんだんと若者達は体力の限界がきてしまい、とうとうじじいに追いつかれてしまったんじゃな。 じじいは嬉々としながら若者達に近寄っていき、 「ふひゃひゃひゃっ、おいかけっこはおわりじゃっ!さぁわしを存分にいじめるのじゃっ!」 「ひぃっ!やめてくれっ!俺たちが悪かった!」 「く、くるんじゃねぇっ!金は返すっ!もう金輪際悪いこともしねぇって誓うっ!」 若者達は恐怖に引きつりながら後ずさる、が無常にも後ろには壁が…。 絶体絶命というやつじゃな。』 | |
(115)2005/11/26 21:33:01 |
見習い看護婦 ニーナ 『町に命の洗濯にいったばばあの話じゃ。 ばばあは家中の金を持って町に向かったんじゃな。 ぶっちゃけると変態にじじいに嫌気がさして、だいぶストレスがたまっていたんじゃな。 「ふぇっふぇっふぇっ、今日は遊びとおすぞい。」 遠くから変態じじいの声が聞こえてきたりもしたが、ばばあは聞かなかった振りをして、まずはカジノにむかったんじゃ。 ポーカーのテーブルには山ほど詰まれたチップと、多数の観客、そして威勢のいいばばあの姿があったんじゃな。 「フルハウスっ!またわしの勝ちじゃのう。」 ばばあは意外とギャンプルが強かったんじゃな。 その後もばばあは鬼のように勝ち続け、ついに店の人に泣きつかれて満足そうに店を後にしたんじゃな。 ばばあはそのまま大金をもってホストクラブめぐりをしたんじゃな。 店を貸切にしてばばあはやりたい放題じゃった。』 | |
(135)2005/11/26 21:45:01 |
文学少女 セシリア >>130 ククク…若いのに面白い趣味してるねぇ… | |
(136)2005/11/26 21:45:11 |
見習い看護婦 ニーナ 『「ふぇっふぇっふぇっふぇっ、 お前さんたちはほんにええ男じゃのう。 ばばあはこんなにいい男達に囲まれてうれしいぞえ」 「おばあちゃんが魅力的だから(金が)皆いるんですよ。」 「そうかそうか、ばばあはうれしいぞえ。 こんなに幸せなのは久しぶりじゃのう。」 ばばあは久しぶりに味わう幸福に大分浮かれておったようじゃな。 その後すべての金を使いきって、豪遊の限りを尽くしたばばあは満足そうに家に帰っていったんじゃな。 家に帰ると、妙につやつやしたじじいが出迎えてくれてのう。 「ばあさんやお帰りじゃ、ずいぶんもずいぶんと遊んできたようじゃのう。」 「おじいさんほどではありませんよ。ふぇっふぇっふぇっふぇっ。」 「今月もなかなかえがったのう。」 「わしの方もじゃな。」 こうして彼らの毎月の日課も終り、一日が終わっていくんじゃな。 -----めでたしめでたし-----』 | |
(137)2005/11/26 21:45:28 |
墓守 ユージーン >>134 そう、それは語るも涙、語られるも涙な物語… び、び、びびびのびーと墓場の運動会に出かけた僕…出場寡黙は借り物競争… 僕の引いたカードには、一反木綿と書いてあったんだ 僕は一反木綿を探した…探して探してやっと洗濯物に混じっている一反木綿を見つけたんだ でも一反木綿は、誰かに悪戯されて切断され、一反無くなっていたのさ! 僕はそれでゴールする事が出来なくなった だから泣く泣く戻ってきたのさ… と超寡黙で内気な僕は、そんな事思っても口には出せないのさ | |
(147)2005/11/26 21:51:24 |
見習い看護婦 ニーナ >>151 誰にでも声かけるような人に女の子がなびくわけないじゃん…。 そんなことも気付かないだなんて本当に最低だなこの人。 oO(たぶんラッセルさんに対する親愛の印なんですよ。 皆ラッセルさんのことが好きだからいたづらしちゃうんですよ。 きっと。) | |
(153)2005/11/26 21:57:26 |