人狼審問 : (1017)VR村Ⅱ : 4日目 (1)

現在の生存者は、見習いメイドネリー、牧師ルーサー、酒場の看板娘ローズマリー、踊り子キャロル、学生ラッセル、牧童トビー、お嬢様ヘンリエッタ、流れ者ギルバート、お尋ね者クインジー、冒険家ナサニエル、美術商ヒューバート、の11名。

見習いメイドネリー

世界樹に行く事が、私は怖い、です……。
だって、そうでしょう？
"JIN-ROH"が世界樹に来いといっていて、そしてその"JIN-ROH"が次は私の番、そう言ってる――。
脱出できるとは、思えない。どうしても、罠のようにしか、思えない……。

でも、でも……。
「"JIN-ROH"とその仲間を倒す」なんて、そんな事……。誰だかすら、わからないのに。

【どちらも酷く絶望的なように聞こえる……。だけど嫌がってばかりじゃ何も変わらないし、何も出来ない……。】

[意を決したように、小さな声で告げた。]

……わたし、みんなに逢いたい。ドラゴン退治に出掛けた時のように、みんなで集まって、話がしたい。
そうしたら、もし私達の中に"JIN-ROH"がいても……。

(0)2005/11/26 22:05:12

	流れ者ギルバート［ネリーに］ああ。あと、次のターゲットは…みたいな映像な。俺へのメッセージには次は俺だと示してあった。ナサニエルは彼が次のターゲットだと言われたらしい。種を明かせば簡単なことだな。
	(3)2005/11/26 22:20:21

美術商ヒューバート

－ティバイブン西区・森林地帯最深部・世界樹前－

[ヒューバートは目的地に着くと翼竜から降りた]

ふむ、そろそろ召喚時間の限界か･･･

[ヒューバートは指を鳴らすと白銀の翼竜は光となって消えた]

【ココにゲートがある･･･というのは確実に罠だろう。
だが･･･罠であると言う事はココにルーサー本人、または仲間が来て何らかの行動を起こす可能性も高いはずだ･･･】

[ヒューバートは近くの木に持たれかかり、誰かがくるのを待っている]

(5)2005/11/26 22:28:22

牧童トビー

さて、と。

［ゆっくり目を開けると、髪をかき上げる。唇を軽く舐め、盗賊の少年は……気配を消した］

何を伝えたいのかね？　誰に伝えたいのかにゃ？
んーゴメン、悪い、騎士さん。そのまま寝ててくれ。
オレ一人の方が、後を尾けやすいからさ。

［トビーは寝ているローズマリーに謝ると、ヘンリエッタの後を静かに追う］

(7)2005/11/26 23:03:40

酒場の看板娘ローズマリー

[ローズマリーはトビーが動き出す音で目が覚めた]

……二人とも……何処に行ったのかしら？

[心細くなって周りを見回す。草が折れているのをみつける]
世界樹のほうかしら……？
……考えていても仕方ないわね……こちらに向かってみましょう。

[ローズマリーは歩き出した]

(8)2005/11/26 23:31:16

	牧童トビー［鬱蒼とした森を、気配を消して進んでいく。前を行く小さな影から、つかず離れずの位置を維持しながら］はぁ……。［深く、深く森を進み、いつしか古き時代を感じさせる神秘的な景色になってきたところで……トビーは呟いた］ ……飽きた。
	(10)2005/11/27 00:54:53

牧童トビー

……このままだと世界樹まで行っちゃうぜ。

あーあ。なんでこんなことしてるんだろうな。何でこんなことしてるんだろ。
うん？　うん。よっし。
よっしゃ忘れた。きっぱり忘れた。だから本人に聞こう。
おーい、エッタ、ちょっと待ちにゃー。

［トビーはさわやかな笑顔で、ヘンリエッタに声をかける］

(11)2005/11/27 00:58:24

牧童トビー

なぜも何も、追ってきたんだけど？
目が覚めたらいないし、スキル使って探したら一人ですげー先に行ってるし。僧侶が一人でこんなとこまで来るなんて、自殺行為に等しいぜ。

で、なんで一人で先を急いでるんだい？

［エッタに追いつくと、トビーは何食わぬ顔で彼女の顔をのぞき込んだ］

(13)2005/11/27 01:04:22

	お嬢様ヘンリエッタ誰かに、伝えないとと思って。 [ヘンリエッタは思いつめた表情で言った。] どうしても伝えないといけないと思ったことがあって。できるだけ多くの人に聞いてもらおうと思ってこっちに来たんだけど誰も会えなくて、私･･･私･･･。
	(14)2005/11/27 01:07:38

	美術商ヒューバート [ヒューバートはどこかから話し声が聞こえる事に気づいた] 【･･･あっちか？しかしこの声･･･奴ではないな】 [ヒューバートは剣を一応抜き放つと、声がするほうへ向かった]
	(15)2005/11/27 01:12:04

	牧童トビーへー。［わざと渋い表情を作ると、なるべく真剣な口調を心懸ける］それは、オレたち……騎士さんやオレに話してからじゃダメなことだった？もし信用が足りないんだったら……それはちょっと、悲しいけど。
	(16)2005/11/27 01:12:28

お嬢様ヘンリエッタ

違うの･･･話したら、みんな危なくなるんじゃないかって。強そうな人に話を聞いてもらって･･･いえ、皆に話を聞いてもらいたかったの。
あのね･･･【一昨日前だけど、ラッセルさんが機竜と一緒にいるのを偶然見てしまって･･･。】あの中央の塔にいた竜、だと思うの。何で、一緒にいるのかって考えてたら･･･JIN-ROHの仲間だったんじゃないの？って。だって、攻撃するそぶりもなかったんですもの。

これを知ったら、トビーさんも危ないと思ったの。
[ヘンリエッタは震えながらトビーに言った。]

(17)2005/11/27 01:19:14

酒場の看板娘ローズマリー

[時折何かがいる気配を感じる。息を潜めて気配が消えるのを待つ]

ヘンリエッタとトビーはどこまで進んでるの……？

[折れたままの草をたどりつつ、本当にこちらで良いのか不安になる。]

まさか……これMOBの後じゃ……ないわよね？

[自分に問いながら、それでもこれ以外に後をおう方法がないと言い聞かせながら世界樹のあるであろう方向へ進んでいった]

(18)2005/11/27 01:24:51

	牧童トビー［話の内容に、口元に手を当てる］ ……それは、なるほど。ふむ。ラッセルっていうのは、あの武道家だね。地面を揺らす技を持ってる。それは……。［トビーは口に手を当てている。故に、その口元に浮かぶ笑みは隠された］ ……それは確かに、大変なものを見たね。
	(19)2005/11/27 01:28:00

牧童トビー

ん、ああエッタ。悪い、どうにも気持ちの整理がつかなくてさ。
でも……そんなことなら、なおさらオレたちに相談するべきだったんだ。俺たちに話して、ちゃんとパーティで動くべきだった。
君は重要な情報を持っていた。でも、その君がその情報を抱えたまま真っ先に死んじゃダメだろ？
この世界に来ている全ての人が、君の情報を有益とするはずだ。だったら、こんなところで野良モンスターにやられちゃだめじゃないか。

(22)2005/11/27 01:56:31

	美術商ヒューバート [ヒューバートはやや視線を上げ数秒考えると、再び口を開いた] わかった、どうやら俺の敵が決定したようだ･･･礼を言おう。【ラッセル･･･あの武道家だったな。各テスト用のキャラの職とスキルを知っていたのがココで役に立つとはな･･･】
	(25)2005/11/27 02:03:23

	お嬢様ヘンリエッタごめん･･･なさい。うん。確かにローズマリーさんとトビーさんにも言うべきでしたわ。けど･･･このことを先に知った人が殺されると思ったら、私、私･･･。 [ヘンリエッタは涙をポロポロとこぼしながら言った。]
	(26)2005/11/27 02:06:28

	牧童トビーエッタ。それはもういいよ。結果的にだけど、問題はないさ。ところで……ん？［呼びかけられ振り返ると、ローズマリーが駆け寄ってくるのがみえた］あらら……追ってきちゃったのか。
	(28)2005/11/27 02:24:24

お嬢様ヘンリエッタ

ローズマリーさん、ごめんなさい。
どうしても皆に伝えないといけないと思ったことがあって･･･。
トビーさんに怒られました。
ちゃんと･･･言っておけばよかったですね。
[ヘンリエッタはローズマリーにもラッセルと機竜が一緒に居るところを見たことを説明した。]

(29)2005/11/27 03:13:19

旅芸人ボブ

[苦痛と喪失が遠い記憶のように感じられた。何日間も、いや何十日間も眠っていたかのような感覚だ]

[だが応対してくれた医務員は、根本が意識を失っていた時間はほんの僅かで、今日は間違いなくテストプレイの日であり、今もまだテストプレイの最中であると根本に告げた]

……どういうこったよ？

[まだはっきりしない意識の中で、根本はままならない自らの心身を殴ってやりたくなった]

2005/11/27 03:46:36

酒場の看板娘ローズマリー

……ラッセルさんが？

[昨日のドラゴン戦を思い出す]

ドラゴン戦では……楽天的ではありましたけど前に出て戦っていたように思っておりましたのに……
ブレスを受けたのは……受けても平気だったから？
でも傷ついていたように見えた……。

[ローズマリーはどちらを信じて良いのかとまどっている]

【でも……ヘンリエッタちゃんが嘘をついているなら……JIN-ROHなら……私やトビーさんは寝ている間に殺されていてもおかしく無い。信用できるとは思いたい……】

(30)2005/11/27 05:13:20

	流れ者ギルバート [俺はネリーと行動を共にしつつ西へ向かう。奇怪な合成獸に絡まれることが数度あったが大きな脅威にはならなかった。もう慣れた。所詮奴らは規定されたアルゴリズムによって動いているのにすぎない。攻略パターンを見つけてしまえば怖くはない。]
	(31)2005/11/27 05:55:20

酒場の看板娘ローズマリー

[二人と再会した事、ヘンリエッタの話を聞いて考え込んでいたが、ふとヒューバートがいることに気づく]

え？
GM……ヒューバートさん……いつのまに？

[厳しい顔をしているヒューバートを見ているうちにハッと気づく]

そういえば……ヒューバートさんにお聞きしたい事があります。
私は４年前の事件の時にテスターをやっていた高原の友人なのですが、「JIN-ROH」の話を聞いた事があります。
トビーさんからも聞いたのですが、この世界の「死」で、意識不明の人が残ったと聞いております。
当然その事件を踏まえてシステムを組んでおられると思いますが、今回この世界で「死」を迎えたとき、現実の世界ではどういった対策が取られているのでしょうか？
きちんとした対応が取られている事がわかれば、混乱をある程度抑えられるのではないかと思ったのですが……
高原は無事に戻ってきておりましたし、相変わらず元気に働いております。前例の公開があれば不必要におびえる事が減るのではないかと思っております。
[ローズマリーは一気に話した後、*ヒューバートの様子をうかがっている*]

(33)2005/11/27 06:11:35

流れ者ギルバート

[森林を進みながらも、俺の心を占めていたのは、昨日のルーサー戦だった。

ルーサーが本当に敵なのか、そうでないかはあまり関係がなかった。

重要なのは強い敵を攻略する方法で、俺はもとからそういった戦術を考えるのがすきだった。

こんな状況でさえ、同じような思考をしてしまうのは、俺のゲームブレイヤーとしての業か。]

(34)2005/11/27 06:31:27

	流れ者ギルバート【あの、影から影への回避呪文。あの技がどうにも面倒だ。何かうまい対抗策はあるまいか。障害物のない草原かどこかにおびき寄せてタイマン勝負するか。影が映らない鏡張りか硝子張りの床の上で戦うか。それとも……】
	(35)2005/11/27 06:42:05

流れ者ギルバート

[こんな状況であるにも関わらず、俺の心には奇妙な高揚感があった。

それは勿論、傍にネリーがいることで、男として張り切っていたのはある。わかるだろ？

ただそれとは別に、これから起きるであろう血生臭い騒ぎに対する、危険な期待が心の一部を占めていたことを俺は否めなかった。]

(36)2005/11/27 07:04:40

美術商ヒューバート

[ヒューバートは立ち去ろうとしたが、ローズマリーの言葉を聞き立ち止まった]

高原･･･か

[一瞬だけ懐かしそうな笑みを浮かべたあと、再び無表情に戻った]

上の考えは俺にはよくわからんな
まぁ、いえるのはヴァーチャルシステムのリミッターが解除されてる場合･･･前回と同じようにこの仮想現実の世界で死んだ者は現実世界でも死亡、またはショックによる意識不明や後遺症が残る場合も十分に考えられると言う事だけだ。

･･･それと俺はもうＧＭじゃない
ただのしがない一人のプレイヤーだ。

[*ヒューバートは再び歩き始めた*]

(37)2005/11/27 12:07:11

	学生ラッセル ―西区・森の入口― [目を醒まし、起き上がろうとするがバランスを崩して転ぶ。] 【あわわ……。片腕が無いと不便だな。でも体力は半分くらいは回復したのか。】 [拾いあげた左手のコンソールは生きていて、ステータスを確認している。]
	(38)2005/11/27 13:05:04

学生ラッセル

【マンジローは光となって消えた。普通なら中央塔か宿屋辺りで復活してるはずなんだが……。まぁ、会えば判るか。】

[森の奥を見つめている]

【世界樹か……。罠なんだろうな。誘き寄せられ殺される、か。だが、他に何処に行けばいい？　膝を抱えて嵐が通り過ぎるのを待つ？】

[唇の端をひきつらせている。どうやら笑っているようだ。]

(39)2005/11/27 13:12:28

学生ラッセル

[休息を終え移動を始めると、再度ガムの張り付いた木を見つけた。]

・・・何かの目印なのか？
適当に探索するよりはマシか。

[木の陰からオークが一体現れた。]

【くそっ。仲間を呼ばれる前に・・・】

[一気に間合いを詰めると上段蹴りでオークの顎を砕いた。]

おらぁ！！！！！！

(42)2005/11/27 13:38:51

牧師ルーサー

―　エスタース中央区　黎明の塔　メインコントロール　―

［カタカタとキーボードを叩いている。
本来はキー入力で修正する必要は無いのだが確実な入力を好むが故にこの型式を取っているらしい］

防御系制御、及び照準機能を全て仮想人格に権限を委譲…
これでシャドウサーパントも実装可能ですね。

さて、先に退場した人の様子は…大丈夫ですね。
死亡する直前に強制切断を行い、精神的な負担を減らすよう措置は取ったのですが実際に稼動を確認するまでは不安でしたからね。

私が責められるのは当然ですし他人を利用しているのも確かですが、最低限の安全弁だけは確認できましたからね。
新たなる感情のデータを集めていきましょうか。

そういえばクインジーから呼ばれたような気がしますね。彼とはもう一度はなしをすることにしましょうか。

(43)2005/11/27 15:59:10

牧師ルーサー

―　エスタース中央区　黎明の塔　屋上　―
［新たに組んだプログラムの確認するために広くなっている屋上にやってきた。
そして仮想敵をいくつか用意し、攻撃を指示した］

影よ…阻め

［ルーサーの影より浮かび上がる８つの球体、３つの組が二つ前に出て残り二つがルーサーの背後に浮かぶ。
そして３つの球体を頂点にして黒い線の三角形ができると、その間に薄い膜が張られた。
そしてその膜に衝突した攻撃はすべてはじき返された］

こんなところですね。
あまり正面に出て戦いたくはないんですが…最低限の防備は必要ですしね。

［満足したようにうなずくとこの場から*去っていった*］

(44)2005/11/27 16:26:22

お嬢様ヘンリエッタ

私は･･･やはりラッセルさんを止めないと。
あの人がJIN-ROH･･･。すべてのJIN-ROHを倒しこの世界から出ないと。
私も、トビーさんも･･･死ぬのは嫌です。
[ヘンリエッタは考えをまとめるとトビー、ローズマリーに言った。]
私たちで･･･ラッセルさんを止めましょう。

(45)2005/11/27 19:16:12

	酒場の看板娘ローズマリー [ヘンリエッタの言葉に頷く] ……そうね……何を考えてこんな事をしたのかはわからないけれど…… でも私は……止めて話を聞いてみたい。 [ローズマリーはこれからやるべき事を考え込んでいる]
	(46)2005/11/27 19:19:02

流れ者ギルバート

－ティバイブン西区森林地帯最深部
　　　　　　　　世界樹から少し離れた場所－
　　　　　　　　　（ギルバート・ネリー）

たぶん、そろそろのはずなんだ。

ナサニエルが召還鷹で見たという結界っつーのが、世界樹ってやつなら、位置的にこのあたりだと思う。

[ネリーの様子を見て]
急いだから疲れただろう。あと少しだから、一休みしよう。

[そして、登るのにちょうどよい大きさの木を見つける]
さて、少し偵察でもするかな…（木に登り始める）

(47)2005/11/27 20:56:11

流れ者ギルバート

－　木の上　－
世界樹、どれだろう。
いざというときのために、スキルは温存しておきたい。ふつうの目視で見つけたいな。

[俺は、背の高い木に登って、あたりを見回す。西の方に、明らかにほかの木と違った雰囲気を持つ、目立つ巨木が立っていた]

あれかな…。
休憩が終わったら向かってみるか。

[そして、木を降り始める]

(48)2005/11/27 21:07:27

流れ者ギルバート

[木を降りている]
あ、クロスボウの矢…、ちょっと余分を持っておいたほうがいいかもな。

あの枝がちょうどいい。矢羽根はあるから、これと組み合わせて…。
鏃の手持ちはないな。これは仕方ないか。

[ほかに大きめの枝の一つが目に留まる。ふと思いついて…ナイフで思い切り殴ってその枝を叩き折る]

(49)2005/11/27 21:17:22

流れ者ギルバート

[木から降りて、ネリーに近づき話しかける。
　そばに腰掛けて、矢を作るために、切り取った枝の小枝や葉を落とす。ちょうどいい太さの部分を選んで、いい長さで両端を切り落とす…]

変わったことはなかったかい。

世界樹らしい樹があったぜ。
あとで、そちらに向かってみよう…。

(50)2005/11/27 21:21:35

	学生ラッセル ―西区・森林地帯最深部― はぁ、はぁ、はぁ・・・。【ガムの目印が無い・・・どちらに向えばいいんだ。このまま野垂れ死ぬ・・・のか。】 [左手コンソールを確認する。体力は既に２５％を切っている]
	(51)2005/11/27 21:24:41

学生ラッセル

[風が吹き、木々のざわめきが鬱蒼な森を益々怪しいものにしてゆく。心細さや体力のなさも手伝いくじけそうになるが、手にした左腕が否応なしに急きたてる。]

はぁ、はぁ、はぁ・・・。

【俺は一体、何がしたいんだ。世界樹を探し、現実世界に帰りたいのか？　それとも、JIN-ROHを探すのか？　マンジローは・・・】

[ゴクリと唾を飲み込む]

JIN-ROH・・・だったのか？

(52)2005/11/27 21:31:39

踊り子キャロル

―ティバイブン西区・森林地帯―

[まどろみの世界に葉っぱの匂いが染みてきて、キャロルは目を覚ました。地面がすぐそばになる、この風景がなんだか新鮮だ]

[キャロルは普段二階の部屋で眠っていて、目を覚ますと窓から外を見下ろす。起きた直後はいつも何かを見下ろしているのに、今日は目線の所に木々がある]

(2005/11/27 21:56:53、踊り子キャロルにより削除)

踊り子キャロル

―ティバイブン西区・森林地帯―

[まどろみの世界に葉っぱの匂いが染みてきて、キャロルは目を覚ました。地面がすぐそばにある、この風景がなんだか新鮮だ]

[キャロルは普段二階の部屋で眠っていて、目を覚ますと窓から外を見下ろす。起きた直後はいつも何かを見下ろしているのに、今日は目線の所に木々がある]

(54)2005/11/27 21:57:21

踊り子キャロル

[キャロルはふと、リックの死を思い返していた。ＬＩＢＥＲＴＹの中だとはいえ、目の前で他人が死んだのだ。なのに、どうもこれといってショックのようなものがない]

おばあちゃんの時もそうだっけ・・・。

[キャロル・・・新田真由子の部屋は二階だった。祖母の部屋は一階で、その間を二つの扉と一つの階段が妨げていた。二階で真由子が眠っていても、祖母が一階で眠っていても、お互いがお互いをわからない]

[真由子の祖母が死んだ責任は、真由子にないはずだ。真由子は今もそう信じている]

(55)2005/11/27 22:06:14

	学生ラッセル [後ろも振り返らずに木々の間を一気に走りぬけている。そろそろ大丈夫だろうとスピードを落そうとしたところで開けた場所に出た。急に日の光に晒され、目を手で覆う。] っ！！！！ [そこには天にも届くくらいの高さの巨木がそびえていた。]
	(56)2005/11/27 22:08:00

踊り子キャロル

[真由子の祖母はうるさい存在だったし、真由子も好きではなかった。たまに顔を合わせると勉強しろとしか言わないし、お小遣いもほとんどくれない。部屋に突然入ったりもする。あまり好きではなかった。・・・だが、死んでもいいとまで思った事はない]

『なんで・・・どうして？あたしわかんないよ』

『ホントウヲイッテルノニ　ホントウニナラナイヨ？』
『ウソヲツイテモ　ウソニナラナイヨ？』

(58)2005/11/27 22:12:43

踊り子キャロル

・・・もう！なんだか変な事ばっかり思い出すわね。来る前に見たテレビの占いじゃ『今週のアナタはハッピーウィークです』とか言ってたのに、全然当たんないじゃない！あの占い作った人えせ占い師なんじゃないの？そんないかがわしい話テレビで流さないでよ！

[キャロルは顔をくすぐった髪の毛をあらっぽく払いのけると、*ふくれっ面をした*]

(60)2005/11/27 22:25:13

冒険家ナサニエル

―ティバイブン西区・森林地帯―
【どれくらい進んだんだろうか。それよりも……ここは、どの辺りだ？】

[時おり休息を取りながら、ナサニエルは森の中をさまよい歩いていた。数日前、クエストのために入ったエリアとは明らかに異なる雰囲気。森の緑は濃さを増し、木々の切れ目からのぞく空はあくまでも青い]

一旦休むか。少しでも魔力を回復させなくちゃ、ネフティスを喚ぶこともできない……。

(61)2005/11/27 22:30:07

冒険家ナサニエル

[現れるエネミーとの戦闘で、ナサニエルの疲労はこれまでにないほどのものに達していた。一本の木の根元に腰を下ろし、体力と精神力の回復を待つ]

連戦はキツイよな、通常召喚にばかり頼ってちゃ持たないか……。
けど憑依を使って直接戦闘はリスクがでかすぎる。っつつ……。

[左肩をはだけ、その箇所をまじまじと見つめた。青黒い打撲傷。木の精・トレントと戦闘したときに受けた傷だった。
人面樹より俊敏な動きで襲い掛かった来たその敵は、鞭のようにしなる枝でナサニエルの身体を打ち、背後にあった樹に吹き飛ばしたのだった]

(62)2005/11/27 22:36:07

冒険家ナサニエル

他の連中はどうしているんだろうか。
まさか、“JIN-ROH”にもう襲われちまったとか……？

[不吉な想像が浮かび、首を振って打ち消した]

いや、それならまた何らかのアクションがあるだろうな。今はとにかく、二人に追いつくことが重要だ。

こちらに向かっているパーティは他にもあるはず。姿はまだ見かけていないが……あれから経過した時間を考えれば、近くにいても不思議はない。ヘタに戦闘にでもなったら、“JIN-ROH”の思う壺だろうしな。
ネリー、ギルバート。無事でいてくれれば、いいが……

(63)2005/11/27 22:41:48

	お尋ね者クインジー ―ティバイブン西区・森林地帯― [目を開ける。少しうとうとしていたようだ] ･･････ [近くにキャロルがいる。そろそろ行動を開始してもいい頃だ] すまない、少し寝ていたようだ。そろそろ行動を開始しよう。
	(64)2005/11/27 23:02:22

お尋ね者クインジー

[立ち上がり、左手のコンソールを操作し始める。メール送信など見てみるが、どうやら他のプレイヤーへのメール送信が出来ないようだ]

これはアドミンじゃないと不可能か。仕方が無い。

[視線をコンソールから、何も無い空へと上げると、キャロルを気にもせず声を荒げる]

ルーサー！！
お前が今回の事件の犯人だという事は分かっている！

姿を現したらどうだ！？
こんな馬鹿げたゲームは終わりにしよう！！

[誰もいない空に向かい叫ぶ]

(65)2005/11/27 23:13:53

牧師ルーサー

［監視させている端末から自分のキーワードを聞き取ったと連絡が入った］
やはり気がつきましたか…クインジー。
行かねばならないでしょう…

ＧＭコード…ワープポータル。
［円形のゲートが開き、その中に入った。
出てきた先はクインジーとキャロルがいる場所の少し手前だった。
そしてゆっくりと二人の前に姿を現した］

(66)2005/11/27 23:21:55

冒険家ナサニエル

[再び、ヒューバートの発言を思い返した]

「何者かが４年前と同じ事を」……か。
VRシステムのテスト。閉ざされたLIBERTY。フィードバックのリミッターが解除され、現実と同じ感覚を与えられる“リアル”な世界。

４年前にあった事件は内部の人間が関わっていた、とヒューバートは言っていたな……。事象の表側だけを見れば、ほぼ相似形だとすら思える。

(67)2005/11/27 23:30:36

冒険家ナサニエル

[暗黒の壁で自らの身を守るルーサーの姿を想起する]

だが、今回の“JIN-ROH”の目的は何なのだろう？
仮にルーサーが犯人だとしたら、彼にはどういった目的があるのだろう？

それに……ルーサーのあの態度は何故だろう。本当に犯人なら、目の前で告発されてあれほど落ち着いていられるものだろうか？

(68)2005/11/27 23:31:03

お尋ね者クインジー

[何も無い空間から突如ルーサーが出現する]

ルーサー･･････

もっと早く気がつくべきだった。
こんなゲームを仕掛け、手際もよく、さらに手の込んだギミック。
正直レベルが高すぎる。前回の事件の犯人以上だ。

お前の目的は何だ！？

[雷撃の魔弾を装填し、ルーサーへ銃口を向ける]

(69)2005/11/27 23:33:29

	冒険家ナサニエルやはり、一度はルーサーから直接話を聞いてみないとな。何事か、俺に話があるとも言っていたし。 ……さて。そろそろ動くか。体力もある程度回復したし。二、三回なら戦闘も可能だろう……。
	(70)2005/11/27 23:36:13

踊り子キャロル

[キャロルは名を呼ばれてすぐに現れたルーサーを見て訝しんだ]

【偶然？そんなわけないわよね。なんだろ、この二人特殊な通信方法でも持ってるのかしら。あの怖くない方のオジサン、どっかに盗聴器でもしかけてる？・・・まさかね。何かそういう魔法かしら】

【それにしても・・・何だか穏やかじゃないわね】

(71)2005/11/27 23:38:34

お尋ね者クインジー

ＡＩ技術者、そういう話だったな。

この世界なら精密な二足歩行を強要されるハードなくともＡＩのテストが可能だ。
気がつかなかった。この世界にそんな利点があるとはな。

[一定の距離をとりつつ、じりじりとルーサーの周りをまわるようにゆっくりと歩きながら]

以前どこかの技術者が擬似地球プログラムをスーパーコンピュータで作成し、その星の進化過程を研究すると言う発表を見たことがある。その地球には自立指向型ＡＩの簡易型を実装し、擬似生命も織り込むという内容だった。その研究自体はストップしたらしいが、自立指向型ＡＩの研究には興味があったんだ。

日本にも研究者がいたとはな。
あまりにも研究に予算が掛かりすぎる為、いないものと思っていた。

(72)2005/11/27 23:42:18

	牧師ルーサー［キャロルのほうに向かって話しかけた］キャロル、あなたはこれから起こる事を何も見なかった、そして何も聞かなかった。そうしてくれればあなたの身の安全は保障します。よろしいですね…？［そしてクインジーのほうに向き直った］
	(73)2005/11/27 23:43:25

牧師ルーサー

そうですね、あなたの言うとおりハードが無くてもソフトだけで実験が可能、そう思ってこのシステムに興味を持ったのは事実です。

私が目指した物は人のパートナー足りえる存在、
その為にはＡＩに感情を与えねばならなかった。
ゆらぎ、という不確定要素を得るために。
故に零と壱の支配するこの世界のほうが有意義だったわけです。
すべてがデジタルで観測できますからね。

ですがここまで急いだのは理由があります。
あなたがこの場所を去った事件、覚えていますよね？
その時の被害者の一人がいまだ目覚めていない…そのことをあなたは知っていましたか？

(74)2005/11/27 23:51:00

踊り子キャロル

なんか事情がよくわかんないんだけど。

[キャロルは二人の顔を見比べるように確かめたあと、ゆっくりと二人から距離を離した]

【とりあえず、どっちについていいかわかんないわね。・・・なら、どっちにも付かない方が正解かしら？せっかく見てるだけで命助けてくれるって言ってるわけだし。ちょっとこういう話の持ちかけ方って悪者っぽいけど】

とりあえず、あたしの態度はあたしが決めるわ。二人とも言いたい事言っちゃってちょうだい。

(75)2005/11/27 23:52:14

牧童トビー

［ヒューバートが立ち去ろうとしている。おそらくは彼の敵と定めた者の場所へ。彼が敵と定めた者を殺しに］
［ヘンリエッタとローズマリーが複雑な心情で表情で、悲壮に頷きあっている。おそらくは何らかの決意を込めて］

いやー、シリアスだね。シリアスだにゃ。
でも……待ちなよ、ヒューバート。
少しばかり、オレの話も聞いていかないか？

［トビーは口に当てていた手を離し、立ち去ろうとするヒューバートに声をかける］

(76)2005/11/27 23:52:28

	踊り子キャロル【一番いいのは、一番強そうな人に付く事なんだけど、どっちが強いのかわかんないのよねぇ・・・困ったわ。もう！一目で強さがわかるようにしてくれてたらいいのに！気が利かないんだから！】
	(77)2005/11/27 23:56:22

	お尋ね者クインジー･･････ [その言葉に、動揺する] 馬鹿な！あの事件の参加者は何らかの形で全員救出されたと発表されていた筈だ！ [だが、確かに明子を救った後で休暇を与えられ、結果しか伝え聞いていない事に気がつく]
	(78)2005/11/27 23:57:23

牧師ルーサー

やはり知らされていませんでしたか…
あなたのことは知っています。
あなたの性格から考えて知っていれば平静ではいられないでしょうからね。

rillyというＩＤを持つ男、天野恵…彼はいまだに目覚めず生きる屍状態でしてね。
息子の友人である彼が放置されたまま、このプロジェクトが進むのを見て、あなたならどう思いますか？

仮想世界を使って彼を助けに行く、言うのは簡単ですが成功するかはわからない。
であるならその成功率を上げるため、サポートとして、あるいはメインスタッフとしての仮想人格を用意する。
その為にこの場を用意したのですよ。ヒトの想いのデータを取るために、ね…。

(79)2005/11/28 00:04:42

踊り子キャロル

【なんか辛気くさい話になってきたわね。えぇっと要するに、眠れる森の美女って事？彼女か何かが前の事件のせいでまだ眠っててキスしても目覚めないから、無理にでも目を覚ませたいんだとか言って駄々こねてるって事でいいの？あぁあ、熱いわねぇ。そんな熱いオトコあたしも欲しいわ。羨ましい】

って、え？

【なんだ、相手男なんじゃない。つまんなぁい】

(80)2005/11/28 00:07:23

お尋ね者クインジー

そんな、馬鹿な･･････

[今までの事を思い返す。再度このテスターに前回のプロジェクトの自分を呼び意見を求めた事や時折ＶＲ端末についての打ち合わせに呼ばれたりと、引継ぎや次期プロジェクトが始まったにも関わらず不自然な事が多かった。それは全て、まだ事件が解決していない事だったのかと、今までの疑問が全て一本の糸で繋がった感覚を覚える]

この数年間、彼は処置されず重体のままだったというのか･･････

(81)2005/11/28 00:11:19

	美術商ヒューバート [ヒューバートはトビーの声を聞くと再び足を止めた] 話･･･？ [ヒューバートは少し立ち止まった後、トビーの方に振り返った] 俺にとって何かメリットのある話なら、是非聞かせてくれないか？
	(82)2005/11/28 00:13:32

牧師ルーサー

その通りです。
別にそのことを責めたりはしませんよ。
企業の利益追求のため、その大義名分の前には所属する人間では逆らえないでしょう。
実際、私がそのことを知ったのも本当に偶然ですしね。
息子と彼の共通の友人がこのテスターの中にいる、というのも不思議な偶然ですが。

私はこのことを知って接触したわけですよ。
ＮＰＣの管理などの開発者として、ね。
そして迎え入れられて、このシステムの初期から開発に加わりました。
だからこそここまで大掛かりな事ができたんですよ…。

(83)2005/11/28 00:15:49

お尋ね者クインジー

スタッフ、なのか･･････

[下を向く。この男からにじみ出る悲しみと目的に対しての固執を感じ取り、頭痛が走る。もし明子が同じ立場なら、自分はこの男と似たような行動を取らないと保証できるのか？
だが、同時に自分の中に”他の罪の無い一般参加者を巻き込む事が決して正しい事ではない”という理念が働く]

[下を向き、震える手で魔砲を両手でしっかりと握る]

果蒼は、この事を、知っているのか？

[前を向き直る。きっと現実世界の自分は歯を食いしばっているに違いない]

(84)2005/11/28 00:25:11

牧童トビー

有益も有益。ただしリスクもあるかもにゃー。

［冗談っぽく言って、しかし目だけは笑わず、トビーは続けた］

君は、今からラッセルを殺しに行くんだろ？　でも、それを一旦待つのはどうだろう。

そも、ＪＩＮ－ＲＯＨは三人いると言う話だ。だけど、彼らを探す術はオレたちにはない。
そう言う意味で、一人が見つかったのは幸運ではないか、とオレは考える。その一人を監視し、その心理を把握したならば、闇雲に犠牲者を増やすやりかたよりは……賢く奴らを追いつめることができるのではないか。オレはそう思うわけだ。

(85)2005/11/28 00:25:37

牧師ルーサー

どうでしょうね…果蒼くんが知っているかどうかは私にもわかりません。
彼には少し脅しをかけてみましたがＧＭとしての責務を放り出してプレイヤーに戻りましたよ。
それもまた決断の一つではありますね。

そしてこの世界を動かし、物語を紡ぎ始めた以上、もう止まることは許されないのですよ。
踏み台にした人間達のためにもね…
［そこまで言葉にしたとき、空から水滴が降ってきた。
しばらくすると森全体に雨が降り始めた…］

(86)2005/11/28 00:32:44

美術商ヒューバート

つまり、泳がせて置くべきだ･･･と言いたいわけか

確かにトビーの言う事にも一理ある。
むしろそのやり方の方が確実かもしれない･･･

だが、重要な事を忘れている。
ＮＰＣを消されアイテムの入手経路などを断たれた俺たちは、ＧＭコードを使える奴らが相手では戦いが長引けば長引くほど不利になるということだ。

(87)2005/11/28 00:34:54

	酒場の看板娘ローズマリー [トビーとヒューバートの方を交互に見ている] どちらにせよ……ラッセルさんを探さないといけないのですよね？ここに入ってだいぶ立ちますけど……他の人と会ったのはヒューバートさんだけでした。こちらに向かってるんでしょうか？
	(89)2005/11/28 00:35:43

	学生ラッセル [コンソールで体力を確認している。] 【３０％か・・・】 [森の奥で雨音に混じって違う音というか、声が聞こえた気がした。] ！？ [いつでも行動できるような体勢で様子を伺っている]
	(91)2005/11/28 00:38:08

踊り子キャロル

わっ何？！ちょっと、何よいきなり！もう！サイッテー！こんな所までリアルじゃなくてもいいでしょ！傘！傘ないの！やん濡れちゃう。ドライヤーないんだから髪の毛乾かすの大変じゃないの！あれここだと勝手に乾いたっけ？んもぉそんな事はどうでもいいわ！

[キャロルはわめきながら大きな木の下へ避難した]

【ついでにちょっと距離開けられたけど、その分声は聞こえにくくなったわね】

それにしても、あの人達なに？不感症？この雨の中よく平然としてるわねぇ。どこかおっかしぃんじゃないの？

(92)2005/11/28 00:39:45

酒場の看板娘ローズマリー

一応、世界樹の方へ移動しませんか？
他の方々もたどり着いているかもしれませんし。

[頬に水滴が落ちる。だんだん激しさを増していく]
え？……雨？

[濡れてまとわりつく髪を軽く払い、ローズマリーは上を向いて遠くを見る目つきになる]

……なにか……起こりそうな……嫌な予感がしますわね……。

(94)2005/11/28 00:42:57

牧師ルーサー

畑山くん、いや…クインジーと呼びましょうか。
あなたの理念は間違ってはいません。
人の善意を信じ、幸せな時間を提供するにはあなたのような人材が必要なのでしょう。
ですがその影で消えていくものを拾う人間もいるのですよ。

私とあなたがここで戦い、どちらが勝利しようともそのことには意味はありません。
ですが対峙していることそのものには意味があります。
あなたが私の立場に立ったとき、あなたなら別の道を模索することが出来たのかもしれません。
ですが私はこの道が最善だと信じた。だから…

［す…と右手で小さな印を結ぶ。ルーサーの周りに魔力が満ち溢れてきた］

(95)2005/11/28 00:43:37

冒険家ナサニエル

―ティバイブン西区・森林地帯最深部―
【ギルバートとネリーはもう着いているだろうか？　随分慣れているようなあいつの様子なら、安心だとは思うが……】

さて、世界樹はこの辺りだったはずだが――

[視線を前に向けると、その先には天を衝くように聳え立つ巨大な一本の樹があった。大人が十人手を繋いでも一回りできない程の太い幹。傘のように広がった枝には青々とした広い葉が茂っていた]

――あれか。だれか、着いているか……？

(96)2005/11/28 00:49:26

お尋ね者クインジー

[ルーサーの周辺に魔力が集まっていくのが分かる。魔砲を構える。本来ならこのような形でこの男と対峙すべきではない、と分かっていながら]

何故、こんな形でしか答えを出そうとしない！
貴方の目的は崇高じゃないか！

だが、違う手段もあった筈だ！

[リックが光となって消えていく光景がフラッシュバックで蘇る]

さらに犠牲者を出す事で何が解決する？
未だ目覚めないその男と同じような人を増やし、貴方のように心を痛める人がまた出てしまう！
この研究の先に答えがあろうとも、やってはいけない事だった！！

[だがもはやこの男との対決は避けられない。構えた魔砲のトリガーにかかる人差し指に力が入る]

(97)2005/11/28 00:51:54

冒険家ナサニエル

―ティバイブン西区・世界樹の前―
[その根元には、赤い髪の青年が倒れていた。寝転んでいる、というべきなのかもしれないが。ナサニエルは彼の名を思い出した]

【武道家のラッセル、か。一人でここまで来たのか？
　だが……何か、おかしい】

[ナサニエルは、ラッセルの様子をよく見ようと近づいた]

(98)2005/11/28 00:53:22

	学生ラッセル [いつでも飛びかかれるような体勢でナサニエルの挙動を見つめている。] 【ナサニエル・・・確かドラゴン戦の時に光の剣を出していたな・・・召還師か・・・魔法さえ気をつければ大丈夫・・・だな。】
	(99)2005/11/28 00:53:29

牧童トビー

［頬に水滴が当たる。視線を上げると、森の枝々の向こうが雲で覆われていた。トビーは眉根にしわを寄せる］

……なるほど、それは確かに君の言うとおりだ。
なるほど、それはオレの考え方が間違っていた、と言わざるを得ない着眼点だね。うん、さすがは紅の暴君だ。そりゃあお空も転機が来たって言うわ。

［再び視線を戻したとき、トビーはヒューバートの意見にあっさりと納得すると、一歩だけ後ろに下がる］

だがねヒューバート。それでも、ラッセルを殺すのはやめた方がいいな。

だって……エッタはＪＩＮ－ＲＯＨだからね。

(100)2005/11/28 00:54:31

牧師ルーサー

…免罪符にはならないのはわかっていますが、この世界で死んだ人にはそこまでの精神的圧力はかかっていません。
少なくとも廃人になるほどには…ね。
そしてもう時間が残っていないのですよ。
他の手段を探すために必要な時間が。

ここでお別れです、クインジー。
あなたとまた話してみたかった、あのときの言葉には嘘はありませんよ…。

「影よ、我が敵を撃て。その力もちて目の前の敵を打ち破らん。
秘めたる力、その全てをもって…
シャドウアロー…ファランクス」

［呪文を詠唱すると１０本の魔法の矢がルーサーの足元から現れる。
その矢は時間差をかけてクインジーに殺到した］

(103)2005/11/28 00:59:23

	学生ラッセル [ナサニエルを睨みつけながら答える] 俺を殺しに来たマンジローに斬られた。殺してやったけどな。・・・お前は俺を殺しに来たのか？ならば、コロス。ボブやハーヴェィのように、むざむざとやられたりはしないっ！
	(104)2005/11/28 00:59:25

	美術商ヒューバート [ヒューバートは雨が顔に当たるのを感じながらゆっくりとトビーの言葉を頭の中で理解した] ･･･それは非常に有益な情報だな。一応聞いておこうか。どうしてわかった？ [ヒューバートは静かな口調で尋ねながら剣を握り締めた]
	(105)2005/11/28 00:59:29

	酒場の看板娘ローズマリー [トビーの言葉に我に返る] ……え？ヘンリエッタちゃんが……JIN-ROH……？ ……まさか……だって昨日私もトビーさんも側で寝てたじゃない……？いつでも殺せたはず……よ……？
	(106)2005/11/28 01:00:53

冒険家ナサニエル

いいや、俺は“JIN-ROH”じゃない。
ネリーとギルバートの二人と一緒に、こっちへ向かっていたんだけどな。途中でバラバラになっちまったんだ。

それまでの経緯を説明しようか？
手短にでもいいし、詳しくでも話せるぜ。

[緊張したラッセルの表情を見つめつつ、平静に答えた]

(107)2005/11/28 01:00:57

踊り子キャロル

『ふふ……真由子、その答えをぼくは持っているよ。でも、それはパンドラの箱だ。希望と絶望を呼び覚ます。答えを知った者が幸せになるとは、限らないね』
『さあ選ぶんだ真由子。君はどうするのか。開くのか立ち去るのか。つまりは苦痛から逃れるのか苦痛を受け止めるのか』

[キャロルは不意に思い出す。かしこいにいちゃんの言った言葉を。青い空が開けたその時の事を]

【ああ、分かった。分かっちゃった。あたし偉い】

要するに、この二人はバカなのね。バカだから、自分が損するような事をするんだわ。

(108)2005/11/28 01:01:22

学生ラッセル

・・・出来るだけ詳しく知りたい。

みんなでドラゴンを倒してから、GMオフィスが機竜2匹に襲撃された。
そこでヒューバートと・・・

マンジローと逃げてから、何がどうなってるのかサッパリ判らないんだ。

判っているのは・・・

次にコロサレルのが・・・

俺

だということくらいだ。

(111)2005/11/28 01:04:46

	冒険家ナサニエル俺は誰かを殺しに来たわけじゃあない。それだけは言っておく。森の中で、ヒューバートやルーサーと一触即発のような事態にはなったけどな。それでも、俺は戦わなかった。殺し合いがしたいわけじゃ、ない。【そう……今の俺はな。現時点で必要なのは、情報だ……】
	(112)2005/11/28 01:05:17

お尋ね者クインジー

[”時間”という言葉にまた強い意志を感じ戸惑うが、既にルーサーは行動を開始していた]

くそっ、お互いこんな事をする意味が無いだろうがっ！

[トリガーを引く。魔砲から雷撃が放たれるが、ルーサーから例の闇の矢が無数に発射される]

くそっ！！

[撃ち終わるとすぐ、”癒”と書かれた魔弾を装填しながら、避けようとルーサーから向かって左側へと飛ぶ。だが全弾ではないが闇の矢が突き刺さる]

ぐはっ！！！

[悶絶し、地面を転がる。身体的ダメージだけでなく、意識がふっと遠ざかる感覚を覚える]

･･････

[転がりながら、必死で”癒”が入った魔砲をマントの下でルーサーには見えないよう自分に打ち込む。回復はしたが、このままダメージを追った芝居を続ける]

(113)2005/11/28 01:06:09

	学生ラッセル [首を左右に振りながらナサニエルに答える] わからない。マンジローが本当に俺を殺しに来たのか・・・それとも・・・助けに来てくれたのか。判っているのは、俺がマンジローを殺したということだけだ。
	(114)2005/11/28 01:07:48

流れ者ギルバート

―　ティバイブン西区　森林地帯最深部　世界樹　―

[急に降り出した雨はいっこうに止む気配がなかった。だが、いつまでもここにいても仕方がない。
ネリーと俺は、俺のマントで雨をしのぎながら世界樹に向かう。彼女はそのことについて何か言いたげだったが、あえて聞かないでおく]

さて、これが世界樹か。
すべての世界の上に枝を広げ、3つの根はそれぞれ3つの世界へ繋がると言われている巨木だ。

どこからか、話し声が聞こえるような気がした。ほかの奴らもここにたどり着いたのだろうか。
ゲートというのはどこだ？　
俺は、JIN-ROHがここにあると言った、現実世界への門を探した。

(115)2005/11/28 01:09:01

	学生ラッセルヒューバートと・・・ルーサー。二人は共に森の奥に飛んでいった。ヒューバートは、みんなを止めに行くと言っていた。ルーサーもそれに着いて行ったんだ。なぜ二人がもめるんだ？
	(116)2005/11/28 01:10:59

牧師ルーサー

［反撃に発射された雷撃が轟音と共に接近してきた。
それを影渡りの魔法で避けた。
そして苦しみながら転げるクインジーに対して無造作に歩を進める］

キャラクターデータ、というデジタルな部分を意思の力で変容させることが出来るこの世界…
あなたの意思はその程度なのですか…？

［そして次の呪文の詠唱を始めた］

(117)2005/11/28 01:12:12

冒険家ナサニエル

そうか……。じゃあ俺の方も、ドラゴン討伐の翌日から話そう。

俺は南区で青い竜が飛んでくるのを見た。そいつは飛空挺を破壊し、飛び去っていった。
そして、居合わせたネリーとギルバートとでこの森に向かったんだ。

だがその途中で……あのメッセージが送られてきた。
ハーヴェイとボブが殺された、という映像の添付された奴な。
ラッセル、お前も見たんだろうな。そしてマンジローと戦っちまったわけか……。

(119)2005/11/28 01:12:28

牧童トビー

ドラゴン退治をした夜さ。
オレはダメージを喰らってなかったんで、宿屋についてもすぐに寝なかった。で、適当に散歩して、それから寝ることにしたのさ。そしたら帰りがけ、たまたま同じように散歩してるエッタを見かけてね。
とはいえ、そのときはどうとも思わなかった。ここで散歩したい気持ちはよく分かるしさ。声をかけようかと思ったけどすぐに角を曲がって見えなくなったんで、オレも宿屋に戻って寝ようとしたさ。

けど……オレとエッタはそのときにはもうパーティを組んでいてね。ちょっとだけ気になったから、覗いたんだ。何せ、オレは簡単にそれができる。

［トビーは自分の瞳を指さすと、唇の端をつり上げる］

オレの目は精霊の視界を持ってるから、ね。

(120)2005/11/28 01:12:39

冒険家ナサニエル

[ラッセルの疑問に、少し驚いたような表情を浮かべた]

【ヒューバートは止めるために来ていた……？　ルーサーとの遣り取りはどういうことだったんだ？】

話、続けるぜ。
あのメッセージを見たネリーが酷く怯えたみたいになっちまって、パーティを離れて逃げ出したんだ。俺とギルバートは彼女を追いかけ、そこでルーサーとヒューバートに出会ったんだよ。

(122)2005/11/28 01:15:40

流れ者ギルバート

…見つからないな。

[世界樹を見上げる]

「ゲート」らしきものは見つからない。何らかの方法で隠されているのだろうか。

気づくと、言い争っている見知った顔の奴らがいる。
声をかけようとしたが、彼らのあまりに険悪な表情は、それを躊躇させるものがあった。
俺は物陰に隠れ…

…聞き耳を立てる。

(123)2005/11/28 01:17:20

牧童トビー

で、見てみたらびっくり。エッタはそこでＰＫしてたよ。何とも不思議なことに、オレの知らないスキルを使ってね。
新役職ならともかく、旧役職でオレの知らないスキルなんてないぜ？　何せ、オレはＬＩＢＥＲＴＹじゃ情報通で通ってる……と、こんなことはいいか。

［そこまで話して、トビーは肩をすくめた］

しっかしね、それでも、最初はこんなこともあるかと思った。だって、相手があのボブだぜ？　この猫耳作った。
オレはいわゆるサクラ役のＧＭと、また勝手に追加してたスキルで遊んでたんだと思ったね。

(124)2005/11/28 01:19:39

冒険家ナサニエル

ルーサーとヒューバートは激しく睨みあっていた。
……いや、ヒューバートの方が一方的に敵意をぶつけていたという感じだったな。彼からは、ルーサーを“JIN-ROH”と――あるいは“敵”と明らかに考えているようだった。

その後は多少ややこしくなるんだが――

[言ったところでラッセルの声に気づき、その視線を追った]

(125)2005/11/28 01:21:03

	お尋ね者クインジー [近づいてくるルーサーを確認し、苦しみながら”闇”の魔弾をセットする。それとは別にダガーを右手に握る] くそっ･･････ [だが次の瞬間、振り返ったクインジーの懐から突然ダガーが突き出される]
	(126)2005/11/28 01:21:18

	牧童トビーで、そうこうしてるうちに、このお祭りだ。後は分かるだろ？　オレはエッタと行動を共にして……監視して、ヒントを探してた。もうちょいしらばっくれてても良かったんだけどね、まあ、仕方ないや。
	(127)2005/11/28 01:22:19

	お嬢様ヘンリエッタ･･･そうですか。 [ヘンリエッタの顔から表情が消えた。] マスター。トビーを･･･デリートします。 [ヘンリエッタは虚空から豪華な飾りのついた槍を生み出すと右手に取った。]
	(129)2005/11/28 01:25:25

牧師ルーサー

［予想外の動きに一瞬反応が遅れ、クインジーが懐に入り込むのを許してしまった。
彼の握っていたナイフはルーサーのわき腹に突き刺さった］
「撃て！」

「そう短く叫ぶと簡易詠唱によって作り出された闇の矢がクインジーを突き飛ばし、ルーサーとの距離を開けた］

なるほど…本来ダガーは魔砲使いは使えないはずだったんですがね…
油断してしまったようですね。
ですがここまでです…。

「影よ…阻め…」
［その言葉と共に黒い球体が８つ現れた］
ご存知ですか…？まだ未実装のシャドウマスター系最上位魔法、シャドウサーパントです。
本来使えないものですが、暫定的処置でプロテクトを解除しました。
この魔法で…終わらせます。

(130)2005/11/28 01:27:16

	冒険家ナサニエル [ガサリ、と音がした。反射的に振り返る。] そこに居るのは……誰だ！？ [盗賊ならば幾らでも隠れられるだろう、森の茂み。だがナサニエルの視界に入ったのは――見覚えのある、緑の髪をした魔術師の姿だった] ……ネリーか。驚かせるな……ギルバートはどこだ？
	(131)2005/11/28 01:29:37

	牧童トビー［槍を構えるヘンリエッタに向き直る］さて、と。できれば、誰か味方になってくれると嬉しいな。［トビーは笑いながらも情けないような、そんな器用な表情で］オレ、切れた女には勝てる気がしないんだ。
	(132)2005/11/28 01:29:55

美術商ヒューバート

･･･なるほどね

確かにそのキャラにはスピリット・ビジョンがセットされているからな･･･

そしてヘンリエッタの行動からしてトビーの言ってる事が正しい事が証明されたようだ。

少々持ちこたえてくれ。義理は返す性質でね！

[ヒューバートは剣を握り後ろの木の陰に飛ぶと詠唱を始めた]

(古き盟約の鎖ではなく、敬愛と友誼を持って誓約者たるヒューバートが願う)

(幻獣界メイトルパより界の狭間の門を開き、我と共に大空を翔けよ)

(133)2005/11/28 01:30:15

酒場の看板娘ローズマリー

[ローズマリーはじっと話を聞いていたが、ヘンリエッタの雰囲気が変わったのに気づく]

！

[ヘンリエッタから表情が消えているのを見て取り、とっさにトビーの前に飛び、かばうように剣をかまえる。]

……ヘンリエッタちゃん……

[ローズマリーは険しい顔をしつつも寂しそうな表情を浮かべ、ヘンリエッタの様子をうかがっている]

(134)2005/11/28 01:30:46

お尋ね者クインジー

ぐはっ！

[闇の矢に突き飛ばされ、ルーサーとの距離が開く。詠唱を開始しているのが見える]

くっ、まだだ！

[地面にぶつかりながら、ルーサーの足元に闇弾を打ち込む。打ち込まれた地点から闇が広がり、ルーサーを飲み込んでいく]

･･････

[無言で体勢を立て直し、素早く”炎”と”氷”の魔弾を魔砲に挿入する。魔砲に”EXTRA!!!”の表示が浮かび、そのままルーサーが飲み込まれた闇の中心部に照準を定める]

(137)2005/11/28 01:33:46

	お嬢様ヘンリエッタ [ヘンリエッタは自分にブレッシング、アスムプティオをかけるとトビーにレックスエーテルナを仕掛け、そのままギルバートにもレックスエーテルナを仕掛けた。]リミット解除。障害も･･･排除。
	(139)2005/11/28 01:34:50

	美術商ヒューバート (汝の名は翼銀竜シルヴァーナ！剛き翼を打ち鳴らせ、心優しき我が友よ！) [詠唱が完成し、空から白銀の翼竜が現れる] 何とか避けろ！行け、シルヴァーナ！ [トビーとヘンリエッタがいる場所へ翼竜が翼を広げて突撃する]
	(140)2005/11/28 01:35:57

	牧師ルーサーく…動けませんか… ［なすすべなく闇に飲み込まれる。このままだと危険だと感じ命じた］Ａｌｉｃｅ起動、サーパント、自律行動開始。［そうつぶやくと球体は三つで壁を一つ、二セット作り、残った二つは魔力を集めつつクインジーの側面へと回り込んだ］
	(143)2005/11/28 01:37:27

	お嬢様ヘンリエッタ [ヘンリエッタは槍を投げた姿勢のまま翼竜の突撃をそのまままともに受けた。] ダメージ･･･80%。残りHP20％前後。回復を･･･。 [ヘンリエッタはおぼつかない足取りで立ち上がろうとしている。]
	(144)2005/11/28 01:38:31

	流れ者ギルバートくっ！ [ ヘンリエッタの投げた槍のスピードは、彼女の身体のサイズから予測できる速度を遙かに超えていた。上体をそらし、必死で俺は槍を避ける。　神経が軋みをあげる。　避けきれない。]
	(147)2005/11/28 01:40:13

美術商ヒューバート

[ヒューバートは再び自分の元へ戻ってきた翼竜の背に乗ると上空へと昇り、詠唱を開始した]

(古き盟約の鎖ではなく、敬愛と友誼を持って誓約者たるヒューバートが願う)

فتحت البوابة من الفرصة من الحد من آلة مجال روررل ، وأقرضتني ثين قوة.
(機界ロレイラルより界の狭間の門を開き、我に汝の力を貸し与えよ)

(148)2005/11/28 01:41:12

踊り子キャロル

なぁに？！《まとわりつく影》なの？違う？

[キャロルは突然生じた「闇」を見て驚いた]

魔砲使いって、こんなにいろいろできるの？何それ？そんなのあり？あたしの立場は？ちょっと何よそれ、あたしの価値が落ちちゃうじゃない信じらんない！

【これ・・・怖い方のオッサンに付いた方がよかったかしら・・・】

(149)2005/11/28 01:42:06

	牧童トビーわお、なんかオレって人気者？てゆーか、頭に血昇りすぎだろクソwistarias！［トビーは半ば転ぶようにして横に跳躍する。紙一重の差で、飛竜がすぐ上空を通り過ぎヘンリエッタへと向かう］
	(150)2005/11/28 01:42:18

冒険家ナサニエル

―ティバイブン西区・世界樹の前―
[完全に隠れているつもりなのか、ネリーからの答えは無かった。諦めて首を振り、そちらに近づこうとする]

ネリー、そこに居るのはわかっているんだ。ギルバートとは合流できたのか？

[足を進めたと同時に、ラッセルの叫び声が背後から聞こえた。そして前方から、ばきばきと木の折れるような音が響く]

戦闘かっ！？

(153)2005/11/28 01:44:10

	流れ者ギルバート [心臓に直撃しなかっただけでもよしとするしかないだろう。ヘンリエッタの槍は俺の左肩を貫いた。　リミッターが解除された、神経細胞への痛みのフィードバック。狂うような激痛が俺の神経を焼き尽くす。脳がものを考えることを拒否する。]
	(154)2005/11/28 01:44:29

お尋ね者クインジー

[腰を落とし、この直後に襲い掛かる反動に備える]

　　　　　　　”　閃　光　神　皇　弾　”

[魔砲から放たれた強烈な光は、ルーサーがいるであろう闇の中へと向かいつき進んでいく。まるでその暗闇のドームを串刺しにするように]

ぐをををををををっ！！

[次第に強くなる反動を体全部で受け止める]

(156)2005/11/28 01:44:45

美術商ヒューバート

[翼竜が再び地面を目指し下降する。
地上から５ｍ程度の場所で指を鳴らし、翼竜は光となって消え、同時に詠唱中の呪文が完成する]

يسمي دافع البوابة و حقل الآلة و إن يحكم إله الآلة ذلك إبادة و الحماية
(汝の名はゼルジェミナス、機界の門を守りし殲滅と守護を司る双璧の機神なり！)

[地面に向かい落下するヒューバートの上に盾と剣を持つ機械の騎士が現れ、ヒューバートが着地する寸前に２体の騎士は光となりヒューバートの身体と一体化する]

(157)2005/11/28 01:45:30

牧師ルーサー

［轟音と共に放たれた光の矢を受け止めるべく球体のフィールドが立ちふさがる。
しばらく受け止めていたが一枚目が吹き飛んだ。
そして二枚目のフィールドが防いでいる間に、側面に回った球体がシャドウアローをそれぞれクインジーに向かって放った］

［そして二枚目のフィールドを貫通し、光の矢はルーサーのいた場所を覆いつくしてそのまま後方のもの全てを焼き払った］

(160)2005/11/28 01:48:21

	お嬢様ヘンリエッタローズマリーも･･･排除。 [ヘンリエッタは無表情なままダガーをローズマリーに投げつけた。] [そのまま流れる動作で虚空からレイピアを取り出し、バックステップで軽く距離をとった。]
	(2005/11/28 01:49:40、お嬢様ヘンリエッタにより削除)

	流れ者ギルバート [ローズマリーの行動がなければ、その槍は一撃で俺の命を奪っていただろう。だが、即死ではない、というだけで、ヘンリエッタの攻撃の威力が下がったわけではない。自分の左肩から鮮血が吹き出しているのがわかる]
	(162)2005/11/28 01:50:00

	お嬢様ヘンリエッタローズマリーも･･・排除。 [ヘンリエッタはダガーをローズマリーに投擲しようとしたが、ヒューバートが目前に迫りしぶしぶダガーで受け止めた。] ヒューバート。危険対象とし排除。 [左手に毒針を生み出すとヒューバートに突き刺しにかかった！]
	(164)2005/11/28 01:51:41

	牧童トビーうえ、泥水飲んだ……クソ、やっぱ味覚は余計だろ。［降りしきる雨の中、自分の転んだ先が水たまりだったことに気づいて舌を出す。泥の味が生々しい］て、あれラッセル？ ……え、何で？
	(166)2005/11/28 01:53:14

お尋ね者クインジー

[光の先が闇で一度止まる。だが体がこの光を”前へ””前へ”と押していく。力を込める度、光が強く、そして大きくなっていく]

ぐあああああああああっ！！

[刹那、とうとう光が闇を貫く。ルーサーがいたであろう場所を光が包む。その光景は夜明けのようであった]

･･････！？

[だが、それと同時に体を横から襲って来た闇の矢が貫く。完全に無防備で喰らい、意識が揺らぐ]

ぐっ･･････

[光が収束していく。それと同時に体を支える力を失い、地面へとうつ伏せに倒れこむ]

(167)2005/11/28 01:57:27

美術商ヒューバート

[ヒューバートはラッセルの声に反応すると咄嗟に横に飛びのき、視界にヘンリエッタとラッセルを両方収められる位置に付いた。]

生憎だが、敵を守るなんて気は一片たりとも無いんでね！

[ヘンリエッタが針状の武器を出し攻撃してきたのを剣でギリギリ弾く]

【毒針か･･･アイテムが無いこの状況では厄介だな･･･】

(168)2005/11/28 01:57:48

牧師ルーサー

［光が通り過ぎた後、その通過した場所の少し脇にルーサーの姿があった。
その姿は左半身がボロボロではあったがかろうじて生きていた］
なんとか…シャドウウォークが間に合いましたか…
見事でした、クインジー…
でも、あなたも限界でしょう…何か言い残すことは…ありますか？

［そういうとシャドウアローの詠唱を始めた。
それに呼応してサーパントの球体も魔力を集め始めた］

(171)2005/11/28 02:01:41

流れ者ギルバート

[突然、痛みで沸騰しそうだった脳がクールダウンする。いつもの軽口が俺に戻る。

体に力があるわけではない。だが自由に動く。自在に動く。それがわかる。肩の血はもう流れていない。

左手のコンソールが自動的に浮かび上がり、赤い文字が表示される。

SKILLS : Latent Ability ... A U T O

スキル<潜在能力> 自動発動]

(172)2005/11/28 02:02:15

美術商ヒューバート

それ以外にこの状況で言う敵がいるのか？

そして俺の敵を決めるのは俺自身に決まっているだろう？
それとも何か？お前はいちいち他人に自分の敵を教えてもらわなきゃ敵を敵と認識すら出来ないのか？

そして･･･その敵にお前が味方するというのならお前も敵と認識させてもらう！

(174)2005/11/28 02:04:15

お尋ね者クインジー

く･･････くそっ･･････

[右手が、手から離れていった魔砲を手探りで探す。だが魔砲は手が届かない位置に転がってしまっている。何も無い地面を、手がさする]

あ、明子･･････

俺は、明子を･･････

守らなくちゃ、いけないんだ･･････

[意識が遠のく。ふと、沖縄の空の下、車椅子で海を散歩し自分に微笑みかける明子の顔が浮かぶ。ただ戻らなくてはならない、この場所にいる皆と共に、自分があるべき現実世界に戻らなくてはならないと、それだけを強く念じる]

(175)2005/11/28 02:05:39

	学生ラッセル何故？ JIN-ROHに導かれて・・・かもな！！ヒューバート。そうか。敵は自分で決めるということなんだな。ならば安心した。【マンジロー、すまない。】俺は俺の真実を探す！！
	(176)2005/11/28 02:07:31

	牧師ルーサーそうです、あなたはあなたの道を行ってください。さようなら、クインジー… 「サーパント、ジェノサイドモード」［そう命令すると球体一つにつき三本、そして自分自身とあわせて３０本を越える魔法の矢がクインジーに向かって放たれた］
	(178)2005/11/28 02:10:00

	流れ者ギルバート [俺は少し身をかがめ、助走なしで、ヘンリエッタの背後めがけて、跳んだ。死んでもらっては困る。話をきかせてもらわなくては。俺は背後からヘンリエッタを羽交い締めにしようと試みる。]
	(180)2005/11/28 02:15:17

	お尋ね者クインジー [クインジーの体に無数の矢が打ち込まれ、まるで風に舞うかのようにクインジーの体が地面から浮き上がり跳ねる。そして、地面に落ちると共にクインジーの体は　　　　　　　　　　　光となり消滅した]
	(181)2005/11/28 02:16:04

美術商ヒューバート

いいだろう、それが君の信じる道ならな。

[ヒューバートは右手を覆う手甲でラッセルの蹴撃を受け止めた
身体が衝撃でやや後ろに下がる]

くっ･･･！防御力を強化していなければ防ぐ間も無く吹っ飛んでいたな･･･

【ラッセル･･･普段ならスキル能力的にも強敵だが･･･】

[ヒューバートはラッセルの失われた左腕を確認する]

【既に憑依召喚状態に加え、相手が片腕なら･･･十分勝算はあるな･･･】

[ヒューバートは攻撃範囲が狭くなっているラッセルの左へ滑り込み剣を振るった]

(182)2005/11/28 02:17:24

	お嬢様ヘンリエッタ [ヘンリエッタはギルバートに取り押さえられるともがいた] 放して･･･ください！！ [左手の毒針を投げ捨てると痺れ薬を生み出し右手のダガーにかけ、ギルバートに斬りつけた！]
	(183)2005/11/28 02:17:57

	牧師ルーサー［クインジーが消失したのを確認するとふらりと近くの木に倒れこんだ］ …さすがに限界、ですか… この腹の怪我を何とかしないと… キャロル、私に回復魔法をかけていただけませんか…？
	(184)2005/11/28 02:19:05

	牧童トビー ……ふー。なんだかわかんないけど。［ため息を吐き、トビーは立ち上がると、短剣を抜き走る］隻腕の武道家くらいなら、盗賊でも問題ないにゃー。ま、殺さないように殺されないように。［トビーはヒューバートとラッセルの間に割り込むと、やる気なさげに剣を振った］
	(185)2005/11/28 02:20:02

	学生ラッセル [ヒューバートが左に回りこみ斬りつけてきたのをクルリと体を回し回避する。そしてそのままの勢いで裏拳を叩き込んだ。] 【ちっ・・・召還師も魔法使いと同じだと思っていたが、厄介だな！】
	(186)2005/11/28 02:20:36

美術商ヒューバート

[ヒューバートは裏拳を背に受け前方に吹っ飛んだ]

ぐはっ･･･

【ちっ･･･一撃入れられるとは･･･GMをやってる間に勘が鈍ったようだな･･･と、助け舟が来たか】

[ヒューバートは視界の隅でトビーを確認すると立ち上がり、ラッセルではなくヘンリエッタのほうへと向かった]

トビー、そいつは任せる！
俺は奴を･･･殺る！

(189)2005/11/28 02:25:09

	酒場の看板娘ローズマリー [ローズマリーはヘンリエッタに切りかかった。だがギルバートが羽交い締めにしたのを見て、後ろにとびすさる。] ギルバートさん！今のヘンリエッタは危険です！離れて下さい！
	(190)2005/11/28 02:25:31

踊り子キャロル

[つばを飲み込む。二度、三度、飲み込む。冷たくなった唇が乾きを訴える]

[ここに鏡はなく、キャロルは今の自分の表情を見られない。見られたとしても、気にしなかっただろう。そんな余裕はなかったのだから]

嘘・・・あんな攻撃もらっておいて・・・。えぇっと、回復？

【回復・・・させるの？この人を？こんな、危険な人を？でも、でも、でも！】

【こんな人に、あたしが勝てるわけないじゃない！】

(191)2005/11/28 02:26:17

踊り子キャロル

【ここで倒した方がいいんじゃない？悪者なんでしょ？】
【ここで媚売っておいた方がいいんじゃない？強い人なんでしょ？】
【ここで回復しない方がいいんじゃないの？あの傷じゃ追ってこられないでしょ？】
【ここは従っておいた方がいいんじゃない？怖い人なんでしょ？】

【ココデ　アタシハ　ナニヲ　センタクスレバ　イイノ？】

(196)2005/11/28 02:29:25

	牧童トビーいやー、ずれてるねー。お前。ある意味イイよ。かわいそうなくらいだ。［ラッセルを短剣で牽制しながら、面倒そうに口を開く］エッタが言うには、君がＪＩＮ－ＲＯＨ何だってさ。
	(198)2005/11/28 02:30:32

	お嬢様ヘンリエッタ [ヘンリエッタはギルバートに投げ飛ばされると受身を取り、そのまま立ち上がるとギルバートにダガーを投げつけた] 邪魔･･･です！ [ヘンリエッタは無表情に戻ると、虚空から爆弾を取り出した！]
	(200)2005/11/28 02:31:54

踊り子キャロル

えぇっと・・・。

あたしの命、救ってくれるのよね？本当に本当よね？約束よ？嘘付いたら針千本じゃすまないわ。ちゃんと責任取ってもらうから。

か弱い人の嘆き　細やかな人の疲れ
勇ましい人の痛み　みんなが持つ痛み
それら全てを緩ませる　ほのかなぬくもり
いだいた腕から　染みこみなさい
それら全てを緩ませる　確かなぬくもり
触れた頬から　伝わりなさい

[キャロルはルーサーに《触れ合うぬくもり》をかけた]

(201)2005/11/28 02:32:44

	お嬢様ヘンリエッタ･･･どうしたらいいんでしょうか。皆に伝えなくてはいけないことが･･･。まさか･･･とは思っていたけれど本当に･･･。 [ヘンリエッタは途方にくれている。]
	(1)2005/11/26 22:13:15

	流れ者ギルバート OKだ。君がそれを望むのであれば、俺もそれを望む。なら…やはり世界樹を目指すのが近道か。ほかの奴らもそこを目指しているだろうからな。
	(2)2005/11/26 22:15:47

	流れ者ギルバートさて。心を決めたのなら出発しよう。世界樹はここから西だ。
	(4)2005/11/26 22:22:15

	お嬢様ヘンリエッタ一刻も早く皆に伝えないと･･･。トビーさん、ローズマリーさん、ごめんなさい。 [ヘンリエッタはすまなさそうに二人に言うと先に西の世界樹へ向かった。]
	(6)2005/11/26 22:52:12

	お嬢様ヘンリエッタ [ヘンリエッタは森を心細く思いつつも進んでいく。] 早く･･･誰かに伝えないと。誰か･･･いないの？
	(9)2005/11/27 00:47:53

	お嬢様ヘンリエッタえ、トビーさん？ [ヘンリエッタはトビーに呼び止められて振り返った。] ･･･あれ？トビーさんはなぜここに？
	(12)2005/11/27 00:59:52

	お嬢様ヘンリエッタそれで、誰か相談できそうな人を探そうと思って･･･。あの、トビーさん？ [ヘンリエッタはトビーの反応が信じてくれたのかどうかわからず困惑して見ている。]
	(20)2005/11/27 01:35:44

	美術商ヒューバート [ヒューバートは２人の話を静かに聞くと、ゆっくり時の影から姿を現しヘンリエッタに視線を向けた] ･･･今の話は本当なんだな？
	(21)2005/11/27 01:56:15

	お嬢様ヘンリエッタ [ヘンリエッタは唐突に声が聞こえてきたほうを見て驚いた。] GMのヒューバートさん！？え、ええ･･･。確かに、ラッセルさんと機竜が一緒に居るのを見ました。
	(23)2005/11/27 01:57:49

	牧童トビー［物陰から出てきた影に気づく］ wista……ヒューバート？
	(24)2005/11/27 01:58:24

	酒場の看板娘ローズマリー [遠くから人の声が聞こえてくる] あれは……ヘンリエッタちゃんの声？ [声がする方向に向かって走る] トビーさん！ヘンリエッタちゃん！無事！？
	(27)2005/11/27 02:21:31

	流れ者ギルバート【やはり難しいのはＰｖＰ…対人戦だ】
	(32)2005/11/27 06:10:10

	流れ者ギルバートやつらのヒジとかヒザとかは脅威だぜ。
	2005/11/27 06:11:46

	酒場の看板娘ローズマリーデータベースよりDL…… Program NO.12：絶望の中の希望 ……認証……OK データ展開中…… ……実行します。
	(*0)2005/11/27 06:18:45

	流れ者ギルバートそれはタイ人戦だ！
	2005/11/27 06:19:55

	学生ラッセル [道中にいくつかの敵と出会う。] ちっ、どこまで沸くんだ。うりゃぁ！！！ [蹴り主体で蹴散らして行く。片腕が無い事も大分慣れてきたようだ。]
	(40)2005/11/27 13:31:43

	学生ラッセルはぁ、はぁ、はぁ。 [落ち着いたところで木に寄りかかり休息している。] ん？　なんだこれ。 [後頭部に違和感を感じて振り返ると、ガムが張り付いていた。] ・・・。
	(41)2005/11/27 13:34:10

	学生ラッセル [急に背後から突き飛ばされる。もう何体も現れたトレント（木の精）だ。] ちっ・・・これ以上は無理だ・・・。
	(53)2005/11/27 21:44:15

	学生ラッセルはぁ、はぁ、はぁ・・・。着いた・・・のか？ [疲労とダメージと安堵が入り混じり、思わずその場に膝から崩れ落ちる。] これが・・・世界樹・・・か・・・。
	(57)2005/11/27 22:09:09

	学生ラッセル [世界樹の幹にたどり着き、そっと手をあててみる。] ふぅ・・・。誰もまだ着いてないのか・・・。なんだか・・・疲れたよ・・・。
	(59)2005/11/27 22:23:33

	学生ラッセル [首筋に冷たいものが滴り落ち、驚いて目を醒ました。] うひゃっ！なんだっ！？・・・雨・・・か。
	(88)2005/11/28 00:35:35

	お尋ね者クインジー [振り出した雨に、赤い髪が濡れていく] くっ、果蒼の馬鹿がっ！！ [責められる訳は無いが、そう口に出てしまう]
	(90)2005/11/28 00:36:25

	お嬢様ヘンリエッタ雨････？なぜ今･･･？ [ヘンリエッタは空を見上げた。]
	(93)2005/11/28 00:41:22

	学生ラッセル・・・ナサニエル。お前が俺を殺しに来たJIN-ROHか？
	(101)2005/11/28 00:55:25

人狼審問

- The Neighbour Wolves -

	冒険家ナサニエル [ラッセルの左肩から先が無いことに気づいた] 【……？　片腕じゃないか、何故だ！？】ラッセル！　その怪我は一体、どうしたんだ……！？
	(102)2005/11/28 00:55:41

	冒険家ナサニエル ――何を言っている！？マンジローに斬られただって？あいつが“JIN-ROH”だったという事か？
	(109)2005/11/28 01:02:39

	踊り子キャロル『そう、損をするのさ。要領の悪い人間は、自分が損をするんだ』『そして、要領の良い人間は、ジブンガ　トクヲスルノサ』
	(110)2005/11/28 01:04:10

	学生ラッセル！？ナサニエルっ！！他にも人が居る。どういうつもりだっ！
	(118)2005/11/28 01:12:18

	お嬢様ヘンリエッタ･･･トビーさん？何を･･･言っているの？
	(121)2005/11/28 01:13:12

	流れ者ギルバート【JIN-ROH、そしてその仲間。俺の心の中で、全体像の見えないジグゾーパズルのピースが、パチリパチリと嵌っていく……】
	(128)2005/11/28 01:23:23

	流れ者ギルバート [トビーからみて、ヘンリエッタの背後に現れる] 奇遇だな。俺も女は苦手なんだ。
	(135)2005/11/28 01:30:58

	お嬢様ヘンリエッタ･･･ドッペル作成不可。周囲に･･･人多数。スキル使用条件を満たしていません。･･･。
	(136)2005/11/28 01:32:03

	お嬢様ヘンリエッタマスター。私の存在がばれました。これから戦闘に移行します。退却か、戦闘かの指示を。
	(*1)2005/11/28 01:32:58

	流れ者ギルバート [ヘンリエッタに] 手荒いことはしたくないんだ。聞かせてくれないか。君はJIN-ROHの仲間なのか？奴らの目的はなんだ？
	(138)2005/11/28 01:33:50