人狼審問

私もペーターお爺ちゃんのお墓参りに行ってこなくては････
隣にある、パメラさんのお墓もお掃除しておきましょう。
（お爺ちゃんの初恋の人なんですってｗ
　

あ、コーネリアスさん。おはようございます。
又後でお歌を聴かせてくださいね。

私は先にお墓のお掃除行ってきま〜〜〜す。
（急いで挨拶を済ませ、駆けだしていった。

（すれ違った白い髪の男をふり返った）
吟遊詩人…ですか。それにしては剣呑な気配を感じますね。

今年のアルテミス祭、やはり何か裏がありそうですね…ふふ、どのような者たちが集まるか楽しみです。

ちょっとだけ戻れたよ。
ふうん、メイド服かい・・・。そういうのに憧れた時期もあったっけねえ。今のあたしには似合わないだろうね。

だけど、当時の女がメイド服を着るしきたりってのがよく分からないね。アルテミスってのは王女だったんだろ。当時の様子を描いた絵をいくつか見たんだけどさ、なんで王女がメイド服を着てるんだい？　
それに緑の帽子をかぶった人・・・あれ男だろ、弓矢とか鉄砲とか持ってるけど。男までメイド服を着てたのかい？？　まったく不思議な村だよね。

でもまああれだね。追手がこの村にも入り込むとヤバイからさ、変装用にあたしもメイド服を借りるとしようかね。

[カミーラはメイド服を試着してみた。鏡に映る自分の姿を見て、なんだか嬉しそうだ]

あ、誤解すんなよ・・・べ、別にこういう格好が好きなわけじゃないからね。やむを得ずってことだ。

あ、ヒューさん、おはようございます・・・

（・・・メイド服姿を見られちゃった。きゃっ（*ノノ）

ふあー、おはよ。

…おや、綺麗な姉さんがいるじゃねえか。

…と思ったら、どっか行っちまうし。

なんだか皆さん忙しそうですね。
私の唄を聴いてくれるような人はいるのでしょうか。
それにしても、不思議と落ち着きますね。
このいい香りのせいでしょうか。

わったった！　つい学校が休みだったからボク寝過ごしちゃった！

どの屋台から香ってくるのでしょう。
探してみたいですけど、まず手持ちがないんですよね。
困りましたね。

＞コーネリアス
突然現れるなよびびるなあ…
（…こいつ…今気配がなかった！？）

＞メイ
おはようさん。

（ハープをかき鳴らしながら）さぁ、よってらっしゃい見てらっしゃい。
100年前の物語。そこにあったは悲しき恋。麗しき愛。
1人の女性に心惹かれた男達の、愛と涙の物語。
始まるよ〜。

（あのひげの男は何者だろう。私の動きを見咎めているようだったが。まさか、な）
100年前の物語。
王と王女とそれ以外。
さぁ、あなたの心は誰に惹かれますか。

きゃー！　読まなきゃいけない宿題がこんなに…もしかしてボクが遅刻しそうになっちゃったバツなの？

＞クインジーさん
おはようございます。ちょっと急いでるからまたあとでねーっ！

ん？もう朝か。
俺もそろそろ動き出すかな。いろいろと仕事もあるしな。ふふっ。

コーネリアスの歌、聴きたいが俺もちょっと出てくるわ。
昼までには戻るとは思うがな。

＞メイ
頑張れよー

[広場から聞こえてくる音色を後ろに聞きながら、王家の墓のある丘へと向った。]
これが、アポロン王とアルテミス王女の墓か……。

レジーナ家政婦協会から派遣されてきた･･･イザベラです。