人狼審問

フッ・・・どうやらわたしが一番乗りのようだな。
わたしは青銅聖闘士、龍星座の紫龍。
最強の盾と拳を持つ聖闘士だ(←正直、盾はともかく拳はたいしたことないと思う)

老師から伝言を預かっている。心して聞いてくれ。

・この村は聖闘士星矢を題材にした村です。
各自、何かしらのキャラになりきってRPしてください。

・あらすじ的にはハーデス編直前っぽいですが、時系列は気にしなくていいです。
ただし、役の都合上、教皇の素顔を見たものは誰もいないという設定でお願いします。

始まるのかい？

・用語言い換え(もっとしっくりくる言葉があったら適宜変更で)
村人→聖闘士
占い師→教皇
霊能者→老師
聖痕者→真の聖闘士
守護者→鋼鉄聖闘士
狂人→暗黒聖闘士
人狼→反逆者

黒判定→教皇勅命
発言pt→小宇宙
時間を進める(コミット)→俺は一足先に次の宮へ行くぜ！
夜明け→火時計の火が消える
墓下→黄泉比良坂
アーヴァインの死→え？あのアルデバランがやられただってー！今度の敵は相当手強いぞ！

・解説(RPの足しにしてください)

教皇(占い師)
88星座ある聖闘士を統括する偉いお方。
普段は聖域の奥、教皇の間で政務を執っているが、夜になるとスターヒルに登り、星の動きを見ることにより、大地の吉凶を占うことができます。
反逆者を見つけたら、反逆者を抹殺すべく勅命を出しましょう。
いつのまにか偽者が成り代わっていることがあるので注意！

老師(霊能者)
前聖戦の生き残り。教皇の真の顔を知る唯一の人物。
真の正義とは何かを判定できるのは老師以外にいない。
仮死の法MISOPETHA-MENOSを施されており若がえっている可能性あり、副作用で女性の場合もあり。

真の聖闘士(聖痕者)
仁・智・勇を兼ね備えた真の聖闘士であるため反逆者であることはありません。
聖闘士カード(聖痕)を見せ付けて身の証を立てましょう。

鋼鉄聖闘士[スチールセイント](守護者)
城戸光政が女神の聖闘士を影から補佐するため作りだした聖闘士。
麻森博士に作り出された鋼鉄聖衣をまとい、小宇宙ではなく機械と科学の力で戦う、メカニカルな聖闘士達。
アニメ版星矢にしか出てこないので原作ファンには知名度が低い。黒歴史。

暗黒聖闘士[ブラックセイント](狂人)
聖闘士でありながら悪魔に魂を売り、自らの欲望のために力を使う、女神からも見放された聖闘士。
女神を陥れるため、反逆者に手を貸し、混乱を誘うのが今回のお仕事。

反逆者(人狼)
女神の抹殺を企み聖域に入り込んだ悪しき者たち。
特に設定考えてないので赤ログで独自設定でも作ってください。

挨拶がまだだったね
私は蛇遣い星座のシャイナ。白銀聖闘士さ。
悪いけど弟子のカシオスを鍛えてる途中だから時々ぬけるよ。

・ローカルルール
聖闘士星矢の世界観を実現するために独自のルールを取り入れようと思います。

【俺は群れるのが嫌いだシステム】
「俺は群れるのが嫌いだ」と宣言するだけでまとめ役のいうことに合法的に逆らうことが可能です。

【相手の脳を支配する伝説の魔拳！幻朧魔皇拳システム！】
教皇は一日に一回幻朧魔皇拳を放てます。食らった人はその日の投票を教皇に委任しなければいけません。
人が一人死ぬと効力は消えてしまうので、毎日欠かさず幻朧魔皇拳を打ち味方を増やしましょう。
しかし、一度食らった人がまた食らうときには【聖闘士には同じ技は二度通用しない！】と回避できます。
真の聖闘士、老師、他の教皇には通用しません。

とりあえず、こんなところか。
なにか、疑問があったらプロローグのうちに言っておいてくれ。

ぼくはアンドロメダ。

ぼくは兄さんとの再会だけを楽しみに帰ってきたのに、こんな戦いをさせられるなんて…

シャイナさん、忙しいところ顔を出していただけて恐縮です。
ところで、カシオスは次の試験で聖闘士になれそうですか？
彼は天馬星座聖闘士ではなく、大熊星座聖闘士を目指したほうが良かったと思うのですが・・・
いや、もはや何も言うまい。

ふん、非常事態だというから来てみれば、青銅2人と銀が一人か！
貴様らの出る幕など無いわ！
この蟹座の黄金聖闘士、デスマスク様にまかせて雑魚はすっこんでいるがいい！

ん？
このシャイナが鍛えてるんだ。次はやれるさ。
青銅聖闘士のあんたには倒せないくらい強くなってるよ。

･･･と言いたい所だがね・・・修行の一環としてやらせている家事の方が楽しいみたいでね・・・

さぁさ、教皇様私めにすべてお任せを。
このような者たちなど、あてにはなりますまい。

おお、瞬！
一輝は見つかったのか？
招集にも応じないとは本当に我侭な男だな。
だが、瞬をいじめてピンチにすれば、

瞬「助けて、兄さん」
一輝「大丈夫か、瞬！」

というように、すぐに駆けつけてくるであろう。

出たな！デスマスク！
五老峰での借りを返させて貰うぞ！

ぼくはもう弱虫じゃない！

ふん、黄金聖闘士に青銅ごときの技が通用するとでも思っているのか！

バ、バカな・・・!!

くくくく・・・今度は貴様が受けてみるか？
この積尸気冥界波を・・・

ん？　なんなら2人がかりでかかってきてもいいぞ？
もっとも、青銅が何人いようと同じだがな！

くっ！廬山昇龍覇を片手で受け止めるとは・・・
流石は黄金聖闘士の端くれなだけはあるな。

ああ、端くれなだけはある。

(紫龍とデスマスクが戦っている最中にムウ登場。原作に忠実だ)

ムウね・・・
ちょうどよかった。
あたしの仮面と聖衣、こないだアイオリアの拳を受けたときにひびが入ってるんだよ。
修復頼んでもいいかい？

・・・ふん。
興が醒めた。俺は巨蟹宮に戻る。
（この勝負・・・いや勝負にすらなってなかったが、ムウは青銅達の味方らしいからな。
こんなところで黄金聖闘士を相手にするほどバカではない。）

（・・・老師がいればさらに完璧だったけどねぇ・・・
まあ、多くは望むまい・・・というわけで、中の人しばらく離脱）

消えた・・・ヤツの小宇宙がこの場から・・・。

デスマスクの血で聖衣の修復をしたら、
勝手に外れてしまう聖衣になるのだろうか？(笑)

この程度の血なら大丈夫さ。
カシオスにレバー料理でも作ってもらえばすぐに戻る。

おや、仮面の修復をしている間、シャイナさんの素顔は丸見え状態？

そういえば、老師に聞いたことがある。女性聖闘士にとって、仮面の下の素顔を見られることは裸を見られる以上に屈辱的なことなのだと・・・
素顔を見られ頬を羞恥に染めるシャイナさん、いいねえ、ムウGJ！

い、いかん。オレはなんという破廉恥なことを。
許してくれ、春麗。
五老峰で滝に打たれて雑念を払ってこよう。
では失礼する。

[シャイナは秘密のメモに何かを書き付けている。「デスマスク」「紫龍」と書かれているようだ。]

アーレス？
老師に聞いたことがある。
たしか、教皇の弟の名前だったような・・・

大事なことを言い忘れていた。
48時間設定だけど、基本的には一日24時間でコミットしていきたいと思っています。

アイオリアもいるのか。
これは心強い。

｡oO(星矢とカシオス来ないかな〜)

ん・・・
身体が重いね・・・仕方ない。
アーレスとアイオリアか・・よろしく。

アイオリア・・・なんか若返ってないか？

シャイナさんは体重が重い、と。
φ(．． )ﾒﾓﾒﾓ

ムウ、たしかに焦ることはないが、後数時間で牡羊座の火も消えてしまう。
火時計の火が魚座まで消えてしまったら戦うまでもなく我らの負けだ。

うわあああーーーーーっ！

ふっ、何万回俺を倒しても、フェニックスは蘇ってくる。そして最後にはお前を倒す！！

俺は俺で勝手にやらせてもらうぜ。
デスクィーン島のマグマの中で聖衣の修復でもしてくるか。

生きて・・・生きていたんだね、兄さん！

瞬か……
この一輝まだ、お前たちの敵に回るか味方になるかきまったわけではない。

バルゴのシャカッ！
神の化身といわれた男がなぜこんな所にっ。
瞬、逃げるんだ、今のお前では奴を倒すことはできない。

ちがう・・・
男の強さとやさしさを兼ね備えていた兄さんとは別人のようだ・・・

目の前の兄さんは、まるで憎しみの塊・・・

なにが兄さんをここまで変えてしまったんだ！

フッ・・・

＞瞬、逃げるんだ、今のお前では奴を倒すことはできない。

十分優しいじゃないか。デスクイーン島で修行してもブラコンは直らなかったようだな。

お前達にはわかるまい、俺がこのフェニックスの聖衣を得るために味わった地獄の世界を。

紫龍か……お前達はアテナの聖闘士として教皇に反抗するつもりのようだが、勝ち目はあるのか？

あと、俺はブラコンではないっ！

フッ・・・
一輝よ。お前一人だけ地獄から帰ってきたようなツラをしているが、ここに集った者は皆、この世の地獄を見てきたのだ！
あまり一人だけ斜にかまえて、カッコつけるんじゃねえぜ！

と、那智が言ってた(笑)

実際オレが飛ばされた五老峰は立派な師と可愛い恋人がセットでついてくる、素晴らしい環境だった。
うらやましかろう？

フッ　紫龍。
君は聖闘士より農夫がお似合いだな。

ショックだ・・・
何がショックかだって？
それは、その台詞を聖闘士に一番向いてないやつから言われたことだー！

＞紫龍
う、うらやましすぎるっ！
くそぅ、なんで俺はデスクィーン島なんぞにとばされたのだ。
俺だって五老峰に飛ばされていれば今頃は春麗と……orz

兄さん！　
エスメラルダのことを忘れてるんじゃないか！！

なにせ、エスメラルダと瞬を見間違えるようなブラコンだからな。
目の前に瞬がいるからエスメラルダのことは思い出しもしないのだろう。

エスメラルダか、懐かしい響きだ。
よし、ＣＯしよう。
【俺はエスメラルダより春麗の方が好みだ！！】
これでいいかな？

｡oO(エスメラルダ……スマン)

そして、何度も言うが俺はブラコンじゃない！
どうやら拳でわかってもらうしかないようだな。

瞬、危ないからちょっと後ろに下がっていろ。

＞瞬、危ないからちょっと後ろに下がっていろ。

だから、それがブラコンなんだってば！

春麗は渡さんぞ！
88の星座の中でも最強の防御力を誇るこのドラゴンの盾を破れるものなら破ってみよ！

やっと今日の訓練が終わったよ。
あいつも覚えは早いんだけどねえ。才能ないのかね。

ブロンズの坊や達はなに仲良くじゃれあってんだい？

正直な話、自分の宮を持ってない我ら青銅聖闘士は白羊宮の前でたむろするしかない・・・

これでは雑兵と同じじゃないかorz

・・・なんか下が騒がしいと思ったら、そこの青銅ども、なにを白羊宮でたむろっている！
というか、ここの主のムウはどこへいったのだ。
まぁ、おおかたどこぞの山へ帰ったたのだろうが・・・
まったく、黄金聖闘士を何だと思っているのやら！
教皇様の勅命で集められているというのに！
これだから、アフロディーテとシュラ以外の黄金は信用できねーぜ！！

まあ、あれだ。
薔薇の人はともかくシュラは意外にいい人だ。

シャイナ、これがじゃれあっているように見えるのか。
どうやら一番先に不死鳥の炎を浴びたいのは貴様のようだな！

フン、ムウなんぞいなくともこのフェニックスの聖衣は全聖衣の中で唯一の自己修復能力を備えている。お前達のガラスのような聖衣とは訳が違うんだ。

とりあえず十二宮の中で互いの居場所を確認するためにこの鈴をつけて置こう。

招集がかかってるってのにまだ集まってないねえ。

暇なので、コスモでも燃やしておこう。

な、なに！ムウに続いてアイオリアまで！
頼りに出来る黄金聖闘士がデスマスクだけとはなんと嘆かわしい。

帰ってきてくれると信じてみよう！
みんな誰しも心の中に熱い小宇宙を持っているんだ。

ああ、このままでは火時計が燃え尽きてしまう！

アイオリアまで行ってしまったの？

あきらめるな！　まだ時間はある！

私から見た教皇は正義だ・・・
裏切り者の聖闘士達はこの乙女座のシャカが始末させてもらったよ。

これよりわたしは仏陀の教説を転じて迷いを破砕する・・・

おや・・・？今度は目を閉じてるねえ。

な、なんと強大な小宇宙なのだ・・・
これが最も神に近い男、シャカか。

目を閉じることによって小宇宙を高めているらしいが、それを初めに実践したのはオレだぞ！
真似すんな！という気持ちをこめて、廬山昇龍覇ーーーー！

な・・・なに！
チェーンが攻撃をやめた！？

うう・・・バカな！
チェーンが僕自身に攻撃をしかけてくるなんて・・

あたしに勝てないとゴールドのヤツにゃ勝てないよ。

さて・・・風呂にでも入ってくるかね。
カシオス！見張り頼んだよ！

（ふしゅらぁ）

フッ、名ばかりの聖闘士共よ、そこをどけ。

私は、まだ名を明かすことはしない。
だが、私の顔がわかるものは、少なからずいるはずだ。

うっ、おまえは！　まさか・・・！！

辰巳徳丸か！？

ああ、もう９番目の人馬宮の火まで消えかかっている・・・

だが！　まだ希望はある！　急げ！

なにぃ！聖域に侵入者だと！
沙織お嬢様ぁああ！！！ご無事ですか！

この一角獣座の邪武が来たからには、お嬢さんには指一本触れさせやしません！

え、アルデバラン並みのかませ犬？
うるさい！

ところで星矢はいないのかー！
ちっ…修行を積んだ俺の拳で今日こそは沙織お嬢様の前に跪かせてやろうと思ったのに…

え…しゅ…瞬がいる…一輝も…orz

あっ、ああ！　おまえたちは！
ユニコーン邪武！
他４名！

お嬢様に無断でいままでどこに姿を消していたんだ！

まさか、おまえ達まで駆けつけてくれるとは思いもよらなかったぞ！
邪武と他4名！

太陽が沈んだぞ！
火時計も残るは２つ！

ふしゅらしゅら〜

うぎゃあっ耳がーー！！

以前、星矢と聖衣を争ったというのはおまえか。
だが、おまえの繰り言を聞いている暇はない。

瞬、オレの台詞をとるなｗ

真打ち登場！！
待たせたな、みんな！
俺が主役の天馬星座ペガサス星矢だ！！

>>109
おい、泣き虫星矢、いつからそんな偉そうな口を利けるようになったんだ？
このカシオス様がまた泣かせてやろうか？

うおおお！
星矢、おまえは絶対に来てくれると信じていたぞ！

おまえは自分の体の中に宇宙を感じたことがあるか？

当然じゃないか、紫龍。
俺達は仲間だろ。

来たな！
星矢！お前なんぞが聖闘士なんて片腹痛い！
受けてみよ！
ユニコーンギャロップ！

>>112
へっ、宇宙だァ？泣き虫星矢め恐怖で幻覚でも見たのかぁ？
(セリフ忘れた・・・スイマセヌorz)

何で俺だけ集中攻撃くらうんだよ！
さては沙織さんとられた腹いせに･･･。

ふっ…所詮は星矢…沙織お嬢様にたてつく身の程しら…

なっ！なにぃ！

ペガサス流星拳！！！

ま…まぁいい…
俺の後ろには青銅聖闘士の精鋭がついているんだ…
やったぜ！初ゼリフ！なんて奴もいるけどな…

では…沙織お嬢様…私にお乗りください。

>>118
うぎゃあっ耳がーー！！

（ユニコーンだから馬･･･妙に似合ってる･･･）

バ・・・バカな、奴が俺の耳を・・・あの泣きベソ星矢が・・・
そんなバカなーーーーーーー！！

>>119
勝敗は常に顔で決まる、というやつもいたな。
だったら、おまえ負けっぱなしじゃんって感じｗ

アテナは俺が守る！

>>123
それだったら俺は負け確定じゃねえか！！
[そういいながらちぎれた耳を拾う]

何だかしばらく見ないうちに性格が変わったな、紫龍。

ああ、二回も死にかけたからな･･･
しかもよく考えたらどちらも星矢のせいなんだよな。

あと１時間足らずでお嬢様の心臓に矢が突き刺さってしまう！

MAMA…

MAMA…
NAVSEGDA…

氷河！氷河なのか！？

バカな・・・　おまえは、
キグナス！

>>127
だって、俺主役だし。

･･･じゃなくて。
それが「友情」ってもんじゃないのか。
前はそう言ってたのに。
まさか･･････偽者？！

氷河ー！！　

この氷河、聖闘士の資格はさずかったが、聖衣はいまだ与えられていなかった。
この永久氷壁の中にオレの聖衣がねむっていると聖域からのメッセージだったのだ。
しかも女神の抹殺を企む反逆者たちの抹殺命令も含まれてな…。

ヤコブ…じゃなかった、ヤコフ、マーマのねむりの番を頼むぞ。
オレは戦いにいかねばならない。
この氷の聖衣をまとって…！

な、なにぃ！

フッ、待たせたな。

戦いに遅れてきた臆病者のロシア人が大きなことを。

フッ

>>139
違うな。正確には母はロシア人だが父は日本人だ。

母の名はナターシャ。父の名は…

まったく騒がしいな。
君達には行儀作法というものがないのかね？

私にはすべてが見える・・・

な、なんだって！

ドラゴン紫龍

非力な青銅聖闘士の中でも冷静な性格な部類。
しかし、一緒に育った「春麗」が殺されかけた時は、思いっきりブチ切れてデスマスクをタコ殴りにしたこともある激情家の一面もあるようだ。
老師から聞いたことがある話を追従するクセはやめた方がいいな。

そ･･･それが真実ならまさしくヤツは･･･

ヤツの目が開かれたとき、そこにいる全ての者が死に絶えるという・・・

なんとか間に合ったようですね。

私のテレポートにも限界が・・・。

オピュクスのシャイナ

白銀聖闘士としては平均的なコスモだな。
幼い頃の星矢に素顔を見られ、星矢を殺すため付け狙うが、悲しいかな・・・星矢に惚れてしまったようだな。魔鈴と同じく星矢達の加勢に来るけど、行く先々で一発で技をことごとく封じられ、成すすべなくやられてしまう。
だがポセイドン討伐の際は、マーメイドのテティスに聖闘士以外で初めて技が決まり、倒した事でやっと汚名返上。
ふ・・・青い。

後一人！

アンドロメダ瞬
極度のブラコンだな。
戦いに負けそうになるたびに「兄さん」とつぶやき、その『兄さん』に励まされて、結果的に勝つってのが微妙な線。戦うのはあんまり好きじゃないというが、なかなかどうして、相手を再起不能にする無慈悲は私にも通じる・・・
どうだね？ポトリといくかね？

強い・・・まさしく神に近い男なのか・・・

ムウ！！
ジャミールのムウだ！！

キャンサーのデスマスク
巨蟹宮を守る黄金聖闘士。
私は彼を正義とみる・・・
力こそ全て。力こそ森羅万象の源。
弱者は強者に滅ぼされる・・・悲しいかな、これぞ諸行無常というものだよ。

へっ、みんな集まってきやがって。
俺にも涙なんてもんがあったんだな・・・
少し泣けてきたぜエ・・・

フェニックスの一輝

アンドロメダが慕う『兄さん』が彼だな。
青銅にしてはコスモが強く、『聖闘士に同じ技は二度も通用しない』の火付け役にもなった男だ・・・
しかし、よく異空間にとばされるのは謎だな。

ペガサスの星矢

生き別れの姉を探してる様だが、猪突猛進すぎだ。
しかしその生命力は聖闘士でも１、２を争うほどだろう。
瀕死になる度にコスモが増大するこの男には何か秘密がかくされてるかもしれない・・・

あああ・・
火時計の火が！

火時計の火が消える…！

キグナスの氷河

冷静だが、極度のマザコンだな。
カミュやアイザック等、なぜか戦うかを迷う相手が多い。私は彼をただのキザな聖闘士とみる。
天舞宝輪で全ての6感を奪ってみるもも、これまた慈悲・・・

アリエスのムウ
白羊宮を守る黄金聖闘士・・・
サイコキネシスが得意で、これに関しては聖闘士の中でも最強と言われている男だ。
私をもってしても彼を倒すのは容易ではない・・・
普段はジャミールの山奥で聖衣の修復をしているようだが、怒ると恐ろしい・・

くっ最後の火がもう消えてしまいそうだ・・・
みんな、せっかく集まってもらったが、すまない。
何故、オレは12人でなく13人で建ててしまったのか。クールになりきれなかったオレの甘さが敗因だ・・・

アテナよ！

・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・ジャブ？
・・・・カシオス？

・・・・・・・・・・・どうでもいい雑魚だ。

パンドラの箱に残された最後の希望とやらがあるならば、ここに来てくれ！

ローブを纏った男が集まっている人間たちを見下ろしていた…