人狼審問

続いてる！？
このインチキバリューセットめ！

▼ギルバート

【ギルバートに投票】し【即コミット】してくれ。

俺は…お前にだけは…嘘を付いて欲しくなかった。

……まあ、エピがきたらバレるから言っちゃうけど。
オレのメイ吊りはナサニの後追いってコトで…


パッション吊りでした。


ごめんみんな。

そうだな…時間もあることだし。

下らない昔話でも聞いてくれないか。２人とも。

[沈み込むように椅子にかけるとゆっくりと話し出す]

俺は純粋な人では無いよ。
お前達と別の刻の流れの中生きている…。

>>3　？

[ハーヴェイは暴れるのをやめて聞く姿勢]

俺はハーヴェイ、お前の母ハトラと結婚の約束をする仲だった。
微笑み合いながら、毎日慎ましやかに過ごしていた…。

それが崩されたのは、今も脳裏に鮮やかに甦る。忘れもしないあの日、俺が医院から帰るとき。
月の無い夜だったよ。
俺も良く判らない、赤い目を持った人外と呼ぶにふさわしいヤツに襲われた。

今思うとアイツはヴァンパイアと呼ばれる存在だったのだな。伝説上の生き物と馬鹿にしていたが。

その日から俺の人間の食事では癒せない渇きを抱え、人と違う時間の流れに怯える生活が始まった。

その頃の俺はまだガキだったから…誰にも怖くて言えなかったよ。愛していたハトラにさえ。忌み嫌われる事を恐れて、ね。

ハトラを見て飢えを覚えた俺は逃げるように村を去り、街で暮らし始めた。
街は人が多い…誰も隣の奴の顔など覚えていない。ただ無意味に流れ行く日々。ひっそりと生きるには最適だろう？

運命って奴は恐ろしく皮肉で残酷だ。
呼ばれるように戻ってきてみればこの騒動、そして…ハーヴェイ、お前が居て。ギルバートに出会って。

信じられないか？そうかもしれないな…言っている俺さえ馬鹿げた話だと思うよ。

ただ、これが俺の真実で…事実なんだ。

ギルバート…俺は怒ってなど居ない。
話せ、そして日を進めろ。

お前も仲間に会いたいだろう…？

ギルバート………


オレ、そろそろミッキー欠乏症なんだが。

確か、1発言しないとコミットって有効にならないんじゃなかったっけ？

…すまん……ええタイミングで隼がハンストを…orz

ギルに聞いて欲しい懺悔というのもこの事だ。

俺は欺瞞に満ちている。

もう…疲れたよ。隠し、疑うのはね（苦笑）

Σ(ﾟДﾟ)

隼が……ご主人思いなんだ…な……

…これで平気やんな？