学生 メイ 流行って言うと、初日霊能者COによるまとめ役思い出すなぁ。まだイマイチ利点つかめてないけど; あははー、眠くなってきた感じ?っていうかあたしもさっきからあんまり自分の言いたい事がはっきりしてない。 あ、でも言いたいことはなんとなくわかるよ。 「普通」なのは一般性の高い作戦なんだろうね。そして「普通」じゃないのは、その村固有の展開に基づく有効な作戦なんだと思う。 あるいは、有効でなくても有効でないからこそ惑わせるものとかね。ギドラとかどこまで有効なのかわかんないし。 なんかあたしがダラダラ喋ってつき合わせちゃってるみたいで悪いなぁ(汗) あたし課題やってるから起きてるだけでいつでも寝ていいからねっ。 | |
(408)2005/07/02 02:35:14 |
学生 メイ それはあんまり関係ないと思う(笑) 時間の問題じゃなくて、資料不足で書けなくて頭抱え込んでるだけだから〜。 霊能者のまとめ役立候補COは、議論始まって『■まとめ役どうする? 霊能者COがいいなぁ』っていうんじゃなくて、唐突に霊能者が勝手に「自分霊能者です。まとめ役立候補します」って言って「この後の第一声でCOまたは非COを行ってください」って言って有効になる気がする。 つまり狼に相談の隙を全く与えないってことだね。 まあ、初日に複数立候補が出たら、放置していつもと扱い同じくすればいいじゃん、って思えばそこまでデメリットもないのかな? 「霊能者COするならして、結社員するならして、ああ、いないっぽいからまとめ役決めなきゃ」 っていう流れになったとして間にあうかって言うのが問題なくらいかなぁ。 | |
(410)2005/07/02 03:00:37 |
見習いメイド ネリー >>429 でもセシリアさんが気を付けてみていてあげないと、お兄ちゃんは 【またドアノブ壊れて立ち往生しちゃうわよ?】 | |
(431)2005/07/02 07:21:04 |
文学少女 セシリア >>433 略してレコーネ | |
(436)2005/07/02 07:23:59 |
踊り子 キャロル さなぎは蝶にぁなりたくないと言ったとさ グエゲエギャクギャクゲエゲエ さあ踊ろうよ、好きな方 戻って来るなり 今から お出かけ。手乗りカナリアに メッセージつけて飛ばすことはできそだけど、集会所にいられる時間は 今しかなさそ。 最初は 廃村するか否かなんて議題から始まった村だったけど、素敵な人が揃った村だったから 最後まで ゲームを維持できた気がします。2週間ほどの村の生活、楽しめました。RP含め発言いっぱい、エピまで賑やかな村は きっと良い村。そんな村に居られたことに感謝を。 それでは 一足先に、久しぶりの美味しいものを食べに 出かけてくるよ。今晩は きっと御馳走。それじゃ、またね〜 | |
(450)2005/07/02 16:53:48 |
文学少女 セシリア 「もう一つのエピローグ」 やはりシャーロット処刑の決定が下されることになった。 もはや流れは変えられなかったしそもそも変えるものがいなかった。 逃げられないと悟った時、シャーロットの口から出た言葉は彼女が想い、 そして違う側に分かれなければならなかった異国の青年マンジローに対する感謝の言葉だった。 それを聞いたマンジローは集会所の皆にこう告げる。 「シャーロットの処刑は俺が集会場の外で責任もってやってくる。悪ぃけど、中で待っててくんねえか?」と。 彼女を愛していた彼だけに自分の手でカタをつけたかったのか、 愛していた故にその死に様を他の者に見せたくなかったのか、或いは別の理由があったのか。 無情にも処刑の時間が訪れ二人は集会所を出て行った。 | |
(482)2005/07/02 20:01:10 |
文学少女 セシリア やがて戻ってきたマンジローは疲れた表情で「シャーロットを処刑し、死体を古井戸に捨てた」と皆に伝えた。 手にはシャーロットの髪の一房をもち、夥しい返り血を浴びた彼にことの真相を質す者もいなかった。 また翌日に犠牲者が出ず、守護者からも襲撃が無かった旨の報告があったために 人狼に対しての勝利に沸き立つ村人達は彼女が狼でマンジローが処刑したということを信じて疑わなかった。 あとで見に行ったものによると井戸の周りは夥しい血飛沫と青い髪が散らばっていたという。 総理の宴の中マンジローは一人姿を消し、二度と現れなかった。 記憶が戻ったのか、シャーロットがいた村にこれ以上居たくなかったのかはわからない。 | |
(483)2005/07/02 20:01:20 |
文学少女 セシリア それから月日は流れ過ぎ、私も人生の伴侶を得てこの村で幸せに暮らしている。 この村の者でなかった人々はとうに去り、この村に住んでいた者もある者は去り、ある者は天に召された。 もう当時を知っている者は私と夫だけになってしまった。 日々の生活は忙しかったけれど夫や子供達のおかげで幸せな毎日だった。 学校が夏休みに入ったある日、夫が言った。 「今10年ぶりに異国の船がこの国の港に入ってきているらしい。折角の休みだしみんなで見に行こうか」 忙しさにかまけて今まで旅行にもいけなかったことをふっと思い出し、思わずでてしまった苦笑を隠して 私は家族全員の旅行の準備を調えに向かった。 | |
(484)2005/07/02 20:01:31 |
文学少女 セシリア 港は人で一杯だった。やはり学校が休みだからみんなこういうものを見に来るのだろう。 いつしか私達は人ごみによって離れ離れになってしまっていた。まあこうなることを予想して待ち合わせ場所も決めてあるので 折角だから船をもっと近くで見ようと子供と一緒に船の近くに行ってみることにした。 初めてみる異国の船は形自体は私が良く知る船にそっくりではあったがやはりどこか違っているように感じた。 どうやら出航の日が近いらしく色々荷物を持って乗り込んでいく人の方が圧倒的に多い。 その中で二人に気づいたのは船に向かっていく人の大半が人夫の中、大きな旅行鞄を持ち二人でゆっくり歩いてきていたからだろう。 異国の風貌をした男性と彼に寄り添う帽子を目深にかぶった女性。彼女の青い髪が潮風に揺られている。 それを見た時、はっとした。間違いなくあの二人だ、そう私は思った。 | |
(485)2005/07/02 20:01:45 |
文学少女 セシリア 二人は私に気づくことも無く私に近づいてくる。どうすべきか私は迷った。 二人がもうすぐそこまで来ている・・・声をかけるべきか・・・かけてどうするのか・・・ だが二人が私の横を通しすぎる時に彼女が男の名を呼んだときに私は思わず彼女の名を叫んでいた。 振り向かなくても二人が立ち止まったのが気配でわかる。どうすべきか私はとっさにはわからなかった。 重い沈黙が続く中、沈黙をいぶかしんだ子供が私を呼んだ。その時私はなんと言うべきかやっと分かった。 そうだ、今の私はとても・・・じゃないか。 「二人とも・・・お幸せに・・・」 それだけをいうと私は子供の手を引いて駆け出した。多分二人の顔をまともに見たら 当時を思い出して胸が詰まって泣いてしまうだろうから。 そしてかけていく私に彼女がこう言った。 「ありがとう。あなたもね、セシリア」と・・・・ | |
(486)2005/07/02 20:01:56 |
文学少女 セシリア >>481 なんや、内緒かいなw | |
(489)2005/07/02 20:02:59 |
異国人 マンジロー セシリア嬢、GJだな。 セシリア嬢側のエピまで加わるとは思わなかったが、>>482 のは狙ってた。やっぱりシャーロットを処刑するのは心苦しいからな。 見事にネタばれされてしまったけどな(苦笑)。 【それに俺はこう見えて狼だし】。 | |
(499)2005/07/02 22:10:07 |