人狼審問
- The Neighbour Wolves -
インデックス
プロローグ
第1日目
第2日目
第3日目
第4日目
第5日目
第6日目
エピローグ
[
1
] [2] [
メモ
/
履歴
]
(555)宝探しツアー♪ : 5日目 (2)
冒険家 ナサニエル
[ラッセルの言葉に考え込む]
私はコインの実物を見たことがないんですよ…
ニーナ、君はみたことがあるかい?
(198)2005/06/08 01:56:09
村長の娘 シャーロット
[ネリーの目を、ひどく優しい眼差しで見つめ返す]
うふふ。
どうされましたか……ネリーさん?
(199)2005/06/08 01:56:52
見習い看護婦 ニーナ
ニーナはコイン見たことないの…。
重要な手がかりなんだよね…。無理にでも見ておけばよかった…。
(200)2005/06/08 01:58:45
見習いメイド ネリー
……ねえ。
何から言っていいか分からないの。
でも、ウェンディの遺体を発見したのは、私なの。
……シャーロット、あなたと彼女が愛し合っていたのが、私には分かってしまった。
そうね。ひとつだけ聞きたい。ウェンディさんが呪いで死んだから、リックをあなたが呪ったの? リックの事が本当は憎かった?
(201)2005/06/08 02:00:08
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロットを、切なそうな目で見つめ続けた。
2005/06/08 02:00:44
冒険家 ナサニエル
そっか…それは仕方がないよ。
これから後で調べればいいさ…
[そういうとニーナの頭を撫でる]
(202)2005/06/08 02:01:49
村長の娘 シャーロット
[ネリーを見つめていた目が、スッと細まる]
……リックさんは、大切なお友達でした。
ウェンディさんの次に守りたかった人。唯一心を許せた男性。
それは、紛れもない真実ですわ。
(203)2005/06/08 02:03:36
書生 ハーヴェイ
コイン、か・・・・・・
[少し離れたところから、巻物の近くにいる人たちに聞く]
一つ聞きます。
この中で、そのコインに触った人はいますか?
(204)2005/06/08 02:06:24
学生 ラッセル
[ナサニエルとニーナに手短にコインの説明をした後、ハーヴェイの問いに答える]
私は何度か手にとっていますが・・・。もしかして同じようなことを考えていらっしゃるのでしょうか。
(205)2005/06/08 02:10:52
冒険家 ナサニエル
[ハーヴェイの言葉を聞いて考える]
実物を見たことがないので、触ったことはありませんね…。
(206)2005/06/08 02:10:56
見習いメイド ネリー
……そっか。
大事な友達だったんだ。
なら良かった…。っていうのは変だけどね。
私も本当は、男なんて大嫌い。女だからという理由で、男に搾取される側の対象として存在してるなんて………許せない。
1人でも、大切だと思える男の子がいたなら、それは……。
[涙を浮かべて、]
…………ただ、シャーロット。
あなたも、呪いに触れてしまったんじゃないの?
このままだと、死ぬかもしれない。
それでも、いいの?
(207)2005/06/08 02:12:30
書生 ハーヴェイ
・・・・・・
ラッセル。そういうという事は。
心当たりがあるんだね。
勿論、コインの話じゃない。
(208)2005/06/08 02:13:24
学生 ラッセル
おや、だとすればどうやら私の思い違いのようですね。ウェールズの御曹司さん。
私はコインについての予測を・・・皆さんにお伝えしなくてはならないのですよ。
(209)2005/06/08 02:16:43
見習い看護婦 ニーナ
ラッセルさん、コインについて何か知ってるの??
(210)2005/06/08 02:17:56
書生 ハーヴェイ
そうですか、ではラッセル。君の話を聞かせてくれないかなあ?
(211)2005/06/08 02:18:05
書生 ハーヴェイは、近くの椅子に座った。
2005/06/08 02:18:05
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイに頷いた。
2005/06/08 02:19:32
学生 ラッセル
あのコイン・・・今までに触れたものは、私、メイ、ユージーン、リック、トビー・・・お判りですか?私を除いて皆、呪いによって亡くなった方々です・・・。
(212)2005/06/08 02:22:20
村長の娘 シャーロット
[黙ってネリーの前に歩み寄り、顔に手を伸ばす。目の淵から零れ落ちそうな涙を指で掬って微笑む]
私は、いいんです。
家に帰っても父が待っているだけ。
ウェンディさんも……リックさんもメイもいないこの世界で生きていても意味がありません。
私は……生まれ落ちた時からかけられていた呪いから、ようやく解放されるのですわ……。
(213)2005/06/08 02:23:27
冒険家 ナサニエルは、ニーナと二人でラッセルの話に耳を傾けている
2005/06/08 02:23:48
学生 ラッセル
短絡的、なのかも知れませんが、あのコインこそが呪いの源泉・・・いや媒介するもの・・・なのではないかと思っ・・・!!
[そこまで語ったとき再び左胸−心臓に激痛が走り、思わず胸を押さえた床に片膝をつく]
(214)2005/06/08 02:25:38
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルが床に崩れるのを見たが、眉一つ動かさず、口を開く。
2005/06/08 02:26:42
冒険家 ナサニエル
[ニーナがラッセルの名を叫んで駆け寄った
ナサニエルはそれを沈痛な表情で見つめている…]
(215)2005/06/08 02:28:34
見習いメイド ネリー
[ネリーは、衝動的にシャーロットをぎゅっと抱きしめた。]
………そんなの…帰る場所がないのは私だって…同じ。
悲しいよ、シャーロット。
[抱きしめたまま、ふと顔をあげて、]
……って、まさかメイも死んでしまったの?
集会室であったのに、一緒にいたはずのラッセルは何も言わなかったけど。
(216)2005/06/08 02:30:07
書生 ハーヴェイ
そう、この島には呪いが存在した。
だが、呪いとはそもそもどんな定義の言葉ですか?
(217)2005/06/08 02:30:33
書生 ハーヴェイ
そう、呪いとは本来原因不明の怪奇現象で誰かが不幸になる事を指します。
だが、我々は既に呪いの発動条件を見つけたのかもしれません。
この瞬間、呪いは呪いではなくなります。
違いますか?
(218)2005/06/08 02:31:52
村長の娘 シャーロット
呪いによって呪いが打ち消される。
そんな事もあるのですね……。
[どこか遠くを見て、呟く]
ですがその前に、私は私の役目を果たさねば。
彼女の遺言を……守れる事だけでも、せめてて。
(219)2005/06/08 02:31:54
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロットの人形のように綺麗な貌を、至近距離で不思議そうに見つめた。
2005/06/08 02:34:16
学生 ラッセル
[近寄るニーナを手で制するとなんとか立ち上がって椅子へと座る。]
そして・・・そのコインが見当たらないのです。誰かの手によって奪われたのだと思います・・・。
それに近づくことがいいのか、それともこのままやり過ごせば皆さんの身には災厄は降りかからないのかは・・・申し訳ないがわかりません。
[ハーヴェイのほうを振り向いて]
さあ、私は言語学者ではないので難しいことは解りませんがね・・・こうして実際に起こっている現象が全てだと、思いますよ。
[そこまで言うと辛そうに椅子の背にもたれかかった。]
(220)2005/06/08 02:34:36
見習いメイド ネリー
……大丈夫?
(221)2005/06/08 02:35:19
書生 ハーヴェイ
コインだけではないかもしれません。
今まで出てきたキーワードは。
源泉。
コイン。
・・・・・・そして、巻物。まあこれは可能性が低そうですが。
ですが全員がこれに自発的に触れたとは思えない。
それに、自発的に触れているのに呪われていない者もいる。
(222)2005/06/08 02:35:20
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロットから、体を離した。
2005/06/08 02:36:06
書生 ハーヴェイ
[ラッセルの話に耳を傾ける]
コインが、ない?
つまり、誰かが現在発動条件であるコインを、理解した上で操作していることになる。
確定ですね。
我々の中に、「呪い」と我々が称している何かをかける側の人間がいる。
(223)2005/06/08 02:38:21
村長の娘 シャーロットは、見習いメイド ネリーにもう一度微笑んだ。
2005/06/08 02:38:48
村長の娘 シャーロット
メイも、ウェンディさん達の所へ行ってしまわれました。
ラッセルさんの思惑は……分かりませんけど。
ネリーさん……お優しい方。
貴女とは、もっと早くお会いしたかったですわ。そうすれば、もっとずっといいお友達になれたかもしれませんわね。
(224)2005/06/08 02:40:09
学生 ラッセルは、辛そうにしながらもハーヴェイの話に肯いた。
2005/06/08 02:41:49
吟遊詩人 コーネリアスは、涼しい顔で集会所に姿を現した。
2005/06/08 02:42:13
書生 ハーヴェイ
だとしたら、宝とは何か?
僕は一つ、推測を思いつきました。
そもそもこの「呪い」こそが、宝なのではないだろうか?
ここまで一方的に誰か殺害できる方法、それは十分に「宝」と呼べる存在です。
(225)2005/06/08 02:42:37
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスが集会場に入ってくるのに気が付いた。
2005/06/08 02:43:27
吟遊詩人 コーネリアス
おや。おそろいのご様子ですね。
何事か、ご相談中ですか?
(226)2005/06/08 02:43:31
見習いメイド ネリー
……私もだよ、シャーロット。
共感出来る女の子に会ったのって、はじめてかもしれない。
だから、出来たらあなたに死なないで欲しい。
[首を傾けながら、]
……私、ラッセルが気になるから、一度集会室に行くね。
(227)2005/06/08 02:43:50
村長の娘 シャーロット
全ては、遅すぎたのですわ。
[ネリーの瞼にキスを落とし、扉に手をかける]
ありがとう、ネリーさん。
おやすみなさい。
良い夢を……。
(228)2005/06/08 02:43:51
書生 ハーヴェイ
[コーネリアスに向かい怒鳴った]
動かないで下さいコーネリアスさん!!!!
それ以上我々に近づく事は許しません!!!!
(229)2005/06/08 02:44:41
書生 ハーヴェイは、隠してあったサバイバルナイフを鞘から抜いた。
2005/06/08 02:45:37
吟遊詩人 コーネリアス
どうかなさいましたか? ハーヴェイさん。
尋常なご様子ではありませんね。
(230)2005/06/08 02:46:40
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロットの頬にキスを返した後、後ろ髪を引かれつつ扉をしめた。
2005/06/08 02:47:09
冒険家 ナサニエル
[スッと立ち上がりワイヤーに金具を落とし、いつでも振るえる状態にしてニーナを後ろにかばった]
(231)2005/06/08 02:47:19
見習いメイド ネリーは、集会室へと走った。
2005/06/08 02:47:37
書生 ハーヴェイ
時々独り言のように吐き捨てる言葉。
昼間の得体の知れない行動。
人よりも多い知識。
はっきり言います。僕は貴方を疑っていますよ。
(232)2005/06/08 02:47:42
冒険家 ナサニエル
[小声でハーヴェイにささやく]
…本気で…行きますか?
(233)2005/06/08 02:47:59
冒険家 ナサニエルは、書生 ハーヴェイの横に来て、彼をサポートできる場所に来た
2005/06/08 02:48:18
吟遊詩人 コーネリアス
金属……。刃物の匂いがしますね。
まさか、それで私を刺そうというわけではありませんね?
私をお疑いになるのは止むを得ないところかと存じますが、確たる証拠もなしに断罪するのは背信的な行為に他なりませんよ。
(234)2005/06/08 02:50:16
学生 ラッセル
[椅子から立ち上がり身構える。もはや生気には乏しいが憎悪の籠った瞳でコーネリアスを睨み付ける]
・・・・・・貴方が・・・メイを・・・?
(235)2005/06/08 02:50:21
書生 ハーヴェイ
貴方に聞きます。
この島にある宝とは何ですか?
今まで秘密と、沈黙を保ってきたようですが。
そろそろ納得できないんですよね。
[ナイフをコーネリアスに向けながら、一定の距離を保ち立っている]
(236)2005/06/08 02:51:31
吟遊詩人 コーネリアス
財宝の正体が気になりますか。
それならば、あなたご自身の目でご覧になりますか?
(237)2005/06/08 02:55:41
書生 ハーヴェイは、近くのテーブルから、スプーンを3本取った。
2005/06/08 02:56:19
書生 ハーヴェイ
・・・・・・ほう。
既に財宝を手に入れているか、盲目の詩人。
残念だが、既に僕は財宝に興味を失ってしまったよ。
見る必要はない。
説明はしてもらいたいがな。
(238)2005/06/08 02:57:58
書生 ハーヴェイ
何だったら、もっと分かりやすい質問にしますか?
今日は誰を、殺すつもりだったんでしょうかねえ?
(239)2005/06/08 03:00:47
見習いメイド ネリーは、集会室の扉を開けると、まずコーネリアスの姿に驚いた。
2005/06/08 03:01:41
見習いメイド ネリー
[集会室の面々を見渡し、状況を一瞬で把握する。コーネリアスには近づかないように、ラッセル、ナサニエル、ニーナ、ハーヴェイの居る方へと移動した。]
(240)2005/06/08 03:02:41
吟遊詩人 コーネリアス
ご興味がないのであれば、説明の必要もありませんね。
どうやら、あなたの魂はまだ呪いの言葉に囚われていないようです。
そして、見当外れのご質問ですね。
私は誰も殺しません。
(241)2005/06/08 03:03:56
書生 ハーヴェイ
財宝の正体を見せてくれるとは、随分傑作だ。
君はこの島に何をしに来た?
宝は既に君の手中にある。だが我々に見せる必要がどこにある?
そうだよ、君の目的はどうやら僕らとはずれているようだ。
(242)2005/06/08 03:04:27
見習いメイド ネリー
[コーネリアスを指差して、隣りのラッセルに言う。]
コインを回収しているのは、彼よ。
(243)2005/06/08 03:08:15
吟遊詩人 コーネリアス
やれやれ……。
的外れなご質問ばかりですね。
あくびが出そうですよ。
こうお尋ねになったらどうですか?
どうすれば生きてこの島を出られるのか、と。
(244)2005/06/08 03:08:19
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイとコーネリアスのやり取りを、緊迫した心持ちで見守った。
2005/06/08 03:08:45
書生 ハーヴェイ
なるほど、どうやら交渉のテーブルについてもらえるようだ。
では改めて聞こう。
どうやったら生きて帰れるんだい?
(245)2005/06/08 03:10:13
冒険家 ナサニエルは、書生 ハーヴェイの言葉に緊張を解いた
2005/06/08 03:10:45
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスをにらみ、未だナイフの刃先を向け警戒を解かない。
2005/06/08 03:11:32
学生 ラッセルは、見習いメイド ネリーに頷いた。
2005/06/08 03:14:49
吟遊詩人 コーネリアス
良いご質問ですね。
島から出る方法。
……私も知りたいですよ。
(246)2005/06/08 03:15:23
吟遊詩人 コーネリアスは、周囲の全てを嘲るように冷笑を浮かべた。
2005/06/08 03:15:42
書生 ハーヴェイ
中々笑わせてくれるじゃないですか。
(247)2005/06/08 03:21:04
吟遊詩人 コーネリアス
それはどうも。
面白いことを言ったつもりはありませんがね。
(248)2005/06/08 03:21:52
見習いメイド ネリー
[コーネリアスに向かって、]
………じゃあ。コインは、呪いのよりしろに過ぎないってのは、どういう意味だったの? そして、この部屋にには何の目的で来たの?
(249)2005/06/08 03:22:52
書生 ハーヴェイ
質問を変えましょう。
コイン、知ってますか?
手に入れたことは?
もし持っていたとしても、見せなくていいですよ。
(250)2005/06/08 03:23:47
吟遊詩人 コーネリアス
コイン?
これがどうかしましたか?
(251)2005/06/08 03:24:48
吟遊詩人 コーネリアスは、何でもないことのようにコインを取り出して指ではじいた。
2005/06/08 03:25:22
冒険家 ナサニエルは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2005/06/08 03:25:44
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2005/06/08 03:26:15
書生 ハーヴェイ
ふうん、貴方が回収していた、って事ですか。
理由は?何故?
(252)2005/06/08 03:29:03
吟遊詩人 コーネリアス
回収?
これは最初から私が持っていたものですが。
(253)2005/06/08 03:30:09
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスから一歩あとずさった。
2005/06/08 03:30:20
見習いメイド ネリー
……あなたが……。
[ネリーは「あなたがコインを回収しようとしてたのでしょう」…と言いかけたが、コーネリアスがコインを取り出したのを見て、言葉の続きを口にするのを躊躇した。]
(254)2005/06/08 03:31:12
吟遊詩人 コーネリアス
なんです? ネリーさん。
おっしゃりたいことがあれば、どうぞ。
(255)2005/06/08 03:33:59
吟遊詩人 コーネリアスは、見習いメイド ネリーに話の続きを促した。
2005/06/08 03:34:03
見習いメイド ネリー
リックの部屋には彼が持っていたはずのコインがなかった。そして、あなたはシャーロットの部屋に呪物を回収に来た。あなたは呪いのよりしろを回収している。私にそれを隠す事は出来ない。
呪いを媒介させるアイテムを持って、この部屋にあなたは何をしにきたの?
(256)2005/06/08 03:40:00
吟遊詩人 コーネリアス
なるほど。ネリーさん。あなたは、つまりこうおっしゃりたいのですね。
私が、呪いの依代となる呪物を誰かに押し付けるためにここに来たのではないか、と。
(257)2005/06/08 03:42:53
書生 ハーヴェイは、眉を僅かに動かした。
2005/06/08 03:44:18
見習いメイド ネリー
……そういうことね。
もちろん、私は呪いなんていらない。
(258)2005/06/08 03:45:49
吟遊詩人 コーネリアス
では、こう申し上げましょう。
ネリーさん。あなたの推理は根本から間違っておられますよ、と。
(259)2005/06/08 03:50:11
見習いメイド ネリー
なんでもいいわ。
用がないなら、出て行ってくれる?
(260)2005/06/08 03:53:51
吟遊詩人 コーネリアス
これはまた、ずいぶんと嫌われたものですね。
しかし、ネリーさん。
仮に私が自分の意思どおりに呪いをかけることができるとしたなら、あなたは今非常に危険な立場に自らの身を置きましたよ。
(261)2005/06/08 03:56:27
書生 ハーヴェイ
・・・・・・そうだねえ、ネリーに同意する。
僕らはその貴方の持っているコインを持つ事で、呪いを受けると推測している。
そして、貴方はそれをもっているにも関わらず平然としている。このラッセルと違い。
そして、貴方は突然この集会場に現れた。貴方がこうも無意味に集会場に来たのは僕にとって初めてだ。何らかの理由があると考えても不思議じゃない。
・・・・・・はっきり言おう。
僕らの目の前から消えてくれ。
(262)2005/06/08 03:57:19
見習いメイド ネリーは、吟遊詩人 コーネリアスを死神を見るような目でみつめた。
2005/06/08 03:57:53
書生 ハーヴェイ
ふっ、もし君が僕らを好き勝手に呪い殺す事が出来るなら、とっくに死んでいるだろう。
何らかの限定条件を満たす必要があるのは見え見えだ。
悪いが、交渉決裂だ。
次にこの集会場に姿を見せた場合、貴方の命は保証しない。
(263)2005/06/08 04:00:49
見習いメイド ネリー
[ハーヴェイにうなづきながら、]
この状態ってことは、ラッセルはもう呪われているんでしょう?
彼は、さっき、苦しそうに私に部屋に戻りたいと言ったわ。
……だから、邪魔しないで。
(264)2005/06/08 04:02:48
吟遊詩人 コーネリアス
そうですか。そこまでおっしゃるのであれば、私は姿を消しましょう。
ここへ来たのは、単にコーヒーをいただきたかったからなのですけれどね。残念です。
(265)2005/06/08 04:03:10
吟遊詩人 コーネリアスは、小さく溜め息をつくと、ハーヴェイたちに背を向けた。
2005/06/08 04:03:53
書生 ハーヴェイ
残念だが、コーヒーは諦めてくれ。
(266)2005/06/08 04:04:26
吟遊詩人 コーネリアスは、何も言わずに集会所を後にした。
2005/06/08 04:08:24
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアスが去ったのを見ると、汗が噴出した。
2005/06/08 04:09:54
見習いメイド ネリー
[コーネリアスが出て行くのを確認してから、ラッセルに]
私ももう部屋に戻ろうと思うんだけど、ラッセルは大丈夫?
部屋まで送った方がいいかしら……?
(267)2005/06/08 04:13:22
学生 ラッセルは、気力が抜け、その場に崩れ落ちた。
2005/06/08 04:13:42
学生 ラッセル
[再び立ち上がり、ネリーたちに語り掛ける。先程からやまない胸の苦痛に顔を歪めながら]
ありがとうございます。しかし、申し訳ないですが・・・私はしばらく一人にさせていただきますよ。
後を任せて申し訳ありません・・・・・・負けないで、下さいね。
(268)2005/06/08 04:16:06
学生 ラッセルは、皆に苦しげな微笑を向けた。
2005/06/08 04:16:20
書生 ハーヴェイ
[どっと疲れが出て、椅子にへたり込む]
正直、命のやり取りは勘弁してくれ。くそっ。
本当に、コーネリアスが元凶ならばいいがな。
[ふと、ナサニエルとニーナも緊張が解けたようだ]
ふっ、君らは出来るだけ一緒にいてお互いを監視すべきだ。
[ナサニエルは黙って頷くと、ニーナと共に部屋へと戻っていった]
(269)2005/06/08 04:17:26
学生 ラッセルは、集会所を出て2階へと向かっていった。
2005/06/08 04:17:57
見習いメイド ネリー
……分かったわ、ラッセル。
じゃあ、ナサニエル達みたいに、私とハーヴェイもこの部屋を出て行くわ。
[ネリーは言ってから、ハーヴェイの言う監視しあうという言葉を少し考えた。]
(270)2005/06/08 04:21:09
見習いメイド ネリーは、学生 ラッセルが、出て行くのを見送った後、改めてハーヴェイを見つめた。
2005/06/08 04:23:41
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーの目を静かに見つめ返した。
2005/06/08 04:26:11
学生 ラッセル
[メイの部屋に入ると、ゆっくりと扉を閉じて鍵をかける。そのままベッドまでたどり着くと、仰向けに倒れこんだ。苦痛に喘ぎながら、愛する人の名を言葉にする]
・・・・・・メイ・・・
(271)2005/06/08 04:26:15
書生 ハーヴェイ
ネリー。
それでも明日の朝、僕と君のどちらかが死んでいるかもしれない。
お互いに呪いに掛からないように、そして。
・・・・・・生きた証を。
(272)2005/06/08 04:28:29
見習いメイド ネリー
……ハーヴェイ。
正直、あなたの死体は見たくない。
……監視しあうのは、怖いと思う。
[ネリーはうつむいて、小さく呟いた。]
でも、怖いから一緒にいてほしい。
(273)2005/06/08 04:35:52
見習いメイド ネリーは、書生 ハーヴェイの胸の心臓のあたりに、そっと手を触れた。
2005/06/08 04:36:26
書生 ハーヴェイ
ああ、分かった。
こんな僕でいいなら。
(274)2005/06/08 04:37:53
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーと一緒に、ネリーの部屋へと向かった。
2005/06/08 04:38:29
書生 ハーヴェイは、見習いメイド ネリーとネリーの寝室へと入った。
2005/06/08 04:39:32
学生 ラッセル
[ゆっくりと目を閉じると、ラッセルはメイとの時間を、顔を、温もりを、思い出していた・・・。]
(僕は君に何をしてあげられたのかな・・・これで君の元へいける、けど・・・君は喜んでくれるのかな・・・わからない・・・・・・それでも君といられた時間は・・・幸せだったよ・・・・・・やっぱり、二人で、・・・生きて戻りたかったな・・・・・・メイ・・・)
[閉じたラッセルの瞳の端から僅かに涙が流れ・・・そして彼は永遠の眠りに就いた。]
(275)2005/06/08 04:42:30
書生 ハーヴェイ
[部屋に入ると、ネリーをそっと抱きしめる]
ネリー・・・・・・
[静かに、そっと口付けした]
(276)2005/06/08 04:43:17
見習いメイド ネリー
……ハーヴェイ?
[ネリーは、ハーヴェイの様子が今までとは違う事に戸惑いを感じながらも、素直に目を閉じて、口付けを返す。そして、ハーヴェイの背中に腕を回しぎゅっと抱きしめると、ただ一言呟いた。]
ほんとうに死なないで……欲しい。
(277)2005/06/08 04:50:41
吟遊詩人 コーネリアス
ふ……。
(278)2005/06/08 05:00:10
[
1
] [2] [
メモ
/
履歴
]
インデックス
プロローグ
第1日目
第2日目
第3日目
第4日目
第5日目
第6日目
エピローグ
Tool
Statistical Summary
発言数
村長の娘 シャーロット
31
農夫 グレン
0
書生 ハーヴェイ
55
見習い看護婦 ニーナ
17
見習いメイド ネリー
48
双子 リック
0
双子 ウェンディ
0
新米記者 ソフィー
10
学生 ラッセル
21
学生 メイ
0
牧童 トビー
0
流れ者 ギルバート
24
冒険家 ナサニエル
31
吟遊詩人 コーネリアス
42
墓守 ユージーン
0
通常発言
ささやき
独り言
呻き