人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 エピローグ 
(555)宝探しツアー♪ : 3日目 (3)
吟遊詩人 コーネリアスは、耳だけを頼りに渓流を上っている。
2005/06/05 01:18:11
書生 ハーヴェイ
いや、出来れば人払いしたい。

どちらかの寝室で、でもどうだろうか。
(398)2005/06/05 01:18:48
吟遊詩人 コーネリアス
……違う。
この音ではない。

まだ上流か……。
(399)2005/06/05 01:19:17
冒険家 ナサニエル
そうだな、ラッセル、ギルバートもお疲れ。
私は集合所に戻るよ…行こう、ラッセル。
(400)2005/06/05 01:19:50
新米記者 ソフィーは、書生 ハーヴェイに頷き、ソフィーの寝室へ入っていった。
2005/06/05 01:21:02
吟遊詩人 コーネリアスは、足元の石につまづいて転びかけた。
2005/06/05 01:21:18
見習いメイド ネリー
[ネリーは、自室の窓からグレンの遺体を埋める作業をしている男達を眺めていた。]

ナサニエルさんが指示して皆で作業してるって事は、グレンの死…呪いのことは、みんなにちゃんと伝わったんだ。
…ハーヴェイ。彼も作業してるのね…。

目の腫れも引いたし、腕を押さえつけられた時についた手首の痣は、このシャツで隠せる…。もしかしたら、ニーナやメイ、他のみんなも、呪いについての話をしてるかもしれない。
…私も行かなきゃ駄目よね?

って、ああ。作業が終わって、ハーヴェイが離れていく。
ギルバートも…か。

[ネリーは、複雑な表情を浮かべた。]
(401)2005/06/05 01:21:26
書生 ハーヴェイは、新米記者 ソフィーの寝室に入り、外に誰も居ない事を確認して扉に鍵を掛けた。
2005/06/05 01:21:45
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルと共に集会所へ戻った。
2005/06/05 01:21:47
吟遊詩人 コーネリアス
く……。

この目が見えれば……。
(402)2005/06/05 01:22:06
新米記者 ソフィー
で、話ってなぁに?

〔ソフィーは首をかしげた。〕
(403)2005/06/05 01:22:54
吟遊詩人 コーネリアス
いや、言っても詮無いこと。
我が目は、主に捧げた。
後悔はない──。
(404)2005/06/05 01:23:37
書生 ハーヴェイ
・・・・・・このツアーのスポンサーがウェールズ家である。そう聴きました。

本当、なんですか?

[真剣なまなざしでソフィーを見つめる]
(405)2005/06/05 01:24:03
見習い看護婦 ニーナは、吟遊詩人 コーネリアスを探している。
2005/06/05 01:24:20
吟遊詩人 コーネリアスは、杖で小石を払いながら沢を歩いていった。
2005/06/05 01:24:45
新米記者 ソフィー
……えぇ、本当よ。

というか、ハーヴェイ。あなたが知らないなんて、信じられないわ。

どういうこと?
(406)2005/06/05 01:24:45
双子 リックは、双子 ウェンディの名を叫びつつ、悪夢に目を覚ました。
2005/06/05 01:25:56
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナはコーネリアスの姿を探して渓流の方に向かっていった]

ええと、この辺から物音がしたような気がしたんだけど・・・?

コーネリアスさんー!どこですかーーー!!!??
今、1人で出歩くのは危険ですー!どこですかー!?
(407)2005/06/05 01:26:28
新米記者 ソフィーは、書生 ハーヴェイを、追求の目で見た。
2005/06/05 01:26:34
書生 ハーヴェイ
・・・・・・

[ふう、とため息をつき、落ち着いて話を始める]

そうですか。という事はやはり僕は父の掌の上で踊らされていたという事ですね。

このツアーについて多少なりとも他の参加者より有利な情報を得ているつもりでした。
ですが、ツアーの存在自体も執事から教えられたもの。

まさか、ウェールズ家が黒幕だとは思っていなかったんですよ。

つまり、僕は父に騙されてこの島に来た、と。
(408)2005/06/05 01:27:20
双子 リック
……ディ…ウェンディ……そっちへ、行く…なっ…!

[リックはそう叫び、手を宙にさまよわせた。空をかき抱き、その反動に上半身が起きあがる。]

――!?……ゆ、夢……。
ウェンディ……!? ウェンディっ!?
(409)2005/06/05 01:29:18
新米記者 ソフィー
〔ハーヴェイの口から父という言葉を聞き、ソフィーは鳥肌がたった。不愉快そうに顔がゆがめられる。〕

へぇ? ウェールズ家の息子が、あの父親に騙されてた?
あたしはもっと、父親譲りで性格が歪んでいるのかと思ったわ。

それで? ハーヴェイが聞きたいことはそれだけ?
(410)2005/06/05 01:30:56
冒険家 ナサニエル
[集会所に戻るとほとんど人気がないことに気がついた]
あれ…?
(411)2005/06/05 01:31:42
吟遊詩人 コーネリアス
あの声は……、ニーナとかいったか。

今は面倒だな。
「目」にはなるが……。
(412)2005/06/05 01:31:51
吟遊詩人 コーネリアスは、低く呟くと、足を速めた。
2005/06/05 01:32:09
双子 リックは、蒼白な顔色でベッドから降り、集会室へ走り出そうとした。
2005/06/05 01:33:35
学生 ラッセル
誰もいないのか?メイ!どこだ〜?
(413)2005/06/05 01:34:33
見習いメイド ネリー
……大丈夫よ、ネリー。
自分が間違ってるから、穢れているから…こんな目に遭うんだとか、今そんな事を考えてても仕方が無いわ。

…呪いの事を考えなきゃ。
(414)2005/06/05 01:35:30
双子 リック
――うぅっ!?
く…くそっ。また、こんな時に…
(415)2005/06/05 01:35:43
書生 ハーヴェイ
父親譲り!?

じょうだんじゃない!!あんな奴と僕を一緒にするな!!

[口調が強くなりすぎたのを感じ、自制した]

・・・・・・すまない、少し感情的になりすぎた。
確認したかった事はそれだけだ。


それに、その表情を見るに父の弊害を受けたな。
僕から代わりに詫びさせてくれ。すまなかった。

[少し深めに頭を下げた]

・・・・・・できれば協力したかったが、そういう雰囲気では無さそうだ。

これで失礼する。

[少し心を落ち着けると、ソフィーの部屋から出た]
(416)2005/06/05 01:35:58
村長の娘 シャーロット
[集会室のソファーに腰掛けてじっとしていたが、ナサニエルが戻って来た事に気付いて顔を上げる]

ナサニエルさん……。
皆さんは、外に出られたようですわ。
(417)2005/06/05 01:36:16
見習いメイド ネリーは、鏡から、顔を上げると、決意して集会所に向かった。
2005/06/05 01:36:23
双子 リックは、昨日と同様の激しい眩暈を感じ、自室の床にうずくまった。
2005/06/05 01:36:44
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはハーヴェイの怒声に体を振るわせた。〕

……っふ。ごめんなさい、ハーヴェイ。
そうよね、あなたに……罪は無いのに。

〔バツが悪そうに俯くと、ソフィーも部屋を出て集会場へ向かった。〕
(418)2005/06/05 01:37:44
墓守 ユージーン
[ソファーから手をあげて、ヒラヒラと振った]
(419)2005/06/05 01:37:56
見習い看護婦 ニーナ
コーネリアスさん、どこにいったの・・・?
こんな時に1人で居たら危ないのに・・・。

・・・って1人・・・・・・。

[ニーナは急に自分も1人であることに気付いて、ぎゅっと自分の身体をきつく抱いた]

ううん、怖くない。怖くないんだから・・・。
(420)2005/06/05 01:38:28
冒険家 ナサニエル
[シャーロットの声を聞き、向き直る]
外…?
外って…どちらの方向に?
あなたは大丈夫なんですか?ずいぶん疲れているように見えますが…。
(421)2005/06/05 01:39:02
学生 ラッセルは、困惑した表情を浮かべている・・・
2005/06/05 01:40:22
新米記者 ソフィー
〔ソフィーは集会場へ向かう途中にはたと、自分が手紙を書いたのに渡していないことに気づき、引き返しリックの部屋へ向かった。〕

……リック、いる?

〔少し固い声になっていたが、ソフィーは明るく問いかけながらドアをノックした。〕
(422)2005/06/05 01:40:55
吟遊詩人 コーネリアス
……ここか?
(423)2005/06/05 01:41:39
双子 リックは、新米記者 ソフィーの声に、床から身を起こし憔悴した声で答えた。
2005/06/05 01:42:13
吟遊詩人 コーネリアスは、耳を立てると、人差し指をくわえて指笛を吹いた。
2005/06/05 01:42:26
吟遊詩人 コーネリアス
……この先だな。
(424)2005/06/05 01:43:49
吟遊詩人 コーネリアスは、反響する笛の音を聴きとると、迷いなく足を進めた。
2005/06/05 01:44:13
双子 リック
…ソフィー、か…。

ディは、ウェンディは……どこに、いる……っ?

[自分の声の弱さに気づき、のろのろと立ち上がって扉を開けた。]
(425)2005/06/05 01:45:00
双子 ウェンディは、必死に道を西に向かっている。
2005/06/05 01:45:14
見習いメイド ネリーは、集会室の扉を開けた。
2005/06/05 01:45:20
冒険家 ナサニエルは、見習いメイド ネリーが入ってくるのを見ると片手で挨拶を送った
2005/06/05 01:46:48
新米記者 ソフィー
〔リックの憔悴しきった声に、ソフィーはとても心配そうに顔をゆがめた。〕

リック、大丈夫?
……ウェンディちゃんは、みんな探してるけどまだ見た人はいないみたい。

リック、休んで。ウェンディちゃんなら、あたしが探しにいく、だから、そんな辛そうなのに動いちゃ駄目だよ……!
(426)2005/06/05 01:47:50
見習い看護婦 ニーナ
笛の音・・・?

何だろう・・・?

[ニーナは笛の音の方に向かっていった]
(427)2005/06/05 01:48:04
学生 ラッセルは、見習いメイド ネリーに会釈した。
2005/06/05 01:48:40
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルの問いに、弱く頭を振る]

すみませんが、どこへ行ったのかは分かりません。
ただ、コーネリアスさんと、コーネリアスさんを追ってニーナさんが出て行くのは見ましたわ。
(428)2005/06/05 01:49:42
双子 ウェンディは、やつれた顔で宿泊施設に戻ってきた。
2005/06/05 01:49:44
吟遊詩人 コーネリアスは、再び指笛を吹いた。
2005/06/05 01:50:17
吟遊詩人 コーネリアス
……ここだ。
(429)2005/06/05 01:50:51
双子 リックは、新米記者 ソフィーの言葉に呆然としつつ、うわごとのように呟いた。
2005/06/05 01:51:17
書生 ハーヴェイ
[自室に戻り、休憩する事にした]

ふう・・・・・・

[昨晩のネリーとの事を思い出す]

僕は一体、彼女に何を求めたのだろうか。
一時の安らぎか?それともはけ口か?

・・・・・・不思議な感覚だ。

[少し眠気に襲われ、ベッドに横たわった]
(430)2005/06/05 01:54:16
双子 リック
ディが…姉さんが、死ぬん、だ……。

悪夢を、みた……ウェンディは、歩いてた。
僕の代わりに、呪いを受けて…死のうと、している…。
(431)2005/06/05 01:54:21
双子 ウェンディ
[すうっと音を立てずに、集会場にウェンディが入ってくる。シャーロットの姿を見つけ、わずかに唇をめくらせて微笑む。]

シャーロット…よかった。治ったのね。
気分はどう?
(432)2005/06/05 01:55:47
冒険家 ナサニエル
…ニーナが、一人で、コーネリアスを追った、これで間違ってないんですね…?
[シャーロットを見つめる視線が研ぎ澄まされていく]
(433)2005/06/05 01:56:28
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロットの目線を追い、ナサニエルを呆然と見つめた。
2005/06/05 01:57:32
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはリックの様子に異変を感じ、ぎゅっとリックを抱きしめた。〕

リック、落ち着いて……。
リックがそんな状態じゃ、ウェンディちゃんに逢っても心配かけちゃうでしょ?
だから、ね?
(434)2005/06/05 01:57:36
吟遊詩人 コーネリアスは、沢から離れると、近くの茂みに入っていった。
2005/06/05 01:57:45
新米記者 ソフィーは、双子 リック優しく微笑みかける。
2005/06/05 01:58:03
双子 リック
声がしたんだ……僕の半身が、死の淵にあるって。
僕が負うべきものの身代わりになろうとしたせいだって。

ソフィー、僕は……。
……姉さんは、どこにいるっ!?

[そう言った自分の言葉に、リックは身体から力が抜けていくのを感じた。ソフィーの方によろめき、倒れ掛かる。]
(435)2005/06/05 01:59:05
双子 リックは、新米記者 ソフィーの腕の中から、ぼんやりと彼女の顔を見上げた。
2005/06/05 02:01:13
新米記者 ソフィー
〔ソフィーは腕の中で力を失うリックを強く強く抱きしめた。〕

リック、大丈夫よ。大丈夫だから。
(436)2005/06/05 02:02:40
村長の娘 シャーロット
[ウェンディが戻って来たのを見て、ソファーから立ち上がった]

ウェンディさん!!
(437)2005/06/05 02:03:16
墓守 ユージーンは、双子 ウェンディをじっと見つめた。
2005/06/05 02:03:49
見習いメイド ネリー
[ナサニエルから、グレンの遺体を埋葬する事になった経緯を聞いて、]

そうね…。私も、埋葬が良いと思う。
何があるか分からないから、全員が情報を開示しあい、協力すると言うのも。ニーナさんがコーネリアスさんを追って1人で外へって、心配なのだけど……?

って、ウェンディさん?
(438)2005/06/05 02:04:43
村長の娘 シャーロットは、双子 ウェンディに駆け寄った。
2005/06/05 02:04:44
冒険家 ナサニエル
[ふと視線に気がつくとそこにウェンディが立っていた]
…なに…か…?

[ウェンディに何か違和感を感じている]
(439)2005/06/05 02:05:11
双子 ウェンディは、動揺した表情を見せた。
2005/06/05 02:05:38
見習いメイド ネリーは、村長の娘 シャーロットを鋭い視線で見つめている、ナサニエルの方へ視線を投げかけた。
2005/06/05 02:05:41
学生 ラッセルは、双子 ウェンディを怪訝そうに見た。
2005/06/05 02:07:13
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2005/06/05 02:07:50
村長の娘 シャーロット
[ウェンディの手を取り、両手で握り締める]

ウェンディさん、良かった……。どちらへ行かれていたのですか?ずっと、ずっと心配していましたのよ。
ええ、私はもう大丈夫です。ウェンディさんが介抱して下さったおかげですわ。ありがとうございます。
(440)2005/06/05 02:07:51
見習いメイド ネリー
…………。

[ネリーも、ウェンディに何か違和感を感じて、ナサニエルに何かを伝えようと口を開いた。]
(441)2005/06/05 02:07:52
双子 ウェンディ
[たくさん人が居ることに少々驚いた様子を見せながらも、会釈をする]

こんにちは、ネリーさんに…ナサニエルさん?
ゴハンはたべられました?
(442)2005/06/05 02:08:03
見習い看護婦 ニーナ
[ニーナは笛の音を頼りに上流の方に向かっている。足取りはひどく不安気で焦っていた]

さっきの笛の音・・・。
確かこの辺だったと思うんだけど・・・・・・。

どこ?コーネリアスさん、どこにいったの??
1人じゃ、怖いよ・・・。早く皆の居るところに戻りたいよ・・・。

・・・・・・っ!?
きゃぁぁぁぁぁーーーーーー!!!!
[ニーナは足を踏み外して、崖から転落した!]
(443)2005/06/05 02:08:24
見習い看護婦 ニーナは、気絶している。だが、目立つ外傷は無いようだ・・・。
2005/06/05 02:08:53
双子 リック
[ソフィーの声に、少しずつ落ち着きを取り戻す]

あぁ……。そう、だよな。
どこかに、いる、よな。無事なんだろう、姉さんは?

あんな声、嘘っぱちだ……。
(444)2005/06/05 02:09:03
双子 ウェンディ
[ウェンディの目を見つめて微笑む]
よかった…本当によかったわ。

[ラッセルに気づいて]
ラッセルさん、こんにちは。
メイの居場所をご存知ですか?
(445)2005/06/05 02:09:37
双子 リックは、そう呟いて、弱く首を振り、強く目を閉じた。
2005/06/05 02:09:37
村長の娘 シャーロット
[ハッとして、ナサニエルの方を振り返る]

あ……すみません、ナサニエルさん。
ええ、その通りですわ。ニーナさんはコーネリアスさんを追って出て行かれましたが……。

[ナサニエルから鋭い視線を向けられて、やや怯えた様子を見せる]
(446)2005/06/05 02:10:30
吟遊詩人 コーネリアス
【コーネリアスの眼前に、狭い洞窟が口を開けていた。日の光の届かない洞内は夜よりなお暗く、流れ出す瘴気には血臭と腐臭が混じっている。
 目の見えないコーネリアスには、光の有無は関係ない。臆することなく、中へと入っていった。】
(447)2005/06/05 02:10:40
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはリックの背中をゆっくりと宥めるようにそっと撫でた。〕

うん、そう、大丈夫。大丈夫だから。

嘘なんだよ、リックの中の「声」はきっと。
性質の悪い、夢……。疲れてるんだよ。
ゆっくり休まなきゃ、だめだからねっ。
(448)2005/06/05 02:12:33
冒険家 ナサニエル
[ウェンディから感じる雰囲気と行動に違和感を感じながら答える]
そういえばまだ昼食、食べてなかったと思いますね…
ところでどちらへ行っていたのです?
(449)2005/06/05 02:13:25
学生 ラッセル
[ウェンディの問いに動揺を隠しきれない様子で]
いや・・・さっきまでここにいたはずなんだが・・・
(450)2005/06/05 02:14:01
双子 リック
そうだな……。ありがとう、ソフィー。

みんなは? ウェンディを探してくれてるっていうけど、僕だけこうしているわけにも、いかないな…。
それぞれどの辺りに、探しに行ったんだろう?
(451)2005/06/05 02:16:19
双子 リックは、新米記者 ソフィーの腕から抜け、彼女にそう尋ねた。
2005/06/05 02:16:32
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルに怯えつつも、申し訳なさそうな顔をする]

すみません……お止めするべきでしたでしょうか。
コーネリアスさんも、ニーナさんも、あっという間に出て行ってしまわれて……私はここから離れるわけにはいかなかったんです。ウェンディさんが、いつ戻って来てもいいように。

[そう言って、再びウェンディを見る]
(452)2005/06/05 02:16:58
学生 ラッセル
[メイの不在に心揺らいでいる自分を落ち着けようとキッチンに紅茶を入れに向かう。そこで流し台に寄りかかって倒れているメイを発見した]

・・・・・・!!メイ!?

[あわててメイの元へ駆け寄る。だが心配とは裏腹に聞こえてきたのは安らかな寝息。声にならない声を飲み込んで心底安堵の表情を浮かべた]
(453)2005/06/05 02:18:19
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはリックの少し元気になった声に、安心してほっと息をついた。〕

う〜ん、そこまではわかんないけど、集会場にいったら色々わかりそうだねっ。
(454)2005/06/05 02:18:50
双子 ウェンディ
[ナサニエルの問いに、言葉を選ぶように答えた]
ええ、私、この島で外にあまり出てなかったものですから、北のほうを回ってみました。
焼け落ちた診療所のようなものがありましたよ。少し薄気味悪かったです。

[ラッセルの答えに顔を曇らせた]
そう…ですか。
(455)2005/06/05 02:18:53
双子 ウェンディ
[ラッセルの声に気づき、ウェンディもキッチンに入った]
あぁ…メイ。
無事ならいいのよ…。よかった。

シャル、私ちょっと疲れちゃったから休むわ。
お部屋で少しお話したいのだけど、いいかしら?

[笑顔でシャルに問いかけた。]
(456)2005/06/05 02:20:59
村長の娘 シャーロットは、双子 ウェンディの帰還に安堵して一気に力が抜けた。
2005/06/05 02:21:14
双子 リック
[部屋の時計を確認しつつ]

そうか、もう午後になってるのか。
うん、じゃあ集会室へ向かうよ。ありがとう、ソフィー。
(457)2005/06/05 02:21:19
冒険家 ナサニエル
なるほど、シャーロットさん、あなたにとってそれは当然です。
それだけ聞ければ十分ですよ…ありがとうございます。
[ややシャーロットに向けた視線を弱める]
(458)2005/06/05 02:22:18
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはリックに笑いかけた。〕

元気になって、何よりだわ♪
じゃ、集会場いこっか……って、あ、集会場行く前に、あたし一回部屋戻るから、先行ってて。
(459)2005/06/05 02:24:04
村長の娘 シャーロット
[ウェンディに満面の笑みを返す。ウェンディの様子がいつもと違う事には気付いたが、疲弊している所為だろうと判断する]

ええ、私も休もうと思っていた所ですから。
一緒にお部屋まで行きましょう。
(460)2005/06/05 02:24:24
双子 ウェンディ
[シャルの答えに安心した表情を見せ]
ありがとう。

それじゃ皆さん、いつか、また。

[皆にそう言って会釈すると、シャルと二人で自分の部屋に向かった]
(461)2005/06/05 02:25:51
双子 リックは、新米記者 ソフィーと別れ、集会室に現れた。
2005/06/05 02:26:01
見習いメイド ネリー
…メイも居ないの?

[と言った後、ネリーは、ラッセルの様子に、ある事を気がついてはっとした。ラッセルについてキッチンに向かう。発見されたメイの様子に頬笑みつつ、]

ねえ、ラッセル!
私も昨日は、あなたの事を疑ってキツく言いすぎたわ。
メイの事、呪いの事、真剣にあなたが考えて意志を持ってるんだってこと、私にも分かったから…。

これからは、よろしくね。
(462)2005/06/05 02:26:25
見習いメイド ネリーは、学生 ラッセルに、握手を求めた。
2005/06/05 02:27:21
学生 ラッセル
私もメイを部屋に運んだ後、少し休ませてもらいますよ。
ナサニエルさん。地図の話と探索についてはまた後ほどお願いします。
[集会所の面々に軽く頭を下げると、メイを抱きかかえて彼女の部屋へと向かった]
(463)2005/06/05 02:27:57
学生 ラッセルは、見習いメイド ネリーに微笑んだ。
2005/06/05 02:28:25
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルに別れの挨拶をすると、厳しい表情に変わった
2005/06/05 02:29:22
双子 リック
おはよう、といってももう午後だね……。

[苦笑しつつ、室内を見回す。ウェンディの姿は既にキ集会室にはない。リックは、不安そうな表情を浮かべた。]

ん…。ウェンディ、は、いるのかな……?
(464)2005/06/05 02:29:26
見習いメイド ネリーは、学生 ラッセルとメイに、おやすみなさいと手を振った。
2005/06/05 02:29:37
新米記者 ソフィー
〔ソフィーはリックの背中を見送ってから、リックのドアの下から手紙を差し入れた。〕

……読んでね、リック。

〔ぽつっとつぶやいて、ソフィーは自分の部屋に向かった。〕
(465)2005/06/05 02:32:09
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロット自分の部屋に招きいれた。
2005/06/05 02:32:14
村長の娘 シャーロット
[ナサニエルの目に射抜かれた事が、本人が思っている以上に応えているらしい]

ナサニエルさん……本当にすみません。
それでは、失礼します……。

[そう言って頭を下げると、ウェンディと共に集会室を出て行った]
(466)2005/06/05 02:32:19
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2005/06/05 02:32:30
冒険家 ナサニエル
[厳しい顔つきのままネリーに話しかける]
私はこれからニーナを探しに行きます。
よければついてきていただけませんか…?
(467)2005/06/05 02:34:48
双子 ウェンディ
[荷物をぞんざいに横にやり、件のアクセサリーケースを膝に乗せてベッドに座る]
シャル、もしかして心配してた?
心配かけて、ごめんね…
(468)2005/06/05 02:35:54
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに頷いた。
2005/06/05 02:36:04
学生 ラッセル
[メイの部屋に入ると、メイを優しくベッドへと横たえ、起こさないように気をつけつつ布団をかけた。そして眠っているメイの唇にそっとキスを一つ落とすと、自分の部屋へと戻っていった。]
(469)2005/06/05 02:37:17
村長の娘 シャーロットは、双子 ウェンディに話の続きを促した。
2005/06/05 02:37:28
見習いメイド ネリー
ニーナ!
彼女の事だから無事だと思いたいだけど、何があるか分からないわ。私でよければ、勿論行くわよ。
(470)2005/06/05 02:38:26
冒険家 ナサニエル
行きます…
[そういうと集会所のドアを開け、しゃがみこみ足跡を確認して、やがてある方向へと歩き出す]
(471)2005/06/05 02:38:32
双子 リックは、冒険家 ナサニエルと見習いメイド ネリーの様子を見守っている。
2005/06/05 02:38:34
吟遊詩人 コーネリアス
く……。

思ったより広い。
私一人では無理か……。
(472)2005/06/05 02:39:11
村長の娘 シャーロット
[ウェンディに優しく微笑む]

心配、しましたわ。
でも構いません。こうして帰って来て下さったのですから……。
(473)2005/06/05 02:39:31
吟遊詩人 コーネリアスは、洞窟の中で忌まわしげに呟いた。
2005/06/05 02:39:42
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルと共に、ニーナを探しに向かった。
2005/06/05 02:41:11
双子 ウェンディ
[シャルが横に座ったのを見て、本能的にアクセサリーケースをシャルと反対側に置く。]

あまり、人に言ってはダメよ?

[微笑みを浮かべ、ぼつぼつとしゃべりだした。]
島の散策がてら、メイの巻物を見て、へんてこな印のあったところを回ってきたの。
印はいくつかあったのだけど、洞窟ばかりで進めなかったわ。
唯一一人でも行けたのが北の1ポイント。診療所の焼け跡だったわ。
(474)2005/06/05 02:41:24
双子 リック
ナサニエル…!
何かあったのか? 今までずっと寝てしまってたんだ
。俺も、ついて行かせてもらえないか?

[そう声をかけ、ナサニエルとネリーの後を追った。]
(475)2005/06/05 02:41:53
冒険家 ナサニエル
[時折分岐点で足を止めるがほとんど迷うことなく進む。
やがて渓流の側に出た]
(476)2005/06/05 02:44:06
双子 ウェンディ
私が何故、こんなことをしたのか、って?

[自嘲的な笑いを浮かべ、シャルの目をきっと見据える。]

あなたに…リックに、メイに。危険がふりかかるのが嫌だった。
何か呪いを回避できる手段の手がかりがつかめればと思って。

得られたものはこれだった。
(477)2005/06/05 02:45:21
冒険家 ナサニエル
[リックがついてきたことに気がつくと、ネリーとリックがついてこれるように歩く速度を落として、追いついてくるのを待っている]
(478)2005/06/05 02:45:22
吟遊詩人 コーネリアスは、洞窟を出ると、渓流を下っていった。
2005/06/05 02:46:33
双子 ウェンディ
[ウェンディは右手を広げる。コインヘッドが落ちる。手のひらには3センチほどのクリムゾンレッドの烙印がくっきりと残っている。]
ごめん、私がやられちゃうなんてね…あはは。

あなたたちを護りたかっただけなのに…どうしてこうなっちゃったのかなー?

[ウェンディは、ひとごとのように淡々と話した。]
(479)2005/06/05 02:48:05
双子 リック
[躊躇いなく歩くナサニエルの後姿に、リックの表情はいつしか真剣なものになっていた。ネリーの様子をチラッと見、ナサニエルに問いかけるための言葉を考える。]

ニーナも…行方不明、なのか?
他にさっき集会室で見かけなかったのは……誰と、誰だったか。
(480)2005/06/05 02:49:42
村長の娘 シャーロットは、息を飲んだ。
2005/06/05 02:49:56
村長の娘 シャーロットは、双子 ウェンディが何を言っているのか分からない。分かりたくない。
2005/06/05 02:50:28
双子 ウェンディ
あの時、ママに逆らったからいけなかったのかなー?
それとも、コリンと子どもをつくっちゃったから?

私のこれまでの行動が、日ごろの行いが悪かったから
こんななっちゃったんじゃないかなー?あはは。
(481)2005/06/05 02:51:19
村長の娘 シャーロット
……え……?
(482)2005/06/05 02:51:35
冒険家 ナサニエル
[リックに答えるその言葉は硬い]
自分の意思で出て行ったそうですから、行方不明ではありません。
私の思い過ごしであってくれれば、そう思います。

…渓流の側だと足跡が消えてしまう…上るか下るか、どっちだ…
どっちだと思います?
[リックとネリーに問う]
(483)2005/06/05 02:52:09
村長の娘 シャーロットは、身体をガクガクと震わせた。
2005/06/05 02:52:18
双子 ウェンディは、その話をまるで噂話のように話した。
2005/06/05 02:53:00
双子 リック
ナサニエル、ネリー。
午前の間に何があったか、できればざっと説明して貰えないか。姉さんじゃないけど、俺はついさっきまでずっと寝ちゃっててさ。
状況がどういったことになってるのか、良く理解できてないんだ。

[リックはそう苦笑し、二人の反応をうかがった。]
(484)2005/06/05 02:53:08
村長の娘 シャーロット
ウェンディさん……?
冗談、でしょう?
そんな……そんな、まさか……。

[言いつつも、目がウェンディの右掌の痣に釘付けになっている]
(485)2005/06/05 02:54:28
双子 リックは、冒険家 ナサニエルの言葉に、しゃがみこんで地面の様子を確めた。
2005/06/05 02:54:41
村長の娘 シャーロット
[淡々と話すウェンディと対照的に、激しく動揺している]

こども……?
コリンさんの……?
ウェンディさんが……?
(486)2005/06/05 02:55:46
見習いメイド ネリー
ナサニエルの言うように、ルシャスさんを追って、ニーナさんが山へ入ったの。メイさんは台所で眠っていただけ…。
後は、みんな建物の中にいたと思うけど。

[ネリーは、グレンを埋葬することになった経緯をリックにも簡潔に説明した。]

それより、リック。あなたは、今日…もしくは昨日でもいいけど、ウェンディの様子が変だとは思わなかった?
さっき、集会室に彼女が入ってきた時、私、言葉では言い表せない違和感を感じて…。
(487)2005/06/05 02:55:48
双子 ウェンディ
[コインヘッドに触ろうとするシャルを一瞬の逡巡の後目で止める]

それに触っちゃだめ!
触ると…こうなるんだと思う…
(488)2005/06/05 02:55:55
冒険家 ナサニエルは、双子 リックに、これまでの経過を伝えた
2005/06/05 02:55:56
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルの丁寧な説明に、こっちの方が分かりやすわねと首を傾けた。
2005/06/05 02:57:27
村長の娘 シャーロットは、双子 ウェンディに鋭く忠告されて、思わず一瞬手を止めた。
2005/06/05 02:57:34
双子 リックは、冒険家 ナサニエルに感謝し、ネリーの様子を見て「そうか…」と呟いた。
2005/06/05 02:59:11
冒険家 ナサニエル
…渓流を上がってみます。あっているかはわかりませんが…
足元に気をつけてください。はぐれない様に歩くスピードは落とします。
[そういうと移動を再開した]
(489)2005/06/05 03:01:15
村長の娘 シャーロット
……嘘。
こんなの、嘘です。
やっぱり悪い夢なんですわ。だって……だって、どうして……。

……どうして、ウェンディさんが!!

[絶叫し、感情が昂ぶった勢いで涙が溢れ出す]
(490)2005/06/05 03:01:57
双子 リック
トビーだけじゃなく、グレンまでも、か……。

ウェンディとはちょうど入れ違いになってたんだね。良かった、安心したよ。ありがとう、ナサニエル。

[そう言って、ナサニエルの後に続いた]
(491)2005/06/05 03:04:25
双子 ウェンディ
[泣きじゃくるシャーロットを優しい目で見つめる]

いい…?
リック、あなた、メイは最後まで残るの。
あの、財宝に目がくらんだ大人たちに、このケースを見せて。
何がどう効果を有するのか解らないけど、きっとこの中のいくつかのものが呪いのトリガーになっている。

呪いを、あの人たちに、かけるのよ。

そして、生き延びて、帰るのよ。絶対よ。
(492)2005/06/05 03:04:38
双子 リックは、見習いメイド ネリーの言葉に、昨日のウェンディの様子を思い返してみた。
2005/06/05 03:05:01
双子 ウェンディ
昨日のトビーのようになってしまったら
財宝なんて、手に入っても無駄よ…

あんな死に方、しちゃいけない。
(493)2005/06/05 03:10:11
冒険家 ナサニエル
[渓流を登っていくと山道にたどり着く、途中で高台にでくわす。
少し助走をつけて駆け上った]
リック、つかまって。
[そういうとリックに手を差し出した]
(494)2005/06/05 03:10:24
双子 ウェンディは、大きくため息をついた。
2005/06/05 03:11:20
双子 ウェンディ
はーぁ。
シャル、この島で私が学んだことよ。

愛情と憎しみは、紙一重みたい。
(495)2005/06/05 03:13:01
双子 リック
[リックは歩きつつ、ネリーの疑問に答えた]

姉さんは…子の島に着いてからずいぶん疲労していたようだったな…。二日目も相当な時間、眠っていたし。それに、嫌な夢を見たと言っていた。俺やシャーロット、メイといった親しい人間が、次々に消えていく夢…。
そうだ、その夢の中であの紋章、コインに刻まれたマークを見た、とも。その痣が首に現れた人から、居なくなっちゃうんだって…言ってたな……。

[リックは無意識に、ポケットの中のコインをまさぐった]
(496)2005/06/05 03:13:03
双子 ウェンディ
実際私はシャル、あなたをものすごく憎んでたわ。

私もあなたがを大好きだったけど。
知ってる?コリンがあなたに惚れて私を棄てたから。
(497)2005/06/05 03:13:25
双子 リックは、冒険家 ナサニエルが差し伸べた手を掴み、地面を蹴って高台によじ登った。
2005/06/05 03:14:20
双子 リック
次は、ネリーだな。俺も手伝うよ、ナサニエル。

[ナサニエルの横から身を乗り出し、ネリーに腕を差し伸べた]
(498)2005/06/05 03:15:22
村長の娘 シャーロット
[ウェンディの話に、涙が次々と溢れ出てくる目を丸くする]

コリンさんが、私を……?
そして……ウェンディさんは憎んでいた……?
私の事を、ずっと……。
(499)2005/06/05 03:18:37
見習いメイド ネリー
ありがと。
[ネリーは、頬笑んでリックの腕を掴んで、上へと登った。]

それにしても険しい道ね…。
訓練を積んでいるニーナはともかく、盲目のルシャスさんもこんな場所を? それとも…別の道を……?

[ネリーは、2人が見つかるかどうか心配している。]
(500)2005/06/05 03:19:08
村長の娘 シャーロット
[暫く呆然としていたが、やがて頭を振る]

……いいえ、知りませんでした。
私は彼を……憎んでいましたから。
(501)2005/06/05 03:20:51
見習いメイド ネリーは、双子 リックの答えの、夢にマークが出て来たという部分に興味を持った。
2005/06/05 03:21:07
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロットの話に目を見開いて、激高した。
2005/06/05 03:22:01
冒険家 ナサニエル
[リックの腕をつかんだ時のネリーの袖口に視線を向け、ネリーの目を見た後、踵を返す]
足跡はこちらに続いています。
上流に向かったのは間違いないでしょう。
ルシャスさんの足跡は見たことがないので判別できません。
(502)2005/06/05 03:22:08
双子 ウェンディ
嘘よ!嘘でしょう!

コリンは、あなたの元に去ったのよ!
どうしてそんな嘘をつくのよ…

どうして…どうし…
(503)2005/06/05 03:22:56
村長の娘 シャーロットは、双子 ウェンディの唇に、自分の唇を重ねた。
2005/06/05 03:23:48
双子 ウェンディ
[ウェンディは目を見開いたが、すぐにシャルの唇を受け入れた]

シャル…ごめん、ごめんね…

[涙を浮かべると、シャルの頬に伝っている涙を舌ですくいとるようにして舐めた。
また、シャルの唇に自分から口付ける。]
(504)2005/06/05 03:25:58
村長の娘 シャーロット
[ウェンディの口付けを受けながら、呟く]

嘘ではありません。
ウェンディさんが、私を……憎んでいたように。
私もまた、コリンさんを憎んでいました。
ウェンディさんを私から奪った彼が、ずっと……憎かったわ。
殺してしまいたいくらいに。
(505)2005/06/05 03:27:31
双子 リック
ルシャスを追って、ニーナがこの方向に向かったなら…。
多分、どこかに彼が杖をついた跡があるんじゃないかな、体重にもよるだろうけど。

確認のため、探してみようか? あるいはこのまま、先を急ぐ?
(506)2005/06/05 03:28:35
見習いメイド ネリー
[ネリーは、突然ナサニエルにじっと目を見つめられたことに、首をかしげながらも、間違いないという言葉に安堵した。まだ、こちらに顔を向けたままのナサニエルに、]

あっ!
ねえ。今、少し上流の方…木の隙間から人影が見えたように思ったんだけど?
(507)2005/06/05 03:29:09
見習いメイド ネリーは、双子 リックとナサニエルの肩を叩いてから、上流を指差した。
2005/06/05 03:29:45
見習いメイド ネリー
もしかして、ルシャスさん?
ニーナかな…?
(508)2005/06/05 03:30:52
冒険家 ナサニエルは、見習いメイド ネリーに言われたほうを見ると確かに人影を見たような気がした
2005/06/05 03:30:58
双子 ウェンディ
[シャルの話を上の空で聞く]

シャル…
私、あなたのこと…うん。愛してるみたいよ?うふふ。

[シャルの頬にそっと触れ、ぺちぺちと優しく叩いた後、向き合って座った。]

ん。照れるね…?
[言いながらも自分でワンピースをさらっと脱ぎ始めた]
(509)2005/06/05 03:31:41
双子 リックは、見習いメイド ネリーの言葉につられて、彼女が指差す方向をはっと振り向いた。
2005/06/05 03:31:45
吟遊詩人 コーネリアスは、人の気配に身を隠そうとしたが、遅かったことに気づいて諦めた。
2005/06/05 03:32:08
吟遊詩人 コーネリアス
……ここで見られるとは。
私の耳も衰えたものだ。
(510)2005/06/05 03:33:30
吟遊詩人 コーネリアスは、苦々しげに呟いた。
2005/06/05 03:33:42
冒険家 ナサニエルは、無言でワイヤーを40cmほど伸ばし、錘の位置を確認した
2005/06/05 03:33:42
村長の娘 シャーロット
[自分の頬に当てられたウェンディの手を握って微笑む]

ウェンディ……嬉しい。
好きよ。
初めて会った時からずっと、あなただけを見ていたわ。
あなたさえいれば、他には何も要らなかった。
この島にだって、あなたが行くと知ったから……。

[ウェンディの口腔に舌を滑らせ、相手の舌を絡め取った]
(511)2005/06/05 03:33:44
見習いメイド ネリーは、冒険家 ナサニエルに、行ってみましょう!と頷いた。
2005/06/05 03:36:17
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアスの姿に、眉根をぎゅっと寄せて彼を注視した。
2005/06/05 03:36:41
冒険家 ナサニエルは、見習いメイド ネリーの言葉に従い、すべるように距離を詰めていった
2005/06/05 03:37:19
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロットの舌を深く受け入れる。
2005/06/05 03:37:29
吟遊詩人 コーネリアスは、何も気づかなかった振りを装いながら沢を下りていった。
2005/06/05 03:38:16
双子 ウェンディ
[シャルの言葉にはっとする]
貴女、私が来るからこのツアーに??

ううん、嬉しい、嬉しいよ…。

[シャルの首筋にキスを降ろしていく。咳いているかのように自分のワンピースを剥ぎ取ると、シャルの服を脱がし始めた。]
(512)2005/06/05 03:39:22
双子 リック
ルシャス…やはり、彼が最大の鍵を握る人物、ということか…?

[左右を警戒しつつ、姿勢を低くしてナサニエルの後に続いた]
(513)2005/06/05 03:42:21
村長の娘 シャーロット
[半裸になったウェンディを、うっとりと見つめる]

綺麗……。

[自分もブラウスのボタンを外してベッドサイドに投げかける。ロングスカートのファスナーを下ろして脱ぎ捨てると、白い脚が露わになった]
(514)2005/06/05 03:42:22
冒険家 ナサニエルは、吟遊詩人 コーネリアスの後を正確に追跡すると、二人がいるかを確認した
2005/06/05 03:43:06
冒険家 ナサニエルは、吟遊詩人 コーネリアスに追いつくと「待ってください」と声をかけた
2005/06/05 03:44:56
村長の娘 シャーロット
[ウェンディに下着も脱がされて一糸纏わぬ姿になる。自分もウェンディの下着を脱がす為に手を伸ばす]

ウェンディ……。
(515)2005/06/05 03:45:19
見習いメイド ネリー
ルシャスさん!

[プロフェッショナルらしい態度のナサニエルとは対照的に、コーネリアスの姿を確認しなおすと、ネリーは手を振りながら近づいた。]
(516)2005/06/05 03:45:42
双子 ウェンディ
[シャルの長い脚を少し離れて眺め、見ほれて呟く]

シャル…綺麗よ。
…あなた、男は?

[唐突にシャルを値踏みするような質問をし、彼女の表情を伺った。まるで困るのを楽しむかのように。]
(517)2005/06/05 03:46:27
吟遊詩人 コーネリアスは、呼び声に振り向いた。
2005/06/05 03:46:28
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロットの胸に手を伸ばし、肌の柔らかさを確めるかのように触れた。
2005/06/05 03:47:13
吟遊詩人 コーネリアス
……どうしました?
こんなところで。
何か、御用がおありで?
(518)2005/06/05 03:47:44
見習いメイド ネリー
ルシャスさん、ニーナがあなたを追って、この渓流を上ったらしいの。足跡を追って来たんだけど、彼女とは出会わなかったでしょうか?
(519)2005/06/05 03:49:21
吟遊詩人 コーネリアス
ニーナさん?

……いえ。存じませんが。
(520)2005/06/05 03:50:57
村長の娘 シャーロット
[ウェンディの質問に一瞬面食らうが、困ったように笑いながら答える]

知らないわ。
男なんて……嫌いよ。

[脱がした下着を床に放る。胸を触るウェンディの手の感触に小さく声を上げる]
(521)2005/06/05 03:51:37
冒険家 ナサニエル
[コーネリアスの返事を聞くと興味をなくして足跡追跡を再開する]
すみません、ここは任せます。
[リックとネリーにそう言うと足跡追跡を再開した]
(522)2005/06/05 03:53:17
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロットの体のラインを確めるかのように、指を動かす
2005/06/05 03:54:47
見習いメイド ネリー
……足跡とそろってるから、出会ってても変じゃないと思ったんだけどな。なにか不審な音や声もなかったですか?

[ネリーは質問をしながら、コーネリアスの衣服のすそが、泥水に浸したようになっている事に気がついた。]
(523)2005/06/05 03:56:59
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアスへの視線を外さぬまま、冒険家 ナサニエルの言葉に頷いた。
2005/06/05 03:58:11
村長の娘 シャーロットは、双子 ウェンディに身体をなぞられて背中を反らせた。
2005/06/05 04:00:05
吟遊詩人 コーネリアス
これでも、耳は利くはずですが。
特に、不審な物音は聞きませんでしたね。
(524)2005/06/05 04:00:07
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロットの言葉に眉を上げ、シャーロットに近づいて体を舐め始めた。
2005/06/05 04:00:10
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロットの体を前から知っているかのように、快楽を与え続けていく。
2005/06/05 04:02:58
村長の娘 シャーロットは、双子 ウェンディに身を委ねている。
2005/06/05 04:05:45
村長の娘 シャーロット
私が愛したのは、あなただけ。
あなた以外の人なんて、知らないわ……。

[自分の上で艶かしく動くウェンディにもう一度口付けて、微笑む]

来て……。
(525)2005/06/05 04:06:21
見習いメイド ネリー
そうですか…。
……ナサニエルは、ニーナが呪いで死んだりしないか心配してるんだと思うのよね。

[ネリーはコーネリアスの質問の答えを聞きながら、先へ行くというナサニエルへ頷いてみせた。]

ところでルシャスさんは、そもそも何故こんな険しい渓流をあがってらしたの? 足元が洞窟に入ったみたいにびしょぬれになってるし、何かまた、呪いに関係のある何かが?
(526)2005/06/05 04:06:43
双子 リック
[ネリーの傍らまで歩み、更に一歩踏み出した]

では、なぜルシャスはこんなところに?
ここに来るのは大変だっただろうに…この辺りに、何かあるのかい?
(527)2005/06/05 04:08:39
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロットの敏感な部分に舌を這わせ、彼女の欲望を満たすことに集中した。
2005/06/05 04:10:23
吟遊詩人 コーネリアス
呪いに関係のある何か?


……いえ、呪いの源泉そのものですよ。
それが、この沢にあります。
(528)2005/06/05 04:11:14
吟遊詩人 コーネリアスは、ネリーだけに聞こえる声で小さく告げた。
2005/06/05 04:11:31
吟遊詩人 コーネリアスは、リックの問いには曖昧な笑みだけを返した。
2005/06/05 04:12:17
双子 ウェンディは、奉仕している自分に感じたかのように熱い息を漏らす。
2005/06/05 04:13:28
見習いメイド ネリーは、吟遊詩人 コーネリアスの発する言葉の力に、ぞくりと身を震わせた…。
2005/06/05 04:13:33
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロットの身もだえする姿を見て、ふと呟いた。「リック…」
2005/06/05 04:14:43
双子 ウェンディは、思いを振り切るかのように首を小さく振り、再びシャルに挑んだ。
2005/06/05 04:15:27
村長の娘 シャーロットは、双子 ウェンディの愛撫に喘ぎ声を抑え切れない。
2005/06/05 04:16:24
双子 リック
……この辺りには、何かがあるんだな。
でもそれが何かは、言えないということか。

そうだろう? 何もないのに、貴方がこんな場所まで来るはずがないんだから、ね…。
(529)2005/06/05 04:17:08
村長の娘 シャーロットは、双子 ウェンディの呟きを耳にして、一瞬表情を翳らせた。
2005/06/05 04:17:10
見習いメイド ネリー
[口唇だけを動かして声をださずに、言葉をなぞる。]

…呪いの源泉。

[コーネリアスの様子をみて、なぜ彼が自分だけに答えを返したのか、ネリーは困惑した。なぜ?と問うように、銀髪の美しい長身のコーネリアスを見上げる。]
(530)2005/06/05 04:17:16
見習いメイド ネリーは、吟遊詩人 コーネリアスに首を傾げた。
2005/06/05 04:17:57
村長の娘 シャーロット
リックさん……。
(531)2005/06/05 04:18:09
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロットのウエストを優しく撫でながら、舌のタッチを少し強める。
2005/06/05 04:18:25
双子 リックは、双子 ウェンディに呼ばれたような気がして、一瞬、彼方を振り向いた。
2005/06/05 04:18:55
村長の娘 シャーロットは、双子 ウェンディに攻められ、再び快楽に耽った。
2005/06/05 04:19:27
吟遊詩人 コーネリアス
盲目の者とて、ときには散歩をするものですよ。
パーカーさん。
(532)2005/06/05 04:22:20
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロットへの愛撫に力を使い果たす勢いだ。
2005/06/05 04:23:29
双子 リック
[リックはネリーとコーネリアスの様子を見比べ、呟いた]

何か、僕は見落としている……何かが、きっとこの場所にあるというのに…。それは、何だ…?

[コーネリアスの言葉に、彼の方を見やって微笑を形作る]

そうか、そういうこともあるかもしれないな。渓流の傍を歩くのは気持ちのいいものだしね。
(533)2005/06/05 04:25:09
吟遊詩人 コーネリアス
それはともかく、ニーナさんを探すのが先ですね。
この辺りには崖もあります。
転落しようものなら、命にかかわります。
(534)2005/06/05 04:25:47
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロットが大きくのけぞり、ベッドに沈むのをゆっくり見ていた。
2005/06/05 04:26:10
吟遊詩人 コーネリアスは、ネリーとリックに思わせぶりな笑みを見せると、冷静に告げた。
2005/06/05 04:26:16
双子 ウェンディは、不意に右手を抱きかかえるようにして倒れた。
2005/06/05 04:27:17
村長の娘 シャーロット
……っ!
(535)2005/06/05 04:28:02
冒険家 ナサニエルは、足跡を辿ると崩壊した崖を発見していた
2005/06/05 04:28:45
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロットに向けて弱弱しく微笑んだ。
2005/06/05 04:28:47
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロットに、ボックスを持って自分の部屋に戻るよう懇願した。
2005/06/05 04:29:28
村長の娘 シャーロットは、双子 ウェンディに息を整えながら微笑み返した。
2005/06/05 04:29:42
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアスの言葉に頷き、冒険家 ナサニエルの進んだ方向を見つめた。
2005/06/05 04:29:52
見習いメイド ネリー
……ナサニエルさんの後は追うつもりよ。
でも……。

[ネリーは、すばやく近寄ると、コーネリアスの手を取り、手のひらに先刻の疑問を文字で綴った。]
(536)2005/06/05 04:30:08
村長の娘 シャーロットは、微笑みつつも目からは涙が零れた。
2005/06/05 04:30:19
村長の娘 シャーロット
[ベッドから起き上がり、アクセサリーボックスを持って囁いた」

これを持って行けと……?
あなたを置いて……?
(537)2005/06/05 04:32:05
見習いメイド ネリー
[リックに向かって、]

呪いと言うなら、ウェンディの夢の話も気になった。
あなたは、彼女の元に先に戻ってあげるのも有りかもしれないわ。
(538)2005/06/05 04:32:15
冒険家 ナサニエル
…まさか…
[崩壊した崖までたどり着いて下を見るとうつぶせに倒れているニーナを見つけた。]
ニーナ!?
[そう絶叫すると6メートルほどの高さの崖を飛び降り、ニーナの側に駆け寄った]
(539)2005/06/05 04:32:16
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロットに向かい、涙目で必死に頷いた。
2005/06/05 04:32:29
村長の娘 シャーロットは、自分の声が震えているのを感じた。
2005/06/05 04:32:55
村長の娘 シャーロットは、ぽろぽろと涙を零しながら、やがて力強く頷いた。
2005/06/05 04:33:39
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロットに、全身が微痙攣しているのを見せないよう振舞った。
2005/06/05 04:34:31
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロットを目で促す。
2005/06/05 04:35:02
吟遊詩人 コーネリアス
ネリーさんへの回答は簡単です。
私はパーカーさんを信用していない。
それだけです。
(540)2005/06/05 04:35:14
吟遊詩人 コーネリアスは、リックにも聞こえる声ではっきりと答えた。
2005/06/05 04:35:24
村長の娘 シャーロットは、双子 ウェンディに、最後にもう一度キスをした。
2005/06/05 04:35:32
冒険家 ナサニエル
近くに寄り添い、壊れ物でも扱うように抱え体温があることに多少の安堵を覚え、名を呼ぶ]
…ニーナ?…ニー…ナ?
[呼びかけに応じないので軽く外傷がないことを確認すると左手でニーナを抱きかかえ、頭上を見上げた
一箇所出っ張りがある岩に向けてワイヤーアンカーでワイヤーを発射し、固定すると右手だけでワイヤーを握り、強引に上に上がる]
(541)2005/06/05 04:35:56
双子 リック
[ネリーの言葉に、少し考え込んで]

…いや、俺はナサニエルを手伝いに着たんだ。彼の後を追ってみ――

[ナサニエルの叫び声に、はっと振り向く]

ナサニエルっ!?
(542)2005/06/05 04:36:09
双子 リックは、駆け足で崖へと向かった。
2005/06/05 04:36:56
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロットのキスを精一杯の笑顔で返した。
2005/06/05 04:37:27
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアスの声に、非難するような眼差しを向けたが、再び走り出した。
2005/06/05 04:38:30
双子 ウェンディは、村長の娘 シャーロットが逃げるように部屋を出て行くのをぼーっと見ていた。
2005/06/05 04:38:56
双子 ウェンディは、皮のスーツケースからサバイバルナイフを取り出した。
2005/06/05 04:39:26
冒険家 ナサニエル
[上りきったころにはグローブが割け、手のひらからは血が流れ出していたがまるで気にしない。
一度ニーナの体を下ろし、改めて両腕で抱きかかえながらゆっくりと歩き出した]
(543)2005/06/05 04:39:27
村長の娘 シャーロット
[衣服を再び身に纏い、ベッドから降りる]

ウェンディ……愛してるわ。
あなたに会えてよかった。
仇は必ず討つから……どうか、見守っていて……。

[そう言うと、片手で顔を覆いながら部屋を出た]
(544)2005/06/05 04:39:43
村長の娘 シャーロットは、駆け足で自室へと戻った。
2005/06/05 04:39:53
双子 ウェンディは、全裸の体にガーゼのケットを羽織り、ベッドから離れた。
2005/06/05 04:39:54
吟遊詩人 コーネリアス
どうやら、ニーナさんが見つかったようですね……。
(545)2005/06/05 04:40:35
双子 リックは、見習い看護婦 ニーナを抱えた冒険家 ナサニエルの姿を発見した。
2005/06/05 04:40:59
双子 ウェンディは、窓辺に立ち、紋章の浮かぶ右手で自分の柔らかい胸を押さえた。
2005/06/05 04:41:15
双子 ウェンディは、双子 リックのことを想った。
2005/06/05 04:41:48
双子 ウェンディは、憂慮を絶つかのように左手にナイフを握りなおす。
2005/06/05 04:42:18
双子 リック
ナサニエル…良かった、ニーナは…無事、だったのか?

[言いつつ、二人の様子を確認する。ナサニエルの右手から、血が流れ出しているのに気づき]

ナサニエル…血が…。大丈夫か?
(546)2005/06/05 04:43:29
村長の娘 シャーロット
[自分の部屋のベッドに身を投げ、毛布に包まって声を押し殺して泣いた]

ウェンディ……、ウェンディ……。
うぅっ……。
うわああぁぁぁぁぁ……っ!!
(547)2005/06/05 04:44:36
双子 ウェンディは、自分の心臓の上に置いた右手の上から、ナイフを一衝きした。
2005/06/05 04:45:23
双子 ウェンディは、躯をくの字に折って、部屋の床に崩れ落ちた。
2005/06/05 04:46:11
吟遊詩人 コーネリアスは、ふと虚空を見上げて呟いた。
2005/06/05 04:46:36
双子 リックは、一瞬、激しい痛みを左胸に感じた。
2005/06/05 04:47:01
冒険家 ナサニエル
[リックに声をかけられてようやく気がついた]
…問題ありません。
リック、先に戻ってベッドとお湯、シーツを用意してください。
ニーナの体への負担を考えるとこれ以上早く歩けません。
(548)2005/06/05 04:47:14
吟遊詩人 コーネリアス
また、呪いの翼が風に羽ばたくか。
痛ましい血の犠牲に黙祷を──。
(549)2005/06/05 04:48:07
見習いメイド ネリー
[ナサニエルの声を追ってリックが先にかけて行った事を気にしながら、]

……信頼か。
私とリックの差がよくわからないな。

って、ニーナが見つかった?
あなたが言うなら、それは本当なのかもしれない…。
私は、リックの後を追いますが、また、いつかあなたにお話を伺いたいと思っています。

[ネリーは、それでは、と言い残すと、ニーナとリック、ナサニエルの居る崖へと走っていった。]
(550)2005/06/05 04:48:25
見習いメイド ネリーは、吟遊詩人 コーネリアスのさらに不吉な言葉を、走りながら聞いた。
2005/06/05 04:50:29
双子 リック
[左胸を押さえつつ、ナサニエルの言葉に頷いた]

あぁ…わかった。すぐに休ませられるよう、準備しておこう。気をつけて、戻ってくれよ。

[そう言って、来た道を駆け戻っていく]
(551)2005/06/05 04:51:20
吟遊詩人 コーネリアス
目に見えるものだけを追っても、真実には至らない。
目に見えぬものに惑わされてもまた、同じこと。

そして、真実に至った者から呪いの刃にかけられる──。
(552)2005/06/05 04:52:34
吟遊詩人 コーネリアスは、一人呟きながら、渓流を下っていった。
2005/06/05 04:53:14
双子 リックは、見習いメイド ネリーが走ってくる姿を認めた。
2005/06/05 04:53:37
冒険家 ナサニエルは、双子 リックが走っていくのを見届けながら、歩くペースを変えずに進んだ
2005/06/05 04:54:21
双子 リック
ニーナは無事だ! ナサニエルが抱えてる!

俺は、これから戻ってベッドと湯の準備をするよ!

詳しくはナサニエルに聞いてくれ!

[そう叫ぶと、宿泊施設まで一目散に走り出した]
(553)2005/06/05 04:54:59
双子 ウェンディは、静かに横たわる。スーツケースからメモ書きが零れ落ちた。
2005/06/05 04:56:31
見習いメイド ネリー
わかったわ…。
(554)2005/06/05 04:56:36
双子 ウェンディはメモを貼った。
2005/06/05 04:56:48
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 第6日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary
発言数
53
0
43
22
33
40
55
46
50
39
0
33
63
39
39