人狼審問

いよう、相変わらず人がいねぇな。
こんなときは一人さびしく酒でも飲んで待つか。

しかし、この村ずっと前からあるよな。
酒飲んだあと暇になる俺にはうってつけの時間なんだがねぇ。

あっ

まずーぃ、もう一杯！

まだ一人も集まってないのか・・・

人がくるまで、俺にできることはただひとつ！

酒が飲める　酒が飲める　酒が飲めるぞ〜
過疎地なら人が来るまでいっぱい酒が飲めるぞ〜
酒が飲める飲めるぞ酒が飲めるぞ

まずーい、もういっぱい。

まだまだ呑みは止まらないぜ！

こんにちは

ケネスさん、こんばんは。

低地ってことは、湿地とかで川とかの側なのかも？

あらら・・・また迷ったみたいだな・・

うむ・・明かりか！

助かったぁ〜これで飯にありつけそうだぜ!

おう〜、よく来たな〜。
まぁ、とりあえず呑もうか。
低地って事は、浅瀬や海岸は近いんだよな。
よしアサリを取ってきて酒蒸しでも作るか。
こいつはうまいぜぇ。

あさりっておいしいのかな？

ほほう〜
この村の名物か？
ま〜何でもいい、食えるもんならな〜。

♪ちゃららっちゃ　ちゃっちゃっちゃっ…（以下省略）
用意したもの
あさり
酒

作り方
アサリは海水ていどの塩水につけて砂をはかせる。
水をかけながらカラとカラをこすり合わせるように洗って鍋に入れ、酒をふって火にかけ、アサリの口がひらけば盛りつけする。

ケネスのワンポイント
酒とアサリだけで造れます。
料理をする人が居ないときに重宝するゾ

っていうかよ、俺がつまみ作るのなんか間違ってね？
この村にはもっと料理うまいやつ居るだろ。

あー。かったるい。
金もねえし、何やらかすかな。

ふ〜
飲んだくれと若造…それに、村長のとこの小娘が１人か。

くだらねえな。
村長の娘でも手篭めにすりゃ、退屈しのぎにはなるかな？

こんばんは・・・って誰もいないのかな？

おう、ノーマンにソフィーじゃねぇか。
挨拶ついでにいっぱい飲んでいかねえか？

集会場ってここかい？

ま、ゆっくり待ちましょうか。

俺は優男ギルバート２６歳バツイチ。よろしくな。
どうして離婚したかって？……聞くな。

しかし相変わらず集まりの悪いところね・・・

アーヴァインに呼ばれたんだけどここであってるのかしら？

まだ揃ってないみたいだし、アタシはこれから店だから席外すわね。
ケネスのアサリ料理今晩でも作ってみようかしら･･･。

ひゅー！ここはまた幻想的な村だね〜。なんてゆう村なんだい？

あら・・・段々人が集まってきたわね。今日は噂のアサリにしたわ。身が締まってて美味しかったわ

…ん…ぁ…。

ここは…どこだ…

…参ったな。「また」か。さっぱり覚えてねえ。

だるいぜ。体の節々が軋むし、掌に鈍く痛みが残ってる。
一体なにがあったんだ…。

…………。

やれやれ。

…こいつは…面倒なことになりそうだな…。

それにしても、船室のベッドの数を見ると他に乗ってた奴もいたんだろうか。俺が操舵してたとも考えにくい。

このボートに乗ってたヤツらはどこへ行ったんだろうな。

ひとまず、人の居そうなところへ行ってみるか。

俺の想像が間違ってなければひどくややこしいことになりそうだが…俺には何一つわかってない。そして、この「メモ」にはそうするべきだと書いてある。

ま、俺のことを知ってるヤツがいて、どうしようもなく面倒なことになりそうならひとしきり暴れておさらばするだけさ。

運河にかかる小さな黄色い橋。
その向こうに見える小さな教会の尖塔…。

…妙だ…。俺はここを知っているんだろうか…。

んーふ♪んーふ♪
むっふむっふ
イイ男はいないのかっしらぁぁぁん

とーれとーれぴっちぴっち　いいおっとこー♪

あら〜ん？　青い髪の良い男みーっけ
おいしそうだわーん♪
むふっ　むふっ

おう。邪魔するぜ。

ここは酒場か？　酒場兼集会場か？
まあ酒場だろうな。酒の匂いがぷんぷんするし、テーブルには食べ残したアサリがそのままだ。

…ってあれ？　妙だな。
なにか扉で押しつぶしたような感触が…。

いやぁぁぁん
あちゃしのおしりがぁぁん
もきゅっとして　たるんとした
愛らしいおしりがぁぁん

ちょっとぉ
そこの赤いの！！
あちゃしのオシリが真っ赤じゃないの！！
ひざまずいて舐めなさい！！

……………。

…なにも聞かなかったことにしよう。

ああ、そうしよう。

はさんじまって悪かったな…。

反省してるぜ。

あちゃしは反省なんかいらないわーん
もちろんマニィーにも興味なっすぃんぐよん

欲しいのは奴隷と燃えるような恋だけよぉぉん

さあ　赤いの！
あちゃしのもっちりとしたキュウトなヒップを
むふっ　むふっ　むふふっ　ぐはっ

むきぃぃっ
反省なんかいらないけど
されないとむかつくのよぉぉん

こんな扉　あるのが悪いのよんっ！
こうしてやるわん！

早とちりしてもらっちゃこまるぜ。
俺は扉に謝ったのさ。

ふは、ふははははは！　はーっはっはっっは！！

うあっ！　なんてこった…

俺が不注意だったばかりに、扉の野郎が早速消し飛ぶハメになっちまった！

こいつぁ、扉に謝っても謝りきれねえな。

だが、お前(扉)はずっとこの村にいたはずだ。なら、この災厄の権化とも言える女の機嫌を損ねたが最後、そうなることはわかってたはずだぜ…
悪く思わないでくれよ。

ヴァイオレンスっぷりじゃぁ俺とタメはるなかなかの傑物のようだな。そこの紫の髪の…ええと…

妖怪にも名前くらいあるだろう。
名を聞いておこうか。

わわわ、なんということだ。いきなりドアが壊されているぞ。これもまた芸術なのか…。

あちゃしの名は　楊貴妃！
楊ちゃんって呼んで宜しくってよー

ふごふごふごっ
むふっ

むふっ
そこのヒゲ　なかなか分かるじゃないのん
全ての破片が黄金率で構成されているのよん
一見してもただの木屑
でも　ものすごぉぉぉぉんく
うっつくしぃぃぃん破片ちゃんなのよぉぉん

ヒゲ　気にいったわよぉぉぉん

ああ、ついさっき暴れ牛が扉を吹き飛ばしちまったんだ。

[メモに書いてある自分の名前を確認する]

俺の名は…クインジーとでも言っておこう。
長ければクーとでも、Ｑとでも呼んでくれ。

Ｑちゃんと呼ばれると足が速そうだな。もしくは犬が苦手だ。
…って俺はなにを言ってるんだろうな。

店の休憩がてら覗きにきたわ。

んー･･･まだ揃ってないようね。
･･･個性的なメンツは揃ってるようだけど。

とりあえずドアを壊した人は直しておきなさいな。

くーちゃん、って呼べばいいのかしら？
一世を風靡した某チワワを思い出すわね。

おっと見ない間にずいぶん人が増えてるな。よろしく。

（顔面蒼白）

…。

……。

………。

バタン

うお…　ヒゲの旦那が唾液の匂いでノビちまった…

あんたの名前はヨーだな。覚えたぜ。
…というか、忘れられそうにないがな。
幸いなことに俺は１０日ほどで人の名前と顔を忘れるらしい。
いつもは腹立たしくてならねえこのどうしようもない記憶だが、今日ばかりはそのことを喜ばずにはおれないぜ。

[と言いつつ、手早くジェーンの名前をメモに記した]

……うん、まあ、その、なんだ。
仲良くやろうぜ。

(ローズに)あんたはここの看板娘か？
しばらくこの村に厄介になるかもしれねえ。ま、一つよろしく頼むぜ。

俺は酒なしでは生きていけないんでね。つまりこの村にいる間は君なしにはいられない…ってな。

(しかし手持ちの金はあったかな。「ご利用は計画的に」か。俺には縁のない言葉だが…）

あらぁぁぁん
オヒゲちゃんはあちゃしのあっっついベーゼを
待ってるのかしらぁぁん？
今　あちゃしのあっついベーゼを送るわねん
んふふ

(ギルを見て)お前は…

…いや、気のせいかもな。
俺も人の名前と顔を覚えるのは苦手さ。

よろしく。

…………。

ヨー。そのへんで勘弁してやれ。
いや、勘弁してあげてください。

ヒゲがこの世に戻ってこれなくなる…。

ええ、アタシの名前はローズマリー。
一応看板娘ね。
他に女の従業員がいないからそうなったんだけども。
この村の酒場は一つしかないから酒好きにはちょくちょく顔合わすことになるわね。よろしく。

くーちゃん　マニィなら心配いらなくってよぉぉん
あちゃしの奴隷になるだけで
あびるほど飲ませてあげてよぉぉん

あちゃしに仕えるなんてステキなおしごとよぉん

えっと、クー兄さんだっけか。
(どこかで会った気がするけど…まいっか)

まあ今日は俺のおごりで一杯やろうぜ。

えーとローズ姉さん、なんか適当に見繕ってくれないかい。

ちょっと名前はキツイけど味は悪くないと思うわ。

いいね。トマトジュースは好きなんだ。

ローズ、よろしく。

ヨー。俺にはまだ喪いたくないものが色々あるんでな。その誘いはそこでノビてるヒゲに優先権を与えるぜ。

>>63
おっ　話せるじゃないか。
奢ってもらうわけにはいかねえが、呑むのは賛成だ。
ローズ、店のオススメを持ってきてくれ。

そこの緑！
あちゃしにもなんか持ってくるのよん！
取り合えず生中よぉぉん

えーと、楊姉さんもヒュー兄さんもいっしょにどうだい。

ヒゲ起きないのよぉぉん
緑！ヒゲにウォッカをぶっかかるのよぉぉん
Ｑはヒゲに火をつけるのよぉぉん
はちまきは　むふっ　そうねぇぇん
ヒゲをあおぐのよぉぉん　よく燃えるのよぉぉん

あっははははは
何このドア、おっかしーの。

おい、ヒゲ。大丈夫か？

なあ、おい。…口から泡が湧き出て、白目剥いてるな。

早く目を覚まさねえと、自慢のヒゲを燃やしちまうぜ？

くーちゃんにはこれかしらね。
「スティンガー」。
･･･毒針で刺されたような爽快感でも味わえるようにね。

ただでさえ人狼騒ぎで大変だってのに、火事騒ぎは御免だわ。

ひっひヒゲがっ
ヒゲっ…ぷはははははは。

なんか変なヒゲの人が倒れてる〜あはははは。

ふぅ。死んだ両親が川の向こうで手を振っていたよ。

ちょっと湯浴みをさせてもらおう。ローズマリーちゃんといったかな？風呂を借りるぞ。

ヒュー兄さんよ、早く起きないと自慢の髭が燃えちまうぜ。

ようメイちゃん。一杯どうだい。

…………



…ぶはっははははっはっはっはっは。

バンバンバン(涙を流しながら壁を叩く音)

あら　ちんまい小娘が来たわぁぁん
あちゃしがミス低地の村の楊貴妃よぉぉん
あちゃしのことは楊様って呼ぶのよぉぉん

ちんまいのは可愛いから雇ってあげても良いのよぉぉん

ひぃひぃ、はぁはぁ
ありがとう、私笑い上戸だから喉渇いて大変なんだよ。

…ぷぷ

むふぅぅん
ちんまい小娘はカワイイのよぉぉん
あちゃしの若い頃を見ているようなのよぉぉん

あはぁぁん　ぐふっ

抱きしめたくなるくらいカワイイのよぉぉん
ぐふっ　ぐふっ　ごふぁ

まあ箸がころげてもおかしい年頃だから。…うん。

ふぅ、さっぱりした。汗もかいてたしね。やはり湯上りは酒を飲みたくなるな。

あははははは、よろしくねヨウ様。

でも雇ってくれなくていいよん、
私別にお金いらないから…ぷ

よう。活きのいいのがやってきたな。
メイ、というのか。(>>77)　よろしくな。
俺の名前は議事録に記されてるはずだが、クーとでもクインジーとでも好きに呼んでくれ。

ギルはこんなガキに酒呑ましてどうするつもりだ…。まったく。

ヒゲの旦那、念入りに洗えよ。溶けるかもしれねえからな。

スティンガーか。悪くない。
だが、そいつは食後酒だったな。俺はまだ飯をくってなかったのを今思いだした。

ま、いいさ。

はっはっはひ…

ひ、ひ、あははははは剥げてる！化粧が剥げてる！
ひーひー

ぶっ照れてるっ！てれ…ぶっはははははは。

ああ、もう大丈夫そうだ。それとギル君だったか？子供に酒を飲ますのは感心できないな。それとも酔わせてなにかしようってゆうのかい？そうゆう趣味だったのか…。

ああ、ローズマリーちゃん、こっちにも特大のビールをよろしく。

はぁはぁ…

クーさんねよろし…ぶぷっ

………はぁはぁ

よろ、ぷっはははははは

やれやれ。やけにテンションが高いな。

呑まずに酔えるたぁたいしたもんだぜ。
ローズ、メイにはスクリュードライバーをヴァージンで出してやってくれ。

あはは…は…けほ

ろ、ローズさん、何か飲みものを…くっくくく

そりゃ照れるぜ…

ってヒュー兄さん人聞きが悪いな。

ゴクゴクゴク、ぷはぁ〜っ！！う〜ん、やっぱビールはいいねぇ。特に湯上りは最高だな。

それにしてもメイちゃんはよく笑うこだね。元気があっていい。

アタシは酒しか出さないよ。
メイは未成年だけど、もう分別できる年頃よね。

んふぅ　気だるいわぁん
あちゃしそろそろ寝ようかしらぁん
でも一人寝ってのも味気ないわぁん

そうねぇん
ヒゲの中年とひとつに溶けあう
そんな一夜のロマンスも悪くない夜だわぁん
むふっ　むふふっ

スクリューより飲ませるならカシスオレンジのほうがよくないか？飲みやすいしな。

ああ、マリーちゃん、ソルティードッグも追加だ。ああ、メイちゃんにはカルーラミルクのほうがいいかな。それも追加で頼む。メイちゃんの分はギル君が支払うそうだ。

俺はまだ寝ないよ、第一あんたとじゃベッドもかわいそうだろう。

…

カシスオレンジの方が良かったかしら。
メイ静かになったようだし、もしかして酒弱かった？

ヒゲも呑ませる気満々かよ。

まったく、ヒゲはおとなしくそこの妖怪の添い寝でもしたらどうだ？

…っておい。メイ。大丈夫か？

いやカルーアミルクのほうがコーヒー牛乳みたいで飲みやすいんじゃないか？

ひどいわぁぁん
あちゃしのベットは超丈夫よぉぉん

幾多のあまぁぁいすうぃぃとな夜を支えてきた
ロマンティックで丈夫なベットなのよぉん

むふっ
あちゃしもヒゲと飲み明かそうかしらぁん
緑！あちゃしにじゃんじゃん持ってきなさい！

ああ、ソルティドックありがとう。あとつまみで何かお勧めがあったらもってきてもらえるか？

ああ、なんなら枝豆とかでもいい。ゆでて塩フルだけだしな。

はぁ…

ベッド、囁くようなぎぃって悲鳴。
日に日に磨耗していくベッド。
ベッド、いつか壊れる。
捨てられるベッド。

泣き上戸かよ！

…まあ今夜は俺の奢りだ。派手にやってくれ。
(多分財布はスッカラカンになるんだろうな…)

ってメイちゃんどした。

ベッド職人が丹精込めて作ったベッド。
家具屋さんが自慢げに売り込んだベッド。
新しいベッドになかなか寝付けなかったあの夜。
ベッド、ベッド、ベッド…

商売繁盛ね、珍しい。人狼もいいことするものね。

枝豆はないけど、今日はケネスのレシピで作ったアサリがあるわ。

ぶった…

クーさんがぶった…

ぶった…

…ぶった？

ぶっ…はははははははは

くそっ　負けるもんかっ

ふは。ふははははは！

はーっはっはっはっははのはーっはっはっは！！

あちゃしは生ハムのピッツァを食べたいわぁぁん
緑！ピッツァを焼いてほしいのよぉん

ひゃーっはっはっは！　はーっはっはっはのはーっ！

メイが酔ったのは酒のせいであって、アタシのせいではないからね？

さて、美容と健康の為にお先に寝させてもらうわ。
オヤスミナサイ。

あらぁん
Ｑのノドち●こが見えてるわぁん
ちっちゃくてピンクのカワイイち●こねぇん
ぐふっ　ぐふっ

おやすみローズ姉さん。

ピザ？
冷蔵庫に冷凍でいいならあったはずよ。
アタシは寝るから好きなだけあっためて食べてちょうだい。

･･･もちろん後で金は請求するわ。

Ｑちゃんが酔って壊れたようだ。ヨウ君よ、君のベッドで解放してあげなさい。

ああ、さすがに夜通し続きそうだし寝たまえ。俺が変わりにバーテンでもやろうか？こう見えても酒には少しうるさいんだ。もちろんカクテルも造れるぜ？男の料理でいいならつまみもだせるしな。

あらぁん　そうなの？
じゃああちゃしのベットにつれて帰ろうかしらぁぁん
ピンクのカワイイ・・・ぐふっ　ぐふっ

さあ　Ｑいらっしゃぁぁい　ぐふふ　

…しくしく

ローズさんがいなくなっちゃう…
きっと運悪く偶然通り魔なんかに遭っちゃって
明日の朝には物言わぬ冷たいむくろに…

ふはははは！

ローズは呆れて帰っちまったみたいだな。騒いじまって悪かった。

ヨーは酔ってるのか？　普段との違いがわからないぜ。今度線を描いておいてくれ。

むふっ
それもいいわねん

ヒゲ！緑が死んだらすぐさま調理よ！
人肉喰うわよぉん
生血はあちゃしのお風呂にためるのよぉん
ぐふっ　あちゃしの美しさに磨きがかかるのよぉん

俺で良ければ送ってくぜメイちゃん。

ひぃ

ヨウ様がローズさんを逆さに吊り上げて
手にした刃物で首を…

下には浴槽が用意してあって
ヨウ様はその中で鼻歌なんか歌っちゃって
陽気にビバノバい〜い湯っだなっぶっははははははは

>>119
旦那は確かに、バーテンや喫茶店のオヤジが似合いそうな風体だな。
俺もこれでも料理はできる。ま、適当に厨房をかりてやっとくさ。

ギル、ぶっ、ギル、ギルバートさんが、
送っ、送るっ、送り狼でヨウ様が、ぶっ

くくっくっくくっははははははは

はっははははっははぃ、はい、はーい！

私も料理、ぶっ、料、料理、はひ、料理できるよ！

メイの家はどこなんだ？

ギル、送り狼になるなよ。

むふん
甘いのよん　ちんまいの

逆さに吊っておくだけで
ぱたりぱたりと血は垂れてくるのよん
刃物なんかイラナイのよん
ぐふっ

生血はしっとりとまろやかに絡みつくのよん
あちゃしの美容の秘訣なのよん
ちんまいのがもう少し育ったら
あちゃしが用意してあげるのよん
スベスベで真っ白な透き通るようなお肌になるのよん

ああ、なら手伝え。メイちゃんは料理を運ぶかわいいウェイトレスのほうをやってくれ。

ああ。ギル君に送られるのは危険そうだしな

送り狼はお好きにすれば良いのよん
殺しちゃったらあちゃしに捧げるのよん
もちろんもみ消してあげるのよん
ぐふっ
血はこぼさないように持ってくるのよん

送り狼？なんだそれ。俺は羊の皮を被った羊ちゃんさ。

きぃぃぃ
いい加減何か持ってくるのよん！！
あちゃしはおなかすいたのよん！！
むきぃぃぃぃ

(ふむ…。紫髪のヨー。まじで妖怪だったりしてな。
…なんだ？　頭が痛ぇ…
狼…？　どういうことだ…。――俺はなにを知っている)

ヒューバートさん…

お皿が…
お皿が割れちゃったよ…
可哀想なお皿。
丹精込めて作られた白いお皿。
今その寿命を終えて砕け散ったの。

しくしく

そうそう、俺も酒には心得がある。シェーカーくらい振れるぜ。

なるほどギル君は皮をかぶってるわけだね。まぁ、君も男だということか。その対象が小さい子だけというのはいささか問題あるが、お互いに気持ちがあるなら問題ないか。

ああっ
ジョッキまで…

今まで何人の人があのジョッキで飲んだのかな。
みんな満足したのかな。
うまいって言われるとジョッキも嬉しかったのかな。

ジョッキ…

さめざめ

おいおいヒュー兄さん決めつけは良くないぜ。数年後の楽しみを今はとっておいても良かろうぞ。
光源氏もかくありけりってなもんさ。

ありがとうギルバートさん。

お皿もジョッキも使命を終えたんだよね。
次は何に生まれ変わるのかな…

めそめそ

なるほど、いまから手塩にかけてということか。光源氏はメイ君と同じぐらいの年で破瓜を奪ったそうだがな。

壊れた扉に潰れたジョッキ。割れたお皿か。
ローズも災難だな。

皿に触ると指切るぜ。

いやそれだけじゃない。ここの二階は泊まれるように宿になっているがベッドもタンスもそして挙句の果てには床すらも壊れていそうだよ。誰かさんが暴れるからな

ひぃぃぃぃ

私売られちゃいますか。
散々ギルバートさんにおもちゃにされた挙句
ヒューバートさんにどこかに売り払われちゃうんだ！

た、たすけて〜シクシク

アーヴァインさんに呼ばれたから来たんだけど…なにここ。

お酒臭いし、笑い声聞こえるし、泣き声も聞こえるし。
なんかグフグフってお化けみたいな声もするし…

帰っちゃだめかな？

しくしく…ん？

ぶっははははははトビーだ！

あーははははははトビーだ！

いや、俺はそんなことしないが。俺が売るのは美術品だ。奴隷商人ではないんだよ。

貴方達･･･掃除するまで帰らせないわよ？

oO(なんでこの子は思考が飛躍するかね(笑))

大丈夫大丈夫。売らないから。

よう、えっと、トビーだっけ。遅くにご苦労だな。

うわぁっ！
え？え？え？

う、うわあぁぁぁん！

美術品！美術品！
びっ、びっ、ぷわはははははははははは。

ひーひー、はーはー、
でもでも、美術品を扱うなら
ヨウ様どっかにうっぱらってきちゃってよ
はーはーはっはっははははは

メイ、ギルもヒューもお前をからかって遊んでいるんだぜ。
いくらなんでも本気でどうこうしようと思ってるわけじゃないだろうさ。
まったく、これだから中年にはなりたくないってもんだ。

よう、坊主。よく来たな。
混沌の館へようこそ。

あ、あ、うん…こんばんは、旅人さん。

ええっと…これって何の集まりなのかな？
お酒の会？

トビー、今日見たことは忘れなさい、いいわね？

あらん　もっとちんまいのが来たわん
ちみっこいのとでも呼べばいいのかしらん？

坊や・・・
うっさいから黙りな！泣くんじゃないよ！
ひげはさっさと飯持ってきな！

はは…え？

本気？
…本気。
……本気？

………はっ

う、うん…

わ、忘れる忘れる…

まあまあ落ち着いて。

>>142
んふぅん　若紫ねぇん

あちゃしもヤろうかしらん
坊や　あちゃしの館にいらっしゃい
あまぁいお菓子も美味しい料理もあるわよん
カワイイミニチュアダックスもキリンもいるわよん

oO(まったくもうこの子達はなんなんだか(笑))

よう、今夜もみんなやってるな。

とりあえず、ジンをロックで頼むぜ。

うう…

どうせ私なんか…
本読むとき同じ行二回読むし…
飛んでる虫見てたら寝ちゃうし…
川で泳ごうとして何しようとしてたか忘れるし…
アクションも使いすぎだし…

ありゃ、ローズは寝ちまったのか。
しかたねえ、ちょっくら拝借するか。

紫の髪の妖怪に、娘を狙う狼二人。混沌の館の酒宴さ。

なにも見なかったことにして帰れば平穏無事な一日の終わりを迎えることができる。
だが、好奇心があるなら…この場に加わってみるのはどうだ？
きっと明日からは昨日までとは違う日になるはずだぜ。

ふは。ふはははは。

よう、えっと、ケネスの兄さんだっけ。夜遅くにご苦労さん。

え、いあ、いや！
僕甘いもの苦手だから！
おいしいモノとかも、ほら、成人病とか気をつけなくちゃだし！

犬やキリンもアレルギーなんだ！

メイ、トビー、ほらこれを飲んでごらん。
お酒も入ってるけど弱めにしておいたから。

さてと。人狼退治の準備はいい、皆？

トビー、可哀想…

わんこ可愛いよ。
それなのにアレルギーだなんて…不憫。
野原で一緒に駆け回ったり、
浜辺で一緒に駆け回ったり、
森林を一緒に駆け回ったり、
でもいつか必ず来る避けられぬ別離…

ああ、わんちゃん…シクシク

あらん　坊やはアレルギー持ちで成人病予備軍？
嫌だわぁん
あちゃしは強く太く逞しい息子に育てたいのよん
ぐふっぐふっ

縮れ毛も加わるのねん
ぐふっ　あちゃしと夜明け迄飲み明かしたいのねん
ぐふっ　ぐふっ

女神が一瞬姿を現したと思ったら消えちまったな。
女神に安眠を。

…ってこの環境じゃ無理か。
うはははは。

んま！
茶色のケバイ女まで来たわん
メスはいらなくってよぉん
あちゃしが待ってるのは
熱い夜を共に過ごすＳＷＥＥＴなオ　ト　コ
ぐふっ　ぐふふふっ

人狼退治…

退治…うっうっシクシク

レベッカさんこんばんは。

…じ、人狼退治？
人狼なんて…本当にいるの？

ヒゲがまた増えたか。ケネス、よろしく。
亜麻色の髪の女もやってきたようだな。
よろしく。

俺にもジンをくれ。強い酒で気持ちよく酔いたい気分だ。

おう、ギルもごくろうさん。
きょうも呑んだくれるか？

トビー、いつも酒場を覗いてたのは知ってるゾ。
まあ、大人の階段を上ってナンボだ。
とりあえず、好物はなんだ？
オムライスでよけりゃ作ってやるよ。

なんだかわからないけど、学生さん、泣かないで。

俺はからかってるわけでもなくギルをたしなめてるだけだが。それに俺はまだ中年じゃない。３１だよ。そこんとこはきちがえちゃこまるぜ！Ｑちゃんよ

>>176
ありがとう。
じゃあ一杯もらって、私も今日は失礼するわ、

おう、レベッカ姉さんか。夜遅くにご苦労さま。

お邪魔しますよ…

あ、オムライス！
うん、僕オムライスは好きだよ！

酒場を覗いてたのは…えへへ。

えっと、コー兄さんだっけか。夜遅くにご苦労さま。

おー、ぞくぞくときやがったな。

クインジーもロックでいくか？
なーに、ローズにゃ黙っとけばわからないから
一本新しく空けちまうぜ。
ヒューの旦那にも入れとくぜ。

ぐふふっ
来たわ来たわぁぁぁん！！
イイオトコ来たぁぁぁぁん
ぐふっ　ぐふっ　ジュルン
あぁぁぁん　まぶたに黒目を描きたいわぁぁぁん！！

あちゃしにも酒と飯持ってくるのよぉぉん！！
あちゃしは腹ペコなのよぉぉん
これ以上もってこないのなら
その辺のやつからガツガツ喰うわよぉぉん！

そろそろ始まりそうな雰囲気だな。一気にいまのうちにいろいろ作るぜ。厨房かりるぞ。

>>179
ヒュー、まだ３１だったのか。そいつは衝撃の事実だ。

おっと、浮世離れしたのがやってきたな。
コー(>>184)か。よろしく。

…そう、退治されてまぶたに黒目。

そんな死に方いやぁぁぁぁぁ。

騒がしくて賑やかで…ふふ
楽しそうだ。

ケネス、話せる。
ここは結構呑むヤツが多いな。ここで集まれば毎日宴会になりそうだぜ。

寝つけようならジンは強すぎるな。
レベッカにゃイチゴリキュールでイチゴミルク作っといたゼ。

アサリのパスタ。一丁あがり。４、５人前はあるから適当に取り分けてくれ。

さーて、オムライスができたわけだが
誰かさんのせいであっという間になくなりそうだな。

トビー専用の旗でもつけておくか。

お。ギル、悪いな。

腹と背中がくっつきそうになってたんだ。

なんとかなりそうだぜケネス兄さん。

しくしく

私どうせ笑い上戸だもん。

めそめそ

授業中に笑ってばっかりだから怒られるんだもん。

さめざめ

授業に身が入らないからどうせ頭悪いもん。
ヴィンセント先生が躁鬱病だって言ってたけど
なんのことかわかんないし。
笑いすぎる病気のこと？
治る？

あ、ありがとうケネスさん。
僕もお腹すいてたんだー

いただきまーす。

メイ、パスタ食うか？

う、うん…

ほら、大丈夫かい。