人狼審問
- The Neighbour Wolves -
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(2003)黒百合に太陽を(廃墟) : 4日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……
農夫 グレン は、逃亡者 カミーラに投票した
雑貨屋 レベッカ は、逃亡者 カミーラに投票した
見習い看護婦 ニーナ は、酒場の看板娘 ローズマリーに投票した
酒場の看板娘 ローズマリー は、逃亡者 カミーラに投票した
逃亡者 カミーラ は、農夫 グレンに投票した
異国人 マンジロー は、雑貨屋 レベッカに投票した
逃亡者 カミーラ は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、見習い看護婦 ニーナが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、農夫 グレン、雑貨屋 レベッカ、酒場の看板娘 ローズマリー、異国人 マンジロー、の4名。
酒場の看板娘 ローズマリーは、くずおれるニーナの身を抱きかかえた。
2006/10/06 00:32:00
異国人 マンジロー
《───無明剣》
[レベッカへと、
篭手、
胴、
面、
をただ一撃の突きにしか見えぬ程の神速の速さで三連続の突き技を。]
(0)2006/10/06 00:34:05
雑貨屋 レベッカ
[槍は太陽に向かうが如く、上方に向かって回転しながら跳ねる。レベッカは、投げようとするマンジローを巻き込み絡まる様に。
──血塗れの青いドレス。
朱唇に血を悦ぶ様に笑み。]
(1)2006/10/06 00:34:23
農夫 グレン
[女性に向かって発砲する。鎖が自分に向かってくる。]
そのような物で、我が科学技術を上回れ……!?
[感じた。これは、この耐久度を最高まで強化した
ガラスすら役に立たないだろう、と。]
くっ……理解不能、理解不能!
[鎖が眼前に迫ったとき、エネルギーを100%まで充填した
レーザーが女性の身体に直撃する。そして、塵一つ残さない。]
……ははは……理解不能、理解不能。
(2)2006/10/06 00:35:24
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/10/06 00:36:08
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/10/06 00:36:22
酒場の看板娘 ローズマリー
ニーナ、私の映し鏡のような子。
我が主は、決して帰って来ない。
[腕に突き刺さった刃を、血塗れの手で抜きとる。
チタン製の肋骨は深く脇腹に刺さり、抜くと血がまた流れた。
ニーナの体を、錆びた鉄骨が傾いだ十字に立つ場所の近くへと寝かせた。]
(3)2006/10/06 00:38:06
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/10/06 00:38:19
異国人 マンジロー
[その突きは、だが、それで終わらず。
瀑布の如く。
驟雨の如く。
次第に速度を増し、
時に上下左右の薙ぎも加えて、
千条万条の閃光を生む。]
フハハハッ。
愉しいぞ、愉しいぞッ。
(4)2006/10/06 00:38:23
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/10/06 00:38:24
農夫 グレン
[幸いにして、電灯はかすかに電気を残していた。
その残りをすべてバックパックへと充電していく。]
……これだけあれば。それにしても、何なのだ一体。
[コンセントを戻し、歩いていくと、少女を抱えてくず折れる女性。
また別の方向に交戦中であろう男女の姿が見える。]
(5)2006/10/06 00:39:20
農夫 グレンは、アンテナを伸ばし、何事かを呟いた。
2006/10/06 00:39:59
酒場の看板娘 ローズマリー
黒い太陽。
既に慣れ親しんだものだったのに、何時からこんな太陽だったか覚えてもいない。そもそも、私は何故此処にいるのだろう。
[ニーナの肋骨を元に戻してやり、手を組み合わせる。
真っ白いエプロンは真っ白いエプロンのまま。
眼に痛い。]
(6)2006/10/06 00:40:20
酒場の看板娘 ローズマリー
……誰?
(7)2006/10/06 00:41:15
異国人 マンジロー
もっともっと俺を愉しませろッ。
[クハ、と血腥い息を吐き、レベッカを突き放す。]
(8)2006/10/06 00:43:17
農夫 グレン
………私は、ロケットマン。
[宇宙服に身を包んだ男が、じりじり近寄ってくる。]
この星は病んでいる。寒過ぎる。だから、残しておけない。
”ウォーリア”が15分後にやってくる…すべてを壊しに。
それまでに私は生き残らなくては。
(9)2006/10/06 00:45:08
農夫 グレンは、酒場の看板娘 ローズマリーにレーザーガンを向ける。
2006/10/06 00:45:25
雑貨屋 レベッカ
[太陽を背に光らない黒槍のシルエットが浮かび上がる。
ギリギリまで跳ね上げられた槍は、回転しながらまた堕ち始める。]
…お帰りなさい。
(10)2006/10/06 00:46:19
雑貨屋 レベッカ
[レベッカの囁きに合わせて、]
[槍は意志を持って進む様に。]
[槍は、マンジローの背を刺し]
[内腑を貫き]
[突き放されては慣れ掛けたレベッカにも切っ先を食い込ませる。]
(11)2006/10/06 00:46:33
雑貨屋 レベッカは、異国人 マンジローをヒールで蹴りあげて起き上がる。
2006/10/06 00:47:41
酒場の看板娘 ローズマリー
嗚呼、既に生き残りも少ない。
この街がなくなれば、私はまた別の場所に。
世界を滅ぼすものの味方となる為に。
この怪我だと、もう長くはないだろうが。
[頭を振ると、脇腹を抱えるように。赫い液体と赫い臓物が顔を覗かせている。争う二人を一瞥した後、
レーザーガンを向けるロケットマンに妖艶に微笑みかける。]
私はローズマリー。
喩え、私を殺しても世界の崩壊は止まらないだろう。
(12)2006/10/06 00:47:55
酒場の看板娘 ローズマリー
抵抗はしない。
殺すのなら殺すがいい。
だが、そのウォーリアというものに私は関与をしていない。
それだけは言っておこう。
(13)2006/10/06 00:50:07
農夫 グレン
ああ、君を殺しても、この世界は崩壊を止めないだろう。
だから、私は自らこの世界が崩壊する前にすべてを壊す。
10分後、私が生きていれば、”ウォーリア”がこの星を破壊する。
[ローズマリーに向けたレーザーガンにエネルギーが充填されていく。]
君だけじゃない。向こうで交戦中の男女も、
すべてが終わるんだ。自重で潰れるなど許さない。
(14)2006/10/06 00:50:43
異国人 マンジロー
───詰まらぬな。
[ゆうらりと八相に構え、立ち上がり、レベッカに問う。]
こんな小手先の技が其方の闘いか。
俺が観たいものは違う。
(15)2006/10/06 00:50:54
異国人 マンジローは、口の端より、鮮血を流しつつ呵呵大笑。
2006/10/06 00:51:19
雑貨屋 レベッカ
[既にドレスに青い部分は無く、切り裂かれた布が臓物と共に滑り落ちる様に。
──よろめいて髪を掻き上げれば、切れた皮膚がずるりと剥がれ、髪にまとわりついた眼球がボタボタと青い液体を撒き散らしながら、地に落ちる。髪を掻きあげた手もそのままに千切れる。]
(16)2006/10/06 00:51:58
農夫 グレン
”ウォーリア”は私が呼んだ。
本星の科学技術の粋を結集した、最高の宇宙戦艦だ。
何者か……何者かがこの星を病ませている。
私には、その元凶を突き止めることができなかった。
だから……すべてを破壊する。
(17)2006/10/06 00:52:51
雑貨屋 レベッカ
[黒い槍は背後からマンジローを貫いたまま。]
(18)2006/10/06 00:53:09
酒場の看板娘 ローズマリー
[ローズマリーは、カミーラから渡された青い薔薇を取り出すと血塗られた口元に押し当てる。]
水銀の湖の畔か……。
そんな世界があるとは思いもしていなかったが、黒い太陽の世界があるのだ。何処かにあるのだろう。
冥界の使者か……彼女に連れていってもらえばよかったか。
ふっ、自重で潰れるのを許さない、か。
私の選んだ道を貫き通せとロケットマンは言うのだな。
よかろう。
焔に焼かれながら…最後まで生きるとしよう。
(19)2006/10/06 00:53:59
雑貨屋 レベッカ
…男って世界の終わりになっても馬鹿なのね。
(20)2006/10/06 00:54:19
異国人 マンジロー
死合いの果てに有るもの、その果てを俺に見せろッ。
勝敗も生死をも超えた先に有るものをッ。
───幾度も繰り返した生き死にの、そのいやはて垣間見えたそれを見せろッ。
(21)2006/10/06 00:54:31
雑貨屋 レベッカは、笑みを浮かべたままの口元に一瞬だけ憎悪を滲ませる。
2006/10/06 00:55:03
農夫 グレンは、酒場の看板娘 ローズマリーに向かって発砲した。
2006/10/06 00:55:34
異国人 マンジロー
───俺ァ馬鹿な男なのだ。其れだけの事よ。
[ニヤリ、と唇を歪めた。]
(22)2006/10/06 00:55:53
酒場の看板娘 ローズマリー
[水晶の棘を動かない右腕に絡ませる。
左手に剣を構え、その周囲にはRosemaryの葉が舞う。]
この薔薇の蕾は、何時開くのだろう。
[ロケットマンへ向けて、切っ先を向けた。]
(23)2006/10/06 00:55:57
酒場の看板娘 ローズマリーは、農夫 グレンへ向けて、その剣を投げつけた!!!
2006/10/06 00:56:27
雑貨屋 レベッカ
…何も無いわよ。
死ねば全て終り。
死の果てになぞ何も無い。
真紅に染まり、全てが停止する。
意味が無いからこそ、私は人の死を望む。
(24)2006/10/06 00:56:54
雑貨屋 レベッカは、自分の腕が滑り落ちる事にも心動かされた様子は無く。
2006/10/06 00:58:05
農夫 グレン
そのような剣で、我が科学技術を打ち砕けるとでも!?
[そう言った瞬間、ヘルメットの強化ガラスが砕け散った。]
あ……有り得ない!?理解不能、理解不能!!
[剣とロケットマンの顔面の間に、遮蔽物はなくなった。]
(25)2006/10/06 00:58:24
農夫 グレンは、”ウォーリア”到着まであと1分!!、と。
2006/10/06 00:59:07
雑貨屋 レベッカは、異国人 マンジローの目をじっと見つめる──。笑みから憎悪の色が消える。
2006/10/06 00:59:18
酒場の看板娘 ローズマリー
さよなら、世界よ。
(26)2006/10/06 01:00:21
異国人 マンジロー
ふふ。
死の果てには何も無いか。
だが、生のギリギリにはそれは在るのだ。
確かにな。
死でさえも死するこの刻に、俺は其れをもう一度見たい。
[ぞろり、と舌なめずりし、じり、と歩を進める。]
(27)2006/10/06 01:00:21
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Statistical Summary
発言数
農夫 グレン
6
書生 ハーヴェイ
0
雑貨屋 レベッカ
7
見習い看護婦 ニーナ
0
酒場の看板娘 ローズマリー
8
逃亡者 カミーラ
0
吟遊詩人 コーネリアス
0
異国人 マンジロー
7
通常発言
ささやき
独り言
呻き