集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。
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自警団長 アーヴァイン
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。 とにかく十分に注意してくれ。 |
 | お嬢様 ヘンリエッタ >>19 あっと…『つにに』…って何でしょう…。『ついに』…の間違いですわ…orz …さてさて、きっと家に仕えている者達も、私の帰りを心配しているでしょうし…私もいったんお家へと戻りましょうか。 それでは、また後程。 |
(21)2006/10/05 16:33:58 |
 | 流れ者 ギルバート >>30 …あん？アンタと会ったことあったっけ？俺。 [クインジーの反応にきょとんとして、まじまじとその顔を眺め] アンタみたいに特徴的な顔なら、忘れるはずもねぇんだけどなぁ… [女ならともかく、男の面なんざいちいち覚えてねぇし、とさりげにひどいことを言いつつ] あ、まぁ食え食え。腹減ってんだろ？ 出来たてだから旨いぞー？ [に、と笑って] |
(31)2006/10/05 19:53:08 |
 | 異国人 マンジロー >>44 [ギルバートに勧められたパスタ皿を受け取りながら] お、ありがとさん。 いやー、腹減っちまったんだが、 部屋には何も喰うモノがなくてなぁ。 ここにくりゃ、何かあると思ったんだが、正解だったよーだわ。 [と、ケネスとクインジーに気付き] …おっと、ヒゲの兄さんと赤毛の兄さんとはお初かな？ どこかで見た事あるような気もするんだが。 |
(45)2006/10/05 21:50:55 |
 | のんだくれ ケネス ………はぁ…はぁ…。 あ、ありがとよ。助かったぜ。 >>43 こいつとは幼馴染さ。こいつとは家が近いんだ。昔は良く一緒に悪さをしたもんだぜ。ヘヘヘ。 コイツは６年前にこの村を出たっきりだから、最近の事は良く分からねぇ。だが、悪い奴では無いという事だけは保証するぜ。 |
(46)2006/10/05 21:56:27 |
| 流れ者 ギルバート >>45 [マンジローの言葉に、にっ、と笑い] やー、俺も何も食うもんがなくてさ。 此処ならなんか食材あるかと思って。 誰もいねーから、適当に作っちまったけど。 野菜炒めもついでに作ったんだが食べるか？出来たてだぞー。 [へら、と何時ものように笑い] |
(47)2006/10/05 21:58:13 |
| 異国人 マンジロー >>47 [パスタをソバのように啜りながら] お、喰う喰う。 ありがとさん、兄さん。 [「ひょいっ」と野菜炒めを一口食べ] …こりゃーグレンのトコの野菜かな。 味付けもさる事ながら、野菜自体が美味いよーな気がするねぇ。 |
(49)2006/10/05 22:01:03 |
| 流れ者 ギルバート >>46 へー、幼馴染…ねぇ。…いいな。 そうか、悪い奴じゃねぇんだな。 [ガラは悪ぃけど、とおどけたように笑って] チラッと見ただけだけど、此処の村の人、皆良い奴みてぇだな。 …此処で最後の時を迎えるのも悪くねぇ、って思えるよ。 |
(51)2006/10/05 22:03:23 |
| 異国人 マンジロー >>48 [パスタと野菜炒めをつつきながら] …おや、そうか。 んじゃ俺の気のせいだったかな。 俺はマンジローだ。 嵐で東方の国からこの国に流れ着いて10年くらい…か。 今は村の外れで薬師を営んでる。 …ま、よろしくな、ケネスさんとやら。 [そう言って、ケネスにフォークを振って挨拶する。] |
(53)2006/10/05 22:08:33 |
| 異国人 マンジロー >>50 ああ、そうか、昔この店で顔を見たんだったな。 確かに今ここで顔を会わせて話すってのも、奇妙なモンだねぇ。 [しみじみと言いつつ、野菜炒めをつまむ] …おっと、俺はマンジローだ。 よろしくな、クインジー。 |
(55)2006/10/05 22:11:47 |
 | 文学少女 セシリア [...はフードを目深に被って扉から滑り込むように酒場に入ってきた。ぽつりと呟く] ……いつからここは男だけが集まるようになった？ まあ、いいか。こんばんは。ローズマリーは留守にしているの？ [...は抱えてきた紙袋をカウンターに置いた] 村でとれたものではないけれど、飲み物の類を持ってきた。子どもも集まるならジュースでもないと可哀相だしね。使って、ギルバート。 ……店の者じゃないのに、ギルバートに頼んでいいのかわからないけど。ま、いいでしょ？ [...はカウンターの席に着く。] ……え、クインジー……！？ 貴方、戻ってきてたの！？ 最近は人の出入りが激しいね。誰かがいなくなったと思ったら、いなくなっていた者たちが戻ってくるなんて。久しぶりに会えて嬉しいけど。懐かしい。 |
(58)2006/10/05 22:22:50 |
| のんだくれ ケネス >>53 ほぅ、薬を売ってるのか…。漢方…とやらか？ そういや今、俺は風邪気味なんだ。何か調合してくれると助かるな…。お代は… [...は何処からともなく出したビール瓶をドサッと机の上に置いて。] これで、どうだ？ |
(65)2006/10/05 22:35:35 |
| 流れ者 ギルバート >>66 適当に…ね。あいよ。 部外者の俺が動かしてて大丈夫なんかね… [苦笑しつつ、レモンジュースを手に取り適当にカクテルを作り] あいよ、「チェリーブロッサム」。華にぴったりだろ。 パスタも食えー。旨いぞ？俺のお手製だからな。 [笑って] |
(70)2006/10/05 22:42:53 |
| 流れ者 ギルバート >>72 ま、そのぐらい刺があったほうが可愛いもんさ。 [はは、と笑って] お勧めの一杯…ねぇ。了解。 ライムジュースとウォッカを合わせて…「カミカゼ」なんてどうだい。 なんでも、東方の国の言葉だそうじゃねぇか。どういう意味なのかは知らないけどな。 アンタにぴったりだろ？ [そう言うと、カクテルを差し出して] |
(74)2006/10/05 22:49:22 |
| 文学少女 セシリア >>68 本当、久しぶり。これだけ懐かしい顔ぶれがそろうとは思ってもみなかった。ローズマリーが帰ってきたのにも驚いたけど、貴方までなんて。ローズマリーには昨日会った。相変わらずよ。 >>69 で、貴方も相変わらずよね、ケネス。本当、軽いんだから……。自分を卑下してるんじゃなくて客観的に見てるだけ。あー、もー。 >>70 うん、美味しそう。いただくわ。 ギルバートまでそんなことを言う。 やれやれ、ここの酒場が男だらけにもなるはずよね。 [大げさに溜息をついて、パスタをつつく] 本当に美味しいし。……むぅ。 >>72 ツンケンなんてしてない。これが私の普通。 トゲあり毒あり、なんでもござれよ。悪かったわね。 [...はますますムッとしてカクテルを呷っている] |
(77)2006/10/05 22:52:46 |
| のんだくれ ケネス >>75 おぅ、坊主…ここはこんな夜遅くにガキ一人で来るような所じゃねぇ。さっさと家に帰りな。 …なーんてな。冗談だよ。じょ・う・だ・ん。 ゆっくりしていきな。ホレ、これでも飲んで機嫌直せよ。 [...はアップルジュースをトビーに手渡した。] |
(78)2006/10/05 22:54:52 |
| 文学少女 セシリア >>75 [...は扉の開く音に振り返った。にこりと微笑む] こんばんは、トビー。礼儀正しいね。 トビーはこういう（と酒場をぐるりと見渡して）オトナにはならないように。いや、わからなくていい。うん。 トビーも座ったら。ギルバート、何か出してあげてくれる？ |
(80)2006/10/05 22:56:35 |
| のんだくれ ケネス [...薬をマルガリータと一緒に一気飲みした。] ぷっはー！コレだよコレ。やっぱコレ無しでは生きて行けねぇな。 くぅーっ、五臓六腑に染み渡るぜ。 >>86 大丈夫、大丈夫。酒は俺にとっちゃ水みたいなもんよ。問題無いさ。ヘヘヘヘヘ。 |
(93)2006/10/05 23:12:52 |
 | 牧童 トビー >>78 ［ジュースを手渡されて］ ……ありがとう。 （お酒のにおいがすごいね……） ［手を振るマンジローとクインジーにぺこり、とお辞儀をして、少しだけ離れたところにぽんと座る。そして入ってきたカミーラを見る］ ……こんばんは。 |
(94)2006/10/05 23:13:03 |
 | 逃亡者 カミーラ [>>91 メガネをかけた利発そうな少女に礼を言いながら笑った。] ははっ、むさくるしいか。 良いじゃぁないか、楽しそうで。 [それから同じように席に座すケネス、ギルバートにもう一度顔を向けてから、少年を認めこんばんはと軽く会釈した。] 私は、カミーラ。 よろしく頼むよ。 |
(101)2006/10/05 23:21:38 |
| のんだくれ ケネス >>96 あぁ、全然気にしてねぇよ。 俺は毎日のようにあそこで飲んだくれているからな。そういうのは慣れているんだ。 [...は笑った。] それより…お前、そんな濡れちまって…。 俺はお前が風邪引かないか心配だよ。 もっと暖炉の方によって温まってろよ。 ホレ、タオルだ。体も拭いとけ。 [...はタオルをカーミラに投げた。] |
(102)2006/10/05 23:22:15 |
| 異国人 マンジロー [新しく入って来たカミーラに目を向け] おっと、新顔さんかな。 俺はマンジｒ−だ、よろしくな。 [軽く手を挙げて挨拶] >>91 [にこっと笑い] ん、どーいたしまして。 ま、二日酔いで倒れそうな奴を目の前にして、 そのまま放って置いてまた倒れられたら、 俺の目覚めが悪いからな？（にや） |
(104)2006/10/05 23:24:44 |
| 逃亡者 カミーラ >>98 そうだな、こんな終焉に会えて･･･奇縁とはこういう事なのだろうかな。 [それからポンポンと立て続けに渡された3本のタオルに少し驚きつつも] ああ、すまない、ありがとう。 これだけあれば後2回は雨に襲われても安心だな。 [ケネスの投げたタオルを頭に乗せたままで、はにかんでいるかのような笑みを漏らした。] |
(107)2006/10/05 23:27:16 |
| 文学少女 セシリア トビー、落ち着いて食べないと。ああ、ほらこぼすよ。喉につまらせないようにね。 [...は立て続けにタオルを渡されたカミーラを振り返る] こういう時は、タオルが何枚あってもいいと思う。 ギルバートもケネスも、こういうところは悪くない。 [...は無表情だが、その瞳はどことなく嬉しそうだ] >>101 否定はしない。こうやって集まるだけ、いい。 けれど、華があるともっといいって彼らも考えてるみたいだしね。 [...は少し笑いながら] 私はセシリア。普段は村の図書室にいるんだ。 |
(111)2006/10/05 23:31:37 |
| 牧童 トビー ［カミーラの名乗りに反応して皿から顔を上げる］ ………僕は、トビー。カミーラさんは？ここに、何をしにきたの？ >>99 ……僕は今日、草原でアーヴァインさんに会ったよ。ここ数日、消える人が異様に多いんだってさ。注意しろっていっていたけれど。 仕事がひと段落したらここに来る、と言っていた。 |
(112)2006/10/05 23:33:21 |
| 流れ者 ギルバート >>112 アーヴァイン？他にも、人がいるのか？ 俺が歩いてきたときは誰も見なかったからな…不安でしょうがなかったよ。 ゴーストタウンというか。本当に、「世界の終わり」のようで。 そのアーヴァインさんとやらも、此処にきてくれるといいんだけどな。 [ちびちびと酒を煽りながら、皆の話に耳を傾けている] |
(117)2006/10/05 23:41:07 |
 | お尋ね者 クインジー >>109 なんだよそりゃ？ 昼間っから酔っぱらってるせいなんじゃねェのか？ [...はへらへらと笑いつつ] だが、案外終焉なんてそんなもんかもしれんな。 知らないうちに人が消えていく、か…。 [小さく呟いた。] |
(118)2006/10/05 23:43:15 |
| 流れ者 ギルバート >>114 [...はケネスの言葉に苦笑して] まだ消えるのには早すぎるぜ？飲みすぎるなよー？ そうだな…夜が長い、な。 いつまで続くんだろうか… [記憶が消える。それが、「終わる」ことなのだろうか。 ふと、そんなことを考えながら] |
(119)2006/10/05 23:43:36 |
| 牧童 トビー ［口の周りについたソースを袖でぬぐっている］ >>109 ………レベッカさんが？ ［言われて記憶から浮かび上がる一人の女性］ そういえば、今日は挨拶をしていない。いつもお店から元気に声をかけてくれるのに。 どうして気がつかなかったんだろ。 |
(120)2006/10/05 23:43:44 |
| のんだくれ ケネス >>118 そうかもしんねぇな。 そうだと…いいんだが… [...は自分に言い聞かせるように言った。] まぁ、どうせ終末に巻き込まれるのなら、べろんべろんに酔って楽しく消えたいもんだな。 終末に飲み込まれた事も知らないで、意識は光の中に、って奴だ。 [...は笑顔で言った。] |
(122)2006/10/05 23:48:01 |
| 逃亡者 カミーラ >>118 何もかも消えっちまうって事か･･･。 そりゃぁ恐ろしい話だねぇ。 月でも落ちて全てが砕けっちまうよりも恐ろしかろう。 [だが、恐ろしいと思う気持ちすら、思ったという過去すら消え去ってしまうのならば、今自分がこうやって存在していることの意味は一体なんだというのか。] |
(124)2006/10/05 23:49:43 |
| 異国人 マンジロー >>115 [「何か言いたげだな」に肩をすくめて] いや、気のせいじゃないか？ 何も言いたい事なんかありゃしませんよ、お嬢様。 [「記憶が消える」と話しているギルバート達に向かい] …ふむ、それが世界の終焉の始まり、なのかねぇ。 だとしたら、ちょいと寂しすぎる終わり、だな。 |
(125)2006/10/05 23:49:58 |
| 牧童 トビー >>117 この町の自警団の団長さん。頼りになる人だよ（顔怖いけど） ローズマリーさんとクインジーさんが戻ってきたこと、不思議そうだったけれど喜んでた。 ……長いこと、人の出入りがなかったのにね。 昨日から、1ヶ月分くらいの人に会っている気がする。 あの鐘の音といい、変なことが多いね。 |
(126)2006/10/05 23:51:26 |
| 流れ者 ギルバート [きぃ…と開かれた扉の方に顔を向けて。 其処にいた女の子の姿に、ひらりと手をふる] 今晩は、お嬢さん。はじめましてかな？ 俺はギルバート。宜しく頼むよ。 しかしこんな夜に…一人で大丈夫だったのか？ >>122 酔って楽しく…か。なるほど、ケネスらしいや。 そんな風に消えられたら、楽だろうなぁ… [へら、と笑って。少し眠たげに目を瞬かせながら] |
(127)2006/10/05 23:52:34 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>130 あ…貴女は…。 そうか…朦朧とした意識の中でしたが…あの時、扉の前に居たのは貴女でしたのね。 改めまして、こんばんはですわ。どうぞ宜しくお願いしますわ。 [...は、そう言うと、カミーラにペコリと頭を下げた] |
(134)2006/10/06 00:01:46 |
| 文学少女 セシリア >>121 蔵書の数はとても少ないのだけれどね。 静かで良い場所だと思う。もっとも今は、静かでない場所を探す方が難しくなっているから……それをして、良い場所とはいえないかもしれないけれど。 ああ、そう思う私がいるということは、やはり昔はこの村も賑やかだったのかもしれない。 >>125 [...は一瞬しょんぼりしたかのように見えたが、強気に言い返している] 私もマンジローに言いたいことなどないぞ。何もない。ないのだからな、うん。 生憎お嬢様などという身分には相応しくないのでね。 その言葉は他の「淑女」にとっておいたら？ ほら。本当のお嬢様が。 こんばんは、ヘンリエッタ。昨日は入れ違いでごめん。 こうやって言葉を交わすのは久しぶりのような気が……ああ、雨には濡れなかったかしら？ |
(136)2006/10/06 00:04:14 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>133 [見慣れない異国風の着物や、髪型を物珍しそうに見つめながら] …あ…すみません…。ついつい見入ってしまって…。 しげしげと見つめてしまって…ごめんなさいね。 ありがとう。暫し、厄介になりますわ。 [...は、そう言うとマンジローの隣の椅子に、ちょこんと座った] |
(139)2006/10/06 00:05:44 |
| 牧童 トビー >>121 ［アップルジュース口を付け、まじめな顔をして］ ……信じるよ。ここら辺はそういう事がたまに起こる。そういう場所なんだね、きっと。 ［僕が昔、赤ん坊のころ、そういうふうにこの村にやってきたように、と小さく小さく呟いた］ |
(141)2006/10/06 00:06:51 |
| お尋ね者 クインジー [...は扉の開く音に気付いて視線を上げると、二人の姿を見つけて] おぅ、二人ともこんばんはだ。 お前さんたちとは初めて会ったようだな。 >>140 どうしたんだよ、その格好？ 風邪引くなよ。 鐘の音なら俺も聞いたぞ。 店の中からもハッキリと聞こえた。 …何だったんだあれは？ |
(146)2006/10/06 00:11:14 |
| お嬢様 ヘンリエッタ こんばんはですわ、ソフィーさん。 …ずぶ濡れの様ですが…大丈夫でしょうか？？ [...は、心配そうにソフィーを見つめながら] >>136 あ、セシリアさん。こんばんは。 スープをご馳走になって…お礼をまだ言っていませんでしたね。どうもありがとうございました。 [...は、セシリアに微笑みながら、頭を下げた] |
(147)2006/10/06 00:12:15 |
| 異国人 マンジロー [...は、カミーラに引き続きタオルまみれになったソフィーを見て] 今日の美人さん達は、やけにタオルに縁がある日だねぇ。 [と心底可笑しそうに笑った] >>139 ああ、気にするな。見られるのには慣れてる。 ここで生まれたお嬢さんには珍しいだろーしな。 |
(149)2006/10/06 00:13:42 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>140 鐘の音…。ソフィーさんも…それに他の皆さんも聞いたのですか…。 やはり、私の聞き間違いでは無く、本当に鳴っていたようですね…。 でも…いったい何故…？ [...は、先刻聞いた鐘の音を頭の中で反芻している] |
(150)2006/10/06 00:14:22 |
 | 新米記者 ソフィー 丁度、ケネスさんがコーヒー煎れてくれたからウィスキー、砂糖、生クリームいれて・・・っと。 [...は２杯のアイリッシュコーヒーを見比べた。] >>146 貴方も聞いたのね？ よかった・・・。私の幻聴かと思ったわ。そっちの方角に行っても本当に何も無いんだもの。 セシリアちゃんも知らないのね・・・。 一体何なんだろう？ 人が急にいなくなったのと関係ありなのかしら？ |
(151)2006/10/06 00:14:48 |
| のんだくれ ケネス 他の奴も欲しけりゃ言ってくれ。 正直、俺のコーヒーは美味いぞ？ 一時期、喫茶店のマスターをやっていた事もあるからな。最も…クインジーは知らんと思うが。 >>152 兄さんなんて言い方はよしてくれ。 ケネスでいいよ。ケネスで。 |
(155)2006/10/06 00:19:30 |
| 牧童 トビー ［考え込んでいたことに気がつきエッタとソフィーを見て］ エッタ。こんばんは。一人でここまで大丈夫だった？ ソフィーさん……良かったらあったまるまでマント貸すよ。［ぱさ、とマントを着せ掛けた］ >>140 羊が、落ち着かなくなった。嫌いな音ではなかったけど。 ……何かが、始まるのかな。 |
(157)2006/10/06 00:22:03 |
| 流れ者 ギルバート >>156 [うとうとしていたところに注文をだされ、は、と目を覚まし] あ、オッケー。 もう一杯ね。あんまり飲みすぎるなよ？ [といいつつ、...も結構飲んでいたようで。 酔っているのか、ほんのり顔が染まっている] 鐘…ねぇ。俺も聞こえてた。何処からかは分からなかったが。 |
(159)2006/10/06 00:22:58 |
| のんだくれ ケネス >>155 [...はヘンリエッタにコーヒーを差し出した。] ほらよ、嬢ちゃん。ちょっと苦めだから適当に砂糖とか酒とか入れて飲みやすくするといいぜ。 これで嬢ちゃんも一歩大人への階段を登った…って事だな。ヘヘヘ。どうだい？お味の方は。 |
(163)2006/10/06 00:27:29 |
| のんだくれ ケネス おぅ、ソフィーありがとな。 風邪気味で喉が痛かったんだ。助かるぜ。ヘヘヘ。 >>162 [...はコーヒーを手渡して] おぅ、これで目を醒ましてくれよ。 寝ている間に終末なんて、なんか嫌だろ？ヘヘ。 [...は目を擦りながら自分の分のコーヒーも淹れた。] |
(167)2006/10/06 00:32:09 |
| お嬢様 ヘンリエッタ >>163 [...は、嬉しそうにケネスからコーヒーの入ったカップを受け取り、砂糖とミルクを入れると、スプーンでかき回し] ありがとうございます。ケネスおじさま。 [一口、コーヒーをすすって] …！あ…本当に美味しいですわ…。私は、これまで色々な種類の豆のコーヒーを飲んできましたが…こんな味は初めて…。 さすがは、元マスターですわね。お見事ですわ。 [...は、ケネスにパチパチと小さな手を叩き拍手を送った] |
(168)2006/10/06 00:32:10 |
| 文学少女 セシリア >>164 距離がありすぎる。ただでさえ、図書室は外の音が響いてこないのに。もし、その間で鐘が鳴ったとしても相当に大きな音でないと。もしそうなら、誰かしら音源を特定できているはずだと思う。それに、村にある鐘って時計台の、あの鐘だけでしょう……？ なんだか嫌な感じね。うん、こういう時は飲むに限る。 [...はカウンターの中に入って、お酒を見繕っている] |
(170)2006/10/06 00:35:35 |
| 流れ者 ギルバート >>167 寝ている間に終末ねぇ…ま、確かにそれも寂しいな。 [ありがとな、といいながらコーヒーを受け取り] …うん、確かに旨い。俺が入れたのとは違うな… 入れ方一つでこんなに変わるもんか。勉強になるよ。 [そう言って微笑み] |
(171)2006/10/06 00:37:20 |
| 新米記者 ソフィー >>170 うーん。あの時計台の方とは思えなかったんだけどなぁ・・・。 何かに反響してたのかしら？ 明日調べてみよっと。 ケネスさん、もう一杯コーヒー貰えるかしら？ [...は何時の間にか２杯とも飲んでしまったようだ。] |
(172)2006/10/06 00:39:21 |
| 流れ者 ギルバート >>169 …水？あー、ありがと。 無理…ね。大丈夫、しないよ。 でも今日は少し疲れたみたいだ… [こめかみを抑え、立ち上がると] …悪り、俺、先に戻るわ。 あとはセルフサービスで頼むぜ？ローズも戻ってくるかもしれねぇし。 じゃ、また明日な。皆気をつけろよー？ [そういってひらりと手を振ると、酒場を*後にした*] |
(175)2006/10/06 00:43:42 |
| お嬢様 ヘンリエッタ ギルバートさん…相当飲んでらしたみたいですが…大丈夫でしょうか…。 ギルバートさんこそ、どうかお気をつけて、帰ってくださいましね？ [...は、心配そうにギルバートに手を振った] >>174 えぇ…まだ開いているとは思いますが…クインジーさんもお帰りなられるのですか？ |
(178)2006/10/06 00:46:09 |
| のんだくれ ケネス >>172 はいよ。まだまだ豆は沢山あるからな。何杯でも飲んでくれていいぜ。 むしろ、美味しく飲んでくれて嬉しい限りだ。 [...はコーヒーを手渡した。] …熱いから気をつけろよ？火傷なんてしたら大変だからな。 |
(179)2006/10/06 00:46:11 |
| 文学少女 セシリア >>189 [...はカウンターの中のシルバーを磨きながら] うん、私も調べてみることにする。 二人で探せば手がかりが見つかるのも早い。 ……あれば、だけれども。手がかり。 それにしても……うーん。 本当に大丈夫かしら、皆あんなにへろんへろんで。 明日の朝、道に転がってたりしないわよね。 |
(194)2006/10/06 00:59:25 |
| 逃亡者 カミーラ >>186 良かった、この虎と二人だけじゃ無事に宿へたどり着けるか少しばかり心配だったんでね。 よろしく頼むよ、クインジー。 それじゃあ皆さん、お先に失礼。 また、明日会えたら嬉しいよ。 人が居ないのは気になるが、只で泊まれるというのは、悪いことばかりではないようだ。 [軽口を言って手を振ると、クインジーたちの後に続いた。*] |
(195)2006/10/06 00:59:28 |
| 文学少女 セシリア >>197 [...は言葉を失って口をぱくぱくさせている] そ、そういうのじゃない。そういうのじゃない。 ソフィーだって知ってるでしょう、私は恋とかそういうのには縁がない人間だから。いやそうじゃなくて。ええと。……もう！ |
(201)2006/10/06 01:07:31 |
| 異国人 マンジロー [酒場を後にする皆に手を挙げて] お疲れさん、皆。 気をつけて帰るんだぞー。 >>199 [グラスの中の琥珀色の液体を少し眺めて] …へぇ、秋の景色、ね。 確かに飲むのが勿体無いくらい良い色だな。 とは言え、酒は飲んでやらんと…な？ [にっこり笑い、グラスの中身を一気に空ける] |
(202)2006/10/06 01:09:17 |
