自警団長 アーヴァイン
ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
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新米記者 ソフィー [...はファインダーからこの世界を覗き込んでいる・・・。しかし涙で霞んでぼやけている。] うぅ・・・ぐすん。最後のスクープ写真を撮らなきゃいけないのにぃ・・。 何で涙が止まらないのよぅ・・・。 ウワァーーーーン! [...はひとしきり泣くと、涙を拭いて又、ファインダーを覗き込んだ・・・。] [...の閉じた左目からは止め処なく溢れている、が、ファインダーを覗き込んでいる右目は涙で滲むことなくしっかと風景を捉えている。] 皆との楽しかった、つらかった、嬉しかった、悔しかった記憶をこの一枚に込めるんだ・・・。 誰にも見せる事のない、しかし、皆の心に残る会心の一枚を・・・・。 この世界への感謝の気持ちを全て込めて・・・・。 [...は無心でファインダーを覗きながら、『その時』を待っている・・・。] ありがとう、人狼審問。 | |
(0)2006/10/02 22:36:34 |
牧童 トビー [がしがし撫でられてすこしびくっとした] なくなっても悲しくないけれど、今の時間はたいせつ……[考え込んでみたが、結局よく分からなかったらしい] ……僕がいつもどおりに暮らしているのは、それ以外に出来ることがないから。何をしたいのか、わからないからだよ、きっと。 それでも、お腹いっぱい食べたときの感じや、羊たち、草や花や青空や星空がなくなってしまうのは、少し悲しいね。 ……優しかった人たちが、いなくなってしまうのも。 また、どこかで会えるといいんだけどね。 ……どこかって、どこだろ。 ……あ、ソフィーさん。こんばんは[村の中でよくカメラを構えている女性を見つけた] | |
(78)2006/10/04 22:41:29 |
流れ者 ギルバート >>77 ソフィー、ね、改めてこんばんは。 そういや俺も挨拶してなかったな。 俺はギルバート。一寸前にこの村に寄ったばかりなんだが…なかなか静かでいいところみたいだな。 [...はソフィーの言葉を聞き] 生きた証…か。 いいんじゃないかな。もしかして、また世界が生まれ変わることがあるならば。 そのときに、誰かがそれを見つけるかもしれない。 どう致しまして。ウィスキー、熱いから気をつけろよ? [ソフィーに微笑みながら] | |
(79)2006/10/04 22:50:12 |
流れ者 ギルバート >>78 刹那的な感情ってとこ…かな。 大切には思うけれど、しがみついて涙を流してまで大切なものでもねぇ、ってところか。 …いつこの世界が終わっても、俺は笑って受け入れるんだろう。 多分、な。 [そう言うと苦笑して] 何をしたいのかわからない…か。 でも、優しかった人たちの思い出や、羊、草や花や青空は大切なものなんだろ? それを大切と思えるだけでも、いいんじゃねぇのかな。 どこかで、か。…ああ、何処かで会えるといいな。 [少し寂しげに微笑んで] | |
(80)2006/10/04 22:50:33 |
流れ者 ギルバート >>83 そりゃー光栄だね? それじゃ即席バーテンと洒落込みますか。 [ステラの言葉に、にっ、と笑い。セシリアの姿に気付くとお辞儀をして] いらっしゃいませお客様。飲み物はいかがですか? [くすくすと笑い] はじめましてかな?お嬢さん。俺はギルバート。 宜しく頼むよ。 雨が降ってるのかな?暖かい飲み物でもどうだい。 | |
(87)2006/10/04 23:06:46 |
流れ者 ギルバート >>96 [...はステラの言葉に苦笑して] 楽になる…か。まぁ、言ってしまったほうが楽かもな。 まぁ…俺は、墓場まで持っていこうかと思ってるんでね。 大丈夫、心配するな。 でもありがとな、気持ちだけは受け取っておくよ。 [...はそう言って笑い、ステラの頭をぽんぽん、と撫でて] | |
(89)2006/10/04 23:10:38 |
文学少女 セシリア ソフィー、トビー、シスター、こんばんは。 [...は会釈しながら微笑んで] ここに人が集まっているなんて珍しいね。 やはり、ローズマリーの帰郷を聞いてのことかな? と、そちらの男性はここの新しいバイトか? 私はセシリア。よろしく。 大学に通いながら村の図書室の司書を兼ねているよ。 図書館とも呼べない小さな図書室だけれど寄ってくれると嬉しい。今となってはなかなか人も来なくてね。 そうだな、紅茶を頼めるだろうか。アッサムをミルクで。あー、ええと……そっちの棚の二番目に茶葉があったはず。 おや、ウェン……。こんな時間までご苦労様。 宿題か、イザベラ先生は厳しいからね。 | |
(90)2006/10/04 23:10:54 |
流れ者 ギルバート >>90 バイトねーー…ま、そういうことにしておこうか。 図書館か。本にあんまり興味はねぇが…暇な時にでも覗いてみるとするかね。 [茶葉の場所を聞いて、アッサムミルクティーを作り] はいよ、お待ちどうさま。 熱いから気をつけろよ? | |
(92)2006/10/04 23:15:09 |
文学少女 セシリア >>91 うん、久しいなトビー。元気に……していたようだね。 息災で何より。 最近は皆で集まる機会も減ったからね……。 こうして、この酒場に人が集まっているのを見るのは嬉しいこと。 ローズマリーが掃除を頑張ったのだろうな。 >>92 違うのかな。カウンターの中にいるからてっきりバイトだと思ったのだが。……まさかローズマリーのいい人とか……いや、それはないか。ないな、うん。 [...は一人で勝手に納得すると、カップを受け取った] ありがとう、……良い香りだ。 [大事そうにカップを両手に抱え持ち、ふぅふぅと冷ましている] 本に興味はなくても、静かで良い場所だと思うよ。 私は大抵、暇な時間を図書室で過ごしている。 邪魔の入らない場所というのはなかなかに貴重でね。 | |
(94)2006/10/04 23:19:24 |
流れ者 ギルバート >>93 [...はマンジローの姿を見つけると手をふり] おっと…見慣れない恰好の人だな。 俺はギルバート。よろしくな。 外寒かったろう。飲み物でもどうだい?お客様。 紅茶にジュースにお酒、大体揃ってるみたいだぜ? [まだバーテンになりきっている] | |
(97)2006/10/04 23:22:02 |
文学少女 セシリア >>93 外は小雨がぱらついていたけれど……濡れてはいない? そのままにしていると風邪をひくよ。 貴方はそういうところには無頓着そうだ。 [...は荷物の中からタオルを取り出して差し出した] こんばんは、マンジロー。 | |
(98)2006/10/04 23:23:56 |
文学少女 セシリア >>99 うん、私はそう聞いた。 だからローズマリーに会いたいと思ってここに来たんだ。 そうしたら見知らぬ人がカウンターの中にいたから驚いたよ。 [...はギルバートにちらりと目をやりながら] ローズマリーは何処に行ってるんだろうね。 土産にと思ってオレンジを幾つか持ってきたんだけどな。 >>101 ダニエルおじさんまでいらしてたの。お久しぶりです。 ふふっ、確かにここが集会場みたい。 最近では集会場でさえもこんなに人が集まること、ないのに。 >>102 いや大丈夫、ローズマリーのいい人だとは思ってないから。 会ったことがない……? ここの店の……今では主のようなものなのに。 まさかとは思うけど、勝手に入り込んでいるわけじゃないな? いや、ローズマリーのことだからそううるさいことは言わないと思うけれど。 | |
(106)2006/10/04 23:30:57 |
異国人 マンジロー [...は、セシリアにタオルを返した後、 ギルバートからホットウィスキーを受け取り] ありがとさん、兄さん。 …ま、そんな大層なモンじゃないさ。 単にいつも通りにしてるダケってね。 >>104 さぁ、どうだろうな。 「その時」がくればわかるんじゃないか? それを確かめにアンタはここに来たんだろ? [と、笑いながらウィスキーに口を付ける] | |
(108)2006/10/04 23:35:33 |
異国人 マンジロー >>114 ん、大丈夫。 ここでこうして暖まってるからな。 [セシリアにグラスを掲げて見せる] それに俺の国にはこう言う言葉があるんだ。 「バカは風邪を引かない」ってね。 [と、冗談っぽく笑いながらグラスの中身を呷る] | |
(118)2006/10/04 23:46:16 |
文学少女 セシリア >>113 [...はウェンディの子どもらしい仕草に軽く声を立てて笑った。荷物から小さなチョコレートを一つ取り出してウェンディのソーサーに置いた] 珈琲は確かに苦いものな。 だけど、珈琲ほど、チョコレートを美味しくしてくれる飲み物もないと私は思うよ。クッキーなら紅茶だけどね。ん? いやなんとなく。 >>118 前にもその言葉を聞いたことがあるけれど……そうやって去年も風邪を召されていなかった? 風邪が流行った時期にマンジローも風邪を引いていたように思ったけど……。違ったかしら。 >>119 [...はにっこり笑って] 多分、ここの鍵を開けたのはローズマリーだもの。問題さえ起こさなければ、お縄につくなんてことはないはずよ。 世界の終わりね……。ま、私たちにどうできるものでもないのだから。 | |
(121)2006/10/04 23:51:57 |
木こり ダニエル >>111 店の人間でもないのにすまんな。 [・・・は一気にウィスキーを飲み干すと] 最高の一杯だった、ありがとう。 さてと、世界がいつ終わるのか、そして明日が来るのかはわからない。 だが、“その日”が来るまで俺はいつも通り暮らすつもりだ。 明日も仕事があるんで俺は帰らせてもらう。 | |
(122)2006/10/04 23:53:47 |
文学少女 セシリア >>122 ええ、そうね、おじさん。 けれど明日もあるのなら、またここで集まれるといいわね。 そうそう、「今度」木彫りの小物入れを作って欲しいんだ。お仕事がお手すきの時でいいから。 じゃあ、お休みなさい。明日もお仕事頑張って。 >>123 ん、食べる? 5、6個持ってきているから1つくらいトビーが食べちゃっても構わないよ。剥いてあげようか。 [...は荷物からオレンジを一つ取り出して、はい、とトビーに差し出した] >>124 風邪を召されそうな方を目の前にして、そのまま放っておいて、風邪を召されたら私の目覚めが悪いですから。 ……どういたしまして。 [...はようやく少し温くなったミルクティーをこくこくと飲んでいる] | |
(126)2006/10/05 00:01:03 |
双子 ウェンディ >>115 マンジローさん、理解あるぅ〜 | |
(128)2006/10/05 00:03:35 |
異国人 マンジロー >>132 [...は、ギルバートからウィスキーを受け取り] ありがとさん、兄さん。 ま、「いつも通り」程々に飲むさ。 [ローズマリーが戻って来ている事に気付き] おっと、おかえりローズマリー。 勝手にやらせて貰ってるよ。 [とグラスを掲げて見せた] | |
(139)2006/10/05 00:19:06 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>134 セシリア、会いたかったわ! 本当に、いつ見ても男っ気のかけらもないわね(笑) お土産ありがとう。 この村のチーズ、ずっと食べたくてうずうずしてたのよ。 うれしいわ! [...は、手早くオレンジを切り分け、皿に並べた。] | |
(140)2006/10/05 00:20:58 |
流れ者 ギルバート >>143 ああ、大丈夫みたいでよかったよ。 バイトねぇ…やってもいいかな、とは思うがな。 [カウンターに入ってきた様子に驚き] へぇ…カクテル造れるのか? 俺にも何かくれる?そういや、全然飲んでねぇや俺(苦笑 | |
(146)2006/10/05 00:29:08 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>142 ・・・やっぱり。 ギルバートよね? 覚えていてくれてうれしいわ! 初めて故郷を離れて、不安でたまらなかったとき いつも励ましてくれたの、今でも感謝しているわ。 そうね、じゃあ、私も何かいただこうかしら。 ジン・トニック作ってくれる? | |
(152)2006/10/05 00:34:26 |
流れ者 ギルバート [...はソフィーに手を振って] おう、また明日なー。 再開…ねぇ。故郷っつーかなんつーか。 元々、ふらりと寄っただけなんだけどな。 [苦笑して] >>145 お、旨そうなオレンジだなー。 そういえば久しぶりかも。俺ももらうぜ。 [ひょい、っとオレンジを一つまみ、そのまま口の中へ] | |
(153)2006/10/05 00:34:52 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>143 恋もなかなか楽しいものよ。 1回すると病み付きになるから、 他に夢中になれるものがある間はしない方がいいかもね。 [...は、いたずらっぽく微笑んだ。] 私の方は・・・まぁ、いろいろあったのよ。 [...は僅かに目を伏せたが、すぐにまた笑顔になった。] | |
(157)2006/10/05 00:39:32 |
流れ者 ギルバート >>157 いろいろ…?何かあったのか? [ローズの方を心配そうに見るも、ふ、と苦笑して] まぁ、誰にでもいろいろな思い出がある…よな。 溜めてるものがあるのなら、話したほうが楽になるぜ? …って、俺が言えることでもねぇか。 [...はカクテルを飲み干すと、立ち上がり] っと、俺もそろそろ休むよ。また明日な? また今度、思い出話でも聞かせてくれや。 [そういってひら、と手を振ると、酒場を*後にした*] | |
(163)2006/10/05 00:51:10 |
のんだくれ ケネス 俺は信じねえぞ!…この村が、この場所が無くなっちまうなんて………。信じたく…ねぇよ…。 [...はうっすらと目に涙を浮かべている] >>173 ……ウィック、ヘンリエッタも飲むか? 間が悪いのは仕方が無ぇ。 嫌な事は酒でも飲んで忘れようじゃねえか。ヘヘヘ。 | |
(178)2006/10/05 01:16:37 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>175 [...は、少し首を傾けながら] ローズさん…ですか…? …なんでしょう…何か、懐かしい名の様な…。 [...は、はっと気付き] あ…。ローズさん…。お仕事で忙しいお母様やお父様の代わりに…私を抱いてくれたり…遊んで頂いた…あのローズさんなのですか…? 私はまだ、うんと小さかったので…うっすらとしか憶えておりませんが…でもでも、とてもよくして頂いたコトは未だに憶えていますわ。 あぁ…お会いできて、本当に嬉しいです。 [...は、少し涙ぐみながら、ローズマリーに抱きついた] | |
(179)2006/10/05 01:17:21 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>178 ケネスおじさま…。どうか泣かないでくださいまし…。たとえ村がなくなるのだとしても…最後の最後まで…楽しみましょう(微笑) お、お酒ですの…?どうしよう…ちょっと飲んでみたいかも…。 いえいえ…いけないわ、ヘンリエッタ…。だって…未成年は飲んではいけないものと…そう教わっていますから…きっと飲めば怒られる…。 あぁ…でもでも…美味しそうにお酒を飲んでいる大人の人達が…実は前から羨ましいとも思って……。 [...は、内部葛藤を繰り返している] | |
(181)2006/10/05 01:22:46 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>179 [...は、少し驚いた後、エッタを抱きしめた。] 本当に・・・腕の中にすっぽり納まっていたあの子が、 こんなに大きくなるなんて・・・ [...は、エッタの涙を見て、涙ぐみ] そうね、あのローズよ。 私も、またエッタちゃんを抱きしめることができて 本当にうれしいわ。 お父様は、まだ海外出張からお帰りでないの? これから、毎日遊びに来てね。 [...は、やさしく微笑んだ。] | |
(182)2006/10/05 01:23:58 |
のんだくれ ケネス >>168 [...は目をゴシゴシ擦ってローズマリーを凝視。] …ん…? もしかして、お前…ローズマリーか? 少し見ねぇ内にすっかり色っぽくなったなぁ…。 今夜はもう酒場なんて閉めて俺の家に来ないか?ヘヘヘ…冗談だよ、冗談。そんな気分じゃねぇ。 [...は渡されたテキーラを一気飲みして] 今はただ、飲んで飲んで飲みまくりたいんだ。 …おかわり、だ。まだまだ飲み足りねえよ。ヒック。 | |
(183)2006/10/05 01:26:13 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>182 [...は、少し照れたように、はにかんだ笑顔を浮かべ] あぁ…ローズさん…ごめんなさいね。私ったら…突然抱きついたりしてしまって…。久しくお会いしていなかったので…ついつい感極まってしまいましたわ。 えぇ。お父様もお母様も相変わらず、あちこち飛び回っておりますわ。 異国のお土産が、とても楽しみですわ。 本当ですか?嬉しいです!えぇ、えぇ…きっと毎日遊びに行きますわ。 [...は、嬉しそうに何度も頷いた] | |
(186)2006/10/05 01:34:33 |