人狼審問

あれ・・・夜が明けてる・・・まだ、生きてる。

[...は、大きなあくびをひとつすると体をぐぐっとのばした]

あぁぁ、よく寝た。
ここは……ステラの言ってた天国とかじゃないよね？

や、ユージーン、おはよう。

昨日は、ナサニエルの相談に乗ったよ。
彼、こんなときでも飄々としているのが大丈夫かなって気になって。でも、

【彼は彼なりに前向きだったみたい】

今頃、ちゃんと海につけているといいね。

とりあえず歩ける所まで歩こうかな。

[...は、鞄を肩にかけると寝ている人を起こさないようにそっと*集会所を出た*]

>>1
おはよう、いい朝だね。
ふたりとも、きっと海に着いていると思うよ。

【ナサニエルは隕石の研究者だったみたい】

研究者がこの辺りにもうひとりいるらしいんだけど、その人なら今からでも隕石を止められたりできるのかな？
やっぱりもう、無理かな・・・

うふ♥

タイムマシーンに乗り遅れている方が２人いらっしゃるようね？

[...は、西鎌倉の集会所のドアを開けて中に入る。荒らされた形跡もなく、床に積もった埃は少なくともここ数日だれも訪れていないことを物語っている]

>>4　ユージン
隕石は……もう止められないと思うな。
ただ、それまでに何をするのか、それだけは決められると思う。

わたしは最後まで歩きつづけるよ。
たとえ湘南のあの人が眠っている場所までたどり着けなくても。

……正直、目的を失って自分を見失わない自信がないんだ。

だから、眼鏡の子を待ってじっとしていることに耐えられなかった。

彼女には悪いけど――先に往きます。