人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1961)ひとめあなたに・・・ : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
学生 ラッセルが突然死しました。
学生 ラッセルが能力者の場合、一定の法則に従って能力が明かされます
現在の生存者は、修道女 ステラ、未亡人 オードリー、文学少女 セシリア、冒険家 ナサニエル、墓守 ユージーン、資産家 ジェーン、異国人 マンジロー、の7名。
異国人 マンジロー
[...は、世田谷の集会所にたどり着くと荷物を放り出して椅子に倒れるように腰を下ろした]

実際に歩いてみると結構な距離なんですね。
集会所は荒らされていないみたいで安心しました。ここで他の人を待つことにしようかな。
(0)2006/09/30 12:44:32
未亡人 オードリー
[...は世田谷の自宅で。
虚ろな瞳で、剥いたたまねぎをざくざくとみじん切りにしている]

たっぷりのたまねぎを煮込んで・・・・。
形がなくなるくらい・・・・。
ふふ・・・ふ・・・・・。

[たまねぎの刺激で涙が零れるのも気にせず、ひたすらに包丁を動かしている]
(1)2006/09/30 13:22:05
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2006/09/30 13:25:32
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/09/30 13:39:36
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2006/09/30 13:54:25
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2006/09/30 13:54:57
墓守 ユージーン
[集会場に駆け込む]

はぁはぁ・・・追いついたみたいだね。
セシリアちゃん、だっけ?
眼鏡の子、名前の入った手帳が落ちてたから届けにきたよ。

ところで、ジェーンさんと山田さんはカウンセリングの結果わかったのかな?
誰をカウンセリングしたの?
(2)2006/09/30 16:09:26
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/30 16:11:55
墓守 ユージーンはメモを貼った。
2006/09/30 16:50:45
異国人 マンジロー
[...は、人の気配に目を覚まして顔を上げた]

あ、ユージーンさん。
追いついたてきたんですね。疲れたでしょう。

[...は、グラスに水を注ぐとユージーンに差し出した]

どうぞ。
カウンセリング――そんな結構なものではないですけれどね。
シスターと少しお話したんですよ。

【彼女の目はまだ世界と向き合う意思に満ちていました】
蒼髪のあの青年と海を目指すそうですね。
旅路の無事を祈っていますよ。
(3)2006/09/30 16:51:13
墓守 ユージーン
アーヴァインさんとラッセル君はお薬を飲んだのかな?
おやすみ、いい夢を。
(4)2006/09/30 16:52:22
異国人 マンジロー
ラッセルさんについては、【何も聞かされていません】

今ごろどうしていらっしゃるのでしょう。
無事だと良いのですが。
(5)2006/09/30 16:52:30
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/09/30 16:56:28
墓守 ユージーン
>>3 マンジロー
やあ、ありがとう。

[グラスをを受け取り、かわりにバンダナで包んだ弁当を渡す]

よかったらおにぎりどうぞ。
たくさんあるから。

そうなんだ。
さっき買った本を読んだんだけど、最後の日に選ばれた人たち以外はどうしてたんだろう?
シスターなら知ってるかな。
大波が押し寄せた時、たくさんの人たちはどうだったのか・・・
(6)2006/09/30 16:56:49
異国人 マンジロー
>>4 ユージン
そういえばアーヴァインさんは、ぬいぐるみを抱いて丸くなっていましたね。

そういえば、ユージーンさんは作っていた料理は出来上がったのですか?
(7)2006/09/30 16:59:40
異国人 マンジロー
>>6 ユージン

ありがと、実は今朝から水以外何も口にしてなかったんです。

[...は、ユージーンの差し出したおにぎりに手を伸ばして……一瞬、米粒が動いたような気がして目を擦った]
(8)2006/09/30 17:02:10
修道女 ステラ
[集会場の扉を開くと、万次郎とユージーンがいた]

…えっ!?
あ、こんにちは。
(9)2006/09/30 17:29:28
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/09/30 17:33:49
異国人 マンジロー
[...は、入り口で凍り付いているステラに中に入るように勧めた]

蒼髪のお兄さんは一緒じゃなかったんですか?
(10)2006/09/30 18:12:20
修道女 ステラ
>>10
お邪魔いたします。

え?
[問われ、後ろを振り返るがナサニエルの姿はなく]
荷物が重くて、出遅れてるのかもしれません。
[そう答え、自身の手をぼんやり見つめた]
(11)2006/09/30 18:16:57
異国人 マンジロー
そうですか、それでは温かい飲み物を淹れておきましょう。
今晩も冷えそうですからね。

……?

[...は、手を見つめるステラに怪訝な視線を送った]

シスター? どうかしましたか?
(12)2006/09/30 18:19:43
修道女 ステラ
>>12
やさしいですねー。

[あいている席に腰掛け]
え?
いえ、いつ離したのかなと思いまして。
段々、何が現実なのかあやふやになってきますね。
(13)2006/09/30 18:23:11
異国人 マンジロー
[...は、記憶が抜け落ちるようなことがあったのかとナサニエルの身を案じたが、すぐに表情を繕いステラを励ました]

大丈夫、彼もすぐに追いつきますよ。
疲れたでしょう、休んでいてください。

すぐにお茶にしますから。

[...は、ストーブにヤカンをかけた]
(14)2006/09/30 18:28:34
修道女 ステラ
>>14
…なんですか、今の意味ありげな間は。
[わずかに眉間に皺を寄せて、口をとがらせた]

そうですね。
[お茶の用意を始める姿をみつめ]
ありがとうございますー。
(15)2006/09/30 18:33:40
修道女 ステラは、歩き疲れたのか、こてんと机に突っ伏して*居眠りを始めた*
2006/09/30 18:47:10
異国人 マンジロー
>>15 シスター
いえ、なんでもないですよ。
そんなことより、そこにユージーンさんからの
差し入れがありますよ。
よかったら一緒にいただきましょう。

[...は、鞄から茶筒を取り出すとポットに入れて沸騰したお湯を注いだ]
(16)2006/09/30 18:47:48
修道女 ステラ
>>16
[声をかけられ、はっと顔をあげ]

あっ…!
はい、いただきます。

こんなときだからこそ、人の親切が身にしみますね。
[嬉しそうに*微笑んだ*]
(17)2006/09/30 18:51:14
異国人 マンジロー
[...は、ポットを持って戻ってきた]

おやおや……起こしてしまいましたか?

[...は、ステラの分をカップに注ぎ差し出した]
(18)2006/09/30 18:53:48
未亡人 オードリー
[...は野菜を切り終えると]

ああ・・・お肉の下拵え、しなくっちゃ・・・・・。

[ふらふらと風呂場に向かい、ボールに入れて血抜きをした肉を手に取る]

待っててね・・・すぐに還してあげるから・・・・・・・。

[少女趣味で小奇麗なキッチンに取って返し、肉を角切りにしている]
(19)2006/09/30 19:09:37
異国人 マンジロー
そう、わたしも還してあげ……

[...は、はっとして顔をあげた。どうやらいつの間にか眠っていたようだ。かすかな頭痛にこめかみを押えながら]

いたた、いまの夢は…悲しいような幸せなような…。
(20)2006/09/30 19:13:25
墓守 ユージーン
>マンジロー
あぁ、俺の料理?
鍋を火にかけてる途中で居眠りしちゃって・・・誰かが消しておいてくれたみたいだけど、溶けちゃった。

[困ったように微笑む]

まあ、食べてくれる人がいないから失敗してもいいんだ。

俺もオードリーさんのとこでご飯いただけば良かったかなぁ。絶対許してもらえないだろうけど。
(21)2006/09/30 19:18:10
異国人 マンジロー
>>21 ユージン
[...は、ユージーンの寂しそうな表情に気がついて]

そうですか。
食べてくれる人がいない料理……寂しいですね。

オードリーさん……今ごろどうしているでしょう。わたしは……
逃げ出してしまいました。
(22)2006/09/30 19:21:54
異国人 マンジローは、墓守 ユージーンにお茶を勧めた。 おにぎりいただきます。
2006/09/30 19:22:07
未亡人 オードリー
[大きな鍋で湯を沸かし、コンソメを溶かし、叩き折った骨を入れ]

美味しいスープ・・・・。
あなたのために・・・。

[小さく同じセリフをくりかえしながら、煮込んでいる]
(23)2006/09/30 19:25:10
資産家 ジェーンは、ドスドスと軽やかに、庭の木をなぎ倒しながらやってきた。
2006/09/30 19:26:32
墓守 ユージーン
>>23 マンジロー
俺はあの人の所にいちゃいけなかったんです。
あの人のスープ・・・あぁ・・・

[つぶやいて*目を閉じた*]
(24)2006/09/30 19:28:06
墓守 ユージーンは、資産家 ジェーンの足音に目を覚ました。山田の勧めてくれた茶をすする。
2006/09/30 19:28:36
資産家 ジェーン
>>2

【あら?アテクシ、人の本質など見えないようですわ?】
ただの世田谷さんだったようですわ・・・
(25)2006/09/30 19:29:45
資産家 ジェーンは、異国人 マンジローに話の続きを促した。
2006/09/30 19:30:28
資産家 ジェーンはメモを貼った。
2006/09/30 19:32:05
異国人 マンジロー
>>24 ユージン
[...は、悲しげなユージーンの表情に思わず目を伏せた]

>>25 羽振りの良さそうな女性
こんばんは、外は風が冷たかったでしょう?
入ってお茶をどうぞ。

あなたは世田谷さんとおっしゃるのですね。
わたしは万次郎、山田万次郎と言います。
(26)2006/09/30 19:33:54
墓守 ユージーン
>>25 ジェーン
世田谷さん、よろしく。
じゃあ、カウンセラーは山田さんだけなのかな。

【俺はあの人や他の人たちがどこにいるのか見えるよ】

あの人はずっと奥さんの所にいるのさ。
かなわないなぁ・・・

【ラッセル君の話は俺も聞いてないよ】
(27)2006/09/30 19:44:51
異国人 マンジロー
>>27 ユージン
そうなるのかな。
責任重大だね。はやく昔の勘を取り戻さないと……。

どこにいるのか見えるって…じゃあっ――

[...は、言いかけて口をつぐんだ]

いえ、なんでもないんです。
自分で、確かめると決めたんですから。
(28)2006/09/30 20:10:08
異国人 マンジローは、資産家 ジェーンに感謝した。
2006/09/30 20:10:13
冒険家 ナサニエル
…よっ。
[荷物を抱えなおし集会所へ]
(29)2006/09/30 20:52:30
修道女 ステラは、お茶をすすった。
2006/09/30 20:52:48
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/30 20:59:48
異国人 マンジロー
>>29 蒼髪の青年

[...は、扉を開けてナサニエルを招き入れた]

お疲れ様です。シスターがお待ちかねですよ。
(30)2006/09/30 21:02:32
修道女 ステラ
>>29ナサ
ウォーリーを探せ?

ご無事だったようですね。
(31)2006/09/30 21:02:33
冒険家 ナサニエル
>>30
そちらこそお疲れさん。約一日ぶり?

>>31
俺あれ苦手。
そちらこそ無事でなにより。
[荷物を床に置いて、そのまま床に座った]
(32)2006/09/30 21:07:07
異国人 マンジロー
>>32 蒼髪の青年
蒼髪のお兄さん、そんな冷たい床に座ってないで
こっちでお茶にしませんか?

ずいぶん遅いので、暴漢に刺されたりしてやしないか心配したんですよ。

……っと、

[...は、まだ眼鏡の少女の姿が見えないことを思い出してしまったという表情]
(33)2006/09/30 21:10:24
冒険家 ナサニエル
>>33
あー、ちょっと休憩。
流石に疲れた。

ん?
[言葉を切った万次郎に僅かに首を傾げ]
(34)2006/09/30 21:17:29
異国人 マンジロー
>>34 蒼髪の青年

いえ、何でもないですよ。
とにかく無事でよかった。

街の様子は……どうでしたか?
わたしが見てきた限り、店も大分やられていましたね。
まぁ、店の側も必要なものは持ち出しているのでしょうけれど。
(35)2006/09/30 21:20:30
修道女 ステラ
>>30万次郎
おまちかねって何でですかー。
[バツが悪そうに言った]
(36)2006/09/30 21:22:24
冒険家 ナサニエル
>>35
そうそう、トンカチでガラス打ち破っちゃうような暴徒がな…。
[今朝の事を思い出してくつくつと]

ま、金も明日には単なる紙きれだしな。
好きなもの盗ってきゃ良いんじゃね?
(37)2006/09/30 21:26:30
修道女 ステラ
>>37ナサ
ちょっ…!
なんで笑うんですかー!!
(38)2006/09/30 21:27:46
墓守 ユージーン
やあ、あとはセシリアちゃんだけだね。
無事に来られるといいんだけど。
(39)2006/09/30 21:29:53
冒険家 ナサニエル
>>38
ん?別に何も。
[口元を上げて、笑んで。鞄から水を取り出すと喉を潤した]
(40)2006/09/30 21:31:19
冒険家 ナサニエル
>>39
セシリア?
[名前を反芻して、室内を見回して]

ああ、あの子か。まだ着いてねぇの?
(41)2006/09/30 21:32:17
墓守 ユージーンは、夜の集会場を*後にした*
2006/09/30 21:40:19
墓守 ユージーン
>>41 ナサニエル
そうなんだよ。
ちょっと探してくる。
(42)2006/09/30 21:40:24
修道女 ステラ
セシリアさん…
心配ですね。
[出かけて行ったユージーンを見送った]

>>40ナサ
トンカチで殴りますよ…?
[じとーっと睨んだ]
(43)2006/09/30 21:44:21
冒険家 ナサニエル
>>42
ああ、気をつけろよ?
[ユージーンの背中に声をかけて]
(44)2006/09/30 21:45:05
冒険家 ナサニエル
>>43
やだ。
[笑顔で答えて、荷物をずずっとずらすとそれを枕にして]

ちょっと寝る。
出発するとき起こして。

起きたら終焉を迎えてたらやだなぁ…。
……海、見たかったのに。
(45)2006/09/30 21:55:08
冒険家 ナサニエルは、目を*閉じた*
2006/09/30 21:55:30
異国人 マンジロー
[...は、人数分のカップを温めて戻ってきた]

あら、ユージンさんはどこへ?
(46)2006/09/30 22:10:12
修道女 ステラ
>>46
セシリアさんを心配なさって、出て行きました…
(47)2006/09/30 22:13:19
異国人 マンジロー
>>47 シスター
そうですか……一人で行かせてしまって大丈夫だったのでしょうか。
わたしが一緒に行けばよかったですね。

[...は、心配そうに呟きながらお茶の仕度をしている]

温かいものでも飲んで気持ちを落ち着けましょうか。
これからのことも少し相談しないといけませんし。
(48)2006/09/30 22:15:15
修道女 ステラ
早くセシリアさんいらっしゃるといいですね。

ありがとうございます。
いただきます。
(49)2006/09/30 22:19:40
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/09/30 22:20:47
異国人 マンジロー
そういえば、シスター。
ここへ来るまでにラジオを聞いたんです。
何日ぶりかでした。

あのニュースを最後に、報道関係は完全に沈黙していたと
思っていたのですが、どうやら有志が局を自前で作って
流しているみたいなんです。
(50)2006/09/30 22:25:48
異国人 マンジロー
懐かしい曲も聴けましたし、何よりまだ何かをしている
人が居る、ということに励まされました。
(51)2006/09/30 22:27:15
修道女 ステラ
歌はいいですよね。
わたくしも、歩きながらずっと心の中で歌っていました。
(52)2006/09/30 22:35:14
修道女 ステラ
[ナサニエルに近づいて、ゆさぶってみた]

ナサニエルさーん?
(53)2006/09/30 22:37:53
異国人 マンジロー
[...は、ステラの表情が解れたことに喜んだが、意を決して少し声の調子を押えて続けた]

それだけなら良かったのですが……悪いニュースもあるんです。
どこまで信憑性のある話かわからないのですが、例の隕石、
はやければ今夜、だそうです……。

あなたたちの「海をみたい」という願い、もしかすると敵わないかもしれません。
(54)2006/09/30 22:39:07
修道女 ステラ
>>54
[きょとんと見つめ]

自転車かっぱらってかっ飛ばしたら間に合うかしら?
(55)2006/09/30 22:41:43
冒険家 ナサニエル
>>53
………おはよう?
[寝ぼけ気味に、>>54を聞いて]

外に止ってた車とか飛ばしたら行けそうじゃねー?
ガラス派手に割れてたけど…、エンジンとタイヤやられてなきゃ。
[あふと欠伸を洩らしながら起き上がり]
(56)2006/09/30 22:46:50
修道女 ステラ
>>56
[目覚めたナサニエルに、ほんのり驚きつつ]
運転出来るんですか?
(57)2006/09/30 22:50:54
異国人 マンジロー
結構距離、ありますよ?

でもそうですね、何もしないよりはやってみるのが良いのかもしれませんね。

ガソリンの問題もありますし、全員は無理かもしれないですね。
最悪、二人で先に行っててもらうということにしたほうが良いかもしれませんね。

追いはぎには気をつけてください。
ガラス片を使って無理やり車を止めて……という話も聞きましたし。

タイヤにはチェーンがあれば巻いて出たほうが良いですよ。
(58)2006/09/30 22:53:34
修道女 ステラ
>>58
万次郎さん、逢いたい人がいらっしゃるんでしょう?
あなたがいかなきゃ。
(59)2006/09/30 22:54:46
冒険家 ナサニエル
>>57
まー一応は?
既に交通ルールも何もあったもんじゃなさそうだしな。

>>58
お前も出来る事はしておいたほうが良いだろ?
(60)2006/09/30 22:58:27
修道女 ステラ
わたくしは、別に、海に執着あるわけじゃないんです。
何かなんでもいいから、したかっただけ…
(61)2006/09/30 23:03:03
異国人 マンジロー
え、わたしはその…実はお墓参りなんです…。
何年も会いに行っていなくて、色んなものが薄れてきて
不安になっていたんです。

でも、不思議ですね。
こうして一歩一歩近づいているだけで、声まで聞こえて
きそうな気がするんです。
きっとたどり着くことに意味があるのではなくて、あの人に
会いに行く道のりに意味があるのじゃないかなと今は思って
いるんです。

だから自分の心が追いついてこられる速さで、
わたしはあの人に会いに行きます。

心遣いはとても嬉しいですよ。

[...は、ステラの手を取ると微笑んだ]
(62)2006/09/30 23:03:09
異国人 マンジロー
蒼髪のお兄さんもありがとう。

二人は二人がしたいことをしてください。
思いを残さないように。
(63)2006/09/30 23:04:06
修道女 ステラ
>>62
[手を取られて、瞳を瞬かせ]
故人だったんですか…
それでしたら、もうすぐ再会出来ますね。
[万次郎の表情を写すような微笑を浮かべ]

あせる必要はありませんよ。
現代人は、何かに追われすぎています。
(64)2006/09/30 23:05:19
未亡人 オードリー
[丁寧に灰汁を取りながら骨で出汁を作り、さやえんどうやみじん切りにしたたまねぎ、スパイス、そして角切りにした肉を入れ]

・・・・みんなこぼれて鍋の底・・・・
煮込んでしまえば形もなくなる・・・・

[小さく口ずさみながら弱火でゆっくりと煮込み始めた]
(65)2006/09/30 23:06:21
異国人 マンジロー
[...は、ラジオから流れてきた先日まで耳にしていた声に驚いた]

オードリー……さん?!
(66)2006/09/30 23:08:55
修道女 ステラ
ナサニエルさん。
海、いきたいな。最後だし。
(67)2006/09/30 23:11:47
冒険家 ナサニエル
>>63
したいこと、ね。
俺は何がしたかったんだろうな。

[小さく笑いを吐き出して、頬杖をつき]
(68)2006/09/30 23:12:08
異国人 マンジロー
>>64 シスター

[...は、複雑な顔をして]
そうでしたね。世界の終わりと天国というのがイメージとして
結びつかなくて。そうか、そうでしたね。

ところで、まだお名前聞いていませんでしたよね?
いつまでも「シスター」「蒼髪のお兄さん」じゃ悪いですし、聞かせてもらえませんか?
(69)2006/09/30 23:12:18
冒険家 ナサニエル
>>67
んじゃ、行っとくか。
最後だし?
[繰り返して、立ち上がるとステラに手を伸ばし]

>卍
万次郎さんは本当に行かねぇ?
(70)2006/09/30 23:14:30
異国人 マンジロー
>>70 蒼髪の青年

ええ、大丈夫。あなたたちも本当に気をつけて。
(71)2006/09/30 23:15:37
未亡人 オードリー
[ふつふつと小さくあわ立つ鍋の中の、火が通って色が変わっていく肉をぼんやりと眺めながら]

もうすぐ出来上がり
あなたのためにチャイニーズ・スープ
今夜のスープはチャイニーズ・スープ

[一人キッチンに立ち、煮込み続ける]
(72)2006/09/30 23:16:04
修道女 ステラ
>>69
原子に還って、またいつか、どこかで生まれることでしょう。
気が遠くなる位遠い未来だとしても。

ステラと申します。
(73)2006/09/30 23:16:26
墓守 ユージーン
[走って戻ってきた]

やっぱり見つからないや。
あれ? 車で行くの?
ゼリーできてるから海で食べなよ。

オレンジゼリーだよ。
真っ赤なやつ。
ブラッドオレンジっていうのかな。そんなの。
(74)2006/09/30 23:17:14
冒険家 ナサニエル
>>65
…オードリーさんの、声?
[訝しげにそのラジオを見つめ]

>>69
ナサニエル、だ。
(75)2006/09/30 23:17:43
墓守 ユージーン
いってらっしゃい。
(76)2006/09/30 23:18:07
墓守 ユージーンは、みんなに微笑んで*手を振った*
2006/09/30 23:18:09
異国人 マンジロー
>>73 ステラ
途方もない話だけれど、あなたが言うなら信じても良いかな
という気になります。

ステラ、良い名前ですね。
ここまで一緒できて楽しかったですよ。
(77)2006/09/30 23:18:38
異国人 マンジロー
>>75 ナサニエル
ナサニエル。ナサニエルもありがとう。
本当に楽しかった。

旅の無事を祈っていますよ。しっかり、ね。
(78)2006/09/30 23:20:05
修道女 ステラ
>>70ナサ
[この世の終焉を迎えようとしているときに、身も知らぬ男と何をしているんだろう、と思いながら、微笑んで手を握った]
人ひかないように気をつけて下さいね。

>>74ユージーン
おかえりなさい。
…ありがとうございます。トマトじゃなかったんですね。
(79)2006/09/30 23:20:21
異国人 マンジロー
>>74 ユージン
おかえり。眼鏡の子は?……そう。
無事を祈るしかないですね。
(80)2006/09/30 23:21:29
修道女 ステラ
>>77
わたくしも楽しかったです。
お元気で。
というのも変な話ですけど。

素敵な時間をありがとうございました。
(81)2006/09/30 23:22:30
冒険家 ナサニエル
>>71
ん、分かった。
[少し寂しそうに頷いて]

>>74ユジ
ブラッドオレンジか…。
そりゃ思いつかなかったな。ありがとう。
[礼を言って、それを受け取って]
(82)2006/09/30 23:23:10
異国人 マンジロー
ああ、餞別……ええと、

[...は、鞄を覗き込んでため息をつくと、しばらく悩んだ後に髪を結わえていたしばり紐を解いてナサニエルに手渡した]

これを。
厄災をそらすお守りです。
(83)2006/09/30 23:24:23
未亡人 オードリー
[スープが出来上がる横で、サラダのためのレタスを黙々と千切っている]

もうすぐ・・・・
もうすぐ還ってくる・・・・
あの人が・・・私のところに・・・
(84)2006/09/30 23:25:11
冒険家 ナサニエル
>>78
こっちこそ。
最後にみんなに会えて良かったよ。

なんか、独りで死んじまうのかなーって思ったら…な。
[ステラの手をとって。その暖かさに微笑んで]

じゃー、行ける所まで行ってくるわ。
(85)2006/09/30 23:26:55
冒険家 ナサニエル
>>83
………。
[空いた手にそれを受け取って、しばらく見つめて破顔する]

さんきゅー。
なんか行ける気がしてきた。
(86)2006/09/30 23:28:27
修道女 ステラ
>>83
災い。
[くすくすと笑いをこぼした]

さようなら万次郎さん。
あなたに、神のご加護がありますように。

>>85ナサ
いいんですか?
わたくしに付き合って海なんて。
最後なんですよ?
[手を引かれながら、後姿に尋ねた]
(87)2006/09/30 23:32:37
異国人 マンジロー
それじゃ、ナサニエル、ステラ、元気で。

わたしこそ、あなたたちに会えてよかった。

[...は、ナサニエルとステラに手を差し出した]
(88)2006/09/30 23:33:11
冒険家 ナサニエル
>>79
安全運転ってわけにはいかねーけどな。

>>87
最後、だから良いんじゃねーか。
[意味あり気に微笑んで、集会所を出ると車のドアをこじ開けて、
色々作業をするとエンジンがかかる]

んー、俺って結構器用じゃね?

はい、お姫様。どうぞ此方へ。
[片手を取るとステラを運転席に導いて]
(89)2006/09/30 23:34:14
修道女 ステラ
[万次郎の手を固く握りかえし]
わたくしも、あなたに会えてよかったです。

[車に乗り込むと、ナサニエルの言葉に苦笑して]
オートマなんて、簡単に動くんじゃないんですか?

って、運転席あけないでください!!
(90)2006/09/30 23:37:46
冒険家 ナサニエル
>>90ステ
なんだ、運転してくれねーの?
[笑いながら助手席の扉を開けた]

>>88
[最後に万次郎の手をとって、ユージーンに軽く手を
振って車に乗り込んだ]

じゃーな。
またどこかで。
[明日なんてないのだけれど、そう言って]
(91)2006/09/30 23:39:51
修道女 ステラ
>>91ナサ
無免許運転で、Heaven's Driveがよろしいの?
[助手席に乗り込んで、シートベルトを着用した]
(92)2006/09/30 23:42:01
異国人 マンジロー
>>91 ナサニエル
また…ですか。そうですね、また、どこかで。

[...は、車に乗り込む二人に笑って手を振った]
(93)2006/09/30 23:42:03
冒険家 ナサニエル
>>92
ん?ちょっと見たかったかな。
まー俺の運転でも変わらないと思うけど?
(94)2006/09/30 23:45:38
修道女 ステラ
[車の窓から顔を出して]
万次郎さんさよならー。
[終焉が訪れることを知らないような笑顔で、手を振り返した]
(95)2006/09/30 23:46:31
冒険家 ナサニエル
>>93
[笑顔を返して手を振ると、アクセルを踏み込んだ]
(96)2006/09/30 23:46:37
修道女 ステラ
>>96ナサ
[急な発進で体が揺れて、頭をぶつけて悶えている]
(97)2006/09/30 23:48:27
異国人 マンジロー
[...は、二人の車が見えなくなるまで手を振って見送ると、集会所に戻った]

さて、と。
(98)2006/09/30 23:48:58
冒険家 ナサニエル
>>97
あ、悪ぃ。気をつけろよ?
いつ何が飛んでくるか分かんねぇし。

[心配そうにチラリとそちらを見て、片手を伸ばすと頭を撫でて
しかしブレーキを踏む事はほぼなく、飛ばしている]
(99)2006/09/30 23:51:27
修道女 ステラ
>>99ナサ
だいじょうぶです。
[撫でられると、嬉しそうに目を閉じてうつむき]

ありがとうございます。
最後までお付き合い下さって。
(100)2006/09/30 23:54:19
未亡人 オードリー
[...は出来上がった料理を食卓に並べ]

・・・お帰りなさい、あなた・・・・。

[ぽつりと呟くと、スープを*食べ始めた*]
(101)2006/09/30 23:54:27
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/09/30 23:56:00
冒険家 ナサニエル
>>100
[ふるりと小さく首を横に振り]
礼を言うのはこっちの方かもな。
最後まで一緒に居てくれてありがとう。

[ゆるやかにブレーキをかけると、車を止める]
(102)2006/09/30 23:58:16
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2006/09/30 23:58:26
異国人 マンジロー
[...の目の前にこれまで出会った人たちの顔が浮かんでは消え、最後に愛しいあの人の顔になった]

みんな、沢山の思い出をありがとう。
この世界をここまで支えてくれた神様にも感謝を。

そして、あなたに。一番の感謝を。ありがとう。
また、いつかどこかで。
(103)2006/09/30 23:58:29
修道女 ステラ
ナサニエルさん、感謝してます。
あなたが一緒に来てくれて、とても嬉しかったです。
(104)2006/09/30 23:59:14
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/09/30 23:59:32
資産家 ジェーン

  どっかーんっっ!!!
(105)2006/10/01 00:01:51
修道女 ステラ
[車を降りて、靴を脱ぎ捨てる。
ナサニエルの手を引っ張って、海面に足を踏み入れると、水音が響く]

夜の海ってはじめてです。

[未明に盗んできた花を、海へ投げ入れた]
(106)2006/10/01 00:06:55
資産家 ジェーンはメモを貼った。
2006/10/01 00:10:54
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/10/01 00:11:51
冒険家 ナサニエル
>>106
え、ちょっ。
[手を引かれるままに、海水に足を入れる。投げ入れられた
白い花が海に浮く様子を目を細めて眺める]

そうなんだ。
昔、来たことあるけど…、なんかもっと、怖い感じがしたな。
[波に足の下の砂を持っていかれる感覚を感じながら]
(107)2006/10/01 00:15:45
修道女 ステラは、異国人 マンジローに話の続きを促した。
2006/10/01 00:18:39
修道女 ステラ
今度は、神様が思うような世界になりますように。
[波に飲まれていく花を見つめつぶやいた]

なんで、終わりなのに怖くないんでしょう。
変なの。
(108)2006/10/01 00:22:42
未亡人 オードリーは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/10/01 00:23:14
修道女 ステラは、未亡人 オードリーに感謝して、彼女の幸福を祈った。
2006/10/01 00:26:19
冒険家 ナサニエル
[祈りの言葉が耳に届いて、空いた手をゆるりとステラに伸ばし
そっと自分の方に寄せて]

なんでだろうな。
ステラが居るから?
[星の落ちてくるはずの空を見上げて、冗談っぽく呟く]
(109)2006/10/01 00:36:57
修道女 ステラ
>>109
[引き寄せられるままに身を寄せ]
ステラって、星って意味なんですよ。
(110)2006/10/01 00:45:17
冒険家 ナサニエル
>>110
ステラが?

…ああ、じゃあ俺は失敗したのかもな。
[くすりと嗤って、ステラの頭に自分の顔を寄せて]
(111)2006/10/01 00:47:41
修道女 ステラ
>>111
月でもなく、太陽でもなく、星。
似合ってると自負してます。

何が、失敗したんですか?
[近づいたナサニエルを見上げ]
(112)2006/10/01 00:52:34
冒険家 ナサニエル
>>112
んー?
もう星が落ちてきたみたいだから。
ここに…。

[見上げられて、そのまま顔を近づけて頬に唇を触れさせ。
くすりと嗤って寄せる手に少し力を加えて]
(113)2006/10/01 01:06:02
修道女 ステラ
>>113
[言葉の意味を捉え損ねているうちに、頬に口づけられ]

…君は僕の太陽だ。

[混乱しながら呟くうちに、抱き寄せられていた]

……あ、あの……何で……
(114)2006/10/01 01:15:06
冒険家 ナサニエル
>>114
何?
[悪びれた風もなく、力を少し緩めてステラの顔を覗き込む]
(115)2006/10/01 01:18:17
修道女 ステラ
>>115
何で……こんなことしてくれるんですか?
[顔を覗き込まれると、一歩あとずさろうとした]
(116)2006/10/01 01:23:04
冒険家 ナサニエル
>>116
してくれる?
[不思議そうに見つめて、下がる身体を解放して。しかし手は
離さずに目を伏せて]

俺はしたいことをしてるだけ。
したいことをしてただけ。

昨日少しだけ後悔したけど…今はしてない、かな。
(117)2006/10/01 01:29:28
修道女 ステラ
>>117
だって、海いきたいとか、意味わからないじゃないですか…
盗んだバイク…車を走らせたりして下さるし。
[ナサニエルの手を、ぎゅっと握った]

後悔?
(118)2006/10/01 01:35:01
冒険家 ナサニエル
>>118
昨日、言ってただろ?
隕石が落ちてくるのを祈った事がある、ってやつ。

本当にそれが落ちてくることになって。
実はそれが止められたかもしれないのに、止めなかった。

こんなパニックになってさ。
面白れぇとか思ったけど、やっぱり少し後悔して…
[握り返された手を暖かく感じながら呟いて、水面を軽く蹴った]
(119)2006/10/01 01:48:14
修道女 ステラ
>>119
ナサニエルさんの祈り一つで、隕石が落ちてくるんですか?
そんなことを背負う必要ありませんよ。

止めることなんて出来ないから、こんな騒ぎに――。
[水音に顔を向けた]
(120)2006/10/01 01:54:12
冒険家 ナサニエル
>>120
隕石が落ちてきたのは俺のせいじゃないかもしれない…。
けど、止められる可能性を捨てたのは俺だよ?

あ、一緒に研究してたヤツも同罪?
[くすくすと冗談で紛らわすかのように笑って]
(121)2006/10/01 02:01:36
修道女 ステラ
>>121
[じっと見つめ、首を傾げた]
ナサニエルさんが、止められるんですか?
研究って、天文学か何かなんでしょうか。
[その笑い声に、どこかぎこちなさを感じた]
(122)2006/10/01 02:04:18
冒険家 ナサニエル
>>122
どうだろ…。
結局やってもいないから、分かねーけど。

[見つめるステラに気がついて、小さく首をかしげると
それを見つめ返し]
そ、お星様の研究。結構ロマンチストだろ?
(123)2006/10/01 02:15:39
修道女 ステラ
>>123
やってみないんですか?

[手を伸ばしかけたが、思いとどまって胸元で握り締め]
そうですね。
予想外です。
(124)2006/10/01 02:21:51
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/10/01 02:27:00
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/10/01 02:33:39
冒険家 ナサニエル
>>124
やってみても良いけど…、…間に合うかな?
[視線を外すと、そのまま空を見上げ]

独りじゃあんまり自信ねーかも。
(125)2006/10/01 02:34:14
修道女 ステラ
>>125
どう、なんでしょう…

[身震いし、しばらく考え込んだあと、ナサニエルの手を引いて砂浜へ向かう]
冷えてきました。
[足にまとわりつく砂に不快感を覚えるが、そのまま進んで靴を拾った]
(126)2006/10/01 02:38:09
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/10/01 02:41:06
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/10/01 02:44:30
未亡人 オードリーはメモを貼った。
2006/10/01 02:50:02
冒険家 ナサニエル
>>126
寒い?
[手を引かれるままに砂浜に上がって、靴を手に取ったステラを
抱きすくめて]

どうしようか、もう一回朝焼け見れたりするかな。
(127)2006/10/01 02:50:27
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/10/01 02:52:45
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/10/01 02:54:25
修道女 ステラ
>>127
…!?
[手から靴が零れ落ちた]

あ、の……
[所在なげに手をうろつかせていたが、伝わる体温に安堵のため息を吐いて、抱きしめ返した]
どうしようって言われましても。
(128)2006/10/01 02:59:15
冒険家 ナサニエル
>>128
[抱きしめ返されると、小さく微笑んで]
ここで朝焼けを見んのも良いけど…。
寒いなら車戻るか?

多分風除けくらいには…。
(129)2006/10/01 03:12:59
修道女 ステラ
>>129
そうですね、車。
今頃所有者は慌ててるのかな…

[額を、ナサニエルの胸につけて瞳を閉じて]
まだ、そばにいてくれますか?
[消え入るような声で尋ねた]
(130)2006/10/01 03:17:59
冒険家 ナサニエル
>>130
どうだろうな。逃げ場もねぇしな。

[微かに届いたその声に、抱きしめる力を僅かに強め]
ステラが良いっていってくれんなら…、
最後まで、一緒にいるよ。
(131)2006/10/01 03:32:28
修道女 ステラ
いて欲しいから言ったんです、よ…

[抱きしめられる強さに、胸が高鳴り]
どっかそれちゃえばいいのに。
[ぽふ、とナサニエルの肩に顔を埋めた]
(132)2006/10/01 03:45:03
冒険家 ナサニエルは、修道女 ステラを軽く撫でて、抱きしめる手を緩めて。
2006/10/01 04:05:23
冒険家 ナサニエル
まだ、時間はある…。
車に戻るか、やっぱ少し寒いしな。
(133)2006/10/01 04:07:15
冒険家 ナサニエルは、修道女 ステラを覗き込むと、「な?」と微笑んで。
2006/10/01 04:08:01
修道女 ステラ
どうせ死んじゃうとしても、風邪ひきたくないです。
[こくこくと頷いて、車に戻り]

みんな、死んじゃうんですよね。
全然実感わかないです。
[後部座席に乗り込んだ]
(134)2006/10/01 04:16:02
冒険家 ナサニエル
[隣に座ると、指を絡ませて]
俺も、なんか実感ねーや。
(135)2006/10/01 04:24:18
冒険家 ナサニエルは、何か小さく呟いて、肩を寄せると目を*瞑った*
2006/10/01 04:25:41
修道女 ステラ
[つながれた手を見下ろし、ゆっくり瞬く。
一瞬口元が緩みかけるが、あいた左手で顔を半分隠す頃には眉間に皺が寄り、ぐすん、と鼻をすすっていた]

神様、この出会いに感謝いたします。

[ナサニエルにもたれかかり、ぼんやりと、やがて陽が昇るであろう水平線を見つめていた]
(136)2006/10/01 04:35:31
修道女 ステラは、*眠りに落ちた*
2006/10/01 04:51:12
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