人狼審問

[夜の空気を感じながら、ゆっくりとした足取りで会場に着くと、軽く皆に手を挙げ]

…うん、空気が澄み切ってる感じだ。

[悪夢が言うと変な感じだが、あの異様な混沌とした空気が無いのはなんとも体が軽い気がしてならなかった。
席に着くと、紅茶をカップに注ぎ…]

…また気絶してるのかい？

[ネを見て、目を瞬かせた]

[ユージーンが、羊が。くるくる回る様子に、目を奪われ。
じーーーー]

[それから、やってきたカミーラに、金の目をなんとか向けて、
ぺこり、と一礼。]

……また？
よくわからないけれど、ぷしゅーってなってた。

[微妙な返答だ]

[とてとてと、何やら騒がしい>>197ギルバートとユージーンの傍に近付いて、首を傾げる]

何やってんだ？お前さん達。

[ぐるぐる回ってた羊から視線を外すと、見た目少年に]

…ぷしゅー…？
何となく分かる気がするけど、分からない気もするな…
なんかやったのかい？

[単純というか、純粋というか…な感じが大げさに見えるネの事だから、とカップに口を付ける]

[ハーヴェイを見て、ぺこり。]

…………尻尾。


[器用だなぁと思いながら、手についた葡萄の紫の果汁をぺろり]
[それからカミーラには、少し首を傾げて]

顔にたくさんついていたから、拭った。
そしたら、慌てて、いっぱい舐めてた。
ついでに僕の手も舐められた。

それだけ。

[それだけでもなんでもないのだが、金の瞳は純粋だ]

[くるくる回ってようやくギルを落としたはいいけれど。
こっちも目が回ってふらふら。ぺたり。床にお腹をつけて、きゅぅ。
何処かから多分自分達に声をかけられたようだった>>200ので、顔を上げて。]

ギルがうちの毛掴んで引っ張って…
痛かったき、離してもらおうっち思ったんやきど…

[視線はハーヴェイの斜め向こうに。方向感覚は少しずれたまま。]

[ハーヴェイに軽く手を振って]

…ふーん。

[見た目少年の言葉を聞くと、ネを見て]

で。ぷしゅー？

[有る意味納得だけど…とマフィンを手に取った。
ネが起きる前に起きれなかったのが悔やまれる。
どんな反応してたのかねぇ、と考えながら]

〔すいすいすい。みんなが集まっている気配を感じて、クーはのっそり起き出して、お茶会の会場へと向かうのです。
　ちなみにクーは、アフダルがいなくなったのには気づいているのですが、困ったことに、メイはすっかり忘れているようです。〕

[>>202トビーの視線に、とことこ近付き、尻尾でふぁさりと頭を撫でた]

便利だろ？尻尾♪

[それから、ユージーンには、くい、と首を傾げる]

まあ、なんとなくは判ったけど、だいじょぶかー？目え回ってねえ？

[近付くと、つん、と鼻先でつついた]

　　[何時の間にか目覚めれば]
　　　　[足をやわく伸ばしムリアンを膝に乗せ]

　　　　　　[アーシファの属鳥の事を忘れつつ]
[クー・シーに揺られれば]

[ふと、羊の方を見れば、何処かで見たポーズで…]

…獣系はそう言う風に倒れるのがブームなのかねぇ…

[昨晩、倒れたネと同じだ、と思い出すと小さく呟いた]

[目を回すユージーンの様子に、ぱちくり。

それからカミーラに頷いて]

うん、ぷしゅー


[ハーヴェイに尻尾で撫でられればくすぐったそうにして]

便利。
……ふかふか。

〔やがて会場に辿りつき、クーはわふ、とみんなにごあいさつ。ついでにきょろきょろ、ラッセルを探すのですが、どうやらまだ寝ぼけているかなにかしている様子？　クーは、ちょっと困ったようにしています。
　ですが、会場の隅に置かれたおさしみに気がつくと、近くにしゃがんで、くんくん、その匂いをかいでいます。〕

[もしかしたらわんこは気付くかもしれない。
しっかり捌かれた魚のにおい]

た、多分大丈夫っちゃよ…

[鼻先をつつかれて、ふごっ、と変な音の鼻息が出て。羽根耳はへたり。
ふるふるっと首を振って、一旦ぐてっと床に頭をつける。ひんやりして気持ちいい。
少しの間そうしてから、ようやくゆっくり起き上がって、全身をふるふるっと振るわせた。大分意識がはっきりしてきた様子。]

[そして刺身の匂いをかぐわんこに、
てけてけと近寄って。]

食べて良いよ。

……こんばんは

[わんこの上の二人に、ぺこり]

…そか。ぷしゅー、か。

[見た目少年に頷くと、ひょい、とネを手のひらに乗せ…毛並みを撫で始める。
悪夢を見せずとも、コレだけで面白い反応が来そうな気がするから]

…よ。

[わふ、と鳴いたワンコに軽く手を挙げ…]

…ワンコって魚食べるのか…？

[軽く目を瞬かせた]

うん、ぷしゅー

[カミーラに言って、
わんこにがとる前に魚ひときれ、自分で食べて、*手をぺろぺろ*]

…ふあ。

〔あくびをして、あれ？とメイは考えます。いつものクーの毛の枕ではない感じがするのです。ぱちくり。〕

トビー、こんばんは。

　　[クー・シーが魚の切り身を匂うを見つつ]

〔食べてもいいと言われて、クーは少し考えこむように、トビーへ首を向けました。
　もう一度、くんくん、匂いをかいでみますが、トビーが食べる様子に、だいじょうぶなのかな？と思って、一口、あむり。〕

[もぐもぐ。] [ごくん。] […ぱたん。]

〔食べ終えると、クーはゆっくり、しっぽを揺らしました。おいしかったのか、おいしくなかったのか。一口ではわからなかったようです。もう一口、あむり。〕

[モサモサしてる。そう思いながらも両手が空いたので、紅茶を飲み…]

…

[す、と目を細めた]

…う？
[ユージーンに振り落とされてやっと目が覚めたらしい]

…わわ。

〔ようやく自分の寝ている場所に気づいて、メイはあわてて、身を起こしました。〕

ステラ、ごめん。重く、なかった？

〔ちょっと首をかしげ、困り顔。それから、遅れてみんなにごあいさつ。〕

あ。みんな、おはよう！

　　[仄かに銀の瞳を柔らかくその場にいる人外達へ瞬かせれば]

構わぬえ、メイ。

むー。やっぱり、寝過ぎ、寝過ぎ。

〔ぺこりとステラに頭を下げて、すとんと地面に降ります。〕

〔クーはと言えば、おさしみに飽きたのか、気に入らなかったのか、食べるのを止めて、その場で大人しくしています。舌を出しているのを見ると、あまり好みじゃなかったのかもしれません。〕

よう、お目覚めかあ？

[>>221ギルバートに、ぱたぱた尻尾を振って挨拶しながら、小人に何やら耳打ちしている]

〔クーは、何か言いたいことがありそうにメイをじっと見ます。
　メイはそんなクーに首をかしげながら、両手で抱える大きさの赤い実をあげてみると、ぺろり、一口で食べてしまうクー。クーはメイと同じで、甘いものが大好きなのです。
　けれど、それじゃないといいたげです。〕

[>>221ギルバートにかぽかぽ近づいて、角でこっこっこっ、と肩の辺りを突付いて。]

ギルー、枕にするんは構わんきど、毛ぇ引っ張るんは止めて欲しいっちゃよ…。

[痛かった痛かったと訴えている。]

うー……。

[唐突に、低く唸るような声を上げつつ、ぽんっ、と有翼人体に変化して]

…訳わかんねえけどっ…………やっぱ、気持ち悪っ…。

[起きるなり、げんなりと脱力]

[…紅茶を口にする]

…や。

[ギルバートが目覚めたらしい事に気付くと、軽く手を挙げて]

よく寝る子だねぇ。

[ぽんぽんと胸元を軽く叩くように撫でながら言った]

〔クーはラッセルの姿を見て、ぱたぱた、尻尾を揺らします。〕

[わんこの口にはあわなかったんだなと
それだけを思って。]

[...はハーヴにおはよー。と挨拶し返す。]

…え？毛を引っ張った…？

[寝ぼけていて覚えてなかったらしい]

　　[クー・シーの背より落つれば]
　　　　[霊鳥の姿を見て何か思う事ありて]

トビー。

[何だか何も覚えてない様子のギルバートにかくんと首をうな垂れて。]

…次から気をつけて欲しいっちゃよー…

[でも多分無駄なのかもしれないとは思いながらも、一応言ってみた。]