 | 学生 ラッセル >>197 面白いですか？ 硬くて面白みの無い人間だとは、良く言われてきましたが…。 ええ、他にも何名か。 僕が把握しているのは、僕やステラさんも含め…。 [頭の中で顔を思い出しては数えてゆき] 全部で7名ですね。 |
(199)2006/09/23 22:08:26 |
 | 修道女 ステラ >>199 ［面白みのない人間、と言う言葉に心の底から不思議そうな顔をして］ そうなんですか……そんな風には見えませんでしたけどね。 ７人……結構な数の方がいらっしゃるんですね。 ずっとお城の中を歩いていた割にここに来るまで誰とも会わなかったのは、このお城が広すぎるからかもしれませんわね。 ［そう言って、静かに微笑む。だんだん猫かぶりの調子が出てきたようだ］ |
(200)2006/09/23 22:13:51 |
| 学生 ラッセル >>200 世間知らずということなのだと思います。 僕の言動を楽しむ人はいても、それはきっと突拍子の無いことを笑われているだけで…僕が楽しいことを言った結果でないことは分かってるんです。 …それでも、僕を見て面白いと言ってもらえるのは、面白くないと言われることよりずっと嬉しいです。 フットマンやそのほかの細々としたことをなさってくださる方はそれ以上にいるはずなのですが、なかなかお会いしませんね。 [...は食堂の扉を開いてステラを中に入れ、椅子を引いて座らせた] 今日の料理も豪勢ですね…。 |
(201)2006/09/23 22:24:07 |
| 修道女 ステラ >>201 なるほど……ラッセルは真面目なんでしょうね。 でも、そこまで卑屈にならなくてもいいと思いますよ？ 面白くない、と言う人はあなたの魅力が分からなかったというだけの話ですから。 あなたのいいところを見てくれる方、必ず現われると思いますよ。 そういえばフットマンの方もアッシー君以外は見ていませんわ。 まさか透明人間というわけでもないんでしょうけどね。 ［エスコートしてくれたラッセルに礼を言うが、そこで目に入った豪華な料理に驚いて、思わず地声が出そうになる］ ……！（っと、やばいやばい） ず、随分豪華な夕食ですのね。 いつもこれぐらい出るんですか？ |
(202)2006/09/23 22:35:28 |
| 学生 ラッセル >>202 卑屈…ですか…。そういうつもりではありませんでしたが。 しかしそれも人によっては、不快に思ってしまいますよね。 難しいですね。 でも、ありがとうございます。 さすが修道女というお仕事をしているだけあって、話を聞くのがお上手ですね。 フットマンは呼べば現れてくれますが、他の方が呼ぶところを見ない限り目にすることはないようです。 もしかするといたる所に隠し扉があって、それを使って行き来しているのかもしれませんね。 ええ、今日は特に多めに作られているようです。 たくさん食べる方がいらっしゃることが分かりましたので。 [...は少し笑いながら、給仕にこじき鶏を切り分けてもらう] |
(203)2006/09/23 22:45:05 |
| 修道女 ステラ >>203 ［ラッセルの言葉に（いろんな意味で）申し訳ない気持ちになり］ すみません、私も変な言い方をしてしまったみたいで。 言葉で何か伝えると言うのは、本当に難しいですよね……。 フットマンは便利ですけど、そう言われてみると不思議ですよね。 隠し扉…… ［その言葉に、自分の期待とは違った用途なのかもしれないと気づき、少し落胆はするがその様子は見せず］ でも、これは凄い量ですよね。 ひょっとして皆さん食いしん坊なんでしょうか。 ［くすくすと笑いながら、自分もこじき鶏を分けてもらう］ |
(204)2006/09/23 23:02:47 |
| 学生 ラッセル >>204 いいえ、ちゃんと本当の言葉で話してくださっていることは分かりますから。気持ちは通じていますから問題はありません。 明らかに、表の言葉とお腹の中の言葉が違っている人と話をするのは…苦痛です。 [...は何かを思い出して表情を曇らせて、そして少し苦笑いをして] こういう話も面白くはありませんでしたね。やめましょう。 僕も頑張って食べて、トレーニングをしているのですが、身につきません。体質なのでしょうね。 [ナサニエルの筋肉をちらりと思い出しながら、それでも蛋白質をメインに選んで食べている] |
(205)2006/09/23 23:16:37 |
| 修道女 ステラ >>205 ［表の言葉とお腹の言葉が違う人間、という言葉に罪悪感（ある種『違う言葉』なのに間違いはないので）を感じる。しかし、ラッセルの曇った表情から何かに思い至り］ ふふ、そうですね。 せっかく話をするなら楽しい話のほうがいいですものね。 そうですね……筋肉のことはよく分からないんですけど、すぐには身につかなさそうですものね。 私には努力が実るように祈るしかできないのですけどね。 頑張っているのは分かりますから。 |
(206)2006/09/23 23:30:29 |
| 学生 ラッセル [日課を終わらせた後、城外に散歩に出ている。地図を頭に思い描きながら木立の中を歩いてゆき] そろそろだと思うんだけどな…。 結構鬱蒼としているけど、本当に噴水なんかあるのかな？ [そう思いながら歩を進めると、いきなり木が途切れてぽっかりと開けた場所が現れた。石畳が敷かれ、中央に何人もの天使が舞う石像を据えた、なかなか立派な噴水が現れる。が、] こんな…まるで…。 [言いかけて口ごもる。木立が円状にすっぽりと無くなっている形状に一瞬円形脱毛症を思い浮かべるような自分の想像力の貧困さを呪いつつ、噴水に近づき覗き込む] 照明装置が埋め込まれてる…。夜にはライトアップされるのかな？ でもこんな誰もやって来そうにない場所なのに、もったいないな。 しかしなぜかコインが沈んでいるのを見つけて微笑む。 [噴水そばのベンチに腰掛けると、規則的な飛沫の様子を飽きずぼんやりと*眺めている*] |
(217)2006/09/24 16:54:57 |
 | 書生 ハーヴェイ >>224 え、あ。何か久しぶりですね(苦笑) ちょっとね。色々とやっていまして。早く終わらせたくてスパートかけてましたよ。 そういえば今日は何をして過ごされてました？この城は広いですから色々と探索もできたでしょう。 |
(227)2006/09/24 21:39:10 |
| 書生 ハーヴェイ >>229 ここに来るとよく知り合いの仕事を頼まれるんですよ。どうもここの城主は表に出たがらないのでここに来たお客の案内とか。今回も皆さんのお食事の手配などさせてもらいっています。 あの噴水ですか。そうそう、確か城主がトレビの泉を見てあんなものがほしいと作ったようですよ。まぁ趣味ですが悪くはないでしょう。僕もお気に入りの場所です。 |
(230)2006/09/24 21:46:43 |
| 書生 ハーヴェイ >>231 シスターステラですね。しかしそのシスターがどんな用向きでこんな所へ？失礼ながら、確か僕の街の修道院とはなじみですが貴女をお見かけしたことがないのですが…つい最近入られた方？ |
(232)2006/09/24 21:54:15 |
| 書生 ハーヴェイ >>233 もともとここは観光地ではないからね。何かあったとしても全部城主の趣味です。それに城主もそうここをおおっぴらにはしたくない筈。まぁ皆さんもここでのことはできるだけ内密にしてもらえると彼らも嬉しいと思いますよ。彼らはお客は好きですけどね。 |
(235)2006/09/24 22:00:26 |
| 修道女 ステラ >>232 ［ハーヴェイに何気に痛いところを突かれてギクリとなるが］ ええ、私は単なる旅のシスターですの。 このあたりに来たのも初めてでして。 別に何も怪しいことはありませんことよ、おほほほ。 ［相変わらず誤魔化しきれていないのは、決して焦りのせいだけではないだろう］ |
(237)2006/09/24 22:01:43 |
 | 冒険家 ナサニエル [...はどう料理してくれよう等とこみ上げる悪の高笑いを抑えながら、跳ねる二十匹の魚達を追いかけ回していたが、ふと違和感に気付く] >>240 …はっ。 [何と見たことの無い人がいた。 しかも女性で、シスターだ] こっ、これはシスター。 [聖職者への礼儀として、なるべく行儀の良い声色。 慌てて直立不動で帽子を取り、深々とお辞儀] 失礼しました！ 俺はナサニエルって言います。 ちょっと前からこの城に泊まらせてもらってて… あなたもなんですか？ |
(245)2006/09/24 22:13:35 |
| 書生 ハーヴェイ >>250 え〜…塩焼きですかぁ…？(素) 僕はムニエルとかにして食べたかったんですが…。 それだったら外で火でも起こして焼きますか？キャンプファイヤーみたいなノリで。気をつけてくれればそれくらいかまいませんし。 |
(251)2006/09/24 22:27:37 |
| 学生 ラッセル >>257 [お酒と聞いて] …ええと、滞在者でお酒が飲める人って、ケネスさんくらいでは？ 僕たちは未成年ですし、ステラさんは修道女ですし、もう一人のスリッパさんはちょっと分かりませんが…。 [...も食堂に向かいながら] |
(258)2006/09/24 22:44:28 |
| 書生 ハーヴェイ [食堂へ到着。早速食前酒に手をつけながら] >>258 何言ってるんですか。未成年や修道女が飲酒してるとして、誰だ取り締まるんです？（にや) 現に僕は結構いけるくちですよ。君も今後の為にもなれておくといいですよ。 |
(259)2006/09/24 22:49:31 |
| 書生 ハーヴェイ [...は運ばれてきた食事に手をつけながら] >>260 そうですか。まぁどうなるかは知りませんけどね(にや)何か、どうもシスターには別の匂いがするんですよねぇ。結構猫被ってたりしてません？ いや、冗談ですけどね。女性に(やや強調)失礼。まぁどうぞ召し上がってください。 |
(262)2006/09/24 22:57:35 |
| 書生 ハーヴェイ >>268 筋肉つけたいんでしょ？なら肉はちゃんと食べないと。たんぱく質が基本ですからね。 |
(270)2006/09/24 23:23:03 |
| 書生 ハーヴェイ >>275 おや？戻ってしまったのかな？まだ残っているのに。育ち盛りが食べないとは…。別に悪い話をしているわけではないのにね。とりあえずお休み。 |
(276)2006/09/24 23:48:36 |
| 修道女 ステラ >>277 ［いきなり核心をつかれて吹きそうになるも、何とかそれを抑えて］ ああ、バレてたか。 こういう格好をしている理由については、あまり詳しいことは言えないんだ。 しいていうなら「仕事のため」ってところかな。 申し訳ないが、これが精一杯の譲歩だ。 |
(278)2006/09/25 00:02:46 |
| 修道女 ステラ >>279 ［拍子抜けするほどの穏便な対応に、やっぱ目的地はここではないのでは、と別の意味で不安になりながら］ こちらとしても、あまり追求してくれないのは助かるよ。 さすがに根掘り葉掘り聞かれるようでは、こちらとしても身動きできないからな。 まあ、基本変なことを起こそうと言う気はないから安心しててくれ。 ［最後の言葉は真実ではないのだが、さすがにこれ以上自分の事情を話すわけにはいかず、さらりと嘘をついてみせた］ |
(281)2006/09/25 00:17:14 |
| 修道女 ステラ >>280 ああ、それは約束する。 もともと仕事も内密のものだ、他人に話すつもりはないさ。 ［話を聞くうちに、やはり目的地が違うのではないかと大いに不安に駆られ］ さて、食事の途中で申し訳ないけど、ちょっと用事ができてしまったんで先に失礼させてもらうよ。 とりあえずは、有難く滞在させてもらう。 ［...は司令部に連絡を取るために、食事もそこそこに*自室に戻った*］ |
(283)2006/09/25 00:27:37 |
 | 双子 リック よいしょっと。やっとついた、みたいだな。 [...はちいさなボートからえいやっと岸に飛び降りた] …まだ地面が揺れてる気がするぜ。 遠くから見ると、わりと小さな城に見えたんだが、こーやって見ると案外でっかいな。 どっから入れるのかな…ちょっとぐるっとまわってみるか。 [...はてくてくと歩き出した。しばらく歩いてから後ろを振り向くと、半ば水に漬かっていたボートがゆるりと岸辺を離れて行くのが見えた] あーきちんと縛ってなかったかー…。俺ってドジ。ていうか、どーやって帰ろう俺。今晩泊めてもらえなかったらかなり辛い。 とりあえず入り口を探そう。 [...はまたてくてくと歩き出した] |
(296)2006/09/25 22:24:05 |
| 双子 リック うわークッションふかふか。やるな。 [ひつじはなんだか得意げにしながら、プラカードを一枚めくってリックに差し出した] え、何。アンケート？ここに書くのか？わかった。ペン貸せ。 ■１ リック・ワンダリング ■２ えーと、一週間くらい？主に夜に活動。 ■３ なんでも食う。わりとアグレッシブに。 ■４ …えーと、リゾートライフなのか？これ。ええと…俺こういうの苦手なんだよな。ゲームでもすればいいんじゃねぇか？対話系の。 ■５ フットマン…というか、お前はひつじにしか見えない。あれなのか、執事なひつじとかそういうことでオーケーなのか？そんなベタでお前、いいのかホントに？ [ひつじは、『ちゃんとしたひつじです。執事もします』とプラカードに一生懸命書いた] ちゃんとしてないひつじもいるのかお前。 …あーあー泣くな、わかったわかった。じゃあこう呼ぼう。 ■５ ラムニー よし、これでいいんだな。[プラカードを手渡した] 俺疲れたからちょっと寝る。夕飯できたら起こしてくれると助かるぜ。 |
(302)2006/09/25 22:49:23 |
| 冒険家 ナサニエル >>323 残念そうな顔しちゃって。 [慰めるようにぽんと肩を叩き] へぇ〜偉いね、本で予習したんだ。ラッセルらしいって感じ。 心配するなって。そんな熱心な君の心を汲んで、魚もいくらでも串に刺されてくれるよ。 楽しみは後にとっとけばより深まるだろ？ ああ、きっと晴れるな。 [どちらがどちらかの説明を聞いて] おっ、了解。 |
(327)2006/09/26 00:25:07 |
| 冒険家 ナサニエル >>324 君がリックか。おう、初めまして！ ああそのつもりだよ。 今からじゃないけど、楽しみにしてくれていいぜ。 [家出と聞くと眉を顰めて] なにぃ？この不良少年。 帰る家と心配してくれる親がいるなら、あんまフラフラするものじゃないぞ。 |
(329)2006/09/26 00:27:59 |
| 冒険家 ナサニエル >>328 おっ、わかってるじゃない。 [それだよって感じで指を鳴らす] まあ釣りたてっていうか、捕まえたて、なんだけどね。 肉か。 さすがに肉を二十人分捕まえるのは、俺も難儀するだろうな… あいや、それならリックのフットマンか、ハーヴェイって奴に…あ、何か城のこと手伝ってる宿泊客のことなんだけどね、リクエストしてみなよ。 この城何でも揃ってるし、頼んだ食い物を持ってきてくれる。 その気になりゃ、朝食にだって出して貰えるかもよ。 |
(332)2006/09/26 00:35:52 |
| 双子 リック >>333 どう見ても葉っぱだな。 |
(336)2006/09/26 00:39:40 |
| 冒険家 ナサニエル >>341なぬ？ これリック君、君はスプーンというものも見たことがないのかね？ [自分の顔の前で指を振りながら] どう見ても格好良い、冒険家の帽子でしょ。 >>343 羨ましいか。わかってるようだねラッセル、帽子の良さってものを。 じゃ、特別に食事の間だけ貸してあげよう。 [普通食事の間は外すものだが、有無を言わせず被せる] ははは、似合う似合う。俺ほどじゃないけど。 >>344 マジで。すげぇ便利だ。そりゃいいな。 …って違うのかよ、自分からノッておいて痛い痛い。 [とは言え大して痛くもなさそうに笑っている] >>345 何だよー。俺だってその、柔らかくていいパンとカーテンの裾が一体化したみたいなわけのわからん物体を帽子と見破ったろ？ あんたも見破って下さいよ。つうか、どう見ても帽子でしょ。 [軽く自分の帽子に触りながら] |
(348)2006/09/26 01:01:34 |
| 冒険家 ナサニエル >>347 器具？ ふうん…なんか色々、面白い道具でもあるのかな。 やったことないのか。 初めてなら、枝の多い木にしておきなよ。 あと薪割りは…斧重いし、怪我しないように気を付けてな。 [勧めるには危なかったかなと、ちょっと心配しつつ] [今日の夕飯は何だろうなと、わくわくしながら食堂の扉をくぐるとそこにいたのは、ひつじ] ………。 うーん…夢かもな。 [リックの現実を疑う声を聞きながら、プラカードなど掲げているひつじを見て、ナサニエルも自分のほっぺたを*つまんでみている*] |
(353)2006/09/26 01:11:48 |
| 双子 リック >>354 [ひつじはぽろぽろと泣いている] いやお前も泣いてねーで突っ込むとかそーゆー… ラッセルも、えーとなんか哀れだからやめてあげてくれ。 で、俺、鳥のモモ焼きが食いたい！あとね、あとね、ポテトサラダとね、ハンバーグとね、えーと、えーと… [...は頑張って料理の名を思い出そうとしている] |
(355)2006/09/26 01:19:07 |
