自警団長 アーヴァイン
ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
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書生 ハーヴェイ ようこそいらっしゃいました。ほんの暫く説明役をしますハーヴェイです。 *ここは薔薇恋愛RP村です。そういったものの意味のわからない方、苦手な方はご遠慮くださた方がお互い幸せです* 舞台は某国にあるラックローズ(バラ色の湖)の畔に建つ古城であります。 最近までひっそり建っていたのですがたまにふらりと立ち寄る方もいらっしゃるとか。 しかしこのお城、現在狼さんや狂人さんのおうちでありました。 人懐っこい彼らのこと、お客が来るのは歓迎ですが一つ大問題が。 一週間に一度の帰りの船まで暫く時間があるので皆さんのんびりしていますがその城に用意されている食料、部屋等には限度があります。 そこで、その城のホスト=狼さんは当然の事ながら多少の代金請求もしたいお考えもありますし人手不足なのでお手伝いもお願いしたい。 狼さんはフレンドリー接客が信条ですので堂々と主人面はしません。バトラーと一緒にこっそり裏側ホスト役を務めます。お手伝いをお願いするときもこっそりでしょう。 なので表立って接客するのはNPCフットマン(バトラー見習い)です。 (各々一人ずつついていると考えて、ご自由に動かして下さい) 表立って基本的な記号(襲撃、▼、●等)の使用は禁止します。 言い換え(下記以外の言い換えはその場の流れでお願いします) 狼 →古城主人(ホスト) 狂人 →バトラー 占い師 →医者 守護 →薬師 霊能 →カウンセラー 襲撃 →下働き。 狼さんよりタダメシ食らい認定、厨房にてお手伝いをお願いされた方です。快く引き受けてあげてください。料金は労働で返しましょう。 ▼ →急病人。 医務室行き。勿論同じ建物内ですので下働き組と雑談可。狼さんもストレスで病気になるのです。 ● →診察。 具合の悪い方は早めに診察してあげましょう。 霊能結果→カウンセラー結果。狼さんならストレス、人間なら環境の変化による病気。等等。 GJ →投薬による体調回復。 細かい言い換えはその能力者ご本人にお任せします。 また、プロ、エピ、独り言、赤ログ、墓下での中発言は/中/と明記の上どうぞ。(方針としては墓下後もRP続行です) 表での中発言は基本的にメモを使ってお願いします。業務連絡、のっぴきならない連絡事項の場合は【】でお願します。 | |
(0)2006/09/20 02:15:16 |
学生 ラッセル ここなの? えっ、なんか凄すぎる…。 [...は城のその佇まいに気圧されつつ、思わずきょろきょろと周りを見て確かめる] ここ、でいいんだよね…? [手の中にある至極簡略に描かれた地図と、目の前の城を何度もかわるがわる見て、やっとのことで扉をノックした。フットマンの一人が...に応対するために現れる] えっあれ?あなたは誰ですか? クラブの連中は…? [混乱する...の手の中にある地図を見たフットマンが、「その地図の建物は、湖の向こうの隣の山にあるものでございます」と冷静に告げた] ……本当に……? [呆然としたまま玄関口で固まってしまった...をフットマンは中に招き入れ述べる。「今日はもう遅うございます。本日はこちらでお休みください」] 本日は…って、でも船が…一週間に一便しかないって言ってたような…。 つまりクラブの強化合宿をサボっちゃうことになるのか。 あぁ…。 [...は愕然としながらも、フットマンの説明を聞いて次の船が来るまで無料で滞在しても構わないことを知り、恐縮しながらも少し安心をした] 仕方ない、先輩たちには後で謝ろう。 済みませんが、しばらくご厄介になります。 [...はぺこりとフットマンに頭を下げた] [城内の落ち着いた華美さに圧倒されながら案内された部屋は充分すぎるほど広いもので。フットマンは部屋の鍵を...に渡すと、「御用がございましたら枕もとのベルをお鳴らし下さい」と言って下がっていった] ベッドルームが別にあるし…天蓋がついてる! [枕元に紐が垂れ下がっていて、それを上に辿るとベルが付いているのが見えた] バスタブは脚付きだし、なんか凄い…。 後で先輩たちに怒られるのが分かっていても、間違えて正解だったかもって思うよ、これ。 [ワクワクと一通り室内を探索したのち] ふぁぁ、眠い…。 もうこんな時間だし、寝ちゃおう。 [...はパジャマに着替えると、ふかふかのベッドにぽすんと沈み込んだ] うわ、お布団がお日様の匂いだ。 一人暮らしだとどうしても万年床になっちゃうから…。 こんなに気持ちのいいのは久しぶりだな…。 [目を瞑ると、その布団の気持ちのよさに、...はするすると夢の中に*吸い込まれていった*] | |
(3)2006/09/20 02:31:10 |
流れ者 ギルバート やべぇ…適当に来たら変なところに出ちまったよ。 これは城か?すげぇな。 もうこんな時間だし、泊めてもらえるか聞いてみよう。 こんばんはー。 [...は遠慮がちに扉をノックした。 扉が開くと1人のフットマンが姿を見せる。事情を説明すると宿泊を快諾し、...を招き入れた] ありがたい。助かるよ。 うわーすげぇ……雰囲気あるなぁ。 [...は厳かな古城の内装に感嘆の声をもらしてキョロキョロと辺りを見回しつつ、フットマンの後をついて歩く] 部屋もたくさんあるんだな。 他に客とかいるわけ? [フットマンのイエスという回答に顔をほころばせ] へーどんな奴がいるのかな…ちょっと楽しみだよな。こういうのって。 [と、ひとりごちた] | |
(4)2006/09/20 02:44:22 |
流れ者 ギルバート [一通り盛り上がった後、フットマンから渡された入場登記を渋々記入し始めた] 俺…字書くの嫌い。 ■1お名前。フルネームで。 ギルバート・ルイス。 ■2滞在予定時間(参加可能時間) 夜だな。気まぐれだから、いたりいなかったりするかも知れねぇ。(不定期) ■3好みのお食事(好みのタイプなど) おいしくいただければ何だっていいぜ。食わず嫌いなんてないね。 ■4その他、快適なリゾートライフを送るご提案を。 思いついたら提案しようじゃないか。 ■5せっかくなのでフットマンに名前をつけるならどうぞ☆ え、あんた呼び名が欲しいの? そーだな……(考え中)……タラちゃんとかどう? [フットマンの表情が一瞬凍ったが、気付いていない] | |
(8)2006/09/20 03:09:29 |
学生 ラッセル ■1お名前。フルネームで。 ラッセル・ミラー、18歳、中央大学の一年生です。 クラブの強化合宿に参加するつもりでやってきて…迷っちゃいました。 クラブは水泳部です。大学に入るまでは両親に勉学を厳命されていたため、スポーツらしいものは何もしていなくて。大学に入って一人暮らしをはじめたのを機に、水泳部に入りました。 先輩みたいな逆三角形のがっしりとした身体に鍛えたい!けど、そこまでは無理かな…。 ■2滞在予定時間(参加可能時間) 日中はトレーニングしようと思っているから、夜になります。 ■3好みのお食事(好みのタイプなど) ゲテモノ系でなければだいたい大丈夫です。 基本的に好き嫌いはありません。 好みのタイプ? どちらかというと、お肉よりもお魚のほうが好きです。 | |
(10)2006/09/20 07:41:11 |
のんだくれ ケネス [葉巻を咥え、ずた袋を背負い、城の扉を開いた] …ここか? [...は、フットマンに歓迎の態度を示されて困惑しつつ、部屋に通され] 手がかりがあるって聞いてきたんだが… なんなんだ、ここは…。 …ま、使っていいならありがたく使わせてもらうさ。………金なんか請求されてもはらわねぇぞ? [...は、ずた袋を足元に放り、葉巻をきれいに磨かれた灰皿で揉み消すとソファに転がった] [...は、ぼんやりと天井を眺めながら、新しい葉巻を取り出し、口を噛み切って火をつけ] 高そうなもんばっかだな。あるとこにはあるもんだ。 ……で、どうするか…。 [ぶつぶつ呟きながら煙をくゆらせ] | |
(13)2006/09/20 08:18:17 |
学生 ラッセル [...は食事を終えると、地図を片手に腹ごなしに城の中をくるりと一周してみる。 地下への階段を見つけこっそりと降りていくと、広い洞穴のようなところにたどり着いた。水面が広がり100メートルほど先には湖に続くであろう洞穴の出入り口の光が見える。ボートや水上バイクなどが置いてあり、更衣室のような建物の中にはスキューバなどの道具も一通り揃えてあった] ……うわぁ……。 [思わず上げた声がこだまとなって洞穴内に響きわたる。 水際まで近寄って手を浸してみると] まだ充分に水温があるね。 強化合宿には参加し損ねたけど、ここで泳げそう。 [...は水着を取りに、いったん部屋に戻って行った] | |
(15)2006/09/20 19:11:25 |
冒険家 ナサニエル >>18 [青年による必死の救命活動のおかげか、...は盛大に水を噴き出した。そのさまは噴水にも似ている] げほ!げほげほ! …はっ。 こ、ここは…? [横たえさせてもらっていた身を上半身だけ起こして、少しだけ苦しそうに、しかしいかにも命に別状は無さそうな元気さで、不思議そうにきょろきょろと辺りを見回している] | |
(20)2006/09/20 20:09:56 |
冒険家 ナサニエル >>21 水面に浮かんでいた…? [...は自分の身に起こったことを思い出すように頭を抑えた] そうか… 確か俺は今回の冒険を砂漠と決め、そこにたどり着くべく足を進めていたはずだ… しかし俺が目指した場所にたどり着けたことなど今まで一度としてなく、案の定今回も砂の海ではなく水の海…略してみずうみにたどり着き… それでもあまりに見事なその湖の色に見惚れているうち、足を滑らせ湖に… 美しく広い湖にたった一人…気分の良くなった俺はろくに泳げないことも忘れて調子にのって湖の真ん中を目指していたら、深みにはまってさあ大変… 溺れてこんなところまで流れてきたと…そういうわけか。 ではあなたは俺の命の恩人だな。ありがとう、君! [...は青年の手を握りしめた。普段ならば握り潰していたかもしれない。しかしさすがに溺れた直後なのでそこまでの握力は無かった。 そして青年の顔色の悪さに気付く] 平気ですかだって?むしろ君が大丈夫か!? | |
(22)2006/09/20 20:22:06 |
学生 ラッセル >>22 泳げないのに湖の真ん中を目指すなんて…無謀ですよ。 この湖はとても大きいのですから、漏れなく溺れてしまいます。 綺麗な水なので泳ぎたくなる気持ちは分かりますけどね。 [砂漠を目指して湖にたどり着いたというところは、どう返事していいのか分からずにスルーすることにした。自分も迷ってここに来たのだし] 僕は平気ですよ。 あまり運動らしきものをせずに来たので、ちょっと…いえ、かなり体力に難があるだけです。 大学の水泳部に入るまでは、僕もカナヅチでしたしね。 …っくしゅん。 さすがに濡れたままの服では冷えますね。 僕は部屋に戻りますが、あなたはどうされますか? [...は言いつつ立ち上がろうとして、少しふらついて再び地面に座り込む] 参ったなぁ、少しは体力付いてると思ったのに…。 | |
(23)2006/09/20 20:31:20 |
冒険家 ナサニエル >>23 冒険家を目指す者には、時に無謀さが必要だと思わないか。 俺は思ってます。 感動の余り我を忘れたとかじゃなくて、完全な計算の上でのことだからね。本当だよ。 だからこそ、こんな面白い城にもたどり着けたわけだし… しかしここ、ホテルか何かだろうか?俺が泊まれるほど安いかな? 平気? …ならいいんだけど。 あまり運動らしきものをせずにか。いやあ、自慢じゃないが俺は勉強らしきものをせずにきた。だからかなり知力には難がある! 君は大学生か…凄いな。 その代わりと言っては何だが体力に自信はあるし、 っと風邪か?着替えた方が良さそうだな。 ちなみにお察しの通り、俺は風邪とかひいたことない。 部屋に戻る、か。俺には戻る部屋もないわけで、どうしたものか… って、ああ…やっぱり平気じゃ無さそうだな。 [...は地面に座り込んだラッセルに歩み寄る] | |
(24)2006/09/20 20:41:36 |
学生 ラッセル >>24 冒険家……。体力にも自信ありそうだし、なるほどそれならば少しくらいの無茶もできますね。 [今回の行動が少しくらいかどうかは別として] ここはホテルとはまた違うようです。 僕も迷ってここにたどり着いて、タダで滞在させていただいています。 フットマンに聞いてみたら、もし空き部屋があれば泊めてもらえるかもしれません。綾崎くんに聞いてみましょう。 生きていくには、体力の方がずっと重要だと思いますよ。 腕力も……。 [...は一瞬、暗い表情をした] >>25 [...は、えっと思う前に軽々とナサニエルに抱えあげられ] …済みません…。 [小さく唇を噛み、縮こまるようにして腕の中におさまると、歩き出したナサニエルに部屋までの道のりを案内してゆく] | |
(26)2006/09/20 20:51:10 |
冒険家 ナサニエル >>26 体力に自信があるから無茶できるのか、無茶してるから体力がついたのかわからないけどね。[少しだけ恥ずかしそうに笑う] え……た、タダ?タダって… [...は城の高い天井を見上げて溜息をつく] …そりゃびっくり。夢みたいな話だね。 フットマン?…お手伝いさんか何かかな、うんぜひ聞いてみたい! 君も迷ったんだ?はは、意外。同士には見えなかったな〜。 [暗い表情をするラッセルを、不思議そうに見やる] そう?俺としちゃ、賢くて、育ちが良くて、大学にも行ってる、 そういう人の事だって凄く羨ましいけどね。 …どういたしまして。軽いね。ちゃんと食べてる? でも意外その2だ。済みませんなんていいのに。 頭の良さそうな人は、もっと偉そうなのが当たり前だと思ってた。 [案内のおかげで迷うことなく道を進んでいける。ふと思い至って] いつまでも君、君、じゃ失礼だったなあ。 俺ナサニエルっていうんだ。良かったら名前教えて、命の恩人さん | |
(27)2006/09/20 21:05:18 |
学生 ラッセル >>27 小さい頃から家庭教師がついて、ずっと勉強ばかりだったんです。せめて護身術くらいは習いたいと言ったら、ボディーガードが付きました。 [...は苦笑いして] だから、とにかく家から離れて遠くの、親の目の届きにくい一流大学を目指しました。今は一人暮らしで、結構伸び伸びできています。 先輩の描いてくれた地図がかなりいい加減で…地図さえしっかりしていれば迷うこともなかったのですけど。 食べてはいますが、なぜか筋肉になってくれません。脂肪にならないだけマシだと自分を慰めてます。 ……あなたの想像する「頭の良さそうな人」は、恐らく僕の父みたいな人なのだと思います。僕は、父のようにはあまり…なりたくありませんでしたので。 ああ、自己紹介がまだでしたね。 僕はラッセルです。大学に入ったばかりの18歳です。 | |
(28)2006/09/20 21:17:29 |
冒険家 ナサニエル >>28 何か凄いな…想像もつかないや。 [護身術を習いたいといったらボディーガードが付いたという話に何だか笑ってしまう] そか。 今のうちのことなんだったら、うんと羽伸ばしておかないとね。 でも迷うのも悪くないだろ? ラッセルの家がどんだけ凄いかわからないけど…まさかこの城ほどデカいってこともない…よね? 迷ったおかげでこんな所に泊まれるんだしさ。 筋肉にするには運動、運動。 俺なんてろくに食わなくても勝手に付いたよ、筋肉。 [脳天気にへらついている] …そうなの?うん、頭も人柄もいいって最高だよ。 だったら…その調子でがんばるといいね。へえ?同じ年なんだ… [話しながら進んでいると、廊下の先に男が立っている] ん?あの人が噂のフットマン? | |
(30)2006/09/20 21:29:46 |
冒険家 ナサニエル >>29 どうも、こん…とと。 [挨拶の癖で、帽子を外して頭を下げようと片手を動かしかけたらラッセルを落としそうになってしまって、慌てて止める] こんばんは。 あんたがこのタダで人を泊めてくれる、おめでたい城のフットマンとかいう人? 空き室ないかな。俺も泊まりたいんだ〜 [それでも声の調子だけで、にこやかに話しかける] | |
(31)2006/09/20 21:36:52 |
冒険家 ナサニエル >>32 …ぬお。 [人を抱えているのに片手を外そうとした事と、滞在客とフットマンを間違えた恥ずかしさのダブルパンチ] ご、ごめん。 しかも間違いか、ありがとう。 [溜息の意味を捉え間違い、大丈夫落としたりしないからとちゃんと抱え直す] まあ今までにない経験なら良かったと思おう。 何事もぽじてぃぶしんきんぐぽじてぃぶしんきんぐ! | |
(34)2006/09/20 21:49:29 |
冒険家 ナサニエル >>33 うん若いよ! [...は自慢気に胸を張った] 冒険家志望、坊主じゃなくてナサニエル、18才。 俺には輝く未来が待っている…はず。 おっさんはどうかな? [...は調子に乗ってニヤニヤしながらおっさんの顔を覗き込んだ] 寒さなんて関係あるか! 俺は泳ぎたいから湖を泳い… [腕の中のラッセルを思い出す] …泳いで、溺れたんだ。 そしてこの人は、溺れながら城の地下の湖と繋がってるところで浮かんでた俺を助けてくれた恩人だよ。 俺はともかく、この人が風邪ひかないうちに部屋に向かってるんだった。 | |
(35)2006/09/20 21:55:02 |
のんだくれ ケネス >>35 何?バカニナル? [覗き込んできた相手の顔をぺちりとはたき] おっさんは寒中水泳やる無謀さも若さもなくてね。 ついでにいうと、泳ぎたいとも思わんな。 …で、そっちの坊主はミイラ取りがミイラか? [...は、抱きかかえられたままのラッセルを見て苦笑にも似た笑みを浮かべ] さっさと部屋に戻って熱いシャワーでも浴びるんだな。 | |
(37)2006/09/20 21:59:39 |
冒険家 ナサニエル >>36 さっきも大丈夫って言って床に座り込んだじゃん、ラッセル… [心配そうに顔色を見てみるが、どうも恥ずかしそうだ。 考えてみればそろそろ成人も近い男が、抱えられているのを他の者に見られるのも恥ずかしいものなのかもしれない] …よし、わかった。でも無理するなよ。 やっぱり駄目だったら、いつでも呼びなさい。 一年以内には、駆けつけられるはずだ! [迷うからだ。...はそっとラッセルを降ろした] >>37 何?おっさんかと思っていたら老人? さっきはっきりと言ったばっかなのに、聞き間違うとは… でもナサニエルって名乗ってバカニナルって呼ばれたのは、これで300回目だ…。 [言われ慣れている] [ぺちりとはたかれた顔を押さえてムスッとし] いきなり随分だな。根性曲がってるぞ、おっさん! フットマンに泊まってもいいよって言われたら俺も同じ宿泊客になるんだから、仲良くやろうぜ。 | |
(38)2006/09/20 22:10:32 |
のんだくれ ケネス >>38 そうかそうか。アホニナルだな。わかったわかった。 [手をひらひら振って相手をいなし] 出会いがしらに人をオッサン呼ばわりする小僧ほど、曲がっちゃいないさ。 仲良くねぇ?考えておいてやる。 [...は、ひらっと片手を閃かせ、談話室に入っていった] | |
(39)2006/09/20 22:15:32 |
冒険家 ナサニエル >>39 [アホニナルに文句を言う前に、相手がおっさんと言われたことで気分を害したことに気付く] …毛に覆われた顔して、案外繊細だなぁ。 そんな事言われたって、名前も年もわかんないんだからしょうがないよ。 [しかしケネスは既に談話室に入っていってしまった] 後で聞くか。 じゃ俺、フットマン探して来るよ。 次に会うときは俺もきっと宿泊客になってる。 二人とも、またな! [そう言って...は駆け出して行った。 泊まることを許されたら以下のような用紙を提出*するだろう*] | |
(40)2006/09/20 22:22:00 |
のんだくれ ケネス [談話室のソファにどっかりと腰を下ろすと、そつのないフットマンが珈琲とアンケートを...に差出] …なんだ?こんなの書かなきゃならないのか? …郷に言っては郷に従え、か。 ■1お名前。フルネームで。 ケネスだ。悪いがそれ以上はオレも知らない。 ■2滞在予定時間(参加可能時間) 日中はちと探し物があってね。城や周りの森をうろついてる。 夜はプレイルームか談話室にはいるつもりだぜ? 0時頃には大人しく部屋にこもって酒でも飲んでるさ。 ■3好みのお食事(好みのタイプなど) だされりゃなんでも食うぜ? 甘いもんが好きだな。(タイプ…) ■5せっかくなのでフットマンに名前をつけるならどうぞ☆ 名前?ついてないのか? んじゃ、スコットで。 | |
(41)2006/09/20 22:23:24 |
学生 ラッセル >>38 [...はナサニエルの服を掴んだままゆっくりと床に降り立つと、しばらく自分の平衡感覚を確かめて] ありがとう、ナサニエルさん。 [服を放して、壁沿いに部屋に向かって歩き出す] [何とか部屋にたどり着いてベッド脇のベルを鳴らすと、すぐに綾崎くんが現れる。談話室前にいるナサニエルのことを頼むと、自分はシャワールームに向かう] | |
(43)2006/09/20 22:26:35 |
冒険家 ナサニエル ■1お名前。フルネームで。 ナサニエル。え、フルネーム?ナサニエル・キアーナン。18歳。 人生という名の道に迷っている。 それでも冒険はできる。ライフイズビューティフル。 ■2滞在予定時間(参加可能時間) 不定期。好きな時に起きて、食べて、出歩いて、眠る。 もうずいぶんそんな生活も長いからなぁ。 ■3好みのお食事(好みのタイプなど) 皿にのってる食べ物なら何でも好き! 嫌いってほどじゃないけど蛙や蛇は本当はちょっと苦手なんだ。 ■4その他、快適なリゾートライフを送るご提案を。 城をさ、一つの大部屋的空間にしない? そしたら迷わないよ。 ■5せっかくなのでフットマンに名前をつけるならどうぞ☆ 俺がナスだから、お兄さんズッキーニね。長いか。 ズッとキーニ、どっちがいい?キーニ?OK。 | |
(44)2006/09/20 22:26:39 |
学生 ラッセル [ゆっくりと目を開き起き上がり、2、3度頭を振って眠気を振り払う。体調は悪くない] 良かった、風邪は引かずに済んだみたいだ。 そもそも元々病弱というわけではないのだし、あれくらいで風邪を引いてしまったらさすがにみっともなさ過ぎて嫌になってしまう…。 [呼び鈴を鳴らして綾崎くんを呼び、身支度を整える。ナサニエルも逗留することになったことを聞き] 行くところが無さそうだったので、良かった。 もう一人の方とは、今ひとつ折り合いが合わないようだけれど。 [そう言えば名前を聞き忘れたなぁと思いつつ食堂に移動し] 他の方は…まだどなたもいらっしゃらないようですね。 ああでも、美味しそうな料理です。 [綾崎くんにクヴァークを用意してもらい、蛋白質と野菜をメインにゆっくりと食事を済ませると、張り出された地図で娯楽室隣に見つけたトレーニングルームに移動して*筋トレを始めた*] | |
(51)2006/09/21 08:04:13 |
学生 ラッセル [筋トレを終えスポーツドリンクを飲んで一息つくと] 静かだなぁ…。 こんなに広いのに、人の気配が少ないんだね。 昨日は結局泳げなかったし、これから少し泳ごうかな。 [水着を取りに部屋に戻ろうとして昨日洞穴内に落としたままだったことに気づき、直接地下に向かう。昨日のままのバッグを見つけると更衣室で着替え。 簡単に柔軟を行うと、水の中に入っていった] [しばらくゆっくりとクロールで泳いだ後、仰向けになって水面にぷかりと浮かぶ。人工と天然の岩肌が奇妙に組みあった洞穴の天井が見える。目を瞑ると、水に浸かった耳に聞こえるのは篭った自分の鼓動だけで。 そのまま漂うに任せて浮かんでいる] | |
(52)2006/09/21 17:53:26 |
冒険家 ナサニエル >>63 [平泳ぎなのに華麗な泳ぎ方にまで見える上手さに口笛を吹く] …お見事。 うん、羽のついた緑の帽子探してるんだ。 俺それ気に入っててね…いつも被ってるんだけど、溺れた時に落とすかどうかして、無くなっちゃったもんだから。 どこかで見なかった? | |
(64)2006/09/21 21:00:00 |
冒険家 ナサニエル >>65 へえ。平泳ぎってのはもがく蛙みたいな泳ぎ方が当たり前だと思ってたからね。習えばああ泳げるのか。 [昨日見たときにはもう被ってなかったと聞き] そうなんだ。参ったな…気付かないとは俺もどうかしてる。 水に浮くかどうか? いや、どうかな…雨が降ったら染み込んでくる。水は通すよ。 …そうか、底に沈んでる可能性もあるんだ。 | |
(66)2006/09/21 21:08:21 |
学生 ラッセル >>66 [もがく蛙という表現に思わず噴き出し] 僕も最初はそうでしたよ。 なぜか勘違いをしていて、手と足が逆の動きをしてしまうんです。 水を通すのであれば、沈んでいるんでしょうね。 でも浮かんだまま流されていくよりは、沈んで留まっているほうが見つかる確率は高いかもしれませんよ。 ちょっとだけ見てきます。 [言うなり、大きく息を吸い込んで水の中に潜っていった] | |
(67)2006/09/21 21:14:21 |
冒険家 ナサニエル …ラッセル、あれ! [...は渾身の集中力で、ボートから少し離れた位置の水底の石の影の小さな緑の塊を発見して、指差した] あれもしかして…あ。 [浮かび上がってきたラッセルは、ちょっぴり苦しそうだった。 興奮を押さえ込んで、よくよく話を聞けば] そうなのか…肺活量のことはよくわからんけど、泳ぐなら浮かび上がる方がいいよな。 ああ、確かに俺、沈みやすい。 [泳ごうとする途中でよく沈んでたよと頭を掻く] よし…沈んで浮かぶくらい、泳ぎとは関係無いよな。 やってやる! [そのまま飛び込むところを、さすがに洗って乾かしてくれた人のことを思い出して、ボートの上に服を脱ぎ捨てる] とりゃっ [地下洞穴の水面が大きく跳ね上がる音がした] | |
(70)2006/09/21 21:32:00 |
冒険家 ナサニエル [ボートを掴んでいるから、体は沈んだりしない。 結構楽しそうに足をバチャバチャさせて岸まで進みつつ] へえ…水ならここにこんなにあるのに、更に更衣室の中にも水が出るもん取り付けてあるんだ。ほんと立派なとこだね。 …その割に俺、まだラッセルと例のおっさ…や、髭の紳士さんにしか会ってないよ。フットマンとかいうお手伝いしてくれる人は別で。 三人しかいないのかね? それとも今日もラッセルにしか会ってないし、広すぎてなかなか会わないとかだったりして。 [とか何とか言っていたら凄いタイミングで髭の紳士がやってきた] …ナマモノ?? [ナマモノと呼んでいるが、小狐を追いかけている。 何だか不思議な取り合わせだ。 思わず注目していると] おっ…落ちた……ていうか溺れてないかあれ!? | |
(77)2006/09/21 22:13:04 |
学生 ラッセル >>76 [ケネスが泳げないというのを聞いて] …思ったよりも泳げない人が多いんですね…。 [ボートから離れると溺れている毛玉に後ろから泳ぎ近寄り、そっと抱え上げて落ち着くのを待ち、とりあえず頭の上に乗せた。そのまま岸に向かう] | |
(78)2006/09/21 22:15:24 |
冒険家 ナサニエル >>76 ちょっとあんた、あんたが落としたようなものじゃないか! 溺れるって苦しいんだぞ。 ちゃんと責任とって、早く拾ってや…… あ、泳げないんだ。 [...は親近感を湧かせてあっさり非難の声を引っ込めた] よしっ、頑張れラッセル! | |
(79)2006/09/21 22:16:52 |
冒険家 ナサニエル >>80 はははっ上には上がいるもんだ。 [...は嬉しそうに優越感の笑みを浮かべながら、ざばりと水から上がる] 俺はこのラッセルのようには泳げなくても、とにかく浮くことはできるもんな。 そのまま沈むだなんて、どんだけ水に嫌われてんだよ。 小狐にも嫌われてるし。一体何やらかし… [偉そうにそこまで言ってやっと現状に気付く。 そう言えば裸だった] うおおおお! [...は怒濤の勢いで更衣室に消えた] | |
(82)2006/09/21 22:22:36 |
のんだくれ ケネス >>81 サンキュな。 [毛玉をラッセルの頭から受けとろうと四苦八苦しつつ] ペットっつうか…。 ま、どうでもいいか。 オレはケネスだ。 ほら、来い、ナマモノ。そのままじゃ風邪引くぞ。 [挨拶しつつも手は仔狐に差し出されたまま。ちちっと舌を鳴らし、指先で狐を呼び] | |
(83)2006/09/21 22:22:57 |
のんだくれ ケネス >>82 うるせぇ。どうせてめぇも五十歩百歩だろう………………… その格好は趣味かなんかか? [驚きも通り越し、いっそ感心した面持ちでナサニエルを上下に眺め、更衣室に消える後姿を見送り] …なんなんだアイツは。 | |
(84)2006/09/21 22:24:25 |
のんだくれ ケネス >>85 あ?いや、別に名前でもなんでもない。 狐野郎とでも呼ぶべきか? [笑いながらやっと狐を回収し、引っかかれながらもどうにか抱きかかえ、背中や頭を宥めるようになでてやる。しばらくしてなんとか大人しくなった仔狐に嘆息し] 森の中で見つけたんだが…少し気になってな。赤い目なんて珍しいし、何かあるのかと思ってとりあえず追いかけたんだ。 …あー。オレは記憶喪失って奴でね。10年以上前の記憶が全くない。 だからって悲観的になるのも同情されるのもごめんだからよろしく頼むぜ? この城にもちょっとしたツテから手がかりがあるんじゃないかって聞いてな。とりあえず来て見た。 で、こいつを見つけたわけだ。 [腕の中で大人しくなった狐の背を撫で] お前さんがなんか知ってても…教えてくれたりはしねぇだろうな。 [狐は、くぁっとあくびをした] | |
(86)2006/09/21 22:33:21 |
学生 ラッセル >>86 赤い目の狐は…確かに僕も見るのは初めてです。 しかし野生のものであれば、野に戻してあげたほうが良いのでは? 記憶が無いのですね。 でもケネスさんは前向きに見えますから、僕がかわりに悲観的になる必要も無さそうです。 [狐のしぐさに微笑みながら] | |
(87)2006/09/21 22:40:33 |
冒険家 ナサニエル >>86 ン、ンン。 [変態を見るかのような怪訝そうな目つきに耐えきれず赤面して顔を逸らすが、文明人として人の話はちゃんと聞く] そっか、あんたケネスって言うんだな。 …記憶喪失? [まじまじと顔を見てしまうが、悲観的になるのも同情されるのもごめんという言葉を耳にして、普段の調子で] 何だ。俺には夕飯の肉を追いかける飢えた原人に見え… いやいや。はは。可愛い。 [欠伸をする狐に反応してどうにか誤魔化す] 昨日は傷付けて悪かったね。 何しろ初対面の相手の名前や年齢をいきなり読みとれるような超能力は備わってないもんだから、見た目で呼び方決めるしか無かったんだ。 もう言ったよな、俺はナサニエル。 …さっきのは事故のようなものであって、趣味とかじゃ決してない。 | |
(88)2006/09/21 22:42:05 |
学生 ラッセル >>89 その子狐自身の望むようにしてあげるのが一番ですよ。 …っくしゅ。 [...はまたもひとつくしゃみをすると] あ、いけない。僕も水着のままでした。 着替えてきます。 [アホニナルの言葉に苦笑いしつつ、更衣室に入っていく] | |
(90)2006/09/21 22:54:15 |
学生 ラッセル >>91 [ナサニエルの言葉に] ええ、でも、ケネスさんだけがそう望んでも、良い結果にはなりませんから。 まずはその子狐と良い関係を築けるよう、素敵な名前を考えてあげることから提案します。 [...は更衣室の中に消えていった] | |
(92)2006/09/21 23:04:22 |
冒険家 ナサニエル >>89 [だがそんな同情的な気持ちもすぐに霧散した] また言ってる… …俺は、ナサニエル。 かっこいい名前だろ?長くても覚え……うおっ [帽子の上からぐしゃぐしゃ撫でられてずれたのを直す] ああもう、せっかく水底から引き上げた俺の宝をー… まだ完全に乾いてないから、これで形が崩れたらあんたのせいだからな。 傷つく、あんたがだよ。そんな表情してたと思ったけど… 自覚があるなら怒らなくても良かったじゃないか、おっさん。 …だから、趣味じゃないって! 溺れたとき落とした帽子を拾いに潜るために脱いだの忘れてただけ。ケネスと違って俺は浮かべるから! [からかうつもりが、からか…っているかどうかも定かではない真顔で忠告されて、否定に一生懸命だ] | |
(94)2006/09/21 23:08:55 |
修道女 ステラ ■1お名前。フルネームで。 ステラと読んでください。苗字は……分からないんです。 (正義の味方が本名を簡単に明かすわけには行かないから、そこは隠しておかないとな) ■2滞在予定時間(参加可能時間) 夜が中心ですね。昼に来られるときもありますよ。 ■3好みのお食事(好みのタイプなど) 基本好き嫌いはないですが……ゲテモノの類はちょっと。 ■4その他、快適なリゾートライフを送るご提案を。 ちょっと思いつきません。何かあったら後で言いますよ。 (俺に倒されるために存在する悪の軍団があれば、それで十分だ) ■5せっかくなのでフットマンに名前をつけるならどうぞ☆ アッシー君。 | |
(107)2006/09/23 10:08:50 |
書生 ハーヴェイ 今日の夕食の指示は出しとくか…今日はどうしようかな、少し異色な感じで行ってみるか。そういえば旅先で貰った珍しい調味料があるって言われたし…こんなんで。 紹興酒 普耳茶 叫花童鶏(雛鳥の泥の包み焼き) 三鮮鍋巴(おこげの魚介類、野菜の餡かけ) 葱餅(野菜を焼きこんだ薄いピザ) 木耳羊肉片湯(きくらげと羊の細切りのスープ) 京醤肉糸 (チンジャオロースー。白髪葱と野菜、細ギリの肉をタレをつけて薄餅(春巻きのような薄い皮)に包んでどうぞ) 宮廷鶏爆(カシューナッツと鳥の角切りの炒め物) ふい。調味料だけでここまで違うものができるから不思議だよね。うん。それじゃレイ、よろしくね | |
(111)2006/09/23 12:47:36 |
書生 ハーヴェイ >>122 他の人…いいえ。まだなんですよ。僕の知り合い…フットマンのレイから色々と聞いていますがね。少し忙しくて。折角人をお迎えするなら作業は全部終わらせておきたいですしね。 ていうかここトレーニング室なんてあったんだ…僕は使わないから知らなかった…。 とりあえず何か持ってこさせましょう [...はベルを鳴らして紅茶とスコーンの指示] | |
(123)2006/09/23 14:54:35 |
書生 ハーヴェイ >>124 [...はスコーンをかじりながらラッセルへも勧め] さめないうちにどうぞ。クロテッドクリームはそこです。 僕が主に行くのは図書館と映像室位ですしねぇ…古風な城に見えて時代には乗ってるんですね。 誰が使う為に用意したのかはしりませんが快適に過ごせるなら何より。後の4人ここにはいらしてると聞いてます。どういった方々で? | |
(126)2006/09/23 15:07:41 |
学生 ラッセル >>126 ありがとうございます。 [スコーンを割ってクリームを塗りながら] 他の方は…。 [そこでいきなり扉が開いて、ナサニエルの姿が] あの方が一番賑やかな方です。 [ちょっと楽しそうに微笑んで] こんにちは、ナサニエルさん。 | |
(128)2006/09/23 15:10:35 |
冒険家 ナサニエル >>127 [...は軽食と聞いて、くるりとハーヴェイに向き直った。 帽子を外してご挨拶] …コホ。あんたは初めましてだな! 俺はナサニエル。 立派な上タダで泊まれる城に(文字通り)流れ着いた、冒険家志望だよ。 [それからにっこりと否定する] いいや、昼飯はこれから頂こうと思ってた。 持ってこさせてくれるのか?助かるよ。 あんた制服は着てないみたいだけど、キーニ…ええと、フットマンの一員? >>128 よ、ラッセル美味そうだね。 [香ばしそうなスコーンにも、柔らかそうなクリームにもぐぅと腹を鳴らしながら] はは。俺が一番賑やかだって? 何だかうるさいって言われてる気もするけど、そんな風に笑われちゃ、悪い気はしないな。 [にこやかに手を振る] ああ、こんにちは。 | |
(132)2006/09/23 15:18:28 |
書生 ハーヴェイ >>132 僕はこの近くの街から来ている者ですよ。ここには良く来ます。知り合いがいるのでね。 ではお昼を運ばせますから…サンドイッチ位ではたりなさそうですからね。 [...はレイに指示し、昼食を運ばせ] パエリア 鴨のロースト フライドポテトとブラッドプティング(ソーセージ)添え フルーツサラダ あれ?結構少なかったな?まぁどうぞ。 | |
(136)2006/09/23 15:28:07 |
書生 ハーヴェイ >>139 そういえばナサニエルさんはどういった御用時でここまで?確かに古い城ですが知名度もあるわけでなし、失礼ながらナサニエルさんは観光には見えないですし…まさかラッセル君と同じ迷子、ではないですよね? | |
(141)2006/09/23 15:43:12 |
書生 ハーヴェイ >>142 蛇や蛙は勘弁して下さい。調理法によっては美味しいかもしれませんが…多分ここのコックたちは作りなれていませんからね。 夜は少し異国情緒を出したものを用意させてますから。ちゃんとお腹を空かせてきてくださいね(くすくす) しかし、そうですね…もし明日、何かまともな食材を持ってきてくれるのでしたらコックたちに指示しておきましょう。 | |
(143)2006/09/23 15:46:54 |
冒険家 ナサニエル >>140 わかってるねぇ、ラッセルは。 でも蛇や蛙を馬鹿にするなよ。命をつなぐ、大事な栄養源さ。 調理だって任せとけって。焼いて塩振るだけ。簡単だろう。 香草あったら、腹に詰めてもいいけど。 大抵真っ黒になるけど、食えないこともないんだ。どう? ふうん…家があるのに、一人ぼっちで食ってたのか。 お袋さんや親父さんは… [...はラッセルが父の様にはなりたくないと言っていたのを思い出す] …そうだな。周りに人がいると、どういう訳か飯も美味くなるんだ。 | |
(146)2006/09/23 15:52:36 |
のんだくれ ケネス >>151 あの後すぐ、森に帰したんだがな。 餌をもらったことを覚えてるらしい。今朝になったら俺が使ってる部屋の扉を引っかいてやがった。 [スコーンを見下ろし、誰に断ることもなく一つツマミ。ひとかけら狐に放ってやる。狐が食べているのを満足そうに見下ろしながら葉巻を取り出し火をつけた] | |
(153)2006/09/23 16:16:44 |
冒険家 ナサニエル >>151 [つい吹き出す] いや、いくら俺でもラッセル、君を食ったりしないから安心してくれよ >>153 へぇ…帰そうとしたんだ。偉いじゃんケネス。 離れたくないようって、無理矢理抱き締めて逃がさないように眠ってるところ想像してたぜ。 向こうから扉を叩いてくれたんなら、遠慮なく一緒にいられるな。 [スコーンを食べる狐に笑い、食事の皿からブラッドプティングをつまんで上下に振り、食べる?と聞いている。 葉巻に火をつけるのを見ると] おいおい、そちらの可愛いお嬢さんにも聞いたか?葉巻吸っていいかって。 >>154 俺には無精髭にしか見えない。 [断言する] まだ名前付けてなかったの?そりゃ仮名ってやつだよ。 あんたに懐いてんだから、あんたが名付けるべきだと思う。 ま、気に入ってくれたんなら勿論、喜んで名付け親やってやるけど。 | |
(156)2006/09/23 16:26:52 |
学生 ラッセル >>158 [ナサニエルの気にするなに笑顔で返して] え、僕? 僕は…自分で名前を考えたりすると、情が湧いてしまうから…。 [できれば考えたくないようだ] うん、そうだね、ちゃんと最期まで面倒をみて貰えるのであれば、それもいいのだと思うよ。 野宿…虫……。 [口ごもったナサニエルの言葉に、逆に想像して身震いして] え、えーと、場合によりけりかな、無精髭…。 | |
(159)2006/09/23 16:45:10 |
冒険家 ナサニエル >>159 (…コクリ) [ラッセルの身震いに察せられたことを感じて、神妙に頷いた] >>160 な、さ、に、え、る。 [大きく口を動かして、しっかり発音しながら言い聞かせるように] [優しげにキツネの頭を撫でる様子を見ると、さすがに少し気まずそうに口ごもり] …まあ、ね。腹が減ってる時に、森で会ったら危なかったかな。 でも今は食べ物も十分で…って何か俺、猛獣みたい…。 [とにかく近付いても大丈夫だからなと、火を避ける賢いキツネに向かって力無く声をかける] 適当ね。キツネ語がわかりゃ、本人に聞くのが一番だけど。 あいにくと俺も習得しちゃいないし、決まるまではコンって呼んじまうよ。 [言いながら、ゆっくりとデザートにしたフルーツサラダに*手を伸ばした*] | |
(165)2006/09/23 17:06:07 |
修道女 ステラ >>176 [自分の独り言を聞かれていたことに動揺した...は裏声で答える。地声を聞かれている以上、ある意味手遅れなのだが] いえいえいえ、タダの替え歌ですからこれは! 本当に地下組織とか秘密結社がこの城にあるわけないじゃありませんの。 大げさですわ、おほほほほ。 | |
(178)2006/09/23 21:02:19 |
学生 ラッセル >>181 え、ええ、本当ですよ。 場所は…ちょっと説明しづらいので、談話室の城内見取り図をご覧になってください。 談話室はすぐそこの扉です。 [...は、談話室を指差した] それで、あなたも滞在者なのですね。 僕はラッセルといいます。 よろしくお願いします。 | |
(184)2006/09/23 21:13:06 |
修道女 ステラ >>180 [...はコーネリアスの不審げな視線にも負けず、誤魔化し通す決意を固めたらしい] ええ、見ての通りの滞在者ですわ。 私が修道女の格好をしていたら、何か不都合がありますか? [もはや誤魔化すとかそれ以前の問題だった] | |
(185)2006/09/23 21:13:22 |
吟遊詩人 コーネリアス >>185 修道女の格好を言っているのではなく…… [先ほどの地声は男のものだったろう、と考えつつも。 隠したいのなら追求はするまいと思ったようで軽く肩を竦めた。] ……いや、別に不都合はないな。 気を悪くさせたならすまなかった。 | |
(187)2006/09/23 21:16:20 |
吟遊詩人 コーネリアス >>186 これだけ広いのならば、他にもあるかもしれないな。 存外基地とやらもあるかもしれん。 [周りを見回しながら、本気か冗談か真顔で言った。] 地図は談話室に張り出してあるのか。 後で目を通しておこう…こうも広くては迷いそうだ。 | |
(188)2006/09/23 21:23:37 |
書生 ハーヴェイ [...はそろそろ夕食の様子を身に食堂へ] レイ、どうかな?そろってる? 紹興酒 普耳茶 (お酒、お茶ともに後数種類用意してあるらしい) 叫花童鶏(雛鳥の泥の包み焼き) 三鮮鍋巴(おこげの魚介類、野菜の餡かけ) 葱餅(野菜を焼きこんだ薄いピザ) 木耳羊肉片湯(きくらげと羊の細切りのスープ) 京醤肉糸(チンジャオロースー) 宮廷鶏爆(カシューナッツと鳥の角切りの炒め物) 酔蟹(お酒に10日ほど漬け込んだカニ) 蝦粉生煎包(海老を出汁にしたショーロンポー なるほど、良い感じだ。お客人にもちゃんと食べ方とか説明してやってな。僕はまた後でこっちにくるから。 [...は再度*自室へ*] | |
(190)2006/09/23 21:33:18 |
吟遊詩人 コーネリアス >>189 俺はコーネリアスという。 暫しの滞在になるだろうが…よろしく。 [自己紹介の声に、...もそう返して] 好奇心は止められない、か。 [少し口元で笑った。] さてな、それで身を滅ぼすことにもなりかねんわけだが。 | |
(191)2006/09/23 21:34:56 |
学生 ラッセル >>197 面白いですか? 硬くて面白みの無い人間だとは、良く言われてきましたが…。 ええ、他にも何名か。 僕が把握しているのは、僕やステラさんも含め…。 [頭の中で顔を思い出しては数えてゆき] 全部で7名ですね。 | |
(199)2006/09/23 22:08:26 |
修道女 ステラ >>199 [面白みのない人間、と言う言葉に心の底から不思議そうな顔をして] そうなんですか……そんな風には見えませんでしたけどね。 7人……結構な数の方がいらっしゃるんですね。 ずっとお城の中を歩いていた割にここに来るまで誰とも会わなかったのは、このお城が広すぎるからかもしれませんわね。 [そう言って、静かに微笑む。だんだん猫かぶりの調子が出てきたようだ] | |
(200)2006/09/23 22:13:51 |
学生 ラッセル >>200 世間知らずということなのだと思います。 僕の言動を楽しむ人はいても、それはきっと突拍子の無いことを笑われているだけで…僕が楽しいことを言った結果でないことは分かってるんです。 …それでも、僕を見て面白いと言ってもらえるのは、面白くないと言われることよりずっと嬉しいです。 フットマンやそのほかの細々としたことをなさってくださる方はそれ以上にいるはずなのですが、なかなかお会いしませんね。 [...は食堂の扉を開いてステラを中に入れ、椅子を引いて座らせた] 今日の料理も豪勢ですね…。 | |
(201)2006/09/23 22:24:07 |
修道女 ステラ >>201 なるほど……ラッセルは真面目なんでしょうね。 でも、そこまで卑屈にならなくてもいいと思いますよ? 面白くない、と言う人はあなたの魅力が分からなかったというだけの話ですから。 あなたのいいところを見てくれる方、必ず現われると思いますよ。 そういえばフットマンの方もアッシー君以外は見ていませんわ。 まさか透明人間というわけでもないんでしょうけどね。 [エスコートしてくれたラッセルに礼を言うが、そこで目に入った豪華な料理に驚いて、思わず地声が出そうになる] ……!(っと、やばいやばい) ず、随分豪華な夕食ですのね。 いつもこれぐらい出るんですか? | |
(202)2006/09/23 22:35:28 |