人狼審問

おはようございます〜

って、誰もいませんね？

宴会が始まらないと人が集まらないんですかね？

人が集まるまで、お昼ご飯の用意をしてきます。

−村の入り口−
［竪琴を背負った吟遊詩人が立ち止まった］

こちらがその会場ですか。
ふう、少し疲れましたね。どこかに宿を探さなければ。

［竪琴を背負いなおすとふたたび早足で歩き始めた］

あれ？
今どなたか居た気がしましたけれども。
気のせいだったでしょうか。

さて、
『お昼ご飯♪お昼ご飯♪
かっらい、かっらい、カレーライス〜♪』

カレーを作っておけば、後で来る人も食べやすいでしょう。

『たまねぎトントン♪
ジャガイモぐるぐる♪
にんじんトントン♪』

『かっらい、かっらい、
カレーライスを作りましょう〜♪
からくて、おいしい
カレーライスを作りましょう〜♪』

［集会場に姿を現した］

会場はこちらでよろしいのでしょうか…。

［カレーの匂いに気づいて］

どなたかお料理をされているようですね。
…カレー、と聞こえますね。
こちらではお食事もいただけるのでしょうか。

それにしても、疲れました…。

［椅子に座り込んで*ぐったり*］

おやおや、こんなところで寝ている方が。

秋も深まって気温も下がっているから、風邪なんか引いたら大変よねぇ。
[...は、ストールを広げて眠り込んでいるコーネリアスに掛けた。]

あとは、これでよしっと。
[...は、コーネリアスの額に「肉」と書いた。]

[片手に変わった弦楽器らしきものを持った少女がぽてぽて歩いてくる。鼻唄をうたって楽しそうだ]

うううん、いーい匂いがするっ。お腹減った。
あー、カレーがあるーぅ。

おーい、ニーナー！！

[少女は手をぶんぶんぶん、と振った]

まったく・・・この村の連中ときたら、十五夜ごときでここんとこ毎日毎日宴会なんて開いてさ。

こう毎日宴会してたら太っちゃうじゃないの！

迷惑だわっ！

えっへっへ〜。お昼はニーナのカレーかー。
ニーナのカレーって絶品☆なんだよね。
野菜もいっぱい入って、ちゃんと甘みとコクがあって。
ね、ね、これもう食べていいの？

ん…？誰これ。肉って書いてあるけど。変わった人だねー。

[...は色んな方向からコーネリアスをしげしげと眺めた]

うっわー綺麗な髪。夜まで村にいてくれるといいけど。月の光の下ではきっともっと綺麗だよね。なんか楽器持ってる。琴っぽいー、けどなんだろ？ちょっと大きいね。二胡なんかとも違うしー。

[...は自分の持っている丸い形の琴と比べながら]

……聴いて、みたいなぁ。

あーっ、そっかそっか！お月見さんだから他所からも人がくるんだ！ふむふむ、それでかー。実はアーヴァインさんにこんなものもらったんだけどー。

[...は回覧板のようなものを取り出した]

書いておいてくださいってさ。村の人も書かないと、もし後から何かあった時に困るから必ず書いてってさー。なんか盗賊が出るとかって噂あるらしくてー、アーヴァインさん忙しいんだって。

■１．氏名
■２．住所
■３．自由欄(自己紹介)

まずは私が書かないとかな。

[...は自分のシンボル・青緑のペンを走らせる。少し右下がりの丸字が回覧板に書き込まれていく]

■１．　チー・メイ
■２．　村内桜の木の下３番地
■３．　メイです。これ、きっと皆見るんだよね？色々書いちゃお。最近料理も覚えたよっ♪そのうち皆に振る舞うね。趣味の月琴は自分でもなかなかのものだと思うからー宴会芸として披露しまーす！よろしくっ。

さぁて、お昼お昼っ。カレーカレー。
おっなっかーがっ、すーいーたーっと。

[...はスプーンを口にくわえながらカレーをよそった]

あの人誰だっけ、ジェーンさんだっけ。文句言うなら食べなきゃいいのに。ヘンなの。

まあいいや。いっただっきまーす。

[...は嬉々としてカレーを*食べている*]

おやおや、スコーンを焼いてるうちに人が増えたみたいです。

カレーの後ですが、午後のティーを楽しんでください。
ダージリンやアッサムも用意しましたし、カレーにあわせてチャイマサラもありますよ。

あら、回覧板があるんですね。

■１．ニーナ・キルシェ
■２．病院の裏に家があります
■３．えーっと、まだ見習いですが頑張ります

ところで、盗賊団が村の財宝をねらってるらしいのだけれども、この村に狙われるような財宝ってありましたっけ？
何を狙っているのかわからないと守りようがないですし、みんなで考えてみませんか？

■５．盗賊は何を狙っているのだろう？

しまった、今日は４時から先生に呼ばれいたんだった。

遅刻しちゃうっ！！

ふんっ！！

カレーなんて庶民の食べ物作っちゃって！
最近の病院じゃ、病院食にカレーなんて食べさせるのかい？

ああ、怖い世の中だわ！

ふんっ！！

どれ、毒見をしてやろうじゃないか。

〔紙ナプキンで口元を拭いながら〕

おや、まぁまぁ美味し・・・・

ふ、ふんっ！！

ちょっと味が濃すぎるんじゃないかい？
こんなの食べてたら、病気が酷くなっちまうよ！

ふんっ！！

明日はもっとマシな料理作るんだね！

>>10
まったく・・・アンケートなんて私に答えさせる気なのかい？

■１.ジェーン・ジュエリー
■２.村１番の美しい豪邸
■３.月見団子は５種類は用意しとくのよ。
■４.PM21:00〜PM23：00　他不定期

ふんっ！

「■５.盗賊の狙っている財宝」だって？
ジュエリー家に伝わる宝石「月見星」かもね。
未だに世界中のコレクターが私のところに売ってくれと泣き付いてくるわ。
絶対手放す気はないから門前払いだけどね！

だってそれ以外にこの汚い村に盗賊の狙うものなんてある訳ないじゃないの！

ほっほっほっほっほっほっほーけきょ

やあ、祭りと聞いて呼ばれに来たぞ。

少々気が早すぎたかね？

なんだ、まだ閑散としているな。
まあいいさ。月の頃は長い。のんびりと腰をすえ楽しむとしよう。

ふむ、月の宴にカレーとは斬新な趣向だ。悪くないぞ。

[慣れた手つきで勝手にお茶をいれ、カレーをぱくついている]

　ぐわっははははは！

（ピッポッパッ）

――トゥルルルルル、トゥルルルル、ガチャ

　あー雷様？
　すまないが我輩の背後に一つ頼む。
　

あっれー？誰？誰？可愛い子ー！
ああっ、ごめん。私、メイ。
村外れの桜の老木近くに住んでるの。

うわ、じいちゃんも来たー！
やっぱり月が綺麗だとみんな楽しいよねー？

　見よ！
　世界最後の日はすぐそこまで来ている！
　人類は滅びの時を迎えるのだ！！

（ピカッ、バッシャーーン！！）

>>10
名を名乗れだと？
祭りなど無礼講でよかろうに…ふむ。

■１．ヘンリエッタ・ウィールディン
■２．森外れの屋敷に住んでいる
■３．お手玉なら得意だぞ

――ピッ

　状況報告。

　落雷地点、β3-4-2、予測ポイントより-1.2
　被害者ゼロの模様、W.F.Dレベルに変化なし。

おお、じいちゃん凄い！魔法みたい！
あ、月見団子食べる？

[...は団子を準備中。]

みたらしみたらし。ジェーンさんは五種類用意しろって言ってたけどなー。とりあえずはこれでいいよねー。毎日同じ五種類のお団子がいっぱい用意されてもつまんないしっ！

　……まったく、旧式の落雷装置使いおってからに。
　我輩の足元を見るとはどういう了見だ……（ブツブツ）

>>29　誰かさん

　んむ？
　おぉあれを見たのかね。

　人類が神となるために編み出した気象兵器……の成れの果てだ。
　当たらなかったようで幸いだ、今の段階で死者は出したくない。

爺どの、月を隠さないでくれないか。無粋だぞ。

（ピッポッパッ）
――ジー、ジー、ピロリロリーン♪

ああ、夜風の姉様。
雷の小父上がこんなところで油を売っている。
連れに来てくだされ。

>>32
　ほほー、なかなかのコネクションではないか。
　間近で見たのは「海洋気象と宇宙心理学との相関」を発表したワレンコフ博士のとき以来じゃ。

>>27
ヘンリエッタっていうんだー？あっ、森外れってことは住んでる方角が真逆だね、きっと。どーりで会ったことないわけだよ。よろしくねっ。

[...はヘンリエッタの手をとってぶんぶんぶん。]

>>31
メイだよ、じいちゃん。あ、これ見てね。回覧板なんだ。ほらほら、これメイが書いたの。色が髪の色と同じでわっかりやすいでしょー？はい、じいちゃんも書く書く。

人類が神サマになるためのものの成れの果てなのか。ふぅーむ、じゃあじいちゃんも神サマになる予定だったモノ？

>>34　メイ

　まぁそんなところじゃ。
　腰を落ち着けたらゆっくり聞かせてやろうかの。

　とりあえず回覧板？　……見難いのぅ。

草木や風と語らうのは淑女のたしなみだ。
爺どのもいまどき珍しい風水の技をお持ちだな。感服した。
伊達にお年を召してはおらぬか。

ああ、祖母の持たせてくれた、おはぎがあるのだ。
新茶とともにいかがだろう。

[メイに頭を下げ、急須にお茶を用意した]

■１．氏名
　モーガン・"ゴッハン"・ギャラス
　普段はモーガン教授でいいぞぃ。

■２．滝の裏またはマンホールの奥、ところにより火山の噴火口。


■３．
　『人類滅亡学』の世界的権威。
　（※「人類はいかにして滅ぶべきか」を命題に掲げる異端学問）

　主な著書：
「マンガ・よく分かる人類滅亡」
「玄関開けたら２分で地震」
「ホームセンターで作る使徒」
「さよなら地球」
「エロマンガ島以外全部沈没」
「シムアース：人はなぜ災害を起こしたくなるのか」（同人誌）
「ルナティックドーン２攻略：世界破滅への道」（寄稿）

あわ、わ、わ、
振り回さないでくれないか、これでも繊細な乙女なのだよ。

元気な姉さまだな…メイさんか、よろしく頼む。

[メイに振り回されて目がぐるぐる]

　まだ色々書いたような覚えがあるが……記憶容量の都合で出てこんわぃ。
　ま、そのうち思い出すじゃろ。

>>36

　ほほー、いいのぅいいのぅ。
　その若さでそれだけ達観しておれば世界が滅びるときも泣き叫んだりしないかものぅ。
　フィナーレを飾る強き意思は人類の宝じゃ、いや天晴れ。

　おはぎ……ふむ。

　じーっ…………。

　ふむ、なかなかの色合いじゃ。　
　この色も候補に入れておくとしようかの。塗料で再現できるかが問題じゃが……（ブツブツ）

>>40
そういう爺どのはお若いな。
たとえ世界が滅んでも、あなただけはご壮健でありそうだ。

[くすくすと微笑んでいる]

>>36(エッタ)
ｏ○（し、知らなかった…！！草木や風とお喋りするのって淑女の嗜みだったの。うっ、ここで知らないとか言ったらレディ失格じゃないっ）
そ、そうよね〜。風とお話できないと駄目よね〜。
あら、そこいく風の奥様、お元気かしら、おほほほほ。

>>38
あっ、ごめんごめん。やりすぎちゃった。てへ。
ヘンリエッタちゃんは繊細なのかー。うんうん。乙女仲間乙女仲間。よっろしく！
おはぎ、いただきます！

>>37(モーガン)
へー、じいちゃん色々書いてるんだねー。なんか難しそうだけど。むむぅ、でも文字が……解読しづらい。達筆っていうの？うーん。

>>42

　ふっふっふ、それが我が学問の難題の一つなのじゃよ。
　人類が滅びるのを見届けたい欲求にさい悩まれるが、一緒に滅びなくては実験の達成とは言えんしのぅ。

>>43メイ

　うむ？
　できるだけ分かりやすく書いたつもりなんじゃが……。

　一言で言うなら、「人類はどう滅びるのがカッコイイ？」という研究じゃ。

■4.夜中のいつか。ちょくちょく覗く。

■5.我輩の研究に決まっておるだろうが。
　　これが悪用されたらエライこっちゃじゃ。

［竪琴を背負った吟遊詩人が集会場の方向から歩いてきた］

みなさま、ご機嫌うるわしゅう。
こちらが月見会場でしょうか。

お茶が入ったぞ。

[紅茶用のカップを一度片付け、湯飲みにお茶を入れて回る]

■４. 不定だな。
■５．まさか祖母の秘蔵の薬を狙う不埒者が？

>>45
うーん、滅び方かー。とりあえずメイはまだ死にたくないかなっ。だってうら若き乙女が死ぬのは地球上の大きな損失だよー？

うんうん、読める読める。だいじょぶだいじょぶ。いやーじいちゃん達筆ですごいなーと思って。あはは。

>>47
あっ、あっ、さっきのおでこに肉の髪が綺麗なお兄さん！こんばんは！

[コーネリアスの姿に気付き、恭しく礼をした]

ほう、麗しい御仁だな。
見かけぬ姿だが、よもや貴方が月の精か。

>>48
ヘンリエッタちゃんありがとっ。若いのにエライなー。
うーん、茶がうまい（ずずず）

あー、そういえばこれ、書き忘れてたんだったかな。

■５．えっとね、きっと白馬に乗った王子様……じゃなくてもいいんだけどー。かっこいーおにーさんがメイをさらいに……うそうそ。

>>50
［背中の竪琴をおろし、ぽろんと掻き鳴らすし、ヘンリエッタに会釈］

私が月の精などとは恐れ多く。

［ヘンリエッタに微笑みもういちど、ぽろんと鳴らし］

お嬢さんのほうが月の妖精と言うにふさわしい。

　ふむっ！

　殺人音波による脳の破壊。
　あるいは麻薬性の甘美な音色で脳を麻痺させて海に追い落とす"ハーメルン計画"……。

　うむっ、我輩の研究が一歩進んだぞ！
　いやそこの青年には感謝じゃ。

［竪琴を爪弾きながら澄んだ声で歌いだす］

月満ちるとき　命は動き
月満ちるとき　時は果てる

月の妖精よ、望むはなにを？
全ては美しき　そなたの思うがままに

>>54
……。

[...は東屋の椅子に腰掛けると、月琴を構えた。音色にあわせて静かに爪弾く]

>>53
面白い方ですね。
しかし、殺人音波とは人聞きの悪い。
私は音痴ではございません。

［モーガンにむかって微笑んだ］

>>51
任せておけ。
お茶のいれ方なら、祖母から徹底的にしつけられたからな。

美容に効く茶・病を払う茶・眠りを覚ます茶・夢を見せる茶、なんでもござれだ。
屋敷へ訪れてくれれば、いつでも振舞うぞ。

>>56　コーネリアス

　別に"弾き手"に選ぶわけじゃないわい。
　我輩の研究に共感して全面的協力してくれるなら話は別じゃが。素体は常に不足しておっての。

>>52

[クスクスと笑って]
貴方も面白い方だ。
私のような子どもを口説いても仕方なかろうに。

そちらの姫君が王子様をお待ちだぞ。

■１．氏名
コーネリアス＝エル＝ファルダス

■２．住所
不定です。こちらでは集会場に泊めていただけるとか。

■３．自己紹介
一介の吟遊詩人でございます。

■４．参加時間
２３時よりが中心。あとは風任せでございます。

■５．盗賊は何を狙っているのだろう？
こちらに２０年ものの極上ワインがあると聞き及んでおります。そのことではないでしょうか。

綺麗な、音。……うん。

[...は満足げに月琴を下ろした。]

>>57
えっ、そんなに色々あるの！？ヘンリエッタちゃんところってすっごいんだー…。び、美容に効くお茶…っ！？こ、今度お邪魔してもいい？いい？

>>53>>56
いやこれは立派な凶器だな。
たわいのない一言で、思わず胸が裂けるかと思った。

あまり子どもをからかわないでくれ。
月の使者殿は、幾人の女性を殺してきたのかね。

[そう言って再びくすりと微笑むと、うっとりと二人の協奏に耳を傾けた]

>>55
［一緒に紡ぎだされた音色に気がついてメイに目をやり］

お嬢さん、はじめまして。
そちらの楽器はいずこのものでしょうか。
初めて目にいたします。

>>63
こんばんは、お兄さん。はじめまして。
他所から来た人だよね…？そんな音を出す人がいたら、私はきっと、とっくに知ってるもん。

これ？これは月琴っていうんだ。
ほら、胴が丸くてお月様みたいでしょ。
お母さんが持ってたものだから…お母さんの故郷のなのかな。よくわかんない。

ふっふっふー。嬉しいな。良い音色のお兄さん、どうぞよろしく！私はメイだよ。また一緒に奏でてくれる？

>>62　ヘンリエッタ

　女にしか効かぬ殺人兵器……うむ、これも妙案じゃ。
　生殖機能を失った人類がゆっくりと死に絶えていくのもまた一興。

　……この場合、男同士のカップルが多数誕生するのかのぅ。ちと不安じゃ。

>>61
うむ、お待ちしている。
滅多に客も来ぬから人寂しくてな。

姉さまなら大歓迎だ。

>>66
そんなこと言ったら毎日のように遊びにいっちゃうよっ！？嬉しいな、私友達少なくってねー、あははっ。
森外れのお家でしょ？うんうん、行ったことないけど多分わかるよわかるよ。

ヘンリエッタちゃんがお茶得意だったら、それに合わせてなんか持っていったほうがいいのかな。あっ、お祖母さまが一緒に暮らしてらっしゃるんだっけ。うわーうわー、そうしたらちゃんとしたもの着ていかないといけないのかなっ。うーん、楽しみだなー、もやもやと色々考えちゃうよっ。もやもや〜。

>>62
女性を悩殺するなど、私にはとてもとても。
反対に殺されてばかりです。

［ヘンリエッタに微笑んだ］

>>64
ええ、こちらの月見の会の話を聞いてやってまいりました。宴会には音楽がつきものでしょう。私のような演奏者でよろしければ、こちらにお呼ばれさせていただければと。

［月琴を見て］
細工の美しい楽器ですね。
音色も形どおりふくよかであたたかい。
お母上から譲り受けたものですか、大切になさいませ。
もちろん、メイさんがお望みとあらばいつでも演奏におつきあいいたします。

［メイに深々とおじぎをした］

>>68
え、えっと。これはこれはご丁寧にー。
[深々とおじぎを返して]

うん、これ大事なものなんだ。

…いやー、他に取柄らしきものもないしねー。じいちゃんみたいに雷どかーんとかできるわけじゃないし。あ、そこのじいちゃん時々雷落とすみたいだから気をつけてねっ。拳骨じゃなくて雷。うん、あの普通の雷。ごろごろぴしゃーん！ってやつ。

>>58
研究ですか。
学問のお手伝いでしたらなんなりとお申しつけください。
音楽も学問のひとつでありますゆえ。

名乗るのを忘れていました。
私はコーネリアス＝エル＝ファルダスと申します。
コーネとでもお呼びください。

>>67
姉さまにご友人が少ないとは思えぬがな。
私こそあまり人付き合いがない。近づきになっていただければ嬉しいぞ。

楽しみにしている。なに、気楽にして来てくれればいい。
祖母は気さくな方だ。私には口煩いが。

>>69　メイ

　拳骨も出せた時期はあったんじゃ。

　昔のー、ツザリクって呪文があって「神の拳」という意味だったから人類への裁きとして使えると思って開発したんじゃが……流行らなくてのぅ。

>>70　コーネ

　おぉそうか、志願してくれるとは珍みょ…いや殊勝な。
　いや、声帯の振動と脳波の相互関係を調べるぐらいじゃ。

　ところで電極アレルギーはあるかの？

[息を切らして集会所に駆け込んできた]

はぁ･･･ごめ･･･ん…遅くなった…

とりあえず、なんか飲んでいい？

>>73　ご老人
電極あれるぎー？
聞いたことのない言葉ですね。
あるかどうかはわかりませんよ。
使用される前に検査をお願いいたします。

>>71
いやー、これが意外と少ないんだ。参っちゃうことに。普段そんなに外に出ないからかもー、あはははは。

うんうん、わかるわかる。私のお母さんも他の人には気さくだったけど、私には口煩かったー。そっか、ヘンリエッタちゃんのお祖母さまもそんな感じなんだね。じゃあ安心して遊びにいくっ♪

>>72
じいちゃん、それだめだよ、全然だめだめ。ツザリクって、最初の「ツ」が言いにくいもん。綺麗に発声しづらい。呪文の名前にもやっぱりセンスって必要なんだねー！

>>74
あれれ、ラッセル。また遅刻？いっけないんだ〜。お月様に笑われるよっ。

>>70
コーネ兄さまだな。承知した。

私はヘンリエッタ・ウィールディン。
エッタでいいぞ。

ふふ、お上手な方だ。>>68

[温くしたお茶にゴマの粉末をさらさらと落とし、ラッセルに差し出す]

どうぞ、疲れが取れるぞ。

>>77
エッタさん、よろしくお願いいたします。

>>74
はじめまして。

［メイが呼びかけるのを耳にして］
ラッセルさんとおっしゃられるのですね。
私はコーネリアス。コーネとお呼びください。

ああ、もしかすると兄さま姉さま方は、こちらの方がよかったか。
我ながら気の利かないことだった。

[勝手に奥から出してきたワインの瓶を小さく振って]

>>76　メイ

　さらにどマイナーな話じゃが……。
　その上位魔法にラザリクというのがあるんじゃが……効果が単体じゃなもんで、同レベルのラダルトと比べてさらに影が薄ぅてのー……。

>>76
いや…なんだかさぁ･･･忙しいんだよ。
ほら、もうすく学園祭がちかいだろ？

>>78
さんきゅ〜
（といって、見つけてきたミネラルウォーターの前に、受け取った飲み物を飲んでいる）

>>79
吟遊詩人さんがこの村に来るなんて珍しいね。
コーネさん、よろしく！

　ふむ、また前途ある青年が姿を現したのだな。
　彼らの未来が閉ざされる滅びのとき……想像するだけで至福じゃわぃ。

>>80
エッタさん、ありがとうございます。
ごちそうになります。
気の利く女性は何物にもかえがたいものです。
貴女がここにいらしてよかった。

>>72　爺さま

祖母さまがむかし人食い熊を一喝して退けられた、あれと同じようなものかな。
これでも食らえ、とか言ったか。

>>80
うわお、ヘンリエッタちゃん、そこまで気を利かしてくれなくても〜……呑んだら怒られ……（きょろきょろ）アーヴァインさん、いないね。えへへ。

じゃ、もらっちゃおーかなっ♪
ワインワイン〜赤ワイン〜♪

[...は嬉々としてグラスを用意している]

>>81
むー。魔法っていうのも色々なんだね。じいちゃんが神サマになるにはまだまだ遠いのかな。じいちゃんが神サマになったらかっこいい王子様を私にくださいっ！とかお祈りしようと思ったのにー。

>>82
あ、文化祭……。
そうだね。メイは今年も月琴だから、家で練習するだけだよ。ラッセルは準備が大変なのかな。

>>80
それを飲みたいのはやまやまなんだが…
その前に…アンケートを…

ん…んっ…？なぁ、エッタ。

このアンケート用紙、設問が3までしかないのに、どーして君のは5まであるんだ…？？？

>>87
　５まで見えん奴はノアの箱舟に乗れんのじゃ。

>>85　エッタ

　その爺様の時代は熊１頭よりネズミ5匹の方が強い。
　人がどれだけ強かろうとも滅びは避けられんのじゃ。

>>89
ネズミ一匹に滅ぼされた村の話は聞きましたが。
あいや、ネズミではなくてハムスターでしたか。

[...はグラスを空けながらほろ酔い気分。]

えへへ。お酒っておいしいねぇ。
ここにいればさびしくないし…。

ネズミってすごいーねー。チーズ食べてるからかな？
どっかにチーズがあったはず。ワインにチーズ。
チーズチーズ。

>>89　翁
うむ。
小さな生命も群れとなれば侮れぬ。

虫や草木の恵みは偉大だ。

[訳知り顔で頷いている]

［ふいに竪琴を抱えて歌いだす］

ワインワイン　赤き血潮よ
ルビーのような　その輝きを
我が懐にいだきし時
そなたに酔いしれる

ワインワイン　清き流れよ
妖精の泉の如く　沸きだす命よ
その懐にいだかれし時
そなたに酔いしれる

　ふむ、そろそろ就寝じゃ。
　すまないが先に失礼する。

　さらばだ皆の衆。

[...モーガン教授は巨大なタイヤキ器に乗って*帰っていった*]

>>93
[...の音を追うように月琴の音が重なる。酔っているにも関らず音は正確だ。挑発するかのように、音は少しずつ速くなり、変調し…]

心地よい宴だな。

おお、月や星たちまでが踊りだした。

[ヘンリエッタの湯飲みには、お茶ではない何かが注がれている]

>>94
モーガンさん、お休みなさい。
貴方に安らかな眠りがおとずれんことを。

［じゃらんと竪琴をかきならした］

なんだか素敵な音がしますね。

こんばんは〜

なんだか、お仕事のしすぎで疲れているようです。

巨大なタコヤキ器に乗ったお爺さんが飛んでいったように見えました。

じいちゃーん、今度たこ焼奢ってね〜。

あっニーナー。

[...はえへらとニーナに笑った]

じいちゃんは雷で神サマに成り損なってたこ焼が本を書くんだよー。そっちの肉の人はコーネさんでーそっちのお茶のコはヘンリエッタちゃーん。

>>95
［メイに微笑み、竪琴の調子を変えていく。低く、高く、追いかけるように、また追われるように。否定するではなくむしろ溶けるように］

[怪しい手取りで、でもなぜか取り落とすことなくお手玉を躍らせながら]

なんだ翁どの、帰られたのではなかったか。
ずいぶんと小さくなられて。

[ニーナを振り返り陽気にけらけらと笑っている]

おや…じいさん、帰ったのか。
アンケートに集中してしまった…

コーネもメイも風流だなぁ…

ん…？あ、ニーナちゃん、こんばんわ。

新しいお嬢さん、こんばんは。
また一人女神が増えたというところでしょうか。

>>102
エッタさん、お手玉がお上手ですね。
そのお手玉も面白い。
放り投げられるたびに美しい音色をこぼしていますね。

ほら、書けたぞ！

■１．氏名
　ラッセル・バートランド
■２．住所
　村のまんなかよりちょと南より
■３．自由欄(自己紹介)
　一応、大学生。専攻は情報学。
　村でひとつしかない本屋でバイト中。
　学園祭で人形劇の助っ人をたのまれ忙しい。
■４．参加時間
　夜、かなぁ…たぶん。
■５．盗賊は何を狙っているのだろう？
　村の宝剣じゃね？
　あれって、金と宝石でできてんだろ？

>>101
[...は音の溶け合う様子に目を伏せて思いのままに白く細い手首を踊らせている。]

音が空に昇る……。

>>104

[桃色の顔のまま振り返ってけらけらと]
おや、麗しき兄さま。いつから３人になられた。
鏡写しの呪いとは珍しいな。

ははは、そうだな。これだけがとりえだ。
舞わせれば、包みの中の豆や種たちが歌ってくれる。

>>107
一人で三重奏ができるとはありがたいですね。
ぜひ、やってみたいものです。

[...の紡ぐ音は速くなり速くなり速くなり速くなり


止んだ。]

気持ちいい。
もっと踊りたい。
優しく、激しく、大胆に、軽やかに。
届く空には。
きっと。

…ありがと。

[...はふわりと微笑むと、かくんと俯いて座ったまま寝息を*たて始めた*]

>>109
［ふいにやんだメイの音に驚いて］

おやおや、眠る直前まで演奏しているとは…。
面白い方ですね。

［メイに微笑んで自分のマントを着せ掛けた］

このままでは冷えるでしょうから。

倉庫にいろんなお酒があるんだけれども、目移りしてしまって。

とりあえず、美作と真澄、酔鯨。魔王、閻魔、初恋。
これだけあれば、お酒が足りないなんてことはないでしょう？

[ラッセルとニーナの間にぐいと割り込んで]

なんだ、手が空くなり女人を口説いておられるのか。
本屋の兄さまも手が早い。

うむ、邪魔はせんぞ。失礼した。

[けたけた笑いながらおぼつかない足取りでフラフラ]

ワインを狙ってるなら、今飲んじゃえば安心ですよね？

>>113
お嬢さん、うまいことおっしゃいますね。
私はコーネリアス。吟遊詩人でございます。
コーネとでもお呼びください。

［ニーナに微笑んだ］

お嬢様、豪快ですね〜。
じゃあ、ぐいーっと行きましょう。

で、何をご所望でしょうか？

>>115
うむ、よく分からんから適当に頼むぞ。

じゃあ、お嬢様には美作を

飲みやすいと思いますよ〜。

ネコさんですね。
覚えました。

ギンネコさん、にゃーにゃー。

（くいっ、くいっ、くいっ、こくん）

いい香りの茶だな。
祖母様の芥子茶を試した時のような、身の浮き立つ心持ちだ。

ははははは、素晴らしい夜空じゃないか。
星がとうとう踊りだしたぞ。

>>118＆下act
お嬢さん、ありがとうございます。
こちらのお酒もなかなか美味しいですね。
きっとお嬢さんが注いでくださったからでしょう。
美しい女性は魔法を使いますから。

［ニーナに微笑んだ］

ギンネコですか、それはいいですね。
なかなか幻想的です。

［グラスを置いて竪琴をかまえ、「メモリー」を爪弾いた］

ほんとすばらしい夜空です。
月が煌々と輝いて、十五夜が楽しみですね。

それに、この優しい音も良いですね。

つうか…ニーナちゃんについでもらおうと…思ったけど…
なんか…眠い…

すきっ腹に飲んだせいか…？
コーネの竪琴のせいか…？
ちょっと…疲れてる…の…かな…
[と、目をこすっている…]

ギンネコさん、こっちも如何ですか〜♪

[...は、キルシュをコーネリアスグラスに注いだ。]

おお、元気な姉さま。どうした静かになって。

おどろう、空も大地もともに舞っているぞ。
愉快だ。こんなひとごこちがついたのは、ひさしぶ…り……

[メイの腕を掴んでひときわ高くけらけら笑う。
そのままくにゃりとメイに抱きついて、すやすや*眠ってしまった*]

あらあら、お嬢様もこんなところで寝てしまって。

[ヘンリエッタに薄手の上着を被せた。]

>>123
［ニーナに微笑むとキルシュに口をつけた］

ありがとうございます、お嬢さん。
ふふ、少しお酒がまわってきたようです。
今宵の演奏は先程の曲で最後ですね。

＞ニーナ
早起きだからさ…
今日は帰るわ…明日はお酌してくれよ！

メイとエッタはココで寝てくのか（笑）
一応、毛布をだしとくな〜！

んじゃ、コーネさん、ニーナちゃん、おやすみ〜！

>>127
おやすみなさい、ラッセルさん。
よい夢見を。

［じゃらりと竪琴をかきならした］

oO(ラッセルのいけずー)

ギンネコさんも、もっとぐいーっといきましょう。

[...は、コーネリアスのグラスに初恋を注いだ。]

>>130
ありがとうございます、お嬢さん。

こちらは芋焼酎ですか？
いやいや、なかなか珍しい。

お嬢さんもおひとつどうぞ。
しかし、あのラッセルさんもお嬢さんのお願いを聞き逃すとはもったいないことをしたものですね。

ん〜、どうも人の集まり具合からして

□６．コミット進行で途中２４Ｈ程度で進めましょうか？

って回覧板に付け加えた方が良いみたいですね。

お嬢さんに嘆きの歌の一曲でもお聞かせしたいところですが、今日はもう指が言うことをききそうにありません。
が、明日こそうまくいくように祈っておきましょう。

>>132
.oＯ（終われなそうでしたらそれもしかたないでしょう）

>>133
そういうときは、歌うと良いですよ。

大きな空の下で、のんびりと広々と歌うと気持ち良いです。

>>135
そうですね。
でも、実は喉の方が先にやられるのですよ。
無理をすれば潰しますから。
一応商売道具の一つですからね、大事に扱わないと。

［ニーナに微笑んだ］

…おや、ニーナさんも寝てしまわれたようですね。

［ニーナにラッセルの持ってきた毛布をかけた］

女性ばかりで物騒ですね。
あまり役にはたてそうにありませんが私がここでみなさんの守りをすることにいたしましょう。

［周囲の酒瓶や食べ物を片づけ寝ていても大丈夫なようにあたりをしつらえた］

それではみなさま、よい*夢を*

っくしゅん！
っつつつ〜………。あれ？

[...は痛む頭を抱えて目を覚ました。手には月琴を抱え込み、さらに覆いかぶさるようにヘンリエッタが。]

ヘンリエッタちゃん？…そっか。昨日ここで寝ちゃったんだね…。頭ズキズキするなあ。アーヴァインさんに怒られちゃう…。
ヘンリエッタちゃんは大丈夫かな。お祖母さん心配してるだろうけど…。鳩で手紙送っておこうかな、集会場にいますって。これはニーナの上着だね。
あれ、私にも…


え、え、うわ…っ、これ、あの人の…っ。そ、そっか見られ…。は、恥ずかしい………っ！！

[他に何か恥ずかしいことをやらかしてはいないかと辺りを見回すと毛布を被って寝ているニーナとやはり寝ているコーネが目に入る]

っ！！あ、あぅ…。うぅ。ぅー…。

[...はヘンリエッタを横たえるとコーネにマントをかけにいった]

…やっぱり、綺麗な人。睫毛長くて、色も白くて。こんなに綺麗なのに、男の人なんだよね。不思議な感じ…。

風邪引いてないと、いいけれど。

[...はそっとマントをかけた]

朝ごはん作っておこうかな。パンとハムがあったからそれと、スクランブルエッグとサラダでいいよね。

[...はフラフラと集会場に朝食を*作りにいった*]

う〜ん、・・・・くしっ。
寒い（ぷるぷる

[...は、コーネリアスにしがみついた。]

ううっ、ジェーンさん、そんなことしちゃだめ…高血圧なのに…、ああ、それはダメー。

ああ、ダメって言ったのに、むにゃ。
そんなジェーンさんには、ねる○るねるね。
これさえあれば毎回違った味も……(すぅー

[...は、悪夢にうなされている。]

[渋いほうじ茶を入れてすすっている]

なんだ？　昨夜の記憶が途中からないぞ…
頭の中がまるで泥だ沼だ。

誰か知らぬが、目覚めの軽食まで用意してあるとはありがたい。

ふむ、頭痛を覚ますのはどれだったかな。

[食欲はないが空腹で、お茶を流し込みつつサラダをつつきパンをかじる。
その傍らお手玉を一つ開いて、中から乾燥した粉を選り分けている]

>>132
□６．コミット進行で途中２４Ｈ程度で進めましょうか？

いずれにしても、終盤まで48時間回し続けるのは現実的じゃなかろう。
適度なコミットは必要だと考えるぞ。

いっそこのまま何も起こらず終わるのも平和でいいが。
それはそれで寂しいか。

…ん？

［目を覚ました］

ああ、今日もいい月ですね。
まだ低い位置にはありますが。

［ニーナにしがみつかれているのに気がついてそっと戒めを解いた］

寒かったのでしょうか…。
私は野宿生活には馴れているので寒さは感じませんでしたが。
寝ずの番をするつもりが寝こんでしまっておはずかしいですね。

［メイにかけたマントに気がついて羽織る］

月琴のメイさんはもう起きられたのですね。

お手玉のお嬢さん、こんばんは。

おや、麗しき月の精どの。おはよう。

メイ姉さまだけでは飽き足らず、またどこからか女性を呼び込まれたか？
楽しそうなのか苦しそうなのかわからん寝顔をうけべておられるが。愛らしい方だな。

>>146
呼び込まれるとはまた物騒な。

［ヘンリエッタに微笑んだ］

この、美しい月夜には小夜鳴鳥も歌いにやってくることでしょう。
こちらのお嬢さんはニーナさんとおっしゃる方ですよ。ラッセルさんのお知り合いのようですが。

[ニーナの顔を覗き込んで首をかしげている]

昨夜すでにお会いしているかな…？
うむ、思い出せん。失礼がなければいいのだが。

後できちんと名を聞いておかねば。

［竪琴を調弦し、歌いだす］

月夜に舞い込む　小夜鳴鳥
その歌声で　仲間をあつめておくれ

月夜に踊る　猫たちも
そのしなやかな柔毛で　仲間を魅了しておくれ

月夜に集まる　あやしき者たち
人か獣か妖か
夜な夜な集い　飲みあかす　

ああ、ニーナさんといわれるのか。
これで名を問い直す無礼は避けられた。詩人殿、ありがとう。

ほう、ラッセル兄さまのお連れとは。
そういえば昨夜、兄様にもお会いした気がするな。なんだ、兄さまも隅に置けぬ。

しかし女性一人置いて帰ったのか、兄さまは。まったく、これだから…

[詩人の歌声に合せ、お手玉をぽんぽんと*ほうり始めた*]

>>150

ええ、なかなか面白い物語が紡がれておりましたよ。
青春…ですね。

［ぽろりと竪琴を鳴らし語る］

淡い乙女の恋心知らず　青年は帰り
残された乙女は　やけ酒をあおる
旅の吟遊詩人は　そに耳を傾け
新しき物語を紡ぐ

［竪琴をぽろん］

まぁ、なんでも歌の種、物語の種ということですね。

[...は月琴とバスケットを持っている]

[...は竪琴とお手玉のリズムに歩みを緩めた。邪魔しないように、と挨拶を控える]

うん、楽しいうた。
…って帰った青年ってまさかラッセルだったりしないよね。うーん、でもラッセルだったらやりかねないし。うううん。

忘れないうちに、お月見団子をお供えしておかないとね。

[...は祭壇に月見団子を供えた]

こんばんは、月琴のメイさん。
今日もお顔を拝見できて嬉しいですよ。
今日も空気がすんでいて音が素晴らしく広がっていきますね。

［メイに微笑んで竪琴を置いた］

あ、う…。えっと、あ、ありがとうございます？

え、と。コホン。こんばんは、コーネさん、ヘンリエッタちゃん。ヘンリエッタちゃんって本当にお手玉上手なんだー。
うん、そうですね、音が綺麗。やっぱり雲がある時は違うし。雲のある時のこもった音もそれはそれで面白くて好きだけど、やっぱりこういう琴の音は澄んでいるのが一番だから！

…あ、演奏の邪魔しちゃってごめんなさい。

[...は東屋のテーブルに色々広げている。唐揚げやミニトマト、おにぎりなどつまめるものが入ったお弁当と月見団子（胡麻）のようだ。]

コーネさん、あの…。

昨日は見苦しいところをお見せしてごめんなさいっ！マント、ありがとうございました。おかげで風邪ひかずにすみました。
お酒は好きなんですけど、あまり強くなくて。ごめんなさいごめんなさい！

[...はすごい勢いで頭をさげた]

>>157

［メイの様子に微笑んだ］

お見苦しい？
いえいえ、かわいらしい寝顔を拝見できて眼福でした。
お手玉のお嬢さんと身を寄せ合って眠る姿は子猫さながらの無邪気さでしたから。
それよりも、お風邪をめされないで何よりでした。

>>158
そういえば、お腹がすきました。
先程起きたばかりでなにも口にしていませんでした。

私もいただいてかまいませんか？

>>158
あ、は…こ、子猫っぽかったですか？　うう。

[...は顔を真っ赤にして伏せている]

コーネさんは風邪は…？

>>159
[...はがばっと顔を上げて満面の笑みで頷いた]

もちろん！皆で食べられたらいいなーって思って作ってきたの。おにぎりは梅としゃけとおかか。唐揚げ、揚げすぎてちょっと香ばしいけど…。
卵焼きは自信作！最近、ようやく綺麗に巻けるようになったの！

ヘンリエッタちゃんも食べてねー！？

[...はお手玉を続けているヘンリエッタにも声をかけた]

>>160

［さっそくおにぎりに手を伸ばし、頬張りながら］

私は野宿には馴れていますから、このぐらいでは風邪などひきませんよ。

おにぎり、美味しいですね。
玉子焼きもいただきます。

>>161
よかった…。

あっ、うんうん、沢山食べて食べてー！
こういうの食べてもらえる人がいるのって、いいね。久しぶりに張り切っちゃった。皆も早く来ないかな。いーっぱい人がいた方が楽しいもんね〜♪皆も食べてくれるかなー。

>>162
人もそろそろ集まってくる時間でしょう。
月もだいぶ上がってきましたし。

…メイさんはお一人暮らしなのですか？

>>163
そうだね！じいちゃん、今日も雷様呼ぶのかなー。あはは、あれはすごかったな。

ん？うん、そだよ。一人暮らし。だから、皆でご飯食べたりするのがすっごく楽しい！
アーヴァインさんも、それ知ってて声かけてくれたみたい。えへへ。

［メイの言葉に竪琴をつとひきよせて］

集い来れ　人なる者　人外なる者
満月のもとにて　宴をかまえよ
麗しき月　愛で　自らを満たせ

うん、きっと楽しい音色がいい。音楽は心を閉ざした神サマだって呼びよせるものだしね！

[...は月琴を構えた。どこかのびやかに軽やかな音が響く]

ん〜、重い、重いです。


と　き　た　ま　ご　ー　ー　ー　！

って、何が溶き卵なんでしょうか？

[...は、むくりと起きあがった。]

おはようございます。

もう宴会が始まってるみたいですね。

それでは、今日も飲みましょう？

お邪魔かと思い黙って見ていたが、まあいいか。

ニーナ姉さまも、お目覚めだな。

[目が冴えるぞ、と言って渋めの煎茶を差し出した]

お褒めの言葉に感謝する。
メイ姉さまの月琴も素敵だぞ。

[お手玉をやめて、もごもごと御握りにむしゃぶりついている]

[...は月琴の演奏を止めて二人を見た]

>>169
[...はニーナの言葉に目を輝かせた]

うんうん、飲むぞ飲むぞ〜！今日は何を飲もうかな？
ニーナは何飲むのー？唐揚げとかはおつまみになるかなっ？

で、何をかいてるの？

>>170　>>171
邪魔になんてならないよ？音楽って、人を楽しませたりするものだから楽しく喋ってくれた方が嬉しい。

えっへへー。お茶(促し)、ありがと。喉渇いてたんだ！うーん、ヘンリエッタちゃんのお茶美味しいよねぇ。
ありがと。月琴は昔から家にあったからね。でもほら、ピアノとかそういうのはできないし。

[...はハハハと笑った]

むかーし、むかし、

東の方の国の詩人さん、

月夜の晩に湖に漕ぎ出して

舟の上で酒盛りをした

詩を詠んで、お酒を飲んで

お酒を飲んで、詩を詠んで

そっと、水面に映る月明かり

詩人さんは、杯に月を捕まえようとした

［竪琴を置いた］

おめざめですか、ナイチンゲールのお嬢さん。
今日も月を愛でつつ、楽しいお酒をいただきましょう。

［杯を手にした］

メイちゃん、唐揚げとかあるなら、

紹興酒とか杏露酒とかどうでしょうか？
お茶だと普洱茶とかも面白い組み合わせかも？

>>173　>>175
リー・ポーだね。
お月様を捕まえようだなんて、詩人さんってやっぱり違うよねえ。

[...はうんうんと頷いている]

あっ、じゃあ杏露酒にしようかな。好きなんだー♪
しんるーちぅー♪

そうそう、倉庫の中にカベルネ・ソーヴィニヨンがあったので、ちょっと貰って来ちゃいました。

マリーさんやフレディ小父さんが来たら言い訳しなきゃです。

お酒と言えば、

♪酒を飲め飲め、飲むならば〜

って唄がありましたね。

なんだか、お酒で失敗した人の話ばかりです。

[お茶をすすって一服。ふたたびお手玉を手にとって]

　　ひとつ　ひがしの月見びと

　　　　　　　　　　　ふたつ　船出に酒の宴

みっつ　みなもに灯るかげ

　　　　　　　　　　　　　　よっつ　夜空とうりふたつ

　いつつ　いつしか手をのばし

　　　　　　　　　　　　むっつ　迎えるさかずきを

　　　　ななつ　なでるは浪の歌…

[更にお手玉を増やそうとして空振り。
頭がぼんやりしていなければ…と不満そう]

えっへへ〜。ありがと！
…アーヴァインさん、来てないよね？多分見回りが忙しくて来られないとは思うけど。呑んでるとこ見つかったら怒られちゃうもんねー。

お酒はほら、失敗しない程度にしないとね。……うんうん、気をつけよう。気をつけるんだから！

お、ヘンリエッタちゃんすごいすごいね！お手玉沢山。

小夜鳴鳥のお嬢さん、異国の詩人さんですね。

お手玉のお嬢さん、そちらはお手玉歌ですか。
耳珍しいものですね。
？　調子があまりよくなさそうですが？
風邪でもお召しになりましたか？

果実の香りってことは、杏露酒でいいのかな？

[...は、ヘンリエッタの杯になみなみとお酒を注いだ。]

他にも林檎酒や梅酒とかそういうおさけもありますよ〜。

>>181
数え歌は祖母に習った。
私はまだ即興で詠うのは上手くないが。

うむ、そうだな。おかしいぞ、今日は。
気分は悪くないのに、なぜか手元が狂う。

>>183 ヘンリエッタ
あら、お嬢様、熱でもあるんでしょうか？

[...は、ヘンリエッタの額に手を当てて熱がないか調べた。]

熱はないみたいですね。

[ニーナから杏露酒を受け取って、嬉しそうに]

うむ、ありがたい。

心配要らない。
先ほどまで少し頭痛は感じていたが、今は元気だ。

では、私はワインをいただきましょう。

［唐揚げをもぐもぐしつつ］

そういえば、男性は私一人ですね。
ふふ、美しい華に囲まれてとても優雅な気分ですね。

ああ、ニーナ姉さま。

私のことはヘンリエッタか、エッタでいいぞ。

[果たして自分はこの人にちゃんと名を名乗っていたかな、
と、少し思案しながら]

うちの医院のお得意様ですから〜。
お嬢様で構いませんが、

エッタちゃんって呼んだ方が呼びやすいですね。

ああ、そうか。医院の方だったか。

すまないな、ちっとも気がつかなかったぞ。
仕事中とは感じがちがって見えた。

センセイは、月の欠片を取りに行くって、
ここ数日行方不明ですよ。

ほんとに、仕事中はまじめで尊敬できるのに、家にいるときのだらしなさと、子供っぽい夢を何時までも追い求めるところなんか、はぁ
[...はため息をついて、手に持った杯をぐっと空けた。]

[ケラケラケラとメイに微笑み返して]

なんだ、アーヴァインが何かうるさいことを言うのか。
全く口煩くてやかましい男だな、あいつは！

このあいだなど、この私をつかまえて説教を始めたのだぞ。
一人歩きは危険だと？　子ども扱いしおって！

森をうろうろしてはいけない？
草木や獣の呼吸くらい、里のものより承知しているわ！

[顔が赤く染まっていて、少し呂律が怪しい]

>>190
まあまあまあまあ。ほらほら、もう一杯もう一杯。それにしても月の欠片かー。ロマンだねー夢いっぱいだねー。先生、私の分もとってきてくれないかなっ。

[...はニーナのグラスに杏露酒をついだ]

>>191
まあまあまあまあまあまあ（増えてる）
アーヴァインさんはあれがお仕事だから。ねっ。それにヘンリエッタちゃんに何かあったら大変だもん。
ヘンリエッタちゃんは可愛いからね〜。アーヴァインさんも心配するよね〜。うんうん。可愛い子には旅をさせろ。あれ？なんか間違った？まあまあ。

［ぼろんと竪琴をかきならし］

月の欠片を手にした男
はるばる砂漠を越えてきた
愛しい人に見せようと
思うは唯一そればかり
帰りつくまで１５日
月の欠片はやせ細り
ついには消えて新月に

なんと、まあ！
医師殿はまたご不在なのか！

どうりでここ数日、祖母さまの薬草を求めに来る方が多いと思ったわ！
里を守る賢人がそんなことでどうされる！

おかげであれやこれやお遣いにやらされて、忙しかったのだぞ…

そも生活からして、あの御仁はいい加減でいかん！
あれを医者の不養生と言うのではないのか！

[手の杯をあおって、ますます顔の朱が濃くなっていく。
声も高いが時々けらけら笑い声も混じっていて、不愉快そうではない]

あ、ありがとメイちゃん

アーヴァインさんってエッタちゃんには口やかましいんですか、へぇ〜。
意外ですね。

もう一杯、今度はこっちの蜂蜜梅酒とかどうですか？

なんだか霧が濃くて、星も月も隠れてしまっていますね。

まあ、エッタちゃんとは気が合いますね。
ささ、もう一杯どうぞ。
[ヘンリエッタの杯にキルシュを注いだ。]

んーまったくなんて深い霧なのかしら？
髪がべしょべしょっていうか･･･
メガネ雲って見えないよーorz

[...は濃い霧の中から現れた。憔悴しきった表情で]

あれ？
一瞬だけ、メガネな方が見えた気がしたのですが。

やはり、目が悪くなってるんですね、メガネを作った方が。
でも、センセイとおそろいだなんて、ちょっと嫌ですね。

意外か？　あいつは口煩いぞ、いつも！
もしや私が子どもだからと、危うく見ているのか？
それはそれで腹が立つぞ！

うむ、いただこう。今夜は気分がいい！

[ニーナに杯をぐっと差し出して]