人狼審問

ー島南部・森の中ー
[...は、わき水を発見した。いや、果たしてこれはそう呼んで
いい物だろうか？水がわき出すような形のまま、
寒いはずが無いのに凍り付いているそれを。]

なな、ティー、これってひょっとするとひょっとしねー？
[ティーは余所見。が、...はわくわくしていて気にしない]

うし、じゃ、魔法でも使ってみっか！えーと…。

[...はティーを一旦地面に下ろし、氷に触れて集中する]

　我が父　母である　サラマンドラに　ステリオよ
　我に力を与えたまえ　ボイル　沸騰せよ！

[瞬間氷のわき水は音を立てて割れ、はじけ飛ぶ。
代わりに、こんこんと、冷たい水が溢れ出した。]

うわッちべてー！だめだめ沸騰なんて。ムリムリ！

[どうやらレベル違いの事をやろうとしたらしい。
ティーは呆れたように一声鳴くと...の袖の中に潜る。
...は、わき水の奥にカードらしき物を発見し拾う]

…。あきらかにオリハルコンなんかじゃねーし。

[そのカードは水のように波打っていた]

― 二階自室 ―
……ぅぅぅう……ぬぅ……寝たかな…うん
［...はぼや〜っと起き上がって、そしてテーブルにおいてある食事に気付き。一瞬なんで食事が？と首を傾げるが、昨日のメイとのやりとりを思い出し納得する］
あ〜……ん。律儀だ。ってことはチョビはもう行ったのかね。
［軽く周囲を見渡してチョビがいないのを軽く確認すると］
いただきます。
［...は布団にくるまれただらしない格好のままもそもそと食事を取り始めた］
…ん。んまい。いいお嫁さんになれるだろうね〜。うん
［なにやら呑気なことを言っている］

−南部・森−
ふう…静かなものですねえ…。

[ふわり、紫色の長衣を翻しつつ、のんびりと森の中を行く。肩の仔竜が、呟きを肯定するようにこくこくと頷き]
このまま、何事もないまま、講習が終わればよいのですけどね？

[呟いた直後に、ふと、魔力の波動を感じ]
…皆さん意欲的なようですし、早く終わるかな？

[くすりと、笑みをこぼし]

−二階・自室−
[...は目を覚ました。
本を読みながら眠ってしまっていたらしい。
軽く頭を振って大きくため息をついた。
後ろからニーナが心配そうに顔を覗き込んでいる]

…大丈夫だよ…ニーナ…変なのに憑かれてるわけじゃないよ…

[苦笑して答え、眼鏡をはずす。
なんだか夢を見ていたような気がするが…覚えてない。
部屋に備え付けられている洗面台で顔を洗った。
眼鏡をかけなおして、ニーナと共に一階へ…]

−一階・広間−
うわっ！
もうこんな時間なのかよ…寝すぎた…

んぁ〜だりぃが仕方ない、探索でよっと

[カンテラにヘルメット、ツルハシを装備していざ出陣。]

−広間→ヴェルデ島、東のほうへ−

[森の中で、しばし考え込み。今、感じた魔力の波動の方へと、歩みを進め、泉の側にギルの姿を認める]
やあ。何か、成果はありましたか〜？

[カードを額に当てる様子に笑みつつ、声をかけてみた]

−二階→一階・広間−
[がらんとした広間を見渡す…皆カード探しに出かけているのか誰も居ない…
背後のニーナが私達も行こうとせかすが...の頭はまだ寝ている]

…ちょっと一服させてよニーナ…

[ご飯も食べてないし…とキッチンへ。
適当にパンとティーセットを用意してお湯を沸かす。
一人分のそれらをトレーに乗せて広間のテーブルにつき、食事というにはあまりにも簡素ではあるが食事を摂る]

>>404　コネ先生
[額に当てている所を見られてしまいちょっと驚いて]

ぅえ、ああ、そーだな！カード一枚みっけたぞ！

[そのカードをコーネに見せてみる。が、自信はないらしく]

これ、俺とかが見ても、オリハルコンとかさー、
そーゆーんじゃねーじゃん？
…偽モン引いても一回休みとかねーよな。な。

― 二階自室 ―

［...は食事を終えた］
ごちそうさまでした。んじゃ眠るか……でも試験免除だったよな……ん〜
［...は眠気と試験免除、どっちがいいか。と悩みつつ］
とりあえず、食器を片づけるか
［結論は濁すことにした］

― 二階自室→一階広間 ―

>>406
[慌てる様子に笑んだ後、見せられたカードにおや、と声を上げ]
オリハルコンではありませんけど…大きな力のこもったカードであるのは、間違いないですね。

一回休みとか、そういうのはありませんので、ご心配なく。

[紅茶を淹れ、用意したパンをもくもくと咀嚼。
砂糖も何も入れないストレートティ。
少し飲んでほぅと一息。
ぼんやり…]

>>408　コネ先生
[大きな力のこもったカードという言葉に目を輝かせ]
おー！大きな力だって、大きな力！[ティーに見せびらかし]
わー、なんだろう、こういうの。持ったままで良い？
俺あんまり魔法道具とか持ってないんだよねー。
使わねーから。ってか壊すから。

一回休みは無しな！りょうかーいッ！
これで安心して捜しまくれるな！
[朝から捜しまくってこれ一枚なのだが]

−東部・海岸−
[辺りはすっかり静かで波の音しか聞こえない…月の光が海面で反射されて、幻想的ではあるが…]

こんな所にあんのかな…あぁ〜来る所間違えちまったのかも…
ここんとこ島に着いてからちょっと土壇場でゴタゴタっとしてたからなぁ…特に探すアテもないし…

よっしゃ！ここは泳いで気を紛らわせるか！

[...は服をその辺に置いて褌一丁に。]

― 一階広間 ―
おはよ〜……って、うわ〜。また遅刻か……？いや、ハーヴェイがいるから違う？ま、どっちでもいいけどな。
とりあえず食器でも片付けてどうするか考えるか。
［...は食器を厨房に片付けに行き広間でのんびりしている］

>>410
水をこのように固定させるには、それなりの力と、技術が必要となります。
つまり、それだけこのカードは、本体の影響を受けている、と言ってもいいでしょうね。
持っているのは構いませんけど、他の皆さんにも、必要に応じて見せるようにしてくださいね？

探しまくるのはいいんですが、適宜、休息も取るように。
[元気のいい様子に、思わず笑みをもらしつつ]

>>413　コネ先生
あ、これ本当に水なんだ？ほー…！
[どうみても水なのに、何か別の物体だと思ったらしい]
もち、必要があったらいくらでも見せっぞ！
俺は心が広いことで有名だからな！…あ、わりぃ嘘付いた。
[結構嬉しかったらしく、微妙にテンションがおかしい]

おー、休憩は取る！疲れるのは嫌いだー！
[と、ここまで元気に言う。くるるるる、と何かの音]

…うん、腹も減るしな！[そろそろ帰ろうかな、と思う]

―広間―

[...はへとへとになりながら帰ってきた]

ただいまー

[...はかばんからチョビとカード二枚取り出す]

>>414
水に、何か混ざっているかもしれませんが、さて？

[ハイテンションな様子に、くすくすと笑いつつ]
…そろそろ、戻った方がいいかも知れませんねぇ、食事もしないと、ですし。

[言ってる本人は、ほとんど食べていなかったりするのだけれど]

― 一階広間 ―
［ハーヴェイからもらったお茶をもらい］
ありがと、んで言っていなかった。おはようハーヴェイ。
［と、そこで目を細めて背後にいるニーナがいるであろう大体の位置を見て］
ニーナもおはよう、元気か〜。といってもこっちの言葉が聞こえているのかわからんけど、聞こえていなかったらそうと伝えといてくれ
［そう言って、お茶を飲みつつ...は今日どうするか考えだした］
…さて、今日はどう過ごすかね。大量の睡眠をとるという優雅な生活をするか、散乱する情報やら大量のダミーという厄介者があるなかで確率は低いが手に入れれば後期試験の時寝てても大丈夫な優雅な生活を取るためカード散策に出るか。どうするかね。
［...にとって特別講習とはそんな感覚らしい］

>>416　コネ先生
何かまざるかー、混ざる…混ざる…なんだろ。

[カードを眺めつつ、帰るつもりで袖から落ちたティー回収]

よし、帰る！めしは帰ったらなんか作るべきか？
なんか材料とか無い様なら俺拾って帰ろうかな〜。
お、キノコ発見！

[目につくキノコを拾いながら、宿舎を目指す事にした]

[...はぐっすりと眠りこけているチョビをソファーに寝かせた]

湖探索にでかけたら、アーヴ教頭につかまって全然探せなかったー　あの人話長いんだもの。

でも「探査系の魔法が使えない」って訴えたら一枚もらったー

>>418
力だったり、物質だったり。他の元素要素だったり。
そういうのを読み解くのもまた、修行になるやもしれませんね。

…では、私も戻りましょうかね。

[こちらものんびりと宿舎へ歩き出し。
拾われるキノコについては、何も言わずにおくらしい]

>>419
[...はメイに紅茶を差し出しつつ]

アーヴァイン教頭も来てるのか…
改めて見ると結構大規模なんだね、この特講は…

[となると、魔法のカードは本当に本物なのかな…とちょっと考える]

ー西部・迷宮入り口ー
[暗い迷宮から、黒猫がするりと外に出て来る]

ニアァ…

[月を見上げて、一声鳴くと、とん、と地を蹴り、バサリと翼を広げた…その姿は、既に猫ではなく、金色の瞳の黒い鷲]

>>420　コネ先生
読み解き？…読みときぃー？？[どうやら苦手分野らしい]

おー、キノコが両手に一杯でドアが開けられねー！

[抱えているキノコは、食用４割毒物６割]

[ひとしきり泳いだ後、プカプカ浮かびながら…]

プハァ！
…願いのカードねぇ〜本物なら、相当な代物って訳だろ？
何でまた、こんな講習のためにわざわざ…ねぇ

まっホントに探して欲しかったらダミーなんてばら撒く訳ないか。

[沖のほうでプカプカ浮きながら]

>>420↓ラッセ
うん。姿が見えたとしても声は聞こえないって言う人も結構居るんだ…
その逆の人もたまーに…ね。
ある程度以上の魔力を持ってたり、特殊な体質でないと…駄目みたいだ。
[...は苦笑して見せ、ニーナはなにやら複雑な表情をする]

>>419　メイ
あ〜。教頭も来ているのかよ…変にご大層なことだ。ま、あの卵型の帽子の下は卵みたいにツルンとしているのかね〜。ぐらいにしか興味ないからどうでもいいけどよ。
［...は本当に感心もなさそうに滅茶苦茶言っている］

っと、飯美味かった、カード直したとはいえ、一応、ありがとよ〜。

>>423
そう、力の流れと、その結合を読み解き、組成を辿る。
魔法を発展・応用させる上で、身につけて損はないですからねえ、これは。

[さらりと言いつつ、ドアが開けられない、の言葉に苦笑してドアを開け]
はい、お先にどうぞ？

[黒鷲は、森の上空を、ゆっくりと旋回、それから、海の方へと飛んでいく]

>>419　ハヴィ先輩

うん。査察なんだってー
でもこの島のガイドブック持ってたから、主な目的はバカンスっぽいよー　噂の「カラ出張」ってやつなのかなー

[...は適当なことをでっちあげる]

−一階・広間−

[...はコツコツと枝の杖をつきながら帰ってきた]

ふう、やれやれ。
森に行ったらうっかり昼寝してしまったわい。
これじゃ何しに来てるのか分からんのう。

>>426　ラセル先輩
喜んでもらえてうれしいですー
そういやこのカード、米櫃のなかにあったんですよー
もはや「泥棒対策のための現金の隠し場所」と変わりませんよー

[...は持っていたカードを他のダミーと同じところに置いた]

[沖に浮かんでいるリック>>424を見つけると、黒鷲はすう、とそちらへ降下した]

リック。あまりのんびり浮かんでいると、メロウに攫われるぞ。

[空中で羽ばたきながら告げる]

>>425　ハーヴェイ
そうなのか、特殊な体質のほうは知らないが、ある程度の魔力。というよりその者が修めている魔法の方向性なのかもな。
［...は予測だが、と付け足して続ける］
俺はたまたま魔力の流動やらそういった分析めいたことをやっていて目もそれに慣れていってるが、そうじゃなかったら多分ニーナのこと全く気付けなかっただろうからな。
それようの魔法補具を作って身につけたり俺自身練度が高まればもう少し違うかもしれないが、声はどうかね〜。今聞こえないってことはそういった能力がないのか。そもそもの素質のみで可能なのか。どっちかね。……まっ、気にするな。見える奴だっているんだしな

>>427　コネ先生
うーん…まあ、できるかぎり！
できるかぎりでがんばんぞ！おー！

[と、片手を上げるとキノコがバラバラと落ちた。
それはコーネが扉を開けてくれたのとほぼ同時だった。]

あ”ー！！あ、すんませ、あんがと先生ー！
ひ、拾うのは自分でやっから心配せず！

[ひょいひょいと拾っている。
その横で落ちた毒キノコをティーが燃やしている]

−北部・湖付近−

[黒蝶の言に従い、風に乗りばさりと飛んで北部へと。
湖のほとりに到着してみれば、何やらどよんと暗い空気を背負い、
体育座りをして物憂げに溜息を吐くカリメロ頭――もとい、鈍色帽子の男性一人]

もしもーし？

[首を捻りつつ声をかけてぽんと肩を叩けば、のそのそと振り返る男。
その表情もやっぱりどんより。周囲の暗さと相俟って、ちょっと怖い]

…どうしたの？
え？　折角海岸に行ったのに、泳いでる女の子がいなかった？
いや、俺にそんな事言われても。…というか、君、誰？

[きょとんとして問い掛ければ、どうせ自分は印象が薄いのだといじけ出す。
教頭のアーヴァインだと名乗られても、矢張り彼は首を傾げるばかりで。
どうやら、本気で覚えていないらしい。完璧に打ちのめされる教頭]

…えーと、ごめんね？

−東側・海岸−
[>>432のカミーラの声に気づく]

わわわ、カミーラ先生！？
メ、メロウ…？何だったけ？
とっとにかく沖に上がりましょうか。

[...はとりあえず、陸に上がる事にした。]

>>431 メイ
米櫃のなかって、そんなとこにもあったのか……いや、なんかこの講習、企画者によって遊ばれていたりする気がひしひしとしているからあんま驚かんけど
『しかし、隠すほうも隠すほうだが見つけるほうも見つけるほうだな』

>>434
無理に大きな力を求めるのは、よくありませんからね？

…大丈夫ですか？
では、私は先に中に入ってますから。

[毒キノコを燃やすティーの様子に、いいコンビだなあ、とか思いつつ。
ドアを開いた状態で固定して、自分は中へ]
ただいま、戻りました。
皆さん、お集まりですね〜。

[場にいる面々を見回して、一礼]

[くす、と笑う気配と共に、黒鷲はぱしゃんと水の中に飛び込み…水面に顔を出したのは、黒いイルカ]

メロウとは、海の魔物だ。
少しは書物も読まねば、危険を避けることもできないぞ？

[すい、と陸に向かって泳いでいく]

『一応、この人にも付けておいた方がいいのかな』

[めそめそとする教頭を他所に、内心そんな事を考えて。
小さく呪を紡げば、黒き蝶は二つへと分かれ。
一匹が教頭の帽子にぴたと止まり、やがてその姿は消え失せた]

うん、きっと明日はいい事あるよ。
えーと…アルベルト教頭。

[再び肩を叩いて、励ましの言葉。

しかし、アしかあっていないのだった]

>>429
[バカンスと聞けば苦笑して見せて]
まぁ、確かに良い場所は多いからねこの島は…
自然の力にも恵まれているし、本当にいいところだと思うよ？
…俺は暑いのはちょっと苦手なんだけどね。

>>433
修めている魔法の方向性…うん、そうかも知れない…俺は召喚術のほかにも死霊術も勉強してるから…そのせいなのかも…
[...は昔から色々なものがよく見えていた性質であるが、本人はそれを極自然なものとして受け止めているため今ひとつ自覚は無い。
ふと、ニーナが何か喋っているようで右側を向いて頷いている…]
一応、気合を入れれば人に見えるようにはなる…だって。でもあんまりやりたがらないみたいだ。

>>広間にやってきた皆
おかえりなさい。お茶、いかがです？
[微笑みながら出迎え]

>>437　ラセル先輩
ボクもそう思うよ！
ダミーがいっぱいありすぎだと思うし……
これ本当にヒントになってるのかな？

[紙でできたダミーを弾く...。ちなみにラッセルの念波を読み取る能力はもちろんない]

[...は、ティーが落ちたキノコを食べて卒倒したので
びっくりしてキノコと一緒にティーを抱えて
二階の個室へ*走っていった*]

ー玄関→二階・個室ー

>>441　ハーヴ
おうおう、頂こうかのう。
お茶請けにクッキーもいかがかのう？

[何処からともなく取り出した皿に、大量のクッキーを入れて]

>>441
[にこ、と笑みを返して]
おや、お茶ですか。ありがとうございます、いただきます。

[肩のクィルがばさ、と羽ばたいてきゃう、と鳴き。
どうやら、ただいま、と言っているらしい]

>>441　ハヴィ先輩
暑いのはボクも嫌だー
でもここは学園より涼しいから好きー　
海もあるっ……げふっ！？

[目を覚ましたチョビが...目がけて飛んできた。目測誤ってボディブローが見事に決まった]

−1階・広間−

[先日同様に窓からばさりと入って来て、とん、と着地。
片手には一枚のカード。何故か、黒いひよこが描かれているが。
黒蝶はと言えば、今は彼の羽根帽子の中に潜んでいるようで]

ふう、ただいまっと。

[見れば、丁度モーガンお手製クッキーが皿に入れられるところ]

あ、貰っていい？

>>439
魔物ですか…気をつけます！
そういえば何にでも変身できるんですね、先生は

[陸に上がると着替えを…っとその前に褌だった事に気づく]

『げっ…ちゃんと海パンもって来るべきだったな…』

おわわわ…あっいやこれは、ほらあのー知的好奇心といいましょうか。
いや単なる趣味ではいてるわけでしてー

[...はあたふたと慌てて着替えを取り、着替える]

>>447　ナサ
おうおう、おかえりじゃ。
遠慮せずに食べるとよいぞ。

[今日のクッキーは市松模様のアイスボックスだ]

>>448
[海岸に着くと、すう、とカミーラの姿に変化する]

ああ、気をつけなさい。
なんにでも変身できるわけじゃない。見た事のあるものだけだ。

[慌てる様子には、不思議そうに首を傾げる]

そうか、好奇心があるのはいいことだ。

[静かに微笑んだ]

>>438　コーネリアス
むっ
［...はなんとなくやっぱり寝るか。というだらけた結論に達しかけていた時に、講師が入ってきて驚いた］
おかえり、コーネリアス講師
［...は挨拶をしつつもやっぱ調べるか〜？でも別に咎められないならいいよな〜とか情けないことを考えている］

>>441 ハーヴェイ
ああ、多分だがな。もちろん体質的なものもあるが、俺にはそういうのがない。だが見えたというのは多分そうだと思うってことだけどな。

……とりあえずニーナに気合とかはあまり入れないよう言っとけ、あまり俺は詳しくないが、不確かに存在しているのならば、あまり変なことはしないほうがいいからな。何かあっても対処のしようがない

>>447
おや、お帰りなさい。
何か、成果はありましたか〜？

[手にしたカードを見やりつつ、笑いながら問いかけ]

>>451
ただいま戻りました。
こちらは、はかどってますか？

[にこにこしつつ問いかけ。他意があるかどうかは読み取れない]

>>442 メイ
メイもそう思うか。…実際ダミー多いよな。ダミーかき集めても翌日には補充されているとかいう悪だくみがないとは思うけがよ。
微かにヒントになっているもの、まるでヒントじゃないもの、かなりのヒントになるもの。
もしくは全部しっかりヒントになっている。どれかはわからんな。

>>450

あっハイ！
っというかカード全然見つけられなかったな…

［...はひとしきり着替えるとため息をつき］

とりあえず皆の所に戻りましょうか…

>>452　コーネ先生
今日は二枚見つけたよー
センセー、見て見てー
[...は先ほど見つけたカードをコーネリアスに見せた]

>>449 爺さん
うん、ありがとう。

[礼を言えば、一つ手に取り齧って]
人間っていいね、こういうもの食べられるんだから。

そう言えば、爺さんって手が長いんだね？
[びっくりした、と少し首を傾げつ。
未だにエントの枝を本人の腕だと勘違いしたままだ]

>>452 コネ
んっと、北部の湖行ったら…
ええと、アルジャーノン教頭？が落ち込んでいたよ。
海岸に女の子がいなかった、って。

[こんなの拾ったよ、と先程のカードをコーネリアスに手渡しつつ]

>>452 コーネリアス
ええ。まあ情報収集重視ですが
［...は取り乱すことなく平然と応じながら、この人腹の内が意外に読めず曲者だよな〜。と思っている］

[頂いたクッキーを大皿に移し、広間の人数分のお茶を淹れながら]
>>445
クィルも、おかえり。
[にこりと微笑んで見せて]
…先生、竜もクッキーとか食べられるんでしょうか？

>>446
そうだね、海も…って大丈夫？
[目を覚ましたチョビがメイにボディブローをかます瞬間を直視。心配]

>>451
うーん…やっぱり難しいなぁ…
[なんとなく眼鏡をいじりながら少し考え込む様。
ニーナの事にはうん。と頷いて]
うん、そのつもりだって…いきなり脚のない女の人が宙に浮いていたらびっくりするし？
[なんだかちょっとズレている]

>>456　ナサ
手かの？

[ちょっと万歳してみせる。枯れ枝のような腕だが生身だ]

そんなに長いかのう？

>>453　ラセル先輩
もしかしたらダミーすべて集めたら、本物の願いのカードの在処がわかるんじゃないかな？　
だってタロットカードと同じ枚数あるんでしょ？
集めたダミーカードでタロット占いとか、ありえそう。

>>454リック
沢山見つければいいというものではない。
本物さえ見つければいいのだから、ゆっくり探せば良いだろう。

ああ、そろそろ帰ったほうがいいだろうな。

[宿舎の方へ歩き出す]

>>458　ハーヴェイ
…いや、そういうことじゃないんだが…まあそれでいいや。
［...はちょっと困りつつも、ニーナのいる方向に結構大変だな。とハーヴェイには聞こえないように言った］

>>460　メイ
全部か。ある意味強行手段だな。全部集めれば本物の場所がわかるという可能性もあるにはあるかもな。ただ片っ端から集めれば、それが全てダミー回収だったとしても、もうダミーの出す魔力やらに惑わされず見つけることは可能になるし、ともかく回収だな……地道だ……

>>459 爺さん
あれ。寝惚けてたのかな。
[目をごしごしと擦り、瞬いて]

昼間に見た時は、何か違ったような気がしたんだけれど。

>>458 ハーヴ
[ハーヴェイの持って来た御茶を見て、
ありがとう、と礼を言いつつ、一つ手に取り。
黒蝶が帽子の中から出て来て、飲みたがるように水面にちょん、と止まる]

>>455
[見せられたカードを受け取り]
うーん…一枚は形は同じで、波長もそれなりに近いですが…図柄が違いますね、残念。
もう一枚は、力が弱いですか。

>>456
教頭がですかあ…。

[落ち込んでいたという、その内容にやや呆れ]
『本気で、何しにきやがりましたか、あの御仁』

[カードを渡されれば、それを一瞥して]
それなりの力はありますが、うん。
図柄が全く違いますねえ…。

>>457
なるほど。
しかし、動いた方が、見つかる可能性も高いですよ？

[くすり、と笑いつつ。しかし、やはり紫水晶の瞳から読み取れるものはないらしい]

>>458
竜がクッキーを食べるかどうかは…。
…当のクィルに、聞いてみてください。

[くすくすと笑いつつ、クィルをハーヴェイの所へ向かわせる]

>>462　ラセル先輩
やはりダミー全回収が一番手っ取り早いですねー
ボクには無理だよー（涙
探査が得意そうな人に任せた！

[...はちらりとハーヴェイとナサにエルのほうを見た]

>>463　ナサ
む。

もしかしてコレのことかの？

[言うなり、万歳したままの袖から天井に向けてひゅっと木の枝が伸び]

>>461
そ、そうですよね！何か俺焦ってんのかな〜…
まっ競争じゃないんだし、次は誰か誘ってみようかな…

-海岸→宿舎へ-

おっ皆、揃ってるねぇ〜ただいま！

[リックと共に、広間に入って来て、皆に向かって一礼]

>>464 コネ
うん、教頭。あんな人いたんだね。
[さらりと酷い。]

あ、やっぱり？　黒ひよこなんて、違うとは思ったけれど。
[まあいいか、一枚も見付けてなかったし、と独りごち。
絵柄を指先でなぞりつつ]

何か可愛い絵柄だよね。
アレクサンダー教頭が落とした奴だから、彼が作ったのかな。

>>467 爺さん
わわっ！
[突然伸びたそれに、目をぱちくり]

びっくりした！　凄いね、爺さん。
[そっと近寄り、ちょいと突っ付く。触れば木の枝だと気付いて。
漸く気付いたように、ぽんと手を打つ]

あ。もしかして、使い魔？

>>465 コーネリアス
やっぱり、そうですよね
［と...は、やっぱ読みとれね〜。穏やかそうに見えて厄介だなこの人。と思いながら応じた］

>>466　メイ
それも一つの手段だな。とりあえず彼らに目一杯機体しよう
［...は自分が何ができるかとかまるで告げず見事に他人頼りだ］

>>464　コーネ先生
波長が似ているのかー

[...はダミーカードを持って精神統一。一瞬...の髪の毛がふあっと浮いて、すぐに元どおりにおさまる]

む。やっぱり魔力の変化系とか苦手。
あまり波長を同調させることはできないー
うっすらとは読み取れたけどー

>>469↓act　ハヴィ先輩
これくらいでへこたれたら、チョビの飼い主なんて勤まりませんよー　この子も悪気はないし。ねー
[...はチョビを抱き抱えて頭なでなで]

[髪が濡れているリックに気付いて、首を傾げ]

湖にでも落っこちた？

[普通に泳いで来た、という発想には至らないらしい]

>>470　ナサ
[驚く様子ににこにこして]

うむ。
使い魔。というか使い精霊じゃの。
森の精霊エントじゃ。

[つつかれてくすぐったかったのか。枝はゆらりと揺れて]

>>462
[ええ、本当に…だから目が離せないの。
聞こえないとは分かっているけれどラッセルの方を向きながら苦笑するニーナ]

>>463
[ナサニエルの帽子から黒い蝶が出てくるのを見てちょっと首をかしげ]
…ナサニエルは蝶を飼っていたのかい…？
[それが彼の作り出した分身だという事はもちろん知らない]

>>465
[クィルが此方へとやってきたので、思わず撫でて。
それから一枚のクッキーをぱきりと二つに割って片方を差し出してみる…]

>>466
[...はメイが此方を見たのでなんだろう？と首を傾げる]

>>470
ええ、いたんですよ。私も、一瞬誰だかわかりませんでした。
[こちらも酷い]

うーん…案外、そうかも知れませんねえ。
一応、それなりの力はあるはずでしょうから。

『ていうか、なんで黒ひよこなんですか。わからん御仁です』

>>471
まあ、誰かが実働で、誰かが分析、とわけるのもまた、一つの方法かとは思いますが。

[笑みは絶やさず、さらりと]

>>472
むう…うん、確かにチョビは頑張りやさんだよね。
…メイにちょっと似てるような気がするよ？
[...は半分に割ったクッキーをチョビに差し出してみた]

>>473
［あっそういや乾かしてなかったな…っとふと思って］

あっいやいや、さすがにそこまでどんくさくないよ〜
ちょっと海の方で泳いできただけなんだよな。
あっ探索もしたんだけど、さっぱりだった…

そこで提案なんだがよ、皆で協力して探すってのはどうよ？

まぁダミーとかいっぱいあるわけだし一気に片付けるってのが早いとおもうんだが…どうかな？

>>472
読み取れたなら、そこを基点にするのもよし、ですね。
…苦手意識は、強く持ちすぎると、力の発現を妨げる要因になりますよ？

>>475
[撫でられたクィル、嬉しげに喉を鳴らし。
差し出されたクッキーを嬉しげにぱくり]

>>476　コーネリアス
ええ、適材適所というやつです
［...は分析もろくすっぽやっていないにも関わらず平然といい。この人やっぱ侮れそうにないな。とちょっとだけ警戒心を強めた］

>>477　ハヴィ先輩
[チョビはハーヴェイのさしだしたクッキーに興味津々。匂いをかいていたが、ぱくりと大きな口でハーヴェイの指ごと噛み付いた]

>>478　リックん先輩
さすが「さぼリック」ですねー
面倒臭いダミーさがしを人に押しつけるんですかー？
でもボクも共同戦線をはりたいよー
ボクの魔法探査にむいてないからねー[しょんぼり]

― 二階・自室 ―
ん………。素敵な夜だわ。ええ、本当に素敵。
嗚呼、こんな夜は吠えてしまいたいわ。
学園の夜は眩しすぎるから…なんて素敵な夜なのでしょう！

[目を覚ました少女は上機嫌に寝台から降りると窓を開ける。
潮の匂いに何かを思い出しかけて首を傾げた所に、
狼が、少女自身がメイに持ちかけた事を告げた。]

ああ、そうだったわ。また眠り過ごしてしまったのね。
…メイには夜は危ないかしら。ほの暗い水は魔物を誘うわ。
私には爪も牙もあるけれど…明日…晴れるかしら？

[少女は雲の流れと月の光をぼんやりと見つめる。
どちらも穏やかで、明日もきっと晴れることだろう。]

>>474 爺さん
エントか。こうして見るのは初めてかも。
不思議な気配がしていたと思ったら、この子だったんだね。

[成る程と一つ頷くも、揺れる枝を見れば、そっと撫で撫で]
あ、ごめんね？

>>475 ハーヴ
うん？　違うよ、俺の一部。
別に形は何でもいいんだけれど、大きさ考えたらこれかな、って。
ちょっと、他の皆に付いていて貰ってるんだ。

[黒蝶はひらりと、ハーヴェイの周りをゆっくり舞い]

>>478 リック
[泳いで来たとの言葉に、教頭が見たら喜んだかな、とかぼんやり。
が、多分、当人にそのケはないだろう]

ああ、そうだったんだ。
泳ぎか…、俺、泳げるのかな？
[少なくとも、覚醒めてから泳いだ覚えはなく。自問の呟き]

協力。うん、それもいいかもしれないね。
…その場合、免除の件ってどうなるんだろう？

>>480
一人で全てを行なおうとすると、何かが軋むものですしね。

[さらりと言った後、ふと、どこか遠くを見るような目をして]
…まあ、自分のペースを崩さない事、それが肝心です。

>>ナサ
はい。頑張ってくださいね。

[にこ、と微笑み返し]

[お茶を手にして、ハーヴェイに微笑みかける]

ありがとう、ハーヴェイ。

[そのまま、コーネリアスの傍に歩み寄る]

＞コーネリアス
アーヴァイン教頭がいらしたと聞いたが、まだ宿舎には戻ってこられていないのか？

>>483　ナサ
エントは元々人里に降りるのを嫌うしのう。
この子はわしが芽から育てたんじゃ。

盆栽じゃな。

[撫でられた枝はくねくねした後、しゅるりと袖に戻り]

>>486
[呼びかけに、カミーラを振り返り]
今朝、私が出かける前にいらして…。
皆の話を聞いている限りでは、まだ、湖の辺りにおられるようですねぇ…。

まあ、危険はないと思いますし、仮にも魔法学院の教頭、大丈夫だとは思うのですが。

[少女はカーテンを引き、着替えを始める。]

メイに謝らないと。お礼も。眠りを守ってくれたのでしょう。
そして、彼女の予定も崩してしまったわ。
ええ、カードだって探さなきゃだわ。

[着替えを終えると狼と共に自室を出る。]

― 二階・自室→ 一階・広間 ―

>>485 コーネリアス
［...は共同戦線の話も聞きつつ］
ええ。一人ですべてできると思うほど傲慢ではないので

……ま、焦らずマイペースで行きます
［...はこれは今まで通りでいいってことかな？と都合のいいことを考えている］

>>488コーネリアス
そうか…では、戻られぬようなら、私が後で探しに行ってこよう。
案外、道にでも迷っているのかもしれない。

>>481　メイ
ちょ、おいおい〜さすがって
なかなかサボりの心得を弁えてるな
今度授業サボってラーメンでも食べに行かね？皆もどうよ？

>>484　ナサ
まぁ泳ぎが分からなかったら、俺が教えてやるって！
案外、慣れれば簡単なもんだよ

あー免除の件は忘れてたなぁ…
その時はじゃんけんでどう？

[階段を降りると、優雅な仕草で下げた。]

おはようございます。

[よく寝てた、という声に少女は微笑み、頷いた。]

ええ、よく眠れたわ。メイ、おはよう。
眠りの安息から起こさないでくれてありがとう。
でも、呼びかけたのは私なのに破ってごめんなさい。

>>479
[クィルがクッキーを食べる様子を見て]
よかった…
[ほわんと微笑み。なにより自分の手から食べてくれたのが嬉しいらしくまたクィルを撫で]

>>481
あ…
[指ごと食べられた…痛い…のだけどその手を引くに引けない]

>>483
[自分の周りを舞う黒い蝶を目で追いながら]
へぇ…じゃぁこれが昨日言ってた分身なのか…
小さいナサニエルが沢山出てくるのかと思ってたよ。

[...は、二階でティーに水のカードをひっつけて
しばらくオロオロとしていたが、はっと何かに気がつき
階段を下りて広間へ戻ってきた]

ー二階・個室→一階・広間ー

そういや誰か治癒魔法使える奴いたじゃん！
[自分は使えないので、治癒魔法の事から忘れていた]

>>492　リックん先輩
先輩のおごりならいいですよー
ボクは先輩と違って出席はきちんとあるから、一、二回さぼったとしても大丈夫だもんねー　へへー

>>490
一人で何でもできると思ってしまうと、手痛いしっぺ返しを受けるものです。

[ふと、ハーヴェイの所にいるクィルを見やり]
…あの子を傷つけた者のようにね。

>>491
大丈夫ですか？
まあ…迷子になっている、と言われても、何故か不思議はないような気がしますけど。

>>494　ハヴィ先輩

大丈夫ですか！？血が出てますよ！

[...はとっさにハーヴェイの噛まれた手を両手で包み込み、呪を唱える。青白い光が二人の手を包む]

これで大丈夫だと思うんですけどー
……あっ、ごめんなさい。
[...は治癒が終わったあともずっとハーヴェイの手を握ったまんまだったことに気付いて、真っ赤になりながら手を離した]

あ、ハーヴェイ先輩ご馳走になります。

[少女はテーブルにつくとカップを受け取り、頭を下げる。
昨日、誰よりも沢山のカードを持ってきた彼なら、
きっと今の情報に詳しいだろう、と判断すると問いかける。]

今日は…カード、何か進展はありましたか？

>>494
[クィル撫でられて嬉しいらしく、目を細めつつきゅう、と鳴き。
その様子に、...は、微かに笑んで]
甘い物が大好きなんですよ、その子。

>>495
[勢い込んだ様子に首を傾げ]
…どうか、したのですか？

>>487 爺さん
芽からって事は、殆ど親みたいなものなんだね。
[良い親を持って良かったね、と袖に戻っていく枝に笑みかけ]

盆栽って、確か鋏で切ったりして整える奴？
精霊は痛くないのかな、あれ。

>>492 リック
それじゃ、その時は頼もうかな。
[教えてやるとの言葉に、にっこり微笑むも]

…リックの事だから、「提案者である俺のもんだ！」とか言うと思った。

[ちょっと意外そうな視線]

>>494 ハーヴ
う〜ん、それも出来るけれど、踏み潰されそうだから。
踏まれるのは、ギルの十八番だしね。

って、大丈夫？

[指を噛まれるのを見て、少し心配そうにするも、
さっとメイが治した様子>>498に、感心したように。
が、その後の挙動には首を傾げて]

[ギルバート>>495の声に...は振り返った]

治癒魔法ならボクが使えますよーどうしたんですか？

>>500　コネ先生
ティーがキノコ食ってぐったりして！
とりあえずだいたい吐かせたから大丈夫かとは思うけど、
心配なんだってー

ティー、ティー大丈夫かー[髭を引っ張っている]

>>497コーネリアス
[不思議そうに首を傾げる]

大丈夫かというのは、私のことか？

アーヴァイン教頭のことなら、確かに大丈夫ではなさそうだが。
一度しかお会いしていないが、どうにもうかつな所のある方に見受けられた。

［...はのんびりとしつつ。］
『そういや、散策に出ていないのって。俺だけ？』
［と、今更気付いた］

>>496

ハハハ、俺におごらせるか〜

[財布を取り出し中身を確認。]
うん、これはまたの話って事で。いつかおごってやるよ

>>501
おう！任しとき〜

ハハハ、物事を公平に決めるのは元々じゃんけんが定番だからな。
さすがに俺一人だけ手柄を横取りってのもアレだろ、皆納得しねぇと思うしさ。

>>501　ナサ
うむうむ。親のようなものじゃな。

なあに。盆栽と言っても必要以上に切ってはおらんよ。
病気になった枝をいくつか落としただけじゃ。

>>504　ギル
[「ティーがぐったり〜」との言葉を耳にして]
ってギル！
だっ大丈夫なのか！？…

って俺にも何か出来る事合ったら言ってくれよ。

>>504　ギル先輩
うーん。ボクの治癒魔法は怪我などは治せるけど、毒キノコは無理だなー
解毒の呪文が使えればいいんだけど……
苦しいのをちょっとだけ楽にすることはできるよー

[...は手に魔力をこめてティーのお腹をなでた。チョビも真似して撫でている]

>>504
[そういえばさっき齧っていたな、と思い返し]
治癒魔法なら、確か…メイさんの得意分野ですね。

[自分も使えるが、敢えてそれは言わずに]

>>505
女性に気を使うのは、当然でしょう？

教頭に関してはまあ、言わずもがな、という感じですが。様子は見に行った方がいいでしょう、ね。

>>309　さぼリック
あ”ー、さんきゅー。
でもなぁ、なんかあるかなぁ、
よく考えたら火鼠なんだから、水は逆効果なのか？
あっためんのか。
…火ぃ付けたら怒る？[火鼠は無反応だ]

>>507 リック
へえ、そういうものなんだ？
それじゃ、じゃんけんの練習しとかないといけないかもね。
[軽く笑いつつ、そう言って]

今日はもう遅いから、するなら明日からかな？
俺はどれも中途半端だから、
共同戦線って言っても何したらいいのかさっぱりけれど。

>>508 爺さん
そっか、やっぱり、木も病気になるんだね…
皆同じ、生きている命、って事か。

[何と無く、納得したように幾度か頷き]

>>510　メイ
おー、そういえば、治癒魔法はメイだったな！

[なでられて少し楽になったのか、火鼠は目を開け、
メイの指先にその手をテシっと乗っけた]

ティーがお礼してるな！珍しいんだぞーこれは。
まあまあ大丈夫になった？
[火鼠は頷きはしないものの、長い尾をゆらりと揺らして。
とりあえず、否定はしていない様だ]

メーイ、俺からもあんがとーだ！あんがとー！

[嬉しそうに]

>>511
女性には、か…なるほど…

[くす、と笑って]

夜は私の領分だ、ヒトの子のように、闇を怖れはしない。この島には魔力の源も溢れているしな。

…アーヴァイン教頭自身が心配というよりも、なにやら胸騒ぎのようなものがするのだがな、実のところ。

[カミーラとコーネリアスとの会話が耳に留まり。
微かに首を傾げて其方へと視線を遣り]

アレックス教頭がどうかしたの？

[相変わらず、アしか合っていない]

>>515
まあ、私の同僚の口癖のようなものですが。

[微かに笑んだ後、す、と目を細めて、ずれていた眼鏡をかけなおし]
胸騒ぎ…ですか。
…確かに…私も、妙なものは感じているのですけど、ね。
それでは…お願い、できますか？

［...はティーが元気になった一件を見て］
あ〜、いろいろおさまったようだな。んじゃ、ちょっと離れる。
［...はそういって三階の図書館へと向かった］
― 一階広間→図書館―

>>516ナサニエル
まだ宿舎に戻っておられないのでな、少々遅過ぎると心配している。

[アしか合ってないのは、全く気にしていない]

>>513　ナサ
エントはその土地の毒に敏感じゃからのう。
人里で飼うと、病気にかかりやすいんじゃよ。

出来るだけ自然の多いところにいるようにしとるがのう。

>>514　ギル先輩
[...はお礼をするティーに笑った]

ボクの魔法は一時的に痛みを取っただけだから、ちゃんと薬をのんだほうがいいかもしれないー

[...はバックをごそごそあさると「正●丸」とかかれた薬を取り出した]

腹痛の薬ー　人間用だけどー

[...は正●丸をギルバートに渡した]

ラッセル先輩、いらっしゃらないわ。
また、ご馳走になろうと思ったのに…。

あ、爺ちゃん先生、お菓子をいただけますか。

[少女は温かいカップを手に持ったまま問いかける。]

>>521　メイ
あ、一時的なのか！…一時的だってよーティー？
あんまり安心して走り回るなー！[鼻先をちょいと突つく]

[薬を受け取って、眺める]

人間用…。んじゃ、砕いたりして飲ませてみるな。
いろいろあんがと！

さぼリックもな。気にしてくれてあんがとなー！
なんかあったら呼べな！

>>522　シャロ
おうおう。どんどん食べるがええぞ。
皆喜んでくれてわしゃ嬉しいわい。

[皿に盛られたクッキーを差し出して]

[チョビはティー>>514を真似て...の指に手を置いた。チョビの爪がメイの手に刺さった！]

>>513
そうだな、俺もじゃんけんの練習でもしとくかな〜
知ってるか？手を捻りながら組むとじゃんけんに勝ちやすくなるっていうおまじない。
まぁ実際の所、おまじないだから、まじめにきくかどうかって言うとそうでもないんだけどね･･･

[「うん、確かちょーどこんな感じだったかな…」っと手を組んでみる]

>>514　ギル
ほっ…良かったなギル大事に至らなくてさ
ふぅ…安心したらなんか俺も腹減ったな〜

[「ぎゅるるる…」っと音を立てる]

>>519 カミーラ
そう言えば、そうだね。
俺が湖で見たのも、大分前の事だし…

[言いつつも、辺りを舞っていた黒蝶を指の先に止めて、それを見詰め]
でも、今のところは大丈夫、だと思うよ。

>>520 爺さん
[そうなんだ、と頷いて]

土地の毒、か…
人の住む処は、穢れやすかったりするのかな。
少し、哀しい事だね。皆、平穏に暮らせればいいんだけれど。

俺もクッキー貰うー♪

[食べつつ、ふとさっき見つけたカードについて思い出し]

そーだ、モちゃ先これみてくれー！[見せてみる]
コネ先に見せたら、やっぱ金属じゃねーし、
願いのカードじゃねーらしいんだけど、
なんか、すごくね？どうどう？[褒めて欲しいのか？]

>>498
あ…ありがとう、メイ。
[やはり触れられた事にちょっと驚いて、手を握られている間はそれをじっと見ていたりしてた。
なにやら顔を赤くして謝罪しているメイにいいんだよと微笑んでみせる]

>>499
うーん…実は俺、今日はカード探しに出かけて無いんだ。他の人が2、3枚くらい拾ってきたのかな…？なんだか惜しい物もあったみたいだ。
1枚は米櫃の中に入っていたらしいから、結構近くに沢山あるのかもしれないね。

>>500
なるほど…可愛いですねー…
[甘いものが好きという事に思わず本音がぽろり。
優しい微笑を浮かべたままクィルをなで続けている]

>>502
あ、出来るんだ…でも踏まれるのはギルの十八番って…
[確かにメモで確認して、彼がエサースロンだという事は知っているが…]
うん、もうすっかり。
俺は治癒魔法苦手…というか…全然使えないからなぁ…
[苦笑しながら綺麗に治癒された噛まれた方の手をひらひらと振って見せ]

―図書館―
［...は図書館につくと適当に情報を整理することにした］
精霊鋼（オリハルコン）……聞いたことはあっても見たことはない。ダミーはいくつか見たが、どれもこれも知っているものでできていたし、なにか他の材質とは一線を画すような特徴的なものでもあれば散策の役に立つ。
そして、願いのカード。古代に作られたものだ、なにか変った魔力でも放っているとかあるだろ。もしくは何かに反応するとか。
ま、この二点から調べるのが無難か。後はダミーとかの持つ（ぶつぶつ）
［...は方針を決めて本を漁りだした］

>>528　ギル
おうおう、綺麗なカードじゃのう。
ギル君が見つけたのかの？
凄いのう。

偉い偉い。

[なでなで]

>>517コーネリアス
ああ、では、これからでも…

[言いかけて、ナサニエルの言葉に視線を向ける]

>>527ナサニエル
今のところは？何か心当たりがあるのか？

>>524 モーガン
わ♪頂きます。…ね、爺ちゃん先生。
このお菓子は爺ちゃん先生のお手製なのですか？

[少女は嬉しそうにクッキーを頬張り、飲み込むと
いつも思っていた疑問を問いかける。]

>>525 メイ
あ、メイ…！

[少女は驚き、メイに駆け寄り、貼られた絆創膏を見つめる。]

治癒術は使わないの…？私の術でよければ癒すわ。
そしてチョビ、いきものには向いていることと、
向いていないことがあるの。
何事も真似で行うのは駄目だわ、駄目。ね？

>>529
同僚が、甘やかすものですから…。
[やれやれ、とため息をつきつつ。
撫でられるクィルは嬉しげにごろごろと喉を鳴らしている。可愛い、と言われて嬉しいらしい]

―図書館―
［...は調べ中だったが］
ぐぅ……
［睡魔に負けていた］

>>533　シャロ
そうじゃよ。
わしが毎日、心を込めて焼いとるんじゃ。

いつ焼いてるのか、とかいう野暮な質問はなしじゃよ？

[人差し指を立てて唇に当ててにっこり。
「それは秘密です」のポーズ]

>>531　モちゃ先
[撫でられ撫でられ]

そう、俺が見つけてきた！
だから、クッキー食うのは俺がねだってじゃなくてだ、
俺がちゃんとカードを見つけてきたから、
報酬でクッキー食ってるんだ！

[なんだか変な事を言っている]

>>526　さぼリック
[...は、うんうんと頷き]
…あ、クッキー食う？[勝手に勧めてみた]

>>526 リック
おまじないとは言え、効くって思えば、効くかもしれないよ。
何事も気の持ちよう、ってね。

[へえ、とリックの真似をして手を捻りながら組んで。
隙間から覗いてみれば、相手の顔が見え]

これで違うものが見えたりしたら面白いんだけれど、そんな事はないか。

>>529 ハーヴ
俺も治癒魔法は苦手…、一応、闇の眷属だからね。
そう言えば、ニーナの方は魔法使えるの？

>>532 カミーラ
[尋ねられれば、こくりと頷いて]

俺の分身…、この黒蝶をくっつけといたから。
カード探しの楽出来るかと思って、皆のところにも行かせたんだけれど、
あんまり上手くいかなかったかなあ。

あ、そうだ、なんか聞き捨てならねーのがッ

>>529　ハーヴ
踏まれるのが十八番とか、ちげーし！
間違え。見間違え。誤解、誤訳！

>>533　シャロちゃん
自分に治癒魔法は使えないんだー　不便。
小さな傷だし、すぐに治るから大丈夫だよー
[...は絆創膏をした手をぱたぱた振った]

>>525
メイも大丈夫か？？
チョビは相変わらずあれだな〜お茶目というかなんというかー
うん、アレでも一応チョビなり頑張ってるんだろうな、多分

>>524
[モガ先生の持ってきたクッキーを見て…]
俺も、一枚もらーい♪っと

>>529 ハーヴ
まぁ。先輩も休息ですか？
この島は休むにはとても素敵ですものね。風も土も、皆…綺麗。

惜しいカード…！なんて素敵なのかしら！
いきなり本物が出てしまったらつまらないもの、素敵。
米櫃の中…、隠した方は随分と遊び心をお持ちなのね。

>>532
[一つ、頷いて]
私は、こちらにつめていますので。

[言いつつ、半ば無意識のように、左の上腕部をしっかりと掴み]

>>538
分身を、ですか…。
少なくとも、今は、無事なのですね？

>>537　ギル
うむうむ。
偉い子にはご褒美をあげないとじゃからのう。
どんどん食べるとええぞ。

[さらになでなで]

>>538ナサニエル
なるほど。
では、教頭に何かあれば、ナサニエルには判るということか。

しかし、それだけをアテにするわけにもいくまいな。

―図書館―
はっ
［...はちょっとだけ目を覚ますも机に突っ伏している頭を傾けるだけで起こさずに器用に本を見ている］
あ〜……綺麗だとかさ。硬いだとか、魔力を通しやすいとかそういうのは当たり前なのやら発見に適さない情報はいらないんだがな。
［精霊鋼（オリハルコン）の情報を見つつ、期待できないかね。と見つつ、次にめくったページの分に注目する］
自然、純度……か。
［...は願いのカードのほうのを見ることにした］

>>526 モーガン
まぁ！先生の手はお砂糖たちの指揮者なのね、なんて素敵！

[少女は幸福そのもの、といった表情でクッキーを摘む。]

ええ、先生の魔法が消えてしまったら嫌ですもの。
また、ご馳走してくださいね。

>>543 コネ
うん。
[小さく頷けば、蝶も返事をするようにゆらゆらと飛んで]

多少の時間差はあるかもしれないけれど、ね。

[カミーラ>>545にも、そういうこと、と答え]

>>544　モちゃ先
…んぁれ？俺、なぁんか子ども扱いされてる？

[クッキー食べつつ、撫でられるので首をかしげ]

…まあ、だから何？だ！気にすんな！

[火鼠は、少しは気にするべきだと思っている]

>>547　シャロ
ほっほっほ。
シャロちゃんは綺麗な喩えをするのう。

わしのクッキーでよければいつでもご馳走するぞい。
そのうちケーキにも挑戦してみようかと思っとるんじゃ。

[とても嬉しそうだ]

―図書館―
［...は頭を寝かしたまま本を読むという器用な態勢のまま本から願いのカードの情報を集めているが］
ん〜。やっぱなんもないか〜？
［...は若干諦めてつつ読み進めている……しばらくして］
発する魔力はそれほど強くないのはわかったが、派手すぎたら見つかるだけだし。魔力の属性が精霊鋼と同調してるってのが厄介だな〜……魔力の波は書かれていない……のは当たり前か

>>540 メイ
そう・・・、メイは怪我をしないようにしなきゃだわ。
海の水は小さな傷も沁みてしまうわ。

[少女は右手でメイの手を握り、左の手を床へ向ける。]
『命の還元を守りし大地に願う。彼の者にその深き愛を』

[少女は手を離すとメイに微笑む。術は無事に成功した筈だ。]

多分…治ってると思うけど・・・どう？

>>548
そうですか…。
危険があるとは思えない…というか、危険が生じる可能性は、恐らく…。

[一つしかないのだけど、と呟いて]

[クッキーを一口齧り、お茶を啜ってのんびりと。
ケーキという単語が聞こえて、ちょっと羨ましいなと思ったり。
小さな黒蝶は、彼の帽子に飾られた白羽根にぴたり止まって――]

>>537　ギル
おう、ありがとな
もう一枚って事でもらっとくぜ。

>>538　ナサ
確かに、気の持ちようだよなぁ
あんまり使う事ないから、よく忘れがちなんだけどね、そのおまじない

手と手の間から千里眼！とか使えたら面白いのにな

>>539
だな、十八番ってのは最後まで隠しとっておくもんだからな〜
ギルの場合は日常茶飯事なんじゃない？

[ちょっと冗談交じりで笑いながら。]