学生 メイ 《中》 きた!シャーロット人狼! | |
2006/09/11 00:04:07 |
双子 リック 痛ッ… ったく、ここは…どこだ…? | |
2006/09/11 00:04:12 |
学生 ラッセル リック、カミーラ、お疲れ | |
2006/09/11 00:04:18 |
学生 ラッセル ま、あれだ、カミーラ色っぽいっていっていたから、リックは喜んでいるだろう。 | |
2006/09/11 00:04:55 |
学生 ラッセル そして誰も喋らない | |
2006/09/11 00:05:40 |
学生 ラッセル この沈黙 | |
2006/09/11 00:05:49 |
双子 リック ふぅ…どこだか分からないが 全く…こんな所に置きざりなんてひどい事しやがる奴も居るもんだな… | |
2006/09/11 00:06:51 |
書生 ハーヴェイ (中/リックはカード未所持〜。…さてどうやってCOしようか霊能者orz) | |
2006/09/11 00:07:09 |
逃亡者 カミーラ [一瞬、何かに引きずり込まれる感覚と共に、視界が閉ざされ、気がつくと、見知らぬ空間に佇んでいた。辺りを見渡し、ふ、と微笑む。姿はコーネリアスのままだ] | |
2006/09/11 00:08:35 |
逃亡者 カミーラ [聞き覚えのある声に気付いて、近付いていく] その声はリックか?なぜ、君までここに? | |
2006/09/11 00:09:45 |
学生 ラッセル ってかさ、リックが急に消えたのにどう反応すればいいのだろうか | |
2006/09/11 00:10:13 |
学生 ラッセル ・吊りは、カード所有?と思う相手を地下室に隔離 ・隔離の方法は十人の思考を感知した地下室の魔力が、一番疑問をもたれている者を捕える ・襲撃はその時の魔力流に乗せて対象を強引に隔離する か。 | |
2006/09/11 00:12:03 |
双子 リック [...は辺りを見渡すと] コネ先生? コネ先生こそ、何でこんな所に…? 俺は…俺だって聞きたいですよ…何でこんな所に居るんだろ… | |
2006/09/11 00:13:18 |
逃亡者 カミーラ [ああ、と自分の姿に気付いて] いや、私はコーネリアス殿ではないよ。 [すう、と姿がカミーラに変わる。ちなみに裸] | |
2006/09/11 00:16:58 |
流れ者 ギルバート (くぅ、更新直前のギルの状態っていうか ティーの状態はかなり美味しかったのにー! 独り言も何も残せず…。うう。ぐすん。) | |
2006/09/11 00:17:08 |
流れ者 ギルバート (金のカードネタも、犠牲がでる前にやりたかった…orz) | |
2006/09/11 00:20:48 |
流れ者 ギルバート (というか、なんですかこの様子見状態は!) | |
2006/09/11 00:21:09 |
学生 ラッセル パチパチパチ | |
2006/09/11 00:22:15 |
双子 リック [...はいきなりの展開思わず赤面&鼻血] ブハッ…ちょ、先生、服!服! | |
2006/09/11 00:22:38 |
逃亡者 カミーラ [不思議そうに首を傾げ] どうした?…ああ、そうだったか。これは失礼。 [ひらりと、手を閃かせると、黒衣が現れて、身を包む] ふむ…完全に魔力が封じられたわけではないようだな。 [そも、全ての魔力が封じられたのなら、この姿でいることも出来ぬ筈かと、納得する] | |
2006/09/11 00:25:32 |
書生 ハーヴェイ 使い魔ニーナ: [また強すぎる魔力を感じて…ビクと肩を震わせ、縮こまる…] ハーヴェイ…また… [...はがたがた震えている] | |
2006/09/11 00:27:41 |
学生 メイ 中 カミーラ襲撃が、リックん吊り予想に基づくカップル送りな気がしている件について | |
2006/09/11 00:30:25 |
吟遊詩人 コーネリアス −森の泉− [白き竜を追い、走る。 走りながら、何か─力の、不自然な流れのようなものを、感じていた。 そして、その力には微かに、覚えのある波動が込められていて。 それが、苛立ちを掻きたてた。 やがて仔竜が声を上げ、...は足を止める。 静かな泉は、何事もなかったかのように、静かに月を映し。 ただ、取り残されたような黒衣と、その場に残る魔力の残滓が、異常の痕を伺わせた] カミーラ殿が…捕らわれ…たのか? 教頭殿と、同じように…。 …だから、私なんぞのために、力を発現させて目立つなと! まったく…どいつも、こいつも! [苛立ちを込めて吐き捨てる。瞳に宿るは、深い、陰り] | |
(11)2006/09/11 00:30:40 |
流れ者 ギルバート (うわぁ、コネ先生かまってあげたい〜! 金のカード、ちょっと早まったかもなぁ…。 コネ先生じゃなくてモちゃ先生にとってもらおうw/ぇ) | |
2006/09/11 00:32:23 |
双子 リック っというか…ここ何処なんだろ…? 魔力とかって先生何かしってるんですか? っというか二人だけって事ですかね……? | |
2006/09/11 00:33:27 |
逃亡者 カミーラ >リック 私の想像通りなら、教頭も、ここに居る筈だがな。 おそらく、ここは宿舎の地下室だろう。 | |
2006/09/11 00:36:53 |
双子 リック あ、あっそうですよね… まっさか二人きりだなんて、そんな都合の良い話ないですね…やっぱり、うん [...はちょっと残念そうだ] 地下室…でも何でここ来ちゃったんだろ、魔力の低い奴から狙った? いやそれだったらカミーラ先生がここに居るのもおかしいし… 単にカードの持ち主からは目障りだったのかなぁ…俺 [...はちょっとしょぼくれた様子で] | |
2006/09/11 00:42:00 |
書生 ハーヴェイ 使い魔ニーナ: ?!ハーヴェイ?!どうしたの?ハーヴェイ! [急に崩れ落ちたハーヴェイの顔を覗き込むように…その顔には焦りとか混乱とかその類の表情が浮かぶ…] | |
2006/09/11 00:42:05 |
吟遊詩人 コーネリアス まったく、もう…。 いい加減にしやがれ、ってもんですよ…。 何が楽しいんですか、そろいもそろって、人の代わりに死ぬとか消えるとか…。 そちらはよくても、こちらの精神状態にかかる負荷を考えやがれと言うんですよ、ほんとにもう…。 はあ、まったく…。 なんで、こんな厄介な事になりやがるんでしょうねぇ、クィル…? [ため息まじりの問いに、クィルはさあ? と言わんばかりに、首を傾げ] | |
2006/09/11 00:43:39 |
逃亡者 カミーラ >リック どうかな? 私が、狙われた理由は見当がつくが…確かに、君がここに引き込まれたのは意外だ。 ふむ…案外、無差別に働く力が、別にあったのかもしれないな。 | |
2006/09/11 00:45:50 |
双子 リック [...は蝋燭のような火を指から灯し、そのままクルクルと火を火の玉のように回してみる。] あっホントだ、完全に魔力を封じられてる訳じゃないや… まぁ魔法なんて、あんまり使う事無いと思うし、魔力から隔離されても何ら問題はないんだけど | |
2006/09/11 00:45:55 |
流れ者 ギルバート (爆弾投下しようか悩んでいる私が居るw) | |
2006/09/11 00:46:37 |
冒険家 ナサニエル …封印。 やはり、危険な力は、封じなければ―― | |
2006/09/11 00:47:26 |
双子 リック 無差別…ですか。 そんな目立つ事したらバレる気もしないけど… 先生、もし俺がカード持ってるとしたらどうします? | |
2006/09/11 00:48:33 |
吟遊詩人 コーネリアス −1階・広間− [広間に戻り、一礼。それから、言葉を無くすメイの様子>>16に、小さくため息をつき] …異常な力の浸蝕と、流れを感じたので、辿ってみたのですが…これだけが残され、カミーラ講師の姿は、どこにも、在りませんでした。 [ふわり、と椅子の背に黒衣をかけて広間を見回す。 自身の力への干渉に気を取られていた事もあり、...はリックの消滅には気づいてはいなかった] | |
(21)2006/09/11 00:49:21 |
流れ者 ギルバート (投下だばかやろう!/…) | |
2006/09/11 00:49:25 |
冒険家 ナサニエル <中> 人狼や狂信者よりも、それっぽく見えるよ、ギル(笑) | |
2006/09/11 00:50:37 |
逃亡者 カミーラ >リック [首を傾げて] 持っているのか? | |
2006/09/11 00:51:38 |
流れ者 ギルバート (出したい、じゃなくて、離したい、でした。) | |
2006/09/11 00:51:55 |
流れ者 ギルバート (なんかこういう場面での誤字はすごく恥ずかしい件) | |
2006/09/11 00:52:41 |
双子 リック いや、何となく言ってみただけです、すいません… ただ、あのカードにはちょっと憧れてたのかも… | |
2006/09/11 00:56:22 |
冒険家 ナサニエル [二人の言葉は、真意なのだろうか。 それとも、虚言なのだろうか。 ――それを知る術は、彼には無く] | |
2006/09/11 00:57:14 |
学生 ラッセル 霊能者かな〜と思ったら、そだったね。 | |
2006/09/11 00:57:43 |
学生 メイ (中) ちょ!ハーヴェイ霊能者か!(大爆笑 | |
2006/09/11 00:57:57 |
流れ者 ギルバート (…うん??霊能者どっち…??どっちか狂人?) | |
2006/09/11 00:58:49 |
冒険家 ナサニエル 解っているよ、そんなの。 …リックが、持っている訳はない… [思わず、そう口に出しそうになったけれど。 それを何とか、留めて――] | |
2006/09/11 00:59:18 |
逃亡者 カミーラ >リック そうか、良かった。あのカードは本当に危険なものらしいからな。 憧れ…か、叶えたい願いがあったのか? | |
2006/09/11 01:01:47 |
流れ者 ギルバート [...自身も、酷く狼狽えて] 『おかしい。おかしい!ぜってーなんかが変だ!』 ”願いのカードの事なんか俺は知らねーし、 それで誰かがどうなろうと知ったこっちゃねー。 …第一、願いのカードなんてなくったって、 なんかの力、うんにゃ権力ってのかな。 そういうのがあれば何だってどーにでもなんだよ。" 『何?何?俺、何言ってんの?』 [栗色の瞳に黄色い炎のような光が混じる。 火鼠が異常に気付き、右のポケットに入り込む] あ、あだ…ッ [思わず右手はポケットからでてくる。 強く噛まれ深い傷ができ、血が出ている指は、 それでも金でできたダミーのカードを離していなかった] | |
(33)2006/09/11 01:03:50 |
流れ者 ギルバート (ちょ、え、シャロー!?) | |
2006/09/11 01:04:08 |
冒険家 ナサニエル [カミーラもいなくなったと聞き、眉を顰めるも。 ハーヴェイの言葉>>28を次ぐようにして、コーネリアスに] …さっき、黒蝶に探らせた。 地下室の、封印。それが解けたみたいだった。 中には入れなかったから…、それ以上の事は、俺には解らなかったけれど。 [それだけ言って、ギルバートに歩み寄り] …………ギル? それ、離せ。 [何時になく鋭い視線を向け、言った] | |
(34)2006/09/11 01:05:09 |
隠者 モーガン >>28 ハヴ [かけられた問いに、はっと身体を強張らせ] ハーヴェイ君は…その手の感知能力が高いのかの。 リック君を連れ去った魔力は、わしが地下室で感じたものと一緒じゃった。 全く違うということは、地下室と、もうひとつ… 恐らくは…カードの力、なんじゃろうのう… | |
(35)2006/09/11 01:06:22 |
冒険家 ナサニエル <中> 大方の予想通りかな…? 俺視点では、フルオープンになった訳だけれど… そう言えば女性陣、全員能力者なんだよね(笑) しかも、占い師&霊能者カップルって。 | |
2006/09/11 01:07:07 |
吟遊詩人 コーネリアス >>28 カミーラ講師を捕えた力は、「願いのカード」に由来する物と思われます…。 微かに…竜の力の残滓を感じましたので。 リック君も消えて…その力の質は、異なる…? [しばし、思考をめぐらせる。それから、ゆるりと微かな残滓を辿り] …この波動は…地下室を隔絶させていたもの…? 地下室が直接、彼を捕えた…というのは、さすがに…。 [荒唐無稽に過ぎる、とは思うものの。ふと、ある可能性が閃いて] 『…この場にいた者が、無意識に抱えていた疑念…それを、感知して捉えた…か? …だとしたら…なんつーシステム備えてやがりますか、あの超絶愉快人女傑…』 | |
(37)2006/09/11 01:07:50 |
村長の娘 シャーロット >>33 ギル [狼を抱きしめる力は強くなる。戸惑う少女に、 狼は擦り寄り、しっかりしろ、とささやきギルバートへと 視線を向けさせ、問題は向こうだ、と促した。] ………そう、ね。今の彼は彼じゃない…。止めなくちゃ…。 ギルバート、自分の声を聞きなさい。 自分の心を、身体に強く結び付けなさい。 自分の身体を、取り戻しなさい! | |
(38)2006/09/11 01:09:49 |
流れ者 ギルバート >>34 ナササ [離せ、という言葉にうんうんと何度も頷く。 が、傍目には離そうとしているようには見えない] ”…いやだ。どうせ俺が離したら他の誰かが飛びつくだろ? 離したら俺の物じゃなくなるなら、嫌だね。” …い、いやだ、いやだ、いやだ… 離してーけど、指がゆうこときかねーんだ…ッ [辛うじて、ぐっと体から右手を遠ざける。 が、指はカードを掴んでいて、ふるふると震えている。 握る力で震えているのか、それとも、 離そうとしているのにできないからなのかは、 傍目にはどちらなのかわからない。] | |
(39)2006/09/11 01:10:30 |
流れ者 ギルバート (だれかとってー!/黙れ) | |
2006/09/11 01:12:09 |
冒険家 ナサニエル …ギルは、持っていない筈。 でもこれは、やはり、「願いのカード」の影響…? | |
2006/09/11 01:13:13 |
流れ者 ギルバート (なんか呪いのアイテムみたいだよね。 でんどんでんどんでんどんどんでろれん♪/某呪いの音) | |
2006/09/11 01:13:33 |
双子 リック 願いっていうか…なんていうかなぁ… [...はちょっとためらいながら] 先生はもし願いが一つ叶うならなにをお願いしますか…? | |
2006/09/11 01:16:46 |
隠者 モーガン じじい 色々大混乱 | |
2006/09/11 01:17:00 |
学生 ラッセル リックを捕らえたのは、内部の魔力。カードと別物の、そして曰くつきの封印されている地下室 願いのカードは被害者を更に増やした。それだけか…… >>39 ギルバート [...は右手に持つ金のカードを見て] どうも、それが怪しいな…… [...はどうするか悩みつつも風の呪符を出し、金のカードに狙いを定めている] | |
(41)2006/09/11 01:19:01 |
逃亡者 カミーラ >リック 私か? そうだな…考えたことが無かったが… 今願うなら… [ふと、頭上に視線を向ける] …いや、やはり、思いつかないな。 [苦笑して首を振った] | |
2006/09/11 01:19:18 |
流れ者 ギルバート [肩を叩かれ、...の左手は、自分を叩いた腕をはたいた] 『ぅわッせんせ、すんませ…!』 [内心焦るが、表面にはその表情はでてこない。 火鼠は右手の指とカードの間に体を割り込ませ、 ぐいぐいと離させようとしている。 火鼠を潰してしまう。...の意識は、深呼吸をしようとする] ”深呼吸…?そんな事させようったって、そうは…” 『ティーを潰しちゃだめだ、だめだめ!』[すぅと息を吸う] ”金の魔力をおめーらはしらねーのか?なんて…” 『先生の言う事はきくべきだ!うん!』[はぁと息を吐く] | |
(2006/09/11 01:22:18、流れ者 ギルバートにより削除) |
流れ者 ギルバート [肩を叩かれ、...の左手は、自分を叩いた腕をはたいた] 『ぅわッせんせ、すんませ…!』 [内心焦るが、表面にはその表情はでてこない。 火鼠は右手の指とカードの間に体を割り込ませ、 ぐいぐいと離させようとしている。 火鼠を潰してしまう。...の意識は、深呼吸をしようとする] ”深呼吸…?そんな事させようったって、そうは…” 『ティーを潰しちゃだめだ、だめだめ!』[すぅと息を吸う] ”金の魔力をおめーらはしらねーのか?なんて…” 『先生の言う事はきくべきだ!うん!』[はぁと息を吐く] ”離れろって言われてもな、離さないのはこいつだ” だ、だいぶ落ち着いたっぽい…[しかしごちゃごちゃだ] | |
(43)2006/09/11 01:25:03 |
書生 ハーヴェイ >>35 …一定量以上でないと俺は感知できません…ニーナは別ですけど… …今回は強すぎる魔力を一度に二つ感じ取りましたから… カードの力が大きすぎて…なおかつ発動が非常に短いです…あらかじめ所持者を監視でもしてないと…俺には特定できません… [眼を伏せて首を横に振りながら… 最も、根がお人よしの...にこの特講参加者の誰かを監視する等という芸当は到底出来ない訳であるが…] >>36 [札から癒しの力が発動されるのをぼんやりと見つめて] …ありがとう、ラッセル… ……そうだね、少し落ち着かないとね… [深くため息とも深呼吸とも取れる息を吐く] >>37 [...はコーネの話を聞き、続いてラッセルの>>14を聞いて頭を振った…まだ少し頭痛がする… そしてギルバートの豹変と、周囲の様子をぼんやりと見つめている] | |
(44)2006/09/11 01:25:28 |
学生 ラッセル [...は最悪ギルバートの手ごと吹き飛ばすことになってしまうことを承知で風の呪符で狙いを定めていたが、ナサニエルが間に入ったのを見て、手をとめた。そしてコーネリアスと、その傍らにいる白い幼竜に一瞬だけ目を向けると、結局] わりぃ。まかす。 [と言い、自分を落ち着かす意味も込めて、軽く深呼吸をした] >>44 ハーヴェイ ああ、疲労したり混乱したところで情報を詰めても意味はない | |
(45)2006/09/11 01:30:39 |
吟遊詩人 コーネリアス >>43 [叩かれた事は、特に気にした様子もなく、ぽんぽん、とギルの頭を叩いて] 君は、君ですよね? 君が君であろうとするなら、どうすればいいのかの答えは、自ずと、答えは出るはずですよ? [呼びかけの声は、静かに、諭すが如く] | |
(46)2006/09/11 01:30:58 |
冒険家 ナサニエル >>43 [金の魔力、という言葉に目を眇め] 知らない訳じゃないけれど、俺にはあまり関係ないの。 …賢者の石って知っている? なんて、ね。 [離させようとするティーを手伝い、ギルバートの指を掴んで。 そのまま、外させようと] | |
(47)2006/09/11 01:31:15 |
双子 リック [カミーラが上を見上げるのを見て] 身代わりになったの今は後悔してるとか…? | |
2006/09/11 01:35:39 |
書生 ハーヴェイ [モーガンの>>49の言葉に一つ頷いて、まだ少し痛む頭を抑えながらふらりと立ち上がった…] …今日はもう休みます…… …おやすみなさい… [ギルバートの事に後ろ髪をひかれつつも、ニーナに促されながら*自室へ…*] | |
(53)2006/09/11 01:37:18 |
流れ者 ギルバート (うわーい皆かまってくれてありがとー…! 吊り襲撃初夜にとても申し訳ない!) | |
2006/09/11 01:37:54 |
逃亡者 カミーラ >リック [微笑んで、首を振る] 身代わりではない。コーネリアス殿を狙った魔力であれば、私の力で跳ね返すことが出来た。 私自身を邪魔だと思ったのだろうな。カードが、か、カードの持ち主がかは知らぬが。 後悔はしていない。 ただ、詫びたいと思っただけだ。 だが、それは、後でも出来るだろう。 [すっと、手を挙げ四角く空間を斬るようにすると、そこに地上の光景が投影される] ふむ、皆、混乱しているようだな… | |
2006/09/11 01:39:40 |
冒険家 ナサニエル ――賢者の石。 [思わず、口をついて出た言葉] なんだっけ、それ。 | |
2006/09/11 01:40:12 |
双子 リック そうですか、俺も皆に心配かけたから謝っとかないとな… [地上の様子を眺めて] | |
2006/09/11 01:45:43 |
逃亡者 カミーラ [リックに近付いて、そっと撫で] 君は良い子だリック。皆を信じて待てば、きっとすぐにまた会えるだろう。 | |
2006/09/11 01:47:43 |
冒険家 ナサニエル | |
2006/09/11 01:48:13 |
吟遊詩人 コーネリアス [落ち着いた様子のギルに、安堵の息をもらしつつ、カードの横に片膝をついて] >>56 それが、最も安全かと思いますが…。 念のため、封印を施しておきます。 [言いつつ、す、と自身の左上腕を掴み。小声で早口に祈りの言葉を紡ぎだす。 淡い翡翠色の光が舞い散り、黄金のカードをふわりと包み込んだ] | |
(62)2006/09/11 01:50:26 |
村長の娘 シャーロット >>64 ギル ただの、ものなんて無いわ。 物だって、作られて、そして今在るというこの時までに きっと沢山の物事をみて過ごしてきたの。いえ、過ごして、 あるいは共感して・・・。 [少女は目を伏せて、呟く。] なら、次は飲み込まれないで。自分を強く持つの。 貴方を利用とするものなんて蹴っ飛ばして、 貴方という存在をその身体に強く刻むの。 それができれば、何も無いわ。大丈夫。 | |
(68)2006/09/11 01:58:07 |
流れ者 ギルバート そーだ、そーだ!まったく、ぼくの忠告を なんにもきかないんだから、ギルは! それに、一人じゃなくて、一人と一匹! まったく、ナサニエルはよくわかってるよ! | |
2006/09/11 01:58:30 |
冒険家 ナサニエル …「願いのカード」を封じなければ、 大勢の人が傷付くであろう事は解っていたのにね。 | |
2006/09/11 01:59:01 |
吟遊詩人 コーネリアス >>66 [袖に入っていく枝とカードを見つつ] ですが、どうぞお気をつけくださいね? 力は抑えましたが、何を引き寄せるか、わかりませんので。 [言い終えるのと前後して、微かな目眩を感じ、よろめいて] 『あらら…略式の儀式呪で済ますには、大掛かりでしたか…負荷が、かかっていますね…』 | |
(69)2006/09/11 01:59:21 |
流れ者 ギルバート [...は、ぽちが一緒に寝ても良いというのを聞いて] …どうしようかな、久しぶりにホントの大きさでねるかな。 ティーと同じくらいの大きさになっちまえば、 ティーもぽちぐらい頼りになるようにみえ…じゃなくて [火鼠はさらにぷいっとそっぽを向いた] …うーん、ぽちが良い様子だったら…。 >>69 コネ先生 あああ、先生大丈夫っすか。 [ちょっとおろおろとする] | |
(72)2006/09/11 02:05:15 |
流れ者 ギルバート (あれか…。ナーは狂信者なのか…!?) | |
2006/09/11 02:05:59 |
冒険家 ナサニエル >>70 ギル [そんな様子を、にこにこと笑みながら眺めつつも] …潰されないようにね? [シャーロットが首を傾げる様子には、何でもないよと首を振り] ううん。 …「願いのカード」は如何しているんだろうね…、って。 | |
(73)2006/09/11 02:06:37 |
流れ者 ギルバート もー、ギルなんかしらない! | |
2006/09/11 02:06:44 |
流れ者 ギルバート (このネタを考え付いたのは 図書館で絵本を読み出した直後だったりする。 …タイミングわりーよ!自分!) | |
2006/09/11 02:11:00 |
村長の娘 シャーロット >>70 ギル [少女は苦笑して首を傾げる。] 次はあってはいけないわ。カタチを変えられてしまうのは あってはいけないもの。カタチを変えるのは、ギルバート自身。 貴方が望んで、そのカタチを成長させてこそ、だわ。 大人…かしら。ただ、そう思うから。人にも、物にも、 歩いてきた大切な過去が、歴史がある・・・って。 私はそろそろ休むわ。ええ。ぽち。分かってる。 [ぽちは少女の足下からギルバートの方へと進み、 その肩を慰めるように叩く。その様子を見ると籠を抱き。] | |
(76)2006/09/11 02:12:52 |
隠者 モーガン >>75 コーネ ふむ… [心配げにコーネを見送り] …わしもそろそろ寝るとするかの。 皆、おやすみじゃ。 明日も元気な顔を見せてくれるのを楽しみにしておるぞい。 [残っている面々に微笑みかけ、ゆっくりと*二階へ*] | |
(77)2006/09/11 02:13:53 |
双子 リック 俺が…良い子ですか… 俺って何やってもだめなんですよね… 入学したての頃は魔法に興味があって真面目に勉強してたんですけど、ホント何やってもダメでした… 途中から授業に全くついて来られなくなって… ついには授業サボってる事が多くなって 「勉強なんて、なんて馬鹿らしいんだろ…」何て考える事が多くなって 落第って聞かされたのに、それでも魔法は好きで、そういう事すっぱり割り切れないまま、ずーっとこんな感じ何ですよね…多分、魔法って世界に向いてないんでしょうね…俺 俺に願いを叶えさせてくれるんだったら 魔法に受け入れられたいかな… あっ一応皆には黙ってて下さいよ?こんなに考えこんでる所、あんま見せられないですし、言ったとしても俺の悩みなんて多分皆には分かってくれないだろうから… | |
2006/09/11 02:14:27 |
村長の娘 シャーロット >>74 ギル そうね。異性との眠りが許されるのは子供時代だけだわ。 ぽち、ギルバートをお願いね。 あ、ギルバートとティーとぽちと…ナサニエルが一緒に寝れば、 きっともっと、寂しくなくて、楽しいと思うわよ? 私もそろそろ眠るから…。 皆さん、お休みなさい…。良い夢を。 [少女は洗濯物の入った籠を両手に抱いて頭を下げると、 階段を登り、*自室の扉を閉めた*] ― 一階・広間→ 二階・自室 ― | |
(79)2006/09/11 02:16:25 |
双子 リック っと先生寝ちゃったかな… | |
2006/09/11 02:18:22 |
冒険家 ナサニエル リックが消えたのは、地下室の魔力のせい。 カミーラが消えたのは――「願いのカード」の? それは、あの子の意志で? それとも、魔導具の意志で? 今、何を考えているんだろうか。 | |
2006/09/11 02:19:07 |
逃亡者 カミーラ >リック [微笑んで頷く] ああ、他言はしない。 しかし、リック、君はまだ若い。諦めるにも、自分を見捨てるにも早過ぎる。 それに、この特別講習に送られたということは、才能が無いと思われてはいないということだと思うぞ。 何しろ、講習の材料が極めつけの危険物だ。それに対抗できない学生は送られはしないだろうからな。 | |
2006/09/11 02:22:00 |
流れ者 ギルバート (ってか補給ないのにバカ! こりゃ昼間は寡黙決め込むしか…) | |
2006/09/11 02:22:27 |
流れ者 ギルバート (…ナサの発言まで待とうと思ってたんだけど、 どうも眠いんで寝ます…。も、もうしわけない…) | |
2006/09/11 02:29:14 |
流れ者 ギルバート (てか>>78はこれから何か言うよっていう発言じゃん! なんでねるんだ…ッ!起きててやれよ…!) | |
2006/09/11 02:30:29 |
流れ者 ギルバート (ギルの(ってか中の人の)ばかものー!) | |
2006/09/11 02:30:54 |
流れ者 ギルバート (ナサの中の人まじでごめん!本気でごめん!どげざ…。) | |
2006/09/11 02:31:39 |
逃亡者 カミーラ さて…地上も静かになったようだ。 私たちもいざという時のために休息したほうがいいだろう。 | |
2006/09/11 02:31:46 |
逃亡者 カミーラ [ふと見ると、部屋の片隅に、いくつかの寝台が用意されている。一番奥に、いびきをかいて寝ているのは…] 教頭…ある意味大人物かもしれんな。 [嘆息] | |
2006/09/11 02:33:45 |
逃亡者 カミーラ [...は、教頭からは離れた寝台の一つに横になった] おやすみ、リック。せめて*良い夢を。* | |
2006/09/11 02:35:14 |
村長の娘 シャーロット [部屋に戻ると少女は白いワンピースを身に纏う。 窓を開けて、ぼんやりと月を見上げた。] ………ねぇ、ルナ。お散歩、行きましょうか。 「コンナ夜ニカ?」 ええ、こんな夜だから。だって… 月がこんなに綺麗なんだもの 「月ガコンナニ綺麗ダカラ カ」 あら。…お見通し、って事かしら。 「否 我モ思ッタノダ 今宵ノ月ハ美シイ ト」 [少女はくすくすと笑うと窓から裸足のまま飛び降りる。] | |
2006/09/11 02:38:07 |
双子 リック …… [...は何も返事できずに] …俺も寝ようかな [寝台に横になって*寝た*] | |
2006/09/11 02:38:39 |
村長の娘 シャーロット [部屋に戻ったぽちが目にするのは、主の居ない、 不在の部屋。ぽちは困ったように窓の外を見つめる。 ぽちが心配していたのは、月の綺麗な夜、 主が夜を渡りに、外へ出て行ってしまうことだった。 狼は成す術なく、部屋から出ていき、屋敷の中を闊歩する。] | |
2006/09/11 02:41:26 |
冒険家 ナサニエル [力を解放しようとした際に、 零れ落ちたのは過去の記憶] | |
2006/09/11 02:46:39 |
冒険家 ナサニエル ["Nathaniel"―― 神の贈り物を意味するその名は、仮初めの名で。 彼の力を封じ、この身に縛り付ける為の、契約の名で。 "Azoth"―― あらゆる全てを意味するその名こそが、彼の真の名で。 最初の一字は始まりを、後の四字は終わりを示す運命の名で] | |
2006/09/11 02:47:09 |
村長の娘 シャーロット ― 北部・湖 ― ここね。貴方が私を呼んだのは。 [森が拓けて、どこまでも続くような夜の空の上、 美しい金色が輝き、同じ形のものが湖の中にも光っている。] 綺麗ね。水面がまるで鏡みたい。お月様が二つ…。 素敵だわ、素敵。貴方と逢えた事も、この景色も皆、素敵だわ。 | |
2006/09/11 02:48:56 |
冒険家 ナサニエル [始まりから、 終わりまで、 全てを見届ける。 ――それが、"Azoth"の名を持つ悪魔の、本来の役目] | |
2006/09/11 02:49:53 |
村長の娘 シャーロット 「コノ下ニハ遺跡ガ在ル 我ヲ封印セシ遺跡ガ」 ええ…。荘厳だけど、優しく、穏やかな…。 貴方と良く似た、古き、眠りの場所…。 貴方の眠りは、深かった?安らかだった?それとも… [少女は思い浮かべる。彼の人の、言葉を。] 暗くて、何も、無かったの…? | |
2006/09/11 02:57:46 |
村長の娘 シャーロット 「我ガ眠リニハ 何モ 何モ 無カッタ 唯 何処マデモ 何処マデモ 続ク新月 月ハ昇ラズ 我ハ唯眠ラサレテ居タ アノ侭朽チルノナラ 我ハ生ミ出サレタダケノ物体デシカナカッタ」 ・・・ルナ・・・。 「我ノ深キ場所カラ救ッタノハ汝 暗キソノ場所カラ我ハ目覚メタ 汝ノソノ手デ」 うん…。ルナ、これからも、これからも一緒に居ましょう。 寂しい思いなんてさせない。私と貴方は仲間だもの。 | |
2006/09/11 03:02:17 |
村長の娘 シャーロット 私が、光になるから。ルナがいつまでも、光れるように。 新月には、ならないように、私、頑張るね。 あと、お願い、考えないとね!このままだと、 ルナは私の人生の先生になっちゃうわ! [少女は目を閉じて、清らかな空気を肺いっぱいに吸い込む。 髪を、肌を撫でる風が、木々を揺らすそれが心地よい。] | |
2006/09/11 03:05:51 |
村長の娘 シャーロット ・・・そろそろ、戻りましょうか。 「来ル・・・!」 え・・・? [湖の中の月が揺れる。舞う雫。月を背に舞う女のメロウ。 その手が少女の腕を掴む。] | |
2006/09/11 03:11:00 |
村長の娘 シャーロット ――っ・・・!放して! [獣の鋭い爪でメロウの手を切りつける。 メロウは甲高い悲鳴を上げて湖の中に消える。] ………今のは…メロウ?どうして、私を… 「カードノ気配ガスル 全ク 厄介ナモノヲ作ッタ事ダ ・・・今ノメロウ 仲間ヲ呼ンダカ 来ルゾ」 そんな…っ! | |
2006/09/11 03:13:15 |
村長の娘 シャーロット …今、戻ったら皆が危ない……ルナ、カードは… カードはどこのあるの…? 「湖ノ中 深キ所カラ波動ヲ感ズル」 …濡れちゃう。でも、行くわ。 [少女の声にカードは腕輪へと姿を変える。] 『万物の母なる水の子等よ 我をその優しき腕に抱け』 [水の精霊はその声に答え、少女は水の中を走る。 迫り来るメロウの命は奪わず、撃退し、道を開き、 目の前にいるのはメロウの女王と思われる美しい女。] | |
2006/09/11 03:23:03 |
村長の娘 シャーロット 魅入られて…しまったのね。あなたも、そのカードに。 [メロウの手に持った、カードを見つめて、呟いた。] 貴方はそれを持っていては駄目…貴方は利用されている! [少女の右手は水を切る。 兵士を失った女王は、恐怖に屈したのかカードを手から離す。 少女の手は女王を傷つける事無く、ぴたり、と止まった。] …ありがとう、傷つけるのは好きじゃないの。 メロウさんたち、ごめんなさい。このカード、貰っていい? [少女がカードを手に首を傾げると、 女王は申し訳無さそうに頷いた。兵を嗾けて済まなかったと。 少女は首を横に振り、陸を目指す。] | |
2006/09/11 03:27:14 |
村長の娘 シャーロット っは・・・。ずぶぬれ。 [少女は岸に上がると、髪とワンピースの裾を絞る。 ぱたぱたと、水が滴っていく。] ・・・改めて、戻りましょう。風邪、ひいちゃう。 「汝コソ無理ハスルナ」 ええ。私ももう、寝るわ。 [少女は宿舎に戻ると、ずぶぬれの服を脱ぎ、タオルを巻くと 寝台に横になり、腕輪とともに、眠りに着いた。] | |
2006/09/11 03:29:48 |
吟遊詩人 コーネリアス /中/ さてとー。今日の吊り先は、どうしましょうか。 展開次第なんだけどねー、一番自然なのって、ギルですか(ぇ。 この場合は、魔力干渉から隔絶する、という保護的意味合いで。 まあ、見てるとちょうどコアタイムが鳩で、辛そうなのもあるんですけどねー。 しかし、見事に揃いましたね、吊り先…。 明言者以外の委任はないよね、いくらなんでも! もしもそれがあったら、泣きますよ、ほんとにorz | |
2006/09/11 07:38:41 |
吟遊詩人 コーネリアス /中/ 取りあえず、少し布石だけしときますかー。 『保護的意味合い』で、連れてかれる可能性もある、というのを提示しとくべきでしょー。 | |
2006/09/11 07:41:32 |
冒険家 ナサニエル <中> メイは告発する気ないのかな? 迷宮行こうかと思っていたけれど、馬に蹴られるのは嫌だなぁ(笑) | |
2006/09/11 08:46:50 |
学生 メイ 【現状把握】こんな感じ? 占:メイ 霊:ハヴ 守:†カミ 狼:シャロ 狂:ナサ 村:†リック 灰:モガ・ラセ・ギル・コネ | |
2006/09/11 08:48:41 |
双子 リック [...は寝台から目を覚ます…] あったらしいー朝が来た♪希望の… ってこんな暗いとこじゃ朝かどうかもわからねぇや… [小さく欠伸をかくと、また*眠った*] | |
2006/09/11 10:53:58 |
流れ者 ギルバート (そういえば、ティーには、独り言にも表にも どこにもだしてない設定があります。 …が、それを公表するべきかしないべきか悩みどころ。 結局この騒動中は公表することにならないで、 そのままずっとこのまま、の可能性も高いわけだし。) | |
2006/09/11 13:20:58 |
流れ者 ギルバート う、うん…。だめだぁ、火事が…煙が…まいて… [...は、何やら夢を見ているのか、うなされている。 ティーはひょこっと起き、まだ眠るチョビにまずはご挨拶。 ...がうなされているので、まるで「しょうがないなぁ」 とでも言うように、...のお腹をぽんぽんと叩いた。] …ぅあ。…あー、夢。ティーあんがとー…。 [...は目を覚まし、火鼠の毛皮に自分の顔を埋める。 あたたかさを堪能したあとにふと顔をあげると、 目に入ったのは、...が小さくなった事から大きく見える 黒い蝶。ちょっと驚いてみせる。見回せば、 同じく大きく見える蝙蝠や、それよりももっと大きい狼も] …うわー…。なあティー、俺って愛されてる? [火鼠は、ふんと息をついて羽トカゲを撫でた。] | |
(86)2006/09/11 13:43:12 |
流れ者 ギルバート 愛されてるんじゃなくて、やんちゃすぎて目が離せないの! まったく、うぬぼれ屋なんだから…。 | |
2006/09/11 13:43:51 |
冒険家 ナサニエル 俺は…、誰だっけ。 [霞がかったように、頭がぼんやりとして。続けようとしたのは、そんな言葉。 ほんの一瞬の事ではあったけれど] | |
2006/09/11 15:29:06 |
冒険家 ナサニエル [封印の綻び。 何度か力の解放を試みた事や、 自らの分身の消滅も一因ではあるのだろうけれども。 一番の理由は――恐らくは「願いのカード」の影響か] | |
2006/09/11 15:30:27 |
流れ者 ギルバート [...は、ぐたっと火鼠にもたれてまた眠っていたが、 火鼠がふるふると体を震わせたので落ち、目を覚ました] …ぅわッまた寝てた!?まじでか!! [そこに黒い蝶がひらりと寄ってくる。 「出かける」というナサニエルの声に、首をかしげ] 出かけるぅー?大丈夫なんかな、あいつ。 って、人の事言えねーか俺。うし、今日もカードさがしに… [と、言って思い出す昨日の事。自分の物でなくなった自分。 ...は思わずふるりと震え、唐突に火鼠の上に乗った。] うんにゃ、今日は宿舎で遊んでれば良ーや。 …ちょっとこのまま地下ってとこに行ってみようかな。 …先生は近づくなっていってたけど。…いーよな? [それを聞いて、火鼠は...を背に乗せたまま駆け出した] ー二階・個室→地下階段前ー | |
(93)2006/09/11 17:16:10 |
隠者 モーガン だめじゃ。 | |
2006/09/11 17:22:30 |
流れ者 ギルバート …でなー、こっから先は俺とリックの男同士の内緒話だ! リックは先生の耳を塞いでおくように![少し、間をおいて] …実はな、俺、リックと先生が一緒にどっかに行っちまって その時は何にも考えてなかったんだけどな? 二人は今、一緒にいるんだろ??で、俺が今思うと、だ。 …リック、ラッキーだったんじゃね? チャンスだ!いいか、これはチャンスだぞ! ほんのちょっとしたら先生二人とか、ラセとかが おめーらの事助けてくれんだ。あんまり凹むな! リック、おめーはもう、何の心配もいらねーから、 だから、…このチャンス逃すな!?んじゃまた! [結局何がしたかったのかわからないが、 ...なりにどうやらリックに伝えたい事があったらしい。 ただ、火鼠は首を傾げるのだった。 そんな火鼠にのっかって、火鼠も移動する] ー地下室階段前→一階・広間ー | |
(96)2006/09/11 17:37:46 |
流れ者 ギルバート (ち、な、み、に。 一応あれでも護符はきいてたんだよラッ先輩…。 中の人の描写力が微妙すぎるからうまく書けなかったけど 護符なかったらあの場で魔法乱射しちゃってた可能性も 結構あったのよ。魔法使わなかったのは護符のおかげー) | |
2006/09/11 17:42:21 |
流れ者 ギルバート (黒確定だからな…シャロか…いや、駄目駄目。 PC視点で怪しいのはラセかな。でも盛り上がるかな… っていうかPC視点で怪しいけど実際カード持ちかもだし ギル内黒白 ラセ>ハヴ>シャロ>ナサ>メイ>先生 …シャロ投票かなぁ。) | |
2006/09/11 17:45:05 |
流れ者 ギルバート >>100 メイ …あー、様子がおかしかったのはそうなんだけどよー。 俺、これが本当の大きさだから! エサースロンはちっちぇーの。 俺はまあ、一種の魔法なのかな、でっかくなってるけど。 [そういえばどういう仕組みなんだ?と自分も首を傾げる] | |
(101)2006/09/11 17:51:43 |
流れ者 ギルバート (エサースロンとプーカが混じってるような嫌な予感) | |
2006/09/11 17:53:01 |
流れ者 ギルバート (あ、間違ってない。エサースロンはエルフの一種で。 ギルは、エルフの能力がちょっと濃いということで 人間と同じ大きさであるエルフと同じ形体をとれる… ってことに。うん。そうしてください。) | |
2006/09/11 17:56:52 |
流れ者 ギルバート >>103 メイ [...は、小皿なのに食べきれなくってぐったりしている] 準備ー?[首は傾げるが、聞かない事にして手を振った] …だみだ。食べきれねー。 [大きく戻れば良いのだが、*思い浮かばないようだ*] | |
(104)2006/09/11 18:08:45 |
流れ者 ギルバート (な、なんか今回、いろいろと相手の事考えてないっぽい…駄目駄目だなぁ自分…。…喋りやすいRPの弊害!?) | |
2006/09/11 18:19:44 |
村長の娘 シャーロット /中/ うん、推理村じゃないのは分かってるけど… 占われると本当に うえっ げほっ…おえっ。 ってなるわ、うん。やーん、プレッシャー大。 | |
2006/09/11 18:30:33 |
村長の娘 シャーロット [少女は目を覚ますと、絡まった長い髪を櫛で解き、緩く結ぶ。 身に巻いたタオルを押さえて立ち上がり、クローゼットから 水色のロングワンピースを取り出し、身に纏う。] …ルナ、私は皆を騙しているのね。 私は皆に嘘をついている、それはわかっているの。 でも、とても辛いわ。これから先も、私は貴方の事を 隠して生きていくのだわ。この心が在る限り。 でも、でもね、辛いのに、貴方と離れるのはもっと悲しい。 どうしてかしら。不思議ね…不思議。 | |
2006/09/11 18:48:24 |
村長の娘 シャーロット 貴方が危険なものではないという事を理解してもらえばいい… 普通の人は、きっとそう言うのでしょうね。 だけど、私にはわかる。それは愛された種族の話。 私は…私は人狼だから、その血を引いているから、 疎まれた種族への思いが鎖になって、どこまでも続くのが 分かっているの。私はどうすればいいのかしら。 たとえ、これが忌わしき歴史だとしても、それは、 その種族が確かに存在してきた証でもあるの。 だから、消すわけにはいかない。消すことなんて許されない。 貴方への記憶を消すという事は、アウラやアウラさん… そして私以外が貴方という存在を失うという事だわ。 ルナ、貴方はそれでいいの?私の命には限りがある。 そしてこの有限を放棄するつもりもない…。貴方は… 「汝ハ何ヲ迷ウ 真ニ我ヲ想ウノハ汝ノミ 汝果テシ時マデ 我ハ汝ト共ニ有リ続ケヨウ 我ガ仲間ヨ」 | |
2006/09/11 18:55:44 |
村長の娘 シャーロット [ルナの言葉に少女は目を閉じる。再び、その目を開く時は 強き光をその瞳に宿し、誓うように呟いた。] …ありがとう。私はもう、迷わない。私は貴方と… 私たちは貴方たちと、この島を出るわ。 貴方と私は一緒だわ。…この命が尽きるときまで。 | |
2006/09/11 18:58:16 |
逃亡者 カミーラ [いつの間にか用意した、ゆったりとした長椅子に半ば寝そべって、地上を眺めている。こちらを案ずるモーガンの様子に笑みを零し、いささか不安定に見えるナサニエルを気がかりそうに見つめ、ギルバートの「男同士の内緒話」のくだりでは、律儀に自分で耳を塞いでおいた。肝心のリックは、まだうたた寝中だったようだが] ふむ、とりあえず、皆元気そうで何よりだ。 [小さく微笑む] | |
2006/09/11 19:03:35 |
逃亡者 カミーラ [地下室から上に連絡が取れないかは、すでに試してみたが、どうやら無理のようだった。どうやら、以前は倉庫として使われていたらしい地下室には、食料や酒類も備蓄されていて、教頭は先日から呑気に酒盛りをしては惰眠をむさぼる生活だったらしい。今もウィスキーボトルを抱えて大いびき。この調子では、肩書きを「飲んだくれ」に変えたほうが良いのではないかと、ちらりと考えたのは秘密だ。] | |
2006/09/11 19:08:08 |
逃亡者 カミーラ 私の食事は、ここでは賄えぬのが難点といえば、難点だが…願いのカードとやらに、そこまでの配慮を求めるのは無理か。 [ぽつり、呟いて苦笑] | |
2006/09/11 19:10:17 |
双子 リック [...はようやく身を起こす] あー、よく寝た〜 あっ先生…おはようございます | |
2006/09/11 19:17:24 |
逃亡者 カミーラ [やがて、ふと思いついた様子で、食材の中から、小麦粉とバターを少しずつ器に入れて、木箱の上に置く。ひらりと手を振り、現れた黒い羽根に、ふっと息を吹きかけると、一枚のメモ] 「ーリックへー せっかくの機会だ。特別補習をしよう。君の魔法で、この小麦粉とバターをクッキーにしてみなさい。これはテストではない。どんなやり方でも構わないから、気楽におやつを作ってごらん」 [メモを器の横に置くと、小さく欠伸をして、*目を閉じた*] | |
2006/09/11 19:18:26 |
逃亡者 カミーラ …と、目が覚めたか。 [くすと笑って今書いたばかりのメモを渡す] | |
2006/09/11 19:19:20 |
逃亡者 カミーラ お腹も空いた頃だろう、良ければ挑戦してみなさい。 [にっこりと微笑んで告げた。思い切り「先生」な顔だ] | |
2006/09/11 19:23:51 |
双子 リック あっ今から寝るんですか… 何かすいません、起こしちゃったみたいで …これは? [...は受け取ったメモを見て『あっ、昨日の事考えててくれたんだ…』っと思わず照れた] …小麦粉?バタークッキー…? …全然わからないけど、俺頑張ります! | |
2006/09/11 19:26:45 |
逃亡者 カミーラ いや、君が起きるまで眠ろうかと思っただけだ。やる気が出たなら、ここで見ているよ。 [楽し気に言って] | |
2006/09/11 19:29:26 |
書生 ハーヴェイ 【ハーヴェイの夢】 その本の内容は…何故か子供の俺でもするすると頭の中に入っていった。 魔方陣の記し方、必要な道具、適切な場所、星と月の周り具合…それら全てを把握し、準備した。 そして、術は発動し…俺は呼び出した… 死んだ…姉さんを… | |
2006/09/11 19:31:01 |
双子 リック [...はバターと小麦粉を見て] あぁ…うーん確かに腹減ったなぁー 何だろう… クッキーなんて作ったことないし…卵、卵がないんだよな… | |
2006/09/11 19:40:28 |
書生 ハーヴェイ しかし…それは姉さんではなかった… それの身体の半分は腐っていた… それは突然、俺を攻撃してきた。 右肩から袈裟懸けに、その爪で斬り付けられた。 本能が逃げろと叫んだが身体が動かなかった… そのままそれに押し倒されて…姉さんに似て非なるそれは俺の腹を喰らい出した… このまま死ぬのだなと思った… その時だった…彼女に初めて会ったのは… | |
2006/09/11 19:43:05 |
逃亡者 カミーラ [にこにこと見守る] 無いものは、召喚するか、代用を造り出すかだな。どちらが得意かな?どちらがやってみたいか、でもいい。自分のやりたいやり方でやってごらん。 | |
2006/09/11 19:45:41 |
村長の娘 シャーロット /中/ 非公式My設定。 金色のカードは寂しがりのカードなのです。 その孤独から一枚だったものは二枚になり、ルナとアウラの 人格に分かれて、その力を二分し、それぞれが持っています。 | |
2006/09/11 19:46:50 |
双子 リック [...は考えながら] あー…頭を整理しよう… 卵が有れば俺の火で何とかなる。 外からは持ち込むことは出来ない… | |
2006/09/11 19:49:49 |
双子 リック [...はカミーラ先生のアドバイスを聞き] 召還!… 無理だ、基礎がなってない… 代用、クッキーに使える代用… | |
2006/09/11 19:53:05 |
双子 リック あーわからねぇ… いや諦めるな…諦めたら終わりだ… 卵さえあればどうにかなる、召還以外になにか手を探せば良いんだ…多分。 | |
2006/09/11 20:04:20 |
逃亡者 カミーラ 卵は鳥から産まれる、ふむ、鳥と言えば... [隅のほうのがらくたから、鶏の剥製を取り出し] こいつに産ませてみるというのは、どうかな? [少し悪戯っぽく笑う] | |
2006/09/11 20:10:40 |
書生 ハーヴェイ 【ニーナの記憶】 それを見かけたのは本当に偶然。 私はその日もただ辺りを漂っているだけだったの。 でも、何か強烈な寒気を感じて辺りを見渡した。 下を見ると、其処には血の惨劇があった… …私は、彼を弟だと思ったのだ。 あとは無我夢中だった。 必死に相手に掴みかかって、引き剥がさせて…それでも立ち上がってくるから何度か殴った。 ようやく諦めたようなそぶりを見せた頃には、ハーヴェイはすっかり弱っていた… 私もすっかり精根尽き果てていて…半身が腐った女がハーヴェイに近づいても見ていることしか出来なくて…また守れないのかと歯を食いしばった… だけど、それはハーヴェイを喰らう事はしなかった… 変わりに…ハーヴェイにキスをして…こちらを見てニィと笑って…消えたのだ。 そこで 私の意識は途絶えた… | |
2006/09/11 20:12:36 |
双子 リック 鶏ですか… 発想が大胆ですよね…先生。 鶏なら…鶏って一体どこから取ってくるだろ… 使い魔で鳥とかと契約…周りくどいなぁ… でも腹減ったし… 仕方ない、可能性は無くともやるしかないか! [...は大きな白い紙を広げ、魔法陣を書く] | |
2006/09/11 20:26:17 |
学生 ラッセル にゃ〜んも考えていない。ってか今日から参加時間が微妙です | |
2006/09/11 20:28:54 |
双子 リック [...は血でもう一つ陣を書く] 汝、彼のものと契約せし… 彼のもの名を…あー何だったかな、わかんね…まぁ何かとりあえず鳥っぽい奴来てくれ! […紙に手をつけ、魔力を込める] | |
2006/09/11 20:39:28 |
逃亡者 カミーラ [鶏の剥製と一緒に観察中] | |
2006/09/11 20:45:03 |
学生 ラッセル −広間− ちわ〜……って誰もいない?もしやまた遅刻か [...はテーブルの上で寝ているギルバートに気づいていない] にしても、静かだな……まっ、人数が減ったんだから静かになるのも当たり前か。 [...は軽くため息をつき、そしてカミーラが昨日書き残した>>2:589の張り紙を見て、考えこむ] ……カードのほうは知らないが、こちらは。 | |
(107)2006/09/11 20:51:03 |
双子 リック [後に風がぶわっと吹き、尻尾の長長しい鶏がでる…] …鶏!まってました!! 俺の救世主!頼む、卵をプリーズギブミー! [尻尾の長い鶏はいきなりそっぽを向ける…] あっ…コイツまだ名前決めてなかったか… 何が良いかな…… | |
2006/09/11 20:53:07 |
逃亡者 カミーラ [リックの召喚した鶏を見て目を細める] ほう、初めての召喚にしては上出来だ。 [にこりと笑って、手にした剥製に] お前もそう思うだろう? [剥製の鶏が、コケッ!と鳴いた] | |
2006/09/11 20:56:37 |
双子 リック [...は考えて] あぁー腹減った…空腹で倒れそうだ… 今考えたんだがジョーとかどうよ? [尻尾の長い鶏は...には無関係のようだ…] なぁ、なーんでコイツ無視すんだろ… 失敗したのかなぁ… いきなり呼び出されてやっぱり不機嫌なのかなぁ? あー召還があれば卵まですっ飛ばして行けたのにな… | |
2006/09/11 20:58:16 |
逃亡者 カミーラ [微笑んで近付く] だが、この鶏は、君の使い魔一号ではないかな? 仲良くなれば、卵も産んでくれるかもしれないぞ。 | |
2006/09/11 21:00:21 |
冒険家 ナサニエル [不安定になっている事が、自分でも解って。 いけないなと、少しだけ、苦笑めいた笑みを浮かべる。 外に出て夜空を見上げれば、星と月と。何と無く、カミーラの事を思い出した。 ――封じられた力を、尚恐れる者もいる。 そう言っていた。彼女は、恐れていたのだろうか] …もう少し、話せれば良かったんだけれど。 [もう二度と逢えない訳でもない筈なのに、そんな言葉が零れて。再び、苦笑。 宿舎に戻ろう。そうすれば、きっと安心出来るから。 そう思って、それから。ああ、自分は寂しいんだな、と気付く] | |
2006/09/11 21:01:24 |
逃亡者 カミーラ [じっと、鶏を見て] まあ、雄鶏に見えるような気もするが。 | |
2006/09/11 21:02:05 |
双子 リック [カミーラ先生の呼びかけるように「コケッ」っと鳴くのを見て] おわっ…鳴いてくれた…ハハハ、コイツ〜さっきのは呼び出されて、単に寝ぼけてただけかな?まぁまずは自己紹介からだよな、俺はリック、宜しく頼む。 [...は握手しようとして、鶏にいきなり足蹴りをくらう] グホォ…いてぇ… ったくひでぇよ!こっちゃ、もう腹減って倒れそうだし、補習だって終わらせたいのに! | |
2006/09/11 21:06:50 |
冒険家 ナサニエル <中> あ。コーネと遭遇した方が、面白かったかな。 | |
2006/09/11 21:07:52 |
双子 リック [「何とか言え〜」っと両足を掴むと、「コケッコケッ!コケ〜!!」っと羽をバタバタさせる] | |
2006/09/11 21:08:33 |
学生 ラッセル [...は人が来たのに気付き、先程の呟きが聞こえたのか?と内心戸惑いながらも] ……おかえり。ってかおはよう。 [...といつも通りの間の抜けた挨拶をしつつ>>110のメイの姿を見て] なんか凄いな [と苦笑] | |
(114)2006/09/11 21:08:40 |
隠者 モーガン でも冒険に対する正しいスタイルだと思うよメイ。 よくやった。 じいちゃん拍手で迎えちゃう。 半袖ミニスカートで冒険とか言ったら殴りたい。 そんな怪我しやすい格好でどうする気だ! | |
2006/09/11 21:10:53 |
学生 ラッセル さて、投票どうしよ。めんどかったらコーネリアスン委任だが、ラッセル個人でいくなら…… カミーラが攫われた理由、コーネリアスが何かを知っている様子。 そして思い当たるのはカミーラがコーネリアスを一瞬外に連れ出したこと、そしてその時一緒にナサニエルも戻ってきたこと。となる。 | |
2006/09/11 21:10:54 |
双子 リック [ゲシゲシっと足蹴りを幾らかくらって後に…] 先生、やっぱりダメですよ… コイツ、雄っぽいし…なつくどころか蹴り飛ばしてくるし… [...は隅でいじける] | |
2006/09/11 21:11:54 |
逃亡者 カミーラ [くすくす笑う] 私には良いコンビに見えるがな。 さて、クッキーだが、つなぎに卵が無理なら、芋や野菜をすりおろして入れるという方法がある。その隅の辺りに、芋の備蓄ならあったはずだぞ。 | |
2006/09/11 21:13:51 |
学生 ラッセル ま、めんどいから委任しよ | |
2006/09/11 21:16:05 |
双子 リック 芋ですか…なる程、それは気づきませんでした… 代用も色々考えたんですよ…卵ってタンパク質からできてるから、豆腐とゼラチンでそれっぽいのを作れないかな…って思ったんですけど、やっぱりエグそうだから気がひけました… [言うが早く、芋をすりおろしにしている。] | |
2006/09/11 21:18:56 |
吟遊詩人 コーネリアス −北部・湖− [ぼんやりと湖畔に座り、物思い。 仔竜がぱしゃぱしゃと水を弾いて遊んでいるのを、ぼんやりと眺めていたが、もしかすると、何も考えていないのかもしれない。目が余りにも虚ろに過ぎる。 仔竜はそんな...の様子にも構わず、ぱしゃぱしゃと湖の中ほどまで進み…唐突に、首を傾げて、水の中にもぐりこんだ。 それからしばし時を置いて、仔竜は口に何かくわえて岸へと戻り、カードを...に押し付けて、きゃう! と鳴いた] …え? ああ、クィル…。 …これは? [仔竜に押し付けられたカード、そこから伝わる力に、微かに眉を寄せ。ズレた眼鏡を直しつつ、それをよく観察する] …「愚者」のカード…ですか。 これはまた…何とも、因果な。 | |
(119)2006/09/11 21:19:04 |
学生 ラッセル >>115 ナサニエル あ? [...は、聞こえていたのか。軽く舌打ちした後] ……信じてみる覚悟が…… [俺にはなかった、と言いかけるも、言っても仕方ないなと頭を振り] ま、無事だったんだからいいけどな [そう、軽い調子で言った] | |
(122)2006/09/11 21:23:10 |
学生 ラッセル ぎゃーーー発言が444pt〜〜 こりゃ今日あっちだな(そんな理由!?) | |
2006/09/11 21:23:36 |
隠者 モーガン >>120 ナサ エントも普通の植物と同じで、 水を必要以上上げすぎると、根が腐ってしまう。 ほどほどにせにゃならん。 が、このエントは過食症気味でのう。 必要以上に水を吸うが、吸収する前に枝先から出してしまうんじゃ。 病気じゃなくてわざとだとは思うがの。 [エントの枝先はぷいっとそっぽを向いた] | |
(125)2006/09/11 21:25:33 |
逃亡者 カミーラ [リックの奮闘を見ながら、鶏にトウモロコシをやったりしている。ふと上の様子を見上げ] だいぶ、賑やかになって来たな。 | |
2006/09/11 21:29:39 |
双子 リック そういえば先生って料理とか詳しそうですよね、先生ってもしかしたら家族とか居るとか? [特に躊躇する事なくきいてみる] …補習できなかったけど、鶏は呼び出せたし。 まぁこれはこれで、ある意味収穫って奴なのかなぁ… あだだだだ、だから蹴るなー! [クッキーの具を混ぜた物をボウルに置いて、鶏と睨み合う「うがー」] | |
2006/09/11 21:29:55 |
双子 リック 確かに賑やかになってきましたね、この調子が続けばいいんだけど… ついでに早くでられますように… [上の様子を見守りつつ祈る] | |
2006/09/11 21:32:09 |
村長の娘 シャーロット | |
2006/09/11 21:34:20 |
吟遊詩人 コーネリアス …竜紋を持ちて結びし盟約に基づき、我、偉大なる竜王に祈願せん…。 我は竜王の力の行使を許されし者。 均衡の竜王の使徒アムナス=クレイアクトの名において。 大地統べし竜王ヨルムンガンド、その領域たる「安定」の力を。 氷破統べし竜王ユルング、その領域たる「封印」の力を。 生命統べし竜王ティアマット、その領域たる「輪転」の力を。 天聖統べし竜王バハムート、その領域たる「悠久」の力を。 影輝統べし竜王イズマルームの領域たる、「均衡」の下。 我が魂魄の力を持ちて結び合い、一つの力とならん…。 [静かに紡がれる言葉、それに応じるように、様々な色彩の光が弾け。 乱舞の後、それは集約し、淡い紫に煌めく珠を創り出す] | |
(134)2006/09/11 21:37:05 |
逃亡者 カミーラ 家族、か…双子の妹が一人居る。 補習には立派になったと思うが?習うより慣れろというだろう。 なんでもやってみることが肝心だ。 どんなことがやりたいのか見つけることもな。 | |
2006/09/11 21:38:17 |
村長の娘 シャーロット >>132 ラッセル 流石先輩だわ。素敵な休眠の取り方ね。 決められた眠りは機械の停止に酷似していて、 眠りに縛られてしまうも同然だもの。 先輩は眠りの理解者だわ。 [机の上に正義のカードを置き、ラッセルに頷いた。] | |
(135)2006/09/11 21:38:20 |
学生 ラッセル >>135 シャロ いや、そんな大層なものでもないと思うんだがな。素直に眠いときは寝る。んで、寝るのになんか飽きたら起きる。この繰り返しなだけだが…… ん?なんだそれ? [...はシャーロットが机の上においたカードに目を移す] | |
(138)2006/09/11 21:41:15 |
隠者 モーガン >>ハヴ・メイ いってらっしゃいじゃよ。気をつけてな。 >>139 ナサ ふむ、いつも叱ってると思うんじゃがの? [不思議そうに] 昼間かの? うむ、不用意に地下室に近付いておった。 [悪びれた様子が欠片もない] 講師が先に手を尽くしておけば、 生徒を危険な目に晒すこともないかと思ってのう。 …もっとも、わしの知識じゃ及ばない子もいるがのう。 [ちらりとラッセルを見やり] | |
(144)2006/09/11 21:47:25 |
双子 リック そ、そうですかね…何事もやってみる…か… [えへへ、っと照れて] | |
2006/09/11 21:51:46 |
吟遊詩人 コーネリアス [モーガンにただいま戻りました、と返しつつ、懐から「愚者」のカードと、先ほど作り出した珠を取り出し。 さて、どうしたものか、と言う感じで広間を見回す] >>151 [呼びかけに、刹那、笑みに立ち返って答えるものの、その表情はすぐに思案のそれへと代わり] | |
(153)2006/09/11 21:55:26 |
双子 リック 双子の妹ですか… 俺は、上にも下にも兄弟とか居ないから、よくわからないかな… [燃料のなる薪を組んで火をつけフライパンにバターを引き、クッキーの材料を焼く…] | |
2006/09/11 21:56:15 |
学生 ラッセル なんかいつのまにかよくわからない立ち位置になっている気がする俺 | |
2006/09/11 22:01:10 |
逃亡者 カミーラ リック、君は、自分自身で考えて何かを成し遂げようとする力と意志を持っている。 人真似ではない何かを作り上げることが出来るのはきっと、君のような子だろうと、私は思うよ。人より時間はかかるかもしれないがな。 …魔族の姉妹というのは、人間の姉妹とは、少し違うものだがな。同じ力を分け合って産まれる、互いの分身のようなものだから。 | |
2006/09/11 22:02:50 |
吟遊詩人 コーネリアス >>160 難しい事では、ないつもりですが。 [くすり、と笑って、手にした紫の珠を見せ] これを、預かっていただきたいのですよ。 そして、必要と感じたら、中の力を解放してもらいたいのです。 君は、この中では一番、アーティファクトの造詣が深いようですから。 | |
(162)2006/09/11 22:06:09 |
双子 リック …そうですよね、まだわからない事だらけだけど 地道に遠回りでも良いから自分で道を切り開いて行く…何か先生には、大事な事教えてもらえた気がします… 俺のために、ホントありがとうございます… [...は照れながらも深々と一礼] おっそろそろ…てっおわっ!! [後ろから鶏が火を口から吹き、クッキーが黒い塊に… 「ケッケッ…」っといやらしく笑う鶏] うぉあー!!! [「お前なんて!お前なんて〜!うぁぁぁー!」両足を掴むと「コケッコケッ」っと羽をばたばたさせる…しばし乱闘中] | |
2006/09/11 22:13:38 |
学生 ラッセル >>162 コーネリアス [...はコーネリアスの手にある紫の珠を見て一瞬、眼を細めたが彼の反応といえばそれだけで……だがいつもの若干とはいえあった敬語混じりが抜け] ま、預かるだけなら難しくない。 だが先に断っておく。基本は預かるだけだ。いずれ返す。 だからこれを俺が使用するような機会なんて作らないようにしてくれよ。返せなくなっちまうからな。 それでもいいなら預かろう | |
(167)2006/09/11 22:13:57 |
逃亡者 カミーラ 私は見たままを言っただけだ。 感謝されるほどのことではないよ。 [乱闘を始めたリックと鶏を見て、笑う。ちらと見ると、この騒がしさの中でもアーヴァイン教頭は、いびきをかいて眠り続けていた] | |
2006/09/11 22:16:39 |
双子 リック [部屋の隅の方に適当に廃材で組み立てたゲージの中に、イタズラしないようにっと鶏をいれておく。] 鶏肉って…食べたら美味しいのかな… [思わず、空腹のあまり口走ったが、さすがに使い魔食うのは外道だな…っと思いグッと堪える。] | |
2006/09/11 22:22:00 |
冒険家 ナサニエル >>168 [シャーロットを見詰め返す瞳は、穏やかな紺瑠璃で。 その質問を聞けば、ほんの少し困ったようにして] それを、俺に聞くんだ? [けれど直ぐに、柔らかな微笑に戻り。 吹く風は彼の衣服をも靡かせるも、矢張り、視線は逸らさずに] …そうだね。客観的に見れば、封印、するべきだろう。 誰もが傷付く事の無い世界なんて、ありがたいもの。 危険なものは消去して、安全なものを残す。 そうして世界は事も無く、平穏を―― [ふい、と視線を天に輝く月へと向けて] うん。でもね、これは、俺の本心じゃないと思う。 | |
(172)2006/09/11 22:23:25 |
書生 ハーヴェイ (中/>>171 あっ…時間きり番踏み損ねた…orz) | |
2006/09/11 22:24:18 |
学生 ラッセル >>170 コーネリアス ああ、本当にそれに越したことはないな。……本当に。それで構わないようだし、預かる。 [...はコーネリアスより珠を受け取ると、それをそっと懐に仕舞いと、なんか重い荷物背負っちまったな〜と思いながら、そういえば。と話題を変える] シャロが湖の妖精からもらったらしいです [...はテーブルの上に置かれた正義のカードのことを教える] | |
(173)2006/09/11 22:25:17 |
冒険家 ナサニエル [悪魔だから。 黒き翼を持つから。 強大な力を有するから。 そんな、理不尽な理由で封ぜられて。 悲しく、哀しくなかった筈がない。 淋しく、寂しくなかった筈がない] | |
2006/09/11 22:27:05 |
隠者 モーガン 入り込めない会話ばっかでじいちゃん寂しいぞい… | |
2006/09/11 22:28:11 |
双子 リック [「みたままの〜」とカミーラ先生の言葉を聞いて] いや…それに気づかせてくれたのは先生で… その、何て言うかなぁ…俺、あっあの…その〜 せ、先生に惚れたって言うか…先生だったからこそ…みたいな… [...は後の方はパクパクになってて言葉になってない] | |
2006/09/11 22:28:17 |
学生 ラッセル ……もしかして、この珠関連で、なにか描写とかしなきゃ駄目?ってか俺、何気に時間が危なくなっていくのだが…… | |
2006/09/11 22:28:56 |
村長の娘 シャーロット >>172 ナサニエル 貴方だから…、聞くの。 [彼の口から紡がれた客観論には悲しげに目を伏せて。 予想は出来ていた、その言葉。少数の犠牲の上の幸福。 しかし、続いた言葉に彼の瞳を見つめたまま、問いかける。] 本心ではないのに…、それを述べるのね。貴方は。 貴方の言葉はたまに、嘘を感じたわ。優しい、嘘を。 自分を犠牲にする者の、白い嘘を。 私が聞きたいのは、そんな嘘じゃない、貴方の本心。 | |
(174)2006/09/11 22:29:20 |
吟遊詩人 コーネリアス >>170 [珠を受け取ってもらえて、安堵の笑みをもらし。 言われるまま、テーブルのカードへ目を向ける] 湖の…ですか。 では、見てみるとしましょうか。 [言いつつ、テーブルに近づいて。カードを手に取り、なにやら思案顔に] | |
(175)2006/09/11 22:31:34 |
学生 メイ >>171 ハヴィ先輩 あるんだ、先輩にも。 ……それって、ニーナさんに関係ある? [...は何気なくおもったことをぽろりと言ったが、 迷宮中に自分の声が響き渡るのを聞き、しまった!という顔をした] い、今のは聞かなかったことにしてくださいっ! き、気のせいです! [...は慌てて失言を取り消したけど気まずくて、押し黙った] | |
(176)2006/09/11 22:35:06 |
逃亡者 カミーラ [リックの様子に首を傾げて、にっこり] ん?どうした?顔が赤いが、熱でも出たんじゃないだろうな? [近付いて手を取り額に手を当てる] ふむ、少し脈も速いか? | |
2006/09/11 22:35:14 |
冒険家 ナサニエル >>174 …うん、俺は嘘吐きだよ。 俺が正直者なら、きっと…、こんな事にはならなかった。 [くすくす、と小さく笑って。けれどそれは、自嘲めいた笑い] これから言うのは、「どうするべき」という事じゃない。 俺の本心。子供みたいな、馬鹿みたいな。 …内緒に、してね? [そう前置きをして、浮かべる表情は幼子のように稚く、けれど愁いを帯びて] 封じられて、ひとりになるのは、怖い事、厭な事。 力があるなら、心なんて、欲しくない。 心があるなら、力なんて、欲しくない。 要らなかったんだ。 …だから、封印されたものを――解放したい。 そう、思っていた、んだろうね。 | |
(177)2006/09/11 22:39:55 |
書生 ハーヴェイ >>176 [...はニーナの名前が出たのできょとんとした表情をして見せたが、すぐに苦笑して] あぁ、ニーナとは関係ないよ。 あくまでも俺の個人的な願いなん… [言いかけ、途中で止まる。 明かりはライトヘルメットのものだけ…それで照らしきれない、闇の溜まった場所を見つめて] ……下がって、メイ [言うなり、表紙に装飾が施された鍵付きの本を空中から取り出して、其れを開いた。 ぱしゃん!と泡がはじけるように本についた鍵が消えた] | |
(179)2006/09/11 22:42:27 |
冒険家 ナサニエル [自分は、何をしたいのか。 以前、自分にした問いに対しての、一つの答えは、それで―― けれど、積極的に選ぶ事は、出来なくて。 だから、見過ごした。何もしなかった。 何をする事も、赦されてはいなかったから。 そう、思っていたから] | |
2006/09/11 22:43:38 |
隠者 モーガン ギル起きてー・゚・(ノД`)・゚・ じいちゃん寂しくて吊られちゃうー | |
2006/09/11 22:43:54 |
吟遊詩人 コーネリアス 「正義」のカード、ですか。 これもこれで、何とも因果なカードが現れたものですね。 [小さな声で呟きつつ、集まった大アルカナを揃え、見やり] …さて、これらは如何なる先を導くのやら…? | |
2006/09/11 22:46:52 |
双子 リック あっいや…ね、熱とかじゃなくて… [...は頭がぐるぐるしてきている一息深呼吸して] 熱じゃなくてーなんていうか… 先生好きです!… 確かに、種族は違うし…先生みたいな人が俺に振り向いてくれるなんて思ってないですけど… [...は、ふいに恥ずかしくなって下をうつむき] | |
2006/09/11 22:50:01 |
村長の娘 シャーロット >>177 ナサニエル [悲しい表情には、返す言葉も慰めるも出来ず、 口を結んだまま、ナサニエルを見つめて、秘密、に頷いた。] その力故に、封じられて、多勢の犠牲者になる… …貴方は、ルナと同じなのね。 ルナも…この湖の遺跡の中で泣いていたわ。 寂しかったと、悲しかったと泣いていたわ。 私たちの秘密も…教えるわ。この子がルナ…。 孤独故に二つに分かれた、アーティファクト、 「願いのカード」の片割れ…ルナよ…。 [少女は月の輝きを返すカードをナサニエルに向けた。] | |
(181)2006/09/11 22:54:45 |
書生 ハーヴェイ >>180 [闇がうねるように動き出し…飛び出してきた。 子鬼のような姿にコウモリの翼を生やしたモンスター。小型のグレムリン] ――来い!ビャッコ!! [両手、首、頬の辺りにまで光の紋様が一瞬で描かれ、ほぼ無詠唱で陣が発動する。 声に応じて白い虎を召喚。呼び出された聖獣は襲いかかってきたグレムリンを一度に数匹噛み砕く。 しかしそれだけでは全てを裁ききれず、2、3匹がメイの方へ] | |
(182)2006/09/11 22:54:52 |
逃亡者 カミーラ 好き…? [リックの言葉に、目をぱちぱち] なるほど…しかし、それはどうも… [僅かに苦笑して、地上を見上げる] ふむ、なるほどなあ… | |
2006/09/11 22:55:00 |
双子 リック 『終わった…俺の淡い夏…(涙』 す、すいません、まぁそんな事いきなり言われても迷惑ですよね……すいません、さっきの事は忘れてください… [ふと地上の方にも目をやる] | |
2006/09/11 23:02:04 |
冒険家 ナサニエル >>181 …俺は、何もしていなかったんだけれどね。 何をする事も、赦されていなかったから。 でも、怖かったんだろうね。俺を、封じた人達は。 それが正しいだとか、間違っているだとか。俺には、解らない。 [恨み言のようでもなく、只、淡々と言葉を紡ぐ] …うん。そっか。 黒蝶が感じていたのは、その子だったんだね。 [呟くと同時に、シャーロットの傍らの闇が蠢き、一羽の黒蝶へ。 彼の元に居た蝶の元へと寄り、二羽がひらひらと舞う。 それを見詰める彼の瞳と宝玉とは揺らめき、万の色を湛え] ルナ。初めまして。 [もう、表情は、何時もの柔らかい笑みで。 宜しくと挨拶をするように、そっと手を差し出し] | |
(183)2006/09/11 23:02:22 |
冒険家 ナサニエル <中> …ちなみに本は、外套の隠しにでも入れている事に。 | |
2006/09/11 23:02:58 |
逃亡者 カミーラ いや、迷惑ではないよ。 嬉しかった。 だが、私と君では、時間が違いすぎる。 私はこれでも、すでに500年は生きているからね。 だが、ありがとう。 [にこりと微笑んで、軽くリックの頬に口づけた] | |
2006/09/11 23:05:35 |
冒険家 ナサニエル [今は少しだけ、思い出せたような気がする。 力が在るなら、心は要らなかった。 心が在るなら、力は要らなかった。 "Azoth"は、その両方を持っていた。持ってしまっていた。 だから、主《Master》は力を封じたのだろう。 そうして、新しい名を与えたのだろう] | |
2006/09/11 23:06:02 |
吟遊詩人 コーネリアス [あの時、カードの求めるままに、同化を許しておけば。 …少女の願いに引かれ、カードをカードのままで残す事を選ばなければ。 そうすれば、こんな事態にはならなかったかも知れない。 …それが、単なる繰言にすぎぬと。 そう、わかっていても、それの思考は止められず] | |
2006/09/11 23:06:14 |
学生 メイ >>182 [...の方にグレムリンが来たのを知覚した瞬間、 身体が勝手に動いた。 剣術の授業で習ったように理想的な剣さばき] 一年・剣術大会4位のメイさんをなめんなよ! [手入れしたての剣がグレムリンの血で染まってゆく] | |
(185)2006/09/11 23:07:37 |
書生 ハーヴェイ >>185 [数匹のグレムリンがメイの方へ向かい、少々動揺してそちらを見るが、健闘しているようでほっとする。 白い虎に指示を飛ばし、グレムリンを片付け、メイの傍へ] 大丈夫か?メイ… ……? [そしてもう一つ…魔物とは異なる性質の魔力に反応…黒い眼に蒼が帯び…] | |
(187)2006/09/11 23:11:39 |
村長の娘 シャーロット >>183 ナサニエル 大勢は時として残酷だわ。その大を救うため、小を殺す… 私は貴方の事も、ルナの事も、あの子の事も解き放ちたい。 貴方たちは望んでその力を手に入れたんじゃないもの。 正しいとか、間違っているとか、安全策は嫌よ、嫌。 [二羽の蝶を目で追いかけ、彼の言葉に少しだけ笑った。] ナサニエルには、分かっていたのね。ルナの事も… 私が、ルナたちに呼ばれたという事も。 ルナ、あなたたちは一人では無いの。 例え上天に月が無くても、私やナサニエルが居るわ。 [ナサニエルが触れると、ルナは月のように柔らかい光を放つ。 流れ込むルナの意識は、穏やかで優しく、彼の人を迎えた。] | |
(188)2006/09/11 23:12:31 |
吟遊詩人 コーネリアス >>186 [振り返り、微かに笑んで] ええ…時が戻せぬものであるのは、何よりも強く、思い知っています。 [そう言う刹那の表情は、何故か泣きそうで。 しかし、次の言葉を紡ぐ際には、いつも通りの静かな表情に戻り] それでも、やはり、悔いてしまうのです。 あの時、「カードの願い」を叶えておけば、こんな事態にはならなかったのだと、そう考えてしまいますと、ね…。 | |
(189)2006/09/11 23:13:12 |
学生 メイ 中 なぜ魔法学院の生徒が剣を振り回してるのでしょう? (お前がそうしたんだろーがっ) | |
2006/09/11 23:18:35 |
双子 リック 500年…!? [...はびっくりして目を白黒させている… その後の口づけに…] あっカミーラ先せ…… [...はいきなりで、顔を赤くして呆然としている…] | |
2006/09/11 23:19:35 |
吟遊詩人 コーネリアス >>191 ええ…。 かつて、学院長のお嬢さんの事件を解決した後。 「願いのカード」は、「同種にして対極存在」である、私との同化を願いました。 ですが、私…私たちには、それを叶える事ができませんでした。 …カードに、カードのままで在って欲しいと、願う、声。 それを、無碍にする事が…どうしても、できなくて。 | |
(192)2006/09/11 23:20:29 |
書生 ハーヴェイ >>191 メイ!!血が… [ためらいも無く、自らが纏う黒い外套の裾を引き裂き、包帯代わりにしてぐるぐると巻きつける… 全てのグレムリンを退治した白い虎が傍にやってきて、心配そうに傷口を見ている] …とりあえず応急処置…宿舎に帰ったらちゃんと手当てをしよう… [きゅっと黒い帯を結んで…続けて蒼の帯びた目を暗闇へ向け、一点を指差す] …メイ…あれ… [其処にはカードがあった…幾重にも封印の施された…強い力を放つカード] | |
(193)2006/09/11 23:20:57 |
冒険家 ナサニエル >>188 うん…、ありがとう。 [シャーロットの言葉に、柔らかな笑みを向け。 その優しい意識に触れれば、万の色を放つ瞳を細めて] でも、俺はいいんだよ。今でも、充分に幸せだもの。 解き放たれるのは、その子たちだけでいい。 それにね。俺は、…まだ、迷っているよ。 カミーラが消えてしまって。リックが地下室に取り込まれて。考えた。 皆を傷付けてまで、解放したいんだろうか。されたいんだろうか。 …これで本当にいいんだろうか、って。 [こんな事を言ってごめんねと、ルナを撫ぜ] | |
(196)2006/09/11 23:22:18 |
逃亡者 カミーラ [微笑んでリックを見つめる] 魔族の祝福では、ご利益が薄いかもしれないがな。 君が、君らしい生き方を見つけられるように、私も祈っているよ。 『遠き闇の夢の中で…』 [最後は言葉にはせず、胸の中で呟いた] | |
2006/09/11 23:23:19 |
冒険家 ナサニエル [――今のままで、幸せ。 違う。本当は、封じられた力を取り戻す事が、怖くて] | |
2006/09/11 23:23:36 |
学生 メイ >>193 ハヴィ先輩 [...が応急処置されていくのを見てきょとん] いつも人の怪我を治すばかりだから、こういうの新鮮ー ボクの治癒魔法で自分の怪我は治せないから不便だなー [...はふと真顔に戻り、ハーヴェイの視線の先を凝視して] やっぱりカードがあったねー 何のカード? | |
(198)2006/09/11 23:25:42 |
逃亡者 カミーラ [地上に、強い力の気配を感じる…そしてコーネリアスの言葉も…] 擦れ違う願い、か。 寂しいものだな… | |
2006/09/11 23:26:16 |
書生 ハーヴェイ >>198 [新鮮というメイの言葉になんだか安心した気持ちになって、少し笑う。 >>199に有難うと礼を述べて再びカードを見…とりあえず…これも回収すべきだろうと...は思っている。 しかし、解呪の法は本当に基本的で一般的なものしか使用できない。 自分の持っている力でこの封印を破る事は困難だろう…そう思った…その時。 頭に直接響く声があった…我を呼べ…] ……え…? 「我の名を呼べ…」 …誰だ…?お前は… 「我…汝は我…」 お前は…俺……? [...の眼に帯びた蒼がゆっくりとその色を変えて…血のような深紅に…] 「汝は我…」 ……我は精神(こころ)の闇より出し者… [白い虎が消え、身体に描かれていた白い紋様がその形を全く違うものとし、瞳と同じ深紅の色を持って身体に描かれる。 スッと前に突き出した手…そこに、宿舎に置かれているはずの死神のカードが現れる…] | |
(200)2006/09/11 23:31:07 |
隠者 モーガン >>192 コーネ ふむ…辛い選択をしたんじゃのう。 じゃが、その時はそれが正しいと思ったんじゃろう? 全てのものが幸せになれるとは限らん。 必ず何処かで犠牲が生じるじゃろう。 カードの願いを叶えていたら… コーネリアス先生自身が、犠牲とされていたかもしれん。 もしも、を言ってもきりがないがの。 思い悩んでは、いかん。 今はともかく、カードを探さないとの。 | |
(201)2006/09/11 23:31:24 |
村長の娘 シャーロット >>196 ナサニエル 貴方は、今そうやって自由に動ける。 望むならきっとなんだってできるわ。 でも、貴方は少し、謙虚だわ? [幸せ、という言葉に首を傾げて笑って。] ルナたちはまだ、囚われているの。この湖の遺跡の封印に… 目覚めたばかりのルナたちは魔力を求めていたわ。 魔力が満ちれば、ルナたちはこの島からも出られる… 先生たちには申し訳ないけれど、先生達は無事だわ。 少し…魔力を分けてもらっただけ。 ルナたちが、開放されれば、地下室の封印も…解けるわ。 [ルナは弱弱しく、まるで苦笑するように光った。] | |
(202)2006/09/11 23:31:59 |