人狼審問

[少年のような姿をした少女が一人、ロンバルディアの整備を行っている]

…ふぅ、疲れた
数日以内に出撃だから一日で調整しろなんて滅茶苦茶だよ

【重要事項】

この村は女キャラだけが参加できる【百合村です】
百合耐性のない方は入村しないのが身のためでしょう。

半分ランダム要素もありますが、お相手が死亡した場合、必ず墓下に送りますのでご安心を。

戦闘ＲＰ、死にＲＰ推奨です。

[廊下、倉庫、医務室など、あちこちを覗いて歩いている少女の姿があった。
詰め襟の淡い緑の軍服には中尉の襟章がある]

リック？どこにいるの？
…ま、どうせ油まみれになってロンバルディアと格闘でもしてるんでしょ。
ま、おかけで事故もなくて助かってるけど、ね。

[台詞とは裏腹に呆れたようなため息をつく]

[白い日傘で日差しを避けながら歩いてくると]

ふぅ〜また戦線に戻らないといけないのね…。今度の私のパートナーはどなたになるのかしら。

ロンバルディア……
古代遺跡から発見された無数の巨大な戦闘機。

くちづけで契りを交わした未婚の少女たち二人にしか操縦できない、不思議な戦闘機。

どうして私たちみたいな歳じゃないと乗れないのよ。

[ぶつぶつ呟きながら、腹いせに壁を蹴る。]

そういえば明日からまた、会議とかミーティングとかブレストとかブリーフィングの日々。

……いつ出撃命令が出てもおかしくないわね。
先にデータベースを作っておきましょ。

■1.名前・年齢・階級
■2.希望するバディ（パートナー）
■3.戦闘可能時間帯

■1.ウェンディ・ベルニーニ。12歳。
　 二等空尉（つまりは中尉）
■2.勿論、リックに決まってるでしょ？
■3.気まぐれ。戦闘時以外はオペレーターの仕事もするわよ

（階級は航空自衛隊と一緒）

あら、ウェンデータベースまた作り直し？
ふぅ、これを書くのも何回目かしらね。

■1.キャロル・クリスティ　・21歳・少佐
■2.意思疎通のできる方がいいわ。
■3.20時以降と昼は色々ね。

[他の整備班の人間に話しかけられ]

こっちは仕事中で忙しいんだけど、何？
…ああ、ウェンからか。面倒だな

[言いながら本当に面倒臭そうに情報端末に接続する]

■1.リコリス・ベルニーニ　12歳　二等空尉
■2.壁を蹴ったりしない子がいい
　　…けど、何故かウェンになった
■3.主に夜間。昼間は整備に忙しい

[情報端末で個人情報の更新を終えて]

…終わった。さて、仕事仕事

ふっふふ〜ん。

[少女が一人鼻歌を歌いながら楽しそうにロンバルディアの整備をしている。
装甲を外し、内部を詳細に点検していき汚れを丹念に拭き取ったりしている]

綺麗綺麗しましょうね〜♪

[たっぷりと時間をかけて整備を終えて元に戻したところで]

あれぇ…？

[一本余ったねじをつまんで不思議そうに首を傾げている]

[結局再び一から整備をしなおして戻したところでネジが日本余り]

ううう…。

[さらに……４度ほど繰り返してやっとネジが余らなくなった]

やっと終了♪

[終わったところで呼び出しがかかり情報端末に必要事項の入力を命ぜられて打ち込んでいく]

■1.ネリー・フィアンヌ　15　二等空佐（中佐）
■2.えっと、怖くない人がいいかな。（中/突っ込み役大歓迎）
■3.主に夜〜深夜

[…屋上。夜空を見上げ、小さく嘆息する。
数日後にロンバルディアでの作戦が行われる…この様な多大な火力を使う作戦を行うとすれば、勝負に出る、と言うこと…]

…なんで…力で何でも正そうとするんだ…

[視線を落とすと、基地の中に戻っていく。
こんな大人が作った火種の除去で死にたくはなかった。ソレが例え、自分の手が汚れる事であろうとも…]

[基地に入ると、ロンバルディアの前に立ち、その姿をじっと見つめる。
そっと装甲に触れ…ふと、情報端末のモニタが光っていることに気付いた]

…データの再入力、か…

[キーをたたき出す。モニタには文字列が並んでいき…]

■1.カミーラ・ヴァレンティス　１８　三等空佐（少佐）
■2.…特には。言うなれば、話しやすいヤツが良い。
■3.戦闘は夜になると思う…少し通信を取るのが遅くなって、反応が遅いかも知れないが…その時は頼む。
時々、昼に顔を出すことも出来ると思う。戦闘は出来ないと思うが…

[データを打ち込むと、情報端末からロンバルディアの情報を取りだし、読み出した]

…ツーマンセル…

[ポツリと言葉を漏らし、文章を読んでいく内、眉をひそめる]

…何故、そんな兵器が…
まぁ…あたいの様な女と組みたい、なんて思うヤツは居ないだろうし…

[それならば、コレに乗らなくても済むのだろうか？軽く思案するが、その考えを振り払った]

[すたすたすたと早足で歩いてくる音が近づき、ぱたん　とハンガーの扉を開いて]
お邪魔しま〜す。

って、誰かいるかしらっ　と。
[入り口のところでくるりと中を見渡し]

[ロンバルディアでの出撃命令を受け...は自身の部屋で喜んでいた]

ついにあの兵器が使われるのか。あのバカげた兵器が、人を虫けらのように殺す兵器が。ついに動き始めるのか。

[書類を持ってきた部下は怪訝そうに尋ねる。何故それほど嬉しそうなのかと]

だってキミぃ、あれだよ、人が今より死ぬんだぞ。敵が圧倒的な火力で、味方が一度の撃墜で二人が、これまでの比じゃない。戦争は更に過激になる。だが、残念でもあるなぁ。

[要点を得ない部下は更に尋ねる]

アレが使われるということはだ、どっちに転んでも戦争は終わってしまう。こっちの完勝か惨敗かどっちかだ。この戦争が終われば次は何時か分からない。

[少佐殿は戦争が終わるのが嫌なのですか？ と驚いたように部下は尋ねる]

あぁ、無念の極みだよ。キミも戦闘体験をしたのなら分かるだろ？ 空を翔け、敵兵との命のやり取り、一瞬ごとに生と死の境を踊るあの快感を。あれほどの快楽は何をもってしても得ることなど出来ないよ。陸軍の芋虫どものように地を這い泥だらけにならず、海軍のアヒルどものようにちんたら海の上を遊覧するわけでもない、空高く優雅に舞い上がり、音の速度で敵を殲滅する。我ら空軍の活躍の場がなくなるのはとてもとても悲しいものだ。

[嬉々として持論を語る上司の姿に寒気を感じ、早々に退出を挨拶を告げ去っていく。書類をつまらなそうに眺めながらくだらないデータの再入力作業を開始する]

■ シャーロット＝アグネス　１９　３等空佐
■ 私と馬が合う者が次善。私の考えに理解を示し、なおかつ私と違う思考をするものが最善。
■ ２０時頃からの出撃が嬉しいね。昼間は気分が悪い。

宜しくお願いしますヾ(*'▽'*)ノ

[情報端末で開いていたデータを閉じると、入り口にいる女性に]

…アンタも呼ばれたのかい？
今回の作戦…ロンバルディアのために。

…まだ、作戦は先らしい。
休める時に休んでおきな…

[そう言うと、背を向け階段を昇っていった]

■1.ローズマリー・3等海曹
■2.本好きの人。
■3.夕方以降。

[情報端末の傍らまでたどり着くと、こちらを見ていた女性に笑顔を向けて]
こんばんは！　貴女も…っと、いっけない！

[階級章に気づき　ぴっ　と敬礼をして。ばつの悪そうな笑顔を浮かべた後ぺろりと舌を出し]

失礼しましたぁ。　あたし良くやっちゃうんですよ。
あたし、メイと言います。宜しくお願いしますね

[そこまで一気にまくし立て、もう一度敬礼をすると端末の方を向いて]

入力しとかないといけないんでしたっけ…メンドいなぁ。

■ メイ＝オストヴィント　１８　２等空尉
■ のんびりしたヒトが良いかな？あとは細かい事気にしないヒト
■ 夜戦メインかな…２２００〜２４００くらい。

[...は期待の横で作業着姿で寝そべっている]

やっと調整が終わった…
まったく、整備班の人数少なすぎるよ

>>22
[リックの真上からひょこ、と顔を覗き込んで]

リック〜！　見つけたわよ。
こんな油まみれになって、もう！

[ハンカチを取り出しリックの顔をごしごしこする]

［たったった、とハンガーの中を走っていく］

ふう…疲れたー。
えーっと、所定の情報端末に入力すれば良かったよね。

［快活な声とは裏腹に、たどたどしい手つきで入力していく］

■1.ニーナ・コーレル 16才 3等空尉
■2.うーん…楽しい人がいいかな。
■3.20時以降、かな。

>>24
[駆け込んできたニーナを見て手を振る]

久しぶり、ニーナ！
また同じ部隊で嬉しいわ。

よーし、これでバッチリね！

［きょろきょろ周りを見回して］

…疲れたし、寝よーっと。

［ロンバルディアのコクピットに乗り込むと、
すやすや幸せそうに*眠り始めた*］

>>23
あ、ウェン。どうしたの？こんなところまで…

[と、喋っている途中に顔を拭かれて]

ハンカチ、汚れちゃうよ？

［ハンガー内の端末に向かってむぅ、と頬を膨らませながら］

データベース作るとか面倒ですぅ。
勝手にあっちで入力しやがれですぅ。

■1.ヘンリエッタ・アルムスター 14歳 一等空士
■2.エッタの足を引っ張らないのがいいですぅ。
■3.大体どの時間もいてやりますぅ。ありがたく思えですぅ。

>>27
ハンカチくらいでごちゃごちゃ言わないの。
それより……

[リックの横に立ち、機体を見上げる]

これが私たちのロンバルディアなの？
名前……もう決めた？

ん。ウェンがそう言うなら気にしないよ

[そして、ウェンディと共に機体を見上げて]

アルメリアはどうかな？アルメリア・ロンバルディア
…どうかな？

[いつのまにか寝ていたのかはっと目を覚まして口の端を慌てて拭きあたりをきょおきょろ。
誰も見ていないのを確認して]

危ない危ない…。
こんな恥ずかしい姿乙女の恥じだもんね。

>>30
アルメリア……いい名前だわ。
よろしくね、アルメリア・ロンバルディア。
私たちを守って……ううん、私たちがあなたを守れますように。

[ひんやりした装甲版に触れて微笑む]

>>32
[微笑むウェンの横顔を見て自分も微笑む。そして、あまりに疲れていたのかそのまま機体にもたれかかって*寝てしまった*]

>>33
リック、起きてよ、もう。リコリスったら！！！

[どんなに揺すっても普段は嫌がる本名を呼ばれても反応しないリックに呆れ果て...は仕方なくリックをおんぶして宿舎へ*戻っていった*]

［ぎぃ、と扉を押し開けてハンガーに入り。
並んだ機体を見ながら腰に手を当てて］

……誰も居やがらないですぅ。
せっかくエッタが整備の手伝いに来てやったのに。
張り合いのない連中ですぅ。

［端末の前にちょこんと座るとプリントアウトされて放置された紙で飛行機を折り始めた］

[リックと同じベッドで惰眠を貪っていた...は、もにょもにょと寝言を呟く]

oＯ(敵国の工作員（人狼と狂人）が紛れ込んでるのよ）

oＯ(吊り・襲撃はランダムと言うよりはクジ引きなの。
　 夜、みんなが集まったら説明するわ）

むにゃむにゃ……

>>25
［ロンバルディアに丁度乗り込もうとしたところで、
ウェンディに気付いて手を振った］

あ、ウェンディさんっ。
また一緒の部隊だねー、嬉しいよ♪
私、空を飛ぶのが好きだから志願したの。
よろしくねー

［笑いかけてから、コクピットでころんと丸くなった］

［...は眠たげに目をこすりながら、目を覚ました］

ふぁ…おはよ、ロンバルディア。
今日も良い機嫌だねっ
私の翼…どこまでも飛べるといいな。

［ひらりとステップから飛び降りて、ハンガーの床に着地した］

>>35
［のんびりとハンガーを歩いていると、端末の前で座り込む少女が目に入り］

こんにちはー…ね、一体何作ってるの？

［後ろから手元を覗き込んで］

あ、紙飛行機だね。こーいうのもいいよねー

［にこっと笑って、一枚紙飛行機を折って飛ばした］

きゃっ。

［角を曲がってニーナの投げた紙飛行機がおでこにあたった］

なんだろ、突然。

［紙飛行機を手にして首をかしげると、青髪の少女の姿が見えて、
一瞬悪戯っぽい笑みを浮かべてから厳しい雰囲気をたたよわせて］

おはようございます、ニーナさんですね。
これ投げたのは貴方ですか？

［咎めるようにニーナをじっと見た］

[――回想（>>21）。
女性はこちらに歩いてくると、笑顔を向け…慌てて敬礼をする。
その様子に軽く頬を掻き]

…別に、今は作戦中でも無いし、軍務中でも無いから構わないが…

[軍務や作戦中以外は…一人の女としていたかった。
元々、好んで前線に立っているわけではない…]

メイ、か…あたいの名前はカミーラ…
よろしく頼むよ。

[そう言うと、メイは情報端末の前に立ったので、背を向ける。
後ろで、ハンガーの床を鳴らす音…おそらく、敬礼したのだろう。振り向くことなく階段を上った。
――回想終了]

>>40
［飛んでいった紙飛行機が、角から突然現れた女性に
当たったのに慌てて駆け寄って］

あっ、ご、ごめんなさいっ！
大丈夫…？痛くなかったですかー…

［咎める様な視線に、小さくなりながら気遣うように見上げた］

ますは上官への敬礼が抜けています。
それからハンガーでは遊ばないように、怪我をしたらどうするんですか？

［頭を下げたままのニーナから視線を外さないままでいる］

>>43
（はうっ、ネ、ネリー二等空佐だー…恰好良いな…）

［ぼんやりしているところに、注意をされてハッとして］

し、失礼しました、上官殿！
ご忠告頂いて、有難うございますっ！

［かくかくした動作で敬礼した］

[…部屋で書類に目を通すと、情報端末に打ち込んでいく。
前線に行くよりかは、この作業の方がまだ良い。
そう思いながらキーを叩いていく]

…ロンバルディア。

[ぽつりと呟く。
軍に来てからは戦闘機しか乗ったことは無く…少なからず不安が残る。
戦闘機でさえ、今まで生き残ってきたのが不思議だというのに。
軽く視線を落とすと、情報端末の電源を落とし、部屋を出た]

［ニーナの様子に腹を抱えて笑いだした］

あはははは。
ごめんね、からかっちゃって。

［頭をやさしく撫でて］

でも、前方注意はわすれないように。
私はネリー、よろしくね。

>>46
［いきなり笑われて、目をぱちくりさせ］

え？あ、あれ…聞いていた話だと、恰好良いお姉様だって…
…あれ？

［頭を撫でられると恥ずかしそうに俯いて］

は、はい…気をつけますです。

[何も予定が無くなり、もう一度ロンバルディアの情報を見ておこうかと、階下に下り…笑い声が聞こえると、軽く首をかしげる]

…

[…別に、プライベートなときに談笑していても何も悪いことではない。
そう考えると、ハンガーの床を歩く。
情報端末の前まで来ると、話していた二人に軽く会釈をし…情報端末からデータを開いた]

>>39
［ニーナの飛ばした紙飛行機をひょいと拾い上げると］

折り方がなってないですぅ。
紙飛行機１つまともに飛ばせないようじゃ飛行機の操縦の腕もしれるってやつですぅ。

……しかも人とぶつかってやがるですぅ。
間抜けにもほどがありやがるですぅ。

［ぼそっと呟くと自分の折った紙飛行機を持って飛ばして］

今の私はかっこよくないのかな？
それにお姉さまって年でもないけどね。

［ニーナの言葉に苦笑した］

［カミーラに会釈を返してから、ヘンリエッタの言葉にうなずいて］

今のが戦場だったら、晴れてニーナ一等空尉にだね。
気を付けないと相方殺しちゃうよ？

>>51
紙飛行機避けられなかったおまえもフィアンヌ空将補になりやがるですぅ。
ここが戦場じゃなくてよかったなですぅ。

［てい、とネリーに向かって紙飛行機を飛ばした］

［紙飛行機を潰さないように掴んでヘンリエッタに投げ返して］

それも悪くないよね。
あはははは

［冗談とも本気ともとれない笑みを浮かべた］

［こてん、と投げ返された紙飛行機が頭に当たって］

……何しやがるですぅ。
殉職が悪くないとかいうやつのバディになる人は可哀相ですぅ。
いまのうちに心中お察し申し上げてやるですぅ。

じゃあ上官命令でヘンリエッタご指名しちゃおうかな？

>>55
それは職権乱用っていうですぅ！！
エッタはまだ死にたくないですぅ！！
誰か助けやがれですぅ！！

[…二人の様子にこめかみに手を当て…軽く息をつき]

…しかし、ネリー二等空佐が一番腕がたつ可能性が高いのではないですか？
その場合、一番生存確率が高いのは、ネリー二等空佐とバディを組んだ場合だと思いますが。

[…今、軍務中なのかわからなかったが、一応敬語を使っておく。
普通に考えるならそういうことになるのだが…]

［む、とカミーラを見上げるとちっちっち、と小さな人差し指を振り］

階級と実力が必ずしも比例してるとは限らねぇですぅ！
実力がなかったら空士のエッタがこんなとこにいないのですぅ！
こんな半分寝てるような空佐と組んだら居眠り運転で墜落するですぅ！

[人差し指を振る…ヘンリエッタ、だったか。
ヘンリエッタに、ふむ、と軽く思案するようなそぶりを見せ]

しかし、名声がある、というのは確かでしょう？
空軍で、そういう名声を得るには、実力が必要だと思いますが。

[特に、この二等空佐は若い。
若いのにこの位置につくということは、実力はあるのだろう、と]

冗談だよ。
生存率が高いかは…、わからないかなぁ。
あははは。

総飛行時間と実践経験は皆より多いことは確かだね。

私はちょっと特殊だしね。
死神天使の通り名で一部では呼ばれてるくらいだし。

死にたくない時は臆病になるのが一番だよ。
後は運が強い人と一緒になるとかね。

[ネリーの言葉に目を向け]

…実戦経験が多いということは、その分生きて帰ったということでしょう？
それなら、実力はあるものだと思いますが…

[その後の言葉に、ほう？と軽く首をかしげる。
イマイチ、そういう方向のうわさには明るくない自分が居る]

…皆が臆病だったら、こんな戦争など、起きやしないでしょう。

[軽く視線を落とし…]

…とはいえ、一番良いのは気が合う人とバディを組んだほうが、連携はやりやすそうですが。

[運だけでもダメだが、実力だけでもダメ。
難しい塩梅…]

>>49
偶然とかまぐれかもしれねぇですぅ。
エッタみたいな可愛くて可憐な美少女を大空に飛ばそうっていうくらいだから人材不足なんですぅ。
若いのが地位上にいっても仕方ねぇですぅ。

>>50
笑えねぇ冗談は壁に向かって言ってろですぅ。

>>63
まあ運と実力で飛ばせるんなら適当に籤で相手を決めればいいって話ですぅ。

［紙飛行機を拾い上げて投げる。
空中に軌道を描いて落ちた飛行機を見つめて］

死にたくねぇとは言わねぇですよ。
ただ、死んでも惜しくねぇ相手と組みたいですぅ。

確かに…人材不足は否めないでしょうね。
現に…自分が居る時点で、ね。

［軽く肩を竦めてみせ］

…実力は大切でしょう…赤子に銃を持たせた所でどうにもならない。
自分は死にたくないですがね。
さっさと家に帰りたい。

［軽く息をつくと、騒がしい声に目を向けた］

>>68
死にたくなけりゃうちにかえってがたがた震えてりゃいいですぅ。
エッタだって別に死にたいわけじゃねぇですよ。
でもこうやって戦線に送りこまれちまったのは仕方ねぇですぅ。

［新しい紙で新しい飛行機を折り始めた］

［ヘンリエッタの言葉に頷き］

ぇぇ、帰れるモノなら。是非とも、今すぐに帰して欲しいものです。
帰してほしい、と何回頼んだ事やら…

前線に立たなければならない以上、一人でも多く敵を倒して、終わらせるしかないのですよ。

［そういうと、視線を紙飛行機に移した］

脱走兵っていうのもありやがるですぅ。
どんな刑罰が待ってるか知らねぇですが。

まぁ帰る家があるなら頑張るしかねぇですぅ。
長生きしそうなバディと組みやがれですぅ。

［ひょいと出来上がった飛行機を持つとカミーラに向けて投げた］

脱走…家に帰っても安息は無し…むしろ、ココよりもたちが悪い。

［苦笑すると、ヘンリエッタの言葉に軽く頷き］

…御忠告感謝します。
せいぜい、一日でも長く生き残りますよ。

［今まで通り…
飛んできた紙飛行機の持ち手の所を指で摘み…そのままヘンリエッタに飛ばした］

それは違うよ、カミーラ。
死にたくなければ無理をしないこと、
実力があっても死ぬときは死ぬしね。

狭いコクピットがそのまま鉄の棺桶に早変わり、墜落まではわずか数秒、
そのまま火葬の手間も省けるってね。
あはははは。

［軽い調子で言って］

なるべく安心して命預けられる相手さがさないとね。

あぅ。

［こてん、とまた頭に飛行機があたって。］

……そ、そろいも揃って……
いくらエッタの可愛らしいおでこが魅力的だからって頭にあてるなですぅ！
まったく失礼な奴らばかりですぅ！

［ぷんすかと落ちた飛行機を拾い上げ］

［ネリーに名前を呼ばれ軽く目を見開き］

…ぇぇ、無理はしませんよ…元々、軍人ではないですし。
これこそ、棺桶に片足突っ込んでる、と言うのでしょうね。

［相手、と言われると、内心苦笑し…］

…っと、失礼。

［怒ったヘンリエッタに謝った］

皆は無事帰る場所があって待ってる人がいるんでしょ？
生きて帰らないとね。

私みたいにはなっちゃダメッ☆彡

そういえば皆の実践経験ってどれくらいなの？

［謝るカミーラに偉そうに胸を張ってぴっと指を突きつけつつ］

今回は許してやるですぅ。
でも次回から気をつけやがれですぅ。

……そういえばすっかりおやつの時間を過ぎてやがるですぅ。

［ごそごそとこっそり持参したバスケットの中からスコーンを出し始めた］

［スコーンにクロテッドクリームを塗りつつ］

>>78
エッタは戦争孤児だから誰も待ってねぇですよ。
だからって命粗末にする気もねぇですが。

実戦経験は聞いておどろきやがれですぅ。
百戦百勝負けなしですぅ！





……夢の中では。

［最後はぼそっと呟いた。］

[特有の鈍くさい歩みで...はハンガーに入ってきた]

みんなここにいたんだ。
整備班の手が足りないとは聞いていたけど、こんなに？
オペレーターは私一人で足りてるけど、衛生班とか、厨房とか、みんなできる所を手伝ってもらえる？

［ヘンリエッタの言葉にただ一言］

了解。

［そういうと、オヤツの時間を始めたヘンリエッタと明るく話すネリーに］

…そう、ですか…
自分は、２４戦…全て戦闘機で…
ですから、ヘンリエッタ一等空士の方が上、ですね。

［ヘンリエッタの頭をくしゃりと撫でながら］

頼もしいね。
イメージは大切だしね。

ヘンリエッタには待つ人いないんだね。
じゃあ、私がなってあげるよ。
待つ相手いると無茶できないからね。

［軍人の顔になり］

ヘンリエッタ・アルムスター一等空士、
死なずに帰還することを命じる。

［すぐに表情を崩して］

カミーラは24回…。
十分なベテランパイロットだね。

［ふと、声が聞こえ］

…ウェンディ二等空尉。
自分はロンバルディアのデータを見に来たのですが…そんなに人手が足りないのですか？
…一応、一通りは出来ますが…そうですね、厨房に行かせていただきましょうか。
何か、リクエストはありますか？少し、頼んでみますよ。

［そういうと、ネリーに］

…結構前にココに連れてこられましたからね…
今でも生き残ってるのが不思議なくらいです。

［力無く笑ってみせた］

［ウェンディに笑いかけて］

私に厨房や衛生班任せる？

生き残るのは立派な才能、
殺すのよりもね。

［呼び出しがかかり］

うん、じゃあまた後でね。

［その場を*後にした*］

>>83
［撫でられた頭を押さえて背中を見送りながら］

……別にいらねぇですよ、待つ人なんか。
おまえが待ってるとかえって帰りたくなくなるかもしれねぇですよ。

［命令には不器用な敬礼を返して。
あむ、とスコーンを頬張ると拗ねたような顔。］

[着慣れない制服を着た少女がハンガーに入っていく]

これが、ロンバルディアかぁ
初任地で伝説の戦闘機に乗れるなんて。嬉しいけど、相当緊張するな

この制服も着ているというより、制服が歩いているようだって、さっきも冷やかされたばかりだし

[しょんぼり落ち込んでいると、重要なことに気づいた]
あ…いけない。自己紹介しなくちゃ

■1.セシリア・チャン　17歳　三等空尉（少尉）です
訓練部隊より配属しました
主に火気統制をやっていました

■2.その、私をサポートしていただける方がいらっしゃれば…
■3.夜間飛行になりそうです（20時〜24時頃）
深夜フライトは、難しそうです

[ふわりと笑みを浮かべて一人の女性がじっとロンバルディアを見ている]

これがロンバルディアかぁ…。
私も今日からこれを操縦することになるんだね。
良し！頑張らないとね。

[胸に秘めた決意を言葉にして一人呟いた]