酒場の看板娘 ローズマリー [夕餉が始まる前、各客間の扉の下に次のようなメモを滑り込ませておいた] -------------- ◆ご逗留の皆様へ 本日の夕食は、ミシュラン三つ星ランクのシェフ自らが提供するコール料理です。 ・アミューズ ブーシュ ・フレッシュフォアグラのポワレピュイ産レンズ豆添えバニュルスワインビネガー風味ソース ・雲丹と黒鮑の冷製ジェリー寄せキャヴィアを添えて ・オマール海老と貝類の軽いフリカッセ小麦のリゾットサフラン風味 <メインデッシュは肉か魚を選んでください> ・特選和牛フィレステーキトリュフ フォアグラソース 又は ・真鯛のポワレプロヴァンス風キャビア添え ・フランス直輸入特選チーズ ・お好きなデザートをワゴンよりお選び下さい ・コーヒー お肉が苦手な方のために、魚のメインデッシュもご用意しました。1階へいらっしゃいましたら、その場にいる使用人にメインデッシュをご注文ください。 | |
(209)2006/08/21 22:15:57 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ハーヴェイに満面の笑みを返しながら赤ワイングラスにもメイ>>227と同じものを注ぐと、会食の席から少し離れた席に座り] シャーロットお嬢さんのご好意に預からせていただきますねぇ! [アイスヴァインが注がれたグラスをシャーロットに向けてちょいと傾けると、まかない料理と一緒にいただき始める] | |
(229)2006/08/21 23:03:34 |
書生 ハーヴェイ [>>224の言葉にボーっとしていた、ハーヴェイ] …メイ、えっちぃか? ……じゃもっとはだk(バシッバシバシッ [とメイの前ではだけようとしたら、コーネとシャロから*はりせんの嵐*] oO(おぬしら…一度手合わせしたいものだな…目潰し一騎打ちで) [...ははりせんで叩かれた箇所をさすさすしながらローズマリーに入れて貰ったワインを*一気飲み*] | |
(236)2006/08/21 23:42:13 |
酒場の看板娘 ローズマリー [>>239コーネに笑いながら手をパタパタ] 実は私、甘いものは苦手でしてねぇ!私の代わりにクリスロード様、たぁんと召し上がってくださいませねぇ! [紅茶のシフォンケーキバニラアイス添えをコーネリアスに給仕しつつ] でもお隣でコーヒーいただいてもよろしゅうございますかねぇ!! [隣にすわり、コーヒーをきゅっと] | |
(240)2006/08/21 23:50:31 |
踊り子 キャロル >>249コーネ [部屋の隅に逃げた後、一度部屋に戻れば良かったと後悔しつつ背中を向けたまま] え、ええ…。 荷物から衣装取り出す時に引っ掛けちゃって…繕ってたら徹夜しちゃったの…。 もっと器用だったら良かったんだけど…なんて…。 。0(どうしよう〜…ま、まともに喋れない…) | |
(254)2006/08/22 00:22:15 |
踊り子 キャロル >>255コーネ [近づく気配に気づき、これでもかというぐらい更に隅に寄り] っきゃー!ダメー!!それ以上近寄らないで!! …はっ! …ご、ごめんなさい…。あ、あの! 具合が悪いとかそういうのじゃなくて…メイクがその……えと、とにかく…大丈夫…デス…。 | |
(258)2006/08/22 00:43:01 |
酒場の看板娘 ローズマリー .o0(シャーロットお嬢様、ありがとうねぇ) ―厨房にて― [給仕役の...が厨房でうろつくのを料理人たちが不思議そうに見守る中、必要なものをトレイに揃え2Fの<ブリューゲル>へ。ノックの後、マスターキーにて扉を開ける] …まだ続けているのか。熱心なことだ。 ドラゴンを介しての要望、これでいいだろうな? [オールドセントニクスの瓶と氷、グラス、コーヒー入りポットとお味噌汁入りポット、マグカップ2つとおにぎり(鮭・昆布・シーチキン)と漬物の載ったトレイを窓際に置き] ……食事するなら、この部屋の中でなくてテラスの方がいいと思うぞ? [換気の窓を全開にし、レースカーテンを閉め] | |
(259)2006/08/22 00:45:11 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>267 ふむ、ガリシアとゴッホの作品か…もう見通しがたつとはなかなかのものだ。 クリスロード家の兄妹は確かに目が利きそうだから、用心するに越したことはない。<セーヘルス>への一時的な部屋換えも視野に入れつつ、今後のプランをたてよう。 途中、思わぬ好機もくるかもしれんしな。 [床に並べられた贋作を見て] 私の腕前の評価は、「仕事」が完遂したときで結構だ。…が、お前もよい仕事をしているな。 明日は運び出した美術品の売り出し先について、確認してくることにしよう。 …お前は、部屋の換気に気をつけるように。それと、疲労にもな。 [就寝の挨拶もなく<ブリューゲル>を後にした] | |
(272)2006/08/22 01:26:57 |
村長の娘 シャーロット >>271 まだ仕事が…? [そのワーカーホリック振りに、呆れたように肩を落とし 差し出された手を取るか暫し悩んだ末、漸くその手を取れば そっと広間に残る面々に一礼し] それでは、お先に失礼します。 おやすみなさい。 | |
(273)2006/08/22 01:29:29 |
吟遊詩人 コーネリアス >>273 [シャーロットの言葉に苦笑めいたものを浮かべ、手を取れば引き寄せて] 皆さんおやすみなさい。 では、失礼します。 [行こうか?とシャーロットに声をかけラトゥールの扉の前へ] おやすみシャル。 何かあったら中の扉から部屋へいらっしゃい。 [そっと髪を撫ぜ頬に口付けて] | |
(276)2006/08/22 01:34:50 |
村長の娘 シャーロット >>276 [撫でられる感触に目を閉じて暫し、緩やかに目を開き兄を見上げれば] 本当に、仕事は程ほどに… [そう言ってはみたものの、無駄な事ねと諦めた様に微笑み] おやすみなさい。 [部屋に入ると、隣へと続く扉を一頻り眺め*浴室へ向かった*] | |
(278)2006/08/22 01:43:37 |
牧師 ルーサー >>272 部屋替え?…無理はするなよ。 ……あぁ、思わぬ所で はあり得るな@ニヤリ 俺の仕事のメインはここからなんだ。如何に作品にキャリアを持たせるかで、見る人たちの目を欺けるかが決まる。ここまでは近代技術の進歩のなせる技だ。苦笑 [明日の予定を聞き] あぁ、頼んだぞ。換気と……気をつける。 [出ていこうと向けた背中に] 心遣い、感謝している。おつかれさん。 | |
(280)2006/08/22 02:29:53 |
村長の娘 シャーロット お腹すいた… [ようやく窓から離れ身支度をして、部屋を出た 【セザンヌ】の前を少し行ったり来たりしたが、 遅くまで仕事をしていたであろう兄を思えば、扉をノックするのが躊躇われそのまま階段を降りようと視線を流す] …これは? [視界の隅に捉えたのは、柱に隠れるように落ちていた紙片] 『アナタに「癒しの一時を」…「恋愛パーティ」に来てみませんか?』 [拾い上げた刹那、何となく指が覚えていた羊皮紙の手触りに違和感を覚えたが、気のせいだろうとその違和感を思考から消し 記された文言を一部復唱すれば含み笑いする] ……… こんな処にどうして?総てローズさんが集めていたと思ったけど… 後で渡せばいいわね。 [思案顔を見せたが、そのまま招待状を手に、広間へ降りていくと、通りすがりの使用人に珈琲とパニーニを頼みテーブルについた] | |
(286)2006/08/22 11:26:00 |
流れ者 ギルバート >>291 はは、そんなにびっくりしなくてもいいじゃない。 [椅子ごと身を引いて驚く様子に、両手をあげて笑う] 別に怪しいもんじゃないよ、俺。 あんた…ああ、 [あんたが失礼だと指摘されていると気付いて、言い直す] お嬢様と等しく招待客でござい。 ギルバート・アビントンと申します。 あなた様のお名前を、お伺いしてもよろしうございますか? [しかしそれでも食べ物を勧められていることに、元の顔に戻る] へぇ!くれるの?うん、ここの使用人さんさぁ、仕事遅いよね。 俺待つの苦手なんだ。ちょうだいちょうだい。 [寄せられた皿を無視して、口をあーんと開ける] | |
(292)2006/08/22 12:01:05 |
流れ者 ギルバート [大きな一口でパニーニの半分ほどを囓ってしまうと、 黒こしょうで引き締められたチーズとプロシュートの味が広がる。 何より、念願の「あーん」「パクリ」が叶って...は輝く笑顔だ] うん、こんなサンドイッチひとつとっても素晴らしい味! [二口目でもう食べきってしまうと、口の端についた味まで ナプキンでなく舌で舐め取って、満足そうに溜息をついた] ふぅ…ごちそうさま。 [それから上品というよりはむしろ快活に笑ったシャーロットに そんな笑い方もできるんだという顔で目を向けると] ありがとうございました、シャーロットお嬢様。 おかげで哀れな腹減り男は、今や幸福な満腹紳士です。 …ありがとうついでと言っちゃ何だけど、シャーロット、庭園に 興味ある?これからさ、秘密の花園でも探しに行ってみない? | |
(297)2006/08/22 12:33:53 |
流れ者 ギルバート >>300 ん……今度はおっさんかぁ。 [聞こえようが聞こえまいがお構いなしにそんな事を言っている] おはよう…かな? もう昼だけどさ。 あんたも招待客なんだろ。 初めて顔をあわせたことになるよね。 俺はギルバート・アビントンだよ。 [片手を挙げて軽い感じでひらひらと振る] よろしくぅ〜。 | |
(303)2006/08/22 13:00:40 |
流れ者 ギルバート >>301 おっと。 [既に名乗りをあげていたのを耳にして] ルーサーね、OK。 俺のことも好きに呼んじゃって。 [シャーロットの隣に座ろうとする様子にくすりと笑い] あんたもサンドイッチ、シャーロットに食べさせてもらう? スッゲ美味かったよ。 | |
(304)2006/08/22 13:05:49 |
流れ者 ギルバート >>302 はぁ…ローズサンが。 [...はしばし沈黙して思い出そうとしてみた。だが駄目だ。 ぐっすり眠っていると、横で大声出されようが どうも自分は起きないらしい] ローズサンってローズマリーサンのことかな。 昨日ハーヴェイが、飲み物プレゼントの書き置き残してたっけな 働き過ぎがどうとか…使用人の一人? [先約になるのかもしれませんけど、と言葉を濁したのには笑い] ふふ。いいんだよ、お気になさいませんよう。 振られるのには慣れてござい。一人でもきっと楽しいさ。 | |
(306)2006/08/22 13:07:24 |
牧師 ルーサー >>304 いえいえ、私は結構ですよ。 [おっさんですし…と小声でつけたし] そういえば、ギルバート君… 私がここの最初の訪問者でありまして…屋敷から一歩も外に出ていなかったのですがね…君は「いつ」いらっしゃったのですか? | |
(307)2006/08/22 13:08:54 |
流れ者 ギルバート >>305 何だよ「おっさん」に拗ねちゃった? 気にすんなって。 おっさんつったからって、悪口のつもり無いから。 いいじゃん、おっさん。 俺、おっさん好きだよ。 こう…渋みっての?苦みっての?いぶし銀? おっさん独特の匂いを醸し出してきて、いいもんだよね。多分。 [悪気は無いけど無茶苦茶連呼している。 カフェオレか、俺もよろしく!と使用人に声をかけながら] 10年後には34才…。 [...は虚空に目を彷徨わせて想像している] うーんでも、34才の俺……想像つかん。 | |
(308)2006/08/22 13:12:57 |
流れ者 ギルバート >>307 おっさん…。 [卑屈っぽく遠慮するルーサーに哀れを感じ、 いっそ俺がと伸ばしかけた手が止まる] ん…そうなの? 海も庭園もあるってのに、一歩も外に出ずに ずっと屋敷に篭もりっ放しなんて、何やってんのさ。 暗いなぁ〜。 いつってそんなの…皆と大して変わらないよ。 そんなの聞いてどうすんの。 | |
(310)2006/08/22 13:18:49 |
牧師 ルーサー >>310 「業務」から逃れられないときがありましてね。 このような素敵な場所に来てまで「持ち込み仕事」ですよ。苦笑 [カップを口に運びながら] お会いしなかったので不思議に思っただけですよ。 …それとも探られたくない腹でもおありで? [軽口で流すような言い方で笑いながら] | |
(312)2006/08/22 13:24:19 |
流れ者 ギルバート >>312 業務…持ち込み仕事…。 …こんなお屋敷に来てまでねぇ。 ご苦労さんです。 [視線を外し、運ばれてきたカフェオレをありがとうと受け取って] 会わなかったのは、俺が怠け者なのが理由かな。 そういや、人の事も言えないんだ。 俺もずっと部屋に閉じこもって、お寝んねでしたから。 探られたくない腹かぁ… [ぐびりと音をたてて、またも一口でカップの中身の半分を飲み] 誰しも探られたくない腹の一つや二つ、あるもんじゃない? | |
(314)2006/08/22 13:29:35 |
村長の娘 シャーロット >>306 そんな… [暫く考え込んでいたが、2階に続く階段を見遣り、仕事中毒の兄を想ってか] 兄はどうやらまだ休んでいるようですし… 私で宜しければ、是非。 oO(いろんな人と話すのよ) [言い訳の様に己に言い聞かせ、ギルを見た] | |
(315)2006/08/22 13:30:15 |
牧師 ルーサー [ギル>>314の様子に、ははん…と思いつつ] お休みになっていたのですか…。 では、お会いしなくてもおかしくないですね。 探られたくない腹がある者ほど、そんな物がないようなそぶりをしたりもしますしね…。 [意味深な言葉をさらりというとカップを置き] お二人のお邪魔になってはいけませんね。 私も、今日は海岸の方へ散策に出かけてきましょう。 では、また後ほど。 [丁寧に一礼すると*屋敷の外へ出ていった*] | |
(316)2006/08/22 13:35:48 |
流れ者 ギルバート >>315 [舞い込んだ僥倖に、思わずカフェオレを吹きそうになりつつ] えっ…はは、ラッキィ〜。 ご一緒してくれるんだ。 [吹きかけたカフェオレを飲み干すと早速という感じで立ち上がる] 周りにも花、横にも華…さぞ夢のような景色だろうね。 あれ、先約ってお兄様? なぁんだ。俺てっきり、いい人か何かかと思った。 | |
(317)2006/08/22 13:38:31 |
流れ者 ギルバート >>316 [当てつけた皮肉にも聞こえる一言に頭をかきつつ、 発言の意図を確かめるようにルーサーの顔を眺め] 邪魔だなんて、そんなこと無いよ。何なら一緒に… …ルーサーは海岸に散策か。 それも楽しそうだね。行ってらっしゃい。 [カップを置き丁寧な一礼の後、もう屋敷の外に 出つつあるルーサーの背を見送る] (勘の鋭いおっさんだよなぁ…。 そりゃ俺はうだつの上がらない流れ者だけど、 そう悪い奴でもないんだ。 誰も傷付けないし、盗る時もちょびっとだけ…ほんのたまにさ。 ぎりぎりな時もあるわけよ。何か食わないと生きていけないし。 今回だって、タダ飯食らってふかふかベッドで眠れる 優雅な生活に紛れ込みたかっただけだしさぁ……でも) [小さなため息一つ] (ばれたら追い出されるかね…やっぱ) | |
(320)2006/08/22 13:48:05 |
流れ者 ギルバート [妙に慌てるシャーロットの様子にきょとんとしながら] ふーん? お兄様とは別に一緒に来た訳ではなく、たまたまそうなって… …何でそんなに慌てるかね。 >>319 …そんな方はおりませんか。 [目の前の女性は寂しげに微笑んでいるというのに ...は内心にやりとしている] (こりゃ…うまくチャンスをものにしたら、 俺でも玉の輿に乗れちゃったりする?) | |
(323)2006/08/22 13:52:09 |
流れ者 ギルバート >>322 [駆け上がる小さな背中を呆気に取られて見送りつつ] あの子メイってのか…元気だけど謎多き女子ってとこだな。 [そう言えば聞き覚え無い声だとコーネリアスに振り向いて、 あまりの美形ぶりに絶句] ………。 …あ、初めまして。 ギルバート・アビントンっす。 [シャル、と親しげに呼ぶ様子に] ん…もしかしてこの人が、シャーロットのお兄様? | |
(326)2006/08/22 13:59:58 |
流れ者 ギルバート >>327 あ、やっぱしお兄様で! いやぁ〜、どうりで美形なわけだ。 こんなきれいな妹さんの、お兄様ならねー。 [美形ぶりに絶句した時の無表情を一転、 へらりと人懐こい微笑みで右手を差し出し握手の構え] いやいや、世話にだなんてそんな。 ちょっと楽しくお話させてもらっちゃっただけっす。 [相手が手を出すのを待たず、コーネリアスの右手を 取りに行く勢いで掴むとぎゅうっと握る] はっはっは。お兄様とも、ぜひともよろしく。 庭園にはこれからですよ。どうですか、お兄様。 良ければ一緒に! [未来のお義兄様だったりするかもしんないしなどと 調子の良い妄想でニッコニコ] | |
(329)2006/08/22 14:07:38 |
流れ者 ギルバート >>330 [空気を読めない...は相変わらずニコニコしている] 皆で参りますか。そうしましょうそうしましょう! [その上それが神経を逆なでするとも知らず、 パーティ会場のエスコート役のように腕を突き出し シャーロットがつかまるのを待っていたり*するのだ*] | |
(331)2006/08/22 14:21:00 |
学生 メイ >>338 うんー!僕昔水泳やってたんだ。 泳ぐのは得意だし、大好きだよ! [腕を絡めるシャーロットとギルバートを見て コーネリアスにギルバートの真似をして右腕を差し出した] まねっこまねっこー♪ [コーネリアスを笑顔で見上げている] | |
(339)2006/08/22 15:02:38 |
吟遊詩人 コーネリアス >>339 そうだったんですか。 随分と元気良く泳いでいて見ていて気持ちよかったです。 [腕を差し出すメイに苦笑めいたものを浮かべ] せめてこうさせて下さい? [メイの手を取り自分の腕に添えさせて] ……行きましょうか。 | |
(340)2006/08/22 15:11:29 |
村長の娘 シャーロット >>344 花は無くても美しく咲き誇る華…?? [不思議そうに兄を見たが、視界の端に薄い青紫の花を見つけ駆け寄ると嬉しそうに瞳を細め] リューココーリネまで… でも、これは家のプランターの方が色がいいわ… 覚えてる? 小さい頃お義母様からこの花の名を教えて頂いた時、お兄様の名前だと思い込んでしまって… [クスクス微笑みながら、花から兄へと視線を移して] | |
(345)2006/08/22 16:02:44 |
吟遊詩人 コーネリアス >>234 ……シャルが居れば充分に我家は華やぐんだよ。 [穏やかな微笑を浮かべ駆けるシャーロットの後をゆっくりと追いかけ] 小さなシャルが私と花を見比べて嬉しそうに「お兄様のお花ね」って笑ったね。 以来我家では毎年この花が咲いている。 [シャーロットの髪をそっと撫ぜ顔を覗き懐かしむように目を眇め] | |
(346)2006/08/22 16:11:46 |
村長の娘 シャーロット >>368 また困らせてしまいましたわね…。 ちょっと冷えましたけど、暖かい紅茶でもいただければ大丈夫です。 [兄の笑顔に、複雑な表情を浮かべて頭を下げた] 心配をお掛けして、…ごめんなさい。 oO(ハーヴェイさん色々ありがとう) | |
(369)2006/08/22 22:02:59 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ルーサー>>377に『あいよっ!』と威勢よく返事し、厨房へ。しばらくするとほかほかの【ふんわりオムライス】@てっぺんには謎のエンブレムが描かれた旗 を盆に載せ戻ってきた] 三ツ星シェフ自らが作ったオムライスですよぅ! このふんわり玉子は、生玉子の時にしっかりトリュフの香りをしみこませてありますから、風味高い味わいがあるはずですよぅ! 中身は天草大王を使ったチキンライスwithチーズ! この、敷地内の畑で採れたトマトで作ったトマトケチャップでお好きなように彩りを添えてくださいねぇ!! | |
(379)2006/08/22 22:33:51 |
牧師 ルーサー [ローズ>>379の説明を聞き、にっこり笑って] ありがとう。では、早速……。 [お絵かきケチャップで、昼間見た海の絵をオムライス上に描き始める。謎のエンブレムが描かれた旗の部分には 帆船。そして波打ち際には青年と幼い少女が遊んでいる@幼稚園児並みの絵 それでも満足そうに頷き、ケチャップを置くと真剣な顔をして祈りを捧げた後、スプーンを持つ] ……いただきます。 | |
(381)2006/08/22 22:44:24 |
酒場の看板娘 ローズマリー [シャーロット>>378に『あいよっ!』と笑顔で応じ、厨房へ。しばらくすると【あつあつシーフードリゾット】2皿とベルギービール・デュヴェルを盆に載せ現れた] はいはい、ベルギーから取り寄せたムール貝をふんだんに使ったシーフードリゾットですよぅ。たまねぎもたっぷり入ってますから、きっと体もぽかぽかになるはずです。 [シャーロットとコーネリアスの席にリゾットを出し、グラスにデュヴェルをトクトクトク…差し出された手紙を受け取って] ……はて? ご逗留の皆様ぶんの招待状は確認したんですけどねぇ…? 私のほうで預からせていただいてもよろしゅうございますかねぇ!! | |
(382)2006/08/22 22:46:11 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ルーサー>>381の手元を覗き込み] ほぅほぅ!お客様、見事なお手前でございますねぇ!! ケチャップで「へのへのもへじ」以上のものを描ける人を、私は初めて見ましたよぅ! ここに描かれてるのは…、2Fの<ブリューゲル>のテラスからご覧にでもなった風景ですかねぇ!! クリスロード様とシャーロットお嬢さまのお姿か何か? | |
(385)2006/08/22 22:51:08 |
牧師 ルーサー [俯きかけたところでローズ>>385に声をかけられ] 今日の昼間に海岸を散策してきたのですよ。その時に昔を思い出しましてね…。 私の若い頃の「夏の想い出」みたいな絵なんですけど……下手くそなので…何がなんだか……(段々声が小さくなる | |
(386)2006/08/22 22:56:36 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ルーサー>>386に両手をぽんと打ち] はぁ、はぁ、はぁ、なるほどねぇ!ひと夏の思い出! [にんまり顔でオムライスを示し] では、こちらのみみずが踊ったみたいなのがルーサー様で、こちらのかえるが笑ったみたいなのが当時の彼女さん、ということですかねぇ! [うりうりと肩を小突き] こりゃ、牧師さんもスミにおけませんねぇ!! | |
(391)2006/08/22 23:05:06 |
牧師 ルーサー >>391 oO(ミミズが踊った!?かえるが笑った!!??……@ガガガーン) えぇ、確かにこれは私です。こっちは……そうですねぇ、「彼女」と呼んでもいいでしょうね。 尤も「彼女」は【若すぎて】きっと私のことなど覚えていないでしょうけれど……。 [コーネの一瞥まで来ていたたまれなくなり、ケチャップ絵をスプーンでクシャリとして、端から黙々と食べ続けた] | |
(393)2006/08/22 23:13:57 |
村長の娘 シャーロット >>390 お兄様からお酒を勧められるのは、初めて…… [少し驚いたように兄を見遣ったが、暫く考えて] …今日はやめておきます。 なんだか、さっき飲んだロシアンティーが、思ったより… [ぶつぶつ言いながら、ローズの方を薄目でチラリ] | |
(395)2006/08/22 23:15:36 |
酒場の看板娘 ローズマリー [ルーサー>>393心の声に静かにホークを飛ばした] ふぅん…、ルーサー様は若い子好きかぁ。 なるほど、さすが「恋の招待状」を受け取って来ただけある。ここの招待客は若い子ばかりですものねぇ! >クリスロード様 なんなら私がお酒にお付き合いしましょうかねぇ?! いかがなさいかすか? | |
(396)2006/08/22 23:22:34 |
牧師 ルーサー [ローズ>>396の声音にちょっと むっとしながら] 若い子好きな訳ではないです。「彼女」は 私の中で特別です。 私のバイト先の人たちにもかわいがられ、海や遊園地などいろいろ一緒にも行きましたしね。ご両親と離れている期間、私とぴっちり一緒でしたから。 「彼女」は、きっと覚えていないでしょうけどね。苦笑 [最後の一口を口の中にいれ、咀嚼すると] ごちそうさまでした。 とてもおいしかったとシェフにお伝え下さい。 | |
(402)2006/08/22 23:37:00 |