村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った…… | 酒場の看板娘 ローズマリー [胸元から取り出したハンカチを額に当て、目を瞑る] ……かつおぶし占いから…見えた…ギルバートの恋愛運…… [次第に声が低くなり、最後にはしわがれた] ふぅむ…… いったいどういう人生を送ってきたんだろうかねぇ。 いつの間にか、自分の人生、境遇を自嘲しがちになっちまったようだ。自分で自分を皮肉るような、そんなところがあるみたいだねぇ。 でもそれを他人にチラつかせて興味を引く…ということはせず、あくまでもやわらかく人に接することが出来る、「優しい男」さ。 ただ、その優しさが災いして、人に感情でぶつかる…ということにかけてはからっきしのようだね。だからきっと、「恋」をすることに臆病になってるんだろう。 恋は優しいだけじゃ伝わらないよ。むき出し…とまではいかなくても、もっと素直に、自分の気持ちを人に伝えることにトライしてみてはどうだろうか。 そうしたらきっと、あんたのそばに転がってる「恋」を見逃すことはないはずさ。 元々の恋愛運は、こんなに「エクセレント」って出てるんだから。 |
(5)2006/08/25 00:12:58 |
 | 牧師 ルーサー ［自分の皿の上を食べ終え］ >>5 ほぅ…ギルバート君の恋愛運は「エクセレント」ですか。 羨ましいですね。 さてっと…おなかもいっぱいになりました。 ローズ君、ごちそうさまでした。今夜は、これで失礼します。 ［立ち上がり一同に会釈をすると自室へ］ |
(10)2006/08/25 00:21:26 |
 | 流れ者 ギルバート >>17 こうか……うお [思いの外的確な素早い動きが必要なステップに驚きながら どうにかついていこうと下手なりに一歩下がったりしている] [それでも踊りの練習で向かい合っていることで、 互いに逆方向を見て顔を見合わせていないのは むしろ救いだと思いながら] はは…ごめん、シャーロット。俺ねぇ…結構ろくでもないんだ。 |
(20)2006/08/25 00:46:06 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー >>22 ハーヴェイ [にこにことミニヘラを渡しつつもぐもぐ] はふはふ…、もう、召し上がって、大丈夫ですよぅ… こうして、ミニヘラで、ちょこっと、じゅうじゅうさせて、火が通ったら、そのまま、口に、運ぶですよぅ。はふはふ… [ホットプレートからのよい香りが屋敷中に広がった。いたるところから使用人が出てきて] 今夜は、我々使用人も、一緒に、食べても、いいですかねぇ…もぐもぐ |
(24)2006/08/25 00:52:55 |
| 流れ者 ギルバート >>23 [シャーロットの兄を見送る悲しげな様子を何となく感じ 前に足を進めながら再び身を強張らせつ、息を吐いて落ち着き] うん。 何で最初…あんたに馴れ馴れしく話しかけたかわかる？ それからできるだけ…親しくなろうとしたか。 |
(25)2006/08/25 00:55:04 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [ハーヴェイ>>27の言葉に、使用人10人wがいっきにホットプレートにつめかけ] ちょ、ちょっとあんたたちぃ、お客様の前でそんなにがっついちゃだめだよぅ！ ハーヴェイ様！ぼやぼやのろのろしてたら、もんじゃ、なくなっちまうよっ！！ これやるから、火傷なんて気にするんじゃないよっ！ つ 【冷たい豆乳】 |
(29)2006/08/25 01:04:53 |
| 流れ者 ギルバート >>28 そう、お腹空いてた。 それとね、あんたが美人だったから関わりたいなって。 始まりがそれ。 それで…だんだんよく話すようになってからはこう。 あんたが何となくお嬢様なんだなって雰囲気を感じてからは… [触れている部分に少し力が入る] …この女をものにしたら、いい暮らしができるなって… |
(30)2006/08/25 01:10:27 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [ハーヴェイの優しさ>>33に感謝しつつ、使用人ズでもんじゃもぐもぐ。ダンスが終わったら…、とシャロとギルの分を皿にも取り分けておいた] ふわぁぁー、お腹いっぱい。 さ、あんたたち、撤収するよ、撤収！ [空き瓶、空き皿を盆に載せ、使用人ズを率いて広間を後にした] |
(35)2006/08/25 01:19:53 |
| 流れ者 ギルバート >>32 [立ち止まられ結局向き合う事になったのに動揺する目を向け] それから…？…怒らないんだ。 [むしろ軽蔑の意志一つでも露わにされれば罪悪感は 薄れそうなのにと、どうにか見返しながら] 俺が人と関わりを持とうって時は、大抵そうなんだ。 こいつと付き合ったら、いい思いできそうか、得になるか、 甘い汁吸えそうか…そんなんばっかり。 生まれた時から金持ちの奴は、特に馬鹿にしてきた。 何の努力も苦労も無く、おいしい思いしてるやつだって。 [...はコーネリアスを思い出す] でも違ったな…何の努力もしてないのは俺の方だ。 それでいて僻んでる。 この屋敷にもね、楽に生活したくて、紛れ込んだだけなんだ。 招待状も貰ってない… なのにローズマリーみたいに働いてもない。 ろくでもないよな…こんな事言う資格無いよ。でも… |
(37)2006/08/25 01:27:33 |
| 流れ者 ギルバート >>38 こんなの間違いなく愛じゃないって、その自信はある。 だってシャーロット、あんたが誰を好きかとか 人としてだって釣り合いがとれてるとかとか そういうこと一切無視して…こんな事言うんだから。 さっきの…ローズマリーの話、あれを聞いて俺ね… 「あいつの顔みたいな」「一緒にいると楽しいな」って言うの。 今、あんたが金持ちのお嬢さんとかそれとは別に シャーロットが当てはまってる。 シャーロットともっと一緒にいたいとか… もっと自分を見てほしいとか…思ってるんだ。 [...はシャーロットの真っ直ぐ自分を映す瞳を見ながら、 ああでも今でも、この人は誰より美しく見えるなと思った] これが恋かな…。 |
(39)2006/08/25 01:39:37 |
 | 村長の娘 シャーロット >>39 [ギルの話を総て聞きながらも、少し理解に苦しむような目を向けつつ] あの、ギルバートさん？ 私にはずっと家柄とかが嫌が負う無しに付いて廻ってました。 私という人間の背後に、それを見ない人なんて、いないくらい… [自嘲気味に笑うと] だから、私に興味を持つ理由なんて、そんなことは、どうでもよくて…。 [ふぅと息を吐けば、ギルを見詰め小さく微笑むと] 私は、此処に来て貴方と話す時間が一番楽しくて。 だから、もっと貴方が知りたくて…。 私のことも知って欲しい… ただそれだけなんです。 私、世間知らずで我侭な小娘ですから、 ギルバートさんの恋とか愛とかそういうのは、知りません。 |
(40)2006/08/25 01:47:09 |
| 流れ者 ギルバート >>40 どうでもいい… [しばらく目を丸くしていたが、自分を汚く思わせられていた シャーロットに興味を持った理由をそう一言で言われて 黙り込んだ後、思わず吹き出す] そう…何だ…はははは。 [笑い過ぎで出た目尻の涙を拭いつつ] 何か一人すっげ悩んで馬鹿っぽいな。 うん…ふふ、そうだね。 俺にわかんないこと、あんたに知りようがない。 でもそこは一緒だ。 もっと知りたくて、知って欲しいってやつ。 [最初に会った時みたいに、にっこり笑いつつ] じゃあシャーロット、これからもこの世間を舐めてて 我が侭な大男の俺と、親しく話してくれる？ |
(41)2006/08/25 01:59:25 |
| 村長の娘 シャーロット >>41 [問われれば、ギルの笑い顔に] それは、勿論ですわ。 [と無責任に言い切ったものの、続く言葉は縋るようにギルの手を握り締め] だから…、恋じゃなくても…、 もし貴方が結局、私の背後にある物にしか、 興味がもてなくても、それは私の所為… 何も、責めたりしませんから…。 もう少し、私の傍にいてください…。 [そのまま最後の審判を待つような心持で、目を堅く瞑った] |
(44)2006/08/25 02:05:02 |
| 流れ者 ギルバート >>44 [手を握りしめられると、熱いものに触れた時のように 一瞬震え、それでもしっかり握り返す。 残った手で、堅く目を瞑ったシャーロットの頭に 子供をあやすように手を置きながら] こらお嬢さん、人の話…ちゃんとお聞き。 今はもう、背後にあるものはどうでもいい。 俺の興味は、あんた自身にある。 ふふ…確かに世間知らずかもね。 目の前で目を瞑られたら了承なく口付けたくなるくらいの 自分の魅力ってものを、理解しないと… [見られていないのをいいことに顔を寄せたが いたずらっ子のようにごく近い距離で笑い] 俺はすぐ調子にのるから…あなたが許してくれるなら、 少しと言わず、徹夜してでも傍にいます。 [声だけは、紳士のように凛と*響かせた*] |
(46)2006/08/25 02:18:26 |
| 村長の娘 シャーロット >>46 [まるで詠うようなギルの響く声を耳にしながら、 その吐息で、鼻先まで近づいてきた気配を感じるなり薄目を明ければ段々と微笑みに変わり] それなら、目一杯聞きたいことがありますの!! 一晩では足りないくらい…。 [目を輝かせつつ、ギルの頬に口付けると差し出された腕を取り2階へ] |
(48)2006/08/25 02:28:15 |
| 酒場の看板娘 ローズマリー [>>52と言われても即座に思い出せず、少しずつ記憶をたどってゆく] 5歳くらい…子守… あぁ！いた、確かに！年長の子守がついていた！ 名前はなんといったか…、いつも「お兄ちゃん」と呼んでいたから思い出せないが…… 海に行った…かもしれない…… 懐かしい…… ……本当にお前なのか？信じられん。 ……………記憶より、ふけている。 |
(53)2006/08/25 03:03:51 |
| 牧師 ルーサー 当時の「思い出」の記憶は、そりゃ大学生だった俺にはあるだろうよ。 アリスが覚えていないのは……無理もないだろうけれど…少し、いや、かなり寂しい部分もあったりするぞ。笑 しかし、俺だって最初から判っていたわけではないぞ。 途中からひょっとして…と思って半信半疑だったのだから……。 あはは……「頼もしくなった」か。 確かに…頼もしくなった。このミッションの間、ずっと安心して任せていられたし…頼りにもしていたからなぁ。 ［子どもの頃と同じように、腕の中に抱き寄せて額にキスをして］ もうこんな時間だ…アリスは「おやすみ」の時間だ＠笑顔 いろいろな話は明日にでもしよう。 …子どもの時と同じように、一緒に寝るか？ ［腕を離しながら、からかうように］ |
(56)2006/08/25 03:36:18 |
| 牧師 ルーサー ［食事を終えると、ヘラクレス＠籠 とランチ一式をもって自室へ。 ヘラクレスを窓辺に置き、鞄の中から【愛用のショルダーバック】を取り出すと、サンドイッチやポットなどを詰め込み肩に掛ける］ ヘラクレス、留守番頼んだぞ。 ［嬉しげな口調で声をかけ、自室を出てローズを探す］ ……おっ、いたいた。 ローズ君、おはよう。約束通り準備しました＠超ﾆｺﾆｺ 一段落したら出かけましょう。ランチはこの中＠バックﾎﾟﾝﾎﾟﾝ です。 今日もいい天気なので、海日和……あっ、日焼けしないように帽子を忘れずに ですよ。 ［アリスの母親から言われていた『この子は皮膚が弱いので日焼けには注意』を思いだして言い］ …えぇ、先に降りてエントランスで待ってます。急がなくて良いですから、きちんと準備してきて下さいね。 ［微笑んでつと近づき額にキスすると*階段を下りていく*］ |
(64)2006/08/25 09:44:24 |
| 村長の娘 シャーロット >>85 進展…。 昨日よりギルバートさんを知ることが出来ました。 [とても嬉しそうにハーヴに答え、思い出したように] そうですわ、ギルバートさん困ってましたよ？ これからは、ちゃんとご自分のお部屋でお休み下さいね。 |
(87)2006/08/25 16:19:58 |
| 流れ者 ギルバート >>97 [遅れて耳にしたハーヴェイの事情説明に、衝撃を受けた] …コーネリアスさんが壷を投げて、見事命中した？ 仮にも剣術をやってるハーヴェイに当てるとは… あんな細腕で、凄い潜在能力だ…！ [衝撃の受けどころが違う] |
(99)2006/08/25 17:02:32 |
| 流れ者 ギルバート >>100 俺こそ楽しかった。 安酒場の酒飲み勝負の話なんかを、 あんな真剣に聞いてくれたのはシャーロットが初めてだよ。 でも考えてみりゃ、行ったこと無ければ面白く感じるのも当然かな。 [ソファーに横たわるハーヴを、たぶんすぐ回復するだろうからという 目であんまり心配はしてない感じで見つつ] ハーヴェイに感謝って…。 せっかくいい部屋が…あどりえんせん、だっけ？用意されてるのに なぜか人の部屋でぐうすか寝てるだけのアホタレじゃないか。 感謝なんて、もったいない。 |
(102)2006/08/25 17:15:20 |
| 村長の娘 シャーロット >>102 [昨夜の話を思い出しながら、目を輝かせ] だって…想像も付かない事の連続で…。 私でも行けるかしら… [再びハーヴに移した目線はやはりその身を案じていたが、うっすらと残る落書きに苦笑して、楽しそうにギルに視線を戻す] でも、貴方の部屋には、物凄く心地良い抱き枕があるとかで… 仕方ないみたいですわ？ [真面目な口調で言ったものの、その瞳は悪戯っぽく] |
(106)2006/08/25 17:36:14 |
| 流れ者 ギルバート >>106 シャーロットが…？ [...は真面目な顔で思案している] …狼の群に子羊を投げ込むようなものかも。 んん…男装の麗人にでもすりゃ、ぎりぎり何とか… [ふと我に返って、思わず真剣に検討してしまった自分に笑うが] ……え？ あ、ああ。ああ…そう、そうだね。うん。 あれは心地良いから仕方ない。 [シャーロットにどこまでばれちゃってるんだろうと、 悪戯っぽい瞳に顔を赤らめつつどぎまぎしつつ、平静を装う] |
(108)2006/08/25 17:44:25 |
| 村長の娘 シャーロット >>108 狼の群れに羊…？そんな危険な場所にいつも出入りを？！ [一瞬不安がよぎるも、笑うギルを見れば何でもなかったように] そんなに心地良いものでしたの…… [呟くと、顔を赤らめるギルを見て、クスリと*笑った*] |
(110)2006/08/25 18:01:55 |
| 牧師 ルーサー ［苦笑しつつ］ ん？本当にあまり記憶がないんだな…。 俺がいなくなったんじゃないんだぞ。最後の頃は、俺がアリスと「仲良くなり過ぎ」て、ご両親が仕事じゃないときにまでアリスと遊ぶようになっていたんだ。 …組織は……それを許さなかった。 ある日突然、アリスのご両親がどこかに移られたんだ。噂では…異国に行った と聞いていたが、本当かどうかは当時の俺には判らなかった。組織の決定を受け入れるしかなかった。 ［ちょっと間をおいて息を吸い込み］ その時、俺は…お前をいつか探せるくらいの人間に組織の中でなる、と誓ったんだ、…そのくらい「俺のちっちゃなかわいいアリス」が心の中に住み着いていたんだよ…。 |
(114)2006/08/25 18:44:26 |
| 村長の娘 シャーロット >>121 そうですか…。やっぱり本気でしたのね…。 [いつも通りの兄の笑顔にほっとしつつも視線を落としたが、すぐ兄を見上げて] こうなったら、うーんとお身体休めてくださいね。…それと… [小さくとも決意を秘めた強さを添えた声で] 私にとって、お兄様はこれからもずっとお兄様ですから…… |
(122)2006/08/25 21:57:56 |
 | 吟遊詩人 コーネリアス >>122 そうだね…少しのんびりしようかな… [続く言葉には微かに憂いを帯びた笑みが浮かび] シャルがそう思うのは私の関与するところではないしね。 でも…… ごめんね、私はもうシャルを妹とは思わないよ。 [シャーロットの視線を受け止める双眸は穏やかなれど強い意思が宿り] |
(123)2006/08/25 22:01:49 |
 | 書生 ハーヴェイ >>132 �瑤い丹綣圓世函�？ 俺は自然治癒でだっ大丈夫だ！！ ちゅっ注射などはぜ・っ・た・い 受け付けんぞーー！！ [と冷や汗をかいて強い(?)コーネの座っている背後に隠れる] くーるーなぁー…………@ｶﾞﾀﾌﾞﾙ… [...は医者に治療して貰った事は一度もないが、「注射というものは痛い」と父から教えられ*恐怖*] |
(134)2006/08/25 23:09:13 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>134 [食事を終えて軽くアマレットなぞ飲んでいればハーヴェイが騒ぎ出し] ……注射はしないと思いますよ。 打ち所が悪いと危ないので診察だけ受けてはどうですか？ 大丈夫、聴診器を当てて少し脈を取ったりする程度です。 [肩越しに振り返り優しく諭すように話しかけて] |
(136)2006/08/25 23:18:07 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>139 [逃げ出すハーヴェイの腕を掴み穏やかな微笑を浮かべたまま] 今は痛くない注射もありますし、大体頭打って注射ってどう言う治療ですか。 はいはい、怖くないですから、ね？ [笑顔のままハーヴェイの頭を撫でるも結構な力で抑え込んでいるようで拘束は解けそうにない] |
(141)2006/08/25 23:27:37 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>145 ……。 [子供の様に怯えるハーヴェイにどうしたものか思案して] 本当に本当に本当に、本当です。 痛い事をされたとしても治療の一貫です。 診察が終わったらメイドさんが特性のチョコレートパフェを作ってくれるそうですよ？ [にっこり微笑んでも腕はつかまえたまま] |
(146)2006/08/25 23:36:16 |
| 流れ者 ギルバート >>148 だっていかに楽しいパーティでも… 永遠に続くわけじゃないっしょ？ [楽しい事の終わりを覚悟する言葉を聞き咎められ説明しながら] どうしようかな。 いい加減でしょっちゅう土地を転々とするのも止めて、 定職に就くべく頑張ってみようかなんてことも思ってる。 そうは言っても知らない土地に行ってみるのも好きだし、 ちょくちょく行ってみたりもすると思うけどね。 シャーロットの方はやっぱり、屋敷に戻るのかな？ |
(150)2006/08/25 23:46:32 |
| 流れ者 ギルバート >>152 …戻りなよ。 コーネリアスさんも出て、シャーロットまで家を出たりしたら いっぺんに二人の子供を失って、親御さんも悲しむだろ。 家族は大事にするもんだ。 [一息に言って、それからちぎったパンを口に放り込み] でさ、俺も時々…屋敷に君に会いに行っていい？ まだまだ語り尽くしてない話、ストックあるからさ。 駄目って言われても勝手に押し掛けちゃいそうだし… 不審者扱いで門前払いされても、 窓からでも侵入しちまいそうだけど。 …あ。これじゃ聞いた意味無ぇな。 |
(157)2006/08/26 00:05:42 |
| 村長の娘 シャーロット >>157 [「戻りなよ」の一言は、なんとも不安定な気持ちをもたげさせたが、続く言葉に笑みを漏らして] まだ知りたい事も、知って欲しい事も山ほどありますから 時々では、困りますけど…。 …我家は外も中も骨董品みたいな物ですから。 多分、忍び込むのは容易いはず… |
(161)2006/08/26 00:16:35 |
| 吟遊詩人 コーネリアス >>157 [お父様はそんなに甘くないと思うけど頑張れと生温く思っている] |
(162)2006/08/26 00:20:25 |
| 牧師 ルーサー ［微笑みながら話を聞き終えた後］ あぁ……今のお前は、13年前のアリスとは【全く違う】 あの頃は臆面もなく「ロブ、大好き＠ちゅ」とかしてくれた。 ……そんなことは望んじゃいないさ。 ［おどけたように笑うが、すぐに真顔になり］ 俺は…13年前のお前を求めているのではないぞ。 単なる「思い出」だけなら、笑いながら「昔話」をしていればいいだけだからな。 お前と一緒にこの数日過ごして…… 「かわいい女性」であり「頼もしい同士」であるお前に、俺のそばにいて欲しい…と思ったんだ。 お前を離したくはない……そばにいてくれ。 ［優しく額にキス］ oO(コミット完了。0:30エピです） |
(163)2006/08/26 00:20:35 |
| 流れ者 ギルバート …もし話の在庫も切れちまったらさ、 今度は二人で面白いことしに出かけるとか。 例の安酒場は難しくても… シャーロットと楽しめそうなとこだって、たくさんあるから。 山に入って半日歩かないとたどり着けない秘湯だとか、 逆に城の裏手の蜜のたっぷり入った甘い林檎の果樹園とかさ やたらに夕日の映える湖も実にきれいなもんだし…。 [返事を待つ間ぶつぶつと呟いて、そんな夢を見ていたが シャーロットの声に顔を上げると] 「時々では困る」？…はは！言ってくれる。 それは俺に対する、挑戦と受け取るよ。 骨董品みたい、か。 なら忍び込むのみならず、あんたを連れ出すのも容易いかな？ [コーネリアスの生温かい応援（？）も知らず、脳天気に] そんなこと言うと、本当に毎日通っちまうよ。 |
(164)2006/08/26 00:24:38 |
