人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1763)真夏のネバーランド : 5日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

学生 ラッセル に、1人が投票した。
お尋ね者 クインジー に、5人が投票した。

お尋ね者 クインジー は、村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、修道女 ステラ、酒場の看板娘 ローズマリー、学生 ラッセル、牧童 トビー、美術商 ヒューバート、の5名。
美術商 ヒューバート
[...は、納戸でクインジーと会っている]

…うん。うん。

キミが反対派に属していたことと、ローズ君をしっかり手伝っていたことは、矛盾しない。
キミはそれだけ、ローズ君を助けたかったのだろう?
その真心は、間違いなくローズ君に伝わっていると思うよ。

大丈夫さ。ローズ君は分かってくれる。だって、キミが惚れた女性だろう?

…さて。できることなら、キミの仲間の名前を告白して欲しいんだが。
やはりダメかい?

[...は、押し黙ったクインジーを見て、これ以上の追求を諦めた]

…なるほど。キミは、とっても義理堅いんだな。
引く手あまたっていう噂のローズ君が、キミを憎からず思うわけだよ。
分かった。これ以上は、私からは訊かないでおこう。
(0)2006/08/21 10:27:41
美術商 ヒューバート
[...は、サラサラと、掲示板に貼り出す結果を書き上げた]

『クインジー君は、いたずらっ子の一人でした。でも、とてもいいヤツだよ。』
(1)2006/08/21 10:27:58
美術商 ヒューバート
[...は、納屋から外に出て、大きく伸びをした。]

んーっ、と。
いやー、朝日がまぶしいね。

ふー、やれやれ。
完徹でジャムるなんて、いつ以来だっけ?

[...は、コキコキと首を鳴らしている]

そういえば。
昨日クインジー君は、ローズ君を追いかけていったわけだが。
それから彼が納屋に幽閉されるまでの時間、2人は、どう過ごしたんだろうね?

ここら辺、きっとデバガメラッセル君が、一部始終を見てるんじゃないかなー?うふふん。
(2)2006/08/21 10:34:11
美術商 ヒューバート
[...は、ぶらぶらと治療部屋のある塔まで来た]

…へー。
ホントに緑色の髪の毛が垂れてる。しかもバスケットつき。
トビー君曰く、これに差し入れを入れるといいらしいのだが。

[...は、ゴソゴソと差し入れを入れた]

えーっと…
エネルギー触媒と、デボラ特製フルーツケーキを入れておこうね。
それから、これを。

[...は、胸元に刺していたクリスタルガラスの一輪のアイリスを抜き、そっとバスケットに収めた]
(3)2006/08/21 10:45:23
美術商 ヒューバート
それじゃ三毛よ、集会所に行こうか。
結果も貼らなけりゃだしね。

さてはて。今日のお昼は、なっんだっろなー♪

[...は、『スウィングしなけりゃ意味ないね』を口笛で吹き吹き、*集会所に向かった*]
(4)2006/08/21 10:57:29
学生 ラッセルは、空き地で藍の葉を刻んでいる。
2006/08/21 11:41:53
学生 ラッセル
……ねえ、イヌワンコ。
こうして染料を作って、ふくろうの染物屋さんをモチーフにした衣服染めのアトラクションを用意したらさ、みんな喜んでくれるかな?

『くふぅん、オリジナルのものが出来るのは楽しいんだわ〜ん』

そうだよね。
自分が染めたものは、世界にたったひとつだもんね。

……染料が完成したら、僕のアトラクションはほぼ完成だよ。
後は、ステラさんから貰った食緑の染料を入れる器と、ステラさんに頼まれている壷を作れば僕の仕事は一段落なんだ。
(5)2006/08/21 11:45:52
学生 ラッセル
後で教会に行こうね。
そして、粘土で器と聖杯の装飾をしよう。

……本当は、ディーと一緒に聖杯を壷にする装飾をやりたかったんだけどね。元気になったかな、ディー。

『イヌワンコも心配なんだわ〜ん。また、遊んで欲しいんだわ〜ん』

そうだよね。イヌワンコはディーに可愛がってもらってたもんね。でも、大丈夫だよ……きっと、もうすぐ会えるさ。

……。
(6)2006/08/21 11:48:22
学生 ラッセルは、藍の葉を磨り潰すと甕に入れて水を浸した。
2006/08/21 11:48:56
学生 ラッセルは、イヌワンコを連れて空き地を*後にした。*
2006/08/21 11:49:36
美術商 ヒューバート
[...は、集会所に結果を貼り終えて、酒場に移動している]

…ご飯。

[三毛猫と一緒に腹を減らしている。ぐぅ〜ぐぅ〜]
(7)2006/08/21 12:08:58
美術商 ヒューバート
ローズ君も来ないねー。
やはり昨日の夜は、暗転…おっとっと。

なんか適当に、そこら辺をゴソゴソしてもいいのかね?

[...は、カフスを外して腕まくりしてみた]
[三毛猫が、期待の眼差しで、ヒューバートを見つめている]
(8)2006/08/21 12:15:25
学生 ラッセルは、教会にやってきた。
2006/08/21 12:20:06
酒場の看板娘 ローズマリーは、ぼんやりと目を覚ました。
2006/08/21 12:21:46
美術商 ヒューバート
茄子と、赤ピーマンと、トマトと、マッシュルームがあるね。
夏野菜のドライカレーでも作るか。

三毛には、鰯でも焼いてやろうかね。高級食材♪

[...は、鼻歌まじりに調理を始めた]
(9)2006/08/21 12:22:18
学生 ラッセル
ステラさぁん、こんにちは〜。

……あれ?

[礼拝堂には、ステラの姿が見えなかった。]

集会所なのかな?
それとも、内務のお仕事をしているのかな?
取り敢えず、お邪魔しまあああああす!

[馬鹿でかい声で挨拶をすると、礼拝堂の片隅に置いてある聖杯を手に取った。]

確か、これを魔女の壷に見立てたいって、言ってたよね?よし、作ろう。
イヌワンコは僕の器を作っていてくれるかな?

『くふぅん、判ったんだわ〜ん』
(10)2006/08/21 12:23:44
学生 ラッセル
[ラッセルとイヌワンコは持ってきた粘土を分け合い、おのおの粘土細工に勤しんだ。]

……それにしても、イヌワンコ器用だね。何だか僕よりぜんぜん上手だよ。
ステラさん、僕が作ってるものより、そっちの器の方が欲しいって言うかもなぁ。

[ラッセルは、聖杯の周囲に粘土をベタベタ張りながら肩を落とす。イヌワンコは土台なしで大きなベネチアングラスみたいな形の器を器用に粘土で作っている。]
(11)2006/08/21 12:26:35
酒場の看板娘 ローズマリー
回覧板によると昨日はいたずらの被害にあった人はいないのね。
本当によかったわ。

クインジー…は連れていかれたまま戻ってないのね…

[寂しそうにいうとロボの毛むくじゃらの体に顔をうずめた]
(12)2006/08/21 12:27:55
美術商 ヒューバート
[...は、首尾よく調理を終えている]

ふんふ〜ん♪おいしいカレーだよ〜♪
三毛には、焼いた鰯をあげようね。

だーれも来ないね〜。
まあ仕方ないか。食べちまおう。いただきま〜す♪

[...は、三毛と一緒に*食事を始めた*]
(13)2006/08/21 12:41:33
学生 ラッセル
ふぅ、やっとなんとか形になってきたね。
これで仕上げだよ。

[ラッセルは、壷に見立てた器の表面一面に、小さくて可憐なスズシロの花と、同じく可憐なニオイアラセイトウの花を彫刻して、白絵の具で染めた。]

季節が合わなかったから、生花を渡せないのが残念だけど……。

喜んでくれるといいな。ステラさん。

『ラッセルはロマンチストなんだわ〜ん。多分実のほうがよっぽど喜ばれる予感がするわん』

[イヌワンコは、身をくねくねしながらもどかしそうに笑っている。]
(14)2006/08/21 12:46:55
学生 ラッセルは、完成した壷を礼拝堂の祭壇の前の目立つ場所に置いた。
2006/08/21 12:49:52
学生 ラッセル
よし、これで完成。
ステラさんのアトラクションも、成功するといいね。

じゃあ、イヌワンコが作ってくれた器を持って一旦空き地に帰ろうか。

[ラッセルは、器を作り終えたイヌワンコを肩に乗せて、器を片手に教会を*後にした*]
(15)2006/08/21 12:51:59
牧童 トビーは、牧場でやっと目を醒ました。
2006/08/21 13:35:13
牧童 トビー
ふあぁ〜。あれ?ヒューおじさんもういっちゃったのかな?
徹夜とかさすがについていけないよ。
でも、みんなすごかったなあ。
(16)2006/08/21 13:35:42
牧童 トビー
『ご主人様、伝言があります』
[ロデムが水と一緒に回覧板のコピーを持ってきた]
あ、ロデム。おはよう。いやおそよう。じゃあ読んでよ。
『はい。クインジーさんが事情聴取を受けているようです。ヒューバートさんが聴聞したところ、どうやらいたずら一味だったようです。』
まあ、予想通りの結果だね。
『それから、今日いたずらされた人はいないようです。』
すごいよ!やったじゃん!それは、守衛さんが追い返したってことだよね?
ということは、ヒューおじさんが本物なら、ラッセルにーちゃんは誰がいたずらっ子の残りか分かったっていうこと。
じゃあ、お仕置きはステラさんしかいない……ということかな?
(17)2006/08/21 13:37:09
牧童 トビー
ヒューおじさんもラッセルにーちゃんも嘘吐きってことはないよね?
でも、あまりに単純すぎる気がしないでもないし。
他に名乗りを挙げてないから嘘吐きじゃないっていうのは、十分ではないよね。

え〜と。ここは悩むところ?それとも悩まなくていい?
(18)2006/08/21 13:42:42
牧童 トビーは、*二度寝*した。
2006/08/21 13:46:18
美術商 ヒューバート
[快調に走るアルコール燃料式の蒸気機関車を眺めて、一人悦に入っている]

よーしよーし。動いた動いた。
ペルリだかプチャーチンだかのオモチャも、こういうタイプだったんだってね。
でも、こいつには、ゼンマイ式や電気モーター式にはない味があるよね〜。
なにしろちゃんと、蒸気で動くんだからさ。
シュッポシュッポ。
(19)2006/08/21 14:39:07
美術商 ヒューバート
それにしても。
いたずらっ子は、あと1人か。ふ〜む。

[...は、ステラとラッセル、2人の顔を思い浮かべた]

今日は、ラッセル君にとって、ちと辛い日になるかもしれないねぇ。
この予想が当たるにしろ、外れるにしろ、村は改革路線を進むのだろうけど。

きっと、村長が諸悪の根源なんだろうね。
ちゃんとみんなを説得しないままに、話を進めるから。

[...は、葉巻をくゆらせつつ、*物思いに沈んでいる*]
(20)2006/08/21 14:43:12
修道女 ステラ
−教会・回廊−

[ ステラは回廊に布をはり巡らせている。青から薄桃色へと色が変わっていく布だった ]

『ラッセルがきたみたいなのよー』

ふぅん?

『いかなくていいのー?』

わたくし忙しいんですのよ。せっかく思いついたものを形にしてしまわないと。
(21)2006/08/21 14:56:13
修道女 ステラ
[ 床に微弱電流が流れる装置を取り付けていく。薄桃色のカーテンの向こうに人型のシルエットが揺れていた ]

カップルの場合女性に声の出なくなるお茶を飲んでもらってこの電流でぴりぴりする廊下を走ってもらうの。
声を失って痛みと引き換えに足を得る人魚姫をあらわすのよ。
それで男の人は声で呼べない相手を紗幕の向こうから見つけ出すの。
うまく見つけられたら声を戻す飴と香水を差し上げるの。

そして二人で天の回廊を昇るのよ。

失敗したら泡の部屋。
泡になってから天に昇るの。

一人身の人は男性なら女性のシルエット女性なら男性のシルエットを追ってあたりを引いたらいいってことにするの。
素敵でしょう?

『ステラにしてはまともな企画なのよー』

王子に見立てた的に短剣投げつけるほうがよかったかしら?

『それはやめておいてほしいのよー』
(22)2006/08/21 14:56:28
修道女 ステラは、壷を満足そうに眺めている
2006/08/21 14:57:07
修道女 ステラ
[ 回廊の飾り付けを終え、礼拝堂に戻ると壷がおいてあった ]

ラッセルさんが作ってくれたのかしら。
ラッセルさんって頼んだことをやってくれるから…

(扱いやすくて)

素敵な方よね。

『いいおもちゃを見つけた顔をしてるのよー』

そんなことありませんわ。
(23)2006/08/21 14:57:08
修道女 ステラ
そういえば今日はいたずらがなかったのよね。守衛さんえらいです。

『ステラが素直にほめると気持ち悪いのよー』

ヒューバートさんはクインジーさんがいたずらをした人だっていってたと…。

ラッセルさんとヒューバートさんを信じるなら残るトビーさんがいたずらっこ…。ということですね。

[ シュテルをつぶし丸めつつ考えている ]

そういえばラッセルさんは昨日はどなたを覗いたのかしら
…わたくしだったら責任を取っていただかなくてはいけない?

『訊かれても困るのよー』
(24)2006/08/21 15:01:47
修道女 ステラ
壷もできましたし、あとは売るものと景品を準備するだけですね。
がんばってください、シュテルさん。

『キャー、働かせすぎなのよー』

あと少しですから。

[ 逃げようとするシュテルを鷲づかみにして*中へ戻っていった* ]
(25)2006/08/21 15:04:08
学生 ラッセルは、牧場の近くの土手を通りかかった。
2006/08/21 15:35:51
学生 ラッセル
[結局、昨夜ラッセルがセッションをする事はなかった。
見回りを終えた後、バンドの練習に加わろうと牧場の傍まで来て……。

暫く、黙って納屋を遠目に見つめる。ふと、足元に赤い花が群生しているのに気づいた。]

……。

[ラッセルは、そっと赤い彼岸花を一本手折ると集会所に向かった。]
(26)2006/08/21 15:38:26
学生 ラッセル
[集会所の壁には、ヒューバートが書いた聴聞結果が張られていた。]

……良かれと思うことは人それぞれだよね。その思いが、例えすれ違っていたとしても、善意であるのなら僕は歩み寄れるってそう思うんだ。

[玉簾を持つローズマリーとグレンの絵、そしてローズを見つめるようにラベンダーを持つクインジーの絵。
その脇にラッセルは、丁寧に描いた。
スズシロの白い花を持って楽しそうにしているステラの絵と……マンジュシャゲを一輪持つトビーの絵を。]
(27)2006/08/21 15:44:55
学生 ラッセルは、そのまま集会所の椅子に*座り込んだ*
2006/08/21 15:47:54
美術商 ヒューバート
[...は、集会所にラッセルが描いた絵を眺めている]

…なんと。
これは、事実は小説よりも奇なり、を地で行く展開だね。
こういう展開になるとは、欠片ほども思っていなかったよ。

スズシロの花言葉は『潔白』。
神に仕える彼女に、似つかわしい花だ。

それに対して、曼珠沙華(まんじゅしゃげ) の花言葉は…


『想うは貴方一人』


…えーっと。あのー。そのー。
ら、らっせる君!?

[...は、あたふたしている。これってもしかして告白?]
(28)2006/08/21 15:57:24
美術商 ヒューバートは、いたたまれなくなって、ラッセルに声もかけず、教会に向かった。
2006/08/21 15:57:58
美術商 ヒューバート
[...は、教会に到着した]

こーんにーちはー?

[返事は無い]

勝手にお邪魔しても、いいかなー?

[返事は無い]

…いいともー。

[...は、飄々とした足取りで、教会の中に入った]
(29)2006/08/21 16:17:11
美術商 ヒューバート
[...は、教会内を見渡している]

うわー。一面、真っ青だよ。綺麗だねー。
テーマは人魚姫だったかな。これはすごい。

そして壁には、一面の…魚人間?
こいつはなんとも…エキセントリック?いや、褒めてるんだよ。うん。

[...は、ウェンディ作のゲージツの大群に、脂汗を流しつつ一人言い訳している]
(30)2006/08/21 16:18:16
美術商 ヒューバート
[...は、水差しとコップを見つけた]

なるほど。装飾に言葉を失っているところに、飲み物を提供するのか。
気が利いてるぢゃないか。さすが女性だね。

[...は、無造作に水差しから液体を注ぎ、ゴクゴクと飲んだ]


…?
…????????

[...は、声が出なくなった!!]

【うっそーん!?これどんなトラップ!?】
(31)2006/08/21 16:19:03
美術商 ヒューバート

[...は、回廊へと進む扉を開いた]

【ステラく〜ん!ちょっとー!?】
【声、出なくなっちゃったんですけどー!?】
【これって一体、どういうことー!?】

[...は、回廊に足を踏み入れた]

[ビリビリビリビリビリビリビリビリビリ!!!]


【qあwせdrftgyふじこlp!?!?!?!?!?】

[...は、最大出力になっていたらしい回廊の仕掛けで、ピクピクと悶絶している]
(32)2006/08/21 16:20:46
美術商 ヒューバート
[...は、20分の格闘の末、必死に這いずって回廊を脱出した!]

【よっしゃー。抜けた〜。ふぅぅぅぅ。】

[...は、ヨレヨレ姿で、バロック調の豪奢な飾り柱にもたれかかった]

【…あー、今更なんだけど、これって進入禁止の警告だったのかね?】

[...は、ビリビリと我が身を苦しめてくれた廊下を見やった]

【いやー、勝手に入ってきてマズったかな。帰ろうかな。】
【でも、もう1回このビリビリ廊下を通るの?どうやって?】

(ぽくぽく、ちーん!)

【いい手なんか浮かばないよ、ママン。ムリ!ダメ!ゼッタイ!】

[...は、ガックリきて、頭を抱えている]
(33)2006/08/21 16:43:07
美術商 ヒューバート
[...は、とりあえず立ち上がった]

【しょうがない。後ろに戻れないのなら、前に進もうかね。】
【これだけ大きい教会だ。どこかに通用口があるはずだよね!】

[...は、未だ痺れている足を踏みしめ、近くにあった扉を押し、一歩踏み込んだ]

[床がない]

【!?】

[...は、ドバッシャーン!と泡の池にダイブ!]
(34)2006/08/21 16:43:53
美術商 ヒューバート
【…ぶくぶくぶくぶく…】

【…私はバカだ…そう沈んでから気付いた…私は…】
【…ただ、訊きたかった】
【…ただ、ちょこっとだけ、ステラ君に話を聞きたかった…】
【…ただ、それだけだったのにー…】

【…ママン、先立つ不幸をおゆるしくだしあ…】

[...は、薄れ行く意識の中、神様に懺悔した。*ぶくぶくぶく*]
(35)2006/08/21 16:44:23
修道女 ステラ
『ステラステラ誰かが作成中の泡のプールに沈んでいるのよー』

あら、まだ橋を架けてないのに困ったわね。

[ 景品ラッピングを終えてからのんびりと救出に向かう ]
(36)2006/08/21 19:07:58
修道女 ステラ
まぁ、試作品の声を出なくする薬が飲み干されてる…。
回廊に誰か入ったのね…まだ電流の調整してなかったのだけど…。いっか。

[ 回廊の電流を切って先に進み、泡の部屋に着く。ドアを開けて見たものは… ]

沈んでるわね。

『だからそういったのよー』

[ シュテルにリボンを結びつけると泡のプールに投げ込み沈んでいるものを一本釣り ]
(37)2006/08/21 19:09:24
修道女 ステラ
…ヒューバートさん…こんなにぼろぼろになって…。

ねぇ、このアトラクション思っていたより危険なのね。

『目を輝かせないでほしいのよー』

だって面白いじゃない。

『安全確認大事なのよー』

このままのほうがスリルがあってみんな喜びます。

『喜ぶのはステラだけなのよー』
(38)2006/08/21 19:11:56
修道女 ステラ
[ 引き上げたヒューバートの口の中に解毒の飴を突っ込む ]

後は自力で起きるでしょうけど…礼拝堂の椅子に寝かせておいたほうがいいかしら?

[ ヒューバートの足を持ち礼拝堂まで引きずっていく。がんごんと大きな音が響いていたがステラはまったく気にしていなかった ]

これでいいでしょう。
それでは集会所へ参りましょうか。

[ ヒューバートを礼拝堂の椅子の下に寝かせると集会所へ向かった ]
(39)2006/08/21 19:15:04
修道女 ステラは、集会所に着いた
2006/08/21 19:19:05
修道女 ステラ
絵が増えてるわ。わたくしと…トビーさんね。
わたくしが持ってる花の言葉は『潔白』…
トビーさんのは…。

[ インカムからヒューバートの言った花言葉を拾い出す ]

そう、ラッセルさんはそれほどまでにトビーさんのことを…。
そういえばそうよね。トビーさんを熱っぽく見つめていたり、

『トビーの持ってるギターを見つめてたのよー』

トビーさんのところに足しげく通ったり。

『だからギターが目的なのよー』
(40)2006/08/21 19:20:13
修道女 ステラ
想う方を告発するのはつらかったことでしょう。
わたくし、ラッセルさんを応援しますね。
神様もきっと見守ってくださいます。

『ラッセルこんな女のなにがいいのよー絶対目が腐ってるのよー』

[ うきうきとしているステラの肩でシュテルは呟いていた ]
(41)2006/08/21 19:21:10
修道女 ステラは、ボーっとモニターを眺めている
2006/08/21 20:28:08
修道女 ステラ
今日は皆様いらっしゃいませんね。

企画の仕上げかしら…?

『ステラも仕上げしないとなのよー?』

今日帰ってからやれば終わりますもの。

『そうやって油断してるとよくないのよーおかしなところがでてくるのよーヒューバートだって沈んじゃってたのよー』

うるさい。
(42)2006/08/21 21:21:09
修道女 ステラは、シュテルを引き伸ばしている『キャーなのよー』
2006/08/21 21:21:26
美術商 ヒューバート
[...は、誰かに呼ばれた気がした]

ぬをっ!?

[カッと目を見開き、勢いよく起き上がる]



ゴンッ!!!



[頭上にあった椅子に、したたかに頭をぶつけた!]

…キュウ。

[...は、もう一度、深い眠りについた]
(43)2006/08/21 22:13:15
修道女 ステラ
[ インカムの向こうから痛そうな音が聞こえた…ような気がした ]

気のせいかしら…?

『多分気のせいじゃないのよー』

そう?

『ステラのせいなのよー』

わたくし何もしてませんけど。

『キャー引き裂かないでなのよー』
(44)2006/08/21 22:17:00
学生 ラッセルは、修道女 ステラが集会所にきていることに気付いた。
2006/08/21 22:21:53
修道女 ステラは、あくびをかみ殺している
2006/08/21 22:31:18
美術商 ヒューバート
[再起動中]

…イテテテテ。

[今度はデコをぶち当てないように、横方向に移動!]

ふぃ〜。溺死しなくてすんだみたいだね。感謝感謝。

…しかし、おかしい。
うん、おかしい。おかしいったら、おかしい。

何がおかしいって。
デコは1ヶ所しか痛くないのに、後頭部は10ヵ所以上痛い!

なんでなんだ、うぉい。

[...は、冷やしたタオルを後頭部に当てている]
(45)2006/08/21 22:34:53
学生 ラッセル
あっ、ステラさん来てたんだ。
僕、何だかぼんやりしちゃってた。

……ええっと。
頼まれていた壷、お留守みたいだったんで勝手に入って作らせてもらっちゃいました。
見ていただけましたか?

[心臓がばくばくしている。]
(46)2006/08/21 22:35:42
修道女 ステラ
[ あくびをかみ殺し目に涙を浮かべラッセルを見る ]

ラッセルさん…
その、トビーさんを…

[ 聞いてしまいかけて心にしまっておくべきことだと言葉を飲み込む ]

えぇ、壷は素敵な出来でしたわ。
ありがとうございます。
おかげでわたくしの企画も完成させられそうです。

[ にっこりと微笑んだ ]
(47)2006/08/21 22:39:29
学生 ラッセル
えっ……?!
僕がトビー君を、どどどうしたんですか?

そう言えば、トビー君来ないな。

[涙を溜めてこちらを見ているステラの様子にびっくりした。]

でも、壷は気に入っていただけたようで本当に僕、ホッとしました。
ステラさんの役に立てて、僕本当に嬉しいんですよ。
(48)2006/08/21 22:47:09
修道女 ステラは、美術商 ヒューバートに話の続きを促した。
2006/08/21 22:47:15
学生 ラッセルは、美術商 ヒューバートに話の続きを促した。
2006/08/21 22:49:05
修道女 ステラ
だって…ラッセルさんはトビーさんのことだけを想っていらっしゃるのでしょう?

[ 好奇心を隠し切れずにラッセルを見つめた ]

クインジーさんに振られたからトビーさん…
めくるめく愛憎劇…

『また妄想が始まったのよー』
(49)2006/08/21 22:49:08
美術商 ヒューバート
あ、そういえば。
なんか喋れるようになっているね。
なんだったんだろうね?あれは。

でも、喉になんかひっかかってるような…

んっがっぐっぐっ!

[...は、喉飴をきちんと飲み込んだ]
(50)2006/08/21 22:49:23
修道女 ステラ
わたくしの役に立つのがうれしいの?
でしたらこれからもわたくしのお願いを聞いて手伝って役に立ってくださるのかしら?

『やめておいたほうがいいのよーこきつかわれるのよー逃げられなくなるのよー』

[ キーキーと忠告するシュテルを吹っ飛ばした ]

ラッセルさんがわたくしのために動いてくださるの…うれしい。
でもどうしてわたくしのためにそこまでしてくださるの?
(51)2006/08/21 22:51:14
学生 ラッセル
えっ?!えええ?

すっ、ステラさん、今なんて?

[ラッセルは慌てて自分の耳に小指を突っ込んだ。]

どうして僕がトビー君を想わないといけないんですかぁ。それに、クインジーさんに振られたとか、意味がさっぱりんこですよ。

ええと、どっ、どうしてそうなっちゃったのー?
(52)2006/08/21 22:52:38
美術商 ヒューバート
…むむむ?

[...は、インカムの受信感度を上げている]

これはこれは。
ラッセル君、ついにステラ君と一騎打ちではないか!
次の発言、大事だぞ!ラッセル君!

こりゃ、女房を質に入れてでも見ないと。
いや聞かないと、か。
ついでに女房もいないな。あははははん。

[...は、正座して、インカムからの音に耳を傾けている]
(53)2006/08/21 22:52:58
学生 ラッセルは、飛んでいるシュテルを目で追いかけた。
2006/08/21 22:53:50
修道女 ステラ
ラッセルさんが花言葉に託して告白をしたのはみんなわかってることですよ?

[ とぼけていると思って優しく慈愛に満ちた微笑みで説明する ]

でもクインジーさんはローズマリーさんを…で、ラッセルさんは振られてしまってそれで今日トビーさんに告白したのではなくて?

[ きらきらと目を輝かせていた ]
(54)2006/08/21 22:55:22
酒場の看板娘 ローズマリー
[ロボに埋めていた顔をあげた]

こんなことじゃだめね…。
クインジーがいたずらっ子だったのはショックだったけれど、きちんと私の手伝いをしてくれたわ。
きっと…何か深い事情があったのね。

そうじゃなかったら、説明がつかないもの。

今は事情聴取をうけて隔離されているけれど、きっと…戻ってきてくれるわよね…?

そのためにもアトラクションの仕上げをしなくっちゃ。
クインジーが帰ってきたら…きっと…喜んでくれる…わよね。

[ロボを再びぎゅっと抱きしめると竹薮に向かった]
(55)2006/08/21 22:55:23
学生 ラッセル
どうしてって……。

[ステラの矢継ぎ早の言葉に、一旦言葉を止めた。]

貴女の役に立ちたいと願うこの気持ちに、理由なんてないですよ。
だって貴女は、嬉しそうに笑ってくれるじゃないですか。それが僕の喜びなんだもの。それだけの事ですよ。

『くぅん』

[イヌワンコが懐から顔を出して応援している。]
(56)2006/08/21 22:57:17
美術商 ヒューバート
よし、そこだ!
畳み掛けるんだ、ラッセル君!!
ワンツーワンツー、アッパー!!

[振り上げた拳が、祭壇に激突]

アウチ!

[痛くても男は黙って我慢だ。でも痛いものは痛いね]
(57)2006/08/21 22:59:00
修道女 ステラ
…笑うだけで動いてくださるなんて…なんて使い勝手のいい…。

[ 小さく呟いたが微笑みは崩さなかった ]

役に立てるだけでうれしいなんてかわってますね。

それだけでよろしいの?
(58)2006/08/21 23:00:37
学生 ラッセル
たっ……。

確かに告白はしましたけど。えっと、その、告白というよりあれは賞賛の思いを伝えただけで、僕はそんな……。

[ステラに贈ったヒマワリとニオイアラセイトウの事を思い出し、ほんのりと赤くなった。]

って、ちょっとまってーっ、だから、僕はクインジーさんもトビー君も、そういう目で見てないんだってば!
(59)2006/08/21 23:01:14
牧童 トビーは、ロデムから事情を聞きとぼとぼと集会所へと向かった。
2006/08/21 23:01:20
美術商 ヒューバートは、高速でワープし、トビーを集会場の入り口手前で捕捉!
2006/08/21 23:03:06
酒場の看板娘 ローズマリー
─竹薮─
[夕闇の中で細く明かりを灯しながら竹薮の中をチェックする。
足元は歩きやすいように気遣われ自然を損なわないように整えられている。
テスト用のカードを取り出すと竹の切れ目に差込みサインが点灯するのを確認した]

うん。ちゃんと出来てるし動いてるわ。
竹薮の宝探しのほうは完成ね。

──夜は思ったより涼しくなるのね。気持ちいい。
(60)2006/08/21 23:03:11
酒場の看板娘 ローズマリーは、しばらく夜気を楽しむと茶屋に向かった。
2006/08/21 23:04:07
美術商 ヒューバート
トビー君。中に入るのはちょおっと待つんだ。
いいかい、ここは待つところだよ。

なにしろ、中では「痴情の縺れ」が…おっとっと。

[...は、モゴモゴ言うトビーの口を両手でふさいでいる]
(61)2006/08/21 23:05:07
牧童 トビー
悲しい思い出…っか。
[ラッセルの絵をみてつぶやく]


ラッセルにーちゃん、なんで昨日来てくれなかったの?
ヒューおじさんも誘ってくれたのに。
あんなグルーヴは二度とないのに。
(62)2006/08/21 23:05:32
修道女 ステラ
そういう目で見てないのに赤くなるのかしら…?

[ もちろんステラの頭に自分に送られた花のことはきれいさっぱりない ]

ではラッセルさんはどなたをそういった目で見てるの?
(63)2006/08/21 23:05:54
牧童 トビーは、美術商 ヒューバートを振り切って中にはいって叫んだ。
2006/08/21 23:06:10
牧童 トビーは、学生 ラッセルに驚愕した。聞いてはいけないものを聞いたかもしれない。
2006/08/21 23:08:24
美術商 ヒューバート
ありゃりゃ。
こりゃ、勝負は水入りかな?

ラッセル君の時間切れ、判定で敗北、といったところかい?

[...は、トビーを止とめられなくってごめんね、と心の中でごめりんこ。]
(64)2006/08/21 23:09:16
学生 ラッセル
ぼっ、僕はステラさんしか見ていないよ!
気付いてくれた?ニオイアラセイトウの花も壷に彫刻したんだよ。
貴女だけを想っています。
僕の心は、貴女だけに捧げているんだよ。貴女は聖女だから、僕の手には届かないのかもしれない。
でも、でも僕は……。

[そこまでついうっかり言ってしまった所で、トビーが駆け込んできた事に気付いた。]

……ごめん。
僕が納屋に向かった時にはもう、夜もすっかり更けていて……。

[机の上に放り投げていた、しおれかけた彼岸花を握り締めた。]
(65)2006/08/21 23:09:45
酒場の看板娘 ローズマリー
─茶屋─
[竹薮の入り口の側にある茶屋はさほどの広さはないものの畳を敷いた座敷や縁側風に整えられたベンチシートがあり快適そうだ。
ちょうど昼間届いた藍染の暖簾を入り口にかけてみると具合がよさそうだった]

ここも元が納屋だったとは思えないほど変わったわね。
あとはメニューを考えるだけ。
たくさんお客さんが来てくれるといいのだけれど。

[インカムを通じてトビーの叫び声が聞こえてきた]
(66)2006/08/21 23:09:55
牧童 トビー
[そそくさと表に出てヒューおじさんに話しかける]
ねぇ。ラッセルにーちゃんて、ちょっと変?
(67)2006/08/21 23:10:14
酒場の看板娘 ローズマリー
いけない…もうこんな時間なのね。
集会所にいかないと。

[ロボを伴い集会所に向かった]
(68)2006/08/21 23:10:29
酒場の看板娘 ローズマリーは、集会所の入り口でヒューバートとトビーに出会った。
2006/08/21 23:10:49
美術商 ヒューバート
やあ、ローズ君。こんばんは。
もうちょっと早くここに来てくれたらなぁ。あはん。

トビー君、ラッセル君は楽しい人物だよ。
それだけで十分さ。

[...は、笑顔でごまかせないか、試している]
(69)2006/08/21 23:12:22
酒場の看板娘 ローズマリー
こんばんは、おふたりとも。
中に入らないでこんなところで何をしているの…?

ヒューバートさん、昼間のインカムの…聞いたわ。
クインジーは、聴聞が終わったら自由になるのかしら。
それとも…どこかに連れていかれてしまったりするのかしら?
(70)2006/08/21 23:12:46
学生 ラッセル
ねえ、ちょっと何でヒューさんもトビー君もそんな所に居るんだよ。

気を使ってくれなくてもいいよ。
僕がみっともなく振られるところだって、見られてもちっとも構わないよ。

[少し苛立ったように集会所の扉を開けるとローズマリーが居た。耳に飛び込んだローズの言葉に、押し黙った。]
(71)2006/08/21 23:14:06
酒場の看板娘 ローズマリーは、美術商 ヒューバートに話しかけながら、一緒に集会所にはいっていった。
2006/08/21 23:14:29
美術商 ヒューバート
ふむ、それに関しては、また後でお話しようか。
心配することは無いよ。大丈夫。

[...は、ローズに微笑んだ]

[その後、集会所の中に入り、パンパン、と手を叩く]

やあこんばんは。ご両人。
仲良くやっとるかね?

ラッセル君。今晩も、役者がみんなそろったようだ。
そろそろ絵の解説をよろしく頼むよ。

なんだったら、トビー君への告白でも良いし、昨日納屋スタジオに来なかった「本当の理由」の説明でもいいさ。

いやー、いろいろあるもんだねぇ。

[...は、話し終えると、集会所の隅の椅子でクルクルと回り始めた]
(72)2006/08/21 23:14:51
修道女 ステラ
あら、想い人のトビーさんがいらしたみたいですね。
わたくし、お二人の邪魔をしてはいけないから外にでていましょうか。

[ といって出て行こうとしたがトビーが先に出て行ってしまう。そしてラッセルの告白を聞いた ]

そんな結末…面白くない。

[ 思わず本音がポロリと ]
(73)2006/08/21 23:15:05
修道女 ステラ
[ 呟いた言葉をごまかすように言葉を続ける ]

ラッセルさんのお気持ち、とてもうれしいです。
そこまでおもっていただけるなんて…。

『ステラが邪悪な微笑みを浮かべてるのよー。今のうちに考え直したほうがいいのよー』

これからも…わたくしのそばにいてくださる?

[ シュテルを瞬殺し、ラッセルの手を握った ]
(74)2006/08/21 23:15:40
酒場の看板娘 ローズマリーは、学生 ラッセルの反応に戸惑っている。
2006/08/21 23:15:40
牧童 トビー
こんばんは、ローズねーちゃん。
チーズ評判みたいで嬉しいよ。

でも、嘘吐きが紛れてるんだ。どんな組み合わせか分からないけど、嘘吐きがいるんだよ!

ボクはローズねーちゃんもヒューおじさんも信じていいの?
ステラさんは無実なの?よく分かんないよ!
(75)2006/08/21 23:16:22
学生 ラッセルは、美術商 ヒューバートを睨みつけた。
2006/08/21 23:16:27
修道女 ステラ
皆様こんばんは。

外に集合していらっしゃったんですね。

『みんな入るには入れなかっただけなのよー』

なんで?
(76)2006/08/21 23:16:48
酒場の看板娘 ローズマリー
どうしたのラッセル?
私、何かいけないこと言ったかしら…?
(77)2006/08/21 23:17:56
美術商 ヒューバートは、椅子をクルクルやりつつ、白ワインを勝手に飲み始めた。
2006/08/21 23:18:06
学生 ラッセル
[ラッセルは、ステラに手を握られて初めて赤くならなかった。]

僕の気持ちは変わらない。僕の方こそずっと、貴女の傍に居させて欲しいから。

[そしてそっと手を離すとローズに向き直った。]

クインジーさんは犯罪者じゃない。ただ、村の事を想う、そのベクトルが僕らと違っただけだ。
だから、どこかに連行されるなんて事態は、僕たちで防ごうよ。話し合って、今度こそ心を一つにして村興しをしようよ。
(78)2006/08/21 23:20:53
酒場の看板娘 ローズマリー
ステラとラッセルもこんばんは。
ちょっとお邪魔だったかもしれないけれど、ごめんなさいね。

そろそろ夜も更けてきたから皆で話をしたほうがいいと思って。
とりあえず、さぼっていたお試しメニューを作ってきたから用意するわね。

[ヒューバートの言葉に不安そうに微笑むと膳を整えはじめた]
(79)2006/08/21 23:21:01
酒場の看板娘 ローズマリー
麦の七分飯
胡瓜の酢味噌和え
水菜と茗荷の和風サラダ
金目鯛の唐揚げ生姜餡かけ仕立て
牛舌の柚子胡椒風味

葛餅黒蜜添え
番茶

お酒はね、今日はウメシューというのを用意したの。
果実種の一種らしいんだけど、そのままでもソーダでわっても美味しいのよ。

[食事の膳を各人の前に渡した]
(80)2006/08/21 23:22:33
酒場の看板娘 ローズマリーは、修道女 ステラとラッセルを暖かい目でみている。
2006/08/21 23:23:00
学生 ラッセルは、酒場の看板娘 ローズマリーの料理とお茶とお酒に感謝した。
2006/08/21 23:23:59
牧童 トビーは、酒場の看板娘 ローズマリーの用意したお膳に目が釘付け。
2006/08/21 23:24:09
修道女 ステラ
ありがとうラッセルさん。
うれしい。

『これでまたステラの下僕が増えたのよー』

うふふふ。

『すっごいうれしそうなのよー』

[ シュテルはラッセルの今後の人生を思ってそっと目頭を拭った ]
(81)2006/08/21 23:24:28
修道女 ステラは、酒場の看板娘 ローズマリーの食事に感謝の祈りをささげた
2006/08/21 23:24:58
美術商 ヒューバート
これはこれは。
名探偵殿のご高説を伺いながら、食も堪能できるとはね。

[...は、早速膳に箸をつけている。暖かいうちがいいよね]

んー。美味い!

[『ステラの笑みを見るのが怖いので、お膳に集中している説』を唱えても良し]
(82)2006/08/21 23:25:45
美術商 ヒューバートは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/08/21 23:26:45
牧童 トビーは、美術商 ヒューバートに話の続きを促した。
2006/08/21 23:28:02
学生 ラッセル
ええと、せっかくローズさんが料理を用意してくれたから、食べながら僕の話を聞いて欲しいんだ。

……僕は昨日、夜半過ぎまで見回ってた。夜も更けたときに、トビー君の納屋に向かったけど、正直もう皆解散しているんだろうなって、思ってた。
でも、賑やかな音が聞こえてきたから、間に合ったって嬉しくなったんだよ。

……だけどそうじゃないって思ったんだ。
だって、トビー君が納屋から出てきたんだもの。
(83)2006/08/21 23:28:15
学生 ラッセルは、牧童 トビーをじっと見つめた。
2006/08/21 23:28:27
修道女 ステラは、食べつつラッセルの話を拝聴している
2006/08/21 23:29:09
牧童 トビーは、学生 ラッセルの視線に気がつかずに、食事に夢中。
2006/08/21 23:29:25
酒場の看板娘 ローズマリーは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/08/21 23:30:32
学生 ラッセル
……ねえ、トビー君。

昨日の夜はどこに行ったの?
何をしようとしていたの?

君の口から、話が聞きたいんだ。
(84)2006/08/21 23:31:09
牧童 トビー
ラッセルにーちゃん、昨日ボクはどこにもいってないよ。
ずっとスタジオにいた。
ヒューおじさんもキャロルねーちゃんもいっしょだった。
ボクはスタジオで寝ちゃってたんだよ!

子供だから嘘でごまかせると思ったの?酷いよ!
(85)2006/08/21 23:33:35
酒場の看板娘 ローズマリーは、学生 ラッセルとトビーのやりとりを聞いている。
2006/08/21 23:35:39
学生 ラッセルは、牧童 トビーをそのまま黙って見詰めた。
2006/08/21 23:36:03
修道女 ステラは、酒場の看板娘 ローズマリーさん唐揚げおいしいですね(もぐもぐ
2006/08/21 23:36:30
牧童 トビー
それに、今日なんで誰もいたずらされなかったの?
今日のラッセルにーちゃんの監視調査の結果は、どう報告しようと、ボクとステラさんが反対派かどうか詳らかにするものだよね?
それなら、どうしてヒューおじさんにいたずらしなかったの?
ラッセルにーちゃんが守衛さんに護られたって誰もが思うもんね。嘘吐きだってわかるのは、羊にされたボクだけってわけさ。
うまいことやったよね。
(86)2006/08/21 23:37:07
酒場の看板娘 ローズマリーは、修道女 ステラに微笑みながらおかわりを渡した。
2006/08/21 23:38:59
修道女 ステラは、酒場の看板娘 ローズマリーに感謝しておかわりをもぐもぐ
2006/08/21 23:40:14
学生 ラッセル
今日、どうして悪戯が無かったのかは、僕には何も判らないよ。

トビー君。僕は納屋からトビー君の姿が出てきた瞬間、慌てて教会の前に走ってずっとステラさんが悪戯されないように見てたんだ。
確実な潔白を、ステラさんに贈りたかったから。

だから、トビー君がその後何をしていたのか。
何故悪戯を起こさなかったのか、それは僕には判らないんだ。
(87)2006/08/21 23:40:31
学生 ラッセル
僕に話せることは、ローズマリーさんとステラさんは確実に悪戯なんかしていない。

……これだけだから。

[ラッセルは、それだけ言うと口を閉ざした。]
(88)2006/08/21 23:41:57
牧童 トビー
みんな、目の前にいる人のことを信じるんだ。
いなくなった人はあっという間に忘却の彼方さ。

おかしいとおもわない?
いたずらっ子が2人。支援者が1人って村長さんの回覧板には載ってたよね?誰も名乗りがなかったからって出てきた人が嘘吐きじゃない保証はどこにもないよ!

昨日、ラッセルにーちゃんが出てきたのは、動くべき時だから。何者かによらずね。
もしボクがいたずらっ子だったら、クインジーさんを生け贄に出して信用を得るくらいのことはするよ。
村興しは大きなプロジェクトだからね。村長さんからだけでなく、いろんな動きがあるんだ。
子供にだってそれくらい分かるさ。

ラッセルにーちゃん、マーチン…あげてもいいと思ってたのに。残念だよ。
(89)2006/08/21 23:42:43
酒場の看板娘 ローズマリー
トビーはなかなか辛い立場よね…

どうして反対派が誰も嘘をついて偽の聴聞官とか覗き魔…じゃなくてなんだったかしら?を名乗らなかったのかすごく疑問なんだけど…
でもヒューバートさんは名乗り出たタイミングを考えると本物だと思うのよね。
それに昨日連行されるときのクインジー…何か観念したようにも思えたの。

とするとラッセルも本物ということになるのよね…

[トビーが美味しそうに食事を食べるのを複雑な表情でみている]
(90)2006/08/21 23:42:50
酒場の看板娘 ローズマリーは、ステラも覗かれてたのね…と…
2006/08/21 23:43:02
修道女 ステラ
覗かれていたのですね…

責任とってもらわなければだめかしら?

[ 小首傾げる ]
(91)2006/08/21 23:43:08
酒場の看板娘 ローズマリーは、修道女 ステラにとってもらいなさい、とにっこり。
2006/08/21 23:44:01
学生 ラッセル
【マーチン欲しい……】
(92)2006/08/21 23:44:40
修道女 ステラは、学生 ラッセルに責任とってくださいね♪
2006/08/21 23:46:18
美術商 ヒューバート
ふむふむ。

私が分かるのは、2つだけ。

『昨日ラッセル君は嘘をつかなかった』
『いたずらっ子は、この中にあと1人いる』

これだけなのよ。

ちなみに、私が偽ということはない。ありえない。
タイミングと任務に照らして、偽者が出る可能性は皆無でしょ?

[...は、おひつから麦飯のお代わりを頂いている。どうぞお構いなく♪]
(93)2006/08/21 23:46:37
牧童 トビー
ふ〜ん。ネリーねーちゃんを見殺しにしたくせに!
それでも、ステラさんを見守ったんだ。矛盾してるよね。
じゃぁ、もし、ボクがいたずらっ子だったとして、ステラさんに酷いことしようとしたら、どうするつもりだったの?

また逃げるつもりだったの?隠れて指くわえてるつもりだったの?

おかしいよね。
ボクみたいな子供に罪を押し付けるのは簡単なのにね。
(94)2006/08/21 23:46:47
美術商 ヒューバートは、責任とって♪と美女に言われるラッセル君が少しうらやましい。
2006/08/21 23:46:47
牧童 トビーは、学生 ラッセルを生意気にも挑発している。
2006/08/21 23:47:23
学生 ラッセル
トビー君。僕だって色々ビックリしているよ。僕みたいな臆病者のチキンなんか、偽の見張り人が出てきちゃったら一秒でKOされそうだもの。
どうして出てこないのか、凄く不思議だった。

[そこまで神妙な表情で言うと、ステラとローズの声が耳に入った。]

せっ、責任って?!

ええっと。
僕に出来ることなら。

[ステラをまっすぐに見つめた。]
(95)2006/08/21 23:47:38
酒場の看板娘 ローズマリー
ねえ、トビー…今いったことを解釈するとラッセルとクインジーがいたずらっ子だと思っているということなの?
ラッセルがいたずらっ子なら何もせず黙っていたほうがよかったんじゃないかしら?
そのほうがクインジーとふたりで村に潜伏していることができるじゃない?
(96)2006/08/21 23:48:06
美術商 ヒューバート
ちょっと待て。
ネリー、死んでないから。それは非常に困るから。

[...は、熱くなったトビーに、風を扇いでいる]
(97)2006/08/21 23:48:11
酒場の看板娘 ローズマリー
[ヒューバートの言葉に頷くと彼のグラスに梅酒をつぎたし氷をいれた]

実はなんとなく最初からヒューバートさんは使命を帯びている人のように感じていたの。
でも彼が反対勢力だったなら聴聞官でなく監視役に名乗り出たと思うのよね。
まあ…これは彼を信じる強い理由というよりも補足に近いのだけれど。
(98)2006/08/21 23:49:13
修道女 ステラ
わたくしにいたずらする理由はそれこそないのではないかしら。
だって潔白を誰にも証明してもらえてないんですもの。
いたずらっこの疑惑を押し付ける格好の標的でしょう。

今のトビーくんの状況をわたくしに押し付けることが出来るのにいたずらする理由はないと思うの。
(99)2006/08/21 23:49:43
修道女 ステラは、ラッセルさんなりの責任の取り方を期待してますね♪
2006/08/21 23:50:17
学生 ラッセル
トビー君は、誓える?
嘘をついてないって。ディーに酷い事をしなかったって。

子どもは残酷なんだよ。純真な分、思い込んだ事に素直で忠実で、それを唯一の正義と信じる。
僕は今回の事、罪だとは思ってないし擦り付けているつもりもないよ。

僕は臆病者だけど、ステラさんのためになら命をかけられる。僕は、ステラさんの為なら、死ぬ気で何でも出来るのさ。
(100)2006/08/21 23:50:42
美術商 ヒューバート
まあラッセル君は、本物の見張りか、さもなくば、いたずらっ子本人さ。
そのどちらかしかない。違うかね?
なにしろクインジー君は、本当にいたずらっ子だったからねえ。

んでもって、ラッセル君がいたずらっ子なら、仲間を売ったことになる。
そいつは、どうしても意味が分からんね。

とはいいつつも、トビー君とバンドやるのは楽しいんだよな。
昨日の夜は、なかなかアツかったよ。ははん。

あんな時間を一緒に過ごしたというのに、キミをいたずらっ子だと思いたくはない。
これが正直なところさ。

[...は、言いたいことを言い終えて、番茶を啜った]
(101)2006/08/21 23:53:12
修道女 ステラは、死ぬ気で何でも…『またステラが邪悪な笑みを浮かべてるのよー』
2006/08/21 23:53:24
学生 ラッセルは、懐の中でイヌワンコがもじもじしている事に気付いていない。
2006/08/21 23:53:26
牧童 トビー
責任。いい言葉だね。ラッセルにーちゃん。
嘘吐いた責任はどうやって取ってくれるのかな?

幸い、ボクがお仕置きされても、まだ村興しができる可能性はある。いたずらっ子の仲間がこっそり隠れてたのなら別だけど。

でも、ボクはいたずらなんかしてないよ。
ラッセルにーちゃんの見たっていうのも、ただの自己申告だし。立場は違うけど、内容の確かさはどっちも同じ。全くの等価さ。

だから、みんなよく考えてね。
ラッセルにーちゃんは、もう安心してるようだけど。

それって余裕ってやつ?
(102)2006/08/21 23:53:29
美術商 ヒューバートは、ラッセルに死ぬ気で教会の回廊を渡らせたい。今すぐに。
2006/08/21 23:53:45
学生 ラッセル
判った。
トビー君だって、嘘を付いているのならそれが判った時、きちんと責任を取ってくれるね?

そこまで言うなら、子どもだからってなあなあにしない。

……これは、男と男の約束だ。
(103)2006/08/21 23:57:20
修道女 ステラ
わたくしはヒューバートさんもラッセルさんも嘘をついているように思えない。

ヒューバートさんが本当のことを言っていてラッセルさんが偽者なら、どうして仲間のクインジーさんを売ったんでしょう。わたくしやトビーさんを差し出せばよかったのでは?
いたずら犯人が誰かわからない支援する方なら村人として過ごしていれば誰を告発する必要も…クインジーさんをみすみす差し出す真似もしなくてすんだのではない?
(104)2006/08/21 23:57:25
美術商 ヒューバート
さて、と。
私は言うべきことを言ったつもりだ。
今日はこれ以上、私の出番はないって感じだね。

トビー君。
私は納屋スタジオで、一足先にキャロル君と練習しているよ。
キミは今夜、何をどうするつもりかね?

自分で考え、自分で決めてくれたまえ。あははん。

[...は、トビーにウインクをして、集会所を*去っていった*]
(105)2006/08/21 23:58:36
酒場の看板娘 ローズマリー
ラッセルがいたずらっ子本人ってことはないと思うわ。

そろそろ酒場に戻る時間のようね。
トビー…トビーがこの村を愛してないなんて思えないわ。
だってあんなに牧場の仕事をがんばっているんだもの。

きっとクインジーと同じく何か事情があったのね…
全てが終わったあとでいいから聞かせてね。

[トビーをぎゅっと抱きしめるとロボとともに酒場に*戻っていった*]
(106)2006/08/21 23:58:41
牧童 トビー
ラッセルにーちゃん。何なら試してみようか?
村はずれの「真実の口」に手を突っ込んでみてもいいよ。

だって、今の状況はあまりに順当すぎるよ!
ラッセルにーちゃんが、嘘をつくまで、ボクはステラさんがいたずらっこだとばかり信じて疑わなかった。し、そう思ってものを考えてきたよ。分かるでしょ?

ラッセルにーちゃん。何しに村に戻ってきたんだよ!
(107)2006/08/21 23:58:49
修道女 ステラ
それではそろそろ失礼します。

[ ステラは*集会所を出ていった* ]
(108)2006/08/21 23:59:27
牧童 トビーは、集会所を飛び出した。
2006/08/21 23:59:29
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