- The Neighbour Wolves -
(1748)【Boys in the JunaWood】 : 1日目 (1)
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自警団長 アーヴァイン
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。
当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。 とにかく十分に注意してくれ。
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どうやらこの中には、守護者が1人、霊能者が1人、狂人が1人、占い師が1人、人狼が2人、含まれているようだ。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、書生 ハーヴェイ、新米記者 ソフィー、学生 ラッセル、文学少女 セシリア、流れ者 ギルバート、お尋ね者 クインジー、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、異国人 マンジロー、の10名。
| 学生 ラッセル [天井を見上げて一人ごちる]
其れにしたって学園長も酷いよね。 僕達執行部にあの広い家の掃除させようとするなんて。 どう考えても夏休みいっぱいかかっちゃうよ。
こんな事なら家に帰れば良かったかな‥ でもどうせ家に帰っても一人だし寂しいんだよね。 うん、有意義な夏休みの為にも掃除は皆に代わって貰おうっと。
[耳に当てたインカムの調子をいじり]
あーあーあーてすてす。 聴こえるかな? |
(*0)2006/08/14 10:33:41 |
| 冒険家 ナサニエル あーあーあー。 聞こえていますよ、と。
[インカムの周波数を合わせると少年の声]
随分と可愛い声が聞こえるね。 |
(*1)2006/08/14 10:35:51 |
| 冒険家 ナサニエル [眼鏡のブリッジを人差し指で押し上げる。 ちりん、と窓際に吊るした風鈴が涼しげな音を立てた]
……掃除ねぇ。 お掃除サービスなんて世の中にはいくらでもあるんだからそういうの、利用すればいいのに。 学生だって暇じゃないんですよ、と。
[くるりと手にしたシャープペンシルを回す。 その下には几帳面な字で問題の答えが綴られたノート。] |
(*2)2006/08/14 10:39:30 |
| 学生 ラッセル 風鈴の音まで聴こえるくらいこっちも良好だよ。
[くすくすと笑うも小首を傾げ]
ナっち忙しいの? 後で勉強教えてもらおうと思ったのに。 イザベラ先生の課題だけで夏休みが潰れちゃいそうだよ。 |
(*3)2006/08/14 10:45:56 |
| 吟遊詩人 コーネリアス …お…狼やりたっかのにorz
あー、久々に役職希望外したかも。 つーかなに、そんなに手塚忍は人気があるのか!(何) |
2006/08/14 10:46:36 |
| 冒険家 ナサニエル んー?別に忙しかないよ。 教えるくらいなら別に。 先生の家掃除するような暇はないけどね。
[煙草を引っ張り出して、火をつける。 メンソールの匂いがいくらかの清涼感を運んで]
イザベラ先生ってば相変わらず課題多いのね。 俺が高校生の時も泣かされたけど。 |
(*4)2006/08/14 10:57:38 |
| 学生 ラッセル ほんとに? じゃあ今からお邪魔して良い? ほんと、イザベラ先生には長期休暇の度に泣かされるよ。
[いそいそと課題ようのプリントやらを揃えていたが、煙草に火をつける音に手を止め、唇を尖らせて咎めると言うよりはむしろ拗ねた口調で]
身体に悪いっていっつも言ってるのに。 |
(*5)2006/08/14 11:04:09 |
| 学生 ラッセル 父さんも母さんもどうせ撮影中で家に居ない。 ベビーシッターも家庭教師も仕事はしてくれたし、忙しいなりに二人が愛情を注いでくれてるのも知ってるから、あんまり我が侭言っちゃいけないとは思う。
でも‥やっぱり一人は寂しい。
[俯いてふるふると首を振り]
ナっちや皆も居るし今は寂しくないから良っか。 |
2006/08/14 11:07:38 |
| 冒険家 ナサニエル 構わないよ。 ドア開けてあるし、勝手に入っといで。
[客人が来るので換気しようと窓を開けに行けばインカムの向こうからの拗ねた声。 僅かに苦笑すると]
別にヘビースモーカーじゃないからいいじゃない。 1mmだよ、1mm。 ちょっとした男のたしなみってやつ。 |
(*6)2006/08/14 11:08:36 |
| 冒険家 ナサニエル 男子校なのに女の先生!!(笑
って普通いるのかな。 うちの弟の高校にはいないみたいだが。(男子校 |
2006/08/14 11:09:05 |
| 学生 ラッセル うん!
あ‥食堂前通るのか‥
[むぅと唸り少し思案して]
窓からお邪魔しようっと。
[開け放した窓の枠に手をかけひょいと外へ出て、意外と軽い身のこなしで部屋を目指しつつ、男のたしなみと言う台詞に動きを止めて]
僕も男のたしなみとか覚えるべき? |
(*7)2006/08/14 11:13:42 |
| 学生 ラッセル そう言えば父さんと顔を合わせる度に同じ事言ってるなぁ。 母さんは僕がお腹に居る間は吸わなかったって言ってたけど、父さんが吸ってると横から奪って一服してるし‥
男のたしなみだったのか。
[間違えた認識を持ったようだ] |
2006/08/14 11:19:58 |
| 冒険家 ナサニエル 窓から? 食堂に何かあるの? それともラスは泥棒になったの?
[笑いながら、窓の外に少し身を乗り出す。 見える赤毛に笑みを漏らすと空き缶に灰を落とし]
覚えても、覚えなくてもいいと思うけど一ついえるのは。
[言葉を切ると煙を吸い込み。白くなった煙を吐き出して]
煙草は二十歳になってから。 |
(*8)2006/08/14 11:27:02 |
| 学生 ラッセル [なんだか子供染みた理由を笑われそうな気がして]
んーと、んーと。
‥、‥。
‥僕は悪くないの。
[煙草の香りが漂う窓へ唇を尖らせた顔を覗かせ]
ちぇ、どうせ僕はまだまだ子供ですよ。
[ひらりと窓枠に腰掛けて顔を見れば、つい今しがたまで拗ねていた事なんて忘れてしまったかのように、あどけない笑みを浮かべ]
お邪魔します。 |
(*9)2006/08/14 11:38:01 |
| 冒険家 ナサニエル 自分は悪くないって言うやつに限って自分が悪いんだよね。
[笑うと煙草の火を消し、吸殻を缶の中へ。 灰皿代わりの空き缶をカラーボックスの上に置くと]
……いらっしゃい、坊や?
[そう歳は違わないはずなのに随分と幼く見える笑顔につられて微笑むと、折りたたみのテーブルを引っ張りだし。クッション1つ、ラッセルに投げると暗に座るように促した。] |
(*10)2006/08/14 11:43:29 |
| 学生 ラッセル むぅ‥悪くないったら悪くないもん‥
[窓枠に腰掛けたまま足をふらふら、ぽふりとクッションを受け取れば、両腕でクッションを抱いて小首を傾げ]
いたいけな少年を苛めないでね?
[ぴょんと部屋に入って、テーブルに課題のプリントやら教科書やらを並べ]
あ‥筆記用具忘れちゃった‥ 借りて良い? |
(*11)2006/08/14 11:54:11 |
| 冒険家 ナサニエル ……意固地になってるし。
[小首を傾げるラッセルに苦笑して、軽く後ろ頭を小突きながら]
俺がラス苛めたことなんかないでしょ? ラスは俺のこと苛めるかもしれないけど。
[ラッセルの言葉に一つ頷いて、机の引出しからシャープペンシルと、消しゴム、色ペンを出してテーブルに置いて。 並んだ教科書やらプリントやらの数に首を傾げると]
これまた随分な量だね。 ティーチング料取ろうかな。 |
(*12)2006/08/14 12:02:00 |
| 学生 ラッセル 僕が意地っ張りなのはか‥親譲りだから仕方ないの。
[小突かれた辺りをおさえて]
うん、ナっちは優しいから好き好き。
[続く言葉ににこにことあどけない笑みを向け]
んー?苛めないよ?
[多分と付け加え、並べられる筆記用具にありがとうと礼を述べ、シャープペンシルを手に取りカチカチ芯を出しながら、料金制らしい先生の顔を覗いて]
‥優しいって言ったけど前言撤回しようかな。 |
(*13)2006/08/14 12:13:52 |
| 学生 ラッセル 危ない危ない。 建前上は僕は二人の養子だし。 母さんはあの歳になっても未だに性別不詳で売ってるんだった。 今更世間に女ですって名乗るのが恥ずかしいんだろうな。
‥胸ないし。 |
2006/08/14 12:18:08 |
| 冒険家 ナサニエル そういうの、親のせいにしないの。 ……この課題の量がすでに苛めだと思うんだけど?
[多分、なんて付け加えるラッセルの頭をぺし、と下敷きの縁で叩いて。 冷風機のスイッチを入れるとクッションをラッセルの横に置いて座る。 麻のシャツを少し涼しい風が揺らした。]
……俺は別に優しい人のつもりはないし、ね?
[どうやら撤回するらしいラッセルの顔を見て、小首を傾げて微笑んだ] |
(*14)2006/08/14 12:21:40 |
| 村長の娘 シャーロット [また机の上に予定通りに進んでいる課題を広げたまま。 ぼうっと窓の外を見つめている。]
暇だなあ…。 |
(0)2006/08/14 12:26:23 |
| 学生 ラッセル ナっちはあの二人を知らないからそう思うんだよ。 僕なんか足元にも及ばないくらいに大人気なくて意地っ張りなんだから。 子供の頃は俳優ってみんなああなのかと思ってたくらい。
[下敷きの攻撃にあうと声をあげ、おこる風に微かに前髪が揺れる]
ヤダ、ナっちは優しい方が良いの。 そうじゃないと主に僕が困るもん。
[くるりとシャープペンシルを回し、頭についた実用性の低い消しゴムで、素敵な笑顔を浮かべる先生の鼻先をちょいとつつき]
其れに料金取られたって払えるものがないよ。 はっ!まさか僕の身体目当て?!
んー‥ちゅうくらいなら良いよ?
[小首を傾げる] |
(*15)2006/08/14 12:31:29 |
| 学生 ラッセル なんつって。 しかしほんとに情け容赦ない量だし‥後でアイスでも奢れば良いかな? |
2006/08/14 12:37:45 |
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/14 12:45:02
村長の娘 シャーロットは、そのまま机で*うとうとと*
2006/08/14 12:53:20
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/14 12:54:01
| 冒険家 ナサニエル じゃあ反面教師でラスは大人になればいいじゃない。 なのに子供っぽいあたりがダメなんだよ。
……俺は別にラスが困っても困らないし?
[笑いながらラッセルの教科書を覗き込み。 鼻先をつつかれるとシャープペンシルを指先で押し留めて。 その後の言葉にふーん、と目を眇めると]
……身体目当てに勉強見るとか面倒なことしないよ、普通。 でもそう言うんなら……
[少し身を乗り出すとラッセルの唇を掠めるように奪って]
貰えるもんは貰っとこうかな。 |
(*16)2006/08/14 13:42:06 |
| 学生 ラッセル [止められたシャープペンシルを大人しく引っ込め課題に向かい]
だってあの二人と居るとさ、親って言うよりも友達みたいだよ。 ちぇ、どうせ僕は子供ぽいですよ。
ナっち全然優しくない‥苛めないって言った‥
[唇を尖らせ非難するように顔をあげれば顔が近付いて]
っ!
[離れていくナサニエルの顔を見つめ灰色がかった碧色の瞳が揺れ、口をぱくぱくと動かすも言葉は出てこないまま真っ赤になって] |
(*17)2006/08/14 14:06:26 |
| 学生 ラッセル え?え?今の何?
[頭の中でぐるぐる] |
2006/08/14 14:07:43 |
| 冒険家 ナサニエル [鳩羽色の瞳はあくまで冷静。 真っ赤になって口を金魚みたいに開け閉めしてるラッセルの顔を見ながら]
どうしたの?坊や。 ちゅうくらいならいいって言ったじゃない。
[対照的な涼しげな表情を浮かべながら]
いいじゃん、友達みたいな親。 うちなんて親父も義母さんもラブラブすぎて子供の入る余地ないよ。
[だから実家帰れないんだよねー、と膝を立てながら問題を頭の隅で解きはじめる] |
(*18)2006/08/14 14:20:23 |
| 学生 ラッセル ぼ‥
[ぱちぱちぱちぱちナサニエルを見つめたまま忙しなく長い睫が瞬く]
僕のファーストキス‥
ナっち意地悪ばっかり言うからチョット仕返しにからかってみようと‥ ほんとはあとでアイスでも奢ろうかなって‥ 良いって言ったけどほんとにするなんて思わなかったし‥
[薄紅色の自分の唇を指でなぞり]
‥。
‥、‥。
‥もうお婿にいけない。
[めそめそ] |
(*19)2006/08/14 14:25:07 |
| 冒険家 ナサニエル [ファーストキス、の言葉を聞いた瞬間、解きかけた問題は全部宇宙の彼方に吹っ飛んでいき。まじまじとラッセルの顔を見詰めながら]
……ラス。 その顔で、その歳で、キスの1つもしたことなかったの? 俺がラスくらいんときはちゅうの1つ2つ経験済みだったけどな……
[飽きられるやら、珍しいやら。]
……あー、その。 ごめんって。 ちゃんと頂いた料金分くらいは勉強見るからさ。
[お婿にいけない発言に噴出すと、ベッドの下を漁ってブランデーの瓶を引っ張り出し]
……消毒しとくか? |
(*20)2006/08/14 14:30:16 |
| 学生 ラッセル 甘い雰囲気よりはドツキ合いのイメージかなウチは。 とは言え二人とも急がしくて帰っても居ないから‥
[めそめそしながら家の話をするも、耳まで赤くなってナサニエルの顔をまともに見れない為に、結果的には真面目に課題に向かって、俯いたままぼそぼそと]
んー‥僕たまに親の関係で雑誌とか載るじゃない? そう言うので女の子に寄って来られても七光りぽいし厭なんだよね。
もうこの課題全部ナっちに押し付けたいね。
[ちらりと酒瓶を見て]
僕まだ未成年だけど飲んで良いの? |
(*21)2006/08/14 14:37:37 |
| 冒険家 ナサニエル 成る程ねぇ。まぁ忙しそうな仕事だしね。 うちは親父は殆ど毎日家にいるし。 再婚してまだ日が浅いのもあるけど……
[新婚夫婦の巣箱に俺の居場所はないよ、と笑って。 ラッセルが取り組んでる課題に横からちょいちょいと解き方を教えつつ]
……案外硬派なんだね、ラスって。 俺も七光りの恩恵に預かってみたいよ。 小説家の息子じゃあ地味すぎて俺まで光らないもの。
[コットンにブランデーを含ませるとラッセルの唇を撫で]
誰が飲ませるか。消毒だって言ったでしょ。 ……この課題、全部押し付けるんならほんとにお婿にいけなくしてやる。 |
(*22)2006/08/14 14:46:37 |
| 学生 ラッセル ナっちのお父さんの本は親が読んでた気がする。 いつも家に居てくれるのは良いね。 夫婦仲が良すぎるのはチョット問題かもだけど。
[普通の会話に戻って漸く平常心を取り戻し始め、此処に居れば僕やみんな居るよとナサニエルの顔を覗いて微笑み、小首を傾げ教えられた問題を解きながら]
ウチの両親は方や男だけど表向き方や性別不詳だしね。 僕は養子だし。 二人のファンに寄って来られるのも違うかなって。 中には僕の事を気に入ってくれる子も居るみたいだけど、夢を売るのは仕事であって別に実態は女の子の理想の王子様じゃないもの。
[コットンの感触に仰け反り口元をおさえて、ふるふる震えながら涙目でナサニエルを見つめ]
ひ‥酷いよ‥ コレ以上僕に何する気? |
(*23)2006/08/14 14:59:57 |
| 冒険家 ナサニエル そうかなぁ。 いても俺、相手にされてないから微妙。 全然居ないのも問題だけど、居すぎるのも問題だね。
[顔を覗き込まれると同時に言われた台詞には生意気だ、と額を突っつき。 次の問題をラッセルに解かせながら、眼鏡を押し上げて]
そっか。ラスも苦労するねぇ。 まぁ女の子は夢見がちな生き物だしさ。 俺も今となっては誰の子か分からない気分だけどね。
[実家の目も当てられぬ夫婦仲を思い出しては眉間に寄った皺を人差し指で解す。 震え始めたラッセルにコットンを置くと眼鏡を外してテーブルに置き]
……何って……知りたい?
[ラッセルの方に身を乗り出して、顔を近づけた] |
(*24)2006/08/14 15:09:13 |
| 学生 ラッセル そうなの? 僕は大事にはして貰ってるけどあんまり顔も合わせないから、一緒に居れたら良いなって思うんだけど、隣の芝はあおく見えるものなのかもね。
[突かれればあうと声をあげるもくすくす笑って、眉間に皺の寄る様子に少しだけナサニエルを見つめ]
‥ナっちのお父さんは俺ワールドで生きる人なのかな。
[眼鏡を置くのを見守って近付いた分だけ身を引いて]
えーと、えーと。
[おろおろと視線を彷徨わせ、言葉を探してぺろりと唇を舐め]
‥、‥。 ‥ひっく。
うん☆ 知りたい☆
[一瞬で酔っ払った] |
(*25)2006/08/14 15:19:35 |
| 冒険家 ナサニエル まぁ人間自分にはないものを欲しがるものだし。 俺ワールドか。……うん、そうかも。
[多分あの人の頭かちわったら99%が義母のことで埋まってるんだろうな、と思いつつ。 とてつもない下戸らしいラッセルの様子を見ると溜息が漏れた。]
……ラス。 勉強しようか。
[眼鏡を掛けなおすとあっさりプリントへと向き直った。] |
(*26)2006/08/14 15:27:02 |
| 学生 ラッセル ナっちも俺ワールドの人かな?
んー?
[首を傾げ]
うん☆
[にこにことご機嫌で課題に取り組み始め] |
(*27)2006/08/14 15:30:20 |
| 冒険家 ナサニエル どうして俺がそうなるの…… 俺ワールドは親父だけでいいよ。
[妙にご機嫌なラッセルが問題を解くのを横から見て。]
……ラス。 その状態でちゃんと頭に入るの? |
(*28)2006/08/14 15:38:00 |
| 学生 ラッセル そうなんだ?
んー? なんかね、ふわふわして楽しいよ☆
[ナサニエルにえへへと笑って]
‥。
‥、‥。
[我に返って笑顔のまま固まり]
えーと、えーと。
[この場合は冷静に対処してくれた事に礼を述べるべきなのか、其れともからかわれた事に怒るべきなのか、酒の弱い自分を恨めば良いのか、兎に角酔っ払って失態を演じた事実は消えない訳で]
‥知らなくて良い。
[ともあれ訂正してみた] |
(*29)2006/08/14 15:40:04 |
| 冒険家 ナサニエル [何か急に酔いから覚めたらしいラッセルに、よくわからない体質だなぁ、と妙にのんびりした感想を抱き。とりあえず大丈夫なのかな、と首を傾げながら]
……えーと。 酔い、醒めた?
[何を知らなくていいのか一瞬考えこんでから]
……そう? それは残念。
[呟いた。] |
(*30)2006/08/14 15:57:34 |
| 学生 ラッセル [アルコール分解速度が速くて良かったなんて考えつつ、お酒は危険と脳内にインプットして、ナサニエルの言葉にコクコクと何度も頷き]
うん!もう大丈夫! ばっちり!すっきり!
[呟きにあげた顔は頬が染まっていて]
ぼ‥僕をからかって遊ばないの! いたいけな少年を苛めないって言ったのに‥
[唇を尖らせぼそぼそ尻すぼみに] |
(*31)2006/08/14 16:02:51 |
| 冒険家 ナサニエル [試しにこのブランデー一本丸々飲ませたらどうなるんだろう、なんて思うがそれはおくびにも出さないで。頷く様子にあっさりと]
……そう? ならいいけど……ってまだ顔赤いよ、ラス。
[頬の染まったラッセルの顔を見つめ]
別にからかった覚えはないけれど。 苛めた記憶もないし。
[おかしいなぁ、と呟いて、シャープペンシルをくるりと指先で回した] |
(*32)2006/08/14 16:12:20 |
| 学生 ラッセル [ぺたぺたと自分の頬を触り、俯けばさらりと前髪が落ち、消え入りそうな声で]
だって‥残念とか‥
[自分で言って益々赤くなって]
ともあれ課題だよ!課題!
[いっぱいいっぱいでプリントに視線を落とし]
‥傷物にされた分は教えて貰うもん。 |
(*33)2006/08/14 16:19:53 |
| 冒険家 ナサニエル [きょと、と首を傾げればラッセルの顔を覗き込んでまじまじと見つめて]
……知らなくていいとかいいながら、本当は知りたかったとか?
[課題プリントに視線を落とすとシャープペンシルをかちかちとノックして]
教えてあげるから、ちゃんと覚えてね。 後で忘れたって言われても、知らないよ。 追加料金取るから。 |
(*34)2006/08/14 16:31:21 |
| 学生 ラッセル [覗き込んでくる鳩羽色の瞳を涙目で睨み]
‥どうせ意地悪する気だったんでしょ? ナっちにとっての意地悪じゃなくても僕にとってはきっと意地悪なんだ‥ 優しいナっちが良いのに‥
[めそめそ]
ん‥頑張る‥って、僕のファーストキスで足りないってどれだけ高いの?! うう‥
[めそめそしながらも課題に取り組み] |
(*35)2006/08/14 16:40:12 |
| 冒険家 ナサニエル 別に意地悪する気なんてないよ。 ただ……
[言葉を切るとラッセルの耳元に唇を寄せ]
こういうこと、するだけで。
[囁くと同時にするりとシャツの裾から手を入れるとラッセルの薄い腹を撫で。 かぷ、と耳朶を甘噛みする。 すぐに身体を離すとにっこりと微笑んで]
俺は十分に優しいじゃない。 こうして勉強も見てあげてるし。
……そりゃあ、学内でも1番2番を争う俺に教えを請うてるんだから。 ラスごときのファーストキスじゃ安い安い。 |
(*36)2006/08/14 16:49:35 |
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/08/14 16:53:31
| 文学少女 セシリア ふむ―――――そうか、ご丁寧な事だね。 ボクがその話を聞いたときには、俄かに信じられないと思ったけれど…。 …本当のようだ。でなければこんな事はしないね。
[寮の扉を押してみるが、びくともしない。 幾つもの南京錠がご丁寧に外側から掛けられているのだろうか。 押せど引けどびくともしない…脱出はどう考えても不可能。 ましてや普段、寮の警備は学校――寮とも言えるのか怪しい程の厳重警備だ。 要塞一つでも立つんじゃないかとすら思える。]
寮内には購買部に日用雑貨品から若しくはお菓子その他諸々のものは手に入るとして…。 ふむ、別に出られなくても食堂だってやっているし、普通の生活水準は満たせる。
…此処から出れないという事を覗けばね。
[くっ、と口の両端を持ち上げ笑う。 にやにやと笑みは絶えず、これから起こりうる事を期待してその場から踵を返した。]
面白くなってきたね―――校長も面白い事を考える。 理解は出来ないけれど。 |
(1)2006/08/14 16:53:51 |
| お尋ね者 クインジー [ベッドから起き上がると、大きく伸びをして壁に掛かった時計を見上げる]
…結構寝ちまったな。
[そして机の上の課題の山を見やると大袈裟な溜息を吐き]
誰かのを後で写させてもらう…ってんじゃだめかね、やっぱり。 |
(2)2006/08/14 16:57:15 |
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/14 16:57:16
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/14 16:57:26
| お尋ね者 クインジー [腹が減った、と、部屋を出て食堂に行こうとしたところでセシルを見つけ、よ、と手を挙げる]
…なんだ?どうかしたのか? |
(3)2006/08/14 16:58:58 |
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/08/14 17:02:08
| 学生 ラッセル ‥ただ?
[問いかけに答えるのは確かに口だったけれど全く意味が違って、耳元で囁かれ空気が震えるのに身を竦めれば、ズボンから出しっぱなしのシャツの裾から滑り込んだ手に撫でられ、耳元に温かく濡れた感触――]
ひあっ?!
[離れていくナサニエルを、今にも涙が零れそうな大きな瞳がゆらゆらと上目遣いに見つめ、真っ赤になって片手で舐められた耳をもう片手でシャツの裾をおさえて、ふるふる震えながら]
‥、‥。
[そりゃナっちは成績優秀だけどでも僕のちゅうだってかなり高額だと思うんだと言うかそんな事は関係なくて何?今の何?からかうにしたってこんなのあり?僕がちゅうとか言ったからいけないの?優しいか優しくないか以前にナっちは僕を弄んでるようにしか見えないよと言う思考が巡り]
ふえ‥
[とうとう大きな瞳から大粒の雫が零れた] |
(*37)2006/08/14 17:05:34 |
| 冒険家 ナサニエル [まさか泣くとは思っておらず、ぎょっとしてラッセルを見つめながら]
ちょ……ラス? ごめん、ごめんって。 やりすぎた。
[予想の範囲外の出来事におろおろと。 他人を泣かせた経験なんて人生の中でも殆どなくて。 どうしようかと戸惑いながらとりあえずラッセルの頭をぽふぽふと撫でると]
ほんとごめんって。 謝るから、泣くなよ。
[馬鹿の一つ覚えみたいにごめん、を繰り返すと途方にくれたような顔でラッセルを見つめた]
(中:1時間ほど退席します) |
(*38)2006/08/14 17:15:26 |
| 文学少女 セシリア そうだな…ふむ。まずは出方を伺って、それで――
[顎に手を当ててカツカツと音を立て長い廊下を歩く。 途中、クインジーに声を掛けられるが普通に通り過ぎる。 数歩歩くと思い出したようにぴたりとその場に立ち止まって。数秒経過した後、振り向くとぺこりと頭を下げた。]
ああ―――済まない。 クインジー君か。 寮の出入り口を見てみれば解るよ。封鎖されているんだ。 |
(4)2006/08/14 17:30:52 |
| お尋ね者 クインジー [何やらぶつぶつと呟いているセシルの様子に疑問を感じて声を掛ければ彼から返ってきたのは思ったより物騒な言葉で、素っ頓狂な声を上げる]
…はぁ? 封鎖されてるぅ? 管理人が鍵開け忘れてるだけじゃねぇのか?
[元々楽観的なのか、けらけらと笑った。] |
(5)2006/08/14 17:38:28 |
| 学生 ラッセル [手を伸ばされれば耳元とシャツの裾をおさえたままぴくりと身を強張らせるも、温かい手に撫でられるのに幾らか安心したのかぼろぼろ止め処なく涙が頬を伝い]
だっ‥だって‥ ナっちがっ‥ ぼっ‥僕はっ‥
[暫くそうして目の前の人物の動揺など他所に泣き続けて、落ち着いてくれば珍しくおろおろするナサニエルの様子に濡れた長い睫が瞬き、小首を傾げてナサニエルを見つめ返し思案する いっそ課題全部押し付けてしまおうかともちらと考えたけれど、でもそんなの意味ないし僕の為にもならないし大体そんな事で弄ばれて傷付いたハートは癒されないし、あ、思い出したらまた哀しくなってきた]
ふええ‥
[泣くなと言われ潤んだ瞳がナサニエルを見つめ]
‥ちゃんと責任取ってね? |
(*39)2006/08/14 17:38:58 |
| 文学少女 セシリア でも考えても見たまえ。 こんな時間に、そもそも寮の出入り口に鍵が掛かってるなんて可笑しいとも思わないかい? これじゃあ誰も何処にも行けやしない。
――まあ、本気で管理人が開け忘れているだけならそれで良いさ。 ただ、"噂"の事もあるしボクも単なる偶然だと思いたいけど…。
[グラスのブリッジを中指で押し上げる。 ただ相変わらず口元は両端を持ち上げられ、くすくすと鼻を鳴らしたままで。]
クインジー君もまことしなやかに流れてる"噂"についてご存知ないかな? |
(6)2006/08/14 17:52:45 |
| お尋ね者 クインジー 考えてみたまえ、って、おまえ俺にそれを言うか…。 考えるのは俺の担当じゃねぇよ。
[どうせ考えても解らないからパス、と、右手をひらひらと横に振ってさらりとセシルの言葉を流そうとするが、噂と聞けばきょとんとして首を傾げ]
…なんだそりゃ?噂? 一体どんな話だよ? |
(7)2006/08/14 17:59:06 |
| 冒険家 ナサニエル ……は?責任? 責任って……そういう台詞って普通、女の子が言うものじゃないの……?
[ラッセルの頭の上に手を置いたまま、しばし硬直。 そりゃ女の子に責任取れと言われれば腹くくって結婚しますとか言うに決まってるけどそもそもそんな腹くくくらなきゃいけないようなこと俺したっけ、と考えて。 とりあえず、取るべき責任は1つだろうと。]
……ちゃんと責任とって宿題見ますから。 それで許して?
[覗き込むように、ラッセルの顔を見た] |
(*40)2006/08/14 18:12:56 |
| 文学少女 セシリア ボクがこうして問いかけとして君に投げかけてみたんだ。 考えるも何も、殆んど答えを行ったようなモノだよ。 問題は答えるよりも出題として出す方が労力が掛かる。 テストの問題は作る方が大変だという事だね。
[一笑すると、君らしいねと付け加えて。 "噂"に食いついた様子を見ると、態度は変えずに面白おかしく答える。]
"噂"は"噂"だよ。 真実味は何処まであるのかはボクにも解らない。 これ以上尾ひれや背びれをつけて、ややこしくなってしまうと解らないけどね。 それはそれで面白くはあるのだけど。
…なんでも今、ボクらの悠々自適の生活が脅かされる事、らしいけどね―― 本当に只の偶然であれば良いし、ボクの憂慮している事が杞憂であればそれでいい。 管理人が今此処に慌てて鍵を開けに来れば、ちょっとした笑えない話になるだけ。
まあ、そうでなかった時の為にボクはこうして、 色々聞き込みしているわけだよ、ふふっ――― |
(8)2006/08/14 18:19:39 |
| 学生 ラッセル [唇を尖らせ]
ぐすっ‥ヤダ‥
[濡れた瞳がナサニエルを見つめ返し]
宿題の代金は僕の‥ファーストキスだもん。
[拗ねているが思い出してまた赤くなり俯いて]
お‥お腹触られて耳舐められて弄ばれた分は別物なんだもん。 僕だってそんな安くないんだからっ。 |
(*41)2006/08/14 18:19:47 |
| 冒険家 ナサニエル や、やだって……
[すっかり臍を曲げたらしい少年を困り顔で見ながら]
じゃあその分の対価は何でお支払いしたらよろしいんですか? あんまり高いのは無理だからね。 俺今月あんまバイト代入ってないから。 |
(*42)2006/08/14 18:24:55 |
| 学生 ラッセル [きょとん]
‥。
[困らせる為に言っただけで何も考えて居なかった]
お金のかかるものなんて要らない。 んーとね、ナっちは僕の言う事を聞いてくれれば良いと思う。
[あどけない少年の笑みを浮かべ小首を傾げた] |
(*43)2006/08/14 18:29:58 |
お尋ね者 クインジーが「時間を進める」を選択しました
| お尋ね者 クインジー そりゃ可笑しいか可笑しくないかって言われりゃ可笑しいけどよ。 俺にはそれ以上はわかんねぇよ。
[考えんのめんどくせーし、とぼそりと呟いて、ぽりぽりと頭を掻き。噂の話ははぐらかされていると感じたのか、少しばかり不機嫌そうに眉根を寄せた。]
…俺らの生活が脅かされてる? おまえの話はさっぱりわかんねぇよ。
まあ俺は明日になりゃいつも通り開いてると思うけどな? 今日はたまたま開け忘れただけ。 そしてそれを誰も管理人に言わなかったから気付かれないままだった。 皆、この暑さじゃ外に出る用さえなけりゃわざわざ出掛けたいとも思わねぇだろうしな。
…こんなとこじゃねぇの? |
(9)2006/08/14 18:32:39 |
お尋ね者 クインジーはメモを貼った。
2006/08/14 18:32:48
| 冒険家 ナサニエル [考えなしらしい少年の言葉に軽くこめかみを押さえると]
ラスの言うことを?俺が? 幾つ言うこと聞けばいいの……?
[ひょっとして、夏休みいっぱいラスの下僕?とか嫌な想像をする。] |
(*44)2006/08/14 18:41:17 |
| 学生 ラッセル [こめかみをおさえるナサニエルに]
そんなに心配しなくても一つで良いよ?
そうだね‥言う事を聞いて僕を大事にして? 期限は勿論、僕の心の傷が癒えるまでね。
其れが厭なら他のを考えるけど?
[涙で濡れてよれよれになったプリントをつつきながら、インカムに流れてくる寮の各所に仕掛けたマイクの拾う話し声に、むぅと唸り]
セシルは相変わらず慎重だね。 僕達の変わりに学園長の所へ行って話でもつけてくれないかな‥ |
(*45)2006/08/14 18:48:08 |
| 文学少女 セシリア 君はそう思うかい。 誰しも最初はそう考えるだろうね。ふふ――回答有難う。 確かに明日にでもなれば明確な形となって出てくるかもしれない。 ましては、気がついた時点で既に手遅れかもしれないが――
[顎に手を当てていたのを後ろ髪にやり、払うように流す。 口元を手で隠す仕草を取ると解るように口元を歪ませ一笑した。]
さあて、もうこんな時間か…。 夕方の風はいいね。やはりクーラーの様に体がだるくなる事もない。 だけど風の当たりすぎは何であれ喉を痛める。 ほどほどに涼んでから部屋に戻る事にするよ。
面白い噂話でもあれば一報宜しく。じゃあね。 |
(10)2006/08/14 18:50:00 |
文学少女 セシリアが「時間を進める」を選択しました
文学少女 セシリアは、ひらりと手を振ると、颯爽と*立ち去った*
2006/08/14 18:50:59
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/14 18:52:53
| 冒険家 ナサニエル 一つでいいよって……
それ実質無制限じゃないか!! ラスの心の傷はいつ癒えるのさ。 それまで俺、言いなりの下僕扱い?
[はー、と溜息。大体大事にしろってどうしろというのだろう。 下にも置かぬ扱いをすればいいのだろうか。 ははぁ、ラッセル様、とかひれ伏す自分を想像して、嫌になった。]
……セシル、ねぇ。 可愛げのなさも相変わらずみたいで。
[彼のが執行部に相応しいんじゃないの、とか思うけど。 まぁ自分がなってしまったものは仕方ない。] |
(*46)2006/08/14 18:53:34 |
| 学生 ラッセル んーとね、んーとね。 ナっちが大事にしてくれればすぐ癒えるかもよ?
‥別に下僕じゃなくて良いけど、下僕希望なの? 下僕ってどんな扱いすれば良いんだろ?
[にこにこと悪意の無い笑顔をナサニエルに向け、どうやら本気らしい]
そうなの? セシルはナっちと一緒で頭良いし、宿題教えて貰ったりお世話になってるんだ。 |
(*47)2006/08/14 18:57:48 |
| 冒険家 ナサニエル 大事にしてくれればって…… どう扱えばいいの……
[がっくりと肩を落としながらラッセルを見つめ]
別に下僕希望してるわけじゃないよ。 大体、そんな扱いになるなら、俺コーネの部屋にでも避難するから。
[気は進まないけど、と学友の姿を思い出して。]
俺は世話にはなっていないけど、何となくこう、不敵な言動が可愛げないかなーなんて。 |
(*48)2006/08/14 19:01:13 |
| 学生 ラッセル コーちゃんの部屋? 別に僕は四六時中世話をして貰わなくても良いよ? ああでも空調のあるナっちの部屋は確かに魅力的かも。
んー?
[ナサニエルを見つめたまま小首を傾げ]
‥抱っこ。
[笑顔で両手を広げ抱っこを要求]
不敵‥セシルって不敵なんだ。 言ってる事は難しくて良く判らないけど面白いよね。 |
(*49)2006/08/14 19:08:55 |
| お尋ね者 クインジー 随分と悲観的だな、セシル。 何にせよあんまり皆を無駄に煽るんじゃねぇぞ?
[どうせ大したことじゃねぇよ、と、けらっと笑い。 そして立ち去っていったセシルにひらりと手を振ると、これまでの彼の話など然程気にも留めていない様子で当初の目的だった食堂へと*向かった*] |
(11)2006/08/14 19:10:01 |
| 冒険家 ナサニエル いや、四六時中世話とかこっちから願い下げだし。 するつもりも全然ないし。
[ぱたぱたと顔の前で手を左右に振って。 笑顔で両手を広げるラッセルが要求することには思わず脱力]
……抱っこって。 ラス、幾つになったのよ。 それが高校生男子の要求することなの? |
(*50)2006/08/14 19:13:39 |
| 学生 ラッセル [訊ねられれば指折り数えて]
んーとね、もうすぐ17歳だよ。 別に四六時中じゃなくて良いけど、大事に仕方も判らないみたいだから、取り敢えず僕の知ってる範囲で教えてあげようかなと思って。 じゃあ大学生男子は高校生男子の耳を舐めたりするものなの? |
(*51)2006/08/14 19:21:20 |
| 冒険家 ナサニエル いや、そういうこと訊いてるんじゃなくてさ……
[少し癖のある髪を掻き上げながら]
ラスの基準では大事にする=抱っこ、なの?
[何か違うような、と呟きながら。 その後のラッセルの言葉には少し言葉につまり]
……いや、だからあれはさ。 ラスをからかうためにやったことで。 別に男子大学生だからやったってわけじゃないよ。 |
(*52)2006/08/14 19:25:57 |
| 学生 ラッセル だって親愛の情を示すのにハグしたりするでしょ? 大事にする時にも抱っこはありだと思ったんだけどな。
[駄目?と小首を傾げ]
あ、やっと白状した。 やっぱりからかってたんだ。
[じぃっとナサニエルを見つめる] |
(*53)2006/08/14 19:29:06 |
| 冒険家 ナサニエル ……うーん、まぁそうだけど。 大事にするのに抱っこねぇ。
[呟いたところでラッセルの言葉に自分の失言に気付き。 あ、と思わず口を押さえながら]
……いや、そんなことないよ、うん。 ほーら、ラス、抱っこだよー。
[よしよし、とラッセルをハグしながら誤魔化した] |
(*54)2006/08/14 19:31:50 |
| 学生 ラッセル 大事にするのはからかうのとは別なんだからね。
[むぅと不満気にナサニエルの顔を見上げ]
‥煙草の香り。
[すんと鼻を鳴らして胸に顔を埋め] |
(*55)2006/08/14 19:35:57 |
| 学生 ラッセル 父さんとは違う煙草の香りだけど‥ 二人とも元気かな‥ |
2006/08/14 19:38:18 |
| 冒険家 ナサニエル だからからかってないってば。
[視線を少し逸らしながら誤魔化す]
……煙草臭い?俺。 あんま吸ってないはずなんだけどな。
[部屋に匂いついたかな、と服の袖を鼻先に持っていく。] |
(*56)2006/08/14 19:38:41 |
| 学生 ラッセル [灰色がかった碧の双眸が鳩羽色の瞳をじっと覗き]
‥嘘吐き。
[もそもそと体勢を入れ替えナサニエルに背中を預けて]
さっき吸ってたからかな? 煙草臭いって言うんじゃなくて、ふわって香っただけ。
[背中に温もりを感じながら課題に取り組み始めた] |
(*57)2006/08/14 19:45:37 |
| 冒険家 ナサニエル [嘘吐き、と言われればそれ以上言い訳することもできず。 肩を竦めてごめん、と呟いて。]
あぁ、そっか。 さっき吸ってたせいだね。 ……この体勢で課題ってやりづらくない?
[ラッセルの肩越しに問題を見ながら首を傾げた] |
(*58)2006/08/14 19:52:09 |
| 学生 ラッセル んー?良いの。 抱っこ好きだし。
[ナサニエルの胸にに頭を預けるように肩越しに振り返り]
見える? しっかり先生もして貰わないとね。
[あどけない笑みを浮かべご機嫌だ] |
(*59)2006/08/14 19:56:03 |
| 冒険家 ナサニエル 抱っこ好きって…… 17歳の男子の好むもんじゃないよなぁ。
[振り返るラッセルに、見えるよ、と答えながら]
……はいはい、分かってます、分かってます。 ちゃんと教えますって。
[抱っこ一つでご機嫌なラッセルに苦笑しながら問題の解き方を教えて]
……ラスの機嫌はいつ頃治るんだろう。
[そんなことを呟いたり。] |
(*60)2006/08/14 20:09:26 |
| 学生 ラッセル ん‥
[俯き加減に課題に向かったまま]
僕ね、両親の事は大好きなの。 ただ二人とも会えば抱き締めてくれるけど、あんまり会えないでしょ? 小さい頃から抱っこって殆どして貰った事なくってさ。 だから未だに抱っこされ足りないの。
[くすと笑って甘えただって笑っちゃ駄目だよと付け加え]
んー。
[思案気にシャープペンシルの消しゴムを顎にあて]
‥ナっちが心から反省したら治るかもね? |
(*61)2006/08/14 20:15:38 |
| 冒険家 ナサニエル ……スキンシップに飢えてるのかしら。 ラスお坊ちゃんは。
[ラッセルの頭に顎を乗せながら]
俺も別に親から抱っこしてもらった記憶なんか殆どないけど飢えてないなぁ。 もうこの歳になると抱っこしてほしいとも思わないし。 親父も俺抱っこするなら義母さんとか妹抱っこしたいだろうしなー。
[あ、それ違う、とちらりとプリントに視線を落として指摘しながら]
……心から反省してるんだけどー。 |
(*62)2006/08/14 20:21:39 |
| 学生 ラッセル んー? どうだろう?
[頭蓋骨に声が響くのが少しだけ楽しくて微笑み]
あんまり一緒に居れない分、一緒に居る時はいっぱい構ってくれるから。 余計にギャップが寂しいのかもね? 僕は今でも両親に抱きつくし。
[指摘された問題を見てむぅと唸り、暫く考えこんだ後にああと呟き、消しゴムで消して回答を書き直し、回答を書き終われば振り返ってナサニエルの顔を覗き]
うん‥じゃあもう良いよ。 ありがと。
[あどけない笑みを浮かべた] |
(*63)2006/08/14 20:27:24 |
| 新米記者 ソフィー [再びはっと意識を取り戻す]
………。
さすがに腹も減った。 何かマトモなものを摂らなければ。
[一人呟くと、談話室を出て*食堂へと向かった*] |
(12)2006/08/14 20:28:09 |
| 村長の娘 シャーロット 今日の分おわりっと!
[部屋で、ん〜っと伸びをする。 はー!と息を吐いて、片付け開始。
シャープペンシルの背をチキチキと押し、 首を傾げる。]
あっれ。もうないんだっけ。
[がさごそとペンケースや 引き出しの中を調べるが、見当たらず。]
…ま、明日買いに行けばいっか…。
それよりも…おなか空いたあ…。 |
2006/08/14 20:30:51 |
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/14 20:31:05
新米記者 ソフィーが「時間を進める」を選択しました
村長の娘 シャーロットが「時間を進める」を選択しました
| 学生 ラッセル 昔は寂しいって駄々をこねてばかりだったけど、この歳になれば流石に少しくらいは親の気持ちだって考えるし、父さんも母さんも僕を大事に想ってくれているのは判る。 子供の頃、嵐の夜に泣きながら電話したら二人とも飛んで帰って来てくれたけど、其れがどれだけ大変な事かも今なら少しは判る。
だから寮のあるこの学校に来て、できるだけ寂しくないようにって‥ でもナっちの様子を見てると僕はまだ全然なのかな‥ |
2006/08/14 20:33:12 |
| 村長の娘 シャーロット [そろそろおなかも空いたし食堂でも行こうかな。 そう思い財布を持って、一度伸びをして。
暑いのでもう一度、髪を整えなおし。 手際よく結び終われば部屋を出て食堂へと向かう。]
〜♪ |
(13)2006/08/14 20:33:41 |
| 冒険家 ナサニエル [あぐあぐと無駄に口を開閉させてラッセルの頭蓋を押しながら]
……成る程ねー。 四六時中いると、抱っこされなくてももうお腹いっぱいって感じだから。 今じゃ他所のご家庭みたいで抱きつくにも気兼ねするしね。
[書き直した回答に、正解ー、と呟く。 もう良いよ、と言われると、拍子抜けしたように]
ん、いいの?分かった。
[立ち上がりかけて。 ほんの少し、悪戯心が頭を擡げたのか、ラッセルを後ろから少し強く抱きしめると、頬に口付けて手を離して、ベッドに座った] |
(*64)2006/08/14 20:35:44 |
村長の娘 シャーロットは、着くと、適当な席でご飯開始。「いただきまーすっ」 すうどん。
2006/08/14 20:39:47
| 学生 ラッセル [頭蓋骨が響くのに楽しそうにあうあうと悲鳴をあげ]
そうなんだ? 僕は他所様って余り知らないから。 親の知り合いって俳優さんとかそっち系の人が多いからなのか、なんて言うか一風変わった家族とかが多くて、家庭教師や家政婦さんなんかはずっと居たから、友達の家にお邪魔する事もあんまりなかったしね。
[正解の言葉にやったと呟き片手でくるりとシャープペンシルを回し、反省したんでしょう?と口を開きかけて抱き締められるのに不思議そうに振り返ろうとして――]
っ!
[ぽろりとシャープペンシルを取り落とし、何事もなかったかのようにベットに座るナサニエルを凝視]
ぜ‥全然反省してないじゃない!
[悔し紛れにナサニエルの座っていたクッションを投げつける] |
(*65)2006/08/14 20:44:05 |
| 冒険家 ナサニエル わぷ。
[投げつけられたクッションを受け止めて、ベッドに倒れこみながら笑い]
さっきのは反省したよ? 今のは今から反省するよ。
[はい、反省中ー、と全くそんな気なさそうに呟く。]
……親がそういう仕事してると身の回りも自然とそうなるんだね。 うちの家庭も大概普通とは言いがたいけどさ。 まぁ俺はどうでもいいんだけど。 |
(*66)2006/08/14 20:53:02 |
| 学生 ラッセル [頬が熱くて思わず口付けられた辺りを手でおさえ]
‥心から反省するまでナっちは僕の下僕決定ね。
[本気と書いてマヂと読むくらい目が本気だ]
ナっちは家族と一緒に居たいとかないの? ‥僕もそれくらい思えたら心配かけずに済むのかな。 |
(*67)2006/08/14 20:54:57 |
| 冒険家 ナサニエル ……今心から反省いたしました。
[寝転がったままラッセルの顔を盗みみて呟く。 寝返りを打つとうつ伏せて頬杖をつき]
んー?俺はあんまりないよ。 お袋が出てったときに何か家族一回壊れちゃったからさ。 今は義母さんがいて、妹がいて、普通に戻ったみたいに見えるけど。 でも親父と義母さんはラブラブだし、子供っていったら俺じゃなくて妹だしさ。 まぁ俺は爪弾き者って奴だから、一緒にいるより一人のが気楽。 ラスはラスだから、それでいいんじゃない? 一人息子なら尚更さー。 親離れしちゃったら寂しがるよ、きっと。 |
(*68)2006/08/14 21:02:31 |
| 学生 ラッセル ‥もう信じないもん。
[座っていたクッションを持ってゆらりと立ち上がりナサニエルへと歩み寄り、小首を傾げてにっこりと愛らしく微笑んで、次の瞬間には滅多矢鱈にぽふぽふとクッションでナサニエルを叩きまくる]
僕のっ(ぽふ)唇とかっ(ぽふぽふ)ほっぺはっ(ぽふ)高いのっ(ぽふぽふ) それとっ(ぽふ)そんな簡単にっ(ぽふぽふ)ちゅうとかっ(ぽふ)しないのっ(ぽふり)
[続く言葉に手を止めてナサニエルをじっと見つめ]
‥、‥。
‥ナっちも家族が好きなんだね。
[屈託ない笑みを浮かべさらりと少し癖のあるナサニエルの髪を撫ぜ] |
(*69)2006/08/14 21:07:00 |
| 冒険家 ナサニエル わっ……やめろって……!!
[ぽふぽふ叩かれながら痛くはないけど手で頭を庇い]
……まぁ、嫌いになったわけじゃないけどね。 ちょっと遠くに行っちゃっただけで。
[髪を撫でる手をそっと掴むと手の甲に口付けて]
唇とかほっぺじゃなかったらいいの? 別にキスくらいいいじゃない。 ハグが挨拶ならキスだって挨拶じゃん。
[にっこりと微笑んだ] |
(*70)2006/08/14 21:16:00 |
| 書生 ハーヴェイ [屋上に一人。今日も空を見上げる。 外で運動をする等といった事は、特にないけれど。 これもまた、日常の一部だった。 太陽の下で小説を読むのも、悪くないかもしれない。 そう思いながら。] |
(14)2006/08/14 21:17:27 |
| 書生 ハーヴェイ ん……。 ……そろそろ、ご飯。
[何をするでもなく、ただ空を見上げながらぽつりと。] |
(15)2006/08/14 21:21:27 |
| 学生 ラッセル 遠くか‥寂しいね‥ 僕なら泣いちゃうかも。 ナっちは強いんだ。
[またもや赤くなって慌てて手を引っ込め、ぐしぐしと服の裾辺りで拭い]
そうだけど‥ってそう言う問題じゃないよ! 僕は抱っこは平気だけど色々と事情があってちゅうは慣れてないの!
[どうやら家族間のスキンシップはハグ止まりらしい]
‥ちゅうは好きな子にするものだもん。
[俯いて唇を尖らせ不貞腐れてベットに腰掛けた] |
(*71)2006/08/14 21:25:02 |
| 学生 ラッセル 母さんはいつまで経ってもいってらっしゃいのキスにすら慣れなくて、父さんは其れ見て可愛いって笑ってたし其の気持ちも判るけど、僕は母さんの気持ちも判るもの。
‥ちゅうは‥恥ずかしいじゃない。 |
2006/08/14 21:27:51 |
| 冒険家 ナサニエル 強いっていうか慣れたのかな。 8つでお袋が家出てった時にさ。 俺の家族は無くなったようなもんだから。
[窓の外に視線を移して呟いて。 ラッセルに視線を戻すと一生懸命手を拭う姿が滑稽で思わず笑いながら]
ちゅうは慣れてないって…… まぁそりゃファーストキス、俺が貰ったくらいだしなぁ。 慣れてなくて当たり前だよね。
……ちゅうは好きな子に? これまた意外と保守的だねー。ラスは。 その様子じゃ、実際好きな子できてもキスにいたるまでにすごい時間かかりそうだけどさ。
[腰掛けたラッセルを悪戯っぽい目で見上げた] |
(*72)2006/08/14 21:30:25 |
| 流れ者 ギルバート 【中:人狼の神様、何で守護希望すると狂人になることが多いのでしょうか。これで2度目やぁ(遠い目)】 |
2006/08/14 21:31:08 |
| 書生 ハーヴェイ ……作らなきゃ。
[そう呟いて、食堂へ。] |
(16)2006/08/14 21:31:29 |
| 学生 ラッセル ‥無くなってはないよ、きっと。 ナっちが覚えてる限りは無じゃないもの。
新しい家族は嫌い? 僕はずっと同じ家族と居るから良く判らないけど、友達と仲良くなるのだって時間がかかったりするし、新しく出会った人と仲良くなるのも素敵な事なんじゃないかな。
[微笑んでそんな事を言うも続く言葉に頬が熱くなってくるのにぷいと顔を背け]
う‥い‥良いのっ! 誰とでもちゅうできるナっちと一緒にしないで。 |
(*73)2006/08/14 21:37:06 |
村長の娘 シャーロットは、ごちそうさまでしたっ。 と、手を合わせた後、片づけ中。
2006/08/14 21:37:17
| 流れ者 ギルバート [日差しはいっそ爽快だが、いかんせん暑い。 お手製保冷剤も、もはや溶けきっている。]
はぁ、誰やったっけなぁ。 「お日ぃさんがぴかーっと!」て言うて 自分のスキンヘッド振りかざしとったんは。
[嫌々課題のテキストを開く。 手紙に関しては、放棄した模様。] |
(17)2006/08/14 21:39:01 |
| 冒険家 ナサニエル 嫌いじゃないよ。 義母さんは優しいし、妹は可愛いし。 でも、何ていうのかな。 俺は義母さんとは血が繋がってないからかな。 やっぱり、どこか違和感があるんだよ。 俺の母親は一人だから。
[ま、こんなこと話しても仕方ないよね、と呟きながら顔を背けたラッセルの背を突き]
えー?別に誰とでもするってわけじゃないのに。 失礼だなぁ。節操なしみたいじゃん。 |
(*74)2006/08/14 21:42:55 |
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を選択しました
| お尋ね者 クインジー [一人で夕食を取っていると、気付けば周囲には後輩が数名。彼らに向かって、よ、と手を挙げる。 そして氷を入れた水のグラスをぐい、と仰ぐと窓から暗くなった外を見やり]
今夜も暑そうだな…
[忌々しそうに呟いた] |
(18)2006/08/14 21:44:47 |
| 学生 ラッセル 血の繋がる両親が居た家族が特別なんだね。 そうなのかも知れないけど‥きっと一歩近付けば違うものも見えて来るかもよ? 子供の頃からの僕の好きな料理は知ってても、大きくなって嗜好の変わった僕の嫌いな食べ物を知らなかった両親と、僕は少しずつ仲良くなってきてるトコだからそう思うだけかも知れないけど。
[背中をつつかれクッションを抱き身を引いて振り返り]
‥違うの? |
(*75)2006/08/14 21:48:13 |
| 村長の娘 シャーロット [片付け終わると同じように氷水を汲んで。 挨拶をされたので、ぺこりと頭を下げた。]
あっ、先輩こんばんはー。
[暑そうだな、との言葉にうんうんと頷いて、 適当な席に座ってコップを自分の頬にぺたり。]
あ、ちょっとは涼しい。 |
(19)2006/08/14 21:52:38 |
| 流れ者 ギルバート ああ、やめやめ。散歩でもしてきたろ。
[とっととテキストを埋める作業に見切りをつけ、 外に出ようかと玄関に向かった、が、扉が開かない]
……はぁ?どういうこっちゃ、これは。 |
(20)2006/08/14 21:53:06 |
| 冒険家 ナサニエル ……かなぁ。 何か長いこと離れすぎて、いまいち近づき方が分からなくなっちゃったみたい。 まぁ実家は実家でよろしくやってるみたいだからいいかなって。
[俺は面倒くさがりなだけかも、と呟くと振り返ったラッセルににこりと微笑み]
違うよ? ちゅうして面白そうな人にしかしない。 |
(*76)2006/08/14 21:53:28 |
| 流れ者 ギルバート [扉を押し引きし蹴りまで入れても開かないので、首を傾げていたが]
そう言うたら、腹も減ってきたわな。誰ぞ事情を知ってるかもしれんし。
[人がいると思しき食堂に向かった。] |
(21)2006/08/14 21:57:29 |
| 学生 ラッセル [小首を傾げ]
難しいのかな‥良く判らないけど‥ 次の休暇には帰ってみたら?
‥、‥。
ふぅん? 僕を玩具にした代償はしっかり払って貰うからね?
[人差し指を顎にあて悪戯な笑みを浮かべ、何して貰おうかななんて呟き]
さて、課題の続きは明日以降また見て貰うとして。 そろそろお腹も減ったしご飯に行かない? |
(*77)2006/08/14 21:59:06 |
| お尋ね者 クインジー [シャルロの様子に自分もコップを額に当ててみると、確かに随分と涼し気な気分を味わえた。 暫くはのんびりと僅かばかりの涼を楽しんでいたが、そういや、とここに来る前のセシルの話を思い出し、シャルロへと顔を向ける。]
なぁおまえ噂って知ってる? |
(22)2006/08/14 21:59:31 |
| 村長の娘 シャーロット 噂ー?ううん、知らないけど。
そういえばセシルが何か面白い事が起こるとか何とか? 先輩は何か知ってるんですかー? |
(23)2006/08/14 22:02:24 |
| 冒険家 ナサニエル ……んー。 そうしようかなぁ。 次は冬休み、かな。
[随分先だなぁ、と身体を起こすとラッセルの顔をまじまじと見つめ]
……玩具にしたんじゃなければいいの?
[首を傾げながら、ラッセルの言葉に頷くとベッドから降りた] |
(*78)2006/08/14 22:03:34 |
| 流れ者 ギルバート [額にコップを当てるシャルロとクインジーの姿を見つけた。 みな考えることは一緒やね、と思いつつ]
おーい、シャルロにクイン先輩? 知ってます?何や知らんけど、玄関が開かんようになってるんですよ。 なんか工事でもするとか、そんな理由やろか? |
(24)2006/08/14 22:05:24 |
| お尋ね者 クインジー [知らない、といわれると、ふむ、と顎を擦り]
いや、俺もさっきセシルから意味深なことを言われただけでな。 なんでも”俺らの悠々自適な生活が脅かされる”だのなんだの… 何かそんな噂流れてんのか?と思っておまえに聞いてみたんだよ。 |
(25)2006/08/14 22:05:41 |
| 学生 ラッセル [つられるようにクッションを抱いたまま立ち上がり、ナサニエルを見上げてきょとんと小首を傾げ]
玩具じゃなければ何? |
(*79)2006/08/14 22:05:44 |
| お尋ね者 クインジー [ギルに、よ、と手を振り]
それさっきセシルから聞いたんだけどよ…あれじゃね? 管理人が鍵開け忘れたとか、そんなんじゃねぇの? 明日の朝にはまた開いてるだろ。 |
(26)2006/08/14 22:07:25 |
| 村長の娘 シャーロット あ、ギルー。
[ひらひらと手を振って。 玄関が開かないという言葉に眉を寄せた。]
は?何それ。工事中とかは聞いてないよ? でもまあこの時間だし開かなくっても仕方はないかも。
…明日も開かなかったらやだなー。
[クインジーから話を聞くと、頷いた。]
あ、それ僕もセシルから聞いた。 噂が流れてるってー。でも確かに火のないところには煙立たないよねー。 |
(27)2006/08/14 22:09:47 |
| 冒険家 ナサニエル そりゃ玩具じゃなけりゃ……
[立ち上がったラッセルを再びベッドへと押し戻してマットレスへと沈めると]
好きな子にするに決まってるじゃない?
[にっこりと微笑むとラッセルの耳元に唇を寄せて]
……なんちゃって。
[けらけら笑いながら立ち上がると、先行くよー、とさっさと部屋を出ていった。] |
(*80)2006/08/14 22:10:22 |
| 冒険家 ナサニエル [部屋を一歩でると昼間の残滓か温められた空気が満ちていて。 食堂までの道のりをややうんざりした顔で歩く。 暑さでいくらか食欲は減退気味とはいえ、腹が空く時は空く物で。 食堂のドアを押し開けて入ってくると先客たちにひら、と手を振って]
……どーも。
[賑やかしい高校生組か、と視認するととりあえずお茶を一杯、コップに注いだ] |
(28)2006/08/14 22:12:54 |
| お尋ね者 クインジー [唸りながら首を傾げ]
…火のないところ、ねえ。 けどなんだか怪しげなこと言ってんのはセシルだけじゃねえ? なら火の出元はセシルだとも考えられるぜ?
[本気ではないのか、冗談ぽく笑い] |
(29)2006/08/14 22:13:05 |
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエルのほうにも「こんばんはー」と挨拶。
2006/08/14 22:13:25
| 学生 ラッセル [いともあっさりぽふりとベットに押し倒され]
えっ?
[鼓膜を振るわせた言葉に半ば呆然とナサニエルを見上げ、続く笑いに真っ赤になって涙目で上半身を起こし、閉まる扉に思い切りクッションを投げつけて]
ナっちの莫迦!阿呆!苛めっ子!
[語彙が貧困だった。 取り敢えず赤い顔のまま壁を伝ってすごすご部屋に戻って行った] |
(*81)2006/08/14 22:14:04 |
| 吟遊詩人 コーネリアス [くぁ、と欠伸一つしながら向かうは一つの部屋。 扉をノックしたものかどうしようかと首を捻り]
…おーい、ナサー。 なっちゃんやーい。いるー?
[ノックではなく声をかけてみる。 そのまま扉を開けてもよかったが、中の人間の不興を買うのは少しだけ恐ろしくてやめておいた] |
(30)2006/08/14 22:14:57 |
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/14 22:15:12
| 流れ者 ギルバート [二人の見解に、ふむふむと頷くものの、今一つ合点がいっていないようだ] |
(31)2006/08/14 22:15:20 |
| お尋ね者 クインジー [ナサニエルが現れると、どーも、と珍しく頭を僅かに下げ]
こんばんわ、”先輩”
[と、茶化すように瞳を細めた。] |
(32)2006/08/14 22:15:29 |
| 学生 ラッセル お腹減った‥
[呟き扉の前で暫く逡巡して居ればくぅとお腹が鳴り]
‥むぅ‥行こ。
[諦めて恐る恐るこんばんはと食堂に顔を出しクインを見つけ]
あう‥
ぼ‥僕は悪くないもん! 人参あげたのに人の口に無理矢理突っ込んだクーちゃんが悪いんだからっ! |
(33)2006/08/14 22:16:43 |
| お尋ね者 クインジー [ギルバートにからりと笑い]
なんだよ、気にするほどのことでもねぇだろ? 明日の朝には開いてるっつの。 |
(34)2006/08/14 22:17:38 |
お尋ね者 クインジーは、突然聞こえた声に盛大に噴き出した。
2006/08/14 22:17:56
| 学生 ラッセル わ‥危なかった‥ 入れ違いだ。 コーちゃん良く部屋に来るの?
次からは表からお邪魔しようかな‥ |
(*82)2006/08/14 22:18:36 |
| 冒険家 ナサニエル [クインの様子も殊更気にかけることでもないらしく、こんばんは、と笑顔で答え。 夕食の乗ったトレイをテーブルへと置いた。]
……何か呼ばれたような気がするけど、気のせいかな。
[多分気のせいだ。そう決め付けた。] |
(35)2006/08/14 22:19:05 |
| 文学少女 セシリア やあ。流石にこの時間には人が集りつつあるね。 早々一人で食べてしまったのが災いか、皆で食卓を囲む機会を無くしてしまったよ。
[何時の間に来たのかひょっこりとシャルロとクインジーの背後から姿を現わした。 ひらひらと後続から来る面々にぺこりと挨拶すると、適当な席について冷水を口にした。]
賑やかでなによりだ。 やっぱり同世代や年代が近しい者と一緒に過ごすのはまた良い物だね。 青春をしみじみ感じるよ。 |
(36)2006/08/14 22:19:47 |
| 冒険家 ナサニエル んー。良くって程でも。 まぁ他の人に比べたら来るかな。
……莫迦で阿呆で苛めっ子の俺の部屋にまだ来たいの?
[ラスって実はマゾ?と小声で囁いた] |
(*83)2006/08/14 22:19:56 |
| お尋ね者 クインジー [弾かれたように食堂の入り口のほうを振り返る。そこにラッセルを認めると、コップをテーブルに置いてつかつかと歩み寄り、ラッセルの鼻を指先で摘んだ。]
…おまえな。 クーちゃんと呼ぶなと何度言ったら解るんだ、ぁあ?
ついでに昨日のアレはおまえが悪い。 圧倒的におまえが悪い。 おまえはただ単に嫌いなモノを俺に押し付けただけだろうが。 |
(37)2006/08/14 22:20:31 |
| 村長の娘 シャーロット ああ、それはありえるかも。 セシルって面白いこと好きそうだし。
[あははと笑いながら。]
でも詳しいことは知らなかったっぽかったから、どうなんだろうねー。 というか、誰か詳しいこと知ってる人居ないのかな。
そういうあやふやな噂だけってなーんか気持ち悪いんだよね。
[少し眉を寄せながら。] |
(38)2006/08/14 22:21:12 |
お尋ね者 クインジーは、文学少女 セシリアに「青春をしみじみって…、おまえいくつだよ…」
2006/08/14 22:21:13
| 学生 ラッセル 課題と夏休みの為なら悪魔にだって魂を売り渡すね。 僕は其れくらいじゃめげないし、何よりしっかりとお返しもしないとでしょ?
もう怒ったんだから。
[マゾじゃないよ!と小声でツッコミ] |
(*84)2006/08/14 22:21:36 |
| 流れ者 ギルバート [カレーうどんをすすりつつ、ナサニエルに会釈した。]
そういえばナサ先輩? 今まで、ここの管理人のおっちゃん、鍵開け忘れなんてした事あるんですか? [そして、先ほどシャルロとクインジーにしたのと同じ説明をする。] |
(39)2006/08/14 22:21:43 |
文学少女 セシリアは、お尋ね者 クインジーに、『花も恥らう17歳だけど、何か?』とにこやかに答えた。
2006/08/14 22:22:43
| 冒険家 ナサニエル ……そう? じゃあ悪魔は可愛いラス少年が部屋にくるたびにちゅうしてやろうかな?
可愛らしいお怒りですこと。
[小声で突っ込まれた言葉ははいはい、と聞き流して] |
(*85)2006/08/14 22:23:21 |
| 吟遊詩人 コーネリアス あらやだ、いないのかねあの人。
[中から返事はなく、ノックとかなんにも考えずに部屋に入ろうとかそもそも別にノックする必要ないじゃんね、とか自己完結したところでドアノブを捻れば返事の代わりに自分の腹の虫が在室を訴える]
……あー…昨日からご飯食べてないんだっけ。
[別に罰で食事抜きとかそう言うわけではなく単純に食べ忘れていただけのことで、そもそも彼は食欲の薄い人間だった]
…ご飯いこうかねぇ。
[野菜野菜ー♪とへんな歌を歌いながらドアノブにかけた手をひきもどして食堂へと向かう] |
(40)2006/08/14 22:23:32 |
| 村長の娘 シャーロット あ、ラスもやっほー。
[そしてクーちゃんと呼ばれる先輩を見ると、 笑いながら。]
いいじゃん、可愛いよクーちゃん先輩。
――って、うわ!びっくりしたー…。 いきなり後ろから現れるんだもん。セシルもこんばんはー。
[ひらりと手を振る。] |
(41)2006/08/14 22:24:22 |
| 書生 ハーヴェイ [食堂の扉を開く。]
……。
[見知った面々に、小さくお辞儀をすると、そそくさと調理場の方へ入っていく。] |
(42)2006/08/14 22:24:42 |
| 冒険家 ナサニエル [ギルの説明を聞くと箸を止めて。少し首を傾げると]
……少なくとも俺が寮に入ってからはそーゆーことなかったけど? まぁそれでも5年前からの話だけどね。 |
(43)2006/08/14 22:24:44 |
お尋ね者 クインジーは、文学少女 セシリアに「それ17歳の台詞じゃねぇよ」と苦笑。
2006/08/14 22:25:14
| 学生 ラッセル だって‥クーちゃんはクーちゃんじゃない‥
[寄ってくる巨体に既におろおろと一寸涙目で、鼻を摘まれあうと情けない声をあげてクインを見上げ]
だからって無理矢理口に入れる事ないもん! 僕のは小さな親切だけどクーちゃんのは大きなお世話って言うんだよ! |
(44)2006/08/14 22:25:56 |
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/14 22:27:07
| 学生 ラッセル なっ?!
ナっちは僕の事が嫌いなんだ‥ だからそんな意地悪ばかり思いつくんだ‥
[人前にも関わらずめそめそし出したが元より涙目だった] |
(*86)2006/08/14 22:27:14 |
お尋ね者 クインジーは、村長の娘 シャーロットをぎろりと睨む。「クーちゃん先輩って言うな」
2006/08/14 22:27:59
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/14 22:28:07
| 流れ者 ギルバート ふうん、5年間はそういうトラブルなしやったんやね。
[それっきりカレーうどんに*専念し始めた*] |
(45)2006/08/14 22:28:21 |
冒険家 ナサニエルは、お尋ね者 クインジーをにこやかに見つめて、「クーちゃん?」
2006/08/14 22:28:32
| 冒険家 ナサニエル 別に嫌いじゃないよ? むしろ好きだよ? からかいがいがあって。
[涙目でクインにも苛められるラスをにこにこと見つめた] |
(*87)2006/08/14 22:29:22 |
| お尋ね者 クインジー だーっ!!!!! だからクーちゃんと呼ぶなと言ってるだろうがっ!
[摘んだラッセルの鼻を更にうりうりとし、そして不敵な笑みを浮かべると]
おまえ俺も人参嫌いなの知ってるよなぁ? それが小さな親切か?ぁあ? |
(46)2006/08/14 22:31:02 |
| 学生 ラッセル 僕はナっちの玩具じゃないんだから! 其れに今だって見てないで助けてよ!
[めそめそ] |
(*88)2006/08/14 22:31:09 |
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルに凄く良い笑顔を向けた。「なんですか、”先輩”」
2006/08/14 22:31:29
| 村長の娘 シャーロット きゃー、クーちゃん先輩が、こわーいー。
[くすくすと笑いながら。 ギル達の会話もひっそりと聞いて。]
そっかー。 じゃ、なんなんだろね。
[むうと眉を寄せると水を飲みつつ。] |
(47)2006/08/14 22:31:52 |
| 書生 ハーヴェイ ……こんにちは。
[調理場から小さくぽそっと挨拶すると、*料理を作り始めた*。] |
(48)2006/08/14 22:32:09 |
| 文学少女 セシリア うん?仲の良い者に対する、びっくりどっきりなサプライズだろう? 驚かせてしまったのなら至極申し訳ないけどね。 その辺りは笑って許してくれ。 ――ラスもシャルロもギルもナサニエル先輩方も、ついでに言うならクーちゃん先輩も。 改めて今晩はだよ。
[ころころと話す様子で。態度は変えない。 ぐっと冷水を飲み喉を鳴らすとコップをテーブルに置いた。]
因みに言うなれば、 管理のおじさんは盆休みがどうとかで短い休暇を取っているんじゃなかったかな? 暫く数日は帰ってこない様子だけど…。 |
(49)2006/08/14 22:32:38 |
お尋ね者 クインジーは、村長の娘 シャーロットに「肘鉄食らわすぞ」と微笑んだ。
2006/08/14 22:32:55
| 学生 ラッセル [あうあうと益々涙目で]
僕よりクーちゃんの方が大きいし、いっぱい栄養が必要かなって思ったんだよ!
[無理矢理手を引き剥がして]
うわあん、シャル、セシル、助けて! クーちゃんが苛める。
[ぴゅーっと凄い勢いでクインの前から逃げ出し二人の背後へ]
ギルギルもナっちもハー君もコーちゃんもこんばんはっ。 |
(50)2006/08/14 22:33:06 |
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/14 22:33:13
文学少女 セシリアは、書生 ハーヴェイ―――? ああ、今晩は、だよ。と言って手を振った。
2006/08/14 22:34:16
お尋ね者 クインジーは、文学少女 セシリアにまでクーちゃんと呼ばれてがっくりと項垂れた。
2006/08/14 22:34:39
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/14 22:35:14
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/14 22:37:26
| 村長の娘 シャーロット あ、ハー先輩もこんばんは〜。
[そちらにもひらひらと手を振って。 セシルに向かってあははと笑う。]
笑って許せる範囲だからオッケー♪
[そして背後に来たラスに笑いながら。]
ラスがそんなだからクーちゃん先輩もいじめたくなるんだってばー。
[そしてクインジーに、「って、やだなあ冗談だって先輩っ」と笑顔。] |
(51)2006/08/14 22:37:55 |
| 文学少女 セシリア まあまあ。 仲良き事は美しきかなとは言うけどね。 二人ともお互い様にしか見えないとボクは思うんだけども――
[にこやかに答えると、ラスの頭をなでてあげた。なでなで。]
終わった事であんまり目くじらを立てても仕方ないだろう。 とりあえず顔が恐いクインジー君が謝るという形で収束の方向に向けてはどうかな? |
(52)2006/08/14 22:37:56 |
| 冒険家 ナサニエル [ギルの言葉にうん、と軽い調子で頷いて]
……何かあったのかな。鍵閉めっぱなしだなんて。 まぁ出ようと思えば窓からでも出られそうな気はしないでも。
[クインジーの物凄くいい笑顔ににこりと微笑みながら]
何でもないよ?ただ可愛いなぁと思って。 クーちゃん。 |
(53)2006/08/14 22:38:16 |
| 冒険家 ナサニエル だから玩具にしてないってば。 ……男なら、そのくらいの試練乗り越えなさい。
[涼しい顔で、冷麺を啜った] |
(*89)2006/08/14 22:38:33 |
| お尋ね者 クインジー [バカが、と鼻を摘んでいた指を離すとラッセルの頭をわざとぽむぽむと叩き]
おまえのほうがおっきくなるために栄養必要だろー?
[と、とてもにこやかな顔を向ける。]
っつーかおまえね、人の嫌いなもの強引に皿に乗せるほうが苛めだと思わないのか? |
(54)2006/08/14 22:38:52 |
冒険家 ナサニエルが「時間を進める」を選択しました
お尋ね者 クインジーは、文学少女 セシリアに「酷い仲裁だな…」
2006/08/14 22:39:33
文学少女 セシリアは、お尋ね者 クインジーに、『君が一つ年長者だろう?広い心を持ってはどうかな?』
2006/08/14 22:40:20
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルを睨んだ。これ以上この件の事を言わない方がいいと思ったようだ
2006/08/14 22:41:07
| 学生 ラッセル だって‥人参嫌いなんだもん‥
[シャルの言葉に唇を尖らせるも、セシルに撫でられえへへと微笑み]
うんうん、クーちゃん怖いんだもん。 僕なんか睨まれただけで泣きそうになるよ。
[二人の背後からクインを覗く] |
(55)2006/08/14 22:41:21 |
お尋ね者 クインジーは、文学少女 セシリアに「俺にそんなものはない」ときっぱり。
2006/08/14 22:41:40
冒険家 ナサニエルは、お尋ね者 クインジーの視線に、「クーちゃん、顔が怖いよ。スマイルスマイル」
2006/08/14 22:41:57
| 村長の娘 シャーロット てか、クーちゃん先輩ってにんじん嫌いだったんだ。 |
(56)2006/08/14 22:42:00 |
| 吟遊詩人 コーネリアス [蒼い硝子玉の簪で髪を一度纏めながら歩く様子は器用以外の何者でもなく。 纏め終えるのと食堂についたのは同時だっただろうか。 自動販売機で野菜ジュースを購入して振り返れば丁度ナサニエルの姿が合ったのが見えて、後先考えずぶんぶんと手を振って呼んだ]
あ、なっちゃんだー! 部屋にいないと思ったらこっちいたのね? |
(57)2006/08/14 22:42:06 |
| 学生 ラッセル [わしわしクインにも撫でられ]
‥あう‥もう怒ってない?
[上目遣いにクインの顔を覗き小首を傾げる] |
(58)2006/08/14 22:42:30 |
| お尋ね者 クインジー [深い深い溜息を吐くとラッセルを睨み]
睨まれたくなけりゃクーちゃんって呼ぶな。 |
(59)2006/08/14 22:42:47 |
学生 ラッセルは、お尋ね者 クインジーの言葉に「クーちゃんまだ怒ってる」めそめそしだした。
2006/08/14 22:43:17
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルに「誰がそうさせてるんですかねぇ」と、にこり。
2006/08/14 22:43:28
お尋ね者 クインジーは、学生 ラッセルに「人参の件は怒ってない」と、ぼそり。
2006/08/14 22:43:54
| 学生 ラッセル ‥内にも外にも敵だらけだ。 なんで僕がこんな目に? しかも学園長の家の掃除までさせられそうだし‥
[めそめそ]
せめてナっちが優しければ癒されるのに。
[周囲に気取られないようにじぃっとナサニエルを見つめ呟く] |
(*90)2006/08/14 22:44:59 |
| 村長の娘 シャーロット ラスも先輩も、にんじんくらいでうだうださー。 嫌いなものくらい自分で食べる努力をしようよ。
食べ物勿体無いよ?
[自分はある程度嫌いなものがないので言える事。] |
(60)2006/08/14 22:45:20 |
| お尋ね者 クインジー (中)
っつーかちゅにゃんさん、これ反則だろ!wwwww
一発で落とされてるんですけど、漏れ!wwwww |
2006/08/14 22:45:46 |
| お尋ね者 クインジー (中)
っつーか今漏れ発言数一番じゃん!(・∀・)
やればできる、俺!!!!!! |
2006/08/14 22:47:36 |
冒険家 ナサニエルは、お尋ね者 クインジーの言葉に、「誰だろうねぇ?」と涼しい顔で微笑んだ。
2006/08/14 22:47:39
| 学生 ラッセル ほんとに? 良かった。
[ほっと胸を撫で下ろしあどけない笑みを浮かべ、ハンバーグ定食(目玉焼き乗せ)と麦茶を持って席に着き、人参のグラッセとクインの顔を見比べて]
‥要る?
[小首を傾げた] |
(61)2006/08/14 22:47:51 |
| 文学少女 セシリア こんなに暑いんだ。 流石にクインジー君もかっかしてれば余計周囲の温度が上昇して暑苦しいという事態に陥ってしまう。
確かにシャルロの言う通り。 この猛暑を乗り切るにはラスもクインジー君も余り好き嫌いはしない方が良いよ。温野菜を取ったらいい。 この休みの中、病院送りになってしまうのは折角の休みが台無しになってしまうからね。
[うんうん、と頷く。] |
(62)2006/08/14 22:48:36 |
| 冒険家 ナサニエル [コーネリアスが手を振るのに気付くと渋々手を振り替えして]
……俺に何か用だった? というかなっちゃんとかいう呼び方、やめない?
[冷麺を啜りながら微笑むが、目は笑ってない] |
(63)2006/08/14 22:49:42 |
| 文学少女 セシリア …それとも背筋の凍るような話でもして、 一気に外気の温度を下げた方が良いものでもあるかな…? |
(64)2006/08/14 22:49:50 |
| 冒険家 ナサニエル 俺は十分に優しいじゃない。 物凄く。 とても。 ちゅうまでしちゃうくらいに。
[にこにこと微笑みながらラッセルを見た] |
(*91)2006/08/14 22:50:13 |
| 学生 ラッセル あう‥シャルもセシルも僕が人参食べれないの知ってる癖に‥
[フォークを咥えてめそめそしていたが、続くセシルの言葉にぶんぶん首を振って]
怖い話はやめようよ!
[涙目だ] |
(65)2006/08/14 22:51:02 |
| 冒険家 ナサニエル [セシルの言葉にいいねぇ、それ、と無責任に賛同すると]
この寮の7不思議とかねぇ。 代々語り継がなきゃいけないし。 |
(66)2006/08/14 22:52:02 |
| 学生 ラッセル っ?!
[むせかけてお茶を啜り頬が赤くなりかけて静かに深呼吸]
‥、‥。
なっちゃんは本気で僕の下僕になりたいんだね? |
(*92)2006/08/14 22:52:42 |
| お尋ね者 クインジー 俺は自分の分はてめぇで食ってるっつの! ラッセルだけが俺に押し付けてんだよ!
[と、シャルロに怒鳴りつつ、ナサニエルの様子には内心マジ殴りてぇとか握り拳を作るものの、ラッセルの笑顔につられるように笑い]
…嘘じゃねっつの。 今まで俺がおまえにずっと怒ったまんまのことなんかなかっただろうが。
[そしてラッセルが座った隣に自分も座るが、人参を見せられれば、ぴき、とこめかみに何かを走らせ]
…いらねぇよ。
[口元がかなり引き攣った笑みを返した。] |
(67)2006/08/14 22:53:25 |
| 村長の娘 シャーロット そうそう、喧嘩は暑苦しいよー。
[はーあ。と大げさに息をつくようにして。 ラスの言葉に小さく笑って。]
だからさ、この機会に食べれるようになるといいんじゃない?
あ、怖い話っ、いいねー! あっつい夜はさー、どっかに集まって皆で怪談大会ー?
[楽しそうに笑いながら。] |
(68)2006/08/14 22:53:44 |
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルに、「なっちゃーん」とニヤニヤ
2006/08/14 22:53:46
| 冒険家 ナサニエル 別に下僕になりたいだなんて一言もいってないじゃない。 俺は可愛い後輩を可愛がってるだけで。
[何やらむせてるラッセルにくすくすと笑いつつ] |
(*93)2006/08/14 22:54:07 |
| 吟遊詩人 コーネリアス [野菜ジュースのパックにストローをぷすりとさせばそれを加えながらナサのほうに歩を向けようか。 相手の目が笑っていないことに気づいていないのは確信犯なのか、それとも天然なのか謎]
えー、なっちゃんはなっちゃんでしょーが。 なっちゃんて般教で宗教学概論とってたよね? ノートかしてー? |
(69)2006/08/14 22:54:29 |
冒険家 ナサニエルは、なぁに?クーちゃん、と笑顔で手を振った。
2006/08/14 22:54:44
| お尋ね者 クインジー [怖い話と聞けば、にやりと笑み]
いいねぇ、夏はそうでないとな。
[涙目のラッセルを見れば、その両耳を覆うように自分の両手をそこに添えて耳を覆い]
はいはい、おまえは聞くと眠れなくなるからこうしてな。 |
(70)2006/08/14 22:55:34 |
学生 ラッセルは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。
2006/08/14 22:55:52
| 学生 ラッセル んー?そうなの?
[しょんぼりして人参をフォークでつつき]
あ、じゃあコレあげる。
[にこにこ笑ってデザートのパイナップルをクインに差し出した辺り、どうやら本人もいくらか反省はしているようだ] |
(71)2006/08/14 22:55:53 |
| 文学少女 セシリア 七不思議についてはラスが恐がってしまうからね…。 そうだ、先に一つ面白い話でもしてあげよう。
この間図書館で幾つか文献を読み漁ってたんだ。 大分オカルト色を含んでいる物だけどね。 どうだい?
[ナサニエルやクインジーのやり取りを笑いながら。 コーネリアスの姿に気がつくと手をふりふりしてみせた。] |
(72)2006/08/14 22:55:53 |
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルに「なっちゃんもなかなかしつこいね」と爽やかな笑顔。
2006/08/14 22:56:09
| 冒険家 ナサニエル [いっそのこと綺麗さっぱり無視しようか。 声が聞こえるのも気のせいにしてやろうか。 ぶつぶつとそんなことを考えながら、あくまでも表面上は笑顔で]
……いくらで貸せばいいのかな?
[コーネリアスに向かって、手を差し出した] |
(73)2006/08/14 22:56:12 |
| お尋ね者 クインジー [差し出されたパイナップルを指先で摘むとそのままひょいと口に放り込み]
サンキュ。
[と、開いた手でラッセルの頭を撫でた。] |
(74)2006/08/14 22:58:26 |
| 学生 ラッセル 反省するまでは僕の下僕決定だもん。 こんなに傷付いたんだし少なくとも大事にくらいはして貰っても罰は当たらないと思うの。
[唇を尖らせぶつぶつ] |
(*94)2006/08/14 22:58:32 |
冒険家 ナサニエルは、クーちゃんほどでもないよ?と微笑んだ。
2006/08/14 23:00:42
| 学生 ラッセル [人参を見つめフォークを握り締めて]
う‥頑張るけど‥ シャル、半分食べてくれる?
[ハンバーグを頬張りクインに耳を塞がれ]
??? えっ?もう怖い話始まるの?
[おろおろ] |
(75)2006/08/14 23:01:06 |
| 冒険家 ナサニエル ん、反省した反省した。
……それとも何? そんなこといって俺にハグしてちゅうしてもらいたいだけとか?
[拗ねてる様子のラッセルににこにこと] |
(*95)2006/08/14 23:01:30 |
| 学生 ラッセル 違っ! 不意打ちでちゅうされない為の自衛手段だよ。
[ハンバーグもきゅもきゅご機嫌で]
でも抱っこは好き。 うん、抱っこならいつでもして欲しいな? |
(*96)2006/08/14 23:03:06 |
学生 ラッセルは、お尋ね者 クインジーに頭を撫でられ猫みたいに目を細めえへへと嬉しそうに笑った。
2006/08/14 23:04:51
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルに「殺していいかな、なっちゃん」と微笑む。
2006/08/14 23:05:31
| お尋ね者 クインジー (中)
てゆーかなんだ。 ラッセルとクインの間はなんなんだ。 幼馴染?恋人?
マジで何?wwwwwwwwwwww |
2006/08/14 23:06:11 |
| お尋ね者 クインジー (中)
このままだと漏れ問答無用でちゅーとかしちゃうよー(やめい |
2006/08/14 23:06:37 |
冒険家 ナサニエルは、やぁん、クーちゃんったらこわーい。と肩を竦めた。
2006/08/14 23:08:09
| 吟遊詩人 コーネリアス [セシルに軽く手を振り返しながらナサの向かいに腰掛け]
…金とるのかよ。
んー……
[何を引き換えにしたものかと首を捻り] |
(76)2006/08/14 23:08:46 |
文学少女 セシリアは、じゃあ、初めてもいいのかな、と口を開いた。
2006/08/14 23:08:55
| 冒険家 ナサニエル 自衛手段、ねぇ。 そう言うならさ、俺んとここなきゃいいじゃない。 クインでもセシルでも、宿題見てくれそうな人、他にもいそうなのに。
[綺麗になった皿を片付けながら] |
(*97)2006/08/14 23:09:09 |
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルとクインを交互に見て「相変わらず仲良しだね」屈託無く笑った。
2006/08/14 23:09:19
| 村長の娘 シャーロット 半分ー? 甘えてんじゃないの。
[ぴしゃりとラスに言い放つ。]
でも努力は認めるからー。 今度シャー芯分けてくれるならいいよ。僕のなくなっちゃってさ。
[さりげなく。自分の利になるように。] |
(77)2006/08/14 23:10:33 |
| 冒険家 ナサニエル ……タダで俺のノート見ようと思ってたの? それはちょっと考えが甘いんじゃないかなぁ?
[何なら身体で払う?とか真顔で首を傾げた] |
(78)2006/08/14 23:10:47 |
| 学生 ラッセル だってクーちゃん怒ると怖いし。 セシルは言ってる事が難しくて判らないんだもん。 教えて貰うならナっちが判り易くて良いな?
と言うかむしろもう意地でもファーストキスの分は教えて貰うから。 |
(*98)2006/08/14 23:11:04 |
| お尋ね者 クインジー [ラッセルの耳を両手で覆いつつ、セシルに向かって]
コイツには七不思議でもオカルトでも大差ねぇよ。 こいつの耳は俺が塞いでおくから好きに話せばいいぜ。
[そして嬉しそうに笑うラッセルを見下ろすと、彼の耳を塞いだままに瞳を細め、聞こえていないと解っていつつ何かを数言口にした。] |
(79)2006/08/14 23:12:00 |
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルに「気持ち悪りぃ!!!!!」と露骨に嫌な顔をした。
2006/08/14 23:12:45
| 文学少女 セシリア [セシルの舌が滑り出す。]
とは言うけど先に言って置くよ。 早い話が吸血鬼、ヴァンパイア等の類さ―― "人狼"というオカルト話をご存知かな?。 早い話が、狼が人を食べるという事さ。 幾つかその話もある。気になったのなら図書館で調べてみるといい。
注目すべきはその人肉食、カニバリズムの嗜好さ。 ボクが推測するに、きっと人狼というものは本当に実在していたと思うんだ。
そうだね―――人間が社会を形成して以来、人肉食は重大な禁忌だ。 身体に染み付いてると言ってもいい。 おそらく体が拒否するのだろうね。ボクは試した事が無いので解らないけど。 そんな禁忌を軽々と乗り越える。その一点に置いてボクは彼を尊敬しているんだ。 人肉食の最多の理由は、『餓え』だ。
…原始時代では、人間は重要なタンパク源だったと聞くしね。 |
(80)2006/08/14 23:13:15 |
お尋ね者 クインジーは、学生 ラッセルに「仲良くない仲良くない」と首をぶんぶんと横に振った。
2006/08/14 23:13:29
| 学生 ラッセル あう‥
[言い放たれ涙目になるも続く言葉にコクコク頷いて]
うん!勿論だよ! じゃあコレ宜しく!
[明らかに半分より多い量をシャルの皿に移し] |
(81)2006/08/14 23:13:36 |
| 学生 ラッセル [人参を口に運びもごもご涙目で再び耳を塞がれてクインを見上げ、其の口元が動くのに長い睫が瞬ききょときょと小首を傾げて]
なになにー?
[お陰様で人参の味もセシルの話も忘れ気味だ] |
(82)2006/08/14 23:16:06 |
| 学生 ラッセル [実際はインカムから声は聴こえているが目の前で動く口に気を取られている]
クーちゃん何て言ってたの? |
(*99)2006/08/14 23:17:43 |
| 吟遊詩人 コーネリアス [ナサの言葉に少しきょとんとしたあと、ぷ、と小さく噴出す。 それから、彼独特の甘い響きのテノールを伴って嫣然と唇の端を吊り上げた]
なっちゃんがそれでいいってならいいケド? あー、でも肉体労働はパスね。
[さらっと受け止めてにこり笑う] |
(83)2006/08/14 23:19:17 |
| 学生 ラッセル わいわい賑やかで皆と一緒は楽しいな。 一人ぼっちの夜は厭だ‥ 夜の電話も苦手‥ 怖くて心細くて泣いてた夜を思い出す。
‥便りがないのは元気な証拠だよね? |
2006/08/14 23:19:55 |
| お尋ね者 クインジー [ラッセルの耳を塞いだまま、やっぱり聞こえていないのをいいことに更に数言を紡ぐ。 ラッセルが首を傾げている様子が楽しくて堪らないといった感じで、時々ついプッと噴出してしまう。 そしてセシルには]
相変わらず悪趣味だなぁ、おまえは。
[と、苦笑を返した。] |
(84)2006/08/14 23:20:18 |
| 文学少女 セシリア あるじゃないかい? 現代でも時折、餓えが原因となって人肉食は発生している。 そういうニュースは聞いたことはあるだろう?
南米のある部族では、数十年ほど前までは、敵対した部族の肉を食っていたそうだよ。 別に憎しみがあった訳じゃない。敵側の強者を賛美し、畏敬の念を抱いたからこその行為さ。 そこには、強者に同化したい、新たなる力を得たい――そんな呪術的な願いがあったらしいよ。
いずれにしても人間が禁忌を乗り越えるには、強い感情が必要なんだ。 純粋で、一方的な、己の欲望を満たす為だけに燃え上がる、熱狂的な感情――
ああ、実にロマンチックでボク好みだ。
つまり…色んなおとぎ話は存在しているけど、実際に怪物が居たわけじゃない。 それらは全て人間であって、色々脚色がなされているとボクは見なしてる。
オカルトだろうが七不思議だろうが、きっと作為的なものだってね――― |
(85)2006/08/14 23:20:27 |
| 冒険家 ナサニエル 声が小さすぎて俺にも聴こえないなぁ…… |
(*100)2006/08/14 23:21:43 |
| 文学少女 セシリア (中:という事でキャラの中の人には、 ボクが如何に逸脱した人間だという事は 解ってもらえるとありがたいんだけどね。) |
2006/08/14 23:22:00 |
| 冒険家 ナサニエル ……意地でもファーストキスの分は教えてもらいにきて、俺に散々ちゅーされてもてあそばれたいのね?
[きょと、と首を傾げながらラッセルを見つめて] |
(*101)2006/08/14 23:22:49 |
| 学生 ラッセル [クインの口を眺めながら]
そっか‥って何か笑われてる‥ |
(*102)2006/08/14 23:23:13 |
| 文学少女 セシリア ―――という事でボクの話はこれでおしまい。 さ、次は誰かやるかい?クーちゃん先輩辺りでも。 |
(86)2006/08/14 23:23:34 |
| 学生 ラッセル なっ?!なんでそうなるの?! ナっちはもうちゅうしなきゃ良いんだよ!
[若干頬を染めてナサニエルにちらちら視線を投げ]
ハグは許可してるんだから充分でしょ? |
(*103)2006/08/14 23:24:56 |
| 冒険家 ナサニエル [皿を片付けて綺麗になったテーブルの上で手を組み、その上に顎を乗せると]
じゃあ、それで手打ちにしようか。 肉体労働なんてこの暑いのにさせるわけないでしょ。
[セシルの話も聞きながら、相変わらずだなぁ、なんて微笑んで。 あからさまに嫌悪の色のクインにも、にこりと微笑んだまま] |
(87)2006/08/14 23:25:33 |
| 冒険家 ナサニエル ……ラスの反応が面白いからじゃない?
そうなの? 俺にちゅうされるのは、嫌?
[悲しげな顔でラッセルを見つめた] |
(*104)2006/08/14 23:26:01 |
お尋ね者 クインジーは、文学少女 セシリアにいきなり指名されて、うーんと唸る。
2006/08/14 23:26:32
| 学生 ラッセル [きょときょとクインの口を見つめている間に人参はごっくんするも、何やら笑われているのに唇を尖らせ僅かに頬を染めて]
あっ!コラ!笑うな! クーちゃん何を言ってるのさ? |
(88)2006/08/14 23:26:41 |
| 学生 ラッセル 僕は普通だもん。
‥え?
[きょとんとナサニエルを見つめるも悲しげな表情におろおろ]
‥んっと‥だってからかわれるのは悔しいよ? |
(*105)2006/08/14 23:28:41 |
| 文学少女 セシリア クインジー君。人の定義は人それぞれだ。 腹が減って人肉を喰ったくらいで、ボクは誰かを差別したりはしないよ。
[この上ない良い笑顔で言った。]
そうだね――難しいならシャルロも話したら良いし。 それとも先輩方も一つ乗ってみるかい?
怪談というか、可笑しな話としてね。 |
(89)2006/08/14 23:29:20 |
文学少女 セシリアは、ナサニエルやコーネリアスらをちらりと見て。
2006/08/14 23:29:34
| 村長の娘 シャーロット うっわ…!
[セシルの話にちょっと青ざめながら眉を寄せ。 椅子の背もたれを持ちつつ少し逃げ腰。]
た、確かに怖い話は怖い話だけどさー!
…ろまんちっくぅ?
[呟きながらラスから渡されたにんじんをつつこうとして、 何だか食欲がなくなった上に、にんじん。 語感が似ていて。…ただつつくだけ。口に運ぶ気力がない。] |
(90)2006/08/14 23:29:40 |
| 吟遊詩人 コーネリアス はーい、じゃあ後で貸してね?よろしくー。
[嫣然とした笑みとともに返す『よいこのお返事』。 けれどそれをつむぐのはあいかわらずの甘いテノールだったから、そのアンバランスさは何ともおかしかっただろう。 セシルのホラーとも何ともつかない話にくすくす小さく笑った] |
(91)2006/08/14 23:30:17 |
| お尋ね者 クインジー [くつくつと喉の奥で笑い、ラッセルの耳を塞いでいた手を離す]
さーて、なんだろうな?
とりあえずセシルの悪趣味な話は終わったが…
[そこでセシルとラッセルを見比べ]
…これ以上コイツの耳塞いでると不機嫌になられそうだしな、俺はパスしとくぜセシル。 せっかくのご指名だけどな?
[と、笑いながら肩を竦めた。] |
(92)2006/08/14 23:31:42 |
| 冒険家 ナサニエル [セシルに話を振られればゆるりと首を傾げて]
俺はセシルみたいに為になりそうな話はできそうにないなぁ? 昔からこの寮の1階の廊下には男の子の幽霊が出るとか、そんな話しか知らないし。
[コーネリアスのお返事に、はいはい、と返して。]
後で俺の部屋に取りに来てよ。支払いがてら。 |
(93)2006/08/14 23:33:27 |
| 冒険家 ナサニエル だからからかってないって言ってるのに……
[しゅん、と落ち込んだ顔をすると怖い話かー、怖い話……と考え込んだ] |
(*106)2006/08/14 23:33:56 |
| 学生 ラッセル [きょときょと周囲の様子を見回し]
怖い話終わり? ‥お世話になったし笑われたのは良いけど‥何の話だったんだろ?
ともあれありがとクーちゃん。
[あどけない笑みを浮かべ食事再開]
あれ‥もしかしてシャルも人参嫌いだった?
[シャルの様子に心配そうに顔を覗き] |
(94)2006/08/14 23:35:09 |
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/14 23:35:23
| 学生 ラッセル あう‥でもさっきからかう為って言ったから‥ えっと‥
[フォークを咥えおろおろ]
って怖い話なんてしないで良いから! |
(*107)2006/08/14 23:36:58 |
異国人 マンジローが「時間を進める」を選択しました
| 異国人 マンジロー [ようやく自室で手紙を書き終えて、封を閉じる。几帳面に〆と印を入れて-もちろん中身は母国語だ-それを持って部屋を出た]
ん…?
[集っている面々に、首を捻って声を掛けた]
お揃いで…。何か、夏期休暇の企画でも? |
(95)2006/08/14 23:38:19 |
| 学生 ラッセル [ナサの言葉に涙目になり]
一階のトイレ?! 今夜からトイレどうしよう‥
[フォークを咥えたままふるふる震えている] |
(2006/08/14 23:38:35、学生 ラッセルにより削除) |
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/14 23:38:49
| 学生 ラッセル [ナサの言葉に涙目になり]
一階の廊下?! 今夜からトイレどうしよう‥
[フォークを咥えたままふるふる震えている] |
(96)2006/08/14 23:39:24 |
学生 ラッセルは、異国人 マンジローに気付き涙目で「マンジこんばんは。廊下に幽霊が出るんだって」
2006/08/14 23:40:07
| 文学少女 セシリア おやおや…シャルロはすっかり怖気づいてしまったようだね。 顔が青いようだね。まるで髪の色と一緒になってしまうくらいだよ。
そうさ、ロマンチックだろう。
[にんじんをシャルロの口を引っつかんで無理やり食べさせようとしてみる。 ひょいひょいと口に運んでやると咀嚼させた。]
全く、こんなので腰が引けていると、面白い話が出来ないじゃないか。 食が進んで居ないね…"にんげんとにんじん”語感が似てるから、大方それだろう。
[にやにやと笑いながら。]
そんな顔をいつまでしているんだい? …にんじんを口移しでもしてあげようかな。 |
(97)2006/08/14 23:40:25 |
| お尋ね者 クインジー さてね、セシルの話は終わりのようだが… 聴きたくなけりゃさっさとその飯食っちまいな。
[と、ラッセルの頭をぽむぽむと叩き]
俺はそろそろ退散させてもらうとするか。 まだ課題山積みだしな…。
[うんざりしたように呟いた。] |
(98)2006/08/14 23:41:18 |
| 異国人 マンジロー …怪談話大会か?クイン。
[セシルやラッセルのやり取りを見ての、己なりの結論。シャルロも同様に見えている]
…こっちでも、夏はそういうことをするんだな。 |
(99)2006/08/14 23:42:21 |
| 学生 ラッセル ナっちさっきの話ほ‥
[ほんと?と訊きかけて口を噤み]
夜になったら窓からそっち行くから窓の鍵開けておいてよね! |
(*108)2006/08/14 23:42:25 |
異国人 マンジローは、完全にカンチガイしている。
2006/08/14 23:42:28
| 村長の娘 シャーロット [ラスに顔を覗かれると、眉を寄せたまま首を振る。]
嫌いじゃないけど、食欲がね。 ―って、ちょ、セ――!?
[無理やりに入れられたので仕方なく飲み込んで。 じと目で彼をみやりながら。]
って、それは遠慮するっっ。 僕はそっちの趣味なんてないしー!
[そして逃げるように来た先輩へと挨拶をする。]
あ、マンジロ先輩こんばんはっ。 |
(100)2006/08/14 23:43:47 |
| 学生 ラッセル う‥うん!
[クインに撫でられながら涙目のまま慌てて食事を平らげ]
えっとえっと、僕部屋に戻る! おやすみ!
クーちゃん、部屋まで一緒に行こう? |
(101)2006/08/14 23:44:07 |
お尋ね者 クインジーは、異国人 マンジローに「ちげぇよ、セシルが勝手にしてるだけ」と、苦笑。
2006/08/14 23:44:38
| 冒険家 ナサニエル [やぁ、とマンジローに手を振りながら]
そうみたいだね。 夏は怖い話で涼を得る。
どこでも考えることは一緒かな。 |
(102)2006/08/14 23:44:57 |
| 冒険家 ナサニエル 窓の鍵? 開けとくけど……
コーネ来るんじゃないかなぁ。
[さっき来いったし、とコーネリアスの方を見た] |
(*109)2006/08/14 23:45:17 |
| 文学少女 セシリア 幽霊か。実にオーソドックスで信憑性にかけるね。 大丈夫さラス。 大方、見間違えでもしたんだろう。
余り気にしないほうが良いよ。本当だったら大変だからね。 |
(103)2006/08/14 23:45:45 |
| お尋ね者 クインジー [はいよ、と返事をすると、ラッセルが空けた皿を片付け、そしてちょいちょいとラッセルを手招きすると]
んじゃ戻るか。
それにしてもおまえ、一緒にって…俺に課題教えろとか言うなよ? |
(104)2006/08/14 23:47:30 |
| 吟遊詩人 コーネリアス 了解ー…。 ……って、頼むから煙草は我慢しといてよ? 俺煙草の匂いはともかく煙は嫌ーよ。
[野菜ジュースのストローを加えながらナサにそう言って頷いた。 セシルの視線にきょとんとして]
あー…。ないことはないけどねぇ? …俺が知ってるのは、玄関口の年代物の時計あるじゃない。 あれの硝子が、ある時間になるとべったり鮮血に染まるって話ぐらいだなー。 |
(105)2006/08/14 23:47:44 |
| 学生 ラッセル 良いよ!用があるとしたら夜中だもん! トイレに付き合って貰うだけだし! |
(*110)2006/08/14 23:48:31 |
| 異国人 マンジロー [クインジーの言葉にセシルを見遣った、が。ふッと笑顔になって]
…あぁ、ナサニエルさん。 同じらしいですね。こっちじゃロウソクを用意することは無いみたいですが…。
で、事の真相は? まさか本気で、怪談話大会を?先輩も…そういうことをなさるんですね。
[意外そうに。] |
(106)2006/08/14 23:49:02 |
| 文学少女 セシリア …まあ、肝は冷えたと思うんだ。 ボクに感謝してくれると嬉しいね、二人とも――
[そう言って立ち去ろうとするラッセルとクインジーを見やり、ひらりと手を振った。]
じゃあ、お休みなさい、いい夢を―― 課題は8月上旬位に仕上げるのがベストだよ。 勿論、予習もしつつだけどね。 |
(107)2006/08/14 23:50:01 |
| 冒険家 ナサニエル 他にも恐怖の味噌汁とか色々あるんだけどね?
[ラッセルの様子ににこにこと微笑み。 コーネリアスの言葉に肩を竦めると]
はいはい。我慢しますよ。 大体俺、そこまですぱすぱ吸わないって。 |
(108)2006/08/14 23:50:11 |
| 冒険家 ナサニエル ……そんなのクインに付き合ってもらいなさい。 |
(*111)2006/08/14 23:50:15 |
| 学生 ラッセル [食器を片付けぱたぱたクインの傍に歩み寄り、食堂に振り返って]
じゃあ、みんなおやすみ。
[クインと食堂を出て]
うん、課題は大丈夫だよ。 その‥部屋まで一人で帰るのが怖かったから‥
[ぼそぼそそう言って部屋の前まで着て]
ありがと、クーちゃんも課題頑張ってね。 おやすみ。
[屈託ない笑みを浮かべ目の前のクインを見上げひらひら手を振って部屋へ*入っていった*] |
(109)2006/08/14 23:51:23 |
| 冒険家 ナサニエル 事の真相……
[何だったっけ、と首を傾げて]
まぁ、大した話ではなかったんじゃないかな。 怪談に取って代わってしまうくらいに。
[気にしたら負けだよ、と呟くと冷水をコップに入れた] |
(110)2006/08/14 23:51:42 |
| 学生 ラッセル んー‥ クーちゃんなら付き合ってくれそうだけど、寝不足にしちゃったら気の毒でしょ?
ナっちがした怖い話だしさっぱり反省してないし、うん、コレはナっちが適役。 |
(*112)2006/08/14 23:52:14 |
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/14 23:52:38
| 学生 ラッセル それじゃ、僕は一人で出来る課題でもしてるよ。
[とか言いつつ毛布にくるまり*怯えている*] |
(*113)2006/08/14 23:53:10 |
| 村長の娘 シャーロット [ふと聞えてきた言葉に顔を上げて。]
事の真相? あー、そういや噂がどうとか、って。
セシルー。そういやあの噂ってなんだったのー?
あ、ラス、クーちゃん先輩おやすみなさーいっ。
[立ち去る2人にひらひらと手を振った。] |
(111)2006/08/14 23:54:11 |
| 文学少女 セシリア やあ、マンジロー君じゃないか。 そうだね…怪談話というかなんというか、こう暑いんだ。 恐い話でも盛り上がって、互いに冷めあおうという魂胆さ。
――ふむ。 年代物の時計が、ね…それは聞いたことがないな。 どうだいシャルロ。ボクと一緒に真相でも確かめに行くかい?
[コーネリアスの話に頷くと、じと目のままのシャルロへと目をやった。] |
(112)2006/08/14 23:54:16 |
| 吟遊詩人 コーネリアス 恐怖の味噌汁?…なんか俺それ知ってるかも。 あれでしょ?…なんか人をおちょくったような内容の。
[指で宙にくるくると円を描いて何かを思い出すかのようなジェスチャー。 事の真相?と小さく首を傾げながら]
えー、嘘だ。俺がいくと大抵すってるじゃないよアンタ。
[うりゃ、とナサの眉間に人差し指を押しやってぐりぐりと] |
(113)2006/08/14 23:56:03 |
| 冒険家 ナサニエル ……別に夏休みなんだし、寝不足もくそもないと思うけど。
[呟いたが、相手が課題を始めたようなのでインカムのスイッチを切った。]
困った坊やだねぇ、まったく。 |
(*114)2006/08/14 23:56:28 |
| お尋ね者 クインジー [おやすみ、と食堂の面々に手を振るとラッセルと並んでそこを後にし]
…まぁおまえの場合、これだけ煌々と電気が点けられてようが関係ないのは今更だけどな。 いい加減独りで頑張ってみようとかいう殊勝な心掛けはないのかよ。
[あったらこうはなってないか、とくつくつと笑い。部屋の前まで来るとラッセルの頭を柔らかく撫で]
おまえも頑張れよ。 ああ、夜中にトイレ行くのが怖いとか言って俺を叩き起こすのは勘弁な。
[茶化すように笑うとラッセルが部屋に入り扉が閉まるのを見届け、自分も*部屋に戻っていった*] |
(114)2006/08/14 23:57:18 |
| 異国人 マンジロー [シャルにあいさつを返し、ラッセル達を見送って…] 入れ違いになってしまったな。課題で、クインに聞きたい事があったんだが…。ま、いいか…。
[自分もグラスを持って来ると冷水をなみなみと注いで、ナサニエルのほど近くの椅子に陣取る]
はぁ……。大した話でない割に、盛り上がってたようですが。…いや、大した話では無いから盛り上がるのか…。
[わかったような分からないような表情で呟いて、グラスの水をぐい、と喉へ流し込む] |
(115)2006/08/14 23:57:59 |
| 村長の娘 シャーロット [コーネの話をきくと、眉を寄せながら。]
ええ、あの時計が? でもさー、鮮血って赤でしょ? 夕日の反射とかじゃないのー?
[セシルの言葉に、確かに調べるのは面白そうかもーと言いながら。]
でもある時間っていつだろ? 一日中いるのもあっついしさー。 |
(116)2006/08/14 23:58:01 |
| 村長の娘 シャーロット 恐怖の味噌汁っ。 僕も知ってるー、あれでしょ? 悪の十字架とかと同類のやつっ。 |
(117)2006/08/14 23:58:41 |
異国人 マンジローは、村長の娘 シャーロットに「噂?」と唐突に。
2006/08/14 23:59:22
| 冒険家 ナサニエル そうそう、今日、麩の味噌汁ってやつね。 ラスなら怖がるかなって思ったんだけど。
[事の真相って何だったかな、と首を傾げつつ]
……それはコーネのタイミングが悪いんでしょ。 俺の一服タイムに来るから。
[眉間をぐりぐりされると嫌そうに手を払いのけて] |
(118)2006/08/14 23:59:35 |
| 学生 ラッセル [毛布をかぶっているのでくぐもった声]
トイレの事までクーちゃんにバレてるし! もう頼みの綱はナっちしか居ない‥なんでこんなに心細いんだろう‥
[めそめそしているウチにインカムのスイッチもそのままうとうとし出したようで*すやすやと寝息*] |
(*115)2006/08/15 00:02:25 |
| 異国人 マンジロー 生憎、俺は怪談話にはうといんでね。参加はできそうにないな…いや、さっきのセシルの話があったな。 人喰いの話だ。
人を喰った人間は、暗闇にいると首の後ろがうすらぼんやり光るそうだ……というのは、単なる噂でしかないが。
[うなじの辺りを示しながら静かに語った] |
(119)2006/08/15 00:04:07 |
| 吟遊詩人 コーネリアス いや、なんかこうペンキとか血糊をどばってかけたみたいに赤いらしいよ? 俺は確かめたことないんだけどねぇ。 血糊だって言うなら、映研とか演劇部辺りのいたずらかなって気もするんだけどさぁ。
[シャルロの言葉に神妙な顔を作った後けらりと笑った] |
(120)2006/08/15 00:04:11 |
| 文学少女 セシリア そうだね――時計についてはおいおい調べようか。 とりあえず夜中の0時辺りから張り込んでみるのも手だね。
まあ、作為的でないことを期待するけども。
[シャルロに噂のことを再び聞かれるとぱさりと髪を後ろ手にやる。 くるくると指で髪を巻き取りながら。]
噂、というか少し明確になってきた気はするよ。 といってもボクはそれほどまでに情報通でもなければ行使権ももたないからね。
色々聞き込んだり別の生徒からそれらしい話をただ、聞いただけさ。 |
(121)2006/08/15 00:05:37 |
文学少女 セシリアは、異国人 マンジローの話を聞いて、自分もうなじ――えりあしの辺りを指先でなぞる。
2006/08/15 00:05:57
| 異国人 マンジロー 人喰いは、首筋がうっすりと光る。
これは「ひかりごけ」…故郷の小説だな。 こっちで訳されているかどうかは知らない。ハナシのネタくらいにはなろうさ。 |
2006/08/15 00:07:40 |
| 吟遊詩人 コーネリアス ああ、やっぱり。 まぁ、ラスは単純だからねー。
[首を捻るのに、少しだけ意外そうにじ、と視線を送るも払いのけられた手は、特に抗う様子もなく野菜ジュースのパックに添えられて]
えー、そんなの俺が帰ってからにしてよ。 俺がいく前に一服するからいけないんじゃん!
[非常に自己中心的な打開策を提案] |
(122)2006/08/15 00:08:11 |
| 異国人 マンジロー セシル、時計の真相を調べるのなら…同時に暗闇でシャルとお互いの首の後ろを確かめておくのはどうかな。
[真顔で言ったのち、くすりと笑った] |
(123)2006/08/15 00:09:17 |
| 村長の娘 シャーロット 首の後ろが?そんなに解りやすいんだ〜。
[思わず自分の首の後ろを撫でながら首を傾げて。 そしてコーネの言葉に、へー。と呟く。]
でもペンキとか血糊とかだったら、すぐ落とせないよね。 …ほんとなのかなー。この寮って結構そう言う噂があるっては聞いてたし、 本物が居るって話も聞いたことはあるからー。
…ほんとなのかも。
[ぽつり。 そしてセシルにひとつ頷いて。]
だね、ちょっと調べてみると面白いかも。 怪談系は好きだよ僕っ。
[さっきみたいなのじゃなくて、と小さく呟いて。]
明確にーって、じゃあ何か新しい話でも?なになにー? |
(124)2006/08/15 00:11:07 |
吟遊詩人 コーネリアスは、異国人 マンジローの話にぺたりと自分の首の裏辺りに手をやった。
2006/08/15 00:13:08
村長の娘 シャーロットは、異国人 マンジローの言葉に笑うと、「あははっ、そうしておくー」
2006/08/15 00:13:39
文学少女 セシリアは、異国人 マンジローの言葉を聞いて、『見えない部分だから捏造しても良いかもね』
2006/08/15 00:14:53
異国人 マンジローは、吟遊詩人 コーネリアスの仕草に口の端を持ち上げた。
2006/08/15 00:15:05
異国人 マンジローは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/08/15 00:15:24
村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアの言葉にそちらをじろー。
2006/08/15 00:17:29
| 吟遊詩人 コーネリアス でもさー、絵の具とかだと弾いちゃいそうじゃない? 硝子だしさぁ。
…まぁ、見たら教えてよ?
[けらりと暢気な笑い声とともにシャルロにそう告げながら首の裏にやった手をひきもどしてから担ったパックをゴミ箱へとシュート。 かこん、と小気味よい音をたててパックはゴミ箱へ] |
(125)2006/08/15 00:17:35 |
| 異国人 マンジロー [自分のグラスに冷水を足すついでに、セシルにもグラスを持ってきてなみなみと注いだ]
そこなんだ、見えた…いや見えるはずがない…疑いの渦に落ちていくわけだ。…シャルと喧嘩にならないように。
…っと。 手紙を出すつもりだったんだが窓口はまだ開いているかな。 |
(126)2006/08/15 00:19:16 |
吟遊詩人 コーネリアスは、異国人 マンジローに「俺にも水ちょうだいー」とついでにせがんだ。
2006/08/15 00:20:57
異国人 マンジローは、吟遊詩人 コーネリアスにもグラスを持ってきて冷水で満たして差し出した「どうぞ」
2006/08/15 00:21:45
| 村長の娘 シャーロット あ、そっか。 でも絵の具にも色々あるしー。
[と言って、マンジがセシルのコップに水を注いだのを見て、]
あれ、マンジロ先輩僕にはなしー? |
(127)2006/08/15 00:22:05 |
吟遊詩人 コーネリアスは、異国人 マンジローからグラスを受け取り礼の言葉とともに投げキッス。当然冗談。
2006/08/15 00:24:30
| 文学少女 セシリア さっきも言ったけど、管理人のおじさんが帰郷していること。 そしてその鍵の管理は生徒の手に渡っているとかなんとかだったかな。
まことしなやかに流れている噂といえば、 アーヴァイン校長が邸宅の掃除に困ってるとかなんとかの話。 生徒会の誰かがそう言うことを漏らしていた事もあったね。 まあ、よくよく考えてみれば噂というより日常会話の一つ一つに散りばめられた、 世間話という事だよ。
噂って言う物は恐い物でね。 それが例え隠していた事だとしても、人は皆知りたがるのさ。 知的好奇心は誰しも存在している事だしね。 情報の漏洩というものは、もっと気をつけるべきだとボクは思うよ。
[双眸を伏せると、ふうと溜息を一つ。 すっかり温くなった水を喉を鳴らしながら飲み干すと、 マンジローが冷水を注いでくれたのに痛く感謝した。 ご満悦だ。]
ああ――有難う御座います。マンジロー先輩。 |
(128)2006/08/15 00:25:04 |
| 冒険家 ナサニエル コーネが予告なく来るからいけないんでしょ。 いつ行くって言えばコーネが来る前には吸わないよ、別に。
[コーネの言葉に呆れ半分。肩を竦めると]
んじゃ、俺先に部屋に戻るから。 俺が寝てたら諦めて帰ってね?
[コップの水を空にすると、席を立った] |
(129)2006/08/15 00:25:53 |
文学少女 セシリアは、それっくらいは誰かに聞いたりしただろう―――?
2006/08/15 00:26:24
| 異国人 マンジロー コーネル先輩だけじゃなくて、シャルもか?
[短くため息をつくが、そんなに嫌そうでもない。シャルのグラスも冷水で満たしてやった、つもりだったが手元が狂ってわずかに溢れた水がテーブルに落ちる]
………。
[厨房の方へ行って、無言で布巾を取って来ると「無言」で処理をした……]
セシルの言う「噂」がどんなものか興味がある。 さっき、中庭向こうの裏口から出ようとしたんだが…開かなかった…それと関係はありそうかな。
[さすがに耳に入って来た「噂」をそれとなく仄めかしてみた] |
(130)2006/08/15 00:27:24 |
冒険家 ナサニエルは、さっさと寝てやろう、とひらりと手を振って、食堂を出た。
2006/08/15 00:28:11
異国人 マンジローは、冒険家 ナサニエルに目礼をして見送った。
2006/08/15 00:28:40
文学少女 セシリアは、冒険家 ナサニエルにひらりと手を振った。お休みなさい、いい夢を。
2006/08/15 00:31:27
| 異国人 マンジロー ふぅん…。
鍵が生徒の手に渡っている事と…校長の邸宅の掃除とどう関係があるのか、さっぱりだな。
[セシルのよどみない話し振りに小さく相づちを打って、グラスを空にした。かたわらに置いてあった手紙を手に取ると立ち上がり]
噂は噂…だろう?気にする事は無いと思うが。 |
(131)2006/08/15 00:34:05 |
| 村長の娘 シャーロット [セシルの話をじーっと聞きながら。]
校長宅の掃除?何それ。生徒会がそんなのもやるの? …大変そうだねー、この暑い中。
[噂についての話には頷きながら。]
あ、マンジロ先輩ありがとーっ♪
[嬉しそうに笑うと、テーブルに溢れた水にあららと声をあげつつ。 わざわざふいてくれる様子にもう一度、 ありがとうございまーすと礼を言ってコップに口をつける。] |
(132)2006/08/15 00:34:38 |
| 吟遊詩人 コーネリアス あー、そうか。アクリル絵の具とか、油彩とか? んー…でも俺詳しくないんだよねぇ、絵の具は。
[肩を竦めて、マンジが注いでくれた冷水を二口ほどで飲み干しながら]
えー、気が向いたときにいかないでいついくのさー。 ………後でなっちゃん起こすのも可哀相だし、それなら今一緒にいく。
[カタリと席をたてば、まだ冷たいグラスを片付けて。 今日も食事を野菜ジュースだけで済ませてしまったけれど、まあいいかと内心自己完結して後輩たちに『お先』と短く挨拶して少しだけ急ぎ足でナサのあとを追いかける] |
(133)2006/08/15 00:35:20 |
村長の娘 シャーロットは、冒険家 ナサニエルに、「先輩、おやすみなさーいっ」とひらひらと手を。
2006/08/15 00:35:40
異国人 マンジローは、吟遊詩人 コーネリアスを目礼とともに見送った。
2006/08/15 00:37:35
| 冒険家 ナサニエル [コーネリアスが後ろから追ってきてるのを知りつつ、鼻先でドアを閉めるようにぱたりとドアを閉める。]
……どうせ勝手に入ってくるだろうし。
[件のノートを本棚から引っ張り出して机の上に置いた] |
(134)2006/08/15 00:38:29 |
| 異国人 マンジロー さて、と。俺もそろそろ失礼。 その噂が「噂」であることを願うよ。
[シャルとセシルに微笑んで]
そうそう…時計の件と君らのえりあしの件。何か分かったら教えてくれないか?
それじゃあ、おやすみ。
[言い残して食堂を出て行った。自室の方ではなく、守衛室の郵便受付へ*向かう*] |
(135)2006/08/15 00:41:51 |
| 文学少女 セシリア さあね。 ボクは情報通でも生徒会にも属してるわけではないしね…。
ただ、噂というか…ボクにしてみれば推理や憶測、 これから起こりうる可能性のある事の顛末が知りたくあるね。 正直噂やそれら、課程はどうでもいい。
只単に色々考えるのが好きなだけだし…それに―――― 面白くなるなら面白くなった方がいい。それだけさ。
まあ、何処まで信憑性があるかは解らないし、 丸々鵜呑みにするのは良くないよ。
そうさ、真実は一つじゃない。有象無象だ。 君とボクじゃ見えるものが違うようにね。 |
(136)2006/08/15 00:43:48 |
| 吟遊詩人 コーネリアス [ぱたんと少し先のほうで響いた音も気にせずにそのまま歩をすすめた。 そしてナサの部屋までやってくれば迷いの欠片もなく予想通り]
なっちゃんおじゃましますー。 はーいどうぞー。
[勝手に自分で自己完結させて室内へと入れば扉を後ろ手に閉めた]
ノート貸してー。 |
(137)2006/08/15 00:44:31 |
| 文学少女 セシリア [お休みなさいとコーネリアスやマンジローに言い終わると、ぽつりと漏らす。]
…かくも人が居なくなるのは寂しいモノだね。 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。
[そう言って冷水を飲み干すと、 シャルロのコップを爽快と手に取り、こくこくと飲んだ。無情だ。]
さあて、さっそくコーネリアス君の言っていた時計でもじっくりたっぷり検証しにでもいくかい? |
(138)2006/08/15 00:48:34 |
| 冒険家 ナサニエル 俺はまだ何も言ってないんだけどー?
[ベッドに腰掛けようとしたところで客人が入ってくるのを見ると呆れ顔。 机の上を指し示しながら]
そこに置いてあるから勝手に持ってって。 休み明けるまでには返してよ。 あと無くすな落書きするな破くな。 |
(139)2006/08/15 00:50:03 |
| 村長の娘 シャーロット コネ先輩もマンジロ先輩もおやすみなさーいっ。 あははっ、解ったらおしえまーすっ。
[挨拶をした後に水を飲み。セシルに。]
まーねー。僕も生徒会に属してるわけじゃないし。それは救いだね。 …そういや、寮で生徒会やってた人って居たっけ?
[きょとんと首を傾げて。]
ま、確かに面白いことがあれば暇もちょっとは解消されるかもしれないけどねー。 |
(140)2006/08/15 00:54:05 |
| 村長の娘 シャーロット って、ちょっとー!セシルまたー!
[また隙をつかれて残りの水を飲み干されるのを、あああっ、と見て。]
まあ行くのは良いけどさー。 行って見る? |
(141)2006/08/15 00:55:16 |
| 吟遊詩人 コーネリアス んー? ……お邪魔します。
[今更、とばかりに挨拶。 机の上に置かれたノートを発見すればやった、と表情を綻ばせて]
さーんきゅ♪……って、わかってるよーだ。 まーったく、どこまで俺を子供扱いすんのよ?アナタは。
[肩を竦めてちら、とナサを見やり] |
(142)2006/08/15 00:58:24 |
| 冒険家 ナサニエル [今更の挨拶にはいはい、と最早諦めた表情。]
……だって言っとかないとね。 コーネってほら、常識をどこかに置き忘れてきてる節があるからさ?
[別に子供扱いしてるわけじゃないけどね?と首を傾げて] |
(143)2006/08/15 01:09:02 |
| 文学少女 セシリア 水くらいで喚いちゃいけないさ。 あとはそう簡単に飲まれるような君もいささか問題があるのかもしれないよ。ふふ――― [そうあっけらかんと伝えると、タン、 と小気味いい音を立ててテーブルにコップを置いた。]
…そう言えばこの時期だと生徒会の編成時期だな。 大方、候補の人間が任命されているかもしれないしね。 まあ…そんな事はどうでも良いか。 とりあえず時計を早速確かめに行ってみよう。 暗闇の中で互いのえりあしを確かめ合うのも良いし。
[そう言うとすっくと立ち上がり、 カツカツと音を立てて食堂の出入り口まで移動すると、 シャルロに向かって手招きした。ひらひら。]
そうだね、ついでに男の子の幽霊もいるかいないか検証するのも良いね。 居る事は証明出来ても、居ない事は証明出来ない…。 "悪魔の証明"だとしてもね。 ラスが納得してくれるかどうかは別問題ではあるけど。 |
(144)2006/08/15 01:10:38 |
文学少女 セシリアは、『ああ、コップの片付け、宜しく。』と*言った*
2006/08/15 01:11:47
| 吟遊詩人 コーネリアス …常識を置き忘れてる頭でそりゃ悪うございましたー。
[ぼすり、とやっぱり許可も求めず一人分ぐらい間を開けてベッドに腰掛けながら]
そう言えば、なっちゃんは夏休みは家に帰らんの?
[ふと思い出した素朴な疑問に首を傾げ] |
(145)2006/08/15 01:13:27 |
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/15 01:14:12
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/15 01:14:36
村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/08/15 01:22:04
| 村長の娘 シャーロット [セシルの言葉に、眉をよせ、はあと息を吐いて。 手招きする様子にはいはいと言って、 空になったコップをちゃっちゃと片付ける。]
編成時期ねえ。そういやそっか。
[ふーんと言いながら戻ってきて。]
よし、じゃあ時計いってみよっか! 居たら面白いんだけど、そう会えるかは解んないしねー。 あ、そだ。これあげるー。 待つ時間おなかすくかもだし、あとで食べてよ。
[言いつつセシルに飴をひとつ。 笑いつつ、一緒に*時計の所へと向かう*] |
(146)2006/08/15 01:22:14 |
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/15 01:24:46
吟遊詩人 コーネリアスが「時間を進める」を選択しました
| 冒険家 ナサニエル [スプリングが軋んだ音に隣を見て。 問われた言葉には間を置かず、頷いた。]
うん。 実家帰ってもすることないしね。 寮に居た方が気楽だし。 そういうコーネは? |
(147)2006/08/15 01:28:42 |
| 吟遊詩人 コーネリアス [へぇ、と小さく相槌を打ったあと話の矛先が自分へと向けられれば少しだけ、菫がかった灰の瞳をナサ二向けて]
俺?俺は帰らないって言うか、帰る場所がないんだよね。 …あ、いや…あるんだけどないのか。
[自分でいった言葉に首を捻った後、へんな訂正を一つ、それから納得。やっぱり自己完結] |
(148)2006/08/15 01:35:12 |
| 冒険家 ナサニエル [深く追求するでもなく、曖昧な相槌をうって]
ふぅん。 まぁ俺も似たようなもんだけどさ。 実家帰っても居る場所ないってねー。
……で。 いつまでいる気?
[俺煙草吸うよ?とコーネに首を傾げた] |
(149)2006/08/15 01:37:56 |
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/15 01:40:27
| 異国人 マンジロー [守衛室は既に暗いが、郵便受付はしているはず。とボックスを見てみると張り紙がしてある]
【夏期休暇中につき、郵便の受付は一週間程停止いたします】
……なんだこれは。
[ぺらぺらと持ってきた手紙で扇ぎながら、冗談のような張り紙を見つめる] |
(150)2006/08/15 01:41:51 |
| 異国人 マンジロー [行き場のなくなった手紙と郵便のボックスを見比べてため息をついた]
…そう気にする相手でもないしな。待つ、か。
[潔くあきらめて廊下を戻っていく。手紙は書き直すつもりなのだろうか、くしゃと手の中で握りつぶした] |
(151)2006/08/15 01:45:23 |
| 吟遊詩人 コーネリアス [簪を髪から抜いて流れるままに髪を下ろせばぱたり、と背から緩やかにベッドに倒れ込んで]
ほら、うち親父様が海外いっちゃってるから家貸しちゃってるんだよね。 母さんも弟もついてっちゃってるから取り残された俺は帰れないとゆーわけ。
[簪の硝子玉を照明に透かして楽しみながら、その手もそのうちベッドに投げ出され、瞼が落ちる]
んー、そろそろ戻るけどー…煙草吸うなら、窓開けなよー……?
[その声が眠気を帯びているのは気のせいではない。 だって瞳が閉じたままなのだから] |
(152)2006/08/15 01:49:51 |
| 異国人 マンジロー …父親は海外赴任。それも、この国へは一度来たきり。 母親は、母国で遊び放題。
帰っても、どちらとも顔を合わせる事は無い。 それならば…帰らない方がマシだ。この寮の仲間達とのんびりと過ごす夏期休暇、初めての夏期休暇だが実家へ戻るよりよほど期待できる。………安心も。
独りは、嫌だ。 |
2006/08/15 01:49:58 |
| 異国人 マンジロー そう…独りは嫌だ。
人喰いが恐いわけでも、血濡れの時計が恐ろしいわけでもない。ただ、そばに自分を見てくれる人間がいない事こそが恐ろしい。
そのためなら…なんでもしよう。そう決めた。 |
2006/08/15 01:54:23 |
| 冒険家 ナサニエル 成る程ね、まさしく帰る家がないわけか。 俺んちはあれだよ。 親父と義母さんがいまだ新婚ラブラブだから帰っても気まずいだけで。
[窓開けろ、の言葉に立ち上がってシガーケースを取る。 嫌な予感にふと振り返れば、瞼を閉じたコーネリアスの姿]
……おーい。 寝るなら自分の部屋に帰れー。
[煙草に火をつけるとわざとらしくコーネリアスの顔に向かって煙を吐いた] |
(153)2006/08/15 01:56:50 |
| 異国人 マンジロー 【中:初守護ですよ。留学生+寂しがりやという設定が欲しかったので希望したら通ったよ!うれしはずかし…おやすみなさい。】 |
2006/08/15 01:59:21 |
| 吟遊詩人 コーネリアス …わー…それは、微妙に気まずいー…。
[半分寝ほろけたような声音でつむがれる言葉。 既に眠気が勝っているのか、煙が吐き出されたところで微かに眉根を寄せるばかり] |
(154)2006/08/15 02:02:06 |
| 冒険家 ナサニエル おい、コーネってばー。
[煙草片手にコーネリアスの肩をゆする。 起きそうにない様子に、鼻を摘んでやった。]
自分の部屋に帰れってば。 |
(155)2006/08/15 02:04:36 |
| 吟遊詩人 コーネリアス [揺すられたところで、鼻を摘まれたところで口を微かにあけて酸素を確保するとともに起きないあたり寝汚いというか寝つきのよさと言うものだろうか。 部屋の主の心知らず、余程の事でもない限り、おきそうにもない] |
(156)2006/08/15 02:10:39 |
| 冒険家 ナサニエル [鼻を摘めば口が開く。 この間抜けな口にタバスコをたらしてやりたい衝動にかられたが、そんなものは手元にない。あるいは垂らしたところで起きないかもしれない。 ぐっすり寝こけてる様子にがっくりと諦める]
……あーもう。ベッドのど真ん中占領しないでよと……
[無理矢理コーネリアスをベッドの隅へ押しやると、身体の下敷きにされたブランケットを引っ張って自分だけ被ると、コーネがさっさと目覚めて自室に戻ることを祈りながら*眠りについた。*] |
(157)2006/08/15 02:17:47 |
吟遊詩人 コーネリアスは、冒険家 ナサニエルの祈りも知らずそのままナサのベッドの端で*夢の中*。
2006/08/15 02:31:32
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/15 02:34:48
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/15 02:36:40
| 新米記者 ソフィー [迷いに迷って食堂に着くと、あたりは既に真っ暗だった]
またやってしまったか…。 どうしていつも、まっすぐ食堂につけんのだ…。
[重度の方向音痴であるソフィーは、今日も寮生と会うことが出来ないのだった] |
(158)2006/08/15 02:39:22 |
| 新米記者 ソフィー 仕方がない。 何か、作るか。
[言うが早いか、早速食事の支度を始める]
***
ま、こんなもんだろ?
[食事の支度を終えると、テーブルにそれを並べ、 箸と手をクロスさせた形で目を閉じる]
いただきます。
[箸を右手に持ち直し、自らが作った料理と格闘を始めた] |
(159)2006/08/15 02:44:21 |
新米記者 ソフィーは、現在食事中(決してログを読んでいるわけではないです)
2006/08/15 02:45:12
| 新米記者 ソフィー ふぅ… なかなかうまく出来たな。
[食事を終えると、洗い物をし、食堂を後にした] |
(160)2006/08/15 03:06:28 |
| 新米記者 ソフィー […と思ったら、また食堂に帰ってきた]
………。
ええい! さっきは全然着けなかったのに、何故今度はここから出られないんだ!
………。
[がくりと肩を落とすと、再び食堂を後にした] |
(161)2006/08/15 03:09:21 |
| 学生 ラッセル ん‥
[僅かに眉根を寄せ長い睫を震わせ、寝惚け眼をこすりながらむくりと起き上がり、もそもそインカムの録音記録を聞いて、先ほどの話を思い出しおろおろ涙目で]
ナっちの部屋コーちゃん居るし‥ |
(*116)2006/08/15 03:15:08 |
| 学生 ラッセル [ばたばたと廊下でする物音に身を竦ませ、涙目で扉を見つめ]
あう‥トイレ‥ |
(162)2006/08/15 03:17:21 |
学生 ラッセルは、毛布をかぶったまま恐る恐る扉の方へ近付いて行く。
2006/08/15 03:19:04
| 新米記者 ソフィー [道に迷いながらもしばらく歩く]
ここは…
[なにやら扉の向こうから人の気配がする]
ふむ。 ここは一つ…
[廊下の電気を全て消すと、懐中電灯で自身の顔を下から照らしながら、勢いよく扉を開けた!] |
(163)2006/08/15 03:28:29 |
| 学生 ラッセル [どうやら鍵をかけ忘れていたらしい扉がひとりでに開き、毛布をかぶった固まりが其処にあったモノを凝視したまま]
‥、‥。
[悲鳴をあげる余裕もなさそうだ] |
(164)2006/08/15 03:31:08 |
| 新米記者 ソフィー あ、驚いてる。
[当たり前だ莫迦という意見は地平線の彼方に追いやって、しれっとした態度で挨拶をする]
どうしたラッセル?毛布なんてかぶって? |
(165)2006/08/15 03:34:59 |
学生 ラッセルは、瞬きもせずに潤んだ瞳が目の前の其れを凝視している。
2006/08/15 03:35:34
| 学生 ラッセル ‥。
‥、‥。
‥ソフィ?
[漸く息と一緒に吐き出された言葉]
ふえ‥
[ぼろぼろ泣き出した] |
(166)2006/08/15 03:37:40 |
| 新米記者 ソフィー うわっ!わ、わわわ悪かった!! 私が悪かった!ほら、このとーりだ!
[必死に頭を下げながら謝罪する]
そんなに驚くとは……思ってたけど、ええとええと、 泣くほどのこととは……まあラッセルならけっこうあるかな、とも思った気がする……
……はっ!
いやいや!違う違うっ! 思ってない思ってない!
悪かった!許せ!私はこんなに謝ってる!
[苦笑を浮かべながらもけっこう必死だ] |
(167)2006/08/15 03:44:13 |
| 学生 ラッセル ふええ‥
[おろおろするソフィーを他所に大粒の涙が零れ]
こっ‥怖っ‥ ぐすっ‥ 僕っ‥トイレっ‥
[泣きながらソフィーの服の裾を掴んで訴えている] |
(168)2006/08/15 03:46:48 |
| 新米記者 ソフィー あ、わかった!トイレだな! まかせろ!私はトイレだけは得意だ!
さすがにこれだけは迷ってる場合じゃないからな!
[言いながら、ラッセルの背中にやさしく手を添えると、 二人でトイレへの道を急いだ] |
(169)2006/08/15 03:57:10 |
| 学生 ラッセル [ぽてぽてとソフィーに縋るように後ろを着いて行って]
ソフィっ‥ぐすっ‥ まだっ‥迷子なの?
[めそめそしつつもトイレまで辿り着き]
其処に居てね!絶対だからね!
[用を足して安心した様子であどけない笑みを浮かべソフィーの元に戻り]
ただいま。 |
(170)2006/08/15 04:07:50 |
| 新米記者 ソフィー あ、おかえり。
[笑顔でラッセルを迎えると、二人はラッセルの自室へと向かった] |
(171)2006/08/15 04:12:22 |
| 新米記者 ソフィー […はずだったが迷った]
ええと悪い。 案内してくれないか? |
(172)2006/08/15 04:13:41 |
| 学生 ラッセル [冷静になれば余計怖くて、ソフィーにしがみ付いてびくびく着いて行くも]
あ‥ ソフィは部屋に帰れる?
[心配そうに小首を傾げ] |
(173)2006/08/15 04:14:26 |
| 学生 ラッセル あう‥お‥
[ごくりと息を飲み]
送って行くよ。
[帰り道を想い半泣きで微笑む] |
(174)2006/08/15 04:16:00 |
| 新米記者 ソフィー [ラッセルの問いに]
あー、どうだろうな? なんとかなると思うが……
ま、夜は長いんだ。 ゆっくり自室を探すさ。
[苦笑を浮かべて呟いた] |
(175)2006/08/15 04:17:22 |
| 学生 ラッセル [どう見ても縋っているのはラッセルの方だが、こうなってくるとソフィーの方が頼りないのは幼馴染の事だけに良く知っていて、ゆるりと首を振ってふわりと微笑み]
んーん、僕がちゃんと部屋まで連れて帰ってあげる。 こっちだよ。
[ソフィーの背を押すようにして背後からびくびくと道案内を開始] |
(176)2006/08/15 04:20:50 |
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/15 04:23:47
| 新米記者 ソフィー を、案内してくれるのか? あ、でもそうするとその後ラッセル一人で帰らなきゃいけなくなるのか…。
……。
……あ、そうだ!私の部屋に今晩泊まらないか? 大丈夫、布団の予備はあるぞ。
久しぶりに、どうだ?
[ラッセルに問い掛けた] |
(177)2006/08/15 04:26:55 |
新米記者 ソフィーは、学生 ラッセルと歩きながら「部屋に着くまでに考えておいてくれ」と提案
2006/08/15 04:29:06
| 学生 ラッセル [ぱあっと瞳を輝かせ]
良いの? えっとね、えっとね。 実はね‥今日はナっちのせいで一人で寝るの怖くて‥
[えへへと笑って]
久し振りにソフィの所にお泊まりする。
[心なしか足取りも軽くソフィーの部屋へ辿り着き] |
(178)2006/08/15 04:30:26 |
| 新米記者 ソフィー そうかそうか。 ひさしぶりだもんな。うん、歓迎するよ。
相変わらず何もないところだが、ゆっくりしていってくれ。
[笑顔でラッセルを迎え入れた] |
(179)2006/08/15 04:34:13 |
| 学生 ラッセル うんと‥お邪魔します‥
[怯えていたのが嘘のようにぴょんと部屋に足を踏み入れ、ぐるりと室内を見渡してくすくす笑い、ソフィーに向き直り嬉しそうに小首を傾げ]
ほんとだ、変わってないね。 ソフィの家の部屋と同じ香りがする。 |
(180)2006/08/15 04:37:40 |
| 学生 ラッセル なんだか懐かしいな。 其れにうん、安心する。 |
2006/08/15 04:39:48 |
| 新米記者 ソフィー そうだろう? 家具やらなにやら、全て実家のものと同じだからな。
あ、ちょっとくつろいで待っててくれ。
[本棚や雑貨棚に目をやりながら]
その辺のものなら好きにしてくれて良いから。 今、茶を入れる。
[そう言うと、せかせかと台所へ向かった] |
(181)2006/08/15 04:44:47 |
| 学生 ラッセル そうなんだ? 言われて見ればこのベットも部屋のと同じだね。
[クッションを抱えてぽふりとベットに腰掛け、足をぱたぱた]
うん、ありがと。
[ベット脇に置かれた雑誌をなんとなく手に取り、ぱらぱらと眺めて、少し俯けばさらさらと赤みがかった髪が頬に落ちて、笑みを浮かべる口元以外が隠れる] |
(182)2006/08/15 04:52:06 |
| 新米記者 ソフィー うんうん。そうなんだよ。
[台所から返事をしつつ]
ええと、ラッセルは洋菓子と和菓子、どっちが良い?
[用意したいらしい] |
(183)2006/08/15 04:58:05 |
| 学生 ラッセル んー?何?何?
[お菓子と言う単語に雑誌から顔をあげて]
んーと、んーと。 どっちも好き!
[期待に満ち満ちた声だ] |
(184)2006/08/15 05:02:11 |
| 新米記者 ソフィー そう来たか…
[苦笑を浮かべながら呟くと]
じゃあ、今回はこれでいこう。
[そう言うと、アイスティー・アイスの緑茶と共に、 NYスタイル大福をテーブルに置いた]
和洋折衷だ。いただき物だが、おいしいみたいだぞ。 |
(185)2006/08/15 05:14:49 |
| 学生 ラッセル [運ばれてきたお茶とお茶菓子に灰色がかった碧の大きな瞳がキラキラ]
わ‥美味しそう! いただきまーす。
[ぱちんと手を合わせ冷たいお茶を一口飲んで、大福を手掴みでうにゅう]
ん〜♪
[幸せそうだ] |
(186)2006/08/15 05:20:01 |
| 新米記者 ソフィー では私も…
[と言って一口]
お、これは…っ
ん〜♪
[幸せそうだ] |
(187)2006/08/15 05:24:28 |
| 学生 ラッセル んー? ナっちのせいで怖かったけど美味しいし良かったのかな?
[大福もきゅもきゅご機嫌だ] |
(*117)2006/08/15 05:25:13 |
新米記者 ソフィーは、学生 ラッセルと共に幸せいっぱいだ。
2006/08/15 05:25:49
| 学生 ラッセル [もきゅもきゅ大福を食べ終わり、ぺろりと指を舐めて]
‥ふぅ‥ご馳走さまでした。
[人心地ついた様子で冷たいお茶を飲み、グラスを両手で包んで淵を眺めていたが視線をあげ、ソフィーの様子にくすくす笑って]
うん、美味しかった。 ありがとね? |
(188)2006/08/15 05:29:03 |
| 新米記者 ソフィー [ほぼ同時に大福を食べ終えると、最後にぐいっとお茶を飲み]
おそまつさまでした。 けっこうおいしかったね。
[ラッセルの感謝の言葉に対し]
いやいや、さっき驚かせちゃったお詫びもちゃっかり含んでたりするんだよ。
[笑いながら片づけを始めた] |
(189)2006/08/15 05:36:45 |
| 学生 ラッセル あ‥
[言われて思いだした]
そうだよ、凄く怖かったんだもん。 でも大福もお茶も美味しかったから良いの。
‥でももうあんなのヤダよ?
[唇を尖らせ小首を傾げる] |
(190)2006/08/15 05:40:03 |
学生 ラッセルは、グラスを持ったままうとうとしている。
2006/08/15 05:40:29
| 学生 ラッセル お腹いっぱい。 直ぐ傍にソフィも居る。
怖くも寂しくもない。
‥嬉しいな。 |
2006/08/15 05:42:43 |
| 新米記者 ソフィー あ、うん。あれはやりすぎだった。 私なりに反省しているよ。 もうしない。約束だ。
[言い終えると、ラッセルがうとうとしていることに気付く]
ああもうこんな時間か。 ラッセル、疲れただろう?そこのベッドで寝て良いよ。
あ、私か? 私はもうちょっと起きているから。
[片づけをしながら、自身のベッドを促した] |
(191)2006/08/15 05:50:26 |
| 学生 ラッセル ん‥
[良く判らずに頷いて目をしょぼしょぼ]
んー? ‥ソフィまだ寝ないの?
うん‥おやすみ‥ 僕はコンパクトサイズだから昔みたいに一緒に‥
[*ぽてり*] |
(192)2006/08/15 05:56:14 |
新米記者 ソフィーが「時間を進める」を取り消しました
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/15 05:59:32
| 新米記者 ソフィー しょうがないなぁ、ラッセルは…
[苦笑を浮かべつつも、ラッセルがたまらなく可愛く感じたソフィーは、片づけを終えると、ラッセルが今居る自分のベッドへと向かった]
おやすみ、ラッセル… |
(193)2006/08/15 06:02:17 |
新米記者 ソフィーは、瞬時に眠りに*落ちた*
2006/08/15 06:03:21
新米記者 ソフィーが「時間を進める」を選択しました
| 学生 ラッセル [夢現にソフィーのベットに入ってきたのに口元を緩め]
温かい‥
ソフィの所へ泊まりに行くといっぱいお喋りしようねって夕飯を食べながら約束するのに、安心していつも僕が先に寝ちゃって‥ なんだか子供の頃みたいで嬉しいな‥ |
2006/08/15 06:10:29 |
| 書生 ハーヴェイ [食堂から、ぽてぽてと歩いて出てくる。 食事の仕込を手伝うのもまた、習慣になっていた。]
今日の準備も……よしっと。
[そして、寮内を一通り見回って歩く。 一通り見回れば、談話室で小説の続きを読むのが、日課だった。] |
(194)2006/08/15 06:15:05 |
| 書生 ハーヴェイ [一通り寮内を見回って、自室の前に戻ると、額の汗を拭う。]
……あつい。
[見回っている間は気にならなかったが、汗がシャツを濡らしていた。それを気にしながらも、考える。 寮外に出られない(中庭は、普通に出られるのに、だ。)それ以外は、今のところは特に異常は無かったように感じられた。 食堂での噂話を思い出し、考える。――どうして、寮外に出られないんだろうと。 興味があったのは、セシルの話していた校長の邸宅の話。困ってるとしたら、あの校長はどうやって解決するんだろう。 ……思案しながらも、肌に張り付くシャツの感触に、思考を中断させた。 少し考えて自室に戻ると、着替えを用意し、浴場へと向かっていった。] |
(195)2006/08/15 06:24:23 |
| 書生 ハーヴェイ …………そうだ。 生徒会の人……いたはず……。
[馴染みの面子とは違うが、時々授業を共にする、隣のクラスの一人を思い出した。 たしか、寮に居た筈だ。日が明けたらちょっと聞いてみようかなと思いつつ、浴場へと入っていった。
――目が覚めた時には、その隣人は【とっくに寮から居なくなっていたと】いう事は、今は知る由もなく。] |
(196)2006/08/15 06:28:18 |
| 書生 ハーヴェイ ……〜♪
[入浴中。] |
2006/08/15 06:28:35 |