人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1748)【Boys in the JunaWood】 : プロローグ
 村は数十年来の大事件に騒然としていた。
 夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。

 そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァイン
 ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
異国人 マンジローが参加しました。
異国人 マンジロー
[自室にて。まだ「執行部」の噂は耳にしていないためか、黙々と夏期休暇の課題をこなしている]
(0)2006/08/12 08:40:55
異国人 マンジロー
ふぅ……。

[椅子を軋ませて、手を止め背凭れに躯を預けた]

この分なら、あと二日…いや三日かかるかどうかだな。
もう一年か…。
入った当初はどうなるかと思ったが、早いもんだ。

[椅子に深く凭れたまま休憩のため*目を閉じた*]
(1)2006/08/12 08:50:00
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/12 08:52:08
文学少女 セシリアが参加しました。
文学少女 セシリア
ああ、暑いね――――
こんな時は涼しい部屋でアイスクリームでも食べてゆっくりしたいものだ。
…まあ、そんな事が出来ればボクも苦労はしないのだけれど。
精々コンビニに寄って火照った身体を冷ますくらいだ。

[額に滲む汗を払いながら、照りつける太陽に双眸を細める。
相変わらず日差しは肌を刺すように。]

どうやら執行部がなにやら変な企みをしているらしいが…。
杞憂であれば問題はないし、それに―――

いや、やめておこうか。

[何を一人でぶつぶつと言っているのか用務員のおじさんに突っ込まれそうになるも、
何事も無かったようにスタスタと歩いてその場を*後にした*]
(2)2006/08/12 09:21:43
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/12 09:44:40
流れ者 ギルバートが参加しました。
流れ者 ギルバート
うう、あっついなぁ。脳味噌、溶けるどころか蒸発しそうやわ。ったくもう。
(3)2006/08/12 20:18:01
流れ者 ギルバート
[ネイビーブルーの缶をポケットから取り出す。
蓋を開けると紙巻タバコ。口にくわえようとしたが]

あ、そうか。火ぃつけたらもっと暑うなるな、止めとこ。

[残念そうに、缶をポケットに戻した。]
(4)2006/08/12 20:48:32
流れ者 ギルバート
/*すみません。このギルバート君は、以前入ったRP村で守護職をやっていながら
初回吊りを喰らった不憫なキャラでございます。
何とかいい目をさせてやりたくて、再度引っ張って参りました。*/
2006/08/12 20:52:23
村長の娘 シャーロットが参加しました。
村長の娘 シャーロット
[寮の自室、机の上には予定通りに進んでいる学校の課題。
今日はここまでと決めた部分まで終わり、大きく伸びをした。
その後に大きく息を吐き、ぱたぱたと手で顔を仰ぐ。

頭の高いところで一つに纏められた髪が、ゆらゆらと揺れる。]

あ〜ーつ〜ーい〜ー。
もう、なんでこんなにあっついかなー。

[ぶーたれると、机に肘をついてすぐ横にある窓の外を不機嫌そうな顔で見つめた。]
(5)2006/08/12 20:59:19
冒険家 ナサニエルが参加しました。
冒険家 ナサニエル
……暑いねぇ、ほんと。

[寮の自室。レポートもそこそこに、眼鏡を外すと机の上に置く。
咥えたアイスクリームは食べる前からぽたぽたと溶け出して]

……おっと。
染みになると面倒。

[椅子にもたれて上を向くと、もう一度暑いなぁ、と呟いた]
(6)2006/08/12 21:10:01
村長の娘 シャーロット
[もう一度大きく息を吐くと、
たんと机に手を突いて立ち上がる。

ジュースでも買ってこようと、
自動販売機のある食堂の方へと向かった。]
(7)2006/08/12 21:16:17
村長の娘 シャーロット
[――ピー・ガシャコン――]

[落ちてきた紅茶の缶を手に取ると、
間抜けな音を立ててそれを開けながら
食堂の、適当なテーブルに着いた。

窓の外を眺めながら、ぼうっと口をつける。]

…せめてクーラー欲しい…。

[ぽんやりとそんな言葉を呟いた。]
(8)2006/08/12 21:24:19
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/12 21:25:55
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/12 21:28:19
流れ者 ギルバート
[何とか頭部を冷やしたくて、氷と塩を食堂から調達しようと思い立つ。]

えー、ビニール袋は3枚くらいやね。

[意気揚々と食堂に向かう]
(9)2006/08/12 21:39:50
文学少女 セシリア
[ぱたぱたと手を扇のように扇ぎながら食堂へと足を運ぶ。
何か冷たいお茶でも無いだろうかと思いながら。

そんな中うだるような長く、
一まとめにされた青い髪がゆらゆら揺れるのに気がついた。]

――ああ。
誰かと思ったら君か、シャルロ。
相変わらず暑苦しそうな髪だな…。
この暑さだ、あんまり長いと周囲からも苦情が絶えないだろう?
(10)2006/08/12 21:46:55
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/12 21:48:16
村長の娘 シャーロット
ん?

[掛けられた声にそちらを振り向けば見知った顔。
ひらと手を振った。]

あ、やっほーセシリア。

[けれど髪の事を言われると拗ねたような顔をして。]

いーじゃん、僕の勝手でしょ。
こんなに似合ってるんだから、切るのって勿体無いじゃん。

[くくった髪を顔の横に持ってきながら言って。
でもその後に小さく笑うとさらと後ろに戻す。]

ま、苦情は確かに来るけどね。気にしなーい。
(11)2006/08/12 21:53:27
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/12 21:54:24
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/12 21:55:17
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/12 21:56:35
文学少女 セシリア
似合う似合わないは自分に使うべき言葉ではないよ。
決めるのは周囲の人間なのが一般常識だからね。

…世知辛い世の中というものはいつだってそうさ。
とんだ色眼鏡で見られるのは君だって良しとしないだろうし。
ボクに至っては暑苦しいと思うだけで、似合う似合わないの問題は別次元でね。

[そう言うと、テーブルに置かれた紅茶を颯爽と手を取り、
シャルロの静止も聞かずにぐっと飲み始めた。]

これはお土産かな。君にしては上出来だよ。
ボクが有り難く頂こう。

[そう言うと再び紅茶の缶を口に付ける。
勿論無断だ。]

…ああ、人生という物は短い。
それでなくてもボクらのような学園生活なんて、
与えられた時間は僅かなんだから。
少なくとも、こんな風に青春を謳歌するのもまた大事だと思うね。
(12)2006/08/12 22:01:50
文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロットに、ウィンクしてみせた。
2006/08/12 22:06:54
村長の娘 シャーロット
でも似合ってるでしょ?

[首をかしげながら言って。
別次元だといわれるとちぇーと拗ねた風に。]

別に誰にどう思われようが気にしないしー。
あ、当然だけど僕に被害が及ばなければね。


って、ああっ!ちょっとそれ僕の紅茶っ!
誰もあげるなんて言ってないんだけど!

だいたい、何でセシルにお土産なんてあげなくちゃいけないのさー。

[そして続けられた言葉には、「これが青春謳歌ぁ〜?」と、
ものすごく訝しげな視線を送る。]
(13)2006/08/12 22:09:33
文学少女 セシリア
これは親切なボクからの忠告だ。
シャルロ、君には解らないかな? 難しすぎたかな?
…失礼、それでは君にも解るように易しく説明しよう。

[まるで相手の事など聞いてないように、紅茶の缶をふらふらと傾けながら。
冷たさに僅かばかり眉を寄せ、はぁ、と吐息と一つ。]

そうだね、言うなれば時間とは客観ではなく、
主観で捉えるべき概念であり、
それは運用する物の能力に応じて伸縮する―――

…と、全然聞いてないようだね。
聞いていたとしても理解が出来ていないと見なして良いのだろうね。
そんな顔で見つめられると、ボクとしては胸がすっとなって高鳴ってしまうくらいさ。

[にっこりと笑うと、
ぺちぺちとシャルロの頬にすっかり空になった紅茶を当てた。]
(14)2006/08/12 22:18:16
村長の娘 シャーロット
[話はほとんど聞き流しながら傾けられる紅茶の缶を見る。
一緒に見えるセシルの顔をじとーと睨みつけた。]

なにそれー。
それじゃ、まるで僕が頭悪いみたいじゃない。
これでも成績は良い方なんだよー?

睨む視線がすっとなるって、相変わらず性格悪いな〜。

[またじと目で睨むと、缶を頬に当てられて。
温くなった感触と、軽い感じ。ちゃぷりと音がしない。]

ああっ、もう空じゃんー!
…次、奢ってよね。僕だってお金に余裕なんてないんだからさ。
(15)2006/08/12 22:35:02
文学少女 セシリア
成績が悪いのと頭が悪いのとかは全然違うだろうね。
それにボクは君の事を一言も頭が悪いだなんて言ってないし、思ってもいない。
どうも君はボクの言葉に君は共感してくれない、という意というわけさ。
余り自分を下してはいけないよ……ふふ―――

まあまあ、紅茶一つでそんなに慌てふためくものでもないよ。
お礼という事でこうして君にさっきの話をしたんじゃあないか。チャラだろう。

[ニヤニヤと笑いながら指を手前で絡ませてみせる。
紅茶の缶はご丁寧にスチール缶のゴミ箱に入れておいた。]

シャルロは冷たいなあ。
こんな暑い中夏休みだと言うのに寮に懲りもせず暮らしている、
数少ない仲間じゃないか。

[大きく溜息を履き、しんみりと語りだす。]

それにしてもシャルロ。
ボクは一度実家から戻ってみてつくづく思ったんだが、寮の仲間とは良い物だね。先生や先輩、寮の皆―――
それに君の顔を思い出すだけで、ボクの胸中には暖かい物が広がるんだ。
(16)2006/08/12 22:51:06
文学少女 セシリア
しかし、これほどボクに切ない感情を想起させる人間は早々居ない。

――そうだよシャルロ、君だけだ。

[とびきりの笑顔とウィンクを投げかけるようにしてみせた。]
(17)2006/08/12 22:53:21
文学少女 セシリア
…等と言えば紅茶云々の事は納得してもらえるかい?
(18)2006/08/12 23:03:53
村長の娘 シャーロット
「君には難しすぎる」ってのが、じゅーぶんそう言ってるってば。
この話がお礼〜?
セシルの価値観は僕には解んないー。

[じと目で見やりつつぽつり。
運ばれた空き缶に、「あーあ」と視線を送って。]

ま、確かに僕も好きで寮に居るんだけどさー。
家に帰るのって面倒だし。…クーラーはあるし、
生活費がかからないし、3食勝手に出てくるところは便利だけど。

こっちは1人な分、気楽だしね。

[んー、と大きく伸びをする。]

寮の仲間ねー。ま、友達が良いってのは僕も認めるよ。
セシルがそんなに友達思いだったとは知らなかったけど。

[小さく笑いながら相手を見つめ。
笑顔とウィンクに、冗談の一種かとあははと笑った。]
(19)2006/08/12 23:13:58
村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアに、「ううん。納得なんてできなーい。」と笑顔。
2006/08/12 23:14:19
文学少女 セシリア
[くっくっ、と腹部を抱えて笑う『気付かれたか。』と。]

…人の考えや価値観に共感、或いは納得してもらうのは、
相当の労力や時間が必要と言えるね。

早い話、君の長い髪の処遇や今の現状、それらがおざなりでそのままであるのは、
ボクにしては理解できないし、難しいモノであるよ。


…ふむ。何者にも縛られない悠悠とした夏休みを面白おかしく過ごしたいという魂胆か。
クーラー有り3食昼ね付きと対比して、前者のほうが魅力的……。
それについてはボクも同意するよ……ふふ。

[友達思いだと言われると『当たり前だよ。』と笑って。]

…どうやら面白い事が起こりそうでね。聞きつけて戻ってきてみたんだ。
シャルロは誰からか何か聞いていたりするのかい?
(20)2006/08/12 23:27:15
文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロットに、どうやらボクらは相容れないようだね。と鼻を鳴らし。
2006/08/12 23:27:58
村長の娘 シャーロット
[笑う様子に、「はーあ」と大げさに息を吐いた。
そして、うんうんと頷く。]

そうそう。人に何かを納得してもらうのって大変なんだ。
でも、「自分さえ良ければ」って言葉もあることだし。

[髪の話をされるとそう返して。
悠々自適の言葉には「そうそれ」と小さく笑う。]

実家には「両親」ってのもついてくるしー。
そろそろ受験に向けてどうだの言われるのって面倒だし。
ここでは意見合うみたいだねー。

[当たり前と笑う様子になんだか訝しげにふーん?と首を傾げる。
どうやら素直に信用できないらしい。
面白い事と聞くと、きょとんとした表情を送った。]

面白い事?何それー、僕聞いてないよー。何か起こるの?

[鼻をならす様子には小さく「そーだねー。ざーんねん」と笑った。]
(21)2006/08/12 23:43:24
文学少女 セシリア
わが道を行く、か…ふふ。
髪については切れとは言わないさ。
あんなに長くて邪魔そうなのをぶらぶらさせておくのが気になったくらいだよ。

[髪についてはこれくらいでいいだろうと、論議をそこで止めて。
まるで人事のように言うと、肩を竦ませる。]

確かにボクらの学年…2学年はもっとも難しい時期であるね。
進学や受験、中々見えてこない将来の不安に一喜一憂するという…難儀な事だ。
それに加えて精神状態も多感な時期というものだね。
…まあ、そんな多感な時期のボクらには少々刺激がいささか足りないのさ。
面白い事…そうだね、何か起こるかもしれないし、何も起こらないかもしれないし。
噂は噂。尾ひれや背びれをしょって、どんどんでっかくなる物でね。
ボクの耳に入った情報は、幾つかそんな状態を通り越してしまってるかもしれない。

[寧ろ現状を楽しんでいるかのように。
ふっ、と鼻で一笑すると澄ました、何時もの表情になり、]

…なにやらボクらの悠々自適の生活を脅かす何かがあるという事だよ。
それらは根も葉もない噂だろうが…煙の無い場所では火は起こらないからね。
(22)2006/08/13 00:02:33
文学少女 セシリアは、(中:火と煙の位置が逆…脳内変換宜しく。)
2006/08/13 00:16:35
文学少女 セシリア
さて…ボクはこれから少し外に出るよ。
流石に暑いからね。
涼んでから部屋に戻ろうと思うよ。

[手をひらりと振ってシャルロに挨拶すると、テーブルに小銭を置いて、*その場を後にした*]
(23)2006/08/13 00:50:21
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/08/13 00:53:41
吟遊詩人 コーネリアスが参加しました。
吟遊詩人 コーネリアス
[髪を纏めあげて白い首筋を晒しながら寮内を闊歩。
手にあるのは買ってきた冷たいストレートティのペットボトル。
くぁ、と小さく欠伸をして]

あーあーあー。
暑い暑いいうけど、こんなんだったらどうにか堪えられるよねぇ。

[みんな堪え性ないなぁ、とぼやいて*自室の扉を開けた*]
(24)2006/08/13 01:53:42
村長の娘 シャーロット
ま、切れって言われても切らないしねー。

[そう笑顔で答えて。肩を竦める様子にはいはいと笑った。]

刺激ねえ…。

[また、ぱたぱたと手で顔を仰ぎつつ。
うーん、と悩むようにぽつり。

テーブルに置かれた小銭を手に取ると、
ちゃらりと一度弾いてぱしりと受け取って。]

なんだ、ちゃんと払うんじゃん。

[小さくにっと笑顔を向けてその背中を見送って。
また、今度はココアを自販機で買うと、また椅子に座って。
飲み終わると、机に腕を置いてだらだらとしていたが、なんだかうとうとと。

半分眠っている様子。]
(25)2006/08/13 03:23:55
村長の娘 シャーロット
…んんんん〜。

…んあ?

[寝苦しさで起きて。
はっと気付くようにすると、慌てて口元をぬぐって。

よ、っと空き缶をゴミ箱にシュートした後、
欠伸をしながら*自室へと戻っていった*]
(26)2006/08/13 04:21:07
新米記者 ソフィーが参加しました。
新米記者 ソフィー
[自室の机。冷房をフル稼働させ、それでも窓の外から照り付けるぽかぽかとした日の光を全身で感じながら、ゆったりとした気分で勉学に勤しむ]


今日も、いい天気だな。


[微笑を浮かべながら目を細めてそう呟くと、ソフィーは*問題集との格闘を再開した*]
(27)2006/08/13 12:08:19
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/13 12:14:16
新米記者 ソフィー
[持っている問題集をあらかた片付けると、目を瞑り、こめかみを軽く指で抑える]


ふぅ…やっと片付いたか。
まったく、てこずらせてくれる。


[目を開け、大きく伸びをすると、大学生向けの問題集をベッドに放り投げた。

その後...は、椅子に座ったままうつらうつらと……]
(28)2006/08/13 14:14:50
新米記者 ソフィーは、熔けるように眠りに*落ちた*
2006/08/13 14:15:12
冒険家 ナサニエル
[凝り固まった背中を伸ばすように背伸びして。
部屋を出ると食堂へと向かう。
自動販売機でジュースを1本買うとプルタブを開けながら]

……しかし、こうも暑いとレポートも捗らないよ。
先生もちょっと考えて涼しい秋とかに出してくれればいいのに。
資料集めるのも億劫になる。
(29)2006/08/13 16:28:16
冒険家 ナサニエル
[空になったジュースの缶をぽいとゴミ箱に投げ入れながら]

……図書館って開いてたかな。
出掛けるのも面倒なんだけど……

[窓の外。コントラストがはっきり分かれるほどに強い日差し。]

……出かけるべきじゃない気がしてきたな。
(30)2006/08/13 16:46:52
冒険家 ナサニエルは、気は乗らないけど続きするかー、と*自室に戻った。*
2006/08/13 17:09:48
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/13 17:10:29
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/13 17:42:56
書生 ハーヴェイが参加しました。
書生 ハーヴェイ
[談話室のソファーに少年が一人。
ただ、静かに小説を読んでいる。
目の前の机には、麦茶の入ったグラス。
窓の外は、今日もいい天気。
だけど少年の一日は、ここから始まる。
やがて切りの良い所まで読めたのか
しおりを挟むと、小説をぱたんと閉じて*目を瞑った*。]
(31)2006/08/13 19:33:00
書生 ハーヴェイ
うわああああああああああああ!
お ま か せ で 入 っ て し ま っ た 。
2006/08/13 19:33:52
書生 ハーヴェイ
[そこまで心の中で再読すると*麦茶を一口*。
どんな小説を読んでいるかは、彼にしか判らない。]
2006/08/13 19:35:22
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/13 19:43:24
流れ者 ギルバート
[食堂からせしめた氷と塩のお手製氷嚢を頭に当てて、
なにやら手紙らしきものを書いている。]

えー、親愛なる大伯父様、って、あのお爺にほんまにそぐわん表現やね、全く。

[ぶつぶつ言ってばかりで、ちっとも先に進まないようだ]
(32)2006/08/13 20:20:06
異国人 マンジロー
[課題の相手に飽きたのか、自室を出た。小銭を持って談話室へ向かう]

……眠ってるのか。

[自販機で紅茶を買うと、ハーヴェイには構わずに空いているソファに腰かけた]
(33)2006/08/13 20:41:07
流れ者 ギルバート
[苦吟はなおも続く]

んーっと、“先日**家の××氏にお目通りいただいた際に、
どう考えても嫌味としか思えないような言葉をいただき”
……って、どう考えても告げ口でしかないな、これは。

…………うー。
(34)2006/08/13 20:42:23
異国人 マンジロー
[プシッと音をさせて乾いた喉に流し込む。缶を置くときはそっと。]

…帰省は………今更か。手紙だな。

[呟く。実家へ送る手紙について思いを馳せている]
(35)2006/08/13 20:44:10
流れ者 ギルバート
[諦めたらしく]
あーもう、やめやめ。茶ぁでも飲んで来よう。
[氷嚢を乗せたまま小銭を持って食堂に向かう]
(36)2006/08/13 20:44:17
異国人 マンジロー

--言葉だけは通じたものの、全く文化の違う異国を訪れたのは二年前。当時は、ただ「あたりまえ」と言われる生活を送っていたが。両親の友人がこの学園を薦めてくれて…それから一年後、ここに通うことになって…。

何もかもが珍しかった。いや、今でも新鮮だ。全てが「個」に基づいて巡っている場所。漫然と「全」に流されて過ごしていたあの時期とはまったく違う。
2006/08/13 20:49:58
流れ者 ギルバート
[自販機のそばには、二人先客がいた。1人は寝ているようなので、起きている方に手を振る]

マンジロー先輩?何飲んではるんですか?
(37)2006/08/13 20:50:17
異国人 マンジロー
「全」から浮くことを拒み続けて、彼-ハーヴェイ-のように独りで本を読むなど、考えもしなかった。奇抜な思考を持つことはあっても、それを口に出して意見を求めることもまた。見てくれにまで頭を使って、浮かないように・「全」のなかのただの流れであれるよう過ごして来た……。

あの期間は一体、俺にとってなんだったろうか。
2006/08/13 20:53:28
異国人 マンジロー
[物思いに耽っていたところ、声をかけられてはっとした]

…あぁ、ギルか。
相変わらずバラエティの少ない中から紅茶を。
たまには、自販機の中身を入れ替えてもいいと思わないか?

[皮肉っぽく笑うが、視線はギルバートの頭上に…]

それは?
(38)2006/08/13 20:56:06
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/13 20:57:27
流れ者 ギルバート
[頭の上のものを指差すと]
氷に塩入れて混ぜた冷却材もどきですわ。普通の氷で冷やすよか、1.3倍は冷えるかな。

とは言え、頭は冷えても脳味噌の中身は変わらんから、
今の実家への手紙書くのも難儀してますけど。
[香りだけつけてある“ブランデーティ”を買うと
肩をすくめて一口飲んだ]
(39)2006/08/13 21:01:55
異国人 マンジロー
へぇ…器用なもんだな。
しかし、そんなに暑いか…俺はそうでもない………。

[感心したように眉を持ち上げる。が、気候の違いからくる体感温度には疎い首を傾げて、しきりに暑いと言っていた他の寮生たちを思い出した]


はは、帰省はしないんだったな。…俺も実家に送る手紙のことを考えてた。そう難しく考えずに素直に綴ればいいんだろう。簡単だ、簡単。

じゃ…。
部屋で課題も手紙も待ってるんでね。お先に。

[缶を片手に持つとギルバートに軽く手をあげてみせ*自室へ戻っていった*]
(40)2006/08/13 21:10:18
流れ者 ギルバート
[マンジローに手を振った後「げ、課題もあったわな、そういえば」と嫌な顔になった]

素直に綴る、ねぇ。それをやると何かと差しさわりがありそうなんやけどなぁ。

[あっちもこっちも困った事ばっかやねぇ、と呟いて、ブランデーティを*飲み干した*]
(41)2006/08/13 21:19:54
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/08/13 21:21:46
新米記者 ソフィー
[はっと目を覚ますと、喉がカラカラだった]


ちょっと、喉が渇いたかな…。
冷蔵庫には…ふぅ……ろくなものがないな。
仕方ない、いくか。


[ベッドから飛び起き、軽く身なりを整えてから談話室へ向かった]
(42)2006/08/13 21:40:07
異国人 マンジローはメモを貼った。
2006/08/13 21:50:25
吟遊詩人 コーネリアスはメモを貼った。
2006/08/13 21:53:43
新米記者 ソフィー
あ、あったあった。


[自販機で「どろり濃厚モロヘイヤアボガドジュースinコーヒーゼリー」を買うと、テーブルに腰掛け、それを一気に飲み干した]


……ぐはっ!の、喉が焼けるっ!


[飲まなきゃ良いのに、という意見は却下だ]
(43)2006/08/13 21:54:04
吟遊詩人 コーネリアス
[そのころ。コーネリアス=ヴァランは長い髪を蒼い硝子玉のついた簪で纏めながら自習室で一人、紺のオーバルフレームの瞳を伏せて眉を寄せていた。
だってしょうがない、大学の課題は終わらないし、そもそも気温が高くて考えるにも思考がついていかない。
むしろ全てが面倒でしょうがない]

…あいつ、終わったのかね。

[甘い響きのテノールでぼんやり呟けば、辞書やノートは纏めて端に寄せてから休憩がてら*廊下に向かう*。
件のあいつ−ナサニエルのノートを求めて]
(44)2006/08/13 22:25:50
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/13 23:21:47
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/08/13 23:36:19
冒険家 ナサニエル
[ぱたん、と終わったばかりのノートを閉じると、机の引き出しから煙草を出す。
メンソールのボックスの封を切ると火をつけた。]

……一仕事終わった後の一服は最高だね、と。

[窓を開けて煙を逃がしながら、空き缶に灰を落とす。
もう後2週間もすれば少しずつ暑さも和らぐだろうか。
入り込む風も生暖かくて、苦笑する。]
(45)2006/08/13 23:41:26
新米記者 ソフィー
[しばらく気を失っていた。
やはりあれは危険だったようだ。

口直しに「無炭酸コーラ乳酸菌飲料(実際にあります)」を買うと、それをぐいっと飲み干す]


………。


[多くは*語るまい*]
(46)2006/08/13 23:43:11
冒険家 ナサニエルは、窓枠に腰掛ながら、煙草を*揉み消した。*
2006/08/13 23:59:38
村長の娘 シャーロット
あーつーいー…。

[部屋でぐったり。]
2006/08/14 05:31:53
書生 ハーヴェイ
[目を覚ませば、視界の隅に倒れている人影を見つける。]

ぁ……せんぱい……。

[倒れているソフィーにそっと近付いて、様子を見る。
倒れているその人は、ぴくりとも動かず、床には怪しげなドリンクの容器が転がっていた。暫し考える。]

……。理解。

[ぱたぱたと給湯所の方へ行くと戸棚をあさる。
氷嚢を調達して戻ってくると、冷えすぎないようにタオルでそれを包み、枕にする。即席の枕をソファーに置き、よいしょと先輩を抱えて、ソファーに寝かせる。タオルケットをふわりとかけてあげれば、満足したように小さく頷いて。よしよしと頭を撫でた。]
(47)2006/08/14 06:41:20
書生 ハーヴェイ
[床に転がっていたゴミを片付けると、*その場を後にする*。
そういえば、ソフィーとソファーって似てるな等と、考えながら。]
(48)2006/08/14 06:42:19
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/08/14 06:43:00
お尋ね者 クインジーが参加しました。
お尋ね者 クインジー
ちっ、課題なんかやってられっか。

遊びに行きてぇな、ちくしょぉ…
(49)2006/08/14 09:56:40
お尋ね者 クインジーは、「あちぃ」と呟きながらベッドに*転がった*
2006/08/14 10:01:38
学生 ラッセルが参加しました。
学生 ラッセル
[開け放した窓から鳴き止まないセミの声と共に生温い風が流れ込みレースのカーテンを揺らすのに、読んでいた雑誌に差し込む真夏の日差しに唇を尖らせ顔を上げ、パタパタと団扇で自身を仰ぎながら恨めしそうな視線を部屋の片隅――壊れた赤い四枚の羽根を広げる床置きの扇風機へと向け溜息を一つ。
雑誌を脇に置いて机の上で汗をかく麦茶の入ったマグカップに手を伸ばし、持ち上げ口に運ぶ間に点々と机の上に水滴が伝い落ちる。
喉を滑り落ちて内側から広がる微かな清涼に息を吐き、団扇の風に揺られて頬に張り付く髪をかきあげるも、指から零れるとすぐにサラサラと元の位置に戻って来るのに、自分の前髪を見上げてむぅと小さく唸り、こてりと机に突っ伏し頬を寄せた。
頬に机の冷たさを感じ満足そうに猫のように目を細め、目の前で汗をかき続けるマグガップを指でなぞり、水滴の伝い落ちるのに口元を緩める。]

ん‥気持ち良い‥

‥。

‥、‥。

食堂でアイス‥うぅん‥

[すぐに生温くなってきた机にしょんぼりするも、昨夜のクインとの喧嘩を思い出すと、食堂に行って顔を合わせるのも気まずいらしく、また唇をとがらせぼんやりとマグカップを眺める灰がかった碧色の瞳をパチパチ瞬かせる。
吹き込む生温い風にひらひらカーテンは揺れて、風に煽られ赤みがかった髪がサラリと落ちる白い頬にゆらゆらと光を落とし、長い睫の影が物憂げな表情を描き出す。]

‥僕は悪くないもん。

[拗ねた口調で呟いて身を起こし、両腕を頭の後ろで組んで天井を*見上げた。*]
(50)2006/08/14 10:23:33
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