人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1745)嘆きの坂を登って : 2日目 (1)
次の日の朝、自警団長 アーヴァインが無惨な姿で発見された。
 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
修道女 ステラは、交易商 ベンジャミンを占った……。
交易商 ベンジャミンは人間のようだ。
現在の生存者は、雑貨屋 レベッカ、牧師 ルーサー、修道女 ステラ、学生 ラッセル、学生 メイ、文学少女 セシリア、お嬢様 ヘンリエッタ、冒険家 ナサニエル、交易商 ベンジャミン、ちんぴら ノーマン、の10名。
交易商 ベンジャミン
/PL/

時間が無くて強引に自分占いにしてしまったが…
全く持って困った。
今日から纏め役か?
2006/08/12 23:01:57
学生 メイ
…さてどうしよう。
人間と言うか、人狼と言うか。

信頼は集めていた。
丁度いいと言えば、丁度いいだろうし。

…。


…人間と言った方が、得策かな。
どうしたらいい?人狼さん。
2006/08/12 23:03:46
修道女 ステラ
[どかどかと集会場に入って来た警察官が、集会場の裏手でアーヴァインが殺害された旨を早口に告げた。
 現在敷地内に立ち入れるのは容疑者である君達だけなんだ、とも。

 集会場の辺りには、幾人もの警官がうろついている。
 外では、自警団長アーヴァインの殺害を大声で告げながら、村中に号外新聞が配られていた。]
(0)2006/08/12 23:04:04
交易商 ベンジャミン
[警官の言葉を聞いて拳を強く握る]

そうか、アーヴァインが殺されたか…。

解ったからさっさとお前達は出ていけ!

[声を張り上げ警官を追い払う]
(1)2006/08/12 23:07:21
学生 メイ
[調べようと席を立ち、ベンに近づきかけ。入ってきた警察官の言葉に、目を丸くした。]

…え?アーヴァインさん、が?

[そんな、と口の中で呟く。]
(2)2006/08/12 23:07:41
修道女 ステラ
[息をのんで
 追い払われていく警官を呆然と眺めている。]
(3)2006/08/12 23:10:34
雑貨屋 レベッカ
[突然の知らせに言葉を失い、ベンジャミンが警官を追い払う姿を瞬きもせず見ている。]
(4)2006/08/12 23:10:34
修道女 ステラ
/PL/

レベッカと凄い被りかたした!!!
時間一緒でやってること一緒だ!

愛だね、愛。(何
2006/08/12 23:12:03
交易商 ベンジャミンは、お嬢様 ヘンリエッタに、優しくこっちへおいでと手招きをする
2006/08/12 23:12:57
お嬢様 ヘンリエッタ
―集会所―
[目の前の言い争いを、只呆然と眺めていて。足音と警察の声に、扉のほうを振り返る]

……え?

[其れはとても早口で。聞き取れたのは、アーヴァインと言う名前と、そして――殺害。
けれど、状況を把握するには其れで十分。
思わず其の場に*へたり込んだ*]
(5)2006/08/12 23:14:53
お嬢様 ヘンリエッタは、交易商 ベンジャミンの声にも、其方を見るだけで*動けぬ侭*
2006/08/12 23:15:31
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/12 23:17:20
修道女 ステラ
[知らず、硬く結ばれていた手をゆっくり開いた。
 手の中のロザリオを見下ろす。
 いつもと変わらぬ、やわらかな白銀のひかり]


ヘンリエッタさん、大丈夫ですよ。
ベンジャミン様は、人狼ではありません

[ヘンリエッタを安心させようと微笑んだ。
 自分も安心したからなのだが。]
(6)2006/08/12 23:19:36
学生 メイ
…だから集会場に居ないのかな、あの牧師さん。


……解りやすい事やってんじゃないわよう。
2006/08/12 23:19:53
雑貨屋 レベッカ
[ヘンリエッタがすぐ近くで座り込んだ事ではたと我に返った。
慌てて手を添えると、彼女をソファまで支えて行き、自分もそのまま並んで座った。]

ステラさん・・・

[良かった、叔父さんは人狼なんかじゃないんだ。
そう思ってから、メイは何と言うのだろうと思い起こした。]
(7)2006/08/12 23:21:34
学生 メイ
[ステラの言葉にはっとしたように見つめる。そうだ、自分も調べなくちゃ。

ベンに近づくと、正面からじっと見つめた。じっと、じっと、見つめた。]

牙。

耳。

尾。


[ぽつり、ぽつり。呟いていく。]

…何も、見えない。

ベンジャミンさんは、人間、だね。
……疑って、………ごめん。
(8)2006/08/12 23:22:36
学生 メイは、息を吐くとまた椅子へと戻り、座る。もう一度はふと息を吐いた。
2006/08/12 23:25:36
交易商 ベンジャミン
[レベッカに支えられていくエッタを見て項垂れる]

ふぅ…

[溜息をついてポケットから煙草を取り出し二人の結果を聞く]

そうか…
どっちが偽者かって言う情報にはならなかったな…
(9)2006/08/12 23:25:54
交易商 ベンジャミン
/PL/
と言うかやばくね?
判定割れないし狼と予想した者占えてないし。

どうしよっか。

取り敢えずは時間的な事気を付けないと。
2006/08/12 23:28:00
雑貨屋 レベッカ
ステラさん、メイちゃん、お疲れ様。

[...はベンジャミンの潔白の証明にほっとし、同時にまた、何かが本当に動き出してしまったのだと認めずにはいられなくなった事に*戸惑っていた*]
(10)2006/08/12 23:33:46
修道女 ステラ
確かに、どちらが偽物かという情報にはなりませんでしたね。

[事務的にはそういうことだ。]

ベンジャミン様は、経営もきっとクリーンなのでしょう。
(11)2006/08/12 23:33:52
学生 メイは、ベンとステラの言葉に俯いて、ゆるゆると、*目を伏せた*
2006/08/12 23:35:30
修道女 ステラ
ありがとう。

[見るだに安堵したレベッカの表情に、肩の力が抜けた。
外の喧騒は*不穏でも。*]
(12)2006/08/12 23:42:39
学生 ラッセルは、寝ていたのか、目を覚ましてその場でのびをした。
2006/08/12 23:44:12
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/12 23:44:20
学生 ラッセル
…………。

[欠伸をして、辺りを見回し………夜か。と呟くと。]

おはよう。

[場の空気を読んでいない、間の抜けた挨拶をした。]
(13)2006/08/12 23:45:50
学生 ラッセルは、集会場内の雰囲気が、重く冷たく感じられて。首を傾げた。
2006/08/12 23:48:45
修道女 ステラは、学生 ラッセルの様子につい笑った。
2006/08/12 23:53:39
学生 ラッセル
[外がにわかに騒がしいような気もしたが。
特に気にすることはないか、と思い頬を掻いた。]

…………。

[とりあえず、何も話す話題がない。
どうしたんだ?と聞こうと思っても、誰に聞いて良いか分からず。
ただ、黙って*座っているだけ*だ。]
(2006/08/12 23:54:03、学生 ラッセルにより削除)
交易商 ベンジャミン
[苛立つ感情を抑え簡単に現在の状況をラッセルに話した(生者を調べられる:メイ、ステラ/死者を〜:エッタ/アーヴァインが集会場裏で死体で発見/ワシが調べられて2人共人狼では無いという結果)]

この状況で何時までも寝てると次はお前になるぞ?
(14)2006/08/12 23:54:36
学生 ラッセルは、修道女 ステラの明るくなった表情に首を傾げ。「……どうしたの?」
2006/08/12 23:54:53
学生 ラッセル
[...はベンジャミンからの話に耳を傾け。]

(………あれ、ステラもメイと同じ能力を持ってる、って言ってたのか。…知らなかったな。)

[そう思いながらも、じっと耳を傾け。]

……アーヴァイン?……あー、と。
でも、容疑者はこの集会場に集め……

[と言った途端、ハッとした。そう言えば、誰か足りないような気がする…]
(15)2006/08/12 23:58:01
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/08/13 00:00:53
修道女 ステラ
どうしました、ラッセルさん。
なにか忘れ物でも
(16)2006/08/13 00:01:52
学生 ラッセル
…………。
とりあえずベンおじさんは人狼じゃない、って事で間違いない、よね?

[他に”見分けられる”人物が居なければ、必ず一人居るのだから…]

…………ボクが死ぬ、か。

[自宅でのやりとりを思い出し、顔をしかめ]

……ボクは誰にも愛されてないし。
いっそのこと死んでしまった方が良いのかもね。

[微かに聞こえるか聞こえないかの声で呟いた。]
(17)2006/08/13 00:02:14
交易商 ベンジャミン
[ラッセルの0の番号の鍵を放り投げる]

小僧。
寝惚けたことを言うな。
眠気覚ましに軽く運動して来い。
ウチにその鍵に書いてある番号の小さな倉庫がある。
其処にある物を持ってこい。

[倉庫の中にはホワイトボード1つと専用のペン3本がセットにされている物がぎっしりある]
(18)2006/08/13 00:05:06
学生 ラッセル
いや……別に。ただ、誰かが足りないような気がしただけ。

[誰だっけ、と思考を巡らすが…眠気がまだ残るせいか上手く思考が出来なかった。]

ええと……ステラもメイと同じ能力を持ってるの?
(19)2006/08/13 00:05:26
学生 ラッセルは、交易商 ベンジャミンに何が何だか分からぬまま、鍵を受けとり、集会場を後にする。
2006/08/13 00:05:53
交易商 ベンジャミンは、学生 ラッセルの背に向けて「さっさと持ってこいよ」と声をかけた。
2006/08/13 00:07:18
修道女 ステラ
ええ。

[ラッセルに頷いて見送った]

ところで、ベンジャミン様、あれは一体何が?

[まだポケットに入っていた『ハズレ』を取り出し]
(20)2006/08/13 00:09:19
学生 ラッセル
………。

[道すがら。警察の者がざわついているのが聞こえる。どうやら本当らしいが……
実際に見ていない。現実味に欠けて、いまいちピンと来なかった。]

−ベンジャミン商会・0番倉庫−
[鍵を開けて、扉を開けた。
………不気味なほどに暗い。自宅の近くの真夜中の森とはまた違った不気味さがあった。]

………?

[これか?と首を傾げ。とりあえず、持てるだけ持って、倉庫を後にした。]
(21)2006/08/13 00:11:03
交易商 ベンジャミン
[顔を上げてステラを見て]

嗚呼…ホワイトボードだ。

[言って煙草を銜えるが火は付けない]
(22)2006/08/13 00:11:43
学生 ラッセル
−集会場−
[抱えている物をテーブルの上へ。
………やっと、明るい場所へ出てその物の正体が分かったが。]

……コレを?

[これから何をするのか良く分からず。ベンジャミンに向かって訊ねた。]
(23)2006/08/13 00:13:44
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/13 00:14:51
お嬢様 ヘンリエッタ
[レベッカにソファに連れて行かれても、暫く呆然として居て。
目の前で占いが進み、2人共ベンジャミンが人間だと言い。ほっと安堵した。
其処で漸く我に返り]

……あ、…ごめんなさい。

[隣に座るレベッカに、小さな声で謝る。

と、ラッセルの呟きが耳に届き。じっと、其の背中を見送った。彼が戻って来るまで]
(24)2006/08/13 00:16:49
修道女 ステラ
ご苦労様でした。

[ホワイトボードと、専用ペンを眺める。
 若い体力だ]

あ、ラッセルさん
ひとりで歩いていては警察の方に何と言われるか分かりませんよ。

それに…あなたが人狼でないのならひとりで歩くのは危険です。

[ちょっと咎めるような口振り]
(25)2006/08/13 00:16:49
お嬢様 ヘンリエッタ
[――誰にも愛されてない。

――死んでしまった方が。



わたしは?


誰か、愛してくれて居る?]
2006/08/13 00:19:39
学生 ラッセル
……大丈夫だよ、きっと。
襲われたら襲われたで警察の人が見てるだろうし。

[あんだけ警察が居たんだな、と少し驚き気味に。]

まぁ………睨まれたけど。

[確かに少し軽率だったかも知れないが。
ステラの顔から視線を外し、頬を掻いた。]
(26)2006/08/13 00:20:14
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 ラッセルの持って来たものをまじまじと見つめ。
2006/08/13 00:20:30
お嬢様 ヘンリエッタ
[……否。

きっと、誰も]
2006/08/13 00:21:59
交易商 ベンジャミン
[ラッセルの持ってきたのを見て]

馬鹿っ!お前何持ってきてるんだ!
もっとでけーのがあったろでけーのがっ!

ワシも一緒に行くちょっとついてこいっ。

[言い捨ててさっさと集会場を出て大きな会議用のホワイトボードを持ってラッセルと共に戻ってくる]
(27)2006/08/13 00:22:05
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/08/13 00:23:50
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/13 00:25:45
学生 ラッセルは、交易商 ベンジャミンに「そう言われてもなぁ。」戻ってきて、彼に聞こえぬよう呟く。
2006/08/13 00:26:38
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/08/13 00:27:52
学生 ラッセル
………んで、この大きなホワイトボードで何するのさ。

[いまいちやりたい事が掴めず。
とりあえずベンジャミンの説明を待った。]
(28)2006/08/13 00:28:46
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/13 00:30:48
交易商 ベンジャミン
[呆れて改めてラッセルを見る]

…。
なぁ、小僧。
お前が居眠りこいてる間の事はワシから説明されなければ解らなかったよな?
それに今此処にいない奴もいるだろ。

これだけ言えば使い方解るだろ?
(29)2006/08/13 00:31:07
学生 ラッセルは、交易商 ベンジャミンの言葉に、「ああ。」と納得したように頷いた。
2006/08/13 00:31:38
交易商 ベンジャミン
[ヤレヤレと一息ついてエッタに話しかける]

エッタ。
おじさん少し話があるんだけど良いかな?
(30)2006/08/13 00:33:12
お嬢様 ヘンリエッタ
[運ばれて来たホワイトボードを見上げ、続く説明に嗚呼、と納得]

…え?……あ、はい…

[ベンジャミンの言葉に、戸惑いながらも頷き]
(31)2006/08/13 00:36:43
学生 ラッセル
[ベンがエッタの傍に行くのを見送ると、ステラとメイを見比べ]

……。

[どっちも疑いにくいよな、女性だし。と溜め息をつきながら椅子に腰掛けた。]
(32)2006/08/13 00:36:46
修道女 ステラ
[専用ペンを手にとって
 メイと自分(ステラ)が生きている者の正体を知ることが出来る旨
 それから、ベンジャミンは人狼ではないと二人とも判断した旨を書き付けた。
 落書きをするような洒落心は多分無い。

 振り返ったら、ラッセルの視線に]

何でしょう?
(33)2006/08/13 00:39:03
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/13 00:39:55
交易商 ベンジャミン
[エッタに近付いて]

エッタ。
これを渡しておこう。

[言ってエッタの手を取って自分の腰にぶら下がっている拳銃を、エッタの手に握らせ強引に渡す]

いいかい?一度しか云わないから良く聞くんだ。
無闇に使って良い物ではない、自分の身を護る為だけに使いなさい。
使う必要がなければそれが一番いいんだが…念のためだ。
怖くなっても逃げてちゃ駄目だ。
いいね?
(34)2006/08/13 00:40:08
学生 ラッセル
別に。

[そう言って、ステラの方から視線を外し息をついた。]

どっちが嘘を付いてるんだろうな、と思ってた。
それだけ。

[まぁ、見つめて見分けられるなら苦労はしないんだけど、と肩をすくめて。
それこそ、メイやステラの言っているような神がかった能力が必要そうだ、と溜め息をついた。]
(35)2006/08/13 00:43:22
お嬢様 ヘンリエッタ
…え、でも、此れ…

[ずしりと重い感触。
本物だ、と思う。実際の銃等持った事も無いのに。

続く言葉に、両親の顔を思い浮かべ。
膝に乗った鞄を見。
握らされた銃を見て。

……こくり、頷いた]


あ、でも…ベンジャミンさん、は?

[危ないのではと、そう思って]
(36)2006/08/13 00:46:42
修道女 ステラ
そうですか。
…そうですよね。

[それが普通の反応なのだが
 やはり疑われるのは快く無くて目を伏せた。]
(37)2006/08/13 00:48:23
交易商 ベンジャミン
[エッタの問いに大声で笑いテーブルの上に置いてあるショットガンを手に取る]

がっはっは!
ワシには此奴もあるからな!
それにお前にもしもの事があったらお前の親父さんに顔向けできないだろ?
(38)2006/08/13 00:49:00
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/08/13 00:49:57
ちんぴら ノーマン
いよぉ…、戻ったぜぇ。
[ポケットに手を突っ込み、背中を丸めて入ってくる。
かなり不機嫌そうにあたりを見回し、壁際へ。
酒の匂いをプンプンさせている。]
(39)2006/08/13 00:50:36
交易商 ベンジャミン
所でエッタ。
手を見せなさい。

[気のせいなら良いのだがと、手を取ったときに感じた違和感を確かめようとする]
(40)2006/08/13 00:52:37
学生 ラッセル
………ゴメン。正直、良く分かんない。

[クラスメイトを信じればいいのか、貴女を信じればいいのか、と頭を掻いて。]

でも、疑わない訳にもいかない。
………そんな顔しないでよ。苦しくなる。

[ステラの表情を見て、目を伏せた。]
(41)2006/08/13 00:52:42
学生 ラッセルは、ちんぴら ノーマンに顔をしかめた。集会場が微かに酒臭くなった。
2006/08/13 00:56:52
お嬢様 ヘンリエッタ
…ああ。
じゃあ……頂きます。

[つられてショットガンを見、武器だったのだと今更ながら認識。同時に、幾らか安堵した顔になる。
親父さんが、との言葉には頷く振りをして俯いた。表情を悟られない様に。

少し考え、其れをそっと鞄の中にしまう。
チャクラムと同じ様に]
(42)2006/08/13 00:57:56
修道女 ステラ
そう…ですね。
メイさんも、クラスメイトは疑いたく無いと言っていましたよ。

[顔を上げたが精々苦笑い]


ノーマンさん。
…どちらへ?
(43)2006/08/13 00:58:17
お嬢様 ヘンリエッタ
[大丈夫。

……バレなければ]
2006/08/13 00:58:33
お嬢様 ヘンリエッタ
え…と。

[庇う様にして居た手を、おずおずと差し出す。
右手の薬指の先に、浅く切った傷]
(44)2006/08/13 01:01:22
学生 ラッセル
………正直、この中に人殺しが居るなんて考えること自体が、ね。

[そう言って溜め息をつくと、ステラの言葉につられてノーマンを見た。
……あれ、この男……そういえば、居なかったのか?
少し考え込みながらノーマンをじっと見つめる。]
(45)2006/08/13 01:02:42
交易商 ベンジャミン
[エッタの右手の傷を見て]

ステラ。
大した事はなさそうだが治療してやってくれ。

[不機嫌そうなノーマンを見て肩を竦める]
(46)2006/08/13 01:03:09
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/13 01:05:03
お嬢様 ヘンリエッタは、ちんぴら ノーマンの声に其方をちらと見、すぐに目を戻す。
2006/08/13 01:06:34
学生 ラッセルは、交易商 ベンジャミンの言葉に、「大丈夫?」とエッタに声をかけた。
2006/08/13 01:06:53
修道女 ステラ
…治療ですか?

[ノーマンから視線を剥がして。]

ちょっと切れただけですね。
でも、傷口から何か入ると良くありませんね…
此処には救急箱なんか、あるんでしょうか。
嗚呼。

[懐の、小さな財布から絆創膏を出してヘンリエッタの指に]
(47)2006/08/13 01:09:49
お嬢様 ヘンリエッタ
あ、いえ、大丈夫ですこのくらい…

[治療、と言う言葉に慌てた様に。
けれど絆創膏を貼られて]

……ありがとうございます…

[申し訳無さそうに、地面に目を落とす]
(48)2006/08/13 01:14:37
修道女 ステラ
女の子ですから、気をつけて下さいね。

[ぽんと肩を叩いて目線を合わせた]

ところで、ヘンリエッタさんはお家に帰らなくて良いのですか?
(49)2006/08/13 01:23:35
文学少女 セシリア
[...は、皆の騒がしい声に気づいて、反応した。]

一体何があったの……?
何だか皆、賑わっているみたいだけど。

パーティーでもやってるのかしら……。
こんな時に、よくも非常識な事を………。

[...は、変質者を見るような目で、全員を見る。]
(50)2006/08/13 01:25:58
学生 ラッセルは、文学少女 セシリアにホワイトボードの方に視線をやり「あれ。」と見るよう促した。
2006/08/13 01:28:32
お嬢様 ヘンリエッタ
…あ。

[ステラの言葉にはたと気付く。
外は既に暗く、そういえば今日も怒られたばかりだったと思い出す]

でも…帰って良いんでしょうか。

[辺りを見回し。外の喧騒もまだ止まぬ様で]
(51)2006/08/13 01:28:55
お嬢様 ヘンリエッタは、文学少女 セシリアの視線に、ほんの少し眉を顰める。
2006/08/13 01:29:47
お嬢様 ヘンリエッタ


[不快感]
2006/08/13 01:31:05
修道女 ステラ
構わないでしょう。
それに、あんまり若いうちから夜遊びを覚えると、お父さんとお母さんも心配なさいますよ。
(52)2006/08/13 01:31:49
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/13 01:36:26
交易商 ベンジャミン
[溜息]

此処へ来てから溜息ばかりだな…。

[セシリアに向かってしれっと]

2番の中身はどうだったよ?
(53)2006/08/13 01:37:05
お嬢様 ヘンリエッタ
そ、う…ですか。

[両親が心配。
本当に、心配してくれて居るのか。

そう思ったが、口には出さず]

じゃあ…失礼します。

[ぺこり、頭を下げて。
鞄を大事そうに抱き抱え、集会所を*後に*]
(54)2006/08/13 01:37:33
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/13 01:38:11
文学少女 セシリア
[...は、ラッセルの視線の所へと、歩いていった。]

これって、ホワイトボードってやつね?
でもこれが一体何の為に……

[...は、ボードの文字を読んで、小さく頷いた。]

そう…… ベンジャミンさん、人間だったのね。
で、あの子が真の能力者と思って、いいわよね…。

[...は、そう言ってヘンリエッタをちらりと見る。]
(55)2006/08/13 01:40:06
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/13 01:40:40
雑貨屋 レベッカ
[ソファで頬杖を付いたままの自分に気が付いた。どうやらいつの間にかうとうとしていたらしい。
昨晩のように突っ込まれない内にこっそり起きた。
ずっと起きてましたと言う振り。]
(56)2006/08/13 01:41:29
雑貨屋 レベッカ
(PL/
言えないよ、エッタを家まで送ろうと思ってこつこつ書いているうちに帰っちゃっただなんて言えないよw
2006/08/13 01:42:14
学生 ラッセル
ああ、ベンおじさんと一緒に持ってきた。

[セシリアの言葉に頷き]

まぁ………ええと。しまった、名前聞いてなかったな。
とりあえずあの子しか、死者を見分けるとか言う特技を持ってるという話を聞かないね。

[他にいるのか?ステラとメイのように二人居るのだろうか?と少し悩む。]
(57)2006/08/13 01:43:56
文学少女 セシリア
[ベンジャミンが、人間ですって?これは意外だわ。
あの悪人面、絶対に何か裏があると思ったのに、何故。
だって私の事を侮辱したのよ!? ナイフなんか持たせて!!
そ、そうだ。あいつは頭おかしいのよ………。
きっと人狼に味方して生き延びるとか思ってる奴なのよ。
ははははは、私の推理は完璧だわ。そうに違いないわ!!!]

あ…… ええ…。
ナイフが入ってましたわ…。 ありがとう…。

[私が一花咲かせた暁には、一番痛い目に合わせてやる!!
それまで覚悟しておけ!!! この変人、変態面が!!!!!]
(58)2006/08/13 01:45:40
学生 ラッセルは、文学少女 セシリアの言葉に内心、いいなと呟いた。どんなナイフか知らなかったが。
2006/08/13 01:47:12
交易商 ベンジャミンは、文学少女 セシリアに「不服そうだな…」と、小さく呟いた。
2006/08/13 01:48:37
文学少女 セシリア
ああ、 ベンジャミン!!!

憎い、憎い憎い憎い憎い憎い憎い……。

お前の肉が食いたくて食いたくてたまらないわ!!!!
絶対に殺してやる!!! 私の手で殺してやるわ!!!
(*0)2006/08/13 01:48:50
ちんぴら ノーマン
…けっ、どこでもいいじゃねぇか。

[どこへ行っていたかと聞く尼をギロリと睨みつけ、酒を呷る。
アロハシャツの裾には僅かに返り血と吐寫物。]

…ケネスの奴がよぉ、カネ返す気なんざねぇとか言いやがるからちょいとシメて来ただけだぜ。
(59)2006/08/13 01:49:23
修道女 ステラ
あれはヘンリエッタさんですよ。あなたの後輩のはずです

[見送ったあと、ラッセルに]
(60)2006/08/13 01:49:26
雑貨屋 レベッカ
(PL/
セシリアのベンに対する扱いがひどいですよーΣ
昨日なんか河童とか言ってましたよ?w
2006/08/13 01:49:43
学生 ラッセル
[ステラの言葉に、]

ヘンリエッタ…か。あの子の名前。ありがとう。

[ふぅん、と頷くとステラに礼を言った。]
(61)2006/08/13 01:51:56
修道女 ステラは、ちんぴら ノーマンの身なりを改めて見、酷く眉をしかめた
2006/08/13 01:52:59
交易商 ベンジャミン
おい、チンピラ。
本当に”ケネス”何だな?
アーヴァインじゃないよな?
(62)2006/08/13 01:53:00
文学少女 セシリア
[...は、後ろの異様な雰囲気に気づき、振り返った。]

だ、誰よ!?!
……あ、警察の方……。
一体、この私に何の用ですか…? 

[...は、警察の姿に少し戸惑ったが、話を聞く。]

………え??
自警団長のアーヴァインが、死んだ……??

[警察は、セシリアの問いにも答えず、去っていった。
そして彼女は、警察の後姿を見ながら唖然としている。]
(63)2006/08/13 01:54:36
学生 ラッセル
………。

[そう言えば、眠る所はどうやって確保しようか。
自宅には戻る気がない。]

………。

[そう考え込みながら、いつの間にか意識は*まどろんでいった*………]
(64)2006/08/13 01:58:48
文学少女 セシリア
[...は、ノーマンの返り血を浴びた服を見て。]

ひっ………!!!!
あ、ああ、あな、貴方……。
貴方がやったのね!?!? そうなんでしょう!?!?

[,,,は、ポケットにしまってあった十徳ナイフを手に取り。]

畜生!!!! この下等種族が!!!! 覚悟しておけ!!!!
私は、私はあの男みたいに、簡単にやられないからな!!!
近づいてみろっ!!! このナイフで、刺してやるわ!!!

[...は、怒りにまかせて、ノーマンに怒鳴り散らす。]
(65)2006/08/13 01:59:04
雑貨屋 レベッカ
その人・・・ノーマンさんがもし自警団長を、その・・・殺したんだったら、ここへ姿を現す前にせめて着替えぐらいはしそうなものだけど。

[そうは考えながらも、実際にはあまり良い印象は抱けていない。少なくとも女性たちよりかは。]
(66)2006/08/13 02:00:41
ちんぴら ノーマン
[ホワイトボードに興味をしめし、近くまで行くとじろじろ眺める。
…ほぉ?と面白いものを見つけたような表情。]

…ふぅん、そのおチビちゃんが、ぶっ殺した奴が狼だったかわかる、と。
んで、おチビちゃんが嘘をついてると言い出す奴ぁ居ねえってか?
みんながそうじゃねぇってんならそうなんだろな。

[ニヤニヤと笑いながら。]

あれだ、狼だと思う奴を処刑しなきゃあならねぇんだろ?
誰をぶっ殺すかは、そのおチビちゃんに決めてもらうってぇのはどうだ?
…少なくとも、他の奴等よりは信用出来るぜ。
ベンジーが二人から狼じゃねぇとか言われてるが、共犯の可能性も一応あるしなぁ。

それに…

[ぐぃ、と酒を飲み干し、口元には三日月の笑み]

自分が指名した奴が犯人か濡れ衣か、自分で判るんだろ?これほど適任者は居ねぇぜ。
[クツクツと愉しげに肩を振るわせる。]
(67)2006/08/13 02:02:18
修道女 ステラ
レベッカさんの言うことも尤もですよ。
セシリアさん、落ち着かれて下さい。
ノーマンさんだってナイフを持ってる。殺し合うおつもりですか…

[口先だけは尤もなことを言いながら
レベッカの側へ避難]
(68)2006/08/13 02:05:00
修道女 ステラ
ヘンリエッタさんに処刑先を指名させて、彼女自身にその真偽を確かめさせるんですか?
……悪趣味なっ
(69)2006/08/13 02:07:15
文学少女 セシリア
[...は、混乱状態に陥っていた。人がまた、死んだ。
アーヴァインの事なんて、はっきりいってどうでも良かった。
あいつが100人いて、全滅したとしても、涙1つこぼれないだろう。
だが、自分も、殺されてしまうという、恐怖感。
もっと最悪な事に、村人達に信用されず処刑される、恐怖感。
全てがセシリアを圧倒していた。ナイフを持つ手は震えている。]

き、貴様……!!!! 暢気に酒など飲むな!!!!
そんな物を飲んで、また人を殺す腹だろう!??!

[...は、酒の入った瓶を手で払いのけて、床に叩きつけた。
その瓶は割れ、飛び散って、中から酒が出てきた。]
(70)2006/08/13 02:08:32
文学少女 セシリア
[...は、ノーマンの提案を聞いて。]

ヘンリエッタに処刑先を決める…。
悪くないわね…… それも…。

[...は、ナイフをノーマンに向けながら、呟く。]
(71)2006/08/13 02:10:26
ちんぴら ノーマン
あぁ?自警団長?知らねぇなあ…。

[悪びれることなく、ニヤニヤと笑う。
小さなナイフを突きつけるメガネのガキを睨みつけると、ナイフごと其の手を掴む。
ずぶり、と指の間に刺さる。
小さな刃には生きた肉を切り裂く感触が伝わる。]

危ねぇなあ…そんなんでも刃物だぜぇ?
ほーら、怪我した。

…傷害罪で訴えてやろうか?
治療費も払ってもらわねぇとなぁ。

[酷く酔っているからか、痛がる様子もなく、ニヤニヤと愉しげに笑う]
(72)2006/08/13 02:11:39
雑貨屋 レベッカ
[ノーマンの言動に眉を顰めた。]

処刑・・・もしそんなもの本当に行うって言うなら、(本当にそんなことしなきゃいけないの?)、そうなら・・・一人に背負わせるなんて・・・ダメだよ。

[かといって、全員で誰をどうしたいなどと口に出すのはとても危険な気がする。
それこそ、要らぬ諍いや焦りでめちゃくちゃに壊れてしまうような

それとも、もう壊れるしかないのだろうか?壊れ始めているのだろうか?]
(73)2006/08/13 02:12:01
文学少女 セシリア
[...は、鬼のような形相で、ステラを睨みつけた。]

……お前に、一体私の何が分かるっていうの!??
そうやって正義ぶって、皆殺しにする作戦か!?!?
お前みたいな奴が一番怪しいんだ!! よく覚えとけ!!!

この不要物!!! 貧乏神!!! 病原体!!!!
(74)2006/08/13 02:14:06
修道女 ステラ
…?!

[ノーマンの手にナイフが刺さる
それでも笑っている彼が怖くて目を逸らし、レベッカの肩あたりにすがり付いた。]
(75)2006/08/13 02:15:03
交易商 ベンジャミン
[手榴弾のピンを抜きノーマンとセシリアの真上に投げ込む。
2秒後、二人の真上で手榴弾は小さな音を立て弾けた。
紙テープと紙吹雪を当たりにまき散らして…]


レベッカ。新商品だがどうだ?
店に置かないか?

[ノーマンとセシリアは一切無視して]
(76)2006/08/13 02:15:58
文学少女 セシリア
ノーマン格好いいー。
RP吊りを恐れていないそのRPが超格好いいー。

本当は敵対したくないのに…… えーん。
2006/08/13 02:16:07
修道女 ステラ
あなたのことなんて分からないわよ…!!
自分が、世界で自分だけが不幸だと思ってるあなたのことなんて!

[セシリアからも目を背けたまま]
(77)2006/08/13 02:16:54
雑貨屋 レベッカは、修道女 ステラを支えるようにその腕をにぎってセシリアたちを見つめている。
2006/08/13 02:20:11
文学少女 セシリア
[...は、ノーマンの行動を目にした直後、顔色が変わった。
震えながらも、彼の手に刺さったナイフを引き、後退りをした。
そして急いでそれをポケットにしまって、口を開いた。]

ひ、ひぃ……っ!!!
お、おま、お、お、お前!!!! なんて真似を……!!!!
頭がおかしいんじゃないのか?!!? お前は!!!!

お前が処刑されるその日には、墓に虫でも捧げてやるわ!!!
よく覚えておけ!!!! この仕打ち、タダで済むと思うな!!

[...は、罵倒を上げると、息を荒くする。]
(78)2006/08/13 02:21:35
雑貨屋 レベッカ
[突然のぱぁんと言う音にびくっとして目を見開く]

・・・っ、べ、べ、ベン叔父さんっ!

[ステラの腕を掴んだまま立ち尽くしていたが、やがてふっと力が抜け

笑った。]

叔父さんのバカ。
(79)2006/08/13 02:24:59
お嬢様 ヘンリエッタ
/中/
セシリア嬢が怖いです(´・ω・`)

(覗いてた)
2006/08/13 02:25:57
文学少女 セシリア
[...は、ステラの声を聞いて、逆鱗に触れる。]

まだ悲劇のヒロインでも気取ってるのか!?! 野蛮人のくせに!!
かまとと屋が!!!! 何時かお前の化けの皮、剥いで……

[...は、自分の言葉を終わらす直前に、爆発音を耳にした。]

きゃぁぁぁぁぁっぁっぁっぁああっぁぁぁぁっ!!!!!!

……あっぁぁぁ…… あぁぁぁぁっぁああ………!!!!
ぁああっぁあっぁああぁあぁっぁあっ!!!!!!!!!!!!

[...は、言葉にもならない叫び声を上げて、走り去る。]
(80)2006/08/13 02:28:02
ちんぴら ノーマン
[目の前で炸裂した手榴弾に一瞬固まる。
次の瞬間、舞散る紙吹雪を認識すると、腹を抱えて笑った。]

最っ高だぜ、ベンジー!
世の中の爆弾が全部これなら、戦場はパーティだ!

[ケラケラひとしきり笑うと、赤く染まった手のひらをぺろりとなめた。]
(81)2006/08/13 02:29:21
冒険家 ナサニエル
[天叢雲剣とやらを、たとえおもちゃだとしてもむしろ喜んで
取りに行った帰り、今日もバーに向かった辺りで撒かれていた
号外で事件を知り、急ぎ戻った...は外にまで聞こえた悲鳴に驚く。
勢い良く扉を開け]

どっ…どうした!?
(82)2006/08/13 02:31:55
文学少女 セシリア
[...は、皆がよく集合する部屋の、隣の小部屋に入る。
そして鍵をかけると、その場でしゃがみこんでしまった。]

……… 許さないわ……。
この私を侮辱した。侮辱した侮辱した侮辱した侮辱した…
憎い、恨めしい。殺したい。殺したい殺したい殺したい。
殺したい、殺す、殺す殺す殺す殺す殺す殺す………

そうよ……死ねばいいのよ、あんなやつら!!!!
人狼に食べられればいいんだわ!!!! あは、あはははは!!

死んじゃえ!!! っはあはあっはははあははは!!!!!

[...は、不気味な高笑いを上げて、床の上で*横になる*]
(83)2006/08/13 02:33:10
修道女 ステラ
[レベッカに捕まれたまま、ぱんという気の抜けた音に目をあげ]

[続いたレベッカの笑い声と、セシリアのいびつな悲鳴が混ざった
レベッカの手をいささか乱暴に振りほどき]

…いけない!

[セシリアのあとを追った]
(84)2006/08/13 02:33:37
雑貨屋 レベッカ
[うん、と一息吸うとステラを心配そうに覗き込み]

大丈夫?

[それから走り去るセシリアの姿を目で追った。
ノーマンはその間も手から血の雫を落とし笑っていたが、この際無視。]
(85)2006/08/13 02:33:39
文学少女 セシリア
ぁぁぁぁぁあっぁっぁぁっぁぁぁあっぁあ!!!!!!

畜生!!!! 畜生!!! 畜生っっ!!!!!!!
何がなんでも皆殺しにしてやる!!!! 糞共が!!!!

はあっ、はあっ、はあっ………
(*1)2006/08/13 02:34:19
雑貨屋 レベッカ
(PL/
いやんタイムラグのバカーΣ
2006/08/13 02:35:12
修道女 ステラ
[鍵をかけられた戸の前で立ち尽くし
 レベッカを振り返り]

…だ、大丈夫。
あの子、早まらなければ良いんだけど。
(86)2006/08/13 02:35:34
文学少女 セシリア
今日、誰を殺すか……。

多分守護者は、ヘンリエッタを守るでしょうね…。
そうなると、メイかステラか………。

私はメイがいいと思うわ……。
(*2)2006/08/13 02:36:27
ちんぴら ノーマンはメモを貼った。
2006/08/13 02:36:42
文学少女 セシリア
>>86
ある意味、大丈夫じゃない
2006/08/13 02:37:05
雑貨屋 レベッカ
うん・・・

[セシリアを追って良いのかわからなかった。
一人にした方が良いのかもしれない。一人にしない方が良いのかもしれない。
でも特にステラが今彼女の所へ行って良いのかと思うと・・・様子を見に行こうとは言えなかった。]
(87)2006/08/13 02:42:26
冒険家 ナサニエル
……ほ、ほんとにどうしたのこれ…?

[だが緊張で右手に強くプラスチック製の剣を握りしめたまま
中に飛び込んだはいいが、さっぱりわからないのだ。

小部屋から聞こえてくるセシリアの高笑いと、
ノーマンの手の傷は尋常でない空気を醸し出してはいるが
そこに散らばっているのは紙テープと紙吹雪]

………クラッカー暴発でそこのおっさんが手を怪我して、
セシリアは音で驚いた挙げ句ブチギレ……?

[必死で考えた結果、出せた結論はこんなもの]
(88)2006/08/13 02:42:31
交易商 ベンジャミン
[チンピラに顔を向け]

チンピラ。
未だ酒あんだろ?酒で消毒して自分のシャツでも破って包帯がわりにしておけ。
実際奴等が正体表したとき戦力になりそうなのはワシとお前ぐらいだ。

ま、お前が狼でなければだがな。
(89)2006/08/13 02:43:08
修道女 ステラ
[本当なら戸を蹴り破りでもしたいと思ったのは一瞬だけで今は立ち尽くし、ナサニエルを振り返って苦笑]

どうしちゃったんでしょうね。
(90)2006/08/13 02:49:01
ちんぴら ノーマン
はぁん?戦うってか。

[鼻先でせせら笑う。]

無理無理、奴等が正体現したら俺らなんかじゃ勝ち目なんてねぇっての。
あの自警団長があっさりミンチにされてんだぜ?

なんで処刑するか分かってんのか?奴等が正体あらわす前に殺しちまう為じゃねぇか。
まー、それじゃ見分けつかねぇから間違うかもしんねぇけどよ。
(91)2006/08/13 02:51:39
冒険家 ナサニエル
戦力になりそうなのはワシとそこのおっさんくらいなものって…
そりゃないよ、ベンジャミンさん。

[...は天叢雲剣レプリカを掲げて見せる]

俺もちょっとは頼りにしてって。

[軽く溜息をついてからその剣も机に置いて、ノーマンに近付き]

おっさん、まだ名前聞いてなかったね。
俺ナサニエルって言うんだ。3年前まで村民やってて、今冒険家。
そんなわけで旅の中、簡単な怪我の手当くらいちょくちょくやるし
包帯くらい巻いてやろうか?

[返事も聞かずに手をとりじっと見れば、ぽつりと刃物傷だと呟く]
(92)2006/08/13 02:52:08
冒険家 ナサニエル
[ステラの苦笑に悲しそうに笑い返し]

世の中…わけわかんないことばっかり起きますもんね。
(93)2006/08/13 02:56:33
修道女 ステラ
[じゃあ頼りにしましょう、と言ってナサニエルがノーマンを手当てしようとする様子を見る]
(94)2006/08/13 03:00:49
交易商 ベンジャミンは、「そーかもな…」と、溜息をつく。
2006/08/13 03:03:35
冒険家 ナサニエル
[「あの自警団長があっさりミンチに」
号外の記事を思い出し、やっぱり事実だよなと顔を顰める]

処刑…処刑か。
大方あんた、個人的に処刑されそうになっちゃったってとこかな。

今日の見分け結果で、おまえが人狼だとでも言われたの?

[消毒はさっき舐めてたからいいよね等と言いつつ、
血がついているからそれもう着ないでしょとか何とか決めつけて
勝手に一部を破って拝借したアロハシャツで手をぐるぐる巻き。

嫌がらせのようで、これが...の本気の手当だが、
そんなことをしながらも、本当にそうだとは思ってない声で尋ねる]
(95)2006/08/13 03:07:37
ちんぴら ノーマン
[流石に酔いが完全に回ったのか、すっかりおとなしくなって座り込んで手当てを受けている。]

ケッ、俺なんかの名前なんざ聞いてどうするつもりでぇ。
…まー…ノーマンとでも呼んどけや。
(96)2006/08/13 03:09:15
雑貨屋 レベッカは、隣の部屋を気にかけながら、席に戻った。
2006/08/13 03:09:17
冒険家 ナサニエルは、「ノーマン…ノーマンさんね、了解」
2006/08/13 03:16:00
修道女 ステラ
[レベッカの隣に腰を降ろしてホワイトボードを指し]

今日の結果はあれです。
ナサニエルさんもなにかあったら書くと良いですよ。ベンジャミン様からです
(97)2006/08/13 03:16:09
冒険家 ナサニエルは、雑貨屋 レベッカにも思い出したように顔を向ける。
2006/08/13 03:16:24
冒険家 ナサニエルは、「いつまでも雑貨屋さんじゃアレだ。良かったら名前教えて下さい
2006/08/13 03:16:33
雑貨屋 レベッカは、冒険家 ナサニエルの改まった態度にちょっと笑うと「レベッカです、よろしくね」
2006/08/13 03:20:09
冒険家 ナサニエルは、雑貨屋 レベッカ頷いて笑い返し、「ナサニエルです、よろしく」
2006/08/13 03:24:14
文学少女 セシリア
はあっ、はあっ、はあっ………。

[...の息はとても荒く、何だか恐怖感を味わったみたいだ。
しばらくの沈黙が続くと、ゆっくりと立ち上がった。
勇気を振り絞ってドアノブに手をかけ、扉を開けた。
その奥には、さっきの人達が、まだ居た。彼女は、焦った。]

……………。

………………………。
(98)2006/08/13 03:25:43
冒険家 ナサニエル
[それからごてごてとしたノーマンの手を見て満足そうに頷くと、
聞こえたステラの声に早速ホワイトボードに向かう]

ありがとう、ステラさん!こりゃ便利だね…

なるほど、ベンジャミンさんは人狼じゃないと二人とも判断した。
じゃあどっちが…本物だろうと、その事については間違いないと。

[少し考え込むような表情で情報を整理してから、振り返る]

ありがとうついでに、あの可愛らしいくるくる髪のお嬢さんと、
牧師っぽいおじさんの名前も知ってたら聞いていいですかね?
しばらくご一緒してるってのに、今更聞きにくくて…
[軽い顔で頭を掻こうとして帽子を被ったままだったと気付き外す]
(99)2006/08/13 03:27:25
文学少女 セシリア
…………あ。

[...は、落ち着かない視線をピタリと止めた。
さっきまで居なかったナサニエルの姿も、目にした。]

………… おはよう ………。
(100)2006/08/13 03:28:09
修道女 ステラ
………嗚呼、あれは、ルーサー牧師と、小さい方の方がヘンリエッタさんと言うそうです。これで全員ですか?

[なんだか微笑ましい。]

嗚呼、そうだ…
皆さんは、誰を調べて欲しいですか?
これは、皆さんの為に使わなくてはならないものだと…

[セシリアの声に軽く振り向き]
(101)2006/08/13 03:29:53
雑貨屋 レベッカ
牧師さんって言えば昨日の昼下がりに一度会ったきりね。
どうしてらっしゃるのかしら。

[背後からのか細い声に気付きそっと振り向く。]
(102)2006/08/13 03:34:05
冒険家 ナサニエル
[開いた扉から覗くセシリアの顔に気付いて、何となくそうした方が
いいのかなとの判断で、普段通りの笑顔を向けると]

お、セシリア。俺さっき帰ってきたんだよ。ただいま!

…っておはよう?
[ははと笑い]

すげぇ早起きだね、おはよう!
(103)2006/08/13 03:34:11
文学少女 セシリア
[...は、ステラに視点をずらして。]

……メイと貴方が、同じ相手を見ないと意味がないわ。
そうしないと結果がバラけて…… 混乱するから…。

そうねぇ…… 個人的には、あの猿顔でも見てほしいわ。

[...は、そう言うと、ノーマンを鋭く睨みつけた。]
(104)2006/08/13 03:35:21
交易商 ベンジャミン
[セシリアが出てきたことに気付き声をかける]

おい、小娘。
理性を保って冷静でいられないのならお前にはナイフは無用だ。

自分行動振り返って自制が効くようならそのナイフは持ち続けていろ。
自分でそれが出来ないと判断するのなら自分で処分しろ。
(105)2006/08/13 03:36:23
交易商 ベンジャミンは、文学少女 セシリアに「で?処刑するのは誰だ?」と、冷たく言い放った。
2006/08/13 03:37:47
文学少女 セシリア
[...は、暗い闇に突き落とされたような雰囲気だった。
しかしナサニエルの純粋な笑顔を見ていると、
少しだけ、光のような物が見えたような、気がした。]

あ、あ……… うん……。

私も、さっきまでここに居たのよ…。
ちょっと気分が悪くなって、後ろの部屋で休んでたの…。

[...は、顔を下に向けながら、ぼそぼそと呟いた。]
(106)2006/08/13 03:39:31
冒険家 ナサニエル
なるほどルーサー牧師と、ヘンリエッタちゃん。
[おかげさまで、これで全員の名前がわかりましたと微笑み]

そうか…誰を調べたいか、そういうのも考えないとですよね。
[現実に引き戻されたように少し表情を曇らせながら考える]

…そうだな、そのルーサー牧師かな。

敬虔な神の徒が実は夜な夜な人を襲う世にも恐ろしい人狼、
なーんて…

[冗談めかして希望を言うが、ステラだってその
「敬虔な神の徒」であると気付いてそのまま固まる]
(107)2006/08/13 03:41:45
文学少女 セシリア
[...は、ベンジャミンの声が聞こえ、反応する。]

…そうやって私のナイフを奪おうとして、いざとなったら、
私にどうする事も出来ないようにする作戦かしら…??

糞が、2人に人間と言われたからって、調子に乗るな!!!

処刑――。 どうせ私なんか、信じてもらえないんでしょ?
それだったらヘンリエッタか貴方に、投票権を渡すしかないわ。
その方が貴方達にとっても安心でしょ?? これで満足??

[...は、次々とベンジャミンに言葉を吐き捨てた。]
(108)2006/08/13 03:45:48
修道女 ステラ
そう、例えば、陽気な冒険者が実は夜な夜な人を襲う世にも恐ろしい人狼、とか。

[冗談めかして笑って返してみたが
 内心冗談じゃない。何というか悲しすぎる]

私は、ラッセルさんかナサニエルさんを調べてみたいです。
…嗚呼、メイさんが「疑いたくない」って言っていた相手だから
なんですけどね。
(109)2006/08/13 03:47:07
冒険家 ナサニエル
昼下がりに一度会ったきり…?

[あまり顔を見ない人だけど、レベッカさんもそうなんだと
ふと考えに沈み、思い直す]

人狼…人狼ってどういう位置にいるだろうな。
互いを疑いあえって言われてる所で、隠れるみたいに
顔を見せなきゃ、そりゃぁ疑われやすいかな…
そんな牧師さんよりむしろ、他の人を調べてもらうのが…
良かったりするだろか。

[ちらりとうかがうようにレベッカを見つつ]
いっそ…レベッカさんとか。
(110)2006/08/13 03:48:31
文学少女 セシリア
[...は、メイの疑いたくない者に、同級生である
この私の名前が入っていないのが余計に腹が立った。]

…………。
………………。
(111)2006/08/13 03:49:00
交易商 ベンジャミン
[話にならないなと溜息]

ワシは”自分で処分しろ”と言ったんだがな。
誰が奪うと言った?


[ナサニエルの方をわざとらしく見て]

ワシの調べて欲しい者はお前だ。

[言いながらホワイトボードに自分の希望を書き込む]
(112)2006/08/13 03:50:04
冒険家 ナサニエル
そっか…。

[セシリアのノーマンに対する態度とか、ベンジャミンの言葉で
確信したノーマンを傷付けた者がセシリアであるだろうこととか
尋ねたいことはそれなりにあったけど、ただ彼女に頷く]

ま…自警団長さんもあんなことになって、色々ありゃな。
でもお互い、気分落ち着かせていこうぜ。

[それから発せられた意見の中に、肯定する部分を見つけ]

ああそうだな、今日みたいに二人して同じ奴を調べて
結果が一致すりゃ、どっちかに偽物がいようと同じこった。
俺も同じ相手を調べるのがいいと思う。
(113)2006/08/13 03:54:35
文学少女 セシリア
[...は、ベンジャミンの声を再度確認した。]

同じ事でしょう!?! 少しは考えなさいよ!!! この無能が!!
私がナイフを処分しても、貴方が奪っても、
結局は私の手元に無いって事よ。つまり私は無防備なの。
こんな危険な場所に居るのに、よくそんな事が言えるわね!!

私、自分の身は自分で守るわ。
だから私はナイフを持つ。――誰にも邪魔はさせない。

[...は、ナイフが入っているポケットに手を当てる。]
(114)2006/08/13 03:55:06
雑貨屋 レベッカ
[部屋を出てきたセシリアの様子が落ち着いていたのでほっとしたのもつかの間。彼女のその不安定さがやはり気がかりだ。
あのナイフが彼女自身を追い詰めてしまわなければ良いのだけれど・・・]

私も二人には同じ人を調べて欲しいな。
でも誰にするかはもう少し考えたいと思っているの。まだ良く話せていない人も居るし。

[特に処刑については・・・とは言えなかった。]
(115)2006/08/13 03:58:28
文学少女 セシリア
貴方、もっと喋らないと処刑されてしまうわよ。

………頑張りなさい。
(*3)2006/08/13 03:59:01
文学少女 セシリア
ベンジャミンってほんと悪人面だなぁ…

プレイヤーとしてもかなり不利だろうね。
RPもかなり悪にならないとやっていけないだろうし。
だから占いもベンジャミンになったしなぁ。

やっぱ可愛い女の子を選ぶのが、一番っ。
2006/08/13 04:02:15
冒険家 ナサニエル
そっか…ステラさんにとっちゃ、メイは確実に偽ですもんね。

[冗談めかされて言われ、それでもちくりと胸が痛むのに気付く。
こんな風に笑い合っていても、今自分達は人狼の恐怖に
脅かされている。だから疑わねばならないのだという思いに。

でもそれはとても難しい。ステラと対立する立場にあるメイも、
彼女の口から出た名のラッセルも、ステラ自身さえ]

俺が調べられていいっすよ。
それであなたの疑いが晴れるなら。
(116)2006/08/13 04:06:06
交易商 ベンジャミン
[テーブルを叩く]

小娘。ワシを怒らせるなよ?
さっきの”アレ”が本物なら『お前はもうに死んでいる。』

そんなちっぽけなナイフ一本で自分の身をどれだけ守れるか理解出来てないのか?
お前が身を護るために使える最大の武器は知恵だと言う事にいい加減気付け。

[これ以上語る事はないと*黙った*]
(117)2006/08/13 04:07:28
文学少女 セシリア
[...は、ナサニエルの言葉を聞いて、更に下を向く。]

あ、貴方に励まされたくなんて、ないわ……。
私は落ち着いてるわ。放っておいて頂戴…………。

[...は、弱々しい声で、ナサニエルに反論した。]
(118)2006/08/13 04:07:53
冒険家 ナサニエル
[ホワイトボードに希望を書き込むのはいい考えだと
自分もそうしながら、ベンジャミンがこちらを見ているのに気付き]

ベンジャミンさんもか。
こりゃ早めに調べられておきたいな。
(119)2006/08/13 04:09:02
学生 メイ
…ん。

[軽く頭に手を添え、首を振るように顔を上げる。疲労からか、どうやら少し眠っていたようで。どこまで皆の話を聞いていただろうか。よく覚えていない。頭をはっきりさせるためにも、周囲を軽く、見回す。何の話をしているのか、よく解っていない様子で、ゆるりと首を傾げる。]
(120)2006/08/13 04:12:15
修道女 ステラ
………。

[何となく言葉を失って、ナサニエルの隣りに並んで自分の希望を書く]

さ、警察の方にでも送って貰ってそろそろ私も帰らせて頂きます。
少し今日はおしゃべりが過ぎたみたいです
(121)2006/08/13 04:12:51
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/08/13 04:13:56
文学少女 セシリア
[...は、ナサニエルの言葉で一瞬心が安らいだが、
ベンジャミンの声が聞こえた瞬間、彼女の理性が切れた。]

黙れ!!!! 黙れ黙れ黙れ黙れ黙れっ!!!!!!

この便所の落書きが!!!! 言われなくても分かってるわ!!!
最大の知恵ですって!?!? あははは、あはっははは!!!
馬鹿にしないで!! 貴方より何倍勉強できると思ってるの!?!

ナイフで、自分の身を守れないなんて……。
そんな事は、やってみないと…… 分からないわ!!!!

[...は、さっきと同じ雰囲気に包まれて、頭が混乱した。]
(122)2006/08/13 04:14:04
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/13 04:15:00
冒険家 ナサニエル
[セシリアとベンジャミンのやり取りを心配そうに見ていたが]

セシリアがそうしたいなら、
ナイフを持っている事は止められないけど…。

でも本当に、人に向ける時はよく考えるんだよ。
刃物なんて手にすると、きっと思うより簡単に傷付けちゃうんだ。
人もだし、たぶんセシリア自身まで。

[下を向く様子にかろうじて笑い]

うん…落ち着いてるなら、こんなこと言うまでもなく
放っておいて安心だよな。
(123)2006/08/13 04:16:20
文学少女 セシリア
はあっ、はあっ、はあっ、はあっ。

[...は、結構な速さでホワイトボードの所へ向かうと、
ペンを手に持って、自分の希望を書こうと決心する。]

『今日2人に見てもらいたい人は、ノーマン。
処刑は、ヘンリエッタに、任せるわ。 セシリア』

………雑魚共がっ……。
どいつもこいつもこの私を馬鹿にしやがって………。
(124)2006/08/13 04:18:03
学生 メイは、文学少女 セシリアの声が聞えてきてびくり。ぱちくりと驚いたようにそちらへ視線。
2006/08/13 04:19:08
冒険家 ナサニエル
[ボードに自分の希望をレベッカと書き終えると
顔を上げたメイに気が付く]

何だ…皆帰る家があるってのに、今日はここで寝てる奴多いな。
メイもか。

…おはよう?

[おまえも早起きだなと笑いかける]
(125)2006/08/13 04:20:11
修道女 ステラ
[セシリアを少し見て
 …あなたなんかに何も分かる訳が無い。分かろうとしないんだから。

 小さく呟いて集会場を出る。*教会へ*]
(126)2006/08/13 04:20:49
雑貨屋 レベッカ
[...は不思議な気持ちでテーブルを囲んでいる。

(疑いたくない、か・・・
それはその人を信じてるんじゃなくて、信じたいのに信じ切れないって気持ちが消せない事実に自分で恐怖しているってことじゃないのか。
信じて裏切られることと、信じられないこと、怖いのはどっちなんだろう。)

思考は別のところへと逸れて行く。唯の現実逃避のひとつなんだろう。
時間は待ってくれないと言うのに。

ふと顔を上げ、窓の外が白んでいることに気付く。]

もうそんな時間か。私も帰ろうかな。
(127)2006/08/13 04:21:34
雑貨屋 レベッカは、冒険家 ナサニエルの声にメイを振り返り「おはようメイちゃん」
2006/08/13 04:23:17
学生 メイ
…あれ?

せーしーりーあー?

もしかして、ナサの事、好き?


[口元には、笑み。
くすりと聞えそうなほど。]


…今日、ナサを調べたいなあ。
そんで、人狼だって言ったげるの。


……ああ、楽しそうだなあ。すっごく楽しそう。
2006/08/13 04:23:43
文学少女 セシリア
[...は、ナサニエルの心配そうな視線に気づき。]

分かってるわよ!!! 自分を傷付けるなんて、しないわ!!!
貴方みたいな落第成績を持つ輩に、言われる筋合いないから!!

[...は、振り返って、彼に罵声を浴びせる。]

……………。
…………………だけど………。
……ありがとう……………。

[...は、一瞬の沈黙の直後、そう呟くと、走り去った。
その顔色は、少しピンク色で、まるで*桃の様だった*]
(128)2006/08/13 04:23:44
文学少女 セシリアは、修道女 ステラに話の続きを促した。
2006/08/13 04:26:08
冒険家 ナサニエル
ああ…もう夜も明けそうな時間だ。
お疲れ様、ステラさん。気をつけて。

[言ってステラを見送っていると、聞こえてきたセシリアの
荒げる声に振り向いて、動揺する]

せ、セシリア…

[一通りまくしたてると少しは落ち着けたようなので、
動揺をごまかす話題を求めてボードに目をやり口を開く]

…そっ、そうか…処刑のことも…考えないといけないんだよな。
ヘンリエッタに任せるってのは…どうして?
ヘンリエッタがどうかしたのか?
(129)2006/08/13 04:26:12
文学少女 セシリア
やばい、PT使いすぎた。

だから初日も飴2つも、もらっちゃうような
痛い子になっちゃうのよねぇ…… 注意しなきゃ。

でもこの暴走が や め ら れ な い 。
2006/08/13 04:27:07
学生 メイ
[セシリアの様子を少し見ていたが、ナサに声を掛けられそちらを振り向く。笑いかけられたので思わず笑顔を返しながら。]

え?あ、うんっ。おはよ、ナサ。
あっはは、ついね〜。

帰んなきゃ心配されちゃうのにー。

[困ったなあと、それでも笑いながら頭をかいて。レベッカの声にも、「おっはよう!」と挨拶を返す。…けれど。疑っている人だと気付くとその笑顔が少しだけ強張った。]

あ、えと、……その、えっと、…ごめん。
(130)2006/08/13 04:27:27
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/13 04:27:49
学生 メイは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/08/13 04:28:22
学生 メイは、文学少女 セシリアの様子に気付くと、心内で(へえ〜)と呟いて、ナサを見た。
2006/08/13 04:31:10
雑貨屋 レベッカ
やっぱり私にはステラさんもメイちゃんも人狼ってモノに思えないや。
良くわかんないんだけど、唯の気持ち。
そうしたら、何かの理由で嘘を吐いているとしても、誰が人狼なのかって知らないんだよね?
裏で人狼の方からそれとなく働きかけるとしても現時点ではどちらが協力者なのか判らないだろうし。
だから私はメイちゃんが調べたくないと言ったからと言う理由ではラッセル君やナサニエル君を調査の希望には挙げないと思うよ。

[メイの言葉に「ん?」と言う顔をして]

ううん、メイちゃんにはメイちゃんの理由があるんだろうし。仕方ないよ。

[そう言って笑って見せたが、あまり上手くはなかったかもしれない。]
(131)2006/08/13 04:32:39
冒険家 ナサニエル
レベッカさんも帰るなら…
ステラさんみたいに警官に送ってもらいなよ。
うだつの上がらない警官でも、いないよりゃマシでしょうし。

[と言っている間に浴びせられていた罵声に面食らい、あまりの
剣幕に反射的に涙目で謝ってしまいそうになってると今度はお礼]

ど…どういたしまして…

[呆然と走り去るセシリアを見送る...の目はちょっぴり怯えてた]
(132)2006/08/13 04:33:56
雑貨屋 レベッカ
(PL/
というかRPが上手く立ち回れない自分に凹みそうですよ泣きそうですようぁぁん・゚・(ノД`)・゚.←特にさっきの爆竹の辺りはもんどりうった
やっぱりギャグキャラじゃないとだめなのかも知れない、自分w
見ないでー、こんな私を見ないでー(泣
2006/08/13 04:37:26
牧師 ルーサーはメモを貼った。
2006/08/13 04:38:45
学生 メイ
[レベッカの言葉に首を傾げる。]

え?アーヴァインさんの話だと、
確か、協力者は正体を知った上で、って言ってた気がするよ。

[思わずそう言って。この言葉のせいで今名前を挙げられた2人が疑われてしまうかもしれないと思うと少し眉を寄せた。その後の言葉と、笑顔には。申し訳無さそうに、顔を伏せる。けれど彼女が狼なら申し訳なく思う必要はなくて。でも、そうと決まったわけでも…。頭の中が、ぐるぐるとする。]

…う、ん。

[小さく頷くだけで精一杯だった。]
(133)2006/08/13 04:40:03
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/13 04:41:19
学生 メイは、冒険家 ナサニエルの様子に。はーあ。と息を吐いた。「…にぶ。」 ぽつり。
2006/08/13 04:42:01
冒険家 ナサニエル
何だ。
ここに居る奴多いと思ったら、結局起きたら次々帰っていくんだな
ならずっと寝てて良かったよ。
[俺も寂しくないしと笑い]

メイも帰るなら、警官を使えよ。
事情をそいつに説明させりゃ、親御さんも怒りゃしないさ。

[レベッカに向ける笑顔が、メイすら強張るのからは目を逸らし
レベッカからの仕方ないの言葉にほっと息を吐く]
(134)2006/08/13 04:42:10
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/13 04:44:31
雑貨屋 レベッカ
あ、うん、そうだね。
送ってくれるうちが華だものね。

[ふふっと笑って言った。
もしこんなことがずっと続いたら、警察も不気味がって容疑者を送ってくれることなんてなくなるのかもしれないと気付いてしまったから。
と、そこでメイの話を聞き、]

えっ、そうなの?
・・・ごめん、私間違えて覚えていたみたい。教えてくれてありがとう。
明日また考えてみるね・・・って言ってももう朝だから今日なんだけど。

[あは、と笑うと*席を立った*]

またね、おやすみなさい。
(135)2006/08/13 04:47:59
学生 メイ
なんだ、ナサさみしーんだ。
何?あたしの寝顔もっと見てたかった?
[えへ♪とかわいこぶった後に、冗談ぽく小さく笑った。]
だったらナサもどっかに帰る場所見つけたらいーのに。

…だって、こんなところ、あんまり長く居たくないじゃん?
ここにいたら、誰かを疑わなくちゃいけない気がしてさ。

[ぽつりと呟いて俯く。]

外であったら、何もなかったようにさ。…笑える気もするし。

[帰るならの言葉には、そうするねと頷き笑った。]
(136)2006/08/13 04:48:24
冒険家 ナサニエルは、息を吐くメイを見返した。「…にぶ?」
2006/08/13 04:50:29
学生 メイは、雑貨屋 レベッカに、小さく手を振って見送った。見送った後、暫く扉を見つめる。
2006/08/13 04:50:43
学生 メイは、冒険家 ナサニエルに、近づくと、でこぴん。「自分で気付かないと意味ナーシ♪」
2006/08/13 04:51:44
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/08/13 04:51:45
冒険家 ナサニエルは、雑貨屋 レベッカにお休みと手を振る。
2006/08/13 04:52:28
雑貨屋 レベッカ
(PL/
>>133
ごめんなさい!
おもいっきし素で間違ってたよ orz
ずたぼろや〜〜〜 (気絶寝
2006/08/13 04:54:26
学生 メイ
今でも普通に、笑えるけどね?

ナサから信用を得てー、
ナサに、人狼ですって。



ああ、それも、楽しそう。
2006/08/13 05:02:00
冒険家 ナサニエル
そうだな、メイは寝たりとかして黙ってる時が一番可愛いから♪
[てへ♪とかわいこぶった後、
慌てて冗談ですごめんなさいと付け加えた]
帰る場所…うん、やっぱあると無いとじゃ大違い…

[俯く様子を見ると、明るく声を張り上げて]
いや、言わばこの村全体が俺の帰る場所だし、
よりピンポイントに言えばバーはいつでも扉を開けて
俺を待っててくれるけどね。

…おまえのいいとこは、いつもニコニコってとこなんだから
ここでも、何もなかったように笑ってくれよ。
とりあえずは俺、ここにいるしかねぇもん。

誰かを疑わなくちゃならないこんな生活…すぐ終わるさ。
終わらせよう。
[そのための手段については敢えて考えないようにして
メイに向かって努めて笑う]
(137)2006/08/13 05:06:37
文学少女 セシリア
ってえええええええええええええ!!!!!

ここって狂信者村だったのね、今気づいた。
狼側がかなり有利って事ね。えへへ。
2006/08/13 05:07:21
冒険家 ナサニエルは、気が付くとでこぴんされていて、よろめき蹲った。
2006/08/13 05:10:09
冒険家 ナサニエルは、「寝てない俺にそれは効いた…効いたぞォオ」反応が遅い。
2006/08/13 05:11:43
学生 メイ
あれ?それってどう言う意味かな♪
[にっこりと笑って言って。慌てる様子に、べえと舌を出す。]
謝るなら最初っから言わない〜。

[声を張り上げる様子に、小さく笑みを返す。]
どっかに居候しちゃえば良いのにね。
ラッセルとか仲良さそうじゃん?うちでも良いし、
隣のパン屋さんも子供が居ないって寂しがってたしさ。
バーってナサまだ未成年じゃんー。

…そっかな。あたしそんな、いっつもニコニコしてるかな。
なんか、それだけ聞くとあたし馬鹿みたい?
何も…なかったように、かー。…人狼の話が出ちゃうと、やっぱ、無理だよ。
せめて友達の前でくらいは笑ってたいけどさ。

[そう苦笑を向け、ステラの事を思い出す。彼女の前で、また笑える日なんて。来るんだろうか。]

…すぐ、終わるかな。ホント?

[願うような思いを込め、ナサを見て。しかし相手はうずくまっていて。…。きょとんとした後、思わずぷーっとふきだした。俯いて、ひたすら笑っている。]
(138)2006/08/13 05:16:11
冒険家 ナサニエル
…居候ねぇ。
気ぃ遣って身をちぢこませてなきゃなんねぇだろ。
俺の家になるんなら考える。
[額を押さえたまま見上げて言ってのける...に
気遣いの三文字ほど似合わない言葉はない]

未成年でも社会人なら飲んでいいんだって。俺的には。
つぅかおまえもさっきまで、ラッセルだって今ここで寝てんじゃん。
別にここだって居心地、それほど悪くないさ…。

いっつもニコニコしてる印象があるのは…
馬鹿みたいなんじゃなくて周りを元気にするいい事ってやつだよ。
ああ…でも本当はこう言うべきだったのかね。
友達の前でくらい無理すんなよ、とか。

[ほんとうにすぐ終わるかなとの願いを込めた問いには
そう願ってると小さく呟いてメイの表情をうかがうとまだ笑ってる]

笑いすぎ…。
(139)2006/08/13 05:37:04
冒険家 ナサニエル
[...はしばらくむくれていたが、ひたすら笑うメイを見ると
つられてだんだんおかしくなってきて、機嫌を直して立ち上がった]

じゃ俺…風呂入ってから寝るわ。
…もう朝だけど。

集会場にあったよなぁ?風呂。
気持ちよさそうな歌声がしても覗きにくるなよ、メイ。

[でこぴんのお返しとばかりに人を覗き魔少女呼ばわりして
よたつきながらもひらひら手を振ると、浴室へ*歩いて行った*]
(140)2006/08/13 05:44:00
冒険家 ナサニエルが「時間を進める」を選択しました
冒険家 ナサニエルは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2006/08/13 05:45:19
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/08/13 05:46:22
文学少女 セシリア
本当はヘンリエッタを食べたいのだけれども…。

守護者は今日、ヘンリエッタを守っていると思う?
せっかくの私達の正体を知る狂人を食べるのも、ねぇ…?

とにかく、貴方の意見が聞きたいわ。
とりあえず今の希望はメイにしておくけど。
(*4)2006/08/13 05:47:31
学生 メイ
気遣いー?ナサが〜?
あ、何なら養子に入っちゃう?
あたしの婿養子とか。あ、でもそれはこっちがゴメンだったわ。
[あたしにも選ぶ権利ってモンがあるし〜、と笑いながら言う。]

ナサ的に、と世間的に、は違うってば。
…あたし、はー。……だって仕方ないじゃん。疲れたんだからさ。
[どうして疲れたかは口に出せず。少しだけ目を逸らす。ラッセルの名前が出ればそちらに目をやって。「あれホントだ。のんき〜。」と、小さく笑う。]

元気にね。…皆なれるといいんだけど。
あ、でも狼まで元気になられちゃったら困るなー。
[と、冗談ぽく言って。でも、あんまり冗談になってないような気がして、ごまかすように自分で笑った。]
やだな。無理なんてしてないよ?
あたしはいつも、あたしだしー。うん、それこそニコニコしてなきゃね。

[そう言って笑顔を向けて。帰ってきた呟きに頷いて、今度は微笑みを浮かべた。笑いすぎとの言葉には、首を傾げ。]

だって、面白いんだもん♪
(141)2006/08/13 05:51:21
学生 メイ
って、何よ、覗いてほしいの〜?
ナサこそ戻ってきてあたしが居なくなってたからって泣かないようにねー。

[そう笑いながら言うと、見送った。
そして、ホワイトボードを見る。初めてじっくりそれをみると、色々な情報が書かれていた。自分も、書いた方が良いのだろう。ホワイトボードの前に立つと、ペンを持つ。少し驚いたような、呟き。]

ナサも、レベッカを希望してるんだ。
…あたしも、希望は、昨日と同じ。

[そう呟くと、キュキュと『メイ:調べ先の希望・レベッカ』と書き込む。投票先も書かなきゃいけないのかな、と小さく息を吐いた。けれど、処刑をしたい人なんて。…。]
(142)2006/08/13 05:58:18
学生 メイ
[暫くペンを彷徨わせたが、答えは出ず。大きく息を吐いて、きゅぽと蓋をすると、置いた。一度辺りをぐるりと見回した後に、集会場を出る。こんな時間でも、まだ警官は居てくれるのだろうかと*思いながら*]
(143)2006/08/13 06:10:28
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/13 06:11:13
学生 ラッセル
………。

[ゆっくりと目を覚まし、欠伸をして伸びをした。]

朝、か。

[溜め息をつくと、ホワイトボードに書かれた文字を目で追っていく。]
(144)2006/08/13 09:09:05
学生 ラッセル
………。

[ゆっくりと立ち上がると、ホワイトボードに文字を連ねていく。
調査希望:レベッカ、と。]

ナサが疑われてたまるか。

[吐き捨てるように。もし多数決で決まるのであれば、今のところレベッカになるはずだ。
……ナサは人狼じゃない。そう信じたかった。]
(145)2006/08/13 09:15:34
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2006/08/13 09:16:12
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/13 09:18:10
学生 ラッセル
[また椅子に腰掛けると、ポケットの中から細かなチェーン付きの銀製のペンタグラムを取りだした。
チャリ、と微かに金属と金属が触れ合う音。]

………分からないな。
簡単に決められるわけ無いだろう。

[溜め息をして、じっと手のひらに収まったペンタグラムを*見つめている*。]
(146)2006/08/13 09:29:52
文学少女 セシリア
↑ウホッな展開?

ナサ、めちゃくちゃモテモテじゃんかΣ
この中から誰かと恋愛RPって事もありえそー ('ω'*
2006/08/13 10:07:37
文学少女 セシリア
うわー、個人的にはメイを襲撃したくないよー!!

だってこんなに長文頑張ってくれてるんだもん。
能力者の中で一番発言少ないのってヘンリなんだよね。

もう賭けでヘンリに襲撃しちゃおっかなぁ……?
2006/08/13 10:11:32
文学少女 セシリア
あー、やっぱヘンリ止めておきましょう?

守護者が守ってる臭いがプンプンしてくるわ。
この状況で守護するんだったら、ヘンリしかいないでしょうし。
(*5)2006/08/13 10:18:30
交易商 ベンジャミン
[学生連中の会話を黙って聞いていた。
此奴等はやっぱり駄目かもなと思いつつ何とか状況を理解しろと諭すように口を開く]

お前等…馴れ合いで人狼を探せると思っているならもう少し冷静になるんだな。
感情だけで喋って良い時ではない。
庇い合ってばかりでは『お前達が人狼』と思われて処刑される可能性もあるんだ…。

[溜息]

友達が処刑されるなら自分が何て自己犠牲の精神持ち出すなよ?
ただの自己満足では他の者に”迷惑”だ。
人狼共の良い隠れ蓑になっちまう…。

[ラッセルに他のガキ共にも伝えて置けと絞り出してまた*黙った*]
(147)2006/08/13 11:52:27
お嬢様 ヘンリエッタ
[とぼとぼと、集会所迄の道を歩く。家に帰ってもあまり眠れなかった。

1人しか居ない筈の“見抜く者”が2人出た。つまり、どちらかが偽者。
けれど…片方は羨望の念すら持って居た先輩。もう片方は優しげなシスター。
どちらかが人狼か、其れに協力する様なおかしい人だなんて思えない。

…自分にも偽者が現れるのだろうか。
そういえば、牧師様とは未だ昨日会ったきりだったな等と、ぼんやり思う]
(148)2006/08/13 11:53:27
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/08/13 12:00:20
雑貨屋 レベッカ
- 雑貨屋 -

[カウンターに両肘をつき、組んだ指の上にあごを乗せて考えている。
暫くそうやって黙り込んでいたが、やおら立ち上がると入り口にCLOSEの札を下げ、店を後にした。

...は、図書館へ]
(149)2006/08/13 12:57:14
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/08/13 13:00:38
お嬢様 ヘンリエッタ
―集会所―
[中に居る人に軽くお辞儀。ホワイトボードのほうへと向かう。
書かれた文字が目に入り、小さく溜息。やっぱり、疑わなくてはいけないのか。

…と]

……任せ…る?

[飛び込んで来た文面に一瞬愕然とし。其の後に小さく沸き起こる、黒い感情。

他人に人を殺す判断を背負わせようと、そう言うのか。自分は其の責任から逃れようと。
そして、そう言う者に限って――其の人が間違って居れば、声高に糾弾し始めるのだ。そうに違いない]
(150)2006/08/13 13:02:43
学生 ラッセル
分かってる、分かってるさ。
………だけど。

[最初から疑うなんて事は出来やしない、と小さく呟いた。
ましてや、メイやステラの言うような見分ける力を持っていない自分には。
ベンの言葉は心に重くのしかかる。]

……。

[ホワイトボードの前で立ちつくすエッタの方を見やり、少し首を傾げ。]
(151)2006/08/13 13:16:49
お嬢様 ヘンリエッタ
[小さく拳を握り、怒りを押し込める。――冷静にならなくては。
ペンの蓋を取り、一文字一文字丁寧に書いて行く]

『処刑先を任せる、と言うのであれば、お引き受けしても構いません。
但しその場合、わたしも何時も此の場に居られる訳ではない為、かなり偏った判断になりかねない事。
其れと、その結果、もし自分が殺される事となっても…断る権利は無いものと思って下さい。
たった1人の独断で命が左右されるのと、大勢の合意の上、より納得の行く形での処刑が行われる事。…どちらが良いか、よくお考え下さいます様。       Henrietta』

[細々とした文字を改めて見れば、自分でも随分勝手な事だと思う。思うけれど、人に判断を下せと言うのだから、此のくらいは認められても良い筈だ。
それに此れだけ書けば、誰も任せるなんて言わなくなるのではと、そんな期待もあった。――結局は逃げでしか無い]
(152)2006/08/13 13:18:26
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/13 13:24:26
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 ラッセルの視線に気付いて少し戸惑いつつ、傍の椅子に腰掛け。
2006/08/13 13:26:18
学生 ラッセル
[ホワイトボードに書かれている事は後にでも読んでおこう。
少し戸惑いの表情を見せたエッタに苦笑しながら、ココの集会場に集められた人物を一人一人思い返す。]
(153)2006/08/13 13:30:12
学生 ラッセル
………。

[……ノーマンとルーサーの顔が最後に思い浮かぶ。
ノーマンは見た感じ悪人、って感じだった。
ルーサーは昨日で会ったきりのような。

……もしかすると、と思ったがすぐに首を振る。確信がない。
………しかし。]

……希望を挙げるならどちらか、だな………

[目を閉じ、溜め息をついた。]
(154)2006/08/13 13:35:14
雑貨屋 レベッカ
[...は誰も居ない奥のテーブルに、苦い物でも含んでいるかのような顔で文献を広げている。

全てを信じていられたらどんなにか良いだろう。
全てを否定して良いのならそれもある種楽な選択なのかもしれない。
だけれども、もうそれらは破綻している。
何を信じたいのかではなくて、何が本当なのかを考えなくっちゃいけない。
例えその二つが、どれほどかけ離れていたとしても。
何かを信じる為には、拒否したいものをも受け入れる必要があるから。

...はページをめくった。]
(155)2006/08/13 13:44:49
お嬢様 ヘンリエッタ
[椅子に座った侭、思い起こすのは昨日の言い争い。先輩は雑貨屋のお姉さん――レベッカを、シスターは先輩の友人のナサニエル…確か青い髪の人を調べたい、と言って居たか。
結局は其のどちらでもなく、ベンジャミンさんをという事になったのだけど。

ナサニエル先輩は…確かに殆ど会う機会も無く、何をして居るか分からない。
けれど一方で、自分自身も良く知って居るレベッカの事が思い浮かぶ。
――彼女がもし、人狼だったら?
知らない人の中に混じって居れば、自分は疑えないのでは無いか。
…其れは、とても恐ろしい事の様に思えた]
(156)2006/08/13 14:50:44
お嬢様 ヘンリエッタ
[逡巡し、再びペンを取る。
調査先希望:レベッカさん

そう書いて。
別にシスターの事を疑って居る訳では無いのだけど、と言い訳めいた事を呟くが、誰の耳にも届いて居ないかも知れない。

蓋を閉じ、元の場所に置くと瞑目する。――処刑先も、考えねば。

ややあって、目を開ける。
少し頭を冷やそうと、集会所を*後にした*]
(157)2006/08/13 14:51:03
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/13 14:52:23
ちんぴら ノーマン
[いつの間にか床で酔いつぶれていたらしく、ゆるりと身を起こす。
頭の芯がずきりと痛んだ。

給湯室で水を組んできて飲みながら、ホワイトボードを眺める。]

…けっ、友情ごっこも大概にしろや。
レベッカは白だな、じゃなきゃこんなに疑い押し付けられる訳がねぇ。
票集めてる中に狼は居やがると思うぜ。
あとよ、"大事なお友だち"だってんなら、調べて潔白証明出来りゃあ、お互い安心すんじゃねぇの?

[迷うことなく記入する、調査はナサニエル、処刑はラッセル]
みんなの意見に合わせてくる奴が一番怪しいンだよ!
(158)2006/08/13 15:00:14
ちんぴら ノーマンはメモを貼った。
2006/08/13 15:01:53
文学少女 セシリア
-隣の小部屋-

[...は、前のナサニエルの事を、考えていた。]

………何であんな笑顔できるのよ……。
馬鹿の考える事…… 全然分からないわ……。
なんで私の顔を見て、軽蔑しないの……??

[...は、また沈黙を作ると、思いついたように。]

私、…… 綺麗になったの……??
もう醜くないの……?? 人並みの顔になったの……??

[...は、ゆっくりと立ち上がり、扉を開けた。
そして皆のいる大部屋へと、進んで歩いていった。]
(159)2006/08/13 15:09:59
文学少女 セシリア
[...は、鏡がある壁へと、少し速く、歩いていった。
そしてその鏡をじっと覗き込むと、顔色が変わった。
まるで、何かのホラー映画を見ているように、変わった。]

やだ………。 私の顔…… また醜くなってる…。
鼻が丸すぎるわ。目が完璧な一重だわ。輪郭が尖ってるわ。
胸が小さすぎるわ、肌が白すぎるわ。ウエストが細いわ…!!!

私は醜い。醜い、醜い醜い、醜い醜い醜い醜い………。
私は汚い。世界一、最悪な、容姿。
そう、私は醜い。醜い。世界一、醜い……。

[...は、呪文の様に言葉を次々と、放っていく。]
(160)2006/08/13 15:11:42
文学少女 セシリア
ノーマンの中の人、いいよいいよー!!!!

最近の人って、ほんと人狼で馴れ合いするの好きだもんね。
だから私も、わざと殺伐になるような設定にしてるし。

そうやって汚れ役になってくれる人って、貴重だよ。
2006/08/13 15:14:04
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/08/13 15:28:02
文学少女 セシリア
なんでよ……。
……私、………何故こうなのよ……。

[ずるり――。セシリアは、その場で泣き崩れた。
そう、一瞬の淡い瞬間だったのかも、知れない。
だがセシリアの中の何かが、その瞬間を、拒んだ。
彼女、変わりたかった。だけど、体が言う事を聞かなかった。
そして彼女は、鏡の前で座り込みながら、*涙をこぼした*]
(161)2006/08/13 15:57:32
学生 ラッセル
……。

[ふぅん、とノーマンの言葉を静かに聞いていた。

確かにあの男の言う事は一部正しいかも知れない。
しかし、寧ろ"そこ"を突かれるのではないか?
詳しく言えば、本来信頼出来る相手との関係を不信にさせて、仲間割れをさせようとしているのではないか。

だとすれば。関係がない人物こそ、この騒動では逆に有利。
なるほど、あの男は見た感じ関係が深い人物と言えばベンだけだ。]

………ふん。

[ホワイトボードに近寄り、字を連ねていく。]
(162)2006/08/13 16:21:57
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/13 16:23:48
学生 ラッセル
まぁ、もっとも。
票集めてる中に狼は居やがると思う、ならレベッカもそうじゃないか。

[言ってる事破綻してるじゃないか、と肩をすくめると。
再び椅子に座り、息をついた。]
(163)2006/08/13 16:25:21
学生 ラッセル
(/中の人

襲われない事、処刑されない事前提に憎たらしいキャラを演じ中。
ラッセルに嫌悪感抱いている方がいらっしゃいましたら申し訳ないorz

正直、有る意味無敵RPすれすれか、越えてるかどちらか。
学生ネットワーク強すぎるもんなー………)
2006/08/13 16:30:55
交易商 ベンジャミン
なぁ…小僧。
レベッカを疑ってる理由は結局なんだ?

[ラッセルを見る]
(164)2006/08/13 16:38:39
交易商 ベンジャミンは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/08/13 16:41:03
修道女 ステラ
−教会−

…願わくば、御名をあがめさせたまえ。御国を来たらせたまえ。みこころの天になるごとく、地にも…

[祈りを捧げるのは日課である。
ロザリオが水盆に沈めてある。火とか水はものを清める。

暫くそうしてから、少しでも気を晴らそうと、コイフを外してから教会を出た。
坂を吹き上げる風に長い黒髪が靡いた]
(165)2006/08/13 16:43:43
学生 ラッセル
さぁ。疑っている、ってほどじゃない。

[ベンの言葉に頬を掻きながら]

ただ、いきなりこの人を処刑してください、って言うには躊躇われる人、だね。

[率直な感想。どうやって狼を探せばいいか分からない以上、信頼出来る人は残したいさ。と付け加え。]
(166)2006/08/13 16:44:32
修道女 ステラは、雑貨屋 レベッカの名前に集会所の入り口で立ち止まった
2006/08/13 16:44:35
修道女 ステラ
[集会所に踏み入り]

…随分と、レベッカさんが人気のようですね。
(167)2006/08/13 16:51:18
交易商 ベンジャミン
そうか…。
なら、これまで信用をおけていた人物を調査すべきではないのか?

ナサニエルでもセシリアでも…この際メイでも良いが…。
この中の誰かが人狼である可能性も当然あるな。
どうだ?いきなり処刑できるか?

実際此奴等の中に人狼が居ないのが一番良いのかもしれないな…。

本当に人狼が居なければいいな…

[最後の一言はラッセルに投げるわけでもなく小さく呟いた]
(168)2006/08/13 16:52:51
交易商 ベンジャミンは、修道女 ステラに「そうだな」と頷く。
2006/08/13 16:55:55
学生 ラッセル
………。

[なるほどそれも一理ある、とベンの言葉に頷いた。]

確かに、調査なら……もし狼の告発があったら、どちらが嘘を付いているか、を考える内容にもなるしね。

[そう言うと、調査希望の部分を消して、新たに書き換えた。]
(169)2006/08/13 16:56:16
学生 ラッセルはメモを貼った。
2006/08/13 16:56:48
学生 ラッセルは、修道女 ステラに挨拶代わりに軽く会釈をした。
2006/08/13 16:57:20
交易商 ベンジャミン
[迷いながらももう一つあったなと口を開く]

それからな、小僧。
ワシは人狼ではないと二人から言われた。
だが、ワシが人狼に協力する者である可能性は残っているな、チンピラが言ったように。

ワシが幾らそうではないと言ってもそれを明確に掲示する術はない。

お前は簡単に人の意見に左右されすぎだ。
もっと冷静に状況を考えて自分なりの答えを出すんだな。

[溜息をつくとまた*黙った*]
(170)2006/08/13 17:02:45
学生 ラッセル
まぁ、ね。
ただ、よく考えてるさ。それで、ベンおじさんの案には説得力があった。それだけ。

[そう言って、頭を掻いた。]
(171)2006/08/13 17:05:26
修道女 ステラ
[ラッセルに会釈を返して髪を直し]

ナサニエルさんに変えたんですか…
メイさん、ヘンリエッタさん、それからあなた

[と軽くラッセルを見て]

皆さんでレベッカさんを調べたがっていた。皆さん、気が合いますね。

[ナサニエルを調べてみたいと、几帳面な字で書いた]
(172)2006/08/13 17:05:34
修道女 ステラ
そうですね。ラッセルさん
「こう言われたから」
では無くてあなたがどう考えるのか、伺いたいです。

[ノーマンの希望を眺め]
(173)2006/08/13 17:07:11
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/08/13 17:09:05
学生 ラッセル
[ステラの言葉に頷いて]

そうだね。気が合う。仲は良いしね…
………で、ステラはどうなのさ。

[ステラに訊ねた。]
(174)2006/08/13 17:10:14
学生 ラッセルは、修道女 ステラに「どう考えるか?…何の事に対して?」と問い返す。
2006/08/13 17:11:10
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/13 17:11:51
修道女 ステラ
[仲良しなのは素敵です、と笑って]

私はナサニエルさんを
メイさんがあなたたちを「疑いたくない」
と仰っていたのもありますが、ここ数年の彼のことは皆さん知らないでしょう?

どう考えるか…
それは、つまり、その
誰が人狼だと思うのか、です。
(175)2006/08/13 17:16:41
学生 ラッセル
……知らないからって。会って、話して、あいつは全然変わってなかったよ。

[なんでいきなり居なくなったかはよく知らないけど。話してくれなかったから、と苦笑して。]

誰が人狼だと考えるか。そんなの知らない。
ナサがここ数年間居なかったから怪しい、と言うのであれば………もしかして、ベンおじさんを調べたのもソレがキッカケ?

………ただ、あの男を軸にして考えると、ナサとボクを疑って、レベッカを庇ったような感じはしたけどね。

[でも、結局分からないさ。あくまで一つの可能性だし。と溜め息をついた。
寧ろ、ソレが明確で有れば、こんなに苦しんでない。]
(176)2006/08/13 17:22:24
交易商 ベンジャミン
ワシを調べたのはメイの希望だ…。
同じ人物を調べようとは言っていたが何時までも決まらなくてな。
ついワシが「ワシを調べろ」って言っちまったのが失敗さ…。
(177)2006/08/13 17:25:15
交易商 ベンジャミンは、学生 ラッセルに自分を調べるに至までの経緯の詳細を語った。
2006/08/13 17:27:43
修道女 ステラ
[ベンジャミンに*頷き*]

分からなくても、その可能性を積み重ねていけばきっと…

そうですか。
ナサニエルさんはずっとあのような感じなのですね。
ラッセルさんは少し変わりましたね。環境のせいでしょうか
この間はもっと初々しいかんじで可愛らしい…

すみません。可愛いなんて失礼ですね
(178)2006/08/13 17:30:48
学生 ラッセル
[ベンの言葉を聞いて、ふぅん、と相づちを打ち。]

でも、失敗、とまでは行かなかったんじゃない?
人狼じゃない、って事が証明されたんだから。
結局バラバラに調べてたら、みんなの目から見て人狼じゃない、って言えなかったわけだし。

[少しは不安も取り除けたと思うけど、と呟いて。]
(179)2006/08/13 17:31:18
学生 ラッセル
………っ!?

[いきなり可愛いという言葉が出てきたので、顔を赤らめ、視線を下の方に落とした。]

ボクは………いつもこんな感じ、だよ。
………………。

[折角意識してなかったのに、と小さくボソボソと呟いて。
俯いたまま、*黙り込んでしまった*。]
(180)2006/08/13 17:34:39
学生 ラッセル
(/中の人

ラッセルの好感度によって護衛先が変わります。(ナヌ
………ここでナサニエル護ったら、皆どう思うかな。

薔薇の気はないんだけど。念のため。)
2006/08/13 17:36:13
交易商 ベンジャミンは、「ワシから見れば失敗さ…」と力無く*言った。*
2006/08/13 17:37:22
学生 メイ
―自宅―

[支度を整えると(机の上にベンから貰った鍵がある。それをポケットにもちゃんと入れた)いつものように母親に挨拶をして家を出る。昨日は警察から事情を話してもらい、―それでも難しい顔をしていたが許してもらえた。しかし、今日も行くというと、咎めるような、心配をするような、表情。]

やだな、母さん。だーいじょうぶだって!

[でも自警団長さんが、と言う話題が出る前に家を後にする。パン屋の店主に挨拶をしたが、相手がどこかぎこちない気がした。気のせいかもしれない。町の人にはどこまで伝わってるんだろう。―日常が、壊されていくような気がして、歩きながら少しだけ…空を、見つめる。]

―ベンジャミン商会前・橋―

[集会場を通り過ぎると川と森が見える場所。一度橋へ行くと、川を覗き込んだ。魚が見える。商会の方へと視線を移すと船も見えた。少しそれを見つめる。ポケットの中の鍵が、チャラりと音を立てた。]
(181)2006/08/13 17:46:39
学生 メイ
空を見つめながら思う――。

  笑う――。


――ああ、なんて。



なんて。
2006/08/13 17:50:25
学生 メイ

             楽しいんだろう。
2006/08/13 17:50:40
修道女 ステラは、交易商 ベンジャミンに話の続きを促した。
2006/08/13 17:52:10
学生 メイは、一度大きく息を吐いて、伸びをすると、商会の方へと。
2006/08/13 17:55:16
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/08/13 17:56:33
学生 メイ
―ベンジャミン商会―

[鍵を見せると受付の人はあっさりと通してくれる。数字のついたロッカーへと行くと、鍵と同じ数字のロッカーに差し込んだ。ガチャリ。――開く。そこにあったのは紐と皮で出来ている、眼帯のような。ついている説明書を見ると、それが武器なんだと解る。]

…武器…。

[形状と説明から何となく使い方を察し。それを一度手の中でぎゅっと握ると、商会を出て。少し考えると、橋を渡り森の方へと*向かう*]
(182)2006/08/13 18:00:37
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/08/13 18:05:59
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/13 18:07:21
雑貨屋 レベッカ
[暗くなってきた図書館の隅でぽむりと本を閉じた。

人狼はその人数を問わずグループ単位で一度に一人の人間だけを襲うらしい。
昨晩アーヴァインを襲ったことから、彼ら(彼女ら?)が自分たちを探り出そうとしている集会場の人間を襲ってくることが十分に考えられた。
特に]

人狼を見分けられる人・・・

[ステラたちのことが思い浮かぶ。
...は彼女らを人狼ではないだろうと考えていた。
人狼は二人だと言う。そして協力者は誰が人狼かを知っている。
だとしたら確実に注目される立場に出るよりは、揃って集団の中に潜むのではないだろうかと思ったからだ。
ステラとメイ、おそらくどちらかが何かしらの理由で誰かを庇っているのだろう。]

・・・学生友達の中に?
(183)2006/08/13 18:07:27
雑貨屋 レベッカ
[安直なことを考えたと思い、首を振る。
一見特定の誰かを庇っているように見せ、違う人から目を逸らしている事も考えられなくないじゃないか。
ステラだったら誰を?・・・判らない。
彼女には言葉にせぬ何かを抱えている気配を感じていたが、それが今回の件と関係あるのかどうかも。
それに昨晩の様子だと、ナサニエルと自分に調査の希望が集まりそうだった。
どちらが偽者だとしても、人狼が話題からかけ離れた人物だったら、そっと今ある話題だけに注目を集めておけばどちらに転んでも安心だろうし。
姿を全く見ない牧師や、素行の怪しいノーマンも思い浮かぶ。
同級生なのにメイから名前を挙げられなかったセシリアは?

メイを疑いたいわけではない。唯、ステラを信じたく望んでいるだけ。
人狼は沈黙を守っていると考えているのも、本当は彼女たちを処刑するだなんて事を考えない様にしているだけかもしれなかったが。]
(184)2006/08/13 18:08:56
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/08/13 18:12:49
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/13 18:27:09
お嬢様 ヘンリエッタ
―図書館―
[『チャクラム   (Chakram,Chacra,Chakar,Chakra)
全長・10〜30センチ,重量・0.15〜0.5キログラム
インド北部のシーク教徒が使用していたと言われている。投擲武器では珍しい、切るタイプの武器であり、その切れ味は、30メートル先にある直径2センチの竹を切断する程。
輪の内側に人差し指を入れて回転させ、勢いを付けて投げるか、指で摘んで投げて使うと言われている。
実際にどのようにして投擲するか、正しい伝承は無いようである。』

ペンを滑らせるのを止め、溜息一つ。
本を閉じ、小さなメモを鞄の奥へと入れようとし。絆創膏の貼られた指先が重い金属の塊に触れ、一瞬身を竦ませる。
――いざとなれば、此れもあるけれど。
鞄の蓋を閉めて、膝の上でぎゅっと抱き締めた]

…あれ…。

[見慣れた人が館内に居るのに気づいて。
けれど其の人は、先程自分が名前を書いたばかりの人で。声を掛けて良いものか、迷う]
(185)2006/08/13 19:52:04
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/13 19:59:27
学生 メイ
―森の入り口付近―

[適当な小石を皮の部分へと乗せ、ぐるんと回す。見当違いの方へと弧を描いて飛んでいく石に小さく息を吐いた。森の入り口にある大きな石に座り、少し休憩。考え事。

そういえば。レベッカの言葉では、あたしが調べたくないと言ってた名前は"ラッセルとナサ"。どうしてだろう。あたしが疑いたくないといったのは、クラスメイト。あたしの今のクラスメイトといったら、"ラッセルとセシリア"。確かにナサを疑いたくないのは、本当だし、元クラスメイトでもあるけれど。…どうしてセシリアが抜けているんだろう。もしかして、意図的に?――だとしたら。]

…人狼は、レベッカと、セシリア…?

[ぽつりと呟いて首を振る。疑いたくないと言ったばかりなのに。なのに。]
(186)2006/08/13 20:11:23
お嬢様 ヘンリエッタは、暫く迷った後、結局声は掛けずに図書館を出た。
2006/08/13 20:13:29
学生 メイ
…あたし、なんで、武器の練習なんてしてるんだろ…。

[次にぽつりと呟いて。腰をあげる。それでも少し考えて、小石を幾つかポケットに入れて。スリングもしまった。空と川と森をぐるりと見回して、一つ息を吐くと、集会場へと向かう。]
(187)2006/08/13 20:17:16
お嬢様 ヘンリエッタ
―集会所前―
[集会所に入る直前、ふと丘のほうを見上げた。
あそこには墓地があって、つい最近処刑台が作られたと言う。其処に続く坂道は嘆きの坂、と呼ばれている]

嘆き…か。

[呟く。
其処を上りながら嘆くのは、家族を亡くした者なのか。
其れとも――己の罪を悔やむ罪人なのか。

顔見知りの墓守の青年が居たなら、其の名の由来を教えてくれたかも知れないけれど……彼はもう居ない。
一つ嘆息し、集会所の扉を開けた]
(188)2006/08/13 20:29:20
学生 メイ
[今日はレベッカかセシリアを調べたいな…。ナサはきっと、違う。ステラがあんなに調べたがってるから。処刑、は。…処刑は。よく、知らない人。怪しい人。―――人を、殺してそうな人。――脳裏に浮かぶのは、あの柄の悪い人物。…でも。そういえば、一度しか顔を見た事がない人が居た気がする。確か、牧師さん?でも、職業柄人狼とは思えなくて、話を聞いてみたいと思う。でも、ずっと不在が続くのなら…それはきっと、"怪しい"。地面を睨みながら、歩く。]
(189)2006/08/13 20:30:10
お嬢様 ヘンリエッタ
/中/

勝手に墓守(しかも青年=審問国墓守という事にした)と知り合いだったことにしてみる(ぁ
死因は何なんだろう。
2006/08/13 20:31:31
学生 メイ
…もう、牧師さんの馬鹿。

どーして姿現さないかなあ。
怪しいじゃん。
怪しまれるよ?


ステラだって、なーんでセシリアぬかすかなあ。
おかげでセシリア怪しまれちゃってるじゃん〜。


あたしが庇いたかったのは確かにセシリアだけどさ、
なんでそれを本物が助長するわけ?

あーりーえーな〜いー。
2006/08/13 20:32:08
学生 メイ
[集会場に辿り着くと、足を止めて。その建物を見つめた後、中へと入る。居る人たちに挨拶をするとホワイトボードへと行き、少し迷ったが書き直さないまま、適当な椅子に座って*はあと息を吐いた*]
(190)2006/08/13 20:40:01
雑貨屋 レベッカ
(PL/ >>186
あれ?セシリアがどこかで「クラスメートは嫌だと言いつつも自分の名前がなかった」って言ってなかったっけ!?(@w@;
それと、昨日からの流れでラッセルとナサの話しか印象になかったですよー。
つまり唯の素ボケですよーw
2006/08/13 20:42:03
学生 メイはメモを貼った。
2006/08/13 20:42:13
雑貨屋 レベッカ
[閉館ですけど、と声をかけられて物思いからさめた。
時計を見るとすっかり遅くなっている。
書士にお詫びを言うと、文献を元に戻し図書館を後にした。
外は既に真っ暗だ。
...は一旦家へ戻ってから、集会場へ行くことにした。]
(191)2006/08/13 20:47:18
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/08/13 20:51:32
お嬢様 ヘンリエッタ
―集会所―
[其の場の者に小さく礼をして、真っ直ぐホワイトボードの前へ。書かれた文字は少し増えていたが、「任せる」という文字は消えていなくて、嘆息。
…と]

……あれ。

[ふと、違和感を感じて]

…あ、あの。
1度此処に集められて…その後、牧師様此方にいらっしゃいましたか?

[居ない間に来て居たのかも知れないと、そう思って。
此の場に居る者に尋ねてみる。緊張の為か、小さな声だったが]
(192)2006/08/13 20:55:11
雑貨屋 レベッカ
[...は疲れた表情を落とすために冷たい水で顔を洗いながら考えをまとめている。

誰が疑わしいのだろう。
村に居なかったナサニエル?学校へ行かなくなったラッセル?人を避けている様子のセシリア?素性の怪しいノーマン?定住地を持たない牧師?
考えあぐねた頃に、別のことに思い至った。]

セシリアちゃん・・・

[彼女の昨日の様子を思い浮かべて手を止める。
彼女は・・・危ういと思った。
それが元々のものなのか、今回の事の動揺があのような形で出ているのか判らなかったが、あのままにしておくのは危険じゃないだろうか。

身の潔白が証明されれば、事件から離れたところで休んだり、保護してもらえるかもしれない。

...は目を上げた。
鏡の中から不安げな女がこちらを見ていた。]
(193)2006/08/13 21:06:34
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/08/13 21:06:48
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/08/13 21:10:23
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/13 21:12:34
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/08/13 21:13:26
修道女 ステラはメモを貼った。
2006/08/13 21:17:08
修道女 ステラ
/PL/

家が遠いっ!
盆の帰省帰り中ですわ
2006/08/13 21:19:22
交易商 ベンジャミン
[何人か入ってきたのを確認し口を開く]

ワシは今日は例の巡回牧師を処刑したいと思う。
今も何処にいるか解らないしな…。
何よりもこの村の者はワシは全く知らないわけではない…。
大して知っているわけでもないんだがな。

よそ者だから疑える。村の者だから疑えないと言う理由ではなく、
よそ者だから怪しい…そう言った理由でもない。

ナサニエル同様村に来た時とこの騒ぎが始まった時期が一致しすぎる。
この懸念材料を一度に払拭しないと
元々村にいる者の中に人狼が居た場合見付ける事は困難に思える。

牧師を人狼だと言う訳ではないがそうでないとも言えない。
なら今後の事を考えてワシは牧師を処刑する事を希望しておこう。

[言い終わってから立ち上がりWBに書き込む]
(194)2006/08/13 21:20:31
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/08/13 21:21:39
交易商 ベンジャミンはメモを貼った。
2006/08/13 21:23:25
雑貨屋 レベッカ
- 集会場 -

[その場の人たちに小さく笑んで挨拶をすると、そのままボードの前に立った。
自分の名前がいくつも出ていることに苦笑が浮かぶ。
仕方ないよとは言ったものの、学生たちに団体で嫌われて居るようでやっぱり悲しい。
大体ナサニエルと私か、と見ていると、ラッセルの所が自分からナサニエルに書き改めた痕があった。]

・・・?

[何かあったのかな?と疑問に思いながら、自分も書き込もうとして手を止めた。
セシリアを調査希望と書いたら、彼女はまた錯乱してしまうのではないだろうか。]

・・・どうしよう。

[目を移すと、処刑の欄にベンジャミンの字でルーサーの名が書かれていた。]
(195)2006/08/13 21:28:17
交易商 ベンジャミン
ああ、すまないなエッタ。
ワシが知る限り牧師は見ていない。

ワシもしょっちゅう出てたから何とも言えないがな。

[頭使いすぎで周りの言葉が頭に入ってきてないとはいかんなと小さく呟く]
(196)2006/08/13 21:36:15
お嬢様 ヘンリエッタ
…そう、ですか。

[ベンジャミンの声を聞き、他にも見た、という声が上がらないのを確認して。
もう一度、ホワイトボードの文字を見る]

[1人しか居ない筈の「見抜く者」は2人出た。
ならば、「死者を見る者」だって1人だけしか出ないとは限らない。未だ牧師様は戻って居ないのだし、帰ってきてそう名乗る可能性だってある。…他の人から見れば。

其れなのに何故、あっさり処刑を任せる等と言えるのか?

うっかり見落としただけなのか、其れとも…もう出ないことを知って居た?
見抜く者の偽者が協力者で、人狼が未だ潜んで居るのならば…]
(197)2006/08/13 21:40:13
雑貨屋 レベッカ
[処刑・・・現実味はまだ無い。
けれどそれが現実として待っているのことからはきっと逃げられないのだろう。
それでも、「殺す人」を選ぶと言うことは恐怖だった。
せめて、ほとんど記憶にすら無い、皆とも繋がりの薄い、そんな人であったら・・・少しだけは・・・

...は小さく息を吐き、調査の欄にラッセルと書いた。
やっぱりセシリアを不用意に刺激するのは躊躇われたから。
そうしておいて、その場にセシリア本人が居ないことを見て取ると、居る人達に本当はセシリアを希望することと、その理由を話した。
積極的な人狼捜査としての調査の使い方としてこの理由は間違っている・・・そうも思いながら。]
(198)2006/08/13 21:48:33
お嬢様 ヘンリエッタ
[少し悩んだ後、調査先希望の“レベッカ”の部分を消し。新たに“セシリア”と書き直した。
他にも任せると言った者は居たかも知れないが、其れを明記しているのは彼女だけだったので]
(199)2006/08/13 21:49:16
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/08/13 21:51:13
雑貨屋 レベッカはメモを貼った。
2006/08/13 21:52:14
交易商 ベンジャミン
レベッカ…。
わからんでもないが…。難しいところだな。

どうやらワシの手にはおえんようだ。

[髪の毛のない頭をぺちっと叩いて苦笑い]
(200)2006/08/13 21:53:26
雑貨屋 レベッカは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2006/08/13 21:53:44
雑貨屋 レベッカは、*ソファに移動* (ラッセルにしたのは本人が居て説明できるから)
2006/08/13 21:56:26
交易商 ベンジャミン
/PL/
RPと推理の匙加減が難しいです。
やはり序盤はどうしてもRPでの辻褄合わせに使っちゃってる感があります。

ナサニエルは普通に疑ってますが。
RPで狼っぽいと言うのを見付けるって言うのは難しいですね。
2006/08/13 21:58:07
雑貨屋 レベッカ
(PL/
>>200
うぉぉん、じっちゃんごめんよヘタレな性格のキャラでー!
何か知らんけどいつの間にかこんなことになっちゃったんだよぉーΣ
吊られキャラだなw
2006/08/13 21:58:43
お嬢様 ヘンリエッタ
[書き終えたところで、レベッカの声を聞き]

ああ、…そう、ですね。

[小さく頷く。自分が其の名を書いた理由は違うけれど、この間起き抜けに奇声を上げた彼女に、少し恐怖を感じて居たのも事実で。
ベンジャミンの仕草に小さく笑って、もう一度ホワイトボードに目を遣る。自分もレベッカの様に書き換えるか迷ったが、結局其の侭にして]

……処刑…どうしよう。

[ベンジャミンの言う様に、ずっと姿を見せぬ牧師様にすべきだろうか。戻って来ないのは、隠れて何をしているか分からないと言う事で。
椅子に腰掛けて、小さく*嘆息*]
(201)2006/08/13 22:07:46
雑貨屋 レベッカは、交易商 ベンジャミンに、ごめんなさい叔父さん、と胸の中でつぶやいた*
2006/08/13 22:11:09
学生 メイ
[レベッカのセシリアを占いたいと言う言葉を聞いて、きょとんとする。どう言う事なんだろう。2人が一緒に人狼って事はありえないと言う事だろうか。でも、わざと仲間をあげたと言う事も考えられる。レベッカと、セシリア。どちらが人狼と疑いたくなるかと言われれば、それはセシリアだろう。レベッカは確かに希望にあげられすぎている。だけれど。彼女はエッタに委任すると書いていた。殺す相手を、委任する。…狼がそんな事をするだろうか。そこが何だか引っかかって、眉根を寄せた。]

ねえ、レベッカ。
何であたしが調べたくない名前の中に、セシリアが居なかったの?
(202)2006/08/13 22:12:23
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