見習い看護婦 ニーナ [ゆっくりと二人を見送る。風圧で、スカートがはためく。] [少しずつ人数が減って。"何か"の範囲も狭めて良くなって。 色々な方針も展開されて。随分光明が見えてきて。] ……全員無事脱出で来ます様に。 『1日に2人…現在7名…後3日…』 [そうすれば…皆は出られる。何かあった際もレベッカさんが考えてくれたし。] […………その後は…?] [――――別に、気にする程のことじゃないか。自分の体力がもてばいいだけ。 皆が――も含めて、無事に脱出できれば良い訳で。 ――…は自分が残る気でいるみたいだけど…それに、――や――… どう説得しよう?] [ゆっくりと息を吐く。少年は白いエプロンを握り、暫らく外を眺めていたが。 皆に声をかけられれば、くるり。寝台に戻って*就寝*] | |
(0)2006/08/10 07:59:47 |
流れ者 ギルバート >>12 水中っつーのは普通よりも体力消耗するんだから、それだけは注意しろよ? まあ、時間がかかるっていうか、何ていうか…。 [ここで一度言葉を切り、思案顔。 それから、レベッカの方をちら、と見やり。 この二人なら、ある程度は話す事になってもいいか、と心の奥で独りごちる] 仕事を完遂するためには、何が何でも全員が脱出するのを確認しなきゃならん。それが大前提だ。 んで、どの方法が一番…周りにってーか、お前とお前の相方に負担がかからないか。 それが今ひとつ見切れてないんで、なんとも言えんってのが、現状だな。 | |
(13)2006/08/10 13:30:13 |
流れ者 ギルバート >>18 ま、俺からすると、お前らみんなおとーとやらいもーとみたいなモンだったしな。 特に、今は無理してるのがわかるし、心配するのは当たり前だろ? [軽く言った後、ひょい、と肩をすくめて] だーれが、一人で居残るって言ったー? 何度も言ってるだろ、「全員で脱出しなきゃ、意味がねえ」って。 そのために、万次郎の旦那やナサに先に出て、外からも対策してもらってんだろ? | |
(20)2006/08/10 13:50:12 |
見習い看護婦 ニーナ >>20 でも!今奇数人数で…一日2人が外に出す限界で…全員出るの確認するのは一人だよ!? 居残る気はなくても結果的に…僕や相方は”何か”でそれでもどうにかできるかもだけど でもギルは駄目!もし、外の準備が間に合わなかったら…ギルが溶けちゃうかもだよ… 何等かの手段で、一気に出る方法とかないと… [レベッカに引き摺られつつと言うなんだか間抜けな状態だが、 でも、本人はいたって真面目に。] て、レ、レベッカさん〜〜〜ちょ、まっ!! | |
(21)2006/08/10 14:00:08 |
流れ者 ギルバート >>21 まあ、いざとなったら、このヤロウの口吹き飛ばしてでも、強引に出てやるさ。 脱出口が狭いのが、ある意味では最大の問題なんだしよ。 [引き摺られるさまを見送りつつ、さらりと返し。 それからふと、ある事に気づいて] それをやるためには…外部と内部で連携して、でかい力をぶつけるってのが有効…か? [何やら、思案顔に] | |
(22)2006/08/10 14:05:27 |
雑貨屋 レベッカ >>24 私やギルちゃんなら、胃液が満ちるっていうことがわかっていれば、なんとかできるわよ〜。 ハーヴェイちゃんももしかしたら、何か閃くかもしれないわね。。 [しっかりと左手でニナの肩を押さえ込んでいるのでじたばたされてもあまり影響はなく] 上着だけだから安心しなさい〜。 はい、タオル巻いてね。。 [...はタオルをニナに渡して体を洗う準備をさせる] 準備が終わったら、ここに座ってね〜。 [...は座り、腰の辺りまで水に浸かるが気にする様子はなく、膝の上をぽんぽんと叩き、ニナにここに座れと意思表示をする] | |
(25)2006/08/10 14:24:52 |
見習い看護婦 ニーナ [「…確かにレベッカさんなら何とかしそうだな…」と、ちらっと思ったのかどうか …は、ともかく、小さく「むぅ」と唸った後、渡されたタオルを見る。] [>>26ギルバードの発言は図星もあって「でも」と、これまた小さく。] [とりあえず渡されたタオルを巻いたりして準備をし、 なんとなく、逆らえず、おとなしくちょこんとレベッカのひざに座る。] | |
(27)2006/08/10 14:33:40 |
見習い看護婦 ニーナ >>28 [髪を洗うため頭に水がかかり、目に水が入らないよう、 ぎゅっと瞑っていたが、問いに片目だけ開いて。] う…?コツ…っていうか… 硬い毛が群集してるから…それを、”何か”で獣道のように掻き分けて [レベッカの質問意図がわからず、きょとんと首をかしげ …たら、開けてた目に水が入って、手でこする。] | |
(31)2006/08/10 14:56:03 |
見習い看護婦 ニーナ >>36 ……鼻にまで、胃液逆流してきたら それはそれで見事だって感じだけど… [喉だけじゃなくて鼻も痛そうと、どうでもいいことを思案 していたら額にレベッカの額が当たる。 熱は多分ないと思うとかぼんやり、レベッカを間近で見ていたが続く言葉に。] みぎゃ!!自分で洗います!! せ、せせ背中ありがとうございますです! [と、弾かれた様に立ち上がって、足がすべる ―――――ギルバートの予言とおり、ズルッと転んだわけだ…南無] | |
(37)2006/08/10 15:53:01 |
見習い看護婦 ニーナ >>38 あ、ありがとう…ございますです。 [レベッカに抱きとめられ、思いっきり転倒は避けることができて。 続くレベッカの発言に、コケかけた驚きのままこくこくと頷き。 ギルバートに助け起こしてもらった礼を述べつつ。 ペタンと座って体を洗った後、水気をふき取り、 とりあえず下着姿で乾くまでぼんやり*ウトウトすることにした。*] | |
(39)2006/08/10 16:37:25 |
見習い看護婦 ニーナ >>61 う〜…どこに干してあるんだろ… [渡された上着を撫でられながら着込み、余る袖を折り返しながら。 袖が余ることが悔しいとか、内心思ったとか思わないとか。] だから…僕だって風邪ひきたくないから探してたんだもん。 [チョップにむくれながら反論] それに… [「あの服を着てないと…姉さんがいなくなる…」と本当に小さく呟く。] | |
(66)2006/08/10 21:43:05 |
見習い看護婦 ニーナ >>73 ハーヴェイ [ハーヴェイの提案する「探してる間くらい毛布被る」の提案に 「成る程!」と、関心しながら手を打つ][阿呆の子] [が、続くハーヴェイの言葉に、 ふっと少年の面から表情が掻き消える。] ――――………居なく…なる? …………誰が…誰から? [ぺたり。その場に座込み。 目線はハーヴェイに向けられて居るが見ているのはどこか遠く。] | |
(80)2006/08/10 22:12:37 |
見習い看護婦 ニーナ >>85 [覗き込まれ。けれど目の前の青年をハーヴェイと認識しているのだろうか? 近くにあった”誰か”の腕を強く掴む。] …ニーナは見えなくなって。 でも、ニナがニーナの服を着れば母さんはニーナだって… 着ていなければ、僕は認識されず。 ――――そしたら今度はニナはどこに? いなくなったのは……僕はどっち…? [顔が青ざめ。小さく唱えるように。ギルバートの気配には気づかない。] | |
(86)2006/08/10 22:43:11 |
流れ者 ギルバート >>89 [しがみつかれて、やれやれ、と息を吐き] …それでも、な? お前はお前で、ニーナじゃない。 今は、お前がニーナである事で、お袋さんは救われてるだろうけど。 …いずれ、決定的な違いが現れた時…完全に壊れちまうかも知れんぜ? その時、一番辛いのは、お前だろ? | |
(92)2006/08/10 23:20:55 |
見習い看護婦 ニーナ [>>92 ギルバートの言葉に、 理性では確かにその通りなのだろうと察しがついても それでも、認識されないこと。 またニーナと呼ばれることで姉がまだいるのではと思うこと。 それを止めることが、もう一度姉をなくすことを思うと、頷くことも出来ず] [ハーヴェイに、頭を抱えられ、ただ泣くのみで。 ステラとローズの提案に自身ではどうすればいいのか見当つかず。] | |
(97)2006/08/10 23:33:15 |
修道女 ステラ [>>96を聞くと、彼女は言いました] 最後までは私が残りますよ ……絶対、もう一人も先に出しますから。その点は安心してください [にっこりと笑って、一瞬だけローズマリーに目を向けて、それから戻して、彼女は言いました] | |
(99)2006/08/10 23:34:59 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>105 んー。 置き去りにしなきゃいいのよね。 つまるところさ。 残りの人もいっぺんに出れば問題ないわけでしょ? ……一旦ニーナと他の誰かに外出てもらってさー。 そんで外からくしゃみとかさせられないかな。 そしたら残り皆一緒に出られないかなー、なんて。 ほら、私いたらプロテクトかかったままだから鼻通っても鼻水まみれにとかはならないから。 | |
(106)2006/08/10 23:50:05 |
見習い看護婦 ニーナ [>>107 ステラにキッとなって] 胃液から身を守る術は?その為の算段、前準備は? 感情がわかったって、弱点がわかったって 根本的にそこが出来なかったらなんにも意味なんて無いっ! [と、一気に捲くし立てる。] | |
(109)2006/08/10 23:55:37 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>113 うん。 まぁとりあえずね。 私とニーナが一緒に出れば一番いいんだろうけど、それはちょいと無理だから。 ……ギル、あんたニーナを連れて外出てくんない? んで、外から魔物がくしゃみするように仕向けてくれると嬉しいかなー、なんて。 | |
(115)2006/08/11 00:11:15 |
流れ者 ギルバート >>115 さらりとゆーな、さらりと。 ついでに、俺が与えられる衝撃は、内側じゃねーと効果ない可能性もあるのが問題、か。 >>ステラ いや、ニナがヤバイのは否定しないがな。 問題なのは、あんたが自分が一人で残る事に意固地になってることって、気づかん? | |
(118)2006/08/11 00:16:17 |
見習い看護婦 ニーナ [>>114 ステラに] それでも、僕とローズさんにはプロテクトする能力が有り、 実際に現状プロテクトしてる。 少なくても現状未知数の貴方よりずっと理がある。 貴方のはそれが本当のことかどうか立証する術が無い以上信じられない! 胃液の問題だってそれはあくまで貴方の仮説…しかも楽観視の…でしかないっ!! それに、ギルもナサニエルさんもレベッカさんも…皆で出るって… 色々考えてるのに…どうして… [...はそこまで言うと、そこからはまた涙で言葉が掻き消える。] | |
(119)2006/08/11 00:16:37 |
書生 ハーヴェイ >>122 [ギルバートの言葉に、暫し思案して。ぽつりと] ……ギルバートさんの与えられる衝撃が、どれぐらいか、聞いても良い? それ次第では、胃液にやられずに全員脱出する方法。 ――― 一つだけ思い浮かばなくはないんだよね。 | |
(125)2006/08/11 00:34:45 |
書生 ハーヴェイ ……残念だけど。 内部からの攻撃だけじゃ、昏倒は無理だと思う、よ。 [自分も、食事の盛られた皿を手に取りつつ。ぼそりと呟き] 確かに、ソニックウェーブなら…壁伝いに骨格まで衝撃を与えられるから…それなりに魔物にもダメージは与えられるとは思う。 ただ、威力が弱かったにせよ…レベッカさんの爆弾ですら魔物の反応が無かったし…壁を触った限りでは、壁の厚みも大分あるし。…様子を見る限り、この魔物は内部の攻撃からの耐性が格段に高い。 内部だけの強い衝撃じゃ昏倒出来ない上に、 それこそ胃液を戻そうとするだろうから。 [失敗したら、逆に危険かな。とパスタを口に運び] | |
(133)2006/08/11 01:12:57 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>134 で、外から連携を取るのが誰か、が問題なわけかしら? | |
(136)2006/08/11 01:20:10 |
書生 ハーヴェイ [ギルバートと、ローズマリーの言葉にこくりと頷いて] …外部からの攻撃が必要になる、かな。内部からの衝撃に強いタイプの魔物は、外に弱点があるのが大抵だし。 そこに昏倒できるだけのダメージを、内側の攻撃と同時に与えられれば。 [ただ、と一瞬口篭り] 連携を取る為の人もそうだけど…。 万次郎さんやナサニエルさん…シャルの3人では昏倒出来るだけのダメージを与えられるかと言ったら、微妙、かな…。 もう少し、外側から攻撃を与えられる人が必要だと、思う。 3人の力を過小評価してるわけじゃなくて。 これだけデカイ魔物なんだ、確実に昏倒させるには息の根止めるつもりで弱点を突かないと。 …その弱点を見極めることが出来るかどうか、謎だけどさ。 | |
(137)2006/08/11 01:26:04 |
書生 ハーヴェイ >>138 [口にソルベを運びつつ、もごもごと思案しながら (ちなみにパスタは途中で食うのを中断している)(好きなものは先に食べる派らしい)] むしろ、内側からの攻撃は、ギルバートさんに任せる以外方法がない…って感じかな。 弱点を見極めるのは、…流石に俺には出来ないし。 まぁ、一番…ステラさんが適任になるわけだけれども…。 [ステラの言葉に小さく溜息] | |
(141)2006/08/11 01:38:01 |
書生 ハーヴェイ >>142 ……本ばっかり読んでるのと、頭が良いかは別物な上に、 弱点を見つけられるかも更には別ですけどね。 [ローズマリーの言葉に苦笑しつつ] 俺が外に出るにせよ…もう少し、戦力が欲しいです。 今表に居る3人が元気になっているのを前提にしたとしても それでも……おそらく、昏倒させるには足りないですから。 | |
(143)2006/08/11 01:44:57 |
酒場の看板娘 ローズマリー >>143 ……前向きに検討はするわ。 とりあえず、ニナを落ち着かせたいし。 そのためにも多分貴方がいるのがいいかなと。 [疲れてきてるのかふぅ、と溜息をついてしゃがみつつ] ……といっても残り火力になりそうなのがいないのがいかんとも。 ステラは出ないっていってるし…… | |
(145)2006/08/11 01:49:04 |
雑貨屋 レベッカ >>151 ふつーならなんらかの衝撃とかが伝わってきたりするかもね〜〜。 どちらにしろ、危険なのは中にいても、外で対応しているのでも、変わりないし このままだと何も進まないわよ〜。。 だから…… [...は少し言うのを躊躇った] | |
(152)2006/08/11 02:42:22 |
書生 ハーヴェイ >>150 ……爆弾を作るのに、どれぐらい掛かります? 火力的なバランスを考えるなら…。レベッカさんの爆弾が一番丁度良いんですけど。 …アフロにならない爆弾も……作れると、良いなとか。 [それは少々望みが薄い。 と、ステラの言葉に気づくと、そちらに見向き] 壁が厚さから、中の衝撃にも強く出来てるし…逆も然り。 この分から考えて…外の衝撃にも、簡単にやられない様に出来てます。あとは人間の身体のつくりと同じ考え方で…弱点を投打した場合…内部への影響は嘔吐ですから。 ……それを考えるなら、一番の脅威はやっぱり胃酸の存在。 それを防ぐために、一撃で昏倒状態までもっていって。 嘔吐させない状態にする必要がある、と俺は考えてます。 | |
(153)2006/08/11 02:45:45 |
修道女 ステラ >>155 そんなことを言ったら胃酸が逆流してくることだってキリがないと思います。 | |
(156)2006/08/11 02:54:38 |
雑貨屋 レベッカ だから……今選ぶべきは、中にいても危険だけど、外に出すほうが安全を得られる人を出すか 強い人を出して、外側からどうにかするしかないわ。。 [しかし、具体的に名前を言えずによどむ] >>153 アフロになる程度の威力の弱い爆弾なら一日で出来るけど あれの元々の威力のものを作る場合は一週間はかかるわ〜〜。。 それなら毒を作って血液中に流すほうが早いわね。。 | |
(157)2006/08/11 02:54:54 |
書生 ハーヴェイ >>154 [ステラの言葉に、一瞬きょとりと。 しかし、直ぐに向き直ると] ……ステラさん。…低反発マットって、ご存知です? 卵を高さ2mから落としても割れないそうですよ。 [凄いですよねー、とにこりと笑みを浮かべ] …ギルバートさんのソニックウェーブを、片側面に撃ってもらうつもりです。…そうすれば、内部の衝撃から、軸がずれるので横転するにしてもそちらに倒れる可能性が高くなります。 そちらの壁に引っ付いていれば、あとはこの壁が衝撃を取ってくれるんじゃないかなーと言う算段です。 | |
(159)2006/08/11 02:57:21 |
書生 ハーヴェイ >>157 [レベッカの言葉に、僅かに眉を寄せ] …血液中に、毒、ですか。 ……基本的に、体内に毒が入った場合…生物学的に、嘔吐現象を起こすので。 …あまり、いい方法とは、言えないんですよね…。 [火力的に高い方法が、一番良いんですけど。とぽつり] | |
(161)2006/08/11 03:03:55 |
雑貨屋 レベッカ >>161 毒と言っても直接的な毒は 私にこの世界を教えてくれた人からタブーにされてるけどね。。 私が扱えるのはせいぜい麻酔のように使うための毒ね。 どこかの伯爵様ならこう言うけど、毒と言っても相手に苦しみに苦しみを与える毒や、使われたことを気付かせないくらいに安らかに逝ける毒もあるわよ〜。 ハーヴェイちゃん、学問ばっかりでちょっと考えがそこにより固まってるわよ〜。。 | |
(163)2006/08/11 03:10:44 |
書生 ハーヴェイ >>160 外からの攻撃方法は、 正直なところ…弱点の位置によって変わります。 ただ、俺の憶測としては…これだけ大きな魔物を、人の力で攻撃したとして。バランスを崩せるほどの衝撃を与えられないと思っています。 だから、弱点から最大攻撃を狙うんです。 あと、横転に関しては… ロープを使う、という方法も有るにはあります。 [体力的に負担を掛けるんで、あまりおすすめしないですが。 と、首に手を当て、小さく息を吐き] | |
(164)2006/08/11 03:12:27 |
修道女 ステラ >>162 内側の状態を伝えても、それがうまくいくかとかだってわからないじゃないですか。 ……この中にいる人たちが、死んじゃうかもしれないのに、どうして、そんなに、楽観的になれるんですか。 みんなで生きるのが第一条件だけど、でも……万が一、って考えると。生死が関わってるのに、自分より若い子が中に残ってしまうのって…… [彼女はそう呟いて、次にハーヴェイをみました] ロープ、ですか? …………安全なら、体力には負担でも、使うほうがいいとおもいます | |
(165)2006/08/11 03:19:23 |
流れ者 ギルバート >>165 [ふ、と表情を険しくして、睨むような目を向ける。 瞳に宿る光は、今まで見せた事のないほど、鋭いもの] …誰が、楽観的だって? 最悪を想定するのは大事だ。それはわかるが。 それを気にしすぎた挙句、最善手を取り逃して、後から倍以上の後悔をするのは、俺はごめんだね。 取りうる手段は限られてる。 なら、俺は自分に最善手と思えるものに全力を尽くしたい。 …可能性に怯えて、自分の考えの中に丸まってたくなんざ、ないね。 | |
(166)2006/08/11 03:23:58 |
雑貨屋 レベッカ [>>165ステラちゃんの頭の中には私(27)は入っていないのねと思ったとか思わなかったとか] | |
(167)2006/08/11 03:25:23 |
流れ者 ギルバート >>171 [呆れたようにため息をついて] 『一人』の最善手は意味ねえんだよ、今は。 全員共通の最善手を取らなきゃ、ダメなんだっての。 …ま、自決の必要なんかねえから、それは安心しとけ。 俺の『仕事』の完遂のためにも、全員に外に出てもらわにゃならねえんだからな。 | |
(172)2006/08/11 03:39:56 |
修道女 ステラ >>174 では聞きたいのですが、あなたは残って何ができるんですか? 魔物の行動とか感知できるんですか? 私は別に外に出ても構いません。本当に外に出て全員が助かるなら。 助からないなら、私は死ぬ。それだけです。 [柔らかく微笑みました] | |
(178)2006/08/11 03:54:15 |
雑貨屋 レベッカ >>178 そんなことたかがしれていますよ〜〜 私が出来るのは作ることくらいです。。 でもね。それでも今のステラちゃんよりは負担をかけないわ。 私にはステラちゃんみたいに魔物の行動を感知出来ないわ、ニナちゃんのように不思議な力も持っていないわ。 だから自分の持てるもの全てで守ろうとするのよ。。 それでね、私が言っているのは そんな風にしているステラちゃんが残って全員助かる可能性を減らしていると言いたいの。。 [最後は伝えるのを少し躊躇ったが、……言った] | |
(184)2006/08/11 04:24:40 |
修道女 ステラ [レベッカの言葉に軽く首を傾げました] つまり、私が残って、私が助からなくなるといいたいんでしょうか? そんなことはありませんのに。 [苦笑しながら、それだけを言います] [今、動くのは。 この状況が、あのときに、似ているから。 似て非なるものではあるのに、魔物の声が聞こえるだけで、精神にひきずられかけるだけで。それでも、かれが殺されたその時に、状況は重なって。視界の曖昧さも相俟って、彼女の中には、その結末しか見えないから。 だけれど、信じてほしいという彼の言葉を、信じてみようと思って。 だから、持っている荷物の使えそうなものを出して……それから?] | |
(185)2006/08/11 04:34:39 |
雑貨屋 レベッカ _ ,. ' ´ `ヽ、_ / \ / ヽ / \ヽ i , ' / / ヾ ! l | // l{ ! l | ヽ ヽ | l | |ハ li.ニヽ -_| 、|,__ l| } | l | 丶ゝ、_ lバふ |,Lz.,,_l i l| |.| `从 , ヾ-゙'ー゙^| //l i | 違うわよ。。 | ヽ、 _.,__ ._ィ/| / ハ! !| ! l !,.r‐''"!:.:.:'´:.:.:ト、/l l | 足を引っ張ってるって言ってるじゃない…… [それだけ呟くと...は眠った者に毛布をかける そういえばローブはどうしたっけ……と思いつつ*眠りに着いた*] | |
(187)2006/08/11 04:58:30 |