人狼審問

そういえばアーノルド。
何かかわりはなかったか？
[...は森の罠をあれこれ考えながら唯一の情報網のアーノルドを見る]

>>197
長靴を履いたリス…ってか？
なんだそりゃ？

>>197エッタ

エッタ可愛いーｖ

[くるくる踊るヘンリエッタの頭を撫で撫で]

[...はハーヴェイの声（>>192）やトビーの声（>>193）が聞こえたものの、渡されたもの（>>194）に言葉を失って。]

……………私も、ですか…？

[色々見た目が痛い気がする。本気で。]

>>194
いやそれって…。

[そういう問題でも、と言いかけるものの、言葉を切って]

っとに、もう…。

[何となく、苦笑]

[渡された長靴と猫(ry)に、頬を引きつらせ]

俺にも付けろってか…？

[...は、すでに長靴を装着済み。しかも、頭にはどこをどうまちがったのか、「犬耳に見なくも無い何か」が付着している（笑）]

エッタ似合うよ〜！

ほらほら、トビーもアーノルドさんもクインジーさんもはいてはいて〜！！

…長靴をはくの？

…あー、なるほどねー。

[…はニコニコと見守っている]

って、僕もはくのー？
サイズあるのかなぁ？

>>198
[...はケルピーへと視線をやった。その表情から何かを感じ取ったように、低い声を響かせるように口を開いた]

…人間の街に存在する、ある企業がこの森の買収を終えたという話は聞いた。この広大な森を手に入れるくらいだ。おそらく組織の規模は大きいだろう…

それに、人間の力は微々たるものだが
人間には我ら精霊を遥かに超える"作り出す"力と、飽くなき"探究心"がある

……

[...はそこまで言うと口を閉ざした]

>>204
[ぱたぱた、と手を振って]
まてまて、待て。
ちょっと待て。

エッタくらいの子がやるならまあ、可愛げはあるが、成人男性のなりしてる連中にまで、強いるな。

……気持ちはありがたいけど、頼む、ちょっと待ってくれ。

[パックに長靴を投げ返し]

履くか！

>>204

[...は長靴を受け取ると]

…なんとも不思議だな汝は…
人間が作り出した物にまったく恐怖を抱いていない

……人間との共存などは考えた事はなかったが…

[...は何かを思い出したように話題を変えた]

悪いが、もう１足もらえぬか
…我が棲家に戻った時にも使いたいのでな…
おそらくその時は、靴が必要な足が４本あるからな…

[...はぎこちない笑みをつくった]

>>205
[トビーに子供用の小さな黄色い長靴を差し出した]

あ。
それからトビーにはもう一個あるんだ〜♪

あのねぇ、昨日僕がアーノルドさんからもらった箱ね、”工具”っていうんだって〜。

それでね、それをヘパイストスのおじさんに見せたらね、何でも好きなもの作ってくれるって言うんだ。
だから、自分で動いて口からブレスも吐ける（ボンベ内蔵）フェンリルさん人形を作ってもらうことにしたんだ。
出来たら持ってきてくれるそうだから、後であげるね〜

>>206
････そうか･･･。
[...はかなり苦しい状況に眉をひそめる]

･････最悪の場合のマニュアルを配っておいて正解だったな･･･。
[...はお昼話し合った結果を思い出す。もしも、この森を蹂躙されるのならば、自ら命を絶ち同時に辺りの植物はおろか大地すら死の大地を作り復讐すると。それは飢饉を意味する]

アーノルド、もし、この森が人の手におちたら、せめてセシリアだけは別の森に連れてってやってくれないか？
[...は小さい頃より見守ってきた小さな木に視線を飛ばす]

＞ローズマリー
[撫でられると嬉しそうに微笑み、袋からピンクのきれいな女物の長靴を出した]

ありがとー！
ローズマリーさんにはこれあげるね

[と、そこまで言った時に>>208の長靴が頭に当たり]
きゃん！！

[ケルピーとサラマンダーの会話を、聞くともなしに聞いていたが]

…なぁ、よく分かんねぇけど、つまり人間がカネでこの森を買ったって事か？
だったら、俺らがまたカネでこの森を買えばいいだけの話じゃねぇの？

>>209
うん！！
[にっこり微笑むと、また違った色の長靴をもう一足出して、アーノルドに渡した]

人間はねー、楽しくて賑やかで面白いよー？
アーノルドさんは、人間嫌いー？（首傾げ）

[…はとりあえず長靴を履いてみたが、流石にぶかぶかである]

あ、あのね、とても歩きにく…きゃうっ！！

[と言っているそばから思い切り転んだ]

…ねー、やっぱりこれぬいでいいかなぁ？

>>212パック
あら、綺麗な色。
ありがとね、パック。

[微笑んだところで飛んできた長靴がパックにぶつかるのを見て目を丸くする]

だ、大丈夫？

>>211
それはいいが、汝に聞きたい事がある

[...は真剣なまなざしをケルピーに向けた]

……もし、この森が汝ら精霊のものになったとして…
もしそうなれば、人間との共存はもう…

ありえないのだろうか？
是非答えを聞かせてほしい

精霊を代表する言葉などではない
汝自身の率直な意見をな…

[...はクインジーの声（>>213）を聞いて、はたと。]

…それもそうですねぇ。

[懐を探り取り出したのは、いつぞやの金額が書かれていない小切手。]

>>213
そうしたいのは山々だが、そんな金はないってことが１つ。たとえあったとしてもその買い取る人物の素性が知れてない場合は逆に足がつく。･･･もし、買い取ったのが妖精だかばれた日には、人間社会でいう異端者狩り、妖魔扱いで逆に審問にかけられるぜ。無論、森はそんな生き物が管理していた、ということで別の名目で破壊されるだろう･･･。

もうすぐ時間だねー。

フェンリルに会いたいけど…どうなのかなぁ…

>>213
人間の作り出した"金"などというくだらないものに
手を出して身を汚す精霊は、１人で充分だ…

>>217
････人が俺っちたち森にするものたちに危害を向けないのなら、共存はできるはずだ。妖精は約束や契約を重要視する。けっしてやぶったりなどしはしない。･･････おれっちと人間だったキャロルが一緒にいた時間があったんだ。できる、俺っちはそう思いたい･･･。
[...は目をふせ呟く]

まぁ、もし俺っちが閉じ込められても、ちゃんと他のやつには伝えてあるから大丈夫だけどな･･･。

[苦笑したまま立ち上がり、メロウに近付いて抱き上げ]

折角の綺麗な足が見えにくくなるだろ？

[長靴を脱がせ、放り投げた]

ウェンディ、ラッセル、フェンリル。

もうすぐ誰かが行くからねー！！

お出迎えよろしくねー！！

[...はケルピーの"答え"を聞くと、大きく頷き、胸ポケットから１枚の紙切れを取り出し、ケルピーへと差し出した]

…良い答えだ
…その考えがある限り、この森、いや全ての精霊が朽ち果てる事はないだろう
我はその展望を垣間見えた事で、至極満足だ

[...その紙には『土地の権利書』であった。名義はArnold Companyと書かれている]

汝の返事で、この紙を買い取ったという事でいいな？
…我は満足だ

[...は素直で、そして満面の笑みを浮かべた]