自警団長 アーヴァイン
ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。
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牧童 トビー [...は何やら短冊にお願い事を書いている] 【「いんげんおいしいよね」って言えるかっこいい大人になれますように】 [他の短冊に書かれたメッセージは以下の通り] ----- いんげんおいしいよね村とは 1、決定権(占い決定権・吊り決定権・CO法決定権等の全ての決定に拘わるもの)は、 全て話し合いか決定権者の提案で灰が同意すれば所持できる。 2、プレイヤー自身の全力を尽くす。(ようにする) 3、RPはもちろん自由。 4、その他ルール違反ではないものは全て駆使してよい。 ※要するに普通のルールです。 「いんげんおいしいよね村」は身内村にするつもりはありません。 常に新しい参加者を求めています。 また、人狼ゲームそのものを深く楽しみたい方ならどなたでもOKです。 知力・体力・時の運…使える物はなんでも使って楽しんでください。 興味を持たれた方は、どしどしご参加ください。お待ちしています。 参考資料 (1142)マイルストーンのある村(※実験村) 【../1142/】 (1172)いんげんおいしいよね村 【../1172/】 (1279)いんげんおいしいよね村 春だ! 【../1279/】 (1371)いんげんおいしいよね村 桜だ! 【../1371/】 いんげんおいしいよね村シリーズ(まとめページ) 【http://calorie.axisz.jp/cgi/pukiwiki/index.php?B1%2F%A4%A4%A4%F3%A4%B2%A4%F3%A4%AA%A4%A4%A4%B7%A4%A4%A4%E8%A4%CD%C2%BC%A5%B7%A5%EA%A1%BC%A5%BA】 ----- [...はまだお願いごとを書いている] 【あと、今年こそいんげん嫌いが直りますように】 …これでよしっ。 [...は書いた短冊を笹の葉にくくりつけた] | |
(0)2006/07/08 09:57:40 |
牧童 トビー [...は雨にふられて帰ってきた] うー、突然雨降るんだもんなぁ。 あ、ローズお姉…さん? とグレンさん、ナサニエルさん、こんにちはっ。 [...は>>11の緑色の液体に気づいた] ? カクテル? 何か健康になりそうな飲み物ですね。 え、飲んでいいんですか? じゃあ、ちょっとだけ… [...は勇気を出してちょっとだけ飲んでみた] こ、これは………! いん…げ…っ… | |
(24)2006/07/09 20:23:45 |
牧童 トビー [...は、ハッと気がついた] あれ?僕、どうしてたの? …ああ、いんげん汁を飲んで、それで…。 >>26 ローズお姉さん うん、僕まだまだ修行が足りなかったみたいです… いんげんミルク? そっか、これなら僕も飲めるかな? ありがとう! | |
(27)2006/07/09 22:25:49 |
ごくつぶし ミッキー おや、少年。そんなにボクの魅力の秘密を聞きたいのかい? しょうがない子猫ちゃんだ☆(おでこツン) そもそもボクのいんげん好き・・いや、崇拝と言ってもいいかな。いんげん崇拝は、ボクが3歳の頃に始まったのさ。 ボクの母はそれはそれはいんげんが嫌いでね。いんげんを見ると、火をつけて歩いていたものさ。あぁ・・懐かしいなぁ・・(遠目) そんなある日。いつものようにいんげんに火をつけて歩く母に手を引かれて、散歩していた時の事さ。 とあるお地蔵様の前に、いんげんが山のようにお供えされていたんだよ。 母は悩んだ。いんげんは憎いが、曲がりなりにもお地蔵様の供物だからね。母は信仰心が厚いひとだったから、それはそれは悩んだのさ。 (続く) | |
(57)2006/07/10 19:32:13 |
ごくつぶし ミッキー (続き) 悩み始めてから3日目。ボクは飢えと渇きでとうとう倒れてしまった。そんなボクを見て、母ははっと我に返った。そう、あまりの葛藤故に、寝食どころかボクの存在さえも忘れていたのさ。 悲嘆にくれる母に、あるお百姓さんが声をかけた。母は理由を話し、どうしたものかとすがったんだ。 「それならこれを」 お百姓さんがボクに食べさせたのは、籠一杯のいんげんだった。つみたてのいんげんは、瑞々しくはりがあって、とてもおいしかったんだ。 それ以来、母はいんげんを憎む事をすっかり忘れ、お百姓さんの下に弟子入りして、立派ないんげん農家になったのさ。そしてボクは、いんげんの虜になり、以来いんげんを愛してやまないのさ。 どうだい?いいお話だろう? | |
(58)2006/07/10 19:32:25 |
酒場の看板娘 ローズマリー 『ジャックといんげん豆の木』、読むのにえらく時間のかかる童話ね・・・。 どれどれ、ちょっと見せてね。 ・・・甘く見ていたわ。 これは大長編スペクタクルね。 空の果てを目指すジャックはいんげん豆の木を苗木一本から数千メートルに育て上げるのに一生涯を捧げるものの、2307メートルのところで老衰により死去。 彼の子孫たちはその遺志を受け継ぎ、何代にも渡っていんげんを育て続ける。もちろん初代と同じく、いやそれ以上に苦難の連続。報われぬ努力という人も居る中、彼らは何を思っていんげんを育て続けるのか・・・。 もはやこれは童話の領域ではないわ。神話の領域よ。 | |
(70)2006/07/10 23:32:11 |
異国人 マンジロー >>83 そうかー、だから先生は生きてられるんだなぁ。 でも正直、たまには別の食物も食べたいなぁ…(しみじみ) でも、去年の冬みたいな、棒についたナスはもうイヤだなぁ…(涙目) [ふと、何かを思い出したかのように] …っとと、そろそろ先生は夜の見回りの時間だー。 それじゃあこれで失礼するぞー。 | |
(84)2006/07/11 01:03:52 |
吟遊詩人 コーネリアス >>94 笹は川に流してしまいましたが、実はまだ竹があるのです。これに短冊をつけときましょう。 | |
(97)2006/07/11 22:06:45 |