冒険家 ナサニエル 『あいつを頼む』 それが、自分に与えられた彼の言葉。 そして、それは自分に対する先代の遺言。 言われるまでもなく、そうするつもりだった。 きっと、先代が願ったことと、俺が叶えようとしている未来は違うのだろうけど。 [船室の寝台に横たわりながらぼんやりと天井を見上げ、そんなことを考える。 小さな溜め息とともに再び思考の世界へ] 人一倍寂しがりで優しい泣き虫メイ。 お前が泣かなくて住む世界を作ってやりたい。 それだけが理由。 お前が、安心して眠れる夜とそんな男みたいな服を着なくても胸を張って生きて行ける世界。 そこに辿り着くためなら、どんなことでもするさ。 たとえ全てを一度無に返す結果になっても。 誰かを殺してでも───。 | |
2006/07/08 14:49:40 |
流れ者 ギルバート あんまりうみにはくわしくないので、いろんなひとのあくしょんからひっぱってひっぱって、がんばって…その。 ええ、スンマセン。さっき砲台のこととかウィキペディアでしらべてきてました……。 | |
2006/07/08 18:27:39 |
流れ者 ギルバート [装填を終えた砲台の側で手をこまねいている。視線はマストの方へ向けられたまま] ツバ付きじゃーやる気出ねぇよーぉ。 イカクもいらねーっしょ? 残りモンかぁ…………たいしたモン残ってねーだろな…。 あーあー! 今日の宴会、無し? [舌打ちをして、甲板で足を踏み鳴らす] | |
2006/07/08 18:49:10 |
学生 メイ [最早それはドリスが確認するまでもなく、確信していた。 同業者が、今まさに荒らしている最中だろう。 逢魔が刻。水平線に沈み行く夕日をちらと見て、そんな言葉が頭を過ぎった] 参ったな、うってつけの状況か。 それとも、こんな状況だからこそ、貴方の目標は達成し難いだろうか。 何しろこういう状況に備えて、仲間の中にはそれに対応した技能を持った者が居るからね……。 先代が、僕とヒューだけに教えてくれた、この船の秘密だ。 それが誰なのかは、ヒューも僕も知らされていないけど、ね。 知っていると不利になる事もあるからこその、先代の気遣いだったんだろう……。 どう動く? 状況は易しくはないんだよ。 | |
(*16)2006/07/08 18:50:00 |
流れ者 ギルバート 残りモンで宴会なんてシケたこと…。 まだケイコのがマシだぜー? ………へぇ? [ドリスの慌てたような声に、上を見上げた] | |
2006/07/08 18:53:35 |
流れ者 ギルバート [くん、と鼻を鳴らすと嗅ぎ慣れた砲撃最中のつんとくる匂いがした。顔をしかめて並ぶ砲台を眺め、ドリスの報告による方向をみやる] …げげぇ……残りモンよりタチが悪ィな。 お嬢、どーすんだろな?ドージョー破りといくってか…? [頭上の会話にみみをすませる] | |
2006/07/08 18:58:32 |
学生 メイ ……烏賊かよー。 | |
2006/07/08 19:11:29 |
流れ者 ギルバート [...は、ドリスの報告に肩をすくめた] …はぁあぁぁ!? イカ!イカですか! これじゃー、まだ同業の方がマシだな………。 ちっ、しかも軍かよ。つっまんねーじょーだん! [砲台について、発砲角度の調整に入る] | |
2006/07/08 19:13:01 |
流れ者 ギルバート オレもホウチに一票ォ!! [砲台側から投げ遣りに怒鳴る。発射準備に入っていた砲台から弾丸を抜き、それをいつもの手順で(めったにないことだが)木箱へとそっとしまい込んだ] …つまんねの、今度こそ ナイショッ! って一発見せてやろーと思ったのになァ。 [片付け終えた木箱を抱えて*倉庫へ降りていった*] | |
2006/07/08 19:23:11 |
旅芸人 ドリス (クインジーと共に上甲板に降りると、飯の香りに歩き出す。) ふたりとも降りてきちまって、見張りどうするんだよ!? …ん?ワカメ? 旨そうじゃないか。 よし、飯だ飯〜♪ | |
(2006/07/08 20:23:10、旅芸人 ドリスにより削除) |
旅芸人 ドリス あっはっは。 タイミングってなあ難しいな。 | |
2006/07/08 20:23:19 |
流れ者 ギルバート うん。ドリス。そうだよね。 砲手…しっかりしろよ……orz<さっきの独り言RP | |
2006/07/08 21:13:50 |
流れ者 ギルバート 負けたー!!!<pt使い切り<クインに | |
2006/07/08 21:21:41 |
流れ者 ギルバート [轟音が響いた直後の「船影有り」の報告。冷や汗をかきながら] お、オレのせい……??じゃないっしょ!? あー……だって船影ナシって…なぁ?! [顔をあげて、クインジーに同意を求めた] | |
2006/07/08 21:50:47 |
流れ者 ギルバート くー、よりによって同業者かよぉ……。 おにさんこっちじゃねーんだから…あー!!もう! [ヒューバートの号令に、背筋を伸ばして] イエッサー!! パーティの準備っすね。 詫びの分、働くぜぇっ! 今度こそ ナイショッ!!な一撃くらわしてやらぁ。 [砲撃の準備をするため駆け出して倉庫へ向かった] | |
2006/07/08 22:00:52 |
農夫 グレン んー。 なんだかめんどくせぇべさ。 酔いを醒ませばようはいいんだべ? んー。 | |
2006/07/08 22:25:04 |
学生 メイ 食後の運動にしては、僕にはハード過ぎるよ。 全く……。武器を取ってくる! [マストを落下するかのごとく降りて行き、甲板に着地する。 船室に入る間際に、ヒューが目に止まる。そっと駆け寄って、耳打をして――] (ヒュー。アーヴの話は覚えているよね。 裏切り者の話の件についてだけど、杞憂を断つ意味でも、後で船長権限を発動させて欲しいと思ったんだ。 先代が僕と貴方にだけ教えてくれた。この船の力を使う為の号令を、ね。 覚えているでしょ? いざという状況に備えて、仲間の中には危機に対応した技能を備えた者が潜んでいる事は。 考えすぎかなとは思う。だけど……。 最終的にはヒューの意思に任せる。ただ僕は、この船の人が犠牲になるのは嫌なんだ) さて、すぐ戻ります。状況把握をお願いします! [船室へと駆け込んだ] | |
(342)2006/07/08 22:48:31 |
農夫 グレン あ。武器どこったべか? | |
2006/07/08 22:57:44 |