人狼審問

ようやく誰もいない土地に逃げてこれたか

……しかし、ここはどこだ？
関係者以外立入禁止地区じゃないだろうな？？

ホントにここはどこなんだ？
誰もいないが、誰が何の目的で作ったんだ？？

お邪魔するよー。

なんかここにすごい技を持つ職人さんがいるって聞いてきたんだけど。
バイトに雇ってもらえないかなー。
こう見えて、苦学生なんだよ…。

今夜は誰もいないか。。。
また明日来るよ。

まったく………追っ手かと思ったじゃないか。

職人どころか人っ子一人いないんだが、こんなところに仕事のクチなんてのがあるもんかね。

……職人と言えば思い出すね。
稀代の罠職人オーウェン親方の事をさ。
こう見えても、アタイは親方の一番弟子だったんだ。
この、腕に輝く【罠師の腕輪】がなによりの証拠さ。

おっと、独り言が過ぎたようだね。
今日はこの集会場に厄介になるとするか。
誰もいないんだ。勝手に使ったって構わないだろう。

うふふ、スクープだわ！
あの、逃亡者 カミーラがこんなところに逃げ込んでいたなんて。

明日の一面は「逃亡者 カミーラついに御用！」で決まりね！

そんなところに隠れても無駄なのに。
みえみえだわ。

そう、この【透視の腕輪】がある限り！

さてと、さっそくこの情報を記事にしなくちゃ！
明日からは、新米なんて言わせないわよ。

同期の記者たちを私の前にひれ伏させてやるわ！

では、華麗に退散〜〜〜！

な、なんなの！？
足にロープが！！！

え、え、え！？
なに！？
ワナ！？？？？？

うっそー！ちょっと、やだー！
せっかくのスクープなのに！！！

うえ〜〜〜ん、誰か助けてよ〜〜。
怖いよ〜、おかあさ〜ん。

しくしく、しくしく…、
…すやすや、ぐ〜ぐ〜。

おや？　ずいぶん大きな獲物がかかってるようだね。

………まったく、アタイもついてないもんだね。
新米なら明日の朝食にでもなったものが、記者じゃ朝食にもなりゃしない。
どれ、しょうがない、降ろしてやるとするかね。

ふふふ、次の侵入者は、まずトラバサミで動きを封じられ、すかさず毒矢、最後の仕上げにヨウガンカビンのおまけつきだよ。
オーウェン親方直伝の３コンボ。
ま、アタイにかかりゃこんなのを仕掛けるのは朝飯前だね。

さて、どんなマヌケがひっかかるか楽しみにして寝ることにしようか。

トラバサミ→毒矢→ヨウガンカビン
ってのは、ま、基礎の基礎だね。

このくらい５分で出来なきゃ、罠道に入門する資格はないよ。
アタイクラスになれば、全て設置するのに30秒も要らないもんさ。

むにゃむにゃ、ペチャパイって言うなー！

はっ！？
ここはどこ？私はだれ！？

…そういえば、ワナにかかって、

、、、カミーラが助けてくれたのね。
いい人なのかしら、悪い人なのかしら。

これは、密着取材の必要性アリね。
ようし。

ザルと地面の間にロープの付いた棒切れを立てて、中にバナナを設置。
私は、ロープの端を持って草陰に隠れて待機。

うふふ、これでカミーラを捕獲よ。
こんな高度なワナを仕掛けるなんて、私って天才かしら？
捕獲したら、みっちりと拷問…、じゃなかった取材をしてやるわ。

［目を覚まして辺りを見渡し、設置されたザルに気付く］
………なんだい、こりゃ？
罠のつもりなのかね、これは。仕掛けた本人が隠れたまま寝てりゃ世話ないね。

［罠師の腕輪を磨きながら］
まったく、こんな罠じゃずっと見はってなきゃならないじゃないか。
しょうがないね。罠師の血が騒いでしょうがない。
ここをこうして……後はこことここを繋いで………

［中にバナナの皮を置くと、棒切れと皮をテグスで繋いだ］

これで、バナナの皮を手に取った瞬間に棒が外れるって寸法だ。
アタイにかかりゃ、このくらいの改良、ちょろいもんさ。

誰もいない代わりに食べ物もなし、かい。
困ったもんだね。兎の一羽でも捕まえてくることにしようか。

きゃー、村にてぽどんがぁぁぁぁぁ！


んはっ！？
なんだ、夢か…。

あ、あれ？
棒切れのロープのがほどけてる。

あ、ああああああああああああ！
バナナが食べられているぅぅぅぅぅ！
そんな、ばなな！！！！！

いったいどうやって…
どうやらカミーラは、超高度な知的生命体のようね。
甘く見ていたわ。

きゃあっ！！！
何これぇぇぇ？
どうして勝手にザルが落ちてくるの？？？？
ちょっと、いやよ！
で、出られない！！！
だれか何とかしてー！

おかぁさ〜ん、おとぉさ〜ん！

すやすや、すやすや…、ぐーぐーぐー.ｚZ

入り口の罠は異常なし、と。
あの妙な新聞記者は、まだ中にいるのかい？

しょうがないね。
ま、アタイにゃ関係ないこった。
まずは腹ごしらえといこうか。

野生の香草と一緒にシチューにでもしてみるかね。
少し取り分けて焼いてみても良いかも知れないね。

ん、なにやら美味しそうなシチューの匂いが。

.o０(なんだ、カミーラが料理を作っている。これは要チェックね。)

アンタ、遊んでないで手伝ってくれないか？
シチューは出来たんだが、これだけってのも寂しいもんでね。
何か作れないかい？

.o０(ザルに隠れて取材だなんて、わくわくするわ。バレないように頑張るぞ！)

.o０(ば、ばれたのかしら？いや、そんなはずは、完璧に隠れているはずよ。自信を持て、わたし！)

［くすくす笑いながら］
メタルギアごっこかい？
なんなら、もう少し付き合ってやろうか？

がーーーーん。ばれてるー！

そんな〜、私の命もこれまでか！

.o０(こうなったら、一か八か、通りがかりの人を演じてみせるわ！)

や、やあ、そこの美人さん。
美味しそうなシチューですね。

どれ、私も一品作りましょう。

トントントントンッ

ジューーーーー

グツグツグツ

出来た！！！

【焼き豚の角煮！】

我ながら、素晴らしい料理だわ！

あははは、今朝は罠にかかってたと思ったら、今度は何の遊びだい？
胸元にそんなに色々入れていたのは気付かなかったよ。

さらに！

【アジの干物の刺身！】

もちろん、天然の養殖アジを使用よ！
きっとおいしいわ！

［廃材を簡単に組み上げて即席のテーブルを作りながら］
ずいぶん豪華になったもんだね。
ちゃんとした食事は久しぶりな気がするよ。

アタイはカミーラ。ちょっと訳アリで追われてるんだが、なに、こんなところまで追ってくるヤツぁいないね。
アンタは？　見たところ新聞記者みたいだが。

ギクッ！

い、いえ。私は決して新聞記者などでは、、、
えっと、ただの通りすがりのお姫様ですわ！
お、おほほほほほほ！

名前は、ソフィーですわ。

［シチューを器によそってソフィーに渡しながら］
通りすがりのお姫様ねえ。ま、そういう事にしとこうか。
アタイも素性を詮索されるのは好きじゃないもんでね。

こうして話してるのも何かの縁だ。
ま、食べなよ。

[…は、シチューを受け取った。]

ありがとう。
もぐもぐ！
お、美味しい！！！！！

カミーラさんは、まさか料理人！？

［首を軽く横に振りながら］
アタイはただの罠師さ。

ちょっとその技術を生かして【ブフーの包丁】を失敬したもんだから、追われる身になっちまったがね。
まったく、ナオキのヤツ、いつまで怒ってるんだか知らないが、しつこいったらありゃしないよ。

.o０(どうやら新聞記者とはバレてないみたいね。自分の演技力に惚れ惚れしちゃうわ！)

あら、包丁の窃盗罪で追われていたのですか。
それはお気の毒に…。

罠師ってのも珍しいですわね。
素敵な職業ですわ、おほほほほ。

［苦笑いしながら］
アンタ、アタイの事を一体どんな風に聞いてるんだい？

ま、あまり詮索しないことだね。
アタイの罠は、オーウェン親方直伝だからさ。

わ、私はただのお姫様ですから、詮索なんていたしませんわよ。
カミーラさんのことは、何にも存じてませんわ。

この村には伝説の職人が居ると聞いて取材にやってきただけですのよ〜。
お〜ほほほほほほ。

伝説の職人ねえ。
アタイが来たときには、職人どころか人っ子一人いなかったようだが……

ところでアンタ、お姫様が何でまた取材に来たんだい？

.o０(ぎゃーーーーーー、しまったーーーー。今度こそバレたか！！！！)


バ、バレてしまっては仕方ない！

私は、新聞記者ソフィー！
またの名を新米記者ソフィー！

この村には、毎日１０００回のフライパン返しを欠かさないという伝説の職人を探しにやってきたのだー！
というわけで、決してカミーラの情報を目当てで来たわけではないのだー！
…なので、命だけはお助けを。

［笑い出しながら］
やっぱりアンタ、アタイの事を誤解してるよ。
どんな尾鰭が付いてるか知らないが、アタイは人なんざ殺しちゃいないし、殺す気はさらさらないから安心しな。

「人を殺めるような罠は作っちゃならねえ」ってのがオーウェン親方の口癖でね。
アタイもそれを律儀に守ってる、ってワケさ。

え、え、え、じゃあ、大型地雷を使ってカイバラという陶芸家を暗殺したってのは。
ただのウワサ！？

いー匂いだ…
お腹空いたよ。。。

あ、あなたはもしかして、伝説の職人さんですか？

こんばんは、おふたりさん。

僕にも食事を分けてくれるかな？
この「ハラヘラズの腕輪」ってのをもらってから、
なんだかやたらとお腹がすいてねぇ…。

ありがとう！美味しそうだ。

ん、いや、僕はしがない苦学生さー。
僕も求人募集中の職人さんを探してるんだけどねぇ。

僕は今、何を食べたんだろう…？

.o０(あら、よく見るといい男ね。)

まぁ、苦学生さんですの。
ところで、金髪のお姉さんはどうかしら〜？
[…は、さりげなくボディタッチ。]

あら、綺麗に食べてくれてありがとう！
素敵な食べっぷりだったわよ〜。
うふふ。

ｏＯ（うわっと、積極的なお姉さんだな）

えっと、美人さんは大歓迎だよ。
ところでお姉さんはなんでこの村に？

[...は、さりげなく後ろに下がった。]

.o０(うふふ、かわいいわ〜。)

[…は、ラッセルに寄り添って]

私はね、毎日１０００回のフライパン返しを欠かさないという伝説の職人を探しにやってきたのよ〜。
でも、見つからないの。
ラッセル君助けて。

[…は、ラッセルの手をとり自分の胸にあてがった。]

ｏＯ（むむ、これは据え膳てやつか…ッ！？）
ｏＯ（いやしかし。。。）

そーなんだ。
大変だね、僕もちょっと探すのを手伝うよ。

手伝ってくれるのね〜、ありがとう。
私はここで待ってるから見つけたら連れて来てちょうだいね！

いってらっしゃ〜い！

いけない、ウトウトしちまってたよ。
ポリゴンの大合唱の夢なんざ見ちまって、夢見が悪いったらありゃしない。

ポリゴンの大合唱…。
あ〜、なんか頭が変になりそうだわ。

シチューは残ってるかい？
もう少し頂こうか。夢のせいで腹が減ったってワケでもないんだろうが、どうもね。

ところで、さっきのガキは何者だい？
アンタの知り合い、って風でもなかったみたいだが。

シチューなら鍋の中にたっぷりとあるわよ。

さっきの青年は、超超貧乏な学生さんみたいだわ。
ええと、確かこの村に出稼ぎに来ているんだって。

［辺りを見渡し、人が全くいないのを確かめ］
出稼ぎねえ。稼ぎのクチがあるもんかね、こんなとこに。

そもそも、この村はなんだってここに存在してるんだろうね。
建てたは良いが、設定か何かを間違えて放置なんだろうかね、こりゃ。

おにぎりもあるわよ〜、はいどうぞ。

この村は、人口３人なのかしら？？？
誰が建てたのかわからないけど、ひょっとしたら廃村かな？

元々、なんで建ってるのかわからないが、人がいないから逃げてきたんだよ、アタイは（笑）

ま、動くんならそれも構わないがね。
８人村なんて、普段のセオリーが全く通用しないからね。
どう展開するのか興味はあったんだ。

さすがは逃亡者！
人が集まってきたからって逃げたりしないでね（笑）

動くかどうかわかんないけど、あと一人くらい来たら以外とすぐに集まるかもしれないわね。
８人村なんて珍しいし。

っと、済まない。余所のとこの議事録読んでたよ。

そうさね。ま、初日占霊一斉ＣＯに飽きたヤツにゃオススメだね。
建てた本人でもないし、そもそもコンセプトの見えない村だからね。動いたらそれはそれ、ってところかね。

そうね。
８人村だと終わるのも早いし、気楽に入ってきて欲しいわね〜。

［罠師の腕輪を磨きながら］
ま、来るヤツぁ、せいぜいアタイの罠に注意するこったね。
心配なら、めぐすり草でも飲んでから来な。

それにしても、蒸し暑いわ…。

やっと確定したみたいだね。ずいぶん浮いてたから焦っちまったよ。

やっぱり夏はソフトクリームが一番！！！

美味しいー！！

今度こそ確定するかしら？？？

確定しないわね〜。

お、始めのやつが確定された！！！

次も確定されるかな？？？

だめだ、確定されない…。

「悠久の誘い」それは一体なんなの？

それにしても、こんなに発言が貯まると不気味だわ…。

声が届かないって、こんなに不便なのね。
アクションも残り１だし…。

いつになったら確定されるのかしら〜。
待ち遠しいなぁ。

>>74
が、発言して３０分後に確定されたから、他のもそれくらい掛かるのかしら？

以上、ここまでが保留でした。
これが確定する頃には私は寝ていると思います。

ひどいよ、入り口に罠を仕掛けるなんて…（泣）

こら、そこのコムスメ。
確定しないときに更に積まない（笑）

と思ったら一気に確定しました。orz
ログ汚してごめんなさい…。

>>88
他にどこに仕掛けるってんだい？

うん？不安定なのかな？
僕の発言はそこまで酷く遅れてはいないけれど。

アタイのは３０分保留のままだったよ（笑）
今はもう落ち着いたんじゃないかな。

[…は、木の陰から様子を伺っている。]

>>91
やあ、罠師のお姉さん、始めまして。

……うん、使い方としてはものすごーく順当だね。

「悠久の誘い」はサイキックフォース2012だね。
ま、どうでもいいことだが。

>>95
さすらいの罠師カミーラだ。宜しく頼むよ。
しかしおかしいね。丸太で飛ばされた先に落石はなかったかい？
アタイとしたことがしくじっちまったかね。

←焦りまくって台所をウロチョロしてました…。

それにしても、人増えないねぇ…
8人だからあっという間に埋まるかと思ったんだけど。

カミーラさんが村建て人じゃなかったんだね。

>>97
落石の罠か…なくてよかったよ。。。
ソフィーさんと料理してて、忘れたんじゃない？

ごめんね、今日はご挨拶だけ。
そろそろ寝るよ。
明日には始まるといいなぁ。

落石の罠？？？
さっき村の入り口でマムルがぺちゃんこになってたけど。もしかしたら踏んだのかしら？

ラッセル君お休みなさい！
私もそろそろ寝ようかしら。

>>98
あははは、アンタ、火事になったら枕や掃除機を抱えて逃げるタイプだね。
ま、台所をウロチョロしたおかげで確定したじゃないか、よかったよかった。

>>99
アタイはホントに逃げてきただけだよ。
つまり、この中の誰も村建て人じゃないって言う事だね。
おかしな話もあるもんだね。

もう、良い時間だね。
休むとしようか。

［話しながら入り口付近に罠を仕掛け始める］

>>104
ギクッ！！！
そういえば以前、地震があったときに下着姿で寝てたんだけど、激しい揺れに飛び起き、なぜかネクタイ持っておろおろしていたわ…。

私もそろそろ寝よう。
どうせ寝るならラッセル君の横でねちゃえ！！！

カミーラさん、おやすみなさーい！
[…は、ラッセルの家に向かった。]

げへへ。お邪魔しますよっと…。

［足を踏み入れた瞬間に、特大の丸太がごろごろと］

どぉうぇぇぇぇええぇぇぇえ？！？！

［…は、横っ飛びでかわした！］

［横っ飛びで地面をごろごろ。でもなにか地面が柔らかい。］

し、しまったぁ！
俺は華麗に反復横飛びでかわそうと思ったのに、ただの横っ飛びになってしまった！これでは仮面○イダー（？）になれないじゃないか！

って、この柔らかい土……ま、まさか！

［…は、そのまま落とし穴へすとーん！］

ぐっ…。恐るべし。恐るべし職人の村！
入り口は罠だらけ！繰り返す。入り口は罠だらけ！！

しかし、これで本当に終わりか…？

［不安になって上を見上げてみた。］

［落とし穴を埋め尽くすほどの落石が目の前に迫っていた！］

どぅわぁわああぁぁぁぁぁ！！
だが甘い！甘いぞ罠師！この俺を落石などで倒そうなどと！
落石など、落石など…。このベンジャミン必殺ワザで打ち砕いてくれる！

　太　　陽　　拳　　！！　　（ぴかー）

って、しまった！
太陽拳は単なる目くらまし術だったぁああぁぁ！！
くっ…む、むねん……（落石どんがらがっしゃーん）

［鍋売りベンジャミンがいたような気がしたが…*気のせいだったようだ*］

おに〜ちゃ〜ん。どこなの〜？

[突然入り口から降ってきたおもちゃの刀が頭に直撃した]

[ぽこっ]

いたーい。なあに？これ。おにいちゃんの仕業かしら？

……ううん。

おにいちゃんなら、この刀に名前を書いているはずだわ。
持ち物には名前を書きましょう、って、お母さんに言われたものね。

なんだか、この集会所からは危ないスメルが漂ってくるのよ。

いざとなれば、この【風吹く腕輪】もあるけど……
何があるか、何が飛んでくるかわからない世の中だもの。
この刀は持っておくことにしましょ。

よし……と。

おにいちゃんを探して早79日、いったいおにいちゃんはどこに行ってしまったの？
「むしきんぐで遊んでくるね！」って元気に出かけていったおにいちゃんは、今どこにいるの？

わたしは……うーん、ここはどこなんだろう。
思えば、遠くにきたものだわ。

大人に話すと、だいたい「まいご」って言われるのよ。
ううん、わたしはおにいちゃんを探しているのよ。
まいごなんかじゃないのよ。まよってなんか……。

……全てはおにいちゃんが見つかるまで、なのよ。
とりあえずお外は真っ暗だし、今日はここで寝ることにするのよ。
おやすみ、おにいちゃん。

おはひょ〜…
昨夜は、雷が光ったみたいね。でも不思議と音はなかったわ。
なんででしょう？

おわ！！！
新しい人が居たーーーーー！！！

[…は、木の陰に隠れて様子を見ている。]

>>126
.o０(むむ、これはまさか誘導尋問！？選択を誤ればマズイ。)

い、いえ、私は通りすがりのただの妊婦ですわ！
そこのお子様なぞ、全く知りませんわよ。
おほほほほほほほ！

.o０(うまくやり過ごせたかしら？)

えっと、朝のお散歩ですのよ〜。

おほほほほ

そちらは、農家の方ですの？

ぎくッ！

わ、私がこの村の人間じゃないってよくわかったわね。
そう、妊婦とは仮の姿、私の本当の姿は新米記者よ！

この村には伝説の格闘職人の取材に来たのよ。

農夫だとわかったのは、そのへんてこりんな帽子からよー。以前、農家を取材したときも被ってたわ。

あれま、いつの間にか農夫さんが倒れてる。

どうやら、私の正体はバレなかったようね。
好都合だわ。

おほほほほ

[…は、どこかへ消え去った。]

なんだか人の気配が増えてきたね。
……まさか、追っ手かい？　マズイね

とは言え、落とし穴にはまったヤツと、トラバサミにかかったヤツは、どっちも追っ手じゃなさそうだね。
しょうがない、助けとこうか。
キャッチ＆リリースは、オーウェン親方のモットーでもあるんだ。

昨夜ソフィーさんが隣で寝てた気がしたんだけど…
夢かな。

この10フィート棒で罠を事前にチェックするから、今日から安心！

おっと、さっそく入り口に罠が。

よしよし、これで安全に部屋を動けるな。

………。

く…不覚…

夜まで気絶。

気絶するかどうかは、セービングスロウによるんじゃないか？
罠を仕掛けておいてなんだが、幸運を祈るよ。

まぁ、こんなところにラッセル君が寝てるわ！

……。

[…は、ラッセルに覆いかぶさって寝た。]

刻々とキセイジジツが作られつつあるようだな。
妊婦と吹いて回っているようだし、ソフィーは、なかなかの策士だな。
そうか、腹の子の父親はラッセルか。

なんてこった。せっかく罠にかかった饅頭が消えちまった。
アタイの夕飯はどうなるんだい？

……う〜ん…
…おまんじゅう……

……ぐうぐう……

[…は、寝言を放った。]

ま、まんじゅうが逃げていくぅぅぅ！！！
走り去る饅頭、これはスクープよー！

ぐ〜ぐ〜ぐ〜。

[…は、落石の下でうめき声。］

う、う、う…。おまんじゅう……。
こうなったら、俺の必殺技で！

た、たいようｋ（ばたり）

[…は、寝言を放った。]

きゃあ、地面から緑色の湯気が出て饅頭がくさった！！！
これは決定的瞬間だわ！！！

ぐ〜ぐ〜

[…は、落石の下でうめき声。］

ゆ、ゆげなんて出てないやい。湯気出せたらまんじゅうを逃がさなかったのに！
俺はゆげより毛がほしいお年頃なんじゃい！

…ぐはっ！（自爆ちゅどーん）

邪魔するで〜。

まぁなんちゅーか、職人言うたら芸人やろ。

おっと、来て早々やけど、ちょっち出掛けてくるわ。
ほなまたの〜。

[…は、落石の下でうめき声。］

肌の黒い芸人がまんじゅうを持っていく…。
いらっしゃーい（三枝風）
って、俺を助けていっておくんなましぃーー（ﾖﾖﾖ

ｏＯ（もう自分のキャラわかんないけどまぁいいや（笑））

うん？この中は安全なのかな？

まぁこの程度のワナにかかるボクじゃないけどね。

って引っ掛かってるマヌ・・・じゃなくて
おーい大丈夫かー？

[…は、落石の下でうめき声。］

なにか色男の声（？）がするぞい。うーむ。
とりあえず、丸くてぴかぴかした石を引っ張ってみてくれー。

た、太陽拳！（ぴかー）

［...は、自分が避けてきたワナの場所を忘れたらしい］

ココから出れないじゃん・・・（しくしく）

う〜〜〜〜ん、重いぃぃぃ！

…って、ソフィーさんなんで僕の上で寝てるのさーーー！？

ん？何か光ったぞ。
これを引っ張れってことか？
いや、きっとワナに違いない。
気付かないフリ、気付かないフリっと。

あれ、いつの間にかお饅頭が消えて、芸人さんが来たんだね。
職人技の芸を期待してるよ！

冒険者のお兄さんもよろしくねー。
そこに埋まってる商売人さんも、初顔合わせだね、よろしく。

ｏＯ（うっ、眩しい…！？）

>>163
ｏＯ（助けてくれよ（爆笑））

えぇい、このままじゃラチがあかん！
こ、こうなったら亀○流の奥義で自力で脱出だ！
見てろよ、色男×２！（ヤケ）

>>166
お、褒められた？（笑）

いや、男ならやっぱ罠は自力でなんとかしないとだろー。

>>145
セービングスローで返すなんて、さすがさすらいの罠師は違うね！

かーめー…はーめぇ……

…いつも思うが、このワザは「ため」が長げぇんだよ！
み○もんたのミ○オネアじゃあるまいし！えぇい、めんどくせー。

どどんぱっ！（どーん）

んじゃ、あとひとりが早く来るのを期待しつつ、一旦離席するよー。

脱出、頑張れ。

村開始職人登場だべ。