名前 | ロール | 生死 | プレイヤー | 戦績 | 勝率 | 前回プレイ | ||
農夫 グレン | 赤の聖痕者 | 死亡 | kunntan | 2/2 | 0/0 | 0/0 | 100% | |
書生 ハーヴェイ | 人狼 | 死亡 | tomocy | 4/4 | 1/2 | 0/0 | 83% | |
医師 ヴィンセント | 占い師 | 生存 | osamu999 | 4/4 | 0/0 | 0/0 | 100% | |
見習いメイド ネリー | 狂人 | 死亡 | yakorina | 1/1 | 0/2 | 0/0 | 33% | |
酒場の看板娘 ローズマリー | 村人 | 生存 | 1978 | 1/2 | 0/2 | 0/0 | 25% | |
双子 リック | 村人 | 死亡 | butza | 2/2 | 0/1 | 0/0 | 66% | |
新米記者 ソフィー | 青の聖痕者 | 生存 | KK | 2/2 | 0/0 | 0/0 | 100% | |
学生 ラッセル | 人狼 | 死亡 | erena | 4/7 | 2/5 | 0/0 | 50% | |
文学少女 セシリア | 霊能者 | 死亡 | kidou | 7/12 | 1/4 | 0/1 | 47% | |
お嬢様 ヘンリエッタ | 村人 | 生存 | hamkiti | 4/8 | 0/4 | 0/0 | 33% | |
冒険家 ナサニエル | 村人 | 死亡 | Lucifer | 5/6 | 0/1 | 0/0 | 71% | |
吟遊詩人 コーネリアス | 守護者 | 生存 | reahanta | 8/9 | 2/5 | 0/0 | 71% | |
のんだくれ ケネス | 村人 | 死亡 | mhaha | 4/6 | 2/4 | 0/1 | 54% | |
旅芸人 ドリス | 人狼 | 死亡 | aizukiya | 13/19 | 2/5 | 0/0 | 62% | |
異国人 マンジロー | 村人 | 生存 | LR | 3/6 | 0/1 | 0/0 | 42% | |
人間 | 人狼 | 妖魔 |
書生 ハーヴェイ (ある抜け落ちた頁〜ヘンリエッタへと宛てた手紙) 歴史を導く白い鴉と 歴史を呑み込む黒い魔獣 昏く永い闇を抜けて 新しい時代はやって来る 鎖されていた物語が 今再び動き出す これを目にしているということは、わたしはもうこの世にはいないだろう。 ヘンリエッタ、そなたは王位継承権第一位の我が妹。ヘンリエッタ・アルテミス・ヘキーチだ。 そして、わたしの名はハーヴェイ・アポロン・ヘキーチ。驚いたかな? 10年近く前、先王である父上と母上は黒の教団に連れ去られた。黒の書に従い、歴史の闇に葬られたのだ。 わたしは、まだ幼いそなたをわたしの乳母であったばば様の元に預けた。時が来るまで身分を隠して潜むようにと。 黒の予言のに書かれている<史実>。そこにはわたしの運命も記されていた。この国の王でありながら黒の教団の活動に身を投じると。最初は父上と母上の消息が知りたかっただけなのにな。しかし、わたし自身この運命からは逃れられなかったのだ。 | |
(1)2006/07/08 11:01:08 |
書生 ハーヴェイ 黒の予言書の抜け落ちた頁。それはそなた自身。 これで、長かった苦境の時代は終わりを告げる。そして光の女神の祝福があらんことを。 覚えてるか?あの日、そなたは小さなツバサを震わせて泣いていた。 でも…今のそなたの翼は、とても大きくて力強い美しさに満ちている。 そなたが白い鳥になるのなら わたしは大きなソラになろう。 そなたは何処までも羽ばたいて往ける わたしは最後まで信じて逝こう… これから手にするモノを愛する為に、そなたは生きてゆくんだ。 大丈夫。わたしがいなくとも、そなたは立派にやっていける。 どんな困難が訪れようとも 絶対諦めたりはしない 《時を超える甦るハジマリの地平線》〜クロニクル それが、わたしとそなたとの、たったひとつの約束…。 | |
(2)2006/07/08 11:01:30 |
旅芸人 ドリス >>31 そんな全力で否定しなくてもwww あ、という事でご挨拶が遅れましたが、ゲストで入らせていただいた、aizukiya(一部の方がまめこと言ってる者)です。 始めましての方、今後ともよろしくお願い致します。 | |
(34)2006/07/08 11:56:34 |
旅芸人 ドリス >>35 ちょまw 私のどこが変態なんですか! ドリス超個性の無いつまんない子だったじゃないですか!!(ぷんすこ セシリアさん、始めましてです! 凄いですね、一気にひっくり返されました。 オセロの角取られた気分でしたよw | |
(37)2006/07/08 12:03:02 |
文学少女 セシリア >>114 ソフィーさん、それは墓下でオイオイとか思ってました。中の人の特性とはいえ、驚かせて済みませんでした。 | |
(121)2006/07/08 14:07:36 |
冒険家 ナサニエル ケネスは集会場を後にし、フレディの酒場で飲みなおそうと考えた。 (けっ…何が黒の教団だ!アーヴァインを殺しやがって…見つけたらただじゃすまさねぇぞ) 暫くしてフレディの酒場についたが…運悪く閉まっていた。 「何でぇ、閉まってんのかよ。じゃ適当な酒場でも見つけて…」 振り返ると見覚えのある奴がいた…ドリスだ。 「ドリスじゃねぇか。どうした、こんな所に…うがっ!!」 不意にケネスは呻き声をあげた、脇腹にナイフが突き刺さっていたのだ。ドリスはそのナイフを素早く抜くと、ケネスの顔にめがけて振り払う。振り払った勢いでケネスの顔に一筋の赤い線が… 「お前がアーヴァインをやりやがったのか!」 「そうよ…アーヴァインは私たちの仕事を見てしまったから。悪かったわ、友達を死なせてしまって」 謝罪の言葉を言うも…無感情で機械的に言っている。心からの謝罪とは思えない。これがケネスの怒りを強めた | |
(124)2006/07/08 14:22:15 |
冒険家 ナサニエル 「心から思っていない謝罪なんかいらねぇ!ここで…」 ケネスは次の言葉を発しようとしたが、ドリスは容赦なく心臓にナイフを突き刺した! 「くそったれ…よくも…」 脇腹と心臓の辺りが激しく熱く、生暖かい…流れ出る血が止められない、心臓の動きも急激に低下している…もう死ぬ事は確実。意識が遠ざかるなか…ケネスは思った。 (アーヴァイン、悪かったな…仇が討てなくて…な) 動かなくなったケネスを足で突付き、死んでいるのを確認すると…ドリスは微笑んだ。 「さぁ…あとは身体をズタズタに切り刻んで、この村にいる王国派の者に恐怖でも植え付けてあげようかしら…ふふふ…」 | |
(125)2006/07/08 14:22:52 |
冒険家 ナサニエル グレンはトボトボと家に帰る途中だった。 (ソフィーが頑張っているのに俺は…それにしても存在感がないのかな、ちょっと悲しい…) 先に鋭い指摘をしたのに、後から言ったソフィーの方に注目が浴びたのが、少しへこむ要因にはなっている。それに…ソフィーが青い紋章の痣を持つ者として名乗りをあげた時に、勢いで自分も赤い紋章の痣を持つ者として名乗りをあげてしまったので、皆から冷ややかな視線を浴びる羽目に…どうもやる事が裏目に出やすいようだ。 「はぁ…確かにソフィーのが俺よりもしっかり者だけどさ…皆もう少し俺に注目して欲しいなぁ」 「だったらいい方法があるわよ?」 振り返るとドリスがその場に立っていた。グレンはその言葉に顔を上げた。 「ドリス、こんな所でどうした?それより俺に注目を浴びる方法って一体、どんな方法?」 「こんな方法よ…」 ドリスはグレンに近づくと…不意に持っていたナイフでグレンを切り裂いた!しかし、体勢が崩れて腕を切りつけただけだった。切られた腕を抑えつつ、ドリスを見る。 | |
(126)2006/07/08 14:24:04 |
冒険家 ナサニエル セシリアはクスクス笑いながら帰宅する。 (ネリーさん、ご愁傷様。私が対抗で出てくる事を期待して先手打ったのに、それを逆手に取られるとは思わなかったでしょうね…) セシリアはふと目の前に自分を遮る影が見えた。前にはドリスが立っていた。 「ドリスさん?ということは…やっぱり教団員ですね。ここにいるって事は」 「よくも引っ掛けてくれたわね…ネリーが霊能者だと思って信じてきっていたから、まんまと一杯食わされたわ」 「でももう遅いですよ。私はハーヴェイさんは教団員と見ています。貴方かヴィンセントさんが教団員となるけど…ヴィンセントさんが教団員なら、おかしい事だらけですから。それに基づく答えは…ドリスさんが教団員」 「そうよ…貴女を生かしておけない。貴女にアポロンの魂を、見せるわけにはいかないの」 そういうとセシリアの心臓めがけてナイフを突きたてた!小さな身体にアンバランスな大きなナイフ…ナイフからは赤く綺麗な血が…しかし、セシリアの顔は満面の笑みを浮かべていた。ドリスはセシリアのその様子に恐怖を感じた。 | |
(128)2006/07/08 14:25:19 |
書生 ハーヴェイ >>183 そりゃ、ケネスは、「ラチ」と「チチ」を誤読するくらいだからなぁ :-) | |
(186)2006/07/08 23:44:38 |