人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1509)火曜サスペンス劇場 : 1日目 (2)
書生 ハーヴェイ
良かったですね、お嬢さん。

下手に生ものを食べてしまうよりは、こちらの方が消化には良さそうですね。
(198)2006/06/01 23:26:48
未亡人 オードリー
[...はお膳をもってきた。お膳の上にはおにぎり、のり、急須、湯のみが乗っている。]

ここの旅館の離れの一つに、天文台があるんですよ。もしよかったら見に行かれてはいかがですか。鍵は開けておきますよ。
(199)2006/06/01 23:27:45
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/06/01 23:27:52
踊り子 キャロル
あら、何なら大人の世界を教えてあげてもいいのよ?

なんて、あたしノーマルなんだけど。

[ソフィーの言葉を聞いて顔を輝かせる]

いただいていいの? でも貴方のほうが欲しそうにしてないかしら?
一個だけいただくわね。後はお酒でごまかしてもいいし。
(200)2006/06/01 23:29:11
未亡人 オードリー
[セシリアに向かって]
よーし追加でどんどん作っちゃいますから。

[ハーヴェイに向かって]
お客さん、みなさんを誘って天文台に足を運んではいかがですか。
(201)2006/06/01 23:30:45
新米記者 ソフィーは、おにぎりをはぐはぐ食べている
2006/06/01 23:30:55
書生 ハーヴェイ
[ロビーにお膳が立ち、おにぎりと海苔が並ぶのを見つめている。ハーヴェイはおかしいと思ったのか、少しだけクスリと笑った。そして…]

へえ……天文台ですか……
新星を見つけることはそうそうできますまいが、春の大三角形なら見られましょうかね?

……面白そうですねぇ。
(202)2006/06/01 23:32:09
文学少女 セシリア
ありゃりゃ、もう無いみたいだね…残念。

しょうがない、ちょっと表に出て*何か食べて来よっと*
(203)2006/06/01 23:32:48
牧師 ルーサー
[我に返って]

……いけないですね。
想いに囚われすぎては、その想いを叶えることも出来ません。

私は『温泉を楽しみにきた旅行客』なのですから……。

[荷物をきっちりと整頓し、浴衣を手に部屋を出る]
(204)2006/06/01 23:33:02
新米記者 ソフィー
てっ

天文台!!!!

みたい!

[ あたしの目がキラキラと輝いた。露天風呂から見る星空も贅沢だけど、天文台の浪漫には敵わない。心からそう思った]
(205)2006/06/01 23:33:09
牧師 ルーサーは、温泉へと向かった。
2006/06/01 23:33:10
村長 アーノルド
−自室−
夢を見ている…
【 ―― 突然、首筋に衝撃が走る ――

  次の瞬間、私は冷たいアスファルトの上に仰向けになって横たわっていた

  意識はあるが身体の自由がきかない

   ”スタンガン” 

  続いてやってきた衝撃は鳩尾への蹴り…

  意識を失う瞬間…黒ずくめの男達の姿をはっきりと見た… 】
(206)2006/06/01 23:33:11
村長 アーノルド
【 激痛で目が覚める

  体中が悲鳴を上げているのがわかる

  おそらく気を失っている間にも暴行を加えられていたのだろう

  左肩は脱臼し、両足の感覚は麻痺している

  顔は熱を持ち、さっきから鉄の味のする液体が口の中から溢れ続けている(奥歯が2・3本折れているな…)

  腫れあがった両目でかすかに遠くの景色が見えた

  潮の香り…ここはどこかの港のようだった… 】
(207)2006/06/01 23:34:03
新米記者 ソフィーは、大人の世界きゃあきゃあと一人で盛り上がっている
2006/06/01 23:34:14
書生 ハーヴェイ
【中の人より】
>>202は、カルマのハーヴェイさんにまつわるエピソードです。

……カルマのロッテより(笑)
2006/06/01 23:34:28
村長 アーノルド

【 近くに人の気配がある
  身体を動かそうとしてはじめて自分がロープのようなもので拘束されていると気づく

  『職業柄何度も危ない目にはあってきているが、絶体絶命とはまさにこのことを言うのだな』

  朦朧とする頭でくだらないことを考えながら周囲の様子に意識を集中した… 】
(208)2006/06/01 23:34:48
村長 アーノルド

【 側にいるのは男のようだった
  声から察するに3人
  何か話をしているようだが良くは聞こえない…
  さっきから耳鳴りがひどい…頭がズキズキと痛む

  『まえと同じように自殺にみせかけるか?』
  『さすがに何度もやると不審がられる、今回はシンプルにいく』
  『ああ、沖縄のヤツっすね あれはウマく…』
  『……。 あの娘の方はどうする?』
  『一緒に沈めてやれ …重りがわりに丁度いい』
  『ひっひっひ、親子そろって水入らずってヤツですね』
  『……』『……』 】
(209)2006/06/01 23:35:16
未亡人 オードリー
[ざっと20個はおにぎりを作ってもってきた。]

よいしょ、さぁもってきましたよ。じゃんじゃんお召し上がりください。
(210)2006/06/01 23:35:20
踊り子 キャロル
へえ、天文台ね。

[おにぎりをひとつもらって食べている]

うん、お塩の加減がちょうどいいわ。握り具合も柔らかすぎず硬過ぎず。

一度行って見たいわね。星空が綺麗そうだわ。
(211)2006/06/01 23:36:13
村長 アーノルド

【 …ムスメ? わたしの他に誰かいるのか?
  気づかれないように辺りを探ってみたが何の気配も感じない

  私の他にあるものといえばコンクリートのブロックと鉄アレイにロープ

  『…あれを縛られて海にドボンか…』

  あっけない人生の幕引きをどこか他人事のように感じている自分がいる

  何気なく空を見上げると、頭が激しく痛んだ
  どうやら背中の<ドラム缶>が傷口に当たったらしい…

  再び意識は混濁し気を失った… 】
(212)2006/06/01 23:36:15
村長 アーノルドは、自室で悪夢に *うなされている*
2006/06/01 23:37:01
書生 ハーヴェイ
……ああ、せっかくのところ申し訳ございませんが……僕は遠慮致します。

ご贔屓様を回っていると、どこの御宅でも食事やお菓子を勧められまして……

[ハーヴェイは小さく苦笑している。]
(213)2006/06/01 23:39:32
新米記者 ソフィー
あは
し・あ・わ・せ

[ オードリーが追加で持ってきたおにぎりを頬張った。シンプルだけど優しくて懐かしい味。あたしは、お腹とともに心も満たされていくのがわかった]
(214)2006/06/01 23:39:54
新米記者 ソフィー
[ 食べ終わって指まで舐めると、両手の平を合わせた]

ごちそうさまでした
おいしかったあ

なんか、いいとこだなここ
気に入っちゃった
(215)2006/06/01 23:43:28
踊り子 キャロル
[運ばれてきた大量のおにぎりに驚く]

ず、ずいぶんと持ってきたのね。それじゃ、遠慮なくいただこうかしら。
(216)2006/06/01 23:44:57
牧師 ルーサー
―露天風呂―

[風呂は無人だったが、澤野は素早く汗を流すと人目を避ける
かのように温泉の最奥に向かった。
その動作は『温泉を楽しみにきた旅行客』のそれとはまるで
異なるものであったが、それでも、ゆっくりと温泉に浸かると
日中歩き回っていた疲れがじわりと癒されていく感覚が、彼を
優しく包むのであった]


おや、今夜は月が綺麗ですね。


【……生きていれば、こんな些細な事にさえ、幸福を感じられる
というのに……】
(217)2006/06/01 23:45:08
未亡人 オードリー
[ハーヴェイに]
それは失礼しました。
食事以外のことで何か要望などありましたら遠慮なく申しつけて下さい。

[...は空いた皿を片付けはじめた。]
(218)2006/06/01 23:47:38
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは湯飲みを手にして、また一口お茶を飲んだ。黒い羽織の袖から、細い手首がのぞく。]

………たまには、賑やかであるのもいいですね。

[そう言うと、にこりと微笑んだ。]
(219)2006/06/01 23:49:29
新米記者 ソフィー
ああん
お手伝いしますよぅ

[ 片付けをするオードリーを見て、あたしは慌てて立ちあがった。だいぶ調子は良くなってきたみたい]
(220)2006/06/01 23:50:18
書生 ハーヴェイ
いいえ、こちらこそ、せっかくのご好意を無にしてしまい、申し訳ございません。

[ハーヴェイは仲居の女性に一礼した。]

またの機会がございましたら、御馳走になります。皆さん、随分と美味しそうに召し上がっておられますので、ね……
(221)2006/06/01 23:52:07
踊り子 キャロル
[二個目を食べ終わったところでお茶を飲む]

食べてるときって幸せよねぇ。
特に労働した後は言うことなしよ。出来れば汗かいた後は冷えたビールのほうがいいのだけど。

[ハーヴェイの言葉に頷く]

そうね、賑やかなのはいいことだわ。
(222)2006/06/01 23:53:45
未亡人 オードリー
―天文台―

[...は望遠鏡を見つめている。]

【ここを薦めておいてなんだけど、星って全然わからないのよね。でも誰か一人ぐらい、使い方のわかる人もいるでしょう。】

なんか芋が食べたくなっちゃったわ。私は星より干し芋ね。
(223)2006/06/01 23:54:42
牧師 ルーサー
[無意識に拳を握り締めている自分に気づき、苦笑する]

【さて、明日からはどうするか。
 昨日一日かけて宿の周辺を調べた印象だと、『彼』がこの宿に
 いる可能性は高い。しかし……確証には至らなかった。
 だが、まさか宿の者に直接聞くわけにはいくまい……】

主よ、私はどうすれば……。

[澤野は両手を組み、月を仰ぐ。
その左腕には、十字架を模ったタトゥーが刻まれていた]
(224)2006/06/01 23:54:58
文学少女 セシリア
さて、あいつを殺す手はずだけど。

どうするの?
(*43)2006/06/01 23:56:41
新米記者 ソフィー
賑やか・・ね

こんど、あなたも一緒に露天風呂入ろうよっ

[ ハーヴェイに向かって微笑んだ]
(225)2006/06/01 23:58:37
牧師 ルーサー
ふむ、残念ながら時間です。
明日は誰かと会えるのでしょうか……。
2006/06/01 23:59:08
牧師 ルーサー
さて、そろそろ休まなければなりませんね。
神が私に与えたもうた時間は、そう長くはないのだから……。

[澤野は温泉を出て自室に戻り、*就寝した*]
(226)2006/06/02 00:02:59
未亡人 オードリー
―フロント・ロビー―
[天文台と書かれたプラスチックの板に、【開―OPEN】と書かれた札を差し込んだ。そしてお客の輪の中に顔を出した。]

天文台からは温泉町の灯りも見えますよ。

[...は一礼して*退出した。*]
(227)2006/06/02 00:05:06
踊り子 キャロル
[4つ目のおにぎりを食べた後で一息ついた]

そろそろおなかいっぱいよ。たまにはこういう素朴なのもいいわ。
(228)2006/06/02 00:05:08
書生 ハーヴェイ
………一緒に、です、か?
それはさすがに、遠慮させて戴きます。
若い女性と、と申しますのは……あまり……
(229)2006/06/02 00:05:51
新米記者 ソフィーは、未亡人 オードリーに礼を言った
2006/06/02 00:06:41
踊り子 キャロル
…あなた、ずいぶん大胆な行動にでたわね。
昨日は混浴で恥ずかしそうにしてなかったかしら?
(230)2006/06/02 00:07:18
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、仲居の女性に一礼した。]

ああ、遅くまでわざわざ、ありがとうございました……。
(231)2006/06/02 00:07:56
踊り子 キャロルは、未亡人 オードリーにありがとうと手を振った
2006/06/02 00:09:33
新米記者 ソフィー
きゃっ
ちがちがう

あのね、露天風呂は仕切りで区切られてるから
同時に入って仕切り越しにいろいろ話せたら楽しいねって
(232)2006/06/02 00:09:51
新米記者 ソフィー
はは恥ずかしいに決まってるじゃない
意地悪ぅ〜

[ あたしは赤面して二人の顔を交互に見た]
(233)2006/06/02 00:12:16
書生 ハーヴェイ
殺す手筈ですか……
堀○を直接知る者が、呼び出した方がよろしいでしょうね。

……お嬢さん、貴女は直接のお知り合いで?
(*44)2006/06/02 00:12:33
文学少女 セシリア
一応ね。正確にはあたしの母さんが知り合いだったんだけど。

あたしが呼び出せば来ると思う。
(*45)2006/06/02 00:14:07
踊り子 キャロル
そういうこと。
でも仕切りがあってもどきどきする空間よね。あんなに薄いんだもの。
ちょっとした拍子で相手が見えちゃうわ。
(234)2006/06/02 00:14:36
書生 ハーヴェイ
【中の人より】
セシリアの殺害動機が全く見えないので、RPが繋げにくい……orz

葉月さんに依頼したわけでもなさそうだし、共謀者らしくない雰囲気……

っていうか、今どうやって話してるの?w
2006/06/02 00:17:27
書生 ハーヴェイ
……おや?
顔が赤いですよ……?

大丈夫ですか……?
(235)2006/06/02 00:18:51
踊り子 キャロル
でもまあそういうドキドキも有りよね。

さてと、お腹も膨れたしあたしもお風呂に行こうかしら。
(236)2006/06/02 00:19:57
新米記者 ソフィー
だーいじょうぶ
赤いのは、よよ酔ってるだけだよ


酔い醒ましに天文台行ってみようかな?
(237)2006/06/02 00:22:46
書生 ハーヴェイ
………そうですか。
僕は直接知られていないのと同然なので、呼び出すのはお嬢さんにお任せ致します。

葉月さんから、今回のためにプリペイドの携帯電話をお借りしておりますので、そちらをお使い下さい。くれぐれも、部屋の電話やご自分のお電話を使われませんよう。
(*46)2006/06/02 00:22:50
書生 ハーヴェイ
……大丈夫ですか?
なるべく無理はなさらない方が……
先ほどから拝見する限り、失礼ですが……きちんとまっすぐ歩けていませんよ…?
(238)2006/06/02 00:24:57
踊り子 キャロル
そうね。その人の言うとおり…ってまだな前知らなかったわ。二人とも名前は?
あたしのことはキャロルでいいわ。
(239)2006/06/02 00:26:48
文学少女 セシリア
準備が良いわね。さすがプロってとこ?ありがたく使わせてもらうわ。

で、もう呼び出していいのかしら?あたしは一刻も早く母さんの仇を討ちたいんだけど…。
(*47)2006/06/02 00:28:09
新米記者 ソフィー
あっ
そうだった
昨日も忘れてたのに

[ キャロルさんの言葉にあたしは自分の頭を軽く小突いた]

あたしは陽子っていいます
今更だけど初めまして

太陽の「陽」の字を書きます
(240)2006/06/02 00:29:50
新米記者 ソフィー
じゃあまっすぐ歩けるあなたが、あたしを天文台に連れて行ってくれますか?
(241)2006/06/02 00:33:05
見習いメイド ネリーは、大きくのびをした
2006/06/02 00:35:17
文学少女 セシリア
正直眠い…そろそろ決着つけたいんだけど…
2006/06/02 00:37:07
踊り子 キャロル
ふうん、陽子ちゃんね。

ってずいぶん積極的ね。でもまっすぐ歩けないほどなら今夜はあきらめて早く眠ったほうがいいと思うわ。
帰る時までつき合わせるつもり?
(242)2006/06/02 00:39:21
文学少女 セシリア
決定のデフォルトが2時とか勘弁だなぁ…次の日持たないって…
2006/06/02 00:41:19
新米記者 ソフィー
キャロルおねーさんに帰りまで付き合ってもらっちゃったら、愛が芽生えちゃいますよぉ

む〜ん
星空見たいんだけどなぁ
(243)2006/06/02 00:42:18
新米記者 ソフィー
あ、メイドさん発見〜
暇そうだから連れてってくれないかな〜
(244)2006/06/02 00:43:47
文学少女 セシリア
うーん、まだ駄目かな?

あたし、あんまり夜強くないから、そろそろ限界を迎えてしまうんだけど…
(*48)2006/06/02 00:46:41
見習いメイド ネリーは、新米記者 ソフィーにお辞儀をした。
2006/06/02 00:51:19
踊り子 キャロル
…愛は芽生えないと思うわ。

とりあえずあたしはお風呂に行くわね。お腹もいっぱいになっちゃったし。
(245)2006/06/02 00:51:26
新米記者 ソフィー
キャロルおねーさん、また明日
おやすみなさい〜
(246)2006/06/02 00:53:56
見習いメイド ネリー
【うわわ…だいぶ出来上がってるなぁ…】

………えと、お水でもお持ちしましょうか?
(247)2006/06/02 00:55:23
新米記者 ソフィーは、見習いメイド ネリーにぶんぶんと大きく手を振った
2006/06/02 00:55:35
新米記者 ソフィー
メイドさんっ

天文台まで連れてってくれませんか?
(248)2006/06/02 00:57:10
踊り子 キャロル
それじゃ。

[キャロルはそこにいた面々に手を振ると、部屋のほうへと*歩いていった*]
(249)2006/06/02 00:59:36
見習いメイド ネリー
………えとえと…天文台…ですか。

[頭の中のメモ帳を必死でめくる。]

【えーと…確か離れの……うえーん!どこだっけ!?わかんないっ!!】
(250)2006/06/02 01:04:17
見習いメイド ネリーは、新米記者 ソフィーに微笑んだ。
2006/06/02 01:05:58
見習いメイド ネリー
……きょ、今日は外は風が強いですし〜、また明日にした方がいいと思いますよ〜。明日までには調べ……じゃなくてっ!
お、お客様もタイヘン酔っていられるようですし、足元危ないですよ〜?
(251)2006/06/02 01:12:52
新米記者 ソフィー
そっか、残念

[ 星空、見たかったのにな。明日はおさけ控えめにしなくちゃと反省した]
(252)2006/06/02 01:18:36
新米記者 ソフィー
ところで、何でメイドさんだけメイド服着てるのかしら?
うふふふ
(253)2006/06/02 01:21:20
見習いメイド ネリーは、新米記者 ソフィーに首を傾げた。
2006/06/02 01:25:23
見習いメイド ネリー
…え…?私だけじゃないと思うんですけど…。

【…確かに、年のいった人よりはやけにスカートが短くされているんだけど…。】
(254)2006/06/02 01:27:43
書生 ハーヴェイ
[温和な表情でしばらく様子を見守っていたが、やがて立ち上がり…]

そろそろ僕も失礼致しますね。
皆様、おやすみなさいませ。

[ハーヴェイは皆に一礼すると*その場を後にした*]
(255)2006/06/02 01:28:47
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、随分眠そうな表情で居る。]

……すみません。
少々こちらが眠ってしまっていたようです…
大変失礼致しました。
(*49)2006/06/02 01:31:14
文学少女 セシリア
おけおけ。あいつ殺せれば全然おけ。
(*50)2006/06/02 01:34:33
新米記者 ソフィーは、書生 ハーヴェイにおやすみなさいーと挨拶をした
2006/06/02 01:37:40
書生 ハーヴェイ
……昨日、葉月さんとの打ち合わせをしているうちに、夜遅くなってしまいまして。大変失礼致しました。

では改めまして、堀○の呼び出しをお願い致します。
(*51)2006/06/02 01:37:54
村長 アーノルド
−自室−

ぅああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!

[…は、絶叫と共に飛び起きた。]

……はあっ…はあっ……はあっ……なんだ今の夢は…

夢? それとも現実? 

あ…頭が……クラクラする……

[…は、疲れ切った顔で自問自答し、押さえた頭には大きなコブが出来ている]
(256)2006/06/02 01:39:04
新米記者 ソフィー
えぇ?

またあたしったら勘違いしたのかしら・・
やぁん
昨日来たばかりだからかな
(257)2006/06/02 01:39:15
書生 ハーヴェイ
場所は…天文台じゃない方がいいですね。
さて、どうしましょうか。
2006/06/02 01:39:53
文学少女 セシリア
わかった。じゃ、やるよ。

[一つゴクリと喉を鳴らすと 震える手を押さえつけてボタンをプッシュする]

……プルルルルル プルルルルル…ガチャ

「もしもし…私、摂氏と言います…はいそうです。私が何を言いたいか、分かりますよね…」
(*52)2006/06/02 01:43:26
村長 アーノルド
[心臓の鼓動に合わせるように、頭の奥がズキンズキンと痛み出す]

少し飲みすぎたのかもしれないな…

酔い覚ましに夜風にでもあたってこよう。

[…は、浴衣を整えると自室を後にした]
(258)2006/06/02 01:43:38
書生 ハーヴェイ
―自室―

[ハーヴェイは着物を脱ぎ、黒のレザージャケットとレザーパンツ姿になった。黒い手袋をはめ、ひとつ溜息を吐く。]

……………………。

もう、後には……戻れない………
(*53)2006/06/02 01:46:35
文学少女 セシリア
「…え?そんなはずないでしょ!?こっちには証拠があるんだから!……いいわ。じゃ、これから旅館の裏庭に来て下さい…必ず一人でね…それじゃ。」

ガチャリ…ツーツーツー
(*54)2006/06/02 01:47:14
見習いメイド ネリーはメモを貼った。
2006/06/02 01:47:59
文学少女 セシリア
ハーヴェイさん、だったよね。今ヤツを裏庭に呼び出した。
(*55)2006/06/02 01:48:16
お嬢様 ヘンリエッタ
−とある部屋にて−

[...は額のタオルをさわっている]

はれ、タオルが…
そういえば夕方くらいに仲居さんが
様子を見に来てくれたんですわ。

おかゆもいただいた覚えが…
明日お礼を言いましょう。

[ハッとして周りの様子を伺う]

……まだ、何も起きていないみたいね。
この手紙いたずらだったのかしら?
堀○さんは本当にここにいるかどうかもまだ確認していないのよね。

もう遅いからこのまま寝ちゃいましょう。
(259)2006/06/02 01:49:37
文学少女 セシリア
あなたの恨みも相当なものね…よかったら、とどめを刺すのはあなたに譲るわ。

あたしは、あいつが苦しんで死ぬのを見れればそれで良いから。
(*56)2006/06/02 01:49:49
書生 ハーヴェイ
[目をつぶり、天を仰ぐ]

……………それでも、構わない。
彼女の命を奪った代償は、奴の命と僕の将来を足し合わせても、まだ足りない………!

[ナイフを手にし、部屋を出た。ちょうど電話を終えた摂氏と目が合い、話しかけた。]

………どうも、ありがとう。
(*57)2006/06/02 01:50:35
お嬢様 ヘンリエッタは、手紙を枕の下にいれて*眠った*
2006/06/02 01:51:25
文学少女 セシリア
じゃ、行きましょう。

私がヤツに話しかけるから、ヤツがこちらを向いたらあなたは後ろから。

これで良い?
(*58)2006/06/02 01:54:10
書生 ハーヴェイ
………恨み、ですか。
さほど大きくはございませんよ。

僕の愛する女性を好きなように汚し、その家族には莫大な負債を抱えさせ、無理心中に追い込んだ程度ですから……

奴にしてみれば、日常茶飯事。虫けらを踏みつぶしたと同じことですよ……。

[ハーヴェイはナイフを握り締め、肩を震わせながら呟いた。]
(*59)2006/06/02 01:55:10
書生 ハーヴェイ
………わかりました。

参りましょう………
(*60)2006/06/02 01:56:16
文学少女 セシリア
…それならあたしと同じ位かしらね。母さんに愛人になれと迫ったあげく、断った母さんを慰み者にした程度だから。

同じような被害に遭っていた人がいたなんて。ますます許せない。
(*61)2006/06/02 01:57:00
村長 アーノルド
−宿の裏手−

……あそこに”あの男”が…

[…は、険しい表情でとある窓を凝視している。]


なんだろう、この言いようのない感情は…不安・恐怖・羞恥・後悔・怒り…色々な負の感情が入り乱れては消えていく。

私とあの男の間に、いったい何があったというのだ?

……。

[何かを思いつめた表情のまま、館内に*戻っていった*]
(260)2006/06/02 01:57:41
文学少女 セシリア
[部屋を出ると周囲に人がいないことを確認し 裏庭へと向かう]

…いた。私が先に出て話しかけるから、後お願いね。
(*62)2006/06/02 01:58:19
文学少女 セシリア
あ、待って!今人影が!
(*63)2006/06/02 01:58:45
文学少女 セシリア
[人影が館内に戻るのを確認すると 止めていた息を吐き出す]

ふう。行ったみたいね。
(*64)2006/06/02 02:00:24
書生 ハーヴェイ
………おや?
あの髭の男性は………?
何をうろついているのでしょう?

それに、メイドさんやあの金髪の女性もいらっしゃる……

我々は裏から出ましょう……
(*65)2006/06/02 02:00:38
文学少女 セシリア
そうね。裏から行きましょうか。
(*66)2006/06/02 02:01:49
書生 ハーヴェイ
[人影を見送り、思わずゴクリと唾を飲み込んだ…]

……………良かった。
(*67)2006/06/02 02:02:47
文学少女 セシリア
それじゃ…改めていくわ。

あなたが後ろに回り込むのを待って、私が話しかける。

ヤツがあたしに気を取られたらその隙に…お願いね。
(*68)2006/06/02 02:04:03
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、無言で少女に頷いた。]
(*69)2006/06/02 02:05:18
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、裏庭にたたずんでいる堀○の姿を確認し、その裏に回り込んだ。]
(*70)2006/06/02 02:07:46
文学少女 セシリア
[ハーヴェイに頷き返すと 彼が後ろへ回り込むのを確認する]

…堀○さん?摂氏ですけど…。
(*71)2006/06/02 02:08:26
文学少女 セシリア
もう分かってると思うけど。あたしは摂氏真理子の娘。あなたが男達の慰み者にしたあげく、自殺に追い込んだんだから当然覚えてるわよね?
(*72)2006/06/02 02:09:48
書生 ハーヴェイ
………全てが憎い。

彼女をズタズタにしたこの男も、
彼女の家が落ちぶれた瞬間に見捨てた橘家も、
そして…彼女を生きて救い出せなかった僕自身も。

だからみんな……壊れてしまえばいい!!
2006/06/02 02:10:27
文学少女 セシリア
心当たりがない?母さんの遺書を見てもそんなことが言えるかしら。

母さんはあなたが行った事、すべて書き遺していったわ。…よ、よくも…こんなひどいことを…
(*73)2006/06/02 02:11:27
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、少女が合図を出すのを待っている。]
(*74)2006/06/02 02:12:12
文学少女 セシリア
[摂氏がうつむくと 堀江が遺書を取り上げようと摂氏に向かってくる]
(*75)2006/06/02 02:12:51
文学少女 セシリア
[堀○の注意が十分に自分に引きつけられると ハーヴェイに目配せを送った]
(*76)2006/06/02 02:13:36
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、少女に迫る堀○を、後ろからはがいじめにした。]
(*77)2006/06/02 02:14:22
書生 ハーヴェイ
……………
2日ぶり、ですね。
そうです……僕は『先生』のお茶室に居た男ですよ。

貴方……
西園寺友梨枝さんを、ご存じですよねぇ……?
そうですよ。西園寺グループのご令嬢ですよ……
(*78)2006/06/02 02:18:05
文学少女 セシリア
[暴れもがく堀○をハーヴェイと一緒になって押さえつける]

死ね!しんじゃえ!!
(*79)2006/06/02 02:18:37
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、堀○の耳元で、言葉を続ける。]

……貴方には数多の女性が居ますからね。友梨枝さんは所詮、路傍の石同然にしか見ていなかったのでしょう……

しかし、僕にとっては………

[何かを堀○の耳元で呟くと、はがいじめにしていた腕を離し、背中から堀○を突き飛ばした。]

……………っ!!

[次の瞬間、堀○の背中にナイフが突き刺さった。]
(*80)2006/06/02 02:23:08
書生 ハーヴェイ
[背中にナイフを刺されもがく堀○を見下ろし、ハーヴェイは呟いた。]

………まだ、死んでませんよね?

それもそうです。
あまりに脂肪が厚すぎて、ナイフがきちんと通らなかったみたいだ。

僕も殺した心地がしませんでしたよ……?
(*81)2006/06/02 02:29:22
文学少女 セシリア
[摂氏は憎しみのまなざしでもがく堀○を睨んでいる]
(*82)2006/06/02 02:32:38
書生 ハーヴェイ
[その時、庭園にある大きな石がハーヴェイの目に止まった。]

……さすがに頭は、脂肪の固まりではありませんよね?

[ナイフを刺され、フラフラとした足取りで逃げ惑う堀○の背後から、石で頭を何度も殴り付けた。]
(*83)2006/06/02 02:34:28
書生 ハーヴェイ
[しばし殴り付けた後、ハーヴェイは何もせずに堀○を見下ろしている。]

…………………。
苦しいでしょうね。

ですが、友梨枝さんはこんな苦しみでは済まなかった……
もがき、苦しみ、世界の全てを恨んで死んでいった……

亡くなった時のあの顔は、今でも忘れられない……!

[足下で、堀○の命の火がゆっくりと消えて行くのを、ただただ見つめている。]
(*84)2006/06/02 02:39:23
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは、摂氏に目をうつし、言葉をかけた。]

お嬢さん……
とどめをさす前に、言っておきたいことがあれば。
(*85)2006/06/02 02:41:33
文学少女 セシリア
……はは、あはははははは

死んだ…向こうで母さんにもう一度殺されると良いんだ!

はははははあはっはっははははあはあああ
(*86)2006/06/02 02:41:39
文学少女 セシリア
[ハーヴェイに気づき]

あははははははは、こいつ死んだ。死んだ。死んだ。死んだ。死んだ。

向こうで母さんに謝れ!
(*87)2006/06/02 02:42:51
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは無言で、最後にもう一度、石で頭を殴り付けた……]
(*88)2006/06/02 02:43:48
書生 ハーヴェイ
………願わくば、地獄に墜ちるよう。

彼女と二度と、会うことの無きよう………


[ハーヴェイはナイフを引き抜いた。]
(*89)2006/06/02 02:46:52
書生 ハーヴェイ
……………。
さて、そろそろ行きましょうか……。

………もう夜も遅い。

僕は、葉月さんの元に行き、逃走ルートの確保とアリバイ工作について話し合わなければ……
(*90)2006/06/02 02:49:21
文学少女 セシリア
はあ、はあ、はあ、はあ…

…………うん。そうだね。

あたしはこのまま自室に戻る。あたしは外から戻ったあとずっと部屋にいたことにするよ。
(*91)2006/06/02 02:51:27
文学少女 セシリア
ここからはまた関係ないもの同士だね。

それじゃ、ね。

[*そう言うと 身を翻して部屋に戻った*]
(*92)2006/06/02 02:52:23
書生 ハーヴェイ
………そうですね、それが良いでしょう。

ああそういえば、表面上、僕とお嬢さんは面識がございません。お互い、間違えないように気をつけましょう……

……………それでは。

[ハーヴェイは裏庭を後にした。]
(*93)2006/06/02 02:54:42
見習いメイド ネリー
[はたと、仕事がまだ残っていた事に気付く。]

…酔いは大丈夫ですか?何かありましたら、フロントの方に連絡下さい。

[相手の女性に、一応水をグラスに汲んできて渡すと、一礼をして、その場を去った。]

…うぅ…仮眠は取ったけど眠いなぁ…。
夜勤の方が給料いいんだけどね…。
(261)2006/06/02 03:01:53
書生 ハーヴェイ
―ハーヴェイの部屋―

[レザージャケットを脱ぎ捨てると、置き場のないナイフをどうするか、しばし悩んでいた。]

………たとえどんなに手を尽くしても、警察の手に渡ったら、これが凶器だと分かってしまうことでしょう……。

[ハーヴェイはレザーの手袋をつけたまま、洗面所でナイフに付着した血を洗っている。]

はあっ………
はあっ………

消えない……………!

血の臭いが、消えない………ッ!
(*94)2006/06/02 03:04:28
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは水に濡れたナイフを床に投げ捨て、手袋を外して手を石鹸でひたすら洗っている。]

はあっ……………
はあっ……………!

ダメだ……………っ!

くそッ…………
ちくしょう…………ッ!!

あああ……………!
(*95)2006/06/02 03:07:40
見習いメイド ネリー
-露天風呂・脱衣所-

[床のゴミをクリーナーで取りつつ、脱衣カゴの乱れを直し、忘れ物が無いかチェックする。]

……さすがにこの時間だと誰も居ないな。
(262)2006/06/02 03:09:11
書生 ハーヴェイ
[蛇口の水の勢いをさらに強くし、ゴシゴシと手を擦り付ける。]

はあっ……はあっ………

[荒い呼吸を上げ、目の焦点は合わないまま。いつしか前髪や顔に水を浴びてしまっているが、それすら気付かずにいる。]

……………そうだ……………
そういえば、喉が、乾いた………!

[ハーヴェイは蛇口の水を止めると、フラフラとした足取りで冷蔵庫に向かった。]
(*96)2006/06/02 03:12:30
見習いメイド ネリー
[洗面台の水気を拭き取り、備品の補充チェック。ゴミ箱のゴミを集める。]

………。

[ちらちらと、露天に繋がるガラス戸を見る。]
(263)2006/06/02 03:12:58
書生 ハーヴェイ
[冷蔵庫を開けると、そこにはビールとオレンジジュースが数本ずつ入っていた。冷蔵庫の上には、栓抜きとコップが2つ。]

[ハーヴェイはどちらを飲むか一瞬迷ったが、喉にベタベタとはりつくオレンジジュースの感触を思い出し不快になったので、思わずビールを手にした。]

[震える手で栓抜きを取り、瓶ビールの尖端に引っ掛ける。]

はあ……はあっ……
くそっ……とれ、ない……っ!
(*97)2006/06/02 03:19:01
見習いメイド ネリー
……。

…どうせ、露天風呂も掃除しなくちゃだし…。
ちょっとくらい、いいよね!

[エプロンの結び目を外した。]
(264)2006/06/02 03:19:32
見習いメイド ネリーは、服を脱ぐと、急ぎ足で露天風呂に繋がる戸を開けた
2006/06/02 03:22:12
書生 ハーヴェイ
[何度も何度も、栓抜きをビール瓶の尖端に掛けては、その度に拒絶される。それでも根気よく続けているうちに、栓の方が観念したのか、瓶からポロリと離れた。]

[それを確認すると、ハーヴェイは荒い息を抑えるように、瓶ビールを一気にあおる。]

………………………!

[次の瞬間、ハーヴェイの脳裏に葉月の言葉がよぎる。]

『しばらく貴方も辛い思いをするでしょうから』

[……そして、葉月の妖しい微笑みをも。]
(*98)2006/06/02 03:24:51
見習いメイド ネリー
…うぁ、ちょっとまだ肌寒いかな…。早くあったまろっと。

[備え付けのシャワーで体を洗い流すと、岩風呂に足早に向かった。足からゆっくりと湯船に入る。思ったよりもお湯は熱かった。]

ふぅ…。

[肩までお湯につかると、夜空を見上げる。]
(265)2006/06/02 03:28:43
書生 ハーヴェイ
[飲み慣れない酒をあおったせいか、ハーヴェイはひどい眩暈を覚えた。]

………ああ………っ………
世界が、回る………!

全て、めちゃくちゃに、回る………!

[フラフラと部屋の中を歩くうちに、畳に敷かれて居た布団に足を取られ、転ぶ。]

………………ッ!!

[言葉にならない嗚咽を上げ、敷き布団の角を強く握り締め、声を上げずに涙を流す。]
(*99)2006/06/02 03:31:23
見習いメイド ネリー
……星が綺麗…。

[そのまましばらく空を眺めていた。]
(266)2006/06/02 03:34:42
書生 ハーヴェイ
ああ、何故……僕は………!
あんな薄汚い人間を、この手で、殺したんだ……!?

いつか誰かが殺してくれるかも、しれなかったのに………!

いや、いつか誰かが、なんて……待てなかった……!

あああ……………!

[布団から身体を起こし、ふと顔を上げる。]

そうだ………はづきさんに、そうだんしなくちゃ、いけなかった……

[頬に大量の涙を流しながら、ハーヴェイは乾いた声で呟く。]
(*100)2006/06/02 03:36:29
見習いメイド ネリーは、脱衣所の方から、何かの音がするのに気付いた
2006/06/02 03:36:33
見習いメイド ネリー
[一瞬、びくっと体を震わせる。その音は、携帯の着信音のようだった。]

……あれ?確か忘れ物は何も無かったはず…。

[急いでタオルを巻いて、湯船から出た。]
(267)2006/06/02 03:39:15
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイはやっとの思いで身を起こし、内湯へと足を向けた。]

せめて、血の臭いくらいは、消さなくちゃ………!

[服を脱ぎ捨て、露天風呂の湯を全身に浴びる。]

消えない……………
ああ……消えない………!
(*101)2006/06/02 03:39:55
書生 ハーヴェイ
[全身に湯を浴びたハーヴェイは、浴衣を着込み、手袋でナイフをそっと包んだ。]

………どうにか、しなくちゃ、これを………!
僕の浅知恵を使っても、きっとすぐに見つかってしまう……!
でも…「プロ」なら、何かを知っているはずだ………!

[箪笥の奥にレザーの上下をしまうと、鍵を掛けて葉月の部屋に向かった。]
(*102)2006/06/02 03:44:06
書生 ハーヴェイ
―葉月の部屋―

[周囲に誰もいないことを確認すると、小さく部屋のドアをノックした。]

………居ない?
(*103)2006/06/02 03:45:54
見習いメイド ネリー
-脱衣所-

[音のする方向を探す。すると、自分の脱衣カゴから聞こえてくるようだった。]

……え…?……あっ!

[急いで服を掻き分けて、旅館から渡されたPHSを取る。]

はいっ!もしもし、斉藤です。
(268)2006/06/02 03:46:56
見習いメイド ネリー
……はい……え?
藤の間にお酒ですか…?

ルームサービスは24時までじゃ…。

……はい、…わかりました。すぐに戻ります。

[急いで服を着ると、厨房に向かった。]
(269)2006/06/02 03:50:40
見習いメイド ネリー
-藤の間・戸の前-

[お盆に冷酒と、お造りを乗せて、戸をノックする。]

…失礼します。お酒の方お持ちしました。

[戸を開けると、小さな玄関のような物があり、その向こうに襖がある。中から返事は無かったが、このまま立ち尽くすのもなんなので、襖をそっと開けた。]
(270)2006/06/02 03:59:30
書生 ハーヴェイ
[何度かノックをするものの、葉月からの返答は無い。]

…………ああ、

どうすれば、いい、んだ………!

こんなに不安を、抱えて、いる、のに……!

怖い………
僕は、どう…した…ら…いい…んだ………!

[葉月の部屋のドアに倒れ込み、うなだれた。]

………こういうこと、だったのか………

僕は警察に捕まるのか………?
そんなのは、嫌だ………ッ!
(*104)2006/06/02 04:00:47
書生 ハーヴェイ
[ハーヴェイは涙を流しながら、天井を見上げた。]

これから僕は、どう、すれば………!?

[手袋に包まれたナイフを手にすると、不安と恐怖を抱えた身体を引き摺って、*自室へと戻って行った*]
(*105)2006/06/02 04:03:43
見習いメイド ネリー
[襖を開けると、室内は闇だった。]

………?…堀●様……?

[室内に、ゆっくりとニ、三歩足を踏み入れる。]

……堀………
(271)2006/06/02 04:05:44
見習いメイド ネリーは、背後から突然口を塞がれた
2006/06/02 04:08:13
見習いメイド ネリー
…っ!?

[手からお盆が落ちる。冷酒の瓶が畳に落ちる鈍い音がした。]

……んっ!!んーーーっ!!

[必死にもがくも、万力のような力で押さえつけられ、そのまま畳に押し倒される。]
(272)2006/06/02 04:12:09
見習いメイド ネリー
[両手は頭の上で一つに纏められ、片手で掴まれていた。唯一自由になっていたはずの足は、相手にのしかかられて、体で押さえつけられてしまう。]

んーーーーっっ!!!

[口は塞がれたままで声も上げられない。それでも必死でもがいていると、相手の生暖かい息が自分の顔に近づいてくるのが感じ取れた。]

【……嫌……いやーーーっっ!!】
(273)2006/06/02 04:19:18
見習いメイド ネリー
[逃げるように頭を強く振ろうとすると、ほんの少し、相手の、口を押さえつけている手の力が弛んだ。その隙を見逃さず、思い切り強くその手に噛み付く。相手が小さく唸った。]

…!

[自分の手を拘束している力の方も弛んだので、掴んでいた手を振り解き、のしかかっている相手を思い切り突き飛ばす。]
(274)2006/06/02 04:25:11
見習いメイド ネリー
[自分にのしかかっていたものが外れると、急いで立ち上がる。そのまま、部屋の戸まで駆けて行く。背後から、何か怒鳴る声が聞こえた。]

……っ!

[振り返らずに戸をバンッと開けると、誰も居ない廊下に駆け出した。]
(275)2006/06/02 04:29:57
未亡人 オードリー
―風呂―
[誰もいない風呂にゆっくり浸かっている。]

ふーごくらくごくらく。
(276)2006/06/02 04:30:47
未亡人 オードリー
あのノート、やっぱりにきなるなぁ。

[物音がする。]
猿!? なわけないよね。

……でも恐くなってきたわ。
さっさとあがりましょう。
(277)2006/06/02 04:35:49
見習いメイド ネリー
……はぁっ…はぁ………。

[振り返らずに闇雲に走っていたら、いつの間にか階段の下まで来ていた。慌てて背後を確かめたが、追ってくる者はいないようだった。そのままその場にしゃがみこむ。]

………。

[安心したのか、それとも別の理由なのか、涙が流れてくる。声をあげて泣きたかったが、自分の服の袖を噛んで我慢した。]

……うっ……うぅ…。
(278)2006/06/02 04:35:51
見習いメイド ネリー
[相手が怒鳴っていた言葉を思い出していた。]

『特別料金払ってるんだぞ!』


………そんなの………知らない……。
(279)2006/06/02 04:37:46
未亡人 オードリー
―脱衣所―

[体重計がうっすら濡れている。]
今まで気がつかなかったけど、ちょっと前まで誰かいたのかしら。
たぶん一人ね。
私だったら誰かと一緒なら体重計に乗らないもの。
(280)2006/06/02 04:38:58
見習いメイド ネリーは、階段に座り込んだまま*立ち上がれなかった*
2006/06/02 04:41:59
未亡人 オードリー
―天文台―

誰もいないですよねー。
[...は施錠した。]
(281)2006/06/02 04:47:59
未亡人 オードリー
―藤の間の前の廊下―

[...は戸があいていることに気づいた。何気なく覗くと、灯りがともっている。テーブルが見えて、その上にはノートがある。すごく気になったが、たしかめるわけにもいかない。ふと気がつくとPHSが落ちている。...は拾ってポケットにしまった。]
今日は落し物が多いわね。
(282)2006/06/02 04:55:44
未亡人 オードリー
―フロント―

[落し物の中にPHSを加える。スパイメモは相変わらずここにある。天文台の表示を【閉―CLOSED】に替えた。引継ぎの仲居が顔を出した。]

夕食を片付けるのが早すぎるようだから、そのあたりの対応を女将さんと話しておいてくれるかな。
じゃおつかれ。
(283)2006/06/02 05:03:09
未亡人 オードリー
―藤の間の前の廊下―

[...は帰らなかった。ノートが気になったので部屋の前を通ってみたが、戸は閉じていた。落ち着かないので旅館の中を*うろうろしている。*]
(284)2006/06/02 05:12:00
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Statistical Summary
発言数
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3
45
34
8
63
38
20
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14
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