お嬢様 ヘンリエッタ >>194 ギル [お礼を言われ、何故だか解らないと言った風な様子でいたが。 ほんの一瞬抱きしめられれば、こくりと頷いて] …わたしもね、ありがとう。 [幸せそうに呟いて] うん、帰ろう。 …でも、わたし。父さまのところ、行かなくちゃ…。 | |
(200)2006/05/27 02:14:22 |
村長の娘 シャーロット >>212 セシリアさん はい、そうですよ。 ねぇ、ローズさ〜ん!!キャロルさ〜ん! 一緒に公衆浴場に行きませんか? さっぱりしてから酒場に戻りましょう〜。 [...はセシリアの反応に気付いてか気付かなくてか大声で呼びかける] | |
(216)2006/05/27 02:32:30 |
冒険家 ナサニエル >>226 ハーヴェイ ここ数日飲んでばっかだろお前。 [そう言って左腕を伸ばして、ハーヴェイから酒を遠ざける] 傷は…まあ、こう言うときは痛い方が案外いいもんだ 悪化する感もないから、このまま自力で治すよ | |
(228)2006/05/27 02:47:40 |
冒険家 ナサニエル >>230 ハーヴェイ …俺が旅に出る前から弱くて…それから数年 [指折り数えて] 今更じゃないか?そこに期待するのは [...はそういうと、おもしろそうにハーヴェイを見るが] …なんでお前はそんなに傷のこと気にするかな [と、呟き苦笑する] | |
(231)2006/05/27 02:54:18 |
文学少女 セシリア >>229 シャル う?うん、そ、それなら構わない…… [相変わらず赤くなった侭だが、純粋に友達であるシャーロットと二人なら、と頷いた。その頃ローズマリーは...とシャーロットのやりとりを不思議そうに見ているのだが] ろ、ローズ、先に酒場に戻ってていいよ。 後から行くから。 ――シャルロッテ、行こうかっ。 [半ば逃げるように、シャーロットの手を取って、公衆浴場へ歩み始めた] | |
(232)2006/05/27 02:54:22 |
冒険家 ナサニエル >>233 ハーヴェイ [頭をペシリと叩かれきょとんとする] ……手紙を出さないことで怒られたり …ドーピングのことといい… それに今のことといい…なんだか意外だ… なんか、俺に対して ………もっと冷たい奴ってイメージあったんだが [そう言うと、右腕を動かし …頭を撫でたかったがそこまで上がらないので背中をポンと叩いた] | |
(234)2006/05/27 03:03:17 |
冒険家 ナサニエル >>236 ハーヴェイ …そういや、久しぶりなんだよな… [...は、右手を使ったことを怒られながらしばし考え ハーヴェイがコーヒーを飲みはじめたのを確認すると、 酒の入ったグラスをおいて、ハーヴェイに向きなおる] ただいま、ハーヴェイ | |
(237)2006/05/27 03:14:07 |
文学少女 セシリア >>235 [勢いでシャーロットの手を握ったまま、公衆浴場への道を歩いている。ふとそのことに気付くけれど、気にせずに、手を離すことはしなかった] ねぇ、シャルロッテ―― 一つ聞きたかった。 ……シャルロッテは、いつから私を―― 友達と、思ってくれていた? | |
(239)2006/05/27 03:25:06 |
冒険家 ナサニエル >>238 ハーヴェイ [両親を無くし家財道具を処分し旅に出てから、 故郷と言うモノが遠く感じていた...だったが 実は、そんなことはなかったんだな…と 久しぶりの故郷で、向えてくれた人を...は左腕を伸ばし 彼の持っているコーヒーが零れないように抱き寄せ] …ありがとう [と、*小さく呟いた*] | |
(240)2006/05/27 03:38:03 |
村長の娘 シャーロット >>239 セシリア え・・・えっと。 それはですねぇ・・・ [...は少し考えて、ちょっとイタズラを思いついた子供のような顔をして微笑んだ] ひみつですっ [...はセシリアの耳元で少し大きな声を出して吃驚させた瞬間を見計らって公衆浴場のほうに駆け出した] 競争ですよ〜。後に着いた人が先に着いた人に奢るってことで! | |
(241)2006/05/27 03:39:23 |
文学少女 セシリア >>241 うん……? [素直に返答を待っていれば、耳元で大声を出され、はぇ!?と素っ頓狂な声を上げた] ちょっと待て、シャルロッテ、卑怯だそれ!! 騎士に勝てるわけないだろーーーっっ!! [暫く追いかけていたが、到底追いつけず、やがて足取りを緩め、まぁいいか。と小さく笑んだ] いつから、なんてどうでもいいよね。 これから、なんだからさ。 増えていくもんなんだよ。 ――友情と…… ツケは……。 [微苦笑を浮かべながら歩んで行く...の先には、公衆浴場に先に着いて喜んでいる*友達の姿があった*] | |
(242)2006/05/27 03:44:55 |
新米記者 ソフィー [一時間後…体中のドリアンの匂いを落とした...はデスクに手紙を書いている] ええと、しばらく連絡できなくてごめんなさい。しかもその、カメラ…初日で壊してしまいました…。 なんだか…沢山の事がありました。きっと記事に出来ることと出来ないこと、沢山あります。 でも、いつかデスクにお話ししたいです。ここで起きた色々な事を。そしてどうか、再度ここに来ることを…お願いしたいのです。 沢山の事がありました。嬉しいことも悲しいことも、まりも美味しかったです。 いちどそちらに戻ります。ですが、きっと…また。 [そこまで書いてペンを置くと、...は遠い目をして外を見た] 早く、朝にならないかな…。みんな、起きないかな…。…話したいです。 [遠足の前日の子供のように、...ははやる気持ちを抑えて、*日が昇るのを待っている*] | |
(247)2006/05/27 06:22:34 |
流れ者 ギルバート [ヘンリエッタを送り、彼女の父との再会を見届けてから、...は闘技場に向かった。警備員のパスは、まだ有効だったので、大会終了後の会場にも難なく入ることが出来る。まあ、パスが無くても、ぷんぷんと漂うドリアンマリモの芳香を、誰もが避けて行ったのだが] 大変だねえ、こんな夜更けに。ちょっとの間だけ交代しようか? [アーヴァインが監禁されている部屋を見つけ出すと、見張りに立ていた二人の自警団員に、にっこりと話しかける] 二人とも休んで来ていいぜ。ほら、俺、この匂いだから、いくらアーヴァインでも外に出ようって気は起こさないって。な? [ドリアンマリモの香り付きで主張されて、多分半分トリップしてしまったのだろう、二人は素直にその場を...に任せて離れて行った。その姿が見えなくなるのを待って、ドアを開け、室内に入る] | |
(248)2006/05/27 08:20:05 |
流れ者 ギルバート [部屋の中のソファには、アーヴァインが長々と伸びていた。その手足にはぎっちりとロープと…どういうわけかリボンが巻かれ、何身体の上に花形に切られた大根の薄切りが散っているのが、微妙にアンバランスだ。...は、躊躇いなく、近づいて、その胸倉を掴み上げた] 起きろよ、変態! [揺さぶられたせいか、ドリアンマリモの香りのせいか、苦しげな唸り声と共に目を開けたアーヴァインは、...の顔を見ると怪訝そうになった。彼にとって、...は「少々扱い辛い取引相手」にしか過ぎなかったのだから無理も無い。もしや、自分を助けに来てくれたのか?と期待混じりに尋ねるアーヴァインに、...は、獰猛な笑みを浮かべてみせた] いいや、てめえが、余りにも馬鹿なんでな。いっぺん死んでもらいに来た。 [言い様、意味をとれずにぽかんとするアーヴァインの胸倉をそのまま掴み上げて、顔面に右ストレートを叩き込む] まずは、これがエッタの分! | |
(249)2006/05/27 08:39:03 |
流れ者 ギルバート [ し ば ら く 、 お 待 ち く だ さ い ] _,,?-?─?-?、、 ?,、? ? ,,r'ヘ‐''" ? `?'、`'?、? ? ?/ , ゙、 ? ? ? ? ? ヽ ?\ ,,?-−-?、、? ,?' /? ?i ?,∠⌒ヽ、ヽ? く?→→─?>''"/ '"/\ ?レ'"⌒ヘ ? ? !:::::::\ i ?ヽ `゙""フ"´ ,' / ? i /:::::::i ?___ヽ、;;;;;;;ソ? ? ゙、? /? ? i ''",'\ ?!ヾ、;;;;;;;ノ?'"´? ? _`?、?! ?!? ? ?i? ? ?!? ?,゙ ?,' ? ? ! ? ? ( ? ?)?l l? ? ?`''−,,__l ‐1ヽ? ?ノ゙ー'"⌒ヽ?ヽ、? `゙"´,,ヘ、 ?| ? ? ? ? ?| ?! / ノ゙''ー‐゙ー--−''" ? ?`−,,_ノ ?l_,,−''^'''ー--一''" | |
(251)2006/05/27 08:45:19 |
流れ者 ギルバート [懸案だった作業?を終えて、かなりすっきりした気分になった...は、警備員宿舎に戻ってシャワーを浴び、ドリアンマリモの香りをすっかり落としてしまうと、荷物をまとめて宿舎を出た。すでにアルバイトを辞めることは事務所に伝えてある。賭けの清算分は、宿舎のおばちゃんに預けておいた] さて、と… [とりあえず、もう一度顔を見たい連中が沢山居る。…は酒場の方に歩き出した] あれ?・・・メイ?何やってんだ、傷は大丈夫なのか? こんなとこでふらふらしてっと、またハーヴに馬鹿って言われるぞ。 ああ、そうだ、今から酒場に皆の顔見にいくとこだから、一緒に行くか? [...は、メイを*酒場に誘った*] | |
(256)2006/05/27 09:52:03 |
お嬢様 ヘンリエッタ ―フィスドネーフ家・自室― [寝台の上に座り、家族の姿が写った写真立てを手に持ちじっと見つめている。 それは、数日前と同じ光景。 けれど前とは違い、頬には湿布、手には包帯。 それに何より、...自身の雰囲気が全く別物だった] …あのね、母さま…いろんなこと、あったんだ。 楽しかったり、うれしかったり、辛かったり、苦しかったり… 大変だったけれど…、わたし、頑張った。 …友だちがいたから、頑張れた…。 [目を細め、数日の出来事を思い出しながら。母への報告を続ける] それからね、父さまとお話したの。 …わからないことも、たくさんあったけれど…、お話したの。 | |
(266)2006/05/27 11:01:10 |
学生 メイ −酒場− ひーきーずーるーなーギル兄貴ーっ!! [あくまでじたばたと抵抗しつつ、結局連れ込まれ] 大体、言いたい事がわかんねーっつーのっ! [と、怒鳴った所にのほほん、と挨拶>>268され] …………。 [またどこかに『カギ』がかかったらしく、急に黙り込んだ] | |
(269)2006/05/27 11:06:26 |
学生 メイ >>274 ……なにか、ねえ。 ……『一人でなんでもできる大人』なら、説明されなくてもわかるんじゃね? [いつもなら苛立ちそうな所なのに、感情の動きらしきもののほとんどないまま、早口にこう言ってまた黙り込む] | |
(275)2006/05/27 11:32:21 |
冒険家 ナサニエル >>277 メイ [ローズマリーがポークソテーを持ってきたが どこに置こうか迷っていたので、 ...は自分の向かいにおいてもらうよう頼む] 『一人でなんでもできる大人』ねぇ… 俺をそう定義し、お前はそうじゃない子供ってことか… [メイの発言を静かに繰り返した後、わざと煽るような言葉を選ぶ] | |
(278)2006/05/27 12:40:13 |
冒険家 ナサニエル >>281 メイ では、まだお前は守られる者を勉強するというのか? …なら、守られる者の勉強完了と思うまで守り手の名は封印することを薦める。 守ることと守られることを兼任 …は違うんじゃないかな。 [...は、また肉を一口] お前の親父は守られる者の気持ちを知らなかったのか… 知っていても”それでも”だったのか [メイの後ろを懐かしむように見る] | |
(282)2006/05/27 12:58:30 |
学生 メイ >>282 そんなんは、オレの勝手。 [父の話題に、無意識のうちに形見の短剣を握って] そんなん、確かめようなんてない。 ……『あの人』は、知ってるかもだけど。 でも……。 「抱え込まないで話して」って言ってたかーさんに。 「何も心配ないから」って言ってたから。 ……そういうとこはわかってなかったじゃねーの? | |
(283)2006/05/27 13:04:14 |
冒険家 ナサニエル >>283 メイ …勝手ですむか、阿呆。 お前は自分が守られる者のことを考えろと言って 待つ人の気持ちを考えないのか そんな中途半端な状態で守り手として動けば死ぬぞ …俺がお前を殺す気だったらもう死んでるな [...はそう言うとまた肉を一口] そうか…メイの親父さんが… よほど難しく厳しい状況だったんだな 知らなければ狙われない可能性があがる事が常 知っている状態で護り切る事が出来る程 相手とメイの親父さんの実力の差は広くなかったてことか… | |
(284)2006/05/27 13:11:52 |
学生 メイ >>284 [何かどっか、切れたらしい] そういう自分はっ! 「自分が守りたいから」ってリクツだけで、一方的に守られて、何もさせてもらえない、こっちの気持ち考えてたのかよ! ついで言うが、殺気がねーのなんのかんの好き勝手言ってくれやがったけどな! こっちこそ、殺る気があったんなら、あの時にいくらでも喉に当ててたってんだ! | |
(285)2006/05/27 13:15:34 |
冒険家 ナサニエル >>285 メイ 喉に当てられるときに当てなかった。 それは結局殺さないでとめられるかどうか、 メイは客観的にメイ自身の実力のジャッジできなかったと言うことになる。 殺そうとして止めるのより 殺さないで止める方が難しい …それに…悪いが気持ちのケア込みで守れる程俺は強くない お前の何かしたい、やりたい気持ちに応えて仕事を割り振ろうにも 大会で右腕を怪我した16歳の少年剣士に何の仕事をさせろというのだ? 仕事を割り振ればお前は無茶をしかねない そうなった場合、もっと事体は混沌と化す可能性が高い 出来るだけ事体を混線させたくはない。 …そういった事と、今回の俺の目的… まで計算に組み込んで動けるほどの余裕は俺にはない なら、後々嫌われようと知らせない方がいいと俺は思った | |
(286)2006/05/27 13:34:56 |
学生 メイ >>286 [言いたい事が伝わらなくて、なんだか完全にキレたらしい] そうやってっ……。 リクツごねまわして、正当化すりゃいいとっ……。 だから、カッコつけだって言ってんだよ、こんのバカニエル!! 結局、てめえ……誰も信じてねえんじゃねえかっ! オレは信じたいのにっ! だから、あの時ケンカ売ったのに……っ! もう、知らねえっ! そうやって、いつまでも一人でカッコつけてやがれ! [感情の赴くままに叫ぶと、...はそのまま酒場を飛び出して行った] | |
(287)2006/05/27 13:41:54 |
村長の娘 シャーロット [...はセシリアと一緒にパン屋によっていた オットー「はい、お待たせ。気持ちが伝わるといいね」 パン屋は優しく声をかけて箱を...に渡す] さぁ、セシリアさん、行きましょうか。 酒場に、彼がいるといいんですけど・・・ [そこで走る>>287メイを見つける] すみません、セシリアさん、これ持ってて下さい。 [...は箱をセシリアに渡すとダッシュでメイを追いかけて・・・抱きしめて捕まえる] | |
(289)2006/05/27 13:49:40 |
流れ者 ギルバート >>295ナサ バ カ ニ エ ル く ん お前さんの理屈の、どこが間違ってるか、まだ自覚してねえのか、それとも自覚してて、あの態度なのか、教えて貰えるかね? [なぜかマスターから貰った、アイスキャンデーを手にしている] | |
(298)2006/05/27 14:06:56 |
学生 メイ >>297 じょ、条件反射かよ……。 [呆然と呟いた後、薬瓶にぴしり] わ、わわっ!? ご、ごめんなさい無茶しました、大人しくするからっ……。 謎っぽい薬は勘弁してーーーーーっ!!! [...は必死になって訴えている] | |
(299)2006/05/27 14:11:42 |
学生 メイ >>301 はい……。 [よほど薬が怖いらしく、大人しく頷き] ……なんか、訳わかんなくなって……。 なんで、こう……言いたいこと、伝わんねーのかな、って……。 そう思ったら、なんか……イライラして……。 [それから、俯いてぽそぽそと呟いた] | |
(303)2006/05/27 14:20:53 |
流れ者 ギルバート >>302ナサ ああ、そう。 [手にしたアイスを、ナサニエルの口に突っ込んだ(酷] とりあえず、お前の理屈からずっぽり抜け落ちてる事だけは教えてやる。 お前がどう計算して、どう動こうと…お前自身を心配して、お前の為に動こうとする奴の気持ちや行動は、計算できやしねえんだよ、阿呆! | |
(304)2006/05/27 14:23:37 |
冒険家 ナサニエル >>304 ギルバート ………! むぐっ!! [慌てて、アイスキャンディーを吐き出す] あのな!だから怖いんだよ! メイは知れば動いてくれるさ!! ハーヴェイも、ローズマリーも… だから知らせたくなかったんだよ… たとえそれで嫌われようと、愛想つかれようと | |
(305)2006/05/27 14:31:31 |
流れ者 ギルバート >>305ナサ 何も言わなければ、誰も気付かないし、心配しないとでも? お前、それこそ、メイ達に失礼だぞ? [苦笑] 守る為に、自分で背負ったつもりで、守りたいと思ったものを傷つける。 傷つけるだけなら、まだいい。完全に亡くしちまうことだってあるんだ。 ………そうなってからじゃ、手遅れだぞ。 [最後はひどく苦い顔で、呟くように言った] | |
(306)2006/05/27 14:35:33 |
村長の娘 シャーロット >>303 メイ [...は先日の収容所前での二人のことを思い出し考える] そうね、そういうときは・・・ まずは紙に書き出して、今メイの頭の中でぐるぐるしてることを整理してみて それでまとまったら、伝えたいことを手紙に書いてみたら? 何を伝えたいかわかんないけど メイを見るとまず先に感情が出て、それがちょっとブレーキかけてるように思うな。 | |
(308)2006/05/27 14:46:27 |
学生 メイ >>308 書き出して……整理してみる? ん……ちょい、落ち着いたら試してみる……。 感情が、ブレーキ……かあ……。 よくわかんないけど……あんまりにも、あの時と同じで……。 とーさんが、何にも答えないで行っちゃった時が、被るから……怖いのかも、知れない……。 | |
(309)2006/05/27 14:50:50 |
流れ者 ギルバート >>307ナサ [目を細め] だから、今度は言わないで亡くしてみるのか? それとも、何も聞かされずに亡くす気持ちをメイ達に味あわせたいのか? たとえ、結果が同じだとしても、何も知らずに失う方が、ずっと深い傷になるってことが、本当に判らないか? | |
(310)2006/05/27 14:51:07 |
冒険家 ナサニエル >>310 ギルバート 正論だな…お前が言っていることは まるで、呪詛のようだ… 確かに、同じ結果になるならそのとおりだよ 0or100で考えればそのとおりだよ。 けど同じ結果にならない可能性が 言わない方が高いのなら …俺はやはり言わない方を選んでしまうだろうな それとも、ギルは…言わないほうが可能性が上がっても言うのか [...はじっとギルバートを見つめる] | |
(311)2006/05/27 15:04:43 |
村長の娘 シャーロット >>309 メイ [メイの口から出た本音とだと思う意見が出たことにちょっと考えて] メイ、それ・・・相手の人に言ったの? 言ってないなら、それを伝えなくちゃ [...は言いながら左手を引っ張り、メイを立たせる] | |
(312)2006/05/27 15:05:36 |
流れ者 ギルバート >>311ナサ [深く、溜め息をついた] 可能性の問題じゃない、ナサニエル。 あの時、メイはもう、お前が、何を思って動いているのかに気付いていた。真実は知らなくても、お前の気持ちには、だ。 それだけで、もうお前の考えた可能性なんてのは、崩れちまってる。 それなのに、お前はメイを「何も知らせずに守る」相手としか見なかった。 それが、メイを傷つけたんだ。 いいかげんに、判れ。 お前を大事に思ってる連中は、お前自身が計算してるより、ずっとお前を良く見ている。 お前が守ろうとする以上に、お前を守ろうとしてる。ハーヴェイが、嘘をつきとおしてでも、守ろうとしたように。 そんなもんが、可能性で計れるか?! | |
(313)2006/05/27 15:13:25 |
村長の娘 シャーロット [>>318メイを引っ張りつつセシリアのところに戻るとヘンリエッタがいて、セシリアと一緒に箱に苦戦していた] セシリアさん、お待たせしました。 ぁ、ヘンリエッタさんこんにちわ。 これから一緒に酒場に行きませんか? [...はヘンリエッタに挨拶しつつセシリアから箱を受け取り右手だけで器用に持つ もちろん、右手はメイと繋いだまま] | |
(319)2006/05/27 15:44:00 |
書生 ハーヴェイ >>317ギル 何かって……言われてもなぁ [苦笑して] [それでもナサニエルをじっと見て] 離れた場所で何やってるかとか、心配する方が、きついんだよ、おれは。 危険があるってわかってて、自分だけ安全な場所にいって、見てるだけってのは嫌だ。 ……もちろんおれは、弱いし。お前の気持ちもわからなくないけどな。 でも一人で何もかも抱え込むなよ、馬鹿。 [軽く頭を叩いて] | |
(321)2006/05/27 15:48:42 |
冒険家 ナサニエル >>313 ギルバート …メイは一人前に扱って欲しがってたのも知ってる 気持ちには遅かれ早かれ気づかれるだろうとも 傷つけることも知ってる けれど剣の道は、一人前に扱ってもらうにはそれ相応の実力が必要 あいつが剣士だからこそ、言わなきゃいけないこと 傷つけることも…俺は必要だと思った そして俺自身も死にたくない。 さっきのギルの話だけど。「結果が同じだとしても…」って 最初から死ぬこと前提で動かないよ。 死ねるように余裕を作って戦っては生き残れない 死ねないように…死ぬことを封じ手とすることによって、生にしがみつく 可能性の話ではないと言うが、生き残るための最善手を選ばなければ、俺には生き残ることが出来ない ギル…お前の言いたいこともわかるし、理解したいし、折れたい 終わった現在は気持ちの問題でいいのかも知れない …俺をメイやハーヴェイやローズが信じて、 守ろうとしてくれたり気持ちが傷つくことは申し訳ない。それは本気で思う そう思ってくれたことも嬉しいし、ありがとうとも思う…よ | |
(323)2006/05/27 16:30:59 |
冒険家 ナサニエル >>325 ハーヴェイ …実際には偽の情報だったけど 偽の情報の中でお前狙われてたんだって… その情報の真贋を確かめず動いたのは軽率だった…が [...はへにょり] 嘘をついてしまった調査員ってのは危険な立場だと思う 俺のために嘘をついてくれたのはありがたいけど だからこそ、俺のせいでってのはあったな | |
(327)2006/05/27 16:46:36 |
冒険家 ナサニエル >>326 ギルバート 俺も死にたくはないんだけどねー 優先するなら…優劣つけるならそうなっちゃうなーうん ただやっぱ死にたくねーから、一番最善手の模索はする ……なんだ、俺そんな生き急いでいるように見えるのか?(真顔) | |
(329)2006/05/27 16:53:18 |
流れ者 ギルバート >>329ナサ 見えないと思ってたのか?[呆れた] そもそも、その優劣つけるって考え自体が…あー、もう! [頭をがしがし] 「心配してくれてありがとう、けど、ここは俺に任せてくれ」 とか 「俺を信じて引いてくれ」 とか なんで、普通に説得できねーんだ、お前はっ! いきなり実力行使で「殺せないなら、引け」てのは何だ? それはふつーに、常識と言葉が足りてない! | |
(331)2006/05/27 17:01:25 |
冒険家 ナサニエル >>335 ギルバート …俺はお前も「信用」したんだが… ギルとは大会で闘った動き、機を見る力 見せてもらったからこそ、収容所へ案内したんだが… メイに、ああまで挑んだのは むしろ、右肩損傷状態で動いているところから 実力をいぶかしんだからだ | |
(336)2006/05/27 17:18:52 |
書生 ハーヴェイ >>330ナサ …………大丈夫だろ別に。[一瞬目が泳いだとか] 死ななきゃなんとでもなるんだし。 …………お前はへりくつばっかりだな [むぅっとして] でも嘘ついてばれたとしてそれはおれのせいだから、お前のせいじゃない。 | |
(340)2006/05/27 17:26:27 |
書生 ハーヴェイ >>341ナサ [むっとしたまま] お前が使いたかったんだから使ったんだろう? 確かにしなきゃよかったんだが、それでもお前を止めるだけにして、言わなかったのはおれのせい。 だからそこについてはそんなに気に病むなよ。 | |
(342)2006/05/27 17:33:53 |
学生 メイ >>343 [ぼーっとしていたが、引っ張られて我に返り] わたっ! ……わかった、いく、行きますっ! [一つ、ため息をついて] ……このままだと、堂々巡りだし……一番言いたいことぶつけっきゃ、ねーか、もう……。 | |
(344)2006/05/27 17:37:15 |
冒険家 ナサニエル >>342 ハーヴェイ [...は納得いかない表情で、机に顎を乗せてハーヴェイを見ている] | |
(345)2006/05/27 17:37:30 |
学生 メイ >>355 [ぺし、されて更にむうっと] 自分がガキな事くらい、わかってらっ! [ぶつぶつと言いつつ、カウンターに向かい] ……マスター、それ。そこのお盆、ちょっと貸して。 い い か ら 貸 し て! [...の目は、やっぱり据わっている] | |
(357)2006/05/27 17:57:18 |
冒険家 ナサニエル [>>357にいやな予感] | |
(358)2006/05/27 17:59:01 |
冒険家 ナサニエル [>>359 逃げる気はないので大人しくしてるけど冷や汗] | |
(360)2006/05/27 18:04:18 |
学生 メイ >>363 [抗議の類は完全スルーしつつ] ついでに、も一つ! こっち右腕不調で、そっち薬つきの状態でのされた挙句、弱いのなんのと決め付けられるのは、いくらなんでも癪に障るっつーの! 以上、言いたいこと、終わり! [早口に言い切ると、何事もなかったかのように、お盆をカウンターへ戻した] | |
(364)2006/05/27 18:11:30 |
学生 メイ >>365 るっせい! 元を正せば誰のせいだっつーのっ! [怒鳴り返した後、はあ、とため息をついて] あー、っとに! 処置なさすぎだ、こんのバカニエル!! ……ま、だからこそ、なのかもだけどな。 [一転、いつもの表情でにぱ、と笑い] | |
(367)2006/05/27 18:19:08 |
学生 メイ >>368 悪いと思うんなら、ちったあ周り見てから走りやがれっての。 ……ま、なんにしても、さ。 みんな、無事で……ほんと、良かった……。 [年相応の、わずかに幼さを残した表情で笑んでから、くるりとカウンターに向き直り] 怒鳴ったから、喉渇いた〜。 マスター、オレンジジュースくれっ。 [何事もなかったかのように明るく言って、*出されたジュースを飲み始めた*] | |
(369)2006/05/27 18:28:32 |
冒険家 ナサニエル >>369 メイ [...はメイの様子に溜め息混じりに頭を振る] お前も守り手ならば、今の5倍は強くなれ。危なかっしくて、話す気にもなれん。 [...は、そう言ってメイの頭をペシリと叩くと、マスターに*酒を注文した*] | |
(370)2006/05/27 18:37:20 |
流れ者 ギルバート >>385エッタ 誰かに…大切に? [ふと、片手を口元に当て、僅かに顔を歪めた] そうか…はは…どうやら、俺もナサの事は言えないな。 [ひとりじゃない、と言う言葉に、微笑んで頷く] ああ、判ってる。もう独りじゃないな。 [そっと手を伸ばして、エッタの頭を撫でた] | |
(387)2006/05/27 19:35:56 |
流れ者 ギルバート >>392 [マスターとセシリアの会話を聞いて、この宿に泊まるのは諦めようかな?とか、なんとなく思ったw] | |
(395)2006/05/27 19:54:47 |
お嬢様 ヘンリエッタ [ふと、空のグラスを元のテーブルに置いて来た事を思い出すと、取りに戻ってカウンター越しにマスターへと渡す。 セシリアと語り合っていたマスター(>>392)は、何だか素敵に吹っ切れた様子だった。 何があったんだろうと思うも、追及しないほうがいいと本能が告げた] | |
(398)2006/05/27 20:00:31 |
お嬢様 ヘンリエッタ >>400 ハーヴ [うんうんと頷けば、縦ロールも同じように揺れ。 差し出されたアイスを受け取ると、すぐに口へと運んだ] …口の中でとろける甘さ… けれど、それでいてしつこくなく…引き締まる冷たさ… し・あ・わ・せ〜 [へにゃ、と心底幸せそうな表情になった] | |
(401)2006/05/27 20:08:11 |