人狼審問

- The Neighbour Wolves -

インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 エピローグ 
(1476)【友情RP村】 : エピローグ
文学少女 セシリア
>>193 シャル
[シャーロットの笑みに一つ笑み返し]

うん、構わないよ。
公衆浴場か。なかなか行く機会がなかった。

[自分のドリアン云々には全く触れない]
(198)2006/05/27 02:12:59
書生 ハーヴェイ
>>197
そりゃ、のんびりできな……

って走るなお前!!!

[慌てて叫ぶも、メイは既に行ってしまった後で]


……ったく、怪我が酷くなってもしらないぞ
[苦笑した]
(199)2006/05/27 02:13:51
お嬢様 ヘンリエッタ
>>194 ギル
[お礼を言われ、何故だか解らないと言った風な様子でいたが。
ほんの一瞬抱きしめられれば、こくりと頷いて]

…わたしもね、ありがとう。

[幸せそうに呟いて]

うん、帰ろう。
…でも、わたし。父さまのところ、行かなくちゃ…。
(200)2006/05/27 02:14:22
流れ者 ギルバート
>>197メイ
おやすみーって、こら!無理して走って傷とか開いたら笑えねーぞ!加減してけよー!

[今更ながら、後ろ姿に叫んでおいた]
(201)2006/05/27 02:14:40
流れ者 ギルバート
>>200エッタ
それじゃ、送っていくよ。
ついでに、アーヴァインの野郎の様子も見に行きたいしな。

[にっと笑って手を差し出した]
(202)2006/05/27 02:16:39
お嬢様 ヘンリエッタ
>>197 メイ
[走っていくメイの後ろ姿を見送って。
収容所にいる時より、ずっと元気になった様子に安心した]
(203)2006/05/27 02:17:19
村長の娘 シャーロット
>>197 メイ
メイーーー!!!
絶対安静って言ったでしょ〜う!

[しかし既にメイの姿は見えない]

まったくもうあの子は・・・
(204)2006/05/27 02:18:10
冒険家 ナサニエル
>>197 駆けるメイをじっと見つつ]

…もどるか…飯食いに
(205)2006/05/27 02:18:49
流れ者 ギルバート
[様子見に行く→タコ殴る、なのは言うまでもない]
(206)2006/05/27 02:19:59
文学少女 セシリア
……メイ。
元気いいな、全く。

[ちょっとくらいいいか。と苦笑してその背を見送った]
(207)2006/05/27 02:21:05
書生 ハーヴェイ
―元収容所→酒場―

[マスターに酒をもらい、カウンターに腰掛ける。黒猫が足元にすりよってきて、抱き上げて]
(208)2006/05/27 02:22:34
お嬢様 ヘンリエッタ
>>202 ギル
[送ると言われれば、微笑んで頷きを返して]

うん。

[差し出された手に、自らの小さな手を乗せた]
(209)2006/05/27 02:23:14
冒険家 ナサニエル
>>196 ハーヴェイ
ん?ああ
シャーロットにもらった薬のおかげでね、大丈夫だ

[ポフポフと左手でハーヴェイの頭を撫でる]
(210)2006/05/27 02:24:26
村長の娘 シャーロット
>>198 セシリア

それじゃあローズやキャロルさんも
誘って一緒に行きましょうか
沢山で行くと楽しいんですよっ
(211)2006/05/27 02:24:33
文学少女 セシリア
>>211 シャル
うん、そうだね、ついでにネリーも誘っ……




……ちょっと待て。ローズも?

[不意に赤くなって頬を掻く]
(212)2006/05/27 02:25:48
学生 メイ
−収容所前 → 自宅−
[家へ向けて、走りだす。それは当たり前の事なのに、何だか嬉しくて。
……同時に、不安も感じはしたけれど、でも。
自分が生きていた事を、早く母に知らせたい一心で、道を確かめつつ、下町の小さな家を目指す。その窓には、灯りが見えた]

……かーさんっ!

[勢いよく家に飛び込み、力いっぱいの声で叫ぶ。力なく項垂れていた母がはっと顔を上げ、大きく目を見開いて...を見つめつつ立ち上がる。
次の瞬間、乾いた平手打ちの音が響いた]

「……心配かけて!」

[震える声に何か答えるよりも早く、温かい腕にぎゅ、と抱き締められた]
(213)2006/05/27 02:27:13
学生 メイ
「良かった……無事で、本当に良かった……」

[存在を確かめるように髪を撫でる手の感触と、腕の温もりが、改めて帰ってきた事を強く感じさせた]

ごめんなさい、かーさん……。
ただいま。

[温かさに安堵しつつ、...は微笑みながらこう言って、自分もぎゅ、と*母を抱き締めた*]
(214)2006/05/27 02:27:43
流れ者 ギルバート
>>209エッタ
[微笑んで小さな手を握り、その場に居る友人、と呼べる者達に手を振る]

それじゃ、またな。

[...は、エッタと手を繋いで*帰っていった*]
(215)2006/05/27 02:27:44
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/27 02:29:57
村長の娘 シャーロット
>>212 セシリアさん
はい、そうですよ。

ねぇ、ローズさ〜ん!!キャロルさ〜ん!
一緒に公衆浴場に行きませんか?
さっぱりしてから酒場に戻りましょう〜。
[...はセシリアの反応に気付いてか気付かなくてか大声で呼びかける]
(216)2006/05/27 02:32:30
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/27 02:32:52
文学少女 セシリア
>>216
あー、あー、あー!!

[シャーロットの声を掻き消すように大声を上げ]

ろ、ローズは勘弁して……
その、なんていうか、て、照れるから……
(217)2006/05/27 02:34:17
お嬢様 ヘンリエッタ
…みんな、おやすみなさい。
またね。

[柔らかく笑めば、ギルバートと同じく皆に手を振り。
手を繋いで、月明かりが照らす道を歩いていった]
(218)2006/05/27 02:34:20
文学少女 セシリア
>>218
[ヘンリエッタなら良かったのに。と思いつつも、ギルバートと手を繋いでいる様子に目を細め]

疲れただろう?ゆっくり休んでね。
おやすみ、ヘンリエッタ。
――またね。
(219)2006/05/27 02:35:44
冒険家 ナサニエル
>>210で頭を撫でようとしたら、
 ハーヴェイは既に酒場に向って歩き出していたらしく空振りする

 行動の早さに苦笑しつつ、...もハーヴェイの後から酒場へと向う]

――収容所前→酒場――
(220)2006/05/27 02:36:33
冒険家 ナサニエル
[ギルバート達に挨拶しそこなったなと思いつつ
 ハーヴェイの隣の席に腰をおろし
 マスターにコーヒーを頼む]
(221)2006/05/27 02:39:01
書生 ハーヴェイ
>>221
[ナサニエルの右肩をじーと見て]

……本当に、大丈夫か?
(222)2006/05/27 02:40:44
冒険家 ナサニエル
>>222
[...は、さっとハーヴェイの酒を取り上げて
 出てきたコーヒーを「お前はこっち」と押しつける]

…ああ、しばらくすれば治るさ
(223)2006/05/27 02:42:15
お嬢様 ヘンリエッタ
―フィスドネーフ家―

[ギルバートと共に1日振りに屋敷へと戻れば、門の前で父が不安げな様子で佇んでいた。その顔には、疲労の色が濃く見える。
動けずに固まっていると、ギルバートがそっと手を離し、ぽんと...の背中を軽く押した]

…父さま!

[それをきっかけとして、...は弾かれたように父の元へと駆け寄る。
父は娘の姿を認めると安心したように表情を綻ばせ、優しく抱きとめた]
(224)2006/05/27 02:42:45
お嬢様 ヘンリエッタ
父さま、父さま…ごめんなさい…、心配かけて…。
わたしのこと、捜そうとしてくれて…うれしかった。

[それは、親子の感動の再会――だったはず、なのだが。

未だ身体に染み付く、 ド リ ア ン マ リ モ の 香 り のせいで台無しだ。

娘の帰還を素直に喜ぶ父ではあったが、即 風呂行きを命じられた。
かなりしょんぼりだ。
でも仕方ない。だって臭いんだから。愛はあっても父も人間だもの。

まあいいじゃない。
大丈夫、これからだって話す時間は十分にあるさ。今までとは違って]
(225)2006/05/27 02:43:20
書生 ハーヴェイ
>>223
[むーと、とりあげるなと手を伸ばし取り返そうと]

……とかいって絶対治療する気ないだろ、お前。
放置しとくつもりだろ?
(226)2006/05/27 02:43:26
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 02:43:51
お嬢様 ヘンリエッタ
[そんなハプニングがあったことはおいといて。

――その夜、父と娘は、数年振りに話し合った。

家族のこと。仕事のこと。昔のこと。この数日にあった、たくさんのこと。
それは他愛もない話もあれば、まだ幼い少女が理解するには難しいような話もあった。
それでも話したのは、父が真に娘と和解したいと考えたためだろう。

解り合うには、まだ長い時間がかかるだろう。
完全に解り合う事など、出来ないのかもしれない。

けれど、失った時間を取り戻すそうと。かつての幸せを取り戻すそうと。
父と娘はその道を歩み始めるための第一歩を、*踏み出したのだ*]
(227)2006/05/27 02:43:59
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/27 02:46:10
冒険家 ナサニエル
>>226 ハーヴェイ

ここ数日飲んでばっかだろお前。
[そう言って左腕を伸ばして、ハーヴェイから酒を遠ざける]

傷は…まあ、こう言うときは痛い方が案外いいもんだ
悪化する感もないから、このまま自力で治すよ
(228)2006/05/27 02:47:40
村長の娘 シャーロット
[ギルとエッタに手を振り見送り、仲良くねと祈る]

>>217 セシリアさん
そうなんですか?
それじゃあ、二人で行きますか?
[...の反応にちょっと意外と感じつつも別の提案をする]
(229)2006/05/27 02:48:25
書生 ハーヴェイ
>>228ナサ
飲めば強くなるとかあるかもしれないだろ
[だから返せといいたいらしい。すごい不満そうな目]

せめてテーピングとかそれくらいはしないか?
(230)2006/05/27 02:49:14
冒険家 ナサニエル
>>230 ハーヴェイ

…俺が旅に出る前から弱くて…それから数年

[指折り数えて]

今更じゃないか?そこに期待するのは

[...はそういうと、おもしろそうにハーヴェイを見るが]

…なんでお前はそんなに傷のこと気にするかな

[と、呟き苦笑する]
(231)2006/05/27 02:54:18
文学少女 セシリア
>>229 シャル
う?うん、そ、それなら構わない……

[相変わらず赤くなった侭だが、純粋に友達であるシャーロットと二人なら、と頷いた。その頃ローズマリーは...とシャーロットのやりとりを不思議そうに見ているのだが]

ろ、ローズ、先に酒場に戻ってていいよ。
後から行くから。

――シャルロッテ、行こうかっ。

[半ば逃げるように、シャーロットの手を取って、公衆浴場へ歩み始めた]
(232)2006/05/27 02:54:22
書生 ハーヴェイ
>>231ナサ
〜〜っ!
[むっとした]

今更だって強くなるかもしれないじゃないか。


……そりゃ、お前が心配だからだよ、馬鹿。
[酒が取れないので、ぺちっと頭を叩いて]
(233)2006/05/27 02:57:30
冒険家 ナサニエル
>>233 ハーヴェイ
[頭をペシリと叩かれきょとんとする]

……手紙を出さないことで怒られたり
…ドーピングのことといい…
それに今のことといい…なんだか意外だ…

なんか、俺に対して
………もっと冷たい奴ってイメージあったんだが

[そう言うと、右腕を動かし
 …頭を撫でたかったがそこまで上がらないので背中をポンと叩いた]
(234)2006/05/27 03:03:17
村長の娘 シャーロット
>>232
[セシリアに手を引かれて公衆浴場へと歩き出す]

わわわっ、急に引っ張るとバランスがっ

そ、それじゃあ先に行っててくださいね〜
[...は空いてる手で皆に手を振って公衆浴場へ向かった]
(235)2006/05/27 03:05:23
書生 ハーヴェイ
>>234ナサ
意外って……
別に態度は変えてないぞ。

ただ、久しぶりだからそう感じるだけじゃないのか?

で、右手を使うな。

[そしてコーヒーを口に含んで、思わずマスターにミルクと砂糖をもらう]
(236)2006/05/27 03:05:36
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/27 03:09:07
冒険家 ナサニエル
>>236 ハーヴェイ
…そういや、久しぶりなんだよな…

[...は、右手を使ったことを怒られながらしばし考え
 ハーヴェイがコーヒーを飲みはじめたのを確認すると、
 酒の入ったグラスをおいて、ハーヴェイに向きなおる]

ただいま、ハーヴェイ
(237)2006/05/27 03:14:07
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/27 03:17:29
書生 ハーヴェイ
>>237ナサ
かなり久しぶりだろ?

[苦笑して。ちゃんとミルクと砂糖を二個ずつ溶かしているときにそんなこと言われてかなり驚いた顔をしてから]

……お帰り、ナサニエル。

[嬉しそうに、笑った]
(238)2006/05/27 03:17:57
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/27 03:18:40
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/27 03:21:03
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 03:21:41
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/27 03:23:24
文学少女 セシリア
>>235
[勢いでシャーロットの手を握ったまま、公衆浴場への道を歩いている。ふとそのことに気付くけれど、気にせずに、手を離すことはしなかった]

ねぇ、シャルロッテ――
一つ聞きたかった。

……シャルロッテは、いつから私を――
友達と、思ってくれていた?
(239)2006/05/27 03:25:06
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/27 03:26:43
冒険家 ナサニエル
>>238 ハーヴェイ
[両親を無くし家財道具を処分し旅に出てから、
 故郷と言うモノが遠く感じていた...だったが
 実は、そんなことはなかったんだな…と

 久しぶりの故郷で、向えてくれた人を...は左腕を伸ばし
 彼の持っているコーヒーが零れないように抱き寄せ]

…ありがとう

[と、*小さく呟いた*]
(240)2006/05/27 03:38:03
村長の娘 シャーロット
>>239 セシリア

え・・・えっと。

それはですねぇ・・・
[...は少し考えて、ちょっとイタズラを思いついた子供のような顔をして微笑んだ]


ひみつですっ
[...はセシリアの耳元で少し大きな声を出して吃驚させた瞬間を見計らって公衆浴場のほうに駆け出した]

競争ですよ〜。後に着いた人が先に着いた人に奢るってことで!
(241)2006/05/27 03:39:23
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 03:41:09
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/27 03:43:31
文学少女 セシリア
>>241
うん……?

[素直に返答を待っていれば、耳元で大声を出され、はぇ!?と素っ頓狂な声を上げた]

ちょっと待て、シャルロッテ、卑怯だそれ!!
騎士に勝てるわけないだろーーーっっ!!

[暫く追いかけていたが、到底追いつけず、やがて足取りを緩め、まぁいいか。と小さく笑んだ]

いつから、なんてどうでもいいよね。
これから、なんだからさ。

増えていくもんなんだよ。
――友情と……         ツケは……。

[微苦笑を浮かべながら歩んで行く...の先には、公衆浴場に先に着いて喜んでいる*友達の姿があった*]
(242)2006/05/27 03:44:55
文学少女 セシリアはメモを貼った。
2006/05/27 03:48:22
書生 ハーヴェイ
>>240ナサ

[抱き寄せられ、いつものように文句を言おうかと考えたが、
 小さな言葉にそれを止め]

[コーヒーを置いて、顔を見上げて、小さく笑うと、
 そっと手を背に回し、*優しく叩いた*]
(243)2006/05/27 03:49:23
村長の娘 シャーロット
>>242 セシリア
[その後、公衆浴場の浴槽で寝落ちして、友達に助け出される彼女がいた
 浴槽から助け出された彼女は友達がいるからと安心しきって*寝ていた*]
(244)2006/05/27 03:50:25
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/27 03:50:50
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/27 03:51:29
新米記者 ソフィー
[宿の一室。毛布にくるまれた状態で...は目を覚ました]

…あれ?

[左右を見回すと、先程までの周囲を覆うようなドリアンまりもはいない]

…。

[何だか気絶していたようだ]
(245)2006/05/27 06:09:22
新米記者 ソフィー
[そして自分が非常にドリアン臭い事が発覚した]

…。こ、この匂いは…。…美味しそうではあるけど…。

[まさか自分を食う訳にもいかないし、と首を振る]

皆…無事だったの、良かった…。脱出、出来たのね。

[途中で気絶してしまって普通に迷惑かけたことを申し訳なく思いながら、...は立ち上がった]
(246)2006/05/27 06:11:35
新米記者 ソフィーは、ドリアン臭くて困っている。公衆浴場にダッシュ。
2006/05/27 06:12:38
新米記者 ソフィーは、ごしごしごしごし。
2006/05/27 06:13:13
新米記者 ソフィー
[一時間後…体中のドリアンの匂いを落とした...はデスクに手紙を書いている]

ええと、しばらく連絡できなくてごめんなさい。しかもその、カメラ…初日で壊してしまいました…。
なんだか…沢山の事がありました。きっと記事に出来ることと出来ないこと、沢山あります。
でも、いつかデスクにお話ししたいです。ここで起きた色々な事を。そしてどうか、再度ここに来ることを…お願いしたいのです。
沢山の事がありました。嬉しいことも悲しいことも、まりも美味しかったです。
いちどそちらに戻ります。ですが、きっと…また。

[そこまで書いてペンを置くと、...は遠い目をして外を見た]

早く、朝にならないかな…。みんな、起きないかな…。…話したいです。

[遠足の前日の子供のように、...ははやる気持ちを抑えて、*日が昇るのを待っている*]
(247)2006/05/27 06:22:34
新米記者 ソフィーはメモを貼った。
2006/05/27 06:29:11
流れ者 ギルバート
[ヘンリエッタを送り、彼女の父との再会を見届けてから、...は闘技場に向かった。警備員のパスは、まだ有効だったので、大会終了後の会場にも難なく入ることが出来る。まあ、パスが無くても、ぷんぷんと漂うドリアンマリモの芳香を、誰もが避けて行ったのだが]

大変だねえ、こんな夜更けに。ちょっとの間だけ交代しようか?

[アーヴァインが監禁されている部屋を見つけ出すと、見張りに立ていた二人の自警団員に、にっこりと話しかける]

二人とも休んで来ていいぜ。ほら、俺、この匂いだから、いくらアーヴァインでも外に出ようって気は起こさないって。な?

[ドリアンマリモの香り付きで主張されて、多分半分トリップしてしまったのだろう、二人は素直にその場を...に任せて離れて行った。その姿が見えなくなるのを待って、ドアを開け、室内に入る]
(248)2006/05/27 08:20:05
流れ者 ギルバート
[部屋の中のソファには、アーヴァインが長々と伸びていた。その手足にはぎっちりとロープと…どういうわけかリボンが巻かれ、何身体の上に花形に切られた大根の薄切りが散っているのが、微妙にアンバランスだ。...は、躊躇いなく、近づいて、その胸倉を掴み上げた]

起きろよ、変態!

[揺さぶられたせいか、ドリアンマリモの香りのせいか、苦しげな唸り声と共に目を開けたアーヴァインは、...の顔を見ると怪訝そうになった。彼にとって、...は「少々扱い辛い取引相手」にしか過ぎなかったのだから無理も無い。もしや、自分を助けに来てくれたのか?と期待混じりに尋ねるアーヴァインに、...は、獰猛な笑みを浮かべてみせた]

いいや、てめえが、余りにも馬鹿なんでな。いっぺん死んでもらいに来た。

[言い様、意味をとれずにぽかんとするアーヴァインの胸倉をそのまま掴み上げて、顔面に右ストレートを叩き込む]

まずは、これがエッタの分!
(249)2006/05/27 08:39:03
流れ者 ギルバート
[多分顎が外れるか頬骨が砕けるかしたのだろう、あがあがと意味不明の言葉を発しながら、アーヴァインは暴れてのがれようとしたが、手足を縛られた状態ではいかんともし難い。そのままソファーから床に叩き付けられて、腹に鉄の義足の一発を喰らう羽目になった]

これが、俺の分!そして…これが…

[床にはいつくばったアーヴァインの前に、...は、短剣をちらつかせた]

みんなの分、だ!

[シャキーン!]
(250)2006/05/27 08:40:15
流れ者 ギルバート


[ し ば ら く 、 お 待 ち く だ さ い ]

                 _,,?-?─?-?、、 ?,、?
         ?   ,,r'ヘ‐''"     ?  `?'、`'?、?
        ?  ?/ , ゙、  ? ? ? ? ?  ヽ ?\
 ,,?-−-?、、?  ,?'  /? ?i         ?,∠⌒ヽ、ヽ?
く?→→─?>''"/ '"/\ ?レ'"⌒ヘ  ? ? !:::::::\ i ?ヽ
 `゙""フ"´  ,'  / ?  i /:::::::i  ?___ヽ、;;;;;;;ソ? ? ゙、?
   /? ?  i ''",'\  ?!ヾ、;;;;;;;ノ?'"´? ? _`?、?!    ?!?
 ? ?i? ?  ?!? ?,゙   ?,'  ? ? ! ? ? ( ? ?)?l     l?
 ? ?`''−,,__l ‐1ヽ? ?ノ゙ー'"⌒ヽ?ヽ、?   `゙"´,,ヘ、   ?|
 ? ? ? ? ?| ?!  /     ノ゙''ー‐゙ー--−''" ? ?`−,,_ノ
       ?l_,,−''^'''ー--一''"
(251)2006/05/27 08:45:19
流れ者 ギルバート
[数十分後、身体中の毛という毛を頭のてっぺんの三本だけ遺して全て刈り取られた上に、全身にドリアンマリモを浴びせられて昏倒したアーヴァインの無惨な姿が発見された]
(252)2006/05/27 08:48:12
流れ者 ギルバート
[あまりの不気味さと、悪臭に、当分の間、誰も近寄ろうとはしなかったという]

殺しちゃうと、エッタが*嫌がるからね♪*
(253)2006/05/27 08:50:08
流れ者 ギルバートは、て、ゆーかAA失敗orz/中モード/
2006/05/27 08:50:48
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 08:54:54
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/27 09:00:04
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/27 09:14:04
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/27 09:22:54
学生 メイ
[母と二言、三言言葉を交わし、家を出る。気をつけて、遅くならないようにね、と心配そうに頭を撫でる母の言葉には、うん、と素直に頷いてから]

とりあえずー……。

[自分が行方不明になっている間、心配をかけた人たち、探してくれたクラスメートたちに、無事を報せに歩く。
ちなみに、行方不明になった理由は、「いきなり連れ去られてよくわかんない」と適当に誤魔化して]
(254)2006/05/27 09:31:38
学生 メイ
[そんな挨拶周りが一段落した所で]

さって……どうしようかなっと。

[酒場に行きたいような行きたくないような。
そんな中途半端な気持ちを抱えつつ、取り敢えずあてもなく*町の中をふらついている*]
(255)2006/05/27 09:33:57
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/27 09:41:42
流れ者 ギルバート
[懸案だった作業?を終えて、かなりすっきりした気分になった...は、警備員宿舎に戻ってシャワーを浴び、ドリアンマリモの香りをすっかり落としてしまうと、荷物をまとめて宿舎を出た。すでにアルバイトを辞めることは事務所に伝えてある。賭けの清算分は、宿舎のおばちゃんに預けておいた]

さて、と…

[とりあえず、もう一度顔を見たい連中が沢山居る。…は酒場の方に歩き出した]

あれ?・・・メイ?何やってんだ、傷は大丈夫なのか?
こんなとこでふらふらしてっと、またハーヴに馬鹿って言われるぞ。
ああ、そうだ、今から酒場に皆の顔見にいくとこだから、一緒に行くか?

[...は、メイを*酒場に誘った*]
(256)2006/05/27 09:52:03
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/27 09:53:52
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/27 10:06:06
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 10:06:45
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/27 10:08:20
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/27 10:22:15
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 10:24:43
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/05/27 10:27:10
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/27 10:27:45
学生 メイ
[呼びかけられて、ふと物思いから立ち返り]

あ……ギル兄貴。ん、傷はだいぶいいよ。
て、なんでオレがバカ言われなきゃなんないんだよー。

[ちょっとむっとしたように睨みつけ]

酒場……うー。
行きたいようなあんま行きたくないような……。
(257)2006/05/27 10:28:49
農夫 グレン
シャロ「凄いわグレン!あなたなら騎士団長にもなれる!」

ハヴェ「アーヴァインから逃げられたのも君のおかげ!本やる!」

ロズマリ「看板娘の座はあんたに明け渡す!ご飯毎日タダよ!」

ソフィ「明日の新聞の一面はグレンさんです!インタビューを!」

キャロ「オラと違ってグレンはすげぇシティボーイだべー」

メイ「大きく出てたのはオレの方でした。助けてくれて有り難う!」

セシリ「やるなグレン!ドリアンマリモ好きなだけ食べていい!」
(258)2006/05/27 10:28:59
農夫 グレン
ヘンリ「やっぱり名前は三文字だね!日が暮れないから!」

ギルバ「ギル子をいじめちゃいやーん!」

ナサニ「あなたはクスリやめますか。それとも人間やめますか」

ヒュバ「もふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふ

収容所のみなさん「ごめんなさい」

アーヴァイン「バケツかぶってごめんなさい」

グレン「おらはやったどーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
(259)2006/05/27 10:29:16
農夫 グレンは、ある朝目覚めると自分がベッドで寝ているのに気付いた。
2006/05/27 10:29:33
農夫 グレン
夢かあ・・・。
(260)2006/05/27 10:29:47
農夫 グレン
何か酒場で色んなのに囲まれて楽しい夢だったのう・・・。

まあおらに友達なぞおらんし。
今日も今日とて畑行くべか・・・・・ん?
(261)2006/05/27 10:30:16
農夫 グレンは、いやにベッドの肌触りがいいなと思った。そうここは自宅ではなく
2006/05/27 10:30:26
農夫 グレン
救護室じゃん!
(262)2006/05/27 10:30:40
農夫 グレン
・・・夢じゃねぇ。

おらには・・・おらには・・・友達がおるどーーーーー!!!
(263)2006/05/27 10:30:54
農夫 グレンは、その様にして裸足で酒場に駆け出して行った*めでたしめでたし*
2006/05/27 10:31:04
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 10:32:37
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/27 10:35:04
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/27 10:35:06
農夫 グレンはメモを貼った。
2006/05/27 10:38:49
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/27 10:41:08
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 10:44:59
流れ者 ギルバート
>>257メイ
とりあえず、会わずに後悔するより、言いたいことは会える間に言った方がいいぞ。

[…てわけで、酒場まで*連行*]
(264)2006/05/27 10:46:54
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/27 10:47:06
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/27 10:47:50
学生 メイ
>>264
って、なんだよそれ……?
つーか、わ、引っ張るなー!!

[じたばたしつつも、力負けしてそのまま連行され]
(265)2006/05/27 10:48:48
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/27 10:59:02
踊り子 キャロルはメモを貼った。
2006/05/27 10:59:53
お嬢様 ヘンリエッタ
―フィスドネーフ家・自室―

[寝台の上に座り、家族の姿が写った写真立てを手に持ちじっと見つめている。
それは、数日前と同じ光景。
けれど前とは違い、頬には湿布、手には包帯。
それに何より、...自身の雰囲気が全く別物だった]

…あのね、母さま…いろんなこと、あったんだ。
楽しかったり、うれしかったり、辛かったり、苦しかったり…
大変だったけれど…、わたし、頑張った。
…友だちがいたから、頑張れた…。

[目を細め、数日の出来事を思い出しながら。母への報告を続ける]

それからね、父さまとお話したの。
…わからないことも、たくさんあったけれど…、お話したの。
(266)2006/05/27 11:01:10
お嬢様 ヘンリエッタ
…もし、母さまが帰ってこなくても…
いつか、わたし。母さまを、捜しに行くね。

最後まで、諦めなんてしない。
だって、道は自分で切り拓くものなんだもの…
幸せは歩いては来ないから、だから、自分で歩いていくの…。

[立ち上がると、写真立てを机の上に置き。
自然と微笑みを浮かべれば、自室の扉へと向かい、ノブに手を掛け]

…わたしね。
もう…、“ひとり”じゃないよ。

[部屋を出る間際、そう呟き。扉を開いて、*自室を後にした*]
(267)2006/05/27 11:01:23
冒険家 ナサニエル
――酒場――
[いつものごとく、ローズマリーに借金返せといわれつつも
 ...は食事を作ってもらい食べている…もぐもぐ

 と、酒場の戸が開いてギルバートと
 ギルバートに引きずられるメイが入ってくるのに気づく]

お、よう!ギルとメイってのは珍しい組み合わせだな

[と、肉の刺さったフォークをあげながらのほほんと挨拶]
(268)2006/05/27 11:02:29
学生 メイ
−酒場−
ひーきーずーるーなーギル兄貴ーっ!!

[あくまでじたばたと抵抗しつつ、結局連れ込まれ]

大体、言いたい事がわかんねーっつーのっ!

[と、怒鳴った所にのほほん、と挨拶>>268され]

…………。

[またどこかに『カギ』がかかったらしく、急に黙り込んだ]
(269)2006/05/27 11:06:26
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/27 11:07:21
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 11:13:18
冒険家 ナサニエル
>>269 メイ
[黙り込んだメイに不思議そうに首をかしげる]

………?どうした?
…ああ!大丈夫!飯なら、ローズマリーがいるから、
肉これがラストとかじゃないから

[盛大に勘違い]
(270)2006/05/27 11:15:27
学生 メイ
>>270
…………。

[盛大な勘違いに、張り詰めている自分がばかばかしいよーな、それでも、『重なったこと』が痛くて話したくないような、でふと遠い目]
(271)2006/05/27 11:18:05
冒険家 ナサニエル
>>271 メイ
[それでも黙り込んだままのメイをじっと観察し]

…肩は大丈夫なのか

[と、肉の刺さったフォークを持ったまま向き直る]
(272)2006/05/27 11:20:40
学生 メイ
>>272
……いちお。

[視線を合わせないようにしつつ、ぽそ、と必要最低限の事だけ呟くように答える]
(273)2006/05/27 11:22:55
冒険家 ナサニエル
>>273 メイ
[とりあえず、ローズマリーにメイの分のポークソテーを頼む]

……何か…あったのか?

[その”何か”が自分とはまだ気づかず、心配げに見る]
(274)2006/05/27 11:27:50
学生 メイ
>>274
……なにか、ねえ。

……『一人でなんでもできる大人』なら、説明されなくてもわかるんじゃね?

[いつもなら苛立ちそうな所なのに、感情の動きらしきもののほとんどないまま、早口にこう言ってまた黙り込む]
(275)2006/05/27 11:32:21
冒険家 ナサニエル
>>275 メイ
[肉の刺さったフォークを咥えつつ、
 メイの皮肉な言い回しに
 どうやら”何か”は自分が原因らしいと判断し、肉を飲み込む]

俺が…原因のようだな

[判断ついたことから口にし相手の反応を見る]
(276)2006/05/27 11:39:12
学生 メイ
>>276
…………。

[そのまま何も言わず、視線も合わせず。
沈黙を持って肯定の態度としているらしい]
(277)2006/05/27 11:43:40
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 11:46:32
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/27 11:49:01
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/27 11:52:27
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/27 12:08:24
流れ者 ギルバートは、カウンターでご飯を貰って食べている。(もぐもぐ)
2006/05/27 12:10:58
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/27 12:27:49
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/27 12:31:49
冒険家 ナサニエル
>>277 メイ
[ローズマリーがポークソテーを持ってきたが
 どこに置こうか迷っていたので、
 ...は自分の向かいにおいてもらうよう頼む]

『一人でなんでもできる大人』ねぇ…
俺をそう定義し、お前はそうじゃない子供ってことか…

[メイの発言を静かに繰り返した後、わざと煽るような言葉を選ぶ]
(278)2006/05/27 12:40:13
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 12:43:14
学生 メイ
>>278
……そうなんじゃねーの?

[やはり、感情の動きはなく。どこまでも淡々と返す]
(279)2006/05/27 12:44:04
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/27 12:47:36
冒険家 ナサニエル
>>279 メイ

…そうやって守り手が守られる立場に甘んじる…か
飯食えよ。ローズマリー特製のポークソテーだぞ
(280)2006/05/27 12:47:46
流れ者 ギルバートは、カウンターで、密かに頭を抱えた。
2006/05/27 12:49:49
学生 メイ
>>280
……守られる事を知らない守り手は、守られる者の想いを知らず、一人よがりに暴走する……。

[小さく呟いた瞬間、何か思い出したのか瞳がやや陰り]
(281)2006/05/27 12:51:02
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 12:51:12
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/27 12:53:01
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/27 12:55:23
冒険家 ナサニエル
>>281 メイ
では、まだお前は守られる者を勉強するというのか?
…なら、守られる者の勉強完了と思うまで守り手の名は封印することを薦める。

守ることと守られることを兼任
…は違うんじゃないかな。

[...は、また肉を一口]

お前の親父は守られる者の気持ちを知らなかったのか…
知っていても”それでも”だったのか

[メイの後ろを懐かしむように見る]
(282)2006/05/27 12:58:30
流れ者 ギルバートは、マスター相手に「青春だねえ」「青春だよお」とかコソコソ会話中
2006/05/27 12:59:19
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 13:00:40
書生 ハーヴェイは、降りてきて、二人の深刻な様子にきょとんとしつつ……
2006/05/27 13:03:27
学生 メイ
>>282
そんなんは、オレの勝手。

[父の話題に、無意識のうちに形見の短剣を握って]

そんなん、確かめようなんてない。
……『あの人』は、知ってるかもだけど。

でも……。
「抱え込まないで話して」って言ってたかーさんに。
「何も心配ないから」って言ってたから。

……そういうとこはわかってなかったじゃねーの?
(283)2006/05/27 13:04:14
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイに手を振った。
2006/05/27 13:08:52
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートに気付いて片手をあげて、傍により。どうしたんだあれ?
2006/05/27 13:09:19
流れ者 ギルバートは、いや、ナサの馬鹿にメイがな...とか主観入りまくり状況説明。
2006/05/27 13:11:46
冒険家 ナサニエル
>>283 メイ
…勝手ですむか、阿呆。
お前は自分が守られる者のことを考えろと言って
待つ人の気持ちを考えないのか

そんな中途半端な状態で守り手として動けば死ぬぞ
…俺がお前を殺す気だったらもう死んでるな

[...はそう言うとまた肉を一口]

そうか…メイの親父さんが…
よほど難しく厳しい状況だったんだな

知らなければ狙われない可能性があがる事が常
知っている状態で護り切る事が出来る程
相手とメイの親父さんの実力の差は広くなかったてことか…
(284)2006/05/27 13:11:52
学生 メイ
>>284
[何かどっか、切れたらしい]

そういう自分はっ!
「自分が守りたいから」ってリクツだけで、一方的に守られて、何もさせてもらえない、こっちの気持ち考えてたのかよ!

ついで言うが、殺気がねーのなんのかんの好き勝手言ってくれやがったけどな!
こっちこそ、殺る気があったんなら、あの時にいくらでも喉に当ててたってんだ!
(285)2006/05/27 13:15:34
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートに相づち打ちつつ……あ、アイス貰うとマスターに
2006/05/27 13:17:29
流れ者 ギルバートは、ご飯を食べ終わり「おっちゃん、俺にもアイスー」
2006/05/27 13:30:00
書生 ハーヴェイは、流れ者 ギルバートに、やっぱアイスいいよな、と笑顔。
2006/05/27 13:30:35
冒険家 ナサニエル
>>285 メイ
喉に当てられるときに当てなかった。
それは結局殺さないでとめられるかどうか、
メイは客観的にメイ自身の実力のジャッジできなかったと言うことになる。
殺そうとして止めるのより
殺さないで止める方が難しい

…それに…悪いが気持ちのケア込みで守れる程俺は強くない

お前の何かしたい、やりたい気持ちに応えて仕事を割り振ろうにも
大会で右腕を怪我した16歳の少年剣士に何の仕事をさせろというのだ?

仕事を割り振ればお前は無茶をしかねない
そうなった場合、もっと事体は混沌と化す可能性が高い
出来るだけ事体を混線させたくはない。

…そういった事と、今回の俺の目的…
まで計算に組み込んで動けるほどの余裕は俺にはない
なら、後々嫌われようと知らせない方がいいと俺は思った
(286)2006/05/27 13:34:56
学生 メイ
>>286
[言いたい事が伝わらなくて、なんだか完全にキレたらしい]

そうやってっ……。
リクツごねまわして、正当化すりゃいいとっ……。

だから、カッコつけだって言ってんだよ、こんのバカニエル!!

結局、てめえ……誰も信じてねえんじゃねえかっ!
オレは信じたいのにっ!
だから、あの時ケンカ売ったのに……っ!

もう、知らねえっ!
そうやって、いつまでも一人でカッコつけてやがれ!

[感情の赴くままに叫ぶと、...はそのまま酒場を飛び出して行った]
(287)2006/05/27 13:41:54
流れ者 ギルバートは、アイスを手に「馬鹿ニエル…」と、盛大な溜め息。
2006/05/27 13:45:18
冒険家 ナサニエル
>>287 メイ
[酒場を飛びて行くメイを見て]

……実力がない人を仕事の場では信じるわけにはいかないんだ…
友人としては信じられても…仕事では…な

[と、...はつぶやいた]
(288)2006/05/27 13:45:35
書生 ハーヴェイは、うーんと首を傾げつつ、とりあえずどうしようか悩み中
2006/05/27 13:48:52
村長の娘 シャーロット
[...はセシリアと一緒にパン屋によっていた
オットー「はい、お待たせ。気持ちが伝わるといいね」
パン屋は優しく声をかけて箱を...に渡す]

さぁ、セシリアさん、行きましょうか。
酒場に、彼がいるといいんですけど・・・

[そこで走る>>287メイを見つける]

すみません、セシリアさん、これ持ってて下さい。

[...は箱をセシリアに渡すとダッシュでメイを追いかけて・・・抱きしめて捕まえる]
(289)2006/05/27 13:49:40
流れ者 ギルバート
[カウンターから立って、ナサニエルの方に振り返る]

あー、ナサ、怪我の具合はどうだ?
(290)2006/05/27 13:50:28
学生 メイ
−酒場 → 街外れの丘−
[全力疾走で酒場から離れ、いつもの稽古場へ。たどり着くなり、木の幹にもたれかかるようにしつつ、左手で木の表面を殴りつけ]

……ばかやろー……。

[誰に言うともなく呟いて、ずるずると木の根元に座り込んだ]
(291)2006/05/27 13:50:41
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/27 13:51:33
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/27 13:51:56
冒険家 ナサニエル
>>290 ギルバート

ん?まあ、悪化はしてないし…
しばらく養生すれば無事治るだろう

それまでおまんま食い上げだけどね

[...は、見られてたのかと思いつつ手を振る]
(292)2006/05/27 13:53:16
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/27 13:53:32
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/27 13:55:36
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 13:56:47
書生 ハーヴェイは、アイスを食べつつ、意識はしっかりナサとギルに向け
2006/05/27 13:58:01
流れ者 ギルバート
>>292ナサ
ああ、そう。そんじゃ、ちょっとくらいなら大丈夫だな。

[にっこり笑うと、ナサの前に立ち、左腕で拳を作り、いきなり頭頂部をゴンと殴った]
(293)2006/05/27 13:58:54
学生 メイ
>>289
[いきなり捕まえられてびっくり]

んなっ!?
……あ……姐御?
なんで……?

[状況が把握できずに、きょとん、と]
(294)2006/05/27 14:00:01
冒険家 ナサニエル
>>293 ギルバート

…サンキュー…

[とは言ったものの...はギルバートに殴られて頭を抱えている]
(295)2006/05/27 14:02:45
お嬢様 ヘンリエッタ
―メインストリート―

[...は酒場に向かう途中、全力疾走で駆け抜けるメイと、それを追うシャーロットを見掛け。呆気に取られたまま見送れば、暫くして、よろけそうになりつつも箱を抱えるセシリアに遭遇]

…セシリア。

メイと、シャーロット…どうしたの?

[尋ねるも、彼女もさっぱりわからないと言った風に首を振る。
お互い、顔を見合わせ。困ったように、*二人の駆けていった方向を見つめた*]
(296)2006/05/27 14:03:41
村長の娘 シャーロット
>>294 メイ
メイが走っていくのが見えたら、考える前に追いかけちゃったの。
[メイが逃げる素振りが無いので一度抱き捕まえたのを解除するが、左手はメイの左手をしっかりと掴む]

>>291 
そして馬鹿はあなたよ、メイっ!
そんなに無茶するんなら・・・

 こ れ 飲 み な さ い !

[...は先ほど(いつの間にか)セシリアから受け取った(最新作の試供品の)瓶を取り出した]
(297)2006/05/27 14:05:44
流れ者 ギルバート
>>295ナサ

バ カ ニ エ ル く ん

お前さんの理屈の、どこが間違ってるか、まだ自覚してねえのか、それとも自覚してて、あの態度なのか、教えて貰えるかね?
[なぜかマスターから貰った、アイスキャンデーを手にしている]
(298)2006/05/27 14:06:56
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/27 14:07:05
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/27 14:07:59
学生 メイ
>>297
じょ、条件反射かよ……。

[呆然と呟いた後、薬瓶にぴしり]

わ、わわっ!?
ご、ごめんなさい無茶しました、大人しくするからっ……。
謎っぽい薬は勘弁してーーーーーっ!!!

[...は必死になって訴えている]
(299)2006/05/27 14:11:42
書生 ハーヴェイ
[ナサニエルとギルバートの会話……ひいてはメイとナサニエルの会話を思い出しつつ]

[まあバカニエルだよなと思いながら]

なぁマスター。ナサニエルに思いっきり水かけてきてやるといいかもしれないとおもうんだけど
[酷い]
(300)2006/05/27 14:15:55
村長の娘 シャーロット
>>299 メイ
[メイの必死の訴えが通ってか、瓶を懐に仕舞うと立ち上がって
 メイの鼻っ面を右手で軽くこづいた]

よろしい、無理しないでね。


・・・それで、どうかしたの?
[...は>>291の様子が気になって聞く]
(301)2006/05/27 14:16:36
冒険家 ナサニエル
>>298 ギルバート

……全部だなぁ…

わざとやってる面もある。
けど、俺が気づけない面もあって無駄に傷つけている面もあるな

[...は、ぼんやりと結局メイが手をつけなかったポークソテーを見ている]
(302)2006/05/27 14:17:23
学生 メイ
>>301
はい……。

[よほど薬が怖いらしく、大人しく頷き]

……なんか、訳わかんなくなって……。
なんで、こう……言いたいこと、伝わんねーのかな、って……。
そう思ったら、なんか……イライラして……。

[それから、俯いてぽそぽそと呟いた]
(303)2006/05/27 14:20:53
流れ者 ギルバート
>>302ナサ

ああ、そう。

[手にしたアイスを、ナサニエルの口に突っ込んだ(酷]

とりあえず、お前の理屈からずっぽり抜け落ちてる事だけは教えてやる。
お前がどう計算して、どう動こうと…お前自身を心配して、お前の為に動こうとする奴の気持ちや行動は、計算できやしねえんだよ、阿呆!
(304)2006/05/27 14:23:37
冒険家 ナサニエル
>>304 ギルバート

………!
むぐっ!!

[慌てて、アイスキャンディーを吐き出す]

あのな!だから怖いんだよ!
メイは知れば動いてくれるさ!!
ハーヴェイも、ローズマリーも…

だから知らせたくなかったんだよ…
たとえそれで嫌われようと、愛想つかれようと
(305)2006/05/27 14:31:31
流れ者 ギルバート
>>305ナサ
何も言わなければ、誰も気付かないし、心配しないとでも?
お前、それこそ、メイ達に失礼だぞ?
[苦笑]
守る為に、自分で背負ったつもりで、守りたいと思ったものを傷つける。
傷つけるだけなら、まだいい。完全に亡くしちまうことだってあるんだ。
………そうなってからじゃ、手遅れだぞ。

[最後はひどく苦い顔で、呟くように言った]
(306)2006/05/27 14:35:33
冒険家 ナサニエル
>>306 ギルバート

……お前は言わないで亡くしたんだな…
俺は…言って亡くした…よ。

[...はそう言って遠くを見る]
(307)2006/05/27 14:45:38
村長の娘 シャーロット
>>303 メイ
[...は先日の収容所前での二人のことを思い出し考える]


そうね、そういうときは・・・

まずは紙に書き出して、今メイの頭の中でぐるぐるしてることを整理してみて
それでまとまったら、伝えたいことを手紙に書いてみたら?

何を伝えたいかわかんないけど
メイを見るとまず先に感情が出て、それがちょっとブレーキかけてるように思うな。
(308)2006/05/27 14:46:27
学生 メイ
>>308
書き出して……整理してみる?
ん……ちょい、落ち着いたら試してみる……。

感情が、ブレーキ……かあ……。
よくわかんないけど……あんまりにも、あの時と同じで……。
とーさんが、何にも答えないで行っちゃった時が、被るから……怖いのかも、知れない……。
(309)2006/05/27 14:50:50
流れ者 ギルバート
>>307ナサ
[目を細め]
だから、今度は言わないで亡くしてみるのか?
それとも、何も聞かされずに亡くす気持ちをメイ達に味あわせたいのか?

たとえ、結果が同じだとしても、何も知らずに失う方が、ずっと深い傷になるってことが、本当に判らないか?
(310)2006/05/27 14:51:07
冒険家 ナサニエル
>>310 ギルバート
正論だな…お前が言っていることは
まるで、呪詛のようだ…
確かに、同じ結果になるならそのとおりだよ
0or100で考えればそのとおりだよ。

けど同じ結果にならない可能性が
言わない方が高いのなら
…俺はやはり言わない方を選んでしまうだろうな
それとも、ギルは…言わないほうが可能性が上がっても言うのか

[...はじっとギルバートを見つめる]
(311)2006/05/27 15:04:43
村長の娘 シャーロット
>>309 メイ
[メイの口から出た本音とだと思う意見が出たことにちょっと考えて]

メイ、それ・・・相手の人に言ったの?
言ってないなら、それを伝えなくちゃ
[...は言いながら左手を引っ張り、メイを立たせる]
(312)2006/05/27 15:05:36
流れ者 ギルバート
>>311ナサ
[深く、溜め息をついた]
可能性の問題じゃない、ナサニエル。
あの時、メイはもう、お前が、何を思って動いているのかに気付いていた。真実は知らなくても、お前の気持ちには、だ。
それだけで、もうお前の考えた可能性なんてのは、崩れちまってる。
それなのに、お前はメイを「何も知らせずに守る」相手としか見なかった。
それが、メイを傷つけたんだ。

いいかげんに、判れ。

お前を大事に思ってる連中は、お前自身が計算してるより、ずっとお前を良く見ている。
お前が守ろうとする以上に、お前を守ろうとしてる。ハーヴェイが、嘘をつきとおしてでも、守ろうとしたように。
そんなもんが、可能性で計れるか?!
(313)2006/05/27 15:13:25
学生 メイ
>>312
[手を引かれるままに、立ち上がるものの、先に進む気力はない様子で苦笑]

……言っても、また計算のなんのでマトモに聞きゃしねー気がするけどね、あのバカニエルは。
(314)2006/05/27 15:15:22
書生 ハーヴェイ
[自分の名前が出されて、...は苦笑しつつナサニエルとギルバートに近づいて、
 ギルバートを、少し落ち着けというようにぽんと撫でる]
(315)2006/05/27 15:25:56
村長の娘 シャーロット
>>314 メイ
[苦笑するメイを尻目に、引っ張ってセシリアと別れた場所へと歩き始める]

どっちもどっちでしょ
(ぺし)

[...はメイの様子を見て右手で軽く突っ込みを入れた]
(316)2006/05/27 15:29:00
流れ者 ギルバート
>>315ハーヴ
[苦笑して振り返り、自分の頭をがしがし]

ハーヴ、お前からも、なんとか言ってやってくれ。このバカ茄子に。

[既に、茄子扱い]
(317)2006/05/27 15:30:56
学生 メイ
>>316
[手を引かれるままに歩き出し]

……そうかも……ね。

[空を見上げて、小さくため息]
(318)2006/05/27 15:32:41
お嬢様 ヘンリエッタは、文学少女 セシリアと一緒に、箱の山に悪戦苦闘中だとか何とか。
2006/05/27 15:35:00
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/27 15:36:01
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/27 15:39:55
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/27 15:41:43
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 15:41:59
村長の娘 シャーロット
[>>318メイを引っ張りつつセシリアのところに戻るとヘンリエッタがいて、セシリアと一緒に箱に苦戦していた]

セシリアさん、お待たせしました。
ぁ、ヘンリエッタさんこんにちわ。

これから一緒に酒場に行きませんか?
[...はヘンリエッタに挨拶しつつセシリアから箱を受け取り右手だけで器用に持つ
 もちろん、右手はメイと繋いだまま]
(319)2006/05/27 15:44:00
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/27 15:45:08
学生 メイは、村長の娘 シャーロット>>319に「戻りたくねー」とかぶつぶつ
2006/05/27 15:45:27
お嬢様 ヘンリエッタ
[声をかけられ、手をしゅたとあげて、「やぁ」と挨拶。
今まで苦戦していた箱を、片手であっさりと持ち上げるシャーロットに目をぱちくりさせ]

あ、うん…
ちょうど、行こうと思ってたの。

[ぶつぶつと何事かを言っているメイの様子にどうしたんだろうと、という視線。
とりあえず、自分はセシリアの手を取って]
(320)2006/05/27 15:47:57
書生 ハーヴェイ
>>317ギル
何かって……言われてもなぁ
[苦笑して]

[それでもナサニエルをじっと見て]

離れた場所で何やってるかとか、心配する方が、きついんだよ、おれは。
危険があるってわかってて、自分だけ安全な場所にいって、見てるだけってのは嫌だ。
……もちろんおれは、弱いし。お前の気持ちもわからなくないけどな。

でも一人で何もかも抱え込むなよ、馬鹿。

[軽く頭を叩いて]
(321)2006/05/27 15:48:42
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/27 15:49:40
学生 メイは、お嬢様 ヘンリエッタの視線>>320に気づいて、とりあえず「や」と挨拶
2006/05/27 15:53:30
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 15:56:17
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 メイに少し首を傾げるも、微笑みを返した。
2006/05/27 15:59:31
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 16:01:10
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/27 16:03:38
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/27 16:04:17
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/27 16:10:57
流れ者 ギルバート
[ナサニエルの近くの椅子に腰掛け、テーブルを指先でとんとん、と叩きながら、物憂げに口を開く]

ナサ…結局、お前の「守りたかったもの」てのは、何なんだ…?

[問うというより、ただ独り言のように]
(322)2006/05/27 16:25:07
冒険家 ナサニエル
>>313 ギルバート
…メイは一人前に扱って欲しがってたのも知ってる
気持ちには遅かれ早かれ気づかれるだろうとも
傷つけることも知ってる
けれど剣の道は、一人前に扱ってもらうにはそれ相応の実力が必要
あいつが剣士だからこそ、言わなきゃいけないこと
傷つけることも…俺は必要だと思った

そして俺自身も死にたくない。
さっきのギルの話だけど。「結果が同じだとしても…」って
最初から死ぬこと前提で動かないよ。
死ねるように余裕を作って戦っては生き残れない
死ねないように…死ぬことを封じ手とすることによって、生にしがみつく
可能性の話ではないと言うが、生き残るための最善手を選ばなければ、俺には生き残ることが出来ない

ギル…お前の言いたいこともわかるし、理解したいし、折れたい
終わった現在は気持ちの問題でいいのかも知れない
…俺をメイやハーヴェイやローズが信じて、
守ろうとしてくれたり気持ちが傷つくことは申し訳ない。それは本気で思う
そう思ってくれたことも嬉しいし、ありがとうとも思う…よ
(323)2006/05/27 16:30:59
冒険家 ナサニエル
>>321 ハーヴェイ
ああ、見てるだけってきついよな…
けれど、守るほうもさ…自分のことに手一杯な時は
安全な場所にいてもらって後顧の憂いなく戦う…
形じゃないと実力が間に合わない時もあるんだ

本当に気持ちはうれしいんだ…

>>322 ギルバート
メイとハーヴェイとローズマリーの生命。
[...は即答できっぱりと言い返す]
(324)2006/05/27 16:32:29
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/27 16:36:42
書生 ハーヴェイ
>>323>>324ナサ
メイって一人前に見てもらいたがってたんじゃないとおもうぞ

それと守る守るっていうけど、おれは別に守られなくたって大丈夫なんだぞ?
そのへん、わかってるか?

[苦笑する]
(325)2006/05/27 16:37:04
流れ者 ギルバート
>>323ナサ
違う、ナサ。やり方を変えろとか、メイのプライドを考えろとか言ってんじゃねえ。

一言で良かったんだ。多分な…

>>324

お前が死んでも、か?俺には、多分メイにもそうとしか見えなかった。生き残ることに執着してる?…矛盾してるぜ。

[疲れたように笑った]
(326)2006/05/27 16:40:17
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 16:41:00
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/27 16:41:53
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 16:43:17
酒場の看板娘 ローズマリーはメモを貼った。
2006/05/27 16:45:05
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/27 16:45:12
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/27 16:46:25
冒険家 ナサニエル
>>325 ハーヴェイ
…実際には偽の情報だったけど
偽の情報の中でお前狙われてたんだって…

その情報の真贋を確かめず動いたのは軽率だった…が

[...はへにょり]

嘘をついてしまった調査員ってのは危険な立場だと思う
俺のために嘘をついてくれたのはありがたいけど
だからこそ、俺のせいでってのはあったな
(327)2006/05/27 16:46:36
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 16:49:36
書生 ハーヴェイ
>>327ナサ
別に狙われてたってな、死ぬわけじゃないだろ?
[まったく、と苦笑しながら]

危険、かもしれないな。
でもおれがやったことだし、お前がそんなに気にすることはないんだ。
(328)2006/05/27 16:50:32
冒険家 ナサニエル
>>326 ギルバート
俺も死にたくはないんだけどねー
優先するなら…優劣つけるならそうなっちゃうなーうん
ただやっぱ死にたくねーから、一番最善手の模索はする

……なんだ、俺そんな生き急いでいるように見えるのか?(真顔)
(329)2006/05/27 16:53:18
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/27 16:57:38
冒険家 ナサニエル
>>328 ハーヴェイ
死なないとしても…てもさぁ…
アーヴァインだぜ…?[むぅ]

ハーヴェイ先生、
その理論…「俺がやったことだから気にするな」だと
俺もそれ使えますけど?(笑)
(330)2006/05/27 17:00:19
流れ者 ギルバート
>>329ナサ
見えないと思ってたのか?[呆れた]
そもそも、その優劣つけるって考え自体が…あー、もう!

[頭をがしがし]

「心配してくれてありがとう、けど、ここは俺に任せてくれ」
とか
「俺を信じて引いてくれ」
とか

なんで、普通に説得できねーんだ、お前はっ!
いきなり実力行使で「殺せないなら、引け」てのは何だ?

それはふつーに、常識と言葉が足りてない!
(331)2006/05/27 17:01:25
冒険家 ナサニエル
>>331 ギルバート
…あ、あれは、その
メイの実力を本気を見たかったってのもあって
本気で出来るかどうかを知りたかったんだ…よ

[...は、3歩下がる]
(332)2006/05/27 17:05:30
流れ者 ギルバート
>>332
ほー、そうか、それじゃ、実力さえ足りてれば、メイに手助けして「欲しかった」んだな?

[じと目で見る]
(333)2006/05/27 17:07:49
冒険家 ナサニエル
>>332 ギルバート
当然だろ。
実力を信頼できる相手に心配は不要だ。
(334)2006/05/27 17:08:51
流れ者 ギルバート
>>334
それだけじゃねえだろ?
例えば、相手が俺だったら、実力足りてても「信用」はしなかったよな?
メイなら、信用できると思ったから、闘ってでも実力を測りたいと思ったんじゃねえのか?
(335)2006/05/27 17:12:16
冒険家 ナサニエル
>>335 ギルバート
…俺はお前も「信用」したんだが…
ギルとは大会で闘った動き、機を見る力
見せてもらったからこそ、収容所へ案内したんだが…

メイに、ああまで挑んだのは
むしろ、右肩損傷状態で動いているところから
実力をいぶかしんだからだ
(336)2006/05/27 17:18:52
流れ者 ギルバート
>ナサ
もし、そうなら、それをちゃんと、メイに言え。
そんで改めて殴られろ。バカニエル。
(337)2006/05/27 17:19:08
流れ者 ギルバート
>>336
阿呆、それは、実力がとかってんじゃねえ。
「怪我してるから心配だった」つんだ。

[...は、がっくりつっぷした。自分に関する話しは聞いてないようだ]
(338)2006/05/27 17:20:42
流れ者 ギルバートはメモを貼った。
2006/05/27 17:20:48
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 17:23:14
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/27 17:25:08
冒険家 ナサニエル
>>337 ギルバート
[...は突っ伏したギルバートを眺めながら
 「あれ、言ってなかったか俺…?」と首をかしげている]
(339)2006/05/27 17:26:06
書生 ハーヴェイ
>>330ナサ
…………大丈夫だろ別に。[一瞬目が泳いだとか]
死ななきゃなんとでもなるんだし。

…………お前はへりくつばっかりだな
[むぅっとして]

でも嘘ついてばれたとしてそれはおれのせいだから、お前のせいじゃない。
(340)2006/05/27 17:26:27
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/27 17:27:19
冒険家 ナサニエル
>>340 ハーヴェイ
お前が屁理屈使ったから返したまでだよ(ニッ)

嘘吐かせたのは俺のドーピングが原因じゃんかよ
そもそも、俺がドーピングしなければ…だし
[...は申し訳なさそうに頭をかいた]
(341)2006/05/27 17:28:55
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 17:29:57
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/27 17:31:23
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/27 17:33:24
書生 ハーヴェイ
>>341ナサ
[むっとしたまま]

お前が使いたかったんだから使ったんだろう?
確かにしなきゃよかったんだが、それでもお前を止めるだけにして、言わなかったのはおれのせい。
だからそこについてはそんなに気に病むなよ。
(342)2006/05/27 17:33:53
村長の娘 シャーロット
>>320 ヘンリエッタ
それじゃあ一緒に行きましょうか

メイ、行 き ま す よ
[ぶつぶつ言うメイを引き寄せ、胸で抱くような形にする
 服越しに瓶の感触が感じられるように]
(343)2006/05/27 17:35:01
学生 メイ
>>343
[ぼーっとしていたが、引っ張られて我に返り]

わたっ!
……わかった、いく、行きますっ!

[一つ、ため息をついて]

……このままだと、堂々巡りだし……一番言いたいことぶつけっきゃ、ねーか、もう……。
(344)2006/05/27 17:37:15
冒険家 ナサニエル
>>342 ハーヴェイ
[...は納得いかない表情で、机に顎を乗せてハーヴェイを見ている]
(345)2006/05/27 17:37:30
村長の娘 シャーロットは、皆を連れて酒場へ
2006/05/27 17:37:46
お嬢様 ヘンリエッタ
>>343 シャロ
[何だかちょっぴりシャーロットに恐ろしいものを感じつつ、こくこく。
セシリアに「行くとしようか」と手を引かれ、後をついていく]
(346)2006/05/27 17:38:20
冒険家 ナサニエルは、酒場の空気が一変したのを感じる。ピシーン
2006/05/27 17:38:35
書生 ハーヴェイ
>>345ナサ
[...も少しむっとした顔で、ナサニエルを見ていて]

とりあえずお前、メイに謝れ。
お前が悪い

[すっぱり]
(347)2006/05/27 17:39:37
冒険家 ナサニエル
>>347 ハーヴェイ

俺が悪いのはわかってるよ。

[...は、そう言うとため息を吐いて立ち上がり入り口のほうを見る]
(348)2006/05/27 17:42:07
書生 ハーヴェイ
>>348ナサ

じゃあ素直に謝れ。

[溜息ついて。それからきょとんと、同じように入り口の方を見る]
(349)2006/05/27 17:44:41
村長の娘 シャーロット
―酒場―

こんにちわ、だだっこを連れて帰ってきましたよ。
[酒場に入って開口一番にそう言ってナサのところにメイを差し出す
 だが手は握ったまま]

ちょっとマスター、これここに置かせて貰いますね。
[...は箱を近くのテーブルに降ろす]
(350)2006/05/27 17:46:22
冒険家 ナサニエル
>>349 ハーヴェイ
oO(原因が上手く掴めてない時に、
  ともかくごめんだと余計火に油注ぎそうなんだが…)(汗)
(351)2006/05/27 17:46:48
学生 メイ
>>350
[さすがにむっとした表情で]
だだっ子って、なんだよ、姐御!

……逃げねーから。手、離して。
どーしてもやりてえ事があるから。
(352)2006/05/27 17:48:14
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/27 17:48:24
書生 ハーヴェイ
>>350シャーロット

だだっこ
[思わず笑った]

おかえり、シャーロット。


>>351ナサ
[きょとんと]
(353)2006/05/27 17:48:28
冒険家 ナサニエル
[>>350 >>352 の様子をじっと見ている]
(354)2006/05/27 17:48:48
学生 メイは、微妙に目が据わっているかもしれない
2006/05/27 17:48:51
お嬢様 ヘンリエッタは、辺りの雰囲気にきょとんとしつつも、「やぁ」と挨拶。
2006/05/27 17:49:35
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 17:49:36
村長の娘 シャーロット
>>352 メイ
だだっこでしょ(ぺし)

[...はメイの左手を握っていた左手でぺしとたたく]

>>353 ハーヴ
ただいま戻りました。
[...はハーヴェイに笑っちゃダメですよと目で合図を送る]
(355)2006/05/27 17:52:05
お嬢様 ヘンリエッタ
[少し異質な雰囲気に疑問符を浮かべ。
セシリアは、どうしたものやらと言ったように...と繋いでいた手を離すと、皆に軽く挨拶をしてその間を素通り。カウンターへと座った。

と、ギルバートが何だかつっぷしているのを発見し、近寄ってつんつんと突付いてみた。が、反応なし。
やはり疲れているのだろうかと思い、そっと離れて適当な席に着いた。
なんとなく、自分が首を突っ込むべきではないと思ったから。

マスターからオレンジジュースを受け取り、縦ロールをぴこぴこ揺らしながら、大人しく*それを飲んでいる*]
(356)2006/05/27 17:52:53
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/27 17:53:54
お嬢様 ヘンリエッタはメモを貼った。
2006/05/27 17:55:41
学生 メイ
>>355
[ぺし、されて更にむうっと]
自分がガキな事くらい、わかってらっ!

[ぶつぶつと言いつつ、カウンターに向かい]

……マスター、それ。そこのお盆、ちょっと貸して。

い い か ら 貸 し て!

[...の目は、やっぱり据わっている]
(357)2006/05/27 17:57:18
冒険家 ナサニエル
[>>357にいやな予感]
(358)2006/05/27 17:59:01
書生 ハーヴェイ
[>>357を見て、ああなるほどと。

 小さく呟けば、ナサニエルを後ろからしっかり捕まえてみたり(でも弱い)]
(359)2006/05/27 18:03:10
冒険家 ナサニエル
[>>359 逃げる気はないので大人しくしてるけど冷や汗]
(360)2006/05/27 18:04:18
学生 メイ
[鬼気迫る様子に脅かされたらしいマスターからお盆を受け取ると、ひょい、と近くの椅子に飛び乗って、距離計測開始]

……言いたい事は色々あるけどよ。
結局、最後は、お互いの考え方の違いに行き着いて堂々巡りするみたいだから、それはもういい。

でもな。
やっぱ、納得できねえ事があるから……。

[ぐ、と左手に持ったお盆に力を込めて]

……言葉の代わりに、一撃殴らせろっ!

[椅子の上から跳躍し、勢いをつけたお盆の一撃をナサニエルの脳天に決め、すたっ、と着地]
(361)2006/05/27 18:05:29
書生 ハーヴェイ
[身長差のせいだろう。...には当然あたらず、決まったのをみて、離れて]

お見事!

[*笑う*]
(362)2006/05/27 18:08:21
冒険家 ナサニエル
>>361 メイ
[...はお盆でただ叩かれると思っていたが
 ジャンピンぐお盆アタックと思っていなかったので]

……!!!ち、おま、それは死

[と、言葉を言い切る前に、クリティカルヒット☆ミ]
(363)2006/05/27 18:08:49
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/27 18:09:09
学生 メイ
>>363
[抗議の類は完全スルーしつつ]
ついでに、も一つ!

こっち右腕不調で、そっち薬つきの状態でのされた挙句、弱いのなんのと決め付けられるのは、いくらなんでも癪に障るっつーの!

以上、言いたいこと、終わり!

[早口に言い切ると、何事もなかったかのように、お盆をカウンターへ戻した]
(364)2006/05/27 18:11:30
冒険家 ナサニエル
>>364 メイ
[頭をくらくら抑えつつ]
だーかーらー!!
そんな不利な状況で剣もって
ふらふらする剣士がどこにいんだっつーの!!

そういった状況判断能力も実力のうちだ、馬鹿者!!

[と、勢いで怒鳴り返す]
(365)2006/05/27 18:14:26
村長の娘 シャーロットは、学生 メイの一連の行動に思わず笑ってしまう。
2006/05/27 18:15:19
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 18:17:20
村長の娘 シャーロット
[...はナサを右手でぺしり]

>>365 ナサ
剣を持つのは自衛手段だから別に問題無いでしょ
怪我した状況でうろちょろされたら心配するって言えばいいでしょうが(ぺし)
(366)2006/05/27 18:17:52
書生 ハーヴェイは、二人の様子にようやく少し*ほっとして笑った*
2006/05/27 18:17:55
学生 メイ
>>365
るっせい!
元を正せば誰のせいだっつーのっ!

[怒鳴り返した後、はあ、とため息をついて]

あー、っとに!
処置なさすぎだ、こんのバカニエル!!


……ま、だからこそ、なのかもだけどな。
[一転、いつもの表情でにぱ、と笑い]
(367)2006/05/27 18:19:08
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/27 18:19:25
冒険家 ナサニエル
>>366 シャーロット
む、むむ…自衛手段つっても
むむむ
[何を言っても言い訳になりそうで口をつむぐ]

>>367 メイ
[...は、まだ何か言いたそうにしたが、笑うメイにため息をひとつつき]

…そうだな、元をただせば俺の責任だ、悪かった
(368)2006/05/27 18:21:53
学生 メイ
>>368
悪いと思うんなら、ちったあ周り見てから走りやがれっての。

……ま、なんにしても、さ。
みんな、無事で……ほんと、良かった……。

[年相応の、わずかに幼さを残した表情で笑んでから、くるりとカウンターに向き直り]

怒鳴ったから、喉渇いた〜。
マスター、オレンジジュースくれっ。

[何事もなかったかのように明るく言って、*出されたジュースを飲み始めた*]
(369)2006/05/27 18:28:32
流れ者 ギルバートは、>>361メイに、突っ伏したままチパチパ拍手した。
2006/05/27 18:30:31
学生 メイはメモを貼った。
2006/05/27 18:31:49
冒険家 ナサニエル
>>369 メイ
[...はメイの様子に溜め息混じりに頭を振る]

お前も守り手ならば、今の5倍は強くなれ。危なかっしくて、話す気にもなれん。

[...は、そう言ってメイの頭をペシリと叩くと、マスターに*酒を注文した*]
(370)2006/05/27 18:37:20
冒険家 ナサニエルはメモを貼った。
2006/05/27 18:40:24
書生 ハーヴェイはメモを貼った。
2006/05/27 18:57:12
流れ者 ギルバート
[...は、突っ伏していたテーブルから、むっくり顔を上げ、そのまま、なんとなくこそこそとカウンターに移動した]

はあ…柄にもねえ…

[マスターに水割りを注文して、ぼーっとしている]
(371)2006/05/27 18:58:02
書生 ハーヴェイ
>>371ギル
[なんだか死んだようにぱったりしていたギルバートが起きてきたので、気になって近づいて]

大丈夫か?
お疲れさん。

[頭を撫でた]
(372)2006/05/27 19:00:33
お嬢様 ヘンリエッタ
[ぼんやりと見ていたが、素敵なお盆のヒット具合に一瞬 縦ロールを跳ねさせ。
怒鳴り合いの後、各々 飲み始めた様子にきょとん]

よく、わからないけれど…

…これも、青春なのかな?

[結局、そんな結論]
(373)2006/05/27 19:03:56
流れ者 ギルバート
>>372ハーヴ
[頭を撫でられて苦笑いする]
いや、そもそも俺がどうこう言える話じゃねえってのは、判ってたんだけどな。
お前さんも苦労するな。アレが幼馴染みじゃ。

[とうとうアレ扱いだ]
(374)2006/05/27 19:04:23
書生 ハーヴェイ
>>373エッタ
そうだろ、きっと
[くすくすと笑い]

>>374ギル
ナサニエルだから仕方ないさ。

[これも酷い]
(375)2006/05/27 19:05:38
流れ者 ギルバート
>>373エッタ
[微笑んで手を振る]
うん、まあ、そんなもんだろ。

>>375ハーヴ
ナサニエルだから、か…そう言ってくれる相手がいる間は、まだあいつにも救いがあるな。

[目を細めた]
(376)2006/05/27 19:08:08
お嬢様 ヘンリエッタ
>>375,>>376
そっか。
[二人の返答に、ハーヴェイと同じように笑み]

…喧嘩するのは、悪い事だけれど、いい事…
相手の事がどうでもいいのなら、紡ぐ言葉も必要ないはずだもの。
自分の気持ちを言いたい相手がいるというのは…
きっと、大切なことなの。

[独り言のように言い]
(377)2006/05/27 19:10:02
書生 ハーヴェイ
>>376ギル
そういうものか?
[瞬いて]

>>377エッタ
そうだな。
どうでもよければ何もいわない。どうでもよくないから文句言うんだって、その馬鹿も気付くと良いけど。
[小さく言って、苦笑]
(378)2006/05/27 19:11:45
流れ者 ギルバート
>>377エッタ
そうだな…喧嘩する相手もいなきゃ、ただ、独りになるだけだ。

[少し、寂し気な視線を手元のグラスに落とす]
(379)2006/05/27 19:13:57
流れ者 ギルバート
>>378
ナサニエルだから、で納得出来るってことは、ナサニエルだから、で許せるってことだろ?
そういう相手が一人いれば、あいつも…ああそうだ…

[ポケットをごそごそして、小さな錠剤の入った小瓶を出す]
(380)2006/05/27 19:18:33
お嬢様 ヘンリエッタ
>>378 ハーヴ
本当は気づけるはずなのに、気づかないフリをしているのかもしれない…
気づいてしまうのって、時には怖い事だもの。
[自分の事を思い出しながら言い]

…単純に、気づいていないだけかもしれないけれど。
ナサニエルだもの。

[冗談のめかして、さりげなく酷い台詞を付け加えた]

>>379 ギル
[その様子に、以前 彼が見せた寂しげな笑みと重なり。気になって。
自分の座っていた椅子から降りれば、カウンターの傍へと近寄り、ギルバートを見上げた]

…ギルバート、ときどき、寂しそうなの…

[ただ、素直な感想を洩らす]
(381)2006/05/27 19:20:01
流れ者 ギルバート
>>381エッタ
[ちょっと驚いた顔でエッタを見る]

寂しそう?そうか?

[自覚はないらしい]
(382)2006/05/27 19:21:48
書生 ハーヴェイ
>>380ギル
[少し考え込んで]
そういうものかな?

ってこれは?
[小瓶を受け取り、尋ねる]


>>381エッタ
知らなければ幸せなことっていうのも、あるからね。
[苦笑して]

そう、ナサニエルだから気付いてない可能性の方が高いとおもうけど
[やっぱり酷い]
(383)2006/05/27 19:24:30
流れ者 ギルバート
>>383ハーヴ
あの調子だと、ナサニエルがバカニエル化する機会が、またありそうだからな、お前さんにプレゼント。
即効性の睡眠薬だ。勿論副作用無し。一粒で3日は寝こける。[多分、すでにそれが副作用w]
(384)2006/05/27 19:27:15
お嬢様 ヘンリエッタ
>>382 ギル
うん。
[頷きひとつ]

…それから、誰かに大切に思われると、なのかな…
わたしが、初めて頭を撫でたときと…メイに、「兄貴」って呼ばれたとき…
ギルバート、びっくりした顔してたの。

[素直な言葉で、そんな事を告げ]

…ギルバートは、“ひとり”じゃないよ?

>>383 ハーヴ
[終わりの言葉に、再びくすくすと笑った]
…ナサニエル、ちょっと可哀想。

[自分も言った事ではあるけれど]
(385)2006/05/27 19:28:13
書生 ハーヴェイ
>>384ギル
確かにバカになる可能性はっていうかもうずっと既にバカだとおもうわけだが、
……睡眠薬か。うーん……三日って何か間違ってないか?
まぁありがたくもらっとくよ。これ……[といってポケットから白い錠剤=睡眠薬を取り出し]……だとすぐに効かないしな。

[さりげなく物騒だ]


>>385エッタ
言ってやらなきゃ、いつまでたってもわからないとおもうぞ
[くすくす笑って]
(386)2006/05/27 19:33:30
流れ者 ギルバート
>>385エッタ
誰かに…大切に?
[ふと、片手を口元に当て、僅かに顔を歪めた]

そうか…はは…どうやら、俺もナサの事は言えないな。

[ひとりじゃない、と言う言葉に、微笑んで頷く]

ああ、判ってる。もう独りじゃないな。

[そっと手を伸ばして、エッタの頭を撫でた]
(387)2006/05/27 19:35:56
お嬢様 ヘンリエッタ
>>386 ハーヴ
…うん。
わからなければ、わかるまで…何度でも、言えばいいの。
…生きていれば、やり直せる、んだから。

[とまで言って、バカバカ言われているのを聞き、ある言葉を思い出した]

…馬鹿は死なないと治らない、んだっけ? 大変そう。

>>387 ギル
[撫でられれば、ん、と目を細めて]

…“もう”。

[その一言の裏に隠れた意味は、気になったけれど。
問うてもよいべき事かどうか、迷った]
(388)2006/05/27 19:42:42
書生 ハーヴェイ
>>388エッタ
そうだな。
生きてる限りはやり直せる。

[にこりと笑うと]

馬鹿は死んでも治らない、かな?
(389)2006/05/27 19:47:07
学生 メイは、冒険家 ナサニエルに叩かれ>>370、ちょっとむーとしている
2006/05/27 19:50:39
お嬢様 ヘンリエッタ
>>389 ハーヴ
…なおさら、大変そうなの。

[酒を飲むナサニエルを見やり。心底、大変そうだという顔をした]
(390)2006/05/27 19:50:49
流れ者 ギルバート
>>388>>389

[生きていれば、という言葉に、再び目を細め、そういえば、ナサニエルも、誰かを亡くしたと言っていたな、と思い出す。だからこそ臆病にもなるのだろうが、とは思うけれど]

まあ、やっぱり馬鹿だよな、うん。

[結論は、そこ]
(391)2006/05/27 19:51:01
文学少女 セシリア
[...はその頃、酒場の片隅でマスターと語らっていた。]

マスター「しかしあの異臭は」
セシリア「ドリアンだから」
マスター「うちの宿なんだが」
セシリア「ドリアンだしな」
マスター「宿の匂いを何とか」
セシリア「ドリアンだから諦めろ」
マスター「……はい」

[そしてマスターと何かが芽生えた(?)]
(392)2006/05/27 19:52:15
書生 ハーヴェイ
[>>390>>391にこくりと頷いて]
馬鹿としかいいようがないからな。

ま、大変でも、いつかは治ることに期待……

しても無駄だろうなぁ
[ぼそり]
(393)2006/05/27 19:52:50
学生 メイ
[周囲の話をぼーっと聞きつつ]

(……とーさんも、亡くすのが怖かった、のかな?
でも……それでも、話してほしかった、よ。

オレはまだ8つだったから……仕方なかったかも、だけど。
かーさんは……それで、すごく苦しんでた、から……)
(394)2006/05/27 19:54:30
流れ者 ギルバート
>>392
[マスターとセシリアの会話を聞いて、この宿に泊まるのは諦めようかな?とか、なんとなく思ったw]
(395)2006/05/27 19:54:47
村長の娘 シャーロットはメモを貼った。
2006/05/27 19:57:36
学生 メイ
……はあ……やっぱ、わっかんねぇ……

[呟いて、へこ、とカウンターに突っ伏し]

……やっぱ、いつか、ちゃんと追いついて。
自分で聞き出すっきゃねぇ、よなあ……。
(396)2006/05/27 19:57:46
書生 ハーヴェイ
[>>396メイに気付いて、近づいてぽんぽんと頭を撫でて]

アイス食うか?

…………マスターはなんか変な話をしているようだが。
(397)2006/05/27 19:59:58
お嬢様 ヘンリエッタ
[ふと、空のグラスを元のテーブルに置いて来た事を思い出すと、取りに戻ってカウンター越しにマスターへと渡す。
セシリアと語り合っていたマスター(>>392)は、何だか素敵に吹っ切れた様子だった。
何があったんだろうと思うも、追及しないほうがいいと本能が告げた]
(398)2006/05/27 20:00:31
学生 メイ
>>397
[起き上がって、にぱ、と笑い]
ん、食べるっ!

マスター……は。[ちらりとそちらを見やって]
おいとくしかない、かも?
(399)2006/05/27 20:01:49
お嬢様 ヘンリエッタは、書生 ハーヴェイ>>397 アイスと聞いて、縦ロールぴこぴこ。
2006/05/27 20:02:54
書生 ハーヴェイ
[カウンターの中に入って、自分で冷凍庫を漁り、アイスを取ってメイに手渡し]

>>エッタ
食べるか?
[笑ってアイスを一つ差し出し]
(400)2006/05/27 20:04:13
お嬢様 ヘンリエッタ
>>400 ハーヴ
[うんうんと頷けば、縦ロールも同じように揺れ。
差し出されたアイスを受け取ると、すぐに口へと運んだ]

…口の中でとろける甘さ…
けれど、それでいてしつこくなく…引き締まる冷たさ…
し・あ・わ・せ〜

[へにゃ、と心底幸せそうな表情になった]
(401)2006/05/27 20:08:11
学生 メイ
>>400
さーんきゅーっ♪
[にぱ、と本当に嬉しそうに笑ってアイスを受け取り、ぱくり、と一口]

あー……なんか、ものすごっ久々に、甘い物食べた気がする〜。
(402)2006/05/27 20:08:17
インデックス プロローグ 第1日目 第2日目 第3日目 第4日目 第5日目 エピローグ 
Tool
Statistical Summary