人狼審問

>>194
まぁ、な。久しぶりに杯でも交わすか。

[...は嬉しそうに笑って、カミーラに近づいた。]

>>195
あぁ、噂をすれば何とやら、だな。

オレの年齢は・・・今年で５２だぜ。勘弁してくれって話だ。

[...は肩をすくめると、微かに髪の毛が一本はラリと抜けたような気がした。本人は気がつかなかったみたいだが。]

嬢ちゃんは・・・どれくらい、だっけ？２０くらい？
オレはそう言う年齢当てとか苦手なんだよなー・・・

[...は苦笑しながら]

そうか。お前はお前にやってて何より、だな。
やっぱり弟子の状況は気になるワケよ。うんうん。

>>197
いるのかどうかもわからないけど……まぁ、そのほうが確実かな。
疑うつもりなら、誰だって疑えるだろうしね。

今は、体を休めておくほうがいい。
これから何が起こるかもわからないからね。

>>198

…52ね。なんだ、僕の3倍は生きているんじゃないか。

ああ、そうそう。僕はまだ、二十歳には数年あるんだよ。
正確なところを言ったら、価値が下がるから言わないけどね。くす。

>>195
ば、ばか言うんじゃないよ。
おやじにはさんざんしごかれたから、恨みも募ってふっかけたまでさ。

実際、私たちの稼業はやくざな商売だからねぇ。
まっとうに働いてる連中からすれば、さぞ異端に見えるだろうよ。危険は常につきまとうのに、世間の評価はただのならず者。その上で、せっかく知り合った仲間も、次の日には殺られちまってる。ある意味わりのあわない仕事だよ。
それだけに、おやっさんやニーナみたいな存在は私にとって貴重なのは確かだね。
ま、物好きというか、変人といった方がいいかもしれないけどねぇ。くくく

[集会場二階から足音軽く降りてくる]

ふぁぁ…疲れていたせいか寝すぎちゃいましたよ…
今晩は…あら？また知らない間に人が増えたのかしら。
始めまして。ソフィーと言います。
多分貴方もヴァンパイアハンターの方だと思いますが、
宜しくお願いしますね。

[中年の男性に軽く微笑みながら握手を求める]

>>201
何をあわてているんだい、カミーラ。くす。

こんな因果な商売をしていると、たまに顔見知りに会えると嬉しい……ってね、僕も同感だし、君も言っているとおりじゃないか。
それとも、おっさんに対しては、ナニカ深い意味でもあるのかい？（くすくす）

>>199
ふむ…だがなぁ、嫌な予感もするんだよねぇ。
私たちが一致団結して、村民一人一人問い詰めていけば、数で劣る奴らが明らかに不利だろう？
私がやつらの立場ならどうするか？
そうだねぇ…、私たちの誰かに成りすまして、ハンター達を疑心暗鬼にして一人一人始末してゆく作戦をとるねぇ。少なくとも私は受けに回るのは嫌いだしさ。

ま、それはさすがに考えすぎか…

[カミーラは陽気にバーボンを飲んでいる]

>>202
やぁ、ソフィー。

せっかくの挨拶だけど、おっさんはアルコール入って半分寝ぼけているようだよ。
せっかくの機会なのに勿体無いことだね。


……というかカミーラ、おっさんに何を飲ませたんだい？
それとも、おっさんはそんなにアルコールに弱かったのかね？

>>203
相変わらず口が減らない子だねぇ。
腕っ節も早いけど、一言多すぎるよ？
おやっさんと私はこの村で雇われたハンターさ。それ以外何物でもない。

まぁ、そんな事より、ソフィーもきた事さ。
お前さんにも伝えたい事があるし、よく聞いててくれ。

[カミーラは村長の話、真のヴァンパイアについて2人に話はじめた]

>>205
あぁ？こいつは普通のバーボンだぜ？
そこらに売ってる安っぽい酒さ。
あのおっさん、最近働いてないから、すっかり体が弱くなっちまっただけなんじゃあないのかねぇ。

[...はグールの群を雷撃で一掃する]

雑魚が。
………！
まだ湧いてきやがるのか。
いいだろう……見せてやる…主の力を。
[...は閉じた左目に銀の十字架を当てた]

覚悟はいいか？

[十字架を離すと、左目が開かれる。
その瞬間、一帯が轟音と共に強い光に包まれた。
...の周りには花や緑が溢れ、闇の気配は消えた。]

ふぅ………これで暫くは使えない…か。

[何処からともなく子供達が咲いた花に集まる]

ふん、俺は花屋じゃねーぞ。
さて、そろそろ集会場に行くかね。

[カミーラは、集会場にやってくる人相の悪い男を見て、思わず叫んだ]

なんだ？やけにがらの悪いグールが近づいてくるねぇ。狩っちまうか？

>>207
……おっさんもいい年だからねぇ。
カミーラ、ちゃんと労ってやるんだよ？（くすり）


さて、それじゃ僕も、少し汗を流してくるとするかな。
……そういえば、ずいぶん長いけど、セシリアはまだ体洗ってるのかね？
まぁ、いいさ。セシリアなら、鉢合わせてもかまわないだろ。

>>206
[カミーラの話を聞き、少々冷や汗を流す]
…と、すると…此処に居るのは、かの公爵と同等、
もしくはそれ以上の…という事でしょうか。
…その家庭を裏付ける証拠も、実はありますし…。

[鞄から極秘ファイル：持ち出し厳禁と書かれた物を出し]

秘密ですよ？裏ルートから持ち出した物なんです。
此処を見てください…

[ぺらぺらととあるページをめくる]
ヴァンパイアの出現した日時、場所、どの程度の能力を
持っているか…そういう資料なんですけど。
有る地点を始点にして、円状に出現が広がっているんです。
…言いたいことは、もう分かりますよね？

[さっとファイルを仕舞い]

カミーラさんの言っていることはほぼ事実だと思います。
…でも、分かっても如何すれば良いのか。
倒せるのか…不安、です。

[カミーラは興味深そうにソフィーを見ている]

>>212
ふーん、どうやらお前さん、ただの新聞記者じゃなさそうだねぇ。ただの記者なら、そんなファイルなんて持ってないだろうし。ま、何かの訳があってここに来たんだろうけど、そこはあえて聞かないさ。
とりあえず、これでも飲め。
そうすりゃあ、ハイな気分になれるぜ？

>>213
そんな、煽てても何も出ませんよ。
念を入れて持ってきただけですし…

お酒、あんまり飲めないんですけど…少しなら。

[カミーラから目線を巧妙に外しつつバーボンをグラスに注ぐ]

ん？
なんだよ、入るなり歓迎されてねぇな。
お前らを助けてやりに来たんだぜ？

>>214
なんだ、ただのお嬢さんと思ったらいけるクチじゃないかい。気に入ったよ。
まぁ、無理しない程度にほどほどにな。
完全に酔っちまって寝てしまうと、ほら？

[カミーラは背後から現れたゾンビに対し容赦なく蹴りを入れて吹き飛ばした]

こうゆう怖いお客さんが平気で襲ってくるからなぁ。
あははははは

>>215
[男の声に慌てて振り返り]
あ…済みません。話し込んでいて気づかなくて…
ハンターの方ですよね？始めまして。ソフィーと申します。
…あの、わざとじゃないので、怒らないでくださいね？

[様子を伺うようにチラチラと見ながら話す]

>>216
あっ…すみません。気をつけますね。
銃だとこういうとき困りますもんね…
ちゃんと練習しないと。

[決意を胸にした。しかし既に顔が赤い]

>>215
ん？よく見たら人間っぽいなぁ？
まじでグールの類に見えちまったよ。悪いな。

[カミーラはかなり上機嫌で男の顔を見つめている]

お前さんもハンターかい？

>>217
いや、構わんさ。
顔で判断されるのは昔からさ。

しかしまぁ、
たかがヴァンパイアに随分な数のハンターがいるらしいな。
ここの村長は臆病者か？ククク…

んーと？ここの村で間違い無いのかなーっと。

[女は飄々とした足取りで村の入り口に有る立て看板に近づくと、簡単に目を通した]

お、間違いないね。
間違い無いのはいいんだけどさ…
どうしたら良いわけ？全く、不親切にも程が有るね、ちょっと。
仕方ない、集会場とやらに向かうとしますかねー。きっと誰か居るだろさ。

[女ははぁ。と息を付くと先程と同じ足取りで集会場に向かった]

>>219
グールね…
俺は生きてるさ、ちゃんとな。

あぁ、俺はハンターだが、
何処にも属していない。
それどころか、故郷の村に追われてる。
ヴァンパイアから村を救うために禁断の呪術を会得して…な。

[集会場の扉がバタン！と音をたてて開かれた]
[そこにたっているのは一人の少年]

あっちゃー、結構集まっちゃってるや。
これは、失敗失敗。

[泥だらけの姿の少年は舌を出して笑うとすぐに中へ入ってきた]
[彼はくるりと集まった人たちを見回し・・・扉の音に反応したクインジーやカミーラの持つハンター特有の鋭い眼光に少しおびえたそぶりを見せた]
[・・・その動きはその場の誰よりも隙だらけであった]

えっと、その、あの・・・・。
[大きく息を一つ]
はじめまして。僕はこの村に住んでるトビーって言います。
村長さんから皆さんをもてなすように言われてきました。
よろしくお願いしまーす。
[ぺこり、と頭を下げた]

>>220
臆病者かどうかは知らんが、ハンター協会といいローマ教庁といい、押さえるべきところに根回ししているようだぜ？
まぁ、普通に考えたら、堂々とゾンビやグールが俳回する様な村にまともな治安ができてるとは思えん。
村を見捨てないだけでも褒めてやってもいいぐらいさ。

ふぁぅ…くらくらします…

[すでに足元がおぼつかないようだ]

>>222
ほう？呪術…ねぇ？
私もはじめて耳にするよ。
もしかしてあれかい？妖魔という化け物を溶かす術の事かい？

［何時の間に外に出ていたのか集会場の扉を開けて戻ってくると］

やぁどうも今宵もゾンビにグールの大安売りで盛況ですね……
っと新しいお客人もいるようですが。

>>223
おいガキ。
化け物は好きか？
嫌いなら出ていくんだな。死ぬぞ。

>>224
へぇ…
ま、俺は奴等を消せればいいさ。

>>225
おやおや、こんなところで寝ちまったら、さすがにやばいだろうに。
忠告したんだが…、ま、私が酒を飲ました手前があるからなぁ。

[カミーラはソフィーを抱き上げた]

そこのお兄さん、話の途中で悪いがこの子を宿に連れていくよ。

[...は、かっ、といきなり目を見開いた。]

・・・・メガネ！！・・・って気のせいか？

[...は寝ぼけた表情で頭をボリボリと掻いた。]

…何考えてんだ、この村のバンパイア。

[...はグールの出現頻度を見て呆れた様子で]

変に多いぞ、全く。退治する側になってみろよなー。
どれだけかったるいか分かるはずだ、うん。

[...は新しく出現したゾンビにちら、と目をやると、右手の棒ッ切れを薙いだ。ぱかんとゾンビの頭部が消し飛ぶ]

…楽しくもあるんだけどな。

お。アレかな？集会場は。

えっと・・・大丈夫ですか？

[ソフィーを見つめる彼の目は明らかに不安そうだ]

ひとまず、ここには食べるものとかは自力でほとんど調達できないと思われるので、運んできました。
・・・よいしょっと。

[集会所の外には大八車一杯に山積みになっている食料品が見えた・・・が、そこには同時に食べ物によって来たグールの姿も]
[食料に寄ってくるグール達の姿が目に入ると、トビーは指を鳴らす・・・次の瞬間グール達は一つ残らず吹き飛んだ]

よし、太陽のアルカナすなわち∵爆破∵の力成功♪

[そう呟くと、彼は大八車に貼り付けてあった太陽のタロットをはがした]

>>227
よっ！牧師さん、元気かい？
まぁ、村長から聞いた話は後で教えてやるよ。
それまで、ここらのグールやゾンビを始末をよろしくな。私達ハンターよりも、そこらの扱いは上手そうだしねぇ。頼んだよっ！

>>226
妖魔…違うね。
そんなのは他の奴に任せりゃいい。
俺のは単純な攻撃専門さ。
後は……妹と分けあったこの眼。
こいつは俺にもよく判らん。
開けば化け物とはおさらばさ。

ん？牧師？
どうも。まぁよろしく頼むぜ。

>>228
おじさんもハンターさんですか？
来てださって本当に嬉しいです。
化け物は嫌いだよ。
それでも、ここは僕達の村だから、守らなきゃいけないんです。何が何でも。

あ、神父様もいらっしゃったんですね。
こんばんわ。

[...は、ンーと唸りながら周りを見渡す。]

いつの間にやら人が増えてやがる・・・
やっぱり、いきなり酒を口にしたのが悪かったか？

>>232（トビー）
・・・ふぅん・・・坊ちゃんもハンター、って事か。
人は見かけによらず、って本当だな・・・

[...は興味深そうにトビーを見ている。]

[...は集会場の扉をぎぎ。と押し開けた]

おやま、もしかして皆同業者さん？
結構数集まるんだなー。

とりあえず、始めまして…なのかな。

>>233
や、どうも。貴方もご機嫌なご様子で。
景気づけに一本いかがです？

［持っていた荷物の中からウォッカを取り出して振ってみせた］

>>234
や、どうもはじめまして。
短い付き合いだと思いますがよろしくお願いしますよ。

>>236
いえ、僕は正確にはハンターじゃな・・・って・・わ！わ！

>>229
お姉さん！宿屋への道は必ずこの道の中央をまっすぐ通ってください！
ゾンビ用の僕の罠が一杯しかけてあるんです！

>>235
まぁな。
しかしお前、今何しやがった？
グールの奴等が吹き飛んだが…

>>235
おや、トビー君。おつかいか何かですか？
……あと私は神父じゃなくて牧師ですよ。

。o（隻眼の男に、坊ちゃんに、牧師・・・そして、金髪の少女、ね。
名前、全然一致しないな。）

[...は覚えているかもあやふやなカミーラの話を思い出しながらも、じっと辺りを見渡した。
メイの姿を確認すると、よっ、と手を振る。
・・・いや、認識があるかどうかは分からなかったが。]

>>239（トビー）
・・・？ハンターじゃなかったらあの力は一体？

[...は首を傾げながらトビーの話に耳をかたむける。]

残念だが坊主、俺には壁など関係無しに奴等が見える。
今回のヴァンパイアは別だがな……何故か見えない。
向こうで何か吹き飛んだよな？
お前がやったのか？

>>237
あれ、お姉ちゃんもハンターの方でしょうか？
歓迎します。

>>241
あう、ごめんなさい。
よく間違えちゃうんです・・・。

それと、僕も今回バンパイア退治に参加することになったんです。
えっとー・・・
[周りの空気に少しおびえつつ]
精一杯がんばります！

あ、そうだ、自己紹介しなきゃ。

[カミーラはソフィーを抱きながら、遠く聞こえる指示道理道を歩いた。近くでゾンビが吹き飛ぶ光景が目に入る。
まなゆい閃光。轟く爆音。そして飛び散る肉片…]

な、な、なんて事をするんだ。あのガキ…
これがこれからの時代のハンティングなのか？

おやっさん、ニーナ、私たちのやり方はもう時代遅れかもしれない。

[カミーラはぶつぶつつぶやくと、少し悲しそう顔をして宿屋に入っていった]

>>244
君みたいな小さい子が……？
……いくらお小遣いが欲しいからって危ない真似は感心しませんね。
まったく、村長も年齢制限くらい設ければいいものを。

僕はトビー・シーゲル。
この村のガーディアンの役割をさせていただいてます。
おじいちゃんからもらったこの「触れるだけでさまざまな効力を発揮するタロット」を罠にして村人の集まって住んでいる東地区をグールの魔の手から守ってるんです。
集会場を含む中央地区にもいくつも罠を仕掛けてるんですよ。

[少年の服の泥の汚れは穴を掘っていたというのにふさわしい汚れ方である事に数名が気づく]

まぁ、その・・・僕じゃなくてこのタロットが凄いだけで、僕自身は何もできないんですけど・・・。
皆さんの足手まといにならないようにがんばらせてもらいますね。

>>247
トビー、ね。トビー、とびー・・・
ＯＫ，覚えた。よろしくな、坊ちゃん。

[真剣な顔になってウインク。]

それにしても・・・タロットであんなに効力発揮するなんてな・・・ある意味禁呪クラスでもおかしくないような気もするけどな。

[...はポツリと呟いた。]

[むくりと起き上がるとくびをコキコキと鳴らした]

何だか知らんが妙〜〜〜に疲れて寝た気がしネェぞクソッ！！

[周りを見渡し]

…随分とメンツが増えてんじゃネェか。
坊っちゃんに嬢ちゃんもこンなヤクザ稼業に足突っ込んじまってンのかァ？
世も末だネェ〜〜〜！

［ノーマンの真似をしてルーサー、と耳元で囁こうとしたところで起きられ］

……おや、お目覚めですか、ドクター。
まったく、貴方みたいないい大人がしっかりしないからこういう可愛そうな子供やお嬢さんが増えるんですよ。
しっかりなさい。

［とりあえず牧師らしく説教し始めた］

[...はここに居るメンバーと過去に面識が有るのか無いのかを何とか思い出そうと、適当なイスに座り悩んでいる]

>>244
うん。とりあえずそのつもりだな。
…それに見合う実力が有るかかは分からないけどね。

禁呪……？
おいオッサン………

…！！

お、お前、ノーマンか？
確か、かつての戦いで…共に戦った…

えーっと、確か来てくださる方の名簿貰ってたんだっけ。

[パラパラと「村長からの手紙」を読んでいる]

あの怖そうなお兄さんがクインジーさんで、あのおじさんがノーマンさんで・・・このメガネのおじさんがヴィンセントさんか・・・(ぶつぶつ)

えっと、ヴィンセントさんもおはようございます。
ヤクザって・・・そこまで怖いんですか？ハンターって？

[...は、ヴィンセントが起きたのに、おぉ、と感嘆の声を漏らし]

おはよう、メガネ君。
やっと起きたな。・・・でも隙のない寝方だったと思う。

[うんうんと頷いた。]

>>251
可愛らしいお嬢さんまでヴァンパイア退治とは。
果たして本当に退治できるものだか……

［呟いて帽子を取るとトビーが見ている名簿を覗き込み］

……おや、便利なものがあるじゃないですか。
村長も分かりやすいとこにおいておけばいいのに。

>>252（クインジー）
ん、”禁呪”に反応すると言うことは・・・
やっぱりクインジーか。久しぶりだな。

[...はクインジーに、ニッ、とにやけてみせる。]

[...はクインジーとノーマンの言葉の端々から歴戦の猛者のオーラを感じ取ったのか、先ほどまでの怖いものを見る目ではなく、尊敬のまなざしで二人の会話を見つめている]

>>255
うん、あと・・・３人かな。
レベッカさんとかが来てないみたいだね。

>>257
外部からの方が多いようですね。
やはり村の中ではヴァンパイアを退治できるような方を見つけるのは難しいですか。

>>256
ふっ、まさかアンタが現役だとはな。
今回はあまり拳をブン回すなよ？
かつて何度巻き添え食いそうになったか…

>>250
牧師テメェ…その言葉テメーにそッっくり返してやるっ！
今寝てる俺の耳になんか吹き込もうとしたろ？
イイ大人のすることじゃネェよなァーーー！

>>253
見て分からネェか？
真っ当そうな人間が何人いるか数えてみなッ！
……あの世と隣り合わせの仕事がヤクザ家業じゃなくてなんだと思うんだテメェ。

あと俺はまだ「お　兄　さ　ん」の年頃だ。
間違ってんじゃネェ〜〜〜〜〜！坊主！

>>254
お褒めに預かりあんがとヨおっさ…
ん？
あんたどっかで会ったことネェか？

[くたびれた風体の男が集会場を目指して歩いてくる。
身に纏った長い黒衣は本人同様にくたびれてはいるが、
確かにそれは聖職者を表すものだった。
片手には黒く四角い鞄を持ったその人影は、
村の入り口に立っている板切れの前でふと歩みを止めた]

…あぁ、ようやく着いたか。
教区が一番近いからってこんな辺鄙なトコに
派遣されるっつーのは、どうみても左遷なんじゃないかねぇ…
おまけにこの村には『あの』新教の牧師もいるってことだしよ…あンの糞坊主。
あー、なんつーか俺、貧乏籤ひかされたっつー感じだな。

[ぶつぶつと言葉を零してはいるが、
唇の端はどこか僅かに微笑んでさえいるように見える]

…まあ、仕方ねえ。
たかだか司祭一人でわらわら沸きやがる不死者の退治をするってのも埒があかんわな。
終わるまでの辛抱辛抱。俺は俺がすべきことをするまでだ…

[吹きつける風の中に感じる嗅ぎ慣れた匂いに黒い鞄を持ち直すと、
男は村の中に足を踏み入れた]

>>259（クインジー）
いや、女房に逃げられた。

[...は苦笑しながら]

だから引退したが復帰した、って感じだな。
わぁってる、わぁってる・・・、前、後頭部に当てちまって血の気が引いたしな。
・・・ま、今回はオレの出る幕は無さそうだけどな。

[...はトビーを見やると、微笑んで見せた。]

>>260
何もしようとしてませんよ。
こんなこととか。

［ヴィンセントの横に立つと、耳に息を「ふぅ」と吹きかけた］

>>258
まあ・・・それも仕方ないかな。
悔しいけど僕や牧師様やアーヴァインさんではとても倒せそうに無いもの。

でも、西地区のグールがむやみやたらにでる所でも、この人達なら一掃できそうだね。
もう、安心していいのかな？

>>260（ヴィンセント）
ん、やはり君もそう思うか、メガネ君。
・・・何処だったかな・・・

・・・・・・。

[...は思考を巡らせている。]

あぁ。きっとあれだ。
隣のうちのまー君だったか？

>>255
伊達でも酔狂でもこんな事をやっていくまでに至ら無いだろうさ。
…いや、私は酔狂でもあながち間違いでは無いか。
少なくとも1面は捉えているな…

[最後の方は自分に言い聞かせるように]

>>262
女房に？
はは、気持ちは解る。奥さんのな。

そういや俺がある村で少女を守ろうとして、
グールに隙を突かれた時に助けてくれたのもノーマンだったな…
忘れねぇぜ…

あの時守った少女、メイは元気にしてるだろうか…。

[...は手綱を手に、馬車の上でまた溜息をついた]

あれー？？
おかしいわね…あの道をこう来てこっちに抜けたんだから…そろそろ着いてもいいはずなのに。
早くしないとお師匠が起きちゃうわ…

[周囲を見渡しておろおろしていると、背後から黒猫が一匹、そろそろと近づいて口を開いた]

「…おい、レベッカ…」

！！

[その声を聞いて...は震え上がった]

>>264
否定はいたしませんけどね。
私もか弱い牧師ですから死者を墓へ戻すのが精々でしょうし。
ま、ゾンビやグールは倒しても次から次に沸いてでますから……
一時凌ぎにはなるでしょうが。

>>266
まぁ酔狂で命を落とさないようお願いしますよ。
葬式の執り行いは有料ですから。

お、おおおお師匠！！
すいませんすいません！！

「すいませんで済んだらヴァチカンは要らぬはこのたわけが！！
　歩いて5日もかからん場所に向かうのに馬車で一週間とはどういう了見じゃ！」

ヒィーーー！！


[頭に一発猫キックを食らった拍子に、...は手綱を思い切り引っ張った。
　それに驚いた馬が急に方向を変え、荷車だけが勢い余って傍らの木に激突した

　　バ　キ　ッ

馬を一頭繋いだだけの簡素な馬車は見事に歪んだ]

｛…はむくっと墓場から身を起こした。｝

まったく…墓守の仕事してたらグールがわきまくってきてまいったぜ。

しかも、グールと間違えられていきなり誰かに後ろからなぐられるしよぉ…。

｛...はぶつぶつとつぶやいている。｝

>>260
あ、ごめんなさいお兄さん。

[...はヴィンセントの年齢を想像しようとしたが・・・考えても出ないようで、すぐに別のことへ興味が移ったようだ]

>>266
お姉さんもハンターなんですよね。
何ができるのか教えてくれませんか？