人狼審問

…。
……。

｛...は2階を見上げた｝
…誰かの悲鳴が聞こえたけど…。

…え…そ、そんな…

[...がヴィンセントとケネスに遅れて２階へ上がる。そこにあったのは・・・何が起こったかわからないような顔で佇む白木の杭を持ってドリスの部屋の前に立つハンター達と・・・横たわるケネスの体だった]

け、ケネスおじさん！？

[...はその場にへたり込んだ]

・・・・。

[...は片目を開けて、二階の方に視線をやった。]

…ふん。

･･･え･･･なん、で？
なんで、ケネスさんがグールに？

[ケネスの焚いた香の煙で、ドリスは穏やかに眠っている]

…スマネェな…

[一言呟くと、ドリスの胸に杭を当て、祝福を受けた木槌で一気に打ち抜いた]

[不思議なことに血はあふれなかったが、少年の息の根はとまったことは…良く分かった]

終わったぜ神父。

……神父？

な……に？

どういう……ことだ？
ケネスが、なんで倒れているんだよ……？
僕らもすぐそばにいただろう……？！

…ケネスさん。

[床に倒れ伏すケネスの姿を、唯見下ろすだけ]

[...は昨夜と同じく、古びた紙に自らの血でクインジーの名を書き、小瓶から液体をふりかける]

[...は紙切れの様子をじっと見つめ、複雑な表情を浮かべた]

…クインジーさん…ヴァンパイアだったのね…

｛...は念を込めると、ルーサーにおもいっきりデコピンをした｝

ぱちん！…。

…。
……。

うん。赤くなっているね…。
牧師さんは人間だよ…。

…
……ダメだ。

[静かに首を振り、項垂れた。そこでいきなり立ち上がったケネスに襲われる]

のわ！！！

［...はケネスの動きを止めるために懐に隠し持っていた銀製のナイフを投げた］

ケネスさん、ごめんね

>>10
いっっっっっっっっっっ！！！！！

ず、随分手荒な占いですね……

…どうした？
上か？

な、なに・・・・？
何が起こったの？

[...は震えながらも立ち上がる]

アレが・・・グール化？

[が、指が震えすぎて・・・その場にふさわしいタロットを探すことができず、ただその場で２階を見上げている]

……こんな傍にいて、出し抜かれるなんて……

[...は、ケネスだったモノをハンマーでぶったたく]



…………くっ。すまない、ケネス。

>>12
>>15↓
[セシリアのナイフで一瞬止まったところをノーマンの足技で掬われ、額の汗を拭いた]

…あぁ。ありがとヨセシリアにノーマン…

…神父…

やくざ　いしさん、お怪我はありませんか？

[...はトビーの言葉を聞いて、ケネスからもらった短剣を握り締めた]

グール…？
ど、どういうことよ…

>>17
[複雑な表情のニーナを少々気遣わしげに]
……やったか？

>>19
あぁ…俺は…大丈夫だが…

[階下のトビーを振り向いた]

・・・・。

[...はケネスの無惨な姿を見て舌打ちした。
そして煙草を一本くわえる。]

・・・何が起きた？

[...はヴィンセントに訊ねる。]

あの様子じゃ上で大乱戦って所か。
…狭い所に応戦に行っても無駄という物――

チクショウ。

[カミーラは水晶に念を入れて、囁きかける。そこに１人の眼鏡をかけた少女の姿が写し出された。あどけない表情に、はにかむ笑顔。そこに邪な気配はまったく感じられない。]

セシリアは普通の女の子だよ…
あの釜が一層輝いてみえるねぇ。

[カミーラは水晶をバックパックに終うと、宿屋を後にした]

>>21　ヴィンセント先生
僕は問題ないよ。
・・・ごめん、僕が対処してれば先生をもっと早く助けれたのに・・・。

・・・ケネス・・・おじさん・・・。
[...は下を向き、唇を噛んだ]

>>22
[額に右手を置き、前髪をぐしゃぐしゃとかき回した]

…わからネェ。
ロウソク1本の明かり、暗い中で香が焚かれ、ケネスから祝福を受けた杭と槌を貰って…

…その後はケネスに背を向けてたんだ…

［やれやれ、と肩を竦めると棺を担いで２Ｆへ。
ケネスだったものを棺に放り込むと聖水を振りかけ］

O salutaris Hostia
Quae coeli pandis ostium.
Bella premunt hostilia;
Da robur, fer auxilium.

Uni trinoque Domino
Sit sempiterna gloria:
Qui vitam sine termino,
Nobis donet in patria.
Amen.

[カミーラは神父がいない事実に気がつくと呆然とする]

……先程まで、つい先程まで一緒だったじゃないか。
それがグール？？

畜生、なんてひどい事をしやがるんだい。

>>21
いや、まだ動きが止まっただけだ。
いずれにせよ、もう……これはケネスじゃない。
このまま光に変えてやろうと思うが……いいよな？


それより、ヴィンセント。あの瞬間、何が起きたのか把握できるか？
僕は……口惜しいが……君がドリスに杭打つのを見ていて………ケネスからは視線を外していた。
自分のボケ加減に反吐が出るよ。

[...は、いつになく厳しい表情をしている]

>>26（ヴィンセント）
[...は頭をボリボリと掻いた。]

・・・そうか。

[...はケネスの遺体を見下ろすと、]

・・・ヴァンパイア、だろうな。

[首筋に残った痕を見て、胸の前で十字を切った。]

>>27
………………
鎮魂歌はいいとして……
その他がヤタラぞんざいな気がするんだが……

>>29
[項垂れながら首を振る]

残念だが…おやっさんに説明したとおりだ。
俺も…
背を向けててわからネェ。
杭を打つことだけに集中してたからな…

…どう、しましょう…この後。

>>30
聖職者の血も美味いといわれますからね……
私なんかよりも余程信心深い方でしたから。
……聖職者の血はヴァンパイアの力も増強する、でしたっけ。

……主の御許へ迷うことなく行ってください。

［簡単に十字を切ると棺を１Ｆへ引き摺っていった］

…静かに、なったわね･･･？
どうしたのかしら…

>>31
［階段の下で振り向くと帽子を目深に被り］

まぁ知らない仲の人じゃありませんからね。
そんな人にきっちり手順踏んだ祈りなんか捧げてられませんよ。

>>32
どうするって・・・
・・・バンパイアを殺すしか・・・ないん・・・だよ

[...はそれ以上何も言う事ができず、]
[その場で*呆然と立ち尽くしている*]

>>31
そうか……いや、君は儀式に集中していたからな。それも仕方ないさ。
傍らで見ていただけの僕が、まるで気付けなかったというのが………………無性に腹がたつ。

[ギリッ……と、奥歯を噛みしめる音がする]


>>27
牧師が、聖水をかけてくれたか…。
ケネス、せめて魔に犯された肉の器から解放されて、魂だけでも安らげる世界へ旅立ってくれよ…。

>>33（ルーサー）
・・・そら厄介な話だな。
そして、ケネスが死んだというのも、な。

[...は目を細めると、煙草を床に落とし靴底でもみ消した。]

・・・。とりあえず、戻るか。

[...は部屋にいる者に呼びかけて、階段を降りる。]

[カミーラは棺の中で浄化されるケネスを見る]

神父さんよ、結局酒を交わす事がなかったな。
しかも、ヴァンパイアの野郎にこんな晒し者にされてよう、さぞ悔しいだろうね。
この仇は絶対とってやるよ。
安らかに眠ってくれ…
そして天から私たちを見守ってくれ…

[カミーラはそうつぶやくと、ケネスの遺体を前に従事を切った]

>>36
…うん、分かってる…けど…

[...は椅子に座り*考え込み始めた*]

牧師さん、その棺…ケネスさんなの…？

[...は短剣を握ったままへたりこんだ]

>>41
……えぇ。
なんだったら、確認しますか？
あまり、見られた姿ではありませんけど。

ケネスを失って……とりあえずこれではっきりしたコトがあるな。

１つは、僕らにはもうヴァンパイアが何匹残っているのか知るすべがないってコト。
そして……自称ジプシー軍団の言葉の嘘がわからなくなったってコトだ……。



どっちにしろ、今は頭に血が上って考えにならないな。
悪いが、しばらく外に出ているよ。
夜風に当たりつつ…不死者どもに八つ当たりかまして…頭をすっきりさせてくるさ…。

[...は、吐き捨てるように言うと、集会場を*出て行った…*]

>>35
…そうか…ま、頼むぜ。

[ケネスに治して貰った喉に、しばし手を触れた]

>>37
…俺だって自信はあったんだぜェ？気配を読むくらいわけネェだろってよ…

結果はコレだ。
…クソッ

[傍らの壁を拳でドン、と叩いた]

>>42
････
お、お墓に埋めに行くのでしょう？
手伝います。

[...はよろよろと立ち上がった]

>>45
……。
そうですね。お願いします。

［僅かな沈黙な後そう言うと、帽子で表情を隠したまま、*墓場へ向かった*］

・・・・。
・・・・ちぃっ・・・。

[ギリッと歯を軋ませる。そして立ち上がると、]

ジェンシス！狩りの時間だ！！

[...は少々苛立った声で叫ぶと、黒狼と共に*集会場を後にした*。]

>>42
>>45

…俺も行っていいか？見届けテェ…

[声をかけ、静かに2階から降りた]

…はい。

[...は小さく頷くと、聖水とケネスの短剣を握り、牧師の後に*従った*]

…何も出来なかった、何がハンターだ、何が――

[...はくるくると手の内でナイフを回している、手には幾つか浅い切り傷が]

[...はゆっくりと目を閉じて]

落ち着いて・・・考えるんだ。あの時みたいに・・・。
あの時と同じ過ちを繰り返さないために・・・。

[そして、目を開き、集会所を見渡した。もうすでに人はまばらだ]

>>43　ニーナお姐さん

そうだね、酷い状態だよ。
そして、レベッカさんがクインジーさんをバンパイアだって言ってるんだね。

これについては・・・皆の意見を聞きたいよ。
そして、何より・・・
[...は眠っているその男を見て]
クインジーさんの言葉を。

それと・・・何人かは不死者に八つ当たりに言ったみたいだね。
でも、問題は不死者より瘴気・・・。

僕、古城への近道を開いておくよ。
もしかしたら、何かのヒントがあるかもしれないし。

ただ、それでも古城の近くはグールが無茶苦茶多いし、僕の罠もいくつか残ってるかもしれない。
だから、できれば二人以上で行ってくれると嬉しいな。

[...は集会場を出た]

>>53
取り合えずは当人のお目覚め待ちか…？

2人以上か、ふふ。
それとは別にして開きに行くのも一人で大丈夫なのか？
何なら付き合うぞ。

[...はトビーを追って集会場を出た]

くそっ、間に合わなかったでござるか……
ドリス殿が封印、ケネス殿が襲われ、
レベッカ殿がクインジー殿を
ヴァンパイアと言っているのか……

[...は西の川の一角で一枚のタロットを静かに置いた]

航海と水上・・・そして、困難の後に来る勝利を暗示する、今の僕達に必要なアルカナ・・・「６オブソード」すなわち　∵水面壁∵

[川の上を透明なヴェールが覆う]

川の上を歩いて、上流に向かえば古城のすぐそばまで安全に行けるはずだよ。
グールも狼も水流には寄ってこないしね。

それと、ついて来てくれてありがとう、メイ姉ちゃん。

>>56
相変わらず凄いな。それ。
[...は川の上に立って下を見た、何か変な感じだな(笑]

…行って見る？トビー君？

…そろそろ、限界か。
まぁ二日も持てばいいほうでござるな。
拙者がヴィンセント殿を調査したかった
本当の理由を言うでござるよ。

拙者が何故ヴィンセント殿を調査したかったのかと
いうと、ヴィンセント殿は法王庁からの使いでは
無いと思ったからでござるよ。
ヴィンセント殿はジプシー三人の真贋を見極める時、
最後に出てきたユージーン殿が本物と
言っていたでござる……つまり、法王庁の人間が
ジプシーに潜む可能性を
考えていなかったように見えたでござる。
つまり、法王庁の人間の存在を
失念していたということになり、
法王庁の人間が自分の存在を失念するのは
明らかにおかしいと思ったのでござる。

[...は手元を見て苦笑しつつ]
うん、確かに強いと思う。
でも元々は７８枚あったんだけど・・・残り１５枚も無いんだよね。

メイ姉ちゃんが行きたいって言うならいいよ？
って、わわっ！
[後ろからグールが突然出現する。...が逃げて川の上に歩を進めると、グールは水流に触れるのを嫌がっているのか、川辺から近寄ってこなくなった]

拙者は基本的に法王庁の人間を
ジプシーの調査にかけるのは無駄であると
思っているのでその可能性が低い
ヴィンセント殿を調査対象に推した次第でござる。
まぁこんなことを言ってしまったら
ヴィンセント殿が占われる時に
偽ジプシー共が動きやすくなってしまうでござるから
なるべく言わないように引き伸ばしていたでござる。

ジプシーについてでござるが……
ケネス殿が襲われた理由と交えて話すでござる。

ケネス殿は確実に異端審問官であり、
現状では最も重要性の高い人間でござった。
つまり、勇者殿もケネス殿を
守っている可能性が非常に高い。
そこでケネス殿を狙うのは相当の博打…

…拙者、こんな離れ業はレベッカ殿や
ユージーン殿には出来ない芸当だと思うでござる。
このようなことをやるのは
恐らく……カミーラ殿のような
好戦的かつ大胆な人物かと。

また、博打に出たこと以外にも
何故ジプシーを襲わなかったのかについても
カミーラ殿が吸血鬼であれば納得できるでござる。
正直な所、ユージーン殿はジプシーとして
自覚ある行動を取っているとは
思えないところがあるでござるし、
レベッカ殿も様子見やその他言動から
本物とは思えない部分がある。
逆にカミーラ殿は行動だけみれば
とても積極的で本物に見える。

[...は森の中を通る川の上を歩きながら]
そういえば、メイ姉ちゃんはなんでハンターになったの？
それに、能力も見たことが無いから、少し興味があるな。

それに・・・この村に来たってことは、何かバンパイアを嫌う理由でもあるの？

[...は少し前を向いた。滝の上には荘厳な古城の姿が見えた]

ここから、歩きだよ。気をつけてね。

以上を踏まえてジプシー各々を考えると……

ユージーン殿が吸血鬼である場合、
レベッカ殿かカミーラ殿が本物。
レベッカ殿とカミーラ殿であれば
カミーラ殿が本物に見えるでござろう。

レベッカ殿が吸血鬼である場合、
ユージーン殿かカミーラ殿が本物。
上と同じようにカミーラ殿が本物に見えるでござろう。

カミーラ殿が吸血鬼である場合、
ユージーン殿かレベッカ殿が本物。
この場合…カミーラ殿には
どちらが本物かよく分からない状況に
なっているでござる。

つまり、信仰者の方を襲ってしまう危険性が
捨てきれず、ケネス殿を博打で襲う
動機の一つになるでござる。

後、ジプシーを潰さずとも
カミーラ殿ならレベッカ殿やユージーン殿相手なら
言動の信頼性で皆の信頼を勝ち取れるという
自信も少なからずあるでござろう。

…長々と議事録に書き記すことになったでござるが、
拙者から見ると状況一つ一つが全て
カミーラ殿が吸血鬼であると
告げている様に見えるのでござる。

つまり拙者の結論は……

ユージーン殿が本物。
レベッカ殿が信仰者。
カミーラ殿が吸血鬼。

自分で言うのも何でござるが、
この結論にはかなりの自信があるでござるよ。

もう少し言いたいこともあるでござるが、
今日はもう遅い……
明日の昼間にでも議事録に
書き込めると思うでござるから、
その時にでも書くことにするでござるよ。

……ふう。こんなところでござるかな……
……夜が明けたら、また忙しくなるでござる……

少しでも体力を蓄えておかねば…

［二階の自室へと*入っていった*］

>>63
ここか――　空気が歪んで見える…いや、瘴気だな。
びしびし感じるよ。

…ん？私がハンターになった理由？
自分の為、殆ど商売だな、この村に来たのもほぼそれだ。
私が死んでも悲しむ人は誰も居ない、例えば家族とかも、そのせいもあるかな？
むしろどこかで死にたがってるフシが有るかも知れないよ。
って、説明になって無いな(笑

>>69
死にたがってるフシ・・・か。
だから封印しようっていう動きにもあまり対応しなかったんだね。

あと、昨日皆のことを話してたけど、一番誰を疑ってる？

[...が踏み出すごとにグールが後から後から現れる]

・・・結構危ないかも。返答は後でもいいや、急いでッ！
[...はメイの手を引き、古城へ走り出した]

能力ねぇ、他の人みたく凄い事なんて出来ないさ。
このナイフで愚直に解体するだけだよ。

[...は胸ポケットからナイフを取り出すと月明かりに翳した、金属質の光沢で少し煌く]

…っと。本気で数が多いなッ!
[...はトビーに手を引かれて走り出した]

[...は崖を上り、原を駆け、古城の門へと近づいていく]
[近くで見ると天使と悪魔のレリーフを模したその門は巨大な芸術品のように感じられた]

>>1:338で確かきちんとした武器があるっていってたけど・・・そのナイフなんだね。
ちょっと意外。

[...は門を開けようとして]

・・・あれ、開かない？

"mental sketch modified"――！
[...は両逆手に構えたナイフで動きの止まって居た不死者を次々に解体していく]

…門が開かないだって?
ちっ、マズい。
…壊し屋でも連れて来れば良かったか――？

[解体された肉塊が下に落ちる湿った音が続く]

えっと・・・あれでもない、これでもない・・・
あ、結界の解除ができなかったから、まだこれが使える！

「５オヴペンタクル」
欠損かつ不安定の力すなわち∵開錠∵！

[扉がギギギという音と共に少しだけ開いた]

[...は外を見て]

不死者は中には入ってこれないみたいだね・・・。
昼になるまではここで様子を見よっか？
・・・ごめんね、つき合わせちゃって。

それにしても、さっきの凄かったよ！
綺麗でかっこよかった！
[...はそう言って笑い、入り口の周辺に不死者しかかからないだろう簡素な罠を張った]

>>75
ふぅ…むしろ不用意に出ると危ないな…
城の中でも危険度は変わりそうに無いが。

それとむしろこっちが謝るぐらいだ…
川の所で「行くか？」何て言うべきじゃ無かった…
本当にすまないな…
[...は語尾が沈んでいる]

[...は周囲を見渡す。大きな石造りの城なのはわかるが、小さな明かりではまるで闇の中を見通せない]

>>76
落ち込まないでください。
夜が明けたらきっと誰か来るはずですよ。
それに城の中でもメイ姉ちゃんがいてくれればきっと安心ですよ。

明日になったら、また探索してみましょう。
[...は小声で]
その時にでも、この村のハンター達の事もついでに話してくれたら嬉しいです。
だって、お姉ちゃんが誰の事が気になってるか、少し気になるから。

77
そうか…
[...はしみじみと]

それと、川の所で訊かれた一番疑ってる奴だが…
正直難しいな、強いて言うなら、君の言うホソカワさんになるか。
何でか？って訊かれるとちょっと何だかなだけど、自分でもゴチャゴチャしてるんだよ。

…っと、いつの間にかトビー君寝てるじゃないか。
此処で私が寝るわけにはいかないね、やっぱり。
朝が来るまで辺りを見張ってるさ。

Lang sind die Messer und kurz ist die Nacht（ナイフは長く、夜は短い）…か。

[そのままソファーにどっかり腰を下ろすとぱらぱらと議事録をめくる]

>>58
>>60
異人の兄ちゃん戻ったンだな。なるほどそれならアンタらしーって思えるぜ。

まーヴァチカンの行方についちゃーそりゃ言う必要ねーと思ったからなんだがな。
だってあの時点でほぼ「どこいったんだ信仰者」だろ…
神父＝異端審問官がハッキリしてユージーンの呼びかけで降りるものがなく、占い結果も出て俺があの結論を話すときまでで、ジプシーにヴァチカンが混じッてるンは思いっきり確度が低い話だし…逆に居たらスゲー裏掻いて動いてるコトになるしなァー。

「だってあの時点でほぼ」→「だってあの時点でジプシーに混じってたらほぼ」だな、補足しとく。

まッ、元々俺はヴァチカン野郎は勝手にしてろッて感じィーだしヨォーあまり手広く考えても埒あかねーし、可能性の低い話は捨てねーと頭が整理できねーからヨォー。
…議事録読むの大変なんだぜェ？

(主に読んでて眠くなっていつの間にか寝るから…なんだがなー)

取り敢えず…風呂借りて寝るぜ。神父の埋葬見届けてから一晩…その墓を暴こうとしやがるクソ亡者どもを地獄に叩き込んできたンでなァ〜〜〜…

[議事録をぺぃッと放りくわえていた煙草を靴底で消すと、*風呂に向かった*]

[古城の傍……そこに、薄汚れた姿の少女が一人…]

右手に破壊の光…。

[様子からすると、どうやら一晩中戦っていたようだ…]

左手に護りの力…。

[今は、血に汚れたハンマーを地面に下ろし、素手のまま死霊の群れと相対している…]

すでに日も昇ったというのに、まったく、亡霊どももしつこいこったね…。

[天にかざした右拳の周りに、破壊の光が輪になって唸っている]

悪霊破壊(ブロウクン･ファントム)…！

[そして、悪霊に向かって拳を振るうと、破壊の光が輝き叫ぶように悪霊を貫き、消滅させていく…]

…ふぅ。さすがに疲れたよ。

[それでどうやら一息ついたのか、少女は地に置いたハンマーに腰掛けた]


まったく。夕べはどうかしていたなぁ。
今更身近で誰かが死ぬなんて、慣れっこのはずだってのに……僕もまだまだ甘いね。
そりゃ、まぁ、あんなすぐ傍にいて、正体をつかめなかったなんてのは、屈辱だけどさ。

ま、どうやら少しは気も落ち着いたかな。

[言いつつ、左手を天にかざして一言……自身を護る簡易結界を張る]

護りの傘(プロテクト･シェード)…。

さて、少し休みつつ、考えてみるかね。
夕べは、ケネスの死に囚われてしまったけど……占い連中がばらばらに結果を言ってくれてたんだったね。
確か、墓守のデコピン占いで牧師が人、カミーラの水晶占いでセシリアが人、
……で、レベッカおばさんの液体占いで、クインジーがヴァンパイアと出たんだっけか。

……ばらばらだから判断はしづらいし、ケネスがいなくなったから、クインジーを封じた後で結果を見るって手も使えないわけだよね。それに、自称ジプシーの中に敵がいるのははっきりしてるから、そいつも封じなければいけないとなると、あまり無駄に人を封じてる余裕もなさそうだ。

ま、判断するのは、クインジーの声を聞いてからにしようか。
僕の名を挙げてくれた理由もまだ聞いてないしね。いや、それを恨みに思うほど粘着質じゃないよ？（くすくす）

いずれにせよ、しばらくはここで休ませてもらうさ。
あたりの大掃除も済ませたし、僕の結界を抜けられるようなのは、周りにはもういないだろうし、何より徹夜は堪えるってもんだ。

[...は、どうやらこのまま結界の中で*仮眠をとるようだ*]

[...は暗闇の中、目を覚まし、自分の横でまだ起きていたメイに驚いた]

あっ、ごめんねメイ姉ちゃん。
・・・大丈夫ですか？
僕が見張りしてるからその間に寝ていください。

[...はメイと交代した]

この城に来たのはどれくらいぶりかな。
たしか・・・おじいちゃんについてきた時が最後だ。
・・・あれからもう半年・・・か

[...は埃の積もった床面についた自分でもメイの物でもない足跡を見つけ、憎々しげに呟いた]

・・・やっぱり、アイツらも立ち寄ってたのか・・・
アイツらは一体誰に化けてるんだろう？

今言える事は、ケネスおじさんが襲われた以上、ジプシーの末裔が本物かどうか確かめる術はもうない事。

その上で思う事。
今日のばらけた占い先でハンターと言われた人は、その占い師が本物かバンパイアなら確実に普通のハンターだと思う。
だって、後で本物の占い師に占われると不利だから、自由に選ぶ相手にパンパイア占い師が仲間を指定したりしないと思うよ。
僕はユージーンさんかカミーラさんが本物なら、レベッカさんが信奉者だと考える。だから、【２人には今日の３人以外の人を調べてほしい】
逆にレベッカさんが本物なら、他の偽物達が占った中にバンパイアがいてもおかしくない。だから、【セシリアお姉ちゃんか牧師様を調べてほしい】よ。

[村の中］

［砕けた石畳を踏みしめて魑魅魍魎が跋扈する
　村の中を一人歩く。たまに襲い掛かってくる
　屍食鬼を思い出したように切り伏せては
　また歩き始める……］

……昨晩、議事録にカミーラ殿への
疑いを洗いざらい書き散らした……
恐らくカミーラ殿と全面対決になることは
避けられないでござろう……
……拙者で勝てるか？あの猛者に……

［返り血のついた刀をギリッと握り締める］

［当てもなくふらふら彷徨っていると
　いつの間にか森を抜けて川の前まで来ていた］

……ここまで来るのは初めてでござるな……
…ん？

［川の上流…その遙か先に薄っすらと
　霧に隠れた建造物の影が見えた］

…なんでござるか？あれは……
…古城？

……気配を大量に感じる……
ほぼ全て悪霊や屍食鬼どもでござるが……
……誰か、人間もいる？
　

［大きな石や突き出た倒木……
　一般人にはまず歩けないような
　荒れた川の淵を軽々と走りぬけ、
　古城へとたどり着く］

………？
……これは……

……中に大量の邪悪な気配が充満しているから
遠目からでは気づかなかったでござるが……

…この城そのものも邪悪な気配を纏っている…？

［感覚を最大限に鋭敏にしながら、
　古城の中へと足を進めた］

［邪悪な気配が漂うが、辺りに屍食鬼や
　亡霊の姿は見当たらない］

……てっきり魑魅魍魎の歓迎会でも
あると思ったでござるが……うーむ…
昼間だからでござろうか…
いや、そんなわけもないか……
昼間の村の中にすら湧いているというのに…

［古城の奥へと足を進める…
　自分の足音が不気味なくらい大きく響いた］

ホソカワさんの理由は納得、かな。
でもその理由なら他の人もいけるかと思ったんだけどね。
何より、バンパイア達が法王庁の事を考えてないとは思いにくいよ。僕はヴィンセント先生は疑ってないかな。

・・・クインジーさんの目が覚めないとこれ以上は言う意味無いね。

[...はそう呟くとティーポッドとお茶菓子を取り出し、*見張り兼休憩をはじめた*]

・・・少しでも落ち着かないとこの城の雰囲気に飲まれそうだし、ゆったりしとこうかな。

おや…？

［遠くに見慣れた小さな人影が見える］

トビーではござらんか…
それにメイ殿まで。
二人とも無事でござるか？

[...はその問い掛けに力強く頷いた]
うん、メイ姉ちゃんのおかげで無事だったよ。

ホソカワさんもお茶飲む？
それとも奥を探索する？

>>92
理由…ああ。ヴィンセント殿の話か。
確かに他にもその理由で挙げれる人も居たが、
その辺は正直な所、勘なのでござるよ。
何せ情報が少なすぎたでござるからな。
勘というのもあながち
大嘘というわけではござらんかった。

それに今朝、チラリと議事録を見たら
ヴィンセント殿は何か勘違いを
しているようでござるしな……
ヴィンセント殿がユージーン殿が
「カミーラ殿、もしくはレベッカ殿を
　法王庁の人間と思いジプシーに出てきた偽者」
と思っているような節が無いと
言っているのでござるが、
どこかかみ合ってないように感じるでござるよ。

まぁでも……拙者の意見に対する
あの反応を見る限りでは、
ヴァンパイアには見えないでござるな。
どこかで信頼できる人を挙げろ、と言われた気が
するでござるが、今拙者が挙げるなら
ユージーン殿が占ったルーサー殿と
ヴィンセント殿でござろうか。

>>94
そういえば最近トビー殿の茶を
飲んでなかったでござるな…
ありがたく頂くでござるよ。

［そう言って座り込み、*紅茶を飲み始めた*］

>>95
んー・・・そこは後でもう一度考えてみるよ。

それと、僕はホソカワさんについていくよ。

[牧童 トビーが *仲間に加わった！*]

[...は、結界の周りの音でふと目を覚ました]

ん…？　なんだ護りの回りに、またアンデッドが湧き出てきたのかい？
まったく。さっき大掃除したばかりだってのにね。

やれやれ。もう少し掃除しようか…？

[立ち上がってハンマーを手に取り、指をぱっちんとならして結界を解く]

ほら、まとめて、光になれっ♪

[一撃であたりの不死者を粉砕]

さて……集会場に戻ってクインジーが目覚めるのを待つか……それとも……

[視線の先には、傍らの古城…]

……ふふ。

せっかく近くに、こんな盛大な舞踏会場があるんだ。
踊らない手はないよな？（くす）

[ゆっくりと古城へと入っていった]

さぁ。暗くて陰気で瘴気溢れるパーティー会場へようこそ、ってね。くす。

[ハンマー担いだまま、城内を歩いていく。と…人影を見かけた]

……おや？
あれは、マンジローとトビーとメイか？

ふふ。３人だけでパーティーとはずるいよ。
僕も混ぜてくれないかな？（くすくす）

｛...は大きなため息を静かについた…。｝

はぁ…。

正直な話…異端審問官であるケネスさんがこんなに早くヴァンパイア達の餌食になると思ってなかったから…困ってしまったね…。

どうせ異端審問の判定で、ジプシーの真贋なんてわかるんだし…と思ってのらりくらりとしていた部分が少なからずあったしね…。
…まぁ…。少なくとも自分で信頼を取らないと駄目っていうことになってしまったようだ…。

人と話すのは正直苦手なんだけど…頑張るしかないか…。

｛...はソファーにすわりぶつぶつとつぶやいている｝

おそらく…。
レベッカさん信仰者　カミーラさん吸血鬼…
というのはほぼ間違い無いだろうね…。

いくら異端審問官がいなくなったとはいえ、吸血鬼が真っ先（一番最初）に吸血鬼判定を出すとは考えにくいし…。もう少し信用度を気にしそうなものだしね…。
｛...は議事録をぱらぱらとめくった｝
…発言を読んでいてもね。カミーラさんと比べてどうしても、背負ってるものが無いように感じられてしまうよ…。

…まぁ僕も人のことを言えた義理でも無いだろうけど、これは僕なりの処世術だから…。
吸血鬼に、信仰者と思わせたかったし…警戒させたくなかったしね…。
…まぁ、でも…これ以上のんびりするつもりもないけど…。
レベッカさん信仰者なら…おそらく判定で…吸血鬼側は本物がわかってしまっただろうしね…。
…可能性としては、クインさんが吸血で偶然当たったということもありえるだろうけど…。

［四人で行動しながら少し考える］

（今日の調査と封印はどうしようか……
　ヴィンセント殿の理由を公開した以上
　ヴィンセント殿を調査するはまずい……
　そうなると……
　【今日の調査対象はノーマン殿がいいでござるな】
　議事録を見ているとなんだか段々と
　勢いが落ちている気がするでござる……
　封印は………

　【カミーラ殿……】
　
　……あれだけ啖呵を切ったのでござる…
　もう、後には引けないでござるな）

う………ぐ……。
………ここは…

そうか………俺は気を失って……くそ！

ヴァンパイアの奴は人間に紛れる時、
周りの人間よりよく喋ると思うぜ……
ニーナ、マンジローが匂うんだが……
今日もニーナを占ってほしい。

退場願いたいのは…ドリスっつったか？
息を潜めている奴かもしれねぇし、
あまり判断がつかなそうだ。他人の事は言えねぇがな。
ぐ……、すまねぇが…もう少し寝かせてもらう。

[...は墓場でひとり、膝を抱えて座っていた。
　その背後から黒猫が近づいてきて、...に体を摺り寄せた]

…お師匠…
ケネスさんが死んじゃったよ…

[...は黒猫を抱きかかえた。その腕にはいくつかの新しい傷があった。
　黒猫は黙ったままその傷跡をぺろりと舐めた]

…昨日、あのひとを埋めてから、ずっとここにいたから…
聖者の死体には力を生み出す効果があるって言われてるの、亡者も信じてるみたいね。
ケネスさんの遺体を狙ったグールがたくさん沸いてきて…
ヴィンセントさんと一緒に、ここでそれを退治してたんですよ。
…わたしは全然役に立たなかったけど。
ヴィンセントさんはもう帰っちゃったけど、なんかわたしは、戻る気がしなくて。

[...はそこまで話すと、傍らに紙の束が落ちていることに気付いた]

あら、お師匠…議事録の控え、持って来てくれたんですか。
…でも今は、読む気がしないよ。

「……馬鹿者。お前はお前のなすべきことをせい。
　なんのためにここに来たか、よく思い出せ」

･･･・・・
はい、お師匠。

[...は紙束とケネスの短剣を握り締めて、立ち上がった]

[...は倒れているクインジーの傍らに近づき、短剣を握りしめた]

昨日からずっと寝たままなのね。
…このまま、ずっと目覚めなければいいのに。

…あなたと、あなたの仲間さえ来なければ、こんなことにはならなかったはず。
ここでわたしが、あなたを殺すことができたら…

[...はしばらくクインジーのそばに立っていたが、やがて椅子にかけてぽつぽつと話し始めた]

カミーラさんがセシリアさんを、ユージーンさんが牧師さんを人間だと言った。
ヴァンパイアを見つけたのはわたしだけなのね…

まあ、偽の占い師さんはヴァチカン特派員が混じってる今、そう簡単に相手をヴァンパイアとは言えないわよね。信奉者にせよ、崇拝するヴァンパイアをヴァンパイアだって言ってしまうことだってありえるのだし。
トビーくんの意見（>>87）には、やや納得かな。
だからセシリアさんか牧師さまを占うことに抵抗はないわ。
ただ、ヴァンパイアがヴァンパイアを指名することはない、っていう部分には疑問ね。
彼みたいな考えを期待することもあるかもしれないし、ないかもしれないし。
ま、誰が見てもクインジーさんがヴァンパイアだって結果は同じだと思うから、お任せするけど。

わたしから見てヴァンパイアであることが確実なのは、カミーラさんとユージーンさんのどちらか、そしてクインジーさん。
あと一人、最後の一人を見つければいい…

今、わたしが信じたいなと思ってるのは万次郎さんね。真摯に物事を捉えていると思うわ。
それからメイさん。とらえどころがないって言われてるけど、わたしは単にマイペースなだけだと思うのよね。
ヴィンセントさんも、状況を冷静に分析して、よくかんがえてらっしゃるわ。みんなのこと守ってくれているし、頼れるお医者様だって思うわ。

それから気になっているのがノーマンさん。
どうしてわたしに拘ってるのかがいまひとつわからなかったし…彼のときどき紅くなる目、ちょっと怖いわ。
今日もわたしの好きに占わせてくれるなら、ノーマンさんを占いたいかな。

逆に、クインジーさんがずっと希望してるニーナさんは占いたくないわね。

[...はそこまで話すと、議事録を閉じた]

ケネスさんがいない今、ドリスくんの正体はわからないまま。
でも、わたしは彼みたいに歌で亡者を浄化させてあげるような優しい人がヴァンパイアだとは思いたくないし…
だから、ヴァンパイアはまだ３人とも生きてるって思ってる。
…きっと見つけるわ。

ふう、寝てないと、やっぱり辛いわね…
少し休んでこようっと。

[...は黒猫を抱くと、*２階へと上っていった*]

[...は、とりあえず適当に不死者を叩き払いつつ、古城の大広間へと出た]
[この城が現役であった頃は、豪華絢爛なシャンデリアの下、大勢の貴族がダンスで盛り上がっていただろうそこは、今は不死者の舞踏会場と化していた]

なるほど。これが瘴気の大元ってわけかい。
ま、そういうのもわからないでもないかな……この鬱陶しさだとさ。

やれやれ。僕の体は1つしかないんだよ？
そんなに大勢でひっきりなしに誘ってくれたって、一緒に踊れるのは、1人とだけさ。
ま、誘いが多い分、1人と踊る時間が少なくなるのは勘弁してくれよ？

[...は、踊るように舞うように、1体ずつ不死者をつぶしていく]

さぁ、僕と踊りたい人は、遠慮しないで来るといい。
それともメイの方が好みかい？（くす）

ああ、ご婦人方は、マンジローのほうがいいのかな？（くすくす）

[...は、不死者と踊りながら、まるで世間話をするように、周りの生きた人へと声をかけた]

ところで、クインジーがヴァンパイアと呼ばれたことはどう思う？

僕としては、処理した後で実態を教えてくれる審問官殿を失った後だから、好きなように言えるってことでもあるんじゃないかと思うんだ。
しかも、行方不明だったり倒れていたりするクインジーだろう？
ヴァチカンのクソ坊主である可能性はないわけでもないだろうが……それよりも、反論さえできずに封じられるかもしれないヤツだよな。
だから適当にヴァンパイアだと指名するには、いい相手じゃないかって気はするんだ。

……もちろん、だからって、嘘だと決め付けるわけじゃないがね。

クインジーがしっかりと覚醒して、状況を飲み込んでくれれば、もう少し進展もありそうなんだが……ねぇ。

反論がないといえば、メイもそうだったな。
僕をはじめ封印の声もそれなりにあったのに……。

正直僕としては、メイの正体を疑っているのは事実だよ？
でも……こうしてパーティーを楽しんでいるうちに、封じてしまおうって気は薄くなってくるかな…。
今は、【メイの事はまず調べてみたい】って思ってるよ。
……いや、それにしても我ながら、拘ってるなって気はしてるけどさ。

で、封印の対象だがね……正直、自称ジプシーの中で、一番騙りじゃないかと疑ってるのがレベッカおばさんだからなぁ……クインジー封印という気にはなれないんだが……。牧師も墓守から人だと証言あったし……あと候補になりそうなのは、得体の知れないもう1人、ソフィーかな……？　けどなぁ……

[悩みながらも、まだ不死者と*踊っている*]

[はだけたシャツにズボンのみのだらしない姿でベッドに大の字になっている]
…動けネェ。さすがにキツかったからな……しかしたいしたタマだぜあの姐ちゃん…ハンターじゃねぇくせにヨ。一歩も退こうとしなかった。

[窓から飛び込んできた鳩に気付く。足には便箋があり、トビーの時で古城でのことがしたためられている]

トビーか。マメなヤツだネェーアイツも。
手伝ってやりに行きテェが…このザマじゃな。
考えもまとまんネェぐらいだしヨォー…情けネェ。

俺の処刑希望票だが…
[何かを掴む形に握った手を見つめた]
トビーでもいいんだが、ニーナに票を預けるぜ。ニーナの考えには納得行くものが多いし、細かいところによく気が付くぜ。何より…昨日あの場共に居合わせてたからな。好きに使ってくれ。
それとマンジロー…アンタの真摯さ、それを以て俺はアンタを人間だ、に賭ける。

占い希望だが…昨日の疑問、俺占いの理由がまだ解けねぇからソフィーを占ってもらいテェ、かな。

ヤッベ…も、限界…

[...は不死者を張り倒す。連れの狼も舞うように次々と不死者を引き裂いていく。]

・・・だぁー・・・もう、なんだ、アレだ。

[...は溜め息をついて煙草を一本口にくわえる。]

道に・・・迷った。こんな事ならカミーラに地図でも貰ってりゃ良かったぜ・・・

[...は再度溜め息をつくと、一通り片づいた辺りを見回し、狼を撫でる。]

・・・お前、今日のことどれだけ分かる？
・・・そう、か。レベッカの姉ちゃんがクインジーをヴァンパイア、って言ったのか・・・
墓守君が牧師さんを人間、カミーラがせしーを人間、って言ったんだな？お前さん良く聞いてるな。

[...が再度狼の頭を撫でると。]

・・・しかし、その後誰が何を言ったかはわかんねぇんだよな・・・お前もオレと一緒について来てたしな。
集会場に戻れるまで、ここまでの情報で考えをまとめねぇといけねぇか・・・

[ハッと集会場で目を覚ました。寝ていたようだ]

…ああ、昨日考え込んだまま寝ちゃったんですね…

他の人たちは何処に行ったのかしら。

[辺りを見回し]

[...はとりあえず歩き出す。集会場の方角は分からなかったが。
その後ろに狼が続く。]

ええと、だな・・・まずどう考えようか。

今日、ケネスが殺された・・・。まさかケネスが死ぬとは思いもしなかった。古文書通りなら伝説の勇者さんとやらの存在を恐れてケネスは襲わねぇと思ってたんだが・・・やはりあれか？これだけは迷信か？

・・・まぁ、とにかくケネスが襲われたのは事実。
これで後ヴァンパイアが何人かは把握出来ねぇ。
でも、ドリスが・・・ヴァンパイアなら病に飲まれるか？
・・・ヴァンパイアはまだ死んでねぇと考えるとしてみるか。

・・・しかし、ジプシーを襲わなかったのは何故だ？
伝説の勇者さんの存在を恐れたか？それなら何故、ケネスを襲った？

[...は頭を掻きながら歩を進める]

まず、レベッカの姉ちゃん。
昨日、色々とオレなりに質問してみたが・・・
どうも死に関しては恐れて無さそうなイメージを持ったな。
現に、ジプシーは襲われなかった。・・・ヴァンパイアはレベッカの姉ちゃんの思考だな。
ただ、レベッカの姉ちゃんがヴァンパイアか？と聞かれると・・・何か違うんだよな。
ケネス、異端審問官が居なくなってすぐのヴァンパイアを見つけたという告発。
・・・どっちかってえと、姉ちゃんが嘘ついてるなら信仰者の動きだろう。
ヴァンパイアはわざわざ目立つようなこと、敵を作るようなことするかね？
良くも悪くもレベッカの姉ちゃんは人間だと仮定、っつーか断定したいぜ。

父と子と聖霊の御名において……

あー誰の命令でもいいから塵は塵に、灰は灰に、死体は墓場に帰りなさい。

［教会の外。柵に腰掛けながら出てくるゾンビを聖書で殴りつつ墓場の方に視線を向け］

……レベッカ嬢は戻りましたかね。
さて、次の犠牲者は何方になるやら。

さて。もし、カミーラがジプシーの場合は・・・昨日からの皆の意見ではカミーラが若干信じ込まれてた様な気がしたな。
伝説の勇者がカミーラを張っていた、と思ってたのかね？確かに勇者の存在で、まずこいつは護るだろう、と言う心理作戦も、勇者の思考としてはあるだろうしな。ここら辺は何とも言えねぇ。
ここでカミーラを襲った場合、残った二人のジプシーはまず偽物だと思われるだろうな。
だから襲わなかった。・・・だけど、コレはカミーラがヴァンパイアの時も襲わなかった、つーか襲えなかった、と言うことになる。

しかし、だ。もし、墓守君がジプシーだったら昨日で襲われてそうな感じもするがね。
何となくの印象だが、カミーラがもし嘘をついていたとしたら、ジプシーへの意識がカミーラに行ってる間に墓守君を消す、と言う心理が出てきそう、・・・って言ってもコレはオレが出会ってきた場面での持論か？

レベッカの姉ちゃんを襲わなかったのは・・・昨日の時点でレベッカの姉ちゃん本人を信じる動きを示したのは記憶にある中では、ドリスくらい、か？記憶が曖昧だが。
皆の雰囲気を読んでレベッカの姉ちゃんは人間で襲えたとしても、襲わなかった、に近いんじゃねぇのかね。

・・・まだ何とも言えねぇが、やっぱりカミーラを信じたいね、現時点では。

[...はポケットから純銀のコインを取り出し前方に指で弾いた。
コインは鈍い音を立てて不死者にめり込み・・・不死者は溶けていく。
溶けた後に残ったコインをひょいと拾い上げると、また同じ事を繰り返す。]

・・・んで、レベッカの姉ちゃんがクインジーに対してヴァンパイアと言ったことについて考えてみようか。
・・・正直本当かも知れねぇな。まだ、姉ちゃんがジプシーではないと決め打ったわけじゃねぇ。
また信仰者だとしても、「嘘から出た真」っちゅー言葉があるようにたまたま当たったかも知れねぇ。

・・・クインジーは信じてやりたい。がな、ヴァンパイアっていうのは強い魔力を求めて惹かれる、というのもあるしな・・・
信じてやりたいが、クインジーが昨日のまま苦しんでるようであれば・・・ヴァンパイアに乗っ取られてるのに必死に抵抗してるのかも知れねぇ。
そうだとしたら、【クインジーを楽にしてやるのが一番か？】

・・・オレはクインジーを信じたい。・・・が、昨日あいつがボロボロになって帰ってきた時・・・もしかすると、と思っちまった。

[...は歯をギリッと言わせる。]

［...は自室で大鎌の手入れをしている］

はぁ・・・ケネスさん・・・
ごめんね･･･
でもなんで、ケネスさんが襲われたんだろう？
ヴァンパイアが博打で？
まだそのような危険を冒す段階じゃないよねぇ
う〜ん、なんでだろ？
もしかして･･･ドリスさんのことを思って勇者さんに邪魔されて良いと思って･･･
なぁ〜んてことはないよねぇ
じつはドリスさんがヴァンパイアだったとか？
う〜ん、やっぱりわかんないや

えっと、あとカミーラさんに占われたんだよね
釜じゃなくて、鎌なんだけどね･･･
で、レベッカさんがクインジーさんをヴァンパイアといい、ユージーンさんがルーサーさんを占った･･･

"dah-dah-dah-dah-dah-sko-dah-dah"――…!
[...は不死者を片端から解体、寸断していく]

全く。寝起きの運動にしちゃ凄まじくやり過ぎだぞ――
[...はしぱ、とナイフを血振りする]

え？ニーナ？何だって？クインジーがヴァンパイアと呼ばれたこと？
何か妙にナイスタイミングで審問官が襲われたな。
君の言う通り封じられた後ならジプシー達は嘘つき放題だ。
襲われてすぐヴァンパイアと呼ばれているし、変にタイミングがカチ合ってるように思えるぞ、もしかして最初から襲われるのを知っていたとかなー？
だったらヴァンパイアか。
守られたら守られたで様子見れる訳だしな、少なくとも本物のジプシーには見えない。

…クインジーは倒れてて喋らないし、封印すれば死人に口無しだ。
ああ良く判らん、しかしこんな時に話しかけるな(笑

・・・。
[...は頭を掻いて、「まーた変なところに出ちまった・・・」と呟いて、また歩を進める。]

調べたいヤツは・・・なんつーか、な。もうジプシーの好きにやらせればいいじゃねぇか、と思っちまうオレは駄目なんかね。
・・・もう、すでにこの時点でバラバラに調べてる。次はジプシーが誰か欠けるかも知れねぇ。ちゅー事は、オレ達にとって決まった情報が得られるとは限らねえんだよな。

・・・まぁ、私的に調べて貰いたいのは【お侍さんだな。】
ジプシーを襲わなかったと言うことは、昨日疑われていたヤツらにヴァンパイアはいなさそう、って言うことでもあるんだよな。
もし、オレがヴァンパイアと仮定したメイの立場だったらジプシーを襲ってるだろうし。それで自分が調べられてもヴァンパイアって誰にも告発されねぇかも知れないし。

つー事は。一番頭が切れそうなお侍さん、だな。
ヴィンセントとニーナも気になるか、そうなると。
だけどあの二人は・・・まだ信じていたいな。
なんだかんだ言って弟子だからな。もしかすると事態の先延ばしかも知れねぇが・・・まだ信じさせてくれや。

[...はくわえていた煙草を不死者の顔面に押しつけた。]

しかし・・・

昨日ドリスの封印に立ち会った二人でもあるんだよな・・・その二人は。
でも、ヴィンセントは立場的に違う、な・・・だってケネスに襲われてたはずだ。
グールに襲われるヴァンパイアってすごく間抜けだ。
・・・ヴィンセントではなく”まぁくん”、て感じはするな。

[...は笑うと、目の前の不死者の後頭部めがけて回し蹴り。
ざむっと重い音が聞こえると、不死者の頭部は何かにもがれたようにぽっかりと無くなっている。]

・・・だぁ！！
ココは何処なんじゃーーーー！！！

[...は、*叫んだ*。村の何処かで、と言うのは分かっているのだが。
その横で狼は、呆れたように欠伸をした。]

…ケネスさんが生きていれば…
封印はクインジーさんでよかったんですけど…

仮定の話ですね。
…クインジーさんがヴァンパイア、と言い出したのは…
誰でしたっけね。

…そう、レベッカさんですね。
昨日からの懸念通り、ケネスさんが襲われた隙をついて
あわよくば無実のクインジーさんに罪をなすりつけようとしている…
そんな風に、感じます。
他の2人も占えば、もっと分かりそうですけど…
そんな余裕はないと思います。

…とる選択肢は二つほど。
1．レベッカさんを信じてクインジーさんを封印する
2．レベッカさんを信用せず他の人を封印する

…私は、正直信用できなくなりました…
本当だったら、凄く申し訳ない…
でも、今はそうとしか、考えられない…

>>127
なかなか華麗に舞うじゃないか、メイ。
でも、舞踏のときに、会話を楽しむ余裕はないってのは、どうかと思うぞ？（くす）

それはともかく、やっぱり君も、ケネスが襲われたこととクインジーがヴァンパイアと呼ばれた事は、繋がっていうように感じるかい？
まぁ、僕の場合は、おばさんがヴァンパイアだとは思わないんだが……むしろ、これで嘘つき放題になった吸血鬼信者が、喜んで騒ぎ出したようにも見えるんだよな。
これで自分はジプシーじゃないとヴァンパイアに知らせることができるし、万一クインジーのヤツがヴァチカンのクソ坊主だったとしても、自分が偽ジプシーとして処刑されてもヴァンパイアの為になるってことではあるだろ？

[...は、喋りながらも優雅に舞って……不死者を屠っている]

それにしても……考えれば考えるほど、審問官殿が襲われたというのが不思議だな。
僕やヴィンセントが近くにいたし、そうでなくても、伝説の勇者の伝説だってあったろうに……。
そんな勇者なんていないと思ったか、あるいはジプシー連中の誰かを護りにいってるだろうと見込んでたか、あるいは……ドリスがヴァンパイアだったから、それを隠すためってのはあるのかな？　可能性としてはありそうな気はするんだが……いや、そう思って楽観するのもバカだな。まだ3匹いると思っておくさ。

私はカミーラさんが信仰者だとは思えないですねぇ
だってカミーラさんはじぷしーさん候補の中で一番真剣に探そうという姿勢を見せている方ですもの
まぁ、ちょっと度を過ぎてしまっているかもしれませんけどぉ
信仰者がそんなことをやったら、ヴァンパイアに間違えられて襲われちゃうと思うんです
とするとカミーラさんはじぷしーさんかヴァンパイアかなって思います

レベッカさんはクインジーさんをヴァンパイアって仰いました
クインジーさんとはおしゃべりを全然していないので判断が付きませんね
となるとクインジーさんをヴァンパイアっていいやすいかもしれませんね、判断が付きにくいわけですから
もちろん、本当にヴァンパイアの可能性もあると思いますし･･･
私はレベッカさんがじぷしーさんか信仰者のどっちかだと思いますね
今は信仰者の方に偏っているかな？

ユージーンさんはルーサーさんを占った･･･
ユージーンさんって始めから本物のじぷしーさんっていう感じがしませんでしたし、アピールもなかったから信仰者かな？って思っていたのですが･･･
襲われるのを恐れてだったんですね
でも、今日レベッカさんがクインジーさんにヴァンパイアって仰ったことでじぷしーさんがばれてしまったと思うのですが･･･
未だマイペースなのですね
変化が出てかなと思うのですが･･･

う〜ん今日の占いはトビー君の>>87に同意かな
バラバラでまた占われる人が増えたらそれこそ混乱しちゃうもん

封印する人は･･･クインジーさんかレベッカさん･･･かな？
でも、クインジーさんがヴァンパイアなのか本当に分からないんだよねぇ･･･
でもクインジーさんがヴァンパイアだったらもっとしゃべってるような気もするんだよね
だとするとレベッカさんかなぁ？

[...は亡者の夫人に後を追い掛け回されている]

うわぁぁぁぁ！
僕は踊れないからっ！いいってばー！

[周囲には切り裂かれた幽体や解体された不死者、そして元が何かわからぬほどに潰された塊達。その中をトビーは必死に逃げ回っていた]

ひょいっと。

[トビーを追い掛け回す不死者婦人をハンマーで叩きつぶす]

トビー。ご婦人の誘いを断るならさ、それなりの断りかたってのがあるんだよ。
背を向けて逃げるなんて、ご婦人に恥をかかせちゃいけないな？（くすくす）

まぁ、それはともかくだ。
トビーなら今日は誰を封じるかな？
僕は、正直、いまだに正体がよくわからない……というか、最初に村に来たときと比べて、妙におとなしくなってしまっているソフィーに疑惑の目を向けたりもしているんだが……最初会った時の様子からすれば、もう少し喋ってもよさそうなのにな、とか思っているわけなんだが……まだ迷っているんだ。

｛...は議事録をぱらぱらとめくっている｝

…。
……。

>>133
君みたいに余裕全開ってのも問題あると思うぞ。
[...は目の前の不死者を切り倒す]

確かにそうとも見れるな。
…まあ、予想の範囲に過ぎないが。
真実は闇の中――ってね。

あ、ニーナお姐さんありがとう！
でも、ご婦人って言っても、これはないよ。
メイ姉ちゃんやニーナお姐さんなら断らないけどさ(くすくす)

僕もね、正直に言えば凄く迷ってるんだけど・・・。
クインジーさんがバンパイアだといったのも、僕と違ってクインジーさんが自己を守ろうとしないからだと考えたけど・・・
今日のクインジーさんの反応からは正直何を言ってるのかも・・・読み取れないんだよ。まるで演技化のようにも感じる。

レベッカさんは偽者なら、吸血鬼信仰者だと今は考えてる。だから、レベッカさん偽者でもクインジーさんがバンパイアってこともありえるんだよね・・・。

封印は今のところ、ソフィーさんかクインジーさんかの二択だと思ってる。・・・やっぱりクインジーさんかな。

[...は自室のベッドの上で猫を撫でている]

ねえお師匠、カミーラさんとユージーンさんのこと、思います？

「…自称占い師たちのことか。」

はい。間違いなくあのどちらかはヴァンパイアですよう。
それがどっちなのかなって。
カミーラさんは積極的にガンガンお話していたでしょう。
逆にユージーンさんは物静かで。

ヴァンパイアならどうするかしら。
たくさん話して、自分の思うほうへ人を動かそうとするかしら。
それとも、できるだけ余計な話はせずに、黙ってじっとしているかしら…

「それは、その者の心一つじゃな。
　ヴァンパイアと言えど、個性も、考え方の違いも、人と大差なかろうて。
　じゃからの、ボロを出すことも、有り得んことではない。
　まあ、お主が占えば正体なぞ、考えんでも一目瞭然であろうよ」

そりゃそうですけど…
うーん、結局ヴァンパイアも個人レベルでどうこうという話なのですね。
どうやら人が集まってきてるみたいだし、わたしも下に行ってきます。

[...はわかったような、わからないような顔をして、部屋から出た]

>>141
なぁに。人生余裕を忘れちゃいけないって事だよ？

[...は、喋りながらも不死者たちの間を軽やかのステップで踊っている。もちろん、ハンマーを振りつつ…]

ま、結局は、君のいうとおり、真相は闇の中ではあるんだけどね。
案外あっさりおばさんが正しかった、なんてこともあるかもしれないわけだしさ。

クインジーさんも・・・ドリスさんと同じで闇の瘴気に囚われてる。
そして、何よりバンパイアの場合、今日を逃せば絶対に封印されないんじゃないかって思う。
それに、クインジーさんは・・・勇者ともローマの使いとも思えないし、禁呪使いの人の魂は周囲の瘴気を浄化するとも言われていますから・・・。

レベッカさんを封印しない理由は・・・本当は言いたくないけど・・・「襲ってくれた方が僕達にとって参考になるから」だよ。だから放っておくの。

[...は３人が華麗に舞うのを眺めている。その姿は凄惨で・・・美しい]

>>142
ふふ。僕の誘いを受けると……高くつくよ？（くすくす）

まぁ、それはそれとして。
確かになぁ……僕もおばさんが偽なら信仰者だって思っているところだし、それならクインジーがヴァンパイアでないという保証なんてないんだよな…。
そういう意味じゃクインジーって素直に言ってもいいんだろうけど……。
ああ、なんか今日は僕の決断が、普段の倍は重いような気がして、悩ましいよ。

［攣った足を伸ばしつつ集会場に戻り］

……クインジーさんは相変わらず寝っぱなしみたいですね。
レベッカさんは彼をヴァンパイアと言ったようですが……

昨日ケネスさんが襲われたときにその場にいなかったのはクインジーさんくらいですっけね？
それだけでも十分容疑にはなりえますが。

…。
占いたい人は、ノーマンさんかな…。

なんか今日の発言を見てて…変な違和感を感じてしまったんだよね…。
>>129とか
「ケネスさんが襲撃されたから、昨日疑われていたヤツらにヴァンパイアはいなさそう」とかちょっと誘導かな？とか思えるような発言でもあるし…。

少なくともケネスさん襲撃にはだれが吸血鬼であっても利益はあったように思えるしね…。

あとは、占い師全員に対して、イーブンのイメージとずっといってる気がするんだよね…。
ある意味それって、すごい楽なことだから、吸血鬼さんの可能性もたかそうかなって…。

封印希望はレベッカさん…。

ただ、占い師候補を削らないで、様子を見たいという声が多いなら、クインジーさんが妥当かなとは思うけど…。

[カミーラは部屋の中でムチを磨いている。]

なんてこったい。
グール相手にこのムチを使いすぎたから、すっかり痛んじまったよ。先祖伝来の大事な武器なのに…

う〜ん、レベッカさんを封印しちゃうとじぷしーさん機能が壊れちゃうかもしれないんだった･･･
レベッカさんがじぷしーさんという可能性が０じゃないから･･･
となると･･･クインジーさんかなぁ？

[カミーラは、考え事をしはじめた]

私は、今日の占いはマンジローにしようかねぇ。私を本当にヴァンパイアだと誤解しているのか、そうでないのか知りたいものはあるさ。
本人は全面対決を言ってるが、私からすればあくまでも一般のハンターの１人に過ぎないしねぇ。彼が人間なら、明日説得の方向、ヴァンパイアだったら容赦しない方向でFA。その方がてっとり早いだろ？

>>146
ああ。自称ジプシーズを封印対象に挙げないっていうのは同感だ。
どっちにしろ誰がホンモノか確実に知る事はもうできないわけだからね。
なら、言葉は悪いが、好きなだけ喋らせて、襲われてもらったほうが、僕たちにとっては情報になる。放っておくというのには賛成だ。

……あと、そうだな。
正直、ほとんど会話していないから、どんなヤツなのか判断できないままっていうのは…あまり好きじゃないんだが。
ヴァンパイアと呼ばれたことでもあるし……正体が判然としないという意味では、僕がさっきまで考えていたソフィーとも同じではあるしね。
今日のところは、確実に人だってわかっているトビーの考えに従ってみるか。
僕も【クインジーにすることにするよ】
……ヴィンセントはそれでいいといってくれるだろうか？

>>142
>>147
背格好は二人ともお似合いなんだがな(笑

私としてはそのままクインジーを封印したいかな。

あら、ユージーンさん、奇遇ね。
今日は一緒にノーマンさんを占いましょうか？

でも、あなたが占いたいって言うってことは、どうなのかしら…
ユージーンさんって、堅実なタイプって印象だから、ノーマンさんはヴァンパイアじゃないかも知れないわね…ちょっと考えようかしら。でもなあ…

【わたしの封印希望は、クインジーさんしかないわ。】
彼がヴァンパイアってことは間違いないのだし。
他の占い師でも構わないけど、どちらがヴァンパイアかは、まだよくわからないしね。
いっそ、お師匠の言ったようにどちらかを占うって手もアリかしら…

[集会場に一羽の鳩が舞い込んできた。それは数人の頭の上に手紙を落とすと、一枚のタロットになりその場に落ちた]

>>137　セシリアお姉ちゃん
僕の意見に同意してくれるのは嬉しいけど、結局対象は誰なの？

>>152　カミーラさん
本当にバンパイアの人がカミーラさんにここまで宣戦布告する理由があると思う？

>>155　レベッカさん
ユージーンさんがバンパイアだって考えてるの？

しかし……クインジーさんは自分がヴァンパイア扱いされてることをご存知なんでしょうかね。
どうも彼はドリスさんを処刑希望されてるようですけど……
ドリスさんはもういないというのに。



……彼が法王庁の人間ってことは……ない、ですよね……？

［脹脛を揉み解しつつ、首をかしげた］

あと、私に関する疑惑が色々でているが、それについては明日に返事させてもらうさ。ローマ教庁職員はまず私たちを影から見守ってるだろうし（いけ好かないけどねぇ）、明日の私の占い、そしてユージーンの偽占い如何では真実が白日に晒されるかもしれないだろう？
さてさて、どうなるのかねぇ。くくく

[...は足元に落ちたカード>>157を拾った]

？
さあ、どうかしら？
どちらも敵なことに変わりはないし、どちらでも大差ないといえば大差ないけれど。

だぁー！やぁーっと帰って来れたぜ・・・

[...は、体中をゴキゴキと鳴らすと]

・・・ん、今日は人が少ないんだな。

[そう言うと空いているソファに座り、一息。
煙草を一本口にくわえた。]

ホソカワさんを占おうというムーブメントと
ノーマンさんを占おうというムーブメントが起きているね。

主にジプシー達と本人の間で。
僕としてはノーマンさんにしっぺと薬品漬けにしてホソカワさんを水晶で見るって言うのは・・・うーん、ばらけ過ぎちゃうと思うんだけど・・・
[...は周囲を眺めながら]

>>157

う〜ん、ルーサーさんがいいとは思うけど･･･
私でも良いかなって
でも、自分から私を占ってって言うのも変だし･･･

>>161
やぁ、どうも。
お出かけしてる方が何名かいらっしゃるようです。
まぁ君もいませんしね。
寂しいですねぇ……まぁくーん。

>>164（ルーサー）
お出かけ、ね。何処に行ったかしらんが、グールになって戻ってきた、とかそう言うオチは勘弁してくれよ。

[...は煙草に火を付けて笑うと、]

まぁくーん。

・・・どうやらホントにいないのか、寝てるのか？
やれやれ、アイツが居ないと少し調子が狂うねぇ。
牧師さんも、そんな風に見えるぜ。

[...はそう言うと再度笑って、上の方に煙を吐いた。]

私がまぁーくんと呼んでも柄じゃあないよねぇ（ぼそり）

>>162
みたいだね。
2人とも、きちんと意見が聞こえてくる、頼もしい部類だとは思うんだが……

とはいえ、今日もこのままバラけるのはやむなし……なんだろうか。
情報という面では、ちと歓迎したくない状況だがね……

[３人のダンスを眺めながら]

僕としては・・・カミーラさんとユージーンさんにはノーマンおじさんを。
レベッカさんには牧師様を占ってほしいかな、って思ってる。

＞２人のジプシーさん

私を占ってくれませんか？
そうすれば私に関しては統一占いになりますから･･･

他の方を占って非確定情報を増やすよりは良いと思います

>>162
じゃあ、どうしたいんだい？