人狼審問

ここは町から離れた山の麓にある「juna魔術学院」。
この学院は今、魔術師達の交流を目的とした「学院祭」として外部に門を開いていた。
だがそこに学院の力を狙った狼術士達が潜入し…。

＜言い換え＞
【吊り】
全員の思念により選ばれた一名を「封印の間」に移動
【襲撃】
狼魔術師による「封印の間」への強制転送。ただし合宿所のルールを外れるので痕跡が残る。(狼術士の仕業だとわかる)
【墓下】
「封印の間」
外界から干渉はできるが内側から干渉はできない(つまり向こうの声は届くがこちらの声は届かない)

吊り襲撃：封印の間送り
占い：探査術師
霊能：霊視術師



恋愛至上主義村１２です。
シリーズ村ですが【身内専用村ではありませんので、初めての方の参加】もお待ちしております。

何より【愛】が最優先。

同性間異性間どんとこい！胃痛に三行半！
ライバルだから吊り候補！がまかり通ります。

【襲撃と吊りはパッションで】

白だろうが赤だろうが墓だろうが気にせずいちゃつけ！
他人の目なんか気にするな！
い　ち　ゃ　つ　い　た　方　が　勝　ち　だ　！

恋愛＞ネタ＞＞＞（超えられない壁）＞＞自陣営の勝利
推理：恋愛＝１：９
【４８ｈ村ですが、３日目から状況次第で２４ｈコミット進行予定です！】
【更新時不在でもOKです】


＝参加にあたっての注意事項（必ずしっかりお読み下さい）＝

※無記名投票です。RP絡み以外で投票先を明言することは禁止。
※狼はある意味でゲームメーカーです。自信のない初参加の方は狼希望やランダム希望を避けて下さい。
※【3日目から状況次第で24hコミット進行】します。アンカー以外は早めのコミットをお忘れなく。（アンカーはその場で適した人を決定します）
※【恋人・好きな人を守る為】や【恋人・好きな人から引き離された恨み】など、RPからのガチ推理をする事はＯＫ。普通にガチ推理をする事は不可。
※【確定白だからという理由での委任は不可】。恋人・好きな人への委任は可。委任や投票先を明かすときなどはRPを忘れずに。
※【突然死がいたら、投票先を変更する】のチェックは外さない。
※自分の恋人・好きな人を吊る時や吊られた時などはRPを忘れずに。
※能力者（騙含む）のCO時期は個人に任せます。うまくRPに絡めてCOしてください

【勝利条件】　エピ終了までに恋人を作る
【敗北条件】　恋人を作らずにエピを終了する　or　RP以外でガチに走る

【プロローグ用アンケート】
■１.参加可能時間
■２.自己紹介
■３.好みのタイプ

ん、ここだな。

[戸口から黒い野戦服と肩口にナイフを留めた赤髪の男が入ってきた]

ラッセル・ウッドランド伍長、只今着任しました！

……なんてな。

ふむぅ。

[傍らの少女と一緒に門を見ながら話し掛ける]

それで我らの目的地が目の前のここというわけか。

ここ？ここが…

[門に書かれた文字を確認している]

―――ギィィィ‥

[扉が開くも其処には‥‥誰も居ない。
室外の空気が芳しい花の香りを微かに乗せ部屋に流れ込む。

箒に横座りして音もなく部屋の中空へ舞い込めば、
たっぷりの布地を使った深い深い血を思わせる深紅のローブから覗く編み上げのブーツが揺れる。
ぐるりと室内を見回すも目深にかぶられたフードからは僅かに薔薇色の小さな唇が覗くのみ。

小首をかしげ一瞬思案するも箒の隅にちょこんと座った黒猫に何事か告げ、
鉄棒の要領でくるりと背面に身を翻し軽やかに床に降り立てばローブが翻り微かに花の香りが舞う。
黒猫はいつの間にか肩に乗りひょろりと長い尻尾を振って。

片手で持った箒に唇を寄せ囁けば、すぅと手元から箒は消えて白い華奢な手を柔らかく握る。
相変わらずフードに隠れた表情は伺えないままに肩に止まる黒猫の喉元を撫で、
長いローブを揺らし僅かに膝を折り身を沈ませ礼をすれば、ころころと鈴の転がるような声で]

ごきげんよう。
アーヴァイン校長。

[水面を歩くようにローブの裾をはためかせながら歩を進め、壁に突き当たればくるりと向き直る。
風を孕んだローブがふわりと広がり、フードの淵から覗く薔薇色の唇が柔らかな笑みを浮かべて]

妙に騒がしいですけれど‥‥長期休暇前ですのに何か問題でも？

HAHAHAHA〜。皆、俺様の帰還を待ち望んでいただろう〜。
喜べ、今度の冒険で新しい魔術所を手に入れたぞー。

ダンブﾉﾚドア校長より、ここの学院祭の手伝いをするよう命じられてきたが……

何故我輩がこのような事を……

やっと着きましたね……

［門の前に立つと鞄を下ろし、建物を見上げた］

[面倒くさそうに振り返り]

ナサ！字読めるだろ？

人が集まってきたでござるな。

[キョロキョロと周囲の様子を伺いつつ]

おお、続々と集まってやがるな。
俺は学院とかは経験が無いが…決行、賑やかじゃないか。

おっと、魔術所じゃなくて魔術書だったな、悪い悪い。

これで新しい儀式を皆の衆、試そうじゃないかー。
[どたばたとにぎやかに扉を開けて入ってきた]

む。そこの君。「卍ありかよ！？」とか思ったでござるね？　

ありなのでござる。

拙者は東洋魔術である真言密教と神道の特別講師であり、本学院の特別受講生でござる。
専攻はルーン。
隣国で神仙道を学ぶという選択もあったのでござるが、真言密教と神道との共通点を見出したのでこの学院にルーンを学びに来たのでござる。

>>9
[ため息を一つ]

現代語の読み書きにはまだ不慣れだ。
我はかれこれ３００年も封印されていたんだぞ？

字の形も文法も勝手が変わっている。
日常生活に支障のない程度の習熟は行っているがな。

ちなみに共通点とは「文字に魔力がある」というところでござる。真言密教では梵字、神道ではホツマと呼ばれるでござるな。余談になるでござるが、神道では文字を発音することに魔力があるとされており、一般には言霊と呼ばれるのでござる。その思想は西洋魔術でも呪文（Ｓｐｅｌｌ）として存在しているでござるな。またキリスト教では「光あれ」と神が言葉を発することによって光が生まれた、とあるから「声」に魔力があるという概念は洋の東西を問わず存在しているものだと拙者は確信しているでござる。そして文字に魔力があるという概念は（以下延々とウンチク

［大きな鞄と古ぼけた箒。それを手に持つと門の中へ足を踏み入れる］

他の人と交流するのは久しぶりだけど……
上手くやってけるかしら。
今時ロートルな魔法使いなんて流行らないもんなぁ。

［歩きながら独りごち、首を傾げた］

面倒だが仕方が無い…我輩も答えておくとするか。

■１.参加可能時間
主に２４時以降。
それ以外は、薬草の手入れや各種薬剤の処方などを行っている。
■２.自己紹介
ヴィンセント。ヴィンセント＝スネイプ。
ホグクーツ魔法魔術学校で、魔法薬学を担当している。
■３.好みのタイプ
…………この項目は、我輩には関係なさそうだな。

ん……なんだこりゃ。参加名簿みたいなもんか？

■１．大体朝多少の時間と基本は夜だな。大体２１〜２４時くらいか？
まぁ、多少日によって変動はするが、な。

■２．ラッセル・ウッドランド、当年きって１９歳の傭兵だ。
戦争が終わって今は諸国漫遊中さ。

■３．好み…ねぇ？よくわからないが、ウチの姉貴みたいな口うるさいのは勘弁願いたいね。
芯は強いほうが好きかねぇ？

…………すこし目を離した隙に、ずいぶんと騒がしくなったものだ。

[...は、ため息を吐いて広間の隅の椅子へ]

アンケでござるな。サクサクと回答するでござるよ。

■１.参加可能時間
２０時から２１時がコアタイムでござる。

■２.自己紹介
ササキ・マンジローでござる。２４歳、もちろん独身でござる。

■３.好みのタイプ
天照大御神のような、あまねく天を光に包むような柔らかな女性が好みでござる。

[隻腕の少女が音も立てずに室内に入り、周囲を軽く見回すと無言で会釈をした]

[ため息をつきながら学内に歩を進め]

あぁそうだったな、あのダンジョンでナサは・・・

[くすりと笑うと]

ずーっと封印されていたんだものな。解いてやった事感謝しろ♪
なに？学院に入るのに記入するのか？面倒だな、あぁ分かった書くよ

[少し考え込むと流麗な文字で書き込み始めた]

[アンケートを手渡して慌しく出て行くアーヴァインの後姿を見送り、くるりと背後に向き直れば窓の外に視線を投げて、左手の人差し指を薔薇色の口元に寄せ小さく何事か呟く。
現れた羽根ペンを手に空中に留まったアンケート用紙に、サラサラと記入して]

■１.参加可能時間
不定期
■２.自己紹介
ヘンリエッタ・Ｃ・クラーク
女性に年齢を聞くような無粋な真似は許しません
■３.好みのタイプ
寛大な方かしら

>>20
少年……ってオレのことか？
まぁ、楽しいことってなんだい、お嬢さん？

アンケートだナ。俺様が答えてやろうー。HAHAHAHA〜。

■１.参加可能時間
主に昼前後と、夜23時以降だナー。

■２.自己紹介
ギルバート・セイバーヘーゲン　18歳。
この学院で導師を目指しながらも、傍らに冒険者をやっているぞー。

■３.好みのタイプ
美人なら誰でも大歓迎さー。HAHAHA〜。
あ、暴力は勘弁シテクダサイ。

>>23
むぅ…。
我も書くのか…？

[四苦八苦をしながらなれない手つきで文字を書いていたが止め、途中で紙を丸め]

面倒だ。
こちらの方が早い。

[新たな紙を用意し紙に手をかざし短く呪文を唱えると、
紙に光の軌跡が文様のように浮かび文字が描かれていく]

……何かしら、これ。アンケート？

■１.えーと、決まった時間はないです。
■２.ネリー・ブラッドリーです。19歳。
■３.好みのタイプって……何かしら？魔法の好み？

・・・って、誰も拙者の講釈を聞いていないでござるな。

いつもそうでござる。
誰も東洋の魔術なんて興味ないのでござるな・・・

[背後の物音に振り返ればギルバートの嬉しそうな様子に、俯いたまま薔薇色の唇を僅かに笑ませ]
>>12
お帰りなさいまし、今度はどんな魔術書ですの？
以前のお土産のように、学園中を混乱に巻き込んだりなさらないで下さると嬉しいのですけれど。
>>19
あら‥‥お久し振りですヴィンセント様。
ダンブﾉﾚドア卿はご健在ですのね。

■１.参加可能時間
不定期だな。
我の気が向いた時がいる時間だ。
■２.自己紹介
ナサニエル-ベルモンド　年齢など存在しない。
古の誇り高き魔族の末裔だ。

今はとある事情によりニーナ仕える使い魔となっているがな…。（ため息

■３.好みのタイプ
考えたこともないな。

■１.参加可能時間
夜がメイン。他不定期
■２.自己紹介
ニーナ・ハリス　ハリス家の最後の一人だ。学院祭があると知らせを受け他の者との交流を目的にここに来た。
■３.好みのタイプ
私は家族が欲しいんだ。私より先に死なない者がいぃな

[アンケートを認めた]

さすがにこうも人が多いと身動きが取りづらいな…。

>>34
実験か。ここは実演とかもしているのか？
傭兵と言ってもオレはバックアップだぜ。魔術師に体力をあんまり期待するものじゃないだろ？
まぁ、その辺の学生よりは体力あるだろうけどな。

>>31

……ああ、ごきげんよう。ミス・ヘンリエッタ。
校長は、名前を言ってはいけないあの人への対策に追われておられるようだが…お元気なようだ。

［扉を開けて広間に入るときょろきょろと周りを見渡し］

……これは壁にでも貼っておけばいいのかしら。

［適当なところにアンケートをぺたりと張ると箒と鞄を持ったまま所在なさげにぼんやりと立っている］

お泊りする部屋とかどうなってるのかなぁ……

[エッタに軽く声をかけてから、ふんぞり返り]
>>31
嫌だナー。前回のサンダーウェポンみたくまわりにぶつけたりしませんって。ええ、その後が怖いですから(ｶﾞｸﾌﾞﾙ)

今度学院祭の目玉になるって儀式に役に立ちそうだから、とりあえずは師匠に見せるから、許可が出たら
あとでお披露目するぞー。

[卍のぼやきに顔を向けるも顔はフードに覆われたままに、相変わらず薔薇色の唇だけは笑みを絶やさずに]
>>30
そんな事はありませんわ。
マンジロー様の使われる術も私や他の者の使う術も本質的にはなんら変わりありませんもの。
確かに少し風変わりではありますけれど、例えばほら‥‥

[取り出した札に持ったままの羽根ペンでさらさらと魔方陣らしきものを描き、唇を寄せ小さく呟けば、札は蝶になりひらりひらりと卍のポニテに止まった]

陰陽道と言うのでしたかしら？
真似事ならば私にもできましてよ。

>>36
‥‥あの人は未だに人騒がせですのね。
ヴィンセント様をお元気そうで何よりですわ。

[ヴィンスに向き直れば、長いローブの中で動いただけなので、其の動きは僅かであったけれど、膝を折り礼をしたようだ。]

[辺りの様子を観察すると]

あれが宿泊施設かな？ま、行けば分かるか

[適当に目星をつけると建物に向かって歩み始めた]

[ニーナについていきながらあたりの喧騒を見やり]

ずいぶんと騒がしく、
また個性的な面子が集まっているものだな。
もとより人がたくさん集まればそれもしかたのないことか。

[隣を歩くニーナに声をかけて]

ここに施設案内の紙があるのだが見ることを薦めておくぞ。

>>37

ミス・ネリー。
宿泊ならば、あちらの別棟に部屋が用意されている。
屋敷しもべ妖精に案内をさせよう。

■１.不定期
■２.メイ＝ル　今年で１７。
■３.･･･何の？

これでいいのかな。
ところでこんな遅くに、今日は何の集まり･･･？

（辺りを見回し、知らない顔、知った顔に眉をひそめ、声に耳を傾けている）

[ギルの言葉にフードから覗く笑みは絶やさぬままに]
>>38
そうですの、楽しみにしておりますわ。
あの時は静電気で髪が纏まらなくて難儀しましたの。
今度あんな騒ぎを起こして下さったら、相応のお礼をさせて頂きましてよ？

まあ悪い、師匠に挨拶ついでに魔術書見せに行ってくるのでまたあとでナー。

[...はひらひらと皆に手を振り研究塔に*向かった*]

>>39
ふむ。式でござるな。

陰陽道といえば、安倍清明。彼ほど偉大な魔術師はいないと拙者は思うでござる。そして陰陽道といえば陰陽五行の思想から占術、秘儀など多岐にわたる大きな流派でござるな。拙者も修めたいと思ったことはあるが・・・

>>42
あ、場所が分かれば一人で行けますから。
ありがとうございます。ヴィンセント先生。

［箒と鞄を持ったまま、ぺこりとお辞儀をした］

>>34>>35

ミス・シャーロット。ミスター・ラッセル。

実験や実演は構わんが、間違えても爆発などで他人に迷惑を掛けぬように頼もう。

>>48
まぁ、オレは見てるだけだし何をどうしろと言われてもな。
で、ここの滞在している間はそこの上を使っていいんだな。了解したぜ。

[むっとしながら紙に視線を落とし]

一番大きな建物でいいんじゃないか？
ほら、あそこに偉そうな人が居る

[大きな建物の扉を押し開けるとヴィンセントに]

はじめまして、ニーナと申します。宿泊施設を教えていただきたいのですが、

[にこやかに話しかけた]

[ひょいと顔を振り向き]

>>44
あのときみたいなお仕置きは勘弁シテクダサイナ、
エッタサマ。
もうボクハ失敗ナゾイタシマセン。

それじゃ、またあとでナー。

[...は今度こそ、すたすたと研究塔へ歩いていった]

>>49
新薬の実験ねぇ。
まぁ、オレはいたって健康だがな。
まぁ…(何か考えるような一瞬の間)…薬に頼る生活は御免だよなぁ。
そんなヤバい薬はそうそう出回らないんだろうけどな。

>>51

………偉そうな人というのは誰のことかわからんが。
宿泊用の部屋ならば、あちらの棟に用意されている筈だ。

[...は、ニーナと後ろのナサニエルに視線を向け、宿泊施設の方向を指差した]

>>51
[むっとするニーナを見ながら]

確実性というのを考慮するのは悪くはあるまい？
我は何も間違ったことは言ってはおらんが？

[一緒に建物内に入りヴィンセントに会釈をする]

>>52

飲んだ者をカエルに変身させる薬程度ならば問題なかろう。

毒薬や、身体の内側と外側がひっくり返る薬などは当然不可だが。

[ヴィンセントに会釈すると]

あちらですか、ありがとうございます。早速使わせていただきます。

[辺りを見渡し微笑むと]

はじめましてニーナです。学院祭にお招きいただきありがとうございます。
数日間お世話になります。

[軽く会釈した]

>>46
マンジロー様の目指す所は別におありなので？


[ラッセルの挨拶に再度、会釈を返し]

傭兵さんと言う事は魔術師ではないのですか？
ともあれ此方は一筋縄では行かない者ばかりですわ、お気をつけあそばせ。

＞シャーロット
薬であれば、真言密教もわずかではあるが秘儀があるでござるぞ。水銀鉱脈から丹薬を作るのでござる。不老不死を目指すのは、西洋の錬金術とも共通点が多かろう。

>>58
はじめましてニーナ様。
学園祭の間、ゆるりと楽しんで下さいまし。
‥‥随分と変わった使い魔をお連れですのね。

[相変わらず顔はフードに覆われたままナサの方に顔を向けた。
どうやら見えているらしい]

（思いついた様子で奥へ行き、片手で器用にカップに珈琲をいれ戻ってきた）

>>58
（目を伏せ、礼を返した）

>>58
[ニーナの挨拶に続いて]

我はナサニエル。
はじめましてだ。
案内感謝する。
ニーナと共に数日世話にならせていただく。

[ダークブラウンの羽がついたローブを靡かせて、空を滑る。まるでスケートのように。それは大きな鳥を思わせるものだったかもしれない。その軌道はついっと無意味に弧を描き、右へ左へと移動する。その度にばさりとローブがはためく。暫くの間空中遊泳を楽しんでいたが、目的地を見つけると小さく唇に、笑みを浮かべた。]

おっ、みっえてっきた〜♪

[もう一度大きく弧を描くと、ばさりと木の上に着地した。枝の上に座りなおし足を投げ出すと、目深に被っていたフードを後ろにやる。]

ちょーっと様子見ぃ〜。
どんなヤツが来てんのかな、っと。

[建物に入っていく数名を小さく笑いながら見送った後、すたんと枝から飛び降りた。]

>>59　ヘンリエッタ
東洋と西洋の魔術を掛け合わせ、拙者独自の、より大きな魔術体系を確立できれば・・・と研究に励んでいるのでござる。そして現段階の研究のキーが「魔力を持った文字」なのでござる。

>>59
いや、魔術師じゃなければそもそもここにこう入れることも無いだろうさ。
まぁ魔術についてはほぼ独学だしな…こーいったギルドとは縁が無かったからな。
なんせ生まれたときから戦争やってたくらいだしな、オレの周りは。

……ま、確かにひとクセもふたクセもある連中が揃ってるみたいだな。
魔術師はみんなそんなもんじゃないか？とも思うけどな。

>>60
ちょっとまぁ待て。
ちゃんと解毒薬というか、治す奴はあるんだろうな？
オレは治癒術は使えないぞ…。

>>62
はじめましてヘンリエッタ？さん
うーん、ここにくる途中のダンジョンで手に入れたんだけどね。本当はドラゴンが欲しかったんだけどさ、なぜかこいつが居た。

[面倒臭そうにナサニエルに一瞥した]

>>70
何度も言っているがドラゴンを使い魔に欲しければ別に手は打つと言っているぞ。
前になんだかんだと理由をつけて断ったのはニーナではないか。

[面倒くさそうに一瞥するニーナの視線を受け流し]
>>62
はじめましてだ。
ヘンリエッタ…記憶したぞ。
我はナサニエル。
変わっているか…、
たしかにそうとも言えるであろうな。
ニーナには我の価値はわからぬようだがな。

[ニーナの方をちらりと見た後にため息混じりに喋る]

>>65

それは失礼、ミス・シャーロット。

しかし知識が無ければ、悪意を持って飲まされた薬や、経験の浅い者が誤った処方で作った薬を飲んでしまった場合に対処できないのも現実なのだ。

我輩も化学薬品には大いに興味はあるのだが。
薬品の開発の為に、多くの人体実験が必要という点には疑いをもっているのだよ。

>>65
科学信じても魔法の授業を受けてらっしゃるなんて、面白い事を仰られるんですね。
シャーロット様は双方を学び両立を成せるのかも知れませんわ。

>>67
文字にも言葉にも力は宿りますし、研究がカタチになると良いですわね。

>>68
確かに全く力のない方が足を踏み入れる事は稀ですわ。

そう‥‥でも数多ある存在の中で数えるならば、もしかしたら人間よりは性質が良いかも知れません事よ？

>>70
そうでしたの。
若干異質ではありますけれど、充分に素敵な使い魔だと思いますわよ。

>>71　シャーロット
死にたくないから、病気が治りたいから。だから医術は進歩し、薬の研究をするのでござろう？　その究極の形が「不老不死」であり、それを研究することは愚かな事ではないはずでござる。

[ナサの挨拶に膝を折り礼をすれば相変わらず口元に笑みを浮かべたまま]
>>72
ごきげんようナサニエル様。
使い魔とは言え魔の眷属とこうして話をするのは随分久しですわ。

それと口ではなんと言おうとも女心は複雑でしてよ？

[優雅に一礼すると]

長旅でしたので今日は失礼します。

[宿泊施設の方に向かって*歩き出した。*]

[そのままローブを靡かせ建物へと入ってゆく。そして沢山の人影を見かけると、ぺこりと丁寧にお辞儀をした。]

どーも。
この学院に来るのは初めてじゃーないんだけど、
皆に会うのははじめてだっけ？

ま、ボクは何の変哲もないただの魔法使いだけどね。
自己紹介は…っと、良いモンがあるしそっちでかな〜。

[アンケート用紙に目をとめるとそれを一枚ぴっと手に取り、眺め。ローブについた無数の羽の一枚引き抜くと、それをくるりと回し紙へと滑らせた。]

>>77
[ヘンリエッタの言葉に少し考え込みながら]

複雑か…。
我も掴みかねる所はたしかに多く感じるな。

しかしながら最上位の魔族を使い魔にしておきながら、
ドラゴンと比べられるのはいささか納得がいかんのだがな…。

魔の眷属にか。
ほとんどの者がすでに表舞台に出ぬように潜伏をしているか死に絶えたか…。
我の一族ももはや我を残すのみとなったなしな……。

この地にはもはや我らが平穏に過ごす場所など存在はせぬのであろうしな。
いずれはそのわずかな残りも見ることもなくなるのであろうな。

[少し遠くを見つめながら呟くように喋った後]

ヘンリエッタはなかなかに価値のわかる者のようだな。

■１.参加可能時間
主に遅い時間？でもあんま遅くまでも居られないんだよね。
気が向いたときに現れて〜って感じかな。
神出鬼没って言えばなんかカッコイイよね〜。

■２.自己紹介
ボクの名前はトビー・クムイ。
さっきも言ったけどただの魔法使いだよ。
年齢？それを聞くのは野暮ってモンだね。
いくつだと思うかはキミらに任せる。

■３.好みのタイプ
そうだな〜。やっぱ、こう、色っぽいコとか良いよな。
女は色気が大事だよ、うん。

ま、好みなんてその時のキブンって説もあるけどねぇ。

>>75
一つの物事にこだわりすぎても見える範囲は限られてくるぜ？
色んな物事への造詣を深めることは一つの分野を開拓するのに悪くないと思うぜ。

>>80
おう、また一人増えたな。
オレは余所者だからはじめましてだぜ。よしろくな。

さて、もうこんな時間だしそろそろオレも休むとするかな。
実験だのなんだのはまた明日にするか。
じゃあまたな。

>>79

対極…？
化学薬品と魔法薬学が対極にあると、誰が決めたのかね？

化学薬品も魔法薬も、使い方、処方の仕方を正しく知っている者には、目的どおりの効果を果たす。多くは、病気などの治癒の為に。
だが使い方、処方を誤れば、命取りとなる。
ゆえに我輩は、化学薬品と魔法薬学は紙一重の位置にあると思っているのだが。

さて、拙者。今日はそろそろ退出せねばならぬ。

皆の者、さらばでござる。

>>78
[去り行くニーナの後姿に]

長旅で疲れも溜まっているだろうからな、
しっかりと休むのだぞ。
我はもう少しここにとどまるとするぞ。
何かと情報を集める必要もあるであろうしな。

[妖精を召喚し]

ニーナのことをよろしく頼むぞティンカーベル。

[ニーナへとつけて肩に止まりニーナにつける]

>>84
[に、っとした笑みを向けて。]
こっちこそヨロシク。

なーんだ、もう寝るんだ？
近頃のわっかいヤツは根性ないねぇ。

[やれやれと息をつき肩を竦めると、ラッセルに丁寧にお辞儀をして見送った。

　そしてマンジローとシャーロットのやり取りに耳を傾け、小さく笑う。]

どっちかっつーと、女のコの方に同意だな。
不老不死なんておっかけて、何が楽しいんだかねぇ。

>>79
私は取り立てて化学を学んだ事もありませんけれど、人間の持つ知識と探究心も嫌いではありませんわ。
尤も、シャーロット様ほど興味を持っている訳でもありませんし、持ち合わせる知識も力も魔術ばかりですの。
でも嫌いなお野菜も年を取れば美味しく感じる事もありますし、いつか見解が変わるのかも知れませんわね。

>>82
高位の方も女心には鈍感ですのね。

この子も本来の姿はナサニエル様と近しい存在ですから。
‥‥手の届く範囲でこうして護るくらいしか、私にはできませんけれど。

[肩に乗ったままの黒猫の方を向き喉元を撫でれば、黒猫はナサに向かいにゃあとひと鳴きして尻尾を振った]

（珈琲を飲み終え、小さく息を吐いて）

外から色々、人･･･きたんだ。
あまり人が多いのは苦手かな･･･。どう話せばいいのか良く分からない。

（小さく呟いて、再び耳を傾けている）

さーんきゅ♪

[ヴィンセントの一瞥に明るい笑顔を返すと屋敷しもべ妖精から珈琲を受け取る。そして静かにカップに口をつけ、メイの方に視線を移した。]

そっちの女のコも賑やかにやろーよ。
とりあえずはー、あ。もーいっぱい、珈琲でも飲む？

[そう言って自分のカップを掲げると、ちらりとヴィンセントの方を見た。]

>>83
ごきげんよう。
トビー様とは、はじめましてでしたかしら？

>>91
ごきげんよう、メイ様。
折角のお客様たちですし、先ずは挨拶をされてみては如何ですか？
多くの方と触れ合えば新しい刺激を受けて、また違うものが見えて来るかも知れませんわ。

>>92

……………自分で屋敷しもべ妖精に命令すればよいだろうに。

[...は、トビーの視線に小さくため息を吐き、屋敷しもべ妖精に一瞥した]

[屋敷しもべ妖精は、へこへこと珈琲を運んできた]

>>93
多分ね？でもボクは人の顔覚えるのって苦手だから、
会ってて忘れてても許してくれる〜？

[そんな事を、笑いながら言う。]

学院祭か……
賑やかなのはいいことだ。

しかし魔術の鍛錬に励む時間が減ることは確かだ。
１日の遅れを取り戻すには３日かかる。

私にはそんな余裕はないのだが。

>>90
鈍感言われてもな。
もとより我に突然人間の心を理解せよというのが難しい話なのだが。

[紹介された猫の背を撫でながら]

よろしくだ。

さてと我は校内のを少し見て回ってくるとする。
そのまま宿舎に戻らさせてもらう。

みなのものおやすみだ。

[会釈をしてマントを翻すと、そのまま姿が消え*いずこへと*]

>>95
ご記憶が無いのでしたらどちらにしろはじめましてですわね。
ヘンリエッタ・Ｃ・クラークと申します、以後お見知りおきを。

[ローブの裾をふわりと翻しトビーに向き直り膝を折り礼]

>>94
あっははっ。
いや〜、こうやって交流の輪をひろげよーと？

[運ばせる様子を見てまた「さんきゅ〜」と笑うとメイにその珈琲を促すような視線を送り、にこりと笑う。そしてまたヴィンセントに視線を戻す。]

いーじゃん。黙って飲んでるよりたのしーだろ？

>>93
こんばんはヘンリエッタ。
挨拶･･･そうだね。始めましての人、始めまして。

（バランスの取れない体で、ふらりと器用に会釈をした）

ここにいない人には、明日･･･ちゃんと言う。

>>97
そっちのにーさんもおやすみ〜。
校内か〜。ボクも後で散歩でもしよっかな。

>>98
おぉっと、これはご丁寧に。

[ヘンリエッタのお辞儀を見ると自分も畏まった風にお辞儀を返す。カップの中の珈琲が揺れる。]

こちらこそヨロシク、ヘンリエッタ嬢。

アンケートか、各人の活動時間や嗜好を知るには効率的な手法ではあるな。

■１.私は神出鬼没だ。
■２.セシリア＝バーリン。17歳。
前は「白」という学院にいたが、実験に失敗して校舎を半壊させ放校になった。故にここへ転入したわけだが。
■３.科目に好き嫌いはない。強いて言えば水の精霊を扱うのが得意だ。

……これでは答えになっていない気がするが、まあいい。
事実には違いない。

>>99
（トビーの視線に、ああ、と）

自分でするのに慣れてしまっているから･･･。
苦手、なんだ。妖精とか、使い魔に何かさせるの。

それに、もし誰の手も借りられない時に、何も出来なくなってしまっては困るから。

（これくらいは。とぎこちなく、小さく微笑んで）

>>100
[メイにも丁寧にお辞儀を返す。]
こっちこそ、はじめまして。
ヨロシクね？

珈琲はお気に召したかな？>>92>>99
[小さく笑うと、自分のカップにまた口をつけた。]

>>104
（ようやく、カップに気付いて）

あ･･･ごめん、気がつかなかった。
その、ありがとう。いただきます･･･。

知らない顔も多数いるようだが、今日はもう休ませてもらって挨拶は明日にしよう。

[...は宿泊所の*自分の部屋に向かった*]

>>102
[セシリアに気付くとそちらにもお辞儀をする。]
やっぱり今日は人の多い日だねぇ。
はじめて会う顔が沢山で、楽しいな。

に、しても校舎の半壊？また派手なことをやったコだ。

[アンケートに視線を滑らせると小さく笑った。]

>>103
へえ。えっらいんだねぇ。
それはすっごく良い心がけだと思うよ〜。

[メイの言葉を聴いて感心したように言って。ぎこちない笑みにやさしく微笑み返した後に、くすりと楽しそうな笑みを零す。]

誰かがやってくれるなら楽だって思ってるボクとは大違い。

>>100
相変わらず奥ゆかしくらっしゃって、それもメイ様の魅力なのでしょうね。

>>101
[薔薇色の唇に浮かべた笑みを僅かに深め、丁寧と言う台詞に対して]

私のコレは性質ですので、お気になさらず。

そろそろ休ませて頂きますわ。
みなさんごきげんよう。

[長いローブから華奢な手が覗けば相変わらず羽根ペンを持ったままで、唇を寄せ小さく呟くとそれは箒に変わる。
周囲に膝を折り一礼して箒に横座ると、黒猫は肩から降りて箒にちょこんと腰掛、ふわりと微かな花の香りを残し*部屋へと戻った*]

…我輩も、部屋に戻るとしよう。
失礼する。

[...は、会釈をして部屋へ。]

>>108
奥･･･
ううん、私は人が苦手なだけだと思う･･･

ヘンリエッタお休み、また明日。

>>107
やってくれるのは楽だけど、あまり楽ばかりをすると、私は後で困る事になるから･･･。
･･･そうだね、違うね。

（微笑みに、またぎこちない笑みを返して）

[セシリアとヘンリエッタにお辞儀をすると「おやすみ」と見送る。]

>>105
あぁ、謝る必要はないって。
ま、友好のアカシってコトで。

[お礼を言われ、「いいや？」と、メイにくすくすと笑いかける。そして小さくヴィンセントの方にちらりと視線を走らせた。相手が気にしてないようなのにさらに小さく笑いながら、自分のカップの中身を飲み干す。空になったカップを屋敷しもべ妖精へと渡すと、んん、と大きく伸びをした。]

…さって、と。ボクもそろそろ散歩にでもいってこよっかな〜。
その後は適当に宿舎にでも行くとするよ。

まったね〜？2人とも。

[ひらひらと2人に手を振ると、ぱさりとフードを被り。そのまま滑るように*飛び去った*]

…やれやれ、折角の着任日だと言うのに雨だとは…。余り雲行きの良くない出だしになりましたね。
それに加え…なんですか、着任早々何か問題ですか？
まったく…どうでもいい内容であれば是非ご勘弁願いたいものですね。

［まだ少年の息の色を微かに残す紫紺の外套を纏う青年は微かに溜息を添えて呟いた］

ん〜。
さすがに色んなモンがあんな。

……そーいやこんな時間か。
どっかでメシが食えるところとかあるのかねぇ。
こーゆーのならなんかありそうなモンだが。

>>113
[...は気配もなくラッセルの真後ろに立った]

……そこの赤毛の男性。
食堂は右手の奥。
屋敷しもべ妖精に頼めば案内してくれるし食事も作ってくれるけど、足があるなら自分で行った方がいいですよ。
よければご一緒しますが。

…必要書類の提出、ですか。

■１.主に日中です。
夜間は自分の研究に没頭したいので顔は殆ど出しません。
■２.ハーヴェイ＝ラザフォードと申します。
本日１８の誕生日を向かえると共に当学院の召喚学／古代魔法学講師に着任いたしました。
■３.そんなもの研究には関係ありませんからどうでもいいのですが…そうですね、強いていうなら軽い人はお断りです。

［眉を顰めながら書類を提出したあと、最初の職務に眉を潜め］

…開錠発言ですか。まぁ、いいでしょう。

［軽く瞳を伏せたあと、右の手を軽く握って目線ほどの高さに翳し、そこからゆるりと指を開いて小さく言葉を発した］

[...は続々と集まる学院祭の参加者を教師棟から眺めている。灰色のローブに身を包み赤の召し物の上に緑の衣服を纏っている。顔にはまだ幼さは残っているが二つの眼だけは実際の年齢以上の老獪さが宿っている。暫し、深慮に耽っていたが不意に戸を叩く音がする。声をかけ部屋に招きいれると、その人物に対して礼と挨拶をする。]

お任せくだされ校長、外部の者のもてなしや生徒の監視の任、私が務めて見ましょう。

>>114
うお！？
あ、ああすまないな。
まぁ、まだ昼食時には多少時間があるからな、もう少し何か見て回るつもりだが。

……しかしオレも平和ボケしてるのかねぇ……？

[杖を持ち、純白のローブを纏った女性が門の前へ歩いてきた。ローブと同じような純白の手袋をつけた手で門に触れて確認している]

ここかしら？…うん、間違いないわね。
楽しい時間になればいいのだけれど。

[...は鍵となる言葉で門を開け、中に入っていった]