人狼審問

- The Neighbour Wolves -

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(1387)Hunting and Avenge : 4日目 (1)
村人は集会場に集まり誰を処刑すべきか話し合った……

村長の娘 シャーロット は、逃亡者 カミーラに投票した
農夫 グレン は、逃亡者 カミーラに投票した
書生 ハーヴェイ は、逃亡者 カミーラに投票した
雑貨屋 レベッカ は、逃亡者 カミーラに投票した
医師 ヴィンセント は、美術商 ヒューバートに投票した(ランダム投票)
修道女 ステラ は、逃亡者 カミーラに投票した
酒場の看板娘 ローズマリー は、雑貨屋 レベッカに投票した(ランダム投票)
逃亡者 カミーラ は、美術商 ヒューバートに投票した
学生 ラッセル は、逃亡者 カミーラに投票した
流れ者 ギルバート は、逃亡者 カミーラに投票した
冒険家 ナサニエル は、逃亡者 カミーラに投票した
美術商 ヒューバート は、逃亡者 カミーラに投票した
のんだくれ ケネス は、逃亡者 カミーラに投票した
語り部 デボラ は、医師 ヴィンセントに投票した(ランダム投票)

逃亡者 カミーラ は、村人の手により処刑された……
次の日の朝、酒場の看板娘 ローズマリーが無惨な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、農夫 グレン、書生 ハーヴェイ、雑貨屋 レベッカ、医師 ヴィンセント、修道女 ステラ、学生 ラッセル、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、美術商 ヒューバート、のんだくれ ケネス、語り部 デボラ、の12名。
語り部 デボラ
『我が命に応じ、汝の贄たるべき者の元に疾く向かえ、アンドラス』

[その言葉と共に、喚起された悪魔の姿が消失した。後に残るのは、禍々しい気配と、揺らめく蝋燭の光だけだった]
(0)2006/04/26 05:02:06
語り部 デボラ
――深夜・酒場――
[フレディの傍らにうずくまっていたローズマリーの傍らで、空間が歪んだ。何も無い処から滲み出るように現れたのは、黒狼に跨り剣を持った異形の姿。シーツに包まった姿は、現出した存在に気づかぬように身動きもしなかった]
(1)2006/04/26 05:30:42
語り部 デボラ
[緩やかに剣が掲げられ、頂点に達した切っ先がローズマリーの首筋へと振り下ろされた。斬撃は易々と肉に食い込み、骨を断ち切って彼女を絶命させた。長い髪と共にその首が宙を舞い、鈍い音を立てて床に落ちる。シーツを纏ったまま横倒しになった胴体に、黒狼の牙が貪りついた]
(2)2006/04/26 05:30:54
語り部 デボラ
[喰らわれて半ば空洞になった胴体からは血液と臓物が零れ落ち、辺りを酸鼻極まりない光景と化さしめていた。血醒い匂いが立ち込める中で、床に転がるローズマリーの首だけが何も起こらなかったような平穏な表情で目を閉じていた。やがてバサリという音が聞こえ、舞い散る梟の羽根と共に悪魔の姿は消失した]
(3)2006/04/26 05:31:09
のんだくれ ケネス
――酒場――

[むせかえるような血の匂いの向こうに内臓を撒き散らし良く見知った服を着せられた首の無いの胴体が転がっている]

なにをしてるんだ?

[ケネスの口から意味のない質問がもれる]
[胴体と石化したフレディーの真ん中あたりに美しい緑の髪のかたまりが転がっている]

マ・・リー・・・なのかい?

[ケネスは誰にともなくそう呟くと、自分の見ているモノの意味を確認する事が恐くてその場に立ち尽くしていた]
(4)2006/04/26 16:18:15
のんだくれ ケネスは、力無く*その場にへたりこんだ*
2006/04/26 17:29:03
冒険家 ナサニエル
― 教会・入口 ―

[ナサニエルはクインジーとカミーラを埋葬してから、疲労から扉の横の壁にもたれたまま眠っている。]
(5)2006/04/26 20:39:46
書生 ハーヴェイ
――朝・自宅――
[ハーヴェイが目覚めたのは常とさほどかわらぬ時刻であった。堅い黒パンと雑穀のスープで朝食を終え、片付けもそこそこに地下への階段を下りていった。立ち並ぶ書架から幾冊もの本を取り出し、ぱらぱらとめくって中を確認する。ある本は床に積み上げられ、またある本は元の位置に戻された。やがて、書物で出来た二つの塔が書庫の床に並び立った]
(6)2006/04/26 21:49:24
書生 ハーヴェイ
――午前・書庫――
[額にはうっすらと汗が浮かび、ハーヴェイはどれだけの蔵書を受け継いできたのか実感する思いだった。これから訪れるであろう人物の様子を思い出し、口に出した]

……ふぅ、これくらいか。魔女と魔術、神秘と妖しについて少しでも書かれた物、ということだろうな。とはいえ、民話や説教譚までは要らないか?
……まあ良い、ラッセルならその辺りは取捨できるだろう。
(7)2006/04/26 21:51:11
農夫 グレン
――教会・礼拝堂――

[小さくうめき声をあげて目が覚める。何時の間にか転寝をしていたらしい。こんな状況でも眠りに落ちた自分。何かが既に麻痺しているのだろう。

今までの事を整理する。]

【ケネス…は違う筈だ。
 ケネスとヴィンセント…いや、ケネスは信用出来る。
 クインジーを追ってすぐさまに殺そうともした。
 魔女のクインジーを。】

[自分に必死に話し掛けてきたラッセルの顔が浮かんだが、頭から追い払った。信じ切れない。

だが…あのヒューバートの鮮やかな手つきを見ると、アーヴァインを殺したのは…あいつだと思えた。
論理などではない。直感だ。]
(8)2006/04/26 21:54:31
書生 ハーヴェイは、二つの塔を眺め、ふと苦笑した。
2006/04/26 21:57:38
書生 ハーヴェイ
――書庫→一階――
[一方の山から半分ほどの書物を抱え、階段を上って行った。食卓の上に置くと再び書庫へ戻り、また本を抱えて戻ってくる。その作業が終わると、さほど広いとはいえない机の上は如何にも雑然とした様子になった]

……あとは、彼が来るのを待つだけだな。その間に――
(9)2006/04/26 21:58:42
書生 ハーヴェイは、山の中ほどから一冊の本を抜き出した。
2006/04/26 21:59:22
書生 ハーヴェイ
[落ち着いた様子で椅子に座り、ページを繰り始める。その表題は『MALLEVS MALEFICARVM(魔女への鉄槌)』と*記されていた*]
(10)2006/04/26 22:00:25
農夫 グレン
――教会・礼拝堂――

【殺すならヒューバートだ。】

[腰に刺した鉈の柄を握り締めた。]

[ヴィンセントが魔女なら、アーヴァインの事を話さなくていい。…信用、だからではなく、自然にヴィンセントは疑いから除外される。
目の前でカミーラが鮮やかに殺された事を見た事ゆえに。]

【しかし、どうやって殺す?】

[それは後ろから、だ。
彼を狙えばいい。
鉈の柄を握る手が汗ばみ、喉元まで心臓が飛び出してくるように、ドクンドクンと強く鳴る。]
(11)2006/04/26 22:03:28
農夫 グレン
――教会・礼拝堂――

【1人では無理だ。】

[ケネスを探し、事を告げ、協力を求めようと思った。
…ハーヴェイの事も脳裏に浮かんだが。
渋く咥内を噛む。

信じれるのか?
母親が魔女として殺されている。
いや、ハーヴェイからしてみれば…]

【“魔女とされた”】

[………。
俺は、どうしたらいい?
ハーヴェイ、お前は魔女に子供の時攫われ魔女に役立つように育てられたのではないか……そんな突飛な想像が働く。なら、母親が「魔女とされた」と、魔女に騙されて…母親を人間だと信じて…そんな想像が、浮かぶ。

だが、その考えで行けば、ハーヴェイ自身も「魔女」だ。]
(12)2006/04/26 22:14:20
農夫 グレンは、鉈の柄から手を離した。
2006/04/26 22:16:25
農夫 グレンは、入り口近くのナサニエルにやや振り返り、一瞥を向けた。
2006/04/26 22:27:15
医師 ヴィンセント
――教会・礼拝堂――

[堅い椅子を寝台に、自らも寝ているのか起きているのか分からない、まどろみのような浅い睡眠を取っている。

不意に、カラン、と。礼拝堂内で乾いた音を聞き、ヴィンセントは静かに目覚めた]

……グレン?
(13)2006/04/26 22:33:17
医師 ヴィンセント
[身を起こし、音の方に振り返って、見たのは鉈を落とし立っているグレンだった]
(14)2006/04/26 22:34:50
農夫 グレン
――教会・礼拝堂――

【…ナサニエルは確か、クインジーを街に住み始めた頃からの知り合いだと言っていたな。】

[腰にさしたままの鉈だったが、立ち上がる際に長椅子の背もたれに強くぶつけ、落としてしまった。それを拾い上げ…丁度、起きたヴィンセントと視線が合った。
腰に鉈を戻し、挨拶をする。]

おはよう、ヴィンセント。

[ふと、空腹を感じた。]
(15)2006/04/26 22:42:10
医師 ヴィンセント
おはよう……朝から、物騒な顔をしているな。
まるで、今にも魔女を狩りに行きそうな様子だ。おかげで、少々ぞっとした。

グレン、昨日言ったことは覚えているな?

[顔を擦りながら、確認するよう問いかける]
(16)2006/04/26 22:50:53
農夫 グレン
[ヴィンセントに断わってから、礼拝堂を後にすると、教会の食料庫から、黒パンとチーズ、干し肉…などを持ってきた。
時間をかければ、穀物や野菜のスープも作れたろうが、一先ず、ともかくは。
ヴィンセントにも渡しながら、口を開いた。]
(17)2006/04/26 22:53:19
医師 ヴィンセントは、農夫 グレンに礼を言って、食料を受け取る。
2006/04/26 22:55:42
農夫 グレン
覚えてる。
正面切って、問うな。殺そうとするな。

隙を窺え、背後から襲いかかれ…だろ?

[ヴィンセントにだけ囁き、干し肉を千切る。
味などあまりしない。]
(18)2006/04/26 22:57:16
農夫 グレンは、「…確信して。」
2006/04/26 22:57:35
農夫 グレンは、医師 ヴィンセントを窺う。誰を魔女だと、ヴィンセントは思っているのだろうか。
2006/04/26 23:05:20
雑貨屋 レベッカ
――孤児院――
[レベッカは朝陽に照らされて目を覚ました。瞬きを繰り返すうちに現実が記憶として定着し、レベッカはゆっくりと隣を見た。そこには、ギルバートの幸せそうな寝顔があって、レベッカは微笑んでギルバートを抱き締めた。]

【あの時の様に、もう二度と失いたくない。……魔女騒ぎがあって魔女狩りが起きて。……あの時と同じ過ちだけは、絶対に繰り返したくない。】
(19)2006/04/26 23:06:45
冒険家 ナサニエル
― 教会・入口 ―

生きてるな……。

[ナサニエルは目を覚ます。自分の生存を確認する。]

[そしてクインジーとカミーラの墓を思い出す。]

意外なほどに……淡々と埋められたな。直前まで言葉を交わしていた、“動いていた”相手の死体だったのに。
俺が、自分以外の死にこうも無感情だとは思わなかった。
(20)2006/04/26 23:07:22
雑貨屋 レベッカ
ギル……、ギルバート。

[小さく名前を囁きながらレベッカはそのまま抱き締めた手をギルバートの頬に回し、首筋に唇を押し付けた。昨日の行為を確認するかのように、赤い舌でぺろりと舐めあげた後、強く吸い付く。消えないように、強く、強く。]
(21)2006/04/26 23:12:16
医師 ヴィンセント
[グレンの物問いたげな視線に気づく。少しの間、目を閉じた]

……グレン。ケネスの話は聞いたかね?
私も、彼の言葉を聞いていろいろ考えた。魔女は決して、目的のない行動を取ったりしない。だから、今起こっていることの意味を知ることこそが、魔女が誰かを知る手がかりになると思っている。
(22)2006/04/26 23:13:37
美術商 ヒューバート
−自宅−
[ルーサーの墓を作った後、ヒューバートは自宅へと戻っていた。
これで、とりあえず己の事を知っていそうなものは排除した……。
あと一人、かすかに己と同じ"匂い"がする者が居るが……焦ってはいけない。
何事も機会を窺い、無理な行動は避けるべきだ。
焦れば必ず何処かで小さなミスをする。
その小さなミスが綻びを生み、最後には自身の破滅を招くのだ。]

【ゆっくり機会を窺うさ……】

[心の中でそう呟き、*教会へと戻っていった*]
(23)2006/04/26 23:15:56
学生 ラッセル
[ゆっくりと、体を起こす。
昨日より、大分マシになった。

頭を少し振ってみる。
若干痛むが、そこまで大きくは視界も揺れない。]

…よし。

[枕元に置いた、紙の束を手に取る。

記憶を掘り出す作業。


…ナイフの柄を握る。
「殺す」側の責任を、考えた。
だが、何もしない事は「殺す」よりも、時に残酷だ。]
(24)2006/04/26 23:17:23
医師 ヴィンセント
[顔を上げ、グレンを見つめる]

参考までに聞かせてくれるか?
君は、魔女は……何を目的としていると思う?
(25)2006/04/26 23:18:35
流れ者 ギルバート
−孤児院−
[レベッカの声が聞こえる。首筋にやわらかい感触がある]

・・・・・・ もう朝か。

[目の前にはレベッカが。今となっては、混乱する自分を奮い立たせてくれる唯一の存在。
そして戦いの朝が来る。なんとしても魔女を全て排除しなければならない理由が出来た]

もう、大丈夫だ。

[レベッカの体を優しく抱きしめ、体を起こす]

・・・・・・ 魔女を、倒そう。

[レベッカから体を離し、足元に転がっている拳銃の整備を始める]

レベッカ、聞きたい。君が魔女だと思うのは誰だ?
俺は・・・・・・

[脳裏にステラの冷淡な表情が浮かぶ。それが正しいのか、それが知りたいだけなのかもしれない]
(26)2006/04/26 23:20:03
農夫 グレン
――教会・礼拝堂――

意味、だって?
この、今村で起こっている事に、意味?

[感情の昂ぶりと共に、
気を抜けば声が高まりそうになるのを静め…囁く。]

これは全部、計算づくって事かい?
(27)2006/04/26 23:20:52
農夫 グレンは、医師 ヴィンセントの問いに思考を巡らせようとした。
2006/04/26 23:21:23
冒険家 ナサニエル
カミーラは魔女だったんだろうか。それとも違ったんだろうか。……わからないな。

[ナサニエルはまだぼやけたままの身体をゆらりと起こすと、教会の中へと入っていった。]
(28)2006/04/26 23:21:40
冒険家 ナサニエル
― 教会・礼拝堂 ―

やぁ、グレン、それにヴィンセント。俺の分も食べる物はあるかな?

クインジーは埋葬したよ。ルーサーはヒューバートが埋葬していると思う。それともう一人……カミーラも、埋葬した。
(29)2006/04/26 23:25:40
雑貨屋 レベッカ
――孤児院――
[ギルバートの言葉に顔を一気に曇らせた。]

……魔女だと思う、相手?

[解らないと言えたらどんなに楽なんだろうと思ったが、言えなかった。思考を巡らせた。何があったのかを思い出そうと考えて、その記憶のほとんどがギルバートから昨夜聞いた事を占めていることに気が付いた。]

あたしは……、クインジーが死んだ所にも居なかったし、だから、実際村が変わっちゃってからのみんなの詳しい様子が解らない。……事が事なだけに、迂闊に言いたくないわ。


ねえ、……ギルは?
ギルは、誰が魔女だと思っているの?
(30)2006/04/26 23:26:06
医師 ヴィンセント
私も、いくつか考えた。例えばこうだ。この魔法は新しい大規模な魔術で、魔女は本来の標的を国や教会の重要地点に定めている。

この村は、その実験台……とかね。

奴らは常に非情で、卑劣で、そして恐ろしい。それくらいのことは、笑顔でやると思うがね。

[怒りを表すグレンとは正反対に、静かに暗澹に、つぶやく]
(31)2006/04/26 23:27:35
農夫 グレン
俺は、よく分からない。
村の人間の中で、俺達が無事だった意味も。

[十字を軽く切り、]

ただ、生贄なんじゃないか?と思う。
それか……それとも、俺達の中に潜み、遊ぶように嬲っているか………

[ふと、何故か思い浮かんだ。]

復讐。
(32)2006/04/26 23:27:46
農夫 グレンは、医師 ヴィンセントに囁き終わると、ナサニエルをじっと見た。
2006/04/26 23:28:14
村長の娘 シャーロット
― 客室 ―
[眩しさに目を覚ました]
[太陽が光って]
[枕元に置いたナイフに其れが反射して]
[眩しさに目を細める]

…起き、なきゃ………。

【そう言えば昨日は】
【ラッセルさんにも迷惑を掛けてしまったんだ…】

[シャーロットはしょんぼりとしながら]
[立ち上がった]
(33)2006/04/26 23:29:07
農夫 グレン
ああ、あるよ。

[ナサニエルに黒パンを初めとした食料を差し出した。]
(34)2006/04/26 23:29:50
冒険家 ナサニエルは、農夫 グレンに感謝した。
2006/04/26 23:32:10
医師 ヴィンセント
ああ、おはようナサニエル。
そうか、悪かったな。埋葬、任せてしまって。

[ナサニエルに気づき、頭を下げる]

昨日からいろいろあったからね。疲れて寝てしまった。
私も、こう見えて体力に自信のある方ではないんだ。
(35)2006/04/26 23:33:28
学生 ラッセル
[無題の研究。

それは、魔術についての調査レポートだった。

備忘録といってもいい。

結局、これをまとめる事はなかった。

これからもないだろうと思った。
むしろ…不本意ではあったが、これと関わる事はもうないのではないかと思ったこともある。

とにかく、これを真剣に読んでいる自分が不自然だった。]
(36)2006/04/26 23:34:33
農夫 グレン
【新しい大規模な魔術】

[確かにそうかもしれない。
胎児を殺したり、飢饉や病気を発生させたり。
それらとは違う、魔術…魔女の悪行。]

【実験台。】
【笑顔…卑劣…人間には知る事が出来ない恐ろしい知識。】

[黒パンを齧った。]
(37)2006/04/26 23:36:11
流れ者 ギルバート
俺は・・・・・・

[ステラの顔が脳裏に浮かぶ]

ステラ、だ。
牧師すら死んだ。なのにあの冷静な表情。
それだけじゃない、クインジーの時もまるで炊きつけるように俺に言葉を投げかけた。

確信は無いけど、思いつくのは彼女だけだ。
(38)2006/04/26 23:39:09
冒険家 ナサニエル
いや、構わないよ。俺にはこれぐらいしか出来ないしね。

[ナサニエルはヴィンセントにそう言うと、パンを囓った。]

……魔女の話かい?
(39)2006/04/26 23:42:47
学生 ラッセル
[紙の束を、元の場所へ戻す。]

よし。

[立ち上がる。]

ハーヴェイのところへ行くか。

[あの、愛すべき読書家を。
殺さなくてはならないと俺が考えたとき。

この体は、素直に動いてくれるだろうか。]

くっくっ。

[自嘲。]

この世の全てを呪い尽くしてやると、そう思ったのにな。
村を出た時は…。
(40)2006/04/26 23:44:51
農夫 グレン
【今は、まだ仲良くしておくんだ。】

[ヒューバートがルーサーさんを埋葬した。
…汚らわしいと思った。
だが、何ともないように。]

ああ、魔女の話だ。
ナサニエルは、誰が魔女だと思う?
(41)2006/04/26 23:46:25
医師 ヴィンセント
魔女の話さ。奴らが何を目的にしているか分かれば……奴らを見つける手がかりになる。そう思うのでね。

とはいえ、私はこういう推理は専門外なのでね。他にどうしようもなく、こうして人に意見を聞いているところなのさ。

ああ、それともう一つ打算もある。これは気を悪くしないでほしいのだが……意見を聞くことで、相手が魔女かどうかを見極めることもできるかもと、そういうね。

[ヴィンセントはこともなげに、質問のもう一つの意味を打ち明ける。そして、聞いた]

ナサニエル。君は、今回の件、どう思う?
(42)2006/04/26 23:49:28
冒険家 ナサニエル
正直、まるでわからない。見分ける方法があるなら聞いてみたいよ。街に居た頃いろいろ噂も聞いたけど、どう解決したかなんて知らないしね。

ただ、昔からの知り合いが魔術に傾倒したとは考えたくないな……。だから、最近村へ来た人間をまず疑うかな。
(43)2006/04/27 00:02:40
修道女 ステラ
[ステラは夢の中で笑っていた。いや、笑っている自分の様な姿を見ていた。]

『みんな、死んでしまえば良いと思わない? 煩わしい事ばかりで、うろたえて居て、馬鹿みたいだと思うでしょう? だから……、これを機に村が滅びてしまえば良い。……貴方も本当はそう思っているんでしょう? 家を出た時から、ずっと破壊願望を抱えている癖に』

[夢の中のステラに否定の声を上げ様として、反抗をしようとしたステラは闇に*飲み込まれていった*]
(44)2006/04/27 00:46:27
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