のんだくれ ケネス >>30 ナサニエル 昨日の時点ではまだ狼は一匹も隔離できていないよな? 占い師に一匹いるのは確実だから、灰に二匹。 正直だれが狼かまったくわからねーんだよwww だから、出来る限り黒く見るようにして、粗を捜し出して気になったことは言っておかないとって思っているんだ。 白く思っちまうと、疑えない正確なんだよな。まあ、正直こじつけてるかなーってのもあるけど、それでも白だと妄信するよりかマシだろ? | |
(204)2006/03/18 03:03:34 |
踊り子 キャロル >ケネス>>198 やっほーケネス。もんきーだよ!こんばんは!キャロ、最近ご飯もりもり食べてるからちょっとウエストが太くなっちゃったみたいなんだ。この前、お風呂あがりに体重計の上で、ぎゃーって叫んでたのを、ぼくはしっかり聞いたよ。 それじゃぼくはそろそろキャロのところに戻るよー。このことはひみつだよ。じゃあねー。うっきー! | |
(206)2006/03/18 03:04:17 |
踊り子 キャロル なんだかよくわなんないけど、祝うよ!>>216 アタシもそろそろやばいわ。 ソフィーいる?よかったら、一緒に温泉行かない?湯船でまったりお話しようよ。今日のお題はねえ・・・。この村の男の人たちは、どうなってるのよーにきまり! | |
(218)2006/03/18 03:22:24 |
美術商 ヒューバート 皆には言っていなかったが、実はナサニエル君の想い人がヘンリエッタ君だということを、私は以前から知っていたのだ。 隔離部屋に送られる前に、それを話しておきたいと思う。 あれは先月、下弦の月の晩、画廊での仕事を終えて帰る途中のことだった。私は、村に流れる川のほとりに彼が座っているのを見掛けた。月明かりの中、彼はじっとなにか考え込んでいる様子だった。 私はなにか違和感を覚え、声をかけようと近付いたが、彼は私の足音にさえ気付かない。草を踏む音、川のせせらぎ、そして頬にかかる髪を揺らす風。彼は自分以外の存在があることを知りもしないといった風情で、ただじっと座り込んでいた。 彼の傍に寄り、伸ばした手が触れる距離になって初めて、私は彼がなにかを凝視めているのだということに気付いた。彼の手には……(紙面の都合により以下次号!! w) | |
(226)2006/03/18 03:55:16 |